はてなキーワード: 内科医とは
https://anond.hatelabo.jp/20220126140251
の追記が長くなったのでこっちに
※追記1
元記事にぶら下がった増田に「医師免許9割合格のザルさ」とあって、知らずに見た人が「あれ?医師国家試験て難関じゃなかった?」と疑問に思うかもしれないので説明しとく。
9割合格というのは事実で、新卒に限ると合格率95%と非常に高いのには理由がある。
医師免許を得るための国家試験(国試)は誰でも受けられるものでなく、大学の医学課程(以下わかりやすく医大と呼ぶ)を卒業した者・卒業見込の者でないと受験資格がない。まず医大受験の時点で選抜されてる。
医大受験生にとって国試合格率は大学選びの一つの目安で、低い医大は避けられるから医大は国試合格率を競ってて、なるべく合格率は高くしたい。
特に私立医大にとって学生の払う超高額な学費・寄付金は大事な大学運営資金原資。かといって質の低い学生をかまわず入学させ卒業させ国試に落ちて合格率が下がると、受験志願者からの評判が悪くなり学生を集められないというジレンマが生じる。
(国公立医大では運営資金のうち学費は微々たるもので私立ほど切実ではないが、合格率は実績の一つなので高いに越したことはないし、そもそも私立に比べて学費が圧倒的に安いことから受験生の人気が高く学生の学力が高いので、必然的に国試合格率は高くなる)(基本的に、医師を目指す受験生はまず国公立を目指し、国公立が無理なら私立を受ける。なので私立医大のほうが入試難関度が低いし、逆に学費無料の自治医大は最難関の一つ)
そこで各医大は卒業試験を国試と同レベル以上にして、国試に受かるレベルの学生でなければ卒業させず(受験に必要な卒業見込証明書を出さず)留年させて国試を受けさせない。
留年した医学生は必要な課程は修了してるので、1年間で卒業(国試)に向けて猛勉強し、晴れて卒業見込みになれば7年生の新卒として国試を受ける。
医大が国試合格できる学生だけを選んで卒業させるのだから、合格率は高くて当たり前なわけ。
(合格率100%でないのは、本番に弱いとか卒業試験で運よく?実力以上を発揮したとか…)
受験生が医大を選ぶときは国試合格率だけでなく卒業率も見るべきなんだが、上記のような事情を知らないのか、合格率ほど気にする学生は少ないようだ。
医大ごとの国試の願書提出者数と実際の受験者数が公表されてて比べると卒業率がわかり、国公立は全国どこもほぼ100%に近く、私立はピンキリで難関では100%に近いがキリだと90%を切るところもある。
卒業率90%×国試合格率90%だと実態合格率は81%。医大受験で選抜された医学生の合格率81%を高いとみるか低いとみるか。
※追記2
教員免許でそれやって現状どうなってるか知ってますか。(保守政治家が教員いじめるために導入されましたが、利なく害ばかりなので廃止方向です)
臨床に熱心な医師は試験勉強不足で更新できず、患者や技術向上は二の次で試験勉強ばかりしてる医師が更新できる未来は容易に想像できますが。
そもそも医師になったあとは診療科ごとに必要とされる知識技能が細分化されてるのに、どういう試験するつもりですか。
町の内科医と総合病院の心臓血管外科医と麻酔科医と病理医と厚労省や保健所で公衆衛生行政をやってる医師技官に、共通して必要とされる知識技能がどれだけあると思いますか。
ちなみに医師免許には更新はないけど、各学会が認定する認定医・専門医・指導医資格は更新制で、年間手術件数、症例数・論文数・面接等(学会により違う)で審査されて満たさなければ資格を取り消されます。(あとどんなに優秀でも学会費を納めないとかでも)
最初に資格とるときだけは筆記試験や稀に実技試験があって、試験前1週間は他の同僚に患者をまかせて試験勉強に励んだりまします。(更新で筆記試験があったら大変)
なので資格があるかどうかは知識・技能の一つの目安になりますよ。
病院のホームページの先生の紹介で資格を書いてある所もあるので、調べてから行くといいですよ。
先生ごとの細かい資格紹介がなくても、病院紹介で○○学会○○専門医研修施設とあれば、その診療科には指導医(専門医の上位資格)がいるってことです。
(その先生に当たるとは限らないし、むしろ大きな病院だと医師なり立ての研修医に当たる可能性もあるけど)
私はこれらの資格といわゆる「医師の腕」はほとんど関係ないと思ってるので、気にしませんけどね。
それより例えば耳鼻科クリニックを探すときは、自分の病院の耳鼻科の先生に「○○病院の○○先生どうですか」と評判を聞いてそれで決めてます。同業者の評価が一番あてになるので。
(資格はいっぱいもってても、あそこはやめとけって先生もたまにいるし)
※追記3
「医師の負担軽減のため、薬の処方を薬剤師にやらせたら」の増田
現状、医師は診察で患者さんと話しながら電子カルテで薬の種類と量をポチポチ入力するだけなので、これ無くしても全然業務軽減にはなりません。
紙の処方箋は事務員が電カルから出力して患者さんに渡します。いまどき医師自身が処方箋を手書きしてる病院なんて、医師一人看護師一人の離島の小さな診療所くらいしかないと思う。
そして実際に薬を調合して処方するのは院外(市中)薬局です。医薬分離はずっと前からそうなってて、医師は薬の調合はしてません。
長期継続して服薬してる薬を、医師の診察と処方なしで薬剤師の判断で出すことはできませんが、
それを薬剤師にやらせるなら、薬剤師にそこまで権限と責任を負わせるなら、それなりの報酬(点数)をつける必要があるでしょうね。
薬剤師が処方権を持つ国では薬剤師の年収1千万超えるらしいですよ。
やっぱり結局は金なんですよ。
そもそも薬剤師が自分の判断で薬の処方を決める事を望んでるのか、制度が実現したとしてどれだけの薬剤師がそれをやりたがるのか、未知数ですね。(そういう調査、あるんでしょうか)
※追記4
どういう事をやらせるのを想定してるのかわかりませんが、内科だと症状から原因を推定し治療方針を決める診察行為や、外科なら体にメス入れるのを考えてます?
