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2024-04-23

犬が亡くなった時のこと

偶にではあるが、5年程前に亡くなった実家の犬が亡くなった時のことを考える。

その時の自分感覚が今でもとても不思議だったからだ。

大型犬の14才という大往生で、繊細で優しい紳士ぼくちゃんだった。

オヤツをもらう時や夜のお散歩帰宅中の私と鉢合わせとき等の、優しいビビちゃんならではの、線の細い穏やかなニコニコ顔に今でも救われている。

ぼくちゃんは、私が横にマットを敷いて様子を見つつうたた寝をしている間に静かに亡くなっており、なんなら硬直も少し始まっていた。

今思うと静かに逝きたかったのか、寝ている隙を狙われた気がする。。

そうだったのたら、申し訳ないことをしてしまった。

何にせよその瞬間、大きな何かが底なしの先へ落ち続けていく感覚になり、自分が空洞になったようだった。

今はその時の事を筒か空の容れ物で例えている。

その時の感覚を反芻するうち、何かがなくなったということは、そこにあの子がいたという何よりの証拠じゃないかと思い至った。

悲しい寂しいという気持ちも、それだけあの子自分にとってかけがえの無い存在証明で、それがどれだけ尊いことなのかと。

もにょもにょ考えるうち、この感情もあの子がこの世にいた確かな証だと思うと愛おしく感じ、悲しい気持ちも大切にしようと思った。

飛躍した所もあるが、自分としては綺麗に気持ちの整理ができたというか纏まってくれて、そこに思い至った時に自分でも驚いた。

これも優しいぼくちゃんのお陰でしかない。

今までもこれからも、この感覚大事にして、わたしは大切なもの出会いたいし、それらの容れ物でありたい。

その為に健康に気をつけて長生きをしたい所存です。

ちゃんと寝よ。

2024-04-22

入院中の血液検査クラミジアが発覚した

婦人科系の疾患で入院手術となった。

その手術のとき問題があったらしく、病院側がいつの間にやら性病検査してたらしい。

結果クラミジア陽性。

それ自体は良い。すでに抗生剤は処方された通りに飲んでいるし、クラミジア治療を受ければそんなに怖い性感染症ではない。

問題現在性交渉関係にある相手に伝えること。

去年にも性病検査は受けており、その際は陰性だった。検査から今日まで性交渉、まだるっこしいからもうセックスと書くが、した相手はずっと同じ一人だけ。

相手とはマチアプで知り合った人で、それまでに不特定多数出会いセックスしてたのはもうお互い分かっている。

自分としては性病なんて生きてりゃ罹ることもあるだろうし、むしろもっとひどい病気じゃなくて良かったと思うから、どちらから移ったのかとか考えても仕方ないかなって。

でも相手もそういう風に捉えるかは分からない。このことが切っ掛けで関係性が悪くなったらどうしようと不安で仕方ない。

ピンポン感染いかLINEしたけど。相手が具合悪くなったら嫌だし。お互い健康でいたい。

ドクターからクラミジア陽性でしたって伝えられたあと、どんな風に伝えれば良いか悩みながらLINEを送った。

午前中の話。昼を挟んでまだ返信はない。月末は仕事忙しいの知っているし、大人しく返信待つしかないんだけど怖い。不安。嫌われちゃったらどうしよう。

だってたぶん捨てられるのは私の方なんだよな。自分恋愛市場においても結婚市場においてもあまり価値が高くない人間から

話を聞いてると向こうは今まで相手に困ったことないようだし、一緒にいてもそれは感じる。

翻ってこちらはこんなに長く関係が続いたのは相手が初めて。そもそも経験自体がほぼ無い。だからこそ二十代後半にもなってマチアプでとかく人と会うとかやった訳だが。

仮に相手とこれで切れたとして、その後は?

