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はてなキーワード: 最初とは

2024-03-19

anond:20240318140204

NASDAQ100とsp500を同じくらい買って、最初の2年はNASDAQ100の赤字でsp500の利益とか消し飛んでもう早く売りたくてしょうがなくて、最近あがって値上がり率2位とかなったけど全然うれしくなかった。せいせいした。

こんな投資若い人にすすめたいとか、お前はエアプ。

いうてリクナビマイナビ使うか??

リクナビゴミ!マイナビゴミ!就活ビジネスゴミ!ってよく言われるけど、いうて就活リクナビマイナ

あんまり使わなくね?

去年就活した大学4年だけど、マイナビ使った覚えがほとんど無い。

かに最初マイナビか何かからエントリーするんだけど、企業マイページにすぐ誘導されて終わり。企業説明会とかの案内などは全てマイページで完結しちゃうので、2月以降、マイナビを開くことは無かった。

あとは3年の5月に合同の説明会に行ったくらいか

リクナビマイナビの使い方って、いまだによく分からん

徳島市長と市長選挙に思うこと

4年前、最年少女市長として当選をした内藤市長。この内藤市長が突然の出馬取りやめを発表した。

まぁ応援してくれていた元衆議院議員対立に回り、前回の選挙で2000票程度の差だった元市長立候補している。

また、内藤市長本人の悪評もあり出馬取りやめは妥当なんだろうなと思うけど、なんでこの時期なんだろうか。

予算審議の間に不出馬を表明したのはなぜか。予算執行責任者が不在になることが確定である状況になる。それでも必要からと賛成に回る議員もいる。

しかもこれ、人件費の高騰や住民サービスなどあるとはいえ過去最大の40億をこえる予算らしい。

おそらくはこのまま賛成多数で予算は決まるだろうけど、遠藤氏にせよ福山氏にせよこの予算に縛られて市長を担わないといけない。

慣例通り、最低限の予算を決めて重要な部分は新しい市長が決まってから、となると自分の思った通りの市の方向にならないからやめても傷跡を残してやろうという想いもあったのかもしれない。

が、それなら市長を担いでくれる人たちが気持ちよく賛成をして、一通り議会が終わってから不出馬を表明したらよかったのではないかと思ってしまう。新聞社から問い合わせがあっても「議会最中なのでコメント差し控える」とでもしておけばよかっただろうに、新聞社メール第一報を送ったという。

あと、市議会の様子をぼーっと見ていると市長給与を満額もらっていることをだいぶ批判されている。4年前は給与半額だったかな。それを掲げて市長選を飼って、1年後には元に戻す。市の財源が回復たから、ということだったけど、コロナ助成金で潤った面もあるんじゃないかな。

まぁ、内藤氏の外面の良さから市長給与は半額のままでも十分だったろうに。講演会とかで稼いでくれば月50万くらいはした金でしょうに。

とにかく叩かれる理由を作って炎上を狙っているかのよう。

若い学歴がある、なんか賞を受賞している。などなど持ち上げて、68歳vs72歳で内藤辞退で残念、徳島は終わった、みたいな話も見るけど、若い学歴とかで変わるとか未来が、というも違うなという。

若い市長でも老害市議に取り込まれしまう、もしくは最初からそのつもりで市長になったのかもしれない。

アラウンド70がいいわけじゃないけど、高齢化や市の要職利権にまみれたうるさい爺さんばかりのところに若いからで変えられるものではないんだなという印象。

何期か勤めてれば、という人もいるかもしれないけど、期を重ねるたび利権にまみれていくだけだと思し、共産党をはじめ反対する勢力に対して、親の仇のように話すら聞くことなくなっていく。少なくともそう見える。

政治家には向いてなかったと思う

右往左往している市政は嘆かわしいが、前に進んでいくことを祈る。

IQ者のサヴァントがモンティホール問題で「選択肢変更で勝率二倍になる」と最初に言ったときに、自称インテリ学者発狂して「そんなの間違ってる!」とかなんとか言ってたのウケる

現代経営は「強制された自発性」を社員から引き出す工夫を加えました。典型は、ノルマ目標の設定の際、社員自身にも責任を負わせる仕組みです。面接上司が「君はもっと能力があるよ」「もっとできるはずだ」とうまく励まして、社員最初に申告した目標を、より高い水準に誘導する。その揚げ句、社員は「やります」「やらせてください」と言ってしまう。こうして「約束された」目標目標の達成度は社員ランキングになり、昇給賃金賞与に大いに影響することになります。「従業員合意した目標設定」や査定の「納得性」などが、民主的な風を装って労働者を追い詰めてきたと言えます

