はてなキーワード: 相談とは
私は、ずーっと、勉強とか仕事とか趣味ばっかりで、録に恋愛とかしたことなかった。だから稼ぎだけは良い。その分趣味にお金をつかってて。
けれども、恋愛に興味がないとか、結婚願望がないとかそういうわけではなかった。諦めていただけで。
だから、たぶん、りりちゃんみたいな人が急に私の前に表われたらコロっと騙されると思う。
どうやったらりりちゃんに、騙されないかと考えてみた。まあ一言で言えば「夢」を見なければいい。
考えてみれば、他の多くの詐欺だってそうだ。簡単に投資で大金を稼げるだとか、簡単に痩せられるだとか。
そういうのを簡単に信じてしまうバカにならなければいい。それだけなんだろう。
うまい話はない。たぶんそれはみんな分かっている。けれども、話のうまい人は簡単に夢を現実のように錯覚させる。
りりちゃんみたいな女性は、たぶん私のような男の心理を把握してこれまで一度も恋愛に上手くいったことがない人間に対して心をつかんで、惚れさせて、相思相愛だと思い込ませるのに長けているんだろう。そして、上手くお金を引き出させる。
正直言って、恐怖だ。恐怖でしかない。
私のように恋愛したことがない人にとって騙されない自信がまったくない。
そして、そうやって人間の心をもてあそんで、平気な顔して騙してくる女性がいることが怖い。
そして、もし騙されたらと思うと怖い。
本気だと思った相手が本気じゃなかったときの絶望感はどれほどなものだろうか。
そしてそのとき誰にも相談できないと私は思う。恥ずかしすぎて。
騙すほうが悪い。けれども、騙されるのは愚かだ。詐欺の被害に合うのは自分が愚かだという証明になる。それも精神的ダメージが大きい。
恋愛詐欺に合うとそういう自尊心は木っ端微塵に吹き飛ぶ。身の丈にあった恋愛をしてこなかった良い大人になれなかった野郎だって証明することになる。
私はもちろん良い大人だと思ってはないが、たぶんそういう恥ずかしさで誰にも相談できないだろう。
「夢みさせてもらったから良かったじゃないか」という人がいることに絶望する。たぶん「恋愛できなかったものが恋愛できる経験」ができたから良かったじゃないかと思っているんだろう。そして、「相手からも好きだと思ってた人がそうじゃなくて単にお金目的だった」ことを思い知る落差を想像できないんだろう。そういう意味でも、軽々しく人に言えたもんじゃないなと思った。
自分を守るために「そういう甘い話はないんだ」と言い聞かせるしかない。ああいうのは漫画やドラマやアニメの世界だって。
諦めるしかないんだと。
けれども、そう強く思っても、やっぱり騙されない自信が全くない。
「頂き女子」みたいなロマンス詐欺師がこの世からいなくなることを切に願うしかない。
すくなくともそういう巧妙な詐欺師が私の前に出現しないことを願う。
旦那も育休を取得しているのでもうそれだけで「恵まれている」ため、ワンオペママに夜泣きが大変で〜とか言えない。言っても「でも旦那さんいてくれてるからいいよね〜」とかえってくるので言えなくなった。だからワンオペママに大変なのに1人で頑張ってるね〜とこちらが褒め褒めするポジションにならなくてはならない。夜泣きしてても旦那は上の子と別の部屋で寝ているので旦那は来ない。私と下の子で夜泣きの数時間を毎日過ごしている。今もそう。抱っこ重いそろそれ。
旦那は県外出身で近所に友達もおらず、子育てコミュニティに参加して交友関係を広げるわけでもないのでずっと家にいる。私は上の子の時のママ友なり今育休を取っている友達なり子育て中でも昔と変わりなく遊んでくれる友達と子7どもを連れて遊ぶのでその間旦那は家でぼんやり出来る。晩ご飯は作ってくれてるけどそれ以外は自由時間ななで実質半日以上家でボンヤリ出来る。増減はあるけど平均週2くらいでぼんやりできてるんじゃないか。私も家でひとりでボンヤリしたい。旦那に会社の誰々さんもお子さん産まれたよね〜子ども同士合わせたみたらとか言ってみてもいや向こうに迷惑だろうからぼくだけ出てさっとお祝い渡して帰ってくるよと言われた。なんやそれ。
