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2021-12-02

読みかけの本。

 第9回BL小説大賞に出品したせいで先月は自分創作(出品作の直し作業)が忙し過ぎて、本を読むとかいう気分ではなく、読みかけて積んでしまったものが多かった……。

読みかけ挫折or挫折しそう。

アンタッチャブル』(馳星周

 馳星周先生作品って、少年漫画青年漫画二次創作BLを覚えた人間にはヒャッホー! な、ヒリヒリとした男同士の関係性を描いたものがちらほらある。私は『生誕祭』が好きだなぁー。けどここしばらく馳作品を読んでなかったなと思い、バディものだというし面白そうだなと思って本書を手に取ったのだが……。

 冒頭がすごくダルい。今まで読んだ馳作品の中でここまでダルいと思ったものはなかった。うぅ……なんだこれ。でも作者あとがきには楽しんで書いたって書いてあるんだなぁ。作者が楽しんで書いた作品駄作法則発動か、それとも中盤から急に面白くなるのか。わからないけど、十分の一くらい読んで脱落した。


私立探偵麻生龍太郎』(柴田よしき

 BL字書き仲間から、「柴田よしき作品BLだよ!」と教えられて、どの作品BLなのかわからないまま、とりあえず目に留まった本作を読み始めた。しかし、最近の私にはBL貧乏神でも憑いているのか、これもいきなりダルくてくじけそう。某BLレビューサイトマンスリーくじも外したし、散々な気分だ。



遅々として進まないけれど、頑張って読んでいる。

武漢日記』(方方)

 中華BLかぶれて中国に興味を持った私、感染症がどうかというよりかは、中国市井の人々の暮らしぶりを知りたくて、本書を読み出した。これは興味深い。封鎖下の武漢の人々の暮らしぶりもよくわかるが、中国一般市民暮らしや考え方も見えてくる。ステイホームするしかないので、著者のだしてくる話題ネットの話多めなんだけれど、中国ブラックジョークとか、漢詩パロディーとかが興味深い。

 中国といえば言論の自由のない国というイメージだけれども、それでも人々は完全に右へ倣え(いや左へ倣えかな。)している訳でもなく、動画血気盛んに行政批判地方自治体disくらいなら意外と大丈夫だったりするの?)や罵倒をしていたり、ユーモアを交えて上手く規制を交わしつつ本音吐露しているようだ。

 ちょっと意外だなと思ったのは、中国人達プライバシー大事にしている。自由感染症対策を天秤にかけてどっちを取るかっていう議論が出てきたりとか。また、感染症対策大事だけれども経済を回すのも大事でしょう、とかい意見も出たりして、完全に共産主義なのではなく、資本主義的な考えも取りれているようだった。いや、資本主義というよりは現実主義なのかな。

 著者の方方先生基本的当局を支持し信頼していると繰り返し述べつつ、極端な思想極左)は人々の暮らしに悪影響をおよぼすとも主張している。そしてよくネトサヨから攻撃されたりブログサイトからアカウントブロックされている。

 思い切った都市封鎖で徹底的に感染症対策をしたにも関わらず、なかなか感染者数が減らなかった武漢。本書は日記なので、リアルタイムにその状況を体験して書いている方方先生や、一般武漢市民にはどうしてこんなに長く閉じ込められなければならないのか、分からなかったようだけれども、この翌年に俯瞰で見れる読者の私には、さもありなんと思える記述が所々にある。一般市民の多くはステイホームをしていたものの、当時の武漢にはホームレスもいれば貧民街も一部にあったらしく、それらの困窮生活者は生きる為にいつも通りの暮らしをしていたようだ。また、物資の配給に従事していた人々……多くは市の職員ボランティアだ……の感染症対策情報不足物資不足から万全とはいかなかったようで、それが感染拡大に影響していたのではないかと私には思える。

 日本でも他山の石とすべき所は、役所というのは日常仕事様式から、どうしてもフレキシブル対応が苦手となってしまう、という点かなと思った。こればかりは国の主義とか関係ない感じがする。全体主義・強権主義的なところのある国は感染症のような問題には強いと、外の我々には見えたけれども、現実にはそれでもかなりの苦労があったことが本書にはありありと書かれている。

 ……とまあ長々と書いたけれども、まだ半分ちょっとしか読んでないので、頑張って続きを読む


女性の生きづらさとジェンダー 「片隅」の言葉と向き合う心理学』(心理科学研究会ジェンダー部会

 BL関係ないけど。読んでみれば、一般社会から顧みられることのない、普通から脱落した女性たちの暮らしものの考え方、世界の捉え方が書かれていて、興味深い。のばらあいこ先生の『秋山くん』『寄越す犬、めくる夜』の登場人物(こっちは主に男性だけれども、所属階層はほぼ同じだろうな)の日常とかを思い浮かべつつ読んだりとか。

 性的逸脱行為を繰り返す少女が、自らの価値を「需要」のある無しで語るくだりとか、衝撃を受けた。しかし、そこまで荒れた生活を敷いられているわけでなくても、自他を使える使えないで見ている人というのは世の中にはとても多いというか、ただそこに存在することさえ許されない、役に立つの義務であるかのような圧が社会全体にのしかかっている気はするよなあ。そういう圧が、社会の中の一番弱い人々を押し潰してしまうんだろうね。

 非行犯罪少年院に入れられた少女達が、更生教育を受ける中でやっと自分存在肯定することを覚えるということ。世間的には少年院に入るなんて罰だとしか思われていないけれど、そこが人生の根幹の部分を学ぶ唯一の場所であるという人も世の中にはいて、必要場所なんだなあ。しかし、女子少年院を出てから数年後に悲惨な姿でまた戻ってきた女性の話しは重く辛かった。せっかく自分を大切にすることを覚えても、彼女ゴミのようにしか扱わない人しかいない世界に戻っていくんだね。ネンショー出だということで……。

 まだ四分の一くらいしか読んでない。辛いけど最後まで読むぞ。


から読むBL

『飛行少年ズ』(野火ノビタ

 唐突に、紙の同人誌なんか家に一人で居られる昼間しか読む暇ないじゃん! と思って宝箱から発掘してきた。幽遊白書同人誌、なんだけど、表紙からして誰おま。これが野火ノビタクオリティ。だが読めばなるほど蔵飛……そしてエモい

 実を言うと蔵✕飛は特に好きではないが嫌いでもなく、しか野火ノビタ先生作品に限っては超好きなので本を買ったという。私自身は幽白の最推しカプは男女カプなので、表向きには蔵飛読むなんて言えない。腐に媚びてんじゃねぇと陰口を言われるので。BLのカプでは仙水✕樹が好きだな。推しても誰とも喧嘩にならないし。



という訳で、今日は久しぶりに読書の日と割り切って、ひたすら読むぞ。

2021-11-04

Twitterとある二次創作に対する愚痴

どうも私は、最低系夏油って受け付けにくいらしい。

人の解釈は様々だと思うし、それは尊重されるべきだが、私にとっては読む価値がない。買う価値がない。存在する価値がない。いや、存在する価値がないは言いすぎかな。でも、自分推しに対して最低の属性捏造って何が楽しくてやりたいんだ?

