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はてなキーワード: カレーパンとは

2024-04-25

パン屋さんでパンを買った。おじちゃんとおばちゃんがやってる地元のこじんまりしたパン屋だ。

360円だった。

500円玉渡したら、お釣りって言われて10円玉4枚と、500円玉1枚渡されてしまった。100円玉500円玉取り違えたみたい。


一瞬手が止まったけどちゃんと「これ500円玉ですよ」って言えたので、なんか自分にめちゃくちゃいいことがあってほしい。


あ、いいことあったわ。

カレーパンの中にすっごいでっかいお肉入ってた。おいしかった。

2024-04-17

もしかしてパンが美味しいコンビニってファミマ

ずっとセブンイレブンパンを買ってたけど、ファミマのほうが美味しい?

特にコッペパンシリーズとか、カレーパンとかメロンパンとか、ファミマが一番美味しいんじゃないの?

異論は認めるので、ローソンの方が美味しいとかあったら教えてほしい

ちなみにローソン糖質制限パンがあるのはいいけどあとはよく知らない

2024-04-12

おはよう

おはます

カレードーバーを隔てる

カレーバド海峡

お肉と野菜たっぷりカレーがドバドバ流れていて

甘美で刺激的なスパイス香りに満ちた神秘の名所として知られる

そのカレーを飲んだものは神からの祝福をうけ

健康繁栄永遠カレーパンがもたらされるが

40日後にはカッターラ低地に送り込まれ

一本の針を探す仕事従事させられるといわれている

2024-04-11

カレーパン賛歌から転調して悲劇の幕を開ける

(どこからともなく明るく壮大な音楽が流れ出し)

カレーパーン!それは人生(手を大きく広げ)

カレーパーン!それは出会い(抱きしめるように胸を交差させうつむき)

世界神秘パンくるみ、人々の幸せを呼ぶ!!(どこからともなくクジャクの羽を背負ったダンサーが現れ)

カレーーーーパーーーーーーン!!(シュパッ、と紙吹雪が発射)

(暗転・音楽が止まる)

だけど、だけど僕は、僕は(バチーンとスポットライトがあたる)

ぼくは、今・・・今ッ(ピアノダダーン)

カレーパンを迎えるだけの、財力がないのです(床に崩れ落ち)

嗚呼愛しの揚げたての君よ(明後日の方向に手を差し出し)

僕以外の誰かの口にはいっても、幸せを作り出しておくれ(差し出した手を落とし崩れ去る)

(暗転)

(暗転している間に、紙吹雪などを撤去し、ミラーボールスポットライトを片付ける)

(店内ライト復帰)

すくっと立ち上がって

「あっ、今日はいいっす」と言う

素人はまず最後だけでも許す。段々とできる事を増やして行こう

ただいまカレーパン焼きたてです!

ひとついかがですか?ってコンビニ会計しながら店員さんに勧められたりするじゃん。

あれに何て返すのが一番印象いいんだろ。買わない前提ね。

今のところ実践したのは、

「(カレーパン視線を向けほんの一瞬目を見開き、苦悶するように眉を寄せて買うかどうかの迷いを見せたのち)、大丈夫です」  です。

2024-03-23

パソコンに詳しいマン教えて

CPUの処理速度が4倍になります

メモリの処理速度が2倍になります

総合的な処理速度は元の8倍になります←ここ

「4+2」で6にならないのはなんでなの?

例えば工場で、

あんぱんつくる速度が4倍になります

カレーパンつくる速度が2倍になります

だと6倍じゃん?

2024-03-07

書店の在り方について頭がかたい人が多い

書店を街の必要施設としておく、ということだが

それもう図書館がやってる役割なんだよな。

まあみんな気づきながら言ってると思うけどさ。

残したいならもっと具体的に本屋の在り方を変えていく必要があると思う。

まず「紙の本は最高!」とか言うのが宣伝になると思ってる奴は単行本の『ハンチバック』で後頭部から殴ろうと思う。紙の本は鈍器にもなる。

まず書店はあまりにも長く姿を変えていない。一因として書店はこうあるべき、という形にこだわってる人が結構多いようだ。

一方、蔦屋書店宗教上の理由で嫌いなんだが(失敗しているTSUTAYA図書館参照)あの探しにくさの中でよく賑わっている。

単純にでかいから置いてる本も多いし、なんか混雑してても関係ないオシャレなスタバみたいに思ってる人も居るんだろう。エンタメ施設としての成功は認めたい(TSUTAYA図書館は最悪だ)。

日本書店海外を見ればもう少し色んなことができるはずだ。

専門性を高めた書店大衆書店差別化もそうだが、

例えばもう既に導入されている買う前に読めるカフェの併設。

海外図書館では普通にある光景なのだが、拒否感を覚えている人も多いようだ。

まあカレーパン食いながら本触られたらたまったもんじゃ無い。海外は不潔だ……という話ではなく、海外カレーパンは置いていないか問題ないのだ。クリームパンとかメロンパンもないし。ドイツパンみたいな、かったいパン食ってるだけだから…かったいパンカフェを併設することを薦めたい。頭はやわらかく行こうぜ。

また日本では売れ残った本を返品できるような仕組みなのだが、ヨーロッパなどでは新品の本を半額セールで売ったりする。ワゴンセールだ。

大体電子書籍ポイント還元や%引きが多いのに、紙の本はいつまで定価で戦うつもりなのか…。

文化拠点と言うのなら安く本を買える仕組みというもの書店出版社は協力して作っていくべきじゃないのか。

返品できたほうが本屋は助かるじゃないかとは言うがリスク取って攻めないと商売死ぬ役人仕事みたいになってはいいか

なによりもセールってとても楽しい普段買わないものまで買ってしまう。セールで手に入らなかったら結局は定価で買っちゃったりもする。

セールもなければチラシを撒く必要もないので宣伝もない。本屋のチラシって見たことないよなー。書店企画出されてもなにをしてるのかさっぱり知らない。

そういう『商店』としての楽しみを、発展を止めた本屋は見事に失っていると思う。

そうは言っても書店の店主は歳を取っている場合も多い。そういう人を保護すべきだという訴えなのはよくわかる。

しかしだ。それでも国が支援すべきは「書店の発展」を考える人に対してであろう。そんな人はいない?いやこれはもう10数年前から業界大学等で言われてることであるから専門家も居る。

うっかりTSUTAYA図書館なんか支援しようとしないで、書店に協力していくことは急務ではないかと考える。

まあパブコメ案件だと思うね。

追記

その歴史のある再販制度も触る案件なんじゃないの今回の議論

2024-02-01

セブンイレブン「お店で揚げたカレーパン

初めて食べたけど、衣がザクザクして食感が良く、中のルークオリティ高くて美味しいな。

店員さんから「常温ですが温めますか?」と聞かれた。

コンビニでたまにある、ホットケースに見えて実は常温のやつ──。

風が強い冬の寒い日に食べた温かいカレーパンは、たいへん美味しゅうございました。

2024-01-27

おいしいカレーパンってこの世には存在していないと思ってる

たいていのおいしいと評判のカレーパンはおいしいカレールーが入っているだけの揚げパンだ。

おいしいカレーパンとおいしいカレールーが入っているだけの揚げパンが別のもの

本当においしいカレーパンって本当のおいしいカレーパンだけなんだよ。

この気持ちわかってくれる人がきっといるはず。

2024-01-21

[]1月20日

ご飯

朝:袋ラーメン。昼:カレーパン唐揚げ。夜:豚肉白菜にんじんしめじの鍋。たまごおじや。沢庵。間食:チョコ柿の種アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

腹ペコな上に眠くて眠くて仕方ない。

○幽限御界堂探偵社 1章

ロケットスタジオが開発したコマンド選択アドベンチャーゲームで、死相を見ることが出来る御界堂守丸が同級生巫女桜子が取り憑かれていることを知り、彼女を助けるために調査を始めるあらすじ。

幽霊怪異実在する設定で、主人公の守丸は高校生ながらそれら専門の怪異探偵として活躍しているので、話はかなりスムーズに進む。

相棒フェレットの大善も元人間で、それなりに優秀な怪異探偵であるため、事件捜査怪異との対峙パートもお手のものだ。

オカルト的な導入だが、怪異と立ち向かうために図書館資料を読んだり、街の人に聞き込みをして情報収集する流れはオーソドックス探偵が登場するアドベンチャーでお馴染みの流れ。

怪異対峙するくだりが容疑者証拠矛盾を叩きつけるパート対応しているのも、特殊な設定のミステリADVらしい展開。

低価格かつボリュームも短いが、勘所は抑えられており、特殊な設定を利用した“サプライズ”的な展開もあって小さいながらもシッカリなくまとまっている。

資料探しや、怪異の正体にアタリをつけるのが早いのは怪異探偵としての実力の高さを表現していて、工数の兼ね合いを感じさせない良い展開だった。

謎解きパートも読んでいれば大体の想像は付くが、怪異探偵らしくオカルト知識を踏まえた補足が入るのが、この作品らしさがある興味深い部分。

ただ、流石に道中の捜査パートテンポが良すぎる上に、そのテンポの良さに探偵としての技量があまり関係ないシーンもあるのが気になるところ。

アタリを付けた後の捜査では、たまたま近くに落ちていたとか、たまたま遊び道具にしていた子供に聞き込みを行えたとか、流石に話が早すぎた。

キーアイテムの一つが実は開幕から言及されているくだりなどは“伏線”として無理のない範囲かつ、テンポの良さが面白味に繋がるから良かったので、ボリューム工数をかけれないなりの工夫をしたい気持ちは伝わってくる部分もあった。

それだけに、工夫が薄い箇所は投げやりな偶然を強く感じてしまった。

また、ヒロイン主人公ボーイミーツガール描写も、例えば主人公の方が背が低いところや、ヒロイン友達が多い陽キャだけど主人公友達がいるシーンがないところなど、掘り下げると味がしそうな部分は多そうだが全部あっさり目。

シリーズ1作目をうたっているので、この辺は後にとっているのかもしれない。

値段相応といえばそうなのかもしれないし、対象年齢も少し低めに設定されていそうなので、これらの良し悪しは難しいところだ。

2023-12-25

ニチレイチキンナゲットうまい

塩気と肉のプリッと感含め、味がマックに近い

裏書き通りチンしてトースターで温めると衣の食感もマックに近くてコスパ

トースターの網に直乗せで温めると結構油が出るので滴り落ちそうでギリ落ちないくら

網を毎回キッチンペーパーで拭く手間はあるが

それを差し引いてもテイクアウトの湿気ったナゲットより満足感ある

トーストしている間にレンジ烏龍茶を温めておくのがお気に入り

レンチンからトースターコンボ結構ポテンシャル高いな

ヤマザキとかのカレーパンもそれで化けるし

2023-12-20

anond:20231220181235

貧乏人なので麦(オートミール)を毎日食ってる

パンはたまにしか食わん

貧乏人らしくリーンなパンが好きな大人に育っちまった

VIRONとメゾンカイザーがわりと好き

CITY BAKERYが嫌い

あとさ、貧乏片親家庭出身者の私としてはオヤツって「学童保育で食べるもの」なのよ

から片親パンって名称を作った人ってどういうシチュエーションでそのパンを与えられてたのか純粋に気になった

朝食かな?

うちはケロッグシリアルか、8枚切りトーストマーガリンジャムタップリつけたものが多かったよ

食パン銘柄特に決まってなかったし、超熟も本仕込もダブルソフトロイヤルブレッドも何でも食べてたわ

菓子パンだと、薄皮シリーズはあまり買ってくれなくて、5〜6個入りのあんぱんやクリームパンスティックパンは親が気まぐれに買ってくる程度

かに親が気まぐれで買ってきて食べてたのはヤマザキの「高級つぶあん」「北海道チーズ蒸しケーキ」「ホワイトデニッシュショコラ」「ナイススティック」「ケーキドーナツ」「カレーパン

小田急線沿線に住んでたから、たまーにHOKUOチョコ菓子パンを買ってくれることがあって、これは超贅沢なことだった

木村屋あんぱんはなぜか滅多に食べたことがなかったな

親が買ってこなかったので大人になるまで食べたことがなかったのはヤマザキの「スイートブール」

親がたまに買ってきたけど、好みじゃなくて親以外だれも食べなかったパンといえばヤマザキの「スペシャルサンド」「ミニスナックゴールド」「アップルパイ」だね

というわけでさ、片親パンとか言ってる人は片親家庭の代表ヅラすんなって話

たとえ貧乏片親家庭だろうと好みに合わねーもんは誰も食べないの(知ってんだろそのくらい)

そもそも低価格効率的エネルギー摂取可能にする代表的なパンは袋入りスティックパンとかじゃなくて食パンだっつーの

どうしても片親パンという言葉を使いたいなら食パンに対して言えよ

2023-12-12

メロンパンカレーかけたらおいしそうじゃない?

甘くてカリカリメロンパンスパイシーカレー、意外と合いそう。

直にかけるんじゃなくて、カレーパンみたいに中にカレー入ってるとかでもいいよね。

2023-12-06

コンビニを出入り禁止になった頃の思い出


思い出を語ってみる。俺はしがない社会人だけど、できるだけ面白くなるよう心掛ける。

あれは確か、2021年秋だった思う。当時も今も、うちの家の近所に老舗のスーパーマーケットがあってさ、朝早くに行ったら居酒屋だと刺し盛り2,000円だろ!! ってレベルの新鮮な刺身パックが売ってた。

それが楽しみで、週に二度通ってた。たまに、生マグロとかウナギ解体ショーもやってたけど、コロナ禍のせいで中止になってしまった。今でも再開されてない。

さて、ある秋の日の午前だった。いつものように刺身パックを買って、あと昼酌のためにビールも買って、そのスーパーマーケットレジに並んだ。そしたら、いつもいる小柄な大学生ほどの女の子レジを打ってたんだが……。

「あっ!!」

つい、驚いてしまった。本音だった。その子はびっくりしてた。

ここまできたら、恥ずかしいけど言うしかない。当時はそう思ったはずだ。

「〇△さん、髪切りました!?」

そんなことを言った。善意でも悪意でもなかった。思ったことを口にしただけだ。

するとさ、その女の子がさ、

はい…切りました…」

って、悄らしい感じで答えるのだ。まごまごしてた。

の子刺身パックとアサヒの缶ビールを手渡して、当時は有料化されたばかりのレジ袋も渡して、お会計で千数百円を出した。

すると、その子が小銭をレジに入れる前に、チャリーンと落とした。すぐに拾い上げた。慌てていたんだろうか、お釣りは受け皿に置いたけど、割り箸レシートもくれなかった。

袋詰めコーナーで刺身レジ袋に入れて、レシートゴミ箱に捨てた後で○△さんの方を見ると、片手を後ろに組みながら、左足?のつま先で床を掘り返すような仕草をしてた。この場面は記憶に残ってる。

正直、気持ちが悪かったと思う。相手にとっても。俺にとっても。俺、そんなに若くもないのに……当時は31だったけど、やはり若くはないと感じる。でも、その時から俺はなんか、変わった気がした。

それから、チャンスがある時はその女性店員S子さんと雑談をした。俺のほかにおじさんやおばさんがレジ店員と会話してるのを聞いて、天気の話とか、メイクが変わったこととか、相手ちょっと褒めるのとかした。

S子さんが喜んでくれるのが嬉しかった。うざそうにしてたらすぐにやめたけど。



でも、俺は調子に乗ってしまった。

ひとつは、その年の冬だった。レジコーナーに行くと、レジ打ちの人の中に、背が高い20代前半ほどの女性と、もう一人レジ係がいた(2人組)。俺がレジに入ろうとすると、背が高い方のT子さんが、両手で無言でブロックサインを作った。

前を見ると、そのレジは止まってた。客と店員の話を聞くに、カード割引の電子決済トラブルがあったようだ。T子さんじゃない方の子マイクスペースに行って店内コールをするんだけど、これは……「聞こえてないな」と思った。

チラッとT子さんを見た。不安そうな顔で立ってたよ。それで、俺は彼女に声をかけたのだ。「今の聞こえてないよ。あなた社員さん呼んできたら」と言った。すると、T子さんは走り出して精肉コーナーの方に向かった。

社員さんがT子さんと一緒にやって来て、レジ操作して事なきを得た。夕方~夜だったはずだ。3割引の刺身を買っていた気がする。

次の来店時から、T子さんのレジに並ぶと会話が弾むようになった。ピアスとか、イヤリングとか、シルバーリングとか、いろいろ付けてる子だった。アクセサリーの話もしたし、進路のことも話したかな。

ある日の夜だった。半額ハンターとしての役目を終えてレジコーナーに向かうと、そのT子さんのレジの隣に、先ほどの背が低い子(S子さん)がいた。俺は何も考えずにT子さんのレジに並んだ。