結婚願望もなく子供が欲しいとも思ってなかったけど、三十歳が近づいてくるにつれそんなこと言ってられないんじゃないかと考えるようになった。

結婚出来なくても良いけど、ずっと一緒にいられる相手は欲しい。

でも自分はそこまで容姿が良いわけでもなく友達と言える相手が二人しかないという性格しかも今回の手術で腹にデカい縦線の傷もできた。

嫌でしょ男性は。腹にデカい縦線の傷ある女とか。いざ良い雰囲気になったとしても萎えるでしょ。事前に伝えられてたとしても目の当たりにしたらギョッとするでしょ。

自分だったら気にしない。けどどうしても男の身体と女の身体に傷があるのでは訳が違うだろとか、思ってしまう。

あと単純に相手のことが好きなので嫌われたくない。

不安すぎてめちゃくちゃ書いてしまった。周りに相談出来るような人もいないから、ここで吐き出したかった。

ここまで読んでくださった人、どうもありがとう。良ければコメントくれると嬉しい。どんなコメントでもあると嬉しい。

返信くるのが怖い。でもはやく来てほしい。

2024-04-21

anond:20240421232947

会社飲み会なんぞ出会いの場でもない

どうでもいいから今後とも話題になりそうなことしか言わんのや

遠距離恋愛を辞めたら別れてしまった

20代後半女。

元彼氏とは、職場出会い交際に発展したが、私の親が倒れたので急遽実家に戻ることになり、遠距離恋愛となった。

遠距離恋愛は2年ほどとなった。

親の介護やら家の事、収入が途絶えるわけには行けないので地元転職した。

合間を縫って元彼氏は会いに来てくれた。私も家族の協力を得て元彼氏の下へ向かった。

会うのが楽しみで生きるモチベーションだった。

親が死んだ。

家にいる必要がなくなった。

仕事を辞めて彼のもとへ行った。

最初は直接会って会話できるのが嬉しかった。もうスマホを介してのやり取りじゃないことでスムーズコミュニケーションが取れることを喜んだ。

新しく新生活を送り始めたら、だんだんと連絡が途絶え、自然消滅してしまった。

同棲はしなかった。

いきなり距離を縮めて失敗したくなかったから。結婚についても話は出ていたけど、思い切りことはできなかった。

元彼氏の住む場所と私の住む場所電車10分ほどだ。家も分かっているが足を運ぶ勇気もない。遠距離のままのほうがよかったのかな。

悲しいけど、新しい職場でがんばって生きてくしかないよね

いい加減女性声優への疑似恋愛をやめたい

もう30歳になるのだが、女性声優に対してのガチ恋 (疑似恋愛) がやめられない。

最後自分の周りにいる人を好きになったのが中学ときで、声優へのガチ恋が始まったのが高校時代なので、人生の半分近くまともな恋愛ができていないことになる。

なんとなくそ恋愛遍歴 (?) を書きたくなったので書く。キモいな~と思いながら読んでもらえれば。

Aさん

中学時代ニコニコ動画の影響で少しずつオタク向けアニメを見るようになったのだが、高校に入ってからより一層のめり込むようになった。

高校ではあまり周りの女子と話す機会がなく、恋愛感情を抱くこともなかった。

かわりに、高校2年の頃に、自分の好きなアニメに出演していた声優Aさんのことを好きになった。初めてのガチ恋である

Aさんは自分より7歳年上で、正直なところそんなに美人ではないのだが、声・歌声が異常なくらい可愛かった。正直今でもそう思う。

ただ、当時はアニメイベントに参加できるような環境にはなく、ラジオを聞くような習慣もなかったため、そこまでドハマリするわけではなく、1年も経たないうちにこのガチ恋は終わった。

Bさん

高2の終わり頃から高3の初め頃に自分の好きなアニメに出演しまくっていたBさんのことを好きになった。

Bさんは自分より2つ年上で、当時現役大学生だった。

若いのだが超演技派で、顔もそれなりに可愛かった。

また、当時もまだ声優ラジオを聞く習慣などはなかったのだが、Twitterなどでその本人の情報は入ってきており、どうやらオタク気質らしいということで性格面でも推せる、となった。

大学に入ってもBさんへのガチ恋は続いた。

大学進学で上京し、イベントに参加できるようになったというのも大きいだろう。

金銭的な問題もあり、全てのイベントに参加できるというわけではなかったが、興味のあるイベントときどき参加するようになった。

親元を離れて自由生活できるようになり、よりのめり込んでいくことになる……と思ったのだが、あるとき、Cさんが現れた。

Cさん

Bさんへの恋心が若干薄れてきていた大学2年生の頃、Bさんが出演するイベントにCさんがいた。

Cさんは同い年の声優で、そのイベントで美貌と圧倒的なトーク力を発揮していた。その姿に一目惚れしてしまったのだ。

Cさんはラジオ声優として人気があったこともあり、イベントで興味を持って声優ラジオを聴き始め、Cさんにどっぷりのめり込んで行くことになった。

また、当時自分の好きな作品に何本も出演していたというのもガチ恋を後押しすることになった。

これまでガチ恋相手コロコロ変わっていたのでCさんへの想いも数年で終わるのだろうと考えていたのだが、気がつくとコロナがやってくる2020年頃までガチ恋し続けることになっていた。

一目惚れきっかけになったイベント2013年だったので、7年近くCさんへガチ恋していたことになる。

Dさん

現在進行系のお相手である。6歳下で美人トークも上手い。

自分の興味のないコンテンツにCさんが積極的に関わるようになったことや、コロナイベントがなくなったことが影響したのか、2020年頃にCさんへの興味が薄れていった。

代わりに2020年の終わり頃に自分の熱中していた作品に出演していたDさんにガチ恋した。

当時、Dさんはその作品宣伝番組ライブ積極的に出演していて、その切り抜きなどを見るたびにその容姿や人柄に惹かれていった。

Dさんはアーティスト活動積極的に行っており、ライブではかっこいいパフォーマンス披露する一方で、MCでは可愛らしさや自身の弱さを見せてくれる。ズルじゃんそんなの。

しかしながら、この歳でガチ恋を拗らせるのはかなりキツく (年の差もあるし)、また、Dさん自身活動に関しても色々思うところがあり、いい加減ガチ恋なんてやめてしまいたいと思っているのだが、まったくうまくいかない。

ラジオは聞くのをやめたし、参加するイベントも最小限に抑えている。

やはり真っ当な恋愛をするしかないのだろうか。

職場周りでは全くと言っていいほど出会いがない。

となると、マッチングアプリなどに手を出してみるべきだと思ったりもするが、別にDさん以外のそこら辺にいる女性恋愛がしたいわけではないし、結婚願望もないのでなかなか気が進まない。

そんなこんなで毎日苦しみながら、ときどきDさんを薬として服用し、なんとか生きているというのが現状である。つらい。

なんて素敵にジャパネスク」の帥の宮編って、主人公が余計なことしなければ密かに丸く収まっていたのに

介入したせいで人は死ぬ屋敷燃えるわの大惨事になるのがなんとも後味悪くて好き

知らん男に出会い頭に腹パン決められたので主人公がキレてんのは仕方ないんだけど

2024-04-19

anond:20240418214401

15年くらい前なら、はてなユーザー男性出会いたい、というような女性ユーザーからコメントもちらほら見かけたのになあ。

すべてはフェミがぶち壊した。

男女の愛とやらが未だわから

ただの取引だろこれ

俺には一生分からないまま死ぬことになりそうだ

子供犬猫に対する愛はわかる

かなり無償の愛に近い感覚がある

見返りいらないし、相手も裏切らないし

一回でもいい出会いをしていたら違ったのかもしれないが、そんな機会は俺には無かった

2024-04-18

何もかもめんどくさい

ゲームが好きだった

ネタバレ見ずに自分のペースでストーリー進めながら 探索するのが好きだった

年とともに自分キャラ操作するのが面倒になり、いちいち挟まる戦闘が面倒になり、戦闘システム理解するのが面倒になり、画面に表示される文字を読むためにAボタン何度も押すのが面倒になり、

今やyoutubeで実況聞きながらストーリー追うのさえ面倒になってしまった

またundertaleとかDetroitとかFF7とかみたいな夢中でやってしまゲーム出会いたいけど

増田にはもう夢中になる気力すら残ってないのかもしれない。かなしい

書店に本との出会いなんてない

だって脅迫に屈して本を置かないとか平気でやるし、書店員も「この本は置きたくない」と内心思うことがあって、実際に置かないこともあるんでしょ?

