「ファイズ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ファイズとは

2024-02-12

ゴールデンカムイ555を見た

ネタバレあり

カムイは丁寧に作ってあるのが分かってポイント高い

最初ちょっとアレ?って感じでも見てたら馴染んでくる

杉元とか少女雑誌読んでそうだし

序盤の雑魚と、蝋燭ガジガジが再現度高ぇなって

方陣営で陽動してたスーツの奴、多分名無しなんだけど妙にカッコよくて好き

クマとレタラとか、CG進化すげーなって

観客にファミリー層が多い。作る側も意識してる感じはするけど、元々エログロ作品だと思うんだが

序盤だと谷垣狩りが一番好きなんだけど、それは次でやるんかな

それやるってことは辺見もやらざるを得ないんだができるんだろうか




555は…

令ジェネと一緒でやりたいことはわかるけどもっとできただろって

とは言え、20年振りでたっくん草加マリ海堂北崎オリキャスでファイズ続編ってのは偉業だし555なのも間違いないんだけど

SEED映画で期待上げ過ぎたんかなぁ…でも散々続編やってたっくんも草加も何回死ぬんだよってくらいやりつくしはいるししょうがないのかも

パラダイスロストの続編かとも思ったけど本編後でパラレルワールドっぽい?草加生きてるし

出てくる女全員おかしいんだけど、命の恩人を秒で売るおばあちゃんトップで何だお前??

オルフェノクカップル倫理観おかしいが

ラー油必殺技不発はそこギャグでやるのはいいんか?展開としてはいいんだけど

戦闘シーン、令ジェネもだけどごちゃごちゃした集団戦されるのあんまり好みじゃないんよな

ガンダム映画が高クオリティ戦闘シーンでサービスしまくってくれるのと対比もあり

ちょっとそのベッドシーンはどうなんだ?いやこれはいい方のトンチキだけど

北崎ロボと草加ロボ!

