はてなキーワード: アサシンとは
素材集めが大変!
こういうツイート見るたびに、自分はどうやってFGO進めてただろうかと、プレイヤー歴一年半のレベル132のマスターが振り返ってみる。
後半は真面目だよ。
そもそもだ。つい最近まで自分の周りにやってる人/Zeroで聞ける人もいなくて、知識がなくて、多分こうだろう!って感じで進めてたので、スキル上げの重要性すら分かってなかったな…。素材集めることすら考えなかったよな。
長年別のゲームで培った知識で取り敢えずレベリング。レア度の高いキャラを真っ先に育てろ脳。
なお、FGOは話題性から始めたのでFeteそのものは小学生のときになんか漫画で読んだ気がするレベル。
推しすらいねぇ。キャラの名前がセイバーしか分からねぇ。そもそも世界観もよく分からねぇ。ストーリー長い。めっちゃ孤独。端末ついてかない。正直に言って5章クリアまでの記憶が一つもない。
いつどうやってクリアしたの?
余りにも端末ついてかないので謎の空白期間が月単位であって、今年の始めに機種変してから漸くまともにプレイ可能(補足しとくと、そもそも端末の状態があんまり良くなかったところもある。そこにFGO入れたら重すぎただけなんだけど。解像度やばいから仕方なし…)。
ただ初期勢じゃなかったので、4鯖配布あったし(新シン頂いた)、福袋でタニキ引けてた。5章までの記憶がないのにタニキは強いってことだけ覚えてた。孔明その前に引けてたけど上手く使えなくて持て余してたな…
因みに初期はロビン、マリー、ふーやーちゃん、オルトリア、新シン、エリちゃんという今考えるとよくこれでやってたな…?って面子だな…。兎に角ガチャ運が紙切れなので地獄だった。
ところで呼符で何が引けます?自分毎月分くらいは呼符頂いてるけど、一年半で星4鯖が3騎な気がするぜ。礼装は覚えてねぇ。兎に角霊薬出しまくるのであれ不燃物交換チケットかなと思ってる。あとシンジくん。
色んなイベントやってて毎度Twitterで話題になるけと、自分そこまでじゃないしな…と日々種火周回するだけ。因みにストーリーは進めてない。これが今年の8月くらいまでの状態なので成程1年かけてこんな感じだったんですな。参加できるイベは参加してたのでリリィとジークはいるよ。ノッブはいない。
新シンとオルトリアが好きだったから頑張ってた気がするなぁ。この二人ずーっと一緒に連れてってた気がする。何の関連性もないだろうに…とずっと思ってたよ。連れ回し始めてから一年後ぐらいに同じ特異点にいたの知ったよ。
自分のガチャ運の無さについては、最近よくくるけど(課金額が0から万越えになったからかな)、前までは一月に星4以上が1騎来るかどうかというところで察してくれ。つまり来ない。すると育成鯖が限られてくるので別に困らない。
ところで此処は匿名書き込み場なので知れる訳がないんですけど、自分の推しは岡田以蔵なんです。
いやいきなりなんの話だよ。
え?てかまだ5章じゃなかった?
うるせぇ大事な話だ。ええ勿論5章です。なので帝都やってないです。
以蔵さん滅茶苦茶好きだけど存在認知したの8月くらいなんで。嵌まり方が特殊すぎるので割愛。
一つ言いたいのは、推しの力は偉大だ。
限定鯖だったのでいつ来てもいいようにガチャ資金貯めた。必要な素材が杭とか酒とか骨とかって聞いてたのでコツコツ貯め始める。
そうしてサバフェスの開催である。ゲームで即売会やるとは思わんし、無限ループこっわ。
結果サバフェス走りきった。ちゃんと300万貯めましたよ。すげぇなおい。自分でもびっくりだわ。
ここでイベントでの素材の落ちやすさを初めて知る。登録してから優に一年経過して初めて知る。
有り難みを知ったところで次にバトルインニューヨークなるボックスガチャがあったのでこれも個人的には頑張った。
ところでFGOのイベントって昔からこんな世界の常識を踏み外して落ちるかと思いきや空中へ斜め移動するような奇天烈なやつばっかなの?毎度宇宙猫だわ。
それはさて置き、ここで手持ちの鯖が突然育ち始める。
と、昔フリーのRPGで育成の為に魔物を狩り尽くして出現しなくなるまで狩り尽くしして世界更地に変えた勇者なのか悪魔なのか紙一重レベルまで育成した日々や、モバゲーだかのゲームでたった一日でデイリーランキング乗っ取った懐かしき思い出たちが息を吹き返す…。
育成ゲー好き心がアップを始めた。
そうそう、9月中旬くらいに京まふピックアップで突然の推し登場。半年で?!驚きである。
推しは札束で張り倒したいよな。ってことで取り敢えず2万突っ込んで以蔵さん宝具5にした。ありがとうFGO
。でも諸事情あって酒呑ちゃん欲しかったのでもう一万突っ込んだらなんと京まふピックアップ鯖網羅した。ありがとうFGO。今までのガチャ運がこの辺で呼吸の仕方を思い出してくれたらしい。
柳生殿が宝具5になったのが驚き桃の木山椒の木。推しは計13騎来てくれたのでここでやる気に火が点いた。ちなみに一人もマナプリにしてないぞ(所持枠圧迫)。
何度も言う。
推しは偉大だ。
以蔵さんの絆上げたかったし、Zeroイベ走ったし、ハロウィンやりながらここで鬼ランドの情報が出てくる。参加条件2部2章クリアである。
10月頭に決心した。走ることを。
それでAP1/4やら半減に便乗して、3週間少しで6章2節から2部2章まで終わらせた。
ちゃんとストーリー読んだよ。1.5部も飛ばさなかったよ。普通に社会人なので昼休み全部捧げたし、というかシナリオのめり込みすぎて気付いたら終わってた。吐くかと思った。死ぬかと思った。体力と気力と精神も磨り減りまくった。
途中で3年分は絶対泣いた。あと10年泣かなくても大丈夫。と思ったのに、あそこから涙腺おかしくなってFGOのストーリー攻略するたびに何か毎回泣くようになってしまった。解せぬ。
そんなこんなで鬼ランド参加できた。楽しかった…。やっちゃえバーサーカー!!(大号泣)
あとあのエレちゃん凄い可愛かった…。くれないんかい!って突っ込んだ。
ニューヨークあたりから推しがサムライクリムゾンだの、カップル天誅剣だの、なんかひでぇ扱いされてたけどこっちも躊躇なくぶっかまして素材頂いたので問題はない。可愛い子には死合いをさせよ。推しVS推しって絶対やるよね?
