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はてなキーワード: 感謝とは

2024-03-19

障碍者の人は他人に行動を手伝ってもらってもお礼を言わないように指導されるらしい

曰く「駅の階段感謝する健常者はいないでしょ?」とのこと

anond:20240319032727

車いすユーザーは、大量の感謝生活の支障になるくらいなので省略します!理解しろ!」

って宣言してそれを貫き通せばいいだろ

感謝強制されてる」

って何の話だよ「強制」をナメるな

いい加減にしろ。そんな察してちゃんしてるから福祉してやるよ」ってナメられるんだよ

車椅子クレーマー話題何だかだんだん論点がズレて言ってない?

彼女に味方する人達が何故か論点をズラして、批判者は障害者感謝しろと言っている!ありがとうと言えと言っている!

そんな必要はない!

とか藁人形論法を繰り広げている

で、それに反発する人達で泥試合になっている

いや、別に感謝はしなくていいか低賃金で働いている映画館従業員に人力で運ばせるのをやめてくれってだけの話だと思うんだけど。

客なんだから金さえ払えば別に感謝は要らないよ

ただ過剰なサービスを求めるのはやめて欲しいってだけの話

2024-03-18

anond:20240318230247

LGBTの人も共産党あたりの無理解を目の当たりにして自民党感謝してるからなあ

異論を認めない偏狭共産党姿勢を見せられて実際に暮らしやすいのは自民党の作ったぬるい社会って実感してるし

anond:20240318225521

実際LGBT超党派で推されるようになってからラディフェミが立憲や共産を「男尊左翼」と認定して投票しなくなったから、

前回ギリギリ選挙勝ってきた自民党議員あたりはマジでLGBT人達感謝してると思う

anond:20240318140204

あほちゃう20代で1万とか2万積み立てておくだけで30、40なった時に家買う頭金の1000万とか2000万になってるんやで?

俺らの頃はNISAなんてもんなかった

積み立てのETFも誰も教えてくれんかった

で、今30、40歳貯金金利で1万円も増えてなくて震えてるんやで?

しろ今進めてくれる、NISA作ってくれたことに感謝やろが

アメリカ破綻しない限りは大丈夫

破綻したら?そんなもん知らん

車椅子を押す側 の ぼやきと一部の生活

車椅子を押す側のとある所感、一例として書いてみる。

あんまりまとまってないけど、ご容赦ください。

  

――――――――

  

自分車椅子押す側の健常者。

身内が車椅子。元は歩けてたけど、病気車椅子になった。

押す側の人はわかると思うんだけど、車椅子ってちょっとぶつかっただけで超痛い。

から押す側はだいぶ神経使う。重いし。

  

で、身内は結局あんまり外に出たがらなくなった。

繊細な人なんだなとか思われるかもしれないが、身内は人並に大雑把で人並に優しく人並に理不尽な人だ。

  

――――――――

  

そんな身内の言い分を聞いてちょっと唸ったことがある。

例えば、人混みを通らなければならないとき

介助者の自分は当然「すみません」って声をかけて通るんだけど、

乗ってる側としては「何で謝らなきゃならないんだ」って悲しくなるらしい。

  

そんなことで?ただの声かけじゃない?と思った。

大体人混み通るときって健常者だって「すみませーん」ぐらい言うし。

で、よくよく話を聞いてみると、そもそも「頭を下げないと道も通れないことが悲しい」というような旨を言う。

それは意味が違うと思うけどなあ…と思い、

そのときは「SorryじゃなくてPardonの意味から、受け取り方が違うよ!」と慰めた。

  

そういうことを言う人でもなかったので、何となく引っ掛かりを覚えた。

よくよく考え、「そういう風に考えてしまう」こと自体が、身内の内情を表している、そんな気がした。

  

――――――――

  

人間というか生き物は、自立したい生物だと思う。

金銭的に依存したいとか、恋愛的に依存したいとかは健全じゃないながらあると思うが、

身体を動かす点において依存したい』という人間は、多分いない。だって不便じゃん。

自分身体が突然制御不能になったら嫌でしょ。

最初は周囲に助けられてなんとかなるかもしんないけど、それがずっと、死ぬまで続くなら本当に毎日毎日うんざりすると思う。

周囲だって毎日毎日世話することに疲れてくると思う。そう考えちゃうのも、周囲を信用できていないみたいでいやだし。

  

でも車椅子の人って実際こうなんだろうなと。

傲慢な人だとか、人を使役することに慣れている人なら、「でも俺は動けないし」で済むかもしれない。

本当~に一般の、どこにでもいる普通の人が突然そんな状況に置かれ始めたら、段々だんだん申し訳ないな…」って気持ちになるのは必然な気がする。

自分要求のために絶対人が動かなきゃならない」が毎日毎日、この先もずっと…って考えたら、しんどくなるわそりゃ。

いくらこっちが善意でも、いや善意からこそ。

  

まり、身内の中に蓄積された「また頼ってしまった」「また助けて貰ってしまった」という無力さと、

「それに対して自分が返せるものが何もない」という良心の呵責、周囲が自分をどう思っているかへの不安

それらが蓄積した結果、「何で謝らなきゃならないんだ…」という最初言動のものになってるのかなと思った。

  

――――――――

  

