はてなキーワード: 麻酔科とは
https://news.livedoor.com/article/detail/26857325/
準強制性交の疑いで逮捕されたのは、都内の病院に勤務する麻酔科医、佐藤和貴容疑者(33)です。佐藤容疑者は去年6月、飲み会で知り合ったばかりの30代の女性に睡眠薬入りの酒を飲ませ、抵抗できない状態にしたうえで港区のホテルに連れ込み、性的暴行を加えた疑いがもたれています。警視庁によりますと、佐藤容疑者は友人らと渋谷区のカラオケ店で飲み会中に、女性の目を盗み、酒に睡眠薬を入れたとみられています。
飲み会から1か月後に妊娠に気づき発覚 33歳の麻酔科医が女性に睡眠薬入りの酒を飲ませ性的暴行を加えた疑いで逮捕 #ldnews https://news.livedoor.com/article/detail/26857325/
最近托卵が話題だったけどさ…睡眠薬飲まされて性的暴行された既婚女性が妊娠して、夫の子だと思いながら産んで、DNA鑑定されて、「托卵された!浮気女!」と本人にとって身に覚えのないことを責められる地獄みたいな事件が起こる可能性もあるよね
実際こんな話もあるし
http://sukashuraba.net/archives/32718155.html
小学生の頃から付き合いのある親友とも呼べる奴がいるんだが、そいつが結婚してから3年くらい子供ができなかった。
ソイツの嫁さんは本当に子供が大好きな人で、近所の小さな子供とか見ると「私も早く母親になりたい」とよく言っていた。
ある日、嫁さんの母親が怪我をしたという事で、ソイツの嫁さんだけ実家に帰ってる時に友人から「相談に乗ってくれないか?」
と電話。 最初は二人でビール飲みながら最近仕事がどーたらこーたらとくだらない話をしていた様な気がする。
だいぶ酔いが回ってきたかな?という頃になってようやくソイツが相談を持ちかけてきた。
話の内容は、子供ができない原因は友人が20歳の頃におたふく風邪にかかって、それが元で精子が全部タヒんでしまったという事。
(今も乜ックスしていて、イったら白いモノは出るが精子はいないらしい。精子が入っていない為かちょっと黄色いと言っていた)
だけど、それを嫁さんに言ったら別れを切り出されそうで怖くて言えないという事。
でもこのままじゃ、子供好きの嫁さんの事だから不妊治療にでも踏み切るんじゃねーの?と俺が聞くと、実は最近その話を嫁さんが
よくする様になったと言った。
ここまで話せば創造は付くだろう。なんとソイツは俺に嫁さんを抱いてくれと頼んできた。ホントそういう話はヱロ本の中だけの話だと
思ってたから本当に焦ったよ。最初は冗談じゃない!とか言って断ってたんだけど、2週間くらい毎日のように電話で「頼む!」と必タヒに言われ
ついに折れてしまった
友人から相談を持ちかけられてから一ヶ月くらい経った日だったと思う。俺は友人の家に呼び出された。寝室に行くとぐっすり眠った親友の嫁さんがいる。
なんかの薬(癌かなんかの治療に使う奴だったと思う。)で眠らせたらしい。「今日は妊娠しやすい日だから」
そう言った時のアイツの顔が今も忘れられない。眼の下にはクマが出来てた。コイツも相当悩んでたんだろうなとか考えた瞬間凄い罪悪感
みたいなものに襲われてやっぱやめようとした時にソイツが土下座して「頼む」って言ってきた。それで俺も決心してしまった。
あれから5年経つ。親友とは今もよく飲みに行ったりしてる。酔うとたまにその話を持ち出すが、俺は絶対にその話には乗らないと決めてる。
昨日、彼女と二人で買い物に出かけてる時に親友の家族とバッタリ出くわした。その時に俺の彼女が「なんかこの子雰囲気がアンタ(俺)そっくりw」
とかアホな事抜かした。俺は「よく一緒に遊ぶから俺のオーラが写ったんだよw」と笑って誤魔化したが内心ビクビクだった。
家で1人でビールをちびちび飲みながらその子と嫁さんの事を考えてたら、なぜだか凄い涙が出てきて止まらなかった。やっぱりあの夜の罪悪感
みたいなもんは消えなかった。 本当に誰かに話して楽になりたかった。だからここに書かなくていいような事まで詳細に書いてみたけど
楽にはならん。俺はこの秘密に耐えられんかもしれん。
おととし(2022年)の夏、母親が76歳でホジキンリンパ腫(ステージ3)になった。A-AVD療法を受けたのであるが、それで9割が治るようなので、治るとばかり思っていたのであるが、治らなかった。
標準量の6割しか投与されていなかった。別の病院に転院して、免疫療法(キイトルーダ)を受けたものの、こちらでも寛解せず(3割くらいは寛解するらしい)、延命になってしまった。
6割しか投与されていないので、髪の毛もそれほどは抜けなかった。