そしたらさ、それを見たS子さんがどっかに走って行くんだよ。サービスカウンターっていうのか、お歳暮地元土産物が置いてあるコーナーだった。

S子さんに悪いことをした。罪悪感が込み上げてきた。確かに、S子さんとはたまにしゃべってた。会計の時、「こんばんは」「雨が多いですね」とか一言二言くらい。

でも、当時の俺にはそういうのが非常識だとわからなかった。今思えば恥ずかしい。穴があったら入りたいよ。

T子さんとは、それから偶然スーパー駐輪場で一緒になって、そしたら話が弾んで、電話番号を交換して、一緒にご飯に行った。それから何度も、いろんな場所に連れて行ってあげた。いい子だった。

付き合ったのは半年だったけど、いい思い出だった。先日、バッタリと会う機会があった。おいしい物を奢ってあげた。



残りひとつコンビニだ。あの当時、近所のコンビニでも女性店員と話をしていた。どっかの遊戯王キャラクター台詞じゃないけど、「お前、キモイだろ!!」みたいな感じだった。

当時はまだ、T子さんとの付き合いに発展する気配はなかった。というか恋愛に興味がなかった。でも、コンビニ店員に声をかけてみたいと思っていた。愚かだった。

そのコンビニには、姉妹同士と思しき店員が働いてた。一緒にシフトに入っていることが多かった。そのコンビニは、時間が経った店内調理品を値下げするタイプだった。俺がさ、仕事帰りに唐揚げとかカレーパンをまじまじと見てると、姉の方は目の前で割引シールを貼ってくれた。控えめに見て神だった。妹さんは接客がしっかりしてて、とても高校生には見えなかった。

その姉妹とか、ほかの店員さんとも会計の時に話をしてた。十秒以内だけど。天気の話とか、好きなホットスナックとか、見た目が変わったこととか、他愛のない話ばかりだ。

師走の頃だったか。いつものようにコンビニに入ってヤングジャンプを読んでたら、なんとお廻りさんに呼び止められた。「ちょっと来てください」と言われて、パトカーに乗せられた。コンビニ駐車場に1台だけパトカーが停まってるのって、なかなかシュールだったよ。

それで、ポリ公の2名からこんな職務質問を受けた。

(ポリツァイ×2から職務質問

・「女性声かけしてる人がいる」という店から相談があった

・詳しくは言わないけど、ある女性店長さんに言ったんだって

・ほんとに変なことしてないよね?

・もうこんなことはしない方がいい。あなたもいい年なんだから

あなたにとっては気軽でも、相手にとってはそうじゃない

それで、パトカーの中で詰問が続いた。俺が犯罪をやってるみたいな決めつけだった。正直ムカついた。だが、相手お上だ。忍耐しか勝たん。唯一の道だ。

お巡りさん(ポリツァイ・若)に、「あ…そうだ。身分証見せて」と言われた。俺は免許証と一緒に、名刺入れの中から地元町内会子ども会の役員)の名刺を出した。

会社名刺はある?」とお巡りさん(ポリツァイ・老)に聞かれたけど、「土木作業員なんで持ってないです。この見た目でわかるでしょう」と答えた。本当は地元区役所勤め(※時々作業着を着用する事務吏員)だったか名刺を持ってたけど、見せたくなかった。

だって、こいつらは俺のことを犯罪者扱いしてる。それこそ小学生の頃から地元一筋で生きてきたのに。横浜田舎だけど此処が本当に好きで、ずっと地道に活動してきた。子どもながらに地元イベントの手伝いを何度もした。大したレベルじゃないけど地元に貢献してきた。

から、高三の時に区役所試験を受ける時だって祖父や実父が顔を利かせてくれたし、学校先生や、剣道部監督コーチだって学校単位で推薦状を書いてくれた。「できることはやった。試験がんばれ」って応援してくれた。

(以下追記

※誤解があったらよくないので弁明する。地元のために活動してる人が公務員試験で有利になるのはありうる。ルールに書いてないだけで。実際、俺以外の採用者を見る限り、地元枠というのが明らかにある。ルールに定めはないけど、故郷を想う人を優先するのが地方公務員試験のあるべき姿だと思う。国の機関だったら、外務省非公式ながら縁故採用してるじゃん。国にとって大事な家柄や血筋の人を採用してる。それくらい、社会では『つながり』というのが重要視される。

まあ、警察官に疑われたのはいいよ。実際、俺は悪かった。だけども……お巡りさん通報を受けたので仕方ないにしても、問題はあのコンビニ店長だ。一応、顔は知ってるけどさ。