いや、これはマジでよくない。と思った自分は「もっと外に出て元気でいて欲しいな」と安易に考えた。

だってずっと家にいるってことは、やっぱり生活に彩りがなくなるし、体力も筋力も落ちてくる。

これって、人によっては段々生きる気力が減退する場合もあるし、ネガティブになることも多くなると思う。

外に出て沢山刺激があった方が、色んなことが塗り替えられるじゃない。

  

でも、それも難しいんだよね、車椅子だとさ…。

  

簡単な例でいえば、トイレだ。当然多目的トイレしか使えない。

から多目的トイレを探さなきゃならない。で、もし使用されてたら使用が終わるまで待たなきゃならない。

車椅子トイレ使用中で、仕方なく待つことはある。大体お仲間だったり、赤ちゃんだったりする。

ただ、10分後ぐらいに水を流す音もせず、ばっちりメイク決めたJKが出てくると流石にムッとする。

いや確かに多目的だけれども…苛つく気持ちは理性では抑えられない。

しかしたら彼女も何か抱えているのかもしれないので口汚く言いたくはない。

かもしれないが…しれないが…しかし…世の中には多目的トイレセックスをするアホもいたりするからな…。

健常者なら、許容できる範囲かもしれない。だってそんな苛立ちも抱えず他のトイレに行けば済むのだ。

  

車椅子の人だって介助者だって別に自分関係なければ許せるかもしれない。

本来なら…病気になったり、事故に遭わなければ…。

そういうありもしない未来過去がそのたびに去来し空しくなる。

心の許容範囲の在り方、理不尽に変わってくる。必死だ。

  

――――――――

  

他の例だと、地方美術館では2階に行けないこともあったし、砂利道はガタガタしすぎて危ないから通れないこともある。

外出の選択肢として楽なのはアウトレット舗装されてるし広いから一人当たりの占有面積もゆったり。でも数は限られてるし場所によっては早々行けない。

海辺の砂浜なんて車輪がもたれるから絶対だめだ。山を登ることも、ハイキングもできない。

  

エスカレーター階段も使えないから常にエレベーターを探さなければならない。

エレベーターって意外と辺鄙なところにあるから、実際探し当てるまでもかなり大変な目に遭ったりする。

一度エレベーター縛りで移動してみると、面白いと思う。それをこの先ずっと続けるとなると辟易だと思うが。

見つけたとしても、必ずしも乗れるわけではない。混んでたりするからね。

降りて譲ってくれる優しい人がいると、この先この人に今の五万倍の幸せがあるといいな!と思う。有難いことこの上ない。

  

実際バリアフリーは沢山あるし、色んな公的機関では配慮されてることが多い。

障害者オンリーの観覧日を設けてくれる美術館などは本当に助かる。

若ければ車椅子サッカーとかバスケとか、そういった活動もあるかもしれないが、年をとるとインドアなことしかできなくなるので。

  

ただ「使える」バリアフリーかっていうと難しいときもある。

とんでもない角度の段差の補助?だったりすると「あーっ惜しいですね」となってスルーせざるを得ない。

エレベーター行くのに遠回りしなきゃいけなかったりするし。まあ、仕方ないんだけどね。やってくれるだけ有難い。

(この「やってくれるだけ有難い」も、身内の「何で謝らなきゃいけないんだ」の一部だとは思うが…)

  

施設は、入場料がいらなかったり、半額になったりする。

でもまあそれは「平等サービスを受けられないことによる減額」なのかもなと思う。

美術館だと照明が反射して、絵がよく見れなかったりする。健常者と見る位置が違うから

コンサートなら車椅子用の席は固定で、「可も不可もない中間よりちょっと遠い席」が普通かも。

たまに逆にえらい良い席なときもあるけど。最後尾があたる可能性もないが、最前席があたる可能性はない。

  

本人は車椅子に乗ったまま、介助者の自分パイプ椅子…なんてこともあった。

クラシックコンサートだったが、ずっと尻が痛かった。ちゃんとした席が横にあるんだからそっちにして欲しかったなあと思ったけど、まあ仕方がない。

「尻が痛かった…」と少し溢すと、申し訳なさそうな顔をされて「しまった」と思ったりする。

楽しむために行くのに、悲しい気持ちになるのは本末転倒だ。

  

――――――――

  

マジで行ける分いいと思うのだ。行ける分良い。でも、ざっと書いただけでもこれだけ大変なことがある。

自分車椅子だったらと考えると、そりゃ外出たくないよなって思う。

望んだわけでもないのに、同じサービスが受けられない。周りに迷惑だと思われているし、介助者にも迷惑がかかる。遠回りさせる。自分いるから存分に楽しめなかったりする。そもそも自分の行動や欲求に付き合わせている。

そういった事実によって生まれ葛藤が『何で謝らなきゃならないんだ』、ひいては『何でいちいち感謝しないといけないんだ』になるのは、わからんでもない。

そういう立場体験していない自分が、その感情否定することはできない。

  

ただ「しょうがないよね」って茶を濁して共感することしかできない。無力だなあと思う。

身内の気持ちは身内にしかからいから、ここまで考えているか感じているか実際は知らないけど、まあ大外れではないと思う。

  

当初は「そんなことで?」と困惑した自分も、もう肯定するほかないなと思ってる。

だって事実事実で動かしようがない。

すみません」って言わないと通れないんだから

  

