その訴訟では、伊藤和子が他の人とのレスバの中で「難癖つけて女性支援活動を潰そうとするならお前はミソジニーの暇空と同じだな」といった伊藤の発言が問題に
裁判所は「暇空敗訴。暇空の普段の言動を見るとミソジニーと言われても仕方ない。根拠なく私怨で活動妨害しているのは明らかだ。伊藤の発言は真実性公益性がある」と判断
今回は伊藤側が暇空を訴えた
暇空が伊藤を「ナニカグループ構成員」だと主張し続けたことを名誉毀損として訴えた
ナニカグループは暇空の造語であり、ハンタに登場する正体不明の闇の存在の名前が由来だ
暇空によれば、ナニカグループは日本崩壊を企む反社会的な悪の組織で、近年の悪政は彼らによるもので、日本人の子供や女性を海外に人身売買もしている
公明党共産党れいわ、警察、自衛隊、NPO、財団、法曹界、ありとあらゆる組織がナニカグループに乗っ取られ、その元締めは元官僚の村木厚子だという
ナニカグループの存在は増田でも信じ込む者が大量発生し、一時期はナニカグループ糾弾記事がホッテントリ入りしまくった
政治家、社長、漫画家、アニメ監督、イラストレーターらも日本崩壊を阻止するために命をかけて戦う暇空に魅せられ実名で応援表明した
暇空は、ナニカグループとは一部の尖った悪だけではなくもっと曖昧模糊としたものを含むのでナニカグループ認定は名誉を低下させるものではないと主張
伊藤に訴えられてからの暇空は、それまで盛んに使っていた「ナニカグループ」を封印し、もっぱら「カルピス軍団」「下田」を悪人詰め込みBOXに使うようになった
今度こそ暇空は勝つだろう