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はてなキーワード: 主権者とは

2024-11-25

「ふろむだ@分裂勘違い劇場によるブクマカ批判」を徹底批判する

自分が信じたい迷信を事実だと思い込んでいるはてブ民が兵庫県民を誹謗中傷している件 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

どうやらid:fromdusktildawn 氏は、はてブの注目コメントシステムの悪いところばかり見ているようですね。

一方私は、はてブもなかなかやるじゃないか!と思わせてくれる出来事最近見かけたので、紹介したいと思います

[B! 健康] 科学的根拠に基づく健康に良い/悪い食べ物|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

id:fromdusktildawn という方が書いた2万文字を超える超力作noteに付いた、はてなブックマークで起きた出来事です。

時系列はこんな感じでした。

最初は「勉強になる」というタイプブコメがいくつも集まる。

この調子ホットエントリ上位まで上がってくるか?と思いきや、「note筆者が主張する、信頼できる健康情報の見分け方が滅茶苦茶である」という趣旨批判ブコメが書き込まれる。

この批判ブコメスターが集まっていくなか、今度は国立健康・栄養研究所による健康的な食事解説ページブコメで貼る人が現われる。

すると、これをきっかけに国立健康・栄養研究所へ代わりにバズが発生。なんと822ブックマーク9月の月間ブクマランキング入り。

まとめると、はてブの注目コメントシステムによって、怪しいインフルエンサー自己健康術がさくっと淘汰され、代わりに派手さにかけても堅実で信頼できる情報が広まったのです。

これぞ、はてブ理想的展開だと思うんですよね。

なお、id:fromdusktildawn 氏は黙って記事を削除しました。

批判ブコメを深夜に書いて寝て起きたら、朝にはもう記事が消えていたのでほんとびっくりしましたよ。判断が早い。

記事はなぜ削除されたのでしょうか?

id:fromdusktildawn 氏は後日、「なぜ記事が消えたのか?圧力があったのか?」と問うファンに対し、

記事でもツイートでも、自分で読み返して納得がいかないものは、削除することにしています。それだけです。

https://x.com/fromdusktildawn/status/1837293362266919177

と答えていますいくらなんでも発表して1日経たずに消すというのは尋常ではないと思うんですが、本当に「それだけ」なんでしょうか。

冒頭に上げたのは、そーんな人、注目コメントに一本取られたはずの人が書いた、はてな注目コメントシステム批判

なんと、id:fromdusktildawn 氏が書くようなデマ修正の長文ブログは読まれず、はてブにはあちゃーな注目コメントが並び続けるんですって。自分の信じたいものを信じているだけかも!

ということで、私も徹底批判していきたいなと思います

導入部の検討

id:tyouaniki そもヒョーゴ人(や大阪人)は維新を支持する人種だという前提が抜けてる。この辺の人種にとってパワハラ云々なんて大したマイナスじゃない。

id:fromdusktildawn 氏が槍玉に上げるのはこのブコメ。省略の多い日常言語で書かれているので、分析やすいように整理すると、要は以下の2つの三段論法が含意されているもの解釈できますね。

  1. 維新を支持する県民パワハラを大したマイナスだと思わない」→「兵庫県民は維新を支持する」 → 「兵庫県民はパワハラを大したマイナスだと思わない」
  2. 兵庫県民はパワハラを大したマイナスだと思わない」→ 「斎藤知事不祥事パワハラである」 →「兵庫県民は斎藤知事不祥事を大したマイナスだと思わない」

で、id:fromdusktildawn 氏の反論

でも、そんなの、他の県でも同じである可能性はないですか?

なんの反論にもなってないですね、これ。たぶん id:fromdusktildawn 氏は論理学でいう対偶とを取り違えているんだと思うんですよね。

維新を支持する県民」⇒「パワハラを大したマイナスだと思わない」のを取って、

「〇〇県民維新を支持していない」⇒「〇〇県民パワハラマイナスだと思う」にすれば、確かに維新が弱い他の県にもパワハラOK民はたくさんいるのでは?」がクリティカル否定根拠になります

しか否定したところで、元の命題の真偽は一切関係しません。 id:fromdusktildawn 氏は無駄議論をしています

2つ目の id:fromdusktildawn 氏の反論

投票した人の多くは、「パワハラは大したマイナスじゃない」と思ってるから投票したのではなく、動画を見て「問題になるほどのパワハラはしてなかったんだ」「マスコミの方が間違っていたんだ」と思い込んじゃったか投票した、という可能性もありますよね。

