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はてなキーワード: ロストジェネレーションとは

2019-06-14

なぜ日本香港デモ程の反対が起きないのか?

香港は旗頭が明白で、今政治がやろうとしていることの反対側が正しいと断言できるからだよ。

香港の裏側には西側諸国が積み重ねてきた「言論の自由司法独立大事」だという考えがあるから

それから香港中国本土に比べれば一人あたりGDPも高く、自分たちのほうが豊かで優秀だというプライドがあるから。というか、一人あたりGDPで見れば日本より2割増しで豊かだ。

安倍総理がいろいろ暴走しているが、それでも支持されているのはその前の小泉自民党と民主党に比べてやっぱり経済を良くしたというのが間違いなくある。

小泉自民時代新自由主義不景気と、現代に連なるロストジェネレーション世代を生み出した。

ロストジェネレーション世代って、小泉自民時代熱狂はしていたが不景気時代社会に出されて、その後低収入に甘んじている。

から熱狂が起きて民主党に切り替わったが、むしろ小泉自民時代よりも厳しい新自由主義やらかしたからまた切り替わった。

と同時に、リフレということで金の量を増やせばいいんじゃないか?という言説が生まれた。それを採用して少し小康状態になったか安倍総理は支持されている。

まあ、勝ち馬に乗ろうということで、男尊女卑日本会議系が乗ろうとしてきたし、外敵を作って国民をまとまらせようとするということで、韓国中国攻撃するネトウヨも集まってきたがな。

ネトウヨの流れは小泉自民時代からではあるが。

安倍総理に対抗しようと思えば、安倍総理のやってる経済意味理解して、その上で経済安倍総理を上回る内容を提示しないとならない。

ナチスドイツが支持されたのも、メフォ手形という借金経済底上げたからだ。

と同時に、メフォ手形による経済浮揚に限界が来たから、ユダヤ人ジプシーと言う敵を作ってそれを攻撃する、あるいは、海外侵略して、メフォ手形借金の返済の原資を手に入れようとした。

いちばん大事なのは経済

2019-06-05

限りなくブラックに近いグレーのインターンシップ

 33歳の正社員介護士ですが、Web業界転職したくて、約1年、専門学校に通って、有休(14日)も使って6ヶ月(36日間)、時給1000円でWeb中小企業(以下T社)でインターンシップしたら酷かった話し。

面接1(不採用について)

 インターン開始から4ヶ月半が経った日の夕方社長に呼ばれて会議室に入ると、1対1の面談で、雇用の延長はできないと言われました。

社長は「Web課は赤字なんだ、他の課の黒字赤字補填しているんだ」と言って、僕に簡単損益計算書を見せてくれました。

有休が発生するから社労士と話をして、君は最長で半年までしか雇えない」と言われました。

 僕は社長の話しを聞きながら、同じ部屋で、先ほどまで行われていた3人(全員20代)のリクルートスーツを着た若者面接を思い出しました。3人同時に面接をしたのではなく、1人ずつ別々に3回、面接しました。皆、顔見知りではないです。3人とも、あと2人が同じ日に面接をしていたことは知らないでしょう。僕は、今日特に多いなと思いました。社長は毎週のように面接していましたが、これまでは1日に2人までしか面接したところを見たことがなかったからです。

 僕は2018年12月上旬からハローワーク経由でインターンシップとしてT社で働き始めましたが、それから6ヶ月で、僕を除いて、計7人の新入社員がいました。T社は社員13名(社長、僕含む、外部委託5名は含まない)なのに大量採用、大量解雇なのです。8人の新入社員のうち、僕で3人目の離職者です。離職率は37.5%(中途入社で8人採用、6ヶ月の間に3人が離職)です。

 僕より前に辞めた2人は女性請負になった1人も女性でした。

 1人目のYさん(20代)は約3週間で辞めました。社長仕事の経過についての面談をした後、皆がいる中で「おい、何度も言わせるなよ、ったく」と軽く罵倒されました。社長がYさんに頼んだFileMaker(ソフトウェア)を使った仕事ができなかったからだそうです。それはそうでしょう。触り始めて1ヶ月も経っていないんだから、難しいに決まっています契約期間は残っていたのに、僕はその後Yさんを1度も見かけませんでした。

 Sさん(20代)は、請負になり、自宅でプログラミング仕事をすることになりました。

 2人目の(Kさん,20代)は1日で辞めました。社長の知り合いの紹介で可愛らしい新卒女性でした。僕の、次の出勤日に、別の社員が席に座っていたので「あそこはKさんの席じゃないんですか」と聞くと「Kさんは1日で辞めた」と言われました。それで終わりでした。他の社員は皆慣れているようでした。僕は仕事を1日で辞めた人を初めて知ったのでとても驚きました。

 そして、僕が辞めることになりました。

 それに、当たり前ですが、誰も新規には雇われないというわけでもありません。僕に業務を教えてくれるSさん(パート女性,30代)はすでに10ヶ月間働いています。「ここに来る前は失業者だった」と昼食時に話してくれました。ハローワーク求人サイト経由で働き続けられる人もいます

面接2(仕事について)

 僕は「68件も月次レポート等を作成したんですよ(うち2件は単価6万円)」と社長に話しました。それに対して、社長は「例えば、封書に入れて、郵便局に持っていくような仕事だ」と答えました。つまり、誰にでもできるレポート作成ということです。何十通作成しても、社長にとっては仕事のうちには入らないのでしょう。

 これは社内失業者のための仕事という意味です。「郵便物宅急便を出す[1]」以外にも「ネットサーフィンをして面白そうな記事があったら週一回、上司メールで報告する[2]」「データDVDに焼く[3]」「自社と競合他社の商品勉強するために、他の家具メーカーホームページを見る[4]」などがあります

 問題は、こういった仕事は、下積みとは違って将来の大きな仕事にはつながらないのです。

 "下積みは、長期間わたり計画的に行われる社員教育の一部である。確かに入社当初に任されるのは、経理処理や採用サポートであり、地味な作業が中心かもしれない。しかし、その作業は最終的には大きな仕事遂行するために必要知識経験を得るためのものなのだ。(中略)一方、社内失業者は、就業時間ほとんどを仕事を与えられずに放置される。与えられることがあっても極めて少量の雑用に過ぎない[5]。"

 そして、2つ目の問題は上の世代から見ると、こういった仕事は、自分若い頃の下積みに見えるということです。

 "課長相談したことがあります40代後半ぐらい。仕事がない状態を伝えて、なんとかしてもらおうと、わりと顔を見るたびに相談してたんですよ。

 そうすると、課長の"お説教スイッチ"が入っちゃうんですよね。別室に連れて行かれて2時間も3時間

「これは君の為に言ってるんだけど、僕はね、社会人最初会社でこうやって教えてもらって、鍛えてもらって、よかったからね。仕事自分で探すものから。僕はそうしてきた。仕事がないと思ってるかもしれないけど、探せばある[6]」"

 そして、自分仕事が将来の大きな仕事にはつながらず、社内失業状態だと気づいた社員からやる気が低下[7]して、転職活動を始める。でもそれもうまくいかないことが多い。

 以前の前向きだった自分はどこに行っちゃったんだろうって思いますね。仕事にたいしてやる気が出ない。ちょっとした用事も、めんどくさくてしょうがない。封筒書類を入れて宛て名を書くだけなのに、30分ぐらいかかることもあります命令された雑用を「ハイハイ」ってやるだけ。小学生でも教えればできますよ。こんな状態転職して、はたしてちゃんと働けるのか、それは自分でも心配です」

 実は多くの社内失業者が転職視野に入れている。にもかかわらず、なかなか転職できない現状がある。

 なぜなら、雑用ばかりを担当させられ、まともな業務経験が積めないために、履歴書に書くことがない、面接で話すことがない、自分PRできない状態からだ。郵便局毎日行って郵便物を出していましたなんてことを、あなた履歴書に書けるだろうか?[8]

面接3(建て前と本音)

 僕は「Googleアナティクスもスプレッドシートデータポータルも使えるようになったじゃないですか」と社長に言うと「Googleアナティクスだけじゃダメだよ」と言われました。

「じゃあ、僕はどうすればよかったんですか。FileMakerも使えるようになればよかったんですか」と聞くと、

FileMakerを使えるようになっても、雇えるかどうかは分からない」と言われました。

 そして、最後にこう言われました。「雇用は延長できないけれど、FileMaker仕事の請け負いなら頼んでもいいよ。でも、その仕事責任を持てるか」「Web仕事は相当頑張らないとダメだよ。今の仕事は辞めたらどうだ。俺たちは、今でも帰宅してから深夜1,2時まで頑張って勉強しているんだ」

 僕は「じゃあ、僕にもそうしろって言うんですか。残業はさせられないけれど、1日3,4時間勉強しろと」

 社長は「今はそう言うことは大っぴらには言えない。働き方改革からね。だけど君は自宅でほとんど勉強していないだろう」

そんなことはない。自宅でだって勉強しているけれど、それは正社員介護職をした後で、ここでインターンをした後の話しだ。ダブルワークで有休を使ってまで働いているのに、そういう側面は見ない。そして社長はそれを分かって言っているのだ。

