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はてなキーワード: 麻酔科とは

2024-10-24

anond:20241021145456

無痛分娩をするには硬膜外麻酔という腰から脊椎麻酔を入れる、技術必要処置をする。

本来麻酔科医が処置するのが安心なのだけれど、大学病院以外では麻酔科医がいる病院殆どなく

産科医が麻酔も分娩の両方を担当することがほとんど。

 

産科医が麻酔する場合は、知識技術が足りないこともあるから

産科医によっては事故(後に回復する場合も含め)や後遺症が起こることがある。

なので麻酔科医以外の無痛分娩は避ける人もいる。

 

今後出産する人は

出産する病院無痛分娩希望時に「あまりおすすめしない」という雰囲気だった場合

やめた方がいいかも知れない。

 

無痛分娩できると広告するのは、産科少子化あいまって経営が厳しく人を集めないとやっていけない所が多いため。無痛分娩をやると人が集まる。

2024-10-16

日本麻酔科学会がキレてるやつ見たけど

あれ駄目だろ

やってること麻薬打たせて演技させるとかと一緒じゃん

2024-10-14

[]精子が出ない体でも子供ができた

不妊治療を始めたら、自分精子の全く出ない体だと判明した。

(途中で切れてたので、続きはこっち https://anond.hatelabo.jp/20241017030144 )

(コメントへのかいつまんだ返信はこっち https://anond.hatelabo.jp/20241021145456 )


…と、見出しは引きの良さで付けてしまったが、我々が体験した体外受精(保険適用)、更に男性不妊という状況での妊娠出産について、教訓の多い体験だったので、経緯をちゃんと残しておきたいと思った。

本音としては「こんな面白い体験文字にして残しておくしかないだろ!」という面が強い。

特に不妊治療において男性側と女性側両方を体験した事例はそんなに多くないと思う。

結果としては、精子はいたし妊娠もできたし、先日無事出産したので、めちゃくちゃ不幸な話を期待した人がいたらごめん。

この経験を書き残すことで、体外受精高齢での不妊治療男性不妊現実的なところ、また費用面の不安を感じている人に、それらの不安を少しでも現実昇華できればいいなと願う。

不安は「よく分からない」が原因の面が大きいと思っているし、そしてたぶん「思っているよりは」費用はかからない

しろ、妻に関しては妊娠出産に関して出ていくお金と入ってくるお金トントンに近かったので、「最高の不妊治療を受けて実質無料子供を作った」と言ってもいいくらい。

何より、実際やってみて我々は夫婦ともに「不妊治療やるなら体外受精(特に顕微授精)一択」と感じている。

インターネット上には不妊治療高齢出産に対してネガティブ寄り(というか慎重論というか)の意見が多いように感じるので、たまにはポジティブ寄りな意見があってもいいんじゃないかな。

もちろん、若いうちに子供を作れたら理想ではあるけれど、40過ぎてチャレンジしたって罰が当たるようなものではないのだ。

本筋含め長いエントリだけど、興味のある人は付き合ってくれれば幸い。

ワードとしての伝わりやすからここまでは「体外受精」と書いたが、実際は顕微授精なので以下は「顕微授精」統一で書いていく

=====

■経緯

詳細は後述するが、夫婦(私は40、妻は41)で不妊治療を始め、最初から体外受精、それも顕微受精(精子卵子を別個に採取し、人工的に受精培養させる方法)を選択した。

顕微受精となると、一度の採卵で母体から何個も卵子を取り出す(別途採取した精子受精させ、ちゃんと分裂始まった卵子のみを冷凍ストックする)ので、排卵誘発剤の自宅注射を2日に1度くらいのペースですることになる。

Falloutみたいだ!」「今日もヤク入れるよ!」と二人で笑いながら自宅で注射をしていた。

(Falloutのスティムパックのように、針を腹に刺して薬剤を注入する方式なのだ)

採卵日間近になると、今度は貯まった卵子が出てこないよう、点鼻薬による排卵抑制剤の投与が始まる。

妻は前日22時以降禁食、当日朝は水しか飲めない。

一方私は朝一で精子採取し、医院へ。

妻は座薬(痛み止め)を入れ、施術着に着替え、採卵の待機を…といったところで、私に医院から呼び出しがかかる。

「もう一度精子採取させてくれ」

一抹の不安を感じつつ、再度提出。

しばらくの後、言い渡される「男性不妊」。

どうやら、精液の中に私の精子が一切出ていないらしい。

「少ない」とか「元気がない」なら年齢的に覚悟していたが、掛け値なしゼロとなるとショック度が違う。

医院先生が、ちょっと歯切れの悪い、バツが悪そうな言い方をしていたのが印象に残っている。

ということで、ここまで妻が色々頑張ってくれた経緯は全て無駄となり、その日の採卵は中止となる。

■「絶対妊娠できない」宣告はめちゃ堪える

先生曰く、「ウチではこれが一時的もの先天的もの判断ができない」と。

通っていたところの系列医院なら男性不妊対応できるというので、その日のうちに速攻で仮予約の連絡を入れた。

ただ、その日は土曜日

仮予約の返信が来て、診察日が決まるのが最短で月曜日

この2日間はなんだかすごく長かった気がする。

恥ずかしながら、今まで「自分精子が出ていない」ということを疑う機会・症状などなかったので、かなり頭が混乱した。

今までは、年齢とか仕事とかお互いのストレスとか、子供を作らない(作れない)原因は色々あると思っていたのが、不妊治療を始めて一気に100 : 0になってしまったのだ。

精子が出ないなら出ないでいい。

そもそも高齢だし、もう子供ができる可能性がゼロならば、それはそれで諦めがつくのだ。

ただ、何もかもハッキリしないのがひたすら怖い。

月曜に医院からの返信が来たときは、まだ何も始まっていないのにすごく安心した。

男性不妊の種類を調査

初診で訪れた産科医院は、当たり前だけど女性9割超の空間

学生時代(大学女子9割の学部だった)を思い出し、懐かしいと思うなどする。

先生は後述する「この医院らしい」先生で、現実的なことを淡々と包み隠さず話してくれ、安心感があった。

曰く、無精子症はいくつかあるらしい

1 : 主な一つは精子通り道が何らかの原因(性病や各種炎症の後遺症など)で詰まる機能不妊

2 : 主なもう一つは先天的睾丸機能が弱く、精子作成能力が低い遺伝的な不妊

3 : あとはストレスホルモン異常による一時的精子減少などなど

2~3週かけて何度か採精し、毎度精子ゼロだったため、3の可能性はほぼなくなった。

ということは、可能性は1か2。

併せて行ったエコー診断や採血染色体検査を見て、先生的には「データと診断の限りはどこを見ても健康体で、健康精子がいる可能性が高い」とのこと。

染色体に異常がないので、精子が採れた場合、障がい児が生まれ可能性も下がるらしい(結果を聞いて、思っていたより安心感強かったので、子を望む人は染色体検査やった方がいいと思う。

そして、この「おそらくいるであろう精子」を取り出すには、手術の必要がある。

まり、「睾丸を開いてみないと実際いるかどうか分からない(開いてから取り出す方法を決める)」ということだ。

ちなみに、症状が1なら高確率妊娠可能精子が採れ、2だったら30%とからしい。

人生初の手術が精子の取り出しになる

まさか人生初の手術が「精子を取り出す」になるとは思わなかった。

そして人生初の全身麻酔も同時に達成することになる。

前日は22時以降禁食、当日も朝から厳密な制限を経て、朝早くから通院。

手術台に寝かされ、麻酔科医の先生世間話をしたと思ったら、



次の瞬間に手術が終わっていた。

ビックリするくらいあっけない。

ソ連SF映画不思議惑星キン・ザ・ザ」を思い出した。

(分かる人だけ感覚を分かってほしい

健康精子が採れた

結果からすると、精子はいたし(前述の状態でいう1)、数値を見る限り年齢なりの衰えはあるっぽいが、先生曰く「健康精子いっぱい採れました」とのことなので、顕微受精に支障が出るようなものではないようだった。

精子ストックは「10回分」(「10匹」ではないらしい)。

これを冷凍してストックする(年額で維持費がかかる)。

もし使い切ったら、もう一度同じ手術をすることになる。

(ちなみに、冷凍精子原則として婚姻関係又は事実婚相手しか使えない)

手術はものの1時間で終了。

術前の待機時間と術後の様子見の時間の方が長く感じたくらい。

以降、不妊治療の主役は再度妻にバトンタッチすることになる。

ちなみに、切開したのは1~2cmほど。

いわゆる「金的を蹴られたような痛み」が、その後1週間は続いたことも記しておく。

結構痛くて寝るのに支障があった。

ともあれ精子ちゃんと採れた!

事前に「まあほぼほぼ大丈夫でしょう」と言われていたので、喜びや安堵はそこまで大きいものでもなかったが、「ハードルを1つ越えた」実感があった。

■余談1

術後、なんとなく興味本位で「精子を取り出す」以外の選択肢(例えば元のように精子が精液に混ざって出てくるようになる術とか)があるのか聞いてみた。

先生曰く「かつては詰まった精子の管をバイパスする手術があった」らしい。

ただ、術式的に「精子だけ取り出す」より難易度が高く、ニーズも低いため今は殆ど行われていないとのこと。

まあ、精子が再度出るようになって得するケースは確かに少なそうだと思った。

スペック

改めて我々のスペックは以下の感じ。

不妊治療開始時 : 私40歳, 妻41歳

結婚して数年、都内賃貸在住、一応車は持っている。

不妊治療保険適用は43歳(になる前日)までなのと、私の本厄を目の前にしての治療開始なのが、なかなかヘヴィなところ。

現代で似たような年齢・タイミング高齢出産考える人結構多いんじゃないか

前述のとおり精子は手術で取り出して凍結済。

そこからのざっくり経緯としては、

生理周期に合わせての採卵2回(男性不妊発覚で中止した回は除外)

・着床試行回数1回

妊娠成功、そのまま出産

最終的に採れた卵子が2回合わせて10個くらい(中止した初回を入れれば15くらい?

若い人は1回に20~30個採れる人もいるらしいので、ここはやはり年齢が出るところなのかもしれない。

その10個の中で、受精可能そうな卵子が4つほど。

さらに、受精させてちゃん細胞分裂が始まった卵子が2個。

ちなみに1回目の採卵で採った卵子は全滅(受精させても細胞分裂が始まらなかった。

単純計算妊娠に適した卵子が出る確率が40%、妊娠まで到達した卵子20%。

これを自然妊娠(タイミング法含む)でやろうとしたら更に確率が下がるのは想像に難くないので、この時点で既に、我々の年齢で自然妊娠は相当に難易度が高いというのが分かる。

そもそも、「卵子精子注射針で直接ぶち込む」という超・直接的な手法をもってしても妊娠に至らないケースがあるんだと驚いた(成功率は我々で50%

とはいえ、そんな状況でも通院開始から男性不妊治療を経て、妊娠判定まで半年ちょっとなので、我々は総合的に比較的運がいい方だったんだとは自覚している。

妊娠判定時で妻42歳、私は41歳になる直前。

保険適用期間の治療で、なんとか成功できた。

から考えると、

病院選び

最初から体外受精(顕微授精)一択

先進医療を惜しまない

あたりが妊娠成功率を上げるポイントなんだと思ったので、それぞれの感想とか以下に書いていく。

勿論だけど、顕微受精は採卵時の母体への負荷があるので、母体が許すなら、という条件は付くが、何度も書くけど我々は「それでも顕微授精が最も良い」と感じている。

また、後述するが「思っているよりは」お金はかからない(金額について知りたい人は飛ばしてほしい。

病院選びについて1

なんとなくぼんやり子供欲しいよね」くらいの気持ちで、不妊治療保険適用になったことだし、そろそろ…と思いつつ、不妊治療自体には少し二の足を踏む。

…と、これ自体は我々含めよくあるケースだと思うけれど、やってみて分かる二の足を踏むには事情がある。

そもそも病院をどこにすべきか分からない。

みんな実際ちょっとGoogleマップとかで「不妊治療」で調べてみてほしい。

我々の場合(都内在住)、一番近所の不妊治療クリニックが「魂のこもった~」とかなんかラーメン屋みたいなこと書いてあり、この時点で結構キツい。

それ以外も「不妊治療専門の鍼灸院」というよく分からないトコがあったり、口コミ医師への愚痴が延々書いてあったり、「子供」というある種神聖ものを取り扱うからか、とにかく情報ノイズが多い!しか口コミでみんな専門用語使うから、ふわっと興味で調べてみた勢は口コミ勢の知識マウントでだいぶ気持ちが挫かれる(それだけみんな真剣なんだとは理解するが。

そのうえ、病院ではよくあることだけど、どこも口コミ評価が1か5に完全に二分している。

特に不妊治療ともなれば、子供ができたら高評価になるだろうし、できなかったら低評価になるだろうことそれ自体は分かるが、手探りでこれら情報ノイズを潜り抜けて「ここにしよう」と思える場所を決められる人はそんなにいないんじゃないか

私の場合は、調べ始めた一発目が明らかに相性悪めな「魂のこもった」ラーメン医院だったので、だいぶ「これは大変だ…」と思ったのをよく覚えている。

病院選び2

そんな折、知人女性たまたまXで話してお茶することになり、話の流れで不妊治療話題になった(相手は顕微受精子供を産んでいる。

曰く、

最初にかかった医院は合わなかったので乗り換えた

お金はかかるが絶対に顕微受精がいい

・2つめの医院自分に合っていた

実際に転院をしている人の意見は心強い。

この知人はハッキリとデータで話す人を好むタイプなので、そんな人が「自分に合っている」と感じた医院なら、前述のラーメン医院みたいな要素が薄そうでいいな、と思い、後日妻と相談の上、同じ医院受診

