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はてなキーワード: プロトとは

2020-06-30

成田良悟Fate/strange fakeって作品

最初に紙の作品になったのはコンプティークに付いてきた小冊子としてで電撃文庫から完全版として発売されたのは2015年からだった

現在型月のファンサイトとして間違いなくトップの規模を誇るでもにっしょんでもFakeが話題になってた事がある

このサイト昔はまとめサイトらしく2chからニューススレなんかも転載していたけど型月の話題だけで人を呼べるようになった2014年頃にはもうそういう記事は全部消しちゃったらしい

俺は2013年フラフラ釣られてこのサイトに辿り付いたからでもにっしょんが昔は型月に関係ないニューススレ転載して記事にしていた事を覚えてる

このサイトでも2015年の初頭にFakeのどのサーヴァントが強い?というやっぱりバトル物らしい話題で盛り上がっていた

まだ当時は電撃文庫から書籍として発売されていなかったので大半の人間ネットの聞きかじりだけで語っていたんだと思う

俺は運良くその小冊子を持っていたのでページ数は少ないながらも原作に付いてある程度語れるつもりだった

プロトライダーってまだ特に何もしてないしギルガメッシュより強いかからなくない?とコメントをしたら大量になんでさされた

ところで型月界隈の話題で「よくてよ」と「なんでさ」にという単語ネガティブイメージを植え付けたのって間違いなくでもにっしょんだと思う

2020-06-20

anond:20200619104939

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1193224.html

この記事でも触れられているように、高レベル言語記述したソフトを高位合成技術でRTLまで合成してしま手法が盛んに研究されているのだけど、こんな最先端チップだけじゃなくて、Pythonで書いたAIアルゴリズムがそのままFPGAASICプロトタイピングできるような設計環境を構築しようという動きが、欧米アカデミアですごくすすんでいる。もちろん、機械学習で使うようなシンプル行列演算限定した目的で、かつ枯れた製造デザインフローを用いる前提だからできることなんだろうけど、その目的が限られたコストの中で、お高い先端製造プロセス使わなくても必要最小限の性能を得るような半導体設計のあり方を模索している中での動きなんだよね。そのためにいろんなオープンツールを準備して、カリカリチューンでビンビンのピーク性能は出せないだろうけど、まずはソフトウェアエンジニアが誰でも簡単ハードウェアをいじることできるような環境必要だと彼らは認識しているということ。この分野はDARPAERIというコンソーシアム立ち上げて出資しているので、米国としても将来に向けた戦略的な動きだと思うんだよな。

でも、こういう全体最適や、ソフトハードの間の細部のすり合わせって、もともと日本が非常に得意とするところだと言われているのだけど、今この分野における日本プレーヤーって全く見かけない。多分日本産業界はこういったすり合わせを全て職人的な個人ノウハウを元にしていたんじゃないかなあ。って思った。うまくハマればとんでもない高性能を叩き出せるやり方だけど、高い能力もつ個人依存していたから、景気が悪くなってその人がその分野からいなくなり、ノウハウも後継されなくなった途端に手も足も出なくなっちゃった。一方欧米のこの動きを見ると、個々人の能力は低くてもそこそこのものは作れるようにまず環境を整える。そのためにはどんな技術必要か。ということをトップダウン論理立てて分解して必要要素をリストアップしている。

やり方に優劣はないと思うけど、これからICT分野は特に業界標準的な技術が成立しやすい(独自システムが乱立できたガラケーからOSハードもほぼ規格化されたスマホ時代が移ったようなイメージ)ので、アメリカというか西欧的なやり方がより合うんじゃなかろうかと思う。で、結果としてアメリカ技術力が強いように見えるんじゃないかなあと感じています

2020-05-26

情報処理技術者試験なんて何の役にも立ちません

情報処理技術者試験資格を取っても実質的に得るものはありません。「実質的に」というのは、技術者としてのスキル向上に貢献するということであり、「報奨金が貰える」とか「履歴書に書ける」などの技術無関係ものを含まないということです。

なぜ、情報処理技術者試験が役に立たないのかと言えば、出題内容が表面的な知識問題に極端に偏っており、本質的理解を問うていないからです。たとえば、オブジェクト指向の三要素に「カプセル化」「継承」「ポリモルフィズム」がありますが、これらを御題目のように唱えていても何の意味もありません。しかし、情報処理技術者試験ではこれらの用語さえ覚えておけば、しっかり点になります

オブジェクト指向におけるカプセル化説明したものはどれか。

  1. 同じ性質もつ複数オブジェクト抽象化して,整理すること
  2. 基底クラス性質派生クラスに受け継がせること
  3. クラス間に共通する性質抽出し,基底クラスを作ること
  4. データとそれを操作する手続を一つにして,オブジェクトの内部に隠ぺいすること

https://www.fe-siken.com/s/kakomon/19_haru/q42.html

こんなのは単なるポエムであり、これが解けたところでコードが書けるわけでも、良い設計ができるわけでもありません。

数学で喩えれば、「加減法」とか「代入法」のような用語を暗記して、具体的な連立方程式の解き方は分からないようなものです。

ひどい問題は挙げればキリがありません。

UML2.0において,オブジェクト間の相互作用時間の経過に注目して記述するものはどれか。

  1. アクティティ
  2. コミュニケーション
  3. シーケンス
  4. ユースケース

https://www.ap-siken.com/s/kakomon/22_haru/q44.html

図の名称を答えさせる問題。図を読み取らせる問題なら、まだ理解できますが。そもそもUMLなど別に技術者として知っておくべき知識でもありません。

要求分析から実装までの開発プロセスを繰り返しながら,システムを構築していくソフトウェア開発手法はどれか。

  1. ウォータフォールモデル
  2. スパイラルモデル
  3. プロトタイピングモデル
  4. リレーショナルモデル

https://www.fe-siken.com/s/kakomon/23_aki/q50.html

これも、こんな分類自体、覚えたところで何にもならないわけですが、その用語を答えさせる問題いかに、この試験エンジニアリングプロジェクト管理本質関係いかがよく分かります

極めつけはこれ。

次の画像符号化方式のうち,携帯電話などの低速回線用の動画像の符号化に用いられるものはどれか。

  1. JPEG
  2. MPEG-1
  3. MPEG-2
  4. MPEG-4

https://www.fe-siken.com/s/kakomon/17_haru/q52.html

地方公立中学校定期試験レベルのひどい問題です。出題者は、1だの2だの4だの7だのといった数字語句対応を覚えることが重要だと思っているのでしょうか。

情報処理技術者試験で測れる能力は以下の2つだけです。

  • 内容の理解はともかく、ある用語を「聞いたことがある」かどうか。
  • 150分間、落ち着いて椅子に座っていられるかどうか。

まり、ある種の発達障害ではない意識高い系ポエマー認定するための試験であり、そもそも技術者のための試験ではないということです。あとは、中小企業診断士などを受ける人が試験免除を獲得するためとか。

そもそもコンピュータプロジェクトマネジメントの技術を、資格試験勉強しようというのがピントがズレています。それらは既に良質な解説書が豊富にあるのだから、それで勉強すればいいのです。

2020-04-08

おなかが空いたので

人工サンマを買いに出かけたら

炭団に追いかけられた

健康優良不良少年のぼくは

病気のお母さんに会いに

プロトドライバーを持って

峠を越えてツーリングに行くのです。

2020-04-02

anond:20200402213649

工業生産力が無いんだなぁこれが

1月にコロナやらかして2月末に消毒ロボット走らせたり、受注して数週間で人工呼吸器作っちゃうのが現代普通工業生産力であって、

そんなもなぁ日本に無い。誇り高き日本のものづくり()なんてとっくにプロペラ戦闘機か竹ヤリみたいなもんよw

あいつら特別すごいんじゃなくて、いまの製造業テクノロジー水準なら普通にやる気出したらあんなもん当たり前に出来てるだけだからな。

海外いったらみーんな3DCADでやってて愕然とするわ。やる気になればなんでも3週間で部品あつめてガワよせてソフトウェア突貫で作らせてポイッだわ

AutoCADでシコシコ書いて積み上げた2次元図面文化印鑑FAXよりひでーぞ。現場ジジイばっかりだしな。あいつら死んだら何も継承しないままJAPものづくり終焉さ。

仏壇が倒れる、山火事になったらどうするって言ってプロトタイピングすらしねえ国に自前でロボット農業なんて一生おまえの生きてるうちは出来ないか安心しとけ

2020-03-12

anond:20200312154729

指定感染症とそれ以外のプロトコロルは違うからね?

そもそも実際に開始されず髄膜炎になったり肺炎になるまで追い返されてますので

2020-02-01

とびたて!超時空トラぶる花札作戦

プロトタイプ組のプレイ動画見たけどめっちゃ面白かった! まともなギルガメッシュ

プロトタイプキャラデザインすごく好きだ~ 綾香、愛歌、美沙夜が可愛いセイバーランサーギルガメッシュライダーも好き。声優さんも豪華だし。

プロトセイバーマーリンが同じ声優さんなのも面白い。声優さんてすごいですね。

2020-01-28

北海道新聞ゲーム規制を煽っている

ゲーム時間制限「9割超は依存無関係香川県条例案批判 高松学習

https://mainichi.jp/articles/20200127/k00/00m/040/027000c

そもそもWHO名称のみ認可されただけで、定義すらまともに決まっていない疑似科学しか言えない代物だしね。

香川ゲーム依存対策条例、本当の狙いは「ガチャ規制」? 検討委員が「理解してもらえない。残念」とブログで語る

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2001/27/news071.html

案の定例の県議が晒上げを食らっていて草。

そりゃガチャ規制だって言われても言い訳の様に第六回で突然盛り込んで、世間受け狙いだったのは明白だからね。

そのガチャこと課金規制だって、嗜好性及び射幸心ギャンブル性、課金システムゲームデザインとか全く別問題なのにそれらを綯い交ぜにして、ただ規制しろと言ったんじゃそりゃ反発もされる。

それこそゲーム依存についてはそもそも上記の様にWHO名称のみ決まっただけの定義すらまともに決まっていないプロトサイエンスに過ぎない代物なのだから本末転倒だとしか言えないよ。

こう言うのをみるとただでさえ昨今のマスメディアの質は低いのに地方新聞の質は輪にかけて低い事が良く判るね。

しか案の定と言うか当時から噂があった北海道でもこの様な動きがあると言う事は何かしらの奴等が動いているのは確かだろうね。

そもそも香川の一件ですら、ゲーム依存対策のはずなのにやたら健全だとか第11条にゲーム依存とは関係ない性的な云々と言う文章を盛り込んでいる時点で、いつものあの人達が関わっているのは明白だと思うからね。

これ自体まるで当時のお母さん保守がやっていた漫画焚書活動と似た様な代物でしかないものだし。

もっともこの規制する動き自体右も左もするものだが。

今回の主犯はどこだろうね?

