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はてなキーワード: ゲンガーとは

2023-08-18

最近は朝起きてすぐに、ポケモンスリープの朝タスク(けっこうやることが多い)をこなしながら、家の前のそこそこ大きな公園散歩する。

これはなかなか気持ちが良い。朝に日光を浴びると、夜の眠りにプラスに働くと言うしね。

いつまで続くか分からないけど、とりあえずポケスリをやっている限りは続けたいと思う。

ポケモンスリープの方は、ライチュウニンフィアゲンガーバタフリーカメールというレギュラーメンバーで、せっせとカビゴンを太らせている。

一時期食料が不足していたから、食料供給に強いメンバーを増強していたら、今度は余り出した。

食料が余るともったいないから今度はエナジー供給タイプをうまく組み込まなきゃ…

2023-08-16

ポケモンパーティ減点ポイント一覧

ガブで詰まないか?(物理竜をどう受けるか?) マルスカイリューはどうする?

ラティオス受けはいるか?(特殊竜をどう受けるか?)

オノノクスはどうする?(氷2倍竜をどう落とすか?) サザンドラはどうする?

ウルガモスに弱くないか?(蝶舞で詰まないか?)

ローブシンkskバシャ、テラキオンヘラクロスに弱くないか?(格闘受けは?)

キノガッサで詰まないか?(催眠対策は?)

ハッサムメタグロスナットレイに弱くないか?(炎技はあるか?)

ロトム水に弱くないか

ボルトロスに弱くないか?(悪戯心にどう対処する?)

エアスラキッスはどうする?

パルシェンに弱くないか? (殻を破るにどう対処する?)

零度スイクンブルンゲルヤドランなどの耐久水で詰まないか

クレセリア、火炎玉ランクルスなどの耐久エスパーで詰まないか

その他シャンデラヒヒダルマムクホークマンムーゲンガーなどの高火力ポケに弱くないか

雨:ニョロトノをどう対処する?(雨下ハイポンを耐えられるか?天候変更ポケはいるか?)

キングドラをどう対処する? カイリューをどう対処する?(暴風や雷に対応できるか?)

砂:カバルドンはどう対処する?(あくび対策は?) バンギラスはどう対処する?

ドリュウズはどう対処する?

ガブリアスの砂がくれにはどう対処する?(身代わり剣舞対応できるか?)

霰:ユキノオーはどう対処する? 無限トドをどう対処する?

受けループで詰まないか?(ラキムドーグライ、バンギムドー対処できるか?)

無限戦術で詰まないか?(ポイヒグライガッサ、ノイクンノイコウに対応できるか?)

ソーナンスはどう対処する?(アンコールからコンボにどう対処する?)

小さくなるバトンをどう対処する?(フワライドドーブルはどう対処する?)

輝石対策は?(輝石ポリ2やサマヨールをどう対処する?)

催眠吠えループはどう対処する?

2023-07-19

「ドッペ◯ゲ◯ガー」、どれが正しいかいつも分からなくなる

①ドッペンゲルガー

②ドッペルゲルガー

ドッペルゲンガー

④ドッペンゲンガー


①のドッペンゲルガーが好き

2023-02-27

[]2月27日

ご飯

朝:なし。昼:サラダスープ。夜:白菜エノキ人参シュウマイの鍋。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

久しぶりにそれなりーなお仕事があって疲れた

ポケモンコンシェルジュ

コンシェルジュ…… ホテル……

コマスター!?!?

コマスター復活!?!?

ヤミカラス軸速攻! マニュマニュマニュイベホウオウ! 圧迫!!!

圧迫…… いいデッキだったなあ……

ロトムを初手に出してさ、片方のエントリー潰してさ、ゲンガーメガ進化させてもう片方も狙ってさ、スピードデオキシスで守ってさ、ゾロアークで凌いでさ、ケルディオの行動保証を頼ったりしてさ……

しかったなあ……

2023-02-21

いくら金を配ったって少子化には効果ないってエビデンスを再三示されてんのにショトクセイゲンガーショトクセイゲンガーしか言わんよね

やはりこんな時代ではがめつく意地汚い個体でなければ子孫を残せないのか

2022-08-12

一応ポケモンを全世代やってる俺が第三世から第八世代の大まかな変更点を書いてみる(第三世から第五世代まで)

anond:20220811195707

間違ってたらポケモンに詳しい他増田(not順一)が指摘してくれると思う。

書いてたら分量がアホみたいに増えちゃったから今回は第三世から第五世代まで。

三世代~第五世代:ここ

第六世代~第七世代anond:20220812184049

カブイ・第八世代アルセウスanond:20220812213515

おまけ:anond:20220812194606

追記ブコメ返信・補足:anond:20220815093836

三世代(ルビーサファイアエメラルド、FRRG(初代リメイク)):GBA

舞台ホウエン地方(九州地方モチーフ)。

ソーナンス進化前のソーナノが登場したのはこの世代

金銀までとの互換性の消滅

年齢などの要因もあるかもしれないけど、おそらく増田はこれが原因でポケモンから離れたんじゃないかな。

ちなみに第三世から第八世代互換性があるからルビサファからソードシールドポケモンを持ってくることもできる。

めっちゃくちゃ面倒臭いしいつまでできるかわからないんだけど…

この互換切りによって当時リメイクが発売されなかった金銀のポケモンの入手性が下がってしまって、

ホウオウルギアイベント配布以外ではポケモンXDというゲームキューブゲームが無いと入手できない

ほとんど幻のポケモンのような存在になってしまった。

この問題はFRRGやエメラルドで金銀のポケモンが追加で登場することで多少緩和され、金銀リメイク自体も後にDSで発売された。

ダブルバトル

従来のポケモンバトルは1対1のシングルバトルだったが、第三世代では2対2のダブルバトルが登場した。

シングルダブルでは戦略が大きく違ってくるため

シングルでは活躍できないポケモンダブル活躍できる、といったこともままある。

現在公式大会ではダブルバトルが主流。

とくせいの追加

ポケモンがかならず1つ特別能力を持つようになったのが第三世代の大きな特徴。

攻撃力が2倍になる「ちからもち」や戦闘後に何らかのアイテムを拾ってくる「ものひろい」だとか

ポケモンごとにいわゆるパッシブスキルが追加された。

同じ種類のポケモンでも違うとくせいを持っていることがある。

いかくの追加

ポケモン性格が追加され、同じポケモンを捕まえても性格が違うということになった。

性格は25種類あり、また性格は単なるフレーバーでなくステータス補正に影響するため

本気で対戦をする場合は厳選するのが当たり前だった。

複数のすがた(フォルム)を持つポケモンの登場

金銀(第二世代)まではポケモンには性別色違いくらいの違いしか無かったが、

三世代では条件によって異なるすがたをとるポケモンが登場した。

たとえば「ポワルン」は天候によって3種類の異なるすがたに変化する。

ポケモンコンテスト

三世代(及びORAS)と第四世代(及びダイパリメイク)のミニゲーム

ポケモンには従来のステータスの他に「かっこよさ」「うつくしさ」「かわいさ」「かしこさ」「たくましさ」の5つのコンディションを示すステータスがあって、

それぞれの優秀さを競うコンテストポケモンコンテスト

コンテストには1次審査と2次審査があって、ポケモンのわざを見せてアピールする2次審査結構奥が深い。

ダイパリメイクだと音ゲーめいた要素も追加されている。

ほとんどやってなかったから完全に忘れてたわ。

うつくしさを一定以上にしないとヒンバスミロカロス進化できなかったけど

ポロックやポフィン(木の実から作る)を投与しまくればよくてコンテストに出させる必要すら無いんだよね。

やらない人はとことんやらないモードだと思う。

ちなみにミロカロスコンテストが無い世代では「きれいなウロコ」というアイテムを持たせて通信交換することで進化する。

世代によって進化条件の変わるポケモンは数あれど同じポケモン進化するのに進化方法複数あるのはミロカロスくらいじゃないかな?