看護師にそこまでの権限と責任を負わせるのなら、助産師のように看護師の上位に新たな資格を作る必要があるでしょうね。
看護学校での教育カリキュラムや試験内容も相応に厳しくする必要があります。それこそ医師並みに。
今の看護師の資格・待遇のまま医師の責任の一部を追わせようと考えてるのなら、ブラック主権者の極みですよ。今でもいっぱいいっぱいなのに、誰もやらたがりませんよ。誤診したり手術失敗して、それが「現代医学で求められる水準」を満たしてなかったら逮捕されたり巨額の賠償金を負うのに。
看護師上位資格にはそれなりの報酬がなければならず、やっぱり金ですね。
みなさん知ってますか、収益を重視する民間の大病院では、病棟の時間帯によっては、ナースステーションにいる大勢のうち看護師は数人だけで、あとはみな低賃金の准看護師と看護助手(なんの資格も持ってないアルバイト)って事も多いんです。(公立病院だとそういう例は少ないけど、公立病院はだいたい赤字ですね)
そんな状況で看護師より高給の上位看護師を、医師負担軽減のために雇う病院、どれだけあるかな。
もし上位看護師を雇ったらそのぶん医師は減らされて、結局医師一人あたりの負担は変わらないと思いますよ。
※追記5
「今まで男子受験生が下駄はかされて優秀でない医師になってたんだ」のブコメ、増田。
入学試験では医学知識は問われず、医大の入学試験の成績=医師国試の成績ではないし、医師国試の成績=医師の優劣でもありません。
そもそも、入試成績が劣るものが医師になるのが良くないことだと忌避するのであれば、
それは医師の負担を軽減するために医師を増やすことも良くないという事になりますが、そういう考えですか?
医師を増やす=医師国試の合格者を増やす、医学部合格者を増やす、ということで、それはつまり合格ラインの引き下げということですよ。
「下駄はかされてた男子受験生が優秀でない医師になってた」と怒りながら、「女医が働きやすいように医師の働き方を改善しろ、医師を増やせ」と両方言ってたら、矛盾してますよ。
『左近の桜』『咲くや、この花』『さくら、うるわし』に続く、左近の桜シリーズ第4作目。
謎の引き寄せ体質というか拾い物体質というか、とにかくやたら異界の住民と関わりあっては「アッーー!」なことになってしまう、左近桜蔵くんが主人公の幻想小説シリーズ。初期の頃は「アッーー!」の回数がやたら多かったが、新刊が出る度に「アッーー!」成分は減ってきている。
祖父の墓参りをするために、霊園行きのバスをロータリーで待っていた桜蔵は、鍵を拾ってしまった。交番に鍵を届けようとしたものの、交番では奇妙な女性が巡査相手におかしな事を言っていた。ただでさえ引き寄せ体質で拾いもの体質の桜蔵は、また何か厄介なものを拾ってしまったのではないかと怪しむ。
バスに乗ってみれば、今度は「森」のいわれを語る妙な男がおり、いよいよおかしな事になってきたと思う桜蔵。その時、バスが交通事故に遭ってしまう。そして案の定、桜蔵は異界に迷い込んでしまうのだった。
本作は『咲くや、この花』までとはちょっと趣きが違い、まるで番外編のような話。ほとんど過去の話だし。桜蔵の祖父の遺品の一つ〈ざくろ〉という銘の碗、それと対になる〈しろうづ〉、そしていわく付きのお碗〈朱薇(あけび)〉を巡る謎。それに絡んで、柾の生家・白鳥家と、桜蔵の生家・左近家、そして白鳥家の縁戚にあたる白(つくも)家の系譜が明かされるのだが、超ややこしくて訳がわからん。新しく人物の名前が出てくる度にメモしておけばよかったなぁ。まるで『百年の孤独』を読んでるみたいだった。
物語の鍵となるのは「蛇」。互いに絡みあって一本の木のように育ったザクロや、テイカカヅラやアケビなど蔓性の植物、鏡、月、橋(水府の出入口とされる)など、蛇につながるモチーフがやたら出てくる。
何で蛇なのか、それが桜蔵にどう関係するのかというのは、何となくわかった。それからテイカカヅラ(定家葛)の別名から、柾と桜蔵の関係性がなんなのか……要は名実共に柾は桜蔵の保護者である、というのはわかったけど……、なんか核心の部分ははぐらかされたままだなぁ。
白鳥家と左近家の付き合いが今に始まったものではないのはいいとして、しかしそれが分かっても桜蔵の実父の正体とその人と柾の関係性の謎は放置されたままだし。
うーん、よくわからない。
そして今回も、相変わらず他人の悪夢を追体験させられるような読み口であり、更に超絶ややこしい系譜にも惑わされるので、ストーリーにちりばめられた謎を考察するどころじゃない感じ。森博嗣の『スカイ・クロラ』シリーズと同質の幻想文学調ミステリー。これって謎の深堀はしない方がいい感じのやつ? でも気になってつい何度も読み返しちゃうんだよなぁー。
植物の名前や神話伝承や伝統文化に関する知識を求められ、しかも登場人物が超上流階級の人たちばかりなので、頭が全然ついていかない。読んでいて眩暈がしてしまうが、『左近の桜』シリーズのお陰で私の教養は深まったので、頑張ってググりながら時間を溶かすぞ……。
職場(医療関係)でのパワハラが原因で知らぬ間に体調を崩していたみたいで職場で良くしていただいてた漢方内科医師にすぐ診察室これる?って聞かれたのが始まりだった。
診察室へ向かうとすぐに痩せすぎだけどどうしたの?寝れてる?などの質問がありわたしはすごい元気ですよ!あ、でも全然寝てません!休みなくても働けるかもしれません〜とか言ってた気がする。
その時に体重測ってびっくり32kg、(半年前入職時は48kgでした)
とりあえず精神科に行けって言われて1ヶ月くらい色々悩んで精神科へ。
まあここで医療職離れ治療に専念した方がいい、希死念慮もあって入退院が4年くらい続きました。
体重は最終的に28kgまで痩せてでも食べれなくてつらかったなあ
入院したり退院してる間に障害者手帳持ちになりました、10代で。
そんなかんじで入退院の合間にもクローズで働いたり障害者雇用枠で働いたりどれも短期間だけどうまくいきませんでした
その頃長く付き合ってた人と別れたタイミングで風俗を始めました。明らかに躁の始まりですね。
