はてなキーワード: 古市とは
今からでも「石丸さんの批判する『政治屋』と、石丸さん自身がどう違うのか」について回答してください。
私のように政治に関心のない人から見ると泡沫候補の一人だと思っていた石丸氏が都知事選で2位にまで上り詰めたのはすごいことだと思います。
いままでよく知らなかったので「どんな人なんだろう」と思ってググって古市氏とのバトルの件を知りました。あのインタビューで、石丸氏は「政治屋の一掃を訴えている自分自身が政治屋のわけがない」という趣旨の発言しかしていませんが、その説明で納得できるわけがありません。選挙直後でテンパっていたかもしれませんし、あの場で回答できなかったのは仕方ないと思います。なので、今、あらためて説明していただきたいのです。
今の政治を変えたいと思っている人が多く、実際に投票に繋がっていることは素晴らしいことだと思いますし、実際に変えられるのであれば応援したいと思っています。ですが、あのインタビューを見た限りでは石丸氏自身も「政治屋」であり、それを認めたくないように見えてしまっています。
相手「~~~です。」
という流れの典型的な揚げ足取る気まんまんスタイルで話しかけている。
古市からの第一声を聞いた時点でこの論法であることは丸わかりなので、イラついてはぐらかすのもわかる。
が、下手すぎるし政治家に向いてないと思う。
石丸の脳内の世界観として、政治屋と政治家(と、もしかしたらその他の属性もあるかもしれない)の区分があるらしい、ということはわかった。
だから古市は、政治屋を含む全体の世界観を知りたくて「定義」の説明を求めた
勝ち負けとか小さいことで考えてない
選挙に勝たないでじゃあ何を考えてるの?売名かな?そもそも勝ち負けなんて誰も言ってないのにいきなり何をいいだした?
何を煽ってるの?3位以下というのが大方の予想であって2位は健闘というのが一般的な見方だけど。何いきなり刺さってるの?勝ち負けとか小さいことで考えてないんじゃないの?
いや都知事の勝ち負けに拘らずすぐに国政の話してるんだから普通に考えれば踏み台と取られるのは当たり前だけど。刺さりまくっちゃって相手を下衆よばわりって5ちゃんねるのレスバかな?
だからシャレにならないよねって言われてるんだよね?違う理由を言わないと
「今後」も日時を指定しないと通じない人ともはやまともに話できないじゃん
はあ?拘ってないの?別になんでもいいの?
結局都知事はどうでもよくて売名であって次に国政なり出るつもりなんじゃないの?自分も政治屋じゃないの?という質問だが。お目目パチパチで逆ギレでは、実際自分が政治屋だから「私はここがこう違う」と言えないように見えてしまう
これがなぜ2位とれた
おどれ、何言うとんじゃボケ!
ワイの回答がフワッとしとるゆうて、何様のつもりじゃ?
おどれみたいな奴が他人に文句ばっか言うて、自分の責任は一切取らんのが一番クソじゃろうが。
ひろゆきや古市の話し方がどうこう言う前に、おどれ自身の態度を見直せや。
相手がどう言おうが、おどれの受け取り方一つで問題になるかならんか変わるんじゃけぇ、そのへん理解せえや。
ほんならワイの回答がフワッとしとるゆうて、おどれがそれを拾いに行く努力もせんくせに、文句ばっか垂れるなや。
意思疎通なんか相互の努力で成り立つもんじゃけぇ、おどれももっと真剣に向き合え。
つーか、ええかげんにせんとお前ほんまに張り倒すぞ。
「先程回答した通りです」「こういう意味で質問されていますでしょうか」って真顔で淡々と言えば良いところを、大袈裟に言葉を被せながら「えっ?えっ?さっき言いましたけど?(苦笑)えっ、どういうことですか?(苦笑)えっ?えっ?」みたいなのがひろゆきと同系統の典型的煽りクソ野郎って感じ
あと、古市との問答で聞かれてること本気で理解してないならマジでコミュニケーションに難がありすぎる
そもそも自分の真意が伝わってないなら、表現を変えたり「先程も申しましたが~」ともう少し噛み砕いて相手に伝わるように言い直すのが常識的な人間なのに、意志疎通の不十分さや誤解の全責任を相手に負わせようとするのがマジで終わってる
自然言語で喋る以上は多少の曖昧さを含みながら歩み寄って相互理解を深めていくのが普通なのに、石丸は自分からボールを拾いに行こうとは一切せず、自分の足元の極狭領域から出たボールを全て相手の責任に押しつけようとするのがクソだし、そんな人間とまともな議論は成立しない
つーか石丸の回答もめちゃくちゃフワッとしてるし、周りの人間がそれを頑張って拾いに行ってる部分も相当あるのに、それを「つまりこういうことですか?」「いや全然違いますけど(苦笑)」ってお前張り倒したろかってなるだろ
基本的に石丸氏は理路を提示してから話を進める。そしてその話の筋と異なるところに対する反発があると、筋と関係ないことであると切り捨てる。
このときの語調が激しくなることはあるが、人格を貶めることはしていないように見える。
職務を全うせずに個人の好悪を前面に出した反論を取り上げないという態度だと、増田は捉えている。
最近では古市氏のインタビューが槍玉に挙がっていたが、これに対する批判にもピンときていない。
手応えを聞かれても、まず最初に「手応えがあった」とは一言も言っていないので、そういう振り返りはしてないという至極当たり前のことを、石丸氏なりにどう違うのかを説明しただけだと受け取っている。
政治屋との違いについては相互に何が言いたいのかよくわからなかった。
石丸氏は自身が政治屋ではないという思いがあるので、(インタビューの中で前述した)政治屋の定義以外の信念であるともう一度言うことになるので「何を聞かれているのかわからない」「定義の話をもう一度しているのか」と聞き返すのは、まあそういうコミュニケーションになるだろうと思う。
とはいえ、古市氏が言いたかったことを改めて推測すると「石丸氏のいう政治屋と、石丸氏自身は外形的に何が違うか。心持ちではなく、振る舞いや信に値する活動は何か」という内容だったように思うが、それに関しては言葉足らずというか相手の解釈に頼り過ぎなように感じている。
議論はお互いの土台を揃えないとできないので双方が何を指しているのかを確認する作業は必要な行為なのに、それをあげつらってサブウェイとか石丸構文と呼ぶ方が揚げ足取りに見える。
ましてや、その確認行為をパワハラ的であると見なすのはなぜだろうか。古市氏との会話でも声を荒げている様子は観察できなかった。
批判している側は常識とか共通認識という形のないものをそれぞれが独自に想定して、そこから否定しているんじゃないだろうか。
3人いれば派閥ができるとか社会ができると言われるのに、1400万人の東京都で誰もが持っている常識なんてないのだから、話していることの確認行為は重要でしょう。
ましてや公人なので、フラットに会話する為には相手が何を見ているのかを知る必要があるのに、それ自体を封じるような批判はお門違いという印象がある。
決して石丸氏シンパではないし、チラシの話は石丸氏に非があるとも思ってるけど、はてなの様子が俺の感覚とだいぶ違ったので、自分がエコーチェンバーの中にいるのかと疑ってる。
自分が何か見えていないものがあるのなら教えてほしいとも思う。
ちなみに都民でも安芸高田市民でもないので、ただの野次馬です。
思った以上にいろんな反応ありがとう。
自分の増田がこんなに盛り上がるなんて初めてでどう応答しようか困惑してる。
けど、2chの祭の頃のような謎の全能感に満ちた一辺倒な空気に不気味さを覚えていたのが、ある程度バラツキがあるんだなとわかって良かったよ。
石丸話法が厄介なのは、「メディアはくだらない質問ばかりしてくる」ということ自体は、かなり真実だということ。
中身のない質問ばかりしている、というのはメディアの中の人も実のところわかっていることなので、一瞬絶句してしまう。とくに民放などは報道よりも見栄え重視で、経験の浅い若い女性アナウンサーを配置していたりするので、狼狽してしまうことになる。
しかしこうした石丸論破術は、古市のような空気を読まない人間や、荻上チキや武田砂鉄のような百戦錬磨のジャーナリストには通用しなかった。これからどんどん化けの皮が剥がれていくんだろう。
有力候補でメディアを敢然と批判していたのは石丸だけだったことは、きちんと評価されるべきだろう。かつての橋下徹も部分的には喧嘩っぽいこともしたが、全体としてはテレビメディアと一緒につるんで官僚叩きや公立学校叩きを行なった。
若い世代は、「報道すべきことをしてこなかったのに、まだ偉そうな顔をしている」テレビへの不信が強い。これは自体は全くその通りであり、有力候補の中で唯一、既存メディアとの喧嘩を厭わない石丸に共感が集まったということなのだろう。
石丸は「テレビがちゃんと自分のことを報道しなかったから小池に及ばなかった」と総括しているようだ。かつてなら「そんなバカなことがあるか」と簡単に切り捨てているところだが、テレビは統一教会やジャニー性加害などの深刻で重大な問題をまったく報道してこなかった「実績」があるので、この総括に説得力を感じてしまう人が多く出てくるのは残念ながら避けられない。
ネット上では石丸構文がそこそこ流行っていて、石丸支持者たちはそれらの一時的な流行を冷ややかに観測しつつ、口々に反論をしている
支持者たち曰く、石丸氏の受け答えになんら落ち度はなく、むしろ質問者の古市氏の質問内容にこそ難があると指摘しているようだ
中には当時のやりとりを一言一句文字起こしをし、石丸氏の無実を訴えるポストすらある
だがしかし、今回「石丸氏」を初めて目撃した大多数の一般人は、彼にどのようなバックボーンがあり、都知事選へ出馬する前は何をしていたかという情報を持ち合わせていない
今回の短い時間のやり取りの中、言葉の応酬として問題がなかったかもしれないと譲歩した上で「質問するにあたり一切の言い間違えを許容しない」という姿勢に忌避感を持たれていることは事実として認めるべきにも関わらず「石丸氏の言動が理解できないのは論理的思考ができていない証拠」などという選民意識的な指摘をして悦に入る姿は、なかなかに醜悪で滑稽だ
丁々発止が求められるメディアでいちいち言葉尻を捕らえては会話の進行を拒絶する様や、直近とはいえ他者とのやりとりを把握せずに質問したことに不快感をあらわにする態度を見て、支持しようと思う奇特な一般人がどれほどいるだろうか
「今回の選挙は知名度で負けたから、今は多く取り上げてもらうためにわざとあの態度だった」という分析をしている方もいたが、名前の売り方は他にもいくらでもある
それこそテレビというメディアに親和性があると思ってもらえればより多くの一般人へリーチすることも可能で、だがきっとそれはポリシーやプライドが許さないのだろう
4年後まで賞味期限を保ちつつ再度都知事選へ挑むのか、それともどこかの政党にすり寄って国政に打って出るのかは知らないが、おそらく今のブランディングを続けた先の道は途絶えることになるだろう
古市「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか?」
石丸「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね」
古市「だから改めて定義を聞いてるんですけど、石丸さんの考える、批判する政治屋と、石丸さんが今自分が体現してる政治家っていうのはどう違うんですか?その定義を聞いてます」
石丸「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」
石丸「え?もう1回言えってことですか?」
古市「いや、まだ答えてもらってないから聞いてるんです。石丸さんの批判する政治屋と・・」
石丸「え?政治屋の定義さっき言ったばっかりですよ」
古市「整理しましょう。石丸さんはまず政治屋というものを批判してますよね。一方で石丸さんは政治活動されている。市長もやってました、今回都知事選に立候補しました。その批判されてる政治屋と石丸さんの政治活動ってのはどう違うんですか?」
石丸「ん?さっきの定義の話は?」
古市「だからその定義を聞いてるんです。どう違うんですかっていう定義の問題です」
石丸「え?だからだから言葉の定義じゃなくて、相違点を聞いてるってことでよろしいですか?」
古市「石丸さんは政治屋を批判してるわけじゃないですか。そこまで合ってますよね?一方で政治活動もされてるわけですよね今ね」
石丸「もうちょっとまとめて質問してもらっていいですか?」
取材不足@shuzaibusoku7
・ 古市憲寿 氏 (院は東大だが 慶應義塾大学環境情報学部卒、慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
→ 日本学術振興会「育志賞」受賞する肩書きは社会学者
→ 民主党の時から自民の現在に至るまで内閣府の様々なメンバー、厚生労働省「雇用・女性支援プロジェクトチーム」メンバー
→ 高齢者に「十年早く死んでくれ」と言うわけじゃなくて、「最後 の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?」と提案すればいい。
→ [小山田圭吾氏の障害者虐待について]
DaiGo氏「謝ればいいってもんじゃないと思うなら裁判でもすればいいだけの話よな」
古市憲寿氏「本当そうだよね。まあ民事の場合、裁判を起こすには頭とお金がいるから。。。」
→ [ホームレスと生活保護者に差別発言をしたDaiGo氏について]
「生活保護のあり方や理解が深まった」「(DaiGo氏は)メンタル弱いんですよ。いつも落ち込んでいて」
元ネタは日テレ動画(https://www.youtube.com/watch?v=i8S-62f_htE)の中の一幕だよね
古市さんの、「石丸さんの言う政治屋とは何か? そしてご自身とその政治屋との違いは何か?」という質問
でもね、この問いが行われる数分前に、石丸さんは別の質問者に対して政治屋の定義を話し、そして「自分はそういう政治屋ではない」というような発言をしているんだよ
それなのに古市さんは「石丸さんの言う政治屋とは何か? そしてご自身とその政治屋との違いは何か?」という質問をするわけ
そこで石丸さんは、「え?もう1回言えってことですか?」と返答した
このやりとりに限れば、俺は石丸さんに軍配があがると思うよ
動画見たけど古市に同情しちゃうな。こういう話の通じない人との会話って疲れるよね。
「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身が違うとおっしゃるなら、定義と照らし合わせてどこが違うのですか?」みたいに噛み砕いて質問しないと回答してもらえないのかなあ…