旦那がずっと家にいるので母子センターとかにも相談したいけど相談しずらい。ていうか多分旦那さんと支え合ってうんぬ「か言われて終わりそう。ひとりになりたい。上の子のワンオペの時みたいに他のママちゃんたちと育児大変だよね〜て言い合いたい。旦那いるから恵まれてるから言えない。旦那さんいいな」羨ましいなーて言われて終わる。下の子まだ泣いてる。あんまり泣き続けてるからさっき怒鳴ってしまった。本当にごめんね。眠れないの辛いよね。旦那がいるのにノイローゼなりそう。恵まれてるのにひとりになりたい。ひとりになれる人が常時となりにいるの羨ましくてイライラする。予定作って子どもとちょっとどっか出てくれ。今日どうする?じゃないねん。たまには自分で子どものイベント調べるとかして考えて自分で行動してくれよ。でもそれ言ったらずっと機嫌が悪くなるので言えない。こないだ旦那に子供預けて次の授乳までの1時間ちょっとだけ友達と会えた。嬉しかった。みひとつで会えたの嬉しかった。すぐ帰って子供任せてごめんねって言った。旦那は週2で半日自由なのに私は久々の1時間ちょっとでごめんねなのか。なぜなのか。わからない。家でひとりでボンヤリしたい。旦那ばっかりずるい。負担大きいから家事もっとやってって言ったらやってくれるようになったけど毎晩すごく機嫌悪くなっちゃって夜の家事一緒にやって終わったら雑談タイムもなく自室でゲームに行っちゃうようになった。私には部屋ないのにずるい。リビングで少しゴロンとしても下の子泣いたらもう自由おしまいなのでずるい。子ども出来たら育休とかで家にあんまりお金入れれないよね〜て家の頭金私が多めに出したのに旦那もいるじやん家に。せめて払った分のとこ私の代わりに働いてよ。独身時代の貯金だぞ。旦那は趣味で溶かしまくってたけと私はちゃんと置いてたやつだぞ。返してよ。せめて私にボンヤリする時間くれよ。上の子はもう一晩ぐっすりだから旦那は上の子担当だからずるい。子どもわ全然悪くないのにわたしぱっかりみたいに思っちゃって怒鳴ってしまった。可愛い子なのに。ひとりになりたい。ひとりで家でボンヤリしたい。旦那機嫌悪くなるから無理だが。まだ泣いてて重い。
神社の例祭を運営する側である。厳密には私ではなくて、夫が代表でその寄合に参加している。
その例祭のことで、夫に相談を受けて悩んでいる。相談内容だけど……
うちの地域は、京都市内の山間部に近いところにある。小さい神社で豊作を祝う意味で例祭がやるのだけど、そのお祭りに町外の人が来て、出店の飲食物を買っていく。そんな懸念を夫が吐いていた。
参考までに、神社の境内の付近では、市販のおにぎり50円、ジュース50円、焼きそば100円、ビール100円で売っている。ほかの食べ物も非常に安い。地域に対する感謝価格だ。
夫が言うには、町外の人がそれなりの量を持ち帰りで買っていくようである。私は直接見たことはないけど、確かに毎年キレイに売り切れている。
「どうすればいいと思うか。去年は地元の子の分がなくなった。今のやり方を変えた方がいいのか」
うちの地域の神社は山の上じゃなくて、住宅地の近くにある。お祭りをしている様子が外から見てもわかりやすい。小学校とか中学校の校庭でサマーフェスティバルとか、文化行事などをしていると、すぐにわかるよね? あんな感じ。しかも夜だから、照明が余計に目立つ。
私の考えだけど、たくさん買っていく町外の人がいても当たり前なのでは?と感じる。目くじらを立てずにと言いたいけど、それは夫がほしい答えじゃない。かといって、どうすればいいのか、効果的な案が思い浮かぶことはなかった。
もう何か月かすると、お祭りの準備が始まる。夫の相談には応えたい。どのように答えればいいのか、よろしければアドバイスをいただけたらありがたい。ほかの質問投稿サイトには相談していません。ここだけです。
両親共働きの準富裕層で育ち、子供にもそんな暮らしを提供させたいが、転勤族のため妻は専業主婦。
そのわりに私の稼ぎはしょぼく、しかも副業禁止。これを資産運用でカバーしたい。
ここまで動機背景。
んで、去年時点で資産は1千万だったんだが、今年になって瞬間火力2千万になってしまった。
雰囲気で株をやっていたが、コロナの往復ビンタと戦争の往復ビンタで懲りた。-400万くらい。
かわりにオルカンにつぎ込む。先週、インドの人口に期待してインドインデックスに100万NISA入れた。
現金350万円。
オルカン550万円。
インド100万円。
計1000万円。ここまでは良い。
もう一つ、ひとまず円高に向かう雰囲気を感じられるまでは、金利で儲けようと、FXを始めた。
金利差を得るのに、レバレッジをかけられるのってやばくね?っていう雰囲気でFX口座に40万入れて1000万円分のドルを持ったのが去年。
1億持ったら、金利差が大体年利5%として、1億持ったら500万稼げるやん、不労所得いけるかと思い、まぁ元手40万やしとレバレッジかけて1億円分持った。
400万が一年で900万、税込800万になるんやで、年利200%や〜。
って、途中で何度か狼狽売買して数百万の損をしつつも、今1000万に到達した。
堅実系資産1000万。
ギャンブル1000万。
や、どうしよこれ。さすがに1000万が0になったら有金全部溶かした顔の人になる気がする。
資産1億に到達したら、これに手をつけず5%の運用益で食ってこ〜とか思っててんけど。
聞きたいのは、金利を得るのにレバかけてもらえるのFXの他になにかあります?