私を知ってる人は軽蔑するんだろうな〜と思いつつもう金銭面もメンタルも風俗へGO!って感じだった。でもそこそこ稼いでたと思う。
んで時代はコロナ禍少し前何と元彼からよりを戻したい、結婚しようと言われました。結婚は私が精神障害があるし私と貴方だけではなく家族の問題でもあるしなんせ彼を当事者家族にしたくなくて何度も断りました。
風俗やってるのも伝えてました。
病気のこともっと理解する。親にもきちんと伝えて話せばわかってくれるとか言ってた。
結局先方の希望で両家顔合わせはなしになりわたしは入籍前に一度も彼の親に挨拶に行けないまま入籍しました。
なんかもうこの頃鬱であんまり覚えてないんですけど、とりあえずお店は辞めて家引き払って新居に引っ越した気がします
私が喧嘩中酷い目眩で倒れてしまったときに蹴られたり(喋れなかったから向こうからすると座り込んで頭床につけてる?は?なにしてんの?って感じだったのかな)
ご飯作れない日にコンビニ弁当頼んで、鬱がひどくていつもみたいに買ってきてくれてありがとう!が言えず弁当部屋中に散乱させたり。
ここ最近鬱が本当にしんどくていまやっとこさ携帯いじれるようになったので書いてみました。
辛いからこれだけ私に当たるのかなって
職場(医療関係)でのパワハラが原因で知らぬ間に体調を崩していたみたいで職場で良くしていただいてた漢方内科医師にすぐ診察室これる?って聞かれたのが始まりだった。
診察室へ向かうとすぐに痩せすぎだけどどうしたの?寝れてる?などの質問がありわたしはすごい元気ですよ!あ、でも全然寝てません!休みなくても働けるかもしれません〜とか言ってた気がする。
その時に体重測ってびっくり32kg、(半年前入職時は48kgでした)
とりあえず精神科に行けって言われて1ヶ月くらい色々悩んで精神科へ。
まあここで医療職離れ治療に専念した方がいい、希死念慮もあって入退院が4年くらい続きました。
体重は最終的に28kgまで痩せてでも食べれなくてつらかったなあ
入院したり退院してる間に障害者手帳持ちになりました、10代で。
そんなかんじで入退院の合間にもクローズで働いたり障害者雇用枠で働いたりどれも短期間だけどうまくいきませんでした
その頃長く付き合ってた人と別れたタイミングで風俗を始めました。明らかに躁の始まりですね。
私を知ってる人は軽蔑するんだろうな〜と思いつつもう金銭面もメンタルも風俗へGO!って感じだった。でもそこそこ稼いでたと思う。
んで時代はコロナ禍少し前何と元彼からよりを戻したい、結婚しようと言われました。結婚は私が精神障害があるし私と貴方だけではなく家族の問題でもあるしなんせ彼を当事者家族にしたくなくて何度も断りました。
風俗やってるのも伝えてました。
病気のこともっと理解する。親にもきちんと伝えて話せばわかってくれるとか言ってた。
結局先方の希望で両家顔合わせはなしになりわたしは入籍前に一度も彼の親に挨拶に行けないまま入籍しました。
なんかもうこの頃鬱であんまり覚えてないんですけど、とりあえずお店は辞めて家引き払って新居に引っ越した気がします
私が喧嘩中酷い目眩で倒れてしまったときに蹴られたり(喋れなかったから向こうからすると座り込んで頭床につけてる?は?なにしてんの?って感じだったのかな)
ご飯作れない日にコンビニ弁当頼んで、鬱がひどくていつもみたいに買ってきてくれてありがとう!が言えず弁当部屋中に散乱させたり。
ここ最近鬱が本当にしんどくていまやっとこさ携帯いじれるようになったので書いてみました。
辛いからこれだけ私に当たるのかなって
日向勃興
サラリーマン予想
急ごしらえのハイサーグラフ
前途洋々前頭葉
買ってよかったものという表現は、どうでもいいものをたくさん買っていることを示唆している
アッサムに着いた人「あっ寒」
大笑いしてごまかす→へそで沸かした茶を濁す
舌打ちするゲバラ
いざこざ/イコイライザ
矢を売ってる店→矢屋
大童↔︎ちっちゃいおっさん
ペン付きの剣
血で血を洗う共洗い
海をデカい水と言う人
偽物のバッタ
いずくにか/ゆめぴりか
棚を見た人「棚だなあ」
自腹↔︎他背
狭い城→2畳城
一晩置くという指示は、昼間に起きていることを想定している
犯罪者だらけの町→犯し町
群馬↔︎県牛
海開き↔︎山閉じ
ガンジー→塩ニズム
餅の写真
石の上にも桃栗三年柿八年
2度あることは3度目の正直
泣きっ面に蜂の巣をつついたような
犬も歩けば棒になった足にあたる
雀、三子の魂百まで踊り忘れず
掃き溜めに鶴の一声
上にたんこぶがある目から鼻に抜ける
怖い仕返し→疾病がえし
猫ひろし↔︎猫の額
月に雁の贋作
若きウェルテルの悩み/若くて売れてる人の悩み
嘘をつく麦→lie麦
ファンであることを言おうとしてモンゴルの君主になってしまった人→「大ハーンなんです!」
ラッパーが好きな飲み物は何かな?→ジントニック(ライムが入っているから)
ポルター概すと
誰かの前をずっと歩き続ける逆ストーカー
ワンダー惚ける
内科医/神内豊
自衛官/大伴真純
噂話が絶えない船→goship
白昼堂々ヒルクライム
千夜一夜/一粒万倍/一日千秋/一石二鳥/七転八倒/二束三文/八十八夜/三々五々/十人十色/千載一遇/一期一会/一栄一辱/一攫千金/一望千里/一喜一憂/一向一揆/一進一退/百姓一揆/百人一首/三位一体/一都六県/百発百中/一朝一夕/一言一句/一汁一菜/三寒四温/一挙一動/一国一城/万世一系/一世一代/千差万別/五代十国
一都六県に含まれるtrocken
美容師が住んでる岬→襟足岬
ありがたい寺→御の寺
疑似餌のジビエ
舌鋒鋭い蜂
すかしっぺ/スカラシップ
煙に巻かれたフィリップモリス
ロキソ人(ろきそんちゅ)
ビザン人(びざんちゅ)
啼き声がGAFAの烏
UMAの馬
ジュラ紀/受話器
ビビッとくる鮮やかさ
wisdom teeth/親知らず
ボー君/暴君
コニャック/こんにゃく
試してgoddamn
コックの訛り→コックニー
名前がローチのコック
酒「人を飲んでも飲まれるな」
むざむざに含まれるザムザ
うーんガンダム
仁和寺の法師→ドツボにハマる
ヴォルリモート
山→n字谷
全然やりたくない人→やりたいのは川川ですが..