動きから何時もの連中だとは思うけどね。

何にせよヘイトスピーチ規制にしてもそうだけど、余りにも図に乗って地方から国政に圧力をかける手段を多用しすぎたら、それこそ地方自治法自体見直しがくる事態すら招きかねないと思うよ。

昨今余りにもやりすぎ、

そしてまたイギリス子供を盾につかって…

英国が導入狙う「インターネット児童保護法」が危険理由

https://forbesjapan.com/articles/detail/31940

当時の児童ポルノ規制の時の児童ポルノを言い訳にしたネット規制創作物規制の時もそうだけど、いい加減子供言い訳にしてネット規制の道具にするのは本当にやめてほしいよね。

その児童ポルノ規制だって創作物までやらかしたのに日本より性犯罪が酷い時点で、結果は意味がなかったor悪化したと言う本末転倒な代物だったし、逆に的外れ規制フィリピン白人子供を買いに行くとかBBC報道される様な事態を招いているのは明らかだしね。

イギリスに関しては政府内部でジェンダーだので暴れている奴等がいるし、大方またその辺がやらかしたって所だろうね。

この手の規制推進に子供を使う奴等って往々にして、無能かつ後々に害悪をばら撒くのだからいい加減パージすべきだと思う。

2020-01-25

イナゴ

すでに納品済みのプロトタイプとそんなに大きく変わらない性能のもの

10倍の予算請求して、同じチームだからと言う理由でとおって全額に近い価格下請けに流した上で

さまざまな技術的なむずかしさがあって納品すらできないと解答するところ

せめて、プロトと同性能は収めろ

 

同じチームだからと言う理由人生犠牲にして下請けも無く、うまみもなく俺が納品。

イナゴやな 

 

そんなだから、俺かねなくて女もかねなくて

そいつらは10倍予算で金がある。

何が起きるか?という

2020-01-02

伊福部崇結婚式我孫子武丸を呼ぼう」

伊福部崇から、伊福部博士

苗字が一緒だし声も似ているから同一人物科学勝利だ!

福部博士から寺尾聰

映画博士の愛した数式で博士役を演じた寺尾聡と伊福部博士博士学会で知り合った博士仲間

寺尾聡からエメラルド指輪

寺尾聡誕生石エメラルドなのでつけてる指輪エメラルドに決まっている

エメラルド指輪から山田孝之

よくテレビジョージアエメラルドマウンテンブレンドを飲んでるからエメラルド全般が好きに違いない

山田孝之から黒木香

監督と主演女優関係

黒木香からニコニコ生放送声優の脇が見えただけではしゃいで脇とコメントするオタク

脇好きは全員黒木香の脇毛が大好きだから。これは紛らもない事実です。僕も大好きです。脇!

ニコニコ生放送声優の脇が見えただけではしゃいで脇とコメントするオタクから川上量生

ニコニコを作った責任川上さんサイドにもある

川上量生から庵野秀明

川上量生シンゴジラ企画協力でクレジットされており、二人はゴジラ仲間に違いない

庵野秀明からゴジラ

監督と主演怪獣関係

ゴジラから我孫子武丸

我孫子武丸はディプロトドンティア・マクロプスという小説で巨大怪獣を何匹も書いている。

大怪獣代表ゴジラさんにも取材に行ったに違いない


以上です。

本当に以上です。

伊福部崇さん結婚おめでとうございます

長く続いたポアロのあと何分あるの? ロスからようやく立ち直れそうです。

2019-12-24

仕様書書いたらA4半分もないし

コードでも短い機能

検討するのに数ヶ月

プロトパターン書いたかわからんとかざらだから

2019-12-01

開発手順

俺が一人でプロト作る

客にデモする

受注

20人の外注に作らせる

だいたい10倍から20倍

なんでか?いや体制作らないといけないか大手相手トラブル出たときに数人だとまわらなくなる

途中で入れるのも難しいか最初に20人とる

 

まりどういうことか

現場仕事が20倍ぐらい大変な奴は余裕でいる。もっと大変なポジもある。

anond:20191201150431

デモとかプロトまり動くやつ見せてんのに

なんでできないとおもうの?

2019-11-26

謎の蕁麻疹に悩んで2年

顔面にのみ出る蕁麻疹に悩んで2年になる

ヒルドイドとロコイドを塗りたくって1年、全く治らないのでプロトピック治療に移った

プロトピックという非ステロイド塗り薬を1日1回塗るんだが

これが痛い

痛いし、熱い。しばらく真っ赤になる。

もうこれも一月くらいやってる

でも治らん

どうしたらいいんや

2019-09-23

重度の🤐PGだけど未来が見えない

 今年33になった。limitである35歳までもうあと2年しかない。

 これまで多数の現場アサインされてきたけど、もう全部がBANで終わった。自分が重度な🤐なのが大きい。

 精神科で発達か診断受けたけど綺麗な八角形であなた正常です言われたよ。ようするに俺はただの普通の人である

設計書が書けない

 🤐すぎて日本語不自由から文章が書けない。インデントおかし句点読点がおかしいとかは自分でもわかるから訂正してるけど、

 文章の組み立て方がおかしいのか相手意図が伝わらないことが多い。プロパーとか同僚とかすごい読みやすくて日本語文章書くんですよ。

 NTT案件プログラミングの前に基本設計詳細設計書いてください言われて、書けなかった。プログラミング始められなかった。2週間でBAN。

会話ができない

 上司質問とか突然されて頭の中が真っ白になって即座に回答できない。

 同僚とかからすごい勢いで拒絶されるんですよ。俺からしかけても相手迷惑がってるのが顔から読み取れる。

 いざ会話が始まっても、相手から聞きだしたいこと聞きだせず会話が終了するなんてこと日常茶飯事。結果要件聞き取れず頓珍漢なものが出来上がり無駄時間けが過ぎていく。

 上司に「普通じゃない人はお断りです」言われて2週間でBAN。

スクラム開発は拷問

 営業に「次はプロトタイピング案件だよ」言われてwktkしながら派遣先行ったらスクラム開発。

 念願のアジャイルじゃねえの設計書書かなくてええやんやったねたえちゃん!と思ったものスクラム開発は🤐には相当厳しかった。

 現場作業ついていけず、何をどうやって作業を進めていいのか分からないのに、週一に一回発表会みたいなのある。週一で業務感想戦を強いられる。言うことなんもねーよ

 上司に「あなた回りに溶け込めてないので今日で終わりです」言われて4週間でBAN。

プログラミングが出来ない

 33歳にもなってC#VB.NETしか知らない。LinqからいからFor文やForEachでカバーオブジェクト指向からいかNUnitデザインパターンも分からない。もといNUnit使ってる現場参画したこと1回しかいから正しい運用がわからない。

 そろそろ新しい技術学習しないといけないんだよなーと思うものの、何を勉強したら良いのか分からない。今までの経験から、どんなに技術身に着けても👄💬能力無ければBANじゃないですか。技術身に着ける意味あるんですか。

🤐障害だと思う

 👄💬能力ある健常なプログラマは、勉強会出たりライトニングトークやったりで似た優秀な技術者と技術的な話を交換したりしてる。んで得た技術身に着けて更なる高みを。

 🤐はそういうイベントには参加できない。会話自体無理だからね。🤐と健常者はそういう所で差が出てくる。超えられない差というか。

 よくネットとかで🤐だけど克服しましたみたいな文章書いてる人いるけど、真の🤐日本語不自由から文章書けません。ブログ書けません。ネトゲも会話出来ないのでフレンド作れません。全然🤐じゃないのに🤐名乗ってるファッション🤐が世の中多すぎる。

 俺はこれから人生どこに進んだらよいかからいから、似たような人探してみたものの見つからずじまい。真の🤐SNSなんてやっていなかった。学生時代俺以外にも🤐っぽい人複数いたけど俺含め彼ら相互で全く交流なかったな。🤐はどの環境でもボッチだ。

 じゃあ🤐を導いていくれるメンター的な存在を探してみたものの、見つかるのは奴隷商人ばかりで関わったらアウトみたいなオーラを醸し出している。

 

 自分🤐過ぎて打てる手が何もない。転職しようにも自分にできそうなことが何一つ思い浮かばない。どんな仕事だって人間との会話は必要。会話要らない仕事なんてこの世にない。

 新規案件アサインできなくなる35歳まであと2年。

重度の■■■■PGだけど未来が見えない

「コ○ュ○」という単語が苦手な人用:anond:20190923023222

 今年33になった。limitである35歳までもうあと2年しかない。

 これまで多数の現場アサインされてきたけど、もう全部がBANで終わった。自分が重度な■■■■なのが大きい。

 精神科で発達か診断受けたけど綺麗な八角形であなた正常です言われたよ。ようするに俺はただの普通の人である

設計書が書けない

 ■■■■すぎて日本語不自由から文章が書けない。インデントおかし句点読点がおかしいとかは自分でもわかるから訂正してるけど、

 文章の組み立て方がおかしいのか相手意図が伝わらないことが多い。プロパーとか同僚とかすごい読みやすくて日本語文章書くんですよ。

 NTT案件プログラミングの前に基本設計詳細設計書いてください言われて、書けなかった。プログラミング始められなかった。2週間でBAN。

会話ができない

 上司質問とか突然されて頭の中が真っ白になって即座に回答できない。

 同僚とかからすごい勢いで拒絶されるんですよ。俺からしかけても相手迷惑がってるのが顔から読み取れる。

 いざ会話が始まっても、相手から聞きだしたいこと聞きだせず会話が終了するなんてこと日常茶飯事。結果要件聞き取れず頓珍漢なものが出来上がり無駄時間けが過ぎていく。

 上司に「普通じゃない人はお断りです」言われて2週間でBAN。

スクラム開発は拷問

 営業に「次はプロトタイピング案件だよ」言われてwktkしながら派遣先行ったらスクラム開発。

 念願のアジャイルじゃねえの設計書書かなくてええやんやったねたえちゃん!と思ったものスクラム開発は■■■■には相当厳しかった。

 現場作業ついていけず、何をどうやって作業を進めていいのか分からないのに、週一に一回発表会みたいなのある。週一で業務感想戦を強いられる。言うことなんもねーよ

 上司に「あなた回りに溶け込めてないので今日で終わりです」言われて4週間でBAN。

プログラミングが出来ない

 33歳にもなってC#VB.NETしか知らない。LinqからいからFor文やForEachでカバーオブジェクト指向からいかNUnitデザインパターンも分からない。もといNUnit使ってる現場参画したこと1回しかいから正しい運用がわからない。

 そろそろ新しい技術学習しないといけないんだよなーと思うものの、何を勉強したら良いのか分からない。今までの経験から、どんなに技術身に着けてもコミュ能力無ければBANじゃないですか。技術身に着ける意味あるんですか。

■■■■は障害だと思う

 コミュ能力ある健常なプログラマは、勉強会出たりライトニングトークやったりで似た優秀な技術者と技術的な話を交換したりしてる。んで得た技術身に着けて更なる高みを。

 ■■■■はそういうイベントには参加できない。会話自体無理だからね。■■■■と健常者はそういう所で差が出てくる。超えられない差というか。

 よくネットとかで■■■■だけど克服しましたみたいな文章書いてる人いるけど、真の■■■■は日本語不自由から文章書けません。ブログ書けません。ネトゲも会話出来ないのでフレンド作れません。全然■■■■じゃないのに■■■■名乗ってるファッション■■■■が世の中多すぎる。

 俺はこれから人生どこに進んだらよいかからいから、似たような人探してみたものの見つからずじまい。真の■■■■はSNSなんてやっていなかった。学生時代俺以外にも■■■■っぽい人複数いたけど俺含め彼ら相互で全く交流なかったな。■■■■はどの環境でもボッチだ。

 じゃあ■■■■を導いていくれるメンター的な存在を探してみたものの、見つかるのは奴隷商人ばかりで関わったらアウトみたいなオーラを醸し出している。

 

 自分が■■■■過ぎて打てる手が何もない。転職しようにも自分にできそうなことが何一つ思い浮かばない。どんな仕事だって人間との会話は必要。会話要らない仕事なんてこの世にない。