第四世代(ダイパプラチナHGSS(金銀リメイク)):DS

舞台シンオウ地方(北海道モチーフ)。

シンオウ地方チャンピオンシロナプレイヤーから制作からも人気で、

第五世代と第七世代にも登場するしグッズも豊富。ポケマスでは不遇気味。

追加進化

第四世代テーマの一つがポケモン進化についてで、

今回最初ポケモンをくれるナナカマド博士も「ポケモンの9割は進化関係している」という説を唱えている。

それもあってかこの世代では結構な種類のポケモンに追加の進化が与えられた。

実はこの手の追加進化の大盤振る舞いはこれ以降あんまりなくて(第六世代ニンフィアくらいかも)、

その代わり後述するリージョンフォームなどで追加進化に相当する形態が追加されるようになっている。

わざごとに物理特殊が分けられるようになった

三世代までだとわざのタイプ物理わざ(こうげきを参照するわざ)か特殊わざ(とくこうを参照するわざ)かどうか決まっていた。

例えばほのおタイプなら特殊わざ、かくとうタイプなら物理わざといった具合。

ただこれだと「ほのおのパンチ」のような名前「パンチ」が入っているわざでも特殊わざだったので、

攻撃力が高いポケモンがそのステータスを生かしたタイプ一致わざを使えないということも少なくなかった。

特にゴーストタイプはなぜか物理わざ扱いだったかゲンガーシャドーボールをつかってもそこまで大きいダメージを期待できなかったわけだ。

第四世代からはわざごとにその区分が設定されるようになったおかげで、ゲンガーシャドーボールをメインウェポンにできるようになった。

インターネットを利用した通信交換、GTS(グローバルトレードステーション)

第四世代ではついに世界中の人と通信交換を行えるようになった。

掲示板SNSなどでポケモン交換を呼びかけるようなことももちろん可能だが、

GTSポケモンを預けて指定した条件のポケモンと交換するといったこともできる。

ただし、コラッタのようなその辺にいるポケモンミュウツーのような伝説のポケモンを釣ろうとする子どもが非常に多かったし、

さらにそれに対して改造ポケモンを送りつけるという嫌がらせまであった。

何かとトラブルの絶えない仕組みだが、GTSは今でも形を変えて続いている。

第五世代(ブラックホワイトブラック2・ホワイト2):DS

舞台イッシュ地方(ニューヨーク皇居モチーフ)。

クリアするまで過去作のポケモンが出てこない

なんとブラックホワイトではクリアするまで全てのポケモンが今までに見たことの無いポケモンだった。

追加されたのは総勢156種類。こんなにポケモンが追加されたのは後にも先にも第五世代だけ。

ピカチュウですらクリアするまで出てこない。(流石にアニメでは普通に登場しているが)

ただ、その反動か第六世代では新ポケモンは72種類と控えめになってしまった。

ポケモンデザイン多様性が広がってきたのもこの頃で発売当時はアンチも少なくなかったけれど

今ではなんだかんだで受け入れられている。

シナリオの強化

第五世代の一番大きな変化はシナリオだと個人的に思う。

第四世代まではジム攻略しながら悪の組織を倒しつつ最後チャンピオン戦という流れが確立していたが、

そのパターンが第五世代から崩れ始めた。

チャンピオンを越え人からポケモン解放しようとするプラズマ団の王Nと

彼を傀儡としてポケモンの独占を企むNの養父にしてプラズマ団の真の首領ゲーチスは何かと人気。

今でもキャラ人気が根強いのもこの世代で、ポケモンマスターズというトレーナーに重心を置いたスマホゲーでは

バージョン(季節限定衣装など)の実装イッシュ地方トレーナー特に多い。今のところNは3種類実装されている。

隠れとくせい(夢特性)の追加

三世代でポケモンは各種類1~2種類とくせいを設定されるようになったけれど、

それに加えて特別なとくせいが新たに設定されたのが第五世代

ただ、これは「ポケモンドリームワールド」というゲームと連動する(クソ)ブラウザゲームを遊ばないと捕まえられなかったり

メスのポケモンじゃないと子どもにとくせいを引き継がせられないなどの理由であまりにも入手性が低かった。

特に歴代御三家隠れ特性攻略本やムックポケモンカードのおまけとして限定配布された。

とくせい「かそく」(毎ターンすばやさランクが1段階上がるすごいとくせい)を持ったアチャモ(BW攻略付録)や

とくせい「サンパワー」(天候が晴れの時に体力を犠牲とくこうが1.5倍になるとくせい)を持ったヒトカゲ(ポケモンぴあ付録)

特に需要が高かったが、付録に付いていたコードを使ってももらえるポケモン

アチャモの時はアチャモミズゴロウキモリからランダムで1匹、

ヒトカゲの時はヒトカゲフシギダネゼニガメからランダムで1匹だった。

これらを入手するために攻略本やムック複数購入するガチ勢も現れるなど

かつてなくえげつない商売が行われていたのもこの世代

なお、この手のキャンペーンは「幻のポケモンゲットチレンジ」などにも引き継がれる。

幻のポケモンゲットチレンジ」は期間中ポケモン関連商品を購入すると

貴重なアイテム幻のポケモンなどを手に入れられるキャンペーンで、

加速アチャモなどとちがってお金さえ出せば確実に手に入るので多少は良心的。

わざマシン何度でも使用可能になった

今までわざマシンは使いきりだったが、第五世代からは一度手に入れたわざマシン何度でも使えるようになった。

わざマシンのために周回する必要が無くなったが、その代わり店で入手するわざマシン価格は高騰した。

例えばギガインパクトは90000円もする。

続く→anond:20220812184049

2021-11-27

anond:20211126172027

昨日丁度ホッテントリしてた話題じゃんよ

ポケモンの「ゴース」が「ゴースト」に進化し「ゲンガー」に進化することなどを言語学的に考察した論文が興味深くて最高すぎる - Togetter

https://togetter.com/li/1807577

・有声阻害音(主に濁点)が増える

母音が反復・連続しない(あー、ああ、いあいあ

を満たすと、硬派で強そうな印象が増していく。

2021-08-06

何故ポケモンユナイト面白く感じなくなってきたのか

※全てリーグオブレジェンド (以下lol)をプレイしている上での意見感想です。

システムによるカウンタープレイができない

lolでいうところのビルドルーンサモナースペル

サモナースペルルーンのようなものポケモンユナイトにも存在はしているがあまりにも幅が狭い。(サービス開始初期なのでここは仕方ないとも言える)

ただ、キャラピック画面で対面のキャラを見てもちものアイテムが変更できない為ほぼオーソドックステンプレ一択になっている。

なんでもなおしが分かりやすい例で、効果自体は割と需要のあるもので(使ったことないけど)アタック型だけど対面に行動妨害が多いとかガブ使うけど対面にヤドランがいるとかそういった時に持てば輝く場面はあると思う(だっしゅつボタンより優先度が高いかどうかは置いておいて)。

ただ、対面の構成が見えていない状態で選ぶのはかなりリスキーで、持っていっていざ対面の構成エスバシラガアブルカパレスとかだった場合ただだっしゅつボタンを捨ててきただけの人になってしまう。

まり持っていく理由が無い、基本だっしゅつボタン一択になっている。

もちものもゴール系のものは対面見てから積んでいいものとかはあると思う。知らんけど。

防御特化のアイテムと特防特化のアイテムとかあったらいいよね。それこそ対面見えないと持ちたくないけど。

lolにおけるビルドの部分が技の派生だと思う。実際択があるキャラも割といると思うけどアタックバランスタイプキャラは基本一択になりがちだと思う。だって火力出る方がマストでしょ。

②カジリガメの影響がデカ過ぎる

これもサービス開始初期だし今後修正されるかもしれないけどゲームの流れが大きく変わることはロトムを大幅にアッパーしないとまず無いと思う。

そもそも昨日オタクと話してたけどゲームの流れが一定すぎる。

カジリガメまでファームする→カジリガメを取りに行く→カジリガメを取ったら人数使って森も占領して対面の経験値を削ってゴールも決めていくVSカジリガメ取られたらレベル差で基本勝てないので静かにファームしてゴール守りつつ隙を見てピックアップしてキルを狙ってサンダーを待つ→サンダーファイト、獲ったら勝ち

この流れしか存在しない。正直0-5トレードで1stカジリガメとられたらもう降参入れたい。lolでいうレイトキャリー(大器晩成型)の概念存在しない為(強いて上げてゲンガーだが試合前半にパワースパイクを迎えるキャラレイトキャリーと呼ばない)、カジリガメをとられると9割は不利な流れで少なくとも2ndカジリガメまでゲームプレイさせられるのが確定する。しかも1st取られたけど2nd取れたからイーブン!じゃないのがカスすぎる。

そしてサンダーワンチャン力がエグすぎる。エルダードラゴンとか言われてるけどエルダーの3倍くらいゲーム決める力がある。

どんなに集団戦勝とうが上記2体のオブジェクトの獲得でゲームが決してしまうのが現状で、しかスティール対策ゾーンアウトしかない。リーグオブレジェンドならjg一人をゾーンアウトもしくはキルすれば獲得はほぼ確約されるのに、スマイトが無いせいでこのゲームは対面5人全員をゾーンアウトもしくはキルしないと安全サンダーが狩れない。しかもデスタイマーが異様に短い為(スーパージャンプカスなのもあるが)に1人ピックアップしてキルしてからサンダーを狩りはじめても大体途中で合流してくるのであまり意味がない。

どんなに有利を取ってもサンダースティールされる可能性はまとわりつく。5人でボイチャしながらプレイしてればこの可能性を極端に低くできるが、ソロランクだとまず無理。人間5人集まれば1人は必ずカスがいるので。

多分スマイトが存在しないのとサンダーワンチャン力がエグすぎるのはWe can win精神を捨てさせない為の運営の狙いだと思う。

まり何が言いたいかっていうと見飽きた試合の流れしか発生しなくなる。10分固定のゲームで色出せって方が無理かもしれないがそう感じるという話。

ステータス公式で数値化されていない

これが一番ゴミ。本当に意味が分からない。100歩譲って全て誤魔化されているならまだしもアイテム装備による貰えるステータスとかが数値化されているのに技の火力どころか基礎ステータスまでが隠されているのは本当に意味が分からない。パッチノートで移動速度や詠唱時間について書けとまでは言わないがせめてダメージに関するところだけは数値化して欲しい。有志がトレモで調べて擬似数値化しているのを見るとアプデ入るたびに早朝からゲーセンに篭りTwitter動画をあげるクロブ勢の顔が浮かんでしまう。ポケモンユナイトはPay to winだ!とかふざけたこと言って騒いでる人間こそキャラの基礎ステータスや技の攻撃レートを調べてすらいない。基礎ステータスや技のダメージの数値が分からないせいでキルラインの見極めやオールイン判断がいつまでたっても感覚頼りになるので全く上達しない。Gankの来ないレーンフェイズでぺちぺちAAスキルを投げてるうちに『いけそう』と感じたらいくだけ。何が面白いんだ?