ひらくごま
水質オタク
絵売りピデス
さすが官房長官
カルツォーネは重い
明るい寺→カン寺
猪突猛進する豚
ラクダに乗った人「楽だな」
掛け値なし(税込)
ベルリン昼ハーモーニー
なんか体調悪いな?平衡感覚がおかしいな?と思って体温測ったら微熱(37.1)が出てしまった。ワクチンも未だに予約取れないから怖い。
今って微熱出たときどうしたらいいんだと調べたけど、普通の風邪と違って4日以上続くのがコロナの可能性高いので掛かり付け医(何度かいっただけの近所の内科医のこと?)に電話で相談しろ、が幾つも出てきたけど正しいの?
息切れや呼吸困難とかもないと思うけど胸の部分に痛みがあったりするのが怖い。でも寝てても寝られないし、風邪っぽいと言われたらそうかもしれない。
夕方に風邪薬を飲んでみたけど解熱効果は無さそう。医療機関に迷惑かけるのも嫌だけどこのまま寝てるのも怖い。結局どうしたらいいんだ。
去年、微熱からのやや高熱が出たときは帯状疱疹だったからまさかと思って背中見てみたけど去年みたいに腫れたり痒みはなかった。小さいできものっぽいのが一つ?見えるけどわからん。
PCR検査キット、調べてみるとヨドバシであるみたい(尼は信用してない)だから買ってみようかな…ただレビューがどれも1週間以上掛かるとかだ。野良のPCR検査センターまで行くか?とも思うけど正直微熱状態で並ぶのは辛いし、今の状況だと保健所に電話してもまだ1日目ですね~4日経つまで自宅療養してね~って言われるのでは?みたいな不安もあって自分でもどうしたらいいのかわからなくなってきた。野良のPCRでも陽性ってわかれば入院させてくれるのかな… 結局自分の身に降りかかってみないと、どういう行動したら良いのかもわからんとかショックだ。
病院に迷惑かけたくない、てのは去年体調悪くて行ったら新規の患者は診てないと追い出しみたいな感じの扱いされたからどうも怖い(どうも帯状疱疹の治癒後の痛みだったぽい)。
ここ数か月ワクチン接種問診バイトというものが医師求人サイトに掲載されており、私も時間が空くと勤務している。
主な仕事は問診し接種可能か不可能かを判断し、可能な場合は接種後の待機時間を15分か30分か判断することである。
判断基準は厚生労働省が発布する手引き(https://www.mhlw.go.jp/content/000788636.pdf)に従う。
すなわちこの判断基準は全国一律どの会場でも職域でも地域でも変わらないはずである。
しかし、調布のワクチン会場では、会場に着くなり現場責任者の保健師から次のような指示があった。
・迷走神経反射既往のある人(採血等で気分が悪くなったり気を失ったことがある人)は15分待機にしろ
→手引きでは30分待機することになっている
→若い人が多いこともあり倒れる人が続出する
→手引きでは接種後30分待機すれば打てることになっている。
・コロナ既感染の患者は発症から4週以上たっていなければ接種不可にしろ
→手引きでは隔離解除後、主治医の許可があれば接種可である。また、主治医の許可がなくとも、治療にモノクローナル抗体を使っているかどうかが問題なので入院治療を行っていない人は全員摂取可能である。
・気管支喘息のある人の30分待機は不可
→手引きでは言及されていないが、日本喘息学会の通知(http://jasweb.or.jp/members.html)では30分待機が推奨されている
2点目についてその場で保健師に手引きではアナフィラキシー既往では接種不可にならない旨を伝えたところ、
「この会場ではエピペンがなく、アドレナリンしかないので十分な対応ができない」
「ファイザーではなくモデルナなので危険。アナフィラキシー既往のある人はファイザーでうってもらった方がいい」
等のお言葉をいただいた。
ちなみにエピペンは各自治体に無償提供されている(https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=70719)し、病院ではエピペンではなくアドレナリン製剤を使っている。
もちろんモデルナがファイザーよりもアナフィラキシーが多いというデータはない。(https://honda-naika.net/disease/corona/06)
これらにより最も不利益を被るのは接種不可にされてしまった人々である。
ただでさえ予約を取るのが困難といわれるのに、せっかくとった予約がチャラにされてしまうのだ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/123794
この件ね。まぁ動画は見たいところだけど
入管の職員は医者ではないので点滴を打てないのは当たり前だよ。それも気づかず叩いてるお前らがアホみたい。
非常勤の内科医が来てたタイミングならよかったんだろうけどね。まぁ毎日医者は誰かしらいろよとは思うけど。
同月下旬朝にはベッドから落下。23回も助けを求め職員2人が来たが、手足を引っ張るだけでベッドに戻そうとせず、毛布をかけその場を去ったという。
まず、なんでベッドから落下した?この時点でかなり衰弱しているならほとんどベッドから動かないだろ。
これはさすがに、わざとベッドから落下して「私は入管で虐待されているというポーズ」を取るためにやったとしか思えん。
23回助けを求めたというのも、すぐに助けに行けない事情(声が聞こえなかった、見回りが遠かった、朝方なので対応できる人数がいなかった)があったかもしれないのに
まぁベッドに戻さなかったのはこちらの落ち度か。二人で持ち上がらないほどの重さだったり、セクハラを恐れてできなかったのかもしれない。
いや、「入管に収容された人間は犯罪者」だから、みんながみんな「収容された人は迷惑で面倒な人間」だと思ってるよ。
だって正規の手続き取っていれば厄介になることもないし、違法に滞在するような行為をしなければこんな世話をする必要がない人達だから。
あと不法滞在者はあの手この手で逃げようとするし、口だけはよく回るからあれこれないことをまくしたてて居座ろうとする奴だよ?
