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はてなキーワード: エゴイストとは

2024-02-27

anond:20240227071300

それを言ったら子持ちも自分の子未来しか興味ないことになってエゴイスト度はむしろ高いのでは?

2024-01-05

60までは理解力があがっていくこと思っていたけど

「荷物取り出す人、取り乱す人いなかった」「脱出後はCA指示で10人ずつ手つなぎ円陣」乗客男性が当時の様子語る : 読売新聞

石田ゆり子「動物を機内に持ち込めることを許して欲しい」 羽田衝突事故受けペットの“物扱い”に違和感(スポニチ) | 毎日新聞

を見る限り、認めた瞬間JALLCCの客層と変わらなくなるね

ていうかもし認められても脱出時に置いておくことには変わらないけどそこで泣き叫ぶのかね

どうせ一緒にとか駄々こねるしか見えないけど

時にはエゴイストにはなれないという時があるのにどうして年取ってもわからないだろう

2024-01-01

anond:20240101191949

観戦型スポーツ特有の「感動の押し売り」って結局はマスメディア主導の誇大広告だよな

番組」を素晴らしい物にするために、ありのままを許せず「感動」というワードで「糊塗」することを始めた

「感動」ならどんな法律にも引っかからいからな

だけどここ最近で一番やばいのは、日本スポーツ選手自身マスメディアに感化されて「感動の体現者」として立ちふるまい始めたところ。

たかが数秒、他人より早いかどうかくらいで順位決めるようなエゴイスト共なのに、それで世界を救ってるような気で居るのが怖すぎる。

もちろん、ファンが居て彼らに影響力がある、ってのは別にいいんだけど。

マスメディアは多数を取り込んだほうが儲かるからって、「ファン以外」への影響力を強めようとしてるんだよな。

さすがにそれは不遜だろと。おまえは俺の神でも指導者でもないだろと。

2023-12-17

大谷の後払い・贅沢税回避問題について解説する

アメリカ大谷契約が叩かれている問題について簡単に。

大谷翔平の『97%後払い契約』にアメリカ人ブチギレ、大谷批判する声も(海外の反応

https://kaikore.blogspot.com/2023/12/97.html

 

贅沢税について

MLBでは戦力均衡の観点から「総年俸一定金額を超えた場合、金を徴収して機構に収める」という仕組みがある。

かなり複雑なので、詳しく知りたいかたは下記推奨。日本語で書かれたウェブ文書の中でたぶん一番詳しい。

MLBの贅沢税計算の仕組みを解説

https://felix-llc.com/what-is-luxury-tax-in-2023/

 

大谷契約がなぜ叩かれているのか

本来払うべき贅沢税を圧縮し、戦力均衡を傷つける行為であるとされるため。

具体的には、贅沢税を算出する際にインフレ率を考慮し、後払いの分は現在価値に換算して払うためというルールがあるためだ。

インフレが全くしていない社会日本は長いことデフレなので肌感としてはこちらに近いかもしれない)では、現在100万円と10年後の100万円の価値は変わらない。だが、年間3%のインフレをしている社会では通貨価値が年々目減りしていくので、現在100万円は10年後には74万4千円の価値しか持たない。贅沢税の計算は、このインフレ率を考慮して行われる。

分かりやすくするために極端に考えると、以下のような契約があったとする。

 

 

このとき100年後には現在の1円の価値が18.66分の1まで圧縮されるので、この選手年俸現在価値において5億3000万円と計算され、これが贅沢税の対象となる。球団100億円のうち94億7000万円圧縮でき、その分を補強に回せる形になる。

 

大谷契約場合

 

これを現在価値に換算すると以下のようになる。

年数支払われる金額インフレ率(複利現在価値
1200万ドル1200万ドル
2200万ドル1.03約194.17ドル
3200万ドル1.0609約188.51万ドル
4200万ドル1.092727約183.02万ドル
5200万ドル1.12550881177.69万ドル
6200万ドル1.159274074172.52万ドル
7200万ドル1.194052297約167.49万ドル
8200万ドル1.229873865約162.61万ドル
9200万ドル1.266770081約157.88万ドル
10200万ドル1.304773184約153.28ドル
116800万ドル1.343916379約5059.8万ドル
126800万ドル1.384233871約4912.4万ドル
136800万ドル1.425760887約4769.3万ドル
146800万ドル1.468533713約4630.4万ドル
156800万ドル1.512589725約4495.6万ドル
166800万ドル1.557967417約4364.6万ドル
176800万ドル1.604706439約4237.5万ドル
186800万ドル1.652847632約4114.1万ドル
196800万ドル1.702433061約3994.2万ドル
206800万ドル1.753506053約3877.9万ドル

 

ということで、合計すると大谷契約現在価値にして合計4億6千万ドルほどとなり、これを10で割った4600万ドルが贅沢税の対象として計上される。球団は浮いた分でほかの選手を補強でき、よりワールドチャンピオンに近づく(戦力均衡が破壊される)。

 

ブコメへの反応

cider_kondo よーわからんドジャースファン球団批判するなら分かるがそれ以外は意味不明。将来のキャップスペース(球団未来)を生贄に捧げて短期的な戦力確保を優先したという話であり、それ以上でもそれ以下でもなかろう

yunotanoro 大谷翔平が後払い契約をする事で、大谷翔平の現役生活中は毎年6800万ドル分他の選手を強化してドジャース最強時代を築き上げれるってバグ技が発生したってことか。引退後は暗黒期になる可能性もあるよな。

Futaro99 これって十年後に居ないオオタニの分のぜいたく税払うんだよね?それはそれで辛くないのか?

大谷年俸が贅沢税の対象になるのは、あくま契約が切れる10年後まで。年俸の総額を契約年数の10で割って年々支払っていくのだが、この「総額」を圧縮しているので問題となっている。

なので「将来(11年目以降)がつらい」「11年目以降を犠牲にして短期利得を得た」という話ではない。

 

kiki-maru ここ10数年ナリーグ西地区では一度だけ1ゲーム差で落とした以外は大抵大差で地区優勝してる金満球団ドジャースでこれをやればそりゃキレられる。

同感。ドジャース日本でいうと現在ソフトバンク、より正確に言えば80年代後半〜90年代前半の西武ライオンズみたいなもので、そこがリーグ最強選手を補強して贅沢税の支払いも圧縮しているので、そんな契約を結んだ大谷含め叩かれている。

  

なんで大谷はこんな契約を結んでるの?

大谷契約には後払い利子もないため、インフレが進むアメリカにおいてはもらえる金額が目減りするデメリットしかない。たぶん以下のような事情なのだろう。

 

 

贅沢税の算出方法は複雑怪奇なので、気になったかたは繰り返しになるが冒頭下のリンクを参照ください。

2023-10-23

anond:20231023123524

言いたいことは理解できるけどつまらなすぎで読む価値ない

この人の方が喫煙者より気持ち悪いしエゴイストだな

anond:20231023122852

そう。全面的にかつ一方的元増田が悪い。

タバコ匂いが苦手なのは元増田個人問題だし、このご時世でタバコを吸ってるような人に周囲への配慮を求めるなんて間違ってる。

今どきタバコを吸ってる人なんてかなり重度のエゴイストだと理解して何も期待すんな。

2023-09-11

1x年ぶりにBL界隈に触れたらオメガバースとか定着しててびっくりした

BL作品はずっと好きで、特定の作者さんや作品はずっと読んでるんだけど、リンク集死語)とかなくなって自分が好きな作品以外のジャンル・界隈に触れる機会がないまま10年くらい経った。

子育て落ち着いて時間できたから新しい作品出会いたいな〜と思って出版社サイト眺めたら、オメガバースというジャンル!!があるのにびっくりした。

古のやおい時代からいろんなジャンルあるのは知ってるし、鬼畜・異常性癖でもショタでもフィクションはなんでも全然アリなんだけど、オメガバースはぴっくりしちゃった...

だってBL意味がなくない??男性同士の愛の中に「妊娠」持ってきちゃったらそれはもう男女ものの女を男に置き換えただけじゃん!

それはBLにおいてはファンタジーの域を超えてるよ...男同士である意味がない。

ここまで書いてて思ったけど、そういえば昔から女体化BLとかあったな。それの延長にあるのかな。オメガバースに至る歴史が知りたい。

BLって、リアルゲイよりのジャンルと、女性男性に置き換えたファンタジー的なジャンルに分かれるのかな?