出会いをウリにするなら自ら出会いを減らすようなことはまずやめてくれないと。

anond:20240418093856

そのチームは、はっきり言って、お話にならないくらい下手だった。もちろん技術面でもそうだし、ゲームに対する姿勢のものがいまひとつ弱腰だった。おそらくだが、このゲームクランマッチデザイン自体に、プレイヤー言い訳をさせるようなところがあるのだ。ふだんはある程度任意の動きを許されているプレイヤー達は、ユーバーチャージが貯まるタイミングでチームプレイシフトし、まとまって動いていかなければならない。しかし、チームプレイというものには、個別プレイヤーの動きとは異なり、実体がない。ここに自分への甘えを許す罠がひそんでいるのだ――おれのプレイが悪かったのではなく、チームとしてのまとまりが悪かったのだ、というような。

Nとの出会いと「MGE」

折しも大学合格したばかりで浮かれていた私自身も、この甘えに参加していなかったかと問われれば、違うとは言い切れない。そんな私とともにこの悪い流れに拍車をかけていたNも、私がチームに参加しはじめたころは、手数よりも口数のほうが多い人間だった。他のメンバーに不出来なプレイを指摘されると、よくもまあそんな理屈をすぐに思いつくよなと感心するほどの切り返しで、「だってから始まる台詞を連発した。

だってソルジャーが付いてこなかったんだ。」「だって相手ゴリ押ししてきたんだ。」「だって、おれは下手なんだ。」おそらく連日の負け続きのために、彼自身にどうしようもない負け犬根性が染みついてしまい、しかも彼はそのことを自覚できていなかったのだと思う。チーム自体にはおもしろ人間が揃っていたし、Nもまた日常会話ではとても楽しい思いをさせてくれたが、勝負事となるといかんせん悪いところが出てしまっていた。

第一回プニ4トーナメント」が開催されるころには、すでに多種多様な戦法が開発され、そのうちのいくつかは創始者名前を冠するほど有名なものとなっていた。たとえば「エアショ」という技術は、語感から空中にいる相手ミサイルを当てるものだと想像できると思う。しかし、たとえば高所に立っているプレイヤー視野の狭さを逆手に取り、地上からミサイルの直撃を狙う「タンザナイト」や、攻撃を避けるために圧倒的な地形的有利をあえて捨て、さらに対戦相手の動揺を誘う「ハイペリオン」、その派生系の「疑似ハイペ」などは、あの当時の盛り上がりと、そこで活躍したプレイヤー革新的発明がなければ生まれなかった、奇跡的な語彙と言っていい。

「MGE」は、相撲将棋を掛け合わせたようなゲームだった。要するに、狙ったところに駒を正確に打つために専門技術が要り、しかも持ち時間ゼロなのだ技術、体力、精神力集中力、持続力――思いつく限りのあらゆるゲーミングスキルが試され、しか言い訳はできない。繰りかえすが、負けは負け、勝ちは勝ちなのだ私たちは否応なく加熱していく舌戦とともに、ただ次の戦いに勝利することだけを望み、全身全霊をかけてこのゲームに臨んだ。

そして、いつごろからか、あれだけ言い訳ばかりしていたNが、「プニ4」での試合に限って、だんだん自分欠点を認めるようになっていった。あそこで高所から降りるのは悪手だった、あそこで狙いが乱れたのは集中力不足だった、もっと大胆に動くべきだった――そんな言葉が彼の口からいくつも溢れだし、その希望象徴するかのように、彼の強さを表すポイントは天を突くような勢いで伸びていった。

そして5年が経った。先日、私はこのゲームの思い出を記すために、かつての「山本Gaming」のメンバー、Gにコンタクトを取った。彼は快く私を迎えてくれ、ボイスチャットに誘ってくれた。矢のように過ぎ去った時をほんのすこしでも埋めようと、Gと話をしているとき、仮眠から目覚めたNがボイスチャットに現れた。どう話を切り出したものか迷っていたが、私が「プニ4」という言葉を口にすると、Nの口から光に満ちた言葉がとめどなく溢れだした。彼は昔とおなじように、私のスクリーンネームを短く縮めた「ロールさん」という言い方で、私のことを呼んだ。

「ロールさん、これだけは言っとくよ。もし『プニ4』がなければ、いまのオレはないよ。オレはあそこで、勝負おもしろさを知ったんだ。あれがなければ、おれはこんなふうに戦えていなかったよ。たとえば、いま、負けるとするじゃないか。でも、そんなことは当たり前のことなんだよ。負けるなんて当然のことなんだよ。だってオレは何百回も、何千回も、何万回もあそこで負けてきたんだ。でも、そのたびに取り返してきた。戦ってきたんだよ。いまやっているゲームだって、負けることは当然ある。でも、そんなこと、ほんとうに当たり前のことなんだよ、ロールさん。だって、オレの心は、絶対に負けないんだから。勝つために、オレたちは戦い続けることができるんだから。」