 新規案件アサインできなくなる35歳まであと2年。

2019-09-22

重度のコミュ障PGだけど未来が見えない

 今年33になった。limitである35歳までもうあと2年しかない。

 これまで多数の現場アサインされてきたけど、もう全部がBANで終わった。自分が重度なコミュ障なのが大きい。

 精神科で発達か診断受けたけど綺麗な八角形であなた正常です言われたよ。ようするに俺はただの普通の人である

設計書が書けない

 コミュ障すぎて日本語不自由から文章が書けない。インデントおかし句点読点がおかしいとかは自分でもわかるから訂正してるけど、

 文章の組み立て方がおかしいのか相手意図が伝わらないことが多い。プロパーとか同僚とかすごい読みやすくて日本語文章書くんですよ。

 NTT案件プログラミングの前に基本設計詳細設計書いてください言われて、書けなかった。プログラミング始められなかった。2週間でBAN。

会話ができない

 上司質問とか突然されて頭の中が真っ白になって即座に回答できない。

 同僚とかからすごい勢いで拒絶されるんですよ。俺からしかけても相手迷惑がってるのが顔から読み取れる。

 いざ会話が始まっても、相手から聞きだしたいこと聞きだせず会話が終了するなんてこと日常茶飯事。結果要件聞き取れず頓珍漢なものが出来上がり無駄時間けが過ぎていく。

 上司に「普通じゃない人はお断りです」言われて2週間でBAN。

スクラム開発は拷問

 営業に「次はプロトタイピング案件だよ」言われてwktkしながら派遣先行ったらスクラム開発。

 念願のアジャイルじゃねえの設計書書かなくてええやんやったねたえちゃん!と思ったものスクラム開発はコミュ障には相当厳しかった。

 現場作業ついていけず、何をどうやって作業を進めていいのか分からないのに、週一に一回発表会みたいなのある。週一で業務感想戦を強いられる。言うことなんもねーよ

 上司に「あなた回りに溶け込めてないので今日で終わりです」言われて4週間でBAN。

プログラミングが出来ない

 33歳にもなってC#VB.NETしか知らない。LinqからいからFor文やForEachでカバーオブジェクト指向からいかNUnitデザインパターンも分からない。もといNUnit使ってる現場参画したこと1回しかいから正しい運用がわからない。

 そろそろ新しい技術学習しないといけないんだよなーと思うものの、何を勉強したら良いのか分からない。今までの経験から、どんなに技術身に着けてもコミュ能力無ければBANじゃないですか。技術身に着ける意味あるんですか。

コミュ障障害だと思う

 コミュ能力ある健常なプログラマは、勉強会出たりライトニングトークやったりで似た優秀な技術者と技術的な話を交換したりしてる。んで得た技術身に着けて更なる高みを。

 コミュ障はそういうイベントには参加できない。会話自体無理だからね。コミュ障と健常者はそういう所で差が出てくる。超えられない差というか。

 よくネットとかでコミュ障だけど克服しましたみたいな文章書いてる人いるけど、真のコミュ障日本語不自由から文章書けません。ブログ書けません。ネトゲも会話出来ないのでフレンド作れません。全然コミュ障じゃないのにコミュ障名乗ってるファッションコミュ障が世の中多すぎる。

 俺はこれから人生どこに進んだらよいかからいから、似たような人探してみたものの見つからずじまい。真のコミュ障SNSなんてやっていなかった。学生時代俺以外にもコミュ障っぽい人複数いたけど俺含め彼ら相互で全く交流なかったな。コミュ障はどの環境でもボッチだ。

 じゃあコミュ障を導いていくれるメンター的な存在を探してみたものの、見つかるのは奴隷商人ばかりで関わったらアウトみたいなオーラを醸し出している。

 

 自分コミュ障過ぎて打てる手が何もない。転職しようにも自分にできそうなことが何一つ思い浮かばない。どんな仕事だって人間との会話は必要。会話要らない仕事なんてこの世にない。

 新規案件アサインできなくなる35歳まであと2年。

レスポンス

 一晩明けました。レスポンスたくさんついたの初めてです。

 以下ブクマにご返答致します。

レベルの高い現場ばっかり行ってない?例えば学歴高いとか。ガチ仕様書描くところの仕様書ってクソ難解だよね。作るのも読み込むのも無理で頭おかしくなる。どうなってんだ?と思ったら書いてる人が東大卒だった。

私は底辺高→専門卒で低学歴です。派遣先の同僚みんな大卒頭脳明晰で羨ましいです。大学卒論とかあって文章書く能力無いと卒業自体出来ないか自然と淘汰されますね。文章書けない大卒の方見たことないです。

>この文は普通に読めますし、「迷惑がってるのが顔から読み取れる。」ならコミュ障とは少し違う気がします(適当意見ですが……)。

私は見た目がブラクラで見る者を不安に陥れる面なので、あんまり直視したくないのだと思います

>この文章問題無いので見たことのないパターンだ。逆に専門職として得意なことは何なんだろう。

今はRPAをやっています。やってて思ったのが「ちょっとした環境変更で動かなくなるマクロスクリプト作ってるだけじゃん」で、これ時限爆弾量産してるだけじゃないのと。ただ作っててこれ技術的にぬるい部分も、でもここ抜けたら次がねえよな、BANされた後の次の案件見つかるのか、という疑問も。なので死ぬ気でしがみ付かなければなりません。

>これは言語表現能力問題ではない。技術知識経験が不足していることが元凶で、相手の話について行けてないだけ。

かに技術不足の点もあります営業が見つけてくる案件がほぼ全部レベル高すぎ案件ばかりなのが原因なのかもしれません。少し簡単な所行きたいという気持ちもあり。営業相談してみます

2019-07-23

最近apple musicゲームサントラも聞けることに気がついた

昔はすごくほしかったんだけど、何枚か買ってると管理がめんどくさくて、しか自分ヘビロテしたいBGMけが入ってるわけでもないので割高感を感じていたけど、定額聴き放題でこういうの聞けると本当いいですね。

 

グランブルーファンタジー

プロトバハムートパッケージの奴。

セレスト・マグナ戦と黒銀の翼がダウンロードできるのが良い。

他にもいくつかダウンロードした。

 

Tower of Heaven (天国の塔)

昔やったフラッシュゲームなんだけど物凄くBGMが良い。

まさかapple musicで聞けるとは。昔はデスクトップの出力デバイスを録音して切り貼りしてウォークマンにいれるという馬鹿な事をしていたので、感動した。

 

Crypt of the necrodancer

OSTついてくる奴買えよって話なんだけど、ハマるかどうかわからないゲームにいきなりOST付きを買うかの判断キツイっす。

全部ゲームで嫌という程聞くことになるので、その中でもリズムがいいのだけ選んで聞いてる。

 

KATANA Zero

これも非常に音楽がいい。主人公サムライウォークマンで聞きながらミッションに挑んでいるような設定なので、

聞いてると「このステージ苦労したな」とかが蘇ってくる。

 

大体のゲームサントラ初回特典だったりで、買えない場合は最終手段として録画して切り抜くっていう事をしてるんだけど、apple musicで手軽に聞けるとやっぱいいですね。

今後、BGMいいなっておもったらapple music探すことにします。

2019-06-06

マクロスIIを見た

anond:20180903115144 。3回目。

視聴環境は引き続きバンダイチャンネル(https://www.b-ch.com/titles/1109)。お得パック使用で7日間見放題(約千円)。

NHK の全マクロス投票感想は、カムジン投票したけどあい君に負けてグババに勝ってた、シェリルの人気凄すぎ(好き嫌いが強く分かれるキャラクターだと思っていたけどここまでとは)、星間飛行順位には納得いかん、です。

超時空要塞マクロス II 〜LOVERS AGAIN〜(1992年 26分*6話)

スタジオぬえストーリー監修ではなく、また時系列順で一番未来作品主人公ジャーナリストヒロインの一人がバルキリーエースパイロットなど設定面が異色。感想を三行でまとめると

ストーリー

スペースが余ったので、さわりだけまとめる:

地球人類の殆どが死に絶えた地球外人ゼントラーディー人との衝突から半世紀、地球は SDF-1 マクロスの残骸を仰ぐマクロスティを中心に、地球共存体として復興をとげていた。あの大戦争により完成された、歌を感情作用させる戦術兵器として用いる「ミンメイ・ディフェンスシステム」により、十数年ほどのスパンで散発するはぐれゼントラーディ軍との先頭は全く問題となっていおらず、統合軍は過信を抱き腐敗しつつあった。
そんな時に十年ぶりとなるはぐれゼントラーディ軍が太陽系に現れた。民間人のみならず多くの軍人でさえも勝利確信するなか、ミンメイ・ディフェンスシステムにより敵の動きが鈍る。しかしその瞬間、戦場統合軍のものではない異質な歌が流れ始め、敵の動きが激化し、統合軍戦線を維持できず敗走してしまう。地球人類はついに歌を持つ文明出会ってしまったのである

これまで鑑賞してきたマクロスシリーズでは、主人公軍属バルキリーパイロットであったのに対して、II の主人公ヒビキ民間メディア人間であるし、ダブルヒロインが敵の歌姫と軍のエースパイロットであったりと、違いが新鮮であった。総じて面白かった。

SF 作品としても、デニスの「宇宙は広い。地球宇宙に君臨する最も優れた星などと考えるのは大間違いだ。」、「地球が最も優れた文化を持っているだと、ふざけるな。文化が何なのかも分からなくなっていやがるくせに。偉そうに言うんじゃねえ。」という言葉に仮託されるように、SF批評観をもって異文化コミュニケーションを描き出そうとしていた。人と人が分かり合うことというテーマを、明確に初代から引き継ぎ発展させていたのもよし。初代で確立したミンメイアタック否定から入るストーリーは初代でのボドルザー艦隊との決戦を知らないと歌の価値が分からないし、地球文化に染まったイシュタルミーム汚染として排除するシーンは初代の展開のオマージュだろうし、SDF-1 をシンボルとして活用する終盤の展開は初代の背景がないと成立しない。まさにマクロス II というタイトルにふさわしい作品内容だ。初代の超時空要塞マクロスの発展としてはよくできている。

少々残念な点としては、地球文化側が一方的に与える立場であったこと。これはマルドゥークの一部が地球人語を話していたこから推測できるように、彼らもまたプロトカルチャーを引き継ぐものであり、しか地球人と異なり歌を戦意高揚兵器しか理解していなかったから、だろうが。

から、つくづく内容量に対しての展開の早さと話数の短さがもったいないと感じる。良い短編とは長編小説が書けるネタを惜しみなく使ったものだ、という冗談もあるが、とにかくこの内容ならばもっと初期イシュタルとのコミュニケーション復興したマクロスティの様子、発展した地球圏の風俗をしっかりと描いて欲しい。またのちの作品である 7 や F などで導入された設定(移民船団、フォールドブースター民間軍事会社 SMSマクロスクォーターなど)を考えると、統合軍危機に駆けつけない他船団など不自然さがある。

ということでリメイク希望

バルキリー

初代マクロスではできなかったことをやろうぜ、という感じであった。マニューバもしっかりと描いていたし、変形の意味付けもしっかりあったし、1992年ということを考えたらこんなものではないだろうか(プラス異次元すぎる)。雑多な感想を書くと、基本的孤軍奮闘マクロスにおいて大艦隊戦は珍しい気がする。マルドゥークのメカ普通に格好良いが、ゼントランのブサイクメカの方が丸くてかわいくて印象に残る。民間バルキリーというアイディアはすごくいいので、もっと他の作品にも出そうよ。

今作での一番のお気に入りは、6話にちらっとだけでた超巨大デストロイド・モンスター。大きいのは良いことだ。

腐敗している描写などはあったが、大艦隊戦にエース部隊など、統合軍が一番輝いている作品は本作であろう。

三角関係

主人公ヒビキを中心として、敵の歌姫(イミュレータ)であるイシュタル統合軍エースパイロットであり何かとヒビキと衝突するシルビーダブルヒロインさらイシュタルに執着するマルドゥークのフェフ様とシルビーへの好意を隠さなスマートイケメンエースパイロット(名前忘れた)を揃えており、正直恋のレースの行き先が全然見えなかった(いや最終話になるまで恋の駆け引き殆どなくて、急に大人のシーンになってびっくりしたとかないよ)。

イシュタルは純度100%の美樹本絵美少女の上に、おとなしい性格ブカブカシャツスリットのある下着とかカップを強調したドレスとか男のロマンが詰め込まれたようなキャラクターだ(イミュレータの服装ハレンチすぎない?)。しか増田ソバカスチャーミングなシルビーに一票を投じたい。ツンケンしたところもいいし、SDF-1 に賭けたり遺言ビデオレターをノリで撮るなど思い切りの良さはピカイチだし、何より上層部からは目をつけられ民間人からは苦情をぶつけられると言う板挟みのところがいい。初代でも未沙派だったし、増田には中間管理職系の人が刺さるようである。戦う軍人ヒロインしかもバディものいいよね…

ところで気がついたのだが、マクロスダブルヒロンの時って年上系ヒロイン正義? 初代:未沙(19歳)とミンメイ(15歳)、II:シルビー(同い年くらい?)とイシュタル(年下っぽい)、ゼロ:サラ(16歳)とマオ(11歳)、そしてフロンティシェリル(17歳?)とランカ(15歳)。製作陣の趣味なのだろうか。増田は、妹系か姉系か選べと問われれば姉系と即答するので問題はないが。

ちなみに今作で一番かわいいと思ったのは、5話でちょびっと映ったウェーブのかかった紫髪イミュレータの娘。一番渋カッコいいのはエクセグラン司令。

敵(マルドゥーク)も歌を持っていると言うことで、ポップカルチャーである地球の歌と軍歌であるマルドゥークの歌の対比はよかった。ということで印象に残った歌は「バルキリーで誘って」とイミュレータの歌。前者はアイドルソング時代感がいいし、後者聖歌民族音楽のような異質感がある。ただ全体的に歌が少ない!もっとイミュレータの歌が聞きたかった。

地球側のアイドルであるウェンディさん。二つ結びの髪の毛にコテコテではすっぱ口調など十分に現代でも通じるキャラクターだと思う。

次で(多分)最後デルタ

2019-03-29

東大情理システム情報学専攻の放置&雑用系人気研究室で2年間過ごして

はじめに

 ブラック企業という言葉市民権を得てしばらく経ちますね。毎年、ブラック企業大賞なるものが発表され、だれもが聞いたことのあるような企業が名を連ねます。それに対し、ブラック研究室という言葉も有名なものの、どこの研究室ブラックだとかいった情報大学内部の学生でないとなかなか知りえないものがあります。ましてや研究室の内情は所属している学生しか分かりません。

 今回は、そんな研究室の中でも異質なケースとして、自分修士課程の2年間過ごした研究室の話をみなさんに紹介したいと思い、筆を執りました。必ずしも拘束時間が長く、人格否定を行うような研究室けが悪い環境ではないということ、メディアなどでよく見かけ、有名で人気な研究室が良い環境であるとは言えないということだけでも皆さんに覚えていただきたいです。後進の方々の研究室選びの参考に少しでもなれば幸いです。

研究室運営問題点

 初めに、研究室運営面について書いていきたいと思います

 第一に、とにかく人員が不足していたというのがあります。まず、先生(教授講師)はあまり研究室にいませんでした。先生たちは予算の獲得や大学内外の事務に追われるため、多忙になります基本的助教研究員博士課程の方が下の修士学士課程の学生の面倒を見ることになります。これだけなら普通なのですが、先生が後先考えずにどんどん仕事を受けてしまうことにより、プロジェクトに対して人間が足りていない状況が常に生じます。(先生曰く「断るの苦手なんだよね~」とのこと。)その仕事研究だけではなく、各メディア取材研究室見学など多岐にわたります自分研究室に配属されて一年は、講義を受けるほかに、(詳しくは後述しますが)研究室の立ち上げ用に物を発注したり組み立てたり、見学対応をやる日々で、ほとんど研究はしなかったように思いますさらに、月一くらいの頻度で(今はだいぶ減りましたが)先生のお友達を呼んで講演兼パーティーをやる準備や、先生の思い付きで増える仕事などに日々忙殺されていました。また、インターンアルバイトといった形で外部の学生を呼んで研究してもらうこともあり、その人達雑用をする義務はなくお金をもらいながら成果を出していたのに対し、学費を払っている学生雑用に追われるといった状況もありました。事務スタッフ教授所属している社団法人経理をさせられたり、共同研究先の企業から出向(?)の形で来てた研究員の方も、後述の巨大予算運営周りの仕事をやらされたりとひどい状況でした。

 第二に、新設の研究室で、研究を行う環境づくりをゼロから始めなければいけないことがありました。これは事前からわかっていたことではありましたが、自分想像以上の大変さでした。情報系の研究室なんて机と椅子PC発注すれば、あとは個々人の研究に応じて必要ものを買い足していくだけだろうと思っていました。しかし、先生方針で、リビングラボという生活空間研究室が融合したような形態ラボ運営することが決まっていたため、それを満たすような研究室の構築に修士最初一年は消えました。なぜ一年もこのようなことをしていたのかというと、9月ごろに先生とある巨大予算を獲得し、学生スタッフを増員するとの方針キャンパスを移動することに決まったからです。一度ゼロから作り上げた研究室をもう一度ゼロから作り上げることになりました。自分としてはキャンパス移動ですら最初に聞いていた話と違うので、とても不満に思いました。通学時間10倍以上増え、それだけでも大きな負担となりました。(授業は元のキャンパスでやることがほとんどで引っ越すわけにもいきませんでした。)

 このような状態でまともに研究が回るはずもなく、助教自分所属する学科・専攻で博士までとった唯一の人)はやめてしまいました。そこから、特任研究員の方に学生指導仕事が集中します。(本来、特任研究員助教とは違い、学生指導ではなく自分研究に専念するという名目雇用されます。)そして、社会人博士の方がその有能さゆえに研究室内の仕事を一手に引き受けこなしてくれたおかげでなんとかなっていた(?)のですが、当然彼らも自分研究は進みません。

 第三に、教授講師間でうまく連携が取れていなかったようにも感じました。二人とも物事放置・後回しにしたり散発的に進んだりと、計画性とは無縁の進行でした。ミーティングでもその場の思い付きのアイデアで話を発散させるばかりで収束には向かわず学生はどうしたらいいか当惑することが多かったです.

 さらに、二人の共感性の低さも研究室内の人間関係に大きくヒビを入れていました。特に事務の方々への接し方や飲み会の席(講師は酒を飲まないので主に教授ですが)での学生に対する発言は聞くに堪えないものがありました。(詳しくは後述)

 また、学内の期限(修論題目の提出など)を過ぎてから学生に通知したりと時間・期限に非常にルーズでした。そのことを詫びる様子もなく平然としている様子も腹が立ちました。その結果、学生事務員が期限を守らない印象を外部に与えていたのではないか懸念しています

 オーサーシップ周りに関しても不満が残りました。これは自分ではないのですが、大して面倒を見てたわけでもないのに、camera readyになって急に講師が「見るからオーサーに載せろ」と主張してくることがありました。 教授ゴーストオーサー常連からかそれには強く言わず結果的に受け入れられる形となりました。学生側としては教員陣の命令に背くわけにもいきませんしね。(この話に関しては、この研究室に限らず、分野としてそういう傾向があるのかなあと思います。他研究室の話は詳しく知りませんが。)

 このように研究室としての体を全くなしておらず、自分を含め最初3人いた同期修了出来たのは自分だけで、1人が休学、1人が留年という形になりました。(もう一人修了者はいますが、別の研究室がなくなった結果移ってきた人です。)

教授人格面との不適合

 次に、研究室の主である教授性格が合わず人間として尊敬できなかったということについて話したいと思います上司と合わないということはよくあることだと思いますが、よくあることだからこそ、記しておきます

 初めに、衝動的な発言暴言が多く看過できないということがありました。衝動気質に相まって、酒癖の悪さがそれを助長していました。例えば、論文を提出できなかった学生に対して「負け犬じゃん」といったり、昔自死した学生に対して「勝手に死んだんじゃん」などといったことがありました。(なお、これらの発言学生職員に窘められ即座に撤回しましたが、そう思っていたという事実は消えないと思います)。その他にも配慮のない発言が多くありました。

 また、自己顕示欲の強さとマウンティング(いわゆるイキり)が挙げられます。「君たちは潤沢な資金のあって、待遇のいいこの研究室に来てラッキーだ」などといった身内へのイキりを聞いた時は、上で書いたような現状に疲弊していた自分感情を逆なでするのには十分でした。また、自分は偉く、自分が言ったことはどんな無茶でも通ると思っているきらいがあり、無茶な予算申請事務の人を疲弊させることが多くありました。それにあきれ果てた事務の人が次々とやめることがあり、その結果事務仕事が逼迫することもありました。怪しい予算の使い方をしていて、機構の人に怒られたみたいな話を聞きました。大学に目をつけられているのはいわずもがな。

 内弁慶というわけではなく、外部の人間に対しても自分を良く見せようとしていることが多く、鼻につくこともありました。自分にはこのような先生の在り方が、いわゆる口だけの軽薄な人間に感じられてしまいました。いい環境を作りたいとは口では言いつつも自分は何もせず下の人間が苦労したり(「然るべきとき然るべき場所」というアイバン・サザランド言葉をよく引用しますが、これが「然るべき場所」なら笑止です。)、自分は人脈のハブだといいつつスタッフをなかなか引っ張って来れなかったり(前の大学にいるときこの業界で悪評が立ち、人が来たがらないとの噂)とあきれかえることが多かったです。他にも「教育が最優先」と口では言いつつも後回しにしたり、下の人間に任せているようなことなどとにかく「口だけの人間」というイメージです。隔月で1回20分ほどの面談教育したということなのでしょうか。

 専門用語拡大解釈して援用することで知識人を気取るようなスタンスが多く見受けられたのも癪に障りました。例えば、「インピーダンスマッチング」という、高周波電気信号の伝送路において、入力と出力のインピーダンス電圧電流で割った値で直流回路では抵抗にあたります)を合わせるという意味言葉があります。この単語力学などでも用いられます(こういった多分野に共通する背景理論研究しようという思想を持っているのが我が学科・専攻です)が、これを特に理論的背景もなく「折り合いをつける」くらいの意味で使って、さも各分野に精通している感を醸し出すことに長けていました。他には「バウンダリーコンディション」とかもありますね。微分方程式で言うところの境界条件です。これを前提・条件みたいな意味で使います。(こちらについては検索すると若干引っ掛かりますが。)これらにツッコミを入れた学生は以降食事会に呼ばれなくなりました。自分に媚を売らない用済みな人間簡単に切り捨てるようです。こういった拡大解釈した単語を用いてアナロジーを使い、自分の分野に話を引き寄せるのは上手いなと感じていて、知識がない人を煙に巻いたうえで自分の得意技を披露するのは、非常に参考になると思いました。

研究分野との不適合

 3つ目に研究分野であるHCI研究(と研究コミュニティ)との不適合について書きたいと思います。これは研究室自体問題というより、自分との相性の問題ですが、研究に着手できなかった大きな要因のひとつです。

 そもそも自分はどちらかというと、巨大で合ったり高性能であったりするものを着実に組み上げていくのが好きで、アイデア勝負だったり、プロトタイピングといった手法だったりが受け付けなかったというのがあります(同じような人のエントリ https://swimath2.hatenablog.com/entry/2018/07/30/205255)。

 また、この研究分野は、一見役立たなさそうなおもちゃのようなものに、理屈をこねくり回して正当化させるのが多いように感じ(もちろんすべての研究がそうというわけではありません)、興ざめししまったのも要因の一つです。元々内向的性格なのもあって、自我意識などに興味があり、ならば「人に興味があるということであり、工学的なアプローチで人の研究をやれるのはこの分野だろう」という薄い理由で選んだのもあって、この不適合はモチベーションに意外と大きく関わりました。学部時代の成績は良い方で(必要進振り点はそこそこの学科でしたが、コース内ではトップクラスと周りには言われていました)院試第一希望で通りましたが、勉強ができるということが研究できるというわけではないという言葉を痛感しました。ただ、この研究室を選ばなければ、自分ももっと研究が出来ていたのではないかと思い、研究室選択毎日後悔しています

なぜ回避できなかったのか?