BLはただ男同士で少女漫画やってるだけっていう批判腐るほど見てきて、実際そういう作品もある。でも、「男同士であること」から発生するいろんな葛藤関係性の構築をじっくり書くところ、そこがBLの好きなところだった。

もうメインストリームBLについていけない。大人しく高山真さんの「エゴイスト」とか、千葉雅也さんの「デッドライン」とか読んでたらいいんだろうな。

2023-06-29

腐女子ゲイ理解あるポーズとるのがムカつく

ガチムチ熊さんホモには興味ないくせに、何理解した感じ出してるんだよ

ホモ性的消費してグチョってるカスどもめ

BLドラマ映画基本的には痩せたイケメンばかり

ガチっぽいのはNHKが田亀源吾郎作品ドラマ化したのと

鈴木亮平主演のエゴイストくらいじゃねえの

で、エゴイスト見た腐女子が少なす

あんな熱演してんのにさあ!!

きのう、なに食べた?みたいなイケメンホモおじ映画は見る癖に!

偽善者すぎてムカつくわ


PS

僕は二次元ロリコンです。ホモではありません。

2023-04-14

安い不幸自慢でお涙頂戴

AV女優がどうとか、ジャニーズがどうとか知らんが

酷いことされたなら淡々司法に訴えればいいだけと思うのね。

最近こんなんばっかだけど、

わざわざ国民の同情誘うような言い方で、

再発防止という大義名分をもって

感情論ばっか吹っかけて、

関係ない社会の風潮とか背景にまで話持ってって、世の中全員の責任みたいな、大問題にして騒いでもらいたがるやつが多い。

被害に遭ったのは仕方ない、

そんな人間の不幸をいちいち共有して問題にしていたらキリがない。

こういうのに同調し、

可哀想だと憐んで涙流してるやつなどは、

自分にその不幸が降りかかったらと思うと悲しい」というだけの、想像力豊かなエゴイストという自覚を持つべき。

とにかく不幸自慢するエネルギー無駄すぎる。

加害者をさっさと糾弾して、お前らもこういうことはマジで不快からやめろって勇ましく主張すれば良い。

情に訴えかけるような言い方が何よりムカつく。

可哀想なんて本気で思ってくれる奴なんか本当はいないのを悟れ。

人の良心に働きかけて肥やしにしようとするな。

2023-03-15

映画エゴイスト」の主人公境遇そっくり

俺48歳 LGTBQのGAYで当然だが独身

九州の片田舎から大学入学を機に上京仕事は順調。堅実な生活しているため経済的にとても余裕がある。

結婚して家庭を作り、子どもを産み育てることこそ幸せ、それ以外の生き方価値を見出さな田舎の両親とは

疎遠になった。仲が悪いわけではないが、帰省するたびに「なぜ結婚しないのか?歳をとって一人はさびしいぞ」

と言われ続けてきた。カミングアウトする勇気もなく、カミングアウトすることで両親を思い悩ませることもないと

ごまかしながらここまできた。田舎では独り者は変わり者。田舎人間関係をすべて捨ててずっと一人で生きてきた。

最近歳の離れた彼と知り合った。20代半ばの彼はワーキングプア毎日夜勤で働きづめ。海外から技能実習生として来日している。

祖国に残した大家族を養うためにひとり日本で働いている。技能実習生という制度についていま議論されているが、まさに使い捨ての調整弁。

そんな彼を金銭的にも支えている。家族と仲が良く、毎日のように国際電話祖国の親兄弟と話している彼は自分が捨ててしまった

家族の絆を大切にしている。俺が彼に施す行為は単なる自己満足なのか愛なのか?彼が喜ぶことは何でもやってあげたいこの気持は

であると信じたい。

2023-03-08

映画 エゴイストを観た感想 (モテる女編)

先日、話題映画エゴイスト映画館で鑑賞してきた。

素晴らしい映画で、俳優陣の演技の凄さや、構成ストーリー、細かな演出ゲイ社会に対する深い解像度については既に他の人が書いてくれてるから、私は特に言うことがない。

私が心を掴まれたのは、宮沢氷魚の演技だった。

龍太(宮沢氷魚)に自己投影し、自分の中の闇を見て絶望した。

私は、絶世の美女ではないが、そこそこ可愛くてモテるタイプで、どうやったら男が自分に惹かれるか分かってるから、ついつい面白がって知り合った男達を次々に恋に落としてしまう。寂しさ半分、楽しさ半分で。

龍太の、自分の魅力を分かってて、出会う男達を次々と恋に落としていくあの感じ、性別は違えど私そのものじゃないか

金銭的な動機100%でもなければ、純粋な恋心100%でもない。それらがないまぜになって、どちらが優勢なのか自分自身でも分からないまま、見ないふりをして男を手玉に取っていく様子が、まるで自分のようで見ていて苦しかった。

そんなゲームを、いつまで続ける、続けられるんだろうか。

この感想俳優に届いてほしい。

2023-03-02

ネタバレ有】映画エゴイスト』を観に行けないので原作小説を読ん

そもそも映画館くそ遠い&しかも上映時間が観に行ける時間帯とずれていたので。


映画の評判やネタバレ回避出来る範囲で読めたレビューから、ある程度の重さは覚悟していたけど、思いもよらない方向性で辛かった。だってこれおそらく完全なフィクションではなく著者の本当の懺悔じゃん……。


過去自分馬鹿にし虐めた同級生復讐するかのように都会でイケイケな暮らしぶりをしていた主人公・浩輔。彼が出会い恋に落ちたのは、ちょっと訳ありで美しく純真好青年の龍太。実は龍太は病身の母親を養う為に売春をしていたのだ。


という、あらすじだけ書くと陳腐BL小説のような感じだし、受けの方の性別女性に変えると更によくある話って感じだ。だが、浩輔と龍太の出会いと恋は物語の序章に過ぎなかったのだ。


浩輔はよかれと思って、悪くいえば自己満足で、龍太に救いの手を差し伸べる。そして龍太の母親も交えて家族のように過ごし幸せ時間を共有することになる。ところが、それが結果として龍太を追い詰める事になってしまい彼の早すぎる死を招く事になってしまったのだ。


文中では浩輔の懺悔が切々と語られるけど、俯瞰してみれば浩輔だけでなく龍太も龍太の母もそれぞれのエゴや愛で行動しており、誰が悪いって話でもない。

著者本人であろう浩輔は等身大人間として描かれている一方で、彼の恋人の龍太という人物は、美しい過去の思い出として徹底的に純真無垢存在として描かれている。

けれども、私が思うには、龍太の死は浩輔のエゴのみが引き起こしたんじゃなくて、龍太自身エゴというか、自分意思で・望みであえて命を縮める方へ邁進してしまったのではないだろうか。

恋人」という肩書きに龍太は囚われてしまったのではないかと。浩輔が龍太とその母親金銭的な援助をしてくれた、それをビジネスと割り切って、浩輔のことをビジネスパートナーくらいに思っていたら起きなかったであろう悲劇恋人から、出来る事なら対等になりたい、正面から向き合いたいって思うあまり背伸びをし過ぎてしまったのだろう。けれど、そうして頑張ったお陰で得た幸せというのが、彼にはあったんじゃないかなあ。

男女の愛人関係にもあり得る話のようでいて、男同士の恋愛だったから起きた悲劇のようにも思える。対等でありたい相手が手の届かない高みにいる事に、女だったらそこまでプライドが傷つけられはしないのではないだろうか。女ならば社会的に男と圧倒的な差があるのは自明の事として渋々でも受け入れられたかもしれない。

なんて。浩輔が悪いんじゃなくてこれはどうしようもない事だったんだよ、と、作者にとってはミリも慰めにはならないだろう事を考えた。


浩輔と龍太との出会い死別までは三年の年月があるけれど、その蜜月描写はあまり多くない。ページ数でいえば龍太が死んでからエピソードが全体の四割くらいを占めていたりする。一人の人間が死んだくらいで世界は終わらないし残された人達にも容赦なく明日はやってくる。


しかも、龍太は人知れずあっさりと死んでしまうけど、その死をすぐには受け入れられず、でも受け入れるしかない浩輔の悲歎に暮れるシーンがけっこうな分量があって物凄くしんどかった。非常にリアル心理描写なので、読んでいて自分が今まさに体験しているような気分になった。この場面、作者はどんな気持ちで書き綴ったんだろう。過去のこととして他人事のように冷静な目で書いたりとか……私だったら無理かな、つらい……。

龍太が死んで後の話。龍太の母親と浩輔とで残された者同士で実の親子のように孝行したり心を支えたりっていう話は、エピローグでもおまけでもなくむしろ本題かなっていうくらいのものだった。だからといって龍太の存在が軽い訳じゃなくて……浩輔が龍太に援助を申し出たモチベーションになったのが浩輔自身の母への思いで。それを龍太の母親が汲み取ってくれて、浩輔がこの親子を救ったと同時に浩輔もまた彼らに救われていたのだと。


だが同時に明るみになる残酷現実というのもあって、龍太の母親は息子を喪って始めて生活保護を受けられるようになり、無料治療を受けられるようになったという。なまじ側に扶けてくれる人がいると社会福祉は遠ざかりがち。浩輔にしろ龍太にしろしなくていい努力をしてしまったともいえるのだけど、そうしたからこそ得られた愛と幸せがあったわけで。


それを外野からエゴ」と呼ぶことは私はできないなぁ。

文庫版後書きの鈴木亮平文章が胸に沁みた。あー、映画版、めちゃめちゃ観たいー!