そんな話、id:tyouaniki 氏はしていないですよね。

ここでid:fromdusktildawn 氏が想定している論理はおそらく、

だと思うんですが、id:tyouaniki 氏は、「兵庫県民は維新支持だからパワハラOK民だ」と述べたのであって、「斎藤支持だからパワハラOK民だ」と述べたのではありません。

なので、「パワハラ不祥事候補投票する県民は、パワハラを大したマイナスだと思わない」を否定したところで、意味がありません。 id:fromdusktildawn 氏はまた無駄議論をしています

id:tyouaniki 氏を批判したいなら「維新を支持する県民パワハラを大したマイナスだと思わない」というものすごく強い前提を否定すればいいだけじゃないかなと思うのですが、有名ブロガーid:fromdusktildawn 氏が論理迷子になってしま理由全然からないですね。

次。

事実かどうかはっきりしないことを事実だと思い込んでしまうなんて、はてブ民もよくやってますよね。

信じられない?

じゃあ、例を挙げて説明しますね。

「信じられない?」って(笑)。当たり前の事実しかないですね。はてブ批判なんて増田の人気コンテンツじゃないですか。

この先7500文字もかけてオリジナルの具体例が続くんですが、これ書くくらいなら、過去の誰かが書いた増田(私が書いたやつでも良いよ!)を引用すればいいだけじゃないすか?

結論部の検討

とりあえず具体例は読み飛ばし結論いきましょう。

パワハラを大したことだと思わないような邪悪人種からそう投票したのではなく、多くのはてブ民と同じように、単に事実かどうかわからないもの事実だと思いこんじゃったからそう投票しただけの可能性もあるわけです。

なのに、「そういう人種から」と決めつけるのは、兵庫県民に対する誹謗中傷ではないでしょうか。

先程述べたように、id:tyouaniki 氏はまったくそういう主張はしていないので、この結論全然意味をなしませんね。

しかたないので読み替えましょう。はてブ民の id:ssig33 氏さんがちょうどこんなツイートをしてました。

前回とくらべて斎藤知事の得票は、得票率という点ではさほど変動がないので、「もとからの支持者がパワハラぐらい別にええやんと判断した」という出来事であって、兵庫県民が極めて邪悪人達であるということが分かったという出来事だと思うんですけどね。立花はそこにタダ乗りしてむしろ県外向けの情報戦で勝った感じでは。

斎藤知事投票した兵庫県民のほとんどはパワハラ積極的肯定公務員虐待すべきと考えている極めて邪悪な人々なのであって、パワハラデマなどという怪しいネット情報を信じる情報弱者は極一部だと思いますよ。極一部といっても数万人はいるのでパニック演出された。

ロシア人プーチンの嘘に騙されてる」「兵庫県民は立花孝志に騙された」そんなわけないじゃん。騙されるバカいるかもしれないけど極一部でしょ。彼らは情報ちゃんと把握した上で極めて邪悪から邪悪政治家を支持してるんでしょ。

https://x.com/ssig33/status/1858675694571844093 https://x.com/ssig33/status/1858676135334494240 https://x.com/ssig33/status/1858676521424351700

id:fromdusktildawn 氏は id:ssig33 氏のこのツイート批判したのだということにしましょう。

で、id:fromdusktildawn 氏の結び。

真相はどうかわからない段階で、人の行動の理由を「その人が邪悪人間から」と決めつける行為の方が、よっぽど邪悪ではないでしょうか。

id:ssig33邪悪!なるほど!

