はてなキーワード: かませ犬とは
設定による
それまで最強だった存在(近衛騎士団長等)をかませ犬として軽く殺せるが
驚きはない
「人体の筋肉量など無視してレベルなるものが強さを決める」のなら
人間のレベル上限が99なら、レベル上限が150とか999とか
これも、最強だった存在(帝国皇帝等)をかませ犬として軽く殺せる
何にするにせよ、主人公やボスはルールの隙を突く存在となるだろう
サガフロ2では「アニマ」というルールに対して、「鉄」を使った
「いやいやお前ザオリク使えるだろ」「フェニ尾99個あるんだが?」とか
「頭に矢を受けて平気なのに、暗殺者の小刀で頸動脈?」とか(いわゆるムービー銃)
防御力が体を守るとしたのに(設定)、背後致命で殺せるなら(シーンA)、あのシーンで主人公死んでた(シーンB)
シーンAとシーンBが後付け設定で矛盾する
これは予言ではない。断言だ。
『ぼっち・ざ・ろっく!』は最高のアニメだ。オタクがみんなそう言っているのだから間違いない。
まず、Twitterでは放送するたびに10万以上のツイートを出してトレンドに入り、公式アカウントのフォロワー数は15万人を超えた。
AmazonのKindleランキングでは1位を記録。関連する音楽セールスも上位に君臨。
そして、掲載誌「まんがタイムきららMAX」は前代未聞の売り切れ続出。単行本5巻も続々重版。芳文社の嬉しい悲鳴が聞こえる。
気になる円盤の売上は6,000枚以上は確実だと言われている。文句なしで覇権アニメの一つと言っていいだろう。
はてなでも大絶賛の嵐。
ところで『ぼっち・ざ・ろっく!』の次に放送されるきららアニメは『星屑テレパス』だよな。
このアニメをオタクたちが徹底的にこき下ろす未来が簡単に予想できるよ。
『星屑テレパス』は、「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているあれだけのオタクを全員敵に回すに違いない。
今「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているオタクたちは、いずれ『星屑テレパス』という新しいきららアニメを完膚なきまでに叩きのめすだろう。このとき、ぼざろは棍棒どころか釘バットになる。いや、マチェーテという刃物だな。メキシコにいる凶悪なギャングが使ってるやつだ。どういうふうに使うか見てみろ。人が豚のように扱われてる。
それを言えるぐらい、『星屑テレパス』はアニメ化してはいけない代物だ。
「『ぼっち・ざ・ろっく!』は最高の神アニメだったのに、『星屑テレパス』ときたら...」
という。
でもいいだろう。
どうせ、みんな「主語が大きい」って言うんだろ?
だったら、シリアスがあってもギャーギャー喚き散らすなよ。
私はオタクに詳しい人間だからね。行動パターンが分かるんだよ。
こういうの死ぬほど嫌いなんでしょ?
『星屑テレパス』のアニメ化決定の知らせを聞いたとき、企画を通したアニメ会社の正気を疑った。
「どんな判断だ。金をドブに捨てる気か!何億円もかかるんだぞ!!」
はっきり言って、企画書に火をつけられても不思議ではない。それぐらい、『星屑テレパス』は負けが見えてる代物だ。
まあ、どうせジャンプ、マガジン、なろうあたりに本命があるんだろ? そっちのほうが簡単に儲かるからね。実際、そういうジャンルは続編制作決定する確率が非常に高い。
つまり、『星屑テレパス』はその本命を引き立てるためのかませ犬というわけだ。
もしも、まとも以上のところならこう言ってやる。
こんなあにめにまじになっちゃってどうするの
いずれにせよ、どういう勝算があって企画を進めているんだよ。意味が分からない。
出資というのは儲かりそうだからやるんだろ? アニメに限った話ではない。
間違いなく、アニメ関係者はちゃんと内容を確かめていないだろうな。
オウケイウェイヴというインターネット会社が投資詐欺にあってとんでもないことになっているけど、それとよく似ている気がする。
はっきり言って、『星屑テレパス』はどうあがいても失敗するだろう。
場合によっては「テラスハウス」のようになると思うよ。どういう末路を迎えたかみんなは知ってるだろ。
オタクは自分の望まない展開があるとカタカタ叩くからね。あれぐらい起こっても不思議ではない。
そして、その炎上の様子をアフィサイトの管理人やアニメ系YouTuberが嬉々としてまとめる。
そういえば、『星屑テレパス』はロケットを作る話だよな。例えてみるならチャレンジャー号がぴったりだと思うよ。1986年に7人の宇宙飛行士を乗せて発射したスペースシャトルだ。
チャレンジャー号の部品に重大な欠陥があった。それにも関わらず、NASA上層部は技術者の警告を無視して発射を強行した。その結果、ロケットは空中分解して爆発。もちろん、乗組員たちは全員亡くなった。
これ「爆死」って言うんだよな。その言葉がお似合いだよね。
『星屑テレパス』には「シリアス展開」という致命的な欠陥があるのにアニメ化企画を通したんだぜ。そして、間違いなく評価でも売上でも大失敗する。
オタクたちが円盤が売れなかったアニメにぶつけてきた言葉を思い浮かべてみろよ。
『星屑テレパス』をアニメ化企画を進めるアニメ会社はオタクの行動原理を間違いなく知らないだろう。
まず、『星屑テレパス』の製作に関わっている人は、『リコリス・リコイル』を見習えよ。あのアニメは、円盤、音楽、書籍、海外人気を席巻した。特に円盤は2.3万枚を超える大ヒット。
そんな作品を世に送り出した監督の足立慎吾さんはアニメイトのインタビューでこう語っていた。
アニメを見て暗い気分になったりするのは、今はあんまり求められていない気がするかなって…。
夏アニメ『リコリス・リコイル』監督 足立慎吾さんインタビュー|千束とたきなの2人が少しずつ仲良くなっていく様を見てもらいたい【連載 第3回】
ttps://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1656605844
『星屑テレパス』に関わっている人たちは、聞こえるか?みんなでこのありがたい言葉を100正回復唱しろ。
100回じゃないぞ。100正回だ。10の42乗だ。小学生でも分かるようにするとこうだ。
1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000
あまりにも多すぎて終わらない?それぐらいやらないと頭に入らないだろ。
『星屑テレパス』をアニメ化するぐらいなら、オタクがどういう生き物か、一から勉強し直せば?