2023-03-01

エゴイスト観てきた

家族が持てないと、愛情についてわからない、ごめんなさい

でもあなたは愛してくれた、求めてくれた、それが欲しかった、ずっと欲しかった

2023-02-23

anond:20230223192044

生きてたら希望が見つかるのにもったいねえーー

そういう苦しみを乗り越えてこそ人生の本当の喜びがわかるんだがなーー

生き延びて嫁の分までこの世を楽しむのが本当の愛ってやつだよなーー

嫁がいないと生きていけないなんて、お前の愛はそんなもんだったのかってことだよなーー

こんなことで死ぬんじゃ、嫁がいても何かあったら逃げ出す運命だったんじゃないのかなーー

ショックなのはわかるけどよーー

ここで死ぬのは自分よがりのエゴイストなんだよなーーー

とりあえず病院いけよなーー

かに助けを求めろよなーー

意外と他人って優しいってこと、もっと知るべきだよなー

自分が正しいだなんて思わずにさーーー

かに頼ってみろよ、嫁以外にさー

亡くなった嫁を愛しながら生き抜いてみせろってことなんだよなーーー

君にならできるよーー

2023-02-13

anond:20230213100814

エゴイスト作るのはいいけど、絶対的エースこいつがいれば安心!みたいなのはいない。チームプレイから。でもそんなの当たり前じゃない?当たり前の漫画かい楽しい

anond:20230213100814

メッシクリロナもムバッペもハーランドやっぱ印象としてはエゴイストからなぁ

ジャイキリだっけ「優秀なストライカーは足元に転がってきたボールをチームのボール理解しながら自分ボールだと思って蹴ることが出来る」みたいな話が出てきたのって

ブルーロックかい時代錯誤漫画

ブルーロックという漫画を読んだ。確かに面白い

サッカー天才を育成するために、300人を集めてさまざまなミニゲームやらせて成長させる。

今まで人気のあったデスゲーム×能力バトル×バトル漫画試験編を、スポーツ漫画に織り交ぜて作った漫画


ただ申し訳ないのが、やってる内容というのが時代錯誤しか思えない内容、ということだ

ブルーロック目的が「1人の天才」を生み出すために299人を犠牲にさせる

その中で「エゴイストであることが賞賛され、推奨されているのだけれど

今のサッカーや、サッカーだけでない現代の現状とマッチしてないのだ。


現代サッカーは「個の時代からチームの時代」と呼ばれている。

これを読んでる人の中で、「日本代表で1番強いサッカー選手はだれ?世界中で1番上手い人は?」と言われても、即答できないだろう。


サッカー戦略トレーニング方法が均質化、高度化し、過去視点から言えば「天才が1万人居る」状態になっている。

それに従い、サッカー戦略も「個人を中心にプレーを組み立てる」から役割競技」へと姿を変えたのだ。


一般社会でも、食品だけでなくさまざまな営業、開発において技術が均質化し、突出した個人が生まれにくくなっている。

「コツコツと言われたことを着実にこなす定型がどの分野でも成果を出し、性格に癖のあるADHD型は「凡人以下」へと成り下がった。


ブルーロックはそんな社会の変化から取り残された「天才への憧れ」を捨てきれない世代に向けて書かれた漫画だ。

2023-02-02

レズビアンはいいけどゲイはありえない

自分代理出産で産まれたけど

その事実を知った時キモくてキモくてキモくてたまらなかったよ

自分の親が他人の腹に子供の元をぶち込んでまで子供を欲しがるエゴイストだということが本当にキツかった

そんな奴らと血が繋がっている自分気持ち悪い

自分子供産めないやつってやたら「子供がどうしても欲しいと思うのはおかしいこと?」とか言うけど

それ自体おかしくないよ

ただどうやっても無理なことを無理やり捻じ曲げて他人の体をぶっ壊すかもしれないリスクまで抱えてやるのはどう考えてもおかし

これ以上俺みたいな人を増やしてはいけない

からレズビアンは分かるけどゲイ子供を持とうとしないでほしい

2023-01-06

仮面ライダー映画、唯一の不満点

仮面ライダー映画を観てきました!

