はてなキーワード: 猛勉強とは
https://anond.hatelabo.jp/20230306222721
同士よ!
ちんこもいだ勢としてこの流れに乗って一言言いたい、と思ったけれど、大体のことはもう言われていたよ。
元増田にもある通り、SRSそれ自体もさることながら、その前段で「ちんこもいでいいよ」紙を貰う手続き、立証するための社会生活とかが色々大変だった。
まだ戸籍も変わっていない、場合によっては名の変更もしていないのに「これで行けてます!」という実績を作らないといけないので、かなり厚顔無恥に勢いでやらないと厳しい。
既にキャリアがある人とか人間関係を大切にしたい人にはより大変。
わたしの場合、一回人間関係をぶった切ってバイトから猛勉強して別世界に入り、色々な人に嫌われながら何とかこぎつけた。
勉強したことは役に立ったけど、色々無理言ったのでその当時のわたしを嫌いな人は多いと思う。申し訳ございませんでした。
SRSしたって特にMtFの場合は身長やら肩幅やら細かいところで「そういう人」っぽいケースはあり、別に苦労が全部なくなるわけでもない。
まぁ結婚はしやすくなるけど(わたしは既婚)、それはそもそも同性婚を認めれば良い話。
公衆浴場とかの話がよく出るけど、わたしはSRSして戸籍が変わっても原則そういうところには行かない。
家に風呂がないなら仕方ないけど、温泉やら頑張って行くところかね? トラブルの可能性がちょっとでもあるなら避けたい。
実際上、公衆浴場のようなわかりやすいケースは社会生活の中のごく一部で、そういう極端な場面、極端な(向こう見ずな)人を想定して議論するのは建設的ではないと思う。
猟奇犯罪者を前提に社会全体を設計するようなもので、そういう人はたしかにいるし備えも必要だけど、世の中のほとんどは猟奇犯罪的には動いていない。
まぁ、線引きが要るというのはわかるし、最近有名人が発言して叩かれたように、裸の付き合いになったら身体の状態とかが基準になるのも仕方ないかな…と思うけど、ほとんどの場面はそうじゃないし、広く考えて欲しい。
ちなみにFtMの場合はホルモンで大きく変わるので顔つきや声の完成度は高くなるけど、逆にSRSが大変でメリットも少ない。彼らにSRSを絶対条件として課すのは酷だと思う。SRSなしでも大体出来上がるので、「事故でちんこなくなった男性」として扱うべきだと思う。
話がズレるけど、わたしの長きにわたる「そういう人」暮らしで、日常生活(仕事や近所付き合い)であからさまな差別を受けたことはほとんどない(陰では色々あるだろうけど)。
さして教養のない人との付き合いが主だけれど、そういう人は意外と無関心というか、結構普通。
面倒くさいのは文化人とかインテリの類で、「ボクは理解がある人」みたいのがやりたい人。
「ゲット・アウト」という黒人差別を扱った映画で、「これからは黒い肌の時代だよね」みたいなことを言う白人とか、一見するとポジティヴでおそらく本人は好意と信じて言ってくるヤツがめちゃくちゃウザいのだけど、そういうタイプの「インテリ」が本当に不快。
デブに「太っていてもいいじゃないか!」「ボクは太っている女性が好き!」と言って良い人間関係が築けると思ってるのかな(思ってるんだろうな、恐ろしいことに!)。
他人のことは放っておけよ。
https://anond.hatelabo.jp/20230306222721
同士よ!
ちんこもいだ勢としてこの流れに乗って一言言いたい、と思ったけれど、大体のことはもう言われていたよ。
元増田にもある通り、SRSそれ自体もさることながら、その前段で「ちんこもいでいいよ」紙を貰う手続き、立証するための社会生活とかが色々大変だった。
まだ戸籍も変わっていない、場合によっては名の変更もしていないのに「これで行けてます!」という実績を作らないといけないので、かなり厚顔無恥に勢いでやらないと厳しい。
既にキャリアがある人とか人間関係を大切にしたい人にはより大変。
わたしの場合、一回人間関係をぶった切ってバイトから猛勉強して別世界に入り、色々な人に嫌われながら何とかこぎつけた。
勉強したことは役に立ったけど、色々無理言ったのでその当時のわたしを嫌いな人は多いと思う。申し訳ございませんでした。
SRSしたって特にMtFの場合は身長やら肩幅やら細かいところで「そういう人」っぽいケースはあり、別に苦労が全部なくなるわけでもない。
まぁ結婚はしやすくなるけど(わたしは既婚)、それはそもそも同性婚を認めれば良い話。
公衆浴場とかの話がよく出るけど、わたしはSRSして戸籍が変わっても原則そういうところには行かない。
家に風呂がないなら仕方ないけど、温泉やら頑張って行くところかね? トラブルの可能性がちょっとでもあるなら避けたい。
実際上、公衆浴場のようなわかりやすいケースは社会生活の中のごく一部で、そういう極端な場面、極端な(向こう見ずな)人を想定して議論するのは建設的ではないと思う。
猟奇犯罪者を前提に社会全体を設計するようなもので、そういう人はたしかにいるし備えも必要だけど、世の中のほとんどは猟奇犯罪的には動いていない。
まぁ、線引きが要るというのはわかるし、最近有名人が発言して叩かれたように、裸の付き合いになったら身体の状態とかが基準になるのも仕方ないかな…と思うけど、ほとんどの場面はそうじゃないし、広く考えて欲しい。
ちなみにFtMの場合はホルモンで大きく変わるので顔つきや声の完成度は高くなるけど、逆にSRSが大変でメリットも少ない。彼らにSRSを絶対条件として課すのは酷だと思う。SRSなしでも大体出来上がるので、「事故でちんこなくなった男性」として扱うべきだと思う。
話がズレるけど、わたしの長きにわたる「そういう人」暮らしで、日常生活(仕事や近所付き合い)であからさまな差別を受けたことはほとんどない(陰では色々あるだろうけど)。
さして教養のない人との付き合いが主だけれど、そういう人は意外と無関心というか、結構普通。
面倒くさいのは文化人とかインテリの類で、「ボクは理解がある人」みたいのがやりたい人。
「ゲット・アウト」という黒人差別を扱った映画で、「これからは黒い肌の時代だよね」みたいなことを言う白人とか、一見するとポジティヴでおそらく本人は好意と信じて言ってくるヤツがめちゃくちゃウザいのだけど、そういうタイプの「インテリ」が本当に不快。
デブに「太っていてもいいじゃないか!」「ボクは太っている女性が好き!」と言って良い人間関係が築けると思ってるのかな(思ってるんだろうな、恐ろしいことに!)。
他人のことは放っておけよ。