面倒だよ~「適法でいれば問題ないのにわざわざ法を犯した上に自分を正当化する奴」の世話って。
頭だけずる賢い4歳児みたいなのを世話するイメージをしてみ?俺は無理。
擁護する奴の気が知れないわ。
これに乗じて家族とそれを取り巻く団体は入管の環境を変えようとしてるけど、絶対に日本は受けてはいけない。
入管の力が弱まって違法入国違法滞在やり放題の国になってしまう。
それだけはマジでなってほしくない。
違法に入国や滞在する人は国民でもお客様でもなんでもないってことをみんなにわかってほしい。
俺が言いたいのはそれだけ。
・本来ならビザを取り続けて働いたり住むところを期限切れのまま放置して勝手に住み着いてる犯罪者
が主に入ってる施設だよ
件の人の場合、非常勤の内科医が週二回しかきてくれなかったり、その人が苦しんでた時に医者がいなかったことは遺憾だけど、
鼻から牛乳とか、薬きまってる?とか言われても仕方ない場所なんだよ。
いやそもそも鼻から牛乳って日本人が牛乳飲んでむせて鼻から牛乳出ても「鼻から牛乳やん」って言うだろ
これは日本人が犯罪犯して取り調べられたり留置所でも起きている普通のこと。
犯罪者だからって何してもいいって訳じゃないけど、犯罪者にしていいギリギリのとこ突いてるよね。
でも入管に収容されている人は犯罪者しかいないんだから、帰化した外国人とかと同じ扱いはしないほうがいいよ。
そこだけは線引き守っておいた方がいい。
以前、上記の新型コロナワクチン接種1回目の記録を書いた40代男性増田です。
2回目を接種したので、また記録を残します。あくまでn=1ですが、参考になれば。
普段はデスクワークが主だが、都内様々な現場にいくことも多い。
BMI30の肥満。若干血圧も高い。他の基礎疾患はないが、比較的ハイリスクではあると思われる。
世間ではワクチン不足が報じられ心配していたが、問題なく予約通り。
とはいえ、この病院や近隣病院ではワクチンが不足しているため、新規の予約を中止している。
受付で用紙を渡され、1回目の副反応について書くようにいわれる。
発熱・倦怠感・吐き気を書いたが、一般的な症状で問題なしとの判断。すぐに2回目の接種。
左右選ばせてくれるが、前回肩が上がらなくなる症状があったため、今回も利き腕ではない方を選択。
副反応については、多く水分を取ることが有効との指導があった。
前回同様キッチンタイマーを渡され15分待機。
今回は待機中に「しびれやつらいことはないですか?」とナースの確認が多かったが、この病院でアナフィラキシーショックがあったのか、ただ暇だったのかはわからない。どうも暇っぽかったけど。
何事もなく、晴れて二回分接種完了になった接種券を渡され病院を後に。
水分を多めに取るようにしてデスクワークに戻る。
接種3時間後から肩の痛みを感じる。4時間後には1回目よりも強い痛みになり、腕が上がらない感じになる。
1回目は肩全体の筋肉痛と可動域の制限のみだったが、今回は接種した部位に、傷つけられたような鋭い痛みを感じる。
また、5時間後から若干の倦怠感。1回目では吐き気もあったが、今回はあまり感じない。
熱を測ると37.0度。元々平熱が高いため、あまり熱っぽくは感じない。
肩の痛みであまり眠れず。しかし、起きた際に倦怠感は感じない。
2回目の副反応は重いとのことで仕事は軽めにしていたものの、実際は全く問題ない。
肩の痛みは1回目と比較すれば強いが、仕事に支障があるほどではない。
仕事で車移動をするが、ハンドルを回す際に肩がちょっとつらい。
とはいえ、都内はオリンピックで規制が多く、普段よりも右左折多め。オリンピックを恨む。
午後になって接種した側の腕がむくんでいることに気付く。あきらかな左右差があり、手を握るとちょっとつっぱる感じがするほど。
接種した肩を触ると、熱を帯びていることがわかる。
また、軽い頭痛があり、ロキソニンを服用した。ただ、仕事で炎天下にいたため軽い熱中症の可能性もある(水分は多めに摂取していたが)
夜まで倦怠感はない。
腕のむくみも治まってきた様子で、肩の痛み以外に症状はない。
2回目の副反応は重いと聞いていたため心構えしていたが、正直拍子抜けという状況。
軽い二日酔いと思われる感じで起床。
腕の痛みはまだあるものの、他の症状はない。
おそらくこれで軽快するのかと思う。
↑いまここ。
京都大作戦は地元からの不安視から第一週目やって、次の週止めたんだよね。雨とか要因にはしてるけど。
https://natalie.mu/music/news/436145
自分の意見はスポーツと医療と近しい分野はあるし、近しくない分野もあるからスポーツ界、医療界って十把一絡げは難しくないかと思ったので固有の整形外科とか書いた。耳鼻咽喉科や皮膚科がスポーツと関係あるとは思わないもん。
ちなみに、今度東京ドームで新日本プロレスがやるけどエンタメなのかスポーツどっちになるんだろうね。
この記事の
> 「実は、茨城県医師会がフェスが開催されることを知ったのが、6月18日ごろだったのです。ひたちなか市医師会の役員の先生から『フェスが開催されることになって、医療提供体制とかそういった点から不安が大きいんだよ』という話がありました。県内だけでなく県外からも人が来るので、その話を機に『これは一医師会の話だけではなく、県内の医師会全体に関わる問題だろう』となり、何回か会議も行い要請書を取りまとめました。あえてこのタイミングで要請した、というわけではないんです」
https://jisin.jp/domestic/1998241/
を見たらさ、18日までは知らなかったし、それからロキノンなり、茨城県に問い合わせた感じがなくて、とりあえずの苦情にしか見えないんだよね。
苦情の内容も観客を減らす
→ 元々通常の半分以下の観客という対策を発表していた
対策の強化
→ ステージは5つあるのを1つだけにして接触のない動線にした。7万人入るところに3万人全員を入れる。駐車場の増加や分散での会場入りをさせているという対策を発表していた
→ チケット取得時に住所が書かれているし、誓約書を書かせている、またガイダンスにフェス前後での大声での歓談の自粛依頼は記載済み
を要望されたら、ゼロベースの申し入れにしか見えなくて、協議が続くのは無理と判断したと思う。フェスも地元との協力は大切だからその中から反対があれば協議する必要があって、それがどれだけかかるかはフェスやってる側の人間だから分かったんだろう。
一方で観客との信頼関係も大切だからありのままで話したんだろうと思うよ。自分達は自分達なりのベストを尽くしたって。