医者は投与量が減らされていることを全く説明しなかった。1,2回目の投与の時に入院している時、看護師同士が部屋で減薬していることを喋っていて、母はそれを聞いたので知ってはいたのだけど、そのとき医者に問い質せばよかった。そういうこともあるのかなくらいしか思っていなかった。
高齢だと医者が副作用を怖れて、投与量を減らすことはあるらしい。しかし、転院した先の先生は、うちなら全量入れますと言っていた。そうすれば必ず治ったとは限らないが、いいところまで消えていたので、たぶん最初からそこに行っていれば治っていたと思う。
最初の主治医は、がんの名前が分かったときの説明も「抗がん剤が効きやすいがんです」だけだった。説明が乏しく、たいがい一言しかない。
4クール(1クールで2回投与)が終わったときに、母が「いつCTを取るんですか」と聞いても「決めてます」としか答えなかった。このあたりでちょっとおかしいと思いだした。
最後の抗がん剤のときに、母が「しんどいです」と訴えると、「じゃあ緩和ケアに行ったらどうですか、緩和ケアも立派な治療ですよ」と言われ、この先生はちょっとやばいんじゃないかと思ったものの、時すでに遅し。
骨髄を取るときも、その先生は、麻酔をしてからすぐに骨髄を取ったから、ものすごく痛かったそうだが、転院した先の先生は、少し時間を置いてから取ったので、そこまでは痛くなかったらしい。歯医者などでも麻酔をしてから効き目があるまで待っているはずであり、そのくらいの配慮もできないようだ。
聞くところによると、その病院は生え抜きを優遇していて、そのため優れた医者が軒並み辞めていっているらしい。麻酔科しか良い医者が残っていないそうだ。看板だったある診療科などは、名のある先生がいなくなったので、その科ごとなくなったらしい。
弁護士に相談しに行ったけど門前払いで、医者の裁量の範囲であれば(今の主治医によるとそうらしい)、説明があろうがなかろうが、同意書にサインをしているので、説明義務違反で訴えても負けるらしい。
医者との会話を録音しておらず、説明がなかったことの証明はできないので期待はしていなかったが、それ以前の話のようだ。
これだと説明などしなくてもいいわけで、弁護士は「だからお医者さんって優しくないでしょう」と言っていた。
長くなってしまったが、教訓を二つくらい記しておきたい。
一つは血液のがんを甘く見てはいけないということである。もし他のがんであれば、手術が必要になってくるだろうから、当初の病院では治療を受けなかったと思う。しかし、血液のがんということで、抗がん剤を打つだけなので、どこでも同じなのではないかと考えてしまった。
しかし、そうではない。抗がん剤は副作用が出てくるので、それに対処できるかどうかは医者の腕次第であり、高齢者は副作用が出やすいので、腕がないと安易な減薬をしがちなようである。だから、血液のがんでも、いい先生に診てもらった方がいい。こういう次第なので、高齢者こそいい先生に診てもらうべきなのかもしれない。
もう一つは、当たり前のことであるが、言葉の足りない医者は避けるべきであるということである。頭のいい先生であれば、ちゃんと答えるくらいは朝飯前であって、それができないというのは悪い兆しでしかないようである。
この経験で知ったのは、医者には天と地くらいのレベルの差があるということである。転院した先の先生は、説明は当然のようにちゃんとしてくれたし、質問にも答えてくれた。腕もあるようだ。最初からここに来ていたらたぶん助かったのにと思うと後悔でいっぱいが、転院できただけでも良かったとは思う。
こういう失敗はありがちなのだろうとは思うが、病院選びの失敗は本当に命に関わるし、後悔も大きいので、この文章をここまで読んでくれた人はくれぐれも注意してほしい。
>>「計画無痛分娩」とは、あらかじめ分娩する日(予定日)を決めて出産する方法をさします。予定日に陣痛促進剤を使って陣痛を起こし、人工的にお産を始める無痛分娩です。
33歳、一人目です!
私が分娩予定のクリニックでは、無痛分娩は計画無痛分娩しかやってない。
クリニックの院長先生が麻酔科医専門なので、ちゃんと計画してやりたいんだな〜ってプロ意識を感じるし、先生やスタッフさんたちのQOL的にも良さそうなのでそこは全然好印象。
でも自分がやるとなると迷う!
・痛くないから逆にいきみすぎちゃって傷が大きくなることもある
・出産の予定日が決まっているので、旦那の立ち合いなど予定が立てやすい
・陣痛が来てない状態で促進剤を使うので、通常の分娩より時間がかかる&痛みが長いかも
・(うちのクリニックの場合は)38週で出産!!!(←これが気になる)
いわゆる“出産予定日”は40週で、37〜42週がまあ通常の目安って聞く。初産の場合は40週より遅れがちって母と義母が言ってた!なのに38週で出ちゃうの?
勿論、先生がそうするって決めてるんだからそれで医療的?健康的?には問題無いんだろうけど、二週間も早くお腹から引きずり出されるの赤ちゃんが可哀想じゃない??もっとお腹ですやすやゆっくりのびのび育ってもいいのよ?
あと、赤ちゃんの成長って別に出産から始まるわけじゃないでしょ?例えば8/1がいわゆる出産予定日だとして、8/1に普通に分娩しても7/16に早めに計画無痛分娩しても、8/31での成長具合は大体一緒でしょ?だとすると、めちゃ大変な新生児期が二週間伸びるってことでは???
旦那も育休を二ヶ月取ってくれるし、母も義母も新幹線の距離だけど頼めば来てくれるので、まあ大変って言うほど大変な訳じゃないけど。。
麻酔で分娩を楽にする+赤ちゃんとの触れ合いタイムを二週間長く取るのと、赤ちゃんにはお腹でゆっくりしてもらう+新生児期の育児を二週間スキップするのと、どっちが良いかな?
専攻医時代のこと
右半結腸切除において重要な上腸間膜静脈前面の主リンパ節に対するアプローチ
カンファレンスにて指導医や先輩たちは鈍的なアプローチにて郭清し抗がん剤で叩くべきという見解で一致
当時の僕は科長含め指導医や先輩たちを下に見ており、頼りのない医師であると感じていた
こいつらは大胆なアプローチが取れない度胸なしであり、すぐに抗がん剤に頼り消化器内科に患者を送りつけるクズだと
僕は筋層を越えていないT2止まりでそんな臆病な選択をするなど自分勝手な責任逃れだと指導医を非難した
いざ手術開始
順調に切除部位に到達
出血が始まる
ベテランのオペ看の「あ…」と言う声を皮切りに手術室内がざわめき出し、麻酔科医はずっと椅子から立ち上がりこちらを見ている。
途中で手術室に入ってきた指導医が周りを落ち着け「最後までいける?」と僕に聞いた
僕は至極冷静に「もちろんです」と答えた
さらに止血のため術野を確保しようとした結果スパーテルで血管を傷つけさらなる出血を起こした
これ初めて知った。増田と同じような動機の人がそれなりにいるから?
③ 自殺の手段として麻酔科医の半数以上は麻酔薬を使っているという、特殊事情がある。
https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-22591711/22591711seika.pdf
ずっと自殺したかった。気がついたら医学部にいた。友人はできたが人と向き合うのが怖く一人でいることが多かった。今でも自殺したいと思っている。解剖用のメスを買い、実習先からいらないシリンダーと針をもらい、管理の甘くなりがちな麻酔薬置き場まで把握した。あとは適当に麻酔して動脈を掻っ切れば絶対に死ねる。無麻酔でも痛いだろうが頸動脈を切ればすぐに落ちるだろう。
人に話すと止められた。止めた人も離れて行った。なぜ止めたのだろう。あなたの人生に私は不要だったでしょう?私がずっと死ななかったら、麻酔科医になって独立した暁には、安楽死をする人間になりたい。それだけが過去の自分への追悼になるだろう。死にたいという欲望を肯定してあげたい。
女です
最近のTwitter(X)は「こういうのが好きなんやろ?」と言わんばかりに出産子育てに関するツイートをTLに流して来るようになった
子供ほしいなあ〜と漠然と考えてたし、子育てエッセイとか読むの好きだからそれは全然いいんだけど
会陰切開とか知らんワード出てきてまじでビビりまくっている。絶対に産みたくない。
まんこからケツにかけて麻酔なしでバチバチ切るんだってよ。ほいでそれを麻酔なしでチクチク縫うんだと。
痛いと言っても麻酔はされないんだってよ……麻酔なしでするのが当たり前らしい…(陣痛の方が痛いからとかなんとか。)
麻酔するところもあるにはあるらしいが、麻酔なしな所が当たり前にあるのが怖すぎる。
今日見たツイートだと産道から膣まで裂けた人でさえも麻酔なしでまんこの中縫われて激痛だったとか…(痛いというと舌打ちされて麻酔されたらしいけどまずなんで麻酔なしですんの?)
ちょっと前には「楽な出産だから痛くしないと」みたいな理由で帝王切開を麻酔なしでやる医院があったとか噂で聞いてマジでゾッとした
麻酔なしで帝王切開されたみたいな体験談、ゼロじゃないし割といるのがマジでやばい
こんなん無理すぎる
痛いと言っても「みんな我慢してる😡😡」って言われる病院って産婦人科だけじゃね?