ようはハンロンの剃刀ですね!「無能で十分説明されることに悪意を見出すな」。

ただいくつか気になるところがあって、

まず、なぜはてな民(id:ssig33)にはハンロンの剃刀適用しないのでしょうか。こちらも単に無能であるだけ、でいいんじゃないでしょうか。

次に、「〜〜の方が、よっぽど邪悪」というからには、比較対象存在しますが何でしょうか。「パワハラ知事だとわかってそいつ投票すること」でしょうか、「デマに騙されてパワハラ知事投票すること」でしょうか。

まあ前者だとさすがに邪悪度が高すぎるので、ブクマカの方が邪悪というのは考えられそうにない。

よって「デマに騙されてパワハラ知事投票すること」をid:fromdusktildawn 氏が比較対象にしたと考えますが、その場合にしても、はてな民/兵庫県民に共に短慮の責任を問う問題である点は同じですよね。

となるとまた、大きな疑問が湧き上がるのですが、常識的に考えて、はてブ軽率な1コメントする責任と、知事選挙で軽率に1票を投じる責任とであったら、後者の方がよっぽど重いものではないでしょうか。

我々は民主主義国家の1主権者として真剣知事を選ぶ責任があります。この重い責任に比べたらブコメなんていくらでもテキトーに書いて良いはずです。

両方に短慮を前提とするならば、邪悪という言葉が適切かは置いといて、罪の重さははてブ民よりは兵庫県民の方がよっぽど大きいと言えるでしょう。

どっちもどっちで、はてブのほうが邪悪!」論は成り立ちません。

具体例部の検討

飛ばした7500文字、「はてブ民が事実かどうかはっきりしないことを事実だと思い込んでしまう」の具体例の方へ戻りましょう。

本論と比べて「例えば〜」の箇所が滅茶苦茶に長い文章ってどうみても崩壊してるんで、id:fromdusktildawn って人が主催してるらしい文章クラブとやらに見てもらえば良いんじゃないかと思うんですが、それはともかく。

前半はさほど問題ないと思います。もし増税賃上げ効果があるんだったら偉い先生論文書いてるはずだろという反論説得力高いです。 昭和企業地方零細企業としてまだまだたくさんあるんじゃないの?という点は気になりますが。

ただ、後半のid:sds-page氏への非難意味不明でしょう。id:fromdusktildawn 氏が省略した部分も含め、id:sds-page氏のブコメを完全引用します。

経費計上できる設備投資と経費計上できない金融投資意図的に誤解させようとしてる奴いない? 「内部留保現金じゃありませ~ん」みたいな欺瞞がいつまで通用するか https://www.jiji.com/jc/article?k=2024090200824&g=eco

ブコメ元の記事が「法人税減税は投資賃上げに繋がらなかった」という研究者意見を紹介する記事であることを踏まえて、このブコメがどういう文脈で書かれたのかというところを推測すると、

おそらく、

  1. 法人税の減税分がそのまま内部留保の増加に変わってるという観察結果がある。
  2. 企業内部留保賃金として放出せよ」という世論を高めることができれば、労働者士気を下げたくない企業賃上げを行わざるを得なくなる。
  3. だがネットでは、「内部留保とは工場等の設備を指し自由には使えないお金なのだから内部留保賃上げを関連付ける論者はトンデモだ」という考えが相当に普及している。
  4. しかしこれは間違っており、最近特に増加している内部留保とは換金性ある金融投資のことである。これは雇用を生み出す設備投資と異なり、ただのマネーゲームに過ぎない悪い内部留保だ。
  5. 3のような誤解、労働者賃上げ邪魔する考えを、広めてるやつは誰なんだ。

というところではないかなと思われます。以上の記述は、大企業における内部留保の構造とその活用という論文を参照しながら書きました。

個人意見としては、内部留保賃金に回せ理論共産党色強すぎて、党派性的にネットでは嫌われてるだけじゃないかなと思うけれど、

id:sds-page氏が言うように、企業内部留保金融投資に向ける方が得する側の人間ポジショントークで誤解を広めているというのも、可能レベルの話ならばありうる話でしょう。

この良識ある意見を、勝手に「経団連はてなブックマーク工作員を送り込んで、世論操作して法人税を上げさせないようにしている」などという極論に書き換えたのはid:fromdusktildawn氏にほかありません。これはわざと曲解してませんか?

意味不明の曲解から「反ワクやディープステートを信じてる人と変わらない」つまりid:sds-page氏は陰謀論者だ」という結論を出していますが、事実に基づかない以上はただの誹謗中傷ではないでしょうか。

これで、いったい、どうして、「法人税率を上げれば節税目的設備投資が増える」という思考回路になるんです?