 それではなぜ、このような大きな問題点が数多く存在しながら、この研究室に進学してしまったのでしょうか?

 第一に、自分所属していた学科は、院試卒論研究室配属より前に存在し(実質4か月で卒論を書かないといけないのです)、自分研究および研究室への適性がいまいちからないまま、修士で進学する研究室を決めなければいけないという点が挙げられます。(一応研究室に配属されてプチ研究のようなことをするのですが、研究室生活とは程遠いので参考にするのは難しいです) それに加え、卒論研究室修論研究室別にするという慣習があり、卒論配属後合わないから冬入試を受けようというのも難しいです。

 第二に、サークルの先輩(同じ研究室ではないです)にこの研究室を勧められたというのがありますサークル飲み会の時に、同じ分野で研究をしている先輩に、「この研究室はいいところだし、一期生として面倒を見てくれる」と勧められたというのがありました。当時は若く、盲目的に先輩の話を信じてしまいました。悪い噂が流れてこないなら大丈夫だろうと。それに先生記事ネット上で見たこともあり、先生研究科学雑誌を通して知っていたこともありました。学科内でも新設の研究室に関わらず人気があり、これは安パイだろうと考えていました。今考えると人気・有名だから自分にとっていい環境だろうと考えるとは愚かなことです。(ちなみに、この先輩はD取得後うちの研究室内定を蹴り、他の研究室ポストに就くそうです。)

 第三に、一番重要ともいえる点ですが、上でも書いた通り自分大学では新設の研究室で、情報が流れてこなかったというのがあります。今思えば前の大学OBの方などに話を伺うなどをすればよかったとも思いますが、学部勉強サークルに追われていてそこまで気が回らなかったし、回っていたとしてもする余裕まであったかわかりません。しかしながら、新設の研究室に進学するというのは大きなリスクはらんでいるということはもっとしっかりと自覚するべきでした。これを読んでいる方でもし新設の研究室に行くという人がいれば、もう一度自分選択をよく考え直してほしいです。

最後

 ブラック研究室といえば、拘束時間が長いとか日常的な人格否定などがやり玉に挙げられやすいですが、最近では放置ブラックなどという言葉も耳にする通り、劣悪な環境というのは色々な形で存在しています。また、他人にとっての良い環境自分にとっても良いとは限りません。トルストイ著作に「幸せ家族はどれもみな同じようにみえるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある」(望月哲男訳、光文社古典新訳文庫)との言葉を残しています研究室も一つのさなコミュニティであり、同じことが言えるのではないでしょうか。これから研究室に配属される人には慎重に自分の進路を考えていただきたいと思います。このエントリを通して構成員がみんな幸せになるような運営に変わってくれると嬉しいです。

 文字数制限に引っかかってしまったのでコメント追記します。長文で申し訳ないです。

2019-03-23

グラブル初心者から見たセオリー真実

年末年始からそれなりに本気を出してから3ヶ月経ち、

初心者から成長するにあたって、上級者が語るセオリーを守ってよかったときもあれば、

ぶってよかった、やぶらなければよかった、と色々感じたことや、

効率よく初心者を脱するために必要だと思ったことなどを書きます

これからグラブルをはじめたい、頑張りたい人の中でも

ガッツリプレイして早く追いつきたいのに1日の自発制限クソ!

何すればいいのかわかんねえ!毎日コツコツとか無理!

多少の課金で強くなれるなら金は惜しまねえ!

といった廃人素養の高い人向けの内容です。

また、そういったやる気のありあまっている方は、

一般的上級者の書いている初心者指南にもあらかた目を通しているかと思いますので詳しいシステム用語解説しません。

グラブルにある程度慣れやりたいことができるようになるランク120、マグナ3凸完成くらいまでを効率よく進めることを目的します。

本題の前に

たかが3ヶ月しかやってないやつの考えなんて参考にならねえよ、

という意見はごもっともなので簡単現在の状況を書きます

ランク170で十天衆は4人加入1人最終。

年末年始キャンペーンからはじめた騎空士の内、

十天衆を4人加入が2人、1人最終が26人という情報が5周年生で発表されていたので、

同じ程度の期間のプレイヤーの中ではそれなりに頑張っている方かと思います

(アカウント作成したのは二年ほど前なので私は母数に入っていません)

と、この程度のやつがのたまってる戯言だという前提で読んでください。

まず短期間で強くなる近道を結論から言います

・ヨダルラーハを取る

メカニックを取る

・強化は1属性に絞る

以上です。

プレイ時間日課関係

5年続いたゲームを後発ではじめるのですからやればやるだけいいです。

武器の強化は自発制限と貢献度稼がないと大したものが出ないという仕様上1日で出来る量に限度はありますが、

インストリーを進める、サブストーリーを進める、その過程で石やガチャチケを集める、

イベントを進める、十天衆の加入に向けて各トレジャーを集める、などやることはいくらでもあります

何に使うかわからない物を事前に集めると言われてもモチベーションが高まらないとは思います

おそらく一度でも足りずに集めに行った素材は自然に残りの数を意識するようになるでしょう。

余った時間オススメはある程度キャンペーンクエストエンジェルヘイローを周回しておくことです。

最初の十天衆の素材は事前に調べてキープしておくと古戦場が楽しみになりますよ。

十天衆がいなければディメンションヘイローは行く価値ないので無視しましょう。

日課についてですが、もちろん毎日16時間プレイできる人は成長しますが現実的ではないので、

効率よくステップアップしたい人は日課にすることをオススメすることをまとめます

・島ハードマグナを3回ずつ

カジノで半汁種マグナアニマの交換

この二つは大前提一般的な最低限の日課かと思います

マグナアニマ最初はかなり足りないと思いますが、マグナを3回自発マストです。

場合によっては島ノーマルアニマを集めてマグナアニマを交換してでもマグナ毎日3回必ずやってください。

確定流しが出来れば十分、時間がかかったり確定流しできない場合でも自発は必ずしましょう。

・アーカルムパスポートを使う

これも最低限の日課に近いです。

パスポートを余らせないことは当然ですが、何よりノーマルでもSSR武器はかなり落ちます

セフィラ武器マグナ武器を集めるチャンスなので、特に序盤は毎日やるといいでしょう。

トレジャー交換で虹星晶、星晶の欠片の交換

どちらも星晶塊との交換ですが、星晶塊はヘイロー勝手に集まります

どちらも数千個単位必要になり、周回で短期間に集めるのは困難なので必ず交換してください。

古物商プライドを2回クリア

十天衆の島トレジャー100個〜300個要求されるので大変に見えますが、実は一回で5〜10個くらい落ちるものが多いので見た目よりだいぶ楽です。

が、古代布だけはフリクエで集めるのが大変なので消費APは多いですがやる価値が十分あります

ちなみに古物商プライド以外の1日制限のあるクエスト日課に取り入れてもいいですが、古代布ほど大変ではないのであくまで余裕があれば程度でいいでしょう。

・四大天司EXクリア

これは難易度がそれなりに高い(マグナの確定流しくらい難しい)のでクリアできるなら必ず。

先日のアップデートで天司マルチ自発素材が緩和されたのでクリアできるのが一つの属性しかなくても必ずやりましょう。

天司のアニマは中盤に差し掛かってきたあたりでドカン必要になりますが、自発素材の羽は1日2回しかいけない天司EXしか手に入りません。

また、自発素材の数が限られていることもあり救援に流れることがレア+一瞬で30人埋まるので救援で集めるには時間ストレスがかかります

必要になったとき30連に参加できるようにEXを倒せる戦力が整ったら必ず毎日通いましょう。

共闘デイリーミッションの消化

碧空が確定で手に入る数少ないチャンスです。

ミッションポイントでもガチャチケ等が少量手に入るのでできる限りやりましょう。

アイテムを使う系のミッションはクソ。

毎日やらないといけないのはこんなところでしょうか。

それ以外はやれることはなるべくこなしましょう。

ちなみにマグナ30連はHPが低すぎて最初の頃は殴る前に終わってることも多々あるので好みで。

自分体感としてはそれでも行かざるをえないシュヴァリエセレスト以外は殴れないのであれば時間BP無駄かなと思います

・救援について

プロトバハムートN、ジオーダーグランデ、天司

→見かけたら必ず入りましょう。野良で失敗することはほぼありませんが、迷惑にならない程度に殴りましょう。

それ以外のマルチは適宜。

初心者の戦力で真面目に殴ってもたかが知れてるので、基本報酬は渋いです。

とにかく数をこなすしかないので頑張ってください。

また、プロバハHL、アルバハN,HLに関しては救援非推奨です。

初心者がたくさん集まってしまうとクエスト失敗の可能性があります

そもそも野良に流れてることが天司以上に稀なのでもしかしたら見る機会もないかもですが。

必要になったら勉強してから共闘に行きましょう。

ガチャ関連

グラブル武器を集めないと強くならないかガチャばかり回しても強くならない

ガチャ天井まで我慢するのが基本

これは半分本当で半分嘘です。

マグナ集めんのめんどいからガチャ回して神石編成を作るなら100万単位課金しないと無理でしょう。

ただしキャラやサブ用の召喚石はガチャ入手が基本になりますので、少なくとも全属性SSR3〜5体集まるまでは天井とか無視でいいです。

・スタダチケ/サプチケでヨダルラーハを取るのがおすすめ

これはマジです。

はっきり言って短期間でステップアップしたい場合オススメとかじゃなくて必須です。

残念ながら水着ユエルは100万ダメージ出すキャラとしては劣化ヨダです。ヨダを取りましょう。

理由は島ハードなどの周回が楽になることもありますが、一番の恩恵はやる気と半汁さえあれば古戦場で箱開けできること。

後述しますが十天衆は戦力にもなりますし、廃人気質の人には大きなモチベーションになります

ダルラーハを取りましょう。

ガチャ武器はエレメント化or取っておく

マジです。スキル餌は常に足りませんが、スキル餌よりエレメントの方が足りなくなります

最初はルピが足りないと思うのでSSRSR武器はプレボから出さずに取っておきましょう。

ルピが余ってきたらSRは全砕きでOKSSRは緊急で必要とき以外はプレボでOKです

それなりに課金できる人はスタレとサプチケは必ず買いましょう。

古戦場関連

最初四天刃を全属性を優先するべき

これは本当でした。

自分キャラ優先で最初古戦場で弓と斧を取りましたが、次の古戦場までにソーンしか加入できませんでした。

初心者にとってはヘイローやフリクエを回ればいくらでも手に入るトレジャーより、

虹星晶や碧空、覇者の証など、色々なクエストで落ちる代わりに集中して集めにくい系の素材はどうにもならないので。

虹星晶はキャンペーンクエスト、碧空は共闘デイリー覇者の証は古戦場・月末イベのボックスガチャでなるべく集めましょう。

キャラを優先して加入できなかった場合のロスはかなり大きいので、四天刃と好きなキャラの2種類を最初古戦場では取りましょう。

ちなみに周回重視の皆さんには当たり前ですがサラーサを強くオススメします。アーカルムが飛躍的に楽になります

・十天衆は今の環境だと最終しないと弱いから急がなくていい

・十天衆はエンドコンテンツから初心者のうちは意識しなくていい

・ヒヒ3個コースは非推奨

これはプレイタイルによるところが一番大きいと思いますが、

こんな長文をわざわざ読んでる廃人予備軍の人にはあまり当てはまりません。

まず十天衆がエンドコンテンツといわれているのは、古戦場の箱開け、入手機会の少ないヒヒイロカネ、大量のトレジャー

また最終上限の際は貴重なヒヒイロカネがまた必要だったり、必要素材のためにヘイローの周回、古戦場の箱開け、スキル素材、、

と要素はいくつもありますが、はっきり言って全部「時間ものすごくかかる」というだけの話です。

唯一ヒヒイロカネだけは自力で入手する数に限りがありますから例外ですが、まぁ最初の5,6人分は四象降臨簡単に取れます

また時間ものすごくかかるとは言っても丸一日か二日くらい周回に当てれば大概済みますので、気合いの見せ所です。

また最終については、各周回数をかなり増やす代わりにヒヒイロカネが2個で済む44箱コースと、周回数がガクッと減る代わりにヒヒイロカネを3個使う8箱コースがありますが、