この辺で隠れてマスターしてたフォロワさんとか、新規でFGO始めたフォロワさんとフレンドになり始めたので見栄っ張りが大気圏突破した。
つまり滅茶苦茶育成し始めた。特にスキル。何も手をつけてなかったようなものだったから、頑張り始めて、今回のサンバクリスマスで孔明スキルマしたよ。あと絆も10になったし、レベルも100にした。一年越しですまんな。いつもありがとう先生。
タニキもレベル100にした。先生の育成優先したら素材とQPなくなっちった。ごめんてへぺろ(死語?)今がんがん集めてるから少し待っててください。あと君に聖杯上げだしたら水着メイヴと騎メイヴが来たの本当怖い。
以蔵さんも宝具5だし、絆10にあと少しでなるし(弊デアには絆礼装が一週間前まで1枚もなかったので許せ)、レベルも100だし、スキルマまであと本当に少しだし、真フォウマも多分あと一回イベント来たらできる。孔明より過労死鯖になってるかもしれん。ゴメンナー。
…………
一年経って素材の有り難みが分かって、一年と少しで突然やる気が出て、一年半で漸く真剣にプレイし始めたと、そんな件でした。
FGOはやる気になればすぐ進むけどやる気がないと何にも進まねぇ。確かに新規さんには辛いかもだけど、逆に周りが何も教えないでいてくれてた方が自分のペースでやり易いのかもな。
「困ったらバーサーカーで殴っとけ」
だったので、まぁ、バーサーカーで殴って5章まで進めてたんだろうな。
素材集めとか、んなこまけぇことは自分のペースで気付いたときに集め始めたらいいと思う。
欲しいものがあったら全力で飛び付くし、やる気がなければだらけてても別にいい。ぶっちゃけシナリオ目的だけだと辛いと思うので、何度も言うが、
推しは偉大だ。
兎に角新規のフォロワさんたちには推しを見つけることを全力で勧めている。そういうどこか依存レベルでしがみつけるところがあるとプレイし易いと思う。プレイ時間はどうにもならないけど、愛ならどうにでもなる。因みに以蔵さん手に入れるまで(入手9月半ば)はマスターレベル112だったと思うし(現在132)、2部終わったの10月だけど異聞帯礼装レベルそろそろ4なので本当にやる気だけでどうにかなるゲーム。
ということで(どういうことで?)、古参の方は新規のフレンド依頼をできたら断らないで欲しい。
それで頑張れ!頑張れ!って応援してくれてたらこっちもありがてぇありがてぇ…って拝みながら死ぬほど連れていかさせて貰います。温情賜ったことを忘れた新規マスターは切っていい。いつかお役に立つ、その日まで僕は走る…!
なんかそれでいい気がする。FGOは確かに難しいし配布物もショボいけど、マスターレベルは比較的上がりやすいと思うし、考えるゲームって少なくなってきたからこれはこれで楽しいよな。やり易いゲームって飽きるんだよな。
なに?やる気だけでサーヴァントはでない?ははは。いる子で殴ればいい。どんな鯖でも殴れば死ぬし、殴って死なないならクティカルで殴れば死ぬ!
なんちゃあない!どいつで殴っても殺せるぜよ!!
ところで後半は真面目な話をすると言ったのでする。え?これから後半?長くね?
自分でも長い思うが、風呂入ってたら思い付いてしまったので許してくれ。
最近運営がメインストーリー進めろとケツを叩いてくるが、それが頻繁な気がする。勿論、イベント参加条件に合わせてだな。
では逆に言えば何故そんな後半攻略条件イベントが増えてきたのか。ストーリー自体が進んだから。は当たり前だ。安直すぎる。よってここからはただの推測であるが、この先2年くらいでFGOのサービス終わるのではないだろうか。
今は異聞帯があるが、それが終わって、ちょっと何かあって、サービス終了する気がする。
元より、1部で終わるはずだったと言う話は有名である。FGOに限って予算無いです終わりますはまずない。あるわけない。そこは何の心配もしてない。だからこそ、小説の終わりのように物語が終わったとき=サービス終了になる。
これはゲームの性質上、トランプのように一度終わっても何度も繰り返して遊べるゲームではないからそのような式が成り立つ。
何が言いたいかというと、新規に優しくない。のではなく、新規を呼び込む段階を過ぎてきた。と、その可能性を否定しきることは自分にはできない。
自分もFGOを始めたのは一年半前ほどと先に書いたが、ということは、もしFGOが1部で完結していたとき自分は登録すら不可能である。例えその前に登録出来ていたとしても、果たして自分は魔神柱狩り戦に参加できるほど進めていただろうか。という可能性を潰すために運営がこのようにケツ叩きをし始めた可能性を自分は否定できない。
まぁ実際どうかは分からない。考察は苦手でな。伏線とか気になる点は転がりまくってるからそれ拾ってたら2年過ぎると思うし、なんなら伏線散らばすだけ散らばして回収しきれない作品はたくさんある。FGOはライターさんしっかりしてるから大丈夫だと思うけど。サンバクリスマスにはシナリオがあるとは言わない。
とか書いてたらほんとに2部で完結らしいよ!!FGO自体は続く?ごめんな、ラジオ聞いてないからわっかんね!寝てた!!
