はてなキーワード: 蛮行とは
それが駄目なんだ。
増田ブクマカは良い増田を見ると嫉妬してブクマしないことが多い。
奴らは増田ファーストブクマカ業であることをいいことに内心では、
こういうことを考えている。
残念ながら、この優秀ゆえにされる差別というのが、増田ブクマカ内で事実黙認されている。
お前がもし一生懸命良い増田を書いたのなら、それは高確率でブクマされない。
奴らは良い増田を嗅ぎつけるのだけは上手いから、巧妙にお前らが書いた良い増田をスルーする。
・・・・そうだろう。悔しいだろう。
俺もこの事実を知った時は膝から崩れ落ちた。俺の増田が伸びない理由がこんなくだらない嫉妬心だったなんて・・・・と。
神による裁きはきっと下るだろう。
一言でいうと、「100年経っても日本人に人権概念は根付いていない」
2. 犯罪男性(無罪)が被害女性を生み、ストレスが蓄積される。
※昔は男尊女卑の亭主関白が絶対的価値観だったので、犯罪行為が黙認されてたみたいな感じで女性のストレス溜まっていった。まあそれはそれである意味では安定していた社会のシステムではあったが、ひずみが蓄積されていたのだろう。ガス抜きがなかったという点では欠陥システムと言える。また、男性のほうにも生き方の自由がなかった。社会的責任が男性にだけ押し付けられた。
3. 昭和の戦後に社会システムが変化していき、女性の権利が増え、犯罪男性(無罪)は有罪とされるようになっていく。このため、これ以降の教育を受けた男性の意識も少しずつ変わっていく。
4. 過去の被害女性が蓄積されたストレスによりヒステリー女性へと変化する。
5. ヒステリー女性による「犯罪男性への警戒」が度を越して「無条件の男性迫害」へと進化し、その行為は司法・立法・行政の全面的に無罪化される。(痴漢裁判なんか見ていればお分かりだと思います)
6. 女性が発言力を駆使して社会進出して労働(自己実現?)し始める。
7. バブル後のずっと続く不況、アイドルや2次元の進化、お見合い結婚の縮小と恋愛や結婚の市場化によって結婚しなく・できなくなる。
8. 女性の社会進出によって育児と仕事の両立どうすんだ問題と、男性の給料も下がりまくってますます結婚できなくなる。
9. ますます事態がややこしくなり、なぜかヒステリー女性が2次元表現まで叩き始める。(そこ叩いても誰も得しないと思うが)
10. 5や9のヒステリー女性(無罪)の蛮行がヒステリー男性を生んで行く。1~2の明治世代を生きておらず3以降の認識で生きてきた男性にとっては意味不明であり、理不尽な攻撃にしか見えない。
11. LGBTという第三勢力が登場し主張の声を増やしている。
・女性の権利は増えて責任は減ったが、男性の権利は減って責任はあまり変わっていない。
・ヒステリー女性の中には、男性とつるんで痴漢冤罪などの犯罪行為に及ぶものも出現し、ヒステリー男性の生産を加速させている。
・冷静さを欠いたヒステリー男性は、ヒステリー女性と同じレベルの言動や主張をし始めた。
ざっくり分けて4象限ある。
(ヒステリーと冷静が同居する人も多く居るため、分類は難しいが)
C,冷静男性
D,冷静女性
ヒステリー者は、ほかの全ての象限者から批判される存在である。つまり、
Aの行いを見て、B,C,Dが批判する。
Bの行いを見て、A,C,Dが批判する。
ただ、同性間だと批判の手が緩い感じもする。それは仕方ないか。
それなりに客観性と理知性を持った冷静な男女もいるが、ひとたびヒステリーの被害を受けるとヒステリーにならざるを得ないんじゃないのかな。
男から女へのセクハラもあるし、女から男へのセクハラもある。それを被るリスクは冷静かヒステリーかは無関係で、環境によるものが大きい。だが、社会の男女は「女性から男性へのセクハラ」に無関心である。被害者本人までも。
そして、ここにLGBTという第三勢力も登場した。いままではあまり可視化されず、おおきく活動もしてこなかったが、海外での認知の広まりに呼応してか活動が増えてきた。これはこれでまったく別の問題なのだが、性に関するものなので無関係ではなく相互に影響を及ぼす。主旨は「混乱が増えて迷惑」ではなく、ヘテロセクシャルの男女間ですら許容力、冷静さ、知識が足りていない大混乱状況なので、ますます混乱が増えるというのは残念ながら事実でしょうということです。
米国:トイレ使用「望む性で」 LGBT権利擁護の狙い - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20160514/k00/00e/030/200000c
歴史的経緯も含んでいて、例えるならまるでパレスチナ問題みたいな泥沼の様相を呈している。
こういった状況を総括した文献とか論文とかって何かあるのだろうか。
総括に基づいて、指針を打ち出し、学校の義務教育で教えたほうがいいと思います。社会人にも再教育。
こういった状況を理解できないでいると視野が狭くなってしまい、目の前のなぜか敵意をむき出しにしてくる良く分からない相手から身を守るために無意味な反発や明後日の主張をすることしかできず、泥沼化を進めてしまうだけです。
グリムノーツというソシャゲのプロデューサーと、まとめブログとして悪名轟かせる『はちま起稿』の管理者が会食したのが問題視されている。
どんなゲームだろうと試しに調べてみたところ、それなりに魅力的なゲームであるように思えた。
童話の世界を題材にしたファンタジーというのも、鉄板とはいえ悪くはないかもしれない。
しかしこのゲームのプロデューサーは悪魔であるまとめブログ管理者に魂を売った。その悪魔は社会に様々な災厄を引き起こしている。
例えばヘイトスピーチ。これが跋扈する理由としては様々な要因が考えられるが、その中にまとめブログの存在があると考えている。
まとめブログではアクセス数目当てとしてヘイトスピーチ、あるいはそれと親和性が非常に高い言説が掲載されることが多い。
また、まとめブログでヘイトスピーチ、あるいはそれを肯定する言説だけが提示されることで、読み手が「ヘイトスピーチは肯定されている」という認識を抱くことも考えられる。
その結果ヘイトスピーカーがまとめブログを通じ生みだされることも考えられる。
ヘイトスピーチは現代日本で問題視されていることは周知のとおりだ。タカ派として知られる安倍自民党ですらヘイトスピーチ対策を目的とする法案を提出した。
まとめブログによる災厄はヘイトスピーチだけではない。特定個人への誹謗中傷や著作権の侵害、ネットコミュニティの破壊といったものもそうである。
そのような中、様々な災厄を引き起こす『はちま起稿』に代表されるまとめブログに利する行為は何が何でも避けなければならない。
さて、『はちま起稿』に代表されるまとめブログとスク・エニ社とは懇意であるという説がある。
勿論ネットの与太話と切り捨てればそれまでである。しかしグリムノーツを肯定的に扱う記事を掲載したりしたことを踏まえると、与太話と切り捨てるべき話題ではないようにも思える。
もしまとめブログとスク・エニ社は懇意である場合、企業側には恐らく商品の宣伝効果が期待できるという思惑があるのだろう。
つまりまとめブログと懇意にする会社の製品を買うことは、宣伝効果を実証してしまうという点でまとめブログに利することにつながるのではなかろうか。
今回の事案に関しては、まだ不確定な部分も大きいため「まとめブログとスク・エニ社は懇意だ」ということは断言できない。
ただ、もし本当にまとめブログとスク・エニが懇意だった場合、スク・エニ社の製品を購入した己の行為もまとめブログを利する行為ということになるだろう。
スク・エニの場合、ここ最近買ったりしたことがある製品は以下の通りだ。
表題にある「まとめブログを利する愚かな人間」に、我が身も含まれることになってしまう。
己の愚かさへの憤りと、物の弾みで蛮行に及んだ罪悪感を強く感じる。
まとめブログの影響力はネット上においてマスコミより強い影響力を持つことがある。特にサブカルチャー関連はテレビや新聞などで重点的に取り上げられることが少ない為、特定分野に関してはマスコミより強い影響力を持つことは間違いないだろう。
少し話を変えて、マスコミにせよまとめブログにせよ何らかの形で事実を婉曲して伝えることはよくある。例えば慰安婦や南京虐殺は朝日新聞による情報婉曲の例であるし、他には毎日新聞の変態記事などもこれにあたる。まとめブログの場合、元ソースが何らかのマスコミのネットニュースであることが多いため、既に引用元のニュースがマスコミによって婉曲されている可能性があるのに更にまとめブログ側が記事作者にとって都合の良い文面やtwitter、2chなどの意見を抽出し、更に歪んだ状態で配信する。
タイトルのはちま、JIN115はそういった問題行動の常習犯(他にはやらおん、ハムスター速報などが該当)である上にマスコミでもそうそうやらないであろう「twitterや海外サイトなどで拡散した真偽不明の情報をあたかも事実であるかのように伝え、間違いであれば口だけ謝罪する(ひどい場合は謝罪・訂正すら無し)」といった行動を何度も繰り返している。またそういうデマ情報は高確率で管理人の思想を後押しするもの、タイトルのブログで言えば特定のゲーム会社を必要以上に詰るものである。
・・・世界に対して日本という国の評価を下げるような蛮行を行った朝日新聞や毎日新聞と比べれば、特定の企業に対して親を殺されたかの如く批判的な記事を書いたり、デマにしても世界的にではなく、あくまで国内の一部コミュニティから評価を下げるに留まる記事を挙げるまとめブログはそれらの新聞社と比べれば可愛いものだ。しかし、特定の物を陥れようとする悪意の強さに関しては、新聞記者と悪質まとめブログ管理人、双方とも互角であると私は確信している。
朝日新聞「日本を陥れるために慰安婦や南京虐殺をでっち上げよう」
JIN115「任天堂を陥れるために(真偽不明の)情報を拡散したりネガキャンを誇張しよう」
表現こそ違えど、完全に嘘の情報を事実であるかのように伝えたり、事実かもしれないが必要以上に誇張した内容を自身の主張を通すために世間へと配信するその様はとても似ている。そして、極めて悪質だ。
この日記を見た人は、これからでもいい、悪質なまとめブログは「見ない、信じない、広めない」この三原則を徹底すべきである。twitterを利用している人はフォローを解除し、RTもしないべきである。気になったタイトルを見つけたなら、それに関連したワードを調べれば良い。情報の新鮮さが求められるまとめブログの記事であるなら、調べれば直ぐに元の情報が出るだろう。悪質なまとめブログに餌を与える必要はない。
昔日帝に植民地支配されちゃったのチョー悔しいから今度は逆に日本を植民地支配してやろうと思うんだ。
まず自衛隊と安保邪魔だから憲法9条を理由に解体しちゃいたい。特にオスプレイとか言う糞厄介なものは是非使用中止に追い込んでやりたい。
バックに米軍付いてるのも目障りだから米軍の犯罪大仰に騒ぎ立てて日米関係を悪化させよう。
日本のアイデンティティである日の丸の国旗も廃止にしてしまおう。ていうか日帝はあの旗掲げて蛮行繰り広げてたんだからあれ事実ナチスドイツのハーケンクロイツみたいなもんだろ。
それから原発もこれ以上再稼動させないだけなく全部速攻で廃炉にして日本を電力不足に追い込んで日本の産業・経済を狂わせてやろう。
ついでに日本のアニメ文化も何だかキモいしあんなのが海外で評価されてるの気に入らないからアニメは犯罪を誘発してるってことにして創作物規制法案通してぶっ潰してやろう。
俺らに批判的な事言って来るやつがいれば「右翼!」「レイシスト!」って言ってやればいい。それだけで無条件で相手を悪者扱いして黙らせることができるし。
ちょっと恐怖心を植えつけてやるだけで何の疑いもせずわざわざ侵略しやすい環境作りに励んでくれるからホント日本人ってチョロいわww
通名か帰化利用して純日本人になりすましてこうして日本を内側から弱らせていけば今度は日本は侵略される番になるのも時間の問題だな。
ま、日帝が昔俺らの国を侵略して蛮行を働いてくれたお陰で今俺らはそれを理由にでかい顔して日本に損害と賠償を要求できるわけだからむしろ日帝には感謝してるんだけどねw
前回までのあらすじ
三十路に入って空からぼた餅とひょうたんと彼女が降ってわいてマグワイをキメたけど
後ろで流してたNHKBSではプレイ中に映像の世紀が流れてるし、うまくいかないし大変だったという
アポーパイの作り方を書いたほうがいくぶんかマシだ的増田を書いて即消ししたところ
こころやさしきはてなブックマーカーたちに「それ膣内射精障害じゃね?」と言われてはや半月が経とうとしていた。
あらすじおわり
ある逢瀬にて、俺は彼女を自宅につれこみ、およそ読者が期待するようなフェティシズムも変態性も存在しないつまらないマグワイに興じていた。
彼女のほうは気にしてないそぶりではあるものの、男子たる俺のほうは毎度死地に赴く覚悟で挿入を果たしているのである。
精神的にも器質的にもおそらく欠陥があるので、結局どちらかが疲れたところで見られながら手淫の運びとなるわけで非常にむなしい。
むろんそれはそれで興奮するのであるが、毎度その方向でフィニッシュをキメていくと
「どうせ私より手のほうがいいんでしょう?」と言われかねない。
実際言われた。
そんなことはないというか、そもそもそれぞれの行為で得られる快楽は別物なのだが、
かぶせるように「下のほうのきみは正直だものね」とかいわれてしまうと正直さにさらなるボーナスポイントが割り振られレベルアップしてしまう。
ともかく今回は、ことのほか時間をかけたせいか、前日十数年ぶりに北方謙三三国志を読みなおしたせいかはわからんが
彼女の中ではじめて射精に至る性的オーガスムに達することができた。
あと、"ことのほか"って見る度に、「ことほの」が連想されて「そうやってうみちゃんをハブるのはよせよ! かわいそうだろ!」って思わない?
ああ、思わないならいいんだ。話を続けていいかな。
めでたく射精できたんですよ。
そう、ちゃんと外に出したしコーラも買ってある
堪能する間もなく、というより射精した直後、
脳とか脊髄からフワーっとそれまで腰とかを動かしていたエネルギーが雲散霧消する瞬間を見計らったように
チャイムが鳴った
「ああ、祝福だ」
彼女氏も「おめでとう!」と手を叩いてくれているし、これは祝福の鐘なのだなと理解した。
ティッシュとインターホンの受話器を同時に持ったあげく、マイサンではなく送話口にティッシュを押しつけていた。
抑えるものなく、やむなくこぼれる精液。
俺は濡れた陰茎を左手に
濡れてないインターホン受話器を片手に努めて冷静を装い
「あ、すみません、5分待ってください。今イきました」
「どっちですか???」
そして紆余曲折があったあと、めでたく防災設備点検が終わった。
三十路の薄汚い性欲はもはや満足してしまっているので「今晩米とライスどっちがいい?」とか彼女に聞いてしまうものの
ここを引用して「解散」とかブクマをつけると様々なひとが傷つくので一度自分の人生をふりかえってみてほしい。
さて、彼女氏もまた、俺のファットボーイスリムでは満足出来ない身体であった。
俺は彼女氏に、自分のふがいないファットボーイスリムでは満足させられないことを嘆いて
過激な振動をする人肌ににた樹脂で周囲をコーティングされた水洗いもできる充電式のジョークグッズを買い与えていた
俺がしがないファットボーイスリムなら
そのジョークグッズはさながらダンシングドールといった装いだ、動きも。
潰れたアニメ制作会社みたいな名前をつける彼女のセンスを疑ったが、口にはしなかった。
彼女は俺のいないときのみならず、情事が一段落したあとでも"権蔵"を持ち出した。
俺の名前ではなくジョークグッズの名前を呼んで嬌声を上げる彼女の姿。
それをいまいましげに眺める三十路男の姿。
ジョークグッズから彼女を奪い返そうにも、下半身は祝福を受けてしまっており、明日の夜まで再び堕落はしないだろう。
これほどむなしい情景があるかといわんばかりである。
そして同時に、そのいまいましい自分で与えたジョークグッズへの嫉妬を募らせていた。
これは我が裡に潜む鬼なのだと気づいていつつも、蛮行を止めることはできなかった。
俺は自慰を続けながら敏感になる彼女のニップルをさぐりながら、即興の歌を歌った
ゆけゆけ権蔵 勝利のために
きこえるかこのよろこびの声が
すすめしげみの奥の奥
目指すは闇の下の豆
わりと足癖が悪いという彼女の新しい一面を知ることができた。
ふるえろ権蔵 明日のために
きこえるかぼくらの快哉が
きみは責めるんだ下の豆
上の豆ならふたつある
別れ話になった。
ジョブズより取り巻きが有能だったと思っている""無神論者""もいれば、中道右派のスタバドヤリング勢もいます。
安上がりだからApple製品を選んでいる、不敬虔なマカーもいますね。ええと、私です。
Macには保証書が付いていなくて、Appleが直接サポートします。だから新品なら、どこで買っても同じです。
値段は同程度のWindowsマシンとさして変わりません。むしろ安い場合さえあります。
同じ型使っているユーザーが多いので、たいていのトラブルは自己解決できます。
eBayとかでパーツ(ロット多いから安い)買って、ラップトップの修理もできないわけではありません。修理手順を紹介する動画が、YouTubeやiFixitにアップされています。
それに2年前後で買い替えた方がコスパいいので、3年も保証要りません。
ステッカーべたべた貼ったり、裸のままバックに放り込んで傷だらけにしなければ、2年後でも高く売れます。あと、化粧箱はとっておきましょう。
Windows, Android機に比べ、林檎の製品は値崩れしにくいのです。中古iPhoneの相場を見れば、お分かりになるかと思います。
MNPで安かったからなんとなくiPhone買った、みたいな層が林檎PCユーザーにもいるのです。
なので、スタバやマックでドヤっているマカーは必ずしも中道右派ではなく、税制と社会保障と経済政策にしか関心がない無党派層かもしれないのです。
なんとかふぇーすみたいな人もいれば、ありむーみたいのもいるのが艦これ界隈。ただまあ、悪目立ちするのはなんとかふぇーすみたいな人よね。
という意見があったので言わせてもらうと。
有村さんは毎日Twitter上で、旧日本軍の蛮行愚行を検証し世に広く知らしめる活動をしているわけですけれども。
だからといって、そもそもの艦これ支持という原罪が免責されるわけではないという寸法ですよね。
善き左翼の態度として許されるたったひとつの道は、その有村さんを「艦これのことしかつぶやかない。悪人ではないけど無益」とアンフォローした北守さんやクーコさんの方法。
ただひとつ。それだけなんですよ。
有村さんは生まれつきの脳機能の特徴から、艦これの艦娘に対して性慾を制御できないというキャラクターと、同人誌による収入を断つわけにはいかないという、差し迫った経済的理由から、止むを得ず、ああした矛盾を自分のなかに飼い慣らさざるを得ないという、そういう病理なんだよ。
在特会のメンバーが、外国人排斥デモの帰り道に捨て犬を拾ったら善人なのかという話。
蛭子能収だって戦争法案反対とか言っておきながら、日本財団に億単位で献金しているわけだ。
有村さんが奨学金を踏み倒しながらDMMに天文学的な単位の課金をしているという事実は、いわば脱税して作った金を森喜朗に献金しているのと完全に同一。
それだけは言いたかった。
悲しい手紙になりました。
私達は、罪なき善良な社会的弱者により一層の苦痛と不幸を強いるだけの安倍首相の残酷で無慈悲で恥知らずな政策に、
知性と良識ある者なら当然そうするように反対の意を表明しました。しかし安倍首相は極めて嘆かわしく、そして愚かしい事に私達の訴えを退け、
その幼稚な頭で考え付いたお粗末な政策を実行に移したのです。安倍首相のような人心を顧みず傲慢で下衆で冷酷で汚らわしく
ミジンコの如く脳味噌が腐り果てて知能が著しく欠如し生物かどうかすら疑わしくなるレベルの思考回路しか持ち合わせていない人物や、
無思慮かつ無責任にも安倍氏を首相に選んだ単細胞の鞭毛以下の知能しか持たない愚昧な糞議員の軽率な蛮行によって、この国はますます住みづらくなったように思えます
例:大江健三郎・坂本龍一・山本太郎・社民党・共産党・革マルとか中核派などのテロ組織
古き良き時代の戦後民主主義というやつで、彼らは単なるアジテーターです。今回の法案では、まるっきり無関係な徴兵制とか戦争法案言っているのもこの人達です。こういうお花畑の人たちの煽動ははっきり言って逆効果。右の石原百田、左の大江坂本という感じです。SEALDsも一見するとここに見えますが、彼らは彼ら彼らで民主党といい勝負の寄せ集め集団なので、また違います。
例:野中広務・古賀誠・加藤紘一・民主党の左派・創価学会(≠公明党)
かつて保守本流と呼ばれていた人達です。自衛隊という固有の軍隊と、現状の日米同盟で防衛するという意味で、ある意味で一番現実主義者でしょう。ただ問題は、アメリカがもうそんなレベルの協力関係は望んでいないことですが。オーストラリア軍や韓国軍と同様に自衛隊にも米軍の下請けをさせたいというのが、今回の安保法案の目的なので。
本来保守と呼ばれている人達です。内閣による憲法解釈で下位法を変えるのは、立憲主義も法の支配も無視するという意味です。中共や北朝鮮と一緒(中共は憲法よりも上位に共産党の決定があるため、憲法が空文化している)。国連決議の上で多国籍軍やPKFに参加しようなんて人もいます(岡田克也、小沢一郎)。本来の自民党の多くもここなはずなんだけど、官邸や党の主要ポストを総裁の子分が握っているため、憲法解釈による運用変更なんてトンチキなことをやっています。清和会支配の完全なる弊害ですね。
例:維新の党
例えば「自衛隊が米軍の核弾頭を輸送するのか?」「先制攻撃に行く米軍の軍艦や戦闘機に給油するのか?」「そもそも集団的自衛権ってどこまで認められるの?」など、今の法案のままだとまずいので修正しましょうという人達。日本の周辺事態や防衛のみに限定しましょうとか、大量破壊兵器の輸送はやめましょうと言う勢力。だって、イラク戦争とかベトナム戦争みたいなのに自衛隊が参加するなんて悪夢でしょう。ネトウヨがよく韓国への攻撃で使うベトナム戦争での蛮行なんかもあるんだけど、自衛隊がそんなことしないという保証がどこにあるの?修正すると宰相が米上院で勝手にコミットした期限に間に合わなくなるので、今回はこれすら拒否しています。まるで無茶な納期と予算で受注を取ってくるアホな営業みたいです。
例:小林よしのり・鈴木邦男・一水会・長渕剛・(かつての共産党)
いわゆる民族派とか右翼と呼ばれている人達です。憲法九条自体は改憲して、自衛隊を正規軍にする一方で、日米同盟を破棄して自主防衛にすべきという人達です。この人達もこの人達で、ある意味アレですが「アメリカの戦争に巻き込まれたくない」ということで、今回は左側の人達と共闘しています。まあ、清和会のすすめる日米同盟に比べたらある意味平和主義かもしれません。現実的に日米同盟なしで国防が成り立つかどうかは別として。日米同盟が亡くなったら、対馬をめぐって日韓でフォークランド紛争みたいなことが起こるかもしれません(既に竹島がフォークランド化してますが)。
場の空気で反対している人達です。現在の宰相が空気作りが下手なため、今は世の中の空気は反対多数ですが(清和会御用メディアのFNNの世論調査ですら今国会での成立には否定的)、これが小泉純一郎みたいな人だったらば賛成に回るでしょう。ガッチャマンクラウズ インサイトに出てくる猿と呼ばれる人達です。松本人志とか小籔なんか逆張りで安保法案に賛成していますが、同レベルの猿です。たんなる逆張りなので、あるい意味議事堂周辺に集まるひとや、ネット上のレイシストに比べても悪質でしょう。こういう連中こそ政治に口出しすんのなんかやめてお笑いだけやってりゃいいんだ。
ちなみに書いたやつ(つまり俺)の個人的見解としては、「現状維持で護憲のまま行くか、どうせ改憲するならば改憲したうえでNATOに加盟したほうがまだいいんじゃね?」って思ってます。単なる日米同盟だけの集団的自衛権と、NATOへの加盟では全く意味が違ってくるからね(ベトナム戦争やイラク戦争には仏独は不参加)。オーストラリアや韓国みたいに、単なる米軍の下請けは勘弁願いたいです。地理的に大西洋じゃないやんという突っ込みもありそうですが、米韓豪日台比印のPTO結成とかは勘弁。NATOと違って完全に米国とその子分たち連合になるだけだから。
「わからんな」
「わかりませんか」
「わからん。犯人が『なぜ被害者の部屋にある本棚の本をすべて抜き取ったあと、また戻したか』についてはさっきの君の説明で納得いった。しかし、それでは肝心の犯人がわからんじゃないか。だれにでも出来る殺人だ。被疑者が絞れん」
「それがですね、実はこの本棚こそ犯人をピンポイントで指し示す、最大の証拠品なのですよ」
「どういうことだ」
「それを今から説明します。まずはこのプリントをご覧ください。これは被害者の読書履歴をリスト化したものです。読書メーターからとってきました」
「なかなか残酷なことをする……。なるほど、ミステリ好きという話は嘘じゃなかったみたいだな。翻訳ミステリの有名作がならんでおる。だが、これで何がわかると?」
「注目すべきはこの本です。江戸川乱歩編『世界短編傑作選3』」
「シリーズの三巻だけ読むのが奇妙だと? それはキミ、素人の浅はかだよ。アンソロは続き物じゃない。別に順を追って読む理由などないぞ」
「いいえ、警部。『三巻目であること』それ自体が重要なんです。これが『傑作選2』や『4』だけなら単なる被害者の気まぐれですんだでしょう。しかし、『3』だけ、となるとそうはいかない」
「何が言いたい?」
「もう一度、リストを点ではなく線で眺めてみてください。被害者が読んだ順に」
「『モルグ街の殺人事件』、『白衣の女』、『シャーロック・ホームズの冒険』、『ブラウン神父の童心』……傑作揃いだな。何の変哲もないミステリ読者だが……」
「"新潮文庫"の『モルグ街』、"岩波文庫"の『白衣の女』、"創元推理文庫"の『シャーロック・ホームズ』であることが重要なんです。それにしても、この並び、どこかでご覧になったことがありませんか?」
「ふむ、言われてみればどこかで……『お楽しみの埋葬』、『ジェゼベルの死』、『兄の殺人者』……『切断』? ああ、ポーターのか…………あ!!!」
「お気づきになられたようですね」
「こ、これは……法月綸太郎の『ミステリー塾 海外編』のマストリードリストとまったくおなじ……!」
「いかにも。被害者は法月先生のマストリードリストを律儀にも頭からなぞって読破していたのです。ほら、もっとリストをさかのぼってみて。妙に再読が多いでしょう。古典的名作ばかりなので最初はそれも然りと考えていましたが、種が明かされてみればなんてことない。
『東西ベスト』、『ミステリ・ハンドブック』、『海外マストリード100』……各所のマストリード、オールタイム・ベスト本のリストを手当たり次第に読み漁っていただけなのです。それも、きちんと順番を守ってね。ベスト本のメンツは、特に上位や定番ともなると重複しがちです」
「そうか、やけにホームズやポーやチェスタトンばかり何度も読んでるわけだ。旧訳の『ブラウン神父の童心』を短期間に繰り返し読むなんて、都筑道夫でなけりゃ修行僧くらいのもんだからな」
「もはやパラノイアの域に達していると言ってよいでしょう。ところで、おかしいとは思いませんか? こんな強迫症的な几帳面さを備えていた被害者なのに……この本棚は統一性に欠けている」
「そうか……綺麗に整頓された部屋に、きっちりと収まった本棚だったから一見しただけでは気付きにくかったが……」
「同じ列にポケミスとハヤカワのトールサイズと講談社文芸文庫と普通の単行本をいっしょくたにぶちこむなんて、ぼくですら怖気をおぼえますよ」
「部屋に入ったときの違和感……背筋を伝った悪寒の正体はこれだったのか」
「まともな美意識をもつ読書家なら耐えられない蛮行だ。被害者の性格を考えればなおさらです」
「となると犯人は、A.『被害者が几帳面な整頓好きであることを知っていた』。B.『しかし、読書家の生態には疎い』人物――」
「被害者の交友関係は属していた読書サークル関係に限られていました。本棚にむとんちゃくな読書家はいくらでもいますが、被害者の生態を知ったうえであえてこういう現場を残しはしないでしょう……ただ一人を除いて」
「……恋人、か」
「動機は容易に推察できます。事件当夜に聞こえた罵り合い、あれはおそらく、本を捨てようとした恋人とそれを止めようとした被害者の口論だったのでしょう」
「そうして揉み合ううちに……か。殺意はなかったんだろうな」
「ええ、事故です。恋人も恋人で日頃から被害者にアイドルオタ趣味を揶揄されてストレスが溜まっていたのでしょう。自分の世界に閉じ籠もって、本当の人間を理解しようとしなかったカップルの悲劇ですね」
「やれやれ……本棚にはじまって本棚に終わる、か。嫌な事件だったな……なあ、思うんだが」
「もし、この部屋に本棚さえなかったら、ですか?」
「そうだ……紙の本……大量の書物を収納するための本棚……。なあ、なぜ人は積ん読を犯してしまうんだろうな? なぜ文字を、知識を物理的に重ねて誇ろうとするのだろうな。
バベルの塔を知らぬわけでもあるまいに……」
「罪であるとわかっていても手をださずに入られない。それが人間の業です。アダムとイヴを知らぬわけでもないでしょう?」
「そうだな……わかっている……わかっているが……くそっ! やりきれない……」
「ぼくも同じ気持です……もし彼らがアレさえ持っていればと思うと」
「アレ? なんのことだ?」
「フフフ、これのことですよ(バッ」
「あ、黒いシルエットを燦然と穿つ青白い光!!!それは、君、『kindle voyage』じゃないか!」
「そうです! 『kindle voyage』は名機『paperwhite』の後継機かつ上位機種!!! この艶かしい小さなボディに数千冊を収納することが可能なんです!!!
さらに300ppiの高解像度ディスプレイを搭載! 紙の本と遜色ないリーダビリティ!!」
「なんてこった! 被害者もそれを買っていれば本棚なんていらなかった……事件も起きずにすんだ」
「起こってしまったことはもう変えようがありません……。しかし、新たな悲劇を防ぐことはできるはずです」
「そうだな。本好きを名乗るものならみんな『kindle』を持つべきだ。わたしもさっそく、注文するよ」
「僕たちは前を向いて歩いていかねばいけません、それと、オススメはwifi+3Gモデル。どこでもいつでもストアにアクセス&ダウンロードできて本体価格29180円と超お買い得です。充電アダプタは別売りなので注意してください!」
東京五輪を境に日本人の汚らしい食事マナーは改善されるのでしょうか。
様々な国の人から言われてるように、日本人の食事マナーは先進国の中では最低の水準です。
酷いと言われてる振る舞いは多々あるのですが今回は特に下品な「音」に焦点を当てましょう。
言うまでもなく日本人は食事(特に麺類)の際に汚らしく音を立てます。
それを指摘すると決まって逆上して、これは日本文化だから、だとか、空気を一緒に吸えば風味が、だとか意味をなさない理屈を並べます。
重ねて、それは国際マナーに反していると指摘すると、レイシスト丸出しの排外主義的発言で相手を攻撃するのが日本人です。
全世界の人が下品だと感じているのなら、それは下品な行為なのです。
1964年の東京五輪の際に国際的なマナーが徹底されなければ、日本人は今でも、列に並ばない、ポイ捨てをする、所構わず痰を吐き捨てる、といった蛮行を続けていたでしょう。
前をほんの半端なボロで隠しただけの姿で歩き、猥談で盛り上がる男性を見てどう思いますか?
これはあなた方が誇る日本でほんの少し前まで一般的だった光景です。
愛国ポルノに侵された日本人には、西洋に汚された現代にはない理想的な日本に映るのでしょうか。
あえて、言います。
汚らしく音を立てて食事を摂る日本人の習慣は、野蛮です。
稚拙な理屈を並べて正当化するのは、さぞかし気持ちがいいのでしょうが、周りの気分を害するようなブンカは今すぐやめるべきです。
以上です。
GWに突入した。
でも筆者は金がない。
旅行は諦めた。
外出も労力を使うし。じゃあネットサーフィングでいいや
堕落した人間と思うかもしれないが、低所得者などこんなもんである。
「昔はこんなの無かったのに」
そう思い、失望するサービスはこの世に多い。
その一つに。
「エロ広告」
時にグロテスクなav女優や男優の気持ち悪い性交姿が表示されたり、
アダルトビデオのグロ広告を除き、
これらの漫画には作者を自己投影したグロテスクな男女が登場する。
彼らが恍惚と性行為に励む姿には、もはや呆れを通り越して圧巻だ。
例に挙げれば、女性に対する強姦。殺人。
暴力などの理不尽な行為ばかりが、
頼んでもいないのに眼前に表示され、嫌でも目につくのである。
だが、驚くことに、広告バナーの女性達は、いかに人権を侵害され、
性暴力を受けようが、満更でもない様子に描写されている。
「伯父さんのモノで感じちゃう」
吐き気を催すこの煽りには、悪意すら感じるが。
現実の女に対する憎しみが強いと思われる。
「キモオタが女を強姦する」
などという稚拙な設定が思い付くのだろう。
いずれにしろ、歪んだ男尊女卑的なものが見え隠れしているのが気持ち悪い。)
中でも最も気持ち悪いのが、三次元のアダルトビデオ女優の姿が、画面のど真ん中に表示される瞬間。
健全なサイトを閲覧しているのに、おもわず罪悪感すら感じてしまう……。
そんな喉元にまでゲロが込み上げる素敵なラインナップに、阿鼻叫喚の嵐だ。
商業誌やネットのみならず、児童ポルノをはじめとする性への規制が厳しいこのご時世。
しかし、大人の事情が絡むゆえか、一向に改善される余地はない、エロ広告。
まるで中学生の妄想を愚見化したような「便所の落書き」に、果たして何の意義があるのだろうか?
筆者の知識が乏しく申し訳ないが、自分なりに考察してみたので、ここにまとめさせて頂きたい。
まず、サイト運営には、サーバー代を安く浮かすため、広告業者と契約する必要があるのも事実だ。
そのため気が狂ったように消費者の目を引こうと設置されているが、時にはスクロールしても広告が追ってくる!
……まさにホラーだ。
一時期はあまりに不愉快極まりないため、広告非表示のフィルターをダウンロードしてみたのだが、……愕然!
これではまともにネットが見れない……。
その原因も改善されなかったため、いまは諦め、我慢しながら使用しているのだが……。
運営と業者にとって、広告を描く底辺絵師様も、ユーザーも、金儲けの道具であることにはかわりない。
一般の商業誌やらアニメであれ、いま流行りのソーシャルゲームも然り。
性に直結しなければ売れない、悲しい時代であるのは確かではある。
某イラスト投稿サイト、pixivでも、ユーザー作品に対する検閲が厳しくなっているが、ただ誠に思うのである。
中にはプレミアム会員と言われる課金ユーザーが一定数いるため、
運営はその資金により成り立っているのだが。
そのプレミアムユーザーと、無課金ユーザーの使用環境について、思う点があるのだ。
それは、「広告の非表示設定」だ。
私は無課金で数年間pixivを使用しているが、この機能には釈然としないものがある。
課金したユーザーは、不愉快と感じる無数のエロ広告を、削除することができるらしいが、
どうにも頂けない。
無料でサーバーを間借りしているとはいえ、何故このようなグロテスクな広告を見せられねばいけぬのか。
金を落とさなければ、使用者としての権利は奪われるものなのか。
運営に問いたい一心だが。
たかだか一人の消費者がメロスのごとく憤怒しようが関係ないのが現状だ。
小動物を扱った内容であれ、
「俺氏がセックスした件についてwww」
文面だけでもゲロ必須のリンク候補があらわれる。
まとめ同士がお互いにアフィリエイトで稼ぐ始末だ……。
悪質なのは、業者が「男性器肥大化サプリ」 「出会い系」を推奨するため、
2ちゃんねるを装ったステルスマーケティング。
これも堂々とリンク内に混じっており唖然する。
逆に唯一の利点と言えば、まとめブログにより、
沢山のスレッドが多数の眼に入る機会が増えたことだろう。
しかしどれも前後や後尾に不可解なものがある。
「俺氏が○○した結果ww」
「ンゴwwワイ将○○するやで~」
「キチママを退治した」
挙げれば切りがないが、大体このようなものに絞られてくる。
「なんj」「VIP 」「鬼女速」というテンプレに包まれたものばかりで、
もはや三行で終わるスレをまとめることに対し、何の意味があるのだろうかと閲覧する度に考えさせられる。
「はぇ~TDN に草生えるワイ将、打率四割ンゴ (白目) ゴメスくん!だいじっこするニキーwww」
……これを人目見て、理解できるだろうか?
彼らは専門用語を多用することにより、自分達がグループであるという和に快感を得るのだ。
「感動した、名作」
このような流れが日常茶飯事であり、
彼らにとっては一体感を高めることにこそ真の意義があるのだろう。
「キチママ殺しトメ腹パン!エネオはウトメとプリンし、私子流産! 」
統合失調病患者の方がよほど美文を書きそうだが、
ネット民もまた歪んだ病におかされているので、気づきそうにない。
きっと現実の孤独感が、2ちゃんねるを安住の地だと返還してしまったのだ。
せめてチラシの裏の駄文ならば、どうかそっとしてあげて欲しい。
そんなものを間違えてクリックして、検索履歴に残ったらと思うと……ゾッとするからだ。
加えてエロ広告が過度に表示された日には、吐き気で目をそらしてしまう…。
未成年者がこんな狂った世界を見て育ち、
誤った性に対する知識を得たとしたら、
これら製作陣はどう責任を取り、対処するのか。
「ウリイイィィィ~!俺らの広告は世界一イイイイイイイイイッッ 」
と言わんばかりに、グロテスクな有害物を主張し続ける。
「選ばされる」ことを望まない人間は、一定数いることを忘れないで頂きたい。
「性癖の押し付け」で嫌悪する人間がいること。
制作者側には、一度でも実感してほしいと切に願う。
両者とも、「選ぶ」 行為に対し、今まで以上に考えるべきであると思い立ったのが、 今回の記事に至る経緯である。
無論、広告だけではない。
これらは人気なジャンルらしいが、個人的には大嫌いなジャンルだ。
また、
ストレート、ゲイ、レズ、ネクロフィリア、ペドフィリア、ズーフィリア…。など。
上記以外にも、星の数ほど性癖はある。
先に断っておくが、
このような多種多様な性癖を否定するわけではない。
アンチスレに溜まる住民も五万といるが、なにも自分と違う性癖が嫌いならば、
関わらなければいいだけの話である。
なぜそれが出来ないのだろうか?
わかりやすい例として、
最近流行りのBl を支持する腐女子は大多数いる。
一方で、ゲイと腐女子 には、深い隔たりがあることはご存じだろうか。
そのため商業誌でも厳しく区分化されているのだが、昨今ではおかしなことになっている。
しかし、腐女子にとって、その壁は今や無いも同然の振る舞いが目立つ。
何のかんの理由をつけ、誤魔化しているが、
男性同士が執拗にベタつく姿を描くことにより、
というような自己肯定感に浸りたいのが本心であると思われても仕方ないのである。
アンチスレでは彼女らを「腐マンコ」と敬称する事が多い。
悲しい男の吹き溜まりでもあるのだ。
また、世間の誤った認知により、腐向けとゲイ向けは同様のものだと近距離を強いられてきた。
残念ながら、
両者は生理的に嫌悪しあうため、根本を理解しあうことはまず無いと断言できる。
あまりに危険すぎる距離感が、互いの傷をえぐりあい傷つけあう。
ゲイがある面では「性被害者」であるということを、少しだけ理解して頂けたら嬉しい。
そんなゲイにとって、
このような絶対的不等号がゲイの潜在意識には存在するため、今後もゲイと腐女子の冷戦は改善されないと予測する。
「俺はノンケじゃないけど、女よりは格上の人間だ」
この都合的な思想が覆されることはないし、
そして女に対する憎しみとは、切っては切れないのがゲイゆえの由縁かもしれない…。
を交えた三つ巴合戦は、各々にこのような心の不等号がある限り、永遠に火種を消すことはできないだろう……。
ゲイにとってストレートの男は性の対象ということもあるせいか。
腐女子叩きに比べ、萌え豚叩きがわりと少ないのもゲイの特徴である。 )
まとめブログなどでよく見かける、淫夢語や、有名なゲイ作家の作品の一部など。
それらを遊び半分におもちゃに使う人間には、異性愛者のセーフティがあるからこそ、
はじめて「優越感」が持てるのだ。
2ちゃん民にとっての不等号とは。
リア充(敵だが怖い)>>>>>>>>2ちゃん民(異性愛者だかキモオタ)>>>>バイセクシャル(敵)>>>>>
女(ただのマンコ)>>>>>>>>>>>>>
ゲイ(異端者)
このような精神構造ではないかと感じる。
少なくとも2ちゃんねる民ほど数に迎合する特性があり、少数派を毛嫌いする傾向にある。
現実では得られない優越感がほしい。
ただそれだけだ。
「異性愛者」であるという唯一のアイデンティティーを振りかざし、
少数派を馬鹿にすることで、よりコミュニティの結束を深めたのが 現在のなんj、VIP辺りだろう 。
彼ら2ちゃん民。
お相手である女に、生涯を通じて拒絶されること、じつは彼らは痛いほどに知っているのだ。
だから「二次元で女を犯す 」という観念が支配するのだ。
エロ広告絵師などの生産する、「キモオタが時間をとめる強姦」「昏睡中に強姦」など。
他にも様々な幼稚な設定はここから生まれたに違いない。
運営よ、金が欲しいのは分かった。
だが何の興味もないユーザーに提示し続けることにより、利益は上がるだろうか?
売り出す業者、運営の社員は、
……それを、ほんとうに読みたいのか?
それが成人向けのサイトのみの広告ならばまだ許せる。
ここ数年の尋常でない広告の数に倫理的なおかしさを感じるのだ。
いったい金儲けのためだけだろうか?
もはや利益も苦情もそっちのけ。
あるのは価値観の強要のみ。
「わたしは性同一性障害で、心は男なの。でも男が好きだから、わたしはゲイに決まってる」
などと言う腐女子もたまに見かける。
では彼女らに、
という二重マイノリティを背負い、生きる覚悟はあるのだろうか?
音信不通の友人の中には、
「日本は変態の国だから、大抵のエロは許される」
という冗談を放つ腐女子もいた。
くれぐれも勘違いすべきでない。
この国が性に寛容でないことを。
「性差別」をより深いものにしていると強く思う。
異なる性癖をもった人間の固定観念が及ぼす、見えない差別が。
いかに少数派の尊厳を侵害するか。
かといって、マイノリティ側を完全に擁護するつもりはない。
多数派であれ少数派であれ、何に属そうが関係ない。
性癖の異なる人間同士の衝突は、一見個性を認めないゆえの足掻きともとれる。
だが今までの派閥争いは、前向きに見れば、ある意味では
他の個性、多様性を認めあっていたのではないだろうか……。
しかし、そんな内戦時代も変わった。
水面下の殴り合いさえ休戦し、本当の無個性が紙面が飾る。
「異性愛」の名の元に、ただ生産される無機質なエロに、筆者としては、真の氷河期が訪れたと思う。
例えば、
これらを嗜好とする人間に、
答えはNOだ。
小規模どころか大多数の生産者、消費者によるひとつの「都市」として運営されているからだ。
真のニッチ産業とは、
すでに死んだ町を指差すのである。
巨大な異性愛という迎合主義の傘下にくだるのであれば、
このような一見特殊だと思わせるような性癖であるからといって、
名乗るのはいささかなものか。
彼らにニッチもクソもないと私は考える。
そんな迎合した彼らのみが、我が物顔でコミュニティを、業界を、支配したつもりで繁栄するのだ。
つまり性の迎合化とは、究極の無個性化を望んだ破滅の道ではなかろうか。
主観に偏るが、流行には逆らわず、あのジャンプも今や腐女子や萌え豚という存在に迎合し、
軟派なハンコ絵が軒を並べる時代だ。
商業、同人界では。
自分とは性の対象が違う人間は異端者と決めつけ、とことん粘着してきた。
これはこの業界のみならず、すべての差別的行動にも一貫する。
大の大人同士が、まるで幼児のように傷つけあい、醜さを撒き散らす様は、まさに滑稽といえよう。
その小さな戦争は、ついに終戦を迎えるのだ。
ニッチな性癖だろうが、何だろうか、
自らの畑を捨て、
巨大な市場に迎合し媚を売るようなイナゴ達に、御旗のもとで戦う資格などないからだ。
世間に没檻する迎合主義とは何か。
筆者の考える迎合主義とは、
ある日突然。ニッチと呼ばれる大陸を発見し、植民地化したイギリス開拓民のようなものだ。
黎明期からそこにいた層でさえ、
アメリカ大陸を侵略されたインディアンのごとく、淘汰され出来上がったのが、
常に疑問に思ってきた。
はたして、時世に奪われたニッチを取り戻さず、
このままでいいのか?
もう一度、過去の認知を取り戻すべきではなかろうか?
そして一般大衆に迎合し、金儲けするための道具ではない。
ましてや、通ぶった素人と優越感を共にするためのファッションでもない。
ニッチとは本来、薄暗い底で性欲をたぎらせた人間のみが、性の捌け口として、
どうか思い出してほしい。
決して現在の迎合しきった風潮とは真逆の砦であったはずだ。
ただ消費者の購買欲を煽るため、強姦や暴力などの「派手」さを重視したものばかりが集う。
そんな金儲けのおもちゃに興奮するか?
最後の一人になろうと、
私はしない。
せめて性を売り物にするならば。
「愛をもって犯せ」
それが私の信念だ。
( 話が逸れるが、
意味不明な展開がアートだと信じるのだろうが、その脳みそは永遠に理解できない。
やはり凡人の筆者には理解しえないのだと最近納得した。 )
性欲とは着飾るものではない。
特殊性癖を誇りに思うべからず!
一般人とは違う自分(笑)に酔いしれるな……!
独りよがりなオナニー漫画は、いつか廃れることに気づいて欲しい。
最初から最後まで偉そうだということは、重々承知しているが。
汚い欲望を、お互い黙って認めあうことが我々にできる最善策であると私は思う。
猥褻なコンテンツを断絶しろとは言わない。
むしろアダルト業界により、社会の性犯罪の被害を軽減することになるのならば、
充分に存在意義があると言えよう。
ことさらに性欲ばかりが肥大化してしまったようで、あまりに残念だ……。
「食う、寝る、セックス」だけならば、いっそ人間をやめた方いいのではないか?
高尚ぶる必要も決してないが、下半身に乗っ取られずたまには生きてみよう。
人は性の奴隷ではないのだから。
(なにも画面上の結合したムカデ人間を見ずとも、
最後に、
ずば抜けた狂人をご紹介しよう。
彼らは求めずとも糞を提供してくれる、世話焼きサイコパス。
そう、
「飯を食う他人の前でクソするような輩」
とは。
「エロ広告」だ。
いわゆる「飯」を食いたいのであり、
「クソする輩」は見たくないのだ。
万が一、業者のひりだすクソを求めるのであれば、おのずと探しにいくだろう。
「たまにはクソ食いてえなぁ~ 」
そんな客のニーズに応えるのが業者。
「でしたら、こちらの糞アマはいかがでしょうか(ニコッ)」
「ひぇ~なんちゅう下痢便!ブリブリ 」
初めて「需要と供給」が満たされ、
お互いの利害が一致するのである。
性被害とは、なにも現実での性暴力だけではない。
私はネット上に起こりうる
「心の性被害」 も無くすべきだと考えている。
最後に、この記事を読んだ方にも「性の押し付け」とは何か、ぜひ考えて頂きたい。
マイノリティ側として、一方的に推し進めてしまい申し訳ないが、お許し願う所存だ。
意見や批判なども遠慮なくご送信いただけると幸いである。
補足も大歓迎だ。
以上。
ここ1年イライラしたり不安になったりすることが多い。何もかも広がりすぎた世界のせいだ。
ネットがこんなに身近になるまでは、
そういった国々で虫けらのように扱われ顧みられない庶民も、
今や毎日どころか朝晩いつでも醜い世界を見る羽目になってしまった。
見なけりゃいいなんて無理な話だ。
糞だ嫌だ見るだけで吐き気がするといいつつ、
どんな人でも多かれ少なかれ同じだろう?
怒りだろうがカタルシスだろうが、自分の見たいと思うものは見てしまうんだ。
そしてそういう記事を見るそのたんびに、
アホみたいに反応してどんどん無駄に神経すり減らすのが嫌だ。
なあイケダハヤトさん、アンタだったらどうすんだ?
まだネットで消耗してるの?ってか?
※追記:文中で人間違いを行うという致命的なミスを行ってしまいました。James Faronという方に触れていますが、正しくはFrantz Fanonです。当該箇所でも追記しております。混乱を招いたことをお詫び申し上げます。なお、お恥ずかしいことにJames Faronという名前も、正しくはJames Fearonです。彼もまた有名な政治学者です。
※追記3:最後にほんの少しだけ加筆。本件で真に掲げるべき標語について。
※追記4:ブコメに対する返信をトラバに追加。及びブコメで指摘された誤訳について修正。
※追記5:反応が非常に多いのですが、私の意図していることがあまり伝わっていないようなので、別エントリで行ったブコメへの返信の一部を載せます。また、追記3における本文での誤字も修正しました。ご指摘ありがとうございます。
フランスではJe suis charlie、和訳すると『私たちはシャルリー(・エブド)だ(追記4:私はシャルリー(・エブド)だ、が正しい訳です。Jeは一人称単数です。失礼いたしました。)』というスローガンが、あの凄惨なテロ事件以来掲げられている。
言うまでもなく、表現の自由を守るための決意を示すものであるが、果たしてこのスローガンは本当に正しいものなのだろうか。この増田では、出版社及びフランスにおけるイスラム教徒事情を軽く見た後、このスローガンの妥当性を考えていきたい。
今回の事件の舞台となったCharlie Hebdo(以下シャルリー)は、あらゆる権威に対して痛烈な風刺を行ってきた新聞社である。キリスト教はもちろん、政治家も政府もその風刺の対象であり、語弊を恐れずに言えば無政府主義・反権威主義をラディカルに突き詰めた、非常に極端な新聞社である。そもそもの母体はhara-kiriと呼ばれる名前がまたアレな新聞だったが、当時の大統領であるド・ゴールを風刺して、最終的には取り潰されたくらいには、徹底的なスタンスを貫いてきた人々である(ちなみに、どうでもいい情報だが今の名前はスヌーピーのチャーリーから来ている)。
ヨーロッパはそもそもイスラム教徒が多い。理由は実に簡単で、第二次大戦後の経済復興のために、大量の単純労働者を必要とした際に、イスラーム系移民が多く渡ってきたからだ。フランスのお隣のドイツはトルコから移民を受け入れ、フランスはかつての植民地であったアルジェリアを中心に移民を受け入れた。実はこの段階ですでに現代におけるイスラム系移民問題の種は芽吹いていた。
まず、ドイツは純粋に経済復興のためにトルコ系移民を受け入れていた。このことはトルコ政府との間で結ばれた雇用双務協定や、Gastarbeiter――和訳すればゲスト労働者――という単語にも表れている。結果的にはトルコ系移民は切り捨てることはできなかったが、少なくともドイツ政府はトルコ系移民に関して割り切って考えていた。選挙権の付与といった定住化につながる政策に関して恐ろしく消極的だったし、本国へ返そうという意思は逆にかなり強かった。逆に移民側も最初から、自分たちは望まれていないということも分かっていた。もちろん、だからこそのデモや権利を要求する運動などは起こったが、他方で移民の中でも自主的な集まりを作ったり、1970年代には支援団体も作られたし、トルコ本国もトルコ系移民への支援を後に行うようになった。また、コール政権以降、政府も重要な問題として認知するようになった。今でも衝突は絶えないが、フランスのように致命的な暴動は起きていない(今後起きることは否定できないが)。
一方のフランスの移民政策は、経済復興だけではなく、植民地政策の遺産という側面も有していた。イギリスの脱植民地政策及び戦後移民政策と比較すれば分かるが、お世辞にもフランスはよくやれたとは言えない。フランスは住居の確保を行う、あるいはフランス国民と同化させるための種々の政策などを見ると、一応の脱植民地化政策/移民を受け入れようとしていた、というように見えるが、他方で石油危機時には移民を切り捨てようとしたり、またフランス国民との同化を謳っていながら実際には移民は疎外化(James Faronによる論考はこうした矛盾を見事に描き切っていると考える※追記:James Faronではなく、Frantz Fanonです。大変申し訳ございません)されたりと、実体を見ればどうにも政策の焦点がぼやけていた。そもそもの、アルジェリア戦争を始めとした、ド・ゴール政権による一連の植民地関連政策を見ればその曖昧さはより分かるところである。
そうしたフランス社会において、移民は、はっきり言ってアイデンティティに関して隣国ドイツのトルコ系移民以上に大きな問題を有している。フランスの移民の大多数は底辺層であり、底辺層は大体移民である。そして移民のほとんどはイスラム教圏から来た人々であり、既に二世、三世になっている。フランス社会ではフランス人に同化させられるのに実際には同化されていないどころか異質な存在として見られるし、アルジェリアといった自らのルーツであるはずの国は、二世、三世にとってはあまりにも遠すぎる社会である。自らの居場所を見つけられない彼らが何にすがるかと言えば、それはもう彼らの宗教であるところのイスラム教しかない。そこにしか自らの居場所を見いだせないのである。
そんな中で自らの居場所であるイスラム教をバカにするような、それもヘイトスピーチ同然な言論を行うことが、どれほど彼・彼女たちにとっては辛いことか。確かに、シャルリーはイスラム教徒ではなく、イスラム教を風刺した。しかしながら、実体的には、ユダヤ教(ユダヤ教とユダヤ人はほぼ同一)を揶揄する、いや、ヘイトスピーチを行ってるも同然なのだ。イスラム教を風刺しているが、実際にはフランス社会の底辺層に多くいる、自らのアイデンティティをイスラム教でしか確立できない移民を、憎悪をもってペンで攻撃したにも等しいのである。
私は今回のテロは決して許されない行為であると考える。だが、だからといって、言論の自由を守ろう、という意味を下敷きにおいて「私たちはシャルリーである」と言うのはおかしいのではないか。
「テロ行為の是非」と「シャルリーによる風刺の是非」は全くの別物である。繰り返しになるが、テロは決して許してはならないが、同時に、特にヨーロッパにおいて、シャルリーのようなヘイトスピーチも決して許してはならない。
"Je suis charlie"は言論の自由をabuseする卑怯な標語である。
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※追記2
多くの反響を受けて驚いてる。なので、次のことを言うと多くの批判を浴びるだろうが、あえて言おう。
はっきり言って、今回の標語は、黒人に対してレイシストスピーチを行ったKKKがテロを受けたときに私たちはKKKだ、ユダヤ人に対してレイシストスピーチを行ったネオナチ団体がテロを受けたときに私たちはネオナチだ、そして、これも極端な話、在日に対してヘイトスピーチを繰り返し行ってる在特会がテロを受けたときに、私たちは在特会だ、と言ってるも同然な話なのだ。
表現の自由を守るための標語として、特にヨーロッパにおいて、これ以上ふさわしくないものはない。
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※追記3
https://twitter.com/aboujahjah/status/553169081424420864
I am not Charlie, I am Ahmed the dead cop. Charlie ridiculed my faith and culture and I died defending his right to do so. #JesuisAhmed
直訳すると、
「私はシャルリーではない、私は死んだ警察官であるAhmedだ。シャルリーは私の侵攻(※追記5:侵攻ではなく信仰です。失礼いたしました)と文化を嘲笑し、そして私(Ahmed)は彼のそれ(風刺)を行う権利を守るために死んだのだ。#JesuisAhmed」
これこそが表現の自由を守るために真に必要な標語である。一体全体どこの世界に表現の自由を守るという名目で私たちはKKKである、ネオナチである、在特会である、なんてことを言う人々がいるというのか。Je suis charlieはまさにそれを行ってしまった、最悪な標語でる。ヘイトスピーチを行う自由も、それもヨーロッパにおいて、表現の自由の一環として組み込んでしまっているのだ。卑劣意外の何物でもない。
ヘイトスピーチを行うという表現の自由ですら守ろうとし、そして死んだ人物(ここではAhmedという警察官)こそが、真に表現の自由を守るために働いた存在なのだ。
何度も言うが、私は今回のテロは一切是認できない。暴力によって物事を解決しようとする蛮行以外の何物でもないと考えてる。だが、だからといってシャルリーによるヘイトスピーチが免責されるわけでもない。そうしたヘイトスピーチを続けてきた団体の名称を冠して、表現の自由を守るということは、既に述べたように、表現の自由のabuseである。表現の自由を守るためにたたかった人物こそが、真に標語において活用されるべき存在なのだ。
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※追記4
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※追記5
トラバで行っているブコメへの返信の一部をこちらにも載せます。
id:cider_kondo 欧州極右の主張は「イスラムは非寛容で政教分離を認めない。西欧の価値の根源たる自由と寛容とは相容れぬ」ぐらい。セキュリティホールの一種で、イスラム側が世俗主義を導入しないと論理的解決はほぼ不可能。難しい
ブコメの字数制限があるため分かりかねるところがあるのですが、それはつまり「欧州極右の主張にも表れているように、イスラムに対して持っている問題意識はこれこれが最大にして唯一のものだが、これがセキュリティホールとなってしまっている。イスラム側がそうした問題点を解決しないと先には進めない」ということですか。つまり、イスラムの人々が社会的に疎外されてる云々というところに対する反応だということですね。しかしながら、日本における在日問題も見れば分かるように、二世、三世はほとんどその国の人間と文化的には同質です。そうした人間であっても、社会的に疎外されて、結局イスラム教にしかアイデンティティを見いだせなくなり、そしてイスラム教=私たちという図式になってしまうのです。イスラム教を否定されると、イスラム教しかすがるところがない人々にとっては、自身を否定されたも同然になります。
id:type-100 いや、正義の有無に関わらず与えられるところに、自由とか権利の価値はある。これが表現の自由に対する毀損と感じるのであれば、それはあなたが表現の自由よりも他の権利や価値観を優先しているだけの話だ。
与えられる、というか、侵害されないものとして、生まれつき保障されているというところに自由とか権利の価値があることは事実ですが、それを濫用することまでは種々の権利・自由は想定していないと考えています。つまり、他者の権利、即ち平穏無事に他者から毀損されることがないという権利を踏みにじってまで権利の濫用(ここではヘイトスピーチ)を行うことまでは許容されていないということは歴史が証明していることだと思います。なお、これは決して批判を行うことを否定している訳ではないことを付記しておきます。
id:Mochimasa 『「テロ行為の是非」と「シャルリーによる風刺の是非」は全くの別物である』 それなら"Je suis charlie”は前者の文脈でテロの被害者として掲げられているのだから、後者の文脈でこれを批判するのはフェアではないのでは
それならいいのですが、表現の自由の一環としても利用されている、つまり後者の文脈でも利用されているのが問題なのです。つまり、その二つは別物なのに、スローガンにおいては前者の中に後者の視点も入れてしまっているのです。
id:hate_flag 苦しい生活を送っている移民が宗教に依存しているのでその宗教を批判したらテロられた、というだけのハナシじゃん。悪いのはテロであって宗教批判ではないよね。
はい、完全にテロは悪い行為です。ですが、本件でJe suis charlieと掲げることはおかしな話なんです、というのが私の意図です。テロられたというだけの話ではありません。
id:sardine11 「あなたの言うことには何ひとつ賛成できないが、それを言う権利は死んでも守る」ことが言論の自由の意味であり近代社会の前提であるはず。たとえシャルリに嫌悪感を抱いても反テロ運動まで批判するのはどうなの?
反テロ運動を非難しているのではありません。反テロ運動の一環としての表現の自由の中にヘイトスピーチを行ってきた団体名が入っていることを問題視しているのです。
id:enemyoffreedom アレをヘイトスピーチとしてしまったらもう宗教の風刺・批判はできないような。不快で低質な表現こそを守れ、というのが表現の自由かな
宗教の風刺批判ではなく、その背後にいる、その宗教を唯一無二のアイデンティティとせざるを得ない、社会的に疎外された移民の人々に対するヘイトスピーチになっているということを増田では書きました。後者に関しては同意しますが、表現の自由は差別的・攻撃的・他者を毀損するまでの表現を認めていません。
id:shakespeareneverdidthis 例え在特会みたいな下衆であっても、報復として殺害されることがあってはならない。
それは全くもってその通りなのですが、表現の自由を守るという文脈も下地にあるスローガンに私は在特会である、というものを使うのはおかしいのではないのかという話です。
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もう読んでいる人がいるかどうかわからないですが、帰宅してさらに増えていたブコメや種々の反応を読んで、色々と思うところがあったので、もう返信はいたしません。本当は標語の下敷きとなったwe are all khaled saidも含めた補足記事を書こうと思っていましたが、こちらも止めました。
私自身の力不足を痛感しましたが、それ以上に、皆様の貴重な時間を浪費させてしまったことを本当に申し訳なく思います。ここで深くお詫び申し上げます。
いまこんな状況を想像してみよう。受験生を受験生活に最低限必要なものしかない部屋に閉じ込める。すると勉強効率が良いだろうという、そういう思考実験があるのだ。
人は刺激を求める生き物である。刺激のない環境に閉じ込められると激しい苦しみを覚え始める。
精神的苦痛だけかと思いきや、身体もズキズキ痛み始めたりと大変だ。女の子にそんな思いをさせるのは可哀想だという意見もあろう。
しかしあの悟空達も殺風景な精神と時の部屋には苦しみ抜いた。仏教の高僧らも同様の修羅場を乗り越えてきたのだ。
確かに刺激に慣れっこの現代っ子にはキツかろうが、それを耐え抜いてこそ強靱な精神が鍛えられるのだ。
一応効能書きを言っておくか。効果は早い段階(3日程度)で現れる。猛烈な刺激への渇望とスポンジのように速やかな刺激の吸収である。
電話も漫画もゲームもネットもお菓子もない空間に閉じ込められると、猛烈に刺激が欲しくなる。
モノと情報にあふれた日常ですらすぐ刺激を求めがちな現代人のことだ、無味乾燥な空間に閉じ込められればそれはもう猛烈に刺激が欲しくなる。
その猛烈に刺激を渇望した状態で、試しに参考書ではなく用語集を読んでご覧。驚くほどスムースに知識が脳に吸収されていくのが分かるだろう。
しかも面白い、ただの用語集のくせにクッソおもろい。山川出版の『世界史用語集』『日本史用語集』『政治・経済用語集』『地理用語集』
『現代社会用語集』『倫理用語集』と6冊一気に読破できるであろう。受験科目じゃないのに置いてあったからいつの間にか読んじゃったっていうね。
面白い漫画を6冊読むなんてあっという間だろう。そんな感じで一気に読めちゃう。しかも内容をよく覚えてる。
さらに長期間続けると、また違った効果が現れる。刺激への執着が無くなってくるのだ。
パソコン触りたくてたまらない、友達とも話したい、美味しいご飯だって食べたい、そんな強い欲求は段々と薄れてくる。
それだけではない。閉鎖空間に存在するわずかな刺激以外のあらゆる刺激への執着は全て、見事に薄れていくのである。
こうして些末なノイズに惑わされにくい心が養われる。ノイズに惑わされないということは、合格という目標に向かって日々集中できる。
また長期軟禁後も、集中力が高くスポンジのように速やかに知識を吸収できるスーパーサイヤ人状態がしばらくは保たれるのだ。
軟禁には危険性がないわけではない。ただし、それは刺激不足というより運動不足によるものである。
確かに刺激不足は度を超すと危険だ。五感を完全に奪う感覚遮断実験では精神病のような認知能力低下も認められたという。
しかし軟禁は五感自体を奪うわけではない。ましてやこのケースでは参考書という脳へのご褒美まである。
それでも人によっては精神を病むかもしれないが少数派であり、しかも多くは一時的なものである。
長期軟禁の大半のケースでは、運動不足による衰弱のほうが問題である。衰弱に起因した身体の故障を一生抱えるケースもある。
したがって、被験者には運動(くれぐれも過酷労働ではない)が義務づけられるべきである。それだけで随分と軟禁のリスクを低減できる。
最低限のモノと情報が提供され、健康に留意する監視者がいれば、軟禁生活は意外とラクなものであることは知っておいてほしい。
身を引き裂かれるように辛いのは最初だけで、すぐに順応する。苗木こまるだって順応してたではないか。
念のために言うが、決して誰かを軟禁することを勧めるものではない。また、俺がそのような蛮行に及んだわけでもない。
いろいろ書いた後で気づいたけど、正直先駆者たちのほうがわかりやすいし読みやすい。
発端→http://dic.pixiv.net/a/%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A4%96%E6%9D%A5%E4%BA%BA
本人の詳細→http://dic.pixiv.net/a/stb%E3%81%95%E3%81%8B%E3%81%95
2chで自ら晒したもの→http://desktop2ch.tv/news4vip/1349702953/
2年前から何も変わっていない→https://twitter.com/Blue_Reimu/status/274100456123428864
Habboホテルでの蛮行→http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://read2ch.net/netgame/1179771749/
基本的にサークラ体質。4年以上前から「ネットでの人間関係以外」何も変わっていないので、新設サークル等に迎え入れるときはある程度崩壊や揉め事は覚悟したほうが良いだろう。