「君は未経験からね」「最初の段階で来るべきじゃなかった」「会社に貢献していない」「基本レベルに達していない」

 残業をして、Web勉強をしようとしたこともありました。でも、マネージャーから

"T社では原則定刻以降の残業を認めていません。

規定時間以内に求められる成果・結果を出すことを重視する。」為です。

長い時間仕事をする事に価値を求めたり、評価する事はしません。"

という全社員向けのメールがきました。

 結局、答えは始めから決まっていたのだと思います。僕は平均的な求職者だと思います。でも本当に残したい優秀な人材ではありません。でも、だからと言って法的に解雇していいほど無能人材でもない[9]。だから有期雇用使い捨てる。問題は、会社がそれを元から織り込んでいることです。元々Web業界にいる人材ならこの中小企業は選びません。だから、未経験からWeb業界転職したい求職者ハローワーク転職サイト経由で最低賃金採用します。でも、実際には、彼らは平均的な人材から長くて半年までしか雇われません。それ以上雇うと、企業雇用責任が生じるからです。社長からしてみれば、彼らが1日で辞めても構いません。もちろんSさんのように雇われ続ける社員もいますが、それは例外です。

 自社の新規事業簡単レポート業務などを、常時3,4名のアルバイト(パート)を雇って大量生産させる。上司がチェックして、顧客提供しますが、顧客が作り手のアルバイト(パート)の顔を見ることはありません。

 社長は「新規事業調子はどうだ、依頼はあるか」と社員に聞きます。そのレポート作成しているのは、僕とアルバイト(パート)の女性2人なのです。2,3ヶ月経って、引きが少なければ事業から撤退して、...ということなのでしょう。

 TVゲーム風に言えば、"ノーマル(正社員)モード"だと思っていたら、2ヶ月働いて、"ハード(非正規社員)モード"だと分かった。それでも構わないと思いながら働き続けたら4ヶ月半経った頃に"無理ゲー(はじめからうつもりはない)"だと分かった、という感じです。

 最初面接の時に、社長は「できるだけ長く勤めてほしい」「はじめは「半年間で」と言ったが、2,3年はかかる」「介護仕事は辞めないで、働いてほしい」というものでした。僕は、ここで頑張ろうと思いました。でも、それは幻想でした。

 本当なら、その時に、Web課の損益計算書を見せてもらうべきでした。そうすれば、僕は当たり前の疑問「どうして赤字なのに求人票を出しているんですか」と聞いて、入社しなかったと思います

 最初から無理ゲーだと分かっていたら、僕でなくても、誰もゲームを始めないと思います

 でも、そう言ったら、最低賃金で働いてくれるアルバイト(パート)が集まりません。だから、はじめは馬(僕のような未経験求職者)の鼻先に人参(Web業界正社員雇用)をぶら下げるのです。それが実際には存在しない雇用だったとしても。

 ハローワーク求人票を掲載している一般的中小企業は、書類審査面接で応募者をフィルタリングしてから短期雇用インターンシップ契約を結びます目的正規雇用するためです。

 でも、T社は違います。考え方が逆なのです。「Web課が赤字だ」とすれば、本来ならば、少しずつ仕事量や社員を減らす必要があるのに、そうしない。将来につながる赤字なら問題はありません。先行投資からです。でも、この赤字はただのしがらみなのです。

 だから赤字部署仕事を、できる限り人件費をかけずに維持する必要があります。そのためにハローワークから最低賃金労働力調達するのです。

 本来ならハローワークは「国民に安定した雇用機会を確保することを目的として国(厚生労働省)が設置する行政機関[10]」なのに、T社は、経営を維持するために短期雇用者を供給する行政機関と割り切っているのです。これは雇用の調整弁ですらない。解雇することを前提として雇うのですから。一番重要なのは、長期雇用(正社員)に雇用転換しないことです。人件費負担が増えたら、部署赤字幅がより大きくなるからです。

 つまり、T社の採用戦略は、長期的な顧客との関係を維持するために、短期的な求職者との関係犠牲にするというものなのです。そのためにハローワークは利用されているのです。はじめはこんな風ではなかったのだろうと思います。でも人件費抑制には中毒性があるし、毎週のように求職者面接に来る。だから少しずつハマっていったんだと思います

 ロスト・ジェネレーション世代(僕は違いますが)は、自分たちより上の世代簡単には信じません。雇用契約で苦い思いをした経験があるからです。雇用者側の言うこととやることが違って、しわ寄せは、全て若い世代(自分)が被る。

 僕の場合で言えば、美しい建て前は団塊世代より少し下の社長マネージャー厚生労働省(雇用形態:正社員)のもの、醜い現実若い世代(ロストジェネレーション以降)と社内失業者(非正規社員)のもの、というところです。そして、僕から見ると、ロストジェネレーション世代は、子どもをつくらないという消極的な形で復讐をしているように見えることです。どのような形の復讐かはご想像にお任せします。

 元々転職活動を始めたのは、介護士の低い年収だと、結婚もできないし、子どもも育てられないと思ったからでした。転職をするとしたら、35歳が一つの壁になります。だからそうなる前にWebの専門スクールに1年間通いました。Webデザインの基礎とJavaScript,PHP,WordPressを学んでホームページ作成しました。それからハローワークにも通いました。介護士と同程度の給料でも構わない。パートでもいいかWeb業界で働きたいというのが希望でした。

面談4(東京しごとセンター(ハローワーク)の担当アドバイザーとの話し)

 僕がインターンシップ経験を話すと、アドバイザーは「T社は助成金目当てのロクでもない企業だね。確信犯だね」と話してくれました。

それに対して、僕は「令和になってから、現状が変わらなくても大丈夫でしょうか。女性高齢者非正規労働市場に参入してきた[11][12]から低賃金労働可能でしたけれど、令和には限界がくるんじゃないでしょうか」と聞きました。

 アドバイザーは「だから外国から(労働者を)入れているんだろうね」と話しました。僕は「なるほど」と相槌を打ちました。そう言われればそうだ。僕の職場(介護)でも外国労働者が3人いますフィリピン人女性2名、韓国人男性1名(日本人15名)です。

 だから人手不足なのに、賃金上昇は起こらないのでしょう。(1997~2017年民間部門時給の変動率は主要国で日本だけマイナス[13])

 当然ですが、僕にだって個人的問題があります。「新卒入社しなかった」「介護経験が7年目だからWeb業界転職できない」「人間性や人柄に問題がある」のかもしれません。

 今、僕が案じているのはT社で働いている5人の新入社員です。例えば、Fさん(3~40代)は「下の子体調不良のために、来たばかりですが早退します」と言って、子どもを迎えに行くようなパート女性です。Fさんが早退した10分後に会議室社長マネージャーの笑い声がしました。

 Kさん(60代)は病気で通院するために休みを取るようなパート高齢男性です。

 この文章からは、僕が社長悪者扱いしているように見えるかもしれませんが、それは違います。初めての面接の時から、僕は社長尊敬していたし、責任感が強いと思っていました。それは今も変わりません。中小企業経営していくことがどれほど大変か。経営本質が問われるのは、赤字が続いている時期であって、黒字の時ではありません。部署全体が赤字ならば、決断をするのは大変でしょう。社長の口癖は「うちは技術屋でね」ですし、「20経営していて、この規模じゃいけないと思うんだよね」と話したこともあります

 社長サイコパスっぽくなるのも、よく分かりますハローワーク転職サイト経由のあの社員は1日で辞めました。2日で辞めました。1日も来ませんでした。そして今度はインターンはてな匿名ダイアリーに書いていますとなれば、それは誰だってムカつきますよね。でも社長だって雇用契約書どころか、労働条件通知書を4ヶ月分しか渡してくれませんでしたよね。僕のことを完全に忘れていましたよね。

面談5(欲しい人材)

5月下旬面接の際には、欲しい人材は「コンテンツができて、一人でやりきれて、一回(仕事内容を)話せば通じて、CVを上げられる人」と言っていました。僕も100%

2018-12-21

anond:20181221121023

なお、小泉自民も大概なもの。口だけ達者だったし、痛みに耐えれば成長すると言うが、実際は長期低迷を招いただけだった。

ロストジェネレーションは、小泉自民時代社会に出た連中。

といっても、僕は新自由主義か否かで対立軸になっていない以上、対立側が非新自由主義であることを求めてる。なお、枝野法人税増税を求めてる。

法人税も、フリーハンド法人税減税は貯め込む金を増やすだけで、むしろ設備投資(純固定資本形成)減少と景気低迷につながり、その結果がいま。

できれば「使えば減税、溜め込めば増税により資金循環(貨幣流通速度)を増やす!」まで踏み込む政党があってほしいが、小選挙区制のもとでは無理だろうなと思う。

二大政党がクソな選択肢しか用意しなければ、その中でうんこ味のカレーか、カレー味のうんこ選択肢を迫られる。正直、裏で談合している可能性すらある。

2017-12-09

ロスジェネって日本場合は飽くまで就職氷河期世代のことであって所謂ミレニアル世代的な特徴の世代だよな?