元々恐ろしく要領が悪く、中学受験、県立高校受験と失敗。併願の私立高校に進む。
官僚を目指して1年時から塾に通い猛勉強するも東大文1、早稲田法、慶應法全落ち。
3年間寮に入り大手予備校で浪人。1年目と2年目は全滅。3年目も東大と早稲田は落ちたが慶應法に合格し上京。大学でも遊ぶことなく図書館で英語、ドイツ語、法律科目、公務員試験の勉強に打ち込んだ。しかし、2外と法律科目で単位に躓き2回留年。国総は諦めた。
大学6年目、既卒一年目(一昨年)、昨年と地元県庁や市役所を受け続けたが一次試験で不合格。年齢制限により今年6月の試験がラストチャンスとなる。
朝6時に起き、8時まで家で勉強。8時半から夜7時まで図書館で勉強。その後10時からもう1時間勉強。これが7日間続く。約3年近くこんな生活を続けても受からなかった。認めたくないが、今年も多分ダメだ。未だに覆面算や順序関係の問題を一問解くのに30分以上頭を悩ませ、そのことに涙を流すことがある。
友達とももう会えなくなった。免許もない。お金もない。資格もない。母子家庭の家計を圧迫し続け、母の弁当と教科書、過去問題集を持って地元の図書館に通い続けて何も結果を出さなかったニートだ。この頭の悪さと経歴で就ける仕事なんてないし、俺でも就けるような仕事じゃあ世間は「高等教育を受けたまともな人間」として扱ってはくれないだろう。もう疲れた。あと約18週間頑張ってみるけど、俺の人生はここまでだったみたいだ。死ぬのは怖いので自殺はしないが、一度きりの人生なのに社会にも出られない。ただただ悲しいし虚しい。
・A君 26歳
パパの病院を継ぐ予定。合コンが大好きでパパが節税用に買ったマンションをやり部屋にしている。スピリタス入りカプセルを常に懐に忍ばせる。
・B君 26歳
貧しい家庭から猛勉強して官僚になった。減点主義の警察組織で長官となるため、部下が不祥事を起こさないかビクビクしている。
中肉中背、普通顔
・C君 26歳
旧華族出身。「スケジュール」と言うと「シェジュール」、「エレベーター」と言うと「リフト」、「このビルの3階だよね?」と言うと「2階ね」と訂正してくる。
・D君 26歳
腕っ節が強い。船の上では頼もしいが陸に上がると何もしない。漁港の女性たちが営む定食屋かお婆ちゃんの営むスナックで漁師仲間たちと過ごす。
この増田はVtuberの切り抜き見てる程度の一般視聴者増田だよ。業界人でも自分でVやってるわけでもないよ。
そういう増田による認知メンタリズムが見たい人だけよろしくね。
個人Vといってもぽこぴーとかの有名Vをカウントしてもアレなので、登録者数が多少あっても知名度は高くない、ブレイクしてない個人勢。
■顔の良い男V
■バ美肉
■ガビガビ3D男V
地獄個人Vtuber増田(以後ジゴマスと呼ぶ)が挙げてくれた個人V六大地獄の類型のうち、ジゴマス自身はどこに属するのか。
いちばんマシな表現されているのは【友達系一般女V】。つまりこれがジゴマスの姿です。
最初に【オタクペ●ス逆撫で女V】を持ってきて長々と怨念を述べた後に、【友達系一般女V】はマシな地獄とさらっと流して
過度な性アピールもしてないのにセクハラリスナーがやってくるのでブチギレてる様子が目に浮かびます。
ところでペ●ス逆撫で、ってなんやねん。逆撫でされたら気持ちを害するだけだろうとはじめは思ったんですけど。
順撫で逆撫でどちらでも気持ちがよくなるので表現に問題はありませんでした。偽マフティーも陰茎が苛立つと言ってました。
おっぱいはデカいほどいいみたいなのが最近とくに増えてるのは、一時期あった未成年設定のASMRバン対策なんじゃないですかね。
>声はガビガビで耳が痛くなるし、サムネイルも大体終わっているので基本的に客観的に自分を見る事ができないんだと思う。
発声ができてないオタク+マイクなどの配信環境に金かけてない+自分を客観視できないバ美肉。ガワの作成でお金尽きたんでしょうか。
ガビガビ画像系は、低解像度の画像を拡大表示したようなものと推察します。
残念ながらというか幸いなことに増田の観測範囲にはひっかかってこないので実態不明です。
アバター簡易作成アプリあたりの仕様なのかPC関係に詳しくないのか、それでも配信できてるなんて偉いですね。
ダサイクル、は念のため解説すると身内での褒め合いに終始して、向上心がない閉じたサイクルのことで「それ町」で提唱された概念だった気がします。
(追記:ブクマで指摘があり「それ町」ではなく「ネムルバカ」だったようです。紺先輩が言ってたという偽記憶を植え付けられていました。)
初戦敗退常連で定時下校の運動部、楽器持ち寄って格好は作ったものの上達は目指さないバンド、幽霊部員や帰宅部員の暇つぶしスペースと化した文系部室。
そういうところに向上心に溢れた新人が入ってきて衝突して、環境を一変させる。物語の始まり感ありますね。
そこらへんのVはお互いの配信を見に行ってるだけで何の向上心も無いんだから。
つまりジゴマスはアイドル志向の個人V。他人を蹴落としてでも自分だけはなんとしてでも売れてやるという向上心の塊。
向上心の塊のジゴマスにとっては、コラボできるレベルの個人Vとのつながりは欠かせません。
嫌いなVなら見なきゃいい、という視聴者目線の話ではなく、友達面して繋がったり
関わり合いになってアウトかセーフか見極めるためにも多少は見る必要があるのです。
しかし、数字にはこだわらないが出会いにガツガツしている男性Vは邪魔ですし
滑舌悪いバ美肉の介護も、スカムな発言で毒舌を気取るイケメンのフォローも大変です。
音量低いメンヘラとのコラボも扱い困るし、巨乳人気個人Vとコラボすると視聴者吸われます。
視聴者だってマイナーな個人V見てる奴はなかなか一癖ありそうです。
とかく地獄は生きにくい。
認知サイコリーディング増田は、そんなジゴマスさんが大手事務所の難関倍率を突破して年齢経歴も偽り
地獄の方では地獄のようなAPEX祭りとか流行りのゲームに急いで飛びついてはなんとかクリアして操作に習熟したころには
歌が上手ければVシンガーとして歌配信中心で時折自分の好きなゲームする程度で人気集めている人も居るのですが
みんなが皆歌が得意ではない。
自分の得意なことに特化し、生配信ではなく動画中心にして、同業Vとのつながりも控え目で自分のペースでやってる人もいます。
というかVtuberの定義がどうのというよりアバターとして別段珍しくなくなってきましたよね、もう。
生身とVの両輪で活動している人も多い。
ところで、ガンプラ組み立てが女性配信者で増えてるの何なん?カラオケで親父向けの持ち歌覚えるようなもの?
この流れで具体名出すかどうか迷ったのですが、出自も出自ですのでセーフだろうと。
かつてある人物がVtuberアバターを発注しました、しかし製作者さんがVtuberアバター一式を完成させた時
怒った製作者さんは作ったものの行き場をなくしたVアバター星野ニアを希望する方に無料配布しました。
条件は星野ニアを名乗ること。こうして数多の星野ニアが生まれ、先行してたまたま星野ニアというハンドルで活動していた方
とのコリジョンなどもありながら、多くは早々に飽きてあるいは数字が伸びなくて辞めていきました。
そんな星野ニアの中でパズドラ特化Vの星野ニアは登録者12万を超えて現在も活動されています。
パズドラはご存じスマホゲー黎明期からあるモンストと並ぶご長寿コンテンツで10周年を超えたくらいですかね。
界隈の登録者数の規模は、公式チャンネルや公認プロが30万程度です。
2021年からの途中参入で数字を伸ばしているのはなかなかすごいと思います。
私もどうやらインボイス制度のなんたらを登録かなにかをしなくてはいけないようで、
なにそれ?インボイスって美味しいの?って
海の物なのか山の物なのかどうなのか、
ときとして調理方法が分からない食材をもらってもどうやって食べたらベストに一番ベターな美味しい食べ方なのかな?って分からないときあるじゃない。
さすがに火は通しそうだけどーって
というか不都合があるというか、
さらに、
今まで免除だったところからも消費税を取ろうって言うまた政府の目論みもあり、
やんないと損するような気配よ。
そりゃー会社の人は税理士さんに任せて資料を整えて渡せばいいだけかも知れないわ。
だけど私はこれ自分で全部調べてやんないといけないそう言う必要があって、
何から手を付けて良いか分からない3月いっぱいまでに何やら登録しなくちゃいけないって言うじゃない。
3月と言えば、
今回こそはカタログ2周目コンプ!に意気込みを掛けているんだけど、
そのスプラトゥーン3のカタログの終わりは3月1日だったので、
またいつものように油断ぶっこいていたら、
確定申告もあるし、
絶対にそんなことやってられない時期のシーズンにも突入しているはずなので、
スプラトゥーン3ばっかりやってなくて
ちゃんと真面目に調べなくちゃーって
あちゃーってなってるのよ。
とりあえず、
いまスプラトゥーン3のカタログレヴェルは2周目突入のレヴェル20手前なので、
ペース的には目標には到達できそうな3月1日までなんとか2周目コンプ行けるかも!って希望的観測をしつつ、
はぁ
もしくは
鷲でも分かるシリーズ
もしくは
私でも分かるシリーズの解説本で漫画で易しく解説して欲しいわ。
だけど漫画の絵は描いてあっても、
結局はセリフ言ってることが難しくて分からない漫画に騙されがちなのよね。
これはこれでちゃんとインボイスしなくちゃインボイスれないのよ。
知ってる税理士さんとか私いないのよねー。
もうこういう時は本買って読む本格的な猛勉強に勤しみまくりまくりすてぃーよ!
海のものとも山のものともつかぬものの調理方法を習得しなくては!ってことかな。
とりあえず、
本を買ってみたので届き次第可及的速やかに読んでみることを試みるわ。
理解できんのかしら?
まあ届いてからのお楽しみね。
今日は利口に本でも読む日にするわね。
うふふ。
ホッツヒーコーもあわせて牛乳たっぷり入れてうまうまサンドイッチモーニングよ!
行って確かめたいところよね。
ちょっと歩くコースから外れるお店だと通いにくくなるのが億劫極まりないわ。
けど億劫と言っていないで足を運びたい繁くだわ。
新年会が続いたので
今年の粥ダッシュ開幕戦は粥れなかったのが唯一残の念だったところね。
ちょっと胃に優しい感じにして休ませることもそれが一番大事よね。
大事MANブラザーズバンドの人がそう言ってました。
嘘です。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
理論物理学者を目指していた。高校で評定平均5を達成していたこと、中学から数学のコンテストやコーディングの競技大会で数回入賞していたこと、高校生対象の物理の国際コンテストへの出場経験が評価されてアメリカの大学に進学した。学費も全て免除。しかし英検1級とTOEFL90以上の英語が全く使い物にならず授業で遅れを取り孤独になり3ヶ月で挫折した。当初俺より英語が酷かった中国人のルームメイトは怯むことなく授業で発言しあちこちに話しかけ、すぐに友人を作り英語力をめきめき向上させていた。
日本に帰国して受験勉強を開始するが舐めてかかって東大理一に落ち早稲田の理工に進んだ。入学してから友達を作れば良いと思っていたが、入学式の時点で既にSNSでグループができていた。孤独と劣等感から大学を疎かにして起業、webサービス制作やゲーム制作に取り掛かった。借金はしなかったが一つも当たらず単位と時間を失った。幾度も留年したため裕福でなかった我が家に予想外の学費が重くのしかかる。俺に「末はノーベル賞か事務次官か億万長者か」と期待していた両親の目が日に日に冷たくなる。
ようやく目が覚めて大学に真面目に通う。在学年限ギリギリまで通ったため大学院の進学は許されなかった。新卒で大手に入るのは絶望的でベンチャーすら待遇の良い所は落とされる始末だったため、民間は諦めた。近所の人と親の「〇〇君は都庁に入ったんだって。すごいね」という会話を聞き都庁を目指した。「勉強だったらこっちのもの。大学受験と同じ轍は踏まない」と猛勉強し一次試験は突破した。しかし二次試験で落ちた。就職先がないまま卒業することが確定した瞬間だった。既に親の期待はゼロ。勉強は不得意だったがコミュ力はあってスポーツ推薦で大学を卒業し新卒で就職していた弟との評価は逆転しており、「弟を見習いなさい」という言葉を浴びながら生活している。
俺が小中高で受賞した数学、英語、書道、作文、プログラミング関連のトロフィーや賞状、新聞に載った時の切り抜きがリビングに飾られていたのだが、最近父が「こいつの目を覚まさせる」と言って全て撤去し捨てた。今更平均以下の年収で生活をギリギリ維持するだけの人生を送っても楽しくないので大学を卒業したら死ぬつもり。既になるべく迷惑のかからない、死んだことすら気づかれない方法を考えて準備はしてある。来世は野良でも室内飼いでもなんでもいいから猫になりたい。人生マジでつまんなかった。
・小学校ではからかい→いじり→いじめに遭い、妹も幼馴染もいじめられっこの俺とは口を聞いてくれなくなった。
・大検取得し国立大学経済学部に進学するも新卒で入社したテレアポ会社で鬱になり引きこもりに。
・大学で唯一仲良かった友人に誘われて小さなファンドに入社。会計、財務に関する業務に就きながら勉強。
・地元の近所の人にお見合いで女性を紹介される。タイプでもなかったし話も合わなかったけど、彼女いない歴=年齢のチビデブだったのでありがたく付き合い結婚。子供が産まれる。
・猛勉強の末に某国家資格に合格。実務経験と資格合格の実績で転職。収入が上がる。
・職場の女性のアドバイスで歯列矯正、ジム通い、脱毛を始め、服装にもこだわるようになる。薄毛治療も開始。
・2人目が産まれる。
・現在の会社に転職。収入がさらに上がる。また明らかにルックスが進化し、年収や勤務先と相まってモテ始める。
・仕事先で知り合ったとてもタイプの女医さんと交際開始。15歳近く年下のグラビアアイドルとも遊ぶようになる。
若い時は毎日死にたかったけど、30超えてからはずっと人生上り調子だ。今現在、人生辛い人もこれから何があるか分からないので、頑張って耐えて生きてて欲しい。
中々眠れずにそんなことを考えていました。
前提として過去に戻る際、今の記憶は引き継がれないこととします。
つまり、自分の意思決定は全く同じ状況化にある場合、毎回同じ結果になるのではないか?ということを考えていたわけです。
=====
中学時代にプログラマに憧れ、高校は情報系の商業高校を選択しました。
そのために中3から塾に通い猛勉強をしてなんとか入学できました。
高校時代は非常に怠惰で、自主勉強はせずゲームばかりをする日々でした。
ですが、情報系の授業は非常に大好きで部活もその手の部活を選択していたこともあり5教科はギリギリ赤点を逃れるレベル、情報系の教科は毎回90点台という塩梅でした。
当時の自分は強くプログラマになりたいと思っていたわけではありませんでした。
ですがなんとなくPCをいじるのが好きだったのでPCを一日中触っている職業がいいと思っていました。
また、フリーソフトをインストールしてPCをカスタマイズするのが好きで、そういった小さいソフトを開発できるようになりたいという思いもありました。
明確な理由があるためこの選択は何度やってもおそらく変わらなかっただろうと思います。
それは親も同じでした。
中学3年生、春の三者面談で父と自分が担任の教師に「笑っている場合ではありません、この学力では志望校は無理です」と怒られた覚えがあります。
父も自分も非常に楽観的な人間でした。が、流石にまずいと思い強制的に勉強ができる塾に通うことにしたのです。
面倒だから行きたくないという気持ちはありましたが、ここまで切羽詰まっては自分を強制する他ないなという気持ちが強かったのを覚えています。
そのため、この時の自分の選択も何度やっても変わらないでしょう。
問題はこれです。
自分は当初、怠惰ゆえの結果で場合によっても勉強する可能性もあったのではないか?と考えていました。
しかし、思いを馳せてみれば当時の自分は「5教科などプログラマになる自分には不要の長物」と考えていた故に「勉強しない」選択肢を選んでいたのです。
上辺だけ見ればただの怠惰でしたが心根には「ゲームなどの娯楽よりも価値のないもの、故に勉強は不要」という思いがあったのではないかと考えたわけです。
もちろん当時の自分の理性は「そんなことはない」と分かっていましたが、今までの少ない経験則や自分の重視している物事、それから娯楽の誘惑などを総合的に鑑みるに勉強しない選択をしたのでしょう。
そうなってしまうとこれも何度やってもきっと変わらないでしょう。
それどころか今でもなお自分は自主勉強ができない人間のままなわけですからこれは確証を持って言えます。
最後にこの進学先ですが、ここはほぼ選択肢はありませんでした。
自分は高校時代にいくつかの資格と大会の受賞経験があり、一応勉強さえすればそれなりの大学に入学するチャンスはありました。
これは「興味のない科目に対して勉強するかどうか」と同じ帰結でしょう。
自分の考え方をトレースするとこの選択肢も変化はなかっただろうと思います。
題名でもう結論は出ていますが、結論として多少の誤差はあるかもしれないが「過去に戻ってやり直しても今の自分と大差ないんじゃないか?」というのが自分の結論でした。
この思考の中で発見したのは「"怠惰"というものは存在せず、複数の選択肢のうち自分の考え方や経験が結果的に"怠惰"の選択肢を選んでしまうのだ」ということです。
また、この「考え方や経験」というのは幼少期の経験が強く影響しているのではないかと思います。(遺伝もあるかもですがデータが自分しかないので遺伝の影響度合いは分からないです)
つまり、幼少期の経験が人間の一生に大きく影響するんでしょうね。
そう考えると、結局人間というものは幼少期の影響がバタフライエフェクトのように広がり、成功や失敗を生み出しているのだろうなと思うんです。
もしそうなら、人がなにか罪を犯した場合、それは本当にその人だけの罪なのかな?などと変なことをぼんやり考えてしまいました。
仕事の合間に見に来たら色々言及いただいて驚きました。ありがとうございます。
さて、いくつか言及いただいている「記憶を引き継がないなら同じでしょ?」という話ですが自分の考えを追記しておきます。
自分は人間の行動にはランダム性のある部分があると考えています。
例えば「歩く」動作一つにしても呼吸の間隔や足の動く速度はつど変化が起きるのではないかと思うのです。
そう考えた場合に「時を戻す」ではなく「再度人生をやり直す」場合に上記のように同じ動きはできるのか?と考えたわけです。人生の再演算と言ってもいいと思います。
その場合、同じ「歩く」動作でも違いが起きるのではないかなと考えています。
そうなると思考にもランダム性があるんじゃないか?と思ったりしました。
そういう曖昧な考えがあってじゃあ実際にどうなんだろうな?と具体的に掘り下げていった結果がこうなったというわけです。
...しかしながら、そう思うと親というものは本当に偉大だなと思う一方で子供を育てる難しさは果てしないものがあるなと考えさせられました。自分は結婚の予定すらありませんが・・・。
これ難しくて、アイデンティティ・ポリティクスでは”負”と見なされてきたアイデンティティに本当のポジティブな価値を見つける。
だからこそ、自分たちのアイデンティティの価値を強調する運動が進めば進むほど、アイデンティティを捨て去ろうとする同胞は酷い裏切り者として運動家の目に映るようになる。
欧米では、性転換手術を受けて後悔している人の研究をトランス活動家が圧力で潰そうとしたニュースがあった。
肌の色が変わったマイケル・ジャクソンへの黒人コミュニティのイメージも当時微妙だった。
重い知的障害がありながら、猛勉強や親による圧力運動で普通校への入学が決定した障害児のことを、支援校に通う子の保護者は複雑な思いで見つめるという。
小学校と中学校の同級生にめちゃくちゃ可愛くてめちゃくちゃ貧乏でめちゃくちゃ頭悪い女の子がいた。
白い肌に大きい目に黒い髪のtheヒロインみたいな子だった。サンシャイン池崎の空前絶後ハウスみたいなところにヨボヨボのお婆ちゃんと美人で幸薄そうなお母さんと3人で暮らしていた。小学生の時に俺と同じ班で何回か遊びに行ったことがあるんだけど、土間みたいなところに剥き出しの風呂桶とお風呂のガスの機械がドンと置いてあって、流しの水を流すと途切れた水道管から外の溝に直接流れる感じ。隙間だらけなのでスズメバチとか野良猫入ってくるし、トイレは外に工事現場のトイレみたいなのが置いてあった。中身は提起的に町のし尿処理施設に捨てに行くらしい。洗濯物は手洗い。女の子同士で遊んでる時や放課後はいつも学校の制服かジャージか体操服を着ていた。
九九の6の段以降は言えず、中学では選択肢ありのテストの「黒船に乗って徳川家康が出島に来航した。」という解答を社会の教師に笑われながらクラスで発表され泣きそうになってるくらい頭が悪かった。一応自主参加の土曜日補修みたいなのに毎回参加してたんだけど。吹奏楽部に入りたいけど、楽器が買えないから入らないと言っていた。あれ学校が貸し出すんじゃないんだね。
性格は良かったのでいじめもなかったしなんなら友達も多かったと思うけど、あらゆる面で悲壮感が強すぎて男子からモテてはいなかった。たまに上級生や下級生の男子からナンパもどきみたいな揶揄われ方をされてるくらい。
教師と友達のサポートによる猛勉強の末ほぼボーダーフリーの底辺県立商業高校に進んだ彼女は卒業後に地元の携帯ショップの店員となり今も空前絶後ハウスに暮らしている。地元に今もいる友達によると最近地元の後輩(昔はいつも鼻水を垂らしながら荒れた肌をボリボリ掻いておりいじめられていた。地元のホームセンターで働いている)と付き合い始めたらしい。
先月は40万円の利益になって、3ヶ月目で40万円も稼げたのかと自分で驚いていました。
今月は別案件で忙しいこともあり、受注量を増やしはしませんでしたが、
もし、受注量を増やした場合は、月55万くらいであれば稼げていたと思います。
ただ、最初の1ヶ月学習を進めてみると、スキルが意外と身についていて、
試しにクラウドワークスで応募をして見たら、何なく仕事がもらえたんですよね。
「え?私でも仕事もらえるの????」と思ってしまいましたし、
これはもしかして、稼げるんじゃないのか?