最終的に十天衆を全員最終したいという高い志の方でヒヒイロカネストップしたくない人は44箱コースオススメします。

が、最終十天衆はどのキャラも非常に強力で、最終したら比喩ではなく格段に戦力が上がりますので、

古戦場などに合わせて3個でさくっと最終する恩恵は計り知れないので最初の1人2人くらいは3個でもいいかもしれません。

自分は光古戦場に合わせてソーンを最終しましたが、100HELLソロできたり、身内アルバハHLで麻痺役で役割持てたり大活躍でした。

また、古戦場あるあるの1550万に関しては集中して強化したら届くのであれば目指すべき、とは思いますEX+のリニューアルがあるので環境変わる可能性大なので注意。

・次の古戦場の有利属性を優先して育てるべき

これについては考え方次第な面が大きいですが、最低でもその属性マグナ3凸以上の段階に進んでいなければどの道大した戦力にはなりません

少しでも団の力になりたいという殊勝な心でいても可能なことと不可能なことがあります

その場合はVH周回で箱を掘りつつHELL自発しまくってください、団への貢献は貢献度を稼ぐだけじゃないので

・十天衆加入のための天星器の属性は十天衆の有利属性にする

メイン武器として使うことがなく適当でいい武器はこれでいいです。

不利属性は避けるべきでしょうけど、等倍なら勝てないということはないです。

特に序盤においてメインで使う可能性がある天星器は四天刃くらいですが、同等以上に強いリミ武器やゼノ武器がなければ全属性必須なので気にせず。

この属性にしたいというよりは、トレジャーが余ってるからという理由属性決めることもありでしょう。

くれぐれも不利属性にすることだけは注意。

武器ジョブ関連

最初SRの攻刃を3凸してスキルを上げる

キャラの揃わない内はSRキャラを育てる

時間リソース無駄です。

キャンペーンプレゼント、メイン・サブストーリー報酬、天司武器簡単に手に入る武器を並べるだけでマグナ3凸は7,8割完成します。

キャラに関しても最初は上限解放素材すら足りませんから、育てなくていいです。(ルリアを除く)

・各属性バランスよく育てるべき

・光と闇は敷居が高いので四属性から育てるべき

これは無視しましょう。

最初に育てるのは1,2属性、中でも奥義の強いキャラに絞りましょう。光か闇で作れると半減されないので楽です。

特に光は奥義特化キャラが多い、メカのメイン武器に困らないのでキャラさえ揃ってればオススメです。

光闇がオススメされてない理由SR攻刃がないこと、必須武器のシュヴァ剣とセレ拳がなかなか落ちないこと。

この二つが主な理由ですが、前述のように今は報酬だけで最低限揃いますし、

理想編成に入らないだけでシュヴァ銃もセレ斧セレ槍も普通に使えます

武器スキル上げは光か闇に絞って、奥義の強いキャラを育ててれば1Tで四属性マグナの確定流しは割とすぐ出来ますし、

光闇を育ててる間に毎日属性マグナを確定流しすれば四属性武器はそこそこ揃います

ある程度進むと有利属性以外に耐性を持つ敵がほとんどになりますが、そいつらに挑むまでに装備が揃えばいいのです。

おそらく最初ソロの天司の試練だと思いますが、SSR化は先になるのでまだやらなくていいですし、SSR化をできるランクの頃には倒せるようになります

・ダークフェンサー最初に目指すべき

クラス3に関してはダークフェンサー以外使い所ありませんので最優先です。

結局はクラス4やEXアビのために全部取る必要がありますが、それまで使うのはダークフェンサーとメカニックだけです。

マグナ、アーカルムSSRで取っておくべき3凸の本数

前提としてアーカルムSSR攻刃武器は3凸しかできないのでいずれは必ず抜けるのでポイント交換までする価値はありません。

しかし攻刃武器一種しかない火や水は存外揃うのが遅れるので、自然に3凸できた場合はつなぎで使うのはありです。

コロ銃1本(守護ですがメカニックのメイン武器用に、火は銃が本当にないので、1人目の十天をエッセルにする、かつ最終を急がない人は火にしてもいいかも)

コロ杖5,6本(マグナ2に進むまでは杖しかありませんので必須になります)

セフィラ短剣、セフィラ槍(自然に3凸できれば繋ぎに、杖が揃ったら餌)

コロ刀、コロ拳→餌

リヴァ短剣5,6本(マグナ2に進むまでは以下略)

セフィラ銃1本(メカニックメイン武器用)

セフィラ弓(自然に3凸以下略)

リヴァ槍、リヴァ弓、リヴァ杖→餌

ティア銃5,6本(背水が強いので基本ティア銃を使いますマグナ2に移行しても3本は必ず使います)

ティア拳3〜本(メカニックなど短期戦では拳の方が強いので持っておいても◯、4凸は銃優先がいいでしょう)

セフィラ弓、セフィラ剣(略)

ティア槍、ティア斧→餌

ユグ剣5,6本(マグナ2略、基本的には剣、集まるまでは杖を繋ぎに)

ユグ杖〜3本(剣のつなぎに)

セフィラ→略

ユグ弓、ユグ短剣→餌(弓は背水で、サラーサなど背水向きのキャラもいますが攻刃がなく、マグナ2が渾身なことも考えると使い道はほぼないです)

シュヴァ剣〜7本(この段階ではまず揃いません、4凸してないと銃の方が強いので4凸したら入れましょう、光マグナはシュヴァ剣が全てなので武勲優先)

シュヴァ銃1〜5本(1本はメカニック用に必須、シュヴァ剣までの繋ぎとしては十分、シュヴァ剣でき次第入れ替え、土守護持ちなのでサラーサのHPを盛りつつ義賊のメインやサブに入れるとグラゼロと火力を両立できるので周回で便利)

シュヴァ琴1〜本(銃剣が集まるまでの繋ぎに、エリュシオン用に1本はあってもいいかも、ドミニオンハープや九界琴もあるので必須ではない)

セフィラ(略)

シュヴァ斧→餌、とても強いリミ武器そっくり(当たり前)

セレ拳〜6本(シュヴァ剣と同じくまず揃いません、武勲交換推奨)

セレ斧〜6本(ティア銃と拳の関係と同じですが、マグナ2が難しいので水ゾいなければメカニックは斧で、水ゾがある場合は3本くらいでいいでしょう)

セレ槍1〜3本(拳斧の繋ぎに、風背水付なので風で水ゾ背水の時とか何本か入るかも、正直ほとんどいらない)

セフィラ→略

セレ琴6〜8本(守護ですがセレ琴だけは例外的に必須です、ディスペアー剣聖用としてお手軽でいいです。先に8本確保してから1本ずつ3凸していく)

武勲交換はシュヴァ剣とセレ拳の二択です。

セレ拳は毎月4本在庫復活しますが、シュヴァ剣は10本で在庫復活しませんので、毎月セレ拳を4本取った余りでシュヴァ剣を取りましょう。

ヒヒイロカネダマスカス金剛晶について

これはセオリー通り分からないうちは温存がいいでしょう。

ある程度プレイをしてきて各アイテムの貴重さを理解した上で、使いたいと思ったタイミングでは使っていいです。

どのアイテム時間さえかければ手に入る物ですので後々取り返しはつきます

絶対にしてはいけないのはヒヒイロカネダマスカス代わりに使うことくらいですかね。

自分も悩んだので断っておくとシュヴァ剣にダマスカスは無し。

マグナ石4凸への金剛は優先して強化すると決めた一属性目は使ってもいいかもしれませんね。

ただしアーカルム石のSSR化にも使うので金剛は使い道だらけ、ご利用は計画的に

基本的Permalink | 記事への反応(1) | 09:15

2019-01-12

ブギーポップは口笛を吹かない」あるいは「木村明雄の消失

アニメブギーポップは笑わない」1〜3話および原作ライトノベルブギーポップは笑わない』の内容に触れています

TVアニメブギーポップは笑わない」が放送中だ。ほぼ20年前にスタートしたラノベ原作であり、アニメ自体は二作目だが、原作の内容に沿ったアニメ化は今回が初めてとなる。

さて、そんなアニメブギーポップの「ブギーポップは笑わない」(原作シリーズ一作目)編が、最新の第三話で完結となった。平均的なラノベアニメ化としては、原作1巻を3話で消化というのは、極端に速いペースというわけでもない。それでも、もともとが5話で構成された原作を3話に再構成する上で、大小さまざまな省略・変更が発生することは避けられなかった。

そのうち、特に目についた二つの変更点について、思うところを少し書いてみる。

「君と星空を」&木村明雄

上で述べたように、原作ブギーポップは笑わない』は5つのエピソード構成された物語となっている。一話にそれぞれ主人公視点人物)が設定されており、一つの事件複数人間の目から見ることで立体的な世界が立ち上がってくる、といったような、今となっては(当時でも?)さほど珍しくはない仕掛けだ。

原作構成及び各話の主人公はこうなっている。

ブギーポップは笑わない/上遠野浩平(電撃文庫) - カクヨム


これがアニメでは、

ねこういう形に変換されている。話数単位で大雑把に見れば、各パートの分量はともかく原作の流れを大枠では引き継いだ構成と言えるだろう。

ただひとつ原作第四話がその主人公存在ごと抜け落ちている点を除いて。

原作第四話は、木村明雄という男子高校卒業後(事件から二年後)に、当時「失踪」した紙木城直子と過ごした日々のことを回想する、という内容になっている。

木村は、紙木城の交際相手の一人(アニメでははっきりと描かれないが原作の紙木城は木村田中を含めて複数の男と付き合っている)であり、事件にはあくま彼女を通して間接的にしか関与していない。紙木城から保護したエコーズについての話も聞くことになるが、何かのたとえ話だとばかり思っていた。

紙木城の失踪後、色々あったもの普通高校卒業普通大学生として普通生活していた彼の元に一通の手紙が届くことで高校時代記憶が蘇り……という、1話竹田と同じかそれ以上に青春小説的な色合いが濃く、いわゆる「一般人」の目線から見た章となっている。

アニメ化にあたって、章はともかく仮にも原作主人公の一人を丸ごとカットするのはあまり乱暴に思えるが、ここには一応それなりに納得できる理由がある。

第一に、事件の真の姿あるいはその存在すら知らないまま全てが終わってしまっていた、という木村明雄の立場は、程度の違いこそあれ竹田啓司(一話)や末真和子(二話)と重複している。一人一人に見える現実には限りがあるというテーマを示すためには、この二話だけで既に必要最低限のノルマは達成していると言えなくもない。

