あるところに赤ずきんちゃんがいました。
赤ずきんちゃんはいつも赤いずきんをかぶっていました。
親友のエリーと一緒に町へお買い物に行く時も、もちろん赤いずきんでした。
赤ずきんちゃんはエリーと遊ぶ時間をかけがえのないものだと感じていました。
「でしょ!? ママがつけてくれたんだ。」
「ちょっと喉が渇いたね。あそこのカフェで休憩しましょ。」
「そうね。」
エリーはアイスティーを頼みましたが、赤ずきんちゃんはメニューとにらめっこをしながらなかなか決められません。
「私さぁ、ケーキ頼んでもいいかなー。」
「いいよ。私のことは気にしないで。」
運ばれてきたチーズケーキに目を輝かせながら、赤ずきんちゃんはフォークでケーキの端っこを切ってそっと口へ運びます。口の中にじわっと甘さが広がりました。
「あまーい! おいしー!」
エリーは、おいしそうにケーキを食べる赤ずきんちゃんの様子をじっと見ながら、小さなためいきをつきました。
「どうしたの? エリー。本当にエリーは食べなくてよかったの?」
「うん。ちょっと今ダイエットしてるから。」
赤ずきんちゃんはエリーから思わぬ言葉が飛び出して驚きました。
「全然わかんないよー。」
「んー……。でも、この間彼もね。私の脇腹つまんで、ちょっと肉ついてきたねって言ったのよ。」
「何それ。あの彼氏、全然そんな風に見えないけど、結構ひどいんだね。」
「天然なのよ。」
「結婚、考え直しちゃう?」
エリーの左手の薬指に光る婚約指輪を眺めて赤ずきんちゃんは言いました。
「まさか! 彼、ああ見えてもいざって言うときは頼りになるんだから。」
「うらやましいことですなー。」
とてもおいしいチーズケーキだったので、赤ずきんちゃんはおかあさんにも食べてもらおうと、お土産に買って帰ることにしました。
「あー。私もはやく素敵な王子様にベッドの上でキスされたいなー。」
何度もエリーに聞かされた彼との馴れ初めを思い出して、ついつい、はしたない願望を口に出してしまう赤ずきんちゃんなのでした。
友人が4、5歳の頃、ふと自分のひざを見たら中が透けていて、中で金属の歯車が回っていたらしい。
キカイダーや松本零士的な、今となっては古い印象の機械だったらしい。
驚いて目をパチパチしたら元に戻ったとのこと。それでしばらくの間自分は改造人間
なのではないかと本気で悩み親にも言えず孤独に苛まれ暗い幼少時代をすごしたそうだ。
こういう精神病みたいなのってあるの?
子供だから何かの薬の副作用が強く出た(タミフル的な)んじゃないかと聞いたけど、
薬は飲んでなかったってさ。
プルルルルルルルッ、プルッ 俺「はい」 女「もしもし、こちらは○○さんの携帯でよろしいでしょうか?」 俺「はい」 女「私、株式会社DeIKの山口と申します。今、お時間はよろしいでしょうか?」 俺「あ~っ、今、忙しいんですけど…」 女「そうですか、それでは用件だけ手短にお話させていただきます。私どもは......」 俺「はぁ…」 女「この電話は、全国のキモオタ童貞の方を対象にお話させていただいております。」 俺「へぇ…」 女「そういうわけで......」 俺「あぁ、はい…」 (省略) 女「......なんですね。○○さん?」 俺「……お名前をもう一度よろしいですか?」 女「山口と申します。」 俺「下の名前は?」 女「?…はるかです。」 俺「どういった字を書くんですか?」 女「…山口は普通に山口です。あと晴れた日はいい香りです。」 俺「どちらにお住まいですか?」 女「…渋谷、ですが、、」 俺「独身ですか?」 女「……はい」 俺「彼氏はいますか?」 女「……」 俺「あなたの電話番号を教えてください。」 女「……」 俺「…」 女「……」 俺「このひと気持ち悪い、って思ってます?」 女「……」 俺「あなたが電話をかけてきて、私も同じことを思ったわけです。」 女「……」 俺「電話をき」(ガチャ、ツー、ツー、)
お前からかけてきたんだろ!話を最後まで聞いてくれよ!
でも期待通りの反応をしてくれたことには感謝しています。
ああ、この人パパに昔言われたことをいまだに引きずっているのか。「そんなことは知っている」って他人に向けて言いたかっただけなのね。
いえいえ貴殿にはかないま線
http://twitter.com/kituneponyo/statuses/11744127608
ザイールなんて国がないのは知っている。政治に興味のない情弱どもの目を少しでも引いて、潜在的な問題に気づいてもらえればそれでいい http://d.hatena.ne.jp/kaerudayo/20100407#p2
http://twitter.com/kituneponyo/status/11839153800
俺は小さいころから親父に「沈黙は金、雄弁は銀」と教わって育てられた。数年前、当時のヨーロッパでは金より銀のほうが価値があるというのを知って親父に抗議したら「そんなことは当たり前のように知ってるしそれがどうかしたのか」とかいわれた
http://twitter.com/kituneponyo/status/11879593941
@qpqpqpqp 何か違うのに褒めざるを得ないほど上手いんだよ 俺は昔からそうでいけすかないけどいってることは正論だから支持せざるを得ないみたいな人間だよ
やっぱ増田って一人しかいないんだ。
どう考えてもそうじゃん。
それ以外はあり得ないという実験結果が今出ました!
だって、こんな時間帯で状況で、それを覆す反応がないのですから!
まあ、みじめな偽装工作はあるけど。
A上司の全体統括の下、B副上司(以下Bさん)、派遣のCさん(以下Cさん)、部下増田というチームで仕事をしている。
ある日、Bさん担当案件の書類を、午前中にBさん、Cさん、増田がチェックし、お昼間近、A上司に確認してもらった。
BさんCさんがお昼に出かけた直後、書類に小さなミスが数カ所見つかった。
A上司は当然怒る。お昼の時間に自席にいた増田が、「Bさんの書類ではあるけどさ」とあらかじめ前置きの上、昼休みの間、A上司にこってりと絞られた。
後日。A上司と増田のやりとりを聞いていたD部長の帰り際、増田が呼び出された。(たまたま増田以外のABCさんたちは帰宅していた)
D部長より、A上司の言い方は確かにきつかったがミスについては注意するように、と、怒られはしなものの教育的指導があった。D部長は完全に、A上司が増田担当案件のミスについて叱責していたと思われているようだった。
確かに「増田はミスを見逃した」ので、A上司に怒られたのはごもっともなことで反論の余地はない。ただ、「元々はBさん担当の案件」で「初めにミスしたのもBさん」だし、「確認漏れはB、C、増田の3人全員による連帯責任的ミス」なのに、「どうしてその場にいた自分にだけが雷を落とされてしまったのか・・・」と、どうしても心の中で思ってしまう。
でも、さすがにそれを言ってしまうと、いかにも「これだからいまどきの若者は〜」になりかねないし、「増田もミスを見つけて修正可能だったはずなのに、見つけられかった」ことは事実なのでしょうがないが、なんとなく心のモヤモヤが取れない。
(なお、勤務内容の詳細は控えるが、Cさんは派遣であり立場上怒られる筋合いはない)
Bさんも増田の上司に当たるので、もしかしたら自分の知らないところで逆のこともあるのかもしれない。とはいえ、悶々として泣きたい。
誰に向かっていっているのか分からないので僕が反応してみる
一瞬感心しかけたけど、ボイスコントロールができても
ここ間開いたらおかしいよねえと思っていたけれども、明らかに返答待ちの時間があった。
一人の判断に、状況が支配されているよねえ。
DQNがひとりで増田を支配している状況が、鮮明になったと思うのだけど。
と書いたら、短文のごまかしが来たか。