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はてなキーワード: 原則論とは

2018-04-14

自営の絵描きイラストレーターが苦境に立たされる要因と解決

アニメーターイラストレーターに当たる方々の苦痛に満ちた生活についての書き込みは、ネットでよく見られる。

ただ、彼ら絵描きしんどい日々を送るのは人間性生活スタイルなどを考慮すると致し方ない部分が見られるのも事実だ。

自営業者の端くれとして、そんな彼らにアドバイスをしておきたい。

コミュニケーションを円滑にする

著名人逸話を例とすると、ピカソの話は人口膾炙するものだろう。

ピカソに見知らぬ女性が話しかけてきた。

ピカソさん、私あなたの大ファンなんです。この紙に一つ絵を描いてくれませんか?」

ピカソは紙とペンを受け取ると30秒ほどで絵を描き、手渡しながらこう言ったそうです。

「1万ドルだ」

女性は驚き、思わず声を上げました。

「この絵を描くのにたった'30秒'しかかかってないのですよ?高すぎます!」

でも、ピカソは表情ひとつ変えずにこう答えました。

「30秒ではない。40年と30秒だ」”

有名な話なので細かく解説はしないものの、この話を鵜呑みにする方は危なっかしい。

この発言が許されるのは、見知らぬご婦人からピカソに絵を描いてほしい、と頼まれるほどの画家だったかである

勲章を賜るほどの評価をなされていない凡百の絵師がこんな発言をしたらどうなるか、考えるまでもない。

これはピカソから許される考え方だ。サルバドール・ダリにも似通った逸話がある。

少なくとも、彼らは1万ドル払ってでも落書きや髭が欲しい、と思われているのだ。

市立美術館個展を開くレベルでないと、鼻で笑われるだけだ。

また、ピカソ逸話らしいのだが(真偽不明)、ピカソ普段の支払いは小切手で済ましていたそうだ。

受け取った人はみんなあのピカソ名前が入った小切手から、取っておけば価値がつくかもしれない、と思い引き落とさなかったそうだ。(生前ですらそう思われているのがピカソらしい)

奇天烈ピカソは、こうも処世に長けていた。詰まる所、ピカソほど凄くもない絵描きが、ピカソレベル処世術を身に着けているのだろうか。

人付き合いが不得手であっても、ご用命があればいつでもどうぞ、ぐらいのことはして欲しい。

アドバイスとして、あなたもおそらくそであるように、人間サービスは割安を好む。

絵が上手いだけでなく、納期変更に順応してくれる、だったり、酒の席での一発芸が上手い、ということでも付加価値となる。

勿論、にこやかに愛想よく対応することも付加価値だ。

上記の『サービス』の原価はタダ。積極的に使おう。)

・モノを知らない

微分積分はわかるだろうか。共産主義の成り立ちはわかるだろうか。海外に行ったことはあるだろうか。年金手続きはわかるだろうか。恋はどんな味かご存知だろうか・・・

全部修める必要はまあないだろう。しかし、もし一つもなんとなくすらわからないようであれば、社会情勢が不安定な往来で、そのアンテナの低さは致命的だ。

絵描き同士で「あの雇い主は金払いがいい」とか「あっこは仕様変更が多すぎる」とかの情報共有は積極的だろうか?

創作の参考になる経験を嬉々として語らいあったことはあるだろうか?

無知だとして、その無知サポートしてくれる人との繋がりは?

内省してみてほしい。

大事な一例として紹介しておく。がっちりマンデーという番組のコーナーの一つに、ニトリ社長飲み会はどんなものか、という特集があった。

そこでは、小泉元首相のようなビッグネームが当たり前のように出席しており、商談の取り付けすら決まっていた。

このように世の中にはビジネスチャンスが広がっている。モノを知らないということは、それにすらアクセスできないことになってしまう。

(余談だが、財政緊縮目的として郵政民営化を成し遂げた小泉元首相が、その席の中で金は使ってナンボ、という旨の発言をしていた。筆者に郵政民営化の真なる失敗を予感させることになった。)

自営業者は、どれだけ仕事アクセスできるかが肝となる。

思い当たる人は、身なりや人格的な部分だけでも改善すべきだ。

自営業者としての能力が足りない、磨いていない

値切られないようにするのは実はとても簡単で、引く手あまたになればいい。

逆に、あなたを引く手が少ないのは、あなた怠惰に原因がある。(親が大体の家庭では勤め人であることにも遠因はあるだろうが)

簡単に言ってしまえば、

1、新規営業活動はどれぐらいしているのか

2、新規で手に入れた顧客が、定期の顧客にするための営業活動はどれぐらいしているのか

3、見込み客はどう作っているのか、どう探しているのか

おおよそ上記の三点に尽きる。

自営業は勤め人とは違い、このような泥臭いことでも自力でやらなければならない。(勿論、経理年金も)

これらの要素において楽をしたいなら、アンテナの広さやコミュニケーション大事になってくる。

割りの良い外注先を常に知っておくべきだ。


とりあえず、今回はこれにて筆を置く。(基本的な話ばかりで申し訳ない・・・

なお、雇われのアニメーターなどについては別の話なので、触れないでおく。






追記;

私のダイアリーにしてはご意見をいくつかいただけたので、返信しておきたい。

>>イラストレーターも要は自営業なんだよなあ 資本主義社会で生きていく以上は絵の能力だけってわけにはいかない

おっしゃる通りです。資本主義においては、絵の能力は換金手段の高々一要素でしかない、というのを念頭において行動するところからスタートだと思います

>>絵描き界隈は文化資本に恵まれセレブ様と

少々お頭が残念で世間知らずだが人柄は純粋な(普通に就活してもブラック企業を引き当てそうなタイプ)底辺二極化してる感じ

前者には余計なお世話だし後者の参考にもなるかこれ⋯?

後者のような、世間知らずに分類され悪用されやすい人こそこれらの事実を知るべきですし、もしそうなら今からでも公務員にでもなるべきなのです。

自身の身の丈すらわからない者は、悪辣な輩からひどい目に遭わされるのは仕方のないことなのです。

それでも専業の絵描きとして生きたい、という方に向けての初歩的な手引きなのです。

>>おおかた親から店を受け継いだだけのボンボンビジネス書読んで適当フカしてるだけだろうと思う。

しろ自営業者であるかすらも怪しいな。

層があることも知らないんじゃね…

あくまでも端くれですので、ご容赦ください。

私の身の上の都合上、俗に下層と称されるべき方々とも面識があるつもりです。

そういう人々が周りにいる限り、成功するのは困難であろうことも実感済みです。(勿論、当人人格にも言えます。)

それでも、誰かの成功のほんのきっかけになれば、という所存です。

>>この増田みたいにショボい自己啓発本抜粋みたいなものでも ただで読めて少しの間でもみんなでコメントしあえれば たしかに割安の娯楽にはなるよな

あなたに申し上げるなら、ここに書いていることは商売における原則論です。

言ってしまえば、算数では足し算より掛け算を先に、だとか、水は100度で沸騰する、というようなことしか述べていないのです。

それを自己啓発と同等のもの、と感じてしまうのは大変危険です。

ピエロになること自体はやぶさかでないので、ご自由に取り扱ってやってください。

>>拙者ITドカタでござるが知り合いが登壇するというからクリエイター系のイベントに参加したところ名刺交換激しくその知り合いもクライアント候補名刺凸しててOh~と思ったでござるね。。。

コミュ障にはサラリーマン天職にござる。。。

無能こそ公務員自衛隊所属すべき、というライフハックが広まっていないのは残念な話です・・・。(あまつさえそれを民衆自身が削減していること自体が無念極まりないです・・・。)

無理にとは言いませんが、あなたはそのご知り合いからだけでいいので、貢献できることがあれば引き受けてみてください。

>>言ってることはよく分かる

本来自営業者であるのにネットでよく見る愚痴サラリーマン労働者臭がする

待遇改善自分責任いくらでもできるのにな

自己責任とまでなじる気はありませんが、周りも自分のクソさを我慢している、という視点が欠落しているようでなりません。

>>クリエーター様がうだうだ言ってる間に、この増田みたいなのが新車を買ってる

底辺同人絵師だけど絵の稼ぎで新車を買った

anond:20180415173536

有益実例ありがとうございます

2018-03-17

anond:20180317090914

大事なのはキチガイに対して譲らないこと、その場限りの人気投票個人性を徹底的に排除して原則論対応することだと思う。キチガイ通用するのは譲歩を引き出せない原則だけ

2018-03-15

原理原則論からいうと不当だけど、現状仕方ないよね」という話

私の中で、以下のテーマはそういうことになっている。

自分の命をどんな風に処分するかは個人自由であり、「どんな風に」には当然他人の介助を受けて自殺を遂げることも含まれるべきではあるが、自殺幇助嘱託殺人を非犯罪化などしたら「頼まれたんです」と言い繕う殺人犯が続出することは目に見えているので、自殺幇助した人を罰するのは良いことではないが仕方ないことだと思う。

人を殺すのは銃ではなく人であり、銃そのものはただの道具に過ぎず、非生物の的や狩猟対象動物に向けて撃たれる分には問題ないので、本来取り締まるべき正当性存在しないのだが、現実問題として銃社会がどんな有様になっているのかを見ると規制の厳しい現状はまだマシであり、自由を不当に制限するのもやむを得ない。

性犯罪者の多くが男性なので、男性の乗車お断り」というのは典型的差別であり、また男性性犯罪被害者排除していることにもまるで正当性は見当たらないが、電車内での性犯罪の横行という現実(そしてそれは女性差別を背景にしている)を前にした緊急避難的な措置として、「より小さな悪」として認められるべきだろう。

2018-02-25

anond:20180225145303

どちらかというと「貧困者専用の格安アパート」とか「特別バリアフリー化されたり酸素吸入装置がつけられた病室」みたいな

ハンディを抱えた人のための施設なので、そのハンディがない人は使うのはご遠慮ください、という種類のものに感じている

痴漢被害者専用車両」なら、その理屈が通じると思う。

痴漢被害に遭ったことのあるひと、遭うことを恐れるひとなら男女問わず乗れる、というのなら理解する。結果として乗り込むひとの大半が女性になったとしても、それは差別ではないと思う。

ちょっと前まで貧困者だったひとでも、安定して高収入を得られるようになったら貧困層専用住宅の入居資格を失う。逆にちょっと前まで裕福な暮らしをしていたひとも、文無しになったら入居権を得る。だからそれは差別ではない。

「○○病に罹患した患者」を相手にして特別措置を執ることは、その特別措置が「○○病」の治療にとって必要なことだと証明されており、その措置が○○病の患者のみに対して行われるなら、差別ではない。

でも、「女性専用車両」は違う。男性でも痴漢被害に遭うひとは(女性と比べて圧倒的少数であるにせよ)存在し、ごくごく稀ではあるが女性性犯罪者存在する以上、「女性のみに対してアクセス許可を与える車両」は、それらと同列に扱うことは難しいと思う。

現状、都市部電車通勤・通学をする女性のかなりの割合被害に遭っていて、その加害者がかなり高い確率男性なのは事実だけど、それは「男性排除する」正当な理由たりえるか? というと違うような。

それが差別化差別じゃないかは難しいから分からないけど、そういう風に考えたら男性からしても不快感がやや減るってことは無い?

私は不快から女性専用車両に反対してるわけじゃない。個人的には、あれだけ痴漢が多発していたら女性専用車両みたいなのは必要だよな、そこが唯一のシェルターっていうひともいるんだろうな、気の毒だな、って思う。怖がる女性はどんどん乗ればいいとも感じる。女性専用車両不快感特に感じない。私はあまり端っこの車両使わないというのもあるし。

あくまで、これは差別じゃないの? って言ってるだけ。

差別だけど今はこれしかやり方がないんです」って言われたら納得する。でも「差別じゃない」は納得できない。

だってこれが差別じゃないってことになったら、「○○人は犯罪率が高いからうちの近所に引っ越してこないでほしい」が通ってしまう。「ゲイは部屋を汚すことが多いか男性2人でのラブホテルご利用はお断り」も通ってしまう。「女性結婚出産を機に退社する可能性があるので幹部候補にはしません」という理屈正当性があることになってしまう。

もちろん、それらの例と違って、ここで排除されている男性女性より社会的権力を持っている。だから一緒にはできない、というのはその通りかもしれない。でも、形式としてはおんなじだ。生得的な条件によって定義されるある集団に好ましくない者がいるから、その集団の成員をまとめて排除してよい、という理屈はおなじだ。それは差別的発想だ。それに基づいて公共空間への出入りを制限しようとするのは差別だ。

繰り返すけど、だから女性専用車両なんて廃止しろ、とは微塵も思ってない。これは差別だよね、と言ってるだけ。でもこの程度のことに差別じゃないって猛反発が飛んでくるのは本当に不可解。

そこを共有できないなら、これは差別です、という原理原則論を繰り返すしかなくなるし、これを差別だと周知しようという団体が出てくることも当然だと思う(当然、啓蒙目的ひとつである以上、利用者に向けて示威行動をすることも正当な抗議行動の範疇ということになる。ストで電車が止まって利用者迷惑かけるのと同じ)。

2018-01-13

anond:20180113124345

原則論を言う方は気楽でいいですね。汚い言葉を延々浴びせられて現場病みます

第一子ども職員の信用なんて欲してないから、落胆されたところでノーダメージ

2017-12-27

韓国政府はかなりの混乱状態にある模様

いわゆる「怪文書」ってことで、ひとつ

・今月中旬の時点で韓国政府から日本政府慰安婦問題タスクフォース検証結果非公式ながらそれとなく伝わっていた

韓国政府は発表後の段取りを伝え、安倍総理本人か、最低でも河野外務大臣合意見直し会見を行う前提でプレスリリースの準備を進めていた

・先日の康外交部長官の訪日も当初は合意見直しの共同宣言のためのものだった

・年明けにタスクフォースメンバーがそのまま日本政府との合意見直しの実務・交渉チームとして横滑りで就任する予定だった

しか日本政府は何の反応も示さず、合意履行の原則論を繰り返すのみに留まったため、青瓦台はいま大混乱に陥っている

特に大統領の怒りはすさまじく、タスクフォースの面々は彼を目の前にして竦み上がっていた

現在韓国政府合意見直し条件の再確認をあらゆるコネクションを駆使して日本政府に働きかけているが、完全に無視されている

なかには「平昌五輪閉会式で、安倍首相慰安婦と手を取り合い和解するサプライズ演出する用意がある」といった提案もあったとか

・「竹島占有をやめれば再交渉も吝かではないが」とは官邸内部のとある人物の言(要するに応じる気は一切ないということ)

2017-12-20

anond:20171220132059

とりあえずある程度規模の大きい都道府県レベル自治体という前提で書きますね。まず新人とき研修文書事務の流れみたいなのを習います。ご質問公文書の書き方だけでなく、起案(役所内で意思決定必要稟議書)の立て方とか文書の回付の仕方とかですね。ただし、最近は起案文書の決裁が電子化されているところもあるので、ただ単に原理原則論として習うだけで、研修が終わると忘れてしまう人も多いと思います

あとは、都道府県によっては「文書事務の手引き」みたいなのがあって、「こういうときはこういう書き方をする」というルールが示されています。ある程度規模が大きい部署だと文書係という担当部署があって、てにをは文字の配字や条例規則等に照らして妥当な内容かどうかをチェックします。ただし、そうやって細かくチェックされる文書の方が少数派で、小さい事業所なんかだと、結構ぐずぐずな書き方で表に出てしま文書もあります個人的には細かいてにをはとか、送り仮名とかどこを一文字出してどこを引っ込めるかとか細かい形式的なチェックをするのはいかにもお役所的でアホくさいと思っていますが、だからといって誤字脱字があったり、部署個人の好みによって公文書体裁が違ってしまうのもそれはそれで問題なので必要悪ではないでしょうか。

から公文書の出来不出来は配属された部署やついた上司によってかなり個人差が出ます。余裕のある部署上司が丁寧に見てくれるようであればそれなりのものが書けるようになるし、忙しくてあまり面倒みてもらえないとか、とりあえず去年の文書コピーして日付とかだけ直せば用が足りる状況だと、人まねはできても自力オリジナル文書を作るときに苦労するでしょう。個人的には内容がきちんと相手に伝わるように書いてあればそれでいいじゃんとは思っていますが、あまりにも極端にいわゆる公文書体裁をはずれると受け取った側に「本当に役所から来たの?」と疑われてしまうので、ある程度形にはめて書く必要はあるでしょうね。

ところでなんでこのことに疑問を持ったのですか?公務員を目指しているとか?

2017-11-25

anond:20171125073026

未成年者への悪影響を防ぐという原則論規制を進めようとしているからでは…

数が少なければ放っておいてよいという理屈が通るなら

男性向けのエロ本だって縮小傾向なんだから別に放っておけばよい

2017-11-13

ダブスタ差別意識に基づいてるってそんな間違ってる話でもないと思うけど

原則論で語ってたはずの人が別の案件では原則を曲げてしまうのはほとんどの場合差別意識に基づいてるわけで

2017-08-28

別に理念とか原則論をわざわざ持ち出さずとも

芸能人もの売りたいなら芸能人向けのイベント別にやったほうがいいんじゃないかというのは思うんだけどな

芸能人ファンだって別にコミケなんて来たくないだろっていう

以前とあるアイドル声優さんのイベントインディーズバンド界隈で有名らしい人がなぜか共演に来てて

その人目当てで女性のおっかけみたいな人が結構混じってて露骨オタクキモいし来なきゃ良かったみたいな感じのこと話してて

混ぜ合わせても不幸にしかならないように思える

2017-08-13

https://anond.hatelabo.jp/20170813013829

風船で抜いてる奴と同じく、無視するしかない存在じゃねーか?

風船で抜くのは内心の問題で、誰にも害を及ぼさないか放置していて構わない。児ポは内心の問題だが、製造過程児童危害が加わるからその行為を取り除くべき、というのが児ポ規制の建前。

でも現実には児ポ製造している親は野放しで、それを解釈した方が問題とされていて、それは建前と違うよね? ダブスタだよね? 内心の自由という上位の原則に反するよね? ってこと。

実際にその写真で抜いている人間いるかどうかは極論どうでもいい。お前もそうだけど結論を決めて響きの良い原則論をつぎはぎして適用するのはただの少数派弾圧近代以降のやり方ではない。

近代国家市民のつもりなら理屈くらいはちゃんと立てろ。「気持ちの悪いオタク排除すべき」という主張がしたいなら構わないがはっきりと口に出してそう言え。エッシャーの絵みたいな罵声を振り回すな。

2017-07-31

https://anond.hatelabo.jp/20170731190515

から出産を優先するなら通信制の方が都合がいい

そして、その通信制全日制より安上がり

何を支援する必要があるのか、電車通勤だった人が自宅で仕事することになったか交通費保証してくれみたいな話だろ

当然、出産育児に関わる公的扶助は他の人と同じようにもらえるんだから原則論もちゃんと満たしてるだろ

子供のうちに子供を身ごもった責任は、親にあるんだからその他の支援は親がする義務があるとする

それだけのこと

https://anond.hatelabo.jp/20170731183908

あくまで、原則論の話

「困っている人を助ける」という側面で言うと「どれだけ困っているか」が重要であって、その困った原因が自業自得であっても関係ないって話。例えば、道楽バイク事故が原因で両足失ってもきちんと障碍者補助は出るでしょ

で、子供が一人増えるというのがどれだけ困るかと考える時に、「そいつ自業自得から安く済ませていいでしょ」なんて理屈で困り具合を語られないという話。語るなら「普通にまれ子供にもそれを適用して保護制度を無くしてもいいのか」というレベルで語られないと筋が通らないという話


もっとも、オレもそんな連中に税金が使われるのはゴメンだと思っているし、自業自得ナマポ貰っている連中にも同じような事を思っているけど、この「自業自得論」では役所論破出来ないという話

2017-07-27

キモくて金のないおっさんパワハラいじめられていても見て見ぬフリをすることは許されるんですから

差別について原則論で語ることになんの意味があるのかわかりませんし

そのような人の言うことは信用できません

2017-07-05

立命館pixiv論文問題はもう著作権法を持ち出して全ツッパでいい

オタク研究者の端くれとしてほんと辟易してたんだけど,これ,やっぱ、一部のオタクが馬鹿すぎて害悪だなあという結論にしかならんわ.

作者さんたちがひどくショックを受けたのはわかる.仮に著作権法理解してたとしてもあれは不意打ちだもんな,そりゃ身構えるよな,と思う.

でもそれは,「晒された」わけでもないのに過剰反応して騒いでた一部のオタク免罪符にはならんわ.

男女問わず,わかってるオタクはちゃんとわかってた.まあ,引用は自由だから法的な問題はないよね,っていう正論を言ってた人は大勢いた.あるいは,正しい知識を提供されて冷静になった人もたくさんいた.でも,オタクの中には,著作権法をろくずっぽ理解せず二次創作をしてる・楽しんでる連中が一定数いることが白日の下に曝されてしまった.

素人だから詳しくなくても仕方ない,って擁護もたくさん見かけた.まあ,これが安保法制とか大店法とか銃砲刀剣類所持等取締法とかの話ならそうかもしれないし,八百屋おっちゃんや惣菜売り場のおばちゃんが著作権法に詳しくないのは別に問題じゃない.もしくは,著作権法でもすっごいマニアックな箇所の話なら,まだわかる.

でも,ふだんから二次創作を楽しんでる人たちが,著作権法イロハのイを知らなかったのは,やっぱりありえないと思う.

しかもそれで,じゃあお前らがやってる二次創作はどうなの? って言われたら,親告罪だから黙認されてればオッケーだの規約で認められてるだの二次創作にも著作権は発生するだのスラスラよどみなく喋るわけじゃん.なんだよわかってんじゃねーか.その通りだよ現状の著作権法の枠組みではお前らの言ってることは正しいよ.じゃあ同じように現在著作権法で認められてる無断引用も受け入れろよ,って話になると何故か怒り出すんだよな.馬鹿じゃねーの,って思うわ.

(念のために言うと,私は二次創作に関してはパロディ合法化する規定を導入するなどして完全にホワイトにすべきだという立場赤松先生たちが勝ち取った運用上の妥協では生ぬるく,絶対二次創作摘発されないよう著作権法に書いておくべきだと思っている)

論文っていう他人の著作物を,著作権法も知らないくせに違法だ違法だと吊し上げたり,引用を規制すべきだとか噴き上がるの,ふつう表現規制なんだけど,表現規制反対だの言ってる人たちがこんなアホな理屈にコロッと騙されてるのほんと衝撃だったわ.お前ら何のために闘ってたんだ?

で,自分らは「無断引用」してるなんて露とも思わず,件の論文解説記事の内容を引っ張ってきてあーだこーだと議論してたりする.なんだよ,無断で引用してもいいってちゃんと知ってんじゃん.じゃあ遠慮なく無断で引用していいよな?

私は,この問題が起きた当初は,やっぱりオタク界隈のマナーみたいなのを尊重すべきだよな……と思っていた.「私の作品を研究に使うな」というのは,法的には禁止できないけどお願いする分には自由だと思うし,研究者側もそれを尊重したほうがいいと思ったからだ.

でも,オタク界隈の「マナー」なるものが,著作権法も知らずに組み立てられた裁判では敗北必至の俺ルールだとわかった今となっては,そんな必要はないと思う.

なんで法律をろくずっぽ知らずに勝手に決めた俺ルールを尊重してさしあげる義理があるの?

そっちの方がよっぽどオタクを馬鹿にしてない?

ていうか,支部二次創作やってた者としては,自分の書いた小説は世界中に公開したつもりでいたし,「これを書いたのはおれなんだ! もっと読んでくれ!」って思っていたから,pixivランキング上位に載っている小説を「公開されていない」と主張する連中の方が信じられんわ.

なんなの? 創作なめてんの?

挙げ句の果てには「でも法的には村上春樹といっしょだからなぁ……」という主張に対して「商業小説と一緒にするな!」なんて言い出すトントンチキもいる始末.

はぁ? 二次創作を馬鹿にしてるのか?

確かにジャンクも多いけど,本当に面白い二次創作小説は十分に商業小説と渡り合えるだけの力を持ってる.なんでよりにもよってオタクが,二次創作を貶めるようなことを言い出すんだ?

オタク二次創作は書店に並んでる純文学とは違うんだ同列に扱うべきじゃないとか,なんだよオタク差別かよ.同等に,対等に扱えと求めていくべきでは? 流通とかの面で一般書と同列に扱われないのは仕方ない面もあるけれど,せめて批評や研究には同等に開かれているべきでは? 我々はアパルトヘイトではなく同権を求めるべきでは?

文化が萎縮する?

公的に発表したもんを合法的に引用されて萎縮するような文化なら萎縮すりゃいいんだよ.

批判に耐えられないっつってクジラックス先生が筆を折ったらどう思う? LOが自主廃刊したらどう思う? 最終的には逃げるのかよヘタレだな,って思うだろ? それと一緒だよ.法規制で萎縮することには表現の自由観点から反対すべきだけど,表現の自由というフィールドに出ていくことに耐えられないっていう文化にはそもそも土俵に上がる資格がねえんだよ.pixivコミケなんぞに色気を出さずおとなしく仲間内で回し読みしてやがれ.そうすりゃ引用なんてされないだろうよ.

研究してくれなんて頼んでない? 誰もお前に公開してくれなんて頼んでねーよ.公開した=引用も研究も批評感想もどうぞご自由に,って意味なんだよ.

結論としては,オタク品位を落とす一部の馬鹿のことなんて,研究者諸兄は無視してよろしい.どんどん公表されたオタクの創作を無断で引用して自由に研究してくれ.それは著作権法で,研究者に限らず全ての創作者に保証された権利なんだから.頭の弱い繊細チンピラビビって自分権利を手放すこたぁない.なにせ相手は,プライベートな日記でも何でもない,小説なんだから.万人に読まれることを自ら欲しているんだから.

(作者? 公開された時点で作者なんざとっくに死んでんだよ)

オタク側も,気に食わん研究をされたら,著作権法で認められた引用を武器にして表現の自由というフィールドで殴り合えばいい.研究者論文を好き勝手に無断で引用して,興味深い発表ありがとうございました私はこの分野は門外漢なのですがお前の研究はここがなってねえんだよ研究なめんなよ,と手斧を投げればいい.その指摘が正しければ研究者は納得するだろうし,間違っていれば改めはしないだろう.それだけの話.

表現の自由ってそういうことでしょ? もっと自由にやろうぜ.

追記

enemyoffreedom ずいぶん遅刻した上に雑な駆けつけ擁護だ。研究倫理とかセンシティブビッグデータの取り扱いとか難所が多い分野なので院の1年が手を出すべき領域でなかったというだけ。まぁ本人というより指導教官のポカ

すまんな.問題発生直後はもうちょっとオタク寄りの立場で色々書いてたんだけど,未だに馬鹿な理屈でゴネてる連中が一定数いるのを見て考えが変わったんや.

この期に及んで大学はだんまりなのか責任をどう思ってるみたいなこと言ってる奴もいるんだよ? もうね,アホかと.馬鹿かと.未だに,著作権法をめぐる裁判の中で確立された「公表」とは何ぞやという法的認識を「研究者の内輪の認識」だと思っている奴がいるんだぜ? ちょっと調べりゃすぐわかることなのに.ダンス教室の生徒は「公衆」で300人に配られた卒業文集は「公表」っていう判例があるのに,pixiv公表にならないわけねーだろと.いや個々の判例なんて知らないのは仕方ないけど騒がれてからだいぶ経つのにその辺をちっとも調べずに騒いでるのありえなくないです? そんな馬鹿はもう著作権法で殴ってわからせるしかない.

研究倫理? 作者の意志で公開された小説の研究に際して何の問題があるっていうの? 夏目漱石全集を片っ端から調査するのとどう違うの? 村上春樹作品からセックス場面だけを抽出することになんか倫理的問題があるの? ONE PIECE全巻を分析することの何が悪いの? 私たち文化はそれらの作品と何か違うところがあるの? 同じでしょ? 等しく,文学あるいは漫画として尊重されるべき存在でしょ? 私たち文化は主流派文化と伍していくことのできる存在だし,主流派文化と対等であるべき存在だし,実際に著作権法はなんの区別もしていない.なんでそこで線を引こうとするの?

そういう態度の方がよっぽどオタク権利向上に反しているので,受け入れられない.

あ,研究の質はまた別ね.そこは容赦なく表現の自由というフィールドでブッ叩かれるべき.最初からそういう話ならなんも言わなかったよ.下手な論文が酷評されるのは下手な小説が貶されるのと同じだからね.でも下手な論文を発表する自由まで奪われるべきじゃないし(だって,私の書いた下手なSSを発表しても,中身はともかく「発表したことそのもの」に対する文句なんて誰も言ってこなかったし,それが当たり前でしょう? だったら論文もそうあるべきだよ.少なくとも,医学社会学文化人類学みたいな分野とは違って,完全にブッキッシュな研究である場合には),そこを同胞であるはずのオタク制限しようとするなら私は表現の自由を掲げて闘うよっていうだけの話.

bronson69 大筋同意なんだけれど、「範囲限定して公開された情報」と「無限定に公開された情報」の取扱いが同じでいいのだろうか、ってのは引き続き気になっている。

件の論文で扱われていたのは,住所氏名電話番号病歴逮捕政治思想とかの「個人情報」ではなく「著作物」だということを考えれば,同じでいいと思う.前者は,たとえば電話帳や連絡網記載されていたのを無制限にバラ撒くべきじゃないけど,後者はまた別だよね.だってそれは「他人に読んでほしくて公開する」ものなのだから.

そもそも,「メールアドレス登録してR-18表示設定にしないと読めないpixivR-18小説」って,「本屋お金を払ってシュリンクを破らないと読めないジャンプ漫画」「Amazonプライム会員にならないと見れない映画」「日本ではまだ翻訳されていないのでイギリスから取り寄せないと読めないハリー・ポッター最新刊」「レンタルビデオ店に足を運んで黒いのれんをくぐらないと借りられないエロビデオ」「空襲で焼けてしまって全国で数えるほどしか残っていない戦前の作家作品」とかと比べて,そんなに公開範囲限定されてるか? って思うけど.pixivの小説デイリーランキング上位って普通に閲覧者が万の単位でいるわけで,普通に世界にバラ撒いてるのと同じじゃね?(ちな,件の論文が発表された学会の会員は5000人.人文系マニアックな専門書だと,初版発行部数3桁はざら.「ぞうさつ」ってどこの国の言葉?)

asterpleo 異性愛ものとBLの内部ルールの違いや現在の周りからの扱いとかもろもろ絡んでるんですけどね。あと研究に使うならもうちょい無作為に、研究対象増やさないと。/そしてツッパという言葉を初めて聞いた。

女性が性的な創作をするときに向けられる好奇の目とかウェブ上の腐女子叩きとかは明らかに女性差別の一環なので,男オタクもそれとはちゃんと向き合うべきだと思うけれども,そもそも同じ公表された著作物なんだからルールの違いもクソもないよね,って話.私は女性が伸び伸びと性的な要素も含む創作をできる社会を望むけれど,堂々とやる以上は自由に引用され批評され得るっていう言論の自由大原則の前では男も女も関係ないと思うので.

ていうか女性創作者に嫌がらせする人がいたとして,それは嫌がらせする人が悪いんであって引用した人が悪いのではないと思うんですが.ネット上での嫌がらせに対する法的措置を厳しくしようみたいな話なら私は賛同しますよ.

「全ツッパ」はもともとは麻雀用語なので,麻雀に縁がないとわかりづらかったかも.原義はこちらです>http://www2.odn.ne.jp/~cbm15900/html/k8-2.html

TakamoriTarou 解析の為の複製は引用ではなく、私的範囲でもなく、情報解析の為の複製にもあたらないので微妙とか、公開の範囲は実はネットのID認証等を加味した裁判例ないとか、著作権方面でも言い切れるような話じゃないけども

まだその論点で粘るの? 勘弁してくれない? 47条の7ちゃんと読んだ? ていうかそれを言うなら,元論文は人手で分類したってちゃんと書いてるよね? 分析にあたって複製したなんてどこにも書いてなくない? 「pixivを見ながら手で数えました」って言われたらどうすんの? まさかそれも違法だとでもいうつもり?

公開の範囲? じゃあHulu会員限定で公開されてる商業映画ドラマ公表されてないのかよ!

こういう無理筋批判がいつまで経ってもなくならないなら,やっぱり全ツッパしかないわ.馬鹿には原理原則論で対抗するほかないよね,っていう主張を補強してくれてありがとさん.話の通じない人たちの独自ルールなんて鼻で笑って粛々と法律に則って引用し研究し批評感想を言ったりするべき.

Re-birth 著作権の話では内って流れになってたのに今更なにいってんの。同人側の当事者側がヒートしてたのは確かに無理筋擁護しにくいけどだからって叩いてたら焦土やで

合法的な引用をされて焦土になる文化って何なの? 何でそんな脆弱文化に遠慮して著作権法で認められた自由制限しなくちゃいけないの?

それに,私たち文化もっと強いはずだと,一人のオタクとしては信じてるけどね.

newwaytodie 村の奇祭を調べる時に村人に嫌われる真似してどーするって話じゃないの?

奇祭の一部始終をニコ動にアップしておきながら「うp主に嫌われたらどうする?」と言われても,その,なんだ,困る.見られて困る祭りならワールドワイドウェブにアップしないほうがいいよね.

追記

「それを言っちゃったら解決策が見当たらない」という趣旨の意見があるけど,解決してるじゃん.「誰にでも好きに二次創作を書く自由があり,それを公表する自由がある」「誰にでも公表された著作物を好きに引用して批評・研究・絶讃・オススメ・酷評する自由がある」「気に食わない引用をされたら誰にでも言論という武器を駆使してバトる自由がある」「自由疲れた作品を引っ込めてもいい.誰も止めない」ってこの上なくシンプル解決じゃない? 余計な俺ルールを付け足そうとするからややこしくなるんでしょ.

私は風通しの良い世界が好きだし,オタク界隈がそうなってほしいと思ってるよ.

追記

wdnsdy 風通しの良い世界が好きと言うが、むしろあの事件後の方が逆に風通しが悪くなったという印象

換気扇をちょびっと回したら嫌気性生物が急に死滅しはじめただけやで.風通しはどう考えても良くなってるでしょ.なお最初から窓は開け放してあった模様.窓開けっぱの部屋に住み着く嫌気性生物さんサイドにも問題がある.

追記

研究対象に逃げられてもいいのか?」って言う人もいるけど,ちゃんとpixivランキング見てるのかしら.ふっつーにBL二次エロうpられまくってますが.一部の人が非公開にしても別の人が公開で書き続けてるじゃん.全員が隠れようとしているわけじゃなく,気にしてない人もいるってことでしょ.

あと,文学研究者だとか人類学者ならそりゃ研究対象に逃げられたら困るだろうけど,今回みたいな「文章フィルタリング技術の研究」って,特定のサンプルに逃げられてなんか困ることあるの? 別のサンプル使えばよくね?

逃げられて困るという研究者配慮すればいい.無断でじゃんじゃん引用していい,と言っているのであって,配慮してはいけない,とは言っていない.ただ他人に配慮すべきと強要することはできないよねって話.それはお前の都合だろっていう.

追記

とりあえず低能エスノセントリズムという概念勉強しようぜ

日本国の国法たる著作権法によって,あらゆる創作者に保証された引用の自由が,なんで自文化中心主義になるの?

「BL二次創作商業とは違う!」だの言ってる方がよっぽど自文化特殊だって幻想に染まってない? 私から見ればそれは普遍的な創作の一部で,特殊ものでもおかしものでもないと思うんだけど,これってエスノセントリズム

いや著作権法に従わず独立するっていうんならその意気やよしだけど,だったら著作権法で認められた権利も捨て去ってもらわないとねぇ.自分たちウェブ上の記事や論文を引用してあれこれ言うことをしない,二次創作同人誌を違法アップロードされても文句を言わない,作者騙りされても口を出さない,っていうなら,なるほどこれは著作権法とは無縁に生きていく意志のある共同体なんだな,と思うしそこまでの覚悟があるなら尊重してやるかという気にもなるけれど,現実は違うっしょ? 他人には著作権法保証された権利を認めたくないのに自分たち権利を行使したいってのは通らんよ.

2017-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20170530112425

× いつも同じ主張をする「憂国ニートくん」が5年以上も活動している

保守的原則論は全部「憂国ニートくん」だと同一人物認定する奴が5年以上も活動している(だいたい誤爆

2017-04-26

森友学園って何のために民事再生したの?

森友学園民事再生したけど、

負債額約16億7000万円らしい。

小学校土地は鑑定価格9億5600万円だけど、

1億3400万円で買ったらしい。

小学校建物は引渡し前なので藤原工業の所有になるのか、

↓で売却に協力したいって言ってる。

https://mainichi.jp/articles/20170426/k00/00m/040/085000c

小学校建設費用は15億円ぐらいらしいけど、建物価値はどれぐらいなのかしら?

小学校土地が9億5600万円、

小学校建物が7億8900万円で処分できた場合

森友学園債務完済するんじゃないの?

なら民事再生なんてしなくてもいいのでは?

国が土地を返せと言ってくるのを、債権者を巻き込んで阻止する事が目的なのかしら?

例えば簿価1億3400万円の小学校土地を売りに出した時、

鑑定価格通り、9億5600万円で売れてしまったら、再び土地価格問題が持ち上がるのかしら?

民事再生をすることによって、国に返すべき土地任意売却出来るようになり、

売却益が8億ぐらい出て森友学園現金が残るということになった場合

それこそ国の利益供与になるんじゃないの?

実際は土地の改良工事をしているだろうから

土地簿価は9億近くまでいってるのかしら?

もうちょっとみんな、このあたりウォッチした方がいいような気がするなぁ。

【追記】

契約上国以外に売れないか

どんな契約かは分からないので適当に書くけど、国へ売るのではなく原状回復の上「返却」では?

通常ならこの契約原則論にあがなえないだろうけど、民事再生した場合

森友学園資産行方については、債権者裁判所注視している。

国が契約の履行を求めたせいで、配当が減った!と文句を言う債権者は具体的には藤原工業と金機関

藤原工業は経審を見る限り完成工事高25億円規模の会社なので、10億の貸し倒れ損失が出たら、

最悪、「国のせいで潰れた」と言われる結果になるかもしれない。

ここは国に対するつけいる隙では。

建物そんな高額で売れるの?

からない。

仮に売れなくても、藤原工業は他に担保をとっていないだろうから

債務再生計画案に則って大幅に免除されるはず。

建物がいい値段で売れれば大ラッキー

建物が売れなくても土地任意売却が出来れば小ラッキー

という発想なのかも。

2017-03-25

爆サイそのものを知ってるかどうかってより、爆サイ的文化圏もしくは爆サイ層とでも言うべきクラスタについて完全に無知なまま、格差やら貧困やらについて熱く語ってたならそりゃあ滑稽だよ。

その類いのブコメ群に表れた断絶も、正当性原則論に基づいたものではなく、リアリティのあるなしという下らない原因だったなら馬鹿みたいだよね本当に。

2016-12-05

[] H25民訴コメント

第1

1.

当たり前のことも切り捨てたらあかん、ということを学ばせていただきました。

2.3.

◇有名なので知ってたら申し訳ないんだけど、H25民法H20民法の採点実感に判例の射程の書き方が書いてある。

問題によるけど、今回は割と参考になったのでマスターしておくと便利かも。

◇自コメントにも書いてあるけど、「全財産を遺贈している」「土地甲1しか遺贈していない」っていう事情を明示しておくといいっす。

第2

本問は判例そっくりなので、判例が挙げてる2つの理由付け(①抹消登記手続請求を争うのは執行じゃない、②登記についての権利義務は既に受遺者に帰属している)を書けるといいっす。

第3

まんここよく分かんなかった。和田解説カオス

第4

信義則を持ち出す場合は、形式論だと何がヤバいのかを具体的に書くといい。

本件で言うと、Gの共有持分権の主張を遮断すると、土地乙はFの遺産ということが確認されている(つまり民法上Gは共有持分権をゲットできるはず)のに、Gは相続した共有持分権をHに主張できないということになる。

仮にこのまま遺産分割突入した場合、どう処理されるかは誰にもわからない(実際民法学者も困ったらしい)。遺産分割審判にこれが持ち込まれたら裁判官は頭を抱えるはず。これはヤバい

さらに言えば、こんなヤバい事態に陥ることは前訴裁判官としては予想できたはずで、「Gさん、共有持分権主張しとかないとヤバいですよ」と釈明できたはずだし、すべきだった。

それなのに釈明を怠った裁判官ミスをどう処理しますか?というのが設問4だった(ちなみにこの釈明義務違反控訴・上告が可能〔百選50〕)。

問題文では平成10年判決を引いてるんだけど、はっきり言って何にも関係ない。せいぜい遮断範囲訴訟物の範囲は一致しないということが共通するくらい。なので平成10年判決から規範を定立しようとすると地獄に陥る(実感を見るとそういう答案が多かったらしいが当たり前)。

こんなむちゃくちゃな問題をだして何を期待してたの?と思って出題趣旨を見ると、なんとHの態度の悪さを指摘してほしかったらしい。ふざけんな。

司法試験に出すには極限事例すぎるし、誘導メチャクチャってことで、かなり腹が立ったんだけど、再現答案見てるとやっぱみんな出来てないのでOK。

原則論をきっちり書こうというお話だった(俺はできてない)。

2016-11-25

[] H22民訴コメント

第1.

1.

実質的表示説のあてはめ参考になります

2.3.

◇採点実感にあった「顕名なき代理類似のもの」という謎の概念は完全に意味不明。こんな言葉はない。民法100条でも適用すんのか。

第2.

1.

(1)

◇みんなこう書くから別にいいんだけど、本当は246条の要件にきちんと当てはめた方がよい。

まり、「申し立てていない事項」について「判決」しているかどうかをきちんと当てはめる。

今回だと、「申し立てた事項」は「登記を抹消せよ」なのに、「判決」は「500万円を弁済することを条件に登記を抹消せよ」になっている。

これって「申し立てていない事項」について「判決」しているじゃん!246条違反じゃん!ってのをまず認定する。

この原則論を前提に、けど例外として~、と言って趣旨規範定立をしていつもの論パを貼り付けていくと印象がいい。

◇その後のあてはめはばっちりっす。

(2)

◇今回における135条の当てはめは正直よう分からん。教えてください。

2016-09-16

消防団愚痴をこぼす相手がいないので、ここに書く

消防団がほんとに嫌だ。

田舎というか地方都市では町内会組織が強く、入っていれば否が応でも役員消防団が回ってくる。

わたしも年齢の順番ということで回ってきた。

町内会を向こうに回して立ち回りをする気力もないので、消極的消防団に参加している。

任期は三年、今で一年半。やっと半分。

一年目はスケジュールが合う範囲で予定されている行事には休みを取って顔を出していた。

一回仕事と重なるのが馬鹿らしいので「その日は出られない」と言ったら、ネチネチ言われた。

うっとぉしかったので、とりあえず出たけど、納得は行ってない。

で、二年目、町内から参加している消防団員に連絡を回す役が回ってきた。

めんどくさい。

メールで連絡を回すけど、返信が遅いやつもいる。返信が遅いので、連絡網の上流へ流せないでいたら上流からせっつかれる。

正直やってられない。

で、一番やってられないのが同じ町内の一年先輩のT。

こいつは地方勤務の国家公務員消防団用事がある土日は休みなのでかんたんに都合をつけられるだろうけど、交替勤務わたしの都合など考えてもくれない。

ところでわたし祖父の代からの大の公務員いである。

祖父建築会社経営していて、家を建て替える時に役所とさんざんやりあって公務員が嫌いになった。

その話をよく聞いていた母親警察が大嫌いだった。

わたしもその影響で公務員はそもそも嫌いだった。

でも何人かの公務員出会う中で少し印象は良くなっていたけど、Tのせいで最悪になった。

祖父から公務員が嫌いなポイントとして大きいのは融通が効かないこと、想像力がないことだった。

そしてTは消防団のことに関しては御大層な原則論を振りかざし、とにかく都合をつけろとうるさい。

話しているとその理屈の中に融通の効かなさや多様な生き方があることへの想像力が著しく欠落していると思わざるを得なくなった。

わたし公務員嫌いはTへのマイナス感情に大きく寄与することになる。

このTさんざん他のメンバー消防団義務などを振りかざしているくせに、自分がついている役の来年度までの任期を途中で端折って今年度末でやめるつもりでいやがる。

どんなダブスタだよ。

他人の都合を考えることもなく、自分意向だけを押し通す最低なT。

このT、40代かば独身

別にゲイではない。機会があれば異性との出会いを求めている。

東京大学を出て地方勤務とは言え国家公務員、近年に家を建て替えている。

年齢以外の条件は悪くないが未だに結婚に至ってない。

なぜだか言ってやろう。

お前は一緒にいて面白くないからだ。

他者への想像力が著しく欠如しているんだから共に人生を歩むパートナーとして選ばれるはずがないんだ。

とTへの愚痴だけでなく、他の消防団員のことも大雑把に愚痴っておくと、こいつら基本的文化的経験が乏しく、話題が狭い。

子供がいるので、そちらに生活の中心が持っていかれるのは分かるけど、もっと胸が熱くなることへの興味はないのか?と問い詰めたい。

家事能力が著しく欠如しているやつや、ワンピースしか読んでないのに漫画を語るやつなど、本当に人間として幅が狭い。

こんなやつらとにこやかに酒を飲めと言われても無理だ。

わたし渡り合いたかったら、音楽漫画SFもっと勉強してから出直してこい!

2016-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20160908201817

こういうのはちゃんと議論のために残しておかないとな。

極端に軽視してるよね。
そういうの、青二才と同じレベル生理的レベルで無理。ちゃんと個別について納得できる対応ができない人の語る原則論って信用できない。

青二才場合だと、「こいつ自分理屈に酔って目の前の事象すら正しく判断できないのか」「思考バイアスかかりすぎて視界がゆがみすぎてるわ」「こいつ自分を棚に上げてきれいごと言ってるだけだわ」って思っちゃうのと同じ。彼について何にも知らなければ「コミケ記事」とかい記事に見えるらしいけど、彼が同人誌の時に何したのか知ってたら「お前が言うな」としか思えない。そんな感じ。
そういう意味で、今回のはてこさんの記事青二才レベルと言いたい。
やっぱり「お前が言うな」とか...

こんなことを平気で書けるやつが偉そうに説教してるのかよ。

しかも指摘されたらこっそり該当部分を削除とかもうね。

http://anond.hatelabo.jp/20160908201817魚拓リンク先より。)

はてこさんがさとなおさんと同じように
「何か勘違いして権力勾配の上座からもっと優しく教えて我々を納得させよ(大意)」などとおっしゃる方々に伝達したいことなどはなからひとつない」
とおっしゃるのであれば、それは好きにすればいいんじゃないかなと。ただ、そういいながらも「自分の話を聞かない人」に対して嫌味を言ったりこき下ろしを加えるなどやりだしたら、もうだめでしょ。「伝達したいこと」はなくても「伝わってしまうこと」はあるんだからhttp://possession.hatenablog.com/entry/2016/09/09/011017

↓こんなことも言ってるのによく他人に↑こんな説教かましにいけるな。あれか?解離性人格障害とかなのか?

そのせいか青二才って
定期的にすごい雑魚装備&雑魚レベルなくせに
すごい強い敵を殴りに行って反撃で死ぬよね。
なぜなのか。http://possession.hatenablog.com/entry/2016/09/06/003826

http://anond.hatelabo.jp/20160909014659

できてない奴が「僕もできてないけど~」というエクスキューズかまして言ってるの見ると吐き気がするわ

まず自分ができるようになってから出直してこいと

2016-08-12

サヨクが見たシン・ゴジラ

何かと話題シン・ゴジラサヨクから見ると、え?これ自民党広報映画自衛隊広報緊急事態条項のための煽り?なんなの?と、見えなくはないです。今回は僕なりどうしてそう見えちゃったのか、理由を考えてみたので、それを解説させてください。。。

以下、シン・ゴジラネタばれを含むので、ってそこがメインのトピックではないですが、未見の方はご注意ください。僕の立場性的もの説明することで行を稼ぐので、ネタばれしたくない方は僕がながながと自己紹介してる間に離脱してくださいね

立ち位置

僕は自称サヨク保守派です。政治的信条をいえば、九条は守る派。自衛隊基本的違憲災害出動はありだから自衛隊って言う名前を変えて武装をなくして災害時のすげーレスキュー隊みたいなのにしちゃだめなのかしらって思ってる派です。でも中国尖閣とかどうしよう。

安保アメリカお金を払って守ってくれるんだったら別にいいんじゃね?派ですが、沖縄ばっかりに基地が集中してるのは不公平感が強いから県外に分散させたほうがいいんじゃないかしら?派ですね。

原発に関しては、なくなったほうがいいけど今すぐは絶対なくせないから、今すぐ全部の原発を最新のやつに置き換えて、少しでも安全にして議論時間を稼ごう派です。

まあネトウヨさんに言わせれば、典型的な「頭の中お花畑」の一人でしょう。日教組教育に毒された頭の中お花畑です。あんまり職業として政治家とか官僚とかに興味なくてよかった!

と、まあそんな私ですが、ゴジラに関しては、世代的に平成VSシリーズドンピシャなこともあり、平成VSシリーズをなんとなくカバーミレニアムシリーズ大人だったのでノーケア。どちらかというと今回の映画には庵野入り口です。エヴァンゲリオンどんぴしゃ、序を見ながら映画館で「庵野大人になったな。。。俺も大人にならないとな。。。。」って思いながら号泣するぐらいの庵野フォロワーではあります。なので、それに併せて今回1954のゴジラや1984ゴジラを予習した上で、劇場に足を運んだのでした。

上前置き。

さて、そんな頭の中お花畑庵野フォロワーな私なので、最初シン・ゴジラを見たときは、え。。。これ、アベ政権宣伝・・・自衛隊礼賛・・・?なに・・・?と政治的にぐらぐらして正直あまり楽しめなかったのです。その理由をまとめると以下

今までのまじめゴジラ映画はさよくを甘やかしている

 前提として、今までの作品と若干比較します。過去作も「ゴジラ自衛隊放射能」っていう要素は大きくは違わないにもかかわらず、過去作を見ても政治的にぐらぐらしなかったのに、今作はちょうぐらぐらしたからです。

 ほいで、比較対象は今までのゴジラ映画の中でも「まじめゴジラ映画」です。ゴジラシリーズがわりと大人向けのハード作品としてシリーズを開始しながら、だんだんマーケット意識した子供向け映画になっていくのはそれはそれで面白いんですが、まじめゴジラ映画しか比較しません。

 ファンタジー子供向け映画であれば、どれだけ自衛隊がかっちょよく活躍していても、現実との距離があるのであんまりキドキしないですし、そもそもゴジラ映画の中では、子供向けに舵を切れば切るほど、ゴジラと対抗する人間側の組織がどんどんファンタジック組織になっていきます。これはこれで興味深いけど論旨とずれるのでおいといて、「ゴジラ現実に出現したらどうする?」っていうベースを持っているのは54のオリジナルゴジラと、84ゴジラなのでこの作品二つを本論では「まじめゴジラ」として、この二つとの対比でこの項目では取り上げます

軍事転用を恐れた眼帯が自殺する1954年

 まず54ゴジラはくっそ反戦映画なわけですが、途中よくわかんないヌルヌル三角関係とか出てきて、事前情報なしで見た僕はなかなか衝撃でした。その三角関係必要なのか?で、もー出来立てほやほやの自衛隊が一夜にして高圧電線東京湾岸に引いたり、戦闘機飛ばしたり、なかなか大活躍されるわけです。見方によっては出来立てほやほやの自衛隊宣伝映画。でも、この映画主題は、芹沢博士(眼帯)が自分技術軍事転用されることを恐れて自殺する、という衝撃の展開にあります。非常に九条精神体現した英雄的な行動ですね。

 自衛隊活躍させる(みぎ)けど、眼帯の博士技術軍事転用を恐れて自殺する(ひだりっぽい)。このバランスのとり方がサヨクスポイルさせるのだと思うのですが、この説教くささは1984でも繰り返されます

首相が高らかに非核三原則宣言する1984年

 1984ゴジラも、なんとなく沢口靖子大根)をめぐる三角関係感が見え隠れしなくもない(片方の相手はお兄さんなので正確にはシスコン映画で、武田哲也の怪演が当時話題になったことは否定しがたい名作ですが、まあこのなかでも自衛隊は謎の新兵器を開発したりわりと優秀です。しかも、冷戦状況下において日本とは思えない軽やかな政治判断交渉を繰り返したり、なかなか自民党政権礼賛です。アメリカ大使ソ連大使に当時の首相こんな軽やかに対応できたんかい

 あと、散々首都蹂躙し、西新宿も壊滅させられたのに、なぜか大島火山に沈むゴジラを涙ながらに見送る首相(その涙にはどんな意味が?)とか思ったりしますが、この首相なかなか理想体現する人で、ゴジラへの対処として核攻撃提言する米ソの大使に対して、「日本には非核三原則がある!作らず・持たず・持ち込ませず! だから攻撃などありえない!」と高らかに宣言をされるわけです。

 えー。。。駆除に関する議論をしてるときに、原則論持ち出されても。。。ってアメリカ大使そりゃ怒るよね。こんなときから原則論なのです、ってえーじゃあどうすんのよーってなるよね。

 まあどんだけ自衛隊活躍させて自民党政権が軽やかに外交で振舞う現実離れした宣伝(みぎサービス)があったとしても、首相が頑として非核三原則を曲げない(ひだりサービス)が、あれば、サヨク安心するわけですよ。

 自衛隊活躍しちゃったりすると、どうしても「えーこれお母さんに内緒で見ていいやつかな?」って思っちゃいがちなサヨクの良い子たちに、同時に、軍事転用を恐れて自殺する眼帯とか、非核三原則宣言する首相とか、そういうわかりやすいさよくがお母さんに報告しやすガジェットをしのばせることによって、バランスをとっていたのです。今までのゴジラは!すごい!サヨクにもやさしい!

お母さんに報告しづらいシン・ゴジラ

 ところがそのようなバランスシン・ゴジラではとってくれません。いくつかお母さんが喜びそうなシーンもあるのですが、多分喜びません。

お母さんが喜ぶ可能性が少しでもあるシーン

首相国民自衛隊タマを向けることはできないと宣言

自衛隊のあり方を肯定しているからお母さんは不機嫌になる。

→アベ首相中途半端英雄的なことを言っているだけだからお母さんは不機嫌になる。

○みんなで核攻撃回避するんだ

非核三原則とかそういう理想的なことは言わない

石原さとみが「おばあちゃんを苦しめた原爆をもう一度この国にごにょごにょ

→ここいけそうなんだけどなーなんでだめなんだろう。石原さとみがそもそもお母さんにいいづらいのかな

あ、やっぱりあんまりお母さんが喜びそうなシーンないわ。。。

でもお母さんが目くじらを立てそうなシーンはいっぱいあります

自衛隊員最初品川攻撃へ出撃するシーン「みんな覚悟はできています!」

特攻隊礼賛か!自衛隊礼賛か!

最後のほうの矢口演説自衛隊はこの国の最後の砦です!」

自衛隊礼賛か!自衛隊礼賛か!

SEALDs 的な国会前のデモ揶揄しているっぽい

ゴジラを救え?倒せ?どっちにも聞こえるシュプレヒコールって馬鹿にしてんのか!

あと全体的に手続き時間がかかるとか、そのもどかしさとかは緊急事態条項作ろうとかそう言うこと?!あと、泉が優秀だったり矢口矢口の部下が優秀だったり、自民党のことばっかりホメやがって!!!

ってなる気がする。

と、いうわけで、自分を含めて多くのサヨクは、自衛隊とか自民党政治家とかが出てくると基本的に、それを否定的に描いているかどうか?っていう評価回路(上記でお母さんって言ってるやつね)が自動的に起動して、否定的に描いていなかったり肯定しているのと同じぐらいの分量の左翼的メッセージ内包されていない場合、この作品って右っぽいんじゃない?って思っちゃうわけですよ。だからみんな多めに見て!大目に見てあげて!

蛇足ですが。

 上記より、僕が思っていることは3点、上記お母さん回路は遮断してこの作品を見るべき、サヨク現実との乖離認識するべき、でもこの作品から何が生まれるのかは注視すべき。

の、三点です。

○まずお母さん回路の遮断はそのまま。庵野現実制度スタッフを忠実にトレースして東日本大震災成功パターンを描いただけなので、別にかのことをほめたりする意図はまったくない。国会デモみたいなのも揶揄するつもりではなく、こういうのありそうだよねっていうリアリティのためのガジェットに過ぎない。から、その回路は遮断したほうが映画自体を楽しめる。落ち着け。お母さんはもうお前を怒らないし、庵野にはべつに政治的意図はない。

○2点目、あべ政権くそ死ね自衛隊違憲!って思っているサヨクのあり方そのものものっそい一般からずれちゃってるゥ!そりゃあ選挙負けるわ。っていうのをこの映画見方のズレから認識するべき。野党共闘はある程度機能したとか抜かしてる場合ボケ。ほんとに改憲阻止したいなら生前退位するぐらいの覚悟は見せるべき。

○3点目、わりと負け惜しみっぽい最後ポイントですが、エヴァンゲリオンで描きたかったのはそういうところじゃなかったのに、結果的庵野セカイ系への扉を開いちゃって、その後最終兵器彼女とかほしのこえとかそういういわゆる「セカイ系」と批判される作品群を生み出してしまった。今回のシン・ゴジラもなんかそういう扉を開いちゃうと思うけどそれが何かは注視するべき。 ほんでサヨク的な負け惜しみだけど今回開いちゃう扉は、愛国ポルノ的なもの可能性もあるんじゃないかしら。そこは注視するべきじゃないかしら。

2016-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20160731000611

物語製造業人間からコメント

まずはじめに、(対価のない)残業とか長時間労働は、悪であるっていうのは異論がない。

じゃなんでこんなドラマ作ってるんだよ、糞野郎死ね、と言われれば反論のしようがないんだけれど視点の補足として2点ほど足したい。

ひとつめは、僕等としては残業を戦いたいわけじゃなくて苦闘みたいなものを描きたいんだよ。物語上の要請として、成功や勝利の全段階として、苦戦や熱戦の描写必要だ。これは物語設計上の問題なので、もう、どうにもならん。エンタメとして人間が楽しめるパターンは限られてる。難問の提示→工夫や挑戦→解決(勝利)という構造は、壊せない(壊してもいいけれど、エンタメとしては大衆に訴求できなくなるだけだ)。

もちろん、「苦闘」という抽象的な設計要請を「長時間労働ブラック労働描写」にする必要はない。感情導線を作中のどういうエピソードとして描くかは、作者(この場合脚本家か)の腕の見せ所だ。他の苦闘描写にすればいいじゃねえか、と言われれば、Yesだ。それが視聴者や読者に不快しか与えないのは、作者側の技量不足、というほかない。という原則論を先ずは掲げておき、次には「じゃあ、現代日本の作者の平均的技量はどうか?」という視点で見てみると、例示されたテレビドラマ脚本家が著しく能力に劣るとは思えない。「家を売るための工夫」みたいな部分で、じゃあ他にどんな描写が出来たか、新素材開発の技術者敵苦悩? 銀行の根回しの政治闘争? どれも尺的な問題や、他のドラマ部分との整合性難易度が高そうだ。もちろんそういった変わったエピソード迫真性を持って描ける有能な作者もいるがそれは平均レベルではない。

(すべての作者や脚本家は有能であれ! という意見は一理あるが、それが現実社会実践できるかは、増田全員が自社や自分身の回りを見回せば納得してくれると思う。創作者の世界だって、有能な人間割合は変わらないのだ)

二点目の問題として、「このシーンは苦戦、苦闘のシーンなのだ」というのを視聴者に伝えるエピソードとして、ブラック労働というのは、視聴者からみて「理解可能なのだ作家脚本側)は、この「理解可能」という制限範囲内でしかものを作れない。その範囲を超えてしまうのは、芸術としてはありかもしれないけれど、大衆エンタメとしてはNGだ。増田がそのブラック的な業務(っていうか、子守って業務なのかどうかわからないが)をみて「これはひどい」と思ったのなら、それは「ヒドいシーンを描こう」という目論見が成功した結果だ。

たとえば、プログラマなどはその業務において、本当にクリエイティブなのは頭のなかで実装アイデアを考えている瞬間だ。そこに快楽ブレイクスルーの高揚があるとは思う。しかし、その瞬間は、他人から見れば散歩中であったりモニターの前で空中を見つめているだけだったりする。それを「熱戦」であったり「苦闘」だと、圧倒的多数視聴者理解できない。同じオフィスで働いているOLだって理解できないくらいだ。理解できるようにドラマ的な補助線を引いてやるなり、読者視聴者に分かる程度に戯画化してやるしかない。「ムカつく糞ガキの子守」というのは、この戯画化の結果だ。

まり、件の展開は作家脚本家の工夫の結果だといえるだろう。

第三に、ドラマなるものエンタメ創作は「特別もの」を描くものだ。これは、もうすこし常識として言語化されていいものだと思う。なんでコナンではあんなに殺人バンバン起きて密室が出てくるのか? それはそれが「特別もの」で「常とは異なるもの」だからだ。「だからこそあえてそれを描いて世に表す価値がある」という考えのもと、エンタメとして成立している。青春時代初恋や、大正時代ハイカラ女性の自立や、銀行員の造反もそうだ。日常系物語でさえ「日常の中のちょっとした特別」という意味特別を描く。描くという行為のものが、その描いたシーンを描かずに省略したシーンに比較して特別にするという創作的な処理なのだ

その「描かれた特別もの」を「一般社会常識に反している」という視点糾弾してしまうと、エンタメ作品の多くは枯れ果ててしまう。件のドラマは、逆に言えば「一般社会ではあっという間に糾弾されてしまうような『特別な』ブラック労働なので、あえてそれを描いたのだ」といえるだろう。

もちろん(対価のない)残業とか長時間労働は悪である。それを礼賛するような「描き」になってしまったのは、前述したように作家脚本家側の技量不足であるしかしながら、以上3点の視点補足が、この種の問題に対する考察の糧となってほしい。

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