ディープステートとか言っている人と話しているときと、同じような気持ちになります

これも同様。そんなことid:sds-page氏は言ってますか? どう見ても言ってないですよね。事実に基づかない以上はただの誹謗中傷ではないでしょうか。

超長いけどその分中身あんのかなと思いきや、結局、本論の趣旨である「決めつけの誹謗中傷はやめるべき」という規範を自ら破り、記事説得力崩壊させる見事な具体例部だったと思います

やっぱり7,500文字も書かず、私の書いたブクマ批判増田引用代用した方が良かったんじゃないすか(笑)

増田結論

「あちゃーな注目コメントが並び続ける」問題については、ブクマ数2桁代の内に的確な批判ブコメを書ければ、経験上まず間違いなく注目ブコメを入れ替えることができます

既にホットエントリ上位に上がってからからだと、なかなか間に合わないという問題はあるのですが、その時こそブログ書いてセカンドチャンスを狙うのです。

id:fromdusktildawn は長文ブログは読まれないんだーと書いてますが、これは全くの嘘で、はてブはてブ批判が大好きです。事実として、今回のふろむだ@分裂勘違い劇場記事だってトップエントリなったじゃないですか自己矛盾してますよ。

一般人でも増田はてブ批判すれば高確率ホットエントリ入ります

注目ブコメに不満があれば積極的増田を書いて、一人ひとりの力で、はてな村の治安を守っていきましょう! 

2024-11-23

奥田ふみよwwwwww

国家権力から違憲行為

人権侵害を受けているのに

それを本人の「ワガママ」と

同列にしたり、違法行為と同列にしては

鬼のクビとったかのように非難する

カギカッコつきの「主権者」だらけの

国だから、やっぱり益々

やるっきゃないやろ🩷

軍隊カルト指導はいらん🩷

不断努力普段から🩷

#主権者教育

#全国カルト校則廃止プロジェクト

#れい新選組 #奥田ふみよ









これにボーナス1000万www

2024-11-22

anond:20241122174008

実際は人も金も動くし動かさなければ勝負にならないのに、「選挙お金がかかるのはいけませーん」「ボランティアでーす」みたいな建前をそのまま法制化しているか


耳障りの良い潔癖ルールや、ウグイス嬢の日当はいくらまではOKいくらからはアウトみたいな弥縫的泥縄ルールがこれだけの弊害を生む。

レギュレーション審判がしっかりしてない試合グダグダになるのはあたりまえだ。

しろ勢力が堂々と広報プロ雇ってガチンコプロパガンダ合戦しますよ、それを承知主権者として選挙に参加しましょうねという方が遥かに健全だ。

2024-11-21

投票個人権利だ、妨害するな

個人選挙に行くことを妨害する行為は、日本国憲法法律に明確に反する可能性があります。以下にその理由解説します。

 

1. 憲法上の権利侵害

日本国憲法第15条

公務員の選定や罷免についての規定で、「すべて公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」とあり、国民選挙権が保障されています

日本国憲法第44条

選挙権は法律の定める資格に基づいて平等に与えられるべきものとされています

• **日本国憲法第15条(主権者権利)や第43条(国会議員代表性)**などに基づき、選挙権の行使民主主義を支える基本的権利です。この権利妨害することは、憲法保障する基本的政治参加権利侵害する行為とみなされます

 

2. 公職選挙法に基づく違法性

公職選挙法第225条(選挙自由妨害罪)

選挙自由妨害する目的脅迫暴行詐欺、その他の方法を用いる行為処罰対象となります。この条文は、個人自由投票する権利保護するためのものです。

公職選挙法第223条(投票妨害罪)

投票所への妨害投票行為を直接妨げる行為処罰されます

たとえば、家族他人投票に行くことを言葉妨害するだけでなく、投票所への移動を物理的に阻止した場合などは、上記法律違反する可能性があります

 

3. 社会的倫理民主主義原則

選挙権は、民主主義社会における基本的権利であると同時に責務でもあります。これを妨害する行為は、たとえ法的処罰を受けなくても、民主主義原則を揺るがす行為として批判されるべきです。

 

4. 具体的なケースにおける対応

脅迫暴力を伴う妨害:

明確に法律違反となり、刑事罰対象になります

言葉による説得や圧力:

明らかな自由妨害と認められる場合は、法律違反に問われる可能性があります

• 間接的な妨害スケジュール妨害など):

直接的な妨害行為ではない場合、法的には問題になりにくいですが、選挙権の行使意図的妨害する目的が認められる場合違法となる可能性があります

 

結論

個人選挙に行くことを妨害する行為は、憲法公職選挙法に反する可能性が高いです。具体的な行為がどの程度の妨害にあたるかによりますが、民主主義基本的権利侵害する行為として、社会的にも法律的にも厳しい非難を受けるでしょう。

2024-10-30

投票率の低さについて雑に言いたい

https://www.dlri.co.jp/report/ld/381661.html

この記事によれば『社会課題への関心をもったとしても、それが「国民一人一人が政治を動かしている」という認識に繋がらないから』とのことだが

そうとはいっても投票した後待ってるのは「○○に入れる奴はバカ!」の不毛暴言だし

どの政治家も叩けばホコリが出てくるのに、嫌いな政治家だけ叩いて好きな政治家はスルーどころか問題なし扱い

署名デモの参加率が低い、政治参加していない言われても

署名デモの呼びかけ人が、がっつり尖って偏ったやつばっか

これで自分の好きなヤツに対しては「ハァー?何が問題なんですかぁー?」となるんだからもうね

国や社会問題自分のこととして捉え、自ら考え、自ら判断し、行動していく主権者を育てるっていうけど、

政治に熱心な人間ってそんな主権者じゃなくて「俺が好きなことをして裕福に暮らせりゃそれでいい、俺が嫌いなヤツはとにかく野垂れ○ね」の動機で動いてる奴ばっかりでしょ

なんか政治のこと真面目に考えるの馬鹿らしくなってくるわ

真面目に考えるんだったら筋トレ運動して体鍛えるか、政局変わってもくいっぱぐれない能力を身に着けるため動いた方がいいやってなるよね

2024-10-29

anond:20241029110517

日本民主制国家、おまえは主権者

から、おまえはお客様じゃなくて経営者なんだよ。

「どの従業員応援できないか仕事したくない」とか言ってる経営者は嫌だろ。

2024-10-24

anond:20241023224537

世代です。

選挙前に掲げた理想を本当に実現しようと動いてくれる人たちなのか、どう信用すればいいのか」

私はそこまで考えていません。考えているのは次のようなことです。

①一つの政党が常に政権を取り続けるのは、別の意見が反映されにくかったり国会の緊張感が保てなかったりするから民主主義社会にとって健全じゃないと私は考えています。なので最大多数の党以外の党がパワーを強められるような投票行動をしています

国政政党の特徴はおおむね把握しています自分問題意識合致しそうな特徴を持つ政党所属する候補者投票しています。私は、少数派の意見国会積極的に取り入れてほしいという思いがあるので、そういう特徴を持つと思う政党所属する候補者投票しようと考えています

③ここまでである程度投票先を絞れたので、あとは候補者トンデモじゃないかを一応チェックします。Twitter発言を、Wikipedia過去不祥事あたりを見ます。たとえば陰謀論者や反科学思想の人が国会に来るのはちょっと嫌だなと思うので。

そんな感じで決めています!票を投じたやつが本当に公約を実現するかというより、「こういうイデオロギーの人ならこういう行動はしないだろう/こういうことには比較的力を入れてくれるだろう」程度のことです。もしそいつくそだったら次の選挙で落とすための投票行動をすればよいだけで、まずは主権者として気軽に参加してみてくださいね

2024-10-22

anond:20241022153625

ショッピングじゃねえんだよ。別におまえの興味を引く必要なんてないわけ。投票主権者としての義務から嫌でも投票しろってだけ。

2024-09-23

anond:20240922190600

「ぼくの選びたい政治家がいない」

と言う理由を掲げれば難しい選択はしなくていいと考えてるんだろうね

主権者は言ってみれば企業の人事

バランスを取るために行動しなきゃいけないこともあるし、良い選択肢がない中から結果を出さないといけないんだが、あまりその意識はなさそう

「とりあえず自民」は、企業の人事に例えれば、完璧新人がいないという理由汚職まみれのベテランを使い続けるようなもの

無難なことだけやるのはお役人だけじゃないってことだな

2024-08-20

anond:20240820173810

ものすごく誤解をまねきやすい話をすると、

安倍晋三はまさに李登輝ポジションで、つまりエスタブリッシュメントの中のエスタブリッシュメントながら、エスタブリッシュメント利益分配機関という旧来の自民党を変質させていこうとしていた。