――――――――

  

設備が悪い!とか周りが悪い!って文句もあるときはあるけど、

社会に生きる人間は良くも悪くも社会にある程度迎合しなきゃならないというのが個人的な持論。

人間は全員が「違う」から。違うから、お互いを譲歩し適切な距離を保って、険悪にならない距離コミュニケーションをとる。

これは最近トランスジェンダー関係の話でもそうなのかなと思う。

自分のすべて受け入れてほしい!と思うなら、そういう社会に行くか、新しく作るしかないんじゃないだろうか。

平和に生きてる人たちを脅かしてまで自分を押し通したいと思う人と、手を取り合いたいなんて思わないだろう。

  

からまあ、身内の心情に心をいためつつも仕方ないよな、なんて思う自分もいて、

なんていうか…罪悪感じゃないけど、申し訳なさを感じたりもする。

  

身体不自由だろうと身内には元気でいてほしいから、

色々人生楽しめるものを用意できるよう、無理じゃない程度にやっていきたい。

無理させてると思わせるのが一番、本人にもよくないと思うので。

  

――――――――

  

そういうわけで(?)

車椅子を押す側として思うのは、優しく見守ってくれる人がたくさんいてくれればいいなと思う。

助けてくれなくたっていい、通り過ぎたって全然良い。

舌打ちしたり、からかったり、邪魔になることはしないでくれれば。

  

こんなん、健常者でも当然のマナーだと思うんで、改めて言うのも変な話だけど。

  

――――――――

  

おまけ

  

これは最近の空しかった話。

テレビの某野外音楽フェス特集を見て「一回ぐらい行きたかったなぁ」と言われた時は「それは…無理だな…」と思った。

  

「そりゃ車椅子なんだから無理でしょ」って当然のように言う人はいると思う。

いや無理なんだよ。そりゃそう。無理なの。物理的に。

かに頑張れば行けるかもしんないけど。知らないけど、配慮もされてると思う。

でも立ち見の音楽フェスに行くというハードルそもそも高い。そこに行くまでの道程ハードルも高い。

立ち見だから見るとしても多分後ろの方でしっとり見るしかない。車椅子にぶつかると怪我させちゃうだろうし。

何より、身内と自分の体力や精神力が持つとも思えない。

そういったリスクをひっくるめて考えて「無理」となる。勿論フェス非難してるわけではない。

  

でも行きたいなって気持ちは誰にだってわくもんだし。

「金がないから無理」とか「忙しいから無理」とかと違って、「車椅子から無理」は本人にはどう努力もできない「無理」だ。

から「行きたい」じゃなくて「行きたかったなあ」になる。

  

介助人としては軽く「え!行きたいなら頑張るよ!」なんて返したりするけど、身内は難しいことを知ってるから、何も言わずに首を横に振る。

  

こんな無力なこと、ある?

自分はまあ行こうと思えばいつでも行ける。

身内はこの先あの景色体験することはないんだ。と思ったら無性に悲しくなった。

  

――――――――

  

やっぱりあんまりまとまらなかった。

川口駅に関してほんのちょっとだけ語る その2

その一 https://anond.hatelabo.jp/20240318182037

 

 

地下街があった

東口の地下に何やら変な駐輪場があるのだが、実はこれは1990年までは地下街であったのだ。出来たのは1960年代のはず。

天井低くてしょぼいし店舗も狭いし店も昭和中期っぽくて古いしで、テコ入れされないままに90年に廃止

というのも、90年にそごうが出来る事になったので、橋上駅の高さのままにデパートに入れるペデストリアンデッキを築造し、地下じゃなくて上の方で発展させる方向になったのやね。

で、駅の真ん前のデッキの基礎を建てるには地下街通路邪魔。って事で、通路を閉鎖してデッキ基礎が貫通する形になった。残りの部分は店舗仕切りなどを取っ払って駐輪場へ。

なので一部閉鎖区画があって鉄板や木の板で塞がれているのだ。増田はここにどうにかして侵入できないかを昔から考えているのであった。

 

川口の乗越線と三菱重工爆破事件関係あるって?

ちょっとあるよ。

本来東アジア反日武装戦線「狼」はお召列車爆破と昭和天皇暗殺を狙っていた。場所東北本線貨物線荒川鉄橋。

1968年まで赤羽以北の東北本線は貨客混合の複線だったが、輸送力増強の為に複々線化されて貨客分離された。これでお召列車貨物線を走るようになった。原宿駅お召列車ホーム自体山手貨物線接続されているから。

そうすると、貨物線橋梁爆破しても一般人危害は与えないという事になる。そこで一味は爆弾設置の為に電線を設置しにいくが、人影があり、付近徘徊しているので恐れて中止した。

そこで目標を変更して三菱重工爆破事件に至ったというワケ。元の一般人への危害回避はどこに行ったんだ。川口の乗越線はやっぱりこの貨客分離が元だから関係があると言えば関係がある。

wikipediaの虹作戦の項には「爆弾を仕掛けようとしたのは旅客線」と書いてあるが、これは間違いじゃないかと思う。そこは間違えんだろうし、増田が聞いていた話と違う。

 

そごうってどうなってんの?