とこの時に思ったんですね。
あ、これ多分いけわ、っていう。
2ヶ月目には何と、25万円。
3ヶ月目には、40万円の収入を手にすることができました。
本当に信じられないです。
3ヶ月でこれだけの金額を稼げるとは思わなかったですし、
本当に良かったと思っています。
また報告させていただきます。
ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上です。
ここまで報告をもらいました。
さて、ここまで話してきて、
「それってどんな稼ぎ方なの?」
と気になっている方が多いと思います。
正直、これを知るだけで、今後、プログラミングで稼げる金額がありえないほど変わってくるので、かなり貴重な内容になるはずです。
AWSです。
「????」
「なんですかそれは???」
と疑問に思っている人が多いと思います。
AWSとは何かというと、
Amazon Web Servicesの略で、Amazonが提供している100以上のクラウドコンピューティングサービスの総称です
「よくわからないです・・・・」となっている人もいらっしゃると思うので、
AWSを学ぶと、Amazonが提供するサーバー、ストレージ、データベースなど200以上のフル機能サービスで使うことができるようになるんですね。
これが、最近注目され始めてきているのですが、
というのも現状なのです。
だからこそ、AWSの仕事を引き受けられる人があまりいなくて、
……だと思う訳よ
一般的に言って、高収入の人間は高学歴である事が多く、その場合にはある程度以上の知識や教養、語学力を備えているケースが多い訳だ。そして価値観も近い場合が多い
結婚相手を、「長い人生を共に歩み、家庭を築いていくパートナー」として捉えるならば、知性や教養のレベルがある程度近い相手を望むのって当たり前では?
院卒エリートキャリアウーマンが、中卒現業肉体労働マイルドヤンキーの男性と結婚して話が合うのか?家族付き合いやご近所付き合いは?子供の教育方針で揉めたりしないのか?長い人生を対等なパートナーとして歩んでいけるのか?
一方、高収入男性が妻には必ずしも高収入を求めていないのだとしてその理由として考えられるのは二つ。
一つには同程度の学歴であれば女性の方が低い収入となりがちである事。すなわち男性にとっては、自分よりも低収入の女性が同じ程度の知性と教養や価値観を共有出来る対等なパートナーと成り得る。
もう一つには、男性が女性を人間として見ておらず、性的な対象物としてしか見ていない場合が多いから。18歳の女性に未成年飲酒させた自民党議員が記憶に新しいじゃん?ああいう男にとって女性は顔と身体さえ魅力的ならそれでいいから、中身は度外視で知性や教養なんて要求してないんだよ。女性の場合それは皆無とは言えないにしても殆ど考えがたい。
(それに実際には高収入男性も基本的には、妻に高学歴高収入を求めている事例が多いんだが。院卒の男は妻も院卒である事が多い)
そりゃあ勿論何事にも例外はあるし、世の中には中卒で猛勉強して旧司法試験に受かるような知的に優れた男性だっているし、その反対に貧困に喘ぐ高学歴ワーキングプアもいるのは知ってるよ?
https://twitter.com/kosaa_96/status/1530049424466276353
「独、仏、芬とかは、小学生卒業あたりで、大学進学か職業訓練学校に振り分けられるので、成績重視で家庭教師などで猛勉強。職業訓練コースになったら二度と大学へは行けない。なので、金持ちや親が高学歴の家庭などで層が固定されて格差がひどいんだけど。 」
って言われていたけれど
その「職業訓練コース」に行った人達って日本の非正規労働者のように自分の生活を維持するだけの収入も得られず、もちろん結婚や出産も出来ないので再生産にも寄与しない…って人生を歩む訳?
ヨーロッパはヨーロッパで勿論問題はあるだろうけれど、格差社会の下の方であってもそれなりの収入を得て同格の相手と結婚し子供を生むっていう人生を歩めるなら
日本とは違うんじゃない?
日本の問題点は家庭を築くだけのまともな収入を得るためには大学に入らないといけないのに、大学に入るのには大金がかかるって点だよね
荒れた地元から抜けだしたくて、中学受験のための勉強に明け暮れた小学生時代。(受験半年前に父がリストラにあい、経済的な余裕がなくなり公立中へ進むことになる。
それをきっかけに家庭は崩壊、母は父に「毎日ハローワークに行け」などと言い、母方の祖母は「死んで償え」と父を執拗に責めた。もう既に亡くなっていた父方の祖母の遺影を蹴っ飛ばし、何度も父の前で踏んづけて見せた。その後父は母方の祖母のお望み通り、自殺した。)
吹奏楽部に入り、夏休みのコンクール前には朝から晩まで練習、それでも力及ばず銀賞(吹奏楽コンクールにおける銀賞は全然上手くないことを意味する)だった中学時代。
部活引退後猛勉強をして偏差値60くらいの第一志望の高校に合格。両親共に偏差値40くらいの学校に通っていたので個人的には上出来だと思っている。
ギリギリで合格したこともあり、結構頑張って勉強しても全然平均点に届かない。
部活に力を入れている学校だったので、頻繁にクラスメイトが全国大会のために授業を休んでいた。
自分は自分なりに頑張っているつもりだったが、「全国大会出場」という大きな功績を残せないことが悔しかった。
大学受験はセンター試験で大失敗したので大幅に受験校を変更することになってしまったが、受験した学校は全部受かった。
父が亡くなったときの保険金で、無事大学に進学できることになった。
もちろん授業はちゃんと出ながらだけど、高校時代の悔しさを晴らすべくサークル活動に打ち込んだ。
サークル引退後はスナックでアルバイトをして100万くらい稼いで、自動車学校の費用と、学生特例で猶予してもらっていた年金の支払いに充てた。
半年くらいはスケジュールにほとんど空きがないくらい、インターンや説明会や面接の予定を入れた。
大手ばかり10社から内定が出て、その中でもいちばん人気の企業に入ることにした。
シンプルに何で私ここ入れたんだろうと思った。
圧倒的に顔採用だし、学歴フィルターもあったし、同期のほとんどは体育会系サークル出身だった。
研修が終われば関わりがなくなるしと思って泣きながら会社に行った。
1か月の研修はなんとか乗り越えた。
初日の朝から指導係に「お前は人の顔色を伺っている」という理由で泣くまで詰められ、「泣くなら帰れ」と言われた。
指導係から、一切の仕事を教えてもらえず、一日中罵倒される日々が続いた。
化粧をしないで会社に行った日があった。
疲れすぎて化粧をする気力がなかった。
家を出るときに、母に「化粧できないほど辛いってアピール?(笑)」と言われた。
辞めたかった。
30代になったら年収が1000万になるらしかったけどそんなのどうでもよくなるぐらい辞めたかった。
指導係から毎日一切仕事のことを教えてもらえず、「お前って本当に日本語が通じないよな!」と言われた日、会社の廊下で声を上げて泣いてしまった。
「人生終わったね」
会社を辞めることになりました、と母に伝えたらそう言われた。そうだと思った。特に反論はしなかった。
ハローワークの相談員に「絶対ADHDだと思う、じゃなきゃこんな無能なの説明つかないよ」と言われたので、精神科に行き、発達障害の検査を受けた。
結果は、平均よりIQは少し高いので知的障害の可能性はありません、「言語理解」「知覚推理」「ワーキングメモリー」「処理速度」も平均的でばらつきはありません、得意なことと不得意なことにやや差がありますが、発達障害とはいえないとのことだった。
次の就職先はすぐ決まった。
デザイン事務所でのデザイナー(未経験)として採用された。他県での仕事だったのでここで初めての一人暮らしが始まった。
デザインに使用するAdobeのソフトの使い方を必死で覚えた。
業界柄残業が死ぬほど多く、指導係から性的な内容の気持ち悪い手紙をもらい、社長から「雇って失敗したな」と直接言われた。
でも仕事の内容は誰かに聞けば教えてもらえたし、やりがいがあって楽しかった。
疲れて帰ってきた日は何も食べる気になれず、あばらが完全に浮き出るまで痩せた。
そういうのもあったのか、2年目のひどく暑い夏の出勤途中、倒れた。
人事から「戻っても腫れ物扱いだよ」と言われていたし、復職してちゃんと健康的な生活が送れる気がしなかったので、3か月休職して辞めた。
全く、本当に全く原因が分からない。
休職直前、誰からも何も言われてないのに涙が止まらなくなったり、背中がすごく痛くなったりした。
やっと落ち着いて働けそうなところを見つけたのに、休職してしまった。休職期限が来月に迫っているが、全く回復の見込みが無いため、退職予定である。
疲れが永遠に取れない。
頑張れなくなってしまった。
それは勝負強さ。
東大合格者数ランキング全国トップ10に入るような超難関進学校だと、中1~高3夏まで遊び尽くして一切の勉強を放棄したせいで、気づけば同世代間で下位レベルの学力にまで落ちぶれた(共通テスト主要3教科で7割弱とか)ような奴でも
みたい客観性皆無のエリート意識で受験本番を迎えて、マジで早稲田社学とか所沢とか慶応文とかSFCとか、たった1個だけ都合よく引っかかる奴が多い。
こういう自己暗示で大番狂わせ起こせる奴が難関進学校底辺層には多すぎる。
東大数人以下の自称進学校だと早慶A判定連発で全滅して立教行きの子とかめちゃくちゃ多いのに。勝負弱い。
で、都合良く行かなかった難関進学校の底辺層は当然浪人するわけだけど、恐ろしいことに彼らはチンタラとサボりながら1年過ごしても一橋とか早稲田政経とか慶應経済とかに受かる。
彼らは6年間ですっかり落ちこぼれたくせに自分が勉強できると思い込んでるから、
基礎スっ飛ばして何も知らないような状態からいきなり問題集を解きまくるという自惚れムーブをしがちだ。
当然、めっちゃ賢い中学1年生がいきなり難関大の過去問演習しているようなもんなので結果は伴わない。模試の判定はほぼE。
でもこいつらは受かる。
他によく見られる特徴としては
・共通テスト本番で都合良く自己最高点を叩き出す(マーク模試や過去問演習で7科目73%が自己最高だったのに本番は86%とか)
・1回もC判定以上出したことがない東工大や東大にギリッギリで受かる(ちなみに東大は数学0完で受かる例が多い)。
高校1年から東大を意識して基礎を大事にコツコツ勉強を積み重ね、
高校3年時や浪人期に猛勉強、模試の結果もB判定安定とかだったのに遂に東大に受かれなかった
みたいな子がとにかく多い自称進学校でよくある例とどうしても比べてしまう。
「受かったけどぶっちゃけちゃんと理解してない。酸化還元反応分かってないもん」
と言っていた。
問題を見て正解答案を作ることはできるけど、現象自体は全く理解してないらしい。
https://anond.hatelabo.jp/20220126140251
の追記が長くなったのでこっちに
※追記1
元記事にぶら下がった増田に「医師免許9割合格のザルさ」とあって、知らずに見た人が「あれ?医師国家試験て難関じゃなかった?」と疑問に思うかもしれないので説明しとく。
9割合格というのは事実で、新卒に限ると合格率95%と非常に高いのには理由がある。
医師免許を得るための国家試験(国試)は誰でも受けられるものでなく、大学の医学課程(以下わかりやすく医大と呼ぶ)を卒業した者・卒業見込の者でないと受験資格がない。まず医大受験の時点で選抜されてる。
医大受験生にとって国試合格率は大学選びの一つの目安で、低い医大は避けられるから医大は国試合格率を競ってて、なるべく合格率は高くしたい。
特に私立医大にとって学生の払う超高額な学費・寄付金は大事な大学運営資金原資。かといって質の低い学生をかまわず入学させ卒業させ国試に落ちて合格率が下がると、受験志願者からの評判が悪くなり学生を集められないというジレンマが生じる。
(国公立医大では運営資金のうち学費は微々たるもので私立ほど切実ではないが、合格率は実績の一つなので高いに越したことはないし、そもそも私立に比べて学費が圧倒的に安いことから受験生の人気が高く学生の学力が高いので、必然的に国試合格率は高くなる)(基本的に、医師を目指す受験生はまず国公立を目指し、国公立が無理なら私立を受ける。なので私立医大のほうが入試難関度が低いし、逆に学費無料の自治医大は最難関の一つ)
そこで各医大は卒業試験を国試と同レベル以上にして、国試に受かるレベルの学生でなければ卒業させず(受験に必要な卒業見込証明書を出さず)留年させて国試を受けさせない。
留年した医学生は必要な課程は修了してるので、1年間で卒業(国試)に向けて猛勉強し、晴れて卒業見込みになれば7年生の新卒として国試を受ける。
医大が国試合格できる学生だけを選んで卒業させるのだから、合格率は高くて当たり前なわけ。
(合格率100%でないのは、本番に弱いとか卒業試験で運よく?実力以上を発揮したとか…)
受験生が医大を選ぶときは国試合格率だけでなく卒業率も見るべきなんだが、上記のような事情を知らないのか、合格率ほど気にする学生は少ないようだ。
医大ごとの国試の願書提出者数と実際の受験者数が公表されてて比べると卒業率がわかり、国公立は全国どこもほぼ100%に近く、私立はピンキリで難関では100%に近いがキリだと90%を切るところもある。
卒業率90%×国試合格率90%だと実態合格率は81%。医大受験で選抜された医学生の合格率81%を高いとみるか低いとみるか。
※追記2
教員免許でそれやって現状どうなってるか知ってますか。(保守政治家が教員いじめるために導入されましたが、利なく害ばかりなので廃止方向です)
臨床に熱心な医師は試験勉強不足で更新できず、患者や技術向上は二の次で試験勉強ばかりしてる医師が更新できる未来は容易に想像できますが。
そもそも医師になったあとは診療科ごとに必要とされる知識技能が細分化されてるのに、どういう試験するつもりですか。
町の内科医と総合病院の心臓血管外科医と麻酔科医と病理医と厚労省や保健所で公衆衛生行政をやってる医師技官に、共通して必要とされる知識技能がどれだけあると思いますか。
ちなみに医師免許には更新はないけど、各学会が認定する認定医・専門医・指導医資格は更新制で、年間手術件数、症例数・論文数・面接等(学会により違う)で審査されて満たさなければ資格を取り消されます。(あとどんなに優秀でも学会費を納めないとかでも)
最初に資格とるときだけは筆記試験や稀に実技試験があって、試験前1週間は他の同僚に患者をまかせて試験勉強に励んだりまします。(更新で筆記試験があったら大変)
なので資格があるかどうかは知識・技能の一つの目安になりますよ。
病院のホームページの先生の紹介で資格を書いてある所もあるので、調べてから行くといいですよ。
先生ごとの細かい資格紹介がなくても、病院紹介で○○学会○○専門医研修施設とあれば、その診療科には指導医(専門医の上位資格)がいるってことです。
(その先生に当たるとは限らないし、むしろ大きな病院だと医師なり立ての研修医に当たる可能性もあるけど)
私はこれらの資格といわゆる「医師の腕」はほとんど関係ないと思ってるので、気にしませんけどね。
それより例えば耳鼻科クリニックを探すときは、自分の病院の耳鼻科の先生に「○○病院の○○先生どうですか」と評判を聞いてそれで決めてます。同業者の評価が一番あてになるので。
(資格はいっぱいもってても、あそこはやめとけって先生もたまにいるし)
※追記3
「医師の負担軽減のため、薬の処方を薬剤師にやらせたら」の増田
現状、医師は診察で患者さんと話しながら電子カルテで薬の種類と量をポチポチ入力するだけなので、これ無くしても全然業務軽減にはなりません。
紙の処方箋は事務員が電カルから出力して患者さんに渡します。いまどき医師自身が処方箋を手書きしてる病院なんて、医師一人看護師一人の離島の小さな診療所くらいしかないと思う。
そして実際に薬を調合して処方するのは院外(市中)薬局です。医薬分離はずっと前からそうなってて、医師は薬の調合はしてません。
長期継続して服薬してる薬を、医師の診察と処方なしで薬剤師の判断で出すことはできませんが、
それを薬剤師にやらせるなら、薬剤師にそこまで権限と責任を負わせるなら、それなりの報酬(点数)をつける必要があるでしょうね。
薬剤師が処方権を持つ国では薬剤師の年収1千万超えるらしいですよ。
やっぱり結局は金なんですよ。
そもそも薬剤師が自分の判断で薬の処方を決める事を望んでるのか、制度が実現したとしてどれだけの薬剤師がそれをやりたがるのか、未知数ですね。(そういう調査、あるんでしょうか)
※追記4
どういう事をやらせるのを想定してるのかわかりませんが、内科だと症状から原因を推定し治療方針を決める診察行為や、外科なら体にメス入れるのを考えてます?
看護師にそこまでの権限と責任を負わせるのなら、助産師のように看護師の上位に新たな資格を作る必要があるでしょうね。
看護学校での教育カリキュラムや試験内容も相応に厳しくする必要があります。それこそ医師並みに。
今の看護師の資格・待遇のまま医師の責任の一部を追わせようと考えてるのなら、ブラック主権者の極みですよ。今でもいっぱいいっぱいなのに、誰もやらたがりませんよ。誤診したり手術失敗して、それが「現代医学で求められる水準」を満たしてなかったら逮捕されたり巨額の賠償金を負うのに。
看護師上位資格にはそれなりの報酬がなければならず、やっぱり金ですね。
みなさん知ってますか、収益を重視する民間の大病院では、病棟の時間帯によっては、ナースステーションにいる大勢のうち看護師は数人だけで、あとはみな低賃金の准看護師と看護助手(なんの資格も持ってないアルバイト)って事も多いんです。(公立病院だとそういう例は少ないけど、公立病院はだいたい赤字ですね)
そんな状況で看護師より高給の上位看護師を、医師負担軽減のために雇う病院、どれだけあるかな。
もし上位看護師を雇ったらそのぶん医師は減らされて、結局医師一人あたりの負担は変わらないと思いますよ。
※追記5
「今まで男子受験生が下駄はかされて優秀でない医師になってたんだ」のブコメ、増田。
入学試験では医学知識は問われず、医大の入学試験の成績=医師国試の成績ではないし、医師国試の成績=医師の優劣でもありません。
そもそも、入試成績が劣るものが医師になるのが良くないことだと忌避するのであれば、
それは医師の負担を軽減するために医師を増やすことも良くないという事になりますが、そういう考えですか?
医師を増やす=医師国試の合格者を増やす、医学部合格者を増やす、ということで、それはつまり合格ラインの引き下げということですよ。
「下駄はかされてた男子受験生が優秀でない医師になってた」と怒りながら、「女医が働きやすいように医師の働き方を改善しろ、医師を増やせ」と両方言ってたら、矛盾してますよ。
もともと父親のことも大好きで、ファミコンって感じだったらしいんだけど、高校生の時に他界してからはマザコンって感じ。
だから通常のマザコンより家族を大事にする人って感じでそれはすごくいいんだけど。
私の家はぐっちゃぐちゃで、妾の子だし母は再婚を繰り返してバツ6。子どもは私だけだけど。
東京だけど治安の悪いところで生まれ育った。偶然母の容姿がとても綺麗だったので銀座でホステスやってた。
でも重度鬱病と不摂生による肺炎、他諸々ぼろぼろで今はほとんど寝たきり。50代なのに階段登るのすら大事状態。
幸い数人いた夫のうち一人が今再婚して面倒見てくれてる。
けどその人も歯がほとんどないような、アル中のおじさん。ろくに働けてない人。
新卒で家出するように一人暮らしを初めて、高卒じゃ考えられないような年収を獲得するために大卒資格のいらない専門職で猛勉強した。
今年は40万じゃ足りないって言われちゃった
あーあ、鬱だな。もちろん虐待もされてたのにお金まで、もう私30だよ。
結婚したい。でもこんな家庭って知られたら彼氏は軽蔑するだろうな。
彼氏の両親素敵だったもんな。
どうしよう。
あー
彼氏は年収300万くらいで、学費も両親に出してもらってて、実家も都内の立派な一軒家。
あーーーーーー
私がんばったんだけどな
前回 https://anond.hatelabo.jp/20211125221032
人生の行く先は、2chのトップページに置かれていた壺の色だった。
1 オタクと教師以外とのコミュニケーションの仕方がもはや分からない
3 とにかく就活の準備をしなければならない
4 就活の準備をするためにはサークルかバイトか勉強を頑張らなければいけない
それは致命傷じみたコンボとして繋がった。
開幕小足が入ったらそのまま10割のクソゲー。
というほどではない。
ただ反撃の機会がないまま画面端で起き攻めを喰らい続け負け続けて4ラウンドを使い切った形である。
何故、勉強ぐらいは頑張れなかったのか。
「こいつらには流石に勝てる。だって俺の通ってた学校は仮にも中高一環で割とみんないい大学言ってるんだぜ?」
なんて思って見くびっていたからだ。
必死に問題文をゲーム的に読み込んで4択を2択にまで減らして運ゲーを繰り返していただけだ。
つまりは、ゲーム的に問題を解く能力が低い代わりに自分より基礎学力が高いやつなんてすでに腐るほどいる中で舐めていたのだ。
ソレ以上に、振り返ってみると成績が思ったより悪いことに驚いた。
なんだか全てが嫌になった。
そして、大学に行かなくなった。
無気力な課題を提出しては助教から「いっそ丸写しぐらいしたらいいのに」とたしなめられた。
脳が記憶にロックをしていたので何を研究していたのが思い出せない。
しゅごい……トラウマって本当にありゅんら……。
ひとまず、現実から逃げるためにゲームとネットをして過ごした。
といきなり口走った。
実際に願書は出していた。
もちろん勉強はしていないが、願書だけだしていた。
なんで公務員なのか。
楽そうだと思ったからだ。
1年目、当然落ちる。
ただ手応えはあった。
プログラミングの基礎教養としてちょっと数学をしたぐらいで、ぶっちゃけ文系に近い。
だがそんなの関係ねえ。
まあ暗記苦手だから社会科勉強し直すよりは科学のが楽なのよね。
問題の中には中学受験の頃にやった算数パズルもあったし、簡単なプログラミングもあった。
中学受験組でプログラマー崩れの自分には何げに色々と有利だった。
1年目に落ちたあとは猛勉強のためにファミレスとかで勉強を始めたが、だんだんこれは行けるなと思ってこっそりゲーセンに通ったり古本屋で時間を潰したりするようになった。
親が見ている時間だけ頑張るくせがついて、親が帰ってくる前にオナニーして寝て夕方だけ勉強して夜ふかしする生活にもなってきた。
うっすら死を感じた。
これは駄目なパターン。
失敗することのメリットに「これ同じ失敗するやつだな?」と気付けるようになることがある。
そこでなんとなく引っ張られてしまう不思議な引力があるが、そのときの自分はソレを振り切れていた。
今思うと凄いな。
受験直前の3ヶ月ぐらいは頑張って普通の生活をし、普通に勉強をしていたので試験は受かった。
面接は「大学時代は自堕落だったけどここ最近はめっちゃ健康的な生活をするようになって~~~」とベラベラ喋って心を入れ替えた感をアピールしてなんとか一次は通った。
二次で落ちた。
一次で通ったことに自信をつけたのか、適当に公共事業と関係がありそうな職場に面接に行った。
筆記テストが出されたが、公務員試験をやったばかりなので簡単に解けた。
面接では「公務員試験落ちちゃったけどやっぱ人の役に立ちたくて」とどこまで本音なのか、そもそも嘘だとして言って得があるのかもわからないことをずっと喋っていた。
プログラマーになることを諦めるのが遅かったし、そうじゃなかった可能性に対する準備が足りてないし、そもそも人生でまともに頑張った回数が少なすぎる。
あっさりだった。
横浜市立小教諭が複数児童にいじめ 配布物配らず、テスト受けさせず 市が第三者委設置し調査
https://news.yahoo.co.jp/articles/f58c9ad8d8f5eb4296eb55941c18b09cbcb3536e
横浜市の小学校出身なのだが、20年経ってもあの時のひどさは忘れることができない。
小学校1年生の時の担任が特にクソババアで、一生覚えてるだろうと思う。
はじめて係の仕事をするとき、使う道具の場所がわからないから聞くと「そのくらい自分で見つけなさい」と言われた。どこを探してもなかったので泣きながら改めて聞くと「その程度も見つけられないのはバカだ」と罵倒された。結局、学校自体が閉まるギリギリまで残って探させられた。
給食で食べるのが遅い子がいても、平気でそのまま食べさせて、掃除中も、そして先生が帰る時間まで食べさせられていたこともある。もちろん他の先生も助けてはくれない。自分も遅い方だったけど、家からビニール袋を持ってきて、全部そこに残したものは入れて持って帰っていた。虐められていても、「あんたが悪い」と逆に全員の前で立たされたこともある。
自分は特に何もされていないけど、学年一のヤンキーバカには徹底的に優しく接して、殴って怪我させても「力強いね」とかいって、殴られた方を怒る。
クラスに一人、体が弱い子がいた。なかなか動くのが遅くて、集団から遅れたりするんだけど、「なんでいっつもあんたはそうなの!!」と激怒する。その子は泣いてしまう。ほとんど毎日のようにこの光景が繰り返されていた。
小学校6年生ながら、このままこの場にいたら、何かおかしくなってしまうと両親に相談をした。
そんなところには行かなくていいと言ってくれて、2学期から卒業式まで1日も行っていない。その間塾に行って猛勉強して、行きたい中学に行けた。もちろん大人になった今はとても良い選択だったと感じている。
というわけで、横浜市で子育てを考えている人は要注意だと思う。俺は絶対にここでは生まないし、もし事情で市民のままだったら私立の小学校に入れる。