面白いのは面白いオルフェノクでもよかったんじゃ?とも

オチに繋がるのわかるけど

クライマックスで初期ファイズなのは好き。アクセルも使って欲しかったが

う~~~~~~ん、個人的には復活のコアメダルくらいメチャクチャやってくれた方が…っても演者思い入れとかファン考えると難しいよなぁ

観る前に気になってたのが演者が亡くなった木場さんの扱いで、共存理念は受け継がれてるけど直接は関わってない感じで

まぁデリケートなのはわかるけど

SEED脚本書いてた監督の妻が逝去してて、当時ぼろくそ叩かれてた(クセの強い夫妻なので一方的被害者とも言えんが)のがある意味リベンジできたわけで

作中でのキララクスへの罵倒が当時のアンチスレそのままとか、死者が守護霊になって心を守ってるみたいなとこからこじつけできなくもなかったり

これはあん関係ない話だけど

間違いなく555ではあるけど、一番面白い回の555ではなかったって感じかなぁ個人的感想だけど

2024-02-05

SEED FREEDOMファイズ映画から作品を楽しむコツを学んだ(ネタバレ

僕はガンダムSEEDおよびSEED DESTINY仮面ライダー555の大ファンです。

今回のSEED FREEDOMパラダイスリゲインドの上映を楽しみに待っていました。

前提として、結論どちらの作品も良かったと今は考えています

今回この2作品を通じて、コンテンツを楽しむコツを1つ学ぶことができたので、それについて書いてみたいと思います

まずガンダムSEED FREEDOMから

冒頭、とってもイイ感じで始まりました。楽しみに待っていた甲斐があった、この作品はどれだけ素晴らしいものになるのかと、胸を躍らせていました。

そうすると、観ているうちに「…ん?」と思うシーンが出てきます。「それができるなら、そもそも〇〇では?」「それ言い出したら、〇〇じゃん」

そんな風な感想が思い浮かび、少しモヤモヤしながら観ていました。そんな中で「これは理屈抜きでワクワクする演出だな」なんて場面も度々ありました。

そのままストーリーは進行し、やがて上映が終わりました。

僕の感想は「面白かったけど、ちょっとモヤモヤもしたな」というものでした。

次に仮面ライダー555 パラダイスリゲインドです。

冒頭から「なんじゃそら」と思うようなシーンがちょいちょい出てきます

「まぁ仮面ライダーって、こういう少し雑だったりよく分からない演出もあるか」なんて思いつつ、そのまま観ていました。

そうするとSEED FREEDOM同様、ファンが喜ぶ「理屈抜きでワクワクする演出」もあって楽しく観ていました。

だいたい1時間くらいの映画なので、あっという間に上映が終わりました。

僕の感想は「ちょっとモヤモヤもしたけど、面白かったな」というものでした。

両者を比較すると、自分感想はかなり似通っています。ひっくり返せば同じです。

でもSEED FREEDOMは少しネガティブ寄り、555は少しポジティブ寄りな感想・思いになりました。

なぜこのように感想の差が出たか、それは期待値の大きさによるものだということに気づきました。

SEED FREEDOMは冒頭とても良かっただけに、非常に期待値が上がってしまった感覚がありました。

一方555は、冒頭から(言い方悪いですが)萎えるようなシーンがあり、期待値がグッと下がった感覚がありました。

この期待値位置がどこにあるかで、作品に対して抱く感情は変わるものだということを学びました。

SEED FREEDOMストーリー整合性など細部まで気にして、力んでしまいながら観てしまったと思います

一方555は、冒頭から力が抜けて、細部を気にせず大らかな心を持つ余裕と共に観ることができたように思います

細部を気にせず力を抜いて観ると、楽しめる作品は多いのではないかと思いました。

そのためには期待値が高すぎない必要があるため、できるだけ下げるということを意識すると良さそうと思いました。

特にオチもない話ですが、これで終わりです。

どこかに書きたいと思うくらいには熱がありましたので、こういうときこの匿名ダイアリーは便利ですね。

初めての投稿でした、失礼しました。

2023-07-23

仮面ライダーネクストファイズ

正直デザインダサい

動いてもごちゃごちゃしていて大してかっこよくなさそう・・・

本当に同じデザイナーデザインしたのか信じられない

2022-09-12

anond:20220912212519

獣人が出てくる直後あたりが一番面白かったのは否めないというか段々と悪い意味ファイズ彷彿とさせるようになってる

キャラ伏線や設定を出しすぎて扱い切れなくなってる感じ

2020-10-25

物語中盤に出てきて終盤の前に退場した敵幹部

剣聖ビルゲニア

初期幹部たちがあまりにも不甲斐ないためにボスが呼んだ幹部のはしり

最初ブラックにそこそこ優位だったのに回を重ねるにつれ負けることが増えていき既存幹部にも低くみられ始めたが、強化アイテムサタンサーベルをゲットしたのを契機として強キャラ感を取り戻すも、サタンサーベルがもともとシャドームーン(世紀王)の持ち物だったこからシャドームーンサタンサーベルを奪われてシャドームーンかませ犬として瞬殺されて退場した。

強化アイテム主人公よりも強くなるもラスボスに瞬殺されるのは、後のクウガのゴオマを彷彿とさせる。あっちはもとからキャラだったけど。

澤田亜希

今をときめく綾野剛俳優デビュー作。澤田を敵幹部と見るかどうかちょっと微妙なところはあるけどラッキークローバーを敵幹部集団と見るなら澤田も幹部の1人じゃないか

ラッキークローバーオリジナルオルフェノクであることが加入条件っぽかったけど、澤田は使徒再生じゃない人造だから認められたのだろうか。強ければいいのか。

仮面ライダー改造人間主人公だったのに純粋な怪人が主人公で、しか改造人間よりも強く描写され始めたのもおそらくファイズ最初だと思う。

敵にも味方にもなりきれず、適当理由ベルトを主人公サイドに渡したかと思ったらヒロインを殺したりもしてるので、最期草加に殺される。

ヤクザ特有人間の心の葛藤を描きたかったんだろうけど、振り返ってみると彼は何がしたかったのか分かりづらい。

筋殼アクマ

公家言葉を使う服部平次なのだが、中の人関西出身なのでそんなに違和感はない。名前も見た目もマロマロいから腕っ節はそうでもないのかなとか思ってたら戦えば普通に強い。

他の外道衆の面々が三途の川の水嵩を増やすためにこの世の人々を苦しめていたのに対しこのアクマロはあくまでこの世に地獄を出現させることを目的として動いていた。この活動目的の違いは往年のタイムレンジャーのギエンを思い出させる。