名前は一応隠すが、場所都心オフィス街

なんだかすごいエレガントな門構えの高級感ある医院だった。

少し遠いので、私が毎回車で送迎することにした。

病院選び3

結果から言うと、我々が選択した医院目的への最短経路を選ぶ傾向があって良いと思った。

初診時の説明は、ふんわりとした要約ではあるが、

あなたたち、その年齢で顕微授精以外の選択肢があると思ってるの?」

的なことを、データと共にハッキリキッパリ説明してくれた。

当初、顕微受精大前提とした説明が始まったので、「我々は知識がない、他の方法はどんなのがあるのか?」と割り込んで質問したところで、↑の回答。

一応他の方法も形だけの説明はしてくれたが、提示されたデータからは、現実的に「顕微受精(保険適用)+随時先進医療」以外の選択肢がなさそうなのは明らかだった(結果として、それが一番二人のストレスが少なく、かつ費用的に安くなりそうだとも。

成功率の高い妊娠を最速且つ確実にさせる」「その際、女性キャリアを極力邪魔しない」ことを是としたような医院で、さすが都心オフィス街ど真ん中にある医院だと思う。

加えて、医院の「ウチは高いですよ」オーラによるのか、客層がいい(こういう書き方をすると角が立つとは承知しているが。

客側に理解力があるので、ギスギスもしていないし、医師相手咀嚼できることを前提にハッキリ説明してくれる。

年齢による態度の変化もないし、100%の確約もしないし、変な励ましも空約束もしない(確率の低いことは隠さず低いと言ってくれる。

あと、待ち時間が少なかった(これ重要

予約した時間に行ったら、30分以内には何がしかアクション(診察・採血等)が起こる。

「これが民度の高い医院…」等と思わずはいられない。

私見にはなるが、この医院は「魂」とか「寄り添う」とかやらなかった。

目の前の患者に対して「結果」への最短距離データ準拠提示する。

人によっては冷淡に映るかもしれないが、我々にとっては初診の時点で「もうここしかないな」と思わせるには十分な明快さだった。

結果として、初診時に顕微受精以外の選択肢を閉じてくれたことで、男性不妊の発覚も早かったとも言える。

体外受精費用について

ざっくりと妊娠成立までにかかった費用(窓口で支払った費用のみ、交通費など諸経費は入れない)については、

男性不妊治療 : 合計10万円ちょっと(実は男性不妊手術も保険適用)

顕微受精(採卵3回、着床1回) : 50万円くらい

これだけ見ると高いと感じるかもしれないが、ちょっと待って欲しい。

これはあくま国保・社保のみ適用した場合金額(自己負担3割+自費治療 + 先進医療)で、実際は様々な要因でここからお金が返ってくる。

まず、上記の内、妻の先進医療分約10万円が、東京都助成金で7割補填される(上限額あり。

また、我々のケースでは使えなかったが、東京都助成の上限額を超えた場合は、市区町村助成金が出るケースもある。

さらに、民間医療保険不妊治療(正確には先進医療+日帰り手術)をカバーしているものがあり、それを適用することで妻は30万円くらい保険金が入ったようだ。

よって、最終的な妻の負担分は10~15万円程度。

私の最終的な負担額は5~6万円程度(民間医療保険国保の上限制度で多少補填された。

「最新の医療を駆使して子供一人作るのに15万円」

男性不妊治療込みで20万円」

こう考えると、まあまあお金持ちでなくても払えなくはない額に収まっていると思う。

ただ、重ねて書くが、これは我々が比較的運がいい方だったからの金額だ。

もし受精卵のストックが切れるまで着床を試してダメだったら、また採卵→受精→着床のサイクルが始まり上記女性側の金額が単純に倍になる。

予期せぬトラブル流産が起きないとも限らないし、民間医療保険審査が通らないことだってあるだろう。

治療中の気持ちとしては、最終的に自己負担分50~100万円くらいまでは使う覚悟をしていたし、実際そのくらいの覚悟で臨むのが適正だと思う。

(続き→ https://anond.hatelabo.jp/20241017030144 )

先進医療医療保険ガンガン使った方がいい

少なくとも東京都

2024-10-07

anond:20241007150950

麻酔科医が少ないのに無痛分娩求める女が増えて大変なんだぞ

なくても産めるようになっているのにお気持ちで一々麻酔打つなよ

2024-08-23

anond:20231216114329

保険適用の前に、まず麻酔科医を安定供給できるように国が支援してほしい

出産の恐怖から産み控える人は少なからずいるよ

anond:20240823163751

無痛分娩希望する人はどんどん増えてるし(普及しないのは麻酔科不足が原因)、痛みに価値を見出す人はいないだろ

初期は多分いろんな不具合があるから、人工子宮を嫌がる人はいるだろうけど、安定したら嫌がる人がいるとは思えないな

自然派スピリチュアル女くらいのもんだろ

2024-08-22

anond:20240822132819

医師でなくても麻酔をかけることができる者がいる

それは、本人である

自分自身に対するいかなる行為医師法に違反しない

から自分自分麻酔をかけて、じゃあ切ってください〜👋とやれば麻酔科医は一切不要である

ただし薬機法違反しないためには、予め麻酔薬を処方する必要がある

2024-07-25

また医者性犯罪 麻酔科医が眠らせた隙に強姦被害者妊娠

https://news.livedoor.com/article/detail/26857325/

強制性交の疑いで逮捕されたのは、都内病院に勤務する麻酔科医、佐藤和貴容疑者33)です。佐藤容疑者は去年6月飲み会で知り合ったばかりの30代の女性睡眠薬入りの酒を飲ませ、抵抗できない状態にしたうえで港区ホテルに連れ込み、性的暴行を加えた疑いがもたれています警視庁によりますと、佐藤容疑者は友人らと渋谷区カラオケ店で飲み会中に、女性の目を盗み、酒に睡眠薬を入れたとみられています