個人査定がなく、職種が同じなら仲間と同じ賃金を受けとる欧米普通労働者は、何よりも自分たち生活ニーズを大切にして、企業要請からクールに身を遠ざけます賃金額などに不満があれば、組合運動抵抗する。日本会社員とは対照的な、そんなノンエリート開き直りみたいな生きざまも、参考までに考えてみていいでしょう。

能力主義の浸透した企業社会では、「ランキングはやむをえない」という感覚が身についてしまい、不満をのべると「それはあんたの自己責任」と言われてしまうかもしれません。でも実は働く人々も心の中では、人事考課によって奪われてきた、仕事ゆとり一定裁量権、そして仲間同士での助け合い復権を求めているのではないでしょうか。そう気づくことから、「人事考課の緩和を!」という声を上げることのできる、仲間の連帯が芽生えるかもしれません。(聞き手田中聡子)

「(自分の)コスパが悪いか子供を作らない」と言ってる奴らクソすぎるだろ

その点だと、俺の「自分が親に求めているものを、自分が持っていないか子供を作らない。(子供から見て)コスパの悪い人生子供が送ることになるから」はスゲーまともな理由だと感じるぜ。

俺が親に求めるのは4つ!

・不動の精神力

遺伝子クオリティ

時間的な余裕

・十分な経済力

俺はこのどれもを持っていないからなぁ……。

まず遺伝的に発達障害の傾向があり、生まれつきのレベル精神力カス

時給1500円レベル薄給なのに残業は月平均60時間有給消化率は40%程度、これでは子供と遊ぶ時間なんてないし、子供私立に通わせるのも難しいだろうな。

ガキの頃オヤジの帰りを待ってから夕飯を食べるっていうルールがあったんだが、電車で2時間通勤してるオヤジが2時間残業したら飯の時間は夜の9時とかでさ、それが習慣づいて今でも完全に夜型だから参ってるよ。

やっぱさ、人生って親ガチャなわけよ。

ガチャってのはまずは確率10%程度の小当たりを引くのが最低ラインでそこにさえ届かない水増し部分は最初からハズレなの。

そこでコケた所から始まる人生とか可愛そうでならねえぜ。

実際、俺は俺が可愛そうでならねえよ。

もしも生まれつきイケメンで、身長も高く、せめて情緒さえ安定していれば楽しく学生時代も過ごせただろうなあ。

毎日死にたいと思いながら人生最初の20年を暮らさなきゃいけなかったのも、今クソみたいな仕事をやってるのも、全部親ガチャがハズレだったからだよ。

人生最初から失敗した状態で始めてくれないかなんて頼みたくないなあ。

この世界もっと弱者に優しければいいんだが、基本的には表彰台に上がれなかったモブは全員生きる価値なしの世界からなあ。

アホか

近所トラブルに首を突っ込んで巻き込まれ

アホか

俺の住んでいる集合住宅は、階段が方形にとぐろを巻きながら縦に伸び、その左右に各世帯が住む部屋がある

どういう所に住んでいるかは、まあお察しだ

俺はそこの4階に住んでいる

夜の9時ごろ、木の床の上をガタゴトと転がるような音がした

この建物はこういう音がとてもよく響く

発信源は3階か、隣か、というくらい響くし、実際そうだと思っていた

それが鳴り続いて収まらないでいると今度は階段の下の方から

 

バガーン!バガーン!

 

と家の扉である鉄製の扉を強く叩く(たぶん蹴ってる)音が響いた

かなり下の方からだな、と思うと当時に

もうこれ暴力事件の音だよ、俺のご近所で何よっ?

と思ったので、下まで階段を降りて行った

2階まで来ると、1階と2階の間の踊り場に男がいた

2階の住人だ

踊り場の手すりから身を乗り出すようにして下の階を覗いている

そいつ階段を上がってくると目が合ったから「何だよ」と聞いたら、下の階の住民生活音がうるさいという

俺は事情を察した

そこに住んでいるのは介護老人とその家族

最初騒音はたぶんポータブルの用意をしていたのだ

ちなみにそこの家の人と話をしたことがあるが、前に訪問介護が来た際にそいつからうるさいと怒鳴り込まれたことがあるそうな

それでわざわざ訪問介護が来る時間を変えてもらったというのだから、万事なるべく音は立てたくないはずだ

どんな気持ち作業してたんだろうな?