こどもほしいけど明らかに拷問レベルの痛さ味わうのが確定してるの本当に無理。
無痛分娩でも陣痛はゴリゴリ痛いし、無痛分娩として高い金払ってても麻酔科医がいないとかで結局普通分娩されたりとかあるらしいし信じてない
麻酔がききすぎてうまくいきめないとか
海外では無痛分娩が主流なのになんで、日本では自然分娩がいまだに多いのか?
うちの病院ではリスクのことを考えて無痛分娩はやりませんというところがなんであるのか?
結局日本人の骨盤は無痛分娩向きではないといえことなのでは???
もちろん、無痛分娩を選んで大成功して幸せなママのほうが多いんだろうけども
帝王切開、無痛分娩のための麻酔はときに妊婦の発熱を引き起こし
もし普通分娩を選んでいたら起きてなかったかもしれない羊水塞栓症が起きて、お母さんは心肺停止になったけど命がたすかり、赤ちゃんは意識不明の植物状態になってしまった
ということが起きている
無痛分娩は本当に日本人の体にあっている出産方法なのだろうか?
夜中に陣痛がきたけど、朝、麻酔科医が出勤するまで麻酔が打てませんよって言われるリスクがあるのにわざわざ無痛分娩したいがために陣痛に耐えて朝まで待ってる妊婦ってなんなんだろ?
勤務医は悲惨って言うけど激務高給だし、医道審議会は鬼みたいに甘いから(何回レイプしようがオレオレ詐欺グループの親玉になって豚箱行きになっても医師免許は安泰)、
外資系コンサルの絶対にクビにならないバージョンみたいなもんやろ?
大学病院を耐えかねて辞めるにしても、美容外科クリニックにでも行って麻酔科医にでもなりゃ雇われの身でも時給換算2万円で年収3000万みたいな世界だし。
これ以上待遇上げて欲しいんか?
先生、強欲だな
こわくてこわくてたまらない。
そう分かってるのに、Twitterで流れてきた出産のルポルタージュ漫画を読んで泣いてしまう。
少子化が社会問題になって子育てが大変とか、女性の働き方とか、学費が高いとか、「子どもを作れ(ら)ない」理由をよく聞くようになった。
いやいや、育児っていうかその前に、出産がこわすぎる。わたしはどう頑張ってもこのハードルを乗り越えられる気がしない。
10ヶ月も内蔵圧迫されるだけでもこわいのに、陣痛から何時間も(10時間とか!)激痛で叫び声をあげながら、うんこを垂らし、股を切られ、胎のなかのものを自力で出す。
Twitterにいくつもルポルタージュがあがってる。壮絶。同じ出産はなく、どれも戦場のように迫力がある。
人間の出産はとりわけ身体への負担が大きいらしい。二足歩行とか、脳の巨大化とか、人間らしさをつくった進化の歪みが「出産」にのしかかる。
人間はデカくなった脳みそで早いところ出産の負担をテクノロジーでどうにかすべきだった。いまは全然間に合ってない。人工子宮もないしお産の大変さはほぼ変わってない。
妊娠・出産に耐えきれず死ぬイメージがかなり明確にある。確定している痛みがこわすぎて自ら命を断つんじゃないかと思う。
そう話すと「そんなの一時的なものだよ」「こわがりすぎだよ」とさとされる。古くから案ずるより産むが易しと言われてきた。
でも、ちょっと考えてほしい。高所恐怖症でバンジージャンプをこわがるひとや、閉所恐怖症でエレベーターに乗れないひとに無理矢理すすめたりしないだろう。
こわいことや痛いことを避けるのは当たり前じゃないか。
無痛分娩もあるにはあるが、日本の普及率は2割に留まる。そもそも麻酔科の医師が足りていない。無痛分娩する予定だった友達は、破水がはじまった曜日に先生がいなかったので麻酔を受けられなかった。そんなのギャンブルじゃん。
はやく妊娠できない年齢になりたい。出産の可能性ゼロになりたい。子宮の摘出とかは痛いから嫌だ。子宮に避妊用の器具を入れるのも痛いから嫌だ。なんなら乳がん検診のマンモグラフィーも痛いから嫌だし、子宮頸がんのワクチンも痛いから嫌だ。
それを「甘え」だとか「痛いのは当たり前」と思うひともいる。子どもをもったり健診を受けたりするために、痛い思いをする男性がいるか。どうして女性だけこんなに痛い思いをしなければいけないのか。
出産した女性を心の底から尊敬している。男性は命をかけなくても子どもが持ててよいですね。
育児休暇とかそれ以前に、女性だけが妊娠も出産も授乳も生理も避妊もなにもかも辛すぎるのをやめてくれ。
進化したくなかった、卵生に戻りたい。