その企てや結果の全てを礼賛するわけではないが、少なくともアメリカ世界戦略の変化とは平仄が合う方向だったと思う。

進次郎は勘弁してくれと思うのはスカスカイケメンいけ好かねえというだけではなく、自民党先祖返りする方向だと思うからだ。

首相が目まぐるしくすげ変わっていた頃の、腰だけは低いが主権者代理人というスタンスが欠片も見られない時代に。中国の伸長にも無策、日銀もほったらかし、結局森元麻生みたいなジジイが裏で権力を振るっていた時代自民党に、進次郎の首から下はがっしり根を張っている。

安倍氏が死んで流れが止まった、これじゃいかんと感じてる有権者は少なからず居る。




別にエクスキューズしておく意味もないけど俺は別にホシュだの右寄りがお好みというわけではない。

2024-07-22

anond:20240722111713

多分こいつは「主権者」という言葉意味理解できてないし、選挙意味理解できてないし、社会科の授業を小学校で受けてこなかった幼卒なんか?日本しかいないよねこんな池沼

低脳国家すぎてビビる

国民全員足し算ができないみたいな感じ?世界日本のこと8割の国民が足し算もできない異次元バケモン国を見る目で見てるけど気付ける?

目の前のタスクに追われてニュース政治に興味がない人が多いこと、自覚が欲しいよね

『なんで😡』って言われても、『目の前のことに忙しいから😥』以外の答えないよね

意訳:選挙に行きません!もちろん、税金もっと増やして裏金不正に使ってネコババして下さい!という意思表示です!

僕たちはバカなので、民主主義民意(税金を増やして貧乏になりたい)には応えるが、利益を図ることはないという小学生でもわかる原則理解できましぇ〜〜〜ん



とりあえず、選挙に行く気はあるが、感じが悪い人・お行儀が悪い人・倫理観のない行動が大嫌いな"上で"

ニュースや長文を絶対見ない層に投票して貰うために、常に礼儀正しく、言葉非暴力を貫いた方がいい

日本人はガチ池沼なので、善悪倫理社会正義歴史理解できましぇ〜〜〜〜ん

から論理的思考ができましぇ〜〜〜〜ん!

その代わりに独自に発想した、道徳?とかいバケモン思想を信じてます!内容は思考放棄して信仰(笑)をすることを倫理(大嘘)と呼ぶ嘘哲学です笑笑

 

ニュースや長文見ない人でも刺さるようないい人アピールしてくれないと、どーにもならんのですけどね

裏金だいちゅき万歳してる国民自分たちで金をばら撒いてるんだから、金を盗みたい人間しか生き残れないよ?

みんな裏金が欲しいんだから金をばら撒くバカに「お金ばら撒いて大丈夫?盗まれてるよ?」っていちいち教えるわけないじゃん




プライベート切り売りで家族と一緒に過ごすてますアピールなり、

ホームレス支援活動なり、介護支援なり、子どもたちが夏休みご飯食べれる支援なり

?????既にやってるよな?日本語読める?バカ

政治意味わかってる?池沼民主主義は無理なんですねえ

ブラック企業批判するくせに公務員にはブラック労働させんの?お前だけがブラック労働やれよカス明日からお前1日22時間労働



とりあえず、ネット批判バトルや謎の擁護合戦、変な動画は、おかしな人たち・関わり合いになりたくない人たちという印象しか与えていない自覚は欲しい

日本語読めなくて池沼小学生レベル社会科知識もない低脳には批判理解する知能がない

そんなの書いてもらわなくても明らかなんですヨ

だって明らかに知的に足りないもん

なぜこの人たちが選挙に来てくれないのかが、「わからない」わけじゃないの

足し算できない池沼に、数学の話を理解するのは無理ですね、やっぱりどう見ても

ってだけの話。

これが知能がまともな人類から見た「選挙に行かない奴ら」です

anond:20240722105532

普通の国家の知的で賢い国民専門家研究に耳を傾け、ニュースや文献を漁り、本を読み、社会責任を持って各政党政策内容や実績を理解し、比較し、監視し、主権者然としてるのにな