それを家の扉を強打するような脅迫行為に及ぶとは

アホか

という以上の悪感情が沸いてくる

そいつは2階まで上がってくると、お前も下に降りて抗議しろよとこちらの体を下の階へ押してくる

俺は蹴られ、言われた通り階段下りるとその最中階段下へ突き飛ばされた

下まで残り4段ぐらいというところだったので怪我はしなかったが、俺は階段の踊り場で転倒した

相手自分のしたことを確認するが、相手は知らね、知らね、とシラを切る

それで警察を呼ぶからなと予告し自宅に戻ると、今度は相手がウチの階まで上がってきて家の扉を強く叩いて(たぶん蹴ってる)きた

俺は予告した通り警察を呼んだ

まあ、警察を呼ぶと予告した以上、呼ばないとこちらも脅迫罪に問われるのだが

50年近い人生で初めて110番を押した

こち110番です、どうされましたか?」

俺はこう告げた

すみません、ご近所トラブルです」

アホか

如何せん、こちらも口下手な上にビクついていたから、状況説明が要領を得ない

それでもこちらの名前と住所、トラブル相手について聞きだして、警官を寄越してくれた

来てくれた警官はとても優しく親切だった

要領を得ないこちらの説明もよく聞いてくれた

床を転がる音ってどんなですかと聞かれて、玄関にあったキャスター付の籠を転がしてみせてしまった

俺が言おうとしてたのは、四角くて硬い物を、木の床の上で転がしながら運ぶような音だ、全然違う

単に「木の床の上をガタゴトと物を運ぶ音」と言う方がよっぽど正確に伝わったと思うのだが、最初に浮かんだ上のイメージ固執して却って違う物を伝えてしまった

アホか

近所トラブルについては首を突っ込まず自治会相談した方がいいですよ、と最も至極なアドバイスももらった

逆恨みもされるから

ただ、警察を呼んだのは怖かったからというのもあるが、事ここに至っては自治会のような組織で内々で処理するより、ちゃんと大ごとにしてより多くの人に届けた方がいいと思ったからだ

だけど、そのために出動させらてたのでは警察もいい迷惑だよなと今は思う

から来てくれた警官にはたいへん申し訳ないという気持ちがあるが、来てもらって正直、とても安心した

相手側の話も聞いて注意するということで警官との話は終わった

結局禍根は残り、それがトラブルを招来することもあるかもしれないが、それは自分のやったことの結果だからしょうがない

しかし、ウチの建物に入居してくるのはみんな穏やかな人ばかりだったのになぁ

結婚相談所洗脳されていた

自分結婚相談所洗脳されていたんだと思う。

検索システムで探せば容姿可愛い美人女性が、自分の条件と合致する人は、1700人も表示される。

 

ただ、実際にお見合いで会うと、大抵、見た目が全然違う。

希に写真写りが少し違うだけで実物のほうが可愛い女性もいるが、大半は<劣化版>が来るかな。

最初は期待外れだと感じていたけど、今は違い、世間一般に受ける見た目に無理矢理させられている、と思うようになった。

素の人間なら吹き出物やシワくらいあるよな。

言葉表現が難しいが、結婚相談所が作り出す虚飾の枠の中に生身の人間が無理矢理ははめ込まれている。

 

結婚相談所特殊世界だ。

特定価値観支配であるような感じで、<保守的>とも言える。

 

最初お茶代は男が全奢り

お見合いでは男から声をかける

・席の確保は男がする

デート基本的に男が多めに出す

デート段取りは男が率先してやる

プロポーズも男がする

女性は聞き役に徹し男を立てる

 

まるで女性は三歩下がって後ろを付いて参ります、の世界じゃん。

つの時代だよ。

 

伝統的な男性像・女性像に無理矢理はめられたデートを教えられ、男女関係とはそういうものだと教え込まれる。

自分世間一般普通という名の価値基準に照らせば、ランクが低いか、ずれた人間だと教えられたような気がして自身をなくし憂鬱になる。

だけど、今まで異性との交際経験がなかったり、うまくいかなかった人に対しては何かを教えないといけなくて、それが保守的な考え方なんだろうな。

既成の価値観のレールの上でスペックの高い者が婚活の勝者になれる。

男なら年収学歴身長女性容姿と年齢。

 

それが結婚相談所が作り出した世界だ。

でも、それは結婚に求めることではない。

誰かの価値基準に染まらず、自分の軸で婚活をすることだろうな。

最近思ったりした。

2024-03-18

100話以上続いてる児童漫画is???

大体対象年齢は4歳~10歳ぐらいだよな?

1話から読み始めて最後まで読めるように考えたら12*3=36話ぐらいが限度だと思うんだよ。

せいぜいその倍の70話ぐらいが限界じゃないの?

100話以上も続いてたら、最初からずっと読んでて最終話を迎えられる読者なんてほとんどいなくない?

それってどうなの?

anond:20240318223648

何が思いつつかいただバレバレなんだよ

な?俺が最初言ったようにおまえ頭悪いだろ

頭の悪い奴はすぐばれる嘘つくんだよな

俺のはわざとすぐばれる嘘をついたんだよ

アホのお前を釣るためにな

まあ、オルカン今時脳死で進める時点でもう初手からおまえの頭の悪さは分かってたんだけどな

anond:20240318224114

政権交代から数えて12年、自民党結党から数えて68年、前身政党最初といえる立憲政友会まで含めると124年間日本滅亡の試みが失敗してて草

途中で目的が変わっている…

たとえば最初は単に意見交換をしていただけなのに、途中で白熱して怒声を浴びせてくるタイプの人というのは、意見交換によって意思疎通を図ろうという本来目的を忘れて、相手自分の思い通りに支配コントロールしようという別の目的にすり替わっていると言えるのではないだろうか。

パワハラDVに通じるものがある)

福祉先進国北欧では日本より10年以上早く消費税導入してさら最初から今の日本より税率高かった

からでも遅くないか消費税上げて福祉増やせ

アラサーのくせに今更FF 7にハマった

旦那が先月の終わりくらいかリビングFF7 リバースプレイしている。あまりにも楽しそうにプレイするもんだから、隣でしばらく見ていた。

最初洋画のようなストーリー映像ですごいなーくらいにしか思わなかったが、登場人物との会話が選択肢によって変わってきたり、クエスト(?)で登場人物の新たな一面が見れたりと掘れば掘るほど色んな要素が出てきて、私はプレイしてないかFFのことを全く知らなかったのにハマってしまった。

原作ストーリーが気になったので、ひとまず今は原作の方を慣れないながらもプレイしている。ゲーム小学生以来なので、旦那に教えてもらいながらなのだが、原作システムでさえとても面白いと思った。装備やアイテムマテリア)の組み合わせによって、使える攻撃が変わり、敵の倒しやすさにめちゃくちゃ影響されるのだ。旦那プレイしてる時は気が付かなかった。これはすごい

旦那に「これよくできてるねー!考えるのが面白い!」と言ったら、なぜか少し嬉しそうだった。(可愛い

登場人物もみんななんやかんや悩みながらも一生懸命なので、応援したくなってしまう。

なんだか久しぶりに夢中になれる趣味?がみつかったので嬉しい。

旦那とも共通話題ができたので、もっと嬉しい。

仕事にかけられる時間が短くなってしまったのが唯一のデメリットだけど、それはそれでやりがいがあるからしかな。

まずは原作クリアしてからFF 7リメイクリバースもやっていきたいなと思う。操作が難しそうだったか時間かかるかもだけど。続編もとっても楽しみー。

一部はてブ民の『恋愛知能』がマジで低過ぎる件

男女で枕を交わす――『性的関係を結ぶ=男の性欲由来』だと、短絡的に結びつけるのはナンセンスである

そこらで強引にナンパして、密室に連れ込むなら話は別だが、たとえばお笑い芸人YouTuber、TikToker、ホストはてなブロガーなど、それなりの世界観を打ち出して、ファンを産み出せるようになると、一定確率で、女性から性的アプローチを受ける。

というよりか、通常の現実界――学校会社でも、『ハイスペイケメン』『スクールカースト上層部』『尊敬されるポジション』といった、一定の条件をクリアすれば同じ事が起きる。

もちろんそこには、「寂しさを解消したい」「頭をバカにしたい」「あなた人生に登場させて欲しい」などの想いも含まれる為、男が持つ性欲とは、少しばかし性質が異なるかもしれないが。

こうした事情を知ってか知らずか、とりま誰かを叩きたいのか、モンキーなのかダチョウなのかは判然としないが、なんでも一足飛びに、「性欲に負けた男が悪い」と鳴き叫ぶ者がいる。

ちなみに今回は、つい先日投稿した記事に対する、一部コメントへの反論だ。

https://anond.hatelabo.jp/20240317193948

普通に考えりゃ分かるはずだが、とある男女が出会い真剣に向き合うつもりで絡んだが、総合的な相性が悪く、関係性が発展しない……といった事はいくらでもありえる。

そして、初っぱなは、不遇な環境でも、一所懸命に生きる尊い子に思えて、蓋を開けてみると、『自他境界線のぶっ壊れたバケモン』な事がある。

そうした地雷を完全に撤去して、安全なる恋の道だけを歩むには、身辺調査でもやって、親の離婚状況、精神病罹患歴、知能指数、中卒か高卒大卒か……など、優性思想的な判断基準でもって、審査せねばならなくなる。

とりわけ、病的にやべぇ奴の中には、異常な環境で育ったからこそ、表面的には立派な職業に就いていたり、情緒を安定させて見せたりと、『まともを偽装するスキル』を獲得していて、すぐには見抜けない事がある。