【電遊奇譚:其七】敗北の先にある戦い

2024-04-17

エロマンガ読んでゲラゲラ笑いながらシコってる

心は小学生のまま下ネタと笑いが結びついてるので

最近良かったのはモブおじさんとヒロイン主人公の奇妙な三角関係のやつとか音声だけど出会い頭に落としたバイブをすあまって言い張るやつとか

2024-04-16

irohaを求めて都内千里

東京の街を歩いていると、誰もが幸せそうに見える。でも、それは上辺の仮面に過ぎないのかも。

心の奥底には、口に出せない欲望が渦巻いているのだ。

だって、その例外じゃない。

週末はイベントネットワーキングの嵐。口角は上がり、会話は弾む。

でも、心の叫びは誰の耳にも届かない。いや、届かせられない。

ハードワーク明けの月曜日、ついに叫びが爆発した。そう、私はirohaが欲しかったのだ。

抑えきれない熱情。

でも、どうしても届かない。男性は握ることが出来る。

が、女性場合、指では理想に届かない。

男性はずるい、こういうとき本当に羨ましい。

まずは、渋谷ロフトへ。

Webサイトによると、ボディケア売り場にあるらしい。だが、見つからない。

恥ずかしくて店員には聞けない。

見知らぬ人に、私の欲望を察せられるなんて、考えただけでゾッとする。無理。

3周しても、マジで見当たらない。


次は渋谷ドンキホーテ

巨大な店内を彷徨う。

色とりどりの商品を見れば、絶対あるはずと期待が膨らむ。が、求めるものはどこにもない。

まずカーテンのついた売り場が見つけられないし、店員さんにも聞けない。


避妊具売り場をガン見するが、置いていない。

番いの幸せは公に置いても問題なく、個の幸せけが秘匿化されすぎてる。

一体どこに売ってるんですか。

外国人観光客に混ざるフリをして、店内を2周程度彷徨う。

日が沈み、街に夜の帳が下りる。私の心にも、闇が広がっていく。

歩く宛てもなく、ただ街をさまよう。

これは散歩じゃない、情欲が尽きるか、体力が尽きるかの戦いなのだ


夕飯後、白金台ドンキホーテに寄った。

でもここは、私の探す品をそもそも置いていないときた。松坂牛は売ってたけど。


一体全体、私は何を探しているというのか。


目黒ピカソで、やっと出会えた。まさに運命出会い。

お会いできて嬉しい。一緒にお布団へ行きましょう。

時計の針は、もう深夜を指していた。


渋谷ロフトから約8時間

私は今日都内めぐり自分自身を探す旅をしていたんだと思う。

今夜、私は、スッキリした自分自身にやっと再会できる。


意気揚々帰宅し、蓋を開ける。

かにいかがわしくないデザイン。優しいフォルム

早速充電してみると、LEDが点灯しない。


まさか初期不良品だったのだ。


絶望に打ちひしがれる。

深夜のカスタマーセンターは、もちろん閉まっている。

技術絶望


でも、私は決して諦めない女。

さっき、勇気を振り絞ってカスタマーサポートフォームを記入した。返事は5営業日以内とのこと。

私は今、タイムマシーン未来へ行きたい。

2024-04-15

婚活デリヘル

私は婚活結婚した。

そこそこ長い間婚活をしていた。

まったくうまくいかなかった。

スペック年収 800 万円で旧帝工学修士号で 30 台前半だったことが長所で、短所は 165 cm童貞なところだった。旧帝工学系によくあるスペックだ。

女に興味がなかったわけじゃない。婚活を始める遥か前から少なくない回数デートをして性交渉することなく毎度あえなく振られるという有様だっただけだ。

誘っていなかったといえばそれはそうだが、明確に付き合うということができていなかったしむしろ明確に振られている状態のまま強引に繋ぎ止めるような関係をつづけていた手前誘う勇気がなかったのだ。

あの頃のあの女性らを誘ったところでまぁダメだっただろうなと今でもそう思う。

あなたはとてもいい人だと思う」そう言って彼女たちは消えていった。

女性と接点がなかったわけでもない。少し女性の多い競技スポーツをやっていたのでそこで出会いは潤沢にあった。でもダメだった。

そのような人生自体文句があったわけではない。

女は見る目がないとかいうつもりもない。私はなるべくしてそうなっていたのだろうと納得もしていた。

しか結婚をしたかった。だから婚活をした。でもダメだった。少なくない回数デートをして性交渉することなく毎度あえなく振られるという有様を繰り返した。

そして毎回「あなたはいい人だと思う」とそういう言葉を聞かされた。

はしか絶望しなかった。私は行動する童貞でありたかった。行動しない童貞はただの童貞だ。不完全な童貞はその不完全さゆえの行動が要求されるのだ。

そして私はデリヘルを呼ぶことにした。特に確固たる理由はない。ただなんていうか今更素人とか玄人とかそういうことにこだわっている自分馬鹿らしくなってきただけだ。

それでなにかが好転するとは思わなかったし、そんな理由では断じてなかった。

ただ私は事実としてデリヘルを呼んだ。自宅に。そしてすっきりさせてもらった。本番はしなかった。それでもなんていうかなんでもないなと思った。世界はなにも変わらなかった。

それからしばらくしてなんとなくメールボックスを見た。過去何度か私を好きだと言ってくれた女性から連絡が来ていた。

まり合わない人で好きなタイプでもなかったがそういう拘りも気持ち悪いなと思ってどうでもよくなってメールを返した。

それでなんか知らんけどセックスをすることになった。あっちもはじめてだった。彼氏はいたらしい。フェラ抜きだけしてたらしい。

30代の童貞処女セックスをした。当たり前にうまくいかなかったがなんとか挿入まではできた。なんでもなかった。世界はなにも変わらなかった。

そのあとその女性がなんかたくさん連絡をしてきてうざかったがまぁ因果応報だなと思い対応していた。彼氏に私とのことをラインで言ったら無言ブロックされたと言っていた。そういうこともあるんだなと思った。

私には恋人いたことがないからそれすら羨ましいと感じた。たまに電話が来て深夜まで対応したりしていた。文句はかなりあったが常識的には私が悪いのだろうからまぁいいやと思って対応した。

そして婚活を再開した。相変わらずよく振られた。しかしそのことがなんかどうでもよくなっていた。

そして並行して相変わらず継続してデリヘルを呼んでいた。それは素直に楽しかった。婚活デートの前日は必ずデリヘルを呼ぶことにした。

なんかデートがうまくいくようになった。女性一般のことを言うつもりはないが私が好きになる女性はなんか性的な飢えみたいなそういうものに敏感なのかもしれない。

デリヘル病気が怖くなったのでペイターズに移行した。ガチ大学一年生とかいて楽しくて仕方がなかった。安いし。

ただ飢えみたいなものが消えたからかなぜか三人の女性普通にうまくいってしまった。

経験的に振られるつもりだったから結果三股みたいになってしまった。

どうしようか迷ってその中で一番最初結婚という言葉を使った女性結婚した。今ではうまくいっている。

今はもうデリヘルもペイターズも使っていない。

ただ結婚する二年前くらいに金で買うことを覚えて二年くらい遊んで結婚たかったなと思っている。半年くらいしか遊べなかったので。

でもまぁいいかなと思う。

てことで婚活に悩んでいる諸君はペイターズをやればいいと思うよ。O-net の初期費用があれば無限にあそべる。

19歳の観測限界

公園のベンチで出会ったホームレス男性は、僕に人生について語った。「自分人生責任を持つんだ」その言葉は、当時の僕にはあまりに重く、受け入れがたいものだった。

でも、再び受験に失敗し、焦りと不安に苛まれる中で、男性言葉脳裏に蘇ってくる。大学合格という「神」を追い求めていた僕は、その「神」が姿を変えていることに気づき始めていた。

昔は、大学合格することが全てだと信じていた。それが僕の「神」だった。でも、今はその「神」の姿が変わりつつある。大学合格重要だが、それだけが人生ではない。自分選択責任を持つこと、それが新しい「神」なのかもしれない。

ホームレス男性は、その「神」の姿を教えてくれたのだ。でも、僕にはまだその真意が掴めない。男性言葉は、僕の観測限界の向こう側にある。今の僕には、まだ理解できない領域なのだ