グラブルとかと比較されたりもするけど、ぶっちゃけ自分グラブルもやってたからどっちも面白いと思う。ただワンマン戦が得意なので協力体制が肌に合わんかった。
配布物の量とか、まーー、確かにFGOは少ないけど、最近増えてきたと思うのでいいじゃないですか。欲張ると貰えるもんも貰えなくなるし、それにFGO民は配布物増やしても「もっと増やせ!」って言う方が数多いる気がするので運営は塩のままでいいと思う。人気コンテンツには色々湧く。
欠点のないものなんてないし、欠点こそがゲームの特性にだってなる。少なくとも自分は今のFGOの形ややり方を愛してる。最近変わりすぎて逆に置いてかれてる感はあるけど…。
大事なことは二度も三度も言うけど、やり易いゲームは総じて飽きる。放置で育成とか、オートモード戦とか。プレイヤー要らないじゃん…。最近FGO始めた友人に面倒だから代わりに強化とストーリー進めるのやって、と端末差し出されたときは床に叩き付けそうになったわ。友情解消したろか。そっちのが早いわ。
とまぁここまで長々、長々まとめてみた。結果登録時から一年半マスターしてるけど実質半年みたいなもんだと結論が得られた気がする。
そんでやる気と愛があればFGOは初心者でもできるけど、でもそのターンを過ぎてきたんだろうな。
でもこれ読んでじゃあ始めるの辞めようとはならないで欲しい。ラジオ聞いてないけどFGO自体は続けてく?と公式?がおっしゃってる?みたいだから!
というか6章、7章、終局特異点のシナリオ知らないで人生過ごしてくとか勿体無さすぎる。あそこだけで力抜けて立てなくなるくらい泣いた自分がいる。だから絶対あそこはクリアして!しろ!ください!!あと読んで!!(過激派)
それに2部シナリオも大好きだ。ぼかぁパシツィとゲルダが大好きだ(ここで号泣)。
というか朕殿かわいすぎなかった…?「…………………何コレ?」を忘れない。尚弊デアにはいない。ははは、ドブガチャ。
というか北欧版とかも7章終わったくらいなので今から初めても暫くは終わらんだろ。
予算なくて唐突に終わるゲームとは違うので…自分もいろんなゲームとさよならしてきた…つら…
そんなこんなでもう年末だ。冬コミだ!自分は部屋の掃除するけど!エ!?帝都関連の何かが売られる!?よし電車乗るか!でも布団干してぇな!
福袋も引かないとだな!何がでるかな♪何がでるかな♪お願いします!!ぼかぁマーリンかスカディが欲しい!!先生休ませてあげたい!!
え?物欲センサー?フラグ?うるせぇ!!大体欲しいと思わなきゃガチャなんて引かねぇよ!!
あと福袋で期間限定☆3サーヴァントが出るみたいなので、なんか髪の毛もさもさした茜柿色の襟巻きした暖かそうな服装の刀持ったアサシンも出たら宜しくな!!マナプリ3個より価値あるぞ!!!
さてと、ここまでぐっだぐだのなっがながでしたが、読んでくださってありがとうございます。
2019年もFete/Ground Orderを宜しくお願いします!!自分はそろそろ原作履修を始めるので(今更)、そっちも合わせてFete作品を宜しくな!!
末永く!愛してゆこう!!
○朝食:なし
○昼食:豚のご飯
○間食:なし
○調子
はややー。
ミスっていうか、別に見つけるべきテスト工程で見つかったバグだから、罪はないのだろうけど、
ケアレスミスというか、慎重に動いてれば起きなかったバグなので、自己嫌悪。
まあ1日寝て明日の朝には切り替えれると思うので、今日は存分に落ち込んでおこうと思う。
○ポケダン時
昨日危惧した通り、何をしてる途中なのかすっかり忘れてしまい、モチベがなくなってしまった。
さらに、後で書くけど金土日は他のゲームをがっつり遊びたいので、ちょっと間をおきます
●iOS
○グラブル
正直、マグナ三凸でもゲームを十分遊べているのだけど、実はエレメントも割とたまっていて、あとはトレジャーとスキル餌って感じだったので、気軽な気持ちで手を出してます。
年末に無料10連期間もあるだろうし、そこまで時間かからずに編成してる三凸を全部四凸できるんじゃないかな? と目論んでる。(まあ詰まったら、いいやめるキッカケかなあ? とも)
まずは闇古戦場に向けてセレ爪を四凸2本。
スキルレベルは、1本目が15、2本目が14。SSR餌はあるのでSR餌が出れば、四凸2本とも15にできる。
闇編成はまだ斧とか槍の三凸が混ざってる状態なので、これで僕が持ってる爪は全部四凸した。
メモがてらに編成を書くと、メインがディスペアー無凸、セレ爪四凸2本、セレ斧三凸2本、セレ槍三凸2本、バハ短剣(フツルス)、ニバンボシ三凸、牛鬼包丁三凸、こんな感じ。
通常攻刃が無凸なのは寂しいから、次のケルベロス・フェンリル討滅戦で短剣の三凸でも目指そうかしら。
EX枠はサイドストーリーに四凸できるやつがあるから、それを目指してもいいけど、倍額だとあんまりモチベわかないなあ。
半額の告知がされたので、やりたいことメモ。
・SSRで上限行ってないキャラのレベル上げ(スカーサハ、メーテラ、モニカ、ペコリーヌ、コッコロ)
・解放だけしてマスターしてないジョブをマスターする(ガンスリンガー、アサシン、ドラムマスター、ダンサー)
・四凸武器のレベル上げ(150行ってないのは、ユグ剣、コロ杖、リヴァ短剣、セレ爪の4本)