レバ投信ってのは、値動きに対してレバかけてるようなやつって理解で、これは長期保有すると単に不利になるのでだめ。
今は円安基調だからええけどこれ変わったら瞬でしょぼーんやわ。
半額惣菜生活は癖でやめられんけど、子供できたらそっちにぶっぱしたいから、ええ感じの運用方法を知りたい。
てか5%運用益で食お〜って発想がすでに日本のインフレ0%を仮定してるようなもんだよな。
働くしかないのか……
とりあえず聞きたいのは、金利にレバかけれる他の金融商品があるかどうかということ。
言い換えれば、為替変動リスクを0サムゲームと見立てた場合、利益の期待値はスワップポイント、つまりは金利差となる、なら変動リスク許容さえできればレバかけるだけ差額の期待値高くなる(400万の元手レバ25倍で5%金利税20%なら年末期待値800万になる)という考えが間違えてるかどうか教えて欲しい。
北九州市で4歳の女の子を自宅に連れこんだ疑いで、33歳の男が逮捕されました。
女の子を見つけたのは7歳の姉でした。
未成年者誘拐の疑いで逮捕されたのは、北九州市門司区の無職、安永武生容疑者(33)です。
安永容疑者は、4月13日の午後2時ごろ、路上で遊んでいた4歳の女の子に「俺の家に行こう」などと声を掛け、抱きかかえた状態で自宅に連れ去った疑いです。
当時4歳の女の子は、7歳の姉と遊んでいて、姉も安永容疑者に声をかけられ、ついて行きましたが途中で見失いました。
妹を探していた姉は、集合住宅の複数の部屋のチャイムを鳴らして安永容疑者の部屋を見つけ、午後5時ごろ、室内にいた妹を家に連れ帰ったということです。
4歳の女の子にけがはありませんでしたが、姉妹から報告をうけた母親が翌日、警察に相談し事件が発覚。
所要の捜査で安永容疑者が浮上し、25日、逮捕に至ったということです。
安永容疑者は、警察の調べに対し「仲良く遊びたかった」と、概ね容疑を認めているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3a4248645d54dce36cac032ed51a384b495a255
北陸地方の端っこに住んでいる。あの地震の影響はそこまで受けてない。端の方に生まれたのが幸いだった。
山間部に住んでいて、二車線の国道が通っているのだが、ひとつ隣の住民がよろしくないことをしてる。
山が近いので、我が家の周辺では動物の死体が多い。週に一度はそこいらで死んでいるのを見る。
道路でタヌキその他の野生動物が車に轢かれて死んでいる。田畑や里道水路での自然死も多い。
うちの庭でも、カラスとかウリボウとかイタチっぽいのが死んでいたことが何度もあった。その度に、自分で片付けないといけない。一般ごみとして袋に入れて、ごみステーションに出している。
シカやイノシシが死んでたらどうすればいいのだろうと、不安に悩まされる。インターネット検索で産廃業者をあたったところ、見積額は5万超だった。マジかよ、どうすりゃいいんだよと思った。
しかし、上記の我が家のひとつ隣に住んでいるおじさんは、おそらく自分の田畑で死んでいる動物を、なんと……国道の歩道に引っ張り出すのだ。それで、鍬とか鋤とか農具を使って動物の肢体を傷つける。その後は、道路を管理している官庁に電話をして、その死体を引き取りに来てもらうのである。
「イノシシが道路で死んでる。片付けてくれ!」って、携帯電話で話してるのを何度か聞いている。
法律的にアウトだと思う。だって、道路の管理者である石川県を騙しているからだ。これって本当にアリなんだろうか。警察に相談した方がいいのだろうか。相談できるところがないので、増田でちょっと相談してみたかった。
痴漢をでっち上げられて捕まったことがあって、これやったけどうっすい半笑い浮かべて無視されたで。
そもそも容疑者にそんな制度を使わせる程度に常識があれば、誤認逮捕とかせんやろ。
ちい、おぼえた
無実の罪で逮捕された場合、どのように対処すればよいか。荒川弁護士は「当番弁護士」の制度を利用すべきだという。
「当番弁護士の制度は、逮捕された人が1回、無料で弁護⼠を呼んで相談できるというものです。
警察官に一言、『当番弁護⼠を呼んでください』と言うだけでいいです。
繰り返しますが、費用は無料です。自分がおかれた状況をきちんと伝えれば、その後のことについて的確なアドバイスをしてもらえるし、心理的な負担も軽くなるはずです。
報告書によると、20年ほど前から女性職員15人が、町長に手や胸を触られたり、抱きつかれていた。
そのうちの1人はズボンの上から直接陰部に触れられ、町長から「なんか思うか?」と尋ねられたという。
報告書には<4日連続でCを町長室に呼び出し、手を握る行為に始まり、
衣服の上から二の腕、太股を両手で揉むように触り、陰部を触るまでエスカレートされた>とある。Cと表記された女性が他の女性職員に相談したところ、
町長室に呼ばれ、「済まんかった」と謝罪を受け、「誰にも言わんといてくれ」と口止めされたという。2人の間では示談が成立しているが町長は「示談したことはない」と否定している。
アンケートには町長に対する職員の悲痛な叫びが、多数寄せられている。
<「職員は自分の女」という感覚でいるので、他の職員(町長のタイプな)も被害に遭っている>
<告発しようにも潰され、退職に追い込まれる><キスやプライベートゾーンにも触れる話は聞いている。
<入職して間もない女子職員は、町長室で町長の膝の上に乗せられていた>
<町長は騒がない相手を見極めてやっています><セクハラもだが、パワハラもひどい>
岡崎町長は池田町の元職員。総務課長を含め、30年以上の勤務歴があり、
町長に初当選した2003年以降、6期20年以上にわたって町政を担い、その影響力は絶大だった。
「町長は最終的な決定権だけでなく、ほぼ人事異動全般に関する権限を握り、
独断で職員を異動させることも可能でした。被害者らは、誰かに相談して被害申告を町長に知られることで報復人事などの不利益を被るのではないか、
批判するようなことを言えば、町長支持者から圧力をかけられるのではないかという不安があり、誰にも相談できなかったそうです。
2024年始まってから散々なんだが!!!!!!世界のこと許さないからなこのカス!!!!!