東口駅前そごうそごう西武グループが売却してゴーストビルのままになってるが、三井が取得する見通しと、去年市議会で報告があった。三井という事はララガーデンかららなんとかとかららクロフトかになるのかと思われる。

しかデパートというのはハイコストハイリターンの業態に合わせた建物で、コストメチャクチャかかるんだな。それは冷暖房費やエレベーターエスカレータなどもそうだし、搬入口が狭くて外部の納品代行業者経由で整理して混載で搬入するのでないとパンクするっていうのもある。

から巨大ダイソー一棟貸しみたいなのなら行けるが、色んなテナントが入って納品代行は使わないっていうのは無理など、難点が多いのだ。

そもそもデパート損益分岐点って日商4000万円とかそういうレベルなんでショッピングモールなんかに入るテナント業態が合わないのだ。

からどうなんのかなと様子見。結局開店が流れちゃう可能性もあるね。

 

SLあおば通りってSL走ってたの?

SLあおば通りって道があって、ファミマSLあおば通り店っていうのもありhttps://maps.app.goo.gl/fWvvCmGbAjvhLPZw6 、道筋にはSLオブジェとかもある。

でもこれインチキなんだよね。ここに線路があった事ってないんだ。

アリオは元はビール工場で、そこと川口貨物駅の間にユニオンビール専用線という貨物線があった。でもその専用線は現線路に平行していてJR保線基地に使ってる。

そこでビール工場跡を再開発するにあたり、専用線跡を記念するオブジェを配置したい、でも専用線跡はJRが使ってる…って事で隣の道を指定しちゃったと思われるのね。こういうのは混乱の元だから止めて欲しいですな。

 

地下道入口付近に巨大石碑があるが読めん

あるね。https://maps.app.goo.gl/dGPVNnEXP6hMg3n26

植物の繁茂で全然読めないが、実は同じものが陸橋の西詰にあるよ。https://maps.app.goo.gl/GNdf7d4UP3eT9aYj7

石碑の内容は、整圃事業の謝辞だよ。戦争中にまだ農地ばかりだった駅付近一帯を碁盤目状に土地区画整理をして、その協力した地主達を名上げして感謝している。川口江戸から離れ鋳鉄で栄え舟運で製品を出荷してやがて鉄道が来て~という事を漢文で書いてある。

この区画整理を戦前にやっておいたせいで、戦後に鉄の民需が爆上がりした時に鋳鉄工場が大量に出来て鉄の街となったのだな。

 

また、最初の碑がある場所というのは実は大踏切があった場所だ。駅の方から来た道が斜めに線路群を渡り、対面の斜めの道に踏切で抜けていた。

でもこれは当然危ないわけで、昭和30年代に埼玉県荒川大宮間の踏切を全部立体交差にする工事をしたのだ。それでこの大踏切廃止になって代わりにこの北の川口陸橋が掛けられた。

因みにこの陸橋の開通セレモニーでは神主が来てお清めしから神主渡り初めをしているのが写真に残っている。

から王子から赤羽には踏切が幾つか残っているのにその北の大宮には踏切が無いのだ。

多分西詰の石碑は元は大踏切の反対側にあったのがこの時に移動されたのではと思う。

 

なんで川口はタワマンばかりなの?

そりゃ工業地帯を転換したからよ。

タワマンというのは住宅地には建てられないの。日影規制もあるし、日照権も主張できるからあとから訴訟になる。

でも商業地工業地ではそれらは主張できない。だから工業地帯から転換した地域はタワマンに最適というか、それ以外では建築が難しいの。

更にタワマンには建物の周りに公開空地を設けないとイケないのだが、「大規模な町工場」というのはこれで必要とされる広さに丁度いいのだ。

そういう訳で、川口にある〇〇製鉄、○○鋳造なんて名前会社は、多くがもう工場を持ってないか縮小して他所移転していて、不動産業メインの会社ばかりになってる。

日本初のタワマン川口元郷のエルザタワー32なんだけど、ここは日本ピストンリングというエンジン部品を造っていた会社工場だったところ。

因みにピストンリングは昔は鋳鉄を丸く繰り抜いたものが使われていた。鋳鉄には細かな穴が沢山あるのでここにオイルを保持して焼付き防止になっていたのだ。って事でやはり川口なので鋳鉄なのだ

 

東口にイート川口ってビルがあるが、パチンコ屋ばかりじゃね?

実はここは元は丸井だったのだ。丸井は0101って書くやろ?

その丸井が閉店になって共同所有になり、ビるの愛称を決めた。もとが0101だから1110って訳でシャレや。

 

その他川口面白いところある?

西口から徒歩7分くらいの所に飯塚氷川神社という神社がある。https://maps.app.goo.gl/fKh6qXTZGCNTYGRE9

ここだが、境内結構古い社務所があるのだが、なんとこの社務所選挙投票所指定されている。中は畳と板張りなんだが、そこに土足で入れるようにシートを敷いて投票箱と記帳所を置いて公職選挙が行われる。

すげえ田舎離島神社投票所というのはあるだろうが、東京都から徒歩10分、駅で一駅のタワマン林立地帯でこんな投票所があるというのは珍しいんじゃないか

好事家の皆さんは選挙の日に覗きに来てはどうだろうか?

 

荒川河川敷に教習所みたいなのがあるけど何?

何?じゃなくて教習所や。元々地産グループ教習所だったが、グループ首魁が逮捕された影響で元会社倒産、売りに出されて飛鳥ドライビングカレッジとなっている。

ここだが、ちさん時代から教習料が安いのが特長。都心から近いのに首都圏で一番安いという穴場なんだな。免許取りたい人はイイゾーここ。

因みに2019年台風19号の増水ではコースが7mの泥水の底になって、後にはコースも見えない泥の沼が残り、教員たち総出で泣き泣き泥かきをしたそうだ。

 

 

以上、川口についてちょっとだけ書き記した。

人類皆が頭に乗せたありがとうランプを光らせながら挨拶感謝廃止

映画館車椅子ユーザー設計運用する!!!

これで解決!!!終わり!!!あとはお前が動くだけ!!!!!アホが!!!!!

おじさんありがとう

お兄さんとお呼びしたいが第三者が読むと齟齬がでるのですまんがおじさんで!

先日、スーパーで買い物したあとサッカー台に財布を置き忘れたんだけど直後におじさんが声かけてくれて事なきを得た。

財布を受け取ってありがとうございます助かりましたとお礼を言って私はさっさと出て行ったのだけど感謝しかない。

でも、スーパー出てから念のため札を確認してしまった…といっても現金専用で買い物直後だから千円しか入ってなかったんだけど、確認した瞬間凄い罪悪感が襲ってきた。声かけてくれたのは一瞬だしそんな暇なかったし…でも必要作業…かな…?確認したい衝動が出る時点で心が汚れてる…。

そして声かけてくれたときもすっごく胡乱下な視線で振り返ってしまった。そりゃ街中で知らない人に声かけられるってめったにないからさ。あと私はデフォルトめっちゃ不機嫌な顔してるしね。要件がわかったら即応接モードで接したけど振り返った瞬間相手は後悔してそうだし、お礼言ったあとめっちゃさっさと振り返って出て行ってしまった(私の応接モードは人工物なので終了の切り替えも早い)のももうすこし後ろ見ながら感謝しつつ前進して出て行ったほうがよかったなとかくいが残る。

最近世の中を警戒ばっかりして過ごしてる中で久しぶりに他人日本のよさを感じられたのに、善行を最大化できなかったというか、次の善行の芽を潰しちゃった可能性もあるのかなともやもやが今も残ってるから、こんな絶対届かないところだけど書き記しておく。

財布の置き忘れを教えてくれたお兄さん!ありがとう

映画エンドロール確認するべきところ

声優俳優

アニメ場合特に声優陣をよく見てると

「え、あの声ってこの人だったの?」

っていうのがよくある

別に声優じゃなくて普通俳優とかお笑い芸人とかが出てきたりして面白い

あと、「この犬の声はこの声優だったんか」みたいなのも見つけられる

俳優についても

「途中ででてきたあの人、格好良かった・可愛かったな」

という人の名前をチェックできる

ちなみに「特別出演」は「この人は脇役で出てるけど俳優としてのクラスは主演だから脇役なんかで使える人じゃないからな!」という意味

友情出演」は「この人、この作品が凄い好きらしくてノーギャラで出てくれました。マジ感謝」の意味

主題歌挿入歌音楽担当

主題歌挿入歌歌手作詞作曲あたりをチェックする

「これもAyase/Vaundy/米津が作ったんかよ」

みたいな発見がある

あと映画の出来は音楽に左右されるところが大きいので

良かった映画音楽系を誰がやったかチェックするとよい

協力自治体確認

聖地巡礼のためにどこの自治体が協力していたか確認する

わざわざ行かなくても、出張旅行たまたま行ったとき

「そういやあの映画舞台ってこの辺だったな」

と思い出して、軽く聖地巡礼できる

監督がどこまでやったか確認

総監督」としてしか名前が出てこない場合は「名前貸しただけで何もやってません」に等しい

監督名前がどのくらい出てくるかで映画としてどこまで関与していたかが分かる

良作・駄作のどちらであってもこの辺をしっかり確認して

今後の映画のハズレ回避に使える

ハリウッド映画場合

俳優だけ確認したらあとは特に見るところが無いのでさっさと出て良い

anond:20240317222158

介助は義務から感謝は要らないと言ってる奴

お前の家族に世話になった時も同じ事言えるのか?

anond:20240318072406

世の中の全てをバリアフリーにしたらおいぼれになったとき泣いて感謝するようになるぞ

概要】薄桃色にこんがらがって

シャニマスことアイドルマスターシャイニーカラー*1コミュゲームストーリー)のあらすじや見どころをなどを紹介したいと思います

ネタバレ配慮特にしていませんがあしからずご了承ください。

「薄桃色にこんがらがって」

概要

283プロの3人組アイドルユニットアルストロメリア」の桑山千雪は、同じユニットメンバーである大崎甘奈の練習を、大崎甜花(同じくユニットメンバー)と一緒に見守っていた。

甘奈は、新しいファッション雑誌の”顔”となるカバーガールオーディションへの挑戦を控え、面接での自己PRの練習をしていた。

甘奈は雑誌からも注目されており、一般応募より有利なシード枠としてのオファーを受けていた。

甘奈から面接を想定した厳しい意見を言って欲しいと頼まれ、千雪と甜花は、一定時間本心と反対の事を言う「反対ごっこ」を始める。本心と逆のことを言う形であれば厳しいことも言えるだろうという作戦だったが、結局ほめてしまう。

練習後の雑談で、その雑誌がかつて愛読していた雑誌アプリコット」の復刊であると知り驚く。


事務所にいた283プロダクションのプロデューサーは、「アプリコット」のオーディション事務局から掛かってきた電話を受ける。

プロデューサーは、甘奈がシード枠としてオーディションを受けられることへのお礼と、オーディションへの意気込みを伝えるが、先方から甘奈は既にグランプリ内定していると聞かされ驚く。


甘奈と甜花はかつて刊行されていた雑誌アプリコット」のことを調べていた。おしゃれで可愛らしい雑誌雰囲気をみて、2人とも「まるで千雪のようだ」という感想を抱いた。

千雪は所有している「アプリコット」のバックナンバーを読み返していた。甘奈が「アプリコット」の”顔”となったら素敵だろうと思うものの、やはり甘奈のことが羨ましかった。

プロデューサーは、甘奈の参考になればと自宅からアプリコット」のバックナンバーは運んできた千雪に、メンバーのことを考えるのも大事だが、千雪自信のことも大事に考えてほしいと伝えた。


甘奈と甜花はレッスン室でオーディション審査項目の1つであるウォーキング練習をしていた。

レッスン室に立ち寄った千雪は、「たまたま古本屋で見つけたので」と甘奈に「アプリコット」のバックナンバーを渡した。

オーディションまでにできるだけレッスンを入れる必要があるが、先生の予約の空きとレッスン室の予約の空きが合わなくて困っているという甘奈に、千雪は自分が予約しているレッスン室を譲ろうとするが、千雪自身が使うべきだと遠慮される。

レッスン室からの帰路、甘奈は甜花に、千雪は「アプリコット」を読んでいたのではないかという推測を伝える。甜花も、千雪はかなり「アプリコット」に思い入れがあるように感じると同意した。


事務所に来た甜花は、プロデューサーが電話をしている声を聞く。

プロデューサーは、「アプリコット」のオーディション事務局に、打ち合わせの約束を取り付けようとしていた。

グランプリが甘奈に内定しているという事は光栄なことだが…」というプロデューサーの言葉を耳にし甜花は驚く。


レッスン室に揃った千雪と甘奈と甜花の3人、最初こそ「反対ごっこ」で互いを褒め合って楽しくレッスンしていたが、甘奈のオーディション話題になると、それぞれ意識してしまい、ぎくしゃくした会話になってしまう。

レッスン後、1人河原発声練習を行っていた千雪は、意を決して甘奈と甜花の自宅を訪問する。千雪は出迎えた2人に、自分も「アプリコット」のオーディションを受けたいと告げる。


千雪は居酒屋で、事務所事務員であり友人の七草はづきに話を聞いてもらっていた。

オーディション挑戦がプロデューサーから制止されていること。

アプリコット」とは中学の頃に図書館出会い、大きな影響を受けていること。

復刊すると聞いて、昔しまい込んだ大事な宝物がもう一回見つかったような気持ちになったこと。

でも、見つかったとたんに自分のものじゃなくなったような気持ちになったこと。

甘奈に嫉妬しているものの、甘奈が「アプリコット」のカバーガールとなったら素敵だと思うのも本心であること。


事務所で甜花は、プロデューサーに以前立ち聞きしてしまった電話の内容について質問していた。

プロデューサーは、今回のオーディション実態雑誌宣伝のためのお祭りのようなものグランプリは既に甘奈に内定しているのだと答えた。

これまでのオーディションに向けた甘奈の努力無意味だったと知ってショックを受ける甜花に、プロデューサーは、公正な審査をしてもらえるよう、もう一度先方と話し合ってみると伝えた。


プロデューサーは出版社で「アプリコット編集長と面会をしていた。

甘奈も他の候補者と同じ立場で受けさせてもらいたいと言うプロデューサーに、編集長はそれはグランプリを辞退するという意味かと返した。

返答に窮するプロデューサーに対し、編集長は今回の復刊は自分たちの悲願であり、甘奈のグランプリは多くの関係者の総意として”公正に”選んだものだと伝えた。

プロデューサーが、最初からけが決まっている候補者気持ちはどうなるのか聞くと、編集長は、今回のオーディションスポーツのような単純な勝ち負けではなく、開催そのもの若い才能へのチャンスと学びの提供になるよう審査員として様々な分野の第一人者を迎えていると答えた。

出版社からの帰路、プロデューサーはアルストロメリアの3人に明日ミーティングをしたいという連絡を送った。


事務所でのミーティングの場、話始めるプロデューサーを遮るように、甘奈はアプリコットオーディションを辞退すると告げた。

プロデューサーはまず自分の話を聞いて欲しいと頼んだが、甘奈は事務所迷惑をかけてしまうのは理解しているが、千雪こそが「アプリコット」にふさわしく、それが分かっていながらどうオーディションに向き合えばいいのか分からないと語った。

それを聞いた千雪は、自分エントリーを取りやめると言った。オーディション挑戦は決めたものの、どこかで甘奈がグランプリをとると信じ込んでおり、甘奈にこのような影響を与えることまでは理解しきれていなかったと伝えた。


プロデューサーは、甘奈がグランプリ内定したこと編集部がはっきりとしたビジョンを持って、甘奈を起用したいと考えていること。

自分も混乱しているが、これまでの甘奈の活動が、たくさんの候補の中からこの結論を勝ち獲ったとも言えること。

オーディションへの参加については、甘奈と千雪それぞれの決定を尊重するので、もういちど考えてみてほしいということを伝え、そして2人がどんな結論を出したとしても、それを全力でサポートすることを約束した。


ミーティング解散後、千雪は1人河原発声練習をしていたが、気持ちがまとまらず、うまく声を出せずにいた。

同じく気持ちがまとまら事務所周辺を歩いていた甘奈と甜花は、千雪を見つけて合流した。

甘奈も声を出してみるが、うまく出すことができなかった。

その様子を見て千雪は「反対ごっこ」を提案し、甘奈がオーディションに落ちたらいいのにと叫び、次は甘奈の番だと促した。

甘奈が戸惑って声を出せずにいると、甜花は自分が先に言うと宣言し、2人ともオーディションに落ちたらいいのにと叫んだ。

千雪は負けたいと叫び、甘奈も負けたいと叫んだ。甜花は2人とも負けてと叫んだ。

千雪はアルストロメリアなんて大嫌いと叫び、甜花はアルストロメリアなんて一番大事じゃないと叫んだ。


反対ごっこ」の終了を宣言した千雪は、改めて甘奈に一緒に戦わせて欲しいと頼んだ。

最初拒否しようとした甘奈だったが、叫んだことでそれまであった恐怖心が無くなっていることに気づき自分と戦って欲しいと千雪に伝えた。


甘奈はオーディションの控室で、千雪から受けたアドバイスを思い返しながら、1人自己PRの準備をした。

千雪は最終選考に進み、甘奈の言葉を思い出しながら、面接で「アプリコット」に対する自分の思いを伝えた。

甜花は、オーディションのレッスンの先生プロデューサーの車まで案内した。

甘奈の努力無駄にならないよう、先生自分の観覧席のチケットを譲り、本当に合格に値するか審査してもらうと思ったのだ。

甜花は会場へ向かう車を見送り、甘奈と千雪の健闘を祈った。


オーディション終了後、グランプリは獲れなかったと告げるプロデューサーに、千雪はそれは分かっていたことだが参加できてよかったと言った。

プロデューサーと2人で移動中、甘奈は、今回のグランプリはひとりで獲得したものではないと感じており、頑張らないといけないと語った。

プロデューサーは甘奈へグランプリ受賞おめでとうと伝えた。


甘奈のグランプリを記念する、ランウェイショーが開催されることが決まり、千雪と甜花は部屋で甘奈を応援するための練習をしていた。

甜花は千雪に感謝を伝えた。

千雪が戸惑っていると、甜花は千雪が大事ものを諦めなかったので、自分も何が大事なのか理解することができたと語った。

悔しいよね?と甜花は千雪に聞いた。甜花は、甘奈がグランプリで嬉しいが千雪がグランプリじゃなくて悔しいと言った。

千雪は少しだけ肩を貸して欲しいと、隣に座る甜花に頭をあずけた。

千雪は声にしないといけないことで、まだしていないことがあったと言い「負けたのが悔しいよ」と大きな声で言った。

その直後リハーサル中の甘奈からグループメッセージが届き、千雪は応援言葉を返した。

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

桑山 千雪(くわやま ちゆき

性別女性 / 年齢:23歳 / 出身地山口県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

優しい笑顔が印象的な、事務所のお姉さん的存在母性溢れる落ち着いた佇まいが特徴。手先が器用で、かわいい小物を作るのが趣味

雑貨屋店員

大崎 甘奈(おおさき あまな)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地富山県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

大崎姉妹双子の妹。誰とでも分け隔てなく接する天真爛漫なギャル。今しかできないことを全力で楽しみたい今ドキの女の子高校2年生。

姉の甜花からは「なーちゃんファンからは「まな」という愛称で呼ばれている。

姉の甜花を溺愛している。

大崎 甜花(おおさき てんか)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地富山県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

大崎姉妹双子の姉。幼い頃から妹の甘奈に面倒を見てもらっている。人と話すのが苦手で、アニメゲームなど、インドア趣味が多い。高校2年生。

七草 はづき(ななくさ はづき

性別女性 / 年齢:22歳 / 出身地埼玉県

283プロダクションの事務などのサポートを務める。

細やかな気配りでアイドルたちの輝く日々を支える、陰の立役者

紹介者コメント

・お花のように可愛らしいポップでハッピーユニットアルストロメリア」に突如ぶっこまれシリアスストーリーで、油断しきっていたユーザーの度肝を抜いた

シリアスドラマが中心だが、クスっと笑ってしまうようなシーンや、アイドルの可愛らしさも描けており隙がない

おすすめ楽曲

「Bloomy!」(YouTube)

各話リスト

話数サブタイトル
オープニング予感
第1話アプリコット
第2話反対ごっこ
第3話そして彼女インターホンを鳴らす
第4話ふたつの
第5話こわい
第6話薄桃色にこんがらがって
エンディングエンドロールは流れない