冗談抜きの話、思いやりに溢れた丁寧な文体が、少しずつポエム調になり、終いには、濁点や句読点位置がずれ、謎のスペースが空いた怪文書に変わってゆく恐怖は、体験しないと分からないだろう。

そんなこんなで本件――『性的関係を結ぶ=男の性欲由来』だけではない……について、分かりやすい例として、僕の実体験を箇条書きする。

ネット上で出会

最初DM/電話でのやり取り

当時、コロナ禍の真っ只中であり、盛り上がりやすかった

■泊まりデートの予定を入れる

遠距離ゆえのノリが生じた

■実際に会うとタイプじゃなかった

表情、空気感、振る舞い……波長が合わない

自撮り加工の時代でもある為、起こりがちな問題

■当然、性的にも乗り気になれない

しかし、女性が化粧直し、お洒落などをして、積極的になっている

そのうえで、2人は密室にいる訳だ

■じゃあどうするか?

雑に断り、傷をつけるのもよろしくない為、カウンターパンチ方式で枕を交わすのだ

たとえば、相手が5%近付いてきたら10%近寄る、10%触れてきたら20%触れる、20%のハグをしてきたら40%のハグを行う……といったやり方で、相手の初動に合わせて倍々ゲームで、『演技の喜び』『演技の行動』『演技の興奮』でリアクションし、その時間を乗り切ってゆく

この方針を貫く事で、「男の方が積極的だった」と思わせ、女のプライドを崩さずに済む

無論、タイプではなく快楽は薄いが、脳の老化を防ぎ、心の健康を保ち、アンチエイジングになるから、そこそこのWin-Winである

■そして、僕の能動性が薄かった為、最後にまでは至らず

横になりながら関係性の話をしたとき、付き合いに関しては、「友達としてなら大事にしたい系だけれど……」という流れで断った

■その一時間後くらいに、女性が超積極的になる

僕は眠り落ちるモードだった為、受動レベル100%だったが、馬乗りになられてピリオドを打った

ざっと、こんなところであります

つまるところ、男女関係事情は、人の数だけ蠢いているのだ。

――とかなんとか、4年前に地雷を踏んだ僕だが、それから100人前後視聴者さんと会い、ご飯をご馳走してもらったり、LINE通話配信でも、また別な100人以上と会話したりで、少なかれ経験を積んだ。

そうこうして、中途半端な優しさが、地獄の扉を開くと知った。

ストーカーとは、ある日突然に出現するパターンだけでなく、残念ながら、こちらの対応ミスにより、怪物へと育ててしまう事がある。

とくに女性ストーカーは、境界性パーソナリティ障害――見捨てられ不安が強く、「自己他者」の境界線を引けないゆえに、妄想暴走でぐちゃぐちゃになりやすい。

そのうえ、親子関係に致命的な問題を抱えている事も多い。

であるから、「絶対に付き合えないけれど、悩みぐらいは聞くよ」など、中途半端な優しさを発揮すると、危険なアメとムチ――親子に近い関係性になり、そこに執着が生まれしまう。

そして僕が陥ったケースでは、「タイプじゃない」と断った後も、「壮絶な親子関係があった」「身内が自○してしまった」「日々、孤独だ」という、身の上話を聞かせられて、定期的に耳を傾けていた。

それというのも、僕の場合はまた特殊で、動画投稿/生配信をやり続けている為、マッチングアプリなどの出会いとは異なり、僕という存在を深く知ってくれる人が、会いに来てくれる率が高い。

その為、たとえタイプではないにしても、関わりを持ってくれる人には、なるべく幸せ気持ちでいて欲しい。

からこそ、少々、異常が垣間見えていても、スパっと切り捨てるのではなく、「気持ちは分かるよ」「みんなぶっ壊れる時期があるよ」などと、浅はかながらも寄り添いを継続してしまい、泥沼化させてしまうのである

――そんな訳で、長々しく書いたが、生きるって大変だ。

しかしながら、僕は社会不適合者歴も長く、とことん開き直って、楽しく暮らしている。

もっと言えば、高い好感度で売っている訳でも、安定を求めている訳でもない為、いつどこで、どんな嫌がらせを受けようと、どんな事を暴露されようと、どんな刃物で刺されようとも、すべてネタにして、熱量たっぷりの語りと文章で――すこぶる叫び続けるのみだ。

anond:20240318210729

旦那がまさにそうで月イチでありました。

本人は自覚してないので伝えたところ、最初は半ギレでした。

ただ数年したら男性更年期になってしまったようで、受診検討したところやっぱり男のプライド邪魔した様で更年期を診るところではない科にかかりました。が、薬を出してもらいだいぶ安定したので、やっぱり自覚治療大事だなぁ。と思いました。

anond:20240318194213

あれっanond:20240318194213へのレスanond:20240318195232「だからそんなことしねえって」にレスしようとしたらできない、anond:20240318194213書いた者だけどとりあえずでこっちに枝付けるね