4月も終わるのでもういい加減立ち直りたいが、時間が経つと怒り以外にも寂しさ、悲しさ、いい思い出、憎めないことがぐちゃぐちゃに混ざりさらにカオスな心境になってきた。
渦中にいるときは全体像が把握できないし、何より感情も時間差で処理されるので後になっていろいろと噴出してくるのだ。
そして、ぽつぽつと人に話すと高確率で、文章に感情をまとめると整理されるという助言をもらうので散文を匿名ダイアリーに投げることで成仏を試みる。フィクションです。
知り合って3年、付き合って2年ちょい、1年半同棲していた彼氏から1月に別れを切り出されたことからすべては始まった。
その時になんて言われたのかを思い返してみよう。
「なんか、求めてるエネルギーと違うんだよね。違和感があるというか。。。。会話も出会った頃から弾まないんだよね。」
今まで、ちょいちょい「増田はおばあちゃんみたいだよね。本当におばあちゃんになったときどうなるの?木になるの?」
などと言われたことを思い出し、カスの元カレ(以下春日)が私の陰キャすぎるエネルギーに疑問を持っていたことを知る。
実際に私は友人付き合いが超限られていて、SNSも苦手でインドアなので図星ではあった。
ただ、私の陰キャ化が加速したのはこの1年のことである。特に2023年は諸々のストレスが重なり、精神的にセーフモードで超低空飛行していたのである。
元々、付き合った頃は逆だったのだ。私が春日と出会った頃、彼はまあまあ重めの鬱を患っていた。
コロナ禍を機に、不眠と身体の不調からずぶずぶと鬱に沈んでいき、大学も中退して家から出ることが怖くなりニートになっていた。
ちなみに補足情報として春日は外国人で、私は現在海外の修士課程に留学中の在外邦人である。紆余曲折あって音楽の趣味が合い意気投合したのが出会いだ。
慣れない異国のコロナ禍で不安な中、曲とも呼べない小さな音楽の断片を作って交換したり、好きなことを共有できる相手は私にとって貴重だった。お互いにまあまあ離れた別都市に住んでいたが、友人として気分転換によく春日の街に遊びに行くようになった。
春日の母と一緒に3人で初めてご飯を食べたとき、春日がいきなり号泣し始めて落ち着かせるために必死に彼の手を握っていたことを思い出す。突然号泣したり沈黙し、動けなくなることが多い状況だった。
春日はとても純粋で、鬱でも前向きに生きようと頑張っている姿を見て次第に応援したくなった。春日はとても美しい声を持っていて、時々歌ってくれることが私の心の浄化にもなっていた。ただ、それも不調により以前のようには歌えない状況だったので本人はとても落ち込んでいた。
私自身、現地語のみの授業を理解し、口頭試験を乗り越えていくことに心身を消耗していたが、なるべく春日が外に出るように引っ張り出したり、心に寄り添えるように丁寧なコミュニケーションを心掛けていた。春日は日本語が上手かったが、言語の壁も高かったので尚更慎重に進めた。Rei harakamiの命日に二人で登山して、山頂で終わりの季節を聴いて黙祷したりとか、今思えば二人とも変な奴だった。
そして、プロのカウンセラーの手を借りて春日は鬱を治療することになり、友人になって一年弱が経つころ、恋人として付き合うようになった。
付き合った当初もまだ鬱は強く残っており、春日に関しては特に自己防衛の機能が強く、何か一つ難しいことがあるとできない理由を無理やり探して諦めたり、衝動で物事を瞬時に決めて深く考えずに逃げるという癖が相まって、物事を継続したり、安定して物事を考えることが難しい様子だった。その中で、私が住んでる家から引っ越しを予定してると伝えると私の住んでる周辺の街に春日も住みたいと言い始めた。それもあって一緒に住もうということになったのである。その後も、具体的な計画が進むにつれ、「やっぱり僕には無理!」とか「やっぱり一緒に住もう!」と、決断が二転三転する春日に精神的に振り回されて疲弊したので、その癖を人と共同で何かを決めるときに持ち出すのはやめてくれとお願いした。
ただ、我々の家探しは困難を極めた。そもそも貸し手市場なのに加えて、正式な賃貸契約の場合はニート(実家が細い)&外国人留学生というコンビでは賃貸の審査を受けるという土俵にすら立つことが難しかった。とはいえ私の家の退去期限もあったので謎のモルドヴァ人のおばさんちの小さな一室をとりあえず借りて、極限の生活が始まった。
状況に反して春日はなぜかこの頃精神が強くなっており、審査に通るために黙々と職を探していた。私は定期試験を乗り越えることと賃貸の審査が通りやすくするための準備でいっぱいいっぱいだった。このモルドヴァのおばさんは一ミリも信用できず、家賃交渉で一悶着あったり大変だったが今では笑い話である。そして、春日は不動産の営業という職を見つけたことにより保証に通るようになり、四か月後、アクセスはあんまりよくないがこじんまりした1LDKに住むことに成功した。
その頃、湖畔に弾丸でキャンプに行ったのも良い思い出。4000円ほどの砂浜で使う用のテントとエアーマットレスだけ持って行ってのだが、初日の夜に土砂降りになってしまい、気が付いたらテントの中が湖みたいになっていた。水にマットレスだけプカプカと浮いてて二人で「ノアの箱舟じゃんwwwwww」とか言って馬鹿すぎて爆笑してたよな。そんな状態で7泊もした。
引っ越し後は、私は円安による金欠と奨学金が終了することに焦りを感じ、なにかWeb制作系で働けないか試行錯誤した。春日はニート生活から一転して、スーツを着て一日11時間勤務の社畜へと変化した。ただ、営業職は出来高制で精神的ダメージも大きく、彼は四カ月後に仕事を辞めた。
そうやって2022年は過ぎ、2023年には無職の春日と留年して金欠の外国人という最強の布陣が出来上がった。