日本人は知能が低く無能で見た目も中身も精神性もゴミクズのウジみたいなやつばかりのため、「バカなボクチンには意味理解できなかった!だから無駄リベラルが先鋭化!ボクチン理解できる日本スゴイしてくれる政党に入れてやる(反撃のつもり)」

と幼稚で知性のかけらも無いことを宣う

算数ができないレベル

2024-07-17

anond:20240717032659

言論弾圧に繋がりうる」であってまだ言論弾圧ではないだろう。「ここから言論弾圧です」という静的・明示的な線はひけないので、それぞれが主張を戦わせて動的に判断されるのがよい。

安倍総理演説妨害も、現場判断で拘束されたこと・裁判を通じて「やりすぎでしたゴメンナサイ」したこと、両方ひっくるめて正しかったと言える。

もちろん権力者はまず自ら抑制であるべきだが、現時点で蓮舫は建前上ただの人である

また形式上のそれっぽい要素を誇大に取り上げて「民主主義危機だ!」と騒ぐのは、結局のところ小池みたいにマスコミが何言っても抗議も含め丸ごと無視という、面の皮の厚いふてぶてしい態度で受け流すことを最適解にしてしまう。それこそ民主主義における自由言論役割形骸化させる。

蓮舫が株を落とすのは当人勝手だ。それより小池のふてぶてしさが地位にそぐわしい鷹揚さで通ることは看過しがたい。

別段、蓮舫の“擁護”ではない。安倍政権時に放送法解釈を変更するとかしないとかですわファシズム到来だみたいに騒がれたことは、もう記憶もおぼろげである

他方、脱糞民主党刑事告訴は悪質なSLAPP手法だと思う。結局は主権者がどう思うかだ。用意された正解はない。

2024-07-14

銀英伝ヤン・ウェンリーはやるべきことやってない」論が興味深い

https://togetter.com/li/2401236

上記のまとめがはてブで視界に入ったのでちょっと思ったこ適当に書く。

主張は分からんでもないが、「それじゃヤン・ウェンリーじゃないよな」という感じがする

民主共和制である以上、多数の意見をまとめることが必要で、

そのための努力ヤン・ウェンリーがやってたのか、という問いが出てくることは

理解できないわけではない。

ただ、そういう「政治」を嫌ってるのがヤン・ウェンリーというキャラであり、清濁併せのむキャラ

「ヨブ・トリューニヒト」がやってる(物語後半まで「清」」」の部分は見えないけど)。

独裁制民主共和制 」という対立構造が崩れる

銀英伝という物語は、軍事の才も政治の才もすべて一人の名君に集まって最高に輝く瞬間の独裁メリット

軍事の才と政治の才がバラバラ連携せずにくすんでしまっている民主共和制デメリットを対比させてるところが面白い

けど、民主共和制の側の才能を全部ひとりに集めてしまったらそれはもう民主共和制じゃなくて独裁と変わらん。

表立って動く独裁者 vs 裏から手を回す独裁者 という話になってしまう。

物語の根幹をなす対立構造がなくなってしまってそれじゃ面白みに欠けると思う。

独裁制は名君がいなくなったらどうするの」 vs 「民主共和制主権者が背負う維持コストが重すぎる」

俺にとって銀英伝はこういう対立構造を描いている物語だと思ってる。

「名君のいなくなった独裁制」は次の名君が出てくることを祈るしかないし、

主権者責任放棄した民主共和制」は主権者責任感を取り戻すことを祈るしかない。

じゃあもっといい政治形態ってどんなものでしょうね?ってのは最近現実選挙見てても特に思う。

そもそももっといい政治形態というのがホントにあるのか分からいか現実は辛いね

2024-07-12

anond:20240712101711

専門知識のない分野については、学術的専門知識を地道に大学教科書で学ぶ過程をすっ飛ばし一般人議論の内容に参加できるわけがない

という当たり前の認識を持つ

一次情報をあたる

これだけのことすらできない虫みたいな知能しかない低脳ジャップの群れが主権者多数派であることに憐憫を感じる

普通の知能がある人間が生きていくには日本は厳しすぎるな

2024-07-07

ジャップ民主主義は向いてない

マーーーージでジャップ民主主義に向いてない

自分で勝ち取ったものじゃなくて所詮GHQに与えられたもの

ジャップのやる民主主義欧米其れのオママゴトにすぎない

そもそも民主主義理念は「みんなが主権者になって、みんなで政治を決める」というもののハズ・・・

それにも関わらず、政治の話をすると「政治の話はやめろ!」って怒られる

これで民主主義できるか?笑