まず、オタクって偏食なんだよ。好き嫌いが激しい。嫌いなものを見るとカタカタ叩く。晩御飯にピーマンがあるとギャーギャー喚き散らす子どものようにな。
なろうの投稿作品や同人誌販売サイトを見てみろ。読む前に内容が分かってしまう。それだけ、オタクは「望まない展開」が大嫌いなんだよ。地雷がないことを事前に証明しなければならない。
だから、なろうもラブコメもアニメもテンプレ展開であふれてしまうんだ。そんな作品が大ヒットして二期決定する。
あと、オタクは性欲で生きているんだよ。オタクが作品を褒めるとき「刺さる」という言葉を頻繁に使う。特にキャラクターを褒めるときは「性癖に刺さる」とネットの中心で叫ぶ。
売れるアニメを作りたいんだったらオタクの欲求を先読みしろ。オタクへの「おもてなし」のつもりで作れ。そして、作画が良ければなおよし。
だから、『リコリス・リコイル』はあんなに売れた。着せ恋然り、なろう然り、ぼっち・ざ・ろっく然り。
はっきり言っておこう。
それがオタクたちの総意だ。
きららアニメに限らず、見ていて気分が暗くなるアニメはいらない。
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irー-、 ー ,} | / i 作れないぞ!
| / `X´ ヽ / 入 |
そういえば、最近はきららアニメが減ってきたよな。実際、10月ぐらいまで、2023年以降放送予定のきららアニメはゼロの状態だった。
しかし、「ぼっち・ざ・ろっく!」のおかげできららアニメが増えていく。そう思っている奴にこう言いたい。
勘違いするな。
まず、ぼざろほど編集部の寵愛を受けた漫画はない。編集部のTwitterアカウントを見るだけでも、いかにぼざろに対して熱意があるか分かるだろう。
原作の人気が他のきららの漫画とは次元が違うほど高い。事実、単行本は何度も重版した。しかも、「次にくる!マンガ大賞2019」で8位にランクインした。これは他の作品では成し遂げられなかったことだ。
だからこそ、ヒットメーカーのアニプレックスがアニメ化企画を持ち込んでくれた。一流の制作会社と名高いCloverWorksが最高のアニメを作ってくれた。
今どき、アニメ会社はきららなんかにやる気を出せるのか? 出せるわけねぇだろ!
きららアニメは基本的にどうがんばっても儲からないからね。アニメ界隈では常識だよ。アニメ系YouTuberの動画を見てみろ。「TERUちゃん」とか「はなげ」でもいいからさ。
いかに、ジャンプ、マガジン、なろう、ラブコメ原作アニメの人気が高いか痛感するだろう。
どうせ、きららアニメはそういう花形ジャンルのかませ犬にされるに決まってる。アニメ会社は「原作人気ないんだろ? 配信人気出ないだろ? だったらぞんざいに扱えばいいじゃん」と内心思っているはずだ。
だから、今後「ぼっち・ざ・ろっく」のように大ヒットするきららアニメが出てくることは二度とないだろう。
そもそも、きららアニメは覇権クラスの大ヒットを成し遂げた作品の一つあとになると、間違いなくコケる。
ひだまり後のドージンワーク然り、けいおん後の夢喰いメリー然り、ごちうさ後のハナヤマタ然り、NEW GAME後のステラのまほう然り、ゆるキャン後のこみっくがーるず然り。
はっきり言っておこう。『星屑テレパス』は始まる前から終わっている作品だ。
原作知ってたら分かるよね?
この作品には容赦ないシリアス展開がある。仲間同士のギスギスがある。挫折する展開がある。そういうのはオタクが死ぬほど嫌うものだ。
それをまんがタイムきららという美少女動物園ばかりの萌えオタ向け雑誌でやるからなおさら終わってる。
分かるだろ?
間違いなく、オタクたちは『星屑テレパス』にこういう言葉をぶつける。
まあ、百聞は一見に如かずだ。
『星屑テレパス』がどんな内容か、一度自分の目で確かめてみろ。
星屑テレパスがダメが理由は分からないというコメントが散見された。
id:asitanoyamasita 星屑テレパスがぼざろやリコリコに比べてどうダメなのか、全然わからないままウダウダ言ってるから「誰だよテメーは。いきなり現れて好き勝手言ってんじゃねーぞ」って咲のセリフが浮かんじゃった(←言ってない)
id:zanctuary0225 星屑テレパスのどこがダメなのか全く言語化されていないので何の感情も湧かなかった。ぼざろにも適度なシリアスあるし、この作品のどこがダメなのかを簡潔に教えて欲しい
言ったじゃん。シリアスな展開があるって。それも鬱展開だ。
「ぼっち・ざ・ろっく!」は確実に成功が保証されるサクセスストーリーだ。シリアスがあっても挫折がない。だから、あれだけオタクに受けてるの。分かる?
それに対して「星屑テレパス」は容赦ないシリアス、それも大きな挫折を味わう鬱展開がある。なにより、長いギスギスがある。オタクはそういうのが死ぬほど嫌いなんだよね。
『誰得シリアス』とか知ってる?アニメを酷評する際の頻出単語。
「リコリス・リコイル」の監督が言う通り、アニメを見て暗い気分になる展開は、オタクは求めていないの。
なろうとか見てみろ。挫折という言葉が辞書にない。だから、アニメが簡単に儲かる。
答えを言ってくれる人が出てきたぞ。
id:apteryx_2022 途中(というか最初から)、自分の感情爆発させたくて内容迷子になってますよ。星屑テレパスは登場人物のギスギスが一年くらい続いて連載で追うのは正直きつかった。アニメで上手く料理できるといいなと思ってる。
id:sekiryo オタク達が叩き始めるんだ!とか言っておいて増田が執拗に叩き始めたでゴザル。客観視が苦手か? 基本無料の娯楽だから気に入らなきゃ見なきゃいい自由もあるし乗っかってるだけなのに覇権とかどうでも良くない?