第二に、竹田と末真は以後の巻でも登場している(末真は準レギュラーに近い)が、二人と違って木村明雄は今のところ少なくともブギーポップシリーズ内では再登場しておらず、カットしても今後の展開に特に影響がない。

第三。エコーズの素性に関する情報は、原作では第四話で木村が紙木城から話を聞くという形で最初に明かされる。物語の本筋との関係においては四話の存在価値と言ってもよい部分だが、アニメでは2話後半、紙木城と凪の会話でほぼ同じ内容が補完されている。これは、原作でもそのようなやり取りがあったと事件後に凪の口から語られていたものであり(木村自分にだけ話してくれたと思い込んでいたが)、オリジナル展開というより変則的原作再現に近い。木村カットしてもそういう軽度の改変で済む部分なのだ

驚くべきことに原作『笑わない』には、凪と紙木城が親友であるという情報こそあるが、二人が直接会話するシーンは存在しない。にもかかわらず、読者にはちゃん彼女らが親友同士に感じられていたというのは小説マジックというほかないが、ともあれ、今アニメで凪と紙木城の会話が追加されたこ自体ファンにとって喜ばしくさえある。

これらの理由から、『笑わない』をTVアニメ3話分に収めるために章と主人公をどうしても一つ削らなければならないとすれば、やはり第四話と木村妥当ということになるだろう。アニメスタッフ判断は間違っていない。

間違ってはいないのだが。

口笛

原作において、ブギーポップというキャラクターはいくつかの記号によって構成されている(もちろんその全てが記号還元され得るというわけではない)

都市伝説死神世界の敵の敵、黒い帽子と黒いマントと黒いルージュ、ワイヤー、そして口笛。

ブギーポップは、常にというわけではないが誰かの前に姿を現す時、特に世界の敵と向かい合う瞬間には、なぜか「ニュルンベルクのマイスタージンガー第一幕への前奏曲を口笛で吹きながら登場する、ということになっている。

過去メディア展開でも、多くの場合はこの口笛が再現されてきた。

実写映画はあらすじの時点で「口笛を吹く死神」と紹介されているし、旧アニメファントム)ではブギーポップ登場時の口笛はもちろん、次回予告のBGMとしてオリジナルアレンジマイスタージンガーが毎回使われ、最終回ではテルミンバージョン???)すら流れるという充実ぶり。

メインの使用キャラクターではなくサポートキャラとしての出演に過ぎない、格闘ゲーム電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」でさえ、ブギーポップはやはり口笛を吹いて登場している(実際にプレイしているわけではないので又聞きだが、そのせいで攻撃判定の発生が遅いとかなんとか)

このように、「マイスタージンガー」「口笛」はこれまで原作の内外で、ブギーポップというキャラクター作品象徴する、代名詞と言ってもいい扱いをされてきた。

原作『笑わない』では、ブギーポップは二度口笛を吹いている。一度目は、一話の竹田屋上で会話をしている時。

第一話 浪漫の騎士 4 - ブギーポップは笑わない/上遠野浩平(電撃文庫) - カクヨム

ブギーポップが口笛を吹き始めた。明るく、アップテンポな曲で、しかも呼吸に緩急があってすっごく上手だったが、しかし口笛なので、やっぱりそれはどこか寂しげだった。

 そして、藤花は口笛が吹けないことを思い出した。

うまいんだな。なんて曲だい?」

「〝ニュルンベルクのマイスタージンガー第一幕への前奏曲さ」

「なんだいそれ」

ワーグナーって大昔のやかましロマンチストがつくった、一番派手な曲だよ」

二度目は五話終盤、早乙女を失って荒れ狂うマンティコアに追われる新刻の前に姿を現す時。

第五話 ハートブレイカー 4 - ブギーポップは笑わない/上遠野浩平(電撃文庫) - カクヨム

 恐怖のあまり、私はついにおかしくなった、と思った。

 幻聴が聞こえだしたのだ。

 現実にはあり得ないほど不自然な曲が、目の前の並木の植え込みから聞こえてきたのだ。

 それは口笛であった。

 しかも、口笛にはまるで似合わない曲、ワーグナーの〝ニュルンベルクのマイスタージンガーなのだった。

いずれも、古くからの読者には印象深いシーンだろう。

しかし、今アニメの「笑わない」編ではこれらの口笛演奏存在しない。ブギーポップは、一度も口笛を吹かなかったのだ。

これも木村同様に尺の都合なのだろうか?

マイスタージンガーといえば、あの、ふぁーふぁーふぁふぁーという力強いイントロが印象的な曲だ。口笛でいうと、ぴーひょーろろーとなる。最低限この、ぴーひょーろろーさえ吹いてくれれば、少なくとも原作読者には「あの口笛」だと一発で分かるし、初見視聴者にも、ブギーポップというのは口笛を吹くキャラらしいということだけはなんとなく伝わっていただろう。

前回のアニメや電撃FC使用された口笛バージョンマイスタージンガーで、ぴーひょーろろーの部分の所要時間確認してみると、せいぜい2〜3秒というところだった。2、3秒。もちろん1秒24コマで動くアニメ世界での2、3秒は、日常的な感覚のそれよりも遥かに長い時間ではあるのだろう。だが本当に、今回のアニメ「笑わない」編は、ぴーひょーろろーを挿入するだけの余裕が一切存在しないほどに緊密な内容だったのだろうか。

どうしても時間が足りないなら、いっそセリフを喋りながら同時に口笛を吹かせてもよかったのではないかブギーポップというのは、そのぐらいの物理法則を超えた無茶も読者視聴者笑って許してもらえるような、良くも悪くも異質なキャラだったはずなのだが。口笛のためにそこまで冒険するほどの価値はない、と判断されたのか。

これが、今回のアニメではブギーポップは口笛を吹かない存在として設定されているということなのか、それともあくまで「笑わない」編だけの変更なのかはまだ分からない。次回からの「VSイマジネーター」編ではしれっとぴーひょろ吹き始めたりする可能性もある。しかし仮にそうなるとしても、「笑わない」で口笛を吹かなかったという事実は、もはや取り返しがつかないのだ。

原作未読者の中には、口笛が無いとなにか物語の展開に支障が出るのか?という疑問を持った人もいるかもしれない。たしかに、どうしても口笛が無ければ成立しないという場面は、原作にもほとんどない。もちろん口笛自体に、特殊振動波か何かで敵の脳に直接揺さぶりをかける、などという実用的な効果存在するわけもない。はっきり言ってしまえば、口笛は基本的雰囲気づくりの賑やかしでしかないということになる。

その意味では、削る必要はないが削ったところでどうということはない要素だったのだ、とも言える。

言えるのだが。

昔語り+α

ここで唐突に昔の話をする。

ブギーポップがちょうど一度目のアニメ化や実写映画化をしていた頃のこと。とある個人サイトにて、「実写映画になるっていうから読んでみたけど単なる化け物退治の話だった」というような『笑わない』の感想を見かけた。当時の自分シリーズ純粋ファンだったので、そのあまりにも大雑把なまとめ方に、大雑把にまとめてんじゃねーわよ!と素朴に憤慨したものだ。

しかし、今にして思えばあの感想示唆である複数視点による眩惑を取り払った一本の話として『笑わない』の本筋だけを眺めてみれば、それはたしかに「単なる化け物退治」の話でしかないのだ。

では、自分を含めた多くの読者に『笑わない』を「単なる化け物退治」ではないと感じさせた、「本筋」以外の部分とはなんだったのか。それは、自分の進路について語る竹田とそれを半ば無責任肯定してくれるブギーポップであり、

第一話 浪漫の騎士 4 - ブギーポップは笑わない/上遠野浩平(電撃文庫) - カクヨム

「へえ、君は受験しないのかい

「うん。親父の知り合いでデザイン事務所をやってる人がいて、ずっとバイトしてたんだけど、その人が〝おまえは見込みがある。センスを感じる〟とか褒めてくれてさ、大学なんか行かずに俺のところに来いって言うんで」

「すごいじゃないか親方に見込まれ職人ってヤツだな」

“対決”を望んで走る末真であり、

第二話 炎の魔女、帰る 3 - ブギーポップは笑わない/上遠野浩平(電撃文庫) - カクヨム

(そうよ──中途半端はもううんざりよ!)

 霧間凪はほんとうに魔女なのかも知れない。でも、それこそ望むところだった。

「No One Lives Forever」を口ずさむ早乙女であり、

第三話 世に永遠に生くる者なし 5 - ブギーポップは笑わない/上遠野浩平(電撃文庫) - カクヨム

「……誰も、誰も、誰も、誰も、誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も………」

新刻の意志の強さを賞賛するブギーポップであり、

第五話 ハートブレイカー 4 - ブギーポップは笑わない/上遠野浩平(電撃文庫) - カクヨム

しかし、新刻敬──君の意志の強さは見事だ。君のような人がいるから、世界はかろうじてマシなレベルを保っている。世界に代わって感謝するよ」

そして、木村であり口笛であり、そういった一見取るに足りない枝葉こそが作品の印象を形成していたのではないか

枝葉とは言うものの、ひたすら枝と葉を切り落として純化していった先にあるのは、ただ一本の幹だけがまっすぐ天を突く寒々しい樹の姿だ。口笛や木村が本筋に不必要だというなら、ブギーポップあんな格好をしている必要別にない。『笑わない』のプロトタイプとなる作品には早乙女存在していなかったともいうし、この巻に限って言えばブギーポップだって無くても成立しそうな内容だ(シリーズ全体で見てもブギーポップ世界設定の中で異物として浮き続けていている)。必要不要物差し物語を測れば究極的には、そもそもアニメ化する“必要”とは……?原作が書かれる“必要”はあったのか……?という不毛なところにまで踏み込みかねない。

ブギーポップというシリーズは、ことに『笑わない』は、この「剪定」の影響を大きく受けやす作品であるように思う。本筋に関わらない細部が、作品本質とは思いがけなく深く結びついてるかもしれない、という面倒くささがある。アニメ側にとっては、原作の味を再現するためにどこを切ってどこを残すべきなのか、という判断が非常に難しい題材だったのではないか

いや、ブギーポップに限らずどんな作品であっても、ファンアニメ化や映画化などのメディア展開のたびに、アレがないと○○本来の良さが失われてしまう!と感じてはいるのだろうけど。

まとめ

木村明雄の省略に関しては、大きな変更ではあるし非常に残念ではあるが、三話という尺を考えれば致し方ない(そもそも『笑わない』を三話でというタイト過ぎる構成の是非はともかく)

口笛に関しては、小さい部分かもしれないが逆にそんな小さいところを敢えて削る意味が分からないし、監督でもシリーズ構成でもプロデューサーでもいいので早めに誰かに何らかの説明をしてもらいたい。

ということになる。

原作から変えること自体は、いい。メディアの違いに加えて、予算時間など様々な制約もある以上、どうしたって変えざるを得ないところは出てくるだろう。だが、その変更に意図というか大げさに言うと「思想」があまり感じられないのはちょっと困る。原作から変えてまで実現したかたこととは何なのか。

前回のアニメ、「ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom」は、初アニメ化にもかかわらず『笑わない』のオリジナル後日談という暴挙とすら言える内容となっており、それだけにとどまらず「霧間凪一人称が『オレ』じゃない」など、原作からの変更点がいくつか存在した。当然、原作ファンから評価も当時はあまり良くないものが多かった。