冬のライダー映画は、現行のライダーと前作のライダークロスオーバーするのが定番になっています

前作のライダー「リバイス」は、悪魔モチーフにしたライダーでした。ただ、この「悪魔」というのが厄介なんです。

最初、「リバイス」における悪魔は、人間の中にある抑圧された側面だと思って観ていました。己を顧みず人助けをする主人公一輝くんは、その反面お節介エゴイストであることが仄めかされ、彼の悪魔であるバイスとの交流を通じて、それを自覚し受け入れる物語になっていくのだろうと思いました。

しかし、中盤で悪魔の始祖「ギフ様」が地球外生命体だということが明かされました。え?

しかも、悪魔外科手術で移植することができるようです。なぜ?

悪魔といえば「契約」です。一輝くんは、記憶と引き換えにバイスの力を借りる契約をしており、これが終盤、戦えば戦うほど記憶が失われていき、守るべき家族のことも忘れていくという悲劇的な展開に繋がっていきます

しかし、一緒に戦う兄弟たちは、特に対価を払っている様子もない。あとバイス人間を喰おうとしてたけど、他の悪魔カレーとかを食べたがってた。何?

とにかく設定というか、ルールがわからないなというのが「リバイス」というライダー感想だった。だからTV最終回で、バイス存在記憶を引き換えに家族記憶を取り戻す展開もイマイチのりきれなかった。

とはいえ一年通して平和のために戦う姿を観ていたのでスクリーンで久しぶりに戦う姿を観れてなんとなく嬉しくなった。

序盤、悪魔の始祖ギフ様に文明を滅ぼされた宇宙人との戦いで、一輝くんが必死重症を負った。

(なぜ人間から生み出される悪魔必要とするギフ様が文明を滅ぼしたかは謎だけど、気にしないことにしよう。ギフ様が宇宙にいたのは少なくとも数千年前の話だったと思うけど、宇宙人地球人時間感覚は違うだろうし、それもいいや)

重症を負った一輝くんは、自分記憶燃えまくっている地獄みたいな場所に行った。たぶん心象風景だろう。

途中で別れ道に立った一輝くん。右は光差す道、左は地獄業火燃え盛っている。右に進もうとする一輝くんに、謎の声が「それでいい」というようなことを言う。たぶん、この声バイスの声なんだろうと思った。一輝くんがこれ以上戦いで傷つかなくてもいいように、そう言ったに違いない。

しかし、途中で「家族を守る力が欲しい」と思った一輝くんは方向転換して地獄の道へ。そこでバイスと再会し、バイスは復活した。やったぜ。

復活したバイスはそのことを喜び、「ファンのみんな〜お待たせ!」などとはしゃいでいる。じゃああの謎の声はなんだったんだ?

「リバイス」の復活を描いたところで、映画クロスオーバーのターンに突入した。

現行のライダー「ギーツ」は、ライダー同士がサバイバルゲームへの参加を通じて地球を守るというストーリーだ。ゲームの勝者は自分の望みを叶えることができる。

今回のゲームは、マラソン。前半で攫われた一輝くんの弟である赤ちゃんから取り出された悪魔を42.195km運んだらクリアだ。なぜ攫った悪魔を一度ライダーに預けて運ばせるかは謎だ。目的場所にはライダーしか辿り着けないとかでもない、普通にゴールで黒幕が待ってた。

その後、2ndステージとしてライダー同士が最後のひとりになるまで戦う「絶滅ゲーム」が始まった。シードとして政治家の息子で格闘技チャンピオンという新しいライダーが急に参加してきた。こいつは格闘技チャンピオンなのにハンマーを使って塔を建てるのが目的というヤバいやつだ。「絶滅ゲーム」を開催した理由がわからない。黙って塔を建てれば誰も邪魔しなかったんじゃないか

一方でこの新しいライダーは、ゲーム勝利して父親独裁者にしたいらしい。何がしたいか本気でわからない。塔なの?党なの?ハッキリしてよ。

最終的に、盤外でゲームマスターが変わったために、「絶滅ゲーム」は「シカゲーム」に変更された。格闘技チャンピオンライダーが鹿モチーフなので、そいつを倒したライダーが今回の勝者となるらしい。ボクシングやってたら決着が将棋に変わったくらいの衝撃だ。参加者はたまったもんじゃない。「シカゲーム」って言いたかっただけだろ。少し古いぞ。

一輝くんとギーツがゲームの勝者となったが、どちらかの願いしか叶えられないとのこと。一輝くんは、家族が無事ならいいので、ギーツに権利を譲った。ちなみに、隣りで復活したバイスが消えそうになっている。バイス家族だって散々言ってたじゃないか。どうした?ま、まさか、また記憶が?