一月頃、金欠、将来の不安、引っ越し一連の疲れがどっと出て私は精神を病み始めるが、打破するため近所のカフェでバイトを始めて安定した。一方春日は、営業職で受けた数々の否定の言葉に傷つき、癒しとして貯金を食いつぶしながらやってみたかったドラムを習い始める。
私のバイトは夜勤と早番が不規則に組まれるような状態で、現地語で早朝のラッシュを捌くことに必死だったのであんまり記憶がない。ただしばらくして、伝手でリモートでできる仕事を依頼されるようになり、そっちの方が興味のあるジャンルだったしガタガタな生活リズムを戻したくてバイトを辞めた。そして、春日は相変わらず週一の習い事以外は日本語の本を公園で読む生活をしていた。
卒業に必要な単位も取り終わったころ日本に3週間ほど二人で遊びに行った。春日は牛丼を大層気に入り、吉野家、すき屋、松屋を食べ比べたのちにすき屋の牛丼以外は認めない頑固さを持ち、片っ端からブックオフと古本市場をはしごし、コンビニはローソン以外には入らない外国人となった。日本にずっと行きたかった春日は終始目をキラキラさせていた。
日本から帰ってきたころ、私はリモートの仕事をしながら本業である芸術に関する活動に勤しんだ。おかげで賞を取りちょっとした催しに参加するなどのイベントが発生した。卒業論文にも取り掛かり始めたがその壁が高く、先行研究の論文と本を現地語で読むことで時間が過ぎていった。卒業後の進路や家族の問題、論文のプレッシャー、円安、制作意欲が低下していることなどのストレスが一気に重なり私の精神は下降し続けていた。
一方春日は、貯金が尽きて彼の母からの仕送りで生活するようになった。とはいえ、日本語能力試験一級に挑戦する目標を立て、ひたすらカフェで日本語の本を読んでいた。なにかバイトしたら?と聞くと、「うん、来月から探す~」と言い続けて2023年は終わった。やるやる詐欺を繰り返す春日にムカついていたが、本当に一級に合格したからえらいよね。
年末年始を彼の地元で過ごし、春日は自分の喉の調子がだいぶ改善したことに気付く。コロナ禍以前は弟の彼女とコンビを組んで路上パフォーマンスをしていたこともあり、再度コンビを組んで地下鉄で歌うと、これがまた投げ銭で儲かった。彼が好きなことでお金を稼げることを発見し私も大層喜んだ。しばらくは家を離れて実家で活動したら?と提案したのだ。
そうして二人で家に帰ってきた2024年一月、冒頭にあるようなことを切り出されたのである。
出会った頃元気がなかった春日の精神はだいぶ安定してきていたのに反して、私は在外年数が増えるにつれ外国人としての立場の弱さやストレス、現地人と対等な土俵に上るための終わりのない努力に疲れ果てていた。きっと、私が春日を家の外に引っ張り出したように、春日が今度は私の人生でつらい時期を支えてくれると期待していたのだ。
しかし現実は違った。もともとは陽キャの素質を持つ春日が好きなことを見つけて元気になったところで、陰キャで元気のない私はただの言葉の通じにくい異邦人のメンタルおばあちゃんでしかなかった。
春日は冒頭の言葉とともに特に話し合わずに足早に地元へ帰り、日銭を稼ぐことに集中した。私は論文に追われてしんどい時期に別れを切り出されたことが悲しくて、その理由も悲しくて、毎日を泣いて過ごした。日が経つにつれて春日がなんの相談もなく結論だけを私に話してすべてを放って逃げたことに怒りがこみ上げ、太宰治崩れのポエムみたいな謝罪文だけ投げてくることも火に油を注ぎ、一日でいいからこっちに帰ってきて話し合え!と伝えると、月末に一日だけこちらに帰ってきた。春日は二時間ほど私に謝り続け、どうしてもやり直したいと言い始めた。
私は春日に対して信頼を失っていたが、それらをゼロからまた積み上げるような努力を一緒にしてくれるならいいよ、と許してしまった。育ってきた背景も母国語、文化も違う二人が関係を健康に維持するにはお互いの努力が必要だ。自分ができることを相手ができないのは当たり前で、自分と違う文化を受け入えてその違いに尊敬を持つことが、同郷人同士以上に必要になる。
もちろん私にも落ち度はあった。私が学業と資金繰り、外国人としての滞在許可証の条件などに四苦八苦してるなか、二十代も半ばになって、苦労して一人で家計を支えている母の仕送りで日本語の本を読んで夜はボードゲームの集まりに参加する貴族のような毎日を送る春日にイライラしており、尊敬を持つことが難しく心の距離を置いていたのも事実である。相変わらずコロコロと判断を変えて振り回されるのも日常茶飯事で、この軽蔑的な感情を外に出さないようにしていたが、確実に伝わっていたに違いない。
そして再び春日は地元に二週間ほど帰り、その間我々はどうやって不安定な時期を乗り越えるのか取り決めを作ったりしていた。その後一週間ほどこちらに春日が帰ってきて、束の間の平和なひと時を過ごした。春日が地元に帰るタイミングで私も着いていって二週間ほど彼の実家で一緒に論文の現地語校正を進めることを決めていた。
そして一緒に帰った翌日、春日に再び「やっぱり波長が合わない。。。。僕はもっと明るくて、引っ張ってくれる人をパートナーにしたい」 「増田とはもう一緒に成長できないし、もう考えてることを伝える気が起きない」 「現地語のスラングを言い合って言語の差なく話したり、もっと協力し合えて一緒に音楽をしてくれる人と付き合いたい」などと散々なことを言われた。
そもそも私だって明るく居たいが、元気ないのは過去のてめえみたいな状況だからだよ。そもそも、外国人にネイティブと同じことを求めるな。私も毎回なんでお前の母国語で話し合いをしなきゃいけないんだって思ってるよ。それでも好きだからやり直したいって懇願してきた二週間前のお前何?蜃気楼?
矢継ぎ早に傷つく言葉を言われて、春日からきっと「こいつはいくら殴っても倒れないから大丈夫」と思われてるのかなとも思った。あのな、自国で家族に囲まれてぬくぬくしてるお前と違って、一度完全に倒れたら誰も私を助けてくれないの。この国に実家もないし親族もいない。ただの病んだアジア人としてさらに劣等感に埋もれて取り返しのつかないレベルに粉々になって、廃人になるだけ。
だから最後の気力だけで完全に折れないようにだけ耐えてんだよカスふざけんな。
というか、鬱を患ったならもうちょっと元気がない人の気持ちがわかって優しくなれるもんじゃないの?と疑問にも思った。しかし、春日の様子を見るに鬱の事実は元気になった今ではもう消し去りたい過去で、鬱の匂いがするものからは遠ざかりたいという心理なのかなと思った。腐ったりんごの隣に置くと、普通のりんごも腐るし困っちゃうよね、みたいな。
「友達としてならうまくやっていけるはず!」とも言われたが、私は春日にとって都合のいい存在で、不都合があると「物足りないなあ...」と切り捨てる程度の存在だったことに絶望した。
私は彼の調子が悪い時に自己肯定感を埋めるだけの存在だったのだ。そもそも、一月から振り回されて論文の進捗もギリギリで、ここでまた振り回されてボロボロになったことにより、私の三カ月間を返せ!!という怒りがこみ上げてきた。一日前に言ってくれたら、あんたの地元行きの電車に乗ってねえよボケナス。
あと、恐らく文化が違うからかもしれないが、彼は愛情表現が強いのだ。「愛してる」という言葉を挨拶のように言う。別れを切り出される数時間前まで「愛してる」と目を見て言われていたその温度差も日本人の私には理解不能で、サイコパスにしか思えなかった。
そこからは、今まで我慢していたいろんな感情が噴出。さらには希死念慮までが唐突に襲ってきて、居場所のない彼の実家で必死に感情を爆弾のように抱えた。
急いで変更した帰りの電車の日まで、知り合いの居ない彼の地元でひたすら論文を書くだけの時間の虚しさ。楽しそうに彼の弟の彼女と爆笑しながら帰宅して、何事もなかったように振る舞ってくる春日から逃げる場のない状況とその惨めさ。さらにムカつくのは私がなぜ傷ついているのか勘違いしているところ。
「ごめんね。。。もう別れることは変えられないから。。。」と言ってくるがオイコラ、全人類のクソ男に告ぐ。そこちゃうねんクソ。お前と別れることに悲しんでるんとちゃうねん。今までそれなりにお互いが人として大切な存在だったはずなのに相手の状況も顧みずに振り回してなんの責任もない別れの仕方をされたことで過去のあんたとの思い出も、私の存在もくそ薄っぺらいものになったことに悲しんでるんじゃボケ。ままごとしてたんとちゃうぞカス。この心境に共感するひとはSHISHAMOの「忘れてやるもんか」を聴くと少しすっきりすると思う。
家に帰ったあと、春日のSNSをすべてブロックした。それでも気になって覗いてしまうSNSでは初ライブもして音楽家としてどんどんバズって有名になっていく春日と弟の彼女が目に突き刺さってきた。それはそれは楽しそうに歌っていて、出会った当時の姿から比べると本当に幸せになってよかったね~と思う気持ちがまだ存在していることにホッとしたが、元カレのSNSを見るのは一種の自傷行為である。
一カ月間、必死に自分のやるべきことをして、フラッシュバックが来るときや寝るときには号泣するということを繰り返してきた。同棲していたので、家の契約とか置いていったものが山ほどあるのでどうしてもいつか顔を合わせなければいけない。あの、世の中の女性はこのような場合どのような顔をして会ってるんですか?
異国の地で一人で生きていくには私は弱く、二人で生きていくにも力及ばなかった。そしてつらい時期に、一番大切な人から浴びせられた性格を否定される言葉に一生懸命保っていた自尊心をもぎ取られ、それをまた家族も親友もいない異国で一人で泣きながら拾いなおしていくこの惨めさ。鬱の時期も愛してもらったお前には分らんよな。私だってつらい時期を耐えて、また心から笑って一緒に楽しく過ごしたかった。
私は無償の愛を持っていなかった。助けたから私も助けてほしかった。でも相手はそう思わなかったというただそれだけのことなのだ。フロムの「愛するということ」にもあるように愛することは技術であり、その修練が必要というのは本当で、意識と覚悟をもって愛すことは、感情とは違う部分も大幅に使う。ただ、お互いに技術がなかっただけなのだ。
この一連の出来事のおかげで今まで出会ったことのない感情たちに出会えたことはよかったと言えるだろう。希死念慮も今では優しい死神のようにぴったりと背後で見守っている。自己が消えそうなときは自己の存在を強烈にこの世に残そうとするのか、創作意欲が見事に回復したことも皮肉である。
また、時間が経つと不思議なことに、カオスな感情の中に謎のメタ認知的な視点が表れて、こうやって惨めに醜く足掻いてる自分も、中途半端な執着をもって繰り返し傷付く自分も、なんだか本当に子供すぎていじらしくて愛らしく思えてくる。感情爆発させてて最高に人間らしくていいじゃんって思えるのも、なんだか傷が少しずつ癒えてる気がする。
人に期待しすぎること自体、ただの我儘になってしまうこともある。どれだけ自分が惨めでかっこ悪くてしんどくても、まだ泣き喚けてるだけ健康で、とりあえず自分を裏切らないものを信じる訓練から始めるしかない。ペットや植物、筋トレ、美容、創作活動はいいぞ。
けれど生で野球観戦に行ってみたい!生でプロのプレーを見てみたい。
特定の応援する球団が無いのは事実だから、もっと言えば12球団みんなを応援できる気がしている。
野球場のスタンドに座って、目の前で9回分の試合を見てみたい。チャンスタイムとかも生で体感してみたい。ただ、12球団みんな好き!というスタンスは現地観戦にいく上ではあんまり相応しくないかもしれないと思っている。
テレビやラジオの中継で選手の名前を覚えて、特に好きな球団を作ってから観戦に行くのが良いんだろうなとは思うけれど、映像で見るだけでもプロの世界で活躍している野球選手はみんなすごい……異次元……となって12球団の中から1つを選べない。
「どっちのチームも良い試合見せてくれ〜!」精神の観客は球場内に座って良いのだろうか?そもそも熱心な各球団ファンの方の席に座ってまでにわかがチケットを買って良いものなのか?とも思う。
野球と政治の話はタブーとされているという一昔前の考え方も完全になくなったわけではないだろう。中々周りの熱心に応援する球団のある人たちに相談することも難しく、増田に書きに来た。
12球団の中で特別なチームを1個作ることのほうが先だと当然思うが、あのスポーツを職業として行っている選手がみんな格好よく見えてしまって堂々巡りである。
大人しくテレビ中継見て、特別に応援する球団を一個作れたら現地に行くのが良いんだろう。でも球場の雰囲気を味わってみたいんだ……憧れは増すばかりである。
球場で応援する上での楽しみとマナーについて、いろんな人から話を聞きたい。
追記:コメント読んだ!そうか、チームごとに打つチームなのか守るチームなのか考えながら見ると球団ごとの特色がわかってくるのか。恥ずかしながらいつも「打つのすげー」「守備すげー」という気持ちの方が先に立ってたわ。チームの特色を見つけるところからはじめてみるよ。ありがとう!
「おまえはぜんっぜん俺を大事にしてくれない。テメーなんかいらねーよ!」
深夜2時。彼が小部屋の出入り口を塞ぐように仁王立ちになり、壁を叩きながら怒鳴り散らしはじめて3時間は経っていた。
生育環境から私は罵倒も暴力も慣れていたため、特に慌てることも怯えることもなく無表情だったと思う。
夫婦って結構同じ事考えてるんだな、虫の声しか聞こえない閑静な住宅街に夫の怒鳴り声は響き渡ってるだろうなと思った。
別れを切り出されたので応じただけだが、元夫はその後別れたくないと号泣したり絶叫したり大の字になって泣いたり、義両親を使って再構築するよう一年近くかけて説得させたりした。
義両親は事情を知らないので、彼の話を鵜呑みにして私を責めた。
彼は2人になると「お前は俺を騙したんだ!」と怒鳴り散らしていたが、家族がいると萎らしくしていた。
彼は日常的に私を殴り、首を絞め、髪を引っ張っていたし、悪意ある性的暴行もされた。前戯なしに無理やり挿入されたのだ。数時間殴りながら。
俺は仕事を辞めたいのでAVやソープで稼いで養ってくれ、俺の借金を肩代わりしてくれと日常的に言っていた。
好きだ好きだというので交際したが、多分彼は私のことが好きではなかったんだと思う。
初対面で「死にたい」と言い、過去の辛い記憶を背負っている彼を慰めた時、まさか自分も同じようにPTSDになるとは思っていなかった。
告白された時、がっかりした顔をさせるのが可哀想で付き合ってしまった。別れ話のたびに死ぬと言っていたから、ここまできてしまった。
「お前は俺の悪口ばかり周りに言いふらしてるんだ!ひどい女だ!」
なんの話をしているのかわからなかった。私は彼の愚痴や悪評を周りに聞かせたことはなかった。
後になってわかったことだが、彼は自分に都合の悪い話を全て伏せて周りに私が悪いと吹聴していた。彼の周りの人はどの人もみんな口を揃えて私が悪妻だというらしい。
でも、彼が刃傷沙汰を起こしたことは誰にも言ってなかった。事実を知った人たちは手のひらを返した。
義両親に相談したら、「親に心配なんてかけたくなかったのにおまえはひどい」と怒っていた。
いかに私が酷くて最悪か、新婚当初からずっと言っていた。気に入らないなら別れれば良いのに、別れることは許されないと絶叫していた。一生かけて俺を幸せにしろと。
別れたら新しく殴れる女を探すと言っていた。
俺は同居人から態度が悪いとよく言われる。でも俺はその責任は相手にあると思ってる。
3人でルームシェアしてる感じを想定して欲しい。
(俺の部屋に二人居候が居ると言い換えても良い)
俺は同居人(彼らをA、Bとする)の事を頭が悪いと感じる事が多々あり、それがどうしても態度に出てしまってるらしい。
常にバカにしてるわけでは無いんだけど、バカな事をされると「はぁ。。。」みたいになる。
その態度が気に入らないと言われるのだが、俺からしたら、おまえらこそちゃんと考えて生きろよ、と思ってしまう。
例えば先日はこんな事があった。
俺が所有してるゲーム機でAはよく遊ぶ。Aにとってはこのゲームで遊ぶ事がかなり重要との事。
(俺とBはたまに使う程度)
Aは買い換えて欲しそうだったが、表立ってそう要求してはこない。
たまたまメルカリで上位互換品が安くなってたので買ったがHDMIケーブルが無かった。
早く動作確認をして受取評価をしたかったがAがちょうどオンラインゲームをしていて、すぐに抜けられない状況らしくHDMIケーブルが使えない。
(この日、この時に届きそう、というのはAも把握していて、更にAが普段やってるゲームがちゃんと動作するか見ることで動作確認としようと事前に相談して決めていてこの状態なので、、、だけど、まあ、これはそこまで問題ではない)
Aも新しいゲーム機が来る事を喜んでいたし、ゲーム機を主に使うのはAなので
「じゃあ俺は仕事があるからあとは任せても良い?前にも言ったけどBが帰ってくるまでに設置まで終わらせたいから動作確認も含めて設置までしてくれない?」
と伝えた。「了解」と返事が返ってきた。
Bが帰ってくるまでに設置を完了しなければならない事はAも承知している。
なぜならBは更に残念な人でケーブル類によくひっかかったりして機器を壊す事が多いからだ。
そしてBは翌々日まで家に居るので、その日帰ってくるまでに終わらせなければならない。
俺は別の部屋で仕事をしていたが不安になったので(Bが帰ってくる時間までに動作確認と設置が終わりそうなギリギリな時間に)大丈夫かなと思って見に行ったらAは今度は別のゲームをしていた。
「Bが帰ってくるまでに設置終わりそう?」
俺は、やんわりと言った。
「ん~、無理そう。てかなんで俺がやる必要あるの?やっといてよ」
(そう言いながらゲームを続ける)
俺「いやBが帰ってくるまでに終わらないと次は二日後だからさ」
A「ん?その時やれば良いじゃん」
A「ん?すれば良いじゃん」
A「あ~、それはそうか。ごめんごめん」
そう言ってキリが良いところまでゲームをしてHDMIケーブルだけ借りて俺の部屋で俺が動作確認をして、設置は後日俺がやる、という事になった。
そして次の日こう言った。
(いや、それおまえのせいじゃね?)
こんな感じである。
常にこんな感じなのである。
残念ながら俺はこういう人を同じ人間だと認識できない。なんというか、動物、とまでは言わないが魂が抜けた人?NPC?そんな感じに思える。
(もちろん俺の知能がもっと高ければすべて先回りしてこんな無駄なストレスを抱えずに済むんだろうけど、そこまで俺の責任なの?)
ではどういう人なら俺は自分と同じ人間なんだと認識できるだろうか?と考えてみた。
まず俺がゲーム機を買った事を伝えた時に
「おー、それは嬉しい!じゃあ(ゲーム機使ってるの俺だし、インストールしてるゲームソフトも俺のが多いから)Bが居ない時に俺が動作確認から設置まで全部やっとくよ」
と答える人なら完璧だ。
(そういう関係性なのでお互い特に変な遠慮はしないものと想定して欲しい)
ここで更に「俺が半分出そうか?」まで言えたら完璧を超えてるけど、そこまでは全く求めてない。
しかし実際にはこれだった。
A「え?マジで。やりぃ。じゃあ古いやつ俺の部屋に置いて良い?」
俺「いや、ジャンクとして売ろうと思ってるんだよね」
A「え~、良いじゃん売らなくても。まだ使えるから俺の部屋に置きたい」
俺「でもディスプレイ無いでしょ?買うの?」
A「あ、そうか。うーん。おまえの部屋に余ってなかったっけ?」
俺「いや、あれは使ってるから無理」
この溢れ出る図々しい感じね。
俺「Bが帰ってくるまでに設置終わりそう?」
A「うお!やべ、もうそんな時間か。ごめんごめん速攻で動作確認やっとくわ。設置までは今日終わらなくても困るのは俺だから大丈夫だよね?また後で設置しとくから」
ちなみにゲーム機を設置してある場所は主にAとBのせいでごちゃごちゃしてて、設置するのもまあまあ面倒な感じである事を付け加えておく。
こういう相手がこういう対応をしてきた時に残念な感じを出さずに対応しないといけないものなの?
なんか読み返すと俺が舐められてるだけにも見えてくるけど、どちらかというと怖いと言われる事が多いし、俺の言う事に従おうとする姿勢は見えるので、決して舐められててこういう態度なのではなく、頭が回ってないと感じる。
というかわざとやる程知能が高いとは決して思えない。
勝訴した当時はへえよかったじゃんと思ったが、今では胡散臭く思えるようになった
弁護士は公金不正受給で返金命令2690万円が出たりスタッフが幼児レイプで懲役20年判決出るような団体の守り神やってるような人だし、
最近は「裁判官を変えろ、書記官を変えろ」と無茶苦茶な申し立て連発して棄却されまくりだったりやべー人だし
この事件はJKアイドルが自殺し、スマホからは事務所社長の暴言が出てきたため「社長のせいで自殺した」と遺族が訴えた件
「社長は確かにパワハラしてました」と同僚の女の子が発言したと遺族側が供述書を出すも、
後から女の子が「供述なんてしてません捏造されました」と証言し、
「むしろ家庭の問題のせいじゃ?家庭問題をよく相談されました」と言い、事務所側が勝利し、遺族側は毒親だと糾弾された
でもうさんくせえなと思うようになってから、当初の供述書こそが真実で、後から嘘を言わされたんじゃねと認知プロファイリングするようになった
社長がJKアイドルに暴言を幾つも送り命令口調ばかりだったというのは記録も残っており社長も認めた事実
親しい間柄のくだけた言い回しであって本当に悪意があったわけではないと供述し、勝訴によってそれが本当だというムードにもなったが、
何十歳も年上の、事務所で権力を持っている側のおっさんにJKが「次に寝ぼけたこと言い出したらぶん殴る」などの高圧的なこと繰り返し言われて「仲が良いから平気」と思えるだろうか
JKアイドルの親は貧乏ステップファミリーで確かに底辺くさい雰囲気はするので問題はあったのだろうけど
一方で社長は、全国的にはマイナーとはいえ道楽でローカルアイドル作れるような豪農の金持ちだ
同僚の貧乏な親より、金持ちな社長を女の子が取ってもなんら不自然ではない
また、社長からのパワハラについてはJKの恋人である男子高校生も相談されていたと証言している
JKの親は恋人との交際に否定的で、JKが通信制高校を辞めて恋人と同じ全日制に入り直したいと言った際も反対していた
(JKがいじめに遭って不登校になった過去があり毎日通うことや学力に難があったためもある)
自分の彼女が親の不満ばかり口にしており、自殺は親のせいだと確信があったら、事務所側につくんじゃ?
また、JKと同じグループメンバーの田中優香もパワハラされたとTwitterで告発して脱退している
「以前より事あるごとに『お前たちは必要ない。辞めてしまえ。代わりはいくらでもいる。』等の罵声を浴びせられながらも一生懸命頑張って参りましたが、9月25日の屋台祭りにて休憩を取ることを許されず『もうやるな辞めろ。代わりはいくらでもいる。』と、罵声を浴びせられ、耐えられなくなってしまい、活動を辞退させて頂きました。それが全てです」
休むのを高圧的に禁じられた、というのは遺族が話した内容と全く同じ
自殺から4年、社長がとっくに勝訴した後でまた他の子が似たようなパワハラを訴える環境
そんで事務所はとうとう潰れた