分かってないな。
私が問題にしているのは、『星屑テレパス』が覇権を取れないことではない。ネットでオタクに叩かれることだ。
バンドワゴン効果というのかね。「ぼっち・ざ・ろっく!」が覇権クラスにヒットしているから、勝ち馬に乗るようにアニメを見て絶賛する人が続出している。
『星屑テレパス』はその逆だ。いずれ、この作品を叩かないと非国民扱いされる。この作品が好きな人は社会不適合者、犯罪者予備軍、アスペ野郎、発達持ち。
そういう風潮が出来上がると思うと反吐が出る。
id:nicht-sein フォント芸までやる熱量があるなら星屑テレパスを絶賛するブログを立ち上げて布教しよう。てかアニメオタクに受けなかったらスルーされるだけっしょ/またぞろを挙げているあたりギスギス系が好きなのね
実を言うと、「またぞろ。」はあまり好きではない。
「星屑テレパス」は「ぼっち・ざ・ろっく!」「ななどなどなど」「またぞろ。」と並べられるけど、似て非なるものだと思う。
なぜなら、「星屑テレパス」の主人公にはダーティなギャグがないからだ。むしろ、絵柄を含めてかなり綺麗だ。そういう点で一線を画す。
「ななどなどなど」と「またぞろ。」は「ぼっち・ざ・ろっく!」の系譜に入るからアニメ化の話が進んでいて制作会社はCloverWorksだと思っている。
逆に「星屑テレパス」はそういう系譜から外れているから、全く別の会社になると持ってる。
見てないのもそこそこ
一覧、あらすじはアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228)
前期で面白かったのはセーラー服、オンエアできない、着せ替え人形、プリコネ
感想には偏りが強い
今期おすすめ
SPY×FAMILY
まちカドまぞく 2丁目
1期を見たorこれから見れるならこれ
畳み掛けるコメディが心地いい
以下順不同
この絵でお色気展開進めるのは見続ける人絞られそう
阿波連さんははかれない
ただ逃し屋ってだけで展開進めるのは厳しいからこの先にかかってる
2話見たけどもう細かいこと気にしないでヘラヘラ見るのがよさそう
1話で目新しさ無し
カッコウの許嫁
取り違え子のスタートから結局ヒロイン3人の王道ラブコメになってしまいそう
可愛いだけじゃない式守さん
自信ない系主人公にめちゃ美人の彼女が居てオチが俺の彼女かっけぇわ!って話
地味にクオリティが低くて原作のヒロインの可愛さ、かっこよさが出てない、絵が負けてる
日常編もあまりパッとせず旧時代のラノベ感があって飽きが早そう
例えば明日ちゃんのように決め場面で原作者にイラスト描いて貰えばまだ違ったのでは
境界戦機
1期が思ったより伸びず子供向けなのが伝わってなかった感
Youtubeで毎週配信してたにも関わらずプラモ爆死だけど止まれない
くノ一ツバキの胸の内
クオリティは高い
原作未読なので展開に期待込めてもう少しみようとは思う出来
群青のファンファーレ
天下のJRAが協力してこの完成度は酷すぎる
とりあえず見ようにも色々と雑なのが気になって集中できない
恋は世界征服のあとで
あとは主人公サイドにどれだけヒロイン力のあるかませ犬が出るかどうかぐらいしかなさげ
このヒーラー、めんどくさい
試し読みした原作がずっとこの方向だったので合う人には楽しめる1クール
このまま3期やりそうな勢い
サマータイムレンダ
Tver配信もあるらしいけどこの先1話でも見逃すのはミステリーにとって致命的
あとあの着地で1話終わるならopはカットしてればよりインパクトあったわね
コミュ障+最強のまま転生
作者的にコミュ障を意識したかどうかは不明だけど行動がもはや不審者
あまり目新しい展開はなさそう
ひたすら無心で癒し系が見たいなら圧倒的にこれ
転生ものと思わせといて捻ったパターン、キャラデザがそこそこ良い
このまま目新しい展開で進めればキャラデザの良さと相まって楽しめそう
3話まで見た、百合って程じゃないけど邪魔な男が出てこないのもいいね
今期1番の怪作
フォークダンスDE成子坂のコントをアニメでやってる
アニメ絵のコント番組として見れば所々面白いが自分で調べないとアニメとしては説明不足すぎる
盾の勇者の成り上がり Season2
1期と間が空きすぎて全くこれまでの内容が思い出せない
基本的に胸糞悪い展開〜やり返し〜また困難に直面〜といった具合だったような
クオリティそこそこだったはずだけどさすがに間空きすぎてストーリー思い出せないのは辛い
2話まで見たけど足の引っ張り合いから素直に協力までが早すぎてもう何が書きたいのかわからん
会話と行動が噛み合ってなくて変な感じ
であいもん
原作既読で楽しみにしてたけどなんか微妙、中盤から作画崩れる気配あるかも
BIRDIE WING -Golf Girls’ Story-
話題になった原作からやっとアニメ化、クオリティ充分でオススメ
全体的なクオリティは並〜下
極端にクオリティ悪いわけじゃないけど目新しさはあんまない展開になりそう
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期
これも久しぶり感ある3期、完全にコミカライズ追い抜いた
少し不穏な展開で進んでるのが気になるけど目標は最初から一貫してるのでストーリーが迷子ってほどではない
魔法などに関する設定で目新しさはないので見ればスッと見れる世界観
キャラデザは気合入ってるけどこの無力系主人公は見てて若干ストレス
15分というのがまた良い
八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ
これも5分程度なのが見やすくていい
救った後に居場所がなくなるまでのストーリーが妙にリアルで納得できるのが良い
2話見てお仕事系と知る、主人公万能だけどそれだけで全部解決しないのが好き
コメディ要素もバンバン入って楽しいかもしれない、当たり作品の予感
【以下の内容には『五等分の花嫁』『キャッツ・アイ』『じゃじゃ馬グルーミング up!』『るんるんカンパニー』のエンディングと『3月のライオン』『ストップ!ひばりくん』の内容に触れる記述があります】
今朝の『ラヴィット』でSnow Manの佐久間大介が「密かに愛するもの」として『五等分の花嫁』の中野四葉をものすごい熱量で語っていたけれど、しょせん四葉はおおっぴらに愛せる勝ちヒロインであり長女の一花も末娘の五月も四葉に完敗したし、『キャッツ・アイ』も泪や愛は瞳の敵ではなかったし、『じゃじゃ馬グルーミン up!』ではあぶみやひづめは駿平の眼中になかったし、『ストップ!!ひばりくん!』は姉妹じゃないのが一人交じっているけれど仮に耕作がひばりと結ばれず残る3姉妹から一人選ぶとしても長女のつぐみや末娘のすずめではなくつばめになるだろう。
ラノベなら少々はあるようだが漫画で3姉妹以上がヒロイン格で登場した場合主人公の男が選ぶのは長女でも末娘でもない真ん中の誰かであり、末娘が選ばれた例は『るんるんカンパニー』しか知らぬ。しかもあれはもともと次女がヒロインだったが恐らくロリコンブームの影響で末娘エンドに変わったのではないかとみているが筆者はリアルタイムで読んでいたわけではないから本当のところは作者のとり・みきのみ知るところである。
おお、長女と末娘は決して報われることのない属性なのか。
幼なじみは属性として主人公と最初から近く、強すぎるせいで逆にかませ犬となりやすいが、長女と末娘は属性として弱い上にヒロインレースに参加どころかかませ犬にもなれない、弱く悲しくあわれな存在なのか。
神はなぜ長女と末娘に試練を与え続けるのか。
そこに慈悲はないのだろうか。
ファーストガンダムもアムロと対になる女性がフラウ・ボウからセイラ・マスに変わる話なんだよね
子供の頃にテレビも劇場版も観ていたはずなのに、このへんのことをまったく理解できていなかったみたいで、
成人近くになって改めて観たとき、あー、そうだったのかー、そういう話だったのかー、と感心したりした
酷いネーミングだなあとずっと思ってたのだけど、劇場版だけなんだろうか、
最近もガンチャンでファーストの二作目と三作目は観てしまったのだけど、
フラウはもう自分がニュータイプとして覚醒したアムロと不釣り合いなことを自覚していて、
アムロよりハヤトとの会話を楽しむようになっていることをカイが皮肉を言ってゲラゲラ嘲笑し、
台詞で明確に、アムロにはセイラさんがいるでしょ?みたいなのがあったんだったかな…、
どんどんアムロに置いて行かれてる感じがするみたいな台詞があったと思う
アムロ・レイという少年、青年が大人になる、自立する、父殺し、母殺しがファーストのテーマの一つだったはずなのだけど、
成長と共に付き合うべき異性も変わる、という話を含んだガンダムってやっぱりスゴかったんだと思う
というか、庵野氏は学生時代に女性に「ガンダムって知ってる?」みたいにいきなり話しかけたんだったか、
しかしながら、庵野氏は不思議とあんまりガンダムについて語らないんだよなあ
宇宙戦艦ヤマト、ウルトラマン、仮面ライダー、富野作品はイデオン、
オタクの教養として当然ガンダムは観ているはずではあるのだけど、あんまり語ってるのを知らない
なんとなく思ってたのだけど、意外と内心では一番ファーストガンダムをライバル視しているのではないか、
観客に感謝を述べられる最後の機会になるかもしれないから、みたいに思ったとかで、
その席でたしかロボットアニメとして、とかガンダムの名前がちょっと出てきた覚えがあるのだけど、
エヴァはガンダムと全然違うようなストーリーではあるのだけど、
意外と内心では対ガンダムというか、俺ならガンダムはこうやるのにな、みたいな話だったりして、
とずっと前から思ってたのだけど、意外とそうだったりするのだろうか
つまり、マリはセイラの役割、アスカがフラウになってしまうわけだけど、
ドイツ人女性の記事でも、アスカが可哀想と書いていたけど、こうなるともっと可愛そうではある
でも、セイラって自立した女性って感じだし、アムロと籍を入れるという感じではないし、
実際にそうでないのはZガンダムを観ても明らかなわけで、
まあでも、オリジナルのアスカは旧劇で惨めに死んだのかもしれないし、
当然、フィクションでシンジが主人公なのだから、物語上主人公が優先されるのは当然であって、
シンジはアムロみたいに覚醒するより、いつまでもグチグチしているタイプではあるわけだけど、
みたいな異性関係の変遷は現実でもあながち間違ってない気がする
なんにせよ、庵野氏がなのか、エヴァは最初から最後まで非常に屈折した話だったので、
多分、今回の映画がそのぐにゃぐにゃになった身体を徹底的に矯正してしまうのだろうけど、
何分屈折しているので、ラストでアスカと結ばれて、おめでとう!なんてやるかバーカ!
みたいに庵野氏は内心思っていただろうと思われるので、
あんなことになって、あー、やっちゃったー、な感じになってしまったわけだけど、
でも、新劇でCGを全面採用するだけでなく、何か仕掛けてくるんだろうなあとは思っていた
エヴァは終わらせる、今度こそ終わらせる、という信念で作っていたと思われるので、
しかしながら、アスカは旧劇でもう役目を終えてしまっているので、誰か別のキャラがいいなあ、
と自分だったら考えると思う
考えると思うが、うん、言われてみれば新キャラってマリしかいないわけだけど、
観客から見れば本当に泥棒猫とでもいうか、高速道路の合流で強引に入ってこられたような、
ではあるが、いきあたりばったりであれ、物語の進行上、
今度こそアスカの役割を担う、アスカとは別の新キャラを登場させたい
だから、多分新劇ではなく、もう一度テレビシリーズのエヴァをやるとすれば、
マリの存在感をちゃんと表現できたのかもしれないけど、映画数本でやるとなるとああなるわな…
あと、安野モヨコ氏がモデルかはともかく、庵野氏が老いたというか、
みたいに思ったのか知らんけど、まあ、そんな感じでアスカを外したかったんだろうなあと
だから、俺妹と違って、シンエヴァは終わらせるための物語なので、
続編を作るとしたらシンジも中年になって離婚を考えるようになったりした矢先、
そこから不倫に発展して、ある日マリに目撃されて修羅場になり、
でも、中年になってもボクだって男性なんだし、幸せを探す権利だってあるよね、
みたいな開き直りを言い出したりすることになるわけで、
こういうのを、現実から逃げてない、と仰っているようにも思えたのだけど、
庵野氏に言いたいのは、
うん、そうなんだけど、そうなんだけどさ…、
それでも現実逃避の場所としてのフィクションも忘れないでね、とかえって思ってしまうのでした
でも、銃とかメカとか兵器の描写にはリアリティを求めるのに、物語内の男女関係にリアリティを求めないのはおかしいよね!
とか言われると、自分もぐうの音も出ないのでした
あ、ずっと出掛かっていた表現が出た
続き。
そんなサブカル界隈さまの冷笑・道楽主義・ことなかれ主義のせいでどんな事が他にも行われたのか?
・レンタルビデオ編
喧嘩番長〜乙女〜やニルアドミラリの天秤、恋とプロデューサー、BAKUMATSU(前後編)だとか
それぞれの放送時期の有力腐夢関連のかませ犬同然で終わった腐夢関連がゴリ押しされ、
スマホ太郎やダイナミックコード、異世界チート魔術師、いもいも、CONCEPTION、ぱすてるメモリーズだとか
非アニメ層が偶然見たら「アニメなんてこの程度の代物」だとかいう誤解に繋がりかねない腑抜けも
超余裕太郎や賢者の孫のような量産型なろうもゴリ押しされるんだよ!