しかし、いつかその観測限界を超えられる日が来るだろう。自分人生を歩んでいく中で、もっと世界が広がり、新しい「神」の姿が見えてくるはずだ。

19歳の今、僕は自分観測限界と向き合っている。大学受験という「神」を追い求めながらも、その先にある新しい「神」の存在気づき始めている。

観測限界の向こうに、新しい「神」が生まれようとしている。それは、自分人生責任を持つという「神」だ。今はまだぼんやりとしたイメージしかないが、いつかはっきりとその姿を捉えられる日が来るだろう。

ホームレス男性との出会いは、僕に新しい「神」の存在を教えてくれた。古い「神」が姿を変えつつあることへの哀愁は、僕の心を締め付ける。でも、それは新しい「神」が生まれ予兆なのかもしれない。

観測限界の向こうに広がる世界を、僕はこれから探求していく。 この浪人生活は、新しい「神」との出会いの始まりなのだ

お客様好意を持たれたけど、彼ピッピがいるって話してから、その方は一切来店しなくなってしまって、責任は感じたけど

私達は水商売じゃないから、色恋でお客様を期待させて、車を買わせたり、入庫を促すのは違う気がするんだよね

しかしたら、店に出入りするお客さん同士で恋愛に発展するかもしれないし、店員から友達を紹介してもらえるかもしれないし、出会い方は様々だから「好き好き好き!彼ピッピいる?じゃあもう良い」なんて諦めて逃げていくのは、気が早いと思う

正直、小・中・高・大学と共学で育って、同世代も多い会社に入って、「恋愛経験ないんですぅ〜」なんて人は少ないと思うんだよね

毎回彼ピッピが居ない前提で話を進められたり、居るって話すと驚かれたりすると

「前に付き合っていた人は」「学生時代元カレは」なんて言った日には、もう腰を抜かされそうよね

毎回彼ピッピが居ない前提で話を進められたり、居るって話すと驚かれたりすると「前に付き合っていた人は」「学生時代元カレは」なんて言った日には、もう腰を抜かされそうよね

2024-04-14

[]4月14日

ご飯

朝:たまごかけごはん納豆豚汁。昼:ニンニクパスタコーンスープ。夜:ニンジン長ネギシメジ餃子の鍋。キュウリモヤシキムチチーズリゾット。間食:チョコ柿の種アイスクリーム

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみりー。

○災難探偵サイガ~名状できない怪事件

町の平和を守る系探偵ながら不運ばかりの天堂サイガが、路上生活をしている占い師のヒン・レイ出会い、様々な事件に立ち向かっていく短編連作式のノベルゲーム

探偵事件捜査ミステリの要素を使ってはいるが、内容は完全にコメディ

事件現実離れした不可思議な怪事件ばかりで、上っ面の推理すらせず、とにかく体当たりで立ち向かうサイガの男らしさを楽しむタイプ作品

不幸で貧乏サイガを冷めた目で見るレイだが、時折見せるその漢気にキュンとくるという王道パッケージをしっかりやり切っており、探偵助手関係値を見ると鳴き声を上げながら喜ぶ僕としては最高に楽しめた。

まず何といっても助手役のレイの可愛らしさで、本作の魅力の大半はこの子が占めている。

路上生活から脱するためにサイガに媚びるシーンからスタートするが、早々に立場が逆転して尻に敷く関係面白い

そんな関係自体もさることながら、ビジュアルルックも素晴らしい。

作中で男性女性かをボカしているため、どっちの性別とも解釈できるデザインにする必要があるのだが、それが大成功している。

そんなレイの魅力をさらに引き立てるのが、恋のライバル役となる小学生女児サナギ

小学生ながら中年男性サイガのことが大好きでお嫁さんの地位を狙っているサナギちゃん

しかし、小学生であるため危険捜査に巻き込みわけにはいかず基本的にはお留守番

なのでサナギ助手レイ現場に着いていくことに嫉妬してしまう。

それに対してレイレイで割と満更でもない雰囲気なのが女性であっても男性であっても、凄く良い関係値で大好きなシーン。

サナギレイのことを女性と考えているのか男性と考えているのかは定かではないものの、ライバルとして敵視するからこそ、レイサイガ関係値が際立つ良い恋の鞘当て役だった。

他にも闇社会の凄腕たち、ハッカーギャルミルぽん、ドローンの使い手で爺のDG、変装の達人すぎて立ち絵がない謎の人など、魅力的なキャラクタ大勢いる。

特にミルぽんは出番も多いし、優秀の度がすぎてるのが楽しいキャラだった。

やっぱりハッカーキャラは「もうやってる!」って言って欲しいよね。

コメディなので、これらキャラクタ面白いことをするのが基本的な作劇になる。

ステレオタイプが過ぎると批判することも可能かもしれないけど、引用符付きな“普通に面白いであることも事実なので、僕は好きが圧倒的に優った。

彼らのドタバタもっと遊びたい、シリーズ化していつもの面々として何作も遊びたくなる良いキャラが揃っていた。

そこにもう一味加わるのが、主人公サイガの魅力も欠かせない。

普段は不運で貧乏ダラシなくて頼りないが、どんなデタラメ事件であっても諦めない心の格好良さがたまらないキャラだ。

まあこれを「僕は何歳になっても冴羽リョウテンプレートのことを好きなんだなあ」としみじみ思うのは否定しないが、サイガ女性関係はしっかりしているのが好印象。

これはメーンヒロインレイ性別不定からこその余白感もあるのがニクい。

キャラの魅力を彩る変なことが起こる「祭鳴町」の世界観も、コメディらしい良い世界だった。

開幕早々、明らかに尋常じゃない猫に始まり、巨大水生物、人語を介するネズミ全裸女性淫猥女性と、奇妙な生物をガシッと受け止められる変な町だった。

短編連作なので短いプレイ時間が気にならないし、それでいて縦筋もあってちゃんとフリとオチが決まっているし、スチル絵も豊富だし、キャラクタ可愛いしで、割と文句なしに好きな作品だ。

とはいえ2時間と少しのプレイ時間じゃ物足りないのも事実で、もっと二人が接近するエピソードも読みたいのも本音だ。

なお路上生活を何ヶ月もしていたレイの入浴頻度に関する言及がないことは明確に欠点なので、早急に続編や番外編での言及を求めたいところだ。

ジモティー毎日出会い募集してる茨城県下妻市の42才バツ1男性

以前から興味本位ウォッチしていた人物がとうとう今日投稿では自撮り顔写真掲載してきたのだが、半分予想はしていたがやはり暗い室内で無表情でこちらを見ているスキンヘッドの老けたおぢの写真だった。