二週間開催とか、春のJAPAN JAMの1万から真夏の3万は増やしすぎとか思う。元々快適なフェスだったからオペレーションは慣れてるし、まん防最中のJAPAN JAMで相当ノウハウもたまったろうが飛躍しすぎだ。1万5千ならいけたかなと思う。
医師会という表現がニュースで騒がれているなら、たとえ内科医以外コロナに関わらない医師会にも仁義は切っておくべきだっただろう。
元増田のいうことはもっともかもしれない。その上で、この申し入れの内容、さらにその間にコミュニケーションをとらなかったのはロキノンに対しては全く信頼感はなかったのかなと思う。
こういうのはどちらかが悪いとは思わないけど、「あ、また分断した」って思ったね。
スポーツ界と医療界にそんなにあるとは思えないけどね。整形外科とかはよろしくやってるだろうけど。
多分Jリーグが1番頑張ってて、あとは野球と柔道くらい?まぁ、そんなに人入れてないけどね。
https://www.football-lab.jp/uraw/match/
ただ、Jリーグは全国にネットワークも広いし、地域社会と密接にやる方針だから借りはあるし、理解は得られやすいよね。
コロナで言えば最前線は総合病院と地方自治体で、その中の茨城県とひたちなか市とこれならやれるねで行こうとして物申したんだよね。
で、有名な専門家なり省庁のバックがなきゃNGですよは「なんとなく不安」にしかみえないんだよね。内科医は熱射病とコロナの区別がつかなくて患者が増えるっていう問題があるんだろうけど。
茨城放送に言うまで黙ってたりして何億ものプロジェクトを潰そうとしたのは不誠実じゃないかなぁと思うんだよね。ここまで県とかと協議して、JAPAN JAMで実績作ってやろうとして、いやダメです。そら渋谷も怒ると思ったんだよね。
40代男性ははてなのボリュームゾーンだと思われるので、ワクチン接種1回目の副反応など記録を。
普段はデスクワークが主だが、都内様々な現場にいくことも多い。
BMI30の肥満。若干血圧も高い。他の基礎疾患はないが、比較的ハイリスクではあると思われる。
接種券が比較的に早めに到着し、予約が取れた。
待っている間にも電話は鳴っていたが、現状ではもうこの医院は満席になっているとのこと。
なお、在住している区では個別接種については年齢や基礎疾患での予約区分をしていないので、基礎疾患扱いではない。
かかりつけ医は接種していなかったため、初めていく内科医院で接種。
体温は37.0度。若干高いが元々平熱が高いので問題なしということになる。
予診票のチェックをして、すぐに接種することに。
打つ腕はどちらでもいいと言われ、利き腕の反対に接種してもらう。
鎮痛剤は何か持っているかと聞かれ、ロキソニンがあるというと、痛みがあったら飲むようにとのこと。
なければカロナールを出してくれた模様。
また、今日はアルコールを飲まず、接種側での運動は避けるように言われる。
15分にセットされたキッチンタイマーを渡され、待合室で15分待機。
戻ってデスクワークを再開。
その段階では特に問題がなかったが、接種2時間後に接種側の腕に痛みを感じ、上がらないことに気付く。
とはいえデスクワークには影響なく、水分を多めに取りながら仕事を続行。
接種4時間後に、吐き気を伴う身体のだるさと太ももの筋肉痛を感じる。
痛みは昨日よりも増している印象。腕は水平以上に上がらず、シャンプーがつらい。
体温は37.2度で変わらず。
仕事をしていても倦怠感は変わらず。
早めに就寝。
やはりあまり眠れず。
しかし、腕の痛みは半分程度になった。腕はまだ上がらない。
倦怠感も昨日に比べると半分程度。ちょっと飲み過ぎた翌日という感じ。
筋肉痛はなくなった。
体温は37.0度。
夜になってだるさが増し、熱を測ったら37.7度。ロキソニン飲む。
よく眠れた。
腕の痛みがほぼ消え、頭をかくような動作の時に違和感を感じる程度に。
倦怠感もほぼ消えた。軽い頭痛はあるが、もともと頭痛持ちなので気候の影響などもあり得る感じ。
熱も36.8度に下がった。
↑
副反応によって仕事に支障がなかったが、もう少し重めに出ていたら休もうと判断しただろうという印象。
すでに接種した人を何人か実際に見ているが、様々な記事で指摘されているように、副反応は年齢と反比例すると思われる。
逆に言えば、この程度ですむので、ベネフィットを考えると接種して良かったなというのが正直な感想。
2回目は7/15予定。また記録を書く予定。
追記:
吐き気はあったが、嘔吐はなく、軽い吐き気と書いた方が良かったかと思う。
普段、胃に問題がない状態で吐き気を感じることはなく、これだけは初めての経験だったので、強めに書いてしまった。
※誤字直しました。ごめんなさい。
主食として食べるのには栄養素が足りないので勧められませんが、
体調不良時や間食したい時に食べるのであれば、最適な食べ物です。
原価云々を指摘していますが、製品加工をしてる分そこそこの価格はしかたありませんし、何より手軽に手に入る簡易的な補給食としては値段相応です。
某大型掲示板管理者さんは、あらゆる部分で無知で頭の中には『原価でいちゃもんを付けたいだけ』の考えしか持っておらず、本来の用途がなんであるかを何一つ理解できていません。
このような無知な人物に簡単に騙される人はいないと思いますが、盲目的に信じるのは避けたほうが良いと思われます。
この手の人が無知で誤っている考えを不特定多数へばら撒くから、混乱が起こるのです。
不用意に信じないでほしい。
元増田の末梢血幹細胞の提供日記を読んだので、のっかってみる。元増田は家族間提供、私は骨髄バンク経由なのだけど、日記の内容は殆ど違いがない。
「あー、そうだったそうだった」と思いながら書いている。
私の時はだいたい
・入院初日(水曜日):健康診断→自由時間→夕飯→自由時間→寝る
・2日目~4日目:朝一採血・回診→飯→9時頃G-CSF→自由時間→昼飯→自由時間(朝の採血結果をこのあたりで聞く。)→夕飯→自由時間→寝る
・5日目:朝一採血・回診→飯→G-CSF→10時ごろ末梢血幹細胞の採取開始~13時過ぎ終了→車椅子で部屋に戻る(昼飯は時間が過ぎているので、院内の売店で事前に購入しておく)→自由時間→夕飯→自由時間→寝る
・6日目:採血・回診→「既に患者さんには投与されました。必要量あったので問題なしです。明日退院」→昼飯→自由(以下略)
・8日目:出社
みたいな流れであった。暇すぎる。
・ドナーになるとどうなるか?
1. ドナー手帳が交付される。 https://www.jmdp.or.jp/documents/file/02_donation/donor_techo202008.pdf みたいなやつ。
これは骨髄移植でも末梢血幹細胞提供でも中身はおなじ。家族間提供でも同じものをもらうみたい。ここに注意事項とか記載されている。
自分の提供スケジュールとか、提供までの緊急連絡先(事故などで提供できなくなった場合のバンクや病院への連絡先)を書く。
2. 骨髄バンク経由の場合、かなり頻繁にコーディネータから現状確認の電話がある。風邪引いてないかとか、不安はないかとか。オカンかってくらい心配される。
3. 骨髄バンク経由の場合、提供にかかる費用は原則負担しない。
私の場合、田舎にすんでいるのだが、ドナー候補者としての説明(これだけ最寄りの大規模な病院であった)、提供の意思確認~提供後1ヶ月検診まで、提供のために必要となった交通費は支給された。入院中、個室になったがこれも私は負担していない。
患者さんが個室料金を負担されたようだが、高い負担で大変だなと思う。ドナーは健康な体なので病院側としても病人や怪我人と同じ部屋にするのにリスクを感じるのだろうな。
4. 骨髄バンク経由の場合、提供後に事実を証明する書類を発行してくれる。近年は市区町村の条例で骨髄・末梢血幹細胞を提供すると補助金を出してくれたり、医療保険で請求できる場合があるが、このときに使用する書類である。
1. なぜ提供したのか? …… ①骨髄バンクのことは過去何度か献血をするなかで、パンフレットなどをよくみたため知っていた。 ②知人がバンク経由で骨髄移植を受けて復職した。 提供してみようと思ったのはそういう理由。
2. 骨髄提供か、末梢血幹細胞か選択できるか? …… 原則できない。どちらが患者さんの状況に適しているのか、によって採取する方法が決定される。
3. 仕事はどうしたのか? ……有給を使用した。提供時期はたまたま忙しくない時期だった。これもまた、患者さんの状況によって決定される。このあたり、ドナー選定時に確認されるため、「忙しいけど提供させられた!」みたいなことはない。提供できるような時間的余裕があるときにだけ応じたらよい。
4. 入院中は何してた? ……自由時間はだいたい読書か動画。個室なのでテレビカードなくても見放題だったが。あと、飲酒喫煙を除き飲食に殆ど制限がないので、おやつ食ってもいい。
元増田も書いているが、ドナーには医療上の特別な制限はほとんどない。病院の入院上のルールくらい。なお、入浴は他の患者さんとの調整が必要なので、若干制限されることがあるかも。
5. 提供中は何してるの? ……末梢血幹細胞提供は両腕に針刺して、片方から血を抜き、幹細胞を分離してからもう片方の腕に返すため、なにもできない。
暇潰しの準備をするようアドバイスされる。元増田も書いているが、タブレットとかノートパソコンを持ち込んでもいいし、飲食も準備しておけば手伝ってもらえる(今はどうなんだろう、コロナの件もあるからだめかも?)
ちなみに、そうやって暇潰しの準備をしたが、立ち会いの血液内科医や看護師とお話しするほうが面白かった。
6. G-CSFってなに? どうなるの?……簡単に言えば、血液中に幹細胞などをたくさん放出させるためのお注射。インフルエンザの予防接種くらいの痛み。毎日、注射してもらう腕を交互に変えてもらった。
あと、3日目くらいから、骨のいたみがあった。私の場合は腰だけでなく、胸の間の骨(胸骨圧迫するときに手をあてるあたり)。この痛みはロキソニンが欲しくなるくらいズキズキくる。
注射を止めて1週間くらいまで残った。
7. 宝くじあたった? ……全部外れた。
・ 今どうしているか
1. 患者さんとドナーとは1年間で2回まで手紙のやりとりができるが、1回だけした。正直書きたいこととかはあんまりなかったし、どうされているかとかもあまり知りたくない。患者さんが元気になってくれればと思うだけ。
2. ドナー登録は削除した。提供後は自動的に保留となるが、1年経過後はまたドナー候補となる。これ以上提供しようって気にはならない。
これは患者さんがどうとか今回の提供がどうとかっていうより、自分の家族のことを考えての判断。あと、ドナー候補に選定されてから、抹消血幹細胞を提供しおえて採取室から車椅子で運びだされる瞬間までの緊張感(何かあったら患者さんの命が! とか思うと、寝られん日もあった)はけっこうつらい。
3. 厚生労働大臣の感謝状を貰ったが、スッポンスッポンする賞状入れの筒にはいったまま。飾ってどうってはなしでもないしね。
4. 市町村の補助金を頂戴した。上でも書いているが、市区町村の条例で骨髄・末梢血幹細胞を提供すると補助金を出してくれる場合がある。ドナーとして活動するために必要な日数×単価みたいな内容なので、1ヶ月後の検診もカウントしていただいた。あと医療保険のドナー給付金も。頂けるものは頂いた。
上記の緊張感とか仕事を調整することの負担を考えると、こんなお金を目当てにするのは割にあわないと思うよ。
5. 献血は、ドナーとして選定されてから提供後半年くらいまでできない。半年ちょっとたってから再開した。最後に献血したときとかわらず、とくに異常はなかった。
おしまい。
あった・なかった以前の問題で、言ってることやってることそれ自体が無茶苦茶なのだ。
どれほど無茶苦茶で出鱈目なことをやっているか、一例をあげよう。
西岡昌紀、木村愛二という1990年代にホロコースト否定でちょっと話題になった人がいる。この二人は、ホロコースト否定の仲間である。
私は西岡とTwitter上でつい最近やり取りした。必要以上に詳しい内容は書かないのでそんなもんだと思って読んで欲しい。
西岡の本に否定論界隈では有名な話が載っている。「137人のドイツ人捕虜の睾丸が修復不可能なほどアメリカ兵によって蹴られた」という虐待話である。その話自体はどうでもいいので割愛する。
この話が、いったいどこに書いてあったのかがポイントだ。
この時は西岡本を読んでなかったので、西岡のブログしか知らなかった為、「文献名も知らないのに読めるわけねーだろ」と私は噛み付いた。
すると、西岡、文献名を示した。後でわかったが、その文献名は西岡本に書いてあったそのままである(実際には一文字抜けてたが)。
ところが、どういうわけかなっかなか見つからない。でも、Googleさんは偉い! ちょっとくらい単語が違っても似たような候補を勝手に探してくれるのである。
それは、アメリカ合衆国の政府サイトだった(ちなみに彼らの著書の執筆時である1990年代には存在しなかった)。
そしてそれは確かにあった。しかし、資料名がかなり違う。西岡の言った文献名の「Report」は実は「Record」だった。しかもそれは、正しく記述したとしても、文献名そのものではないのである。
実は、西岡が書いた文献名は、その資料のいわゆるヘッダーに記載された文字だったのである。
どこの世界に、文献名ではなく、ヘッダーを記載するバカがいる?
なぜそうなったのかは、実はその資料、木村が西岡にそのコピーを渡したものであり、木村が国会図書館で簡単に見つかった!と自著で豪語していた資料だった。
つまり、木村は西岡にきちんとした文献名を伝えなかったのである。そして西岡は木村に確認もしていない。ヘッダーに書いてあったからそれをそのまま脚注文献名に書いたのだ。アホか……。
木村は西岡に「ここにあのネタが書いてある」しか言わなかったに違いない。
私は、西岡に怒った。違う文献名を書くとはどういうことだ? と。でも西岡は、木村が国会図書館にあると言ったから、とか言い張るのである。お前著者だろ? 文献名も知らないで自著に全然違う文献名を記載したのか? と文句言ってやったが、まだわかってないようなので、私は今度は国会図書館をネットを通じて探した。
ところが。
正しいと思われる文献名で検索しても、まるで見つからないのである。この辺の事情はちょっとややこしい。アメリカの政府サイトの文献名が正しいとは限らないからだ。その文献名はあくまでも、ネット上の資料を示している。
それで、文献名の単語の組み合わせを工夫したりして、延々と探し続けたが、今度はそうすると、ヒット件数が多くなりすぎたりして、どれがどれだかさっぱりわからない状態が続いた。
イライラしてきた私は西岡に「木村のやつ嘘ついてんじゃねーのか? 国会図書館に見つからないんだが」と言ってやったが、西岡の木村に対する信頼は揺るがない、絶対にあるはずだという。
そこまで言うならと、国会図書館に直接問い合わせていやったら……あった。しかし、外部からは絶対に検索できない文献名だったのである(国会図書館もどうかしてると思うけどw)。
見つかったので、正直言えば、ある程度は嬉しかったが(自力で苦労して見つけたから)、それだけ苦労させるとはどう言うことだ? お前が知ってなきゃおかしーだろ? と西岡に噛み付いたらやっと西岡は謝ったのである。
だが、疑問は終わっていない。その文献は、アメリカ議会記録というもので、議会での議論を記録するものである。アメリカ政府は1800年代から延々とずっと記録し続けている(大抵の国はそうしているが)。そして適当な日数分ごとに製本してまとめて保管している。
だから、膨大な量の議会記録が存在するのである。一冊あたり、私が見つけたその冊子だけでも一千ページはゆうに超える。それが数えきれない冊数が存在する。
もちろん、「137人の睾丸」事件のあった年代はある程度は絞れる(これ自体は別の本に載っている)。しかし、それでもどう考えても何千ページもの記録から探し出さねば絶対に見つからない。
と言うよりも、その情報が議会記録にあるとどうして知ったのだ? もちろん時期も含めて。
つまり、木村が自著で豪語したような「簡単に見つかった!」は絶対にあり得ないのだ。それは誰かから情報をもらったからとしか考えられないのである。多分、その情報が上院議会のある特定の日の議論にあるとだけ教えてもらったのだ。
そんなもん、英語さえわかれば誰でも簡単に見つけられるわ!バカタレ!
それは、細かくいうと第95巻のvol.1という108ページ分の塊の中にある、冒頭ページから20ページ分くらいのところにある情報だったのだ。
俺でもあっさり見つけたわ!バカが!情報を知っていたからだ。西岡の言ったヘッダーにある日付分だけを探したのである。
どうして、そこの情報を欧米のリビジョニストから教えてもらえたか(もちろん知り合いだからだが)、は簡単に理解し得る。欧米のリビジョニストの多くがお気に入りにしているネタであり、元ネタの記載が事実上そこにしかないからだ。
元々はある古い雑誌の記事なのだが、1949年当時、議会の中で、その記事のことが話題になり、議会記録に記録することになったからである。
当時の雑誌を入手するのはアメリカ人ですらかなり難しいそうだ。
が、有難いことにある程度の規模の図書館なら、議会記録は存在するので、アメリカ全州で簡単に確認可能なのである
日本でも、国会図書館にだけは存在する(その後調べたら、戦後占領政策をやったGHQが米国政府議会記録を日本の国会図書館に保管するようになり、この業務が停止されず延々と続いたそうだ。ただし、今はアメリカ政府のサイトで容易に閲覧可能なので、近年の議会記録については国会図書館に保管はされていないと思う)。
このことを知っていたら、情報だけで日本人も容易に見つけられる。
ところがまだ話は終わらない。
西岡とこの話を最初にしていた時、私が言いたかったのは、上院議会のことではなく、その事件に関する公聴会の報告記録の方だった。ところが、西岡は上院議会と公聴会の区別がついていないのだ。だから、西岡は自分が所有している木村からもらった上院議会記録のコピー用紙の中に公聴会の記録もあると、訳のわからないことを言うのである。
そんなもんある訳ない。だって、公聴会の報告記録は上院議会記録とは全く別のものである上に、議会記録は日本にも関係するから国会図書館に所蔵するとしても、細かい公聴会報告までいちいち国会に所蔵するわけがない。しかもその公聴会報告は「137人」事件を否定するものでああり、リビジョニストが知っているわけがない(知ってたら、リビジョニストに都合の悪い話だから、自著に絶対に137人事件は書けない)。これを何度言っても、西岡は理解しないのである。
こんな連中の書いた本の内容を、どうやって信じる? だから否定論は出鱈目なのだ。あった・なかったの問題のレベルではないのである。欧米のリビジョニストの論文も幾らか読んだけど、まじで酷すぎるよ。フォーリソンなんか読んでるこっちが頭がおかしくなりそう。ただし、基本的な文献名などの記載は、欧米の方はしっかりしてる。西岡・木村よりはその面では欧米の方が信頼できるけどな