中央エリア(jg)について

そもそもlolのjgと違いスマイトというサモナースペルが無い、jg専用アイテムも無いので森の中立は誰が食っても同じ経験値が入る。開幕犬河童牛蟹蟹で上か下にGankいって河童牛蟹蟹で亀の段取になる。この亀ファイトが終わると大体は下で継続的戦闘が起こり始めて上ではゴール門番がちびちびファームする。こうなった時にもう森の中立がjgだけのものでなくなる。そもそもルート中央エリアも下ルートも亀ファイトまでしか指定されたエリアにいる必要がない。その後gはごった煮ファームになってしまう。永遠に2-1-2の体制だったらゴールなんて全然決めれないし寧ろ亀ファイト勝ったにしろ負けたにしろ隙を見て森に圧力をかけてファームを食っていかないとレベル差が離される一方or縮まってしまう。なので当然jg以外も森を食う。食った方がいい。この時点でもう中央エリアという看板が無くなってしまう。何がいいたいかっていうと折角マップ縦横無尽に駆け回る役割なんだから終始その役割を残して欲しい。勿論これは悪い部分だけでは無くて、jgのファーム限定されない分1-2-2とか1-1-3とかい戦略が生み出しやすい点はいいと思う。lolEUスタイルが確立されたように今後のアプデ、プレイヤーの作戦によって改善されていくであろう部分だとは思う。

⑤ピンの出しにくさ、マップの見渡しにくさ

ピンは5人でボイスチャットしてやってくださいと言われればそれまでだが、ボイチャしててもマップは見渡したい。マップを見渡す機能が壊滅的に悪い。スティックスクロールするには遅すぎるしマップタッチするにはマップが小さすぎて正確な範囲タッチできない。スマホ版がきたら一生iPadでやろうと思う。

ソロランクとチームランク

分けろ。


総括

ポケモンユナイトが確実にlolより優れている点は手軽さ、始めやすさ、精神ダメージを負わないところだと思う。正直こんな10分の簡易的なMOBAリーグオブレジェンドと同じ心構えでプレイしようとしている方が間違っていると思う。

多分リーグオブレジェンドが好きでユナイトにも流れていった人は絶対帰ってくると思う。lolは一生低民度クソゲーベトナム鯖でゲームの調整はインターン生にやらせてるとか言われてるけどもうリグレジェノイドは一生サモナーリフトの引力に引かれ続けるしPC破壊しないとやめられないと思う。結局のところ俺がlolに求めてるものlolしか無くてポケモンユナイト楽しんでやってる人がlolを始めても絶対レベル30までやらないと思う。定石みたいなのも偉そうに書いたけどまだこのゲーム100戦もしてないしマスター帯でランク回してるドMには違う景色が見えてるのかもしれません。俺にはもうサモナーリフトソロレーンしか残ってないことが分かりました。

2021-06-07

OP流しながらニドリーノvsゲンガーとか、ただそれやっとけばウケるでしょみたいな安易さは腹立つんだけどでもそれやってるだけで好きになっちゃうからズルい

2021-03-22

昔は良くなかったゲーム

逆張り野郎って言われそうだけど、昔(SFC~PS)は今ほどフレンドリーな作りのゲームが多くなくて

子供自分ではクリアできないゲームが多かった。まあ単純にヘタクソだったのも多分にあるが

今だからこそ言えるが、スーパーマリオワールドとかクリアしたことない。マリオ3クリアしたことない。大体終盤で詰まって止める。そしてまた最初から遊んでた

FF5クリアできなかった。64の時オカもクリアできなかった(エンディング家族がやってるのを見た)し、ムジュラなんか怖すぎてグレートベイで止めた

ドラクエ6クリアできなかった。チャモロを仲間にする場所までは覚えてたから、多分ムドーで詰まってた。DS版でやっとクリアしたほどだ

大好きなマリオRPGが合体したマリオRPGクリアしたことがない。スターロード?みたいな場所は行った記憶があるがそれ以降の記憶が無いので確実にクリアしてない

GBの6つの金貨クリアした覚えがない。ラストステージまでは行った記憶があるが、クリアできずに諦めた気がする

PSドラクエ7FF7FF8FF9も、友達に借りたロックマンX4もチョコボの不思議なダンジョンテイルズオブエターニアクリアできてない。とにかくクリアできてないゲームが多かった(最近クリアしたやつもある)

一方でポケモンだけは唯一まともにクリアできるRPGだったので、赤・青・緑・ピカチュウ版・金・銀クリスタル無駄に周回した。二人姉弟通信ケーブルも買ってもらっていたので、フーディンゲンガーも手持ちに居た

それとマリオ64もスターを全部集めずとも、クッパに挑戦ができる優しい作りだったのでよく遊んでた。もっぱら終盤のスターほとんど放置してた記憶しかないが


それに比べて今のゲームはどうだろうか

絶妙に詰みポイントが配置されてるゲーム(FF13とか)はたしかにあるが、まあ全体的にはフレンドリーな作りで年代わずクリアできるゲームが多いのではないだろうか

昔はこんなに難しかった自慢をする輩が一定数居るが、個人的には今の方が子供たちにとっては幸せ環境だと思う。大人からしたら簡単ゲームでも、子供にとっては難しいなんていくらでもあるだろう

大人としても今のゲーム環境の方が多種多様体験を出来て楽しいだろう。個人的な嗜好でレゲーを好むのもその一環だと思う

何が言いたいかって、今は最新機種で旧世代機のゲームリマスターされたり、リメイクされたり、スマホリリースされたり

やろうと思えば中古で実機買ってきて遊べるし、最新ゲームは全体的にフレンドリーな作りで困ることが少ないから良い時代になったなぁと思いました。おわり

2021-01-26

ポケモンが難しい

クリスマスに剣盾を買ってもらってから夜な夜なポケモンやりまくってるんだけどこのゲーム意外と覚えることが多くて難しいな。

タイプ相性?能力値?努力値性格?もちものタマゴグループ?何だそれ。普通に殴り殺すことしかできん。草むらからポケモンが出てきたら殴って殺す。それだけしかできん。

あと通信進化?あれ一人だとできないので困るんだよな。野生のゴーリキーを捕まえてレベルあげまくったんだけどなかなかカイリキー進化しなくてこれだった。

しかし今はインターネット時代なので誰か知らん人と交換しようと思い検索するも色違いなんとか出せますとかそういう投稿ばっかりでなかなか自分と同レベルくらいの素人トレーナーが見つからない…と思ったらゴーストゲンガー進化させたい人がいた!早速その人と交換して無事進化こっち側手際が悪くてちょい申し訳なかったけどこうして全然知らない人と協力しあえたことに感動しちゃったな。

今度はイワークハガネール進化させたい。ハガネールイワークレベルあげしまくってる途中でこれはもしや…?と思ったらやはりそうだった。

こんな感じでめちゃくちゃ素人なのでポケモン詳しい人いたらまずどこから勉強すべきか教えて下さい。

2020-06-26

ユニクロに初めて一人で入った

高校卒業してから服屋に行く服がないので購入はすべてネットだった。

zozoもよく利用した。俺はネットがあれば何でも出来ると思った。

自分の服屋の勝手イメージ

・話しかけてくる

・いらっしゃいませーと言いながら舐め回すようにみてくる

レジ商品ピッピてしてる時に様々な入会を勧めてくる

・話しかけてくる

・試着室の前で待機してくる

・話しかけてくる

監視されている

・話しかけてくる

監視されている

・話しかけてくる

監視されている

こんなイメージでどうしてもリアルの服屋に行くのが怖かった。

 

先週末、洗濯物を忘れ、しかワイシャツ靴下が一組もない状況に陥った給料日前日。

ネットで注文している暇はない。

仕方がないので近場にあるユニクロに赴くことになった。

監視されたくないので10分で全てを終わらせる予定で入った。試着しなくてもネットで注文するサイズ基準に買えばいい。ワイシャツなんて別に少々ピチピチやブカブカでも問題ないはずだ。

開幕ワイシャツのコーナーに赴く。

値段をみると1枚1990円とか書いてあって「この安さは監視されているな」と思った。

周りをキョロキョロ見回し何枚か選んで籠に入れる。

キョロキョロ見回すとTシャツのコーナーにポケモンコラボTシャツが並んでいる事に気がついた。

しかも大体ポケモンコラボっていうとピカチュウリザードンミュウツー、その当時の御三家伝説という感じなのにゲンガーカビゴンギャラドスと「人気はあるけどテーマに沿ってないとピックアップされない」みたいなポケモンが集合していた。

俺はそれを手にとっていた。

 

行けないいけないと思い恥ずかしさからレジに並ぶ。

レジ時間も嫌いだ。

レジ店員商品を1点1点確認するから「このおっさんポケモンコラボTなんて買ってるw」と思われるのが嫌だった。

 

でも天下のユニクロ

籠を装置の中にぶっこんだら「4点です」という案内と共に店員が寄ってきて「点数確認しますね」と枚数を数えただけだった。

 

俺はなにか服屋というものを誤解してたのではないだろうか。

アニメとかTwitterの話とかを鵜呑みにしていたわけではない。

自分にとって服屋は本当に怖い場所の一つだった。ファッションのファの字もないから間違った作法をすると見下される、そういう場所だと思っていた。

店員達は客を選んでいるような目をしていると思ってた。いや、事実ユニクロ以外のリアル店舗に友人と入った時、その服屋はそういう目でみていた。

俺を棚からジッと見ていた。恐怖だった。大学1年生の春、少し格好の良い友人に誘われて入った服屋。あそこは自分にとってふさわしくなかった。

俺はその時のトラウマがずっと残っていたんだろう。なんか少し気が楽になった。

 

ユニクロありがとう

そしてソックスを買うのを忘れた俺は冬用ソックスを穿いている。

2020-05-13

anond:20200513033453

エロゲンガーが憧れだった時代普通にあっただろ

コミケ男性向け壁がエロゲンガーだらけで

(誰とは言わないが)画力は大して無いのに

シナリオで売れた大ヒットエロゲゲンガーだってんで同人誌売れまくって荒稼ぎした人も出た時代

anond:20200511135415

違和感があったので書いてみる

筆者は当時そのへんのエロゲ会社ライターとして働いていた

引用元が言いたいのはおそらく「あのサブカル感なんでなくなっちゃったの」が正しい

サブカルというワーディングに反感を覚えるかたもおられるだろうが、まあまあ、どうどう

エロゲが衰退したかどうかは結構面倒な話になるので割愛する

あとゲンガーの話してるけどエロゲンガーがあこがれだった時代存在したのだろうか……

あの当時、なぜエロゲに謎のテキストライターが集まったかというと、

ライター』という職業を志す者にとって一番稼ぎやす場所だったからだ

家で稼げる、ダメ人間でも雇ってもらえる、これ大事なことね

また、1作品あたりの予算コンシューマほどかからいかプロデューサー適当

企画さえ通ればあとはテキストライターが好き勝手やることができた

ライター供給源となる場所テキストサイトが多分に役目を果たしたはずで、

自分もそのうちの一人だ

90年代後半の暗雲垂れ込めた社会00年代初頭の失望

それに原始インターネットを混ぜこんで鍋でぐつぐつ煮てでてきたものがあのエロゲ文化

社会空気とカネと「プロデューサー」の雑さ、これがエロゲを生み出していて、

読んでくれる顧客もヒマだった。

ニコニコ動画が出てきてコンテンツ映像的な消費しやすさが意識され

Twitterが出てきてコンテンツリアルタイム性が要求されるようになった

こんな時代ワナビの書くエロゲは売れない

顧客フォーカスして売るというまともなビジネス誕生である

クズライターは放逐され、かつ主婦層のインターネット参戦が目立ってきた頃には単価もクソ落ちてきたので俺もライターをやめた

んだが結局またソーシャルゲームライター業をしている

最近エロゲ業界でもソシャゲ業界でも「未経験からライター」が増えている

ワナビですらない小説もろくに読んだことのない連中が、だ。

しかしこれが商業である

ちゃん規定の量をサラリーマンライクに生み出すのがこの時代ライターに求められる一番の才能だ。

さて、あのとき、あそこに確かにあった空気は一体どこへ行ってしまったのであろうか。

そして持続可能だったのだろうか?

儲かる場所はすぐ商業化され、ニコニコ動画でも小説家になろうでもnoteでもYouTuberでも「あの空気」は一瞬発生してすぐ消えてしまった。

自分テキストサイトに最初見て、エロゲライターになり、ニコニコ動画を経てソシャゲ屋になりVTuberライターもした。

ずっとそれを追いかけている。

熱狂混沌と雑さと退廃、ダメ人間たちの青春

いつもそれを夢見ている。

2020-01-09

[]1月9日

ご飯

朝食:あんぱん。昼食:おにぎり三つ。夕食:キャベツ人参、ひき肉をキムチ鍋。締めのラーメン。(坦々麺みたいになって超美味しかった)

調子

むきゅーはややー。

仕事はすこぶる順調。順調過ぎて、関係ないところを勝手に調べて勝手解決して勝手に「問題発見、でも解決しといたわ」メールを送るぐらいには順調だった。こうも、定時で帰れると体調も上向いてきますね。

ポケモンダイレクト感想

ポケダンリメイク告知。

これは、とても嬉しいなあ。いいキャラだったゲンガーキュウコンエピソードの追加や、掘り起こしが少なかったポケモンたちのエピソード追加とかを期待したいし、あとルカリオメガ進化が追加されてるみたいだけど、全ポケモン参戦ってことはないだろうから、その辺も気になるなあ。

それと、SwShのDLCの告知。

ストーリーとかゲーム部分の話は、どうなんだろう、正直なところちょっと乗り切れてない。発売が近づけばまた、気分も変わるのだろうけど。

好きな悪タイプポケモンウーラオス(いちげきのかた)が新規追加は素直にワクワクしているので、やっぱりキャラゲーとして僕は好きなのかもしれないなあ。あとレジや三鳥のリージョンフォームっぽいのも発表されたけど、悪タイプっぽそうなのもいるからその辺も期待。

Homeが来月と告知されてるので、来月からはレート戦のことも見据えて、SwShを改めてちゃんプレイしようかしら。

○遊ぶゲームランダムにきめーる「フライハイワークス」:「4:KAMI」(3DSDLソフト

パズルゲーム和紙みたいなマスを決められた手数で一色に染めるゲーム

今日はC-9に苦戦中、とっかかりすら掴めないまま苦戦中。

昨日に引き続いてのKAMI、このゲーム熱中し過ぎて時間を忘れますね。

こうやって、熱中してるゲームが続けて出るとうれしいですね。

○遊ぶゲームランダムにきめーる「ポケモン」:「1:ポケダン時(クリアシナリオ)」(DS

これも随分長いことほったらかしてましたが、クリア後のシナリオを進めているところでした。

今日ハッサムを救出するところまでプレイしました。

この日記を読み返して、なにをやってるか探ってる時間結構あったから進みが悪かったです。

○遊ぶゲームランダムにきめーる「スマブラ参戦作品元ネタを色々遊ぼう」:「1:スーパーマリオ」(スイッチファミコンオンライン

3-4をクリアした。

あんまりこれ伝わったためしがないんですが、3-2ってめっちゃ楽しいですよね。

マリオっていわゆる「アスレチック」的な面白さが前に出てるゲームだと思うのですが、この3-2は割とアスレチックよりも、クリボーノコノコとの戦い的な部分が前面に出てて割と遊ぶ感覚が違ってて好きなんですよね。

○遊ぶゲームランダムにきめーる「最高のコンテンツを作る会社ゲーム群」:「1:ノンストップ体当たりアクション

実はサービス開始当初からずっとログイン勢だったので、今更ながら開始。

今日はメイン1章をクリアするところまでプレイ。まだ、チュートリアルが終わったところって感じなので、よくわかんないや。

ただ、ガチャ排出キャラ眺めてて気づいたのだけど、クラリスとかカリオストロいるんだね。リセマラしときゃよかった。

2019-11-19

後世の作品が初出だったらタイプ変わってただろうなってポケモン

もしくは逆にもっと見た目がタイプ寄りになってたのでは、というポケモン

フシギダネ系統マダツボミ系統

単草。おまえらそんな毒要素ないやん。

つーか毒は謎の複合タイプ多すぎ。ナゾノクサ進化先を考えると許せる。コンパン系はまあ我=毒蛾のイメージと考えれば仕方ない。ゴース系もガスだから毒ガスも含むと考えてまあ許す(ゲンガーシャドーポケモンだけどな)。

イシツブテ

単岩。サイホーン系との差別化にもなる。イワークハガネールの事を考えると許すしかない。

パルシェンラプラス

ジュゴンはまあ極海イメージなら仕方ないがパルシェンラプラスは氷っぽくない。

ノーマル飛行

なんで飛行は単タイプはいけないって事になってるん?(トルネロス以外)

これは良いだろうってパターン

タッツー

金銀で水竜キングドラになったから及第。

ルージュラ

初代の中では冒険しすぎなタイプ構成

フシギダネは毒タイプの技覚えるじゃんってのは因果関係が逆だと思う。毒タイプから毒技を覚えるのであって、毒っぽいから毒技を覚えるわけじゃない。バシャーモブレバ覚えるのは見た目が鳥だからであって飛行タイプからじゃないだろ。

ポケモンタイプだけではなくステータスや覚える技によって役割が全く違うのは承知の上で。

2019-11-15

ゲームフリークへ ポケモン互換切り・リストラを支持しま

いろいろいわれてるけど英断だと思います

私は小学校入るぐらいにポケモンをやりはじめ、赤、青、ピカ、金、サファイアエメラルドファイアレッドダイヤモンドプラチナハートゴールドソウルシルバーブラックホワイトブラック2、ホワイト2、X、アルファサファイアポケモンを遷移してきました。

サンムーンを完全にスルーし、ソードシールドで帰ってきました。ゲームフリークポケモンリストラを発表したからです。

 

私が本格的に対戦に入ったのはサファイアからでした。当時は小学校高学年~中学生だったと思います

私の小学校地区PAR蔓延っていました。なにかの漫画雑誌広告が出ていたと思います。一人が買って自慢すれば、当然買う人も出てきます

私は買ってもらえなかったのですが、友達が買ったものを使わせていただき、確か当時の旅パーティを全員Lv100でステータスも999にしてもらったのを思い出します。過ちでした。

中学校に上がり、ポケモンをやっていた人と話をしている時に自然と対戦しようという流れになりました。

ここで私は改造されたポケモンを使い、対戦をしたのですが、いとも簡単に負けてしまったのです。対戦をしてくれた人は当時では珍しく3値を知り、相性補完や強戦術を知った人だったのです。

私は頭をガツンと殴られたような気分でした。なにせ間違いなく最強のポケモンを使って負けたわけですから

そこからエメラルドを買って、様々な基礎をその人に教えてもらいながら、ポケモンにのめり込んでいきました。

ダイヤモンド・パールではDSネット対戦出来ること、技がタイプ物理特殊じゃなくなったことで対戦相手戦術がグッと増え更にのめり込み、バトレボも当然書い、

ブラックホワイトランダム対戦も完備しまさにポケモン熱の最高潮でした。

 

私の思い出のポケモンというのは「リザードン」「ゲンガー」「ギャラドス」です。3体とも赤の旅パからの付き合いで、ファイアレッドリザードンに再会出来たときには「あ、ピースが揃ったな」と思いました。

この3体はちょうど3値を知りはじめた私の最初の育成ポケモンで何千体と卵から孵らせたのが中学生の時の思い出でもあります

その3体は今、ポケモンバンクというサービスに眠っていますたかデータですが、眠っているのです。

その中でもゲンガーを私はX・Yでも呼び起こし、卵を産ませてはまた眠らせました。なぜならそのゲンガー理想ステータスを持ったゲンガーからです。

数値を遺伝させる方法が多くなり、私のゲンガーは後続を生むために再び起用されたのです。

アルファサファイアでも、ゲンガーを呼び起こし、卵を産ませては眠らせています

サンムーンではもうそれが嫌になって買いませんでした。

リザードンギャラドスは思い出になってくれたのに、ゲンガーはいつまでたっても思い出になってくれないのです。

私の持ってるゲンガー世代は違えど、すべてがすべてそのゲンガーの子なのです。

 

「いつこのゲンガーは思い出になってくれますか?」それが多分、今日の剣盾発売日だと思います

ポケモンバンクと連動するという噂もありますが、断固やめていただきたい。

そもそも過去ポケモンを連れてこれるという時点で対戦においてはスタートライン新規顧客と旧来のファンで明確に変わってしまっている。

新しい世代、新しいポケモン、それでも代わり映えしないなんて新しくする意味がないでしょうが

ですので今回のリストラは支持します。

圧に負けてバンクでの互換実装しないでください。

そして、新しくポケモンを触れる世代に一番優しい開発であってください。

2019-11-13

anond:20191113101853

懐古きってこれなかったからだな。

3DSになったあたりですっぱり互換切りしていくべきだった。

俺もいつまでもGBAの時に育ててたゲンガーギャラドスを親にしてポケモン産ませたくないわ。

過去ポケモンもってこれるって時点でもう今からポケモンするやつと昔からやってるやつでスタートラインが違うから新規も入りにくいだろ。

個人的に今回のはすっぱりと懐古切り捨てにかかっているなとおもって期待してる。

2019-10-30

https://anond.hatelabo.jp/20191030012926

ガオガエン

ベンチからならゴーストをすり抜ける特性と、特殊な移動系紫技と、専用Z技が特徴。

正直、印象が薄いな。

進化前のニャビーニャヒート実装されていて、これらの印象が強い

〜技無効特性もつアローラ御三家中で金技無効担当したニャビーは、他の二匹比べると金無効が使いづらいものの、やりたいことはよくわかるポケモンだった。

ニャヒートは、MP3猫騙し持ちというオンリーワン能力を持っているため、圧迫デッキ最後の詰めとしてよく使っていたので、思い入れもある。

ただ、このガオガエンは正直どの能力中途半端で、ニャヒートがどうしても殴らないといけない時のサブプラン用って感じだ。

専用Z技も結局一度も使わなかったなあ。

アクジキング

ウェイト状態をすり抜けてウルトラスペースに送る特性と、ウルトラスペースの相手を好きな場所に移動する青技が特徴。

ウェイト状態操作ができるコマをあまり持っていなかったため、結局一回ぐらいしか使わなかった。

他のUBと違って、効果自己完結しておらずパーティー全体の助けが必要な上に、むしろせっかくウルトラスペースに送ったポケモン自分で再度戻してしてしまうもどかしさもあった、と思う。

ジグザグマ(ガラルのすがた)、マッスグマ(ガラルのすがた)、タチフサグマ、モルペコ、ベロバー

そりゃまあ当然未実装ジグザグママッスグマ原種も未実装

実装ポケモンたちもまだ大勢いるし、

なによりコマスターのメインストリーは未完のまま終わるので、

いつか、家庭用ゲーム機などで、コマスターの要素と会えると嬉しいなって思います

同じ会社ゼノンサードはおってないけど、そっちにコマスターAIとかルカとかが友情出演とかしたりしたら、プレイちゃうかもだなあ。

ゾロアークのところでも書きましたけど、本当にこうやって思い返すと楽しいしかなくて、本当に楽しい3年間だったと思う。(最初からプレイしてたわけじゃないけど)

サンムーンほとんどプレイせずに、こっちばかりやったのに良いも悪いもないんだろうけど、僕はよかったと思ってます

きっと、本編の対戦では使わないポケモンたちにも目を向けれたわけだし。

もしこの日記を読んで興味をもってもらえたら、サービス終了後もライブラリー機能ポケモンフィギュアを眺めることはできるそうなので、それ目当てでダウンロードと起動だけはやっておいても良いかもです。

でも、あのコマスターゲーム性はもう楽しめないんだああと、やっぱりしみじみと悲しくなってきますね。

けどやっぱり楽しかった。

コマスターは楽しかった。

ゾロアークと……

デオキシススピードフォルムは……

ズッ友だよ!(先手を取ってゲンガーをロングスローする構え)

https://anond.hatelabo.jp/20191030012636

メガアブソル

プレート封じという、ルール根底から変える系の特性が最大の特徴。

それ以外にもMP3、引き続きリスピン系の剣の舞に、金技、そして恒例なぜか悪ポケに配られる氷状態異常付与の白技。

プレート封じはわかりやすく強く、特にMP2からMP3メガ進化するMP増加系メガ進化は対戦中見落とされることもあり、

MP2を放置しておいて入り口を塞いでプレート封じでゴールブロックもできず詰みという展開もある、強効果

ただ、このようなわかりやすミスをしてくれる人は、煮詰まってきたコマスター環境にはごく稀にしかなく、大体は冷静に対処されることが多かった。

それでも、ただいるだけでプレートを封じれるのは強力だったと思うのだけど、こういう相手選択肢ロックする効果感想戦がないとよくわからないってのも本音だったりするんだよなあ。(非公開情報がないぶん、まだ詰みとかを考えらるからコマスターは随分ましだけど)

ドンカラス

そこそこ広い青技と、ベンチやPCと入れ替えれる白技が特徴。

特徴とは書いたけど、ヤミカラス進化系でどうしてもヤミカラスで火力を出さないといけない時のサブプランって感じで、あまりメインに入れて使うことはなかった。

正直、ドンカラス実装された頃には、ヤミカラスはもうあまり使われなくなっていたのも大きかった。

あと、コマスター全般に言えるけど、MP3からMP2に進化するのは使いにくい、MP3MP2は役割が全く違うので、それに不安定要素の進化が絡むとますますゲームプランを立てにくいため、入れて損はしないから入れるけど使う機会は滅多にない感じだった。

スカタンク

実装進化前のスカンプーも同様。

ミカルゲ

MP0のために場に普通には出せないが、出ると呪いマーカーをまき、さらに紫技でも呪いマーカーを巻き、白技は道連れと、色々と特殊独自仕様が強いポケモン

まずMP0なので、ロングスローやふうせんなどで投げ込んだり、他のポケモンポケモン入れ替えを使ったりなどのプレートでの補助が必要

ただ、その補助が必要な分、除外効果を持つ呪いマーカーを撒けるのはリスクとリターンがマッチしており、地雷デッキようなポジションで稀に見かけることがあった。

こういうデッキは根強い人気があるのか、特定ユーザーがずっと使っていたらしく、一人だけ名前を覚えてしまった方がいたぐらいだった。

かくいう僕自身は、どうもこのプレートというリソースガンガン使っていくプレイスタイルが合わずほとんど使わなかった。

ドラピオン

「どく」を強くするバフ特性と、紫技で遠隔の相手どくどくにできるのが特徴のポケモン

割とシンプルポケモンなので、あまり書くことがないな。

いちど、毒のジムイベントときゲンガーと組み合わせて使っていたことがある。ゲンガーはどくやどくどく相手を飛び越えるとそれだけで気絶させられるため、離れた相手を毒にできるこのポケモンとは相性がよかったのだ。

スコルピ実装されている。

マニューラ

同名ポケモンの数だけパンプする特性、白、金、紫のバランスのいい配置、氷という状態異常の強さで、トップメタを張っていた時期もあるポケモン

かくいう僕も、マニュマニュマニュ、イベルタルゲッコウガ、あと何か。みたいなデッキで楽しくコマスターをしていた時期があった。(ホウオウはもってなかった)

僕は、このころにコマスターの楽しみをしれたから続けられたのかもしれないなあ。

後年は数日開けて久々にランクマに潜ると初戦ボーナスに湧いてくるCPUが使うデッキという謎の立ち位置にいたりして、なんとも侘しい気持ちになったりもした。

そのため思い入れもひとしおで、今こうしてマニューラとお別れを告げようとスマホを見ていると、なんだかとても寂しい気持ちになってきた。

そうか、コマスターは終わるんですね。マニューラを横に並べてじわじわ攻めるあのゲームはもう遊べないんですね。いやまあ、とっくの昔に遊べないけど、それは。

ダークライ

EXUXの二種類が実装されている。

EXは、眠りの付与と、眠りを気絶させる特性が特徴。

割と序盤のイベントで配布だったこともあり、性能は控えめ。

特に、この眠りという状態異常は、眠りを無効にするカプ・コケコが随分長いあいだ、MP3枠で環境に居座ってたこともあり、眠りってだけであまり良い印象がないのが正直なところだ。

UXは、EXをそのまま一回り大きくして、その特性への対応も持っている。

しかし、肝心の眠りを誘発させる紫技が、紫を通した上に、相手スピンさせてもう一度白技を要求する二度手間仕様のため、どうにも使いづらく、これ確か課金限定ポケモンのはずだけど、ほとんど使わなかったなあ。(違ったかな? あん自身ないや)

チョロネコ

MP3挑発とリスピン系白技のポケモン

うーむ、さすがにこれだけシンプルで、特に活躍したこともないポケモンは書くことがないぜ。

レパルダス

ねこのてでベンチのポケモンの技を出すことができるのが最大の特徴。

ただ、別にコマスターデッキの枠がきついって感じではないので、あまりこういうワイルドカードが強いゲーム性ではないため、使い道はとくにないし、書くこともこれぐらいだ。

メグロコワルビルワルビアル

実装

ズルッグ

130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。

いわゆる「行動保証」持ちのポケモン達と比べると状況が限定的すぎて使い道が思いつかなかった。

ズルズキン

進化前のズルッグと同じく、130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。

こちらは、竜の舞→とびひざげりが130ぴったりになることからチェインをすることで、耐性を嫌って130より小さいダメージ攻撃してきた相手返り討ちにできるぞ!

ふーんって感じですね。図鑑Noの次が次だけに。

ゾロア

イリュージョンという、場のポケモンと入れ替わる、かのデオキシス彷彿とさせる特性を内蔵したポケモン

ゾロアゾロアークに関しては、一番長いこと使って、使用デュエル数もダントツなので、思い入れもひとしおです。

ただ、ゾロアよりゾロアークの方をよく使っていたので、そちらで文章を書きたいため、こちらはあっさりにします。

さらに、相手のバフに反応してこちらも100まで上がる白技を持っているため、カプ・コケコに殴られる時にイリュージョンするのがよく想定していた展開だった。

ゾロアーク

僕がずーーーーーっと使っていた「圧迫デッキ」というアーキタイプ環境に長いこと留めてくれた最大の要因、僕が一番コマスターで好きなポケモンで、一番長く使っていたポケモンです。

圧迫デッキとは、すり抜けMP3で素早く相手エントリーを抑えて、数の優位を作って一気に勝負を決めるデッキです。

いわゆるフェアプレイな、白技や金技の火力合戦をしたり、紫技の駆け引きを楽しむデッキとは全く違い、

盤面の移動と、それに伴う包囲により戦う、コマスターボードゲームの側面を最大に引き出したデッキなのです。

ただ、すり抜けMP3は高い移動能力を持つ代わりに殴られるとすぐ死んでしまう。

そこで活躍していたのが、このゾロアークです。

イリュージョンで殴られた際にすり抜けMP3と交代し、相手を「クロスカウンター」で返り討ちにする。

なんども、なんども、それこそ1000回は実践してきた、動きでした。

クロスカウンターはチェインすれば威力100の白技で、110以上のダメージ返り討ちにする効果をもっています

そのため、101〜109ダメージでないとゾロアークは倒せないのですが、白技ナイトバースト110で返り討ちにしたり、紫は金技ふいうち50で返り討ちにして、特性での状態異常付与は火傷や麻痺の技潰しをケアできる青技かわす4と、全てが高水準でまとまっている、本当に強いポケモンでした。

なにしろコマスター109ラインという定石を作ったほどで、

気絶紫技と109の白技と金無効特性で殴ってくる天敵のルカリオは大流行しました。

また、ベンチからならMP4になるデオキシススピードフォルムとは攻守にわたって最高の相棒で、特に強いのが相手エントリーを塞いだ状態相手特攻を仕掛けてくるとき

この時こちらの自陣も手薄になってしまうのですが、デオキシススピードフォルムゾロアーク、それと元気の塊のプレートがあれば、何度もなんどもしつこくゴールを守ることができるため、その間に相手ゴールキーパーを包囲するなど、とにかく数値の大小にとらわれないバトルができるのがすごく活気的でした。

いやもほう、本当に、長いこと使ってきたポケモンなので、お別れが本当に本当に寂しいです。

ナーフによって、デオキシスSという最大の相棒と組めなくなってからも、手を替え品を替え圧迫デッキを続けてきました。

ルカリオみたいな絶望的な相性もいるものの、多くのポケモンに勝ち筋があるため、ピンチときゾロアークがいればなんとかできるかもしれないと、投了をせず最後までプレイできたのは、この子のおかげです。

いやほんとうに、

使用デュエル数1165回、そのどれもがゾロアークなしでは勝ち負けまでできないぐらい活躍してくれたはずです。

本当に楽しかった。

コマスターは楽しかった。

真面目にダメージラインだの、デッキの相性だのを考えずに、ずーーーっと圧迫で運ゲーを仕掛けていただけかもしれないけど。

圧迫は対策するかしないかデッキの幅を縮めるとか色々言われてきたけど、

僕はダメージインフレ特性インフレによる運営ゲーム特有数字ゲームだけじゃない「ボードゲーム」としての側面を感じられる圧迫デッキが本当に好きで楽しくて、コマスターが終わるのが寂しいです。

かに離れていた時期もたくさんあったし、常に環境を追い続けたわけじゃないけど、それでも自分プレイしていたその瞬間瞬間は、こうして思い返すと楽しいしかなくて。

コマスターありがとうゾロアークありがとう

コマタナ、キリキザン

実装

バルチャイ

くだけるよろいマーカーという、気絶耐性がつく代わりにMP-1される特性と、プレー妨害の白技が特徴のポケモン

くだけるよろいマーカーは、正直ただただややこしくて、「でもパルキア特になにもかんがえなくても死なないっすよね?」と茶化したくなる。

今読んでて気づいたけど、特性後半のくだけるよろいマーカーを自分に移す効果ってなんのためにあるんだ??? バルチャイバルジーナを並べる運用を想定していたのか? さっぱりわからん

バルジーナ

そんなめんどくさいくだけるよろいマーカーの特性もつポケモン

気絶しない代わりにMP1はさすがにさすがにだなあ。

このポケモンだいぶ後半に実装されたはずだけど、どうにもだなあ。

モノズ

進化前や進化後が場に並んでいるとダメージが強化される特性が特徴。

マニューラ彷彿させる「横並べ」系のポケモンで、進化ギミックが新たに増えているのが特徴。

ただ、横並べだけでも時間がかかるのに、そこに進化も絡むとなると、かなりゆっくりスローテンポにならないといけないが、

その見返りが高火力(高火力とはいっていない)白技だけでは、どうにもなんともならなかった。

ランクルスやメタングなどを見習ってもう少し技っぽい技を身につけるか、

ヘラクロスのように極端なまでの高火力を身につけるかしないとだったと思う。

ジヘッド

モノズに書いた通り。

進化中間地点というポジションだが、進化時間がかかることを考慮すると、

このジヘッドから組むのも十分ありだった。

サザンドラ

モノズに書いた通り。

遠隔の相手を倒すことができる可能性がある流星群は、割と強い効果のため、この流星群を星3にできればそれなりに強いのだが、手間暇をかけてそれなりに強いじゃやっていけないのがコマスターだった。

ゲッコウガ

色違い実装済み。サトシゲッコウガは未実装

MP3と、広い連続スピン系金技が魅力のポケモン

僕が最後に握ったデッキヘラクロス連続スピンデッキ」のエースで、ヘラクロス連続スピンスピンしたことにするバフによって、うんびゃくというダメージ簡単に叩き出す。

ゲッコウガ自体は割と序盤に実装され、ちょくちょくアッパー調整やら、水でバフがもれるようになる環境の変化などで、顔を見かけることも多かった。

結局このゲームMP3か否かでとても価値がかわり、MP3の金技持ちというのは、ミュウかぶるものの、やはり優秀だったのだろう。

ヘラクロスの登場以降は、MP3しからぬ超火力でただただ相手を殴れるため、高火力金技というのの根本的なゲームバランス崩壊をひしひしと感じた。まあ感じてたら本当に終わるんだから、それでいいじゃんとも思う。

ケロマツゲコガシラ実装済み。

ゴロンダ

ダメージのバフデバフ無効にする特性と、あくタイプなぜか恒例の氷状態異常付与の白技持ち。

特性は割と夢がありそうなのだけど、このポケモンだけにしかからない以上、使い所さんが難しくなんともし難かった。

また、交代の紫技を生かして、ミカルゲを配置したりも考えたのだけど、ただでさえ不安定ミカルゲに、このポケモンの紫技も重ねるのは無謀だった。

ヤンチャム実装済み。リスピン連続成功させると進化できる特性があるが、なんともかんとも。

マーイーカ

PCからベンチ移動時に進化特性と、こんらん付与白技、青技、眠り付与紫技と、色々盛りだくさんのUC

ただ、このポケモンの真価は、進化先にあるため、進化前はさっさと気絶してPCにいき、ベンチから進化するのが目的

もちろん、その際に混乱を付与できたり、眠りで妨害したりと何かできるのは得といえば得なので、悪くはない。

(あとポチエナと同じ、意味不明な青技はもうしらん)

カラマネロ

相手の移動する効果こちらが決めるルール介入効果に加えて、相手相手の同名ポケモンをまとめて眠りにする紫技が特徴。

コマスターもっと環境に愛されなかったポケモン

まずカラマネロは当時デオキシス一色だった環境に風穴をあけるため、デオキシスを徹底的にメタった紫技をもっていた。

この紫技を通せばかなり有利になるため、あのデオキシスの牙城をついに! と思われた矢先、ほんのわずか二週間後、

ねむりを無効化する特性をもったカプ・コケコの登場によって、カラマネロはあっさりと環境から姿を消し、カプ・コケコはここから長い間MP3枠として環境にい続ける……

という、まず環境に愛されなかったというエピソードに加えて。

デッキに入れるだけで特定OSの機種を強制終了させる」という謎バグの原因になったりという、ギャグのような扱いを受けたりもしていた。

かく言う僕も、こういうエピソード集団催眠は覚えているものの、細かいこと(相手の移動する効果こちらが決めるルール介入効果)はすっかり忘れていた。

イベルタル

タイプにバフをまく紫技、MP-1マーカーデバフ、高火力白技、ゴーストのすり抜け無効特性

タイプゴールキーパーバッファーポジションで、マニュマニュマニュイベで一世を風靡したポケモン

カメックス環境を一気にマニュマニュマニュイベに変えた立役者。(このあと、デオパに蹂躙されるの盛者必衰だなあ)

当時はとてもつよく、最強といわれたカメックスよりただただ強いため、特にタイプ統一できなくても入ることがあった。

ただ、今こうしてみると「バフをかけるのにいちいち殴らないといけない」(チルチルチルや、ラランテスや、マナフィなら場にいるだけでいい)というのが、古すぎるな。

もちろんそのぶん、効果を重ねられるわけだけど、そうそう上手くいかないのがコマスターなわけで。

不確定要素のダメージアップバフってのは、なかなかどうして、もはやだなあ。

フーパときはなたれし)

実装。いましめらしも同じく。

続く

[]10月29日

ご飯

朝食:サンドイッチ。昼食:天丼?。夕食:白菜人参和風スープフライドポテトスーパーで買った)

調子

むきゅーはややー。

仕事は、隣の若い子が遊戯王プレイヤーらしいので、最近環境の話を聞いてた。

いや、だって昨日もう金曜日の朝までの仕事しちゃってたので見直しとかフォントとか罫線を整えるみたいな弱い仕事しかなくて暇だったんだもん……

コマスター終了がもう目の前なので、頑張って長文を書きました。プレイしてない人にとはっては何が何やらだと思いますが、長いことプレイしてきたゲーム自分の中でケリをつけるために書きます

ポケモンコマスター

完結まであとほんの数日なので、振り返りの記事を書きます

僕はやっぱり「悪タイプ」が好きなので、そのポケモンたちをピックアップして紹介します。

全国図鑑No順に行きます

コラッタアローラのすがた)、ラッタアローラのすがた

実装原種コラッタラッタ共に実装

ニャースアローラのすがた)、ペルシアンアローラのすがた

実装原種ニャースの方のみ実装ペルシアンはどちらも未実装

ベトベターアローラのすがた

原種は未実装

何かのイベントでの配布。

MP1ながら、対戦した相手を確定で毒にする特性に加え、金、白、紫と三つの色の技を持っているため、Rの配布にしてはそれなりに戦える。

が、インフレインフレを重ねてきたコマスターにおいては威力100超えの金技もいるため、そこらへんにはなすすべがない上に、MP1では流石に流石に。

唯一の生きる道でありそうな、毒バラマキは使い所が難しく、専用デッキを組むほどではなかったと思う。

メガフシギバナゲンガーなど毒を飛び越えると有利になるポケモンは何匹かいものの、メガフシギバナ相手が毒状態でなくとも飛び越えれば除外できることから風船やカプ・コケコとのシナジーが優先されて、このポケモン採用することはなかった。

今少し調べたら、同じ毒を戦闘だけでバラまけるドラミドロがMP2な上に流星群で遠隔気絶も狙えてこっちの方が強そうだな。

ベトベトンアローラのすがた

実装原種も未実装

メガギャラドス

特徴は、火傷限定状態異常回復および防御。それとベンチ移動の紫技。

コマスター末期に登場したEXギャラドスが、ベンチ移動の紫技、高火力白技、高火力白技を生かす一時除外の特性に加えてすり抜けまで持ってる末期らしい効果もりもりポケモンだったので、こちらのサブプランというか、状態異常回復のための要因の印象。

また、コイキングが行動保証戦闘で気絶しても場にとどまれる)付きの進化ギミック特性を持っているため、火力や星を増しやすかった。

進化元はこのEXギャラドス以外にも、RギャラドスとR色違いギャラドスがおり、こちらはこちらでこのような行動保証をもったポケモンが珍しかったのと、配布だったこともあり割と見かけた。

ブラッキー

R、R色違いUXの三種が実装

RとR色違いは、MP3に加えて、どくどくの紫技持ちで青技もそこそこ広く、特性シンクロ状態異常写しもできてと、実装当時は便利なオーソリティー的なポジションで僕も割と使っていた。(デュエル数200越えてた)

どうしても戦闘に運が絡む都合上、MP3で移動範囲が広く、青や紫で耐えられるポケモンの方が使い勝手がよかった(時期もあった)

UXは、UXイーブイが状況に応じて進化を使い分ける特性を持っていたためそのパーツの一種としての役割が強かった、と思う。

UXブイズたちは、特定タイプをすり抜けかつ特定条件でMP4になる特性を持っていたため、相手デッキを見てから後出しする戦術を使うことがあった。このブラッキは、エスパーゴーストという、一線級の暁ネクロズマセレビィをすり抜けられたため他より使い勝手がよかった、のかもしれない。

Zゲージ減らしの紫技ももっているため、無理に進化系として使わなくても価値があった、かもしれない。

いや、このUXブラッキーコマスターサービス終了が告知されてから実装だったので、正直あんまりプレイしてないか環境の話とかはよくわからないのだ!

進化前のイーブイもR、R色違いUX実装されている。先に書いたとおり、UX版は進化先を使い分ける特性を持っていた。

ヤミカラス

MP3の紫ベンチ移動技で一世を風靡したポケモン

金技が普及する前は、かなり強くガンガン攻められる気持ちのいいポケモンだった。

範囲の広い金技の普及に伴い姿を消していったものの、MP3の紫ベンチ移動技持ちという位置付けはわりと希少で、時たま環境に刺さることも、あったようななかったようななかったような気がする。

かくいう僕は、圧迫デッキを握ることが多かったため、すり抜けMP3以外のMP3として稀に採用してた。

ちなみにいつかのバランス調整で金技を獲得したりもしてたのを今の今まで忘れてた。こんな調整あったなあ。

ニューラ

連続スピン白技、ゴール狙いが強い入れ替え紫技と、場のマニューラの分バフを受ける特性、と割と盛られているポケモン

マニュマニュマニュイベデッキという、あのデオキシス蹂躙される前の、コマスターでフェアデッキが戦えていた最後時代彷彿とさせる。

かに思えるがこれは捏造記憶で、確かアッパー調整の結果こうなっているのであって、この頃にはマニュマニュマニュイベはデオキシス蹂躙され尽くしそれどころかそのデオキシスすらもメタからは遠のいたような時期だったはず。

そのため、特に話題には登らず、むしろマニューラの方をアッパー調整しろや!」と怒り心頭だった気すらしてきた。

コマスター運営は、既存コマアッパー調整が下手というか、なんかこう渋々「やれって言われたからやりましたわ!」みたいな投げやりな調整が多く、工数の使い所さんがここでよいのか? と不安になることがよくあった。

デルビル

特性でバトルするだけで相手自分に火傷を確定でまけるのと、MP3が魅力のポケモン

先のアローラベトベターと違い、火傷は相手の技を一つ潰してミスにするのと、火傷の相手をすり抜けるバフをまけるプレートとが合間って「火傷デッキ」の中核を担っていたこともある。

特に、火傷相手にはめっぽう強い特性を持つウインディとの相性は抜群で、ミスの広さという致命的な難点はあったもの環境上位にいた時期もあった。

後年も、確定やけどで相手の技を潰せるのが評価され、攻撃を通せば除外できるピグティデッキに入れられたりするのを見たことがある程度には、この確定やけどは魅力があったポケモンだと思う。

ヘルガー

そんなデルビル進化先。

金、紫、白、(あとミス)がバランス良く配置されていてかつ、火傷状態ポケモンの数に応じて炎タイプにバフをまける特性でゴール付近サポートをする役目で、デルビルヘルガー進化でなく両方とも刺すケースが多かった。

「火傷デッキ」は、切り込み役で場を荒らすデルビルと、後ろでバフをまくヘルガー、そして荒れた場を蹂躙するウインディというわかりやす役割分担がされていて、僕も使っていて楽しいデッキだった。

メガヘルガー

そんなヘルガーメガ進化先。

基本的な部分はあまり変わっておらず、ダメージやバフの量が増えるタイプ純粋に強化されるメガ進化

火傷状態の応じたバフとメガ進化固有の悪炎へのバフが合間って強いのだが、バフを全て共有できる同じ悪炎のガオガエン特に相性がよくないのがすこし残念だったり。

バンギラス

RとEXの二種類が実装

後述のメガバンギラスが青技メタという特色を持っているため、こちらのメガ進化前のバンギラスにもその点を期待してしまうが、どうにもそうはいかなかった。(そもそもメガバンギがうまくいってないからちかたないね

Rは、白技オンリーシンプルポケモン。かなり初期に引いたので嬉しくて使ってた時期があるがMP1の使いづらさのためすぐ抜いてしまった。

アッパー調整後は、進化前提な割に、進化してしまうとサナギラスの青技殺しの特性がなくなってしまう上にメガバンギラス微妙さと合間ってなんとも使いに食った。

EXは、挑発と広く高い白技で相手の紫や青に頑張って白を通すポケモン

しかし、サービスス終了告知後の実装だったこともあり、挑発によって紫技殺しとしてはそれなりの性能を持っているような気がしなくもないが、コマスターサービス終了告知後の環境は紫技を持っているポケモンもいるが、どれもバランスのいい配置が多く、このポケモンのような一色に特化したメタポケモンは使いづらかった。(あと、紫は青に通らないんだから、青メタの役目は持たせられないのなんだかなあ)

メガバンギラス

当時猛威を振るっていた青技主体の「UBデッキ」に対抗するための特性と技を持つ「青技キラー

ただ、どうもこの効果的外れで、UBに対してはむしろ進化前の進化前のサナギラスの方が使い易いという本末転倒感で、あまり見かけることはなかった。

かくいう僕も、実装当日に引いて意気揚々ランクマッチに持って行ったが、とくに活躍することはなかった。

ポチエナ

「このポケモンの隣に自分ポケモンがいたら、このポケモンとその場所を入れ替える」という青技が特徴。

う、うん? これ当時もよく意味がわかってなかったけど、今改めて読んでも「そ、それで?」としか言いようがない効果だ。

マジでこれは何を想定した効果なんだろう。

グラエナ

挑発と氷状態異常付与できる白技が特徴。

特徴とは書いたけど、特に使うべきタイミングがないと思う。

今こうして整理してて気づいたけど、なんで悪タイプに氷を付与するポケモンが多いんだろうね。

マニュマニュマニュが環境を取ってたころの名残なのだろうか。いやでも、あれ別にデッキではなかったからなあ。

タネボー

大爆発により紫で相手自分の両方を倒せて、白の連続スピン技もそこそこの広さで、かつミスがなくて、とコモンにしては破格の性能、これでMP3進化系がそこそこだったら割と真面目にヘラクロスデッキに入った、は大げさか。

ただ、このゲーム別にコモンとしてはそれなりの性能なのを生かす場が特にないので、特にない、特にないのだ。

一応、レアリティ制限ルールもあるにはあったのだけど、アンコモンチルットを並べるだけでデッキが成立するのが悪い。

コノハナ

いちゃもんという、もう一度スピンして、その際に相手は同じ技を出せない効果の紫技が唯一のテキストシンプルポケモン

びっくりするぐらい特徴がないが、今こうして読むとこのイチャモンという技、連続スピンで同じ技を出すことに特化してるヘラクロスデッキメタれ…… ゲッコウガは金か、解散

ダーテング

ゴールブロックという強プレートを内蔵した強ポケモン、嘘です。

ゴールブロック自体は確かにプレーなのだが、それを内蔵しても他の性能が弱かったら特に使い道はない。

僕が一番好きなポケモンなので、何度か模索したことがあるのだけど、せめて青技と紫技主体だったら使う使わないは別としてオンリーワンなポジションになれたとは思うのだけどなあ、白技と紫技(しかもただの移動技)じゃあさすがにさすがにだ。

ヤミラミ

いるだけでデバフをまく特性と、紫と金(とミス)だけの配置と、ゴーストの嗜みのすり抜けと、なんとも異質なポケモン

コマスターはこういう役割がわかりやすく、かつその役割が多いポケモンは重宝され、デッキのあと一枚どうしよう? の時によくさしていた。

紫は状態異常のため、ルナアーラメタとして着目されたこともある。

ルナアーラは紫2が最高でかつ、状態異常にかかるとデバフ付与する特性が失われて、紫技の範囲も広いため、ヤミラミは割と安定して殴れたのだ。(ルナアーラの白とヤミラミの金がかぶるとだけど)

後年、メガ進化の追加でも着目されるなど、EXUXけが環境支配して長くなったコマスターの中で、割と長いことRなのに居座ってた珍しいポケモン

メガヤミラミ

そんなヤミラミメガ進化先。

バトルで気絶せずかつ状態異常とマーカーを跳ね返す特性と、相手プレートを食べちゃう特殊な紫技が特徴。

特にこのプレートを食べてメガ進化強制終了させる効果は、メガ進化ターンを延長する特性持ちのメガミュウツーなんかに特に有効だった。

キバニア

同名が近くにいると白が金になる特性が特徴。

典型的な何も書くことがないコモンだなあ、金になったからなんだだし。

サメハダー

RとEXの二種類が実装

Rは、どくどくと氷の二種類の状態異常白技と、状態異常を気絶させる紫技と、状態異常がいるとMP3になる特性が特徴。

どくどくはともかく、氷は強い状態異常なので、割と便利そうに見えたが、白技の状態異常付与はバトルに負けないといけないのが難しく、使いづらかった。

ほら、ここでも状態異常の氷が出てくるでしょ、なんで悪に氷なんだろうね。

EXは、バトルするだけでクラッカーマークを撒けるのが最大の特徴。

クラッカーデッキの中軸として大活躍した環境上位ポケモン

クラッカーマーカーは、主に虫や鋼のポケモンが面倒な手順を踏んで初めて付与でき、付与した上でさら攻撃を通すと特殊効果が発動する割合面倒臭いマーカーだった。

しかし、このサメハダーはその面倒な手順を一切抜きでたただ対戦するだけで撒ける上に、後述のメガ進化ではそのクラッカーマーカー付きを除外する強力な効果を持ってて自己完結している点も高評価だった。

手順を踏まないと強くない効果の手順を省略できるんだから、そりゃまあ強いだろって話で、シンプルコマスター運営の投げやりさを感じさせられるデザイナーデッキだった。

メガサメハダー

すり抜けバフの付与と、クラッカーマーカー付きを除外する金技が特徴。

特にこのクラッカーマーカー付きの除外が金技なのがえらく、高火力金はかなり通しやすい(青以外にまけない)のに、進化前で自分でマーカーも撒けるのと合間って、自己完結っぷりがやばかった。

ノクタス

特定条件でMP3になる特性と、広い連続スピン系白技と、金技が特徴。

シンプルポケモンなのであまり書くことがないな。

とはいえくさタイプラランテスでバフが盛れること、進化前のサボネア実装されていてこちらも同じく連続スピン系でダメージが狙え進化もできるのが合間って、草デッキ流行ってたいたころに数回見かけたことがある。

ちなみに、サボネアの方はチェインという凸の概念実装されたときに、(更新されなかった)メインストリー部分でドロップが狙えたため、そこで最大まで凸る苦行が有名。

僕はしませんでした、いや、あれして結局どこでどう使うのかよくわからなかったんだよね。

シザリガー

攻撃をされたときにバトルせずに後ろに下がる特性に加えて、気絶紫技と金技に高火力白技(当時)と割と高い水準でまとまってるUC

特定タイプが強化される「ジムバトル」みたいな名前イベントでは、このシザリガーが割と活躍したこともあり、

このゲームにおけるMP1、MP2、MP3格差をひしひしと感じさせられたことがある。

進化前のヘイガニ実装されている。

アブソル

RとEXの二種類が実装されている。

Rは、ほろびのうた呪いマーカーをまける。

ただ、特徴らしい特徴がそれだけで、序盤に実装された割にはあまり印象に残っていない。

EXは、白の剣の舞がリスピン系のため、金か青かというわかりやす役割ポケモン

ヤミラミの時も書いたが、役割がわかりやすポケモンコマスターでは使いやすく、金が欲しいときは使うこともあった。

とはいえ、ただ金技が欲しいだけならミュウなどのライバルも多くいるため、剣の舞からの高火力金に期待したいが、そうなると途端に安定しなくなるなんとも悩ましい位置付けだった。

とはいえ、後述のメガ進化メガ進化でわかりやすいため、僕はそれなりに使った。

続く

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