2024-04-11

カレーパン賛歌から転調して悲劇の幕を開ける

(どこからともなく明るく壮大な音楽が流れ出し)

カレーパーン!それは人生(手を大きく広げ)

カレーパーン!それは出会い(抱きしめるように胸を交差させうつむき)

世界神秘パンくるみ、人々の幸せを呼ぶ!!(どこからともなくクジャクの羽を背負ったダンサーが現れ)

カレーーーーパーーーーーーン!!(シュパッ、と紙吹雪が発射)

(暗転・音楽が止まる)

だけど、だけど僕は、僕は(バチーンとスポットライトがあたる)

ぼくは、今・・・今ッ(ピアノダダーン)

カレーパンを迎えるだけの、財力がないのです(床に崩れ落ち)

嗚呼愛しの揚げたての君よ(明後日の方向に手を差し出し)

僕以外の誰かの口にはいっても、幸せを作り出しておくれ(差し出した手を落とし崩れ去る)

(暗転)

(暗転している間に、紙吹雪などを撤去し、ミラーボールスポットライトを片付ける)

(店内ライト復帰)

すくっと立ち上がって

「あっ、今日はいいっす」と言う

素人はまず最後だけでも許す。段々とできる事を増やして行こう

2024-04-10

anond:20240410093541

あらすじ

32歳の与野都は、2年前まで東京アパレル正社員として働いていたが、更年期障害を抱える母親の看病のため、茨城県実家に戻ってきた。今は牛久大仏を望むアウトレットモールショップ店員として契約で働いている。地元の友だちは次々結婚したり彼氏ができたりする中で、都もモール内の回転寿司店で働く貫一と出会いつき合い始めた。でも料理が上手で優しいけれど経済的不安定な彼と結婚したいかどうか、都は自分気持ちがわからない。実家では両親共に体調を崩し、気づいたら経済状態悪化していた。さら職場ではセクハラパワハラ

主人公東京で初めに働いていた服屋はそこのブランドが好きだから安く買いたいという理由で、そのブランドが好きで意欲もあったか店長にまでなっていた。帰ってきて地元アウトレットの安めのブランド契約社員で働くようになってからはそのブランドの良さはわかるが好きではない、でも家から通えて家族の通院に合わせてシフトの融通が効くという条件になると働き口が限られるので文句言う気もない、というストーリーだった。

春めいてきて新しい戦法を編み出す増田ますだ見あを宇ポンせい白田規定メルは(回文

おはようございます

久しぶりにゲームの話よ。

オードムーゲの話しではないわ。

スプラトゥーン3も絶賛続け中!

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドクリアしちゃってロスってる感じ。

その100年前のお話の「厄災の黙示録」も買ったおいてあるけど、

ロスの気持ちサンジェルスなので、

なんかいまいち遊ぼうか!って気にならないぐらい余韻に浸っている感じかしらね

気になるのはやっぱり「プリンセスピーチ Showtime!」なんだけど、

今はスルー

遊んでみたけれどね。

コンスタンチンラヴロネンコに

って違う違うそうじゃないってマーチンが言いそうなほど

コンスタントにやり続けているスプラトゥーン3は

久しぶりに手に馴染んでいるセブンファイブオーライダーカスタムが火を噴くわ!

正しくはインクだけど。

近頃はすっかりハイドラントの火力の魅力に取り憑かれてそればかり使っていたけれど、

最近またセブンファイブオーライダーカスタムの魅力も再発見しつつ。

それは!

うそれはポイズンミスト

これめちゃくちゃ使えることを最近発見しまくりまくりまくりすてぃーなのよ!

ポイズンミストって対戦相手のチームの相手に喰らわせても直接ダメージを与えるものではないんだけれど

動きと鈍くしつつインクじわじわ減らしていけるので

その隙にキルる!と言うめるるならぬキルる!って感じなの。

もうこの手法作戦が決まったらもの凄く気持ちいいのよ!

接近戦に弱いセブンファイブオーライダーだけどポイズンミストで決まりね!

でもこれでポイズンミスト使っちゃうインクが半分ぐらい減っちゃうので、

残りのインクで決めなくてはいけない緊張感も走りつつ、

それを改善するべくギアの付け替えをしてもそう大きな効果は期待できないので、

残りのインクでどうしてもキメなくてはいけないのよね。

でも今まで圧倒的に接近戦が弱かったかポイズンミストを喰らわせて

アシストナンバーワン!を毎回受賞するようなぐらい立ち回れるようになってきたのよ。

私がかましポイズンミストで私がキルできなくとも

チームの仲間がトドメを刺してくれたら思わずナイスと言っちゃうわ。

地域ナンバーワン店を目指すなら

私はセブンファイブオーライダーでアシストナンバーワン!を目指すの。

使い続けて分かるそのブキの良さに再発見したところよ。

やっぱり私の手に馴染む早々に熟練度5の星をもぎ取ったでお馴染みのセブンファイブオーライダーだけあるわー

セブンファイブオーライダーカスタムの方はまだ熟練度星4つだけど、

これも5つ星ゲットもぎ取るの重いコンダラーだけど試練の道を

あともう少しで、

でも先にハイドラントの方が熟練度星5つをもぎ取りそうだけどね。

怖いのはチャージャーで熟練度星5つとかなってる人ってかなりの手練れと思うの。

遠くの高いところから狙って撃ってくるチャージャーは怖くないけれど

赤ずきんちゃんストーリーで狼がお婆さんの格好をして騙すようなぐらい怖い、

チャージャーが前進してきて、

なんでおまえ戦線最前線で狙ってくるんだよ!って恐怖よね。

前に来るチャージャーの人ってよっぽど立ち回りが上手い上手な手練れの疾風のようなザブングルを地で行くような感じで恐ろしいわ。

変に射程距離が短いブキで間合いを詰められるより怖いし、

赤ずきんちゃんストーリーで狼がお婆さんの格好をして騙すようなぐらい怖いわ。

最近の新マップステージもまだ慣れていない分、

どう立ち回って良いかからないステージも多いけれど、

なにせ新ステージは広めの塗っていたらやられるし

狙いに行ったらステージ濡れないし、

なかなか難しいところの立ち回りがあって苦労するわ。

春霞って言う春のかすみで遠くが見えないときもあるけど

私はポイズンミストでこの春を乗り切るようにしたいと思うわ。

改めて再発見したセブンファイブオーライダーカスタムのサブのポイズンミスト

もの凄く使えるようなことに気付いた春!

別れもあれば出会いもある、

そんな春なのよ。

明日春が来たなら松たか子って言うぐらいもう全部が春の季語なぐらい春!

春めいた春春らしい春うらら。

そんな春にしたいわ。

うふふ。


今日朝ご飯

豆乳コーンポタージュスープで決めて来たわ。

サクッと作って飲んでくるタイプの朝食ね!

おかげで時短大成功

べ、別に寝坊したってわけじゃないんだかんね!

今日デトックスウォーター

じ実は昨年の塩漬けの桜茶があったので

ホッツ白湯ウォーラーに桜茶の桜花びら開く

ホッツ白湯桜ウォーラーね!

さくらさくらした感じが春よ!

少し塩味の利いた微かな桜味ね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-04-09

どうしてもミリタリーアメリカ人男性と付き合いたいという強いこだわりがある日本人ポカ女の怪文書

お話の途中すみません(emoji)

めちゃくちゃ長文なのでお時間あれば😖🙇‍♀️

実は、、

初めから先はない出会いだと分かっていたのでこちらでも何もお話してなかったんですが、どうしても自分の中で大きくなりすぎて諦め切れず辛いのでお話しさせてください🥲

3週間前にわんこを連れてお出かけしてた時、ちょっとケータイ確認するのに道の端っこで立ち止まっていたらたまたま近くにいた外国人男性3人組の中の1人がめちゃくちゃにタイプで、チラッと一目見た瞬間に正直一目惚れでした😅

でもまさかからしかけたりする勇気はないので心の中で私に話しかけてくれたりしないかな🫣なんて思っていたら、わんこ可愛いねと話しかけてきてくれて、内心ドッキドキでした🥹❤️‍🔥

彼はfrom Okinawa と言ったのですぐにmilitary?と聞くとそうでした。それからInstagramを交換し、この辺で美味しいお店知らない?など少し話してHave fun~なんて言って別れたんですが、その後はもうその人の事が忘れられなくてずっと上の空でした😅

DM送ろうかなどうしようかななんて考えてたら、しばらくして向こうからDMがきてもしよかったらデートしたいと🥹🥹❤️‍🔥

沖縄ミリタリーだと聞いていたし、どうせその日きりだと分かっていましたが、後悔もしたくないし会わずにいられなくてその日の夜にデートしました!

落ち着いたバーで美味しいお酒とおしゃべりしてただけですが、びっくりするほど心地よくて時間が一瞬で過ぎ…😮‍💨元彼には一切感じられなかった相性の良さを感じました🥺

結果的に言うとやっぱりお互いに離れたくなくて一晩一緒に過ごしました。(賛否両論あるのはわかっています😞)

それで、覚えていてくださる方がいらっしゃるか分かりませんが、以前前の彼と付き合う前にもミリタリーの彼と知り合って何度か会った事があったので、今回の彼と話している時に私がポロッとミリタリーについて普通なら知らないようなことを言ってしまい(別に悪いことではないです)、なんでそれ知ってるの?😮と言う流れから、前にもミリ男性に会った事があると話ました。同じ🇺🇸ミリタリーとはいえ軍種も一つではないし、基地もいくつもあるし知り合いな訳ないだろうと、私もまぁいいかと思って聞かれることに答えてるとまさか所属軍種も同じで基地も同じ、彼らは元同僚でした😭😵‍💫

その後若干気まずい空気になりかけながらもなんて偶然なんだろうねなんて笑いながらも済んだんですが、

あとあと聞くとその事が彼の中でストッパーになってしまったようで…😔

その日一晩一緒に過ごして別れた後、何度かやりとりはあったもののその日のうちに割とあっさり終わってしまいました。

でも私は彼の事と彼と過ごした時間を忘れられなくて、その日から毎日来ない連絡を待ったり彼の写真を穴が開くほど見返したり、完全に恋の病状態で、、😖

でもお互いに一度きりだと暗黙の了解だったはずだし、もう会えないと分かっていてもやっぱりもう一度彼に会えることを願ってこの3週間過ごしてました😓

その間は一度彼から日本語で書かれた書類についてこれってどういうこと?のような内容でメッセージがきてやり取りしましたが、それ以外はたまにお互いのストーリーズにリアクションし合ったりして、それ以上は特に話すこともなくと言う感じで。(私は話したかったけど彼はもう私に興味ないと思って鬱陶しがられたくなかったので深追いしませんでした)

それで昨晩久しぶりにちゃんメッセージでやりとりしたんですが、きっかけは私がもうすぐ紅葉シーズンだけど今年も見に来るの?と聞きました🍁(会った時に、私の地域紅葉がとても綺麗でまた来たいと言っていて今年はまだわからないと言ってたので)

そしたら、I know but probably no,I go back to the US soonと

予定外の異動があって来週アメリカに帰ってしまうようです😭

それからビデオコールにして話したんですが

それでずっと思っていたけど言えなかったI wanted to see you again,I can’t forget about youと伝えました。

そしたら彼もI liked out conversations からまりあの日のデートで感じた事は私だけじゃなかったんだと思えるようなことを言ってくれました。

そして、もし私が◯◯(彼の元同僚)と会っていなければ、もっと自分たちの関係を進めようとしたと思う。と

もっと早くに出会っていればもっと◯◯(私の地域)に会いに行っていただろうとかも言ってくれて、嬉しかったです。

でもそれはもう何もできない今なんとでも言えるし、元同僚のことについてはただの言い訳かな?とも思います

半分は嬉しい言葉達を信じたい気持ちと、半分はうまいこと言ってるってゆう気持ちだったんですが😅

でもやっぱり久しぶりに顔を見て話せて幸せすぎた気持ちと、やっぱり彼と話していると心地よくて…

今日はとても胸が苦しいです😭

先がない彼のことは諦めて次に進むのが1番いい道だとはわかってるのですが、彼の言葉を信じて諦め切れない自分がいるのも事実で、、

完璧可能性がないとなれば諦め切れますが、まだ押してみる価値があるのかな?なんて思ってたりもします…

皆さんがこの状況なら、ダメなところまで押してみますか…?(たとえば毎日連絡したり、やっぱりどうしても諦め切れないまた会いたいと伝え続ける等)🙇‍♀️

親友が狂ってきてる

俺と親友出会い就職新卒の時に面接で知り合って、入社式でも顔をあわせて、そのまま同じ支店になった。

それから親友が異動になっても俺が転職してもちょくちょくラインしたり飲んだりする仲だ。

俺は勝手にこいつを親友と呼び、そして俺にとって親友と呼べる男はこいつだけだった。

 