自分推しは美化してなんぼでしょ。原作そのままが再現できるスキルがあるならそりゃそれが最高だけども

最低系って、正直、自分オリキャラでやるのすら微妙に感じる。そういう悪役がなきゃ話の構成もできないの?って感じ。とは言えオリキャラでやるのは、そこに意義を見出すためのキャラからまだ分かるんだが、原作描写されてない最低系のキャラ推し貶めることの、何が楽しいわけ?

推しは美化しろよ。最低系なんて、モブ姦だけで十分なんだが?

聞くんだけど、えせ中国人の振りして、悠仁君を騙してホテルに連れ込んでレイプ(最終的には気持ちよくなってるとは言え)するような真似を、夏油さんがすると思う?

するんだったら、なぜ、どうして、その理由まできっちり描写しろよ。やるだけやるのが目的ならそれ、夏油じゃなくてよくない?そこにレイプする意味あったか

意味もなく夏油がやるから面白いって?それも分かるけど、じゃあ、夏油がやるから面白いって理由のどこに夏油に対する尊重があるわけ。そういうのって、夏油が最も嫌った無神経猿の所業じゃないかな。

そもそも、あれだけ意味を重視した人に、意味もなくレイプするような役を付加する発想だけでマジで無理。もちろん何か背景や設定があるのかもしれないけど、読み取れるような描写力が欠片もないって時点で文才ゼロだろ。もしくはやる気がない。どっちも致命的だから消えて欲しい。

最終的に気持ちよくなってるから、とは思ったけど、大体が騙して連れ込んでレイプして気持ちよくなるって発想が気持ち悪い。二次創作腐女子ありがちな発想ではあるんだけど、それにも何段階かあって、許せるやつと許せんやつ(個人価値観)があるんだけど、キャラ捏造は許せんやつ。

意味不明の見知らぬエセ中国人レイプされて気持ちよくなるようなキャラクターか?虎杖って。

もっとプライドも男としての尊厳もあるでしょうよ。マジでそれを何一つ書いてなくて、ただの頭おかしい女キャラを虎杖のガワにしてるだけってのがマジで気持ち悪い。あれを夏虎と呼ばないで欲しい。あれ読むぐらいなら、もっとマシな夏虎はいくらでもあるわい。端的に言えばただのクソ。私にとってはね。

でも、自分にも返ってくるかもしれない言葉だ。他山の石なすべしよ。こういう最低系は死ね自分でもだ。

腐って存在するだけで気持ち悪いんだから、せめて二次創作くらい、原作キャラの造形を追えるよう努力しろよ。崩すな。どうして、そのキャラじゃなきゃ駄目だったのかくらい保て。まあ、男性向けも同じこと思うがね。無意味性的シンボルを巨大化するな。原作通りのところにエロスを見いだせないなら、テメェの修行が足りてないんだわ。

まぁ、夏と虎の組み合わせが意味分からんとはあえて言わない。出会ってない同士が駄目だとは思わないから。だが、出会ってない同士だからこそ、出会わせる意味ちゃんとあるべきだし、ちゃん描写しろよ。まぁ、そもそもキャラが偽物なんで、呪でやる意味もないけどな。

2021-09-12

中国共産党日本軍の失敗に学んでいると思う

明治維新タリバンと似ているというのがホッテントリに上がっていて思ったのだけど、

かにうその時点で古すぎるはずの尊王思想を掲げて、外国支援を得て支配を維持しようとする現政権を、別の海外援助を得つつ打破したという構図は似ていなくもない。

(でも、違うところも多いので総体としては似ているというべきものではない気がする)

明治維新要人の偉かったところは、尊王攘夷を掲げたはずなのに攘夷の方はサラッと投げ捨てて、積極的欧州に学びに走ったところだろうが、

所詮付け焼刃イマイチ国民レベルがついてきていない中でなかなか富国強兵はいかないところ

「だったら徹底的にだましてしまえ」とばかりにカルト洗脳をしてまで軍備を増強し、アジア界隈で欧米から植民地を切り取りにかかったのは無謀でしかなかった。

当時の列強諸国兵器レベルの圧倒的な差を恃みに遠隔地で植民地拡大を進める一方、列強同士はケンカしすぎないようにしていたわけで、

言ってみれば欧州内でのこれまでの関係性の積み上げがあって遠隔地支配がやれていた面があるはずである。決して急に地球上に表れて好き放題していた勢力というわけではない。

その辺が対外的プレゼンスがそれまで皆無だった日本軍とは違うところだと思う。

全然別な意味合いのパワーだけど、ユダヤ人脈が国際的に大きな力を持っているというのがよく言われるのも、結局は世界各地に地道にコネクションを張り続けたことの成果だと思うので

ある領域で持続的に勢力を維持するためには、その領域で地道に積み上げられてきたものを如何に活用できるか、というのが重要なんだと思う(本当に新しいドメインでの競争を除く)。

その意味では日本軍全然使えるものがなく、一発屋的に消える以外の展開はなかったと言うべきだろう(一撃して講和に持ち込むとか戦国時代の発想だと思うし、そもそも本拠地アタックかけられない相手通用する筈がない)。

から、「欧米列強支配に抗してアジア独自勢力を築く」というお題目は立派だったけど、それを成し遂げるための材料が圧倒的に不足していたために結局なすすべなく打破された、という日本軍の失敗事例(マジでこれは失敗事例でしかないのに本邦では何故か称揚する言説が後をたたないが…)を他山の石として、中国共産党は実にしたたかにやってきていた。今にして思えば欧米中共に妙に甘かったのも華僑ネットワークを介して誘導してきた結果なんじゃないかと思ってしまうほどだ(本当にそういう事実があったかどうかはともかく)。

なので、本邦のインテリジェンスのアレさを反省することな中共蔑視して明治維新を持ち上げる人は何も分かっていないんだなぁと、つれづれ思う。

2021-08-31

タメ口をきいただけで

硫酸かけるどころか殺人事件にまで発展することだってあるだろ。

おっかない人、いるよ。

被害者も、あの時すぐ謝ってたら、とかタメ口をきかなければ、とかおもうのだろうけど後の祭りですな。

これを他山の石として皆さん、舌禍には気を付けましょう。

最近インターネット上の舌禍も随分長引くというし。

2021-08-21

anond:20210821162916

煽りとか書き込みがなんていうか15年位古い。昔流行した2chテンプレから進化してない。

脳の老化っていやだなぁ 他山の石だな

2021-07-24

anond:20210723234215

戦時中大学生なんか我慢以前に徴兵されて、海外海外でも南洋諸島に連れてかれて、二度と戻って来れなかった奴らが大量にいるんだぞ?

