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はてなキーワード: ビリー・ザ・キッドとは

2021-08-07

anond:20210807092419

小学校で習うのが常識だと思うので

「こいつどこの小卒?」より「おまえ小学校通ったんか?」って思われるのでは。

XX年前は

1)ポールバニヤン 2)ポカホンタス 3)スリーピー・ホロウ

だったと思うが今はどちらも知ってる人は増えてる。

ドナー遭難事件

デイビークロケット カラミティジェーン ビリー・ザ・キッド

アラモの砦

アラバマ物語

かな

2021-03-09

今年のCBCでの推しの扱いが許せない

 カルデアボーイズコレクション

 今年で6周年を迎える人気ソーシャルゲームFate/Grand Order(以下FGO)の3月の恒例イベントであり、ホワイトデーにちなんだ男性キャラクターメインの企画のようなものである

 近年ではシナリオスキンがつくこともあるが、このイベントのメインは女性向け界隈で有名なイラストレーターを外部から呼んで、男キャラの美麗な新規イラストを描かせることだ。有名乙女ゲームやその時話題だった女性向けアニメキャラデザ担当などが、数名の男性キャラをあらゆるシチュエーションの1枚のイラストに仕上げる。年に1度の企画からか力が入っていて毎年良いイラストが多く、推し選抜されていない年もなんだかんだ楽しんでいることが多かった。

 今年までは。

 ここからが本題である

 今年のビリー・ザ・キッドの扱いは酷すぎるのではないだろうか。

 まずこの企画所謂汚れ役というのは例年では存在しない。

 当たり前だ。女性向けのキャラ商売ではこういうネタは嫌がられる傾向にあるし、それでなくてもせっかく外部からイラストレーターを呼びよせて美麗なイラストを描かせる企画なのだ

 今年もすっかりそのつもりでいたので、イラストが発表されたときには「推しいるかなー」と軽い気持ちで見に行った。シナリオ推しがいたと事前に聞くとそれが良いものでもあまり喜ばしくないネタでも緊張するが、良くも悪くもそういう感情とは無縁の企画だったのだ。

 それがなんだあれは。

 今年のビリーの扱いは下記の通りだ。

CBCなのにギャグ顔、しかも描かれてる面積が小さい

②ガンマンなのにシューティングゲーム当て馬扱い

③とどめのようにCBC告知バナーギャグ顔を目立つ位置に一人だけ隔離・配置されている

 以下、それぞれについて詳しく吐き出していく。


【①CBCなのにギャグ顔、しかも描かれてる面積が小さい】

 前述のようにこの企画女性向けで活躍している有名イラストレーターを起用してそれっぽいシチュエーションイラストを描いてもらうものだ。今年ビリーがいるイラストも某女性向け人気ソーシャルゲームキャラデザを務めたイラストレーターが描いている。

 そこまでしておいてわざわざ顔を崩した表情を描いてもらうなんてありえないのだ。

 普通は。

 普通なら。

 しかし、今年のビリーは違った。

 シチュエーションとしてはスプラトゥーンのようなゲーム現実世界でやっていて顔にインク被弾した……というものであるが、被弾する顔にしたってもう少しやり方というものがあるだろう。文章にすると改めてひどいが、それでも女性向けっぽいイラストに仕上げることな特に難しくはないはずだ。

 だがビリーの表情は女性向けのそれとはかけ離れたものだ。見開いた目はデフォルメが強い三白眼で他のパーツも単純になっている。

 ガンマンでヘッドショットを受ける事は致命的であるはずなのに、あまりに締まりのない表情はらしくない。

 それに彼の性格や設定を抜きにしてもあの表情はおおよそCBCには相応しくないだろう。

 少なくとも例年ではこのような描かれ方をしているキャラは見た事がない。


 そして、それ以前にビリーが描かれている面積は小さすぎないだろうか。

 あまりに小さすぎて礼装一覧をざっとTwitter確認した初見の時は、別のキャラだと思った。正直これい必要あります……?

 前提としてFGOは総キャラ数が多いため、この企画イラストにいるのは選ばれたキャラのみだ。FGOは年々新キャラ実装されているため、特に人気という訳でもなければ過去に一度選抜されたキャラ新規イラストをもらうのは難しくなっているだろう。

 ……つまり、一度描かれたら次回以降のCBCでまた選抜されるかどうかはわからないのだ。貴重な機会をこんな小さい面積とギャグ顔で消化しないでほしい。

 というか1つの年で選ばれないキャラなんてたくさんいるのだし、こんな扱いならいない方が遥かに良かった。そもそもビリー過去CBCで一度イラストをもらっているので今年いなくても特に気にしていなかった。


【②ガンマンなのにシューティングゲーム当て馬扱い】

 別に負けること自体は構わない。ビリーだって最強のキャラというわけではないのだ。サーヴァントとしては銃の腕しか取り柄がないと本人も自嘲しているが、射手という大きな括りで見るとビリーより優れている者もいる。そうした設定に不満はない。

 だがそれとこれとは別の問題だろう。

 男性キャラが主役のイベントで、一番の得意分野である射撃で、無様に負けていい理由にはならない。

 そもそもこういう企画でなぜわざわざ一番の得意分野で踏まれなければならないのか。

 ビリーはこのゲームではガンマン代表格のような扱いを受けており、かませ犬にするにはぴったりの立ち位置な分邪推したくなってしまう。

 なお、ビリーの他にこのイラストでは2人のキャラが描かれているが、この2人はビリー程にひどい描かれ方はしていないし無様にヘッドショットも食らっていない。


【③とどめのようにCBC告知バナーギャグ顔を目立つ位置に一人だけ隔離・配置されている】

 個人的にはこれが一番きつかった。これもういじめだろ

 CBCは毎年バナーで各イラストキャラの顔だけをピックアップして集めているのだが、例に洩れずビリーもそのうちに入っている。

 そしてビリーはなんと一番右下に配置され、バナーにかけられたリボンで、他のキャラたちと隔離されている。

 あのギャグ顔だけを切り抜いて。

 まるでオチ役かのように。

 公開処刑かな?

 繰り返し言うが、他の年ではこのように一人だけ隔離というようなことは一度もなかった。

 逆にこれさえなければ先述の二点も「気にしすぎかな?」とスルーしていたかもしれない。

 本当にひどいのでもしまだ見ていない人がいるなら今すぐFGOを開いて確認してほしい。

 もしこれが所謂ネタキャラだったとしても私はドン引きしていただろう。



 わざわざキャラをあらゆる女性向けシチュエーションに当てはめて売り出すイベントなのにこういう扱いをするのは客を舐めているとしか思えない。この運営はもともと女性顧客馬鹿にしている節があるのはたびたび感じていたが、女性向けと銘打ったイベント一定以上のラインは超えてきたことはないため不快に思いつつもスルーしてきた。

 

 こんな不快ネタキャラを変えて来年も再来年も見せられるのは嫌だし、ビリーがこれ以降このような扱いをされて当然のキャラとして運営や他のファン認識されるのも嫌だ。

 別に普段ならギャグなんていくらでもやってくれて構わないし、汚れ役だってそれでシナリオ面白くなるならあまりにひどい扱いでない限りいい。

 でもこれは年に一度の企画なのだ

 それも推しのかっこいい姿を楽しむタイプの。

 ここでこんなことを吐き捨てても仕方ないと思う方もいるだろうが、今回感じた事はきっちり次のアンケートに書くつもりだし、文章がまとまったら運営に直接今回感じた意見を送ろうと考えている。

 もちろん今年のビリーイラストを喜んでいる人もいるが、私は悲しかった。よりにもよってCBCでこれをやられたのが尚の事ショックだったのだ。

 来年以降のCBCでは同じことを繰り返してほしくないと強く願う。

2020-01-20

anond:20200120171031

ビリー・ザ・キッドのつかった銃3億ドルくらいで競り落とされてたよ

もちろん実用性は現在の銃よりずっと劣るので美術品あつかいだろ

2018-05-14

anond:20180513222032

真島昌利さよならビリー・ザ・キッド」っていう、

増田さんの境遇にピッタリかもしれない名曲がありましてですね、

きっと沁みるんで、どこかで聴いてみてください。

2018-04-04

anond:20180404125803

これは興味深い話

日本でも昔は石川五右衛門とか博徒などの犯罪者ヒーロー扱いされてたけど今はあまりない。

アメリカではビリー・ザ・キッドサンダンス・キッドそしてボニー&クライドなど今でも人気ある。

特に注目すべきはトニー・モンタナで、実在人物ではないが映画スカーフェイス」の主人公モデルアル・カポネ

ヒップホップ世界では男の憧れとして頻繁に登場する。中南米でも人気でこっちはもうシャレにならない。

 
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