結局それもタイマーなら必要ない、秒数の確認から3分後の時刻がいつかを記憶する手間と時刻認識するその毎回で3分後の時刻になってるか比較する処理にワーキングメモリは割かれ続けてるよね

まあ3分からランダムにずれることも最初に何分何秒か確認する必要確認後少し待って食べるとかの必要もなくなるタイマーというより良い方法があったとしても、やり慣れた方法を変えるストレスのが大きいのかもね

anond:20240318195232

それも結局タイマーなら必要ない、秒数の確認から3分後の時刻がいつかを記憶する手間と時刻認識するその毎回で3分後の時刻になってるか比較する処理にワーキングメモリは割かれ続けてるよね

まあ3分からランダムにずれることも最初に何分何秒か確認する必要確認後少し待って食べるとかの必要もなくなるタイマーというより良い方法があったとしても、やり慣れた方法を変えるストレスのが大きいのかもね

悪意が最初からない女って一番怖いな

頂き女子りりちゃんとか木嶋佳苗とか

あいつらみんな被害者男性に対して悪意なんてないのよ

から悪く言ったりしないし馬鹿にしたりもしてない

しろ「ありがとう」って気持ちでいるんだから

女性不信おじさんは女の悪意に敏感だ

でも、相手が悪意なんて最初から無い女だったら?

悪意には慣れていて敏感でも、好意には全く慣れてないんだよな、おじさんは

自分を悪意で見ず、むしろ好意を寄せて肯定してくれる女というだけで、女に絶望した彼らにとっては天使に見えるんだ

おーこわいこわい

車椅子を押す側 の ぼやきと一部の生活

車椅子を押す側のとある所感、一例として書いてみる。

あんまりまとまってないけど、ご容赦ください。

  

――――――――

  

自分車椅子押す側の健常者。

身内が車椅子。元は歩けてたけど、病気車椅子になった。

押す側の人はわかると思うんだけど、車椅子ってちょっとぶつかっただけで超痛い。

から押す側はだいぶ神経使う。重いし。

  

で、身内は結局あんまり外に出たがらなくなった。

繊細な人なんだなとか思われるかもしれないが、身内は人並に大雑把で人並に優しく人並に理不尽な人だ。

  

――――――――

  

そんな身内の言い分を聞いてちょっと唸ったことがある。

例えば、人混みを通らなければならないとき

介助者の自分は当然「すみません」って声をかけて通るんだけど、

乗ってる側としては「何で謝らなきゃならないんだ」って悲しくなるらしい。

  

そんなことで?ただの声かけじゃない?と思った。

大体人混み通るときって健常者だって「すみませーん」ぐらい言うし。

で、よくよく話を聞いてみると、そもそも「頭を下げないと道も通れないことが悲しい」というような旨を言う。

それは意味が違うと思うけどなあ…と思い、

そのときは「SorryじゃなくてPardonの意味から、受け取り方が違うよ!」と慰めた。

  

そういうことを言う人でもなかったので、何となく引っ掛かりを覚えた。

よくよく考え、「そういう風に考えてしまう」こと自体が、身内の内情を表している、そんな気がした。

  

――――――――

  

人間というか生き物は、自立したい生物だと思う。

金銭的に依存したいとか、恋愛的に依存したいとかは健全じゃないながらあると思うが、

身体を動かす点において依存したい』という人間は、多分いない。だって不便じゃん。

自分身体が突然制御不能になったら嫌でしょ。

最初は周囲に助けられてなんとかなるかもしんないけど、それがずっと、死ぬまで続くなら本当に毎日毎日うんざりすると思う。

周囲だって毎日毎日世話することに疲れてくると思う。そう考えちゃうのも、周囲を信用できていないみたいでいやだし。

  

でも車椅子の人って実際こうなんだろうなと。

傲慢な人だとか、人を使役することに慣れている人なら、「でも俺は動けないし」で済むかもしれない。

本当~に一般の、どこにでもいる普通の人が突然そんな状況に置かれ始めたら、段々だんだん申し訳ないな…」って気持ちになるのは必然な気がする。

自分要求のために絶対人が動かなきゃならない」が毎日毎日、この先もずっと…って考えたら、しんどくなるわそりゃ。

いくらこっちが善意でも、いや善意からこそ。

  

まり、身内の中に蓄積された「また頼ってしまった」「また助けて貰ってしまった」という無力さと、

「それに対して自分が返せるものが何もない」という良心の呵責、周囲が自分をどう思っているかへの不安

それらが蓄積した結果、「何で謝らなきゃならないんだ…」という最初言動のものになってるのかなと思った。

  

――――――――

  

いや、これはマジでよくない。と思った自分は「もっと外に出て元気でいて欲しいな」と安易に考えた。

だってずっと家にいるってことは、やっぱり生活に彩りがなくなるし、体力も筋力も落ちてくる。

これって、人によっては段々生きる気力が減退する場合もあるし、ネガティブになることも多くなると思う。

外に出て沢山刺激があった方が、色んなことが塗り替えられるじゃない。

  

でも、それも難しいんだよね、車椅子だとさ…。

  

簡単な例でいえば、トイレだ。当然多目的トイレしか使えない。

から多目的トイレを探さなきゃならない。で、もし使用されてたら使用が終わるまで待たなきゃならない。

車椅子トイレ使用中で、仕方なく待つことはある。大体お仲間だったり、赤ちゃんだったりする。

ただ、10分後ぐらいに水を流す音もせず、ばっちりメイク決めたJKが出てくると流石にムッとする。

いや確かに多目的だけれども…苛つく気持ちは理性では抑えられない。

しかしたら彼女も何か抱えているのかもしれないので口汚く言いたくはない。

かもしれないが…しれないが…しかし…世の中には多目的トイレセックスをするアホもいたりするからな…。

健常者なら、許容できる範囲かもしれない。だってそんな苛立ちも抱えず他のトイレに行けば済むのだ。

  

車椅子の人だって介助者だって別に自分関係なければ許せるかもしれない。

本来なら…病気になったり、事故に遭わなければ…。

そういうありもしない未来過去がそのたびに去来し空しくなる。

心の許容範囲の在り方、理不尽に変わってくる。必死だ。

  

――――――――

  

他の例だと、地方美術館では2階に行けないこともあったし、砂利道はガタガタしすぎて危ないから通れないこともある。

外出の選択肢として楽なのはアウトレット舗装されてるし広いから一人当たりの占有面積もゆったり。でも数は限られてるし場所によっては早々行けない。

海辺の砂浜なんて車輪がもたれるから絶対だめだ。山を登ることも、ハイキングもできない。

  

エスカレーター階段も使えないから常にエレベーターを探さなければならない。

エレベーターって意外と辺鄙なところにあるから、実際探し当てるまでもかなり大変な目に遭ったりする。

一度エレベーター縛りで移動してみると、面白いと思う。それをこの先ずっと続けるとなると辟易だと思うが。

見つけたとしても、必ずしも乗れるわけではない。混んでたりするからね。

降りて譲ってくれる優しい人がいると、この先この人に今の五万倍の幸せがあるといいな!と思う。有難いことこの上ない。

  

実際バリアフリーは沢山あるし、色んな公的機関では配慮されてることが多い。

障害者オンリーの観覧日を設けてくれる美術館などは本当に助かる。

若ければ車椅子サッカーとかバスケとか、そういった活動もあるかもしれないが、年をとるとインドアなことしかできなくなるので。

  

ただ「使える」バリアフリーかっていうと難しいときもある。

とんでもない角度の段差の補助?だったりすると「あーっ惜しいですね」となってスルーせざるを得ない。

エレベーター行くのに遠回りしなきゃいけなかったりするし。まあ、仕方ないんだけどね。やってくれるだけ有難い。

(この「やってくれるだけ有難い」も、身内の「何で謝らなきゃいけないんだ」の一部だとは思うが…)

  

施設は、入場料がいらなかったり、半額になったりする。

でもまあそれは「平等サービスを受けられないことによる減額」なのかもなと思う。

美術館だと照明が反射して、絵がよく見れなかったりする。健常者と見る位置が違うから

コンサートなら車椅子用の席は固定で、「可も不可もない中間よりちょっと遠い席」が普通かも。

たまに逆にえらい良い席なときもあるけど。最後尾があたる可能性もないが、最前席があたる可能性はない。

  

本人は車椅子に乗ったまま、介助者の自分パイプ椅子…なんてこともあった。

クラシックコンサートだったが、ずっと尻が痛かった。ちゃんとした席が横にあるんだからそっちにして欲しかったなあと思ったけど、まあ仕方がない。

「尻が痛かった…」と少し溢すと、申し訳なさそうな顔をされて「しまった」と思ったりする。

楽しむために行くのに、悲しい気持ちになるのは本末転倒だ。

  

――――――――

  

マジで行ける分いいと思うのだ。行ける分良い。でも、ざっと書いただけでもこれだけ大変なことがある。

自分車椅子だったらと考えると、そりゃ外出たくないよなって思う。

望んだわけでもないのに、同じサービスが受けられない。周りに迷惑だと思われているし、介助者にも迷惑がかかる。遠回りさせる。自分いるから存分に楽しめなかったりする。そもそも自分の行動や欲求に付き合わせている。

そういった事実によって生まれ葛藤が『何で謝らなきゃならないんだ』、ひいては『何でいちいち感謝しないといけないんだ』になるのは、わからんでもない。

そういう立場体験していない自分が、その感情否定することはできない。

  

ただ「しょうがないよね」って茶を濁して共感することしかできない。無力だなあと思う。

身内の気持ちは身内にしかからいから、ここまで考えているか感じているか実際は知らないけど、まあ大外れではないと思う。

  

当初は「そんなことで?」と困惑した自分も、もう肯定するほかないなと思ってる。

だって事実事実で動かしようがない。

すみません」って言わないと通れないんだから

  

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設備が悪い!とか周りが悪い!って文句もあるときはあるけど、

社会に生きる人間は良くも悪くも社会にある程度迎合しなきゃならないというのが個人的な持論。

人間は全員が「違う」から。違うから、お互いを譲歩し適切な距離を保って、険悪にならない距離コミュニケーションをとる。

これは最近トランスジェンダー関係の話でもそうなのかなと思う。

自分のすべて受け入れてほしい!と思うなら、そういう社会に行くか、新しく作るしかないんじゃないだろうか。

平和に生きてる人たちを脅かしてまで自分を押し通したいと思う人と、手を取り合いたいなんて思わないだろう。

  

からまあ、身内の心情に心をいためつつも仕方ないよな、なんて思う自分もいて、

なんていうか…罪悪感じゃないけど、申し訳なさを感じたりもする。

  

身体不自由だろうと身内には元気でいてほしいから、

色々人生楽しめるものを用意できるよう、無理じゃない程度にやっていきたい。

無理させてると思わせるのが一番、本人にもよくないと思うので。

  

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そういうわけで(?)

車椅子を押す側として思うのは、優しく見守ってくれる人がたくさんいてくれればいいなと思う。

助けてくれなくたっていい、通り過ぎたって全然良い。

舌打ちしたり、からかったり、邪魔になることはしないでくれれば。

  

こんなん、健常者でも当然のマナーだと思うんで、改めて言うのも変な話だけど。

  

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おまけ

  

これは最近の空しかった話。

テレビの某野外音楽フェス特集を見て「一回ぐらい行きたかったなぁ」と言われた時は「それは…無理だな…」と思った。

  

「そりゃ車椅子なんだから無理でしょ」って当然のように言う人はいると思う。

いや無理なんだよ。そりゃそう。無理なの。物理的に。

かに頑張れば行けるかもしんないけど。知らないけど、配慮もされてると思う。

でも立ち見の音楽フェスに行くというハードルそもそも高い。そこに行くまでの道程ハードルも高い。

立ち見だから見るとしても多分後ろの方でしっとり見るしかない。車椅子にぶつかると怪我させちゃうだろうし。

何より、身内と自分の体力や精神力が持つとも思えない。

そういったリスクをひっくるめて考えて「無理」となる。勿論フェス非難してるわけではない。

  

でも行きたいなって気持ちは誰にだってわくもんだし。

「金がないから無理」とか「忙しいから無理」とかと違って、「車椅子から無理」は本人にはどう努力もできない「無理」だ。

から「行きたい」じゃなくて「行きたかったなあ」になる。

  

介助人としては軽く「え!行きたいなら頑張るよ!」なんて返したりするけど、身内は難しいことを知ってるから、何も言わずに首を横に振る。

  

こんな無力なこと、ある?

自分はまあ行こうと思えばいつでも行ける。

身内はこの先あの景色体験することはないんだ。と思ったら無性に悲しくなった。

  

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やっぱりあんまりまとまらなかった。

anond:20240318184404

パソコン使ってるんだから時計は常に視界に入っている

視界に入ってるだけでは何分か認識してないから、そこに視線を移して時刻の文字認識して最初の時刻と比較する手間とそれをしなきゃと意識する必要はあるよね

結局タイマーなら必要ない何分何秒か覚える手間と時刻を目視比較確認する手間があることに変わりはない、しか時間が過ぎるリスクである

入社五年目も終わりかけの今、新年度から新しいプロジェクトを任された

どうもチームを組んで一年がかりで取り組んでくれ、とのことだ

ゆくゆくは大きなチームになるらしい、とりあえず最初は少数で、とのこと

それで選ばれたのは俺と10選手数人

リーダーは俺、えっ

一番社歴が浅い僕がリーダーすか?w

しかも僕以外全員役職持ちですよね?w

この春で役職つけてくれるんすか?内示まだなんすけどwww

  

まじでやる気でないんだけどこのプロジェクトに対してどうモチベたもったらいい?

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