結婚前は、親友も俺も遠距離恋愛をしていて、彼女居住地が近かったので、一緒に長距離ドライブ彼女に会いに行ったりした。

当然、親友彼女結婚式も出席した。

俺はその頃、もう彼女と別れていたけど、目一杯親友人生の門出を祝った。

 

親友は、あまりかしこくはないが、まじめで、要領が良くて、人当たりがよくて、どこか気品があって、それでいてなんだかミステリアスで、男女ともに人気があるタイプというか、なんだか華がある男だった。

でも同時に、どこか他人に心をひらくのが苦手で、他人に対していつも批判的で、本音のところで素直じゃなくて、人を慕ったり、こびたり、大事にしたりするのがヘタだった。

かまってほしいのに、かまってもらうのがヘタ。

愛されたいのに、愛することはできない。

第一印象がとてもいいぶん、親しくなればなるほど欠点が目立つタイプで、よくトラブルを起こしては「人間関係リセット」をやってしまうやつだと知ったのは、最近だった。

そんな男だったので、親友にとっても、親友と呼べる友人は俺だけだった。

 

コロナ禍でも釣りに行ったりしていた親友と、昨年の夏頃から連絡があきらかに薄くなっていった。

先月ひさしぶりに会うと、近況報告もそこそこに、奴はビジネスバッグから封筒を取り出した。その封筒には、筆文字で書かれた屋号のようなもの電話番号や住所が記されている。そこから降りた畳まれA3よりすこし大きいくらいだろうかといった紙が出てきて、ビール枝豆のとなりに広げられた。

「数年前に、一緒に担当だった●●さん、覚えてる?占い師がいたろ。いっしょに四柱推命を占ってもらった。」

それを聞いて思い出した。そういえばそんなことがあった。言われてみたら、その筆文字で書かれた屋号も、なんだか見覚えがある気がした。

「ほら、俺が33歳の年。運命的な出会いがありって。このときはお前と笑ったよな。俺指輪してたのに、占い師のくせに不注意だって。」

そう、親友結婚していた。俺は結婚式にも出席したし、親友はずっと指輪をつけているタイプだった。真面目な男だ。遊んだりしない。

「いたんだよ。ほんとうに。運命の人が。」

そういう親友の目はとろけていて、なんだか別の人みたいだった。

ふと親友の手元を見ると、指輪を外していた。

その晩の親友は、今までの、人当たりがよさそうにふるまいつつどこか2面性があって、ドライだったり斜に構えたりするところが完全になくなり、素直で純情でロマンチストで、恋愛に夢中で他に何も見えないといったような、気持ち悪い生き物に見えて、とてもつらかった。

 

そう言えばかつて、「俺も結婚したいなあ」なんていうと、親友から子供がほしいならいいとおもうけど、そうでないならしなくていいと思う」と言われたのを思い出した。

親友は早くに結婚し、その頃は結婚7年目とかだった。結婚7年目というのが、実際どういうものか俺はわからないが、親友のところに子供はいなかった。

まり親友はいわゆるDINKS的なものを目指していると勝手に思っていたので、つまり好きで子供が居ない夫婦関係でいると感じていたので、そのせりふに違和感を感じたものだった。

 

親友から嫁さんの話、ぐちものろけも、聞いたことはない。

こちから、本気やノリや茶化しや冷やかしでその話題を振っても流されるので、いつからか触れなくなった。

家を買ったことは知っていた。

からそれなりに関係が良いのだと思っていたのだが、これよりあとになって、「家を買ったのは快適な家庭内別居のためだった」と知らされた。

 

親友の嫁さんと3人で会ったこともかつてあるし、俺はそれなりに嫁さんのことも知人であるつもりでいた。親友と嫁さんは、大学時代サークルの先輩後輩で、甘い雰囲気というよりも、仲間としての連帯意識が強い夫婦関係に感じていた。

親友にとったら初めての彼女だったのが今の嫁さんで、そんな嫁さんがそんな関係だったもんだから

からまり、もしかしたら今の不倫相手との恋は、

自分を失うような恋は、初めてなのかもしれない。

ふつう10代かそこらで済ませて、あとから青臭すぎて痛くて恥ずかしい思いでとして振り返ったり蓋をしたりするような恋は、親友にとって初めてだったのかもしれない。

 

まるで10代の少女のように占いなどを真に受けて、運命なんて言葉を甘く利用して。

「俺は離婚するつもりだ。不倫相手といっしょになりたい。お前は応援してくれるよな。結婚してなかったことにするつもりだから学生時代の友人や、今の職場人間とは関係を切る。転職もする。でもお前だけは応援してくれるよな」

 

俺が親友だと思っていた男はこんな邪ないきものだったのか。

恋愛感情ってのが人をそんなに狂わすのか。

それとも、そんなになるまで嫁さんとの不仲を抱え込んでしまって狂ってしまったのか。

俺はこいと親友で居続けたいのかな。

今まで親友と思っていた男とこいつが同じ人物と思えない。

でも、親友ならこんなとき正しい道に導いてやるべきだ。

でも離婚って正しくないのかな。

離婚って間違ってんのか?

こいつは本当は子供が欲しかったのかな。嫁さんに拒まれていたんだろうか。それなら、乗り換えたい気持ちもわかる。

 

頼んでもいないのに親友が見せてきた今の"恋人"の写真が頭にこびりついて離れない。

どこにでも居そうな、特段ブサイクではないが決して美人ではない、無理やり褒めるなら、きれいというよりは可愛らしい女の子だった。

親友にとっては絶世の美少女らしい。その魔法が解ける日も怖いが、不倫相手は嫁さんといわゆる正反対の見た目をした女だったのも、また怖かった。

anond:20240409161106

先生、旅をせずしか出会いを求める人は、何を望んでいるのでしょうか?

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