で、その一方で
けものフレンズ2017やガヴリールドロップアウト、スロウスタート、わたてん、
有力日常枠や
ヴァイオレット・エヴァーガーデンや宇宙よりも遠い場所の18冬人間ドラマ2強が入ってこないなんてことにもなった。
ことなかれ主義と道楽主義と冷笑主義の結果テレ東を増長させてBSテレ東でのプリチャン2年で打ち切り、
アースグランナーだけでなくシンカリオンやヴァンガード新作もBSテレ東放送なしみたいになったし。
独立局系だと
BS11でデス種や鉄血だとか微妙ガンダムが平然と放送されオリジンは再放送されない、
令和になってようやくシュタゲのゼロにならない最終話がBS初放送…
今年で6周年を迎える人気ソーシャルゲームFate/Grand Order(以下FGO)の3月の恒例イベントであり、ホワイトデーにちなんだ男性キャラクターメインの企画のようなものである。
近年ではシナリオやスキンがつくこともあるが、このイベントのメインは女性向け界隈で有名なイラストレーターを外部から呼んで、男キャラの美麗な新規イラストを描かせることだ。有名乙女ゲームやその時話題だった女性向けアニメのキャラデザ担当などが、数名の男性キャラをあらゆるシチュエーションの1枚のイラストに仕上げる。年に1度の企画だからか力が入っていて毎年良いイラストが多く、推しが選抜されていない年もなんだかんだ楽しんでいることが多かった。
今年までは。
今年のビリー・ザ・キッドの扱いは酷すぎるのではないだろうか。
当たり前だ。女性向けのキャラ商売ではこういうネタは嫌がられる傾向にあるし、それでなくてもせっかく外部からイラストレーターを呼びよせて美麗なイラストを描かせる企画なのだ。
今年もすっかりそのつもりでいたので、イラストが発表されたときには「推しがいるかなー」と軽い気持ちで見に行った。シナリオで推しがいたと事前に聞くとそれが良いものでもあまり喜ばしくないネタでも緊張するが、良くも悪くもそういう感情とは無縁の企画だったのだ。
それがなんだあれは。
今年のビリーの扱いは下記の通りだ。
②ガンマンなのにシューティングゲームで当て馬扱い
③とどめのようにCBC告知バナーでギャグ顔を目立つ位置に一人だけ隔離・配置されている
以下、それぞれについて詳しく吐き出していく。
前述のようにこの企画は女性向けで活躍している有名イラストレーターを起用してそれっぽいシチュエーションのイラストを描いてもらうものだ。今年ビリーがいるイラストも某女性向け人気ソーシャルゲームのキャラデザを務めたイラストレーターが描いている。
そこまでしておいてわざわざ顔を崩した表情を描いてもらうなんてありえないのだ。
普通は。
普通なら。
シチュエーションとしてはスプラトゥーンのようなゲームを現実世界でやっていて顔にインクを被弾した……というものであるが、被弾する顔にしたってもう少しやり方というものがあるだろう。文章にすると改めてひどいが、それでも女性向けっぽいイラストに仕上げることなど特に難しくはないはずだ。
だがビリーの表情は女性向けのそれとはかけ離れたものだ。見開いた目はデフォルメが強い三白眼で他のパーツも単純になっている。
ガンマンでヘッドショットを受ける事は致命的であるはずなのに、あまりに締まりのない表情はらしくない。
それに彼の性格や設定を抜きにしてもあの表情はおおよそCBCには相応しくないだろう。
少なくとも例年ではこのような描かれ方をしているキャラは見た事がない。
そして、それ以前にビリーが描かれている面積は小さすぎないだろうか。
あまりに小さすぎて礼装一覧をざっとTwitterで確認した初見の時は、別のキャラだと思った。正直これいる必要あります……?
前提としてFGOは総キャラ数が多いため、この企画のイラストにいるのは選ばれたキャラのみだ。FGOは年々新キャラが実装されているため、特に人気という訳でもなければ過去に一度選抜されたキャラが新規にイラストをもらうのは難しくなっているだろう。
……つまり、一度描かれたら次回以降のCBCでまた選抜されるかどうかはわからないのだ。貴重な機会をこんな小さい面積とギャグ顔で消化しないでほしい。
というか1つの年で選ばれないキャラなんてたくさんいるのだし、こんな扱いならいない方が遥かに良かった。そもそもビリーは過去のCBCで一度イラストをもらっているので今年いなくても特に気にしていなかった。
【②ガンマンなのにシューティングゲームで当て馬扱い】
別に負けること自体は構わない。ビリーだって最強のキャラというわけではないのだ。サーヴァントとしては銃の腕しか取り柄がないと本人も自嘲しているが、射手という大きな括りで見るとビリーより優れている者もいる。そうした設定に不満はない。
だがそれとこれとは別の問題だろう。
男性キャラが主役のイベントで、一番の得意分野である射撃で、無様に負けていい理由にはならない。
そもそもこういう企画でなぜわざわざ一番の得意分野で踏まれなければならないのか。
ビリーはこのゲームではガンマンの代表格のような扱いを受けており、かませ犬にするにはぴったりの立ち位置な分邪推したくなってしまう。
なお、ビリーの他にこのイラストでは2人のキャラが描かれているが、この2人はビリー程にひどい描かれ方はしていないし無様にヘッドショットも食らっていない。
【③とどめのようにCBC告知バナーでギャグ顔を目立つ位置に一人だけ隔離・配置されている】
CBCは毎年バナーで各イラストのキャラの顔だけをピックアップして集めているのだが、例に洩れずビリーもそのうちに入っている。
そしてビリーはなんと一番右下に配置され、バナーにかけられたリボンで、他のキャラたちと隔離されている。
あのギャグ顔だけを切り抜いて。
まるでオチ役かのように。
公開処刑かな?
繰り返し言うが、他の年ではこのように一人だけ隔離というようなことは一度もなかった。
逆にこれさえなければ先述の二点も「気にしすぎかな?」とスルーしていたかもしれない。
本当にひどいのでもしまだ見ていない人がいるなら今すぐFGOを開いて確認してほしい。
もしこれが所謂ネタキャラだったとしても私はドン引きしていただろう。
わざわざキャラをあらゆる女性向けシチュエーションに当てはめて売り出すイベントなのにこういう扱いをするのは客を舐めているとしか思えない。この運営はもともと女性顧客を馬鹿にしている節があるのはたびたび感じていたが、女性向けと銘打ったイベントで一定以上のラインは超えてきたことはないため不快に思いつつもスルーしてきた。
こんな不快なネタをキャラを変えて来年も再来年も見せられるのは嫌だし、ビリーがこれ以降このような扱いをされて当然のキャラとして運営や他のファンに認識されるのも嫌だ。
別に普段ならギャグなんていくらでもやってくれて構わないし、汚れ役だってそれでシナリオが面白くなるならあまりにひどい扱いでない限りいい。
ここでこんなことを吐き捨てても仕方ないと思う方もいるだろうが、今回感じた事はきっちり次のアンケートに書くつもりだし、文章がまとまったら運営に直接今回感じた意見を送ろうと考えている。
もちろん今年のビリーのイラストを喜んでいる人もいるが、私は悲しかった。よりにもよってCBCでこれをやられたのが尚の事ショックだったのだ。
ニュアンスは違うかもしれないけど、「佳作」っていう読み切りの漫画を思い出した
話は、初めて挑戦したスポーツで初っ端からたぐいまれなる才能を発揮する天才プレイヤーを主人公にした漫画――によく出てくるような、最初のかませ犬役っぽいテニス歴10年の人物が主人公で
最初の試合ではギリギリ初心者に負けなかったんだけど、一ヶ月後に再試合する事になり
周りが「主人公が勝つのが当たり前だろうけど、新人が勝つ可能性があるかもしれない」なんて期待感で盛り上がり、
天才プレイヤー漫画よろしく周りの人が新人に集まり技術もメキメキと上達するのを目の当たりにして恐怖しながら、一人孤独に「自分にはテニスしかない」と日々行っていた練習を繰り返し、再試合に臨むみたいな話
以前アニメの感想を初めて書いて投稿したら、好みの似ている方のお役に立てたようだったので、結構たくさん観ていた今期も感想を書いてみました。
今期のTHE百合アニメ。百合は好きだけど、段々安達大丈夫か??の気持ちが強くなってしまった。
ライバル的な子が出てきたけど、単なるかませ犬で終わるのもったいないな。きっといい子だ。(雑な予想)
宇宙人が謎のまま終わったけど、続きあるんだろうか。
クライミングやった事ないけど機会があったらちょっとトライしてみたくなった。
キャラの濃さ的に、咲を思い出す感じ。
くるくるすちゃんがアレなまま終わってしまったので、続きがとても気になる。
展開は予想できつつ、最後はじんわりまぁまぁ良かった。
けど想像を超えては来なかった感じ。
主題歌はとても印象に残る曲だったなあ。
ヒロインがちょっと好みとはズレてたので、途中までちょっとしんどかった。
可もなく不可もなく。
ただゆるっと安心して観れるので、仕事で疲れた後ご飯を食べながら観るのにちょうど良かった。
猫の子だけニャーニャー語尾なのは何故なのか気になってしまった。
最初は(世界観が好みから外れるので)イマイチかなと思っていたけど、ヒロインのアリスが可愛くていつの間にか最後まで観てた。
あとリンがね、可愛いんですよ。アリス様大好きすぎて空回りするのがね…!
