はてなキーワード: 最上とは
昨日の話。気持ちに整理がつかないので書きなぐり。
母親の職場の上司に当たる人で、実家の近所に住んでる人。正確な年齢は知らんけど、50歳くらいかな。
20年くらい前に、新婚で、うちの実家の近くのマンションに越してきた。奥さんは小柄で可愛らしいひとで、よく近所のちいさな公園でバドミントンやってた。当時小学生だったわたしや、近所の同年代の子どもたちは、よく遊んでもらった。歳が近いから、その当時はおじさんというよりもお兄さんって感じだった。
大学進学と同時にわたしは地元を離れてたけど、たまに母親との電話の話題にのぼったりしたし、地元に帰省したときは犬の散歩してたらばったり会ったりした。いつまでたっても仲良い夫婦だった。子どもは、あえて聞かなかったけどなかなか授かれなかったらしいって風の噂で聞いた。
と、思ったら5年ほど前のある日、おじさんが赤ちゃんを抱いて歩いてたのを母親が見たという。あれ?って思ったけど、その数日後には奥さんが、ベビーカーに赤ちゃん乗せて歩いていたと。何かわけがあってのことだと周りはあれこれ聞かなかった。そしたら、会社の飲み会でおじさんは、「施設から、引き取ったんだ。可愛くてさ。」と、かわいい赤ちゃんの写真を見せてくれたらしい。その後、その子どもとおじさん夫婦�は特別養子縁組をした。そうしておじさんには娘ができて、3人家族になった。
おじさんは本当にその子を可愛がっていて、奥さんのことも大事にしていて、仲の良い家族だった。そのことは母親からの電話でもよく話題に上ったし、わたしも、地元に帰ったときにたまに、散歩してる姿を見た。ステレオタイプかもしれないけど、家族の幸せを具現化したらこうなるんやなって感じの、本当に幸せな光景だったんだ。
上の人になかなかノーとは言えなさそうな雰囲気はあった。でも部下には無理はさせないひとだったらしい。母親はいつも「部長、いつも無理をするから」って言ってた。そんな感じで部下からも慕われてるひとだったみたい。
世間は、三連休だったけど、おじさんがいた会社は祝日も出勤のことが多い。昨日もそうだった。だから土日は家族でのんびり、買い物したりしていたんだって。母親が買い物先で姿を見かけてたらしい。
朝礼の時間になってもおじさんの姿がない。先週、体調悪そうにしてたから、家にいるのかと思って、携帯にかけても奥さんが出た。「いつもの時間に家を出たんですけど…携帯置いていっちゃったみたいで」って。
会社の駐車場に車がない。ロッカールームにも、いない。奥さんに改めて電話をしたら、マンションの駐車場には車があって、だからマンションのまわりを探してもらったら、マンションの最上階、誰も入居していない階の手すりで、首をつってたのを、奥さんが見つけたって。
何があったんだろう、どうしてなんだろう。
奥さんは、娘さんは、どうなるんだろう。
生きていたらどうにでもなる。でも、死んだら終わりなのに。
そんなに、近い間柄ではなかったから、どうすることも出来ないけど、おじさんの困ったような笑い方とか、幼稚園の制服を着て嬉しそうな娘さんと、それを娘さん以上に嬉しそうな顔で見てるおじさんと奥さんのことを思い出して、泣きそうになる。
奥さんはもちろん、おじさんの同僚だったうちの父親や、おじさんの部下であったうちの母親、母親の同僚、おじさんに関わったひとみんなが、「どうして?」って思ってるし、「どうしてしんどさに気づいてあげられなかったんだろう」って自分を責めている。
奥さんと子どものためには働かなきゃって気持ちとか、辞めたら部下に迷惑をかけちゃうという申し訳なさとかと、働き続けるしんどさ。全部を背負おうとして押し潰されてしまったんだろうな。
そう思ってどんなに周りが後悔しても、おじさんは帰ってこない。
この先、再来年には小学生になる娘さんがランドセル背負った姿を、おじさんが微笑みながら見ることはないし、そんな穏やかな家族の光景をわたしたちが見ることもない。そのことがまだ信じられない。
ゲームプレイする気力がなくなってしまったのを文章として書き留めておこうと思います。
*きっかけ
2つある。
1つはそのゲームに誘った友人(以降Sさん)がそのゲームのエンドコンテンツの固定(※1)に入ったため、一緒に遊ぶことが難しくなった
2つ、そのエンドコンテンツのギルド内で初最上階へのチャレンジを行うにあたり、配信しながら一緒に分かち合えるはずだったがそれを蔑ろにされた
*固定に入ったことに対して
一緒に遊ぶことが日課になっていた私から見れば、遊べる時間は限られているのに、
その遊べる時間はエンドコンテンツへ参加してしまうため、遊ぶ友達を無くしたことが心的ダメージ
*配信について
ちょっと経緯含めると長い
ギルドでは初の最上階へのチャレンジだし、みんなで応援の意味もあったから配信するということになっていた。
VC(ボイスチャット=通話)チャンネルにいると気まずいので別チャンネルへ移動した。
その後揉めていた2人はログアウトし、夜に行われたギルド同士の交流会中もVCにも来なかった
間に入って仲裁していたであろうフレも大変だったんだろうなあと思いながら心配してました。
ここまで挑戦しよう!という流れだったのにそのまま流れてしまうのではないか、ギルド自体を抜けてしまうのではないか…と。
そしてエンドコンテンツへ挑戦する時間になったころ、VCの別チャンネルにそのメンバーが揃っており、ギルドメンバーの現在地がエンドコンテンツのマップへ変わっていた。
配信もなかったので、今回は最上階へは行かないで流れたのかなと思ってまったりしていました。
2時間弱経った頃、Sさんが軽く涙ぐんでいるのかわからないような声で「最上階到達したよ」とVCに報告がありました。
最上階への挑戦権を得てわずか3日で最上階到達は偉業だし、それをこなしたことに対しては本当にすごいと思う。私では到底辿り着けない場所。
他のメンバーは報告来なかったけど
でも最上階行くのって配信して一緒に感動分かちあおうって話だったんじゃないの?