同じ組内(くみうち)なのに、あの人は町内の溝上げにすら参加しない。お前がひい爺さんの代から経営してる商店(コンビニ)の前の水路、俺らがさらってるんやぞ?? と、急に怒りが込み上げてきた。

子ども会の行事での弁当発注とか、イベントが終わった後の飲み会地元店を順繰りに利用してるのを思い出すと、さらに腹が立ってきた。

そんなこんなで、職務質問は15分ほどで終わった。あの時、子ども会の名刺を見せた途端、警察官二名対応が一気に緩くなったのだ。以降は和やかムードになった。

その一人(ポリツァイ・老)は、俺の祖父を知ってるみたいだった。「あー、連合会長さんのお孫さんなんですね」って感じだった。「今は故人です。お世話になりました」と言っておいた。

漸くパトカーから解放されて、警察官に連れられてコンビニの中に入ると店長さんがいた。それで、出入り禁止を告げられた。

「……そういうことなので。今後のご利用はなしでお願いします」

「わかりました。そうします。すいませんでした。ただね、店長さん。そう思ってたんなら、話をしてもらいたかった。いきなり行政ではなくてね、同じ町内なんだから店員さんに話しかけるのが迷惑なら、まずは言ってほしかった」

はい……では、すいませんが。今後はご利用はなしということで。お願いしますね」

「わかりました。もう利用しません」

言うまでもないが、子ども関係発注リストからあのコンビニを無くした。町内会寄り合いでも情報を共有した。利用客とトラブル解決の話し合いをせずに警察通報する店があったことを。俺はあの時、嫌な気分になったし、地元民同士で腹を割って話し合えないような者と付き合いたくない。

子どもの頃を思い出した。昔、俺の爺さんの世代なんかは、何かあるごとに皆で公会堂に集まって、午前中に話し合いが始まって、昼になろうと、日が暮れようと、夜になろうと、ずっとやってた。話すことがなくなった人から家に帰っていくスタイルだ。夜を跨いだ場合太陽が昇った直後だと討論組と雑魚寝組に分かれていた。

あの人達は、とにかくずっと腹を割って議論し続けていた。そういう農民DNA身体に刻まれていた。それが、この組内(くみうち)のしきたりだ。百姓世界の決まり押し付けるみたいで悪いが、腹を割って話し合いができない奴とは仲良くしたくない。

でも、俺が悪いのは間違いないと思う。だって、俺があの姉妹店員に話しかけなければ、こんなことになってない。悪いことをした。申し訳ない。もし祖父が生きてたとしたら、俺はすごく怒られていただろう。「他人迷惑をかけたらいかん」って、絶対に怒られてる。俺が悪かった。反省してる。

今はこんなことはしてない。大人しく買い物してる。あのスーパーは、今でも週に何度か利用する。買う物はずっと一緒だ。新鮮な刺身と、アサヒビールor焼酎を少々。あとは半額総菜。黒烏龍茶インスタントパック。冷凍食品。そんくらいしか買う物がない。実家暮らしからな。

結局、子ども関係コンビニへの発注分は、こっちのスーパーに移ることになった。大資本がやってるスーパーマーケットではあるが、地元税金を払ってるならいい。



いつまで経っても同じ生活を繰り返すのだと思う。今週もいつもどおり、あのスーパーマーケットで何度か買い物をする。それで、日曜日には水路の清掃とか、子ども会の伝統行事とか、ほかの地区と合同で〇△フェスティバルをやったりする(小中学校の校庭でやるお祭りetc...)。

あとは、そうだ。いつか必ず、子ども会の行事として劇団四季ミュージカルツアー企画してみたい。今思ってるのはそれくらいかな。

こんなことをして一生が過ぎていくんだろうな。そして地元死ぬのだ。できれば祖父みたいに、実家死にたいな。朝起きたら死んでいるのがいい。

話は散らかったが、懺悔を聞いてくれてありがとう。すっきりした。増田の皆さんがよい週末を過ごせるように祈ってる。



追伸

あの後、コンビニとは仲直りしました。

子ども会の弁当発注も元通りです。

2023-12-02

カレーパンの真ん中くりぬいて卵とチーズ載せてバジル振って焼いたやつうめー

ここにきてバジルっつーか青のりっつーかふりかけ重要性を認識してきた

香りまじ重要

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