最期はちゅかに音楽性の方向の違いを咎められつつ斬られて死ぬ

リーヴァ グーラ

片方はCV飛田ホモ、片方はいかにもパワー系の大食いで、こちらも初期幹部が不甲斐ないので大ボスプリキュア対策として連れてこられた新幹部。途中ホモっぽい描写を見せつつもそれなりに仲睦まじく暴れてはプリキュアに負けてを繰り返していたが、最期プリキュアに負けて弱ったところをベールのパワーの源にされてお亡くなり。奪ったパワーを使って、その後数話くらいはベール幹部の中で一番偉いポジションになったけど、逆にいうと数話しか偉くなれなかった。

バングレイ

巨獣ハンターという訳分からないけどとりあえず強そうな肩書を提げてデスガリアンの幹部になった男。見た目からしてパワー系かと思いきやサイコメトラーみたいな右手と搦手を好むのでどちらかと言えばテクニカルである。ひょんなことから知略系幹部バル記憶を読み取って弱みを握ってしまったので彼から目をつけられることになる。

中盤幹部宿命からから最初は優位に立ってたけど負けが続いて陰りが見え始め、最期はクバルに利用されるだけ利用され右手も奪われてジュウオウジャーに倒された。

記憶を読み取りその記憶実体化できる右手は無事クバル移植され、その後のクバルの反乱に大いに役立つことになる。役に立たなかったけど。

(ヨドンナ様)

今売り出し中、ヨドン皇帝秘書官。有名レイヤーさんが顔出しで出演しておられるが、初登場時は巫女の格好で弓道やってて僕っ娘であり、いろいろ盛りすぎてる設定が大いに話題になる。戦隊幹部ってあんまり顔出ししない方針なんだけど、方針変わったのかな?

他の幹部みたいに力でねじ伏せるというというよりは、立場を力で権力ねじ伏せる系の幹部であり、それはちょっと珍しいかも。まだ30話ちょいだけど、中盤から出てきた幹部って結構終盤前に死ぬから最後まで生き残ることをあんまり期待してない。でもヨドンナ様すごい人気だから生き残るかなぁ?

2020-08-13

最近仮面ライダーでわからないこと

平成一期の龍騎ファイズカブト等では変身する姿はベルトに依存してて

同じアイテムなら誰が使っても同じライダーになるんだが

鎧武やエグゼイドのようにベルトが素体+追加アイテムって形式場合

同じベルトを使ってるのに人によって違うライダーになったり

違うベルトを使ってるのに同じライダーになったり

作中ではどういう基準で変身する姿が決まるのか?というルールがわからない

2019-05-03

なんでか髪が伸びてるせいで、帽子カブったらファイズの澤田くんみたいな感じになった

2019-04-01

東映特撮ファンクラブアプリ

子供のために入れたけど月額の元を取ろうと思って自分ライダーシリーズを見始めた。

エグゼイド面白かった。毎回次が気になって一週間くらいで全話見てしまった。脚本家さんすごい。

今はディケイドを見てる。カメンライド ファイナルアタックライドの音声癖になるなあ。ベル動作も格好いい。何とかフォームじゃなくそライダー自体になれるのいいね

ファイズ電王OOOも見たいなー

2018-10-17

anond:20181016233538

おお、同学年か。

俺ら世代まれてたよなぁ。

平成ウルトラマンゴジラガメラもやってた。

ビデオからDVDの過渡期でレンタルで色んなの観れた。

小学生中学生くらいにはネクサスとか

牙狼とかハード目な奴やってたしな。


クウガアギトは当時は理解しきれんかったね(笑

龍騎ぐらいか対象年齢が追い付いたので、

正直思い入れ龍騎ファイズのが強いなぁ。

1、2話だけだから危ない面もあるけどね(笑

カブトスタイリッシュシリアス作品に見えるし、

ブレイドはぐちゃぐちゃでつまらない作品に見えるかも。

どっちも真逆意味で後半でひっくり返してくるからなぁ。

剣崎の最終決断個人的歴代最高に好き。

ヒーローは究極の自己犠牲だよな、やっぱ。

2018-10-16

anond:20181016231154

自分いま25だよ!

ロボコン懐かしいなあw

クウガアギト…今思えばリアタイ時は全然わかってなかったけどすげえ衝撃受けたのだけは覚えてる!タイムレンジャーガオレンジャー面白かったしあの頃ニチアサがあれじゃなければ未だに見てるなんてこともなかったかもなあ。

もうバイク免許取ったのもクウガに憧れてだよ!

戦隊で一番好きなのはガオレンジャーなんだけど、ライダーファイズなんだよな。やっぱ対象年齢の違いか時差があるw

龍騎はいいよねえ〜!こないだ映画ゾルダ出てきてびっくりした。

ライダーバトルものはもう無いかなと思ったら鎧武でなんか懐かしかったな。

カブト入んないか

思い出補正かな?響鬼の後だったからか?たしかに冷静に見るとその並びに加えると見劣りはするな…

東映公式チャンネル教えてみるわ!

https://anond.hatelabo.jp/20181016150643

俺は誰かにライダー勧めるときは今やってるやつにする

リアルタイムにハマって騒ぐのが一番面白いだろ

好きなのはアギト龍騎ファイズキバから勧めづらいんだよな

2018-09-24

半田健人って

いまだにファイズ絡みの仕事が大半っぽいな

ファイズブレイドの二人は未だに遺産で食い繋いでる感が痛々しい

本当ライダー経験者ってバッチリ明暗分かれるよね

一発屋演歌歌手田舎祭りで見たときの悲哀に似てる

一発以外は殆どカバー曲で必死に盛り下がらないようにしてた

2017-12-27

ファイズ見直してるんだけど

スマートレディと龍騎島田奈々子が同じ役者だった、って今知ったよ。

ついでに今見るとあんま可愛くない。コスチューム補正だったんだな。

長田さんの方が100倍可愛い。あと影山冴子も良い。

2017-12-25

anond:20171225112657

うちは大奮発の10連休(12/29〜1/8)やで。羨ましいだろ。

日課である平成ライダー再見ファイズの終わりまで進める予定。

それと気心の知れた仲間内新年会。あとはひたすら籠って楽器映画読書

2017-12-06

anond:20171206134327

たっくんと草加ファイズ愛は深いなぁ

そういや来年で15周年だな

anond:20171206132041

昨日 この動画を観たら ファイズ もう一回観たくなった。

「JustiΦ's」MV 半田健人 - YouTube

↑主演俳優主題歌カバーしたMV聖地巡礼しているんだぜ。

anond:20171205191547

アマゾンプライムならライダーほぼ全作見放題だぞ

加入して平成一期も見てみよう(布教)

クウガファイズ辺りはどれも白眉やぞ

2016-06-05

理由のない備忘録

今週も何もなかったがとりあえず今を生きている。

趣味時間をつぎ込み、精神的に追い込まれたので誰も得しない自分語りでもしよう。

12歳で人間不信になった自分は、ただ家にいることと学校に行かなければならない苦痛日常であった。

だが、そんな自分でもその時期に人間関係以外で救いになったものがある。それは「特撮」という存在だった。

それは8月夏休み東北地方田舎でいつも通り帰省していた時であった。

自宅にいる時のように家庭用ゲームがある訳ではないので、携帯ゲーム機は外出時の出需品だった。

好きなようにやれるが、両親がいるので止めるように言われるのが嫌でセーブしている。

そして、暇でテレビを見ようにも関東ローカル再放送番組が多いので結局籠っていることに変わりない。

日曜日の朝はニュース番組だったりとつまらなかったので、その時はテレビ朝日系列チャンネルを回していた。

そこで最初に衝撃を受けたのは、8時に放送されていた「仮面ライダー電王」だった。

ただ普通になんとなく見てはいたが、自分は「今まで見ていた仮面ライダーとは何かが違う」と感じた。

当時放送されていた電王という作品はこれまでの平成ライダーにはなかった「コメディタッチ」の部分が多かったからだ。

ヒーロー作品は生まれて間もない頃から見ていて「テレビマガジン」や「てれびくん」を定期購読していた程だった。

子供ながらにハマっていたのは「激走戦隊カーレンジャー」という作品だった。

この作品電王同様にコメディシーンがいくつもあり、借りてきたレンタルVHS最後まで見終わってはもう一度最初から再生するので、父親ビデオデッキ内蔵のブラウン管テレビを半分壊したレベルだった。