しかし、ファントムというアニメからは、これが作りたい、こうした方が面白いはずだ、という意志は強く感じられた。原作からの変更点自体に納得できるかどうかはともかく、そういう姿勢を打ち出されればこちらも、へぇ……あなた達はこういう画面も話も異常に暗いアニメがカッコイイと思ってるんだ?「オレ」女はリアルじゃないって?へーえええええ……?と正面から受けて立つことができるというものだ(こめかみに血管浮き上がらせつつ)

今のところ、今回のアニメブギーポップは、原作読者の目から見ても決して悪い出来ではない。悪くはないのだが、どうも、どこに芯があるのか分かりにくいアニメ化となっているように見える。

公式が「アクションファンタジー」と銘打っているということは、「笑わない」編では終盤に集中して存在する程度だったアクション部分が徐々に増えていく、これからエピソードが本番ということなのかもしれない。たしかに、最初に公開されたPVでもアクション描写はひときわ光っていた。

次の4話からは、原作では上下巻の大がかりなエピソード「VSイマジネーター」編が始まる。そこでは、このアニメと思いきりVSできることを願っている。

追記

”『笑わない』のプロトタイプとなる作品には早乙女が存在していなかったともいうし” へえ  それどこ情報? - maturiのコメント / はてなブックマーク

”『笑わない』のプロトタイプとなる作品には早乙女存在していなかったともいうし” へえ  それどこ情報

電子版『笑わない』新規書き下ろし「後書き」。プロト版のタイトルは、「エコーズ──人喰いの谺」だって

2018-11-08

アトピー改善したのでまとめてみた

アトピー症状

アトピー比較的、軽減したので経緯をまとめてみました。同じ体質の方の参考になれば幸いです。

 

 ・アトピー症状

  アトピー発生源:ダニハウスダスト 

  特にアトピー悪化する食品ジャンクフード(砂糖の入ったもの)、ホエイプロテインするめいか

                ※消化器官が弱いせいか基本的にどんな食事でも腹8分目以上食べるとかゆみが発生します。

  症状(悪化時):全身の発疹・掻き傷、かゆみによる不眠症、顔全体の乾燥浸出液の発生、カポジ水痘様発疹症、慢性的ニキビ

  症状(現在):首、顔、頭部のかゆみ、赤み、手首足首の関節部のかゆみ、赤み(赤みは人前で目立たないレベルに落ち着いています。)

※ここから個人的なまとめなので、■アトピー対策 まで読み飛ばしても結構です。

 ・現在使用している処方薬

   内服:抗ヒスタミン薬(錠剤)

       フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg(朝食、夕食後に1錠)

   外服:ステロイド軟膏

   プロトピック軟膏(首より上部&かゆみを伴わない全身の炎症部に使用)

       ロコイド軟膏(主に首以下の全身に使用)

メインべート軟膏(主に手首足首の関節部に使用&強いかゆみを伴う首以下の全身に使用)

      

 ・アトピー対策発見に至るまで

   小学生時代:同じ医者に通い続け以下の薬を使用していました。

       ロコイドと保湿剤混合(14年くらい使いましたが後述のFTUを守っていなかったため効果はありませんでした) 

       リドメックス(当時はあまり使わなかった)

中学生時代基本的小学生時代と変わらず、

         ご飯よりもお菓子を大量に食べる食生活を送っていたので、全身の乾燥ニキビの発生が一番ひどかった時期です。

   高校生時代基本的小学生時代と変わらず、

         学年が進むほどストレスもたまり悪化していた気がしました。

   社会人時代:1,2年目は仕事ストレス悪化、最終的に2か月ほど不眠症になってしま精神的にきつかったです。

         医者を4者ほど転々として今までの薬の使い方では治らないといわれステロイドの分類で2番目に強い

         スチプロン軟膏を処方されました。徐々にグレードを下げていき今はロコイド、メインベートを使用することで

         症状は落ち着き、かゆみによる不眠症改善できました。          

アトピー対策

1.風呂を上がってすぐの濡れた状態ソンバーユ身体全身にべたつく程度に塗る(3週間で1瓶使い切る程度が目安)

  →アトピー患部から浸出液などが出ている箇所は避けてください。炎症や発疹程度であれば問題ないと思います

2.全身に塗った後は身体全体の水分をバスタオルでふき取る (こすらず、触れる感覚で)

3. (重要)1FTU基準の適量のステロイドを塗る(※必ず1FTU=人差し指の一番先から第1関節に乗る量を使用して手のひら2枚分の面積の皮膚に塗ること!!!

  1FTUの解説は以下のサイトが非常にわかやすいです。

  https://www.maruho.co.jp/kanja/atopic/external/#e2

必ずかかりつけの医者に今使用しているステロイドが適正なのか、塗り方、使用量が適正か確認して使用することが一番重要です。  

弱い薬はいくら塗っても改善しません。

場合によっては、かかりつけの医者を変えることで適性の治療を受けられる可能性もあります

自分アトピー改善しなかった原因は"弱い"ステロイド外用薬を"薄く"塗っていたせいでした。

   (10数年ほど適正でない1か月で使い切る量の軟膏を3か月かけて使用を繰りかえしていました…。)

■参考URL

ステロイド分類表

http://www.okiyaku.or.jp/pdf/suteroido.pdf

皆さんの症状が改善されますように

2018-09-03

超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た(修正)

某日某動画配信サイトマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品超時空要塞マクロスマクロスII、マクロスプラスマクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。マクロスちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。

なお、IIを見なかった理由特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけ?)

(2018/9/3 修正感謝 b:id:dynamicsoar)

超時空要塞マクロスTVシリーズ

ストーリー

さすがに80年代SF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。

宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。

民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロス依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍武力軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄はいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条若者らしさが強調されているように感じる。

またゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロス殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由自然説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて最後(27話)まで楽しく見れた。

三角関係

個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか

まあ一条三角関係ピリオドを打ったのでよしとしたい。しか主人公一条光は本当に等身大若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックス絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。

バルキリー

世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらスタイリッシュロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!

...... ふう。

小説家によると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能であると。つまり戦闘であるバルキリー必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。

バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェイはファイター飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント

懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしま申し訳ありませんでした。

正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。

しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。

「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロス象徴する曲だと思う。

マクロスプラスOVA

ストーリー

最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘野郎臭にクラクラした。また電子歌姫AI暴走有人戦闘機は無人戦闘機に勝てないなどの描写未来予測として見事だった。

バルキリー

冒頭の強烈なドッグファイトステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼前進翼!!)!さらに地面効果チャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイルしまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘アニメだった!!!

このアニメ描写を超える戦闘アニメってあるのだろうか?

三角関係

初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシー恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。

シャロントランスするような曲(BGM)は、未来音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差しまれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまり菅野よう子さんすごい。

マクロス7(TVシリーズ

ストーリー

歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。

サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょるとあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっと文化に隷属しているものだろう。

ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。

三角関係

バサラ --- ミレーヌ --- ガムリントライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラエゴ

バルキリー

主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。

しかしながら歌いながら戦うという演出は良かった。

初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラミレーヌツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。

しか楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。

マクロスゼロ(OVA

ストーリー

良かった。3DCG で作ったマクロスプラスカーゴカルト的なストーリー自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的バルキリーに興奮するアニメだと思う。

三角関係

果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。

バルキリー

3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいかマクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘基本的ファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。

一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。

マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカアイモの方が印象に残っている。

マクロスフロンティアTVシリーズ

ストーリー

最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディ部隊の再登場、ミンメイアタックマクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去マクロス引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成

また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。

SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。

三角関係

始めに明記しておくとシェリルである

少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。

上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインシェリルランカは両方ともトップアイドル(ベテラン新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田シェリル幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。

逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや少女漫画風に見れば王子様のアルトスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバム投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルト恋人になったと思いきや無意識恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカシェリルアルトくんを譲ってあげてよと思う。

バルキリー

正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。

ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。

それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしま有人戦闘可能性にリミットを設けてしまたこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストAI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力機械に勝つことはないのだ。

あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒモンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。

女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!

好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体星間飛行PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカ路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギタードラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my starヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話シェリルランカリレーデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。

マクロス7のところで苦言を呈した音楽ミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなシェリルランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。

個人的声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカ歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さな魔性がある)。声優としてはすごくうまいとは思わないが、歌声が満点すぎる。とにかく歌が上手い。声質も綺麗なんだが、伸びのある声と聞き取りやすい音域でうっとりする。


というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったので

超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た

某日某動画配信サイトマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品超時空要塞マクロスマクロスII、マクロスプラスマクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。

マクロスちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。

なお、IIを見なかった理由特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけな?)

超時空要塞マクロスTVシリーズ

ストーリー

さすがに80年代SF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。

宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして、孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。

民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロス依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍武力軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄はいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条若者らしさが強調されているように感じる。

また、ゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロス殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由自然説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて、最後(27話)まで楽しく見れた。

三角関係

個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか

まあ一条三角関係ピリオドを打ったのでよしとしたい。しかし、主人公一条光は本当に等身大若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックス絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。

バルキリー

世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらスタイリッシュロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!

...... ふう。

小説家によると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能であると。つまり戦闘であるバルキリー必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。

バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェアはファイター飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント

懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしま申し訳ありませんでした。

正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。

しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。

「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロス象徴する曲だと思う。

マクロスプラスOVA

ストーリー

最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘野郎臭にクラクラした。また電子歌姫AI暴走有人戦闘機は無人戦闘機に勝てない、などの描写未来予測として見事だった。

バルキリー

冒頭の強烈なドッグファイトステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼!!)!さらに地面効果チャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイルしまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘アニメだった!!!

このアニメ描写を超える戦闘アニメってあるのだろうか?

三角関係

初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシー恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。

シャロントランスするような曲(BGM)は、未来音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差しまれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまり菅野よう子さんすごい。

マクロス7(TVシリーズ

ストーリー

歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。

サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょるとあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっと文化に隷属しているものだろう。

ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。

三角関係

バサラ --- ミレーヌ --- ガムリントライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラエゴ

バルキリー

主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。

しかしながら歌いながら戦うという演出は良かった。

初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラミレーヌツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。

しか楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。

マクロスゼロ(OVA

ストーリー

良かった。3DCG で作ったマクロスプラスカーゴカルト的なストーリー自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的バルキリーに興奮するアニメだと思う。

三角関係

果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。

バルキリー

3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいかマクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘基本的ファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。

一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。

マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカアイモの方が印象に残っている。

マクロスフロンティアTVシリーズ

ストーリー

最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディ部隊の再登場、ミンメイアタックマクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去マクロス引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成

また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。

SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。

三角関係

始めに明記しておくとシェリルである

少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。

上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインシェリルランカは両方ともトップアイドル(ベテラン新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田シェリル幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。

逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや少女漫画風に見れば王子様のアルトスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバム投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルト恋人になったと思いきや無意識恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカシェリルアルトくんを譲ってあげてよと思う。

バルキリー

正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。

ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。

それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしま有人戦闘可能性にリミットを設けてしまたこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストAI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力機械に勝つことはないのだ。

あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒモンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。

女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!

好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体星間飛行PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカ路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギタードラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my starヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話シェリルランカリレーデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。

マクロス7のところで苦言を呈した音楽ミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなシェリルランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。

個人的声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカ歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さな魔性がある)。声優としてはすごくうまいとは思わないが、歌声が満点すぎる。とにかく歌が上手い。声質も綺麗なんだが、伸びのある声と聞き取りやすい音域でうっとりする。

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というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったのでおすすめ。初めて見るなら、超時空要塞マクロス Permalink | 記事への反応(0) | 00:32

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