原作は面白いのにアニメひどいって感想も見かけたけど、原作知らないからか結構楽しめた。
どのキャラクターも魅力的かつ作画も綺麗、戦闘シーンも迫力があって毎週続きが楽しみになるアニメだった。
原作が読みたくなった。
ビッグバードだけが浮いていて謎の存在だった。あれはどういう生き物なのか…
とにかく可愛かった
犬夜叉ドンピシャ世代かつ同人世界に入ったきっかけが犬夜叉だったので、めちゃくちゃ楽しみに毎週観ている。
色々不穏な要素が多いんだけど、最終的に親世代含めハッピーエンドで…頼む……!
しかしまぁ令和の時代に犬夜叉の続編が作られるとは思わなかった。ありがてえ。
ちなみに原作〜無印は弥珊にハマり同人に浸かり、完結編で殺りんにすっ転んだタイプです。
今期一番笑った。
中田譲治さんと津田健次郎さんが鷹の爪に出てるだけであまりに愉快。
そういえばスポンサーさんは納得してくれたんだろうか。
予想より面白かったけど、どのキャラクターに感情移入できず終わってしまったのは残念。
個人的にはハーピィがかわいそかわいかったので頑張ってパジャマパーティしてほしい。
さっきゅん報われて欲しい。
いろんな国に旅をするということで、キノの旅を思い出すストーリー展開。
が、キノの旅よりも心にモヤッとくる終わり方が多かったような。
自分はあまり好きではない…が、サヤさんの方がより苦手なので、最後は相対的にイレイナの株が上がることに。
深雪が好きなので満足しました。
劇場版観直そう。
絵柄で敬遠していたものの、1話の展開でもうちょっと観てみてもいいかな…と思い直し、最終的にはかなりハマりました。
最後は、展開的にそうだよね…でもひどいよぉ!そんなのってないよぉ!!って泣いたので、2期待ってます。
ウィリアムびいきで観ていた。
シャーロックの登場にぐぬぬとなっていたものの、完全な正義の味方というわけではないこともあり(悪役顔だし)、今後が楽しみ。
昔観ていたので観ようとは思っている。
初期幹部たちがあまりにも不甲斐ないためにボスが呼んだ幹部のはしり。
最初はブラックにそこそこ優位だったのに回を重ねるにつれ負けることが増えていき既存の幹部にも低くみられ始めたが、強化アイテムサタンサーベルをゲットしたのを契機として強キャラ感を取り戻すも、サタンサーベルがもともとシャドームーン(世紀王)の持ち物だったことからシャドームーンにサタンサーベルを奪われてシャドームーンのかませ犬として瞬殺されて退場した。
強化アイテムで主人公よりも強くなるもラスボスに瞬殺されるのは、後のクウガのゴオマを彷彿とさせる。あっちはもとから弱キャラだったけど。
今をときめく綾野剛の俳優デビュー作。澤田を敵幹部と見るかどうかちょっと微妙なところはあるけどラッキークローバーを敵幹部集団と見るなら澤田も幹部の1人じゃないか?
ラッキークローバーはオリジナルのオルフェノクであることが加入条件っぽかったけど、澤田は使徒再生じゃない人造だから認められたのだろうか。強ければいいのか。
仮面ライダーは改造人間が主人公だったのに純粋な怪人が主人公で、しかも改造人間よりも強く描写され始めたのもおそらくファイズが最初だと思う。
敵にも味方にもなりきれず、適当な理由でベルトを主人公サイドに渡したかと思ったらヒロインを殺したりもしてるので、最期は草加に殺される。
ヤクザ特有の人間の心の葛藤を描きたかったんだろうけど、振り返ってみると彼は何がしたかったのか分かりづらい。
公家言葉を使う服部平次。なのだが、中の人が関西出身なのでそんなに違和感はない。名前も見た目もマロマロしいから腕っ節はそうでもないのかなとか思ってたら戦えば普通に強い。
他の外道衆の面々が三途の川の水嵩を増やすためにこの世の人々を苦しめていたのに対しこのアクマロはあくまでこの世に地獄を出現させることを目的として動いていた。この活動目的の違いは往年のタイムレンジャーのギエンを思い出させる。
最期はちゅーかに音楽性の方向の違いを咎められつつ斬られて死ぬ。
片方はCV飛田のホモ、片方はいかにもパワー系の大食いで、こちらも初期幹部が不甲斐ないので大ボスにプリキュア対策として連れてこられた新幹部。途中ホモっぽい描写を見せつつもそれなりに仲睦まじく暴れてはプリキュアに負けてを繰り返していたが、最期はプリキュアに負けて弱ったところをベールのパワーの源にされてお亡くなり。奪ったパワーを使って、その後数話くらいはベールが幹部の中で一番偉いポジションになったけど、逆にいうと数話しか偉くなれなかった。
巨獣ハンターという訳分からないけどとりあえず強そうな肩書を提げてデスガリアンの幹部になった男。見た目からしてパワー系かと思いきやサイコメトラーみたいな右手と搦手を好むのでどちらかと言えばテクニカル系である。ひょんなことから知略系幹部クバルの記憶を読み取って弱みを握ってしまったので彼から目をつけられることになる。
中盤幹部の宿命からから最初は優位に立ってたけど負けが続いて陰りが見え始め、最期はクバルに利用されるだけ利用され右手も奪われてジュウオウジャーに倒された。
記憶を読み取りその記憶を実体化できる右手は無事クバルに移植され、その後のクバルの反乱に大いに役立つことになる。役に立たなかったけど。
今売り出し中、ヨドン皇帝の秘書官。有名レイヤーさんが顔出しで出演しておられるが、初登場時は巫女の格好で弓道やってて僕っ娘であり、いろいろ盛りすぎてる設定が大いに話題になる。戦隊敵幹部ってあんまり顔出ししない方針なんだけど、方針変わったのかな?