私たちはクソ水泳大会に出るため、ブルシット目黒へ全裸風ウェットスーツで向かっていた。
しかし手を挙げようにもちんぽこタクシーはまったく捕まらない。
「ハン! なぜ日本でUberが普及しないかわかったわ! カーセックス文化が根付いていないからよ! あなたといればよくわかるわ! 竿は短し手コキに易しとはまさにあなたのような日本的不能者のことよね!」
応戦する私はロッテリアのてりたまバーガー(おすすめ)を脇の下でつぶす。
アポクリン腺を破壊したので、もう腋臭風バーガーを食うことはない。
「君はすぐにセックスを引き合いに出してばかりだな! それは自分がオルガズム未開拓者だとバニラしているようなものだぞ! たまには自慰のことを考えてみたらどうだ! ほうら! オーナニ! オナニ! 高感度! オーナニ! オナニ! 大乳輪!」
恋人はヒステリックグラマーと化し国道へ飛び出す。
強引にヒッチハイクを試みるが、ダイナにはねられて二週間の入院。
病院へ見舞いに行くと、待合室には若かりしジャック・ワイルドがいた。
湿った長髪。どこか寂しげな瞳。かわいい。
「おにいさん、それおいしそうだね」
ジャックは私の脇に挟まったクア・アイナのパインバーガーへ手を伸ばす。
私はその手を叩き落として、キチガイクレーマーとしての本領発揮。
「手癖の悪い子だね! ポリに突き出すよ!」
かわいい。食べちゃいたい。
「それが嫌ならあたしの召使として働くことだね! あんたなんていうんだい! ジャック? たいそうな名だね! あんたは今日から痔だ! 痔! 40秒でついてイキな!」
赤ら顔でイッた痔。その姿をオカズにイッた私と共に病院へ出てオフィスへ向かう。
痔は存外仕事の飲み込みが早く、ボスの鶴ボイスによりあっという間にPMに昇格。
私はインスタントバリスタ兼ペーパーアサシンに任命され日々を優雅に過ごしていた。
そんなある日、いつものようにリモコンバイブを入れたまま出社すると、
私のデスクはまるごとなくなっていた。
「どういうことです!」
ボスに詰め寄ると私のインスタを見せてきた。
「ミートゥーだよ」
愚かさに愕然とした。メイトゥのロゴ。わが社の最大のライバル。
タイミング良くイッた。
やくざ者に頼まれて戸籍を売ったり、大麻を育てたりして生計を立てた。
「久しぶりです。覚えてますか」
テントに入ってきたのは痔だった。
そいつはひどい、と言おうと思ったが性器リウマチが頭をよぎりやめる。
なにを思ったか痔は私に馬乗りになる。
私のズボンを無理やり下ろし始める。
「やめな! なにすんだい! エッチ!」
「あんたおれが好きだったんだろう! ずっと見てたじゃないか!」
石を踏み外して沈む私。水のなかで溺れる。
よぎる死。とっさに辞世の句を読み上げる。
「イキぬべき 時知りてこそ 世の中の 尻も尻なれ チンもチンなれ」
「みっともないわね」
「ずいぶん気持ちよさそうにしてたわよ。何の夢を見てたのかしら」
窓の外では痔の瞳によく似た色の鳥たちが飛んでいた。
三月にやってたAP1/4キャンペーンを見て、前々から気になっていたFate/Grand Orderを始めてみた。箇条書きで感想を書く。
・Fateシリーズに触れるのは初めて。最初の方は知らない用語や前提が大量に出てきてポカーンだったが、なんかわかったふりするくらいはできるようになった。そして聖杯とか神とかの詳しい話が出てくるたびにポカーンってなる。
・現在7章の終盤ラスト2節くらい。令呪使ってでもごり押しでクリアするつもりなので、1部クリアは遠くないはず。
・世界史の弱さが悔やまれる。「あ、あの人は伝説の○○!?」(誰だろう…)
・キャスターの何でもあり感。クラスが思いつかなかったらキャスターにしとけみたいな風潮がある。ポケモンでいえば水タイプくらい多い気がする。
・ライダーとは何なのか。なぜお前がライダーなのか。調べれば調べるほどこじつけ感がすごい。
・クイックが弱い。アサシンならセーフ。それ以外のクラスには外れカードでしかない。
・キャラがみんな魅力的なので、ストーリーはやっててそこそこ楽しい。
・本当に魅力的なキャラしかいないので推しキャラって感じにはならない。みんなよし。というかあんまり「婦長ーーー!!好きだーーーー!」とか言ってるとガチャの沼に飲まれる気しかしない。
・サポートのLv100ヘラクレスが強すぎる。マシュ+ヘラクレス+レベル1でもうこのままクリアするわ。もう6章で難易度上がってからこれしか使ってない。
・もう推しキャラはヘラクレスって言ってもいいかも。ヘラクレスかっこいい。自分のヘラクレスもレベルが上がり次第、聖杯使うつもりだ。ヘラクレスイケメン。この気持ち、恋かもしれない。俺男だけど。
・イベントは一応一通り素材集まるまでやったけど、これ苦痛だ。やった方が相当得なのはわかるけど、ちゃんとやると拘束時間がえぐい。ゲームは一日一時間って知らないのか。
・ログインは1日2回程度で済むので、ゆるゆるやるなら拘束時間はそんなに多くない。無料でストーリー楽しんで、ならめっちゃいいゲームだと思う。
・そんなわけでストーリーはヘラクレスごり押しで来たけど、やり込むときつそうだなあ。一部クリアした瞬間にやめるかもしれない。1.5部以降も楽しい?
レインボーシックスシージはすごいぞ。
正直、FPSはCOD、BF、CSGO、PUBG、OWぐらいしかやってないから「シーズだけの要素じゃない」って言われる事覚悟で言うけど(保険)
「BF1で建物が壊せる」比じゃないぐらい壊せる。てか、建物が主戦場なのでBFとはちょっと違うか。
基本的にルールがオブジェクト戦のいわゆるS&D(サーチ&デストロイ)っていうルールを建物の中でやるんだけど、壁が壊せるおかげで進行ルートが多数ある。
もちろん、防衛側(CSGOでいうカウンターテロ側)は壁は壊されるものとわかって、壁を補強する。
この補強された壁は一部の兵装で壊せるが、その兵装を防ぐ兵装もあって、その防ぐ兵装を壊す事ができる兵装もあってという風に読みあいも発生する。
つまり、攻撃側は、相手の壁や警戒が薄い進行ルートを考えて建物に侵入して目的を達成する。
防衛側は、その侵入ルートを制限しながらも迅速に進行ルートを見極めてカバーに入る。
ので、「レインボーシックスシージがうまい」人は、単にAIM力が高い人とは限らない。スムーズに戦略を立てれてチームと連携できる人がやはり強い。
これはOWのやってる時もいいなとおもったけど、自分がどういう立ち回りをするかで大きくゲームに貢献できるのが初心者に優しい。
やったことないけど、スプラトゥーンが受け入れられてるのも、結局AIM力や反射神経がゲームマッチに大きな比重を置いてないのがレインボーシックスシージやOWやPUBGが楽しくて、CoDやBFに馴染めなかった人が流行る最大の理由だと思う。
ただ、どうしようもない遭遇戦もあるのでAIMや反射神経が全くゲームに影響を及ぼさないわけではない。
このゲーム、実は2015年発売。それでもまだまだ沢山の人が遊んでいる。その理由の1つが、キャラクターアップデートが定期的にあることだと思う。
1つのキャラクターが追加されることで、キャラクターの立ち回り方が強化されたり、逆に大きく制限されたり、思わぬ所で影響を受けないキャラがいたり。
例えば、つい最近のアップデートで追加されたLIONは現在猛威を奮っているが、このキャラクターの追加でFUZEというキャラがキルを取りやすくなったり、逆にCAVEIRAというアサシンキャラが強襲を仕掛けにくくなったりした。
また、DOKKAEBIというキャラクターがLIONの前に実装されたが、相手の持っている監視カメラアクセス用端末(スマホに似ている)をハッキングして振動させる兵装が、それよりも前に実装されたECHOというドローンを兵装としてるがためにそのドローンを操作するリモコンはスマホではないのでハッキングできなかったりなど、細かい調整がされている。
OWも同じく、キャラクター追加がされている。が、若干追加ペースが遅め…その分キャラストーリーが濃厚で一人ひとりが全く別物なのはすごく良い。
これは自分からはとてもじゃないが語りきれないので自分で確かめてくれ。
くっそ個人的な話なので「は?」って思ったら読み飛ばしてくれて構わない。
個人的にガンガン撃ち合いをしたい人間なので、腰より上を一発撃たれたら死ぬのはすごく萎える。
なので、スナイパーは一人しかいないから最高ってだけの話である。
これのおかげで、うまくスナイパーライフルをQSできる奴が一人いるだけで無双されるということがない。また、他のゲームよろしく、画面の真ん中に擬似的にレティクルをつけておいてQSするというハードウェアチートも不可能である。
少ないといっているが、一人しかスナイパーライフルを持ったキャラクターはいない。このキャラの強みは「高い銃火力」ではなく、サーモグラフィーによる暗所での狙撃や、スモークグレネードのスモーク越しのサーチと射撃なので他のFPSみたく「最終的に行き着くのがスナイパーライフル」ではない。
ちなみに、全武器がHSで一発なのでむやみに頭を出さないことやHSを狙うという事自体はとても重要。
もう3年目に突入しても結局このゲームをやっている。2020年まではやるらしいが、本当に「飽きたな」って思えてくるまではこのゲームをやり続けたい。
何故なら、ABC級戦犯が合祀されてて、あいつらは広島長崎を含む日本国内を火の湖にした大戦犯だから。
戦争肯定して何が駄目なの?って言う奴いるけど、お前ら今やってるソシャゲの大部分を検閲と称して一切合財禁止されるぞって話。
かつて野球の試合で、ストライクやボールといった英語を使うのを禁止して味気ない試合内容だったのを史料等で読んだ事ないか?
今で言えば、ソシャゲが大ブームだけど、その殆どはFateの様に日本以外のどこそこの英霊を美少女化または美少年化したイラスト目当てに遊んでいる。
でも日本帝国時代はそれすらも検閲して、日本人以外の英霊は絶対許さなかったと思う。カタカナ英語なんてもっての外だから、例えばサーヴァントもセイバーもアサシンも
元々、2019年1月1日に譲位という案が有力だったのに、それが2019年4月という話になり、ついには5月まで先延ばしになった。
国民生活への影響を少なくするとか、憲法の規定に抵触しないようにとか、表向きの理由はいろいろあるけど、真の理由は違うと思う。
安倍政権を支えている右翼連中はいまだに天皇の譲位を認めたくないから、少しでも譲位の時期を遅らせて時間を稼ごうとしてる。これが本当の理由だと思う。
時間稼ぎしてる間に北朝鮮と戦争にでもなれば、非常時ということで譲位もまた先延ばしにできるだろうし、それが終われば今度はオリンピックのゴタゴタが待ってる。そうやってなんとか先延ばししてれば、天皇の寿命が尽きてコロッと逝ってくれるかもしれない。安倍政権はそれを狙ってるんだと思う。
まあ、天皇陛下は今もお元気だし、来年までに大きな戦争や天災が起こる可能性も低いだろうから、譲位は問題なく行われるとは思うけど。一番心配なのは、譲位を認めない連中が天皇暗殺を企ててアサシンを送り込むんじゃないかってこと。
これは、典型的な「自分でやっていない、なにやら盛り上がっている作品を、気に食わないと上から目線で批判する文章」だ。
本文は『月姫』と『Fate/stay night』のネタバレを含む可能性がある。特に『Fate/stay night』原作を未プレイで、劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]』の続きを楽しみにしている人は、ネタバレを含むため読まないでほしい。
私が奈須きのこの作品と出会ったのは2003年。月姫、月姫PLUS+DISC、歌月十夜の3作が収められた『月箱』であった。いわゆる型月ファンとしてそれほど古参というわけではない(型月における古参とは、竹箒に連載されていた時代の『空の境界』読者――とまでは言わないものの、最低でも2001年には『月姫』に触れたレベルを指すものだろう)。当時『ONE』『Kanon』『AIR』に心酔する所謂「鍵っ子」であった私は、もちろん月姫の噂は聞いていたものの、手を出すきっかけを掴みかねていた。月箱が頒布されたのは、そんなときである。歌月十夜まで一揃えで化粧箱に収められたそのパッケージは、初めてのTYPE-MOONとしては最適であった。同時期、彼らが商業へと移行し、次回作「Fate」は商業ゲームとしてリリースすることを発表したことも背中を押した。群雄割拠のエロゲ界についに鳴り物入りで乗り込んでくる新進気鋭の代表作を、体験しておかねばならぬと考えたのだ。
『月姫』は衝撃であった。連綿と積み重ねられてきたビジュアルノベルや恋愛アドベンチャーゲームの文法に沿っていそうに見えながら、しかし決定的に異なる「それ」は、私に新しい刺激を与えてくれた。私はシエル先輩が好きになった。この文章を打っている2018年に至ってなお、人生のオールタイムベストはシエル先輩だと胸を張って言える。もちろんそれだけではない。ファーストインパクトとなったアルクェイドが醸し出す寂しさを、そして、ひまわり畑で微笑む琥珀さんの愛おしさを、今なお昨日のことのように思い出せる。
月姫の魅力のひとつに、不思議なノスタルジーがあると思っている。あの文章とグラフィックと音楽には、懐かしいナニカを思い出させるものがある。去り行く少年時代を描いた作品だからだろうか。遠野邸の遠い記憶がそうさせるのかもしれない。
PLUS+DISC、歌月十夜まで一気にプレイした私は、そのまま『MELTY BLOOD』も楽しんだ。シエル先輩を動かせるのが楽しかった。弓塚さつきの話が出ると抜き身のナイフのようになる志貴を思うと切なくなった。琥珀さんが楽しそうで涙が出た。G秋葉でゲラゲラ笑った。
したらばのTYPE-MOON板にも入り浸った。それまで葉鍵板が主戦場であった自分が。当時、すでに「月厨」は鬱陶しい存在として認知されていた。私は努めて無関係な場ではTYPE-MOONの話をしないようにし、型月板でその分、目一杯、楽しんだ。たくさんのアンソロジーコミックにも手を出した。武梨えり、佐々木少年、磨伸映一郎……(そういえば特に好きだったこのお三方はみな現在も商業作家として活躍中であり、同時に、シエル先輩ファンであった。当時、武内崇は「シエル先輩が好きな作家さんは漫画力が高い人が多い」というような趣旨の発言をしていた記憶がある)。
だが。不思議なもので、このとき私は『空の境界』にはハマらなかった。もちろん原作は読んだのだが。当時、マルチシナリオ形式のビジュアルノベルに未来を見ていたためか。あるいは、純粋に趣味に合わなかっただけなのか。後年、空の境界はアニメ映画化され大ヒットを飛ばすことになる。
2004年、ついにTYPE-MOONの商業作品第一弾『Fate/stan night』がリリースされる。もちろん発売日に予約して買った。事前の雑誌での情報を見ていて、藤ねえがお気に入りだった(まさかあんなことになるなんて)。ライダーさんはビジュアルだけ見て絶対にアサシンだと思っていた。体験版の段階でクオリティが大幅に上がっていることは明らかだった。心が躍った。世界が変わる瞬間が、目の前にあった。
魔術師と英雄が跋扈する本作を終えて、私は思った。私は優秀な魔術師でも高潔な英雄でもなく、なんでもない、取るに足らない、醜い人間が好きなんだと。だから私は、間桐桜と衛宮士郎の物語が好きになった。
桜は魔術師ではあるが、本作においては魔術師としてよりも、もっと違う存在として描かれる。衛宮士郎もまた、魔術師ではなく魔術使いとして描かれる。そしてラストシナリオである桜ルートでは、桜は家族の呪縛から解き放たれて人間として生き始め、士郎は正義の味方に憧れたロボットからひとりの人間に生まれ変わる。魔術師と英雄が闘い続けた果てにたどり着いたのが、ふたりの人間の、人間としての歩みであったことは、とても感動的で、同時にこれが、奈須きのこが幻の弓塚さつきルートで実現しようとした未来なのではないかと想像した。
そして絶望する。ご存じの通り、桜ルートは批判された。当時の型月板は荒れた。セイバールートと凛ルートが絶賛されるとともに、桜ルートは徹底的に批判されたのだ。
イリヤスフィールの物語とオーバーラップして主題が分かりづらいという主張には一理ある(一説にはイリヤルートを作るリソースが間に合わず、桜ルートに混ぜた、と言われている)。描写不足であるという批判も、ある意味では仕方ないだろう。だがそれ以上に、ファンたちは、「多くの人間を殺しながら幸せなエンドを迎える桜」と、「正義の味方であることを諦めてセイバーを犠牲にした士郎」を批難した(正確には、彼ら2人に対してというより、そのようにある物語を避難した)。私は憤慨した。衛宮士郎の、何を見てきたというのだ。
正直に言うならば、私はセイバールートや凛ルートの衛宮士郎が嫌いだ。凛ルートの遠坂凛も苦手である。はっきりと言ってしまえば、物語として楽しみながら、登場人物たちに対しては苦々しい思いを抱き続けてプレイした。そんな彼らが、桜ルートで丸ごと好きになった。桜ルートでは、みな、人間として生きている。それが愛おしかった。
同時に、TYPE-MOON作品のふたつの側面のうち、ファンに望まれる側と、望まれない側が見えた気がした。考え過ぎかもしれないけれど、私がより好む側は、望まれていないように見えた。
これ以降、私はTYPE-MOON作品と少しずつ距離を置くようになっていく。厳密に言えば『Fate/hollow ataraxia』は心から楽しんだ(アンリマユとカレン・オルテンシアの物語はとても好みだ)。だが、『DDD』は未読、『Fate/Zero』は同人誌として頒布された際に1巻だけ読んで断念、『Fate/unlimited codes』『Fate/EXTRA』には手を出さず、期待した『魔法使いの夜』はプレイしたものの、それほど心惹かれなかった。この間、各種メディア展開で楽しんだものは、佐々木少年による漫画版『真月譚 月姫』のみであった。パスタ先輩のことは一生許さないよ。
時は流れ、2014年7月27日。もうTYPE-MOONに何の期待もしなくなった私は、それでも「Fate Project 最新情報発表会」をニコ生の中継で見ていた。そこでUBWのテレビアニメ化や『Fate/strange fake』の正式出版化に並んで、ひとつの新作が発表された。『Fate/Grand Order』。通称FGO。ついにソーシャルゲームをやるのか、と私は冷めた目で眺めていた。むしろ発表会本編終了後のサプライズ、Heaven's Feel の劇場版制作決定の発表の方が魂が震えた(今でもあの瞬間の、観客席からの絶叫と、涙を流しながら挨拶をする下屋則子さんの姿をよく覚えている)。
私はソーシャルゲームをほとんどやらなかった。手を出してみたことはあるが、純粋に楽しみ方が分からなかった。というよりそれ以前に、私はいわゆるオンラインゲーム全般が合わなかった。だからFGOが楽しめるかどうか不安だった。2015年、サービス開始に合わせてダウンロードし、序盤をプレイした。だめだった。まったく合わなかった。どう頑張っても楽しむことができなかった。私はFGOをアンインストールし、Twitterのタイムラインに流れてくるFGOプレイヤーたちの悲喜こもごもを眺めるだけになった。年を重ねてしまった、と感じた。
やがて、現実の人間関係の中でも、FGOの話題が上がることが増えてきた。2016年末のイベントの様子はTwitterでも見ていたが、彼らはとても熱っぽくFGOがいかに面白く、衝撃的で、とてつもないかを語った。私は羨ましかった。もうTYPE-MOON作品でこんなにも熱く語れることはないだろう。そう思った。
私はFGO本編をプレイしていない。いろいろと明かされたアレやソレを、なんとなく知識で知っているだけだ。そうした立場で評価するのは御法度であろう。それでも私はFGOが気に食わない。これは負け惜しみだろうか。それともただの老害でしかないのだろうか。私が好きだった奈須きのことTYPE-MOONの描く取るに足らない人間たちの物語は、もしかするとFGO本編でも繰り広げられているのかもしれない(琥珀さんルートや桜ルートが好きで、かつFGOのシナリオがそれと同様に面白い、という人がいたら、ぜひ魅力を語ってほしい。皮肉ではなく、ぜひ知りたい)。だけれども、数多くの英雄がスマートフォン上で戦い続け、それをプレイするファンたちが嬉々としてお気に入りの英雄が引けたことをTwitter上に報告する様子を、どこか冷めた気持ちで眺めてしまう自分に気付く。私がTYPE-MOONに求めていたものは、これだったのだろうか? 幾度となく繰り返されてきた、単に自分が望むような創作から外れていってしまった存在を寂しく思うという、これはきっとただそれだけのことなのだ。つまり、八つ当たりと取ってもらって構わない。
劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower』は、公開初日に映画館に観にいった。素晴らしかった。須藤友徳監督の、間桐桜と桜ルートに対する圧倒的な「理解」に目眩がした。アバンで桜と士郎の「それまでの日々」をたっぷり描いた時点で、完全に勝利だった。FGOで得た利益でこんなにも素晴らしい映像作品が作れるのなら、FGOに感謝すべきであろう、などと思った。第二章も楽しみだ。
聞くところによると、FGOの世界には死徒二十七祖(という概念)は存在しないそうだ。私が好きだった奈須きのこワールドとは違う世界がそこにあるのだな、と改めて思った。繰り返すが、これはただの八つ当たりだ。
2017年末も、FGOは盛り上がっていた。きっと酸っぱいに違いないと、私は新年からこのような文章を打っている。2008年4月、月姫リメイク制作決定が発表された。今年、ついに発表から10年が経過する。優先順位があることくらい私だって理解できる。だからもう「月姫リメイクはよ」とは言わない。そのようなファンに耳を貸す必要だってない。FGOを楽しむ人々に向けて頑張っているスタッフの皆さんに、おつかれさまです、と声をかけたい(年始メンテおつかれさまです)。FGOという作品を批判する気もない。そもそも批判できるだけの素地すらない。何しろ、プレイしていないのだから。本当に申し訳ない。
結局のところ、私はTYPE-MOONが、奈須きのこの世界が好きだったのではなく、ただ『月姫』という作品が好きだっただけなのだろう。あるいは、月姫が生まれた、あのころが。
ソシャゲはあんまり好きじゃないくせに10連ガチャを引くのは好きで、その日何となく10連ガチャが引きたくなったのですごく久しぶりにFGOを開き、詫びやらイベントやらで溜まった石を使って何回か10連を回したら、まだ持ってなかった風魔小太郎が来てくれた。
その存在はTwitterで流れてくるファンアートや二次創作で知ってて、見た目がBASARAの風魔と似てるなー程度にしか思ってなかった。
BASARAの風魔が好きだからちょっとテンション上がってマイルームに招いてツンツンしてたら、まぁかわいい。
なんでみんな教えてくれなかったのってくらい超可愛い。
マイルームじっくり使ったことなかったんだけどツンツンしたら表情変わるんだね。
ロビンフットは再臨したら目が見れるようになったけどこの子はどうなんだろう…
その日、曜日クエストはアサシンの種火集めだったから集めて再臨させてみた。
そしたら、見えない。見せてくれない。焦らしてくる。マフラーかわいい。
もっと…もっと育てないと…と思ったけどアサシンピースが足りない。
私はストーリーを進めて素材を探すことにした。
RPGとかノベルゲーとかストーリーがつくとゲームはとたんに飽きるし、普段ギャグマンガしか読まない読解力クソクソのクソな上に、FGO好きなひとには本当に申し訳ないんだけど、黒ひげさんのしゃべり方とシナリオのギャグセンスがどうにも苦手だったので三章途中で止まってた。でもアサシンの英霊倒したらピース貰えるって聞いたからとにかくアサシンの英霊がストーリーに出るまで頑張ろうってなって、もう一度こたちゃんと一緒に三章をやり始めた。
アステリオスとエウリュアレが尊すぎて知らん間にイアソンに中指立ててたし黒ひげさんかっこよすぎ。なんで最初からそのキャラやってくれなかったの。
知ってたけどFGO、やっぱりギャグマンガ脳みそ持ちには章が長い。まだあるの…まだあるの…ってなるんだけどこたちゃんが一緒だからがんばれそう。
ググったけどこたちゃん。イベントのキャラなんだね。ハマるのが遅かった。
でもこたちゃんのおかげでストーリーもう一回やってみようってなったから、それだけでも十分。
やっぱりやろうって思えるきっかけって心のちんちんに反応するキャラがいるかどうかだなって改めて思った。
私の場合はこたちゃんだった。
でもそれまでこたちゃんと頑張ってみたいと思う。
フレンドさん、今まで放置しててごめんね。フレンド解除しないでいてくれてありがとう。
ゲーム攻略サイト《AppMedia、gamewith、GAMY、神ゲー攻略、ゲーム乱舞》の1000万DL☆4鯖オススメ記事と、個人ブログ代表としてこの集計をするきっかけになった《Nkentsukimiya氏の評価》を対象として集計をとった。
BoomAppGamesは記事作成途中だったが、全鯖網羅し点数はつけず長所短所の講評なので完成後も追加はしない。
ほとんれいっ!は攻略情報のみ、ファミ通Appと電撃オンラインにオススメはなく、従来型攻略wikiの@wiki、wicurioでも主観性の高いオススメは作成されていなかった。
各サイト80~100点、MAX590点(オススメ内の上下が無いサイトで一律90点としたため)
【6採用】4騎
術ニトクリス(540)周回適性
【5採用】1騎
術エレナ(450)周回適性
【4採用】6騎
狂フラン(350)周回適性
狂ランスロット(340)周回適性
騎アストルフォ(325)周回適性
【3採用】4騎
剣ラーマ(270)、術ギルガメッシュ(270)、弓エミヤ(250)、剣鈴鹿御前(240)
【2採用】6騎
剣ガウェイン、槍ヴラドEXTRA、槍エリザベート、術ナーサリー、殺カーミラ、殺不夜城のアサシン
【1採用】7騎
剣ジークフリート、剣ネロ、弓アタランテ、弓トリスタン、術メディアリリィ、殺ステンノ、讐ゴルゴーン
【0採用】14騎
剣デオン、弓エミヤオルタ、槍フィン、槍メドゥーサ、槍李書文、騎アンメア、騎マリー、騎マルタ、
術エジソン、殺エミヤ、殺新宿のアサシン、狂タマモキャット、狂ベオウルフ、讐新宿のアヴェンジャー
以上全42騎。判断の参考になれば。
・マーリンピックアップを回すならば☆4配布鯖の選択はその後でいい、締切に注意
・手持ちに無い鯖を求めるか、既存の鯖の宝具を上げるか
・周回性能を求めるか、高難易度適性を求めるか
・手持ちの鯖・礼装との相性・相乗効果