ゲームプレイする気力がなくなってしまったのを文章として書き留めておこうと思います。
*きっかけ
2つある。
1つはそのゲームに誘った友人(以降Sさん)がそのゲームのエンドコンテンツの固定(※1)に入ったため、一緒に遊ぶことが難しくなった
2つ、そのエンドコンテンツのギルド内で初最上階へのチャレンジを行うにあたり、配信しながら一緒に分かち合えるはずだったがそれを蔑ろにされた
*固定に入ったことに対して
一緒に遊ぶことが日課になっていた私から見れば、遊べる時間は限られているのに、
その遊べる時間はエンドコンテンツへ参加してしまうため、遊ぶ友達を無くしたことが心的ダメージ
*配信について
ちょっと経緯含めると長い
ギルドでは初の最上階へのチャレンジだし、みんなで応援の意味もあったから配信するということになっていた。
VC(ボイスチャット=通話)チャンネルにいると気まずいので別チャンネルへ移動した。
その後揉めていた2人はログアウトし、夜に行われたギルド同士の交流会中もVCにも来なかった
間に入って仲裁していたであろうフレも大変だったんだろうなあと思いながら心配してました。
ここまで挑戦しよう!という流れだったのにそのまま流れてしまうのではないか、ギルド自体を抜けてしまうのではないか…と。
そしてエンドコンテンツへ挑戦する時間になったころ、VCの別チャンネルにそのメンバーが揃っており、ギルドメンバーの現在地がエンドコンテンツのマップへ変わっていた。
配信もなかったので、今回は最上階へは行かないで流れたのかなと思ってまったりしていました。
2時間弱経った頃、Sさんが軽く涙ぐんでいるのかわからないような声で「最上階到達したよ」とVCに報告がありました。
最上階への挑戦権を得てわずか3日で最上階到達は偉業だし、それをこなしたことに対しては本当にすごいと思う。私では到底辿り着けない場所。
他のメンバーは報告来なかったけど
でも最上階行くのって配信して一緒に感動分かちあおうって話だったんじゃないの?
だから前日配信のやり方も説明もしたし、それに合わせて装備も貸したし、事前の予行練習も付き合ったんだけど酷くないですか
聞くだけ聞いて結局のところ「お前の力なんて不要だよ」ってだけにしか感じられない
しかもその固定に友人が入ってるわけで余計ね
もう笑いすら出ないし
そのうち1人は私と一緒に育成楽しんでた友人Sさん
Sさんにこんなこと言ったらきっとエンドコンテンツへ行くのをやめることだろう
そして、その固定はまたメンバーを集めなければいけない
固定として一緒にエンドコンテンツへ挑戦することは大多数のプレイヤーの目標だしSさんだって嬉しいはず
私ひとりのわがままで数人に影響を及ぼすなら、泣いて見なかったことをするしかない
※1
固定:
そのエンドコンテンツへは1日2回まで挑戦することができ、通うことで最終装備を手に入れるためのパーツが少しずつ集まる仕組みとなっている。