他の幹部みたいに力でねじ伏せるというというよりは、立場を力で権力でねじ伏せる系の幹部であり、それはちょっと珍しいかも。まだ30話ちょいだけど、中盤から出てきた幹部って結構終盤前に死ぬから、最後まで生き残ることをあんまり期待してない。でもヨドンナ様すごい人気だから生き残るかなぁ?
1話で(あんまり設定の固まらなかったっぽい)ジンに薬を飲まされ体を小さくされた工藤新一だが、取引の現場に行かない、あるいは目暮警部でも連れて行けば体を小さくされることもなかっただろう。
でもその場合タイトルが「名探偵新一」になるんだよな。かぶるよなぁ、いろいろと。マガジンの高校生名探偵と。成績といい知識といい体力といい実家が金持ちなところといい家柄(リアル有名人の孫)と顔立ち以外はあらゆる面で金田一少年に勝る新一君だけど、それでも二匹目のドジョウ感は否めない。
そもそもコナン自体、「マガジンで推理ものが流行っているからサンデーでも推理ものをやろう」というところから始まっており、普通だったら金田一少年に寄せて漫画を作るであろうところを(ジャンプはそれで最低でも2回失敗しており、デスノやネウロで持ち味を活かす方向にシフトして成功した)、主人公の体を小さくして不思議メカとラブコメ要素をくっつけたのは流石青山剛昌大先生といったところである。
もともとヒソカからその才能を高く評価されており、舐めプしてたとはいえヒソカの腕を千切れるくらいのパワーを持っていたわけで、間違った方法で念能力を習得したらどうなってしまうのかをゴンと読者に呈示するかませ犬の役になってしまったのだが、強化系は極めれば各種ステータスが尋常じゃなくなるので、ちゃんとした念の師匠に巡り合えていればゴンさんほどとはいかないまでもウヴォーと同等かそれ以上の使い手にはなれただろう。たぶんバンジーガムもトランプも通用しない。
イケメン大好きビスケと、ヒソカから才能を認められたイケメン、正直ベストマッチだと思う。たぶんクソガキたちよりも手取り足取り優しく教えてくれると思う。イケメンの弟子と可愛い(見た目)の師匠、乙女ゲーでありそうなシチュエーションだから話が全く違う方向になるけど。
屈指の弱キャラとしてネタにされつつも愛されてる男火引弾だが、師匠にもその才能を認められ、修行してちょっとで片手波動拳が使える(これができるのは師匠だけ)くらいだから、破門されなかったらリュウや豪鬼以上の使い手になったと思われる。でもサガットへの復讐心はそのままだから、かなり高確率で殺意の波動にめざめてるだろうなぁとも思う。その場合でも豪鬼より強いだろうけど。
赤犬の安い挑発に乗ってしまったせいで命を落とす結果となったエースだけれど、これがもしウソップみたいな性格だったら捨てゼリフを吐きながら赤犬から無事逃げおおけていたことだろう。
その場合、白ひげが死んでいたかどうかもちょっと怪しいわけだが、仮に白ひげが死んでしまっても白ひげ海賊団も落とし前戦争ももう少し違った形になっただろう。まあ白ひげ抜きで黒ひげ海賊団に勝てるとは思えないけど。
漫画版と映画版しか知らない。ゲームをやるかどうかをコイントスで決めて、ゲームに乗る方を選んでしまったがために事実上のラスボスと化した男。
成績優秀容姿端麗、不良のカリスマで、拳法の達人に拳法で勝っちゃうし、頭撃たれてもなんか訳の分からない動きで主人公サイドを翻弄しちゃうし、車も普通に運転できちゃうし、ほんとにチートみたいな存在だった桐山。
彼が政府と戦う選択肢を選んだら、造作もなく政府に勝っちゃうのは想像に難くない。まず自力で首輪を外せそうだし、首輪から盗聴器が仕掛けられてることとか首輪を外したら死亡扱いになることも解析出来そうだし、三村よろしくハッキングもたやすく出来てしまいそうではある。加えて体術も尋常じゃないから、一人で政府や軍隊のいる最初の学校に乗り込んでも余裕で勝てるだろう。一人で乗り込んでもいいし、持ち前のカリスマを活かしてみんなで乗り込んでもいい。勝ち方すら選り取り見取りなのがチートのチートたる所以なのだ。
忠義心1割、辞めたところでどこにも拾ってもらえないだろう感2割、主に垣原への恐怖心9割で終盤まで垣原組にいたけど同時に敵と仲間がゴミみたいに殺されてるのに耐えかねて逃亡したヤクザ。とはいえ当初からジジイのリストに入っていたから、最後のイチと垣原とのドンパチの幕間で殺されてるか、その前にジジイに殺されてるだろう。そこらのモブヤクザよろしく瞬殺されるオチしか見えず、あのままヤクザマンションにとどまったところで、生き残れる要素がどこにも無い。合掌。
もともとアマゾン製作者の一人である天才科学者なので、野座間に残ってアマゾンをどうにかする薬を作ろうと思えば作れたであろうが、持ち前の正義感で自分がアマゾンになることを選んじゃった伝説のヒモ。シーズン2ではヒモから住所不定無職にランクアップしてしまった。
彼が余計なことをしなければ千翼が生まれず七羽さんもオリジナルにならず新型アマゾンも生まれず、結果星埜一家も死なないしフクさんも圧裂弾を要求しないで済んだ訳なので、あらゆる意味でシーズン2の元凶になってしまった男。もしかしたら悠とイユでフラグが立ってたかもしれない。イユと千翼のおねショタか、悪くないな。
余談だが黒幕とラスボスが違うのはタイムレンジャー以来な気がした。
千翼はアマゾンではないから、仮にシーズン1のタイミングで千翼が生まれたとしても普通の5歳児で、鷹山一家はアマゾンに食われる可能性はあったかもしれないけど大手製薬会社のチーフとしてそれなりに恵まれて幸せな家族生活を送れていたのだろう。アナザークレヨンしんちゃん、それは多くの視聴者が望んでいるifルートなのだ。
同情するから死んでくれなどと言われる千翼が救済されるルートはシーズン2の中にはなかった。
お気に入りキャラを絶対幸せにさせないという靖子の強い意志(悪意)を感じて、とても良い。
CSM戦極ドライバーの演者インタビューがちょうどそんな感じのifを表しているんだよなあ、と思いインタビュー見ててなんか悲しくなっちゃった。紘汰と戒斗は仲の良い友達、呉島兄弟は歳が離れてるせいでちょっとぎこちない関係の兄弟、シャルモンのおっさんと城乃内は師弟、という感じの。
ヘルヘイムの森がなかったらユグドラシルも沢芽市を強引に再開発してこなかったわけで、そうなると戒斗の実家の工場も潰されずに済むから裕福ではないにしろ両親も生きてて強者があんなに強さに拘らなくてもよくなるわけで、戒斗の性格も結果ゆーちゃむみたいに明るい性格に育つかもしれない。紘汰は基本的に、自分に明確に敵対的な人間以外には誰とでも仲良くできるお人好しな性格で、こばゆたと似た性格のシャプールにもまあまあ好意的だったから、明るい性格の強者厨じゃない戒斗とは普通に仲良くなれるんじゃないだろうか。
呉島一族は、ヘルヘイムの森がなかったらユグドラシルもあれだけ発展することはないのでユグドラシルの中で出世することはないかもしれないけれど、一族揃ってユグドラシル内で出世しているのだから他の世界線でも出世してるだろう。藤果もメイドとして引き続き呉島家に仕えていてアナザー園咲家になっているかもしれない。優秀で厳格だけどちょっと天然な性格な歳の離れた兄は、弟からすればたまにネタにはできるけど基本的には尊敬と畏怖の対象でちょっと距離感ある兄弟なんだろうなあと思う。
沢芽市はもともと蟲寄市みたいなシケた街で、ユグドラシルの強引な再開発で街が栄えたのを見て、ドルーパーズの坂東さんは沢芽市に戻って店を開いたらしい。シャルモンのおっさんがどういう経緯で沢芽市でケーキ屋をやることになったのか分からないけど、有名パティシエの直弟子とかパティシエ志望なら喉から手が出るほど欲しいポジションに就けるあたり、城乃内くんはとても運が良い人間なのかもしれない。もしユグドラシルが再開発しなかったらシャルモンのおっさんも沢芽市で店を開かなかったかもしれないけど。
ネズミが亡くなり、彼女が亡くなり、ワニの知り合い達はみな亡くなった。
ゲームをしても楽しめず、もう固くなった雲ぶの上で、独り過ごすことが増えた。
数千年が経った。
ワニの肉体も滅びたが、その魂は消えないままであった。
数十億年が経った。
気の遠くなるような時間を過ごしても、ワニは考えることをやめず、ただ仲間達のことを思った。
数百億年が経った。
宇宙は、熱的死には至らなかった。
膨張を続けていた宇宙は、収縮へと転じた。
限りない数の宇宙を経験したがゆえに、その中には、ワニ型の知的生命体が生まれた宇宙もあった。
「ヒト」と自称する、毛の少ない猿が覇権を握った宇宙もあった。
一切の知的生命体が生まれない宇宙もあれば、銀河帝国同士の抗争が発生した宇宙もあった。
ワニが経験した数多の宇宙の中には、「100日後に死ぬワニ」の連載が始まった、無数の宇宙があった。
その宇宙は無数にあったがゆえに、その中には、100ワニが世界的に大流行し、一切炎上しなかった宇宙もあった。
マンガが全くシェアされず、作者が連載を辞めてしまった宇宙もあった。
ネズミがタイムリープを繰り返し、ワニを救おうとする宇宙もあった。
マスクの買い占め・高額転売が露見し、社会的に死ぬ宇宙もあった。
作者が一切のグッズ化を拒否し、1円の利益も得なかった宇宙もあった。
心臓を止めて死のノルマをクリアした上で、ワニが生き返った宇宙もあった。
各キャラクターとワニが結ばれる、マルチエンド方式が採用された宇宙もあった。
100日後まで死なないことを利用して、ワニが人助けをする宇宙もあった。
ワニの着ぐるみで、円形になってダンスすることが流行った宇宙もあった。
週刊少年ジャンプに連載され、テコ入れでバトルトーナメントが始まった宇宙もあった。
ワニの後を追った自殺が多発して、パニックが生じた宇宙もあった。
ワニの彼女を崇め奉り、ありがたーがーる宗教が生まれた宇宙もあった。
ワーニーブラザーズが、バックス・ワニーのアニメを作った宇宙もあった。
100日間、キャベツを食べ続けるウニのマンガだった宇宙もあった。
クールポコ。が、決め台詞を少しだけアレンジした宇宙もあった。
その宇宙では、「100年後も死なないワニ」という二次創作も生まれた。
ほぼ全ての宇宙で、10年、100年後には100ワニのことを覚えているものはいなかった。
数少ない例外的な宇宙でも、種の絶滅と共にその記憶は失われた。
ワニのマンガの登場からその消失までは、永遠を生きるワニにとってはあまりにも一瞬で、彼は、ワニのマンガを巡るあれこれに気がつくことすらなかった。
A推しの夢女子と自覚はあるんだけど、夢小説って全然無いので、ABとかBAとかみてたんだよ。たまたま絵の好みなAB書きがいたので他のAB作品も見てたんだけど、それはAB→CBだった。
(Aが家を継ぐとかでBと別れる、表面上は円満、周りは親友扱い、Cはもう一人の親友ポジ)という話で、A推しの自分としては、Aが咬ませ犬っていうか棒扱いかよってことにショックを受けてしまった。
いや、わかってるBLあるあるだってことを攻めの人格は大抵無視されるもんだもんね。シチュエーションありき。大体の人は推し受けにしがちだもんね。
って納得しようとしたけどAが好きすぎて出来なかった。
そんで憤慨して、なんて話だ!Aはもっと頑張れる、Aは好きな子諦めたりしない!きっとBを幸せにできるはず!解釈違いだ!!!って怒りに震えて、気がついたら自分が考える最高に幸せなABを書いてた…なぜ…だろう(だって探しても見つからないから…)
最初は一個体にも四苦八苦して中々倒せなかったのに、ちょっと慣れるともう作業的にバッタバッタとゾンビを倒してしまう。
しかもゾンビは基本成長をしない。仮に薬物等で怪物化することはあっても、主人公側のインフレが加速しすぎでかませ犬でしかない。
結局、ゾンビがいてウザい世界、みたいにゾンビが主役から置物になっていく様が見ててつらい。
【追記】
ゾンビと言ったけど、能力的に成長せず数の暴力と再生力・生成力だけが強い敵、と捉えて良い。
彼岸島ならモブの吸血鬼で、ブリーチならホロウ。面白いことにそれらは「元人間」という括りにもできる。進撃の巨人も同じ。
そういった敵が出てきても、主人公側のインフレで一瞬で片が付くし、どうせ「人vs人」に集約されるんでしょ?、とわかるのが辛い。パニックモンスターや怪獣ものには、ただただ強大な敵に打ち勝つというシンプルな構図が好き。