当時の進学率は低く、大学すら行けなかった奴らの方が多いんだぞ?

それどころか今でも大学に行けない奴らだらけだぞ?

被害者意識シマシのアスリート自分たちが恵まれすぎていることに気づいてないのを見て、他山の石として謙虚にならなくちゃよ?

自分大学に行けてるだけ恵まれてるなと感謝よ?

2021-07-18

anond:20210718165938

この件は本当に道徳教科書に載せたいぐらいによくできた因果応報の話になってる

他山の石としたい

2021-06-03

菅義偉に見る、エグゼクティブオンライン会議セットアップ

まずはこのニュース映像を見てほしい。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210602/amp/k10013064721000.html

日本政府主催した国際会議ワクチンサミット菅義偉茂木敏充発言という話だ。

内容は、途上国ワクチン供給する資金提供し国際枠組みでやる、アメリカはじめ西側諸国協調して、でもアメリカ以上の拠出金にならないように調整しつつ、中国ワクチン外交に対抗していきますよ、と言う話である

まぁこれはよい。がんばってほしい。

良くないのは、菅義偉茂木敏充会議絵面であるどうしてこうなった。だれかきちんと見る奴はいないのか。

エグゼクティブが国際会議に出るなら、多少は知識のある奴がちゃんとやれよ。もうオンライン会議になって1年以上たってるが何故こうなのか。

日本行政系のITオンチ煮詰まったような画面になっているので、批判する。

何が駄目か

列挙すると


詳しく説明する。

マイクがクソ

何故か会議室のマイクをもぎ取ってきたようなグースネックマイクを使っている。しかも端に置いてぐーっと伸ばして口元に持ってきている。

なんだこれは。

カメラが正面にあり、しか話者椅子から動かない想定なら、カメラに高指向性ガンマイクをつけて音をとるのが第一選択だろう。メリット

EU大統領はこのスタイルのようだ。

デメリットもあるが、今回の場合問題にならないだろう。

それが無理なら、次はラベリアマイク、いわゆるピンマイクにするべきだ。ラベリアマイクはかなり調整が難しいのだが、上手く取り付けられれば、安定的に音が拾えるので便利だ。

そしてそれすら無理なら、普通の会見のようにマイクスタンド普通マイクをつけてやるべきだ。アメリカはこのスタイル。そのマイクテーブルの前下から狙っても十分に音が拾える。

どうしても会議室用グースネックマイクしかないとしよう。それにしてもマイクの使い方が間違っている。

会議室用グースネックマイクは通常単一指向性比較的感度が高い。具体的に言うと、マイク真正面が最も感度よく音を拾い、雑音が入らないようにそれ以外の音をできるだけ拾わない設計になっている。

故に、基本的にはできるだけマイクが口の方を向くように設置するのが正しい。また、口の方を向くように設置したら、口とマイク距離がかなり離れていても音はきちんと拾ってくれる。

一方でこれはなんだ。画面の端に寄せて横からマイクをあてている。それで菅義偉の者の声が音が小さかったのか、不自然に伸ばして近づけている。一方で茂木敏充は声が出かかったのか、マイクは下に伏せられている。

使い方を間違えている。グースネックマイクはできるだけ正面に置け。正面に置きさえすれば、少し下側にあっても音はちゃんと拾ってくれるはずだ。そして、声の大小はミキシング側で整えるべきで、マイク位置での調節は最小限にすべきだ。

政府記者会見場のマイクをみよ。あのマイクはグースネックではあるがワイド指向性マイクだと思われる。あのようにきちんとそうなっているのに、どうして今回はこうなったのか。

水がクソ

何故か画面の端に水が置いてある。これも非常に中途半端位置に。しかも謎の瓶。

ペットボトルでないのは評価しよう。SDG’sの観点からプラをやめたんだね。これはわかる。わかるが、何故もう一歩進んで、水差しにしなかったのか。国会ですら、あるいは通常の会見ですらちゃんと水差しを使っているのに、何故こんななのか。

いやちがう、瓶そのもの問題なのでは無い。このように無計画中途半端に画面に入れてしまうのか。

置いておくことで何らかの演出効果を狙うのならば、きちんと水差しを使うなり、瓶である事が大事ならば近くにおけ。戦略も無くだらだらっと置くんじゃ無い。そこはテーブルじゃ無い、舞台、あるいは戦場なんだぞ。

名札がクソ そのせいで画角がクソ

物理三密会議用の名札を出す必要は無いだろう。

今回の名札は、物理三密会議での名札をそのまま置いてしまっている。その名札が入るようにカメラ位置を決めたことで、画面が中途半端になっている。それでもカメラマンは正面に菅義偉が映るように工夫したのだろう。文字が画面のギリギリにして、上によせている。努力と苦悩は分かるが、これがさら中途半端雰囲気を醸し出してなんとも垢抜けない。

しかも、映像からはこの名札、完全な黒ではなくて、微妙に濃いグレーのような文字色になってる。おそらく柔らかい印象を与えたいという意図なのだと思うが、映像場合そんなニュアンスは飛んでいるし、相手環境によっては読みづらい印象を与える。

そもそも映像だけなら物理名札は不要だ。合成が読みやすい。他の中継先から映像字幕があるようなのに、なぜ菅義偉茂木敏充だけは物理名札か。

合成方式であれば、カメラ画角自由に設定できる。NHKニュース映像では、実際の映像クロップし、顔がバランス良く映るように調整している。物理名札さえなければあのようにセットして映像を流すことができたはずだ。

背景がクソ

政治家の無茶なオーダーに対して、会場を作った人の苦労がにじみ出ているのはわかる。わかるがクソだろう。

まず、日本国旗は白に赤なのに、何故背景が白なのか。なぜ花が白なのか。アメリカをみよ。自国国旗特性をよくわかっていて背景を作り上げている。

さらに、背景に中途半端に入った謎の模様は何を意図している?  ビバホームで売れ残っている壁紙でも買ってきたのか?何がしたいのかわからない。

背景とは演出である雰囲気空気感を作るものだ。なんとなくでやってはいけない。

比較的安上がりで雰囲気を出すには、カーテン有効である。例えば内閣官邸記者会見場などがそうだ。少し落ち着いた色を用意して、そこに国旗を掲げる。

花は不要だ。花は目立つ。今回は菅義偉を完全に喰ってしまっている。メインは菅義偉なら、後はそれを引き立てるようにせよ。これではだれに注目させたいのかぼやけてしまう。どうしても花を入れたいのなら、ワンポイントにするべきだ。

そもそも首相官邸ならばきちんと整えられた相応しい背景のある会議室がいくつもあるはずだ。木材の集積材を使った壁、焼き物を使った壁、竹を取り入れた和紙壁紙を使った壁、いろいろな背景があるのに、どうしてこうなったのか。あるいは、既に1年たった。執務室風のようなスタジオを作っても良かったのでは無いのか。

聳え立つ巨大な他山の石

これを他山の石とすれば、エグゼクティブによるオンライン会議セットアップをどうすればよいのかわかってくる。

カメラ自然ボケとピントがきれいに合う、デジタル一眼系のカメラを用意すること。ピントと自然なぼけみが得られれば、周りがほどよくぼけて、ピントが合ったところ、話者が自ずと浮かび上がってくる。

マイクは適切なものを適切に使うこと。一人に一台固定カメラなら、カメラから指向性の高いマイクで狙えば良い。最低限ホール用のマイクを使う。会議からもぎ取ってきたようなマイク適当に使わない。会議マイク会議室でよいようにできているのだから

机の上に置くものや背景などは、それらが全て印象を決めると心得て選ぶこと。目的は何で、誰を引き立たせるのかを考える。難しければできるだけものを置かずにシンプルがよい。

必要な道具や原稿をどうしても置かなければいけないのならば、画面の外に追い出せばよい。映らなければないも同じである

逆に必ず写すべきもの存在すると、それを映るようにカメラの設置に制約がでるのでしっかりと設計をすべき。

2021-05-31

anond:20210530203513

西城秀樹は飲んだ後のラーメン大好きとか不摂生オンパレードで、わりと「ああやっぱり早死にした」という感じらしいので、我々は他山の石とせず健康に気を配りましょう

2021-05-28

anond:20210528063000

煽る必要はない。ただ単に遠くから「あぁ、きついな…」と眺めて他山の石としたほうがいい。

晩節を汚すとはどういうことか。党派性に染まって視野が狭くなった人間は何をしでかすのか。

2021-05-17

リベラル思想と「人間に対するミニマムな信頼」を書いた増田から

 昨日2021/05/16付のはてな匿名ダイアリーに、リベラルについて思うところを投稿をした結果、予想外にブックマークコメントを頂戴した。その幾つかに対して考えたところを述べる。

(1) 「保守の方こそ云々」「ウヨの方こそ云々」という類いの反応をした人に対して

 リベラルではないと自認する人ならば、たかが私という無名の一個人投稿ぐらい、笑って受け流せば済む話である

 仮にリベラルを自認する人であっても、私が書いたような問題のある言動自分はしていないという自信が有るならば、他山の石として受け流せば済む話である

 もしもリベラルを自認し、且つ、私が指摘したような問題のある言動を取っているという自覚が有るならば、反省して改めるなり何なりすれば済む話である

 私の投稿を受け流せず、かと言って、行動も改められず、どうしても何かを言い返さずにいられなかった人が「保守/ウヨが云々」と書いたのだろうと推測する。おそらく、彼らは「コイツリベラル批判する人間から、きっと自民党の支持者・回し者/保守/ネトウヨに違いない」と判断したのだろう。しかし、昨日の投稿で私は「自民党支持者である」とか「保守である」とか、何らかの政治的思想的な立場を表明しただろうか?

 「リベラル批判する人間からコイツ自民党の回し者だ」或いは「ネトウヨだ」と決めつけた人は、戦前・戦中の日本の過ちを指摘する人間を見て「特亜の回し者だ」とか「日本人に成りすますザイニチだ」とか言い出す人間と同じレベルの短絡的な振る舞いであったと自覚して欲しい。

(2) 「お前の立ち位置は?」という反応をした人に対して

 そもそも、そのような問いはダルトン・トランボハリウッド・テンに対して「お前は共産党員か?それとも、過去にそうだったのか?」と問い詰めた人たちと似たり寄ったりの言動だと私は思う。だから私は、その質問に答えない……で済ませても構わないと思うのだが、それでは気が済まない人もいるだろう。

 私はリベラルではないし、自分自分思想的な立ち位置は分からないと昨日の投稿で書いた。おそらく、最後まで判らないまま一生を終えるような気もする。

 また、リベラルの人たちから学ぶところは多々有るとも私は書いたが、同様に、リベラル思想的に対立する保守の人たちからだって、学ぶことは多々有ると思う。

 自分よりも知性や教養が高い、学ぶべき点を多く持つ人たちのような「本物」を前にすれば、私ごとき人間が「自分リベラルである」とか「自分保守である」と簡単に明言するのは、身の程知らずで烏滸がましいというものだ。

 生きている限りは自分よりも優れている人たちから学ぶことに終わりは来ないだろうし、私ごとき浅学非才人間は、グラデーションを成している左右の間を死ぬまで迷い続けることだろう。それに最近の世の中は、左右の座標軸だけでは不十分になりつつもある。

 私が、自分思想的な立ち位置自分でも判らないと書く理由は、だいたいそんな感じである

(3) 「自民党政治に対してお前はどうするのだ?」という類いの反応をした人に対して

 どうすると言われても、私は既にずいぶん前から自民党及び所属政治家には投票していない。

 民主党にも、自民党から民主党への政権交代が起きる前から「第二自民党」にすぎないと考えていたので、投票したことが無い。

 選挙の度に共●党に投票しているが、これは別に積極的に支持しているからではない。

 私の投票行動の理由は、新自由主義グローバリズム猖獗に歯止めを掛けるため、意思表示手段として、他の選択肢が無いからという消極的理由にすぎない。他の選択肢を与えられたならば、すぐにでも投票先を変えるのに吝かではない。

 まあ、いくら私が投票先やその選択理由を此処に書いたところで、それが本当であるとは証明しようが無いのだから、これを信じるも信じないも好きにしてもらって構わない。

(4) 上の(1)〜(3)を読んでも腹の虫がおさまらない人に対して

 気が向いたら、保守攻撃する内容も投稿するかもしれないので、それで勘弁して下さい。

(5) 終わりに

 落ち着いた反応をしてくれた人たちへ。ありがとうございます

2021-05-06

続・物語作家になりたい人たちへ

【1】

 まず、私の投稿に対して「こういう規則押し付け創作の芽を摘む」というような声が有ったので、以下ではその声に答えたい。

 日本では割りと「創作においては『論理』に頼らない『直感』こそが正義である」という信仰が強い。しかし、現実は逆である。きちんとした創作を生み出すためにこそ、創作家には規則論理必要なのである

 例を挙げよう。映画業界の話である欧米をはじめとする諸外国とは異なり、日本には映画に関する専門的な教育・訓練を行うまともな機関が無い。そのため、映画仕事を志望する人間は、専門的な教育や訓練を受けたくても受けられない。業界全体が、昭和時代と何も変わらない『徒弟制度』に頼りきりである業界志望者は、論理的・合理的ノウハウも身に着けられないまま、無駄に年月を重ねる。結果として、まともな監督脚本家スタッフも育たない。つまり「まともな作品」を撮れなくなり、現在日本実写映画は「まともなビジネス」として成立しなくなった。

 映画役者供給する演劇業界も、実写映画業界と似たり寄ったりである。大半の劇団は良い演劇をすることよりも、地方自治体を唆して税金寄生することや、稽古や親睦を名目にして性的関係を結ぶことの方に熱心で、肝心の本業である演技や演出学芸会レベルのままである

 日本実写映画業界演劇業界は、指導名目スタッフ役者に灰皿を投げつけたり暴力を振るう類いの人間たちが「名監督」や「名演出家」扱いされている始末である。片や出演する演技者の方も、演技の専門的な訓練を受けていないミュージシャンとかが大役をゲットする。こういう紛い物たちが日本映画業界演劇業界蔓延っているのは「論理的・合理的ノウハウの訓練を行うシステム」が無いかである論理的な指導ができない人間は、監督演出家を辞めるべきだし、演技の訓練をしていない人間は、演技の仕事を去るべきである

 それはともかく、漫画小説作家を目指す人間は、実写映画業界演劇業界が手遅れに近い状態になってしまっているのを「他山の石」として、まずは「論理的・合理的ノウハウ」を身に着けるように努めてもらいたい。

 そうすれば、日本実写映画ドラマで頻繁に見かける「よく考えもせずに『何となくそれっぽいから』という理由だけで、悪人たちが悪企みの会議をしている場面で部屋を暗くしてみた」とか「とりあえず竹中直人佐藤二朗ムロツヨシに滑稽な表情と動きをさせておけば、それでコメディっぽくなるだろう」といった馬鹿描写貴方物語作品の中でしなくて済むだろう。

【2】

 次に「セオリーから外れているけどヒットした作品も有る」というような声も寄せられた。これに対しても以下で答えたい。

 野村克也インタビューで言ったことで有名になった「勝ちに『不思議の勝ち』有り。負けに『不思議の負け』無し」という喩えが有る。論理に依らない成功の例は確かに有り得るが、それは謂わば「宝クジが当たる」ようなものである。もしも「宝クジに当たる人間も世の中にはいるのだから自分はあくせく働くのは止める」と言い出す人間がいたとしたら、その正気を疑うだろう。

 物語を書くこと、創作活動をすることは、宝クジを買うように運任せの行為なのか?それは違う。人間頭脳を使う営みなのである。ならば、創作活動において頭脳を使って論理規則活用することの、いったい何が悪いというのか?そんなに頭を使って書くのに抵抗を覚えるならば、いっそコックリさんに頼って自動書記でもしてはどうか?それは冗談だが、仮に偶然に頼るにしても頼り方が有る。

 蜘蛛という生き物がいる。その中でもコガネグモジョロウグモなど、網を張って獲物を捕らえる種類がいる。網に獲物が掛かるか否かは偶然であるしかし、網を張らねば偶然を捕らえることはできない。創作活動において論理規則活用することは、謂わばクモが網を貼るようなものなのだ理解してもらいたい。

【3】

 「とりあえず最後まで書くのが重要」という声には強く同意する。物語作家の志望者は、まずは作品を一本書き上げてもらいたい。しかし、そのためにこそ、論理規則有効なのである登場人物生命の息吹を与えて、物語を完走させる上で、論理規則活用することは、手助けにこそなれど決して枷にはならない。むしろ始めにきちんと考えないままで何となく執筆に着手してしまい、結果として執筆の途中でガス欠になって未完成で投げ出す人の方が、物語作家の志望者には圧倒的に多いのである。それを避けて最後まで書き切るためにこそ、論理規則活用して欲しい。

【4】

 「文章力画力があれば、何も起きない平凡な日常生活描写でも読者を惹きつけられる」というのは、嘘ではないが、しかし本当でもない。それだけの力を持つような文章力画力というのは「何を書く・描くべきか」を把握していなければ、物語作家志望者も身につけようが無い。そして、何を書く・描くべきかを把握するには、やはり論理規則に則った思考必要なのである。また、何も起きない平凡な日常生活は、無手勝流簡単に書ける・描けるものではない。観察力もまた出発点は論理規則である

2021-05-04

物語作家になりたい人たちへ

 小説でも漫画でも、物語作家とそれを目指す人に対して「文章力とか画力以前に、これらについて気をつけておいて欲しい」と読者の立場で願っていることが有る。以下にいくつかを記す。

【1:ストーリーには基本的な『構造』を】

 基本的に読者とは「物語の中で、何かが起きて、それに対して登場人物が反応(行動)し、物語の中で時間が経過して、登場人物が『上昇』または『下降』いずれかの変化を遂げる」姿を見届けるために物語を読む。何も起きない、何もしない物語を読みたがる読者は、滅多にいない。

 したがって、物語を作る者は最低限、以下のような『構造』を物語が持つように努めるべきである

= = =

(1)昔の主人公:充足した状態にある。もしくは、主人公自身は「満ち足りている」と思っている。

(2)少し昔の主人公:何か事件が起きて「欠落」が生じる。例えば、宝物や恋人を奪われるなど。或いは、主人公自身が「何かが足りない」と考えるようになる。

(3)現在主人公修行して能力を得たり、協力してくれる仲間を募ったり、旅をしたり、戦ったりして、欠落した何か、奪われた何かを取り戻そうと行動する。

(4)未来主人公:欠落したものを取り戻す。あるいは、欠落していなかったことに気づく。あるいは、欠落をしたものを取り戻せない代わりに、他の何かを手に入れるなどして、欠落を受け入れる。

= = =

 もちろん、これは構造要件としては最低限のものにすぎない。連載途中で完結していない作品場合には「目的を遂げようとする中で、登場人物が変化をするのであろう」と読者に『予感』させねばならない。その『予感』を持たせられず「本当に目的を遂げるのか?」とか「その目的主人公が遂げたからといって、それが何なの?」と読者が感じたら、もう物語を読む動機を失ってしまう。

【2:「単なる出来事の羅列」ではなく「構成」を】

 とはいえ、上のような「物語世界で起きた出来事(1)〜(4)」を、時間経過の順番どおりに並べただけでは、読者の興味を惹いてページをめくらせることはできない。「何故、どうして事件は起こったのか?」という物語の中の『過去』と、「この後、登場人物はどうする、どうなるのか?」という物語の中の『未来』に対して、読者が興味を持つように仕向けければならない。

 そのために、事件の発生原因や経緯、それに対する登場人物の反応・行動を「どのように読者に見せるか」という見せ方、見せる順序の構成視点を考える。それが『構成である

 最もわかり易い例は、密室殺人などのミステリ作品。単に時間経過どおりに出来事を並べただけでは、読者の興味を惹き続けることはできない。分かってみれば謎でも何でもないことも、見せ方によって「謎」に変化する。それが『構成』の力である

 もっとも、ミステリで言えば刑事コロンボのように犯人視点で「動機となる出来事」や「アリバイ工作の様子」などを、最初から出来事を見せるという手法もあるにはある。しかし、これとて「効果的な見せ方」として選択した結果なのであって、単に出来事を順番どおりに見せているわけではない。

 作家志望者ならば、一日にストーリー(上の1で述べた出来事の羅列)一つと構成一つを作るぐらい訓練をして欲しい。

【3:読者が物語(の登場人物)に『感情移入』できるような『動機』を】

 読者を登場人物に『感情移入』させられれば、物語を読む『動機』が生まれる。以下でいくつか例を示すが、感情移入とは親近感や変身願望のことであると考えれば理解し易いと思う。

= = =

ケース1:スポーツゲームなど、現実の愛好家が存在する物事モチーフにして、主人公たちが戦う物語を作ると、その愛好家たちを読者として感情移入させ易いといえる。例えば、高校野球甲子園を目指す物語サッカーワールドカップを目指す物語囲碁名人を目指す物語ポーカー世界大会での優勝を目指す物語など。ただし、そのネタに関心が無い人間を、門前払いしてしまうというリスクは有る。

ケース2:現実世界の読者の立場では様々な制約(物理的なもの法律など)から実行できないことを、作品登場人物たちがやっている姿を見て、読者がカタルシスを得る。例:ヤンキーヤクザが、学校地域覇権を争う物語。厳重な警戒を掻い潜る、大ドロボウ物語報酬を受け取って殺しの依頼を引き受ける物語詐欺師コンゲームをする物語犯罪プランナー物語など。

ケース3:主人公が闘って勝利することで、脇役も利益を得るような物語。読者は、脇役に感情移入して主人公応援したくなる。核戦争で荒廃した世界で、無法者によって弱い人たちの生存が脅かされているが、無法者たちを倒すために主人公は闘う。人間を食い殺したり操ったりする怪物跋扈して、人間社会を脅かしているので、その怪物を倒すために主人公は闘う。大半の読者は一般庶民なので、このように「弱者を救うために闘う登場人物」には感情移入し易い。

【4:登場人物に何らかの『制限』を】

 呪いビデオを観てしまった!何とかして呪いを解かなければ主人公は死んでしまう!そのタイムリミットが(a)1週間以内、(b)五十年以内のどちらかだとしたら、物語を読む意欲をそそるのはどちらか?

 子供生命危機!手術をしないと死ぬ!そのために主人公は(a)有り余る財力と人脈を駆使して世界一の名医に手術を依頼する、(b)金も地位も人脈も持たない主人公が何とかして子供を助けるために苦闘するのどちらかならば、物語を読む意欲をそそるのはどちらか?

 何も制限を課されていない登場人物は、読者にとって応援する甲斐が無い。貴方に腕前が有るのでない限りは「パンが無いならケーキを食べれば済む」といった恵まれ境遇人間主人公に据えて物語を書くことは避けた方が良い。

 特にファンタジー作品を書く場合、この種の落とし穴に嵌まり易いので作家志望者は注意した方が良い。一度「結局は、作者の匙加減一つじゃねえか」と思われたら最後、読者は興醒めして離れると思え。

【5:補足】

 昔、海外チェス初心者指南書に『How not to play Chess』という本があった。「『やってはいけない駒の動き』をしないように心掛けるだけで、まともな対局が可能になる」という内容であった。今でも「悪い指し方」「他山の石」の例を見せて教えるのは、チェス将棋囲碁などの訓練では常套手段である

 したがって、物語についても「悪い例」を示すのが効果である。例えば「『海賊王』に俺はなる!」という某漫画は、多くの人が知る有名な大衆的な商品なので、その駄目な所を指摘するのは、物語作家やそれを目指す人にとっては格好の「他山の石」と言える。そこで、この商品の駄目なところをいくつか指摘して終わる。

= = =

 海賊王の「定義」は?

 定義不明瞭なのに「海賊王になる」と言われても読者にとっては「パンピレホニョンに俺はなる!」と言われるのに等しい。意味不明

 海賊王になって主人公はどうするの?何をしたいの?

 その海賊王になった主人公は、現在主人公とは何が違うの?

 主人公海賊王になるのを、脇役や読者が応援するべき理由動機が有るの?

 もしも主人公海賊王になったら、脇役にとっては何か恩恵が有るの?

 いつ迄に主人公海賊王になるつもり?一週間後?一ヶ月後?半年後?一年後?十年後?

 海賊漫画なのに海賊行為(襲撃、略奪、誘拐密輸)をしていないよね?

 どうせ戦っても「ハァ…ハァ…」と言うだけでダメージを負ったり死んだりしないから、単なるプロレスごっこになってるよね?

 現在リアル少年少女ジャンプ読者は、連載中の海賊漫画のことを「今、誰が、何のために、何をしているのかがサッパリからない」と思ってるよ。その読者の率直な現状を、編集者は把握してる?

= = =

 冗談抜きで今現在漫画なり小説なりの作家を目指している人は、某海賊漫画反面教師にして欲しい。

 健闘を祈る。

2021-04-28

科研費の採択状況がわかるようになりましたね。

本日2021年科研費の採択状況がKAKENに登録されましたね。全国の研究者の今年の科研費採択状況がわかるので、普段メディア発言されている先生方の、業界内での評価を見るいい物差しになります

加えて、科研費申請は、その研究者が今まで何を行ってきて、これからどうやって社会研究還元するつもりかという自己紹介文です。そのため、申請を読めば、その人の学術的な実力も透けて見えることがあります

はてブで、よく言えば非常に含蓄のある、悪く言えば上から目線コメントをする、国立大学に籍を置く学者の方がいらっしゃるのですが、その方の科研費の採択状況を見に行ったら落ちてしまっていました。

ブログに確定前ではあるもの申請内容あげていらっしゃったので拝読したのですが非常にレベルの低い申請書でした。

まず、どういった学術的な課題解決するのかがまるで記載されていませんでした。

また、ここ数年の学術的成果も芳しくありませんでした。

そして、テーマ学術性を欠いていました。そのテーマ社会的意義は十分理解できるのですが、それは学術世界で行う議論とはかけ離れてしまっていたのです。

まとめると、未確定の申請内容を見る限り、

「これでは科研費は取れませんよ、なめているんですか?」

という申請書でした。

正義感からか、はてブや専門外の分野へのコメントブログ記載することが目立つ先生なのですが、研究者としての視点からみると、あまり優れた実力をお持ちとは感じられませんでした。

研究者は実力が求めらる業界であり、研究を通して世の中に何かを還元する責務があります

それは、理系文系かかわらず重要なことと私は考えています

その先生普段社会に向けている正義感が、自らの怠慢に向かっていないことに疑問を覚えました。

なお、私は昨年科研費申請し、無事に採択されました。

今後は今回見つけた事例を他山の石として、はてブの星の数に気を取られないように気を付けて、自分のやるべき仕事をしっかりやっていきたいと思った次第です。

2021-04-09

弱者男性」で露呈した一部フェミダメさ。さあ反面教師としよう!

https://anond.hatelabo.jp/20210407201659

これなどうまくまとまっていると思うが、おれ自身もどうかと思っていた通り、やはり一部フェミニスト言動ダメダメだったと思う。色んな人が一部フェミ批判していた。うなずけるものも多かった。

そう、批判はおおむね正しい。

なのではそうならないよう、一部フェミ言動ちゃん反面教師として、そうならないようにしてくれるんだよな。信じていいんだよな?

は、一部フェミのようにダブルスタンダードに陥らないよう気を付けるはずだ。は、一部フェミ非難したその言葉が、そっくりそのまま自分にあてはまるような、そんな愚かなことはこの後しないはずだ。

は、あれという弱者問題には最初から同情心をもって接しながら、これという弱者問題には冷淡にならないはずだ。は、弱者一般に優しくなるはずだ。

は、男性という敵一般を設定して、それらをすべて丸ごと強者や抑圧者とするような、雑なカテゴライズをしないはずだ。は、自分批判するべき層がどういうものなのかを、きちんと精緻に考えるはずだ。

は、とある言説のなかの最も極端な部分を、つまり弱者男性問題であれば「女をあてがえ」という部分を、全体に敷衍しないはずだ。は、「とある言説の周りにはいろいろなグラデーションがあって、そこには賛同できるものもあれば、できないものもある」という冷静な視点をもったはずだ。

は、「フェミニスト敵対しそうな意見から絶対に反対する」というふるまいを醜いと思ったはずだ。は、ちゃんとどんな意見でも公平に、バイアスや色眼鏡なく、まずはきちんと接するという前提でいられるはずだ。

も、おれも、他人言動ダメダメだとわかったのなら、そこは他山の石として克服していこう。

一部フェミ批判するたち、それにスターなど賛同意見をつけたたちは、その後、ちゃん反面教師として自分を律してくれると信じている。一部フェミへの批判は、要するにがよくないふるまいだとするものなのだから、それをまさかやらないよな――少なくとも、やるまいと努力するよな。

おれもそう努力する。もそう努力してくれ。信じているぞ。

2021-04-01

anond:20210331193304

勝負事に下準備と駒を揃えることは最低限やっておかないと無駄危機や不利を呼ぶことになるから準備の段階だけは全力でやっておくべきってだけだと思うけどね

準備をしない備えがないその場でなにもないところから問題解決したり利益を得たりする喩えや例やヒーロー存在してない

余談ではあるけど因果という形や血脈やそこに至る経緯があって初めて語るに足りる存在になってる

大学に行かないと大学生の知り合いは出来ないし専門職につかないと専門職をしている人に会えたりはしない

もちろん例外はあるし例外の中の例外で何もしなくてもすべてを手に入れてる人もいるだろうけどそんな例外だったらなにも疑問におもったり苦労をしたり無いものを得るために努力をしたりしてないわな

そうじゃないケースもあるとか他山の石語ってる暇があったら自分がそれを手に入れる方法を考えるべきだわな

偶然が降ってくるまで待ち続けるってのもガンジス川の傍でやってる人はたくさんいるしそれでもいいだろうけど

2021-03-31

大阪府感染者急増について

大阪府感染者が急増している。本日感染者数は599人で、全国の都道府県で最多となった。今後も増加することが予想されている。

はてなブックマークユーザー維新の会に対して批判的な傾向があるので、ここぞとばかりに吉村大阪府知事批判する人が多いが、この件に関してはそれほど正しいとは思わない。吉村知事がこのコロナ禍において満点の判断をしているとは思わないが、特に感染の広がりという観点においては、各都道府県社会地理的事情依存するところが大きく、現行法においては知事権限では手の打ちようのない範囲も多分にある。そのため、現在感染拡大の責任知事にひとえに求めるのは無理があると考えている(以上は、大阪府だけでなく、あらゆる都道府県に対して言えることで、どの知事に対しても感染拡大の責任を強く求めるのは難しいと考えている)。

緊急事態宣言後(3月)の規制内容について

緊急事態宣言後の3月中は、大阪市内飲食店等に対して時短要請が出されていた。同様の規制は第3波で感染者が300~400人/日台程度であった12月中にも行われ、このとき12月下旬まで横ばい~微減の傾向に持ち込むことができた。もしかすると、このラインを狙って、3月中の規制範囲が設定されたのかもしれない。

しかし、第3波では1月上旬感染者が急増し、緊急事態宣言の発令へとつながっていく。一説には忘年会の影響があったとも言われているが、根拠が定かではない。しかし、3月送別会シーズンであったので、この規制では足りなかったという推測も十分に可能だろう。

人々が自粛をしなくなった

それでは規制もっと強くしておけばよかったかと言うと、そうも言えない。なぜならば、現行法規制が人々の自粛に頼る一方で、人々が自粛をしなくなり、規制が骨抜きになりつつあるからだ。

これまで、緊急事態宣言が出るか否かとは別に感染者数が増えたら繁華街への人出が減る傾向があった。

しかし、この3月はそうならなくなった。携帯電話位置情報に基づく大阪梅田の人出を見ると、この1年で最多の人出となっており、感染者が急増している現在においても人出の減る傾向が見られない。これは、感染拡大に応じて自粛を人々がしなくなったことを意味している。

大阪府資料では年齢別の人出データも発表されており、若年層の人出が特に増えていることが指摘されている。これは、今回の「第4波」において感染者でも若年層の構成比が比較的高いことと噛み合う。

新型コロナウイルスの死亡率は年齢に強く依存している。感染したときリスクと、貴重な青春時代が長期に渡って規制される、これらを天秤にかけたとき若者が前者に傾くのは想像にかたくない。「高齢者に広がったら…」というような正論を説いてももはや実効性はなく、本当に対処したいのであれば、若年層に対するベネフィットか、規制に対する法的権限を強くする劇薬のいずれかを用意しなければならず、これは国政の役目だろう。

大阪府だけの問題ではない

大阪府で先に問題顕在化しているが、これは大阪府だけの問題ではない。人々が自粛しなくなったことは、全国的に見られつつある現象である宮城県沖縄県で急増しているのは周知の通りだし、首都圏中京圏においても感染拡大のきざしが見えてきているので、いずれ同じ問題に直面してもおかしくない。大阪府の状況は他県にとって他山の石ではない。

補足

「人々の自粛」にフォーカスを置きたかったので今回は敢えて記載しなかったが、今回の感染拡大に関して「変異株」は避けて通れない問題だと考えている。

また、検査数の件や、まん延防止等重点措置効果についても省略した。

参考

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/outflow-data/

http://www.pref.osaka.lg.jp/kikaku_keikaku/sarscov2/

2021-03-27

自分の強みがわからなくて親に相談したら絶望けが広がった

「お前のいい所……一晩考えたけど『体が大きいこと』か『毎日風呂に入ってること』ぐらいだな」

まあ5年も前のことなんですけどね。

今は普通に就職して普通に年収400万で東京一人暮らししてる。


当時、自分社会学系の大学生大学はいわゆる真面目系クズをしてた。

自分志望校に入れず滑り止めの滑り止めに入学することになった理由を『高校時代部活で遊びすぎたせい』と決めつけ、大学では交友関係を狭めて勉学に励もう、そう考えていたが上手く行ったのは最初の1年半だけ。

回生夏休み明けぐらいか自分はひたすら引き篭もって遊んでばかりいた。

バイトをするのは学費無駄にしてるだけだとバイトもせず家に籠もって、結局その時間は全部ネットゲームに消えていった。

レポートテスト適当赤点スレスレをすり抜けるだけだったし、ほとんど出席点だけで単位を集め4回生になった。

そして大学時代の思い出も、学力も、得意なことも、バイト経験もないまま、就活が始まった。

本当になにもなかった。

学生時代に力を入れたことはなんですか?」という在り来たりなフレーズが、一時期有名になった麻生太郎の「お前、今まで何してたんだ?」という恫喝まがいの嫌味としてしか頭に入ってこなかった。

就活本を読んでも「バイトリーダーを~~「サークルリーダーを~~「理系大学で立派な研究を~~「立派な趣味があって~~「友達からは~~」と自分とは全く無関係言葉がかりが並んでいて、参考にできるのは「カジュアル服装指定されてもスーツで行ったほうが無難ですね」といった就活クソトンチの模範解答集ぐらいで終わった。

今になって思えば、『とにかく自己分析が完全に詰んでいる』という事実直視せざるを得なくなったこ自体が収穫ではあったのやも知れない。

とにかく身近な人間に聞いてみれば『自分で気づかない自分の強み』とやらが見つかるかも知れないと思い立って、親に相談した結果が、この増田の1行目である

「お前のいい所……一晩考えたけど『体が大きいこと』か『毎日風呂に入ってること』ぐらいだな」

「体が大きいのは実際便利だよ。とっさの時に倉庫荷物運びとかゴミ出しとかで戦力になるしな」

風呂入ってない奴と一緒に仕事するのは無理だから。そうじゃないってのはアピールになるんじゃないか

本当にショックだったよ。

20年同じ屋根の下で暮らし相手に、「お前は体がデカくて風呂嫌いでないことしか取り柄がない」とハッキリ言われるのは。

泣きそうだった。

自分だって高校時代の友人達に対して強みがとっさにポンポン思いつくかと言われれば難しいのかも知れないけど、それにしたって親が子供に対して思っていたことがこれかよ、と。

それにしたって、外見的特徴と風呂嫌いじゃないことしか思いつかなかったって……愛情を持たずに育てられているペットだってもうちょいマシな評価が貰えるんじゃないのか?

駄目だ。

この増田を書く前は「いっちょ過去の思い出を整理して完全に乗り越えたアピールしたろ」と思っていたけど、乗り越えられてないな。

今でも傷口が膿んでいるのがよく分かった。

20年食卓を囲んできた相手自分内面後天的能力について何のプラス評価も持っていなかったという事実デカすぎる。

これは一生引きずりかねないな。

とりあえずこの経験から学ぶべきは、「親は子供なんてロクに見てなくても子供は育つから子作りは金以外の面でそんなにビビるな」「こういう相談を受けたら嘘でもいいから『センス、いいぜ、服とか、効いてる音楽とか』適当に抜かして返すのがいくらベター」ってことだな。

いやー他山の石ってなあどこにでも転がってるなあ。

2021-03-26

よく考えたら聖火リレーで通行禁止エリアとか出来るんだな。

今まで東京だけでどうぞご勝手にと他山の石(誤った使い方)だったが、身近で交通規制かるとか思うとちょっとイラッとくるな。

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