ロストジェネレーションイメージ全然違う、下手すりゃ真逆からロスジェネ」使うのやめて欲しい。

2017-11-20

人不足

どこも慢性的に人不足

正確には、企業負担できる人件費では人が雇えなくなっている、ってことなんでしょうね

安い労働力がないってことでしょう

アルバイトから中間管理職までいない

アルバイトがいないのは、若い世代が少ないからだし、中間管理職がいないのは失われた20年ってやつで人を育てなかったんですからしょうがないです

氷河期世代とかロストジェネレーションとか言われている世代なので、同世代使い捨てられる人たちをいっぱい見てきました。

人不足で苦しんでいる企業に対していい気味だと思うのですが、その人不足を補って擦り切れそうになっているのは、やはり自分と同世代なんですよね

やり切れません

2017-07-26

いまの若者は何世代

ロストジェネレーションみたいなカッコいい名前がいいけど、ノーフューチャー世代とかしか思いつかない

2016-01-11

シロクマ「個人の自由と可能性をはき違えたロスジェネ説教する!」

というツイートリツイートしたシロクマ曰く、

なんというか、凄いですね。そんなに説教がしたいの?

あ、シロクマがね。これだけ引用すると誤解を招きそうなので補足しておくと、青柳美帆子氏はこれより前のツイートで「VERY妻だけED座談会」における「男同士の飲み会では、愛人とのセックスは自慢になるが、妻とのセックスはむしろ恥ずかしいこと。結婚10年も妻とのセックスが楽しみだなんて言ったら、おそらく変態扱いでしょう」などの発言批判的に引用していて、あくまでその流れで「アラサーアラフォー男性向けの説教コンテンツ必要だよね…」と書いているだけです。たしかにこの「VERY妻だけED座談会」の人達は(青柳氏の引用を見る限り)批判されるべきですし、氏がそういう意味で「説教コンテンツ必要」と仰るのはわかるんですよ。

でも、シロクマの「個人の自由と可能性をはき違え、ロストジェネレーションという言葉にもたれかかってきた人々の目を無理矢理開く」っていうのは、そういうのとは全然関係なく、ほんとに単なる、シロクマ気持ちいいだけのいわゆる「説教」ですよねそれ。そして「たぶんボク得意です」という謎の全能感にも恐怖を感じる。青二才さんのことを若々しい中二病と評していたけど、この「たぶんボク得意です」が若々しい中二病()でなくてなんなのだろう……。

だいたい、無理しなくてもあなたの普段の言動がすでに説教コンテンツなので安心していいですよ。非常に不愉快だったので何度でも蒸し返すけど、「子供ができると考え方が変わるよ」系の人に反発して「私たちはコストパフォーマンスを考え、子供を作らない選択をしているだけだ。」と言っただけの人に、「人生のコスパを語りたいなら、まず人生のベネフィットを語ってみせろ」と絡む(なぜか「子供ができると考え方が変わるよ」側の人には言わない)、こういうのをまさに「説教」といいます。なるほど、 シロクマ先生の本はロスジェネから搾取した結果出来上がったロスジェネを見世物にしたものだっていう評価正鵠を射ていたんだなーと改めて思いましたね。(「シロクマ先生と親しいはずの人」の発言が消えているため本当にこんなことを言ってたのかはわかりませんが)

2011-06-13

「二代目ロストジェネレーションが失ったもの。望み。そして、僕らは何からはじめるべきか」に対して

どうも。こないだまで就職王って名乗ってましたが、今は無職です

で、前回書いたコレhttp://anond.hatelabo.jp/20110429004257

なんかすごい真面目なトラックバックが来てたので、なんか書かなきゃなーと思いました。

今日結構真面目に書くので文体は素で。ネタ無し。

二代目ロストジェネレーションが失ったもの。望み。そして、僕らは何からはじめるべきか

http://d.hatena.ne.jp/thinking-terra/20110529/1306640590

で、これ読んで思ったんだけれども。

ぼくが思うに、現代日本若者における問題ってのは最早「価値観」の問題ではないと思うのね。

いうなら、それは生存の問題だし、もっと明確に言えばいかにクサレ年寄りから椅子をムシリ獲るかってことなんだと思うんだ。

既存価値観に乗ることは出来ない」とテラケイさんは仰る。でも、ぼくはそれは違うと思う。

むしろ、現時点に於いても生存戦略としては「既存価値観にドップリ漬かる」は限りなくベストに近い。

「世代」のことを考える前に、「自分」のことを考えて、グダグダ言わずに東大を出るべきなんだ。

もちろん、東京大学というのはかなり極端な例だけれども。

ミクロで考えるなら、まだ現代日本は個人の力で「なんとかなる」社会だとぼくは思う。

ぼくの「就職王」コラムは個人化戦略の極地のようなものだけど、実際あの程度でなんとかなってしまう。

でも、もちろんマクロで考えるとこれは明確に間違っている。

だって椅子の数が限られているなら誰かは必ず負けるんだから社会には一定水準の競争が必要である、という

命題を真であるとした上でも、社会を構成する一定層はそれなりの職を得て暮らしていけなきゃまずい。

それに、ぼくのような口先だけで逃げ切るやつが評価される企業の土壌というのも、あんまりよくない気がする。

やっぱり、社会は少しずつでも変えていかなきゃならない。ぼくらの世代が楽しく生きるために。

社会を変える」って言いにくい世代だよね、ぼくらは。上の世代が派手にコケたから。

どうせ社会なんて変わらない、馬鹿どもの轍を踏んでたまるか。そういうところがある。

デモやる?って言われても「それ頭の悪い年寄り大分前に失敗した」としか思えない。

カウンターアクションは必要だけれど、それはやはり時代に即したものでなければいけない、と思う。

少なくとも「就職クソッタレ」って言って変わるものがあるなんて考えられない。そうじゃないか

ウザイ自分語りで申し訳ないけれど。ぼくが就職したのは「箔をつけるため」だった。

今、起業をするために色々じたばたしてるんだけれど、やっぱりカネを出して貰うにはそれなりのものが必要になる。

少なくとも、「真っ当に勤めていれば生涯年収4億近かったですよ」くらいのことは言えないと、

与えられたカネの代わりに差し出すものとしては、とても足りない。実はこれでも全然足りないんだけれど、

それでも何某かのバックボーンにはなる。使えるモノは、使わなきゃ損だ。就職して数年踏ん張るだけで得られる

ステータスって、実は結構お買い得な気がする。ある意味大学名前以上に。

この日本社会は実にクソだと思うけれど、使えるものを使わずに戦うのはいかにも勿体無い。

価値観を変える」なんてのは、ヒッピーになるのと同じだ。ヨガをやってもマリファナやってもロックフェスをやっても、

実はどーにもならない。それは、かつてアホな連中がもうやった。ぼくらがそれをやる必要はない。


ぼくは巷で見る就職活動批判にすごく違和感を感じていて、つまるところそれはどこまで言っても

負け犬の遠吠え」としか認識されないんじゃないか、ってこと。

かつての頭の悪い年寄りには「世界同時革命」みたいな強烈なイデオロギーがあったから、「就活バカヤロー」よりは

スケール感もまとまりもあったけれど、ぼくらの世代にはそれもない。あるべき社会モデルすらない状態で、

価値観を変えろ」って言われても、それは「解脱しろ」とか言われるのと一緒だ。シャクティーパッドとかポアとか

そういう語感にしかならない。そんなことにはほとんど何の意味もない。

まりところ、それがミクロの問題であれマクロの問題であれ、既存社会からの断絶というのは不可能なんじゃないかと思う。

テラケイさんは価値基準を語るときに「外部」と「内部」という言葉を使っているけれど、ぼくには価値観に於いて明確な

「外部」ってのがあるとは思えない。テクストに外部はない、みたいな学問を専攻してたせいもあるんだけど

それを差し引いても、既存価値観を排除して生きていけるなんてとても思えない。そんな強くないからね。

ロストジェネレーション世代にニーチェじみたものを押し付けても、それは「レッツ自殺!」って結果しかもたらなさないのではなかろーか。

我々が目指すべきものは、この社会から乖離したものではなく地続きにものでなければいけない、と思う。

じゃあ、どうすべきかってことなんだけど。

とりあえず、まずは団結すべきだと思うんだ。勝ってる奴も負けてる奴も。

世の中はクソで、なんとかしなきゃ楽しい人生は送れそうもない、って意識を共有することだと思う。

ぼくはかつて、ものすごく貧乏大学の学費にもメシ代にも汲々としてた時期があったんだけど、

その時、やっぱり同じような奴らと相互扶助的に生きていて、それは例えば部屋を分け合ったりとか

僅かなカネを分け合ったりとか、電気釜を共有したりとかそういう話だったんだけど、そういうところからだと思う。

例えば、イタリアの話。イタリアは、失業率がアホほど高いけど、自殺率は低い。これは何故かっていうと、一説には

一族主義が強く根付いているからだ、と言われている。縁のある誰かが食えてなければ、誰かが食わす。そーいうところがあるらしい。

じゃあ、我々悲惨な現状にいる連中も、そーしとけばいいんでないかな、と思ってる。

とりあえず、屋根とトモダチがいれば死ぬことはない。ぼくはそー思う。

こうすることで何が得られるかといえば、リスクを取るのが非常に容易になる。

「1人が1のリスクをとる」ことと「10人がそれぞれ1のリスクを取り、リターンを分配する」ことは大分違う。

もちろん、10人全員が敗れ去るパターンもありえるけれど、かなりのヘッジが出来ることになる。

そして、何よりだけど精神的にとても楽だ。ぼくは「起業」の道を選んだけれど、他にもロースクールに行ったりとか

そういう道を選ぶことにもやはりリスクはつきまとう。金銭的なリスクもそうだけれど、孤独化してしまうことが何よりヤバイ。

官僚から政治家目指すぜ、みたいな道にしてもやはり同じだ。そういうとき価値観を共有出来るつながりがあることは

何より強いとぼくは思う。いや、今んとこカネを得て起業に漕ぎ出したところだから、この先なんかわかんないけどね。

仲間にも全部見捨てられて、一人ひっそり首を括るって可能性も全然あるわけだし。

それで、社会批判の話に戻るんだけれど。ぼくが「就職王」でやりたかったことは

就職活動批判」のちょっとスマートな形を提示するってことなんだ。

確かに、マクロ的に考えると我々は既存価値観に乗っかることは出来ないかもしれない。

しかし新しいマクロ価値観ライフスタイル創造することも、おそらく出来ないだろうってこと。

その行き詰まりの中でクリティカルなクリティークを社会にカマすとしたら、

既存価値観に乗っかって踊り狂いながら、同時にそれ自体を批判として成立させるしかないんじゃないかと思う。。

ダンスパーティー台無しにしたいなら、まず誰より上手く踊らなきゃいけない。そうでなければ、誰も話を聞いてくれない。

やはり、我々はこのクソみたいな社会で戦っていくしかないし、クソみたいな社会を否定したところで

クソじゃない社会青写真を描けるわけじゃない。それは、大分昔に失敗した。

から、このクソだめみたいな社会の集団的蛆虫として既存価値観と地続きの世界をサバイブしていく以外に多分道はない。

そして、九人がダメでも、一人が生き残れればそいつが他を引き上げればいい。もちろん、現実的にこんなことが上手く行くか?

ってところはあるけれど、独力で社会と隔絶された「価値観」を作り出すよりは、十人で価値観を「共有」するほうがまだ成功率は高い。

悟りを得た」人はそんなに多くないけど、「宗教にハマって死んだ」人は腐るほどいる。

その程度の価値観共有なら多分できるんでないか、そういう風にして戦っていくしかないんじゃないか、と思ってる。

人間、上手いこと価値観を刷り込まれれば飛行機ビルに突っ込めるんだから、それくらいできるんじゃね?と。

まー、なんというか。

これはぼくの戦略っぽく見せかけた誇大妄想から、なんのあてにもならないけれど。

とりあえず、若い人間はもーちょい戦略的に生きるべきだと思うし、また同時に団結すべきだと思う。

個人の内面ナイーヴな話に閉じてしまうのは、なんかどーなんだろーな、とぼくは思うんだよね。

これから具体的にどーするか、どのようにして生き残ってリスクを取っていくかを論じるべきじゃないだろうか。

まだまだやれることあると思うんだよね、実際。

ところで、死ぬほどどーでもいいけど、「ロストジェネレーション」って若い頃第一次世界大戦に遭遇して、何か価値観クラッシュしちゃったよーな世代の作家達を指す言葉で、「二代目」っていうとちょっとおかしいことになるよね。ロスジェネの「二代目」世代ったら、ビートの時代でケルアックとかギンズバーグとかを指すと思う。

不況なんかにぶつかった「貧乏くじ世代」を指す意味で「ロストジェネレーション」って語を使うと、今の世代は何代目になるのか、すごくめんどくさい議論が要るね。個人的に、「ロストジェネレーション」を現代の「失われた世代」に当てはめるのは色々ムリがある気が。字面はいいけど、原義から考えるとスゲービミョーな感じ。ロスジェネ論争とか言われると、今更ヘミングウェイとか論じてんの?って思っちゃうのはぼくだけじゃないと思う。

エクストリーム世代」とかなんかそんな感じの新語を誰か考えるべき。

2011-06-11

雇用ミスマッチ」=「わがまま

氷河期にしろロストジェネレーションにしろ選り好みする時点で同情できない

2011-01-29

NYTimes 「日本若者は世代の障害に阻まれている」

http://www.nytimes.com/2011/01/28/world/asia/28generation.html

敬称略

東京ホリエケンイチは有能な自動車エンジニアだった。日本ではこのような若い人材が、ハングリー精神あふれるライバル中国韓国渡り合い、現在の地位を保つために必要とされている。30代前半のとき、彼は主要自動車会社に勤めており、先進バイオ燃料デザインによって評価を得ていた。

しかし、多くの日本人のように、彼は非正規労働者だった。時限付き(temporary)契約のもとで、雇用保障もほとんど無く、そのほとんどが40代後半である正規労働者に比べて半分の給料しかもらっていなかった。彼は10年以上正規労働者になろうと努力したが、ついに辞めた。時限付き契約だけではなく、日本そのものを、である

2年前、彼は中国語を習うために台湾に移り住んだ。

ホリエは語る。「日本会社は年老いた労働者を守るために若い世代を浪費している。日本では私の道は閉ざされている。台湾では私の履歴書完璧だと言われた」

経済大国としての地位が揺らぐ中、日本は努めて、減ってゆく若い世代の生産性起業精神解放しなければならない。しか日本はまさに正反対を行っているように見える。その結果、成長は衰え、年金問題を増加させ、この木曜日スタンダード&プアーズが日本国債の格付けを下げた主な理由の一つとなった。

"The Truth of Generational Inequities" (訳注・『世代間格差ってなんだ』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569790216)の共著者である城繁幸(36)(訳注http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/)は語る。「若い世代の間では、どれだけ自分たちが頑張ろうとも、前に進むことはできないという意識がある。どの道も閉鎖され、頭を壁にぶつけているようなものだ」

年老いてゆく人口日本経済を停滞させ、既得権益を貪り、既に階層的な社会構造をより強固に、保守的にしていると、若い人々や専門家は警告する。その結果、日本は座して何もせず、成熟した経済が育てるべき新しい製品会社産業を実際に作っていかなければいけない時に若者過小評価している。

ソニートヨタホンダを作った国は、ここ数十年、若い起業家社会ゲームを変えるような会社GoogleApple のような ― どちらも20代が作った会社だ)を育てることに失敗してきている。

若者雇用状況は、日本が二流であることを強調している。日本が何十年も停滞した結果、すべての世代で非正規雇用は増えてきているが、若い世代は一番痛くこれを食らっている。

昨年は15歳から24歳までの労働人口のうち、45%が非正規雇用者だった。この数字1988年には17.2%であった。さらに、より上の年代非正規雇用者率と比べても2倍近くの数字である。古い世代が古い方法に執拗に固執しているのだ。日本メディア日本の第二就職氷河期が深刻かを伝えている。2010年10月時点で、卒業生のうちたったの56.7%しか内定を得ていない。これは過去最低である

世代間格差について研究してきた秋田大学の島澤諭教授は語る。「日本世界で一番世代間格差のある国だ。日本が活力を失ったのは、古い世代が道を譲り、新しい世代にチャレンジして成功する機会を与えないからだ」

格差危険

多くの国家高齢化社会にあるが、日本人口の惨状は本当に酷い。2055年までに40%の人口が65歳以上になるだろうと予想されている。いくつかの結果はずっと予想されていたことだ。例えばデフレである。多くの人が定年し、貯金で生活するようになると、出費を抑え、日本国内消費の沈滞をさらに強くする。ところが、あまり予想されてこなかった効果として世代間格差の現れがある。

至る所で格差格差を生んでいる。ホリエが指摘したように、会社が若い労働者を押しなべて低賃金で先の見えない仕事をさせ、結果的に古い世代にラクな仕事を残しておくためのコストを負わせている。またある人が言うところでは、年金制度が古い世代を優遇するようにねじれているため多くの若い労働者は支払いを拒否したり、アメリカ人にも馴染みのある "Silver democracy" (教育よりも高齢者に遥かにお金をかけること)が起こったり、時代遅れ雇用制度が disenfranchised (訳注・直訳では参政権を奪われたという意味しいが、ここでは特権に預かれないという意味か?)な若いロストジェネレーションを生み出してきている。

明治大学4年のイノウエナギサは、仕事なしで卒業して給料の高い仕事に就ける機会を永久に失うよりも、大学で5年目を過ごすことを考えているという。これはつまり、日本会社が、日本企業文化により順応するとされている新卒ばかりに安定した正規の仕事を与えるからである

皮肉なことに、イノウエは大企業で働きたいわけではなく、ただ NGO環境団体に入りたいだけなのだ。しかしそれをすることすら彼女正規雇用への道を閉ざすのだという。

「私はただ人と違ったことをすることができる自由が欲しいだけなのですしかし、人と違ったことをするために支払うコストが大きすぎるのです

多くの専門家は、厳しい経済情勢によるプレッシャー日本の "one-size-fits-all" な(型にはまったことしか許さない)雇用システムに加わったと指摘する。明治大学オンライン調査によると、18歳から22歳の若者のうち3分の2が、リスクを負ったりチャレンジしたしたくないと感じている。そのかわり、彼らは内向的で、大志を持たずに生きることに満足するか、あるいは少なくとも諦めているという。

東京大学教育学部本田由紀は語る。「古いシステムと若い世代にはミスマッチがある。多くの若い日本人が、彼らの親の世代のような仕事一辺倒の生活スタイルを望んでいない。しかし彼らには選択肢がないのだ」

民衆の怒りに反応して、厚生労働省は昨年の終わりに、雇用者に、卒業から3年までを新卒とみなすように通達した。さらに、新卒採用した会社は最高で180万円の奨励金を出すことにした

しかしながら、企業精神の不足ほど、若い企業にとっての障害、ひいては日本経済の悲惨さを顕著に表しているものはないだろう。(訳注id:oga_jp さんの訳、「恐らく起業の不全こそが、若年事業家の直面する最もあからさまな障壁であり、日本経済の行く末を悲惨にするものである」を参考にしました。ありがとう)

2009年日本では株式公開(IPO)が19しか無かった。アメリカでは66だ。さらに、通産省によると、日本起業家ほとんどが高齢である2002年には日本起業家のうち、20代は9.1%しかいなかった。アメリカでは25%だ。

日本起業家で、自身の経験を元に本を書いた板倉雄一郎訳注http://twitter.com/yuichiroitakura)は語る。「日本ゼロサムゲームになってしまった。既得権益を享受する層は、新参者は彼らを狙う盗人であると恐れ、ビジネスをしようとはしないのだ」

多くの日本経済学者や政策立案者(訳注・policymaker; 政治家はない)は、起業精神を育てるのが日本経済病気への特効薬だと、ずっと主張してきた。これは歴史前例に基づいていることでもある。日本戦後の灰の中から、若い起業家が大胆なスタートアップを生み出し、世界を席巻したのだ。

起業家の盛衰

しかし、多くの人々は、日本経済はその全盛期から骨化してしまい、革新的な会社がもし生まれたとしてもほとんどないことだという。それはなぜかというと、多くの人々は日本で最も知られたインターネット大君堀江貴文の悲運を挙げる。

2000年代の初めに彼が突如登場したとき、彼は最も日本的でない人物だった。茶目っ気のある30代の前半で、会議室Tシャツを着てきて、図々しくルールを破り敵対的買収を始め、再び活性化してきつつあった日本経済がついに飛び跳ねようとしていた時勢に乗った。彼は5年前に、古典的な天罰のように証券詐欺逮捕され、メディアは彼を不快でやりたい放題のアメリカ資本主義の象徴として悪者扱いした。

2007年裁判所は、彼を会社の記録を改竄したとして有罪にした(まだ上告中であるが)。しかし、何人もの若い日本人が、取材中に若い世代の倦怠感を説明するとき堀江を取り上げるのである。彼らにとっては、堀江は別のものを象徴しているのだ(訳注・前段落の「資本主義の象徴」対して)。つまり、保守的な体制に潰された若きチャレンジャーだと。彼らに言わせると、堀江逮捕は、「ボートを揺らすな」という若い人への警告であったという。

37歳になった堀江メールで語った。「あれは、伝統が作り上げた秩序に静かに従っていたほうがいいというメッセージだったのだ」

He remains for many a popular, if almost subversive figure in Japan, where he is once again making waves by unrepentantly battling the charges in court, instead of meekly accepting the judgment, as do most of those arrested. (訳注・「判決を素直に受け入れるのではなく、懲りずに戦い続け、もう一度波を起こそうとする破壊分子のような人物としてまだ有名である」?)彼には総理大臣を超える50万人以上の Twitterフォロワーがいて、人々をシステムに立ち向かうように促している。

25歳の大学院生にして、日本人希望を失う中で幸せであり続けるための方法についての本(訳注・『希望難民ご一行様-ピースボートと「承認共同体幻想http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334035787)を書いた古市憲寿(訳注http://twitter.com/poe1985)は語る。「堀江は模範的な人物に今までで一番近い存在だ。彼は古い日本と新しい日本のせめぎ合いを代表している。」

古市や他の多くの日本人は、若い人は怒りや抗議を見せないという。そのかわり、彼らは自分を責めてドロップアウトしたり、親の世代より遥かに制限された展望の中で満足感を見つけようと、進んで諦める道を選んだりするという。

このような空気の中、若い政治家たちは同じ世代を政治に感心を持たせるのは大変だという。

高橋亮平(訳注http://twitter.com/ryohey7654)は東京都市川市の元市議会議員で、他の若い政治家と共にワカモノ・マニフェスト訳注http://www.youthpolicy.jp/)の活動に加わった。これは若い日本人自分たちの主張を表明するためのものだ。

2009年の終わりに彼は、市が若い家族教育投資を移すプラットフォームを掲げて市長立候補したしかし若い人はほとんど投票に関心を示さなかったので、市の最も有力な投票ブロックである退職者や建設業などの50代や60代に牛耳られた層に迎合するしかなかった。

高橋は語る。「時間が経つと、それだけで古い世代が力を持ってしまう。彼らは何もせずとも増えていくのだ」

彼はその選挙に負けた。彼は、日本が "silver democracy" つまり多くの予算高齢者のために使われる社会、になってきているという痛いレッスンだったという。

専門家は、不足していく予算をどんどん切っていくことは、日本若者が、現在退職者が受けてきた利益を最早絶対に享受できないということを意味するという。試算によると、今日生まれた子供は、既に退職した人に比べて、年金健康保険、その他の政府支出を120万ドルも下回る額しか受け取れないことになる。年金だけを見てもこれは何万ドルにも何十万ドルにもなる。

システムを捨てる

結果として、日本若者は集団でこのプログラムから逃げ出している。35歳以下の若者の半数が、年金を払っていないのだ。たとえこれが将来、彼らが年金をまったく受け取れないということを意味するものだとしても。高橋は言う。「フランスでは暴動が起きる。日本では単純に、払わないだけだ」

もしくは、ドロップアウトするだけだ。日本最初ロストジェネレーションが10年前にしたように。

キョウコは、彼女就職の見通しがこれ以上悪くなるのを避けるため、苗字を名乗るのを避けた。ほぼ10年前、早稲田大学の3年生だったとき彼女戦後日本で踏みならされた、日本のトップ起業に入る道を進むつもりだった。彼女は、日本起業が好む勤勉で服従的な人物に見えるように、熱心だが主張しすぎないように努めた。

10社ほど面接をウケた後で、彼女は軽いノイローゼになり、辞めることにした。以前は憧れた父親のような会社の戦士にはなりたくないのだと気付いたのだという。

卒業するまでに仕事を見つけることが出来なかった彼女は、フリーターという階層に入るほかなかった。低賃金な短期の非正規労働に甘んじる底辺層の若者のことである2004年卒業してから彼女は6つ仕事したが、そのどれも、失業保険も、年金も、毎月の給料も15万円以上払うことはなかった。

29歳のキョウコは語る。「これは私がなりたかったものではなかったと気付いた。でも、自分自身でいたことの代償がこんなに大きいのは何故なのだろうか?」

2010-12-13

涙が出そうだ

でもでない。

はいチョコレートがびっくりジャストメント。

ここからが俺のビッグストリームカマンベールチーズ

構わねぇ、突っ走れ!!!!!!!!!

やべーわー。盛り上がりがやべーわー。

やべー。超絶少女だわ。

高潮な気分は街のネオンにゆらりゆられて。

腹いっぱいに何かを食う。

いやーVIPとここの相性がよすぎて笑えてくるぜぇ。

なんたって、気分屋だからね。僕は。

好き勝手し放題。やりたい放題。絶望するよ。マジで

マジでクソ面倒なことをするよ。さすがに俺も切れるよ。

ぶち切れるよ。闇に抱いたこの気持が爆発するよ。

加減を知らないことがぶち壊れるほど届くよ。

きっと、だれにも分からないパワーだよ。パワフルだよ。

カスぶっとばす!!!!!!!!!!!!!!!

だれにも分からないパワーで弾けるパワーでゴーゴゴー!

黒歴史からこそ葬るように。君が君であるように。

叫び倒すよ。闇に紛れたその正体。

はまだまだ生きている。慣れてくりゃ楽なもんだな。

叫んでも叫んでも届かないこの想い

パソコンもってどこへいくの。歩き続けてどこまでいくの。

輝かしい歴史に終止符を。

君に敗北を。敗北を知りたい・・。

はい僕。やるせなさがトップサーティーンを越えていくぜ。

努力の根源がやばすぎてハイテンション

やる気なくしても善処します。やたらと長い懇談会。

理想の結婚は誰の手に?

俺はただ己の幸福を追求するぜ。誰がなんといおうとな!!

ばいばいテクニシャン!!!!!!!!!!!!

ハイテンション!!!!!!!!!ザッツハイテンション!!!!!!

笑えてくるほど楽しい!!!!!!!!!!!

やおい!!!!!!!!!!!!!!!!!!

てらわろちんぐな気持ちに溢れてるぜ!!!!!!!!!!!!

ヤレヤレ… ヽ(゚~゚o)ノ アキマヘンワ

ヽ(´▽`)/呆れるほどに!!!!!

ハイテンション!!!!!!!!!!!!!!

ロストジェネレーション!!!!!!!!!!!!!!!

構わないぜ、ロックンロールだぜ。

チャンスメイキングがしっかりされてるぜ。

びっくりするほどユートピア!ピュアな初心が神様のごとく現れては消えて、ぶち飛ばす。

闇に消えていく理解もその月も果てのないワールドに迷いこんでしまった。ザ・ワールド!!

とにかくとにかくハッピーたまらない。元気でいいね。まさにそのとおりだよ!!

楽しいことをしてるからすごく面白いんだよ。

やばいくらい楽しいんだよ。元気に生きていくぜ俺は。

もう目の前には希望しか見えない!我慢ベールチーズ!!!!!!!!!!!!!!!!!

俺の目の前は真っ白だ!!!!!!!!!

真っ暗だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

すごくすごく幸せ!!!!!ベールに包まれた「それ」がむき出しになるとき

幅広く活躍してきた歴史が物を言う時代!!!!!!!!!

テクニシャンが多すぎる!!!!!!!好きなメロディーに乗せて。君をどこまでも飛ばしていくよ。

楽しみにしてるのはジョジョ会。痴女会。相談あんだセクフレに「バカヤリチン変態エロ!」

それいけアソパソマソ!ぐっばい昨日の僕!!!!!!!!!!!!!!!

ジャストフィット!どこまでも続いてくこのレールに乗っかっちゃってもいいのかい

続く歴史に涙はあるのかい勇気を振り絞って出た答えが「NO」ならば俺は一体なんのために生まれてきたんだい?

我慢する価値はあるのかい。ああ、ああ、ああ。俺も戻りたいあのころに・・

人生ゲームなんだろう?リセットボタンを要求するぜ。

2010-09-17

世代と個人の話

秋の夜長と言うには少し早いけど、今日親父と話したことを書こう。

俺はいわゆる「ゆとり世代」。大学全入時代の魁で、小学校2年生くらいで土曜日学校がなくなった。平方完成も、台形の公式も学校では教わっていないと思う。

親父はwikiで見ると「しらけ世代」というらしい。団塊のすぐ下で、新人類のちょっと前。あまり特徴がなく、人数が少なく2,3教室が余っていたほどらしい。教育は移行措置と呼ばれ、教科書が1冊に加え補助するものと2冊で構成されていた人のこと。「俺達はメディアに無視されてきた。」と親父は言う。

最初の話はニュースの円高に関する2兆円介入の話だったと思う。これは個人的な見解が人それぞれあるのだろうけど、俺が「俺が思うに日本は終わったね。」と言ったところに端を発した。

俺の中では戦後アメリカのおかげなのか、アメリカのせいなのかわかんないけど、自分たちの本来のキャパシティを超えて日本という国は成長しすぎたと思っている。今までは世界に可愛がられていたけど、そもそも日本はモノを産出できる土地の規模に対して人数が多すぎだから、恐らく今にその矛盾に世界が気づいて、世界日本に飽きてくるからヨーロッパの一国のように中流国家収束するに違いないとそう言った。

そこから未来の話、特にこれからの世代の話になった。

俺達はロストジェネレーション少子化で人数も少ない。なおかつゆとり就職も本当に怖いし、そもそも生まれてこの方好景気日本を見たことがない。リストラ過労死自殺ひきこもりニート氷河期。そんな言葉が次から次に流行る時代で、育ってきたんだ、と。ネットの知識を振りかざし、団塊とかバブル世代とか日本がイケイドンドンだった時代の人間が俺達の社会進出の蓋しているとまで言ってのけた。時代の変曲点を経て、傾きで言えばマイナスの時期に育った俺達が政治組織のトップにたったときどうなるものか。好景気日本を知らないことはゴール即ち目指すべき国の姿が想像できないということ。英語だって(企業社会からの)需要に対して(大学受験用のお粗末なJapanese英語教育により)供給が追いついてないので英語に自信がもてない→海外留学離れ。アンタらは少なくとも好景気を見てきた。なにが原因でこうなったかを知っている。俺達の下には脱ゆとりが攻めて来てて、怖いんだ。良く道が無い。とまくし立てた。

そしたら親父が言った。

「お前の世代はわかった。で、お前個人はどうなんだ?」

俺達は団塊が残した爪痕を全部後処理してきた。学生運動をやってたやつの少し下で会社に入ってそいつらに頭を下げやってきた。バブルの時も団塊がばらまくためのお金を俺達が稼いだ。ただやたら仕事が多かっただけだ。そのうえ就職の時期がオイルショックで大手ゼネコン採用0の時代。そういう時代だから、そういう教育を受けたからと言ったって、生活を確立するのは各個人だ。そうやって時代のせいにしてやらないやつは甘え。やるやつはどの世代に入ったってやっているはずだ。自分のいる世代が暗いなら、その世代の特徴に当てはまらない人間になれ、周りと一緒に括られるな。と言った。

そういえば俺の周りはみんな海外に短期だったり1年だったり留学しているし、やっているやつはたくさんいる。世代をコンプレックスにするならそれを起爆剤にしないといけないのか。

ゆとりゆとりと煽られるたびに日教組がイケないんだ、文科省馬鹿だからと理由つけてたなぁ。ああ、だから俺はゆとりなのか。

2010-04-09

勝手にやれば、俺も好き勝手やらせてもらうから

661 名前:('A`) 本日レス 投稿日:2008/01/07(月) 00:28:13 0

何というか、俺のときは就職氷河期ど真ん中でね。

社会に見捨てられて不遇だけ受け続けたっていう実感だけ

強くあってさ、その見返りとして社会にまったく期待してないんだよね。

もちろんマスゴミにも。

東大出ても就職できなかったやつ、

研究ポストがなくて頭脳流出してったやつ、

三菱自動車就職して大手だって喜んでたら、

その年に部署ごと日産との合弁会社になって、

数年でその会社ごと整理されてしまったやつ、

インドネシア起業して津波ニュースのあと行方不明になったやつ、

過労死したやつと自殺したやつ、高校の同級生も大学の友達も何人もいる。

そんな中で醸成された価値観

勝手にやれば、俺も好き勝手やらせてもらうから」って

いうやつだと思うんだ。それが外に向いた場合は、堀江支持に回るような、

「既存の体制をぶち壊して一矢報いてやれ」という反骨心に回ったり、

あるいは内に向いた場合は「いいよ一生派遣でも、

俺は好き勝手にやってるしDVD買ってれば幸せだよ。

社会、知ったことか?ぶっこわれちまえばいい」みたいな

感じになってしまうんだろうし。

いずれにしても上の世代が俺らをこんなにしたという失望感と、

下の世代は苦労しらずでぬくぬくしやがってという嫉妬と、

自分の無力さをかみ締めるコンプレックスと、

それらの落としどころの社会への無関心と。

もちろん、そんなヤツばかりじゃないんだけどさ、

このレス呼んでも人をカテゴライズすんなよって気持ちを

持つ人多いだろうし、ただ、そういうレッテル付けへの反発も

また反骨心の表現方法の1つだと思うんだよね。

俺も朝日の記事読んだとき「勝手ロストジェネレーションとか

つけてるんじゃねーよ」って思う気持ちもあるしね。

昔だったら反骨、反体制みたいな気持ちが学生運動だったり

共産主義信奉だったりの方向に向いたんだろうけど、

その反体制であるはずの連中もまた、

体制以上にひどい連中だと気づいてしまった今では、

そういう反発心みたいなものの表出する場所がなくて、

社会に対する強烈な無視こそが抵抗の手段だというような

表現方法を取っているんじゃないかと思う。

2009-06-03

女子が働くことを考えた話。-6/7追記あり-


6/7日、末尾に追記しました。

なんかちょっと思い出したし書いとく。

つれづれなるままに。

私今年負け犬になった30女子。

20のときはプータローだった。

20ときに、あるお店で女店長さんにお世話になった。

今でもときどき思い出すくらい相当酷いアレコレをやらかした。

時かけた迷惑のすべてについて土下座で謝りたいと時々

衝動的に思う。それくらい色々やった。

やらかしながら、学んだことに、

「女が働くって凄く難しい」ということがある。

とにかく、年をとったらあかんらしい、と。

今、店長さんをはるかに越えて独身三十路になったので

ちょっと覚書的に書いてみる。

自分の住んでるところは観光都市で、

地元でもそこそこがんばってる特産品のお店で

そこで一年くらいお世話になった。

私がお世話になった店舗

会社の中でも売り上げが1,2という大きい店舗

売り上げは●億だった。

当時働いていた人は20-30人弱いたような記憶がある。

で、従業員女の子ばかり。

平均年齢はバイトを抜いても多分25行かないと思う。

バイトを入れたら22くらい。

店長は当時27歳の独身女性だった。

高卒短大卒を中心にアルバイトで店を廻していた。

今は、多分殆ど全員をアルバイトにしてるだろうと思うが

当時は半分くらいは正社員だった。

今思えば、ちょうど入れ替え期に私はいたかなって思う。

27歳の店長を中心に中堅の23-25が数名。

私はこの人たちが結構好きだった。

特に店長さんにはお世話になった。

店長さんだけは今でもちゃんと名前を覚えてる。

凄くたくさん叱られたけど、

その後の私を作った基礎となる部分は

この人にあると思う。

たくさん泣いたけど、励ましてもらったことも多い。

怖い人だけど、同時に億を稼ぐお店の店長さんだ。

私の目からみて、彼女はちょっとかっこよかった。

やとわれとはいえ、億を切り盛りしてやっていってるというのは

ちょっと凄いなーと。

私がバイトしている間に、ちょうどこの店長さんの

誕生日があって、お店でお祝いをすることになった。

誕生日祝いの準備をしているときに

社員さんたちが話していたことをよくおぼえている。

「でもさー、28で結婚してないとかありえないよね」

「まじありえないよねー」

彼氏と別れたらしいよー」

「えー、まじ?あ、だから休みに店に来たんだー。空しいねw

ああはなりたくないね」

そうか、女子は億を切り盛りしてもそんな評価なのか。

せーしゃいん、と言っても

接客業で、特に昇進があるわけでなく、

給料が上がるわけではない。

先輩達はみんな結婚するしかなかった。

他に道は無い。

結婚しない人も、会社はもともと雇い続けるつもりが無いので

肩たたき普通に行われていた。

「若い女の子がいい」ので、新卒をやとって、

適当な時期が着たら辞めてもらう。

会社はそういう人件費の廻し方をしていた。

従業員目標は売り上げではなく、結婚だった。

それしか「上がり」はない世界だった。

ただ、店長クラスだけは別だ。

店長だけはとりあえず10年単位で残ることができる。

彼女は若くして、立派なセンスを持っていた。

その店舗の新規開店に当たって

ベテラン店長さんを、という声もあったらしいけど

彼女に、ということになったらしい。

詳しいいきさつは知らないけど、本社の受けがよかったのは確か。

店は不況の風の中、順調だった。(と思う。)

一人きりで、店長は戦っていた。

細い体で。

それでも認めてもらえないんだ。

とても切なくなった。

でも、確かに自分に「店長クラス」の見込みがあるかどうかは

みんなとっくに知ってた。

そしたら「28」は賞味期限切れかけてる。

そりゃ、ありえないだろう。

社員さん達は学校からの推薦で

不況で他に職が無くて」仕方なかったり、とりあえず来た人ばっかりだった。

今みたいに不況がずっと続くとは思ってなかったから

準備なんか誰もしていなかった。

多分高校生のときは普通の事務職につけると思って人が多いと思う。

ちょうどロストジェネレーションのトップにあたる人たち。

でも結婚退職できてた人がどれくらいいたかというと

実際のところ。

「●●は結婚って言ってやめたけど、本当は結婚してない」と。

とりあえず体がしんどいからやめる、

でも素直に言うと色々ややこしいから結婚ていうことに

しておくという人が半分くらいいた。

あと「彼氏が殴る」系とか「ギャンブラー」系。

私はDVっぽい人は本当にダメなんだけど、

「いないよりいい」って人もいた。

とにかく、働き続けることはできなかった。

働き続けても、人から尊敬されることはなかった。

どっちにも出口はなかった。

結婚にしか、無い。

そういう場所だった。

女子は、なんか生きにくいと思った。

私はその後店舗を移った

一人だけ、今でも時々しゃべるバイト仲間の女の子がいる。

高め安定の旦那と勝ち組婚をして子供がいる同い年の彼女と、

このあいだしゃべった。

「女子が結婚しないとか、28で仕事バリバリやってるとか

空しいと思って、店長さんを憐れんでいた」

といわれた。

出口は結婚しかなかった。

出口からでた友達はとりあえず今幸せそうだ。

私は相変わらず億を稼ぐ仕事とは縁が無いけど、

その後大学を出て、どうにかやっていってる。

店長さん。今どうしてるんだろう。

店長さんの幸せってどこにあったんだろう。

女子が、働き続けることに価値が無かった会社

まだ店長をしてるんだろうか。

それとも結婚退職したんだろうか。

この間店舗をのぞいたら、知っている人は誰も居なかった。

店長も変わっていた。店舗は何も変わらず営業していた。

店舗のなかは、あいかわらず若い女の子ばかりだった。

今も、出口は結婚のままなんだろうか。

旦那の稼ぎも怪しい時代だけど。

私は、まだもう少し働くことに対してあがいてみようと思います。

4時になってしまった。寝よう。。。

~6/7日追記~

元増田です。

沢山のコメントブックマークありがとうございました。

どうしても気になった2点だけ追記します。

その1

このエントリーの話は約10年前の

人口100万人以上の都市の話です。

地方でよくある話だというのを読んで私が驚きました。

その2

私が店長を憐れんだりしたことはありません。

誤解です。

私は今でも店長さんを尊敬しているし、とてもとても

言葉では言い表せないほどの感謝を抱いています。

その人がそんな風に評価されるということが衝撃だった、

という話です。

私にはこの話の後に、ろくでもない店長

ありがたい師匠との出会いがありました。

10年たった今、「結婚が上がり」のこの世界にはいません。

結婚によって上がれない世界は、

考えようによってはより厳しい世界ですが

10年前に感じた閉塞からは自由に生きています。

ろくでなし店長さんや、このエントリーではあまり書くことのできなかった

社員さんたちの結婚価値観とそれを取り巻く世界エントリー

そのうち機会があったら書こうかなと考えています。

社員さんたちの結婚に対する価値観は、

女子の同調圧力というよりは

同居しているご家族の圧力が強かったように感じます。

おまけ。

トラックバックの「女子論争」について。

タイトルが「女子」なのはわざとです。

今は30ですが、私にも20の女子だった頃がありました。

エントリーは、私が20の頃に感じたり、考えたりしたことを

一度文章にしておこうと思って書いた文章なので

あえて「女子」にしました。

でも本文で「女子」はうっかりミスですw

ご指摘はとても興味深く拝見させていただきました。

気をつけます。

またフォローのトラックバック下さったかた、

ありがとうございました。

2009-05-03

ゆとり世代未来が明るいただ1つの理由



私は90年代前半生まれの、新人類ジュニア、またはゆとり世代です。


わたしたちは、平成の大不況による「ロストジェネレーション」の次の次くらいの世代です。失われた時代に幼少期を迎え、ファミコンがすごく古めかしいシロモノに見えて、物心ついたときはITバブルで、小中学生からカメラ付きケータイを持ち、ハチロク世代以上に情報機器と融和した生活をしてきて、受験勉強をしながらサブプライムの崩壊と世界同時不況を眺めてきた、という世代です。

はてな」の年齢層を正確に知っているわけではありませんが、わたしたち子供と、この文章を読んでいる増田のみなさんは、せいぜい、10~20くらいの年齢差でしょうが、世代における平均的な価値観は大きく違っていると思います。ずっぷりゆとり教育に使っていますから。(もちろん、同世代の方もいらっしゃると存じますが)


さて、その、わたしたちゆとり世代未来(「日本未来」とも言えますが)は非常に明るいものであると思っています。

理由はとても簡単です。

わたしたちが社会に出る頃には、すでに団塊の方々が引退してくれているからです。

現在50~60代の彼らが、団塊ジュニア層に日本の「支配者ポスト」と「既得権益」を渡すその瞬間が、日本が変わり始める瞬間になるのです。わたしたちが生きる日本を地に落とし、ロスジェネを生み、現在社会問題の大半を生み出したのは、団塊の世代です。社会の中枢で、バブルバブル崩壊、それに続く長期不況引き起こしたのは彼らです。その上残念なことに、世の中が動き出している今も、彼らはまだ、支配者層に居ます。彼らが既得権益にしがみつき、私たちの上の世代である現代の「若者」層に痛みを押しつけているもうしばらくの間は、暗いニュースが流れ続けるのでしょう。

でも、わたしたちは幸運です。

わたしたちが社会に出る頃には、支配者層の世代交代が始まっています。痛みを知っている世代層が、社会の中枢を担っていきます。こうしてようやく、高度経済成長期の遺物、年功序列大量生産・輸出型経済のような旧世代的産業構造が崩れていき、日本社会ニッチな高付加価値製品の少量生産サービス産業を中心とした、新しい情報化社会適応するのです。

なんとわたしたちはタイミングよく生まれたことでしょうか。

さて、わたしたちには、もう少しアイドリングする時間があります。ただその間、「ちょっとだけ上の世代」には痛み苦しみ、時間稼ぎをしてもらうことになるでしょう。わたしたちは、その時間を使って、もうしばらく、「そこそこの努力」をしておきます。

数年後、良くなり始めた日本社会に飛び出しても、ちゃんと社会歯車として機能し、「そこそこの幸福」をつかめるように。


では、わたくしはリア充学生ライフを満喫せねばならないので、みなさん頑張ってください。ごきげんよう

2008-10-30

第二次ロストジェネレーションの発生はロスジェネ世代の真の受難の始まり

また就職氷河期が始まるらしい。

でも、今度の氷河期を迎え撃つ第二次世代は上の悲惨さを見ている。

だから、もう少し上手く立ち回りそうだと推測できるがどうだろう。

第二次ロスジェネ世代が発生したら、ある種の被害者意識と厭世観を共有していた

第一次世代は足下が揺らぐ、もう世間のせいにできない。

何よりもさらに就労が更に難しくなる、ていうか、もう終わりじゃないかな。

何となく世相が不穏だと妙に嬉しそうなロスジェネ世代の人たち

人ごとだと思ってませんか? 

この不況で一番痛い目を被るのは、他でもない君たち自身だよ。。。

2008-09-22

http://anond.hatelabo.jp/20080922013502

メリット」という言葉が出てくることに根深さを感じる。ステップアップ思考が身につきすぎてて、今よりも生活レベルを落とす選択ができないんだよね。特に20代後半以上の女性は「結婚したらより幸せで高レベルな生活を手に入れられるはず」と信じていて、なかなか現実とかみ合わずやきもきしている人も多い気がする。

だけど、いまの20代前半以下の世代は子供の頃から不況や失業、大型倒産をよく見ているから、海外旅行パーティ!フレンチ!みたいなバブリーなステップアップ思考はなくて、落ち着いているそうだ。結局、いまの25から40歳くらいは結婚しそびれて、産まれても馬鹿親の子ばかりで、それ以下の世代でやっとまともな子供が産まれてくるという構造になるんじゃないだろうか?

ロストジェネレーションは世代間格差へと姿を変えて次の世代に引き継がれるのだ。

2008-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20080620020153

ロストジェネレーションってなぁに?と真面目に無知だったので調べてみた。

 

Wikipediaによると1993年??2004年新卒を指し、1997年下旬以降がピークと書かれている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F

 

まさに俺の世代がピークなんじゃん!

でも俺、就職難という実感はまるで無かったなぁ。

「みんなえり好みしちゃってさw」と鼻で笑って弱小企業にさっさと就職した。

 

就職難を引きずっているような話を聞くと、

おまいらプライドが高いだけじゃないの?

って今でも思ってる。

ロストジェネレーション

俺らって一体何なんだろうね。

就職氷河期でやむなく派遣とかで食いつないで、景気が回復して新卒雇用は増えてるけれども30歳になっては正社員の道は厳しい。その辺は加藤絶望感ってある意味共感できるんだけど変かな?

一方、安価労働力である外国人雇用を促進させる。

バカなの? 俺ら結婚しても家族養えないぜ。親の介護とかどうするんだ。姥捨て山でもつくるの?

で、俺らの老後ってどうなるの? 国民年金だけで暮らせるの?

ああ。生活保護でも受けて暮らしたいよ。

ところで、ニートと言うか自宅警備員の人たちってどれくらいいるのかね。

2008-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20080527040822

助教の職を探してる」

過去に付き合いのあった人よりも毎日顔をあわせる人から言われたほうが強いよね。

なんか遠くのなんちゃらより手元のなんちゃらみたいなことわざがあったような気もしますな。

営業の基本ですな。

とはいえ、これから向こう20年は日本子供はいまの2/3になるんだから若いうちから大学なんかの先生になろうっていうのがポジションどりとして間違っている気がする。

どんなに実力があっても衰退産業にいたんじゃ苦労するだけだぜ?

ちょっと話はずれる。

定年で1年ぐらいぷらぷらしてた親父が去年ぐらいからどこぞの国立によく出かけてるので、いまさらながら「何してるの?」と聞いたら、「教えてる」とかいいだした。

よくわからないんだけど、大学先生なんて会社辞めた後にでもなれるもんなのか?

チューターみたいなのだとおもってたんだがよく聞くと単位がもらえる授業らしい。

一般教養かな??

よくわからん。

よくわからんが定年後になれるもんだとしたら後続の育成とかは定年後にやるのがちょうどよさそうだよね。

某社の一線に立ってあれじゃこれじゃ数十カ国とびまわってたおっさんなので、

ちょっとぐらいは学ぶところはあるのかもしれない。

まあ、家族としてはぼけ防止にもなるからいいんじゃないかとは思うんだけど・・・。

でもね、あとちょっとすると、こういう一線から退いた団塊世代とかがドッと教育現場とかに舞い降りるとおもうんだ。

そしたら純培養の経験も実績もうすい教授とかはじき出されちゃうんじゃないかな。

そうなったら更なる悲劇が教育現場の教師を襲うことに!

大学だけじゃなくって小学校とか中学校とかも。

彼らの機動力は甘くみちゃいけない。

そんな風に思いましたとさ。

よしがんばれロストジェネレーション

2008-01-02

痛いニュース(ノ∀`):1998年が10年前の件について

俺が言いたかったのも、こういうこと。

http://anond.hatelabo.jp/20071231171725

98年だと藤崎奈々子優香くらいかな。

痛いニュースブクマより。

2008年01月02日 yining ロストジェネレーションライフステージが進んでないから時間の経過に実感が持てない

そういうことかも。ずっと金太郎飴のような毎日を過ごしてるみたいだ。

格闘技界では桜庭ホイス・グレイシーを90分の死闘の末破ったのが、2000年

マーク・ハント超新星としてK??1優勝したのが2001年

畑山隆則vs坂本博之2000年

ボクシングよりもK-1総合の方がずいぶん選手寿命長いんだな)

2007-11-13

それぞれのロストジェネレーション

ロストジェネレーションという言葉がある。

改めて解説する必要はないだろう。

このロストジェネレーションに対する評論を呼んでみると、それぞれにいくつかの立ち位置があるように感じられた。

それぞれは、

1. ロストジェネレーションよりかなり前の世代(管理組)
2. ロストジェネレーション正社員以上の待遇(成功組)
3. ロストジェネレーション正社員未満の待遇(失敗組)
4. ロストジェネレーションの直前と直後の世代(前後組)

の4パターンである

まず1.の管理組の意見は、我慢や辛抱が足りないと言う典型的な『自己責任論』が多い。

実際彼らの就職したころと就職氷河期就職事情はまったく異なるので、これらの意見は的を大きく外したものが多いのが特徴である。

ただ彼ら自身にも、しばらく前まではリストラの嵐が吹き荒れていたので、違う意味で『絶望』の実感はあったのかもしれない。

2.の成功組は、『社会も厳しかったが、自分たちのも甘えがあったかもしれない』と冷静な意見が多い。

彼らは当時の現状をよく把握しており、彼らの言葉は納得できる部分が多い。

例:確かな未来を誰も約束できない時代

3.の失敗組は1.の管理組とは正反対で、『自分たちは被害者だ』と言う意見が大勢だ。

彼らは、団塊の世代を延命するための犠牲にされたと考える人も多く、激しい意見も多い。

そして最も影響を受けているグループである。

例:「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。

4.の前後組については、積極的に意見を出すことは少ない。

それは彼ら自身が、ロストジェネレーションの世代よりも恵まれていることを自覚しているからだろう。

ちなみに増田も後発組だ。

それぞれのグループ意見が一方的に間違っているということはないと思うが、やはり各グループの背景を考えてみると、それぞれの思惑が見えてくるのは増田だけではあるまい。

2007-09-08

我々は失われし世代。

我々はロストジェネレーション

「失われた」と名付けられし者たち。

我々は損失なのか?

否、我々こそ艱難辛苦を乗り越え磨かれた世代なり。

厳しい冬を耐えるとニートと蔑まされ、

厳冬をくぐり抜ければ、そこには腐敗したバブル世代と、逃げ切りの団塊世代

そして社会的最下層の扱いが続くこと数年。

あとから来るのは、ぬるま湯ゆとり世代

我々は立ち上がるべき時が来たのだ。

我々の中にも苦難を耐え抜き、次世代への礎を築く者も現れ始めた。

我々はロストジェネレーション

失われたものを取り戻す時が来たのだ。

2007-07-16

「時給数百円のバイトしか出来ない奴って

要はそれ以上の仕事に就く能力も無ければ努力もしてないんでしょ?

ワープアだ搾取だこれじゃ生活できない酷いって言うけど、自業自得じゃね?」と彼が言った。

そう言う本人は、子供の頃から努力した結果(本人はそれが特別な努力とも思ってないらしいが)

ロストジェネレーションど真ん中であるにも関わらず高収入・高社会的地位な仕事に就くことが出来た人だ。

彼が今後時給数百円バイトの身分に転落する可能性はほぼ無いだろう。

そんな彼からしたら、時給数百円バイトしか出来ない人間はただの無能な怠け者にしか見えなくて当然だろうとは思う。

でもなー。私もどちらかと言うと「時給数百円バイトにしか就けない人間」なんだけどなー。

↑のような台詞をわざわざ私に言ったのは、間接的にお前はただの無能な怠け者だと言いたかったのか

それとも私が時給数百円バイトにしか就けない人間ではないと勘違いしているのか

或いは単に何も考えていないのか(←この可能性が一番濃厚)しらんけど

そういう台詞は彼の学生時代の友人や同僚(当然、全員高収入・高社会的地位な人たち)相手に言って欲しいなあ

と本人に言うのも負け組の僻み丸出しで空しいので増田に吐き捨て

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