だから前日配信のやり方も説明もしたし、それに合わせて装備も貸したし、事前の予行練習も付き合ったんだけど酷くないですか
聞くだけ聞いて結局のところ「お前の力なんて不要だよ」ってだけにしか感じられない
しかもその固定に友人が入ってるわけで余計ね
もう笑いすら出ないし
そのうち1人は私と一緒に育成楽しんでた友人Sさん
Sさんにこんなこと言ったらきっとエンドコンテンツへ行くのをやめることだろう
そして、その固定はまたメンバーを集めなければいけない
固定として一緒にエンドコンテンツへ挑戦することは大多数のプレイヤーの目標だしSさんだって嬉しいはず
私ひとりのわがままで数人に影響を及ぼすなら、泣いて見なかったことをするしかない
※1
固定:
そのエンドコンテンツへは1日2回まで挑戦することができ、通うことで最終装備を手に入れるためのパーツが少しずつ集まる仕組みとなっている。
大勢の素人門外漢相手に、アニメーターとアマチュアのハイブリッドな坂本龍馬である我が申し上げるが
【製作委も一次請けヤオヨロズも、権利関係取扱いに関する、体制、手順の示し合わせ、が不徹底だった】だけの話で、アニメ業界でなくてもたまにあるケース。
請にも委にも不備が共通してたから、権利違反コンテンツとなり、たつきツイートになったわけで
三方一両損でしかない。民事的には。コンプラってのは、旧来の空気読めだの不文律ってのは通用しないからな。
手順書がなかったら、関係各位全員出席による手順書の示し合わせ意識統一会議の機会がなかったら、原発事故現場で早々に行き詰まって詰んじゃうだろがw日本全国がww
ナアナアの暗黙のやり方がだめだっていうなら、ニチアサ3枠もガンダムUCも企画立案やってきた我はどうなるw
門外漢のままだがギャラもらったこともないが、いずれも主席企画者だぞ。いづみ、、三郎、肇だぞ、この我は。いい加減で許されざる存在の権化だ。
…というわけで、けもフレ製作体制の皆様は今後、コンプライアンスの明文化と意識統一会議を徹底しようね時間が余ってるもんならやってみやがれと。
https://twitter.com/elm200/status/914309449279352832
https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914475104452710401
https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914479721395580928
https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914478075001413633
https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914475483579977728
https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914480294626869248
https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914478327880089600
◆
たつきだってもうアラフォー視野だしさ、「ぼく二十歳。今年アニメスタジオ起業しちゃったヒャッハー」とは違うわけでな
さすがに発注最上位を名指しするリスクは社会人的にわかってるはずなのだよ。製作委名称でごまかすのが常識だということは。
「丸の内のJVの現場で元請け側にひどいことされた」つう時に、2chちくり板とかにどうしたって「ハザマだよハザマ、あすこのS課長がよー」とか書きたくなるのが人間だろ。
もしかしたらまだ心が17歳で、すぐキレる、思ったことそのまま書く、たつきなのかもしれんが、中の人にしかわからん。
だからビジネス常識的には「たつきのコンプラ違反を口実に、カドカワミカドに密告し【たつき謀反の疑い】で隠岐に島流し、という線が浮上するわけだよ。
カドカワが製作委の主幹かは関係ない。たつきが実際にカドカワに頭にくる仕打ちを受けたかもしれない。
実際、カドカワはあかhりさとrを使い捨てにしていきなり仕事全部横取りしてクビ切った前科がある(ネットでカミングアウト記事になったことがあるhttp://bizmakoto.jp/makoto/articles/1012/30/news001_4.html)。
だがアニメ・ゲームってそういうことあんのよ。漫画は原作者しか作れんから略奪しにくいが。
ふつう、という言い方は語弊があるが
ふつう、12,1話が一回きりだったら、初回だし目こぼしするだろ。だからヤオヨロズもそう思ってただろ。
おかしいんだよ今回。製作委に、たつき切りたがってる一派がいたような容赦の無さ。
たとえば東eの白いクラさんが子供番組大ヒットの業績を請けて副社長になったのに、
それを面白く思わないオトナ番組エリート部課の連中が、地獄少女とか、昼メロドラマみたいに「今に見てろ…」と物陰からずっと睨んでて
次の子供番組がちょっとだけコケたら鬼の首取ったように「ヒャッハーイエーー!白い蔵さん更迭!鋼鉄ジーグーー!」っって部長降格人事クーデター成功させちゃったような、ああいうの。
つづく
最近,Webブラウジングをしていて気になるようになったのだが,
* 初回限定割引
* 返金制度
* 向いてない方の一例に「一回で治して欲しい」「その場しのぎの治療」と書いてあって,暗に継続利用することが仄めかされている笑
ここで例は挙げないが,おそらく,皆同じWEB業者のテンプレート使ってるんだと思う。
また,このような現象が起きた背景には,
それを「集客コンサルティング」などと称して新興系整体院に売りつけ,
という流れがあったんだと思う。
これら関係者のなかで誰が悪いと感じることはないが,
自分にとって最高の整体師を探している1人の肩こり持ちとして感じることは,
デザインも訴求事項も皆一緒になっていて,
分かりやすい差別化要素が,素人目には「場所」と「ホームページ最上段にある院長の顔(笑)」くらいしか感じられないわけで,
こんな集客方法じゃ,ただでさえ差別化が難しい整体業なのに,よりコモディティ化するんじゃないかと感じた次第なのである。
それに依って,「自分にとって最高の整体師」がコモディティ化の波に飲まれて廃業し,
巡り合うことができなくなってしまえば,
それはとても私にとって悲しいことだと感じているのである。
回避策かしら笑
今、学振で飯は食えているけど、上位25パーしかもらえないのに、額はたった240万(税金はここからひかれる)。これが理系最上位の学生に対する仕打ちだからな、本当に笑ってしまう。
俺の周りにも、増田と同じように待遇に不満を感じている学生は多い。しかし教授陣は全く違う価値観のようだ。「君らは20万ももらってるんだから〜」という下りを何回聞いたことか。たぶん日本の学術界を支配している彼らが死ぬまで、残念ながら博士学生の待遇改善なんて無理だ。
博士課程に入るまでは増田と同じように思ってた俺も、今では好きなことでお金がもらえるだけ幸せだと考えるようになった。というか、そう考えないとやってられない。ただ、せめて自分の子供世代の博士課程学生には、十分な生活環境を整えてやりたいな、と思う。
はてなでは海外にいけという安直な発言をよく目にするけど、結婚とか将来に対してなんの不安もない人ならそうできるだろうけど、研究以外にも人並みの幸せを得たい人にその選択肢は厳しくない?日本だと、博士に進んだら人並みの幸せは諦めろってことなの?そりゃ博士に進む人間も増えないよな。
・・・に近いことを実現できるようになった。
アンドロイドでは確か5.0のロリポップくらいから実現されてたはず、
3Dタッチとかクソなものより、このくらいのこと未だに実装しないのはクソとしか思えないけど、今回iOS11で実現に近づいたのでメモ。
さて、ご想像の通り使う機能はAssistiveTouch これは物理ボタンなどの制御を肩代わりしてくれる機能で、その昔ホームボタンの故障が相次いだ頃に搭載された?一躍注目を浴びた機能だ。以下手順
1、一般>アクセシビリティ→AssistiveTouchをON
2,最上位メニューをカスタマイズ→「画面ロック」1つにする。
4、自分がiPhoneを触る手側(左手だったら一番左など)の<下から4列目あたり>に使うことのないダミーアプリを置いておく(時計アプリとか、フォルダとか)
5、その近くにAssistiveTouchを置く。
6、コントロールセンターにアクセシビリティのショートカットを追加する。
7、一般>アクセシビリティ>AssistiveTouchのチェックを入れる。
設定は以上である。
こうすることによって、AssistiveTouchをタップするだけで、画面をスリープさせることが可能になる。
今までのiOSでも可能だったのだが、こいつの存在感が割りとウザくて、活用するには相当のスルースキルを必要とした。
しかし今回透明度を15%まで落とすことができるようになって一気に実用に耐えるものになった(と私は判断した)
当然運用面での注意点が一つある。「AssistiveTouchの近くを触らないようにする」・・・
なんということだろうか、そんな腫れ物対応的なメンドクサイ運用が必要だなんて。。。と思うことだろう。
けど不思議とアイコン数で下から4列目あたりの左右の端を使うことが必要になることは少ない(オレ調べ)
しかし当然、ゲームや写真・動画などを見るときにあると邪魔ってことがあると思う。そのための回避が設定手順6,7のアクセシビリティのショートカットだ。
この設定をするとトリプルクリックでAssistiveTouchをオフにすることができるが、ぶっちゃけトリプルクリックって難易度高い。多くの人にとって決して慣れることのない機能だ。
なので、コントロールセンターの、アクセシビリティのショートカットから、ON/OFFを切り替える設定を追加しておいた。
コントロールセンターの数をぎりぎりまで削りたい人は、自分の運用上いらないと思ったら消せばよいだろう。
また、デフォルトの設定をAssistiveTouchを1タップすればスリープする仕様でご紹介したが、予期せぬスリープが絶対に許せないとおっしゃる御仁も多くおられることと思う。
そんな方には、2つの回避方法を伝授しよう。勘の良い人は上記の設定の途中で気づいているかもしれない。
方法1、設定>アクセシビリティ>AssistiveTouch>最上位メニューをカスタマイズの「1個のアイコン」を+して何もない「2個のアイコン」にする。
方法2、設定>アクセシビリティ>AssistiveTouch>最上位メニューをカスタマイズ 3D touchのアクション>画面のロックを設定(方法1も同時に行っている必要あり)
この方法2はiPhone6sより前のiPhoneでは使えないかもしれない。
しかしこうすることで方法1ではAssistiveTouchを2回タップで画面が消える仕様にできるし、方法2では3Dタッチにて画面が消える仕様にできる。お好きな方法でといった感じだ。
私の個人的な使い方としては、ケータイ見ながら、寝落ちするか、しないか、、なんか画面眩しいな・・・消したい。みたいなシーンでタップすることを想定しているので、できるだけ考える仕様や、バイブレーションは勘弁願いたいところ。
もちろんバイブを完全OFFにして、方法2で3Dタッチを長押し的な扱いで活用する方法もあるのかもしれないが、、まぁこのへんは好みで調整してほしい。
去年ぐらいから引っ越しを考えている。今年に入ってから頻繁にWeb上で賃貸を探したり実際に物件を見に行ったりしている。
だが決まらない。いや、決まらないのではなく決まってから不安な気持ちが強くなってしまってやめてしまっているのだ。
どうしてこんなことになってしまったのだろう。東京都内に引っ越してきてから4年、その生活から脱却できないでいる。
引っ越しを考えるようになったキッカケはマンションでの騒音だ。実はそれが原因で既に都内で一度引っ越しを経験している。
騒音という苦痛から逃げた先で待っていたのはまた騒音だった。もう心と体が保たない。
「都内はおかしいやつとのエンカウント率が高すぎる。安息の地は都外にあるのでは…。」
ヒトが多い分トラブルも増える。以前住んでいた川崎、名古屋では出会わなかったトラブルに相次いで遭遇し、都内はもう無理だと悟った。
そう思って都外で探し始めるとなんといい物件の多いことか。最上階角部屋という騒音エンカウント率を下げられる位置で探しても賃料は今と同等かそれ以下。
しかも今のワンルームと違って1DK,1LDK,2DKまで選択肢が広がる。
ワクワクしながら内見を申し込み、また別の物件も併せて検討して実際に契約の直前までいく。
いくのだが…。
直前になって途端に不安が押し寄せる。ずっとドキドキしてしまって仕事も手に付かなくなる。なんだこれは。
結局いいと思って決めた物件にキャンセルを入れる。申し訳なさそうにキャンセルの理由を話すと渋々了承され…。自分でもひどいと思うのだが、今年に入ってからこれを4回繰り返した。
意味がわからない。自分がこれはいいと思って、今のストレスから開放されると思って契約を進めているのになぜ反故にしてしまうのか?
今の生活が変わってしまうことを恐れているのか?いやそれはおかしい。だって今の生活が嫌だから引っ越しをするのに…。
もちろん繰り返すうちにこの不安が押し寄せることも分かって「今回こそは大丈夫」と思うのだが、「大丈夫」と思っている時は不安に思っていないときで、不安が押し寄せると大丈夫じゃなくなるのだ。
意味が分からないとは言うけど、実は不安の原因は分かってる。分からないのはその不安を払拭したと思ったのに再来するその現象だ。
都内を離れることによるデメリットはもちろんいくつかあるのだけど、それはトレードオフだと思ってメリットに活路を見出すのだけど、一旦は許容できたデメリットが契約を目前にして許容できなくなる。
「今のほうがいいじゃん」
そんなはずはないのだけど…。この不安に押しつぶされて4度の失敗。家にいるときも時間があれば賃貸を漁る生活。失っている時間があまりにももったいない。
精神的に参ってきていると感じる。絶対に引っ越すべきときなのに。
ちなみにこの現象を他にも感じるヒトがいるのかと思って検索すると「引っ越しブルー」というキーワードが引っかかる。どうやら自分だけが陥る現象ではないらしい。
ただ、そのキーワードで出てくる事例は大体夫婦で、田舎←→都会に引っ越したときの人間関係や子育てに関する話で、一人暮らしで仕事が変わるわけでもない自分とは状況がかけ離れている。
当然出てくる精神的な対策も無意味なものが多く、共感できるものが見つからなくて途方に暮れている。やはりこれは自分だけが陥っているのではないか。精神が病んでいるのではないか…。
今まではとりあえず行動すれば不安は払拭されるだろうととにかく賃貸を探して内見して決める、ということを繰り返してきた。
4度目の失敗を繰り返して3連休を終えようとしている今日、やはりこれではダメだと思って今まで誰にも相談したことないこの話を増田にしたためてみた。
文章に書き起こせば考えがまとまるとかよく言うけど、もちろん書き終えようとしている今も整理はついていない。
無意味と思いながらも今また引っ越しのメリット・デメリットを挙げてみている。あ~、デメリット意外と多いなぁ~…。本当はメリットのほうが圧倒的に大きいはずなんだけどなぁ…。
本当は不安に思っているその時に誰でもいい、誰かから「いいじゃん!」と共感してもらいたいただそれだけなのかもしれない。
なんて脆弱な心なんだろう。たかが引っ越しなのになんでこんな苦痛なのだろう。挙句都内に引っ越すことを決めたあの頃の自分を攻め出す始末。
いっそ外部から不可抗力がかかって引っ越しを余儀なくされればいいのに。
苦悶の日々はまだ続く。
他の人達は、営業とか電機とか化学とか土木とか、まぁいろいろな職業で斜陽産業で未来がない未来がない、というが
ぶっちゃけこれから右肩上がりで需要があるなどと、アホの経済紙やしたり顔のIT系とか経済ブログがほざくIT業界だって、ぶっちゃけその道で働いてたら
意識高い系の馬鹿以外の98%のエンジニアが、それ以上に終わってる斜陽産業という認識がある件
web系だのなんたら言うが、実情を言えば、裁量労働制で最先端の技術を今時東大生でもそこまでしたら知恵熱だして倒れるくらいのペースで勉強しないとついて行けず
プライベートは勉強会だの集まりだのに顔を出し、ブルーライトで視力が0.01になりそうなくらい毎日パソコンとにらめっこして、俺たちは上流と下流なんて考えない、全部やるんだぜ
とスタバで他の客の迷惑も考えず何時間も居座って、Macbookもってドヤ顔キメちゃってることして、あれでたった300万~せいぜい命削るくらいサビ残どころか休日もリモートで自宅作業やって500万がせいぜいだからなw
需要が増えてるweb系でこれだぜ?ちなみに今は参入が多すぎて蟲毒状態の競争で、レッドオーシャンどころか、血の池地獄になってるから、もっと下がるからねw
さて、悪名高きSIerは、00年年台の頃は、どんなウンコブラックでも残業代はついてたから、ブラック労働とはいえ新卒でも月収60万とかザラでいってたからねw
web系の意識高い馬鹿ども大好き年棒制で考えても、単純に年収700万オーバーwわかる?手取りに直せば1年で約550万近く稼げてたわけw
需要が多かった時代の話だけど、今未来がある!とか言われてるweb系はどうですかね?すでに供給過多で需要が不足し始めててるわけですよ、わずか10年足らずで
あ、あと言っとくけどweb系のBtoCでの上流経験やPM経験なんて、付加価値0とまではいかんが0.5くらいしかないからね、アジャイル開発で仕切る人数なんてギリ2桁とかでしょ?
これ、ゴミみたいな中小企業の社内SEのベンダーコントロール以下だからね、プログラミングすら書けないウンコ社内SEですら、100人月とかザラでBCやってますから、何歳までその業界で働くか知らんが、ハッキリいって君らの技能って所詮オナニーにすぎないからねw
当然、俺は今のSIなんて滅べばいいと思ってるくらいには、評価もしてないし、無能のPMやSEが餌で釣って大量に下流工程の人材使いつぶしてるのは、イスラム国やIRAといったテロ組織よりもタチの悪い極悪反社会組織だと断言できるけどさ、イメージで釣ったweb系も所詮SIから逃げたやつらがSI業界と全く同じ構造を持ち込んでるだけにすぎなくなってるわけじゃん?
あとね、君らのweb系プログラミング言語、世界に通用するとか言ってるけど、実務やってる分は3週遅れくらいだからね、ギークやハッカーを自称しているのなら、Rubyが流行ってる時点で終わってると自覚しなさい、俺がPGだったら恥ずかしくてMacbook売り払って引退するけどね、そんな恥ずかしいこと公言してはばからなかったらさ。
そんで、ここが確信、SIもそうだが、そんなSIの亜種にすぎないweb系もかなりあるよね「35歳定年説」w
そんなに習熟した歴史がない、などと自己暗示はやめなさい、君らの回りでweb系バリバリの最前線で働いてる30後半から以降の人間なんているのかね?いねえだろ?
悔しがることはない、IT業界そのものがそーなのです、君らが悪いわけじゃないんだよね、所詮マネジメントの機会すらベンダー側であったとしても身体が持たんし、社内SEであれば評価されない(超最上流なのにね…)
つまるところ、俺らのやってる技能すべてが、全く持って付加価値というのが存在しないわけ、最後は何かって?金とコネじゃね?
俺があと〇歳若かったら新卒の頃必至こいてITの勉強なんてやらないで、Faceb〇okで架空の身分で垢登録して、金持ちエリートのなりきりやって、上級国民のお嬢様あたり口説くけどね、それやった馬鹿どもの末路が三鷹ス〇ーカー事件だけど
プライドへし折ってコボラーおじさんやる?良心捨てて人売りIT屋のピンハネヤクザでも始める?Excel職人で日銭を稼ぐ?お好きなのをどうぞ
結論、非IT系の皆さん、IT系もこんな惨状なので安心してください、みんな逃げ道なんてない、国が衰退するってこうこうことなんですよ。
もういっそ好きなように生きましょう、真面目に生きようが悪の限りを尽くそうが、この日本社会を包む絶望感や閉塞感をぬぐうことなんてできませんw
あ、上級国民は別だろうけどね
日本でソーシャルゲームがヒットして、およそ10年経とうとしている。プラットフォームはフィーチャーフォンからスマホへと移行したものの、相変わらず膨大な売り上げを生み出し続けている。この間、数多のタイトルが作成され、そして消えていった。これはソシャゲ開発のお話である。
ソーシャルゲームの開発は、他の業種同様企画から始まる。他社IPものであれば大手IPを扱う会社と連携をとり会社主導で企画は進み、自社オリジナルタイトルであれば社内で抜擢されたプロデューサーとなる人物が中心となって企画を書き上げる。会社の規模にもよるが、小規模企業で月商1億、大手なら月商10億を目指すことが目標だ。
その後、適任のデザイナー、プログラマー、企画を含め5,6人があつまりプロトタイプ制作が始まる。ゲームのシステムが組み込まれ、キービジュアルやゲームの雰囲気を決めていく。最終的には会社からゴーサインをもらうことが目的となる。
プロトが通れば、次に、アルファ(一部動かないものの、一通り遊べる)・ベータ(ほぼ全機能が実装)という順にマイルストーンが敷かれ、順に進めていく。多くのスタッフがこのアプリは月10億以上を売り上げ、ランキングで、モンストやFGOといったアプリと並ぶことを意識して仕事をする。
最初の問題はここで発生する。ソシャゲ企業はWebが前身なのだ。つまり、判断する人間が判断できないことが多い。唐突に素人意見を繰り出したり、かのスティーブジョブスを真似てちゃぶ台返しを何度も行う。本人は真剣に、これが経営者のあるべき姿だと信じている。
このような妨害をかわしつつ、のらりくらりとベータへ進んでいくが、その辺りで作業者は厳しい現実と向き合うことになる。これは、微妙なんじゃないかと気づくのだ。その頃、手が空いてきたプロデューサーとマーケターは呑気に広告計画を立てている。そして、いよいよローンチだ。多くの広告費が投入され、特設サイトや事前予約、プロモーションビデオが公開され、華々しい登場を飾る。多くのアプリはこのタイミングが一番ユーザ数が多く、売り上げも高い。逆にいえば、ここで数字が残せなかったアプリは早々に注意信号が点灯し、マーケターは顔を青くし、プロデューサはポーカーフェイスとなる。ここでのユーザ数と売り上げは新しいタイトルに対する期待感と広告費によって得られたもので、今後は開発したアプリの出来が問われていくことになる。使い勝手が悪い、バグが多い、サーバが止まる、ゲームがつまらない、思っていたものと違うなどといった理由で新しいユーザは次々と離脱していく。
そこで、いわゆる継続率という指標、インストールした日から1日後、2日後、そして7日後、30日後に何パーセントのユーザが残っているのかというデータを改善するため、マーケットや行動を調査し、どこにボトルネックがあるのかを調べ改善をするという動きが始まる。また、ユーザを飽きさせず定期的に課金してもらうため、運用が始まる。大抵新しく書き起こされた魅力的なキャラクターが、ローンチ時よりも魅力的な効果を纏って登場する。もちろんそれは、ガチャという形式で提供され、最上位のキャラクターは数万程度の課金が必要になるような確率で封入される。
さて、ローンチから3ヶ月が過ぎた。ここ最近のゲームは3ヶ月分程度の運用分を初期予算に組み込んでいるため、ここから実際に運用を続けるべきかどうかが真剣に判断されることとなる。ところで、この業界での売り上げの方程式は、「DAU(日間アクティブユーザー数)xARPU(ユーザあたりの平均売り上げ額)」だ。問題のARPUだが、ゲームの人気度やガチャの確率によるものの、大抵のゲームは月を平均すれば10円〜50円程度となる。もちろん好調でガチャのキャンペーンが当たっている場合、瞬間的に100円以上にもなる。これは、ユーザ数が少なくなれば作業に対する売り上げのうまみが減ることを示唆している。
ここで、運用の経費を概算してみよう。小さなゲームでも、10人〜20人程度は運用に携わっている。(大型タイトルだともっとだ)平均年棒500万円の給与として、月額41万円。ここで人件費の概算は+16%程度なので、一人47.5万円とする。20人で、約1000万円。さらにサーバ代。ちょっとしたユーザ数でも数十台、数百台規模のAppサーバ、バックエンドのDBサーバ、リアルタイム通信サーバ、アセット用のデータストアや転送料金など、100万〜1000万程度を見ておこう。このサーバ代はなかなか癖があり、Appサーバは比較的増減がしやすいものの、お金のかかるDBサーバは負荷を見越してシャーディングをがっつりかましたのにユーザが少ないと、簡単にスケールダウンできず、泣く泣く無駄に費用を払うことになる。もちろん、甘く見ていてメンテ祭りというのもよくあるが、基本的には事前に過剰な負荷分散が行われているパターンが多い。なにせ、月に10億も稼ぐんだから。 忘れてはいけないのは外注費。イラスト代、3Dモデル代、などなど。5人月 400万円としよう。
さて、サーバ台を500万として1900万が最低の運営費用だ。盛り下がってきたゲームのARPUは10円程度になるとして、元を取るためのユーザ数は約63,000人である。もちろんキャンペーンなどで一時的に売り上げが増えるので、もう少し少なくても良いかもしれない。いずれにせよ、今人気のあるタイトルもそうでないタイトルも、徐々にユーザが減ることで売り上げは減り、投入した資金から得られるリターンが減り、人件費とサーバ代だけが重くのしかかる。
この時、開発の現場はというと、案外淡々と仕事が進められている。慌てふためくのは上位陣のみで、末端作業者は細かな作業改善をしたり、次の異動先に思いを馳せたり、技術向上に努めたりする。また、会社に愛想をつかして退職するのも大抵このタイミングだろう。
その後徐々に、開発の人員が減らされていき、改善のサイクルが長くなり、キャンペーンの頻度も下がる。作業者のやる気はこの辺りで地に落ち、惰性での仕事が続く。当然ユーザからのメッセージには平謝りの状況が続く。何度か、大きめのリリースや広告を放つこともあるが、一度沈み始めた船はなかなか浮上することはない。そして、ある程度の利益を食い潰した(もしくは赤字に耐えられなくなる)ところで、いよいよ赤信号が現示される。
「サービスを終了せよ」
この時、開発チームに余力など残っていない。決められた期日までにきちんとたたみ終わることが目標である。開発者はこのプロジェクトを終わらせることができホッとすると同時に、できればなんらかの形で残したいと思うかもしれない。しかし、それは叶わないことが目に見えているのだ。昨今のアプリはローカル側、つまりスマホにあるゲーム部分は結果を受け取る・ゲームをプレイする、素材を指定するといった入出力の機能しかなく、主なシステムロジック、つまり実際にガチャを引いたり、素材を手に入れたり、結果を処理したりするのはサーバ側に実装されている。このため、ローカル側に全てを実装するのはサーバ側の機能をフルスクラッチをするのと変わらず、とてもこんなことをする暇はない。また、昨今クラウドの様々なプロダクトを組み合わせて実装しているものも多く、素直にソースコードを書き直せば実装できるといった類いのものでもない。
そうして、ユーザ、開発者それぞれが複雑な気持ちを抱いたままソーシャルゲームは消失する。
稀にあまりあるほどの利益を稼ぎ出したアプリであれば、ストーリーやイラストのアーカイブが配信される幸運な例もある。これは開発者や経営側のプライドと感謝と人件費の消化であり、非常にラッキーなケースだ。
開発者でさえゲームを起動することはおよそ叶わない。なぜなら、複雑なサーバ構成を再現せねばならないからだ。せいぜいデバッグ機能でバトルやUIをちょこっと動かすぐらいしか出来ない。
これがソシャゲのあらましである。いま流行りのあのゲームもこのゲームも、いずれは幕が降りるのである。ソーシャルゲームは時代とともに人の心の中へと消えていくのだ。
先日の大規模障害について理解の確認を兼ねて書いてみたいと思います。多分来週辺りに日経IT Proが特集してると思いますが。
インターネットは「ネットワークのネットワーク」とも言われ、要はISPが沢山繋がったイメージです。
ただISPの中もそれなりに大きなネットワークですので、ある統一したポリシに従って運用される必要があります。そのポリシが適用されるネットワーク単位がAS=autonomous system=自律システムです。なので必ずしも1ISP=1つのASであるとは限りませんし、最近はコンテンツやサービスを持つ事業者、つまりAmazonやYahoo、GoogleもまたASを運用しています。
ASは自分の情報を他のASに伝え、他のAS内に居る人がアクセスできるようにします。それが「経路情報」と呼ばれるものです。これを交換することで地球の裏側のネットワークにでも辿り着けるようにするわけです。
フラットな関係でお互いに情報交換すれば解決しそうな話ですが、現実世界と同じようにAS間には力関係、つまり上下関係が生じます。
ISPですと、下位のISPはより上位のISPから「経路情報」を購入しなければ世界へ繋がれません。その最上位に位置するのがTier1と呼ばれる事業者です。現在は約10社ほどですが、彼らが経路情報を互いに交換して作られるのがインターネット上の全ての経路情報=フルルートになります。
Tier1は米国の事業者が多いのですが、買収したことでNTT-ComやソフトバンクはTier1となっています。
いよいよ本題です。
AS間でやり取りする経路情報はざっくり言えば「10.0.0.1/24のアドレスを持つAS1に行くには、AS10とAS20とAS30を通ってきてね!」という情報です。この情報を受けたAS200は、この逆順に辿るように案内すれば10.0.0.1/24に辿れるわけです。簡単ですね。
ただし、ISPであれば複数のASと接続しているのが普通です。なので別のAS100からは「10.0.0.1/24のアドレスを持つAS1に行くには、AS150とAS100を通ってきてね!」という情報がもたらされるかも知れません。単純に考えて、AS100の経路の方が経由するASが少ないので速そうですのでこれを優先して案内するようにします。単純ですね(実際には他要素を加味して制御します)。
これら情報を受けたAS200は繋がっている他のASに対して、同様に「10.0.0.1/24のアドレスを持つAS1に行くには、AS150とAS100とAS200を通ってきてね!」と伝搬してあげたりもします(しない場合もあります)。
こんな風に経路情報を交換するプロトコルがBGPです。経路情報は定期的に交換するのではなく、変更があった際に広告(advertise)されます。
ところでASは基本的に自分の情報を出すものですが、実は誰でも他ネットワークの情報を出すことができます。つまり「自分(AS)の管理していないIPアドレス」に対しても「この順路で来てね!」という案内が出せてしまいます。認証なんて面倒なものはありません。IPアドレスが割り当てられたからといって、それがどのAS内に属しているかは実は別問題なのです。
もちろんある程度防ぐ仕組み、チェックする仕組み(経路フィルタ)は存在しますが、どのような経路情報を出すか、来た経路情報をどう料理するかは非常に難しいもので、また全てのASが同じポリシで運用する保証はありません。
Googleの管理するAS15169はNTT-Comに関する誤った経路情報を広告したとの報道があります。
詳細は不明ですが、素直に読むならNTT-Comが管理しているIPアドレスについて「ここにこんなネットワークがあるよ、ここを通ってきてね!」情報を出したと言うことでしょう。
NTT-Comに関する間違った経路情報が流れたなら迷惑するのはNTT-Comだけのはずです。
が、実際には多くのネットワークに波及しました。不思議ですね。
もしTier1が受け取った経路情報を何もフィルタすることなく下位のISPに伝搬すれば、当然下位ISPへどんどん誤った経路情報が伝わっていきます。
最上位であるTier1から到達性のない経路情報を知らされても、下位ISPはそれを信じるしかありません。
誤った経路情報で誤った経路に誘導されることを経路吸い込みといい、悪意を以て行われる場合であれば経路ハイジャックと呼ばれます。
ただし本来のNTT-Comが出している正しい経路情報が無くなったわけではないのです。
上述の通りBGPでは優先度判断の一つにASパスの長さがあります。
それまで「NTT-Com→AS1000→AS2000→AS3000→AS4000」だった経路情報が「NTT-Com→AS1111→AS2222」となったなら、後者がBGPレベルで優先されてしまう可能性はあります。
NTT-ComはTier1ですから、海底ケーブルを含む多くのバックボーンを持っています。他ネットワークへの中継点としてISPに限らず通信網として非常に重要です。
NTT-Comと全く関係のない業者のWebサイトであっても、「Webサイトが属するAS→AS3333→AS4444→NTT-ComのAS→AS5555→…」という経路情報が伝搬されている可能性があります。
通常は途中のNTT-Comを通ればはやーいとなるはずが、そのNTT-Comへ行くための経路情報が変わってしまえば大きく迂回してしまう経路になるかも知れません。
パケットには生存時間(TTL)と呼ばれるものがあり、あまりに多くのルータを経由すると(Windowsなら128)到達不能として破棄されます。
ただそもそもが誤った経路情報なので、途中のNTT-Comに辿り着いたと思ったら全く別のネットワークのためデフォルトルートに投げられてしまい、彷徨って同様に消えたのかも知れません。
10.1.0.0/24とか10.1.0.0/25の意味がわかる人向けです。
そもそもルータはより細かい(プレフィックスが長い)ネットワークへ優先してルーティングする(ロンゲストマッチ)ため、長いプレフィックスで広告してしまうことで経路吸い込みを起こせてしまえます(ロンゲストマッチはルータに於ける大原則なので最優先されます)。
この事象は割りとよくあり、2008年にパキスタンのASが国内からのYoutubeへのアクセスを規制するための偽情報を誤って外部へ広告しアクセスできなくさせる事象を起こしています。
現在のフルルートは約65万経路と言われてますが、お高いBGPルータにとってもこの経路情報の大きさは非常に大きな負荷であり課題とされてます。
経路情報はASの内部に対しても(内部ネットワーク内での経路情報として)伝搬する必要があり、どちらかといえばこの各AS内部での伝搬時にルータ負荷上昇が発生し遅延が生じたのではという説があります(この辺は自信なく怪しいです。IGP詳しい人に)。
巨大なネットワークであればあるほど内部の経路情報の収束には時間を要してしまうこと、わずか8分の間に約10万経路の追加とその取消が生じたことで完全復旧まで時間を要した可能性があります。
いかがでしたか?(キュレーションサイト風)
AS自体は条件(https://www.nic.ad.jp/ja/ip/asnumber.html)を満たせば事業者に限らず誰でもAS番号を取得し運用できますので、興味を持った人はBGPオペレータになって「指先一つでインターネットを壊せる」緊張感に酔いしれましょう(※BGPオペレータに対する個人の感想です)。
○朝食:なし
○間食:なし
○調子
はややー。
仕事は頑張ってそれなりにこなしたけど、帰り際にまた週の頭とは別のトラブルが起きて残業。
トラブル自体は大したことなかったんだけど、今週疲れたからか、しんどくて、気持ち悪い。
●3DS
○ポケとる
ログボのみ
ログボのみ。
大型アップデートが来るらしいけど、どうもシナリオ追加じゃないっぽい。
シナリオ追加じゃなかったから、アプリは消さないし情報も追いかけるけど、義務感のようなログボのみを書くのやめます。
○FGO
けど、ここからは素材が全く足りない。
イベント中じゃないとフリーや曜日クエストで素材集めるの超たるいから、やる気が失せた。
今井絵理子の不倫が叩かれているけど、橋本市議は地元では英雄扱いされているという現実を、はてな民や東京のメディア関係者は理解できないのだろうか。今井も橋本もどことなく対応がまずいのは、なぜ叩かれているのか彼ら自身も腑に落ちていないからという面も大きい。
橋本市議は神戸出身だ。神戸というと、おしゃれな港町、横浜みなとみらいみたいなものを想像する人が多いが、実態はただの寂れゆく地方都市に過ぎない。しかも、橋本は西区という田舎出身だ。橋本の育った西神ニュータウンは、もはやニュータウンじゃなくて、高齢化の進んだオールドタウンになっている。
神戸において、橋本の出た長田高校は最高の学歴だ。公立ナンバーワンの高校だ。
東京の人はほとんど知らないだろう。せいぜい高校野球マニアが、「そういえば21世紀枠で出場してたなあ」ぐらいの感想を持つに過ぎない。神戸の高校で誰でも知っているのは、灘ぐらいだと思う。
だが、地方都市でありがちだが、地元では「長田>>>>>>>灘」という扱いだ。灘に行く子は、勉強ができるだけだが、長田に行く子は文武両道で全てが完璧にできると評価される。子どもが長田に行くとそれだけで一生親がドヤ顔する世界である。
しかも、その後京大か阪大といった国立に行くことが至上とされており、橋本はそれも成し遂げた。もはや橋本は神戸では学歴面で神のようにあがめられる神童という扱いなのだ。東京の人からすると笑っちゃう価値観だが、神戸ではそうなっている。
東京にいると、歯医者はそこまで評価されない。数が多く、歯学部に入るのが簡単なのは周知の事実だし、医者に行く頭がなかった残念な人扱いされることもあるぐらいだ。(実際、入〇優というアイドル崩れでも入れた。)
だが、神戸(を含む地方都市)では違う。歯医者は医者と同等なのだ。そして、他の職業よりも一段高いところにいるとされている。
神戸の価値観では、「医学部>歯学部>>>>>>>>>>東大の医学部以外の学部」となる。
東大や京大は歯学部がないことから、大阪大学の歯学部は最上になる。
息子を阪大歯学部に入れたお母さんが、東大卒官僚や慶應卒外資金融勤務にマウンティングするような世界観なのである。
東京にいると、「〇〇がテレビに出てる〇〇と昔付き合ってた」という話はたまに聞くことがあるだろう。だが、神戸では、テレビに出ている人を食うということは、天下をとったのも同然である。テレビの中の人というのは天上人なのである。それを食ったということは、賞賛されることはあっても非難される言われはないのである。
今回の件は、最高の経歴と最高の職に就く地元のイケメンが、アイドルを食うという立身出世を成し遂げた大成功物語なのである。
英雄橋本は逆に名を挙げたので、次の次の衆院選か参院選で国政に出てくるだろし、当選する。
この感覚自体、理解出来ないという人が多そうだ。と言うか、そうであって欲しい。僕という人間は世界中に一人しかいないと理屈では分かっているが、僕に対する僕自身の評価が「その他大勢」だったのだ。世界の主人公は僕以外の誰かで、僕はそうではない有象無象の一部だった。
キモオタでコミュ障で、学生時代は教室の隅でキノコを生やしながら本を読んでいた。イジメの標的にされなかったのは、比較的育ちのいい子ばかりの私立学校ゆえイジメ自体が少なかったからで、公立に通っていれば悲惨な学生時代になっていたと思う。
本や漫画の好きな、いわゆるオタク友達ならいたのだが、彼らとも時々隔たりを感じていた。「普通の高校生が異世界に召喚されちゃう、みたいな話あるじゃん。もし自分がそうなったらどうする?」なんて話をしていると、僕は野垂れ死にする自分しか想像出来なかった。ファンタジーの世界に行ったらこの属性の魔法が使えそう、とか、さすがに王族に見初められる自信はねーわ、とか、そういうバカ話をする友達が眩しく見えた。彼らは自分が主人公である世界を想像出来るのだと知って、羨ましかった。
仮に最初からファンタジーRPGの世界に生まれ落ちたなら、僕には名もなきNPCがお似合いだろう。世界を救う旅をする主人公に話し掛けられて、「夕食の材料を買いに来たんだ」とかのどうでもいい話をする人。ゲーム攻略の手掛かりを提供することも、プレイヤーの心に残ることもない、そういう存在。
頭も顔もよろしくない僕が、器用に生きるのは無理だった。せめて真面目に勉強して、それなりの大学に行き、手堅い職に就こうと思った。そして当初思い描いていたレールと比べれば、多少の紆余曲折はあったものの、最終的には建築系の企業に入社し図面を書く仕事に辿り着く。
この仕事は僕に合っていた。PCに張り付いてCADの操作をするのは得意だった。雑談が苦手でも、最低限の挨拶と情報交換さえハキハキとしていれば「自分の作業に没頭できる人」としてプラスの評価を受けられるのもありがたかった。休み時間にも図面を書いて練習したり、参考書を読んで勉強していれば、そっとしておいてもらえた。人間関係の苦悩も、当面は食いっぱぐれの心配もなく、収入は安定していた。
顧客の「こういうものを建てたい」という注文や、上司の「法に触れないように調整しておいて」といった指示を、PC画面上に反映させていく毎日。僕は自分の意思を持たない、人の言葉をPCに受け渡すだけの変換機みたいなものだった。仕事自体は好きでも嫌いでもなく、ただ毎日が過ぎていく。それでいいと思っていたし、僕にはそれがお似合いだと思った。
そこそこ経験も積んで三十歳になったある日、僕は小さな建築現場事務所に配属されることになった。
現場事務所にも色々あるが、僕が回された先は労働衛生基準法に照らせば真っ黒な、およそ人の働ける環境ではないという最悪の部類である。間取りの関係上、空調の効きが悪く、夏は暑く冬は寒い。窓はないため無風であり、日光は差さず、機械音だけがうるさい。
環境改善の要望は無視され続け、僕のメンタルは一年でイカレた。それでも一年間は問題なく務めたのだから、この人事は正解だったと言うべきだろう。最初からいた現場長以外の、僕の後任として入った人たちは、ほとんどが数日でダウンするか逃げ出してしまったらしい。退職間際、現場長一人で仕事を回しているので大変そうだ、と人づてに聞いた。
そんなことを言われても、発熱、眩暈、圧迫感、何の刺激もない時に突然涙が出る。労働どころか外出もままならなくなった僕は、仕事を辞めざるを得なかった。休職も出来ると言われたが、回復後に同じ環境に戻される可能性を考えると気分が悪くなったので、丁重にお断りした。
変換機として生きて行くことは、もう出来なくなった。
かような経緯から、今の僕は三十路過ぎのニートである。なんと切ない響きだろうか。結婚どころか恋人もいない上、肉体と精神も損なってしまった。あとは失うものと言えば貯金残高と寿命だけ、というこの状況にあって、僕は一つの気付きを得た。
職と健康を失ったことで、親には心配を掛け、友人からは「無茶しやがって……」とオタクらしいコメントを頂戴し、必然的に世話を焼いてもらう機会が増えた。それはとてもありがたく心強いことなのだが、申し訳ないことに、施される親切が僕の欲求とずれていることがある。たとえば今はさっぱりしたものが食べたい気分なのに、友人が手土産としてベイクドチーズケーキをくれる、というような。
当たり前だ。僕の親しい人たちは、僕自身ではないのだから。彼らは彼らなりに、良かれと思うことをしてくれるのであって、僕の漠然とした欲求を察してくれるエスパーではない。友人は僕が「チーズケーキが好きだ」と言っていたことを覚えてくれてはいても、僕が今なんとなく食べたいものまでは分からない。
ましてや職場において、僕が本当は日の当たる綺麗なオフィスで働きたがっているだなんて、誰が想像出来ただろう。ぼっちが平気で本さえあればゴキゲンのコイツなら、環境が多少劣悪な現場でも耐えられるだろう、と判断されたのに違いなかった。
僕の欲求を察して満たしてくれるヒーローなんて、どこにもいないのだ。
ならば僕自身が、僕の欲求を聞いてくれるヒーローにならねばなるまい。主人公の座に戻らなければ。次はどんな働き方をしたいのか、どういう生活をしたいのか、趣味だって好きなだけ増やせばいい。一つずつ確かめて実現させて行く必要がある。
今までは周囲に流されながら、手の届くものだけを掴んでいたけれど、本当は自分で水を掻いて行きたい場所に行けばいいし、欲しいものに手を伸ばしたっていいのだ。
そういう風に考えて顔を上げると、空が今までよりも広く見えた。ごちゃごちゃと続く街並みを眺めるだけで、心が躍った。
世間には「誰もが主人公」というメッセージが溢れている。その言葉は自分には当てはまらないと、僕はずっと思っていた。
だが今なら、「誰もが主人公」という言葉を受け入れられる。主人公とは、舞台の上で華々しく歓声やスポットライトを浴びる人を指す言葉ではないと気が付いた。演劇よりもゲームをイメージした方が分かりやすいだろう。僕は多くの人にとっての「その他大勢」だが、物語の中で果たす役割が何であれ、僕は常にその人物を通して世界を感じ取り、考え、行動する。使用するキャラクターはカスタマイズは出来ても変更は出来ず、人に操作を代わってもらうことも出来ない。生まれた時から死ぬ時まで、ずっと主人公であり続ける。
だから、僕は主人公だ。非力でいいとこなしで、ステータス異常「うつ」まで付いてる始末だけれど、装備やスキルを工夫しながら目的地に向かうことを許された主人公なのだ。設定された座標を往復するだけのNPCじゃない。
今の僕は三十一歳。自分がやりたいことを見極め、がむしゃらに夢を追い始めるには微妙な年齢である。夢を叶えようとしても、たとえば警察官になるには既に受験資格を失っているし、俳優を目指そうにもこの年齢の未経験者を入れてくれる劇団を探すのは難しい。
僕の場合は更に厄介なことに、そもそも自分のやりたいことが分からない。趣味と言えば読書とゲームとジョギングくらいで、人に誇れるものは何もない。小学四年生くらいまでは作家になりたいと思っていたが、三十一歳になった僕が小学生の自分を参考にするというのも情けない話である。
しかし、うん、作家か。今も昔も、本が好きなのは確かだ。文章が書ける限り何歳からでも目指せる、年齢制限のない夢があるというのは悪くない。故に諦めを付けるのが難しいという、泥沼のような側面には注意を払う必要がありそうだが。
他にもきっと、意識するより先に諦めてしまった「好き」や「やりたい」が山ほどあるのだろう。中には既に、年齢制限に引っ掛かってしまって叶わないものもあるだろう。それでも今の僕は、それらを探しに行きたいと思う。仕事でも、趣味でもいいから、傍観者をやめて、僕自身の物語に介入したいと思う。
それにしても、まさか三十路を超えた後にやりたいこと探しをする羽目になるとは。作家になりたいです!と公言するのは匿名記事ですら気恥ずかしいのに、年齢がそれに拍車を掛ける。若い人は是非、若い内にこの恥をかき捨てておいて欲しい。
僕の物語がハッピーエンドである保証はない。夢を一つも叶えられないまま死ぬのかも知れない。そうだとしても、ジタバタもがいた後の方がきっと安らかに死ねると信じ、決意を固めるべくこの記事を書いた。デスクワークしかしなかった日よりも、気力を振り絞ってジョギングに出た日の方がよく眠れるのと同じように。
三十一歳、無職、独身、恋人なし、病身。見事な詰みの現状から、この先何が得られるのか、少しワクワクしている。
追記:
コメント・トラバともありがたく拝読している。僕は個別に返信出来るほどマメではないので、かいつまんで書く。
とりあえず、今の僕は既に心療内科のお世話になっていること、療養二ヵ月目でそれなりに落ち着いていることをお伝えしておきたい。
この記事では「主人公」という、誰にでも通じるであろう言葉を用いたけれど、意味としてはゲーム用語の「プレイヤーキャラ」の方が適切だと思う。僕の自意識が主人公のそれになっても、他の人から見れば立派なモブのままだ。
ブクマコメで指摘されている、「これといってやりたい事が無さそうに見える」は、本当にその通りだ。自分のやりたいことを考えてみた時、小学生の頃の夢しか思い出せないくらいには何もない。
最初から主人公としての自意識がある人には分かってもらえないかも知れないのだが、「お前は主人公じゃない」「どうせ何も出来ない」と自分に言い聞かせ続けていると、やりたいという気持ち自体が起こらなくなる。出来もしないことについて考えるのは、不毛で無駄なことだから。出来る人を羨むのはしんどいから。心を守るために、「別に自分はやりたいとも思わないし」と思い込むようになってしまう。
ずっとそんな風に生きてきた僕は、まずやりたいことを探すところから始めなければならない。言われてみれば、似たような筋書きの作品はいくつも思い当たるのに、僕は今まで何を読んでいたのだろう。本で読むのと、体で理解するのは別のことだということか。
実は僕の状況は、詰みというほど悪くはない。失ったものは大きいが、得たものもまた大きかった。この記事に書いた自意識の変化が一つと、もう一つは人に恵まれていると実感出来たことだ。
別地方勤務の同期が突然旅行で近くまで来てくれたり(うつ患者に観光案内させるとか鬼か)、元上司が飲みに連れ出してくれたり(薬の関係で僕は飲めないのに)、オタク友達はここぞとばかりにDVDを押し付けてくる(全部観ているとただのヒキコモリになってしまうからやめて欲しい)。
盛大に人生をスッ転んだ結果、それでも助け起こそうとしてくれる数少ない人、僕が大切にすべき人たちをハッキリと見分けられるようになった。今のところ僕のやりたいことリストの最上位は、「この人たちに恩返しがしたい」だ。自分の欲求とのバランスを取りながら、頑張ってみたいと思う。
○朝食:なし
○昼食:助六寿司(太巻きが一つなくなり、細巻き三つになったことに絶望してたんだけど、細巻きは細巻きで美味しかった)
○間食:チューハイ
○調子
はややー。
仕事は会議やら調査やら、調査の過程でアホらしい製品バグを見つけて面倒なことになった。
●3DS
○ポケとる
ゲンガー、ヒードラン、ギガイアスで潜ってるけど、3回に1回はクリアできない。
スーパーゲットチャンスきたらスパボ投げてさっさと終わらせたい。
ログボのみ。
○FGO
水着イベントの第二部のシナリオをクリアして、スカサハが正式加入。
あとは宝具レベルだけど、スカサハに思い入れがないからか、やる気がわかない。
特に苦労したのがアーチャーの三段階目進化に必要な「無間の歯車」を8個。
これはイベント報酬にはなかったので、これをドロップする雑魚敵を倒すことで入手するんだけど、
スタミナ回復アイテム使いながら、かなりプレイしてようやく入手できた。
ただこれ、サーヴァーント自身のレベル上げだけじゃなくて、スキルのレベル上げにも必要なんだよなあ。
アーチャーが使うかはわからないけど、とりあえずマシュのレベル7には必要だから、近いうちにまた集めないとなんだけど、さすがにしんどい。また何か別のイベントで報酬になったりするのかなあ?
