「自公」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自公とは

2023-06-10

自治体法務経験者がLGBT理解増進法の維新国民案に思うこと

シスジェンダーへの配慮という名目で「全ての国民安心して生活することができることとなるよう、留意する」という規定を入れているが、本件法案は「性的少数者が晒される差別偏見」を立法事実として、「性的少数者が晒される差別偏見の解消」を目的として策定するものだったはずだ。そして、性的少数者が晒される差別偏見がどこからもたらされるかというと、それは多数派であるシスジェンダーヘテロセクシュアルの者だ。数の暴力というように、多数派はそれだけで強い。多数派漠然とした不安は数を伴って差別偏見へと形を変えて少数派を襲う。本件法案はそういった多数派漠然とした不安に基づく差別偏見を「理解増進」で解消するのが目的だ。そこに多数派への配慮というのは、結局彼らの漠然とした不安を追認し、あるいは助長することにつながる。多数派と少数派の衝突は基本的多数派が勝つ。だからこそ少数派に特化した政策が求められる。なんなら少数派に特化した政策があっても多数派が勝ててしまうくらいだ。少数派を支援するはずが、多数派へ阿るような規定を入れた維国修正案は、立法事実を軽視し、目的を見失っているように思える。

そもそもシスジェンダーへの不安名目とするのであれば、その立法事実を積み上げ、必要となる政策を精査し、条文に落とし込む作業必要だ。修正案として一朝一夕に入れられるような話ではない。また、それは本件法案題名にもそぐわず、別途の立法や、LGBT理解増進法の運用や成果を考慮指定から改正手段をとるのが適当と思われる。

本件法案超党派議連案(立共提出)、自公案、維国案の3種類が提出されている。自公案は超党派から差別は許されない」が「不当な差別はあってはならない」に変更されるなど、その用語解釈疑念が生じるような点や、実効性を弱めるような修正点はあったものの、法案としての体裁は保っていた。しかし、維国案は、法案性質自体を歪ませ、別物と化すものだった。これは政策立法関係の基本をまるで弁えていない。

余談であるが、特に国民民主党については、なんとなくの空気感ライブ感で法案目的を見失った修正案を出してしまうようであれば「提案野党」という看板には大いに疑問を持たざるを得ない。

2023-05-28

自公会談ニュースみたいけど

左側にすわってる人たち本当に日本人ぽさがないというか、独特の顔つきしてるよね

なんなんだろね、説明がむずかしいけど個性的な顔つき

2023-05-22

立憲・共産れいわ支持の左派リベラル維新投票できるのか問題

https://anond.hatelabo.jp/20230516011004

とりあえず野党への投票を推奨する人達が多いのに

これについて、これまで、「与党自民自公)に対抗するために野党の中で当選やす候補投票する、という戦略的投票をするべき」って言説がわりとあった。

はてブホッテントリだとこれとか。

https://anond.hatelabo.jp/20210818022828

でも俺が立憲支持してるかと言うとまた微妙なんだよね。自民よりましだろうし戦略的投票で選んでるだけで、民主民進に入れずに共産れいわに入れたこともある。

世論調査野党番手維新がくるようになってきたけど、次期衆院選までこの傾向が続くのなら、これを主張してた人たちは維新に入れるのかな?

2023-05-15

「消去法で立憲民主党」←いない

「消去法で自民」←いる

「消去法で維新」≒「維新はようやっとる」

自民候補から消す」「自公維(国)以外」←いる

「消去法で立憲民主党」←いない


立憲は反自民要素しか期待されてないのでは

蓮舫とか小西とか人気だし


自分メモとして追記:

反自民から味方」ではなく「自民擁護たから敵」の方が正しいのかもしれない


例として

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/252684

例えば、岸田の長男公邸内で忘年会をした騒ぎ、他の記事だと「いやコレを争点にするのか? 公邸職場ではないし…」 と慎重なブコメが多かったのに

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/05/27/kiji/20230527s00041000367000c.html

ブラマヨ吉田の「こんな論争は国会でやんな、ファミレスでやれ」にはブチギレしているブコメばかり


https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230522151845

後は「戦略的投票先に維新はだめなのか?」に対して「自民改憲に賛成する可能性があるからダメ」が人気ブコメトップだし、いか維新ダメか、というブコメも多数

でも、立憲に投票する理由が書かれたブコメほとんどない。「自民擁護『しない』味方」としか見られていないのだ。つまり他の反自民な党に票が流れる可能性もにある。

反自民だけで党として伸び無さそうな状況だが、反自民色を強めるだけでクリーンな党として扱われる高コスパ支持層を切ることはできなさそう…

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230501125331

実際、党は入館法の修正案をひっくり返した件に対して「自民はクソなのでOK!」と擁護する層の票を狙いに行ってるし…

2023-05-01

立憲民主党対応の何が問題か(入管法改正関係

立憲民主党意向を踏まえた修正協議が整ったのに、土壇場で立憲民主党が反対に回った案件ね。

もちろん、修正案への賛否はあるだろう。到底受け入れられないと絶対反対のスタンスを取る人がいるのも分かる。

だが、それを理解した上でも、法案の内容にかかわらず今回の立憲民主党対応はいただけないと感じたので備忘録的に残しておこうと思う。

前提

衆院法務委において立憲民主党は他の野党とともに自公修正協議を行っていた。

立憲民主党内には、法案問題点が多すぎて修正協議に入るべきではない、とする一派があった。(https://www.google.com/amp/s/www.jiji.com/amp/article%3fk=2023042101022&g=pol

自公が(維新国民よりも)立憲民主党配慮した修正案提示した。

修正案は、立憲民主党修正協議担当者から見て十分に受け入れ可能ものであった。

https://digital.asahi.com/sp/articles/ASR4X6KW4R4XUTFK00Z.html

修正内容は受け入れられないとして、立憲民主党法案反対に回った。

ここで問題は④と⑤である

立憲民主党修正協議担当者が受け入れを示していたものを党執行部がひっくり返してしまったわけだ。

とすると、今後立憲民主党はどんな交渉するにしても、本当にあなた交渉する意味はあるの?あなたに決定する権限はあるの?と問われることになる。

②において党内意見を集約してから出直してこいというわけだ。

いかに党内に反対意見があろうが、修正協議を任せた時点で、「…の範囲内であれば修正協議担当者意見尊重」となってない相手には交渉できない。

もちろん企業でも担当者が「稟議を経てですがこの内容であればたぶん大丈夫と思います」なんて言うこともあるだろうが、これがひっくり返されるとその担当者への信頼は消え失せるし、今後その企業交渉するときは「決定権を持ってる人を連れてきて」ってなるよね。

このように、立憲民主党意志決定過程に重大な欠陥を抱えていると思われ、今後党勢拡大を目指す上で大きな足枷になるのではないだろうか。

追記

ブコメから

第三者委員会を設置じゃなくて検討という時点でダメなのよ。先に検討→設置後に今回の法改正の内容ならまだ理解できるけど、難民申請ほとんど受け付けないが前提なのでいくら譲歩したポーズされても検討して終わり

本文に書いている通り、修正案の内容にかかわらずダメなんだよね。

立憲民主党としてどうしても飲めないラインはあらかじめ交渉担当者に伝えておく必要があるんだよ。

2023-04-30

はてなは泉批判記事しかホッテントリに上がらないか

市長選自公連合圧勝

市議会選で自公の総得票数を上回る圧勝

…だけでなく、県議会選でも自公候補に大差つけた圧勝していることを知らない人も多いんだろうな

2023-04-28

立憲民主党活動家に乗っ取られているのか

入管法改正案のことね

立憲「修正して?❤️」

自公「ええで」

立憲「もっと修正して?❤️」

自公「さすがに強欲やろ」

維新国民「うちの修正案でどない?」

自公「ほなそれでいこか」

自公維国「「「よっしゃ成立!」」」

立憲民主党真面目に政治するつもりあるの?

いや徒労に終わった立憲の寺田議員お疲れ様

採決後自民議員の席までいって談笑してたのが心情を物語ってるね

2023-04-26

野党支持者は打倒自公政権のために戦略的投票をしよう

自公候補者もっとも勝てそうな野党候補投票しよう

統一地方選の結果を見ると、今なら維新候補が中心になるのかな

2023-04-23

anond:20230423090905

そもそも田舎首長選なんかだいたい自公相乗りから

あそこで共産の専従みんな見殺しにしておいて、国政選挙の時だけさあ一緒に頑張りましょうとか言われても

彼らなんか思わねえのかな

思う自主性すら奪われてんのかな

2023-04-21

維新参政政治家女子48、れいわのどれかが市議当選しそう

東京都府中市に在住しています

定数30のところ現職22名、新人13名、合計35名が立候補しました

落選するのは5名です

新人の内訳は

---

自民党 1

公明党 1

民党 1

共産党 1

維新会 1

政治女 1

れいわ 1

参政党 1

無所属 5

---

自公立共の新人4名が当選してもあと4名枠があります

これ、維新参政政治女子48、れいわの中で2人は通るでしょ

マジかよ

2023-04-14

ネトウヨとか自公維支持者とかが批判されてるけど

本当は一番大変な目にあってる人たちなんだよな。

現代は最低限社会的要求されるモラルレベルも上がっているし、

日本を再興していく政策(とりわけ経済政策)を理解するためには多少なりとも脳みそを使わなくてはいけない。

マスメディアは乗っ取られていて、ある程度のリテラシーがなければ正しい情報も読み解けない。

民主主義理解できてないから彼らは批判されているんだけど、ガチ理解できてないんだよ。

頭使えといったところで本当に理解できない人たちなんだよ。ここが重要で、彼らはそういった能力生得的に持っていない。

批判している側が、自分達と同じ水準の脳機能を有していると勝手に思ってしまうことが、実際にはひどい差別になってしまっている。

彼らが現代フィットできないのはADHD等の高度機能障害と同じようなもので、

政治的問題から病気化はされないだろうにしても、

必要とされているのは実は介護ケアなんだよ。

差別反対とやっていることが、現代において最もケア必要としている人たちを追い込んでしまっている。

おぞましい劣等、邪悪しか表象されない彼らこそ、救う必要がある対象だったんだよ。

ここに左派リベラルの人等は気づかなくちゃいけない。

2023-04-05

anond:20230405121351

18歳選挙権の経緯を省略しすぎだ。

自公による公選法改正18歳選挙権が実現したのは事実だが、その前提として国民投票法18歳選挙権を実現するように定められていたという経緯がある。国民投票法での投票権者の年齢については自公案の20歳民主案の18歳があり、自公民主案を取り込んで18歳として公選法もこれに合わせて改正することになったというものだ。

さら過去にさかのぼると民主党はマニフェストでも18歳選挙権を主張していたし、共産党も党創立直から18歳選挙権を主張していたわけで、公選法改正以前の経緯まで考えれば左翼要求自公に飲ませた、左翼の成果と考えるのが自然だろう。

参考:

http://archive.dpj.or.jp/policy/manifesto/manifesto2003/05_04.html#7

https://www.jcp.or.jp/faq_box/001/2000614_18sai_senkyoken.html

anond:20230405032001

この元増田事実誤認が多いので、訂正しておくぞ。

最初から分かっていたことのはずなのだが、若者はむしろ自民党支持であった。18歳選挙権によってむしろ左翼は不利になってしまった、


若者層で与党支持が多いのは、18歳選挙権実施から各種のサーベイで分かっていたこと。その調査結果があったからこそ、与党も18歳引き下げの実施に踏み切ったんだよ。与野党わず、そのことを事前に理解していなかった既存政党関係者はいないはず。

日本左翼は、若者自分たち陣営だと勘違いしていた。アメリカでは若者民主党支持層が厚いから、自分たちは「弱者」の味方だから

若者代表シールズだと本当に思っていた。

からあれやこれやと理由をつけて若者投票するべき理由を説き、選挙権年齢の引き下げも達成した。  



日本左翼があれこれ理由をつけて、選挙権年齢の引き下げを達成した? 「日本左翼」にそんな力があるわけがない。冷静になれ。当時の経緯を振り返ろう。選挙権年齢の18歳への引下げは、議会では、与党自公)主導に、野党の一部(民主維新)が相乗りした共同提出法案行政では、当時の官邸特に強力なパイプを持っていた文科省清和会)と総務省菅グループ)の旗振り。野党勢はこの流れに対して後手に回っていた。2000年から選挙権年齢引き下げを求めてきたNPO法人Rightsの高橋亮平は、以下のように述懐している。

18歳選挙権実現にあたり、本気で踏み込んだのは、2つの政権しかない。1つが第1次安倍政権であり、2つ目が第2次安倍政権である

ここのところの自民党対応を見ていて思うのは、「まさかここまで踏み込むとは……」ということと、「選挙のためにはここまでやるが自民党なのか……」というのが率直な感想である

与党がここまで踏み込んでいるのだから野党には、世代間格差是正なども含め、さらに踏み込んだ政策の反映を期待したい。



この流れを作ったのは、自民青年局と日本若者協議会(JYC:官民の有識者会議若者代表としてやたら声がかかる室橋祐貴氏が代表やってる団体)との深い連携関係。JYCは基本的超党派方針で各党とまんべんなく付き合っているが、自民公明のことは明らかに物事を変えることができるパートナー」とみなしており、他野党より格段に深い関係を築いている。

公明党の際にも紹介したが、各党の若者政策の転換の背景には、若者の声を政党公約に反映させようという「日本若者協議会」(http://youthconference.jp)による取り組みがあった。

今回の自民党青年政策提言の中にも、日本若者協議会提案した政策から

(1)「被選挙権年齢引き下げ」の速やかな検討

(2)国政選挙における供託金の早急な引下げ

(3)選挙におけるインターネットの更なる活用

などが入った。

日本若者協議会は、昨年12月に「日本版ユース・パーラメント自民党編)」(http://live.nicovideo.jp/watch/lv244173560?)を実施して以来、自民党青年局と政策協議を続け、2月25日には、こうした政策反映の中間報告をもらっていた。

今回の谷垣幹事長発言では、被選挙権年齢引き下げだけでなく、供託金引き下げについても党内で調整が進んできていることが明らかになった。

https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20160330-00055994

自民党という政党は、常に「選挙で勝つこと」を軸に自党の持続可能性を考え実行できるDNAを持つ。地方利益再分配重視型の政党から都市型政党に脱皮したときもそうだったし、本来野党支持基盤だった連合と急速な関係改善を図っているのもそうだし、いまの高齢者支持重視の政党から若者世代重視の政党へのシフトもそう。「既存支持層が弱体化していくときに、どう票数を補完していくか」ということについては、極めて真摯かつ計画的物事を進める。そのひとつの結果が、選挙権の18歳引き下げ。自民党青年局とJYCが連携した時点で、ほぼ勝負はついていた。

というわけで、元増田の「選挙権の18歳引き下げ」が左翼野党側の悲願だった、という認識自体そもそも事実と違う。


あと、元増田は、たかまつななの政治的スタンス左翼右翼という軸に回収するところに無理がある。そもそもが「自宅に部屋が10室」「外食といえばフランス料理のフルコースしか知らなかった」「芸人になるまでラーメン屋コンビニに入ったことがなかった」的な持ちネタがウリの、典型的エスタブリッシュメント階層、いいとこのお嬢さん東大名誉教授東京ガス社長だった高松豊吉の曾孫)である彼女自身政治的主張も、右派左派という軸では整理しにくいものが多い。彼女は昔からの持論として「平和」を重視する一方で、その平和の実現方法については、ウクライナ取材の折に、以下のように現地の声を紹介しつつ、既存平和教育批判してもいる。

日本だっていつ攻められるかわからないのだから、備えるべきだ」「他国との同盟外交努力をすべき」「食糧供給などを見直すべき」「政府に泣きつく前に、自分たち領土を守るという強いコミュニティを持つことだ」「今こそ台湾支援することが大事ではないか」「北方領土を取り返したほうがいい」

(略)

私たちが受けてきた平和教育とは、まずは太平洋戦争時に、「日本戦争を始めてしまった」ことへの反省があり、次にどうすれば戦争をしない国になるか、であった。しかし、時が経ち、それは「アメリカ戦争へ巻き込まれないこと」に変わり、現在は、「他国から攻められないこと」に変遷していった。

日本台湾有事がもし起きてしまったら、巻き込まれ、最悪の場合、攻められる可能だって予測される。だからこそ、ウクライナの人々の「自国を守るための後悔」には耳を傾けるべきではないだろうか。

https://shueisha.online/culture/109026?page=4

なお選挙啓発に関して、民間彼女積極的に登用している団体ひとつが、青年会議所(JCである

衆議院選挙では、全国で公開討論会実施されるといいなと思います私自身も、公開討論会の司会などは積極的に引き受けますので、ご連絡ください。JCという地域をよくしようという社長さんたちの集まり主催することがおおいのですが、地方紙やメディアもっと主体的にできるといいですよね。

https://note.com/takamatsunana/n/ne8700998fe6e

地域をよくしようという社長さんたちの集まり」というまとめ方には諸方面から異論ありそうだが、まあよしとしよう。

ついでにいうと、元増田は、たかまつななの政治的立場の変遷についての時系列理解おかしい。たかまつななが株式会社下村塾を設立したのは18歳選挙権の導入「後」である

3年前、18歳選挙権が導入された時に、「笑いの力で若者たちに政治への関心を持ってほしい!」「芸人100人を教育現場派遣したい!」とお笑いジャーナリストの「たかまつなな」が株式会社 笑下村塾を設立現在、全国の高校企業主権者教育SDGs出張授業を行っています



という経緯。instagramなどのSNSでは、2015年以前は18歳選挙権についての発信は全くといっていいほどしていなかった。2016年を境に、彼女主権者教育若者教育という分野にフロンティア見出し積極的にこの方面開拓していった。そしてこの過程で、「世代間の対立」という軸を立てたうえで自分が「若者」側に立つ(反「シルバー民主主義」)というスタンス明確化していった。つまり先に触れたRightsやJYCなどに比べれば、最後発に属しており、しか現在はかなり偏った立ち位置に到った、特異なアクティビストなのである

まとめよう。

選挙権年齢の18歳引き下げは、与党主導で進められ立法化された施策

たかまつななは、もともと一般的意味での「左翼」「左派陣営」には属していない、特異な立場

たかまつななは、選挙権年齢の18歳引き下げ「後」に主権者教育若者啓発に取り組みだした後発組

おわかりいただけただろうか。

追記

https://anond.hatelabo.jp/20230405183906

という反論コメントがあったので、こちらも https://anond.hatelabo.jp/20230405210928 を書いた。元増田は、なぜたかまつななは叩かれるかというストーリー面白おかしく語ろうとする中で、「日本左翼」がすごい政策的影響力を持っていて、あれやこれやと理由をつけて、与党自公選挙権の18歳引き下げを飲ませたのだ、という奇妙な歴史観に陥っている(そうではないことを示すために、実際の経緯を上に書いた)。

さらに、元増田そもそもトピックとしていたたかまつななは、背景的にも主張的にも一般的意味での左派とは言いがたく、また選挙権の18歳引き下げの「後」に主権者教育の分野に関わるようになった後発組である。にも関わらず元増田は、彼女が「以前からずっとこの問題に関わっていた」「左翼」だという、彼の最初書き込み見立て破綻させる致命的な勘違いをしていた点については、何ら反論も弁解もしていない。0点です。

2023-04-01

小西を潰す立憲民主党の泉はクズに違いない、と。それこそ自公(公選)か。維新、いいですね、なんか全然好きになれないんですよ、わかります。でもまあ、彼らはいい人たち(公選)に違いありません。維新ちゃんと勝ったらどうなるの?野党圧勝したら?与党けが自滅したら?立憲民主党が消えていったら?正直、政治家はどっちに転んでも大丈夫、誰も困らない。でもそう

Anond AI作成

2023-03-26

anond:20230326164422

れいつも思うんだけどなんで田舎首長選挙ってだいたい自公相乗りなんだろうな

共産党の専従が勝ち目もないのに、まるで税金使わすためだけみたいに出てくるのも大概謎だけど

あいつら犬死にさせといて、それで国政の時だけ野党共闘とか言ったって、ならもっと普段から連帯しとけやとしか思えん

2023-03-18

ガーシー議員の除名は憲法違反であり、民主主義の敗北

この国は歴史から何も学ばない

↓↓↓ガーシー議員の除名処分違憲性↓↓↓

法的根拠が無い

→除名という最も重い懲罰を課すにもかかわらず法的根拠が無い

これが認められるなら、自公参議院で三分の二の議席を取ったら、他党の議員をすべて除名にすれば独裁ができてしま

居住移転の自由侵害している

国会に登院しなければ除名ならば、海外に住む者は議員になれないことになってしま

職業選択の自由侵害している

経済的理由海外拠点活動しなければいけない者は議員になれないことになってしま

信教の自由侵害している

→たとえば宗教上の理由海外聖地に6年間巡礼しなければいけない者は議員になれないことになってしま

特定病気患者障害者への差別である

病気怪我身体障害などで国会に登院できない者は議員になれないことになってしま

2023-02-21

anond:20230221082731

田舎首長なんてだいたい自公相乗りなんだから、よほどおかしなことがない限り何やってもド安定なんだよなあ

2023-02-13

どこの自治体自公ジジイだらけという悪口

ustam 地方移住する場合女性議員比率が低い自治体は避けた方がよいと考えているのだが、どこの自治体自公ジジイだらけなんだよな…。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/993047953491804160

こういう野党のふがいなさを嘆くコメ好き

2023-02-12

共産党内ゲバ自爆

立憲は泉が空気すぎて空気

このままだと次の選挙政治不審の極みで組織票厚い自公圧勝だね

2023-01-21

松竹伸幸『シン・日本共産党宣言』の感想

専守防衛自衛隊合憲と認め、自公政権下でも、よりまし政府民主連合政府の段階でも自衛隊を存続させ活用するという提案には同意

綱領上の位置づけや憲法解釈問題についても納得できる整理がされている。

付け加えるなら、自衛隊の反国民的・反民主的部門廃止改革も取り上げたい。


一方、米帝評価核抑止抜き日米安保についてはなかなか難しい。

松竹氏は本書で「日本周辺で平和と安定の環境がつくられ、国民多数も他の野党も『アメリカ通常兵器にも頼る必要がなくなった』と考えるようになれば、『日米安保抜きの専守防衛』の段階に進む」と述べる。


しかし、次の疑問が出る。

安保条約がある下で「日本周辺で平和と安定の環境がつく」ることが可能なのか?すなわち、安保条約を廃棄してこそアジア平和環境をつくることができるのではないか

核抑止抜きの日米安保といっても結局は軍事同盟にほかならない。軍事同盟必要悪として認めるのか?暫定政権構想で日米安保一時的にタナ上げする、というのなら理解できるが。欧州左翼党グループNATOから離脱基本方針としているようだし、非同盟スローガンは掲げたいところ。

核抑止抜き日米安保になったとしても、中国北朝鮮在日米軍基地ミサイル標的にするのをやめないのではないか台湾有事の際に中国からミサイル攻撃を受けないようにするには在日米軍撤退してもらうしかないのではないか

④氏は在日米軍合憲位置付けていると思われる。憲法で許容される軍事力専守防衛必要必要最小限度ということであれば、在日米軍はその限度を超えていると思うのだが、そのあたりどう整理するのか?

⑤氏が核抜き安保を主張する理由は、それが今よりましだからなのか、それとも核抜きであってもやはり日米安保必要ものからなのか、どちらなのか?言い換えれば、自公改憲志向政権を打破して野党連立政権を目指すためのやむを得ない譲歩なのか、それとも、現在台湾情勢や中国情勢などから導きだされる必然的選択なのか?

⑥従来話法で端的に言えば、アメリカ帝国主義の侵略性にたいする過小評価にならないか


いずれにしろ、本書が提案する、安保防衛政策に関する全党員ブレーンストーミング必須だろう。


マスコミ報道では「党首公選」が大きくクローズアップされているが、それはあくまで党内における安保防衛政策(それ以外の政策も含めてもよいが)についてのブレストのための一手段と考えるべきだ。政策論争や基本路線論争なしの党首公選意味がないからだ。実際に党内討論が活発に行われているのであれば「党首公選」などしなくてよいのである党大会代議員による選挙でもよいくらいだ。


しかし、日本共産党は61年綱領確定後数十年にわたり党内で路線論争や政策論争をしてこなかったものから、党内討論のやり方・おさめ方が未経験で不慣れであり、中央中間指導機関積極的に討論する気風を醸成してこなかった。大会決議案はいつも大会3~4か月前に発表され、支部総会→地区会議都道府県会議大会という「全党討議」のプロセスを経るが、実際のところは「決議案を"学習"して"全面実践"しよう」という見出し赤旗に堂々と見られる程度の"全党討論"なのだ


この慣行を打破するには、「党首公選」というやり方が一番効き目があるのは確かである。末端の党員でも議論に参加しやすいからだ。たとえば「○○の政策を掲げている池内米沢投票したい」とか「私は、神谷坂井推し理由は△△だ」とか人物評をきっかけにして政策討論を起こしやすいし、投票という自分の行動を決めるものからその分討論も真剣になる。


なので、氏の提案する党首公選等にもおおむね同意だ。

ただ私見だが、党首公選実施するなら党員候補制の復活をお勧めする。入党して6か月間は党員候補党首公選選挙権はない、6か月ちゃん活動したら党員と認められ党首公選選挙権を持つことができる、という制度設計にしないと、党首選挙のためだけに一時的に入党する十条党員が増えてしまい、支部活動に支障をきたすからだ。

2023-01-14

表現規制を望むリベラルフェミジェンダーLGBT左翼デタラメ

下村敦史:『同姓同名』(幻冬舎)好評発売中

@atushishimomura

1月10日

この1枚のキャラクターデザイン性的だとして公然批判し、わざわざ案件先のNHKのご意見フォームアドレスまで貼ってクレーム煽動し、大きな案件が貰えるたびに喜んでいた頑張る女性クリエイターイラストレーターVTUBER演者女性)の仕事を抗議の声で潰そうとした事は忘れてないですよ。

https://twitter.com/atushishimomura/status/1612821403069480960

ギンタ@平和外交 かし昭二県議🤓藤沢やよい市議応援

@gintatakamatu

返信先: @atushishimomuraさん

デザイナー努力を、本当にご苦労様と言いたいが、方向性が間違ってると思うよ。

誰もが、不快と感じないキャラ創造しないと、ダメだと思います萌え画系は、ダメとは言わないけど、興味ない人には、エロコンテンツの要素が強い。

高橋留美子ディズニーに、学ぼうよ。

午後10:12 · 2023年1月11日

408.8万 件の表示434 件のリツイート2,072 件の引用ツイート211 件のいいね

ギンタ@平和外交 かし昭二県議🤓藤沢やよい市議応援

@gintatakamatu

うどんの国 #高松市 から、#日本共産党応援!(非公式自公政治を変えたい(^_^)v

憲法9条改悪は、自衛隊員らを戦争で死なせる暴挙です。絶対に反対だよ!

しんぶん赤旗をお読みください。

私の地域では、かし昭二 県議藤沢やよい 高松市議を応援

なお、私の発信には個人的見解も多数(^_^;)含まれます

香川県高松市jcp.or.jp/i/2013年11月からTwitterを利用しています

2023-01-13

anond:20230113074613

自公立共都ファ維は乗らない中、N党だけ反Colaboの動きしてるんだよな

福祉関係のしがらみが全くないから出来るムーブ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん