はてなキーワード: 考察とは
「涼宮ハルヒの憂鬱」と言えば、2000年代を代表するライトノベルの筆頭だ。当時読者であった私はインターネット環境を持っていなかったので、そのオタクの熱狂ぶりを確かに知っているわけではないが、今もtwitterなどでハルヒの話をしていると、他のオタクが「懐かしいなあ」と言って話に乗ってくれたりする。彼ら、彼女らの大半は長門が好きだ。私も自分が男だったら長門みたいな女の子がきっとタイプだったと思う。
私は普段SFを読まないし、こんがらがった話は苦手なので、正直ハルヒシリーズの世界観や伏線を真面目に考察することはできない。それでも「涼宮ハルヒシリーズ」が今でも一番好きなライトノベルだ。それはひとえに涼宮ハルヒのことが好きで、彼女が羨ましいと本気で妬んでいたからである。萌えキャラクター的観点から言えば、みくるちゃんや長門に軍配が上がると思っているけれど、涼宮ハルヒは私の中で、嫁にしたい女の子ではなくまさに「私がなりたい理想の女の子」だった。
ハルヒシリーズに出会ったときの私は学校に馴染めていないオタクだった。教室のすみっこで一人でライトノベルを読んでいる自分を、気持ち悪いことに、突飛さでクラスから浮いていた涼宮ハルヒと重ねていたのだと思う。ハルヒ以降もそこそこの数のライトノベルを読んだけれど、ヒロインに自己投影するというのは後にも先にもこれっきりだ。
ハルヒは私と違って顔がかわいいし、胸があるし、声も平野綾だが、私とハルヒの決定的に違うところはやはり「神様かそうじゃないか」である。涼宮ハルヒは、「涼宮ハルヒシリーズ」において間違いなく世界の中心だ。あのライトノベルの中の人物たちは皆、ハルヒに振り回され、ハルヒのために行動している。ハルヒシリーズはキョンの一人称視点で書かれているので、当然一番わかりやすいのはキョンの心情だが、彼は何だかんだと文句を言いながらハルヒの暴挙に振り回されることを是としている。私はハルヒが心底羨ましかった。自分が好き勝手に振り回したってめったなことじゃ怒らないキョン、自分の気持ちが無意識に暴れ出したら何より優先して閉鎖空間へ向かう古泉、自分の一挙一動にいちいち慌てるかわいいみくるちゃん。
今の私はハルヒシリーズを読んでいたときより、年齢的にも年をとったし、精神的にも少しだけ大人に近づいたとは思う。人に合わせなきゃいけない場面が生活の上で本当にたくさんあることも分かる。話せる人がクラスに誰一人としていなかった時代に比べれば、少ないながらも友人がいて恵まれている。当時はとにかく手の付けようがないメンヘラだったが、今は折り合いをつけられていると思うしゴリラメンタルとも言われる。
11話で急にバッシングが始まったのはこのアニメをいわゆる「石鹸枠」の延長として視聴していた層が耐えられなくなったからではないだろうか。
このアニメを「何も考えないで見る方が良いアニメ」として割り切って見ていた層は「なぜ今さらそんなことで話題になるの?」と困惑していただろう。
今回の件について「マクドナルドでハンバーガーやポテトのことをジャンクフードじゃねーかと言って怒るのはおかしい」と表現する増田もいたけれど、
「マクドナルドでハンバーガーとポテトを頼んだらやたら冷えてヨレヨレになっていた上に肉が腐ってるじゃねーかふざけんな保健所呼べ!」
というのが少なくとも最初に11話を叩き始めた人たちの気持ちなのだと思う。(もちろんその後に便乗して叩く連中が大量に現れて、数としてはそういう類が圧倒的に多いのだろう)
それ以上に個人的に不思議に思って調べていたのは少なからず存在しているこのアニメをツッコミもネタとしての消費もせず純粋に楽しんでいる層の存在だった。
彼らは上で書いた「割り切って見ていた層」と違って、意識しなくても何も考えずにアニメを見る能力があるし、おそらくコミュ力も高い。
そしてネットに対する態度も現実のそれに極めて近く、彼らにとってtwitterは雑談の場だ。
彼らは徹底的にあらゆるコンテンツを消費物として割り切っている。もちろんそのコンテンツの範囲はアニメや映画だけでなく他者や自己にも至り、
それはまさに現実世界で行うコミュニケーション様式だ。それ故に彼らのTLは第三者から見れば意味のないいいねやRT稼ぎの文章(例:この画像が気に入った人はRT!)で溢れている。
現実世界で内輪でじゃれあっている学生集団の話に内容が存在していないのと同じ話なのだ。彼らはそれをネットに持ち込んだだけにすぎない。
ネットと現実でコミュニケーション様式を変えることをしないという一点のみが我々と決定的に違う点で、まさにインターネットが生まれた頃から普及している層が自然にインターネットの世界に入ってきたというわけだ。
それ故に今後、そういった新しい層と我々のような古い層が衝突してしまう事態がネット上で増えていくだろうとも思う。今回の件はその始まりに過ぎないのではないだろうか。
http://www.nii.ac.jp/userimg/press_20160726-2.pdf
仏教は東南アジア、東アジアに、キリスト教はヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアに、イスラム教は北アフリカ、西アジア、中央アジア、東南アジアにおもに広がっている。
これは読点じゃなくて中黒を使えって話では。
オーストリア、次いでチェコスロバキア西部を併合したドイツは、それまで対立していたソ連と独ソ不可侵条約を結んだうえで、1939年9月、ポーランドに侵攻した。
これは「A、次いでBを〜〜」という構文を知ってるかどうかかな。
それを知らないと最初に書かれた「オーストリア」を主語だと思ってしまう。
「不可侵条約」の意味が分からなくて、ドイツがソ連に依頼してポーランドを攻めてもらったと解釈したのかな。
(追記)「目についた単語をわけも分からず選んでいる」というのを否定するために、わざわざ間違えた子どもの思考経路を考察しているんだけどな。次のアミラーゼの問題なんかは明らかに「何らかの思考の結果から間違えたんだな」というのが出ている。そりゃあ子供が間違える理由を「何も考えてないから」とするのは楽だろうけどさ。もうちょっと考えようよ。
アミラーゼという酵素はグルコースがつながってできたデンプンを分解するが、同じグルコースからできていても、形が違うセルロースは分解できない。
グルコースと間違えたグループは、グルコースとセルロースの名前が似ているので「同じグループに属するが異なるもの」という先入観があったのかもしれない。
「アミラーゼはグルコースを分解するが、グルコースとは形が違うセルロースは分解できない」みたいな感じか。
アミラーゼと間違えたグループは、「Aは○○だが、Bは××である」構文と勘違いしたのだろう。
つまり「アミラーゼはデンプンを分解するが、形が違うセルロースは(デンプンを)分解できない」と読んでいる。
「同じグルコースからできていても」のあとの読点を付けなければ多少はマシになったかもしれない。
中学生のほうが「読めてない」度が高い間違いをしているのは納得できる。
これはほぼ全員が正解。
「多くの生徒がまじめに取り組んだことがわかる」というか「ごく普通の短文なら間違えない」ということだと思う。
書いている内にすごく長くなっちゃいました
2017年夏アニメで「小説家になろう」発でアニメ化された作品は下記のような作品がある
(※ 2017年夏アニメの一つである『ゲーマーズ!』も「なろう」ではないがWeb小説発とも言える作品。しかし継続してWebで執筆が続けられた作品ではないので、ここでは分かった上で除外してしましたと、一応ツッコまれない程度の知識を開陳しておく)
『異世界食堂』は連作短編作品なので、1クールアニメで構成する際に非常に楽な作品だっただろう。
原作ストックにも余裕があり、アニメにはなっていないエピソードもまだ多く残っていて、登場していないキャラクターもまだ多いです。
原作の方でも「常連」と言われるようなキャラはまだ他にもいて、アニメではその全員が登場したわけでもない。
この辺りの判断は監督が判断してエピソードを絞り、アニメで放送する上で必要最低限のキャラのエピソードをチョイスしたのだろう。
常連キャラには中堅・ベテランの声優を配して、複数話に登場するようにして、うまくバランスを取ったシリーズ構成で物語を仕上げたと思う。
ちなみにキチンとアニメを観ていた人は気付いたかと思うが、アニメ監督がシリーズ構成と脚本も兼ねて担当し、かつ全12話の脚本も執筆された作品でもある。
なので他の作品ではたまにあることだが、OPやEDには登場しているが、アニメでは登場しなかったみたいなキャラクターがなかった理由の一つにもなっているかと考えている。
『異世界食堂』はニコニコでは動画有料で一週間無料公開なく、無料はニコニコ生放送の配信となってしまったが、毎回アンケートでは90%以上の高いアベレージの高評価を保ち、最終回は97.0%の高評価で終りました。
高評価だったので円盤が売れるとは限りませんが、評価が売上にも繋がることは期待したいと思います。
『ナイツ&マジック』は長編作品ですが、今回のアニメ化に際して物語というか、小説的な描写にかなりの圧縮を施されたかと。
大原さやかによるナレーションにより、幻晶騎士(シルエットナイト)の細かい製作過程や、敵国との関係や動き、アニメで描くと面倒な色々なところが必要最低限に圧縮されて視聴者に情報として提供されたと思う。
原作とストーリーの違いが少しあったが、ほぼ大筋は変わらないし、1クール全13話で切りのよいところでまとめるとなると、こういう形になるかと思われる。
シリーズ構成であるベテランの横手美智子の手腕が大きく影響したのではないかと。
これを書いているのは最終回放映当日。最終話はかなりガンダムを意識したところが多く、オマージュ要素を読み解くのが楽しいエピソードでした。
幻晶騎士の3DCGによる戦闘シーンの描写は、マクロスやアクエリオンなどで慣れた「サテライト」(+オレンジ)によるものなので、迫力のある仕上がりだったと思う。
1クールのアニメ作品としては悪くなく、トータルで見れば良作以上の出来になっているので、これも円盤が売れて欲しい作品だと思っています。
……で問題の『異世界はスマートフォンとともに。』ですが、自分は放送前からこの作品は1クールにまとめるにはかなり難しい作品だと考えていました。
そもそも原作が大長編で、「なろう」の方の原作では大きな区切りとなるところはありますが、書籍版のHJノベルス最新10巻の方でもまだそこに達していません。
仮に今のアニメ放映のペースで区切りまで持っていくとなると、+1クールでも多分足りず、+2クールの全36話分ぐらいは必要になるんじゃないかと思っています。
なのでストーリー的には半端なところで終わると思われる作品ですが、そういう意味合いも込めて、出来として考えると余り上手な作品ではないと。
そもそもの問題として大長編の作品を1クールにまとめる困難さがあると思います。
とりあえずアニメ『異世界はスマートフォンとともに。』の出来を今、論ずるよりはこの問題を抱えている今後アニメ化される可能性のある作品に言及して思考した方が少しは建設的なのではないかと思い筆を走らせた次第。
今後「なろう」発の作品でアニメ化が予告されているものがあります。
自分が知らないだけで他にもアニメ化が公表されている作品があるかもしれませんが、知っている限りの四作品を並べました。
(※ 2017年末に何か発表予定のある『ありふれた職業で世界最強』もアニメ化されるのかも)
(※ 二期製作決定が発表されている『オーバーロード』は既にアニメ化されたということで除外)
『異世界居酒屋「のぶ」』は、同じ系統の『異世界食堂』が好評だっただけに、比べられる後発の苦しさのようなものがあるかもしれません。
ただ同系統、つまり連作短編なので、ストーリーを1クールにまとめるのであれば比較的楽な作品になるかと思います。
自分としては問題作だと考えているのは、『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』です。
正直言ってストーリー構成の面から考えると、『異世界はスマートフォンとともに。』と同じような問題を抱えていると思います。
つまり1クールにまとめる場合の着地点は中途半端。かと言って、2クールでも全く足りない。仮に4クールやっても終わらないんじゃないかとか思うほど、すごく長いし、区切りの難しい作品です。
明確な区切りという点では「なろう」の方のオリジナルを読んだ限り、『異世界はスマートフォンとともに。』よりも今のところはハッキリしてなく、大筋のストーリーをずっと継続している感じです。
主人公の目的の一つが「この異世界を観光したい」なので、ある意味で終わりのないロードムービーをずっと続けている作品という側面が。
その為、区切りという観点から考えると、主人公の行動や目的が明確な終着点のあるものではないので、それが区切りの邪魔をしていると思います。
『盾の勇者の成り上がり』はもしかすると1クールなら、そこそこまとまる可能性はあるような気がします。
書籍版の4巻〈ISBN:9784040663210〉、コミックスの8巻〈ISBN:9784040691541〉までを区切りと考えると、1クールの尺に収まるようにストーリー構成することは難しくないかも知れません。
俯瞰的にストーリーをなぞると要所要所で強敵が登場するので、うまく区切っていけば、1クールでも二期に繋げるようなストーリー展開も可能な物語だと思います。
そして変な意味でネット上ではネタ枠扱いもされている『賢者の孫』ですが、凄く強引にストーリーを圧縮してまとめれば1クールで完結しちゃう可能性があるような気がします(笑)。
自分が読んだ限りは「なろう」の方の原作はまだ完結していませんが、ラスボス戦は近いので、それさえ終わればストーリー的には完結してもおかしくはないかと思います。
作品的にキャラはそれほど多くなく、作中の(強くなる為の成長要素を加える為の旅のような)移動も多くないし、最初から強い無双系の主人公で、ストーリーもシンプルなので、もしかすると構成次第では1クールで強引に圧縮してまとめることも可能ではないかと思いますが、『賢者の孫』という作品を知っている方々はどう考えますか?とアンケートしたいところ。
良い意味で言えばあっさり、悪い意味で言えば薄っぺらい物語の作品……と言えちゃうかもしれないので、もしかしたらアニメオリジナルな大きな改変を入れたりして仕上がる可能性もあるかもしれないと書いておけば、もし当たらったら予想的中とちょっと自慢できるかもしれないので続く駄文。
……でここまでは書いたのは前提で、やっと本題に。
自分が問題視した大長編の『異世界はスマートフォンとともに。』と『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』がなぜ1クールアニメとしてまとめるのが難しいのか、その問題を考えたいと思います。
この二作品、主人公が最初から無双できるぐらいに異常に強いことが問題かと思っています。
なぜかと言うと登場する敵よりも主人公の方が圧倒的に強く、作中では一応中ボス級の敵はそこそこ出現しますが、主人公と相対的にみると強敵と言えるレベルでなく、簡単に倒してしまうので話の区切りにはならず、それがストーリーの構造的な弱点になっているのです。
主人公が敵とのバトルで多少の苦労する、てこずるシーンはありますが、命の危機に追い詰めらるほどの切迫感はなく、主人公の心身の成長を余り感じず、物語の区切りとなるピークに達しない状況です。
『異世界はスマートフォンとともに。』と『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』では、自分が読んだ範囲になりますが、自分と同格以上の強敵と相対するようなことがありません。
多少てこずることはありますが、ちょっと別の手札を使えばあっさり解決みたいなパターンが多いと思います。
「なろう」の異世界での無双パターンで、「無限収納(四次元ポケット系)」「レベルMAX(もしくはレベル上限なし)」「瞬間移動(転移・どこでもドア系)」「鑑定&スキル学習(能力と魔法)」「トンデモ錬金」あたりの能力が定番ですが(強さには直接は繋がらないが「和食ではなく日本での食知識による無双」もあったりします)、これらの能力を複数持っていると強さに限界がないので、ドンドン強くなっていきます。
特に『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』は今後発売される書籍版の12巻以降に主人公の強さ(というか正確には能力)も極まってくる設定になってしまい、『ドラゴンボール』で言えばパターン化した展開である、悟空は仲間が強敵と戦っている間は別のところにいるので遅れて登場するということが多々ありましたが、この作品でもそれを踏襲というはおかしいですが、そんなパターンを何回かやっています。
主人公は転移能力を持っているので、ある意味ではすぐに仲間のいる現場に来れるのだが、その状況が混迷し、もしくは登場が遅れるように物語が展開しています。
遅れる状況を作り出すのに苦労している描写が垣間見れ、穿った読み方をしたい方は、その辺りの描写を見つけて楽しむという変な方法があることを記しておきます。
話が飛びそうになったので閑話休題。
例を挙げて考えると、「なろう」発のアニメ作品である『Re:ゼロから始める異世界生活』は物語全体で考えると、中盤に「王選」という主軸となりそうなストーリーが提示されましたが、アニメのストーリーの終わり方を考えると、「王選」を考えた場合、結局のところ多少の同盟的な繋がりと、主人公の意思を味方と敵に認めさせるぐらいのことしか結果達していません。
ただしストーリーの抑揚というか、物語の浮き沈みから見ると、主人公は中盤に絶望のどん底に落ちるが、そこから這い上がって復活し、そして強大な敵を倒してヒロインを救ったことで、根幹のストーリーは余り進んでいないが、主人公の大きな成長をみせたところで終わったので、印象的には凄く区切りの良いところで終わった感じのアニメ作品になったかと思います。
まあ1クールではなく、2クールというそれなりの尺を使ったことも大きいと思いますが、物語にキチンとした起伏があるからこその区切りとなったと思います。
つまり自分と同格以上の強敵、手強い中ボス、ラスボスを倒すようなシチュエーションを作り出していない作品は、区切りがないように感じると思います。
ひと昔前だと、原作ありのアニメ化作品の中にはたまに、1クール枠の終盤に原作にはないアニメオリジナルの強敵が出現し、それを倒して終わりを飾る作品が結構あったかと。
しかし継続連載している「なろう」の作品だと、アニメオリジナルのラスボスキャラが登場するような事態は、話に齟齬が出来る為かそういう展開に持っていくことを避けている傾向を感じます。
その辺りが足枷になっているし、原作の物語の展開を兼ねて考えると、そういう展開にもできないジレンマかもしれません。
ここで視点を少し変えて、原作が既に完結している「なろう」系の作品ならアニメ化は可能か?という問題も提示したいと思います。
「なろう」発の作品で、アニメ化が発表されておらず、かつ書籍版が100万部以上売れている作品で自分が知っている範囲では二作品あります。
アニメ化した上でシリーズ累計100万部以上売れれば大ヒット作品と呼べる言われるこの業界(異論はあるかと思いますが、一つの分かりやすい基準として)。
書籍版の方はまだまだ出版が続いていますが、オリジナルであるなろう版はストーリーが完結している作品です。
二作品ともに文庫ではなく、単価の高いソフトカバーで出版されている作品で、まだアニメ化していないのにも関わらず、現時点でこれだけの売上を誇っています。
これだけの売上を記録していれば普通はアニメ化の噂も聞こえてくるかと思いますが、2017年秋の時点ではまだそれらしい話は入ってきません。
その理由は今までここで考察している通り、1クール枠では中途半端なところまでしか描けない問題を抱えているからではないかと思われます。
もしもの話ですが、仮に2クール枠を用意できたとしても、ラストまでアニメ化は不可能だと思われます(物語を凄く圧縮しても4クールぐらいには)。
これだけの売上を誇っているのならもしもアニメ化した場合、売上ブーストがかかり倍増し、ファンが増えラストまでのアニメ化を期待する方も多くなると思います。
ただこれら二作品はソフトカバーの書籍版で20巻ぐらいにはなるかと思われる大長編なので、ファンが多くなればなるほど、更にアニメ化した上での目指す先がかなり高い場所になっているジレンマがあるのかもしれません。
この二作品のストーリーを俯瞰すると、自分の考察になりますが、『転生したらスライムだった件』より『無職転生』の方がアニメ化のハードルが高い気がします。
ネタバレな感じになりますが、『無職転生』の締めはよくあるパターンのラスボス撃破してのエンディング……という感じではないからです。
もしかすると書籍化にあたり、大きく手を入れて修正する可能性は高いかもしれません。
それを別に考えても、前半はかなり波乱万丈なストーリーで、区切りの良いところはどこだろうと考えると意外と難しく、ストーリー構成が難しくアニメ化の際の高いハードルになっていると思います。
『転生したらスライムだった件』の方は書籍化に際して、オリジナルであるなろう版には登場していない新しい中ボス級の敵が登場し、大きな相違点があります。
それが影響しかなり設定が変わっているキャラもいて、その辺りのストーリー全体の構成の見通しが立たない限りは、アニメ化は難しいのではないかと思っています。
逆に言えば2クール枠が用意できるなら、そこそこ切りの良いところである、書籍版である6巻か7巻(もしかしたら10巻の可能性も)あたりまで、アニメ化するようなプロジェクトが動いていたりするかもしれません(いい加減な予想の上での期待を込めた想像です)。
編集の手が入らず自由に書かれた「なろう」の大長編作品は、アニメ化する上ではかなり難しいものが多いのかも。まだ文章あるが文字数限界?
11話がどれだけ酷いのか?で各所で盛り上がっているが、
私が悲しく思うのは本作が『満場一致で糞アニメ』扱いを受けているこの現状である。
簡単であること、思考を放棄しても見れること、圧を感じないストレスフリーなこと、優しい世界であること、
こちらに自由な姿勢で見ることを許容してくれていること。これらの点に尽きる。
全アニメがガッチガチのアニメだったら疲れちゃうから、こういう漬物というか、
ジャンクフードのようなアニメも存在意義としてはあっても良いのではないかと思うのだ。
しかも、主人公の思考レベルも、中学から成長の止まった私の思考レベルと同じなので
いちいち話を追う際に詰まったりする必要もない親切設計である。
(※たまーにちゃんとしたアニメを見ると、キャラのセリフにどういう意図があるのかとか
この演出は何を意図しているのかとか、考察したくなってしまうので疲れるのである)
という訳で、軽い気持ちと自由な姿勢で見せてくれる本作を求めている人もいることを認識してもらいたい。
異世界スマホっていう面白いアニメというオブラートな表現で議論をして頂きたい。
そもそも、マクドナルドに行って、このハンバーガー食べれるけど全然美味しくないやんけ!!
と言っている頭おかしいクレーマーくらい滑稽な奴らがネットでワイワイしているのが現状なのだと思う。
作っている奴らが頭おかしい訳ではなく、わざわざジャンクフードだって言われて食べに来て喚いてる奴らが頭おかしいのである。
以上。
https://anond.hatelabo.jp/20170924023251
ジャンクフードとかB級グルメの存在くらい許してくれ。ドクペがないと死ぬ人だっているだろうに。
@sobarrrrrin このローソンチケットの件は
刀ミュに限らず全ての公演チケット【当選】された方に該当しうる事件です
この件は始まり
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RT @Taaaaaaachan999: @hatomameouka 【炎上】ローチケが不正に横領や詐取をしている疑惑高まる 刀ミュチケットキャンセル問題 ツイートまとめ どうやら横領説が濃厚のようです。大きな問題にして動かしていかなきゃですね #拡散希望 #刀剣乱舞 9/03 14:41:25
RT @gyohten_spica: ローチケの件は「何の履歴のどこを参照して」「何の情報が確認できていない(全く無いor単にまだ全履歴を確認し終えていない)か」に具体的に言及してないからまだ疑ってる。この期に及んで誤魔化そうとしてるならマジで消費者庁案件だからユーザー一人丸め… 9/04 14:12:50
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RT @under_markanef: 例のローチケのキャンセル事件、証拠として出てる領収書の写メよく見たら「非課税 チケット代として」の表記がない 私の手元にあるチケ代の領収書全部「チケット代として」って書いてあるんじゃがこれは一体 9/04 14:17:16
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RT @lily19761001: ローチケなんで先にこの情報出すの?まるで被害者のひとのほうが嘘拡散してるみたいに受け取れるよ?まず事実確認して「こういうことでした」って報告、もしくは「調査中です、ご心配おかけしてます」でしょ。 誰なのよこの文面考えたやつマトモなの?許可した… 9/05 06:25:46
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「キャンセルメールを送ることはあり得ない」 刀剣乱舞ミュージカルをめぐるローチケキャンセル疑惑に担当者困惑 - ねとらぼ 9/06 01:59:18
RT @toukenkouryaku: ★☆新記事☆★ 【悲報】ローチケに刀ミュ当選チケットをキャンセルされた疑いが発端の大炎上、主張者が事実ではなかったと認める 9/06 07:56:36
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ローソンマルチプリントして来ましたよ 和傘バージョンのプリント 凄く素敵(///∇///) 私、こんなに3次元の人の写真を買ったの刀ステの三日月様が初めて 煉獄に笑うもそうですけど鈴木さんお着物よく似合う (*≧∀≦*) 笑… 9/16 08:00:20
@sobarrrrrin 失礼します。
自分も経験上チケットトラブルがあるのはほとんどローチケです。
過去例
①フェスで1日券×2日間取ったら同じ日にちの券が届いた
① Zepp2階席ペアで取ったら2席共同じ番号が届いた
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ローチケの悪行の数々酷いな。 あそこは信用出来ないけど 手数料が1番安い利点もあるしなぁ 9/02 17:14:41
そういや、 海外アーティスト扱ってるプロモーターの有料会員複数入ってるけど、 どこもローチケ券ではないんだよね。 ぴあかイープラスの券。 なんでそこの業界からも もしかしたらローチケの信用度なかったりして。 #ローチケ 9/02 17:47:46
@k_young_or_die ローチケはミス発券得意技 9/02 17:49:57
ローチケ問題でココ信用出来ないっ人は 好きなアーティストのライヴ行ったときに公演後アンケートで、FCや先行でローチケ使うの止めて下さいと書いてアーティスト側に伝えるのも手です。 #ローチケ 9/05 12:20:28
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ローチケのキャンセル問題が えええ~な結末になりましたが、 わしの書いた3件はほんまやで~ 9/06 13:28:41
@sobarrrrrin FF外から失礼します。私も以前ローチケでトラブルになった事があります。クレカ支払い済みにも関わらず、クレカ未払いの為キャンセルになるとメールがきました。私の場合は問い合わにてどうにかなりましたが、他の方もローチケでトラブルが起きているのですね。とても不安になります。返信不要です
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私の時もローチケの対応酷かったけど、これ見てると良い方だったんだとわかったrt オペレーターなかなか繋がらないからメールで問い合わせしたら、謝罪もなにもなしに「問い合わせの件 チケット用意されました」終わり的なメールでめっちゃ失礼だなと思った 9/02 16:22:12
RT @soror1096: >ミュージカル『刀剣乱舞』に関するツイートについて なんかローチケ公式にきとるが、なんもわからん ローチケからのお知らせ|20170904 ローチケHMV[ローソンチケット] 9/04 12:17:40
どっちが本当のこと言ってるんかわからんけど、わざわざ『刀剣乱舞』って名前だしてるのが感じ悪いなーと思う 9/04 12:18:29
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RT @toukenkouryaku: ★☆新記事☆★ 【悲報】ローチケに刀ミュ当選チケットをキャンセルされた疑いが発端の大炎上、主張者が事実ではなかったと認める 9/06 08:20:01
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前回買い損なったGODIVAとローソンのやつ めっちゃ美味しかった ショコラタルトの方が美味しそうだと思ったけど、ガトーショコラの方が美味しかった 9/06 09:34:36
RT @akiko_lawson: 5日間連続!毎日抽選で【1万名様】に \ #Lチキチーズ無料プレゼント / フォロー&リツイートで、9/23まで総計【5万名様】に #Lチキチーズ がその場で当たります(^^) 4日目は9/23 10:59まで! #ローソン 9/22 03:31:18
企業の返金と謝罪があればご理解いただけると思ってるのほんとクソ。それだけですむケースも多いけど、今回は誰が納得行くと思ってるんだ。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344353347/comment/mumero
その後関連ブクマ無し
わけのわからないシステム利用料だの発券手数料だの取るわりに何もしてくれないんだな。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344353347/comment/wow64
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344416773/comment/wow64
素直にごめんなさいです。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344493723/comment/wow64
真相は結局わからない。でもキャンセルメールの「お受付いたしました」みたいな日本語は、このツイートの「お話し合い」みたいな書き方と通じるのかな。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344493803/comment/wow64
その席には当日、誰が座っているんだろうか。ローソン側はちゃんと調べる必要あるよね。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344353347/comment/taikutsu
その後関連ブクマ無し
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344353347/comment/goriragao
その後関連ブクマ無し
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344353347/comment/pppptan
その後関連ブクマ無し
契約履行できないのは「自動的にキャンセル待ちの人に売ってしまった」せいかな?それでも「最初の当選者に渡し、後の人には謝罪する」のが正しいとは思うが。それをやると謝罪する相手が増えるから嫌なんだろうな。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344353347/comment/totoronoki
びっくりする嘘をつく人はまれに居るが、企業の中にもいるんだよ。どちらの言い分が正しいかは現段階では判断できない。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344458208/comment/totoronoki
その後関連ブクマ無し
ファーストアクションで客を嘘つき呼ばわりするとえらい目に合うというのをペヤングから学べなかったか
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344416773/comment/ssig33
その後関連ブクマ無し
日本は裁判起こす人が少ないので泣き寝入りするだろう率で業者が強引な手口を持ってることがしばしばある。裁判するか、アーチストには失礼だがズルい業者がいてはファン活動に支障がある事をネットで公開すべき。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344353347/comment/denilava
顧客とのトラブルに個別対応する前に顧客の発言が間違っているとリリース出すって企業としてコンプライアンスどうなってるの。利用規約上の拒絶ならともかく企業の顧客サポートのトラブルに対して最悪の対応では。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344416773/comment/denilava
「まずはご本人と連絡を取りたい」そういう内容のリリースではない。SNS投稿内容の否定が第一目的のような内容。確証があり言っておきたいとしても想像しえない事があるかもしれず顧客対応に否定から入るべきでない。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344468893/comment/denilava
前ブクマで企業責め側で上位だったのでブコメ。前回問い合わせ事実ないとしながら今回はメール配信してないの言い換えあり。本件と別に不具合経験ツイートも多く過去不正ログイン問題ありL社を騙る詐欺あるのかも。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344493723/comment/denilava
ローチケには前回の未払いチケットキャンセル騒動だけでない考察が必要。アプリで海外SMS送信やアカウント情報流出、前会社の資金を中間業者流出した事件など過去の問題がありローチケの運営に不信のある人はいる。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/345149442/comment/denilava
全面戦争突入/嘘松疑惑があるにせよ、被害あったって人は領収書もメールのスクショもあるんだからローチケ側は「事実確認します」で止めときゃいいものを、キャンセルの事実すらないって言い切るのはおかしいのでは
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344416773/comment/doseisandesu
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344493723/comment/doseisandesu
ちょっと前にもえげつないトラブル起こしてなかったっけかローチケ
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344353347/comment/elephantskinhead
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344416773/comment/elephantskinhead
双方弁護士立ててみたいにしないとあかんレベルやろうけどユーザ側としては現実的じゃないから有耶無耶になりそう/合掌
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344468893/comment/elephantskinhead
直近のローチケのやらかしを見てたり他の被害報告があがってるのを見てると、店舗寄りの第三者がやらかしてる気もするが/ここまで来て嘘松という決着に…
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344458208/comment/elephantskinhead
やっぱり他人の揉め事ってエンタメになんだなってのがよくわかる展開/なお、現在はこの内容がパクツイされまくってる模様
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344459046/comment/elephantskinhead
ローチケさんのシステムとか中間の第三者がやらかしてるとか疑ってしまって申し訳ありませんでしたあああ!!!/現在、当事者がリンチ状態の地獄は続く/裏垢になんかあるな…
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/l-tike.com/news/20170906.html
なお、当人は裏垢でまだ含みのあるツイートをしてた模様/コンビニ店員経験者によると、この手のトラブルも特段珍しくもないとの事…
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344496378/comment/elephantskinhead
これは酷い。もう使わねぇわ
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344353347/comment/hinbass
ローソン側を全く信用できない。平気でもみ消そうとしてくる奴らだ
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344416773/comment/hinbass
これ、ただ問題が追いきれてないだけじゃ・・・最悪。ここのサービスは今後絶対使っちゃダメ。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/344458208/comment/hinbass
昔からネット武勇伝は存在するぞ。フェイク有りでセリフを事細かく覚えていて最後拍手される奴な。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/345120269/comment/hinbass
その後関連ブクマ無し
某人気異世界ラノベの最新巻を読んでて、ふと、面白いんだけど何かカンに触るな・・・と思って作中人物の行動について考察してみると
・最終的には貴族になる
・現代人の知識を持っているくせに国政に影響を及ぼすようになっても家族の利益優先
というところがどうも引っかかっているポイントのようだと分かった。
あらためて見まわしてみると、どうも界隈全体が復古主義的だったりミリオタ的だったり優生思想があったり、アレな感じがする。
もちろん現実世界で上記のようなものに大多数の人が現在進行形で悩まされている以上、
作品世界中でもそういうものが描かれている方が入り込みやすいし、また自身の処世術について考えさせられる機会が得られるという意味で有益なのだが、
現実の世界で起きている類似の状況が異常だという意識を薄れさせるという点では、これはきわめて危険な図書だと言わざるをえない。
だいたい日本の良くない点は突き詰めればこれらに端を発している(というか明治政府下の日本が武家社会の名残で近代国家として微妙だったのを平成になった今でも引きずってしまっている)
ことを鑑みれば、
自ブログに書こうと思ったんだけど、どうもよく理解できないので、メモのままここに残しておく。将来利用するかどうかはわからない。
「文化」とは、社会に共有された生活様式。この場合の社会とは、コミュニティであったり地域であったり、場合によっては国家が支配する領域であったりする。生活様式には、言語や伝承なども含まれる。
「文化的同一性」とは、その社会の成員がその社会に属しているものとして自覚できる文化。社会に共有されたものであると同時にその個人のものでもあるため、所有意識が生まれる。
「所有」とは、他者を排除して占有する権利のこと。権利であるがゆえに社会的に定まるものであり、社会的に定まるがゆえに社会によってその範囲は異なる。また、抽象的な存在に対する占有を可能にするためには、何らかの概念が共有されている必要がある。例えば著作物に対する所有は、複製や営利に関する一定の概念が共有されなければ無意味になる。
「剥奪」とは、社会的強者が社会的弱者の権利を奪うこと。奪われる権利が物品財貨の所有権である場合は搾取となる。
「文化の剥奪」とは、ある社会集団に所属するひとの文化的同一性を保持する権利を奪うことである。例えば狩猟社会において狩猟を禁止することや伝統的に行われてきた祭祀を禁止することなど、旧来の生活様式を禁止することは文化の剥奪にあたる。創氏改名は文化の剥奪の典型例である。
「文化の盗用」(cultural appropriation)とは、社会的強者が社会的弱者の文化をあたかも自分のものであるかのように占有する現象。
文化の盗用が問題になるのは、盗用によって本来のその文化の保持者の文化的同一性が脅かされるからである。すなわち、自分自身の所属する社会集団の文化が他の社会集団のものとされることにより、自分自身の同一性を脅かされる。すなわち、文化の盗用問題は、文化の剥奪問題の一種であるということができる。
文化の盗用問題に対する抗議が文化的標識(例えば特定の民話や伝承)の使用権の問題として表面化するのは、弱者が強者に対抗する論拠がそこに求めやすいからでしかない。実際の問題は、使用権にではなく、社会的な支配・被支配関係にある。
文化の剥奪問題は、弱者側の自主的な同化を伴うため、外見上、単なる時代変化と線を引きにくいものになる。たとえば明治日本の欧化政策は、軍事的、経済的、政治的に圧倒的強者であった西欧世界による日本文化の剥奪であったが、それが日本社会の側からの強者に対する弱者の対抗策として実施された主体的なものであったことも事実である。その際に、「和魂洋才」といった文化的同一性保持のための辻褄合わせが提唱されたことなど、分析すべき点は多い。
朝鮮人に対する創氏改名は強権的な文化の剥奪であり、戦後の在日朝鮮人・韓国人の通称使用の第一の原因であるが、在日側の日本国内在住のための利便性からの選好という側面があったことも否定はできない。そのような姿勢に経済的・社会的な権力関係が強い影響を与えたことも事実である。このあたりは非常に重層的で、軽々しく断じることができない。
いずれにせよ、文化の剥奪は強者が弱者に対して行うものであり、このような議論が昨今日本人から発せられているという点は、社会集団の力関係の変化を考察する上で興味深い出発点になるかもしれない。
人気のジャンルを見ていると自分がハマっているハマっていないに関わらず舞台化いつだろうな、と思います。
周りの友人や仲の良いフォロワーがどんどん2.5次元沼に吸い込まれているのを何となく眺めている状態です。
こんなに多くの人がハマっているのに、逆に何でだ?と思って自分なりに考えてみました。
※ここから言っている事はあくまで私個人の考え方で、2.5次元を否定する内容では決してありません。が、気を悪くされた方がいたらごめんなさい。
とりあえず、私と同じく2.5次元に興味がないと言っている人たちの間でよく言われている事に対して自分の意見を述べてみます。。
・現実の人間だから。2次元しか興味がない。→ジャニオタだし好きな俳優もいるので違う。2.5次元に出てる俳優さんかっこいいと思う
・そもそも舞台とかミュージカルに興味がない→小さい頃からよく見ているので違う
・実写化するなら声優がやるべき →声優が歌って踊るタイプのライブは好きだけどキャラと同一視はしていないので違う
・↑と関連して、声がキャラと違うから→それはちょっとあるかもしれないけど根本的なところではない気がする
・2.5次元を生で見たことがないから興味があるない以前の話→それはあるかもしれない・・・
他にもいろいろあるとは思うんですが大体こんな感じです。
「実際に見たら絶対ハマるよ!」というのはいろんな人から言われているのですが、「そっか~じゃあ見に行こうかな」とも思わないんですよね。
どこでその線引きをしているのかと思い返してみると、大体Twitterでその作品の公式アカウントが流すビジュアル公開とか、撮影現場とかの動画のツイート。
「現実世界で一番そのキャラを演じるにふさわしいビジュアルと演技力のある人」が集まっているのすごい。
すごいんだけど、キャラの台詞を言っているのを見るとなんだか首をかしげる。キャラの歌っている曲とは違う声が聞こえる。
俳優さん本人はかっこいいのに、キャラの恰好をするとなんだか違う。
ここらへんはもう個人のこだわりのふり幅の問題だと思うので、そう思ってしまった時点で私には向いていないんだろうなと思います。
プロとアマチュアを同列に語るべきではないとは思いますが、私はコスプレという文化に興味がありません。
つまり、2次元を3次元に持ってきてほしいとは全く考えていない、ということなのかもしれません。
私が2次元で好きなキャラと、現実世界で好きになる人のタイプは真逆です。つまり、私の中では2次元と3次元の間に互換性は存在していないんじゃないかと思います。
2次元の推しはどうやったって生身の人間が表現しうるものではないし、現実で大好きなアイドルや俳優はどうしてもイラストより本人の方が魅力的です。
かっこいいなと思った俳優さんたちも、もし2.5次元ではない作品で見ていたら熱狂的なファンになっていたかもしれません。
ここまでに語った事は2.5次元の舞台に限った話じゃなくて、漫画の実写ドラマ化とか映画化でも同じように思っているので普段から見ません。例えば評価がすごい高かった某明治時代の剣客の実写映画も、原作が大好き過ぎて一度も見てません。
「私もそうだったけど見に行ってみたらハマった!」という人は、好きな作品だから、好きなキャラが出るからという時点ですぐにチケットの申し込みをしている人が多いのですが、私はそこまでフットワークが軽い方でもありません。好きな作品・キャラなら全部見たい!欲しい!という考えではないので、実写以外でも自分に向いてなさそうなものは適宜距離を置いてます。
あと、「興味ないけど試しに見に行ってみるか」みたいな気持ちだと、本当にその舞台を見たいと思ってる人に申し訳ないし、俳優さんにも失礼な気がして申し込むことすらやめようと思ってしまいます。
「そんなこと言ってもお前中の人がキャラの衣装着て歌うライブは行くじゃん」と言われますが、多分その声で歌われる曲が大好きだから、としか言えないです。
その声優さんが推しと同じタイプのイケメンだったとしても、推し本人だとは思いません。
はじめに
ここでは、インターネット左翼である高山直人(俗称鉄道おじさん(greatchina2))について、とりあげる。高山直人は、役人であった事がある、にわか勝ち組である。勿論、あっさり転職している。くわえて、元ネット右翼でもあり、左翼OBでもある。
元々は、フリーライターであった。ただ、その内容も糖質のオンパレードであったため、すぐに売れなくなった。その証拠に、ネットでしらべてみれば、緯度おじさんと同じように、炎上する話題が偏っている。それだけ、内容自体が狂っているのだ。
高山は、役人になったのは、大学時代の就職活動の停滞が契機だったと記憶している。なんでも、家畜根性に興奮を覚えたようだ。おそらく態度は、保守的かつ革新性なし、知的指数の欠片もなし、といったブラック企業の社畜的なものであっただろう。
2)役人への道
役人を目指すために予備校に通っていた。無理もない。役人は知力がものをいう職業であるため、周囲からの圧力もあったのだろう。
そして、さらに呆れることに、予備校にすべりこんだ挙句、月謝を校長が友人の父親であるというコネを最大限利用して、タダ同然にしてもらって入学した。どのような予備校かは、ネットで調査してみたが、情報がない。
最悪なことに、公務員に内定した後は、あの友人をポイ捨てである。まさに、異性を使い捨てる醜い奴らであろう。交際していた友人を、散々「絞り上げた」挙句、飽きたのでポイ捨て、まさにパターン的行動だ。
3)妄想
役人生活の末期にあたる2012年には、左翼ネタ消費なる代物に走っている。今では、そんなものをしているのは、若者の野蛮人と糖質の豚連中、池沼連中、それに騙された健常者ぐらいである。
はっきり言っておこう。ネタ消費は、ただのシニシズムであり、左翼をあざ笑い、時に金をボッタ食うものである。
加えて、ネトウヨやパヨクも加わって書いている「政治ネタ消費空間」では、感情に走った内容を商業化している。そのため、こういった書籍などのアマゾンでの評価は、最低の星1つである。
3.冴えない現在
1)フリーライター
長い間、フリーライターの仕事をしていたようだ。しかし、無責任極まりない執筆を繰り返し、遂には臨時で出てくるまでに落ちぶれている。その際、必ずといって良いほど、ワンパターンな発言を忘れていない。
2)売名行為
北朝鮮ミサイル発射のとき、朝鮮総連に対する郵便・FAX突撃をやっていた。しかも、これをネットで見たのだが、内容の中には、主体思想に対する批判的な言葉が並んでいた。ネットユーザーが、「ミサイル抗議文ならなぜ、政治批判が必要なのか?」と、瞬妙なツッコミを入れていたのを思い出した。
あとで、分かったことだが、「ネット右翼を装った行動」だった。しかも、日頃から情報通信は、携帯電話か電子通信で済ますという生活をしている。これでは、突撃の意味がない。何を目的に、右翼に装い、迷惑を掛けてまで、このようなパフォーマンスをするのか?ただ単に、目立ちたいだけである。すでに、勝ち組の仕事がなくなっていただけでなく、裏方の仕事もなくなっていたのである。
3)恥外聞なし
自分の常識がなっていないのを、社会のせいにしている。しかも、車社会がらみのいじめによる怒りに任せてドライバーの自宅にまで出かけ、「自分は弱者だ。これを、世間に公表されたたいか?」と脅迫している。
自らの立場を悪用して、他人に圧力をかける。にわか勝ち組になるまでのステップを、このように悪用する人物が、反車社会を叫んでいる。このときは、良識が市民側にあり、あっさり論破されている。
高山直人は、資本主義の片棒担ぎを、トロールとして率先してやっている。観光列車を見たときには、「日本の鉄道は経済的にも成熟している」、と掲示板に書いている。その際、不自然に掲示板が荒れていたり、鉄道会社への暴言があったことを書いているが、それについては考察なしである。
大阪に行って、鉄道が、地域最大の利権となっていることに触れている。このとき、「東京みたい」と、左翼とは思えないような感想を掲示板に書き込んでいる。
日本には、真の公共交通など存在しない。そのようなところで、公共の精神をどうして主張しないのか?と聞いてみたいものである。
4.おわりに
高山直人は、インターネット左翼、文筆業を標榜する反ナショナリストである。ただし、本気でなく、自己顕示のため、売名行為のためにやっているだけである。文筆業やこれまでの仕事自体、自己顕示の道具でしかなかった。でなければ、ミサイル発射に便乗した悪ふざけをやってみせたり、政治問題をネタ消費したりしない。
今日の路上には出てこないようだが、しかしよく似た代物が、遠くて近い世界から出てきている。反天連や集スト云々系の電波左翼や、糖質ネトウヨである。前者のほうは、デモ行進で「革命」「意味不明な被害」を訴えたそうだが、常識がないというべきである。
自己紹介のときに困るのもあるが、そもそも休日が暇すぎて、趣味を作ろうと思うのだが、どうしてもできない。
たとえばアニメを趣味にしようと思い毎クール放送されているアニメを見てみる。
アニメの中身について深く考察したり、キャラ萌えについて深く語り合ったりする気力は湧いてこない。
とりあえず暇な時間を埋めるために見る本数を増やしてみたりもしたが、そうすると結局毎週追いかけるのがつらくなって、あまり見なくなってしまった。
他にも、絵を描いてみたり、楽器をやってみたりして、やはりやっている間は楽しいのだが、それだけというか、わざわざ労力を使ってまでやろうと思えず、割とすぐにやめてしまう。
それで結局、暇なときは、ひたすら2chのスレの更新ボタンを連打したり、ホットエントリをこまめにチェックしたりするのだが、
それにも飽きてくると、あとは結局オカズ探ししてひたすらオナニーしてる。
考えてみると、オナニーというのは非常に便利な暇潰しで、必要な労力は最小限だし、むらむらしてなくてもやればその気になる。何より、直接的な快楽が得られるので、飽きが来ない。
アニメとか、スポーツとか、その手の趣味で得られる興奮や快楽って、性的な快楽に比べると間接的というか、直接的に肉体的な快楽に結び付くわけじゃない。
そのせいか、ふとしたときに「自分は何でこれをやっているんだろう? これをやって何が得られるのか?」と思って冷めてしまい、「オナニーして気持ちよくなってたほうがよっぽどマシ」と思ってしまう。
昨日酔っぱらった勢いで書いた事に意外とブクマがついていたので、
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170910230205
※ドラマを見てない人にも分かるように書いたつもりだけどやっぱり分からんかも。勿論ネタバレ
「おんな城主直虎」の8/20放映分の33話は、「主人公の井伊家の女城主・直虎が、
幼馴染&家老であり、敵の罠にかかって反逆者として処刑される事になった小野但馬守政次を自ら刺し殺す」という
大河の歴史に残る衝撃展開、神回と言われ、多くの(女性)視聴者に「政次ロス」を引き起こし、
大河では至上初の特定登場人物にスポットを当てたサントラまで発売されて
売り切れ続出&オリコン一位を叩き出す、という社会現象を引き起こした。
これは沢山の記事になったため(ネットだけではなく文春等でも取り上げられていた)
ドラマを見ていなくても知っている人も多いと思う。
でも記事だけではいまいち構図が分かりにくいので、その後のストーリーも交えて「直虎」の、主に男女関係描写を考察してみる。
まず大前提として、実は「直虎は政次に対して恋愛感情は持っていない」んだよね。
直虎の恋の相手は、死んだ許婚である直親や、ふとした事で出会って協力関係になる盗賊団の頭・龍雲丸であって、政次ではない。
このドラマはやたら「バッグハグ」というシチュを使いたがるんだけど、
直親や龍雲丸にバッグハグされた直虎がドキドキ乙女モード全開になるのに対し、
その辺を理解せず、「直虎と政次は恋愛関係」という前提で捉えていると、
昨日の36話の「直虎が井伊家再興を諦めて色々後始末をした後に龍雲丸と結婚する」という展開は
「お前恋人殺しておいて速攻で他の男に乗り換えるのかよ!」となる。
でもそうじゃない。直虎が恋愛相手として、男として好きなのは最初から龍雲丸の方であって、政次じゃない。
あくまであれは「何もかも失った女がこれから人生どうしようという所で、ずっと好きだった男に求婚されてそれを受けた」
「それまでずっと他人の為に生きていた女が、初めて自分の幸せの為に生きようとした」、って話。
じゃあ直虎の政次に対する感情は何なんだよ、というと、
最初は幼馴染としての絆だったが、最終的には同士愛というべきものになっていたと思う。
井伊を守るという目的の元に一緒に戦う相棒、お互い尊敬し合い何もかも分かり合える相手、安心して背中を預けられる相手、というか。
そしてその相手たる政次が、恋愛相手である龍雲丸よりも、直虎の中で上位の存在として描かれている。
龍雲丸を家臣として召し抱えるかどうか、という話(23話)の時に、直虎は「政次の言う事に従う」という。
自分がやりたい事は強引に押し通す傾向にある直虎にしては珍しい行動だ。
直虎にとっては、超絶人手不足故に多少素性が怪しかろうが使える奴は家臣に加えたいモードな井伊にとって
龍雲丸は貴重な役立つ存在であり、勿論好きな男だから傍に置いておきたい本音もあるけれど、
隣国で木材泥棒をした盗賊である龍雲丸を井伊の家臣にするという事は、井伊にとっては隣国にバレたら不和をもたらすリスクがある
(実際にバレそうになり、隣国の領主・近藤を騙して誤魔化している)ため、ここは政次の判断に任せる、という事だ。
つまり「好きな男を傍に置きたい個人的欲望」より「政次による政治的・現実的判断」を優先している。
(因みに政次は、リスクもあるし本音としては直虎の恋の相手である為気に食わない&直虎が恋愛脳で暴走しかねない不安もあるが
龍雲丸が役に立つ存在であるのは事実なため、家臣にする事を認める。んで龍雲丸の方から断られる)
ついでに、この「龍雲丸を庇う為に近藤を騙した」因縁が、近藤の恨みを招き、
後の近藤の罠によって政次が処刑される、という展開に繋がっている。
33話だけ見ると分かりにくい「何でこのモミアゲ(近藤)は政次をこんなに恨んでんの?」の答えがこれ。
この構図が分かりにくいなら、直虎と龍雲丸の性別をひっくり返せばいい。
「片思いの相手(女)がいるけど、それより大切な相棒(男)がいる男」という構図の物語は珍しくもない。それと同じこと。
「おんな城主直虎」は、普通は男同士で描かれる事が多いバディ的な関係を敢えて「女主人公で」「相手役は男で」描くと同時に
それとは別に女主人公と他の男との恋愛も描くという、それが珍しくも面白いドラマだけども、
やはり「男女の強い結びつき」というと多くの人が「恋愛」としか考えないようで、色々誤解されている所が多いと思う。
因みに政次の方にも、直虎とは別に大切な女がいる。弟の妻であるなつがそうだ。
政次処刑前夜の32話、夫が戦死した後も「実家の奥山家と夫&政次の小野家の架け橋となるため」小野家に留まっていたなつは、
いつしか政次に惹かれるようになっていたが、その気持ちを押し殺したまま
その架け橋としての役割が必要となくなったために小野家を出ていくと言い出す。
それに対し、その気持ちに気付いていた政次は「この戦が終わったら一緒にならぬか」という死亡フラグど真ん中台詞をなつに言い、
(現代の価値観で考えれば「死んだ弟の妻と結婚」はドン引きだが、戦国時代は別に珍しくない)
これも一部の視聴者からは「直虎を好きなはずだったのに別の女に乗り換えるのかよ!」と叩かれていたけれど、
あれも乗り換えとかそういうんじゃない、と思う。
もっとも政次の場合、最初から一貫して政次を「男として」「恋愛相手として」は見ない直虎とは違って
直虎の事を「女として」「恋愛相手として」も好きだったのが伺えるし、
幼馴染の頃はそういう気持ちの方が強かったように思える。
でもいつしかその気持ちより、上記の同士愛的な愛の方が強まっていった。
直虎が城主になりたての頃は、「愛する女を危険に晒したくない(何せ先代城主である直親が今川に殺されているわけで、城主の座は危険極まりない)」一心で
直虎に対して「城主を降りろ」と散々脅したり城主の座を奪い取ろうとしていた政次が、
最後に、直虎が「城主の座を降りて政次に譲ってもいい」と言い出した時には
直虎の城主としての実力を認め、とても自分がそれに成り代われるものではない、もう降りる事など許されないぞ、と言う。
そしてその直後に、政次はなつに上記の死亡フラグ立てプロポーズをする。
なつはそれに対し、「もうすぐ直虎の還俗が出来るようになる(=直虎が結婚出来るようになる)、
ずっと直虎と結婚したかったんだろうに、私でいいのか」と言う。当然の疑問だ。
それに対して政次はこう言う。
「殿をしている殿(直虎)が好きだ。幼い頃より、自由にのびのび振る舞うおとわ様(直虎の幼名)に憧れていた。
その気持ちは恐らく生涯変わる事はない。
でもそれとは全く違う気持ちとして、そなたには傍にいて欲しいと思う」と。
直虎は例え還俗しても、殿=城主を降りない限り結婚はできない。
城主となった直虎は幼い頃と変わらず色々と破天荒な事をして政次をやきもきさせるが、結果的に色々成功させている。
自分と結婚する為に城主を辞めさせ、自分の妻として過ごさせるよりも、このまま城主である直虎を一生支えていきたい。
でもそれとは別の話として、なつと結婚して一緒に人生を歩んでいきたい、と。
仕事上の相棒の女と、夫婦として一緒に生きていきたい女は違う、という事だ。
しかしなつは、そういう時は直虎の事はもう何とも思ってないと言うべき、と言いつつも
そういう、直虎の事が好きな政次が好きだから仕方ない、と言ってそれを受け入れる。(受け入れた途端に政次は死ぬんだけど)
そして直虎は、「自ら処刑場で槍を奪って政次を刺す」というまたもや破天荒な事をする。
これが結果的に「自分を騙した家老をそれほどまでに憎んでいる元城主」という構図を作り出し、
「政次=裏切り者の家老、直虎=騙された被害者」であると印象付ける。
政次は「これでこそ自分が好きなおとわ」と思った事だろう。
そんな直虎も、政次の死と共に城主としての輝きを失い、
結局何の策も取れるままに井伊家再興を諦める事となる。
直虎の師である南渓和尚が「政次が死んでしまえば、あれ(直虎)は死んでしまうからな。片翼では鳥は飛べぬ」と言った通り、
そして残った「平凡な女・おとわ」は、一農婦となって愛する男との平穏な生活を選ぶ。
おんな城主直虎・完…となりそうな展開だが、まだ9月で残り14話あるんだからそうは行かない。
早速武田がやってきて井伊谷が戦場になり、おとわと龍雲丸の平穏な生活も壊される予定だ。
そしておとわはまた直虎として戦う事を選ぶんだろう。
それがどういう展開で行われるのか、そこに政次(の思い出)は絡むのか、それとも自力で復活するのか。
龍雲丸はどうするのか、いかにも死にそうな展開だが。
かつて直親や政次、それ以外とも沢山死に別れている故に、「自分と関わった者はろくな事にならない、自分は不吉な女子だ」という直虎に対して
同じように身近な人と何度も死に別れて自分だけ生き残る経験をしている龍雲丸は
「死に損なう事は得意だから、自分はあんたより先には死なない」と言った。
主人公とか絶対死なないであろうキャラが言うならいいが、大河のオリキャラが言ったら死亡フラグです正直。
ここで
【悲報】直虎さん、また大切な人を失くす(3年ぶり3度目)(というか父とか大祖父様とかも色々含めたら何度目だ)
という展開になったら流石に立ち直るのは厳しい気もするんだが。
個人的に大好きな作品だが、学園艦という存在に対しては未だにモヤモヤする。
どこぞの誰かが私財を投じて作ったのが始まり、くらいの設定はあったと思うが、
劇中でもそれほど細かに説明がなされていないし、予算面、技術面での話もあまりなかった。
あれを最初にみたとき、H.B.ポーラスターかよ!と思い周りにも言ったものだが、
ツッコミのネタ元が2001年ごろ発売のエロゲーで、そこまでメジャーなメーカーの作品でもなく、
あまつさえ百合・レズゲーだったため、全くピンと来てもらえなかった。
それはさておき、いち自治体をカバーできるほどのデカさの船体ってどんな技術だ!
維持費いくらだ!そんなもん大量に作った国の予算ってどうなってるんだ!
そら統廃合の話も出るわ!大洗をピンポイントで狙ったのは官僚クソ眼鏡こと辻廉太の私怨だろ!
くらいは思うものだけど、その辺に対する熱心な考察はそれほど見かけない。
もちろん設定をわざと粗くすることで、わかりやすいツッコミどころとしていたり、
あるのだけど、一度気になってしまうと明確な設定が出てこない限り、その気持ちは収まらない。
なんていうも人いるけど、んな馬鹿なと思う。
面白かろうが面白く無かろうが、気になるところは気になるっての。
恋と嘘をみて、恋愛模様と主人公勢の抱く秘密との絡み合いが面白いからって、
政府通知周りの設定について気にならないなんてことありますか!
(以下続けると長くなるので省略)
参考 藤沢数希のまとめ http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisaw/
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藤沢数希はアムロのバックオフィス(三流の金融商品開発やトレードでも営業=フロントですらなく)だった事がほぼ確定。
収入は現実でもネット上でもメルマガぐらいで与沢翼と同じ詐欺の模様。
藤沢数希がやっていることは新手のネットワークビジネス。
与沢翼の信者ビジネスとアムウェイのような洗脳ビジネスの合成。
稼ぎ方を売ると高額商品で連鎖取引にも抵触するためぼかして有益な情報とし、引き込んだコミュニティでマルチまがいの集団洗脳を行う。
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ブログに2008年09月に会社が逝ったと書いているが、ABNアムロ銀行も同年同時期に経営破綻しそうになりオランダに国有化されているので藤沢数希の勤め先はアムロ銀行と言うのは確定。
あれだけ偉そうな藤沢が営業は頭が必要だと言っている事と金融商品のプレゼンが入社試験だった事からみて初めは営業マンだった可能性はある。
恋愛工学は営業論にもルーツがあったとのうわさあり。おそらく最初に入社したのは日本の企業、やはり国際証券か。
著作では専攻は計算科学と理論物理と書いてあり意味不明だが、察するにコンピューターシミュレーションの事か。
理論分野でなくせいぜい統計処理やプログラムの実行ができると言った程度でそもそも物理学は素養から一切ないのでありえない。
生物学が少し好きなよう。ハードサイエンスについて少しでも意味のある発言をした事はない。
統計屋のトレーダーであってプログラムは自力で組めないのではないか。
自称ではクオンツかつプロップトレーダーでポートフォリオやデリバディブの研究や運用をしていたと言うが
「クオンツで数学を使うのは日本で少なく文系でもなれる。金融商品開発ではプログラムが使えればよく文系もいる。トレードや運用でも同じ。」と言っている。
当人は理系でも数学スキルが低く半端仕事しかした事がないのでは?
ブログやアゴラ記事をみるに多少数学的な話題を書いている場合もせいぜい経済学の初歩的な事や統計処理のみで経済関連では本当に初歩的ばかりか間違いも散見される。
クオンツと言っても字義的な量的に考える仕事を指しているのであって、数学や物理学のような研究職ではないと思われる。
著作の内容もブログやアゴラの記事と同様同じ程度で、インターネットや新書に載っている事を引っ張ってきた以上の事は書いていない。
社会の考察はほぼクリティカルな経済の話題ではななく一般的な時事に反応するだけで、内容も格差を認め規制をなくし競争させればよい程度のいわゆる新自由主義以上の事は言っていない。
金融関係の記事は部外者が業界や企業について調べたような視点と見方と情報のみ。
またクオンツ以外の広義の経済分析も、記事はワイドショーに使われるようなグラフを示しまるでみちびかれそうにない拙い思い付きを並べているだけでアカデミズムとも関係なく意味も価値もないような代物。程度が知れる。
クオンツやマーケティング、トレーダーを自称するにもかかわらず、実際に具体的な洗練された経済分析や予測はしてみせたことがない。
本業だとしてもどうしても考え方や言っても問題ない事は自然と口にしてしまうはずだが(あるいはサービスするはずだが)、少しも実務の話や従事を感じるような発言をした事はない。
時折抽象的な事は言うがどれもこれも大外れでその度に言い訳をしている。とてもではないが経済の分析を仕事にできるような能力や経験があるとも仕事をして情報に触れてきたようにはみえない。
以上から推測するに、もしかすると本当は元々『『藤沢数希は国内証券会社の営業マンだった』』可能性が高い。
金融を少し勉強し、もしかするとわずかにトレード技術や業務にも携わった事があるのか。
あるいは外資系アムロに転職しバックオフィスで一般職からみたような経験でブログを書こうとしたのではないか。
理論物理学研究者だの外資系金融機関だのクオンツだの高給トレーダーだのと言うのは藤沢の詐偽。
それが目を惑わしているだけで、事実を直視すれば無知無能なはったりだけの卑小な男がいるだけではないか。
ミドル(管理やクオンツ)ではなくフロントでもリサーチなりアナリストやマーケット・トレーダーではなくセールス(営業)だったか、もっと言えば一番可能性が高いのはバックオフィスだった。
金融日記が始まった当初はまだ外資系金融マンが発言する事自体が珍しくそこに目をつけ思った以上に嘘が評判になったが、ネタが元からそれ以上なかったために恋愛工学にシフトしていったのではないか???
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藤沢数希には金融・経済の基礎知識もなく、経済学や自然科学の理解もなく、トレーダーやアナリストの経験もない。
ゴールドマンサックスやリーマンブラザーズではないABNアムロの、アカデミズムも関係がない研究職なりクオンツでもなく金融マンでもないバックオフィス。
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知り合いにキャバクラを通り越して?おっぱぶに連れて行ってもらった話
普段見てないからか、案内所に入っていく人始めてみたと思った。
既に先約がいて、行き先を決めていた。
中にはトイレもあったので、お腹がヤバそうな時にかけこむのもありかも。
案内所のおっちゃんに「どこまでやりたいの?」「どれくらい?」などいろんな質問をされたり
「可愛い子いるところは?」や「箱(店)が大きいところは?」と言った質問を投げ、
サービスのいい店をチョイス
40min 8000円のところおっちゃんが交渉してくれて 40 min 5000円になった。
3000円引きって普通に考えるとすごい割り引いてくれるもんだなと。
つるっぱげの店の人が来て、店まで案内してくれた。
今度からこういう場に行くときは案内所を活用したほうが良いという学びを得た。
低い椅子、ソファーにテーブルがポンっとあり、テーブル単位ほどで仕切りがある。
まぁ、ファミレスと大差はないけど、照明が暗いってだけくらい?
(一緒に行った人から聞いた話によると一人ずつパーティションがあるところが多いらしい)
キャバクラの店内にはとある事情から入ったことがあってそんな感じ。
``
オプション 〇◯ 2000 円
```
とか色々書いてた。
おっぱぶってそんなことまで出来るんだ!
ちなみに他の客はいなかった。。。
男のことをわかってねーな。
と思ったけど、そういうもんなんだと納得。
でも、店によっては下半身へのおさわりは禁止だったりするらしいから、案内所のおっちゃんが言ったようにサービスがいいのかもしれない。
おしぼりでお手てふきふき
おばちゃーん!
俺の席じゃなかったー!
譲「何のみますか?」
僕ちゃん「隣と同じ水割りで」
譲「足乗せていいですか?」
僕ちゃん「はい。」
って感じで淡々と受け答えをこなしていく。
隣の知り合いは、またがってもらったり、パフパフしたりしてる。
それをみてるだけで楽しいのだが。。。
譲のおっぱい触ってくれと言うので触ってみた
「コヤツ乳首もうたってやがる!大きい気がする〜。形いいな〜。」と思いながら
僕ちゃん「大きいね。」
譲「これでも9番目やからね」
指を折りながら「A, B, C, D, E, F, G, H, I」おぉ!これが I かぁ。
...
譲「飲んでもいい?」
僕ちゃん「もう少ししたらね〜。(オメー飲むと別料金じゃねーかよ)」
後の会話はあんまり覚えてないけど、しょうもない話だった。。。
男「女の子の変わりまーす!」
譲「じゃぁね。」と言って、股間触って行った。
息子「寝てるからさわんじゃねーよ!」
おばちゃんキタ━(゚∀゚)━!
いや、うれしくねーから。
もう、この店こねーかなと心のなかで思いながら
会話を楽しむ?
お会計をして、いざ帰るぞってくらいに
知り合いがおばちゃんにでけー!というので、ポロン!ってしてもらうと。
垂れてる。
2人で片胸ずつおっぱいをめくり上げる。
知り合い「何カップ?」
譲「Iカップ」
さっきのこと同じか。。。
このおばちゃん垂れすぎだろ、
さっきの子かたちよかったな〜。
あたりだったのかな〜。
次来たら指名しよう!こねーけどな!
案内所にひとまず戻って次に行こうか談笑
やっぱり女の子の質が悪かったらしい。
そして、新橋はそんなもんらしいという情報も得たので本日は帰宅することにしました。
思ったより安くエンターテイメント付き飲み放題の店にこれるから気軽に言ってもいいんじゃないかと思った。
なんだかんだで楽しいひとときだった気がするので、今度はもっと譲をいじめていこうかと思う。
....この店の質は悪いと聞いて希望が持てた。
譲の字が違うと言うコメント