飲み会からおよそ1か月後に、妊娠していることに気づいた女性警視庁相談事件が発覚。

最近托卵が話題だったけどさ

飲み会から1か月後に妊娠気づき発覚 33歳の麻酔科医が女性睡眠薬入りの酒を飲ませ性的暴行を加えた疑いで逮捕 #ldnews https://news.livedoor.com/article/detail/26857325/

最近托卵が話題だったけどさ…睡眠薬飲まされて性的暴行された既婚女性妊娠して、夫の子だと思いながら産んで、DNA鑑定されて、「托卵された!浮気女!」と本人にとって身に覚えのないことを責められる地獄みたいな事件が起こる可能性もあるよね

実際こんな話もあるし

夫が知ってて托卵の濡れ衣を着せることも可能だよね

http://sukashuraba.net/archives/32718155.html

小学生の頃から付き合いのある親友とも呼べる奴がいるんだが、そいつ結婚してから3年くらい子供ができなかった。

ソイツの嫁さんは本当に子供が大好きな人で、近所の小さな子供とか見ると「私も早く母親になりたい」とよく言っていた。

ある日、嫁さんの母親怪我をしたという事で、ソイツの嫁さんだけ実家に帰ってる時に友人から相談に乗ってくれないか?」

電話。 最初は二人でビール飲みながら最近仕事がどーたらこーたらとくだらない話をしていた様な気がする。

だいぶ酔いが回ってきたかな?という頃になってようやくソイツが相談を持ちかけてきた。

話の内容は、子供ができない原因は友人が20歳の頃におたふく風邪にかかって、それが元で精子が全部タヒんでしまったという事。

(今も乜ックスしていて、イったら白いモノは出るが精子はいないらしい。精子が入っていない為かちょっと黄色いと言っていた)

だけど、それを嫁さんに言ったら別れを切り出されそうで怖くて言えないという事。

でもこのままじゃ、子供好きの嫁さんの事だから不妊治療にでも踏み切るんじゃねーの?と俺が聞くと、実は最近その話を嫁さんが

よくする様になったと言った。

ここまで話せば創造は付くだろう。なんとソイツは俺に嫁さんを抱いてくれと頼んできた。ホントそういう話はヱロ本の中だけの話だと

思ってたから本当に焦ったよ。最初冗談じゃない!とか言って断ってたんだけど、2週間くらい毎日のように電話で「頼む!」と必タヒに言われ

ついに折れてしまった

友人から相談を持ちかけられてから一ヶ月くらい経った日だったと思う。俺は友人の家に呼び出された。寝室に行くとぐっすり眠った親友の嫁さんがいる。

なんかの薬(癌かなんかの治療に使う奴だったと思う。)で眠らせたらしい。「今日妊娠やすい日だから

そう言った時のアイツの顔が今も忘れられない。眼の下にはクマが出来てた。コイツも相当悩んでたんだろうなとか考えた瞬間凄い罪悪感

みたいなものに襲われてやっぱやめようとした時にソイツが土下座して「頼む」って言ってきた。それで俺も決心してしまった。

あれから5年経つ。親友とは今もよく飲みに行ったりしてる。酔うとたまにその話を持ち出すが、俺は絶対にその話には乗らないと決めてる。

昨日、彼女と二人で買い物に出かけてる時に親友家族バッタリ出くわした。その時に俺の彼女が「なんかこの子雰囲気がアンタ(俺)そっくりw」

とかアホな事抜かした。俺は「よく一緒に遊ぶから俺のオーラが写ったんだよw」と笑って誤魔化したが内心ビクビクだった。

家で1人でビールをちびちび飲みながらその子と嫁さんの事を考えてたら、なぜだか凄い涙が出てきて止まらなかった。やっぱりあの夜の罪悪感

みたいなもんは消えなかった。 本当に誰かに話して楽になりたかった。だからここに書かなくていいような事まで詳細に書いてみたけど

楽にはならん。俺はこの秘密に耐えられんかもしれん。

2024-07-10

説明なく抗がん剤の量を減らされた

おととし(2022年)の夏、母親が76歳でホジキンリンパ腫(ステージ3)になった。A-AVD療法を受けたのであるが、それで9割が治るようなので、治るとばかり思っていたのであるが、治らなかった。

標準量の6割しか投与されていなかった。別の病院に転院して、免疫療法(キイトルーダ)を受けたものの、こちらでも寛解せず(3割くらいは寛解するらしい)、延命になってしまった。

6割しか投与されていないので、髪の毛もそれほどは抜けなかった。

医者は投与量が減らされていることを全く説明しなかった。1,2回目の投与の時に入院している時、看護師同士が部屋で減薬していることを喋っていて、母はそれを聞いたので知ってはいたのだけど、そのとき医者に問い質せばよかった。そういうこともあるのかなくらいしか思っていなかった。

高齢だと医者副作用を怖れて、投与量を減らすことはあるらしい。しかし、転院した先の先生は、うちなら全量入れますと言っていた。そうすれば必ず治ったとは限らないが、いいところまで消えていたので、たぶん最初からそこに行っていれば治っていたと思う。

最初主治医は、がんの名前が分かったとき説明も「抗がん剤が効きやすいがんです」だけだった。説明が乏しく、たいがい一言しかない。

4クール(1クールで2回投与)が終わったときに、母が「いつCTを取るんですか」と聞いても「決めてます」としか答えなかった。このあたりでちょっとおかしいと思いだした。

最後抗がん剤ときに、母が「しんどいです」と訴えると、「じゃあ緩和ケアに行ったらどうですか、緩和ケアも立派な治療ですよ」と言われ、この先生ちょっとやばいんじゃないかと思ったものの、時すでに遅し。

入院しているときに病室に訪れることもなかった。

骨髄を取るときも、その先生は、麻酔をしてからすぐに骨髄を取ったから、ものすごく痛かったそうだが、転院した先の先生は、少し時間を置いてから取ったので、そこまでは痛くなかったらしい。歯医者などでも麻酔をしてから効き目があるまで待っているはずであり、そのくらいの配慮もできないようだ。

聞くところによると、その病院生え抜き優遇していて、そのため優れた医者が軒並み辞めていっているらしい。麻酔しか良い医者が残っていないそうだ。看板だったある診療科などは、名のある先生がいなくなったので、その科ごとなくなったらしい。

弁護士相談しに行ったけど門前払いで、医者裁量範囲であれば(今の主治医によるとそうらしい)、説明があろうがなかろうが、同意書にサインをしているので、説明義務違反で訴えても負けるらしい。

医者との会話を録音しておらず、説明がなかったことの証明はできないので期待はしていなかったが、それ以前の話のようだ。

これだと説明などしなくてもいいわけで、弁護士は「だから医者さんって優しくないでしょう」と言っていた。

長くなってしまったが、教訓を二つくらい記しておきたい。

一つは血液のがんを甘く見てはいけないということである。もし他のがんであれば、手術が必要になってくるだろうから、当初の病院では治療を受けなかったと思う。しかし、血液のがんということで、抗がん剤を打つだけなので、どこでも同じなのではないかと考えてしまった。

しかし、そうではない。抗がん剤副作用が出てくるので、それに対処できるかどうかは医者の腕次第であり、高齢者は副作用が出やすいので、腕がないと安易な減薬をしがちなようである。だから血液のがんでも、いい先生に診てもらった方がいい。こういう次第なので、高齢者こそいい先生に診てもらうべきなのかもしれない。

もう一つは、当たり前のことであるが、言葉の足りない医者は避けるべきであるということである。頭のいい先生であれば、ちゃんと答えるくらいは朝飯前であって、それができないというのは悪い兆ししかないようである

この経験で知ったのは、医者には天と地くらいのレベルの差があるということである。転院した先の先生は、説明は当然のようにちゃんとしてくれたし、質問にも答えてくれた。腕もあるようだ。最初からここに来ていたらたぶん助かったのにと思うと後悔でいっぱいが、転院できただけでも良かったとは思う。

こういう失敗はありがちなのだろうとは思うが、病院選びの失敗は本当に命に関わるし、後悔も大きいので、この文章をここまで読んでくれた人はくれぐれも注意してほしい。

2024-06-18

産科関連議論、「男性が多い」医師への文句ばっかり紛糾してて「女しかいない」助産師へのコメントが少ないのあまりにもあんまり

アンケート調査無痛分娩が進まない理由医療者側に聞いたやつ見たけど、医師はまだ麻酔科の確保が困難とか母体への麻酔の影響とか比較理論的なのに、助産師意見はほぼお気持ちだったけどな

2024-06-03

計画無痛分娩しようか迷ってる〜〜有識者!来て!!

>>「計画無痛分娩」とは、あらかじめ分娩する日(予定日)を決めて出産する方法をさします。予定日に陣痛促進剤を使って陣痛を起こし、人工的にお産を始める無痛分娩です。

33歳、一人目です!

私が分娩予定のクリニックでは、無痛分娩計画無痛分娩しかやってない。

クリニックの院長先生麻酔科医専門なので、ちゃん計画してやりたいんだな〜ってプロ意識を感じるし、先生スタッフさんたちのQOL的にも良さそうなのでそこは全然好印象。

でも自分がやるとなると迷う!

まず無痛分娩自体メリットデメリットがこんな感じ??

・痛くない、出産後の回復も早いらしい

・痛くないから逆にいきみすぎちゃって傷が大きくなることもある

・分娩中に急遽手術が必要になった場合、すぐに手術に入れる

麻酔すること自体リスク

・余計に金がかかる(これは別に問題無い)

そんで、計画無痛のメリットデメリット

出産の予定日が決まっているので、旦那の立ち合いなど予定が立てやす

・前日から入院

陣痛が来てない状態で促進剤を使うので、通常の分娩より時間がかかる&痛みが長いか

・(うちのクリニックの場合は)38週で出産!!!(←これが気になる)

いわゆる“出産予定日”は40週で、37〜42週がまあ通常の目安って聞く。初産の場合は40週より遅れがちって母と義母が言ってた!なのに38週で出ちゃうの?

勿論、先生がそうするって決めてるんだからそれで医療的?健康的?には問題無いんだろうけど、二週間も早くお腹から引きずり出されるの赤ちゃん可哀想じゃない??もっとお腹ですやすゆっくりのびのび育ってもいいのよ?

あと、赤ちゃんの成長って別に出産から始まるわけじゃないでしょ?例えば8/1がいわゆる出産予定日だとして、8/1に普通に分娩しても7/16に早めに計画無痛分娩しても、8/31での成長具合は大体一緒でしょ?だとすると、めちゃ大変な新生児期が二週間伸びるってことでは???

旦那も育休を二ヶ月取ってくれるし、母も義母新幹線距離だけど頼めば来てくれるので、まあ大変って言うほど大変な訳じゃないけど。。

麻酔で分娩を楽にする+赤ちゃんとの触れ合いタイムを二週間長く取るのと、赤ちゃんにはお腹ゆっくりしてもらう+新生児期の育児を二週間スキップするのと、どっちが良いかな?

2024-05-30

鋭的重視で手術した医師の末路

専攻医時代のこと

右側結腸癌の50代女性

右半結腸切除において重要な上腸間膜静脈前面の主リンパ節に対するアプローチ

カンファレンスにて指導医や先輩たちは鈍的なアプローチにて郭清し抗がん剤で叩くべきという見解で一致

当時の僕は科長含め指導医や先輩たちを下に見ており、頼りのない医師であると感じていた

こいつらは大胆なアプローチが取れない度胸なしであり、すぐに抗がん剤に頼り消化器内科患者を送りつけるクズだと

僕は鋭的アプローチ選択した

僕は筋層を越えていないT2まりでそんな臆病な選択をするなど自分勝手責任逃れだと指導医非難した

指導医や先輩は僕の意見尊重してくれた

いざ手術開始

順調に切除部位に到達

そこから一気にアプローチする

出血が始まる

ベテランのオペ看の「あ…」と言う声を皮切りに手術室内がざわめき出し、麻酔科医はずっと椅子から立ち上がりこちらを見ている。

途中で手術室に入ってきた指導医が周りを落ち着け最後までいける?」と僕に聞いた

僕は至極冷静に「もちろんです」と答えた

しか出血が止まらない

さらに止血のため術野を確保しようとした結果スパーテルで血管を傷つけさらなる出血を起こした

結果的患者は目を覚ますことなく亡くなった

外科アプローチ及び根治にこだわり過ぎた結果、患者は癌と闘うどころか失血死したのだ

これに懲りた僕は以降、指導医や先輩たちの指導や助言を素直に受け止めることができるようになった

2024-05-11

無痛分娩は平日の昼間しかできません

平日夜や休日陣痛が来たら麻酔かけてもらえないって見て、うわ、まじか……麻酔なしやばいだろ……ってなったけど

麻酔科医だって平日昼しか働きたくないわな

2024-04-20

無痛分娩が普及しないのは、医者が足りないからだよ

女性差別とかじゃないンだわこれが

こっちだって苦しんで疲弊した患者さんより元気な患者さんのほうがいろいろ楽だからね。

楽できる>>>>越えられない壁>>>>差別(笑)

これだから差別して自分仕事やす余裕、病棟にはない

無尽蔵に産科麻酔科医がいるなら無痛分娩もっと推進するわな

なぜ足りないのかといえば、業務過酷すぎるから

もうね、医師に限らず、全医療職が病棟で働くのが罰ゲームみたいになってんのよ

2024-04-09

anond:20240409192405

これ初めて知った。増田と同じような動機の人がそれなりにいるから?

麻酔科医は他の診療科医師より自殺率が高い。

麻酔科医、外科医救急医は麻薬中毒になる医師が多い。

自殺手段として麻酔科医の半数以上は麻酔薬を使っているという、特殊事情がある。

麻酔科医のメンタルヘルスの現状と支援策に関する研究

https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-22591711/22591711seika.pdf

死ぬか人を殺す人間になりたい

ずっと自殺たかった。気がついたら医学部にいた。友人はできたが人と向き合うのが怖く一人でいることが多かった。今でも自殺したいと思っている。解剖用のメスを買い、実習先からいらないシリンダーと針をもらい、管理の甘くなりがちな麻酔薬置き場まで把握した。あとは適当麻酔して動脈を掻っ切れば絶対死ねる。無麻酔でも痛いだろうが頸動脈を切ればすぐに落ちるだろう。

人に話すと止められた。止めた人も離れて行った。なぜ止めたのだろう。あなた人生に私は不要だったでしょう?私がずっと死ななかったら、麻酔科医になって独立した暁には、安楽死をする人間になりたい。それだけが過去自分への追悼になるだろう。死にたいという欲望肯定してあげたい。

2024-03-07

anond:20240307210326

無痛分娩については麻酔科医の不足といった事情があるにせよ、一昔前よりは選択肢にのぼりやすくなったのでは。

2024-01-05

anond:20240105211502

マジなこと言うと、レミフェンタニルという鎮静・鎮痛剤

プロポフォールを使う前に導入のために使われる薬で瞬間的なリラックス効果が得られるけどもちろん麻酔科医がいないと使えない

手術時、全身麻酔前にリラックスするために麻酔科医が側管から入れてくれた薬ってなんてやつなの?

調べても出てこない。

まじで手術の不安とか動悸とか鼓動が一発で消し飛んで平常心になれた。

あの点滴さえあれば、彼女がいなくても結婚しなくても孤独でも平穏に暮らせる。

頼む。

誰か医療系の知識ある増田いないのか?

anond:20240105205331

落ち着いた状態かな。

自分なりに努力しても思ったようにならない時、女性から拒絶された時、この先も独りで生きていかなければならないことを考えた時に動悸がすごくなる。

市販薬で抑えていたけど、最近効果がなくなった。

前に初めて虫垂炎腹腔鏡手術受けた時、全身麻酔と手術の不安で動悸がすごくて「ピッピッピ」って高速で鳴ってた。

その時に麻酔科医が「麻酔の前に気持ち落ち着ける薬を側管からしますね」って言って、直後にものすごいリラックスして落ち着いた気分になり息も鼓動も正常になった。

常にあの感覚でいたい。

というかあの点滴が常に欲しい。

2023-12-20

出産したくねえ!!!!!!!!!

女です

最近Twitter(X)は「こういうのが好きなんやろ?」と言わんばかりに出産子育てに関するツイートをTLに流して来るようになった

子供ほしいなあ〜と漠然と考えてたし、子育てエッセイとか読むの好きだからそれは全然いいんだけど

会陰切開とか知らんワード出てきてまじでビビりまくっている。絶対に産みたくない。

まんこからケツにかけて麻酔なしでバチバチ切るんだってよ。ほいでそれを麻酔なしでチクチク縫うんだと。

痛いと言っても麻酔はされないんだってよ……麻酔なしでするのが当たり前らしい…(陣痛の方が痛いからとかなんとか。)

麻酔するところもあるにはあるらしいが、麻酔なしな所が当たり前にあるのが怖すぎる。

今日見たツイートだと産道から膣まで裂けた人でさえも麻酔なしでまんこの中縫われて激痛だったとか…(痛いというと舌打ちされて麻酔されたらしいけどまずなんで麻酔なしですんの?)

ちょっと前には「楽な出産から痛くしないと」みたいな理由帝王切開麻酔なしでやる医院があったとか噂で聞いてマジでゾッとした

麻酔なしで帝王切開されたみたいな体験談ゼロじゃないし割といるのがマジでやばい

こんなん無理すぎる 

痛いと言っても「みんな我慢してる😡😡」って言われる病院って産婦人科だけじゃね?

検査方法カスだしさ

こどもほしいけど明らかに拷問レベルの痛さ味わうのが確定してるの本当に無理。

無痛分娩でも陣痛ゴリゴリ痛いし、無痛分娩として高い金払ってても麻酔科医がいないとかで結局普通分娩されたりとかあるらしいし信じてない

どれだけ事前に麻酔つけてくれっていってもいざ現場になったら無視されたみたいな体験談多すぎる

2023-12-15

anond:20231215192325

麻酔科皮膚科形成外科を回って美容外科経験も積んでヤブではない「まともな美容外科医」になる頃には最短でも30代中盤

この間は独立せずどこかのお世話になることになるからAVに出れるか微妙やな

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