本当に、ジャップ民主主義に向いていないと思う

2024-06-27

ヒーローショーメソッドについて

悪者」を名指しして、それに立ち向かうヒーローかのように自己演出することでアホな信者を集める手法は昔から左右の別なくよく使われている。

例えばヒトラートランプ古賀茂明小出裕章橋下徹百田、そして石丸

ああそうそ小泉純一郎菅直人

ろくでもない手法ではあるがそれそのものが悪の極みということではない。そのテクニックを使ってどれだけの悪事をなしたか(或いはなさなかったか)はまた別の話である

石丸はいまのところ大した害も益もない。後ろ盾を得るべく裏で動いたりはしないというかできなさそうなのでこの先も毒にも薬にもならないだろう。

しかあん他愛もないやり口でもけっこう信者が集まってしまうことに、むしろヒーローショーメソッド」の効き目の凄さを見せつけられた。つくづくアホどもは憎むべき敵/共に闘う仲間に飢えてるんだな。

(というか物語を欲しているのか)

ネット上では百田ファンネルいくらマイルドにしていくら自律性を上げたような石丸信者がそこここで元気にコメントしている。

その「勢い」のどれくらいがネット蜃気楼でどれくらいが底堅い支持なのかを切り分けることはできない。

でも知事選の得票率でちょっと見えてくるものはあるだろうからそこは楽しみではある。

ちょっと意外なほど多いかびっくりするくらいショボいか

ーー

https://anond.hatelabo.jp/20240626193856

手続き的正しさ軽視は主権者レベル(まさに民度)の反映なんだよなー

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-15

いわゆる文系常識主権者には必須

anond:20240615015742

だって文系は「社会科学」なんだよ。「社会」を生きるために必要科学なんだから主権者情報アップデートをしなかったら当然批判される。社会を広い意味でよりよくするための学問なんだから、「べき」が存在するのは当然だろう。

一番わかりやすいのは法学だ。学校刑法を読み通した奴なんていないが、刑法を知らない人間逮捕されたり罰金を払わさせられたりする。刑法は随時改正されるが、どう改正されたかニュースで把握するのは国民義務だ。

経済学もそう。たとえば、今回の、選挙目当ての一か月だけの定額税戻しがマクロ経済にどのような影響を及ぼすか正しく評価することが有権者には期待されている。少なくとも、有権者だったら、対立する言説を読み、どちらがより妥当判断できるくらいの知識を持っている「べき」だ。

今回のミセス炎上社会学の範疇になる。問題は、コロンブスが500年前に何をしたか評価アップデートがなされていなかったことじゃなくて、BLMとか、現代世界的な差別撤廃運動うねりを知っている「べき」なのに、今回のMVを見て、リスクを感じて公開前に専門家に聞こう、という判断もできなかったことだ。

差別文脈では特に「べき」が強い。なぜなら、差別において無知であることは、自分にとって不利益になるだけでなく、他人を害することになるからだ。フーリエ級数を知らなかったことで他人尊厳を踏みにじることはまずないが、差別に対する無知は、多くはその人が差別する側に存在被差別者存在を透明化していることを意味し、強い批判対象になる。

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-06-09

anond:20240609020840

田中芳樹氏が銀河英雄伝説の作中、主人公ヤン政治機構を「下水道」(社会必要だが近づきたくない場所)と表現させていた。

そこに長くいると、外から入った人には耐え難い匂いも気にならなくなる点から的を得ていたと思う。

メンテナンスする人と、住み着いて利用するだけの人は全く別だが、同じ匂いが染みつく点も。

あと本当はこまめな掃除選挙改革)が必要なのに、悪臭が強まると「蓋してしまえ(見ぬふり無関心)」「全部流してしまえ(極端な政策変更や政権攻撃)ば良い」と主権者が面倒くさがるとかも。

2024-06-08

「お前ら主権者としての自覚を持て。政治家責任ガーと喚くのは的外れ

↑こういう思想に対して、増田はどう思う?

増税メガネふざけんなじゃねえんだよ

おめーらがふざけんなよおめーらが主権者という責任自覚を持て

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