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:薄桃色にこんがらがって シャニマス

*1: アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

2024-03-17

乙武さんにはある意味感謝してる

今回とは関係ないけど障害者にもどうしようもないドクズはいると証明してくれた乙武さんは

障害者聖人でも何でもないと固定概念を打ち破ってくれたのである意味では感謝している

昔よく言われたこ

字を書くのにたらたら時間をかけるな。必要なら事務員に代筆させろ。女ができる仕事はそれくらいしか無い。

飯に時間をかける奴は仕事ができない。できる奴は5分済ませる。

体を壊すまでタバコと酒を嗜まない奴はい仕事ができない。本当に価値のある情報飲み会喫煙所しかない。不健康仕事のできる証。

 

今は本当に働きやすくなったよね。

字は書かなくていいし、飯休憩も1時間取れるし、タバコと酒を断っても仕事に支障がない。

その分、こっちもモラハラセクハラに気をつける必要があるけど、それでも健康配慮しながら働けるのはいい。

人権団体暴走と抑圧が批判されるけど、今の働きやすい世の中を作ったのが彼らであれば、

一定感謝尊敬は払わなければいけないなと思う。

anond:20240317182714

おいおいはっきり書けよ

ガイジ、誰のお陰でバリアフリーが進んでると思ってるんだ?健常者である俺達に対して感謝が足りないよな?ありがとう?違う、カネだよ、カネ。出すもん出さないで感謝で済ますんじゃねーってのガイジ。おぉ、分かってんのか?頭がたけーんだよ!!!!」

これがお前の本音

車椅子の介助を一従業員にさせることについて

全然間違ったこと言ってるのかもしれないけどさ、多くの健常者ってアルバイトしたことがあって、接客業経験者多いじゃん。

最低賃金なのに理不尽要求ぶつけられるって経験があるからさ、だから件の車椅子ユーザー要求をムカついちゃうと思うんだよね。

なんか話を「障害者がみたい映画をみれないなんて」「障害者の苦労」みたいな方向に持っていこうとしてる人いるけどさ、違うじゃん最初から

あの人って資格をもってない多分給料もそんな高くないであろう劇場従業員に介助させててそれを断られたか晒して燃やそうとしてるんでしょ。

そりゃ接客で働いたことある人の反感買うでしょ。だって論点おかしいもん。ただの従業員に何させてんの?何させたいの?

他の車椅子ユーザーの言ってることは結構わかるんだよ。

映画館って確かに最前車椅子エリアあること多いじゃん。首疲れるのわかる。上の席への移動もステップが多いしさ。

スロープつけて欲しい、とか中の方の席にしてほしいとかもわかるよ(でも避難とき動線確保を考えると各ブロック最前とかがギリギリかなとは思う)

でも介助は違うじゃん。それはそっち側が用意すべきでしょ、だから安いんじゃんチケットが。

なんで従業員を守ろうとした支配人が叩かれる方向になるのかな。本気でわかんなくて。

ここまで読むと私が健常者みたいに思えるかもしれないけど、学生時代信号に突っ込んできた車にはねられて

四肢のどれかがちょっと欠損してるのね(特定されないようにどの四肢かは伏せさせてね、といっても腕なのはかると思うけど)

からまれつきの障害者気持ちも、生涯健常者の気持ちもわかんないんだけどさ。

でも生きてきて映画館のスタッフ大学生アルバイトが多いこととか見りゃわかるし、賃金別に良くないこともわかる。

映画館の経営が苦しくなってるのもわかる(円安だと洋画上映するライセンス料も当然あがるだろうし)し。

民間企業に求められる実現可能ラインって現実問題あると思うんだよ。

私たちが声をあげるべきなのって例えばこういう問題がある、というときにすぐヘルパー派遣できるようなシステムを国に作ってもらうとか、

そもそも介護看護仕事給料をあげて(国が補助して)人が集まるようにしてもらって、安価で手配できるようにするとか

そういう方向性であって、民間企業プロでもない従業員に介助をさせる、それを当たり前の権利として求めるのは求める先が違うと思うんだよ。

映画館行く時、ドリンク持ちながらチケット出せないか絶対友人や恋人家族と行くんだけどさ

たま〜にスタッフさんがお席までお持ちしますよ、ってもってくれることあるけど、それを当たり前だなんて思わないもん。

もちろん、ドリンクを運ぶのと車椅子の介助だとまた違うんだろうけどさ。絶対車椅子の人たちより全然生きやすいから見えてる世界も違うんだろうけどさ。

でも「ああ今好意をもって接してもらったな」って感謝しかなかったんだよ。

今まで私を慮った、本来接客マニュアルを超えた対応をしてくださった方々には大変感謝しています

今後一律でマニュアル通りの対応しかできなくなったとしても私は文句は言いませんし、あのときいただいた優しさを常に覚えていますありがとうございました。

障害者どもが感謝し合える社会とか綺麗ごと言うけどさ

お前ら障害者は健常者からむさぼってるだけで

なんも返せてないよね

なんかお互い対等みたいなこと言ってるけど

健常者がお情けで助けてあげてるってこと少しは考えたほうが良いぜ?

anond:20240317162324

でも障害者って、「私は気を使われて当然!」みたいな傲慢なのが多いし、その気づかいも健常者に非常に重い負担になることが多いからなぁ。

健常者が障害者に気を使うべきと言うのであれば、気を使われたことに対して最低限の感謝の気持は持つべきだと思うよ。

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