そういうわけでバイスは消えてしまったが、ギーツが一輝くんの記憶が消えないように願ってくれたおかけで、バイスのことを忘れないで済みました。ありがとうバイス、お前のことは忘れないよ。一回、バイスが消えないように願ったうえで、「それは無理」って断られてたら印象違ったと思うけどね。

こうして、今回の事件は幕を閉じたのであった。

エンドロールの後、ゲームマスターが「今回のことでギーツの強さの理由がわかった。あいつは、この時代人間ではない」って言ってたけど、この映画を観ていてギーツが未来人or過去から来た人だってわかる描写ありました?わからなかったなー。

まぁ他にも、20年前のライダー龍騎」の面々がオリジナルキャストで登場したことに、言いたいこともなくはないのですが、全体的に面白い映画でした。

ただ、スシローに行くシーンが2回もあったのに、ギーツが稲荷寿司を注文しなかったのが唯一の不満点です。(ギーツは狐モチーフなので)

2022-12-10

anond:20221210161833

小説執筆には、感性表現方法重要です。エゴイストであるからといって、必ずしも小説執筆に向いていないということはありません。また、物事を細かく描写することが重要であるかどうかも、作家感性表現方法によって異なります

また、小説を書くにあたっては、作家表現しようとしている世界空間を読者が想像できるように文章構成することが重要です。そのためには、読者が想像できるような描写表現方法必要になります。そのためには、作家としては、自分想像している世界空間表現する方法を見つける必要があります

一般的に、小説を書く際には、読者が想像できるような描写表現方法を用いることが重要です。しかし、その方法作家によって異なるため、どのような文章が読者の想像喚起するかは、フィードバックを得ることで明らかになります。また、推理小説場合は、物事を細かく描写することが重要である場合もありますが、そうでない場合もあります。そのためには、作家としては、自分想像している世界空間表現する方法を見つける必要があります

結論として、小説執筆に向いているかどうかは、作家感性表現方法によって異なります。また、小説を書く際には、読者が想像できるような描写などを用いることが重要です。しかし、小説を書くためには、作家として自分想像している世界空間表現する方法を見つける必要があります。そのためには、フィードバックを得ることが有効です。また、作家としては、推理小説を書く場合でも、物事を細かく描写する必要があるかどうかを検討することが重要です。

なるほどエゴイストには小説執筆は向いてないということなのかもしれん。

人物意識下にある物体描写にしてもどこまで細かく書けばいいかそもそも地の文だともっと鳥瞰的に世界描写するがどこまで細かく書けばいいか

自分の思う浮かぶ世界空間どおりの表象を読者に喚起されたいがために、しかし読者が結局どういう表象を得ているのか直接映像として引き出せないのでどういう文章なら自分の思い通りの表象を想起させられるか有効フィードバックは得られず、ついには推理小説も呆れるほど1ページごとに立面図側面図拡大図を貼りまくらなきゃ気が済まなくなる。

という考え方自体小説を消費する側のマジョリティ感性構造とは違っているので、この二派がいくらお互いすり合わせを図ろうとしたりしても話自体噛み合わない。

なので最初から小説書く資質がないのだと諦めるしかない。

2022-11-25

anond:20221125004938

リベラル嫌悪してるんじゃなくて

リベラル標榜しながらその実、自分らの考え方を周囲に強制したい全体主義者のエゴイストから嫌悪してるのよ

ホントそれ。

人間多かれ少なかれ後ろめたい側面というのは持っていてそれに折り合い付けて生きているのに、

あいつらは自分たちはまるで無謬かの如く振る舞い、一方的理想論を振りかざしてこちらを糾弾してくるのが不快

リベラル嫌悪してるんじゃなくて

リベラル標榜しながらその実、自分らの考え方を周囲に強制したい全体主義者のエゴイストから嫌悪してるのよ

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