はてなキーワード: しげみとは
とてもいいゲームだった
これは簡単にいえば人狼ゲームの用語や設定をSFに置き換えつつ、CPUを相手に人狼が遊べるゲームだ
最初は人数や役職も少なく、たまにランダム発動する『直感』ぐらいしか嘘つきを見分ける手段がないのだが
周回して遊んでいると、レベルアップしてその直感の発動率を上げたり、嘘を見破られにくくしたり、相手を説得しやすくするといった
パラメータ強化要素があるため、繰り返し遊んでいるだけでだんだん勝つ・生き残れるようになってくる
このゲームは自分が死んだらそのループは終わりなので、投票で殺されにくくなる『かわいげ』、グノーシアに狙われにくくなる『ステルス』を伸ばすのがいいかもしれない
人狼ってリアルにやった場合、早々に死ぬとやっぱり終わるまでヒマなので、テンポよく死んだらはい次と進めるのは一人用ならではの利点だと思う
上でループと書いたが、これはループしてひたすら人狼を繰り返すゲームなのだ
なぜループして人狼をやらねばならないのか?(それはゲームだからというメタ視点は置いておいて)という疑問もあるかもしれないが
少しずつ登場人物や役職の異なるループを繰り返すうちにイベントが発生し、登場人物達の秘密が明かされていく
そのすべての秘密を明らかにしたときがエンディングである・・・というわけだ
それまでのキャラに対する描写の積み重ねや伏線が綺麗に立ち上がってきて、すばらしいエンディングだったと思う
相対するCPU達もプレイヤーと同じようにパラメータがありロジック偏重や演技力が低いといった設定になっていると思うんだが
そういった人狼ゲーム内で感じる「コイツはこういう奴」という印象と、イベントで明かされる秘密のダブルパンチでめちゃくちゃ印象に残る奴らになっている
ゲームを通じてキャラクターの性格がほぼ一貫しているので、「今回やけに他人をかばってておかしいな?」という推理もできたりする
秘密が明らかになるたびに相手も強くなっているらしいが、そこまで急激に強くなる感じでもないので、相手が強すぎということもないので安心
他人を巻き込んで疑ってくるやつ、ステルスしてなかなか処刑されないやつといった強めのキャラはいるけどね
個人的には嘘をついてもすぐバレて処刑され、嘘をつかなくてもとりあえずで初日に処刑されるしげみちがイベントも面白いので好きだ
でもやっぱ最後はセツだねうん
人狼の難易度については、序盤は結構処刑されやすいが、パラメータを上げていくことでかなり楽に遊べるようになる
また、参加人数や登場する役職、自分の役職を自由に設定できるが、他キャラは登場も役職もランダムのためイベントが発生せず終了することも多い
序盤をすぎたあたりでイベントサーチ機能が解放され、イベントが起きやすくなるような設定にすることができるようになるが
その場合でも特定の人物が役職に就く、あるキャラと最後まで生き残る、人狼中にあることをする、といった条件を満たす必要があったりするので
やっぱりこればかりは何度もやり直してみるしかない
ただ人狼を繰り返してちょっとだれてきたな、と感じるぐらいで新しいイベントが起きる感じになっていて、
自分の場合はだいたい150ループ弱、17時間でクリアしたので参考までに
人狼でループといえばレイジングループという傑作ゲームもあるが、あちらは人狼をやる人々を描いた読み物で、こちらは人狼をやる読み物という感じだろうか
投票締め切り直前もいいところですが、この形式での分類が無かったので、ビッグサイト問題の解決に前向き・表現規制反対or慎重派の候補者さんの大ざっぱなまとめ。ソースは表現の自由を守る会によるアンケート調査結果、及びtwitterのタイムラインと2017年東京都都議会議員選挙、表現規制反対・慎重派候補一覧まとめです。
(追記)
表現規制反対の観点で投票した都民の皆さん。当落に限らず、本人か党にメールやHPフォーム等から一言お伝えすることをお勧めします。「表現の自由を守る会のアンケで決めた」「規制反対の意向で決めた」党を一緒にお伝えするのもいいですよ。ぜひ生の声を伝えてあげてください。— マリンバ (@marinba_555) 2017年7月2日
★つきは2005年の青少年健全育成条例時、反対実績がある方々。
中村あや (自民:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり☆
染谷ふみ子(共:a-a-c-c)
大山とも子 (共:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり ★☆◎
浜野秀昭氏 (無:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり☆
福手ゆう子 (共:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり☆
該当なし
あべ祐美子(民:a-b-b-c)
星見てい子(共:a-a-b-b) ◎
佐藤伸(共:a-a-b-b)
栗下 善行共:a-a-b-b) ◎
みぞぐち晃一(無:a-a-a-a)アンケート用紙に声明あり★☆
栗下善行(都:無-b-c-c)★◎
里吉ゆみ(共:a-a-a-a) ☆ ◎
浜田ひろ(民:a-a-a-a) ☆
大津ひろ子(都-推:a-a-b-b) ◎
西沢けいた(民:a-a-a-a) ★☆ ◎
原田あきら(共:a-a-b-b)◎
泉谷つよし(民:a-a-c-b)
そねはじめ (共:a-a-b-b) ★◎
おときた駿 (都:a-a-a-a) ブログに独立記事 ★☆◎
相馬けんいち(共:a-a-c-c)
とくとめ道信 (共:a-a-c-c)◎
やまかあけみ(自:a-a-c-c)
銀川ゆい子(民:a-a-b-b)◎
むろ喜代一(共:a-a-c-c)
広瀬まき(自:a-a-c-c)
朝倉法明(共:a-a-c-c)
鈴木大智(共:a-a-c-c)
鈴木たつお(民:a-b-c-c)
尾崎あや子(共:a-a-b-b)△
<追記>
自由会アンケートは見ての通りですが、実績についてはtwitterソースなので、ご自身で調べられることをお勧めします。アンケート声明ありの方の多くは手書きでFAX返信されているので、見るだけでもテンション変わると思います。
裏を取る時間がなかった…・・・「該当者なし」は、実績ある議員さん及び自由会アンケート回答者共に無しの選挙区です。
設問1&2がb回答の方も、前向きなコメントを頂いている候補者さんは拾っているはずですが(はずですが)、都ファは党内でテンプレートが配布されていたのか、コメント欄で同じ回答をされている方が多く、そちらは原則としては抜粋から外し、他の候補者さんがない場合のみ拾っています。
前回までのあらすじ
三十路に入って空からぼた餅とひょうたんと彼女が降ってわいてマグワイをキメたけど
後ろで流してたNHKBSではプレイ中に映像の世紀が流れてるし、うまくいかないし大変だったという
アポーパイの作り方を書いたほうがいくぶんかマシだ的増田を書いて即消ししたところ
こころやさしきはてなブックマーカーたちに「それ膣内射精障害じゃね?」と言われてはや半月が経とうとしていた。
あらすじおわり
ある逢瀬にて、俺は彼女を自宅につれこみ、およそ読者が期待するようなフェティシズムも変態性も存在しないつまらないマグワイに興じていた。
彼女のほうは気にしてないそぶりではあるものの、男子たる俺のほうは毎度死地に赴く覚悟で挿入を果たしているのである。
精神的にも器質的にもおそらく欠陥があるので、結局どちらかが疲れたところで見られながら手淫の運びとなるわけで非常にむなしい。
むろんそれはそれで興奮するのであるが、毎度その方向でフィニッシュをキメていくと
「どうせ私より手のほうがいいんでしょう?」と言われかねない。
実際言われた。
そんなことはないというか、そもそもそれぞれの行為で得られる快楽は別物なのだが、
かぶせるように「下のほうのきみは正直だものね」とかいわれてしまうと正直さにさらなるボーナスポイントが割り振られレベルアップしてしまう。
ともかく今回は、ことのほか時間をかけたせいか、前日十数年ぶりに北方謙三三国志を読みなおしたせいかはわからんが
彼女の中ではじめて射精に至る性的オーガスムに達することができた。
あと、"ことのほか"って見る度に、「ことほの」が連想されて「そうやってうみちゃんをハブるのはよせよ! かわいそうだろ!」って思わない?
ああ、思わないならいいんだ。話を続けていいかな。
めでたく射精できたんですよ。
そう、ちゃんと外に出したしコーラも買ってある
堪能する間もなく、というより射精した直後、
脳とか脊髄からフワーっとそれまで腰とかを動かしていたエネルギーが雲散霧消する瞬間を見計らったように
チャイムが鳴った
「ああ、祝福だ」
彼女氏も「おめでとう!」と手を叩いてくれているし、これは祝福の鐘なのだなと理解した。
ティッシュとインターホンの受話器を同時に持ったあげく、マイサンではなく送話口にティッシュを押しつけていた。
抑えるものなく、やむなくこぼれる精液。
俺は濡れた陰茎を左手に
濡れてないインターホン受話器を片手に努めて冷静を装い
「あ、すみません、5分待ってください。今イきました」
「どっちですか???」
そして紆余曲折があったあと、めでたく防災設備点検が終わった。
三十路の薄汚い性欲はもはや満足してしまっているので「今晩米とライスどっちがいい?」とか彼女に聞いてしまうものの
ここを引用して「解散」とかブクマをつけると様々なひとが傷つくので一度自分の人生をふりかえってみてほしい。
さて、彼女氏もまた、俺のファットボーイスリムでは満足出来ない身体であった。
俺は彼女氏に、自分のふがいないファットボーイスリムでは満足させられないことを嘆いて
過激な振動をする人肌ににた樹脂で周囲をコーティングされた水洗いもできる充電式のジョークグッズを買い与えていた
俺がしがないファットボーイスリムなら
そのジョークグッズはさながらダンシングドールといった装いだ、動きも。
潰れたアニメ制作会社みたいな名前をつける彼女のセンスを疑ったが、口にはしなかった。
彼女は俺のいないときのみならず、情事が一段落したあとでも"権蔵"を持ち出した。
俺の名前ではなくジョークグッズの名前を呼んで嬌声を上げる彼女の姿。
それをいまいましげに眺める三十路男の姿。
ジョークグッズから彼女を奪い返そうにも、下半身は祝福を受けてしまっており、明日の夜まで再び堕落はしないだろう。
これほどむなしい情景があるかといわんばかりである。
そして同時に、そのいまいましい自分で与えたジョークグッズへの嫉妬を募らせていた。
これは我が裡に潜む鬼なのだと気づいていつつも、蛮行を止めることはできなかった。
俺は自慰を続けながら敏感になる彼女のニップルをさぐりながら、即興の歌を歌った
ゆけゆけ権蔵 勝利のために
きこえるかこのよろこびの声が
すすめしげみの奥の奥
目指すは闇の下の豆
わりと足癖が悪いという彼女の新しい一面を知ることができた。
ふるえろ権蔵 明日のために
きこえるかぼくらの快哉が
きみは責めるんだ下の豆
上の豆ならふたつある
別れ話になった。