そんなことも思いながら、スキルより先に進化だと思いアーチャーを三段階目まで進化、あと一回進化させれば最終形態。
・蛮神の心臓4個
ただ、これはイベント報酬にないので、普段の曜日クエストで地道に集めよう。
さらに、フォウくんも集めて、クーフーリンとアーチャーのATKをまずは限界まで上げた。
わかってなかったんだけど、この限界を超えることもできるみたい。
ただ、それにはかなりレアな星4フォウくんが必要みたいなので、当分先になりそう。
そろそろ、育成の方針を決めていこうと思う。
基本の7種からバーサーカーを抜いた6種のクラスから、それぞれ二人育成する方向で行くことにした。
というのも、このゲームはクラス間の属性が大事とはいうものの、敵PTが複合クラスで来ることもよくあるから、
五人PTを全員同じクラスで揃えるのは難しいゲームなんだと、ようやく理解できた。
マシュ、ジャンヌダルクの二人を固定枠。
さらに、ほとんどのクラスに弱点をつける、バーサーカー枠も一人。
で、五人の枠の残りの二人を状況をに応じて使い分ける。
という、方針に決めた。
間違ってるかもしれないけど、とりあえず決めた。
当然、大切になるのは、この二人の選出なんだけど……
強いとか弱いとかまだよくわからないので、キャラの見た目とかでまずは選んで見た。
完全に消去法。そもそも三人しか持ってなくて、残りの一人のZEROキャスターのセイバーVerは宝具がバフで使いづらそうだからという理由。
水着玉藻はまだ育成始めたばかりだからよくわからないけど、星5だから強いと思いたい。
これも消去法。アーチャーを三人しか持ってなくて、残りがフラグメントのアーチャーなんだけど、この人は星1なので、星3のライダーのお姉さんを優先させた。わけではなくて、ステイナイト関係者の方が思い入れがあるだけです。
これも消去法。ライダーも三人しか持ってなくて、最後の人はブーディカさん。
2章で活躍したから使おうかと思ってたけど、宝具が防御アップで、マシュやジャンヌと被ってるのでやめて置いた。
メディアさんはステイナイトの中でもかなり好きなほうのキャラなので、絶対育てようと思う。
女の子キャラだと桜が一番好きで、次がキャスターが好きです。(氷室さんも好きなんだけど、ステイナイト枠じゃなくて、氷室の天地枠で好きなので)
残りの一人は悩み中、というのも星4のニトクリスとナーサリーライムのどちらも強そうだし、見た目で大笑いしたチャールズバベッジもいるし、クーフーリンのキャスターバージョンもいるしで、子安ボイスのショタもいるし、ZEROキャスターも好きだしで、育てたい候補が多すぎる、まだほとんど誰も育成できてないから、メディアさんを育てながらゆっくり考えよう。
この人、こんなに忠義にあついいい人なんだね、大好き。
もう一人は小次郎と悩みつつも、なんかもう「ハサン」という概念自体が好きになってきたので、合わせでこの人にした。
まだ持ってないけど、フラグメンツのハサンもいるみたいだから、育てたい。
かわいい、百合ヤンデレ好き、この子がいるとマシュが嫉妬するのも好き。
今プレイしている水着イベントでも活躍したキャラで、メインの一章にも出てて、かなり気に入った。
こんな感じで行こうと思う。
ただ、セイバーとライダー、あとアーチャーのもう一人は消去法で選んだだけなので、いいキャラが引けたら方針を変えるつもりでいる。
方針を決めたので、今日はもう寝ようと思ったんだけど、呼札を一枚手に入れたので、運試しで単発ガチャを引いたら……
な、なんと!
昨日に続いての最上位レア、ライダーの「オジマンディアス」さんを引きました!
わー、これで星5は水着玉藻、オジマンディアス、ナイチンゲール、ジャンヌと四人目。
星4がイベント配布のスカサハを除くと、アーチャー、ニトクリス、ナーサリーライムと三人しかいなくて、しかもアーチャーはゲーム開始したときの星4確定ガチャでもらったやつだから、明らかに星5の方が多く引けている。
ビギナーズラックなんだろうけど、嬉しくなるね。
○朝食:なし
○夕食:うどん(納豆(二つ)、卵、塩ダレドレッシング)、さんまの缶詰(久々にうどん茹でたけど量が足りない、お腹すいてきた)
○間食:なし
○調子
はややー。
仕事はそれなりにこなした。
●3DS
○ポケとる
・サファリ攻略中(残りのコンパンとトランセルが捕獲できない)
サファリ楽しくない。
ログボのみ。
○FGO
ストーリー的には終わりが見えてきたけど、あとどれぐらいなんだろう。
スカサハの正式加入と宝具レベルアップ、それと育成中のサーヴァントの進化やスキルの素材集めが目標なんだけど、なかなか大変。
スカサハの正式加入と宝具レベルアップは何としても頑張りたいけど、素材集めはまだ最高難易度じゃないのに、全滅することもあるぐらいには、まだ僕には早いから。
大好きなアーチャー(ステイナイトの赤い方)の進化に必要な「蛮神の心臓」を手に入れるだけで、妥協しようかなあ。
それと、ログボやらで貯まった石で、ストーリーガチャの10連。
新しいサーヴァントは……
ニトクリス
そして……
わーい、わーい。
なんだけど、このゲーム育成が超大変だから、育てるのは後回しになってしまいそうだなあ。
ただ、最初に引いた星五のナイチンゲールさんもサポートする能力だし、