はてなキーワード: 一汁一菜とは
ここでは、和食が飛躍的に発展したと言われている平安時代・江戸時代の人々の食生活について解説します。
まず平安時代ですが、当時は農業の技術がまだ確立しておらず、農作物の生産量が限られていたことから、庶民が白米を口にする機会は滅多にありませんでした。
このため、庶民は麦、アワ、ヒエなどの雑穀を主食としていました。
雑穀がゆ、汁物、おかず3品程度といった「一汁三菜」が基本で、副菜には野菜の和え物や酢漬けなどが並んでいたそうです。
またこの頃、食事は朝と夕方に食事を取る「1日2食」が基本でした。
江戸時代になると、庶民の食事は「ご飯・味噌汁・漬物」という「一汁一菜」が基本になります。
漬物は、たくあん、梅干し、ぬか漬け、らっきょうなど、今でも私たちが食べているものが並んでいたそうです。
また味噌汁には、ワカメや海苔といった海藻類が入っていたそうです。
庶民の中でも比較的裕福な家庭では、一汁一菜に加えて煮豆や納豆などのおかずがつく場合もありました。
また奉公人を抱える町人や下級武士の場合は、ご飯、味噌汁、漬物に加えてイワシなどの魚を食べることもありました。
ちなみに、江戸時代初期までは平安時代と同様「1日2食」が一般的でしたが、江戸時代中期になると朝、昼、夕方に食事を取る「1日3食」が習慣として定着したと言われています。
江戸時代後期になると、裕福な家庭や町人だけでなく、多くの庶民の食卓に「米飯・味噌汁・漬物・おかず1~2品」が並ぶようになります。
特に庶民は白米を中心とした食生活を送っており、時には1日に1人4~5合の白米を食べることもありました。
なお、魚が食卓に並ぶのは、裕福な家庭でも2週間に1回程度だったと言われています。
魚の中でも、比較的手に入りやすいマグロやイワシなどが庶民には好まれていたそうです。
基本的には刺身や膾(なます)にして食べていましたが、江戸時代後期に七輪(しちりん)が登場してからは、焼き魚も食卓に上がるようになったと言われています。
物はほとんど捨てて、パソコンと机と布団くらいしか部屋にない。
ゲームはやなくなったから、ゲーム機もゲームも全部売った。無駄な時間だからだ。
酒も飲まなくなった。無駄だな、と思ったら自然とやめられて、それ以来一滴も飲んでいない。
ブイチューバー見たり、ソシャゲやったりしてたが全部やめた。意味がない。
髪切りに行くのだるいし、髪の毛が落ちるのも嫌だからバリカンで週一で丸刈りにしてる。
清々しさはあるが、特に楽しくない。
むしろ何かに関心を持つことが少なくなったので、何のために生きているのかもわからなくなった。
仕事をして健康維持のために運動してよく眠って一汁一菜の食を取ることの繰り返し。
昨日ユーチューブでハヤシライスの作り方を見て、初めてハヤシライスの味付けはケチャップであることを知った。味覚が弱い自分は、なにか、「ハヤシ」の部分のみをヒントに、何かハヤシソースみたいな、ハヤシライスを構成する調味料があると思ってた。
しかしながら毎日の自炊はなかなか面倒で、最近はもっぱら土井善晴の唱える一汁一菜生活だ。要するに切った肉と野菜を全部ぶち込んで味噌を溶いて出来上がりの具だくさん味噌汁とご飯を、食べている。昨日のこともあり、食べたことのある料理の仕組みも知らない自分を恥じたので今晩は味噌汁から少しずらして豚汁を作ります。
YouTubeで和食の料理人みたいなやつのレシピを見つけて、作る。冷蔵庫から人参、大根、長ねぎを引っ張り出して切る。肉は最後。どうせ全部鍋で一緒くたにするのに、肉は最後。朝に冷凍庫から冷蔵庫に移しておいた肉を取り出す。鶏もも肉だった。ラップにくるんでると見えない。今日は鶏肉の日でしたか。鶏汁ってあるのかわからないけど今から変更はできないし、どうせ変わらないはず。
顆粒だしを入れた水に野菜と肉を入れて20分くらい火にかけて最後に味噌を入れる。何だかいつも作ってる汁とほとんど変わらない手順だけれも、もうこっちは豚汁ができると思ってるので、この顆粒だしが豚汁の肝なのか…とか思って中火。出来上がる。
たぶんもう他で言うことがないとおもうから関係ないけどここで言わせてもらうわ
口の中にいれたものの動きって意外とそんなに広がってなくてクチャラーのクチャクチャは口をあけてひろげてまで口の中いっぱいに広がるように食ってるからだけど
ほかに口の中が痩せてくると音がするんだ
若いうちは口の中の肉がみっちりつまっていて咀嚼の音も吸収できるけど歯茎が痩せたり口の中に空間ができてくるとその空気を響かせて音がするんだ
むかしドクタースランプって漫画があっておはるばあさんとかいうキャラクターがせんべいをバリバリたべるというのがあったのだけどそんな感じ
歳をとって口が痩せて硬いものをたべるときとかに音が響くようになる
ほかにお年寄りになるとなんかずっとモグモグしているというのもあるんだけどあれも口の中の隙間になんか挟まってるとか違和感があるとか気になる空間があってそこを
ちょうどよい調子にしようと口の中をうごかして舌打ちみたいなのしたり舌を動かしたりしてるの
口の中に空間があって咀嚼音が響くってことがあるから口を閉じていても自分自身でクチャクチャ音をきくはめになってる反クチャラーもいるとおもうよ
口の中がやせていくのは防ぎようがないので音をゆるしてあげてとはいわないけれどもそうだとわかっていれば避けようもあるよね
あとねもうだれも見てないとおもうけど口に隙間があいてクチャるのは汁物いれて空間うめたら軽減されるよ
野菜とかでもいいんだけど消音に口で混ぜることができるものをいれるといいよ
一汁一菜だよ
味を蔓延させるために口ひらいてくってるひとは塊をやめて小分けにしたり細切れにして食べると軽減されるよ
まず炊飯器と単一原料米(複数原料でなければなんでもよい)で常に保温ご飯がある状況をつくる
次にカレーレトルトのちょっといいやつ(無印とか)を折り目ごとにプレゼントする
あとはおつまみ系も兼ねられる唐揚げだのたこ焼きだのの冷凍を適当に取り揃えつつレタスとレモンを添える
最後は「野菜も食べなきゃ体に悪いよ」つって味噌汁を用意する。
味噌汁は炊いたご飯よりよっぽど管理が難しい、なんなら「なまもの」というべきである。
夏はすぐ酸っぱくなるし冬はだんだんしょっぱくなっていく。
出しは顆粒でも十分だし顆粒だしとだし入りみそでダブルダシでうまみをたしてもいい。
味噌だけでも赤味噌しかくわないやつ麦みそしかくわないやつ白みそしか食わないやつ混合みそしか食わないやついろいろいる。
具材も納豆は許せんだのあんこは論外だのなめこのどぅるんがいやだの煮込みすぎてスッカスカになったさやえんどうが邪悪だの煮込んでないさやえんどうのきゅっきゅ感マジしねるだの
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
何か文化らしいことをする日なので増田を書くだけでも文化的な暮らしができるから、
今日も書いた方がいいわね。
あーでもこう言う暇なって
今じゃないけど比較的なんか自分のことができる時間は事務所の経理ぱぱぱっと確認して片付けちゃいたいなぁと思うんだけど、
横井庄一さんばりに重い腰が上がったらすぐになんか気分回るんだけど、
なかなかそこまで辿り着くまでが大変なのよね。
あー
何ヶ月も開いてない帳簿を見る開けるのは嫌だわ。
締め切りにならないと動き出せないのよねってお尻にむち打って自分自身を鼓舞して鼓舞して鼓舞して鼓舞しまくりまくりまくりすてぃーよ。
締め切りって本当の締め切りってあるじゃない。
まだもうちょっとある!!!っ!って自分で見破って理解して本当の締め切りまでまだ間があるって思っちゃうじゃない。
ハロウィーンのコスプレで傷だらけのローラを見かけないのと同じ理屈よね。
あの記事締め切りを本当の締めきりだと思わせる自己暗示力が私には一番足りない能力なのかも知れないわ。
テクノロジーは進化してネッツワークでいつでもどこでも作業が出来る!って謳っていても
人間のやる気が無ければ元も子もないわよね。
まあ
うふふ。
魚焼くのは面倒だけど、
これも文化かしら?
なににしたって文化なのよ。
早く量消化しないと食べきれないので、
買ったら意外と高いのねってトマトばりにそう思うわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
大豆・塩・水のみを原材料にした赤味噌こそがほんものの味噌だ。
日本において味噌の起源は中国からの伝来であり、わざわざ「赤」味噌などと「赤」の文字をいれずとも味噌とは赤味噌のことだった。
しかしながら、時代が過ぎるとともに豆の使用量をケチって米や麦でかさ増しした味噌が登場することになった。
それが白味噌だ。
白味噌の登場により、従来の味噌は赤味噌もしくは豆味噌と不名誉な再命名(レトロニム)を受けることになった。
勘違いしないでほしいが、「美味い(うまい)」ではなく「旨い(うまい)」だ。
すなわち旨味の成分であるアミノ酸の多さによる比較で、赤味噌の方が秀でているということだ。
米や麦はたんぱく質含有量で大豆に劣るから、味噌を醸造する際のアミノ酸生成量も必然的に少なくなってしまう。
だから、大豆の使用量をケチった(あるいは全く使用していない)白味噌は赤味噌に比べて旨くないのだ。
赤味噌がすでに存在していたにもかかわらず旨味に劣る白味噌をわざわざ発明したのは、日本の歴史を鑑みるに致し方のないことだと考える。
明治時代以前の日本は常に飢饉と隣り合わせの生活を送ってきた。
凶作・不作は死活問題であり、政争や反乱の主要な原因は食糧難だったことは想像に難くない。
江戸時代(徳川幕府)は三百年近く続く長期政権となったが、それとて飢饉による一揆を武力で押さえ続けてきただけのことだ。
そうした時代においては、食糧生産は生産効率やカロリー効率の観点から米や麦の生産に注力していただろう。
それに比べて大豆は米や麦に比べて高価になるので、味噌づくりにおいて高価な大豆の使用を削減しようと白味噌を発明したことは、日本の歴史の必然であったといえよう。
高価な大豆の使用を削減して米や麦で味噌を醸造しようとしてきたことと醸造した白味噌を料理に適用させて新たな食文化を作り上げてきたことには、不断の努力があったことは想像に堪えない。
そうした先人の努力が現在の食文化を育んできたことを想像すれば、白味噌に携わってきた人に対して感謝の念は耐えない。
白味噌の存在そのものはもちろんとして、白味噌を発明した人も醸造してきた人にも罪はない。
製造コストにおいても赤味噌と白味噌とで大きく差が出る訳でもない。
江戸時代から続く老舗であり、かつては宮内省御用達(※)だったカクキューの八丁味噌でも、スーパーで他の味噌と同程度の価格で売られているのだ。[※ 宮内庁ではなく宮内省である。GHQ占領前は宮内省だった。]
八丁という名が示す通り、岡崎城から西に8丁(約870m)の距離にある愛知県岡崎市八帖町で製造された味噌のことであり、製造業者は「まるや八丁味噌」と「カクキュー」の2社である。
しかし、残念なことに八帖町以外の場所で作られた豆味噌でも八丁の商標を名乗る商品がいくつかあるのだ。
しかも、農林水産省の地理的表示(GI)保護制度によって、八帖町以外で作られた味噌でも八丁味噌を名乗れるように行政が推進しているという政治問題をも内包している。
こうした八丁味噌の不遇についても熱く語りたいが、本題ではないので赤味噌(豆味噌)一般に話を戻す。
今でこそ味噌は数ある調味料の一つだが、明治時代以前の食卓においては味噌汁として飲むだけでなく、小鉢に盛り付けておかずとしてそのまま食べることも多かったという。
おかずとして食べる味噌は、なめ味噌という形で今もその文化を残しており、有名なものに金山寺味噌がある。
しかし、食事全体のバランスや水分補給という面を考えると「一汁三菜」という言葉にある通りに(たとえ「一汁一菜」だとしても)「汁」は欠かせないものであり、それはやはり味噌汁だというのが日本の食文化において汎用的なありかたといえよう。
やっと味噌汁の話にたどり着けたが、タイトルで書いた通り味噌汁に使う味噌は赤味噌であるべきだ。
単に赤味噌の方が旨いというだけが理由ではなく、米飯との相性においても赤味噌の方が秀でている。
米と大豆のそれぞれが互いを生かし合って、口内で一つになるのが日本食の基本にして究極といえよう。
米は最上の主食であり貨幣でもあり神でもあり、さまざまに変化をする文化でもある。
かつて白米ばかりを食べていた江戸の町人は江戸わずらいに罹ったという。
江戸わずらいとはビタミンB1欠乏症のことであり、いわゆる脚気である。
カロリー摂取だけに主眼を置いた食糧需給向上において生まれた社会の歪みが健康を蝕むことになったのだ。
似たような例は海外にもあり、19世紀のアイルランドではジャガイモの不作が飢饉となるほどに食糧をジャガイモに依存していたので、国民病と呼べるほどに脚気が蔓延していたという。
では、ジャガイモを主食とする南アメリカ大陸でも脚気が蔓延していたのかというとそうでもなく、ジャガイモと一緒に豆料理も食べるのが伝統的な食文化なので、脚気になることはなかったという。
摂取カロリーのみを目的として食糧をジャガイモに依存した近世の北欧は、さながら白米の生産や流通を高度化して脚気患者を蔓延させた江戸時代の日本に近しいものがあったのだろう。
ちなみに、野菜や穀物を栽培することのできない地域に住むイヌイットは、発酵食品によりビタミンを摂取している。
イヌイットの伝統的な発酵食品にキビヤックがあることは有名だ。
アザラシの腹に海鳥を詰めて発酵させたキビヤックは悪臭の強い珍味として紹介されることも多いが、地元民にとっては貴重なビタミン摂取源だ。
南米やイヌイットの例から、伝統ある食文化には食糧生産やカロリー摂取の効率性だけではなく栄養にも一目を置いているといえよう。
もちろん、食糧生産の効率性向上によって生まれた白味噌なんかではなく、豆味噌たる赤味噌だ。
それにしても、白味噌や白味噌文化を否定するつもりはないが、白味噌の味噌汁は白米の飯に合わないだろう。
米を発酵させて作った白味噌で白米を食べるなんて、まるでライスとライスを組み合わせたライス定食ではないか。
そのような脚気的精神の産物である白味噌ではなく、やはり味噌汁には赤味噌を用いるべきだと断言できる。
米は甘く、大豆は旨い。
家はリフォームで変わってしまい両親は白髪が増えて老け込んでしまったが、みそ汁の味は変わっていなかった。
みそ汁は赤だしで、白い米の飯との相性が抜群だ。
中学生の頃、休日に両親が出かけて家に不在だからこれで昼食をとるようにと千円札をもらったが、
千円札は使わずに鍋の残りのみそ汁と炊飯器の残りのご飯だけを腹いっぱいに食べたことがある。
金を節約するつもりはなく、両親不在のチャンスにそうしたかったからだ。
赤だしのみそ汁ならば、一汁一菜どころか一汁零菜でも満足させる魔力を秘めている。
そんな中学生の頃の思い出を両親にほじくり返されたくなかったから、みそ汁に関してはなにも言わずにおかずの美味しさだけを褒めて平静を装っていたが、その私の心情を両親は読み取れただろうか。
久しぶりに飲む赤だしのみそ汁は懐かしくて旨かったが、今となってはたまに飲むだけでいい。
噂話が絶えない船→goship
白昼堂々ヒルクライム
千夜一夜/一粒万倍/一日千秋/一石二鳥/七転八倒/二束三文/八十八夜/三々五々/十人十色/千載一遇/一期一会/一栄一辱/一攫千金/一望千里/一喜一憂/一向一揆/一進一退/百姓一揆/百人一首/三位一体/一都六県/百発百中/一朝一夕/一言一句/一汁一菜/三寒四温/一挙一動/一国一城/万世一系/一世一代/千差万別/五代十国
一都六県に含まれるtrocken
美容師が住んでる岬→襟足岬
ありがたい寺→御の寺
疑似餌のジビエ
舌鋒鋭い蜂
すかしっぺ/スカラシップ
煙に巻かれたフィリップモリス
ロキソ人(ろきそんちゅ)
ビザン人(びざんちゅ)
啼き声がGAFAの烏
UMAの馬
ジュラ紀/受話器
ビビッとくる鮮やかさ
ボー君/暴君
コニャック/こんにゃく
試してgoddamn
コックの訛り→コックニー
名前がローチのコック
酒「人を飲んでも飲まれるな」
むざむざに含まれるザムザ
うーんガンダム
仁和寺の法師→ドツボにハマる
ヴォルリモート
山→n字谷
全然やりたくない人→やりたいのは川川ですが..
ひらくごま
水質オタク
絵売りピデス
さすが官房長官
カルツォーネは重い
明るい寺→カン寺
猪突猛進する豚
ラクダに乗った人「楽だな」
掛け値なし(税込)
ベルリン昼ハーモーニー
うるさい猫じゃらし→猫じゃかし
苔のムース
予告された殺人の記録↔︎受胎告知
物憂い株主
春眠打破
ハーシム家/拍子抜け
有無を言わせるな「うむ、分かった」
哲学書→形而モノ
聖書→啓示モノ
メメント森
地上のもつれ
この誰何(Suica)だれの?
予備のスペアリブ
お好み焼きが嫌いな人
焦点をshorten
掛け算で答えを割り出す
あるざますロレーヌ
夫妻肺片↔︎親子丼
心行くままに書く→まにmanuscript
頭抜けた手腕
東大前頭葉
親のコシヒカリ
アタワルパ「能うるか?」
非jokin’ 講師
新宿ぴえん
声が低いハスキー犬
八十八夜の二子玉の五十六と、四十九日の九十九里の三四郎のミニ四駆
十+八十八ハ/10+88=
88歳に似合う色→ベージュ
すごい夢中な人→ゴリ夢中
onの字
さだまさしの妻「そんなせっしょうな」
Uber「同乗するなら金をくれ」
nicheもsuchもいかない
鋭意ままよ
麦とホッブズ
金曜労働しよう
マシンガンの真贋
ドッジボールの在野
包丁とかけて露と解く→どちらも刃/葉の淵から零/毀れるでしよう
珈琲とかけて狂言回しと解く→どちらも引き立てが美味い/上手いでしょう
製紙とかけて調髪と解く
→どちらも髪を梳く/紙を漉くでしょう
未完成のセーターとかかけまして、文字の強調と解きます→どちらも編みかけ/網掛けでしょう
凍死神託
紅蓮グールド
今どこ?/イタリアに至りました/おシエナい/ナポリ葉掘り/信用をおトスカーナ/取り柄ステていいの?/サンジミアーノ惨事見あの
レンジ老婆
手をこまねくコマネチ
ジングルベルジングルベル駿河なる宇津の山べのうつつにも夢にも人に逢はぬなりけり
非売品のシナモン
ブルシットバルドー
あんぐり口を開けて怒る(angry)
人を殺めたゲシュタポ→下手タポ
お魚くわえたドラレコ
政調と分配
ざらにあるアパレル
スロバキアのクソガキ嫌
当方見聞録
当たり前ロマ二
He developed cancer because he had eaten too many crabs.
カルチェ羅漢
What is your New Year’s resolution?
I’d like to buy a 24 megapixel camera.
I had a Japanese breakfast in the morning, which made me had diarrhea, because it’s incontinental.
同時に笑う人々→一斉にやけ
とかや列島
What do you call a Roman emperor
What do you call an ethical country? Humanitalian
みすぼらしい・ダーダネルス海峡
銃では太刀打ちできない
野蛮ギャルド
What do you call a prominent environmental activist ?
Glitter Thumberg
What do you call a cake that is often stolen? Stollen
匍匐/葡萄
Large part of Rajput
酒とメーデーの神
改善ハワー
ぼったくる魚→ボラ
ドイツ語の独学
色々なところにいる魚→ホウボウ
比類ない地鶏
当たるもユッケ
茨城の道