2000年代に入り平成仮面ライダーシリーズ放送されたのだが、当時の内容としては人間ドラマを重視していたのと同時に一般人殺害する描写が生々しかたかである

アギトの頃から始まった夏の映画では、そのような部分が規制もなく突然始まるので特に龍騎ファイズの序盤のシーンは衝撃的だった。

テレビの本放送ライダーだけは知っていて、ストーリー自体はあまり覚えていなかった。

その為、2006年放送された「仮面ライダー響鬼」はこれまでのライダーの風潮を一新とした作品であったため子供ながら理解しがたいものであった。

そこから2年程完全にヒーロー番組とは卒業し、当時流行っていたポケモンなどに時間を費やしていた。

その後久々に見ていた電王自分想像していたものとはかけ離れていた。

ライダーなのにあんなに飛んだり跳ねたり、仰天するものなのか」と思った。

そして、帰ってきてから戦隊までは見ていなかったが電王だけは最終回まで見ていた。

当時の自分はお正月お年玉を貰うと電王関連のグッズにつぎ込み、「さら電王」までのものは何でも買ってしまっていた。

しかし、翌年のキバ電王ロスが始まり1話から最終話まで見ていたが微妙な反応であった。

ここで自分が本格的に特撮ファンになる分岐点が現れたのだ。

それが「仮面ライダーディケイド」であった。

ディケイド平成ライダー10周年作品として制作され、最新の映像技術で再び歴代ライダーが登場するというお祭り番組であった。

平成ライダーあくまで全体的な内容でしか記憶していなかったので、昭和ライダーまでの作品は把握しきれてない。

だが、当時のライダーが再び現代で蘇るというこの企画には正直嬉しかった。

この頃から戦隊シリーズも再び見始め、夏と翌年に始まった冬の劇場版も見るようになった。

幸いにも部活以外の友人で話の話題として使えたのがこの特撮ヒーローの話だった。

その友人も当時はダブルにハマっていてハットやジャケットを着ていたことを覚えている。

そこからは、東映作品だけではなく円谷や東宝作品なども少しずつではあるが廉価販売していない作品だけレンタルしていき、サントラ円盤も買って個々の作品世界観などを知ってきたつもりである

それは今も変わらず同じではある。

少し愚痴をこぼすと、今の特撮ヒーロー作品が、段々歴代登場人物が当たり前のように登場する演出をよく目にするようになったと思う。

それは近年始まったことではなく、昭和作品である設定の理由から、何度か出てくる客演シーンが存在していたことには変わりない。

それが現代になると、これまでの歴代ヒーロー大勢で登場するようになり、演出も以前よりも派手になったというだけの事であると感じている。

もう一点は仮面ライダーがばら撒いた伏線を回収しきれていないまま物語が進んでいることである

昔であれば謎とされていた部分を本編内で解決することがあったのだが、後日談物語の補完としてVシネマ作品ノベライズ展開などで別の主役にスポットを当てるスタイルが増えてきた。

これはファンにとっては悪いことではないが、本来あったはずの個々のキャラクターの設定が生かされずに抹消されてしまっている部分があったりすると感じている。

そして、話の進展が細かく丁寧に描かれている時と何も起こらないまま進んでしまっている時があるなと時々思っている。

これはあくま視聴者としての意見であり、アンチなどを助長している訳ではない。

しかし、以前のように殺人彷彿とさせるものクウガ響鬼電王などのそれぞれの違った見せ方というのが減ってきているような気がしている。

これから死ぬまではライダーわず特撮作品を見届けようと思うが、子供番組と同時に今まで見てきたものとは違う新しいギャップは生まれるのかどうか期待している。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん