はてなキーワード: ティングとは
【追記 1/2 16:30】コメントありがとうございます。今一人虚しいのでめちゃくちゃ返事してます
タップルを入れた。4ヶ月間ほどで50人くらいに会っていい感じの子がやっと1人見つかったという状況。50人と会うことが目的だったわけじゃなく、自分がいい年していまだに外見で恋人にしたいかどうかを判断しているので結果ここまでもたついているのだと思う。この見つけた1人との今後はともかく以下マッチングアプリの感想。誰かの参考になってほしい。
付き合わずにセックスするという事についてはタップルをやる前にも数回経験があって、それがアプリによって効率的にブーストしただけだと思う。一方で意識的に書いてないが、チャットで返事が返ってこないこと、実際に会っても相手がスマホをずっと見てて相手にもされないことなどは、もちろん無数にあった。アプリの良いところ(悪いところでもある)は1人に執着できないのでその無数の失敗をすぐ忘れる。それでも残る屈辱や寂しさを紛らわせるために自分は会う人数で補完を試みたのだと思う。その数が増えれば人に会うことさえルーティン化していって、初対面の女性に緊張はしなくなるので徐々に自信や余裕も出てくる。オシャレになったし若返ったとも思う。逆にその代償はどこまでいっても全てが虚無でしかないと思ってしまうこと。自分はただの恋に恋してたいセックス依存症なのかもしれない。不倫や裁判沙汰に巻き込まれてないだけ奇跡だ。
その結果、初対面の相手となんやかんやあってその日のうちにセックスまでいくのが結局一番アドレナリンは出るイベントとなり、それが閾値のベースとなって普通の段階的な恋愛がもうよく分からなくなってしまっている。だからこそ本当に彼女にしたい子ができてからは、逆に何をどうしたら良いのか何も分からないし他事例での大胆さも発揮できてない。何度かデートしてもらっているがずっと悪手ばかり踏んでいる気がする。今までの女性の連絡先を全部消してでも彼女と付き合いたい。タップルは大晦日にアンインストールした。
2020年12月にハワイに入るためにやる必要があったことのメモ。
2020年1月に仕事の都合で米国に行ってしまった恋人に会いに行く4月のチケットを購入したのは1月3週目のこと。その前週から中国で感染症が流行っているニュースが入りあれよあれよという間に予約したフライトが飛行しない事になり、日程変更の為にサポートに問い合わせどつながらず、アメリカのサポート経由で別の日のチケットを手に入れたのも束の間、出発18日前の3月26日よりハワイ州への入境が完全制限され、フライトも欠航が決行。
一晩失意で枕を涙で濡らしているのを、どこ吹く風の恋人に慰められつつ、在宅勤務でほとんど家に出ることないまま様子を見続けてやってきた秋9月の末。フライト自体はほとんどない状態、にも関わらず収束することを願って12月のチケットをゲット。この予約した羽田便も11月になる前の週にはキャンセルされたけれど、入境後の行動規制が出発72時間前に取得したPCR検査の陰性証明書を所持している人には免除され成田便は飛ばすことが分かったので、急いでハワイアンに電話して飛ぶ予定の便に切り替えました。
あとは12月に無事に飛ぶのを待つばかり。感染者数も抑えられてきているのでこのまま収束を超期待。(ここまでが10月末)
出国というか搭乗のためにPCR検査の陰性証明書が必要なのだけど、ハワイで14日間の自宅退避を免除するには別途指定機関で発行されたPCRの陰性証明書が取得が必要。
https://www.allhawaii.jp/covid19/prepare/certificate/
他の診断やってないんじゃないかって位小さなクリニックで、取得。ハワイの他、グアムと中国入国の両方の証明書を発行していた。ビジネス?
ハワイ・グアムが大体26000円で中国用のが30000円を超えていたと思う。
来客も英語を話す人か中国語を話す人で(勿論日本語も)受付の人はどうやら中国語と英語と日本語がわかる様子だった。
出発前々日の午後に仕事を早退して検査して、出発前日の終業後に発行された証明書を取りに来るスタイル。
三密をここ14日間避けていたか、外食14日していないか、狭い空間で人と話したりしていないか。等。リモート勤務で友達の存在すら危ぶまれているので楽勝。
検査にはパスポートとフライト番号、保険証を持っていけばOK。
次の日に受け取った陰性証明書は、前日の検査結果から陰性を証明する、と医者の手によって書かれたハワイ州の規定の紙が用意されていて、自筆で名前と住所と生年月日と出発日・フライト名を書く感じ。
出発日欄を間違えて生年月日で書きかけて、書き損じで再発行手数料500円が追加で取られた。
ハワイに来る人は前日の健康情報を所定のデータベースに登録する作業が義務付けられています。
https://travel.hawaii.gov/#/trip
オアフ島だけでいいかと思いきや、オアフから尋ねる離島までの間の登録も別途必要だった。
登録する来島理由について、再移住、トランジット、観光、友人・家族への来訪、エッセンシャルワーカー、航空機の乗務員、とあって、この場合は友人家族への来訪を選択。
ステイ先に、ホテル、ホステル、コンドミニアム、自宅、時間貸しスペース、B&B、友人親戚宅、の他にキャンプサイト・ビーチやシェアルームと言う選択肢があって、この状況下でビーチとかキャンプサイト選ぶ人いるのかなとか疑問に思ったり。
健康情報の登録では熱はないか、解熱剤は飲んでいないか、インフルエンザの予防接種は打ったか、どこか別の国から移動した14日間の自宅待機期間ではないか、14日の間にハワイ州以外の自国ではない所に旅行していないか、などの登録が必要。
フライトごとにこの健康情報の登録は必要。サイトにはPCR検査の文書も登録できる場所があって、ハワイ州認定の陰性証明書をpdfにしてアップロードされていると到着時に空港を出る時の手続き項目が減って非常に簡単に出られます。
これが終わるとQRコードが飛んでくるので、入国後空港から出る時の手続きで、パスポートと一緒に見せればよい様子。
これは通常のアメリカ入国でも必要。ちょうどパスポートを切り替えてESTAの登録も切れてしまってたので、再登録。
SNSの登録箇所が以前はTwitterとFacebookだったのに、LinkedInとInstagram が追加されてた。
当然この手の情報はどれも持っていないので登録していません。はてなは無かった。
ESTA登録後の初回は有人の審査も必要になるとかで、結局有人の入国審査もやりました。
どんなに万全を期しても罹ったら現地の医療機関を使わざる負えずなにかあった時の医療費が怖いのでとりあえず3000万まで保証してくれる会社のにしました。結構高いです。4500円。
※やらなきゃいけないことの詳細は
ここ(https://www.allhawaii.jp/covid19/prepare/)に全部書いてあった。
家の冷蔵庫の中身を減らして、残りは帰国後14日間外出しない間に食べられるものを残し、不織布のマスク(VFE99%)の上に布マスク(中に不織布フィルターが入れられる物)を重ね付けて出発。当初の予想も外れて東京の新規感染者数は増え続け、この日は250人弱。
この時期にわざわざハワイへ向かいたい人は、現地で生活がある極限状態の日本人の買い出しかビジネスか家族がいるかで持ち込み荷物の多さを感じるような人ばかりかと思いきや、小さなスーツケースで必要最小限の装備のカップルや、地方から出てきてホノルルで何をして遊ぶという話で盛り上がっている親子連れや、ゴルフに行く様子の人もいて、不要不急の出国をカジュアルに実行する為にPCR検査をする人が居るのに本当にびっくりした。私も引きこもる予定だけど、不要不急の出国者側の人間なんだろうなってここで気づいた。
空港はこのハワイ便に乗る人と他の便待ちの人がいるくらいで、全く人がいなかった。旅行代理店のエリアの座席のところは前の方に空港職員の人がお弁当広げて食べている位、誰も居なかった。三密は全く無いけどレストラン街もほぼしまってて(土産屋もしまっている)いつも入るお店もやってない。出国手続きをした先の免税店もレストランも一切閉まっており、自販機で買った乳酸菌飲料の糖分でかろうじて空腹感をごまかす。おにぎりを食べている集団に羨ましくなりながら、搭乗待ちの間に携帯にアメリカのeSIMを設定したりしてた。
もともと間引きでの座席の提供。大体半分くらいは予約不可席で選べなくなっています。隣の四人席には人が一人しかいなく、気がついたら4席使って横たわって寝てた。
当初は機内食は食べるのをやめようと思ってたけど、機内の空気の循環は良いことや、空腹でおかしくなりそうだったので、ありがたく与えられた糧をいただく。
食後は、前の席にいる老人夫婦(多分片方別の席)がたまに咳をする(喘息っぽい音)上に時折マスクを外す。読書灯つけっぱなしで席移動して寝る、など普通に迷惑な人達なので映画を見て過ごす。目の前の座席が咳したあたりで、ダブルマスクの上にプラスチックのフェースカバーを付けてた。流石に読書灯つけっぱなしで移動されたのが鬱陶しかったので注意したら、装着してたマスクを外して謝ろうとし始めた。やめてほしい。
オアフ島から別の島に移らないといけないので乗り換え。入国審査と入境時健康検査(熱はないか、喉は痛くないか、などの口頭アンケートとQRコードの提出)してから一旦国際線ターミナルを出て国内線へ。米国人もマスクしているし、地面にはこれでもかというほどキープディスタンスを守らせるためのシールが貼られていた。時期をずらしてバカンスにきてたっぽい米国内の人がちらほら居た。結構普通に国内を動いているメリケン。
国内線の搭乗検査で身分証明書(旅券)とマスク外して顔を見せるなどをして無事次の便に。食事をしようと思ったけれどホノルル空港内の飲食店はほとんど動いておらず、BURGER KINGもこの日はやってなくて、スタバでカロリー高そうな飲み物を頼んだ。土産物屋は一軒のみ営業してたけど、ほとんどお客さんは入っておらず。
離島到着。軍服着た人に囲まれながら、再度事前登録のQRコード見せて健康状態のアンケートを受けて、やっと空港の外へ!
あーよかった。きてよかった。生きててよかった!
1年ぶりに会う恋人に狂喜乱舞エキサイティングしつつ、恋人の家で居候。しあわせ。恋人とのご飯。しあわせ。
最初数日間は様子を見ていたけれど特にコロナの初期症状もないので、たまにスーパーに買い物に行ったり散歩に行ったりドライブして海を見たりしてました。
一回だけガラガラの店内でご飯食べた以外は周りの人と距離非常に保たれたアウトドアか家でご飯。飛沫感染リスクかなり低め。
それ以外は延々と仕事する恋人の後ろでゲームしたりお茶のんだり仕事のメール読んだりしてた。完全に邪魔してた。休暇とってよかった。
(後編 anond:20201231031222 に続く)
《質問1》ーーーーーーーーーーーーーーー
「六の札を。今度こそ本当に疫」
「どうせまた嘘」
「……」
村vs狼 で、相手が出した札(カード)について、相手の言葉の真偽を当て合うゲームです。
場札が溜まりすぎると負け。
【 1. セッティング 】
村と狼に7枚ずつ、GMに残る6枚を[手札]としてランダムに配ります。
他者の手札の内訳はわかりません。
札は以下の5種×4枚で20枚
旱(ひでり) 疫(えやみ/えき)
火 蝗(いなご) 洪(おおみず)
↓村/狼の手札例:
旱2枚 疫2枚 火1枚
蝗2枚 洪0枚
1蝗 2疫 3旱
4火 5疫 6旱
7蝗
《質問2》ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 2. 進行 】
村→狼→GMの順に、手札から一枚を伏せて相手陣営に突きつけ、問題を出すフェーズが巡ります。
(GMは両陣営に対し出題します。プレイヤーではありません。)
《 村のターン 》
村は自分の手札1枚を伏せて差出し、
(嘘をついてもOK)
例: 村「札6を出します,これは疫です」
狼は、その宣言がホントかウソかどちらと思うか、返答してください。
狼の真偽予想が
当たる → 札は[村の場札]
外れる → 札は[狼の場札]
《 狼のターン 》
村のターン同様。
《 GMのターン 》
村/狼双方が、札が何か[2つ]予想を出します。
当てる→何もなし
外す→札が自陣営の[場札]に
場札に同じ札が四枚積まれるか、
全種類が二枚積まれた
陣営の負けです。
また、最後まで札が出し切られた場合は、場札の少ない方をが勝ち。
ーー《質問3》ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ターンが経過すると、お互いに場札が積まれ、
・出されたくない札 .
・出すのにリスクがある札.
また、それまでの行動から
・相手が持っていそうな札.
・なさそうな札 .
がわかってくるかもしれません。
● なぜ2vs2? 1vs1でよくね?
上に書いたように、意外と考える状況要素があったりします。札を出す人と、相手の札を当てる人を分担した方がよいと考えております。
● GMの札を当てるの無理じゃね
はい。GMの出す札を当てるのは難しいです。両陣営の理不尽な脅威となり、ゲームの進行を早める機能をもちます。
当てる人は
・積まれたら困る札を言う
・正直に行動すると相手陣営に手札が透けるかもなので、ブラフをかます
・札の配分は完全ランダムです
GMはゲーム前にもゲーム中にも、どちらかの陣営に有利な働きかけをすることはありません。
《村用お題》
◆ 北嶺方 手札
旱1枚 疫1枚 火2枚
蝗0枚 洪3枚
1洪 2洪 3火
4旱 5火 6疫
7洪
ヲヨホ
ヌロイ
ニ
《質問1》ーーーーーーーーーーーーーーー
「六の札を。今度こそ本当に疫」
「どうせまた嘘」
「……」
村vs狼 で、相手が出した札(カード)について、相手の言葉の真偽を当て合うゲームです。
場札が溜まりすぎると負け。
【 1. セッティング 】
村と狼に7枚ずつ、GMに残る6枚を[手札]としてランダムに配ります。
他者の手札の内訳はわかりません。
札は以下の5種×4枚で20枚
旱(ひでり) 疫(えやみ/えき)
火 蝗(いなご) 洪(おおみず)
↓村/狼の手札例:
旱2枚 疫2枚 火1枚
蝗2枚 洪0枚
1蝗 2疫 3旱
4火 5疫 6旱
7蝗
《質問2》ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 2. 進行 】
村→狼→GMの順に、手札から一枚を伏せて相手陣営に突きつけ、問題を出すフェーズが巡ります。
(GMは両陣営に対し出題します。プレイヤーではありません。)
《 村のターン 》
村は自分の手札1枚を伏せて差出し、
(嘘をついてもOK)
例: 村「札6を出します,これは疫です」
狼は、その宣言がホントかウソかどちらと思うか、返答してください。
狼の真偽予想が
当たる → 札は[村の場札]
外れる → 札は[狼の場札]
《 狼のターン 》
村のターン同様。
《 GMのターン 》
村/狼双方が、札が何か[2つ]予想を出します。
当てる→何もなし
外す→札が自陣営の[場札]に
場札に同じ札が四枚積まれるか、
全種類が二枚積まれた
陣営の負けです。
また、最後まで札が出し切られた場合は、場札の少ない方をが勝ち。
ーー《質問3》ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ターンが経過すると、お互いに場札が積まれ、
・出されたくない札 .
・出すのにリスクがある札.
また、それまでの行動から
・相手が持っていそうな札.
・なさそうな札 .
がわかってくるかもしれません。
● なぜ2vs2? 1vs1でよくね?
上に書いたように、意外と考える状況要素があったりします。札を出す人と、相手の札を当てる人を分担した方がよいと考えております。
● GMの札を当てるの無理じゃね
はい。GMの出す札を当てるのは難しいです。両陣営の理不尽な脅威となり、ゲームの進行を早める機能をもちます。
当てる人は
・積まれたら困る札を言う
・正直に行動すると相手陣営に手札が透けるかもなので、ブラフをかます
・札の配分は完全ランダムです
GMはゲーム前にもゲーム中にも、どちらかの陣営に有利な働きかけをすることはありません。
《村用お題》
◆ 北嶺方 手札
旱1枚 疫1枚 火2枚
蝗0枚 洪3枚
1洪 2洪 3火
4旱 5火 6疫
7洪
ヲヨホ
ヌロイ
ニ
いいぞ。この感覚。
・
個々人の「自分ルール」や「偶然のボタンの掛け違い」から生まれた敵意は、存分に温めていこう。
敵意を深める。これ、普通に仕事していてなかなかできるもんじゃあない。
おっと、やめておこう。とにかく、これは「良いもの」だ。
まあ、自分には嫌われる要素だらけだがそこはあえて棚上げさせてもらおう。
がっかりやショックを怒りと恨みに。それが自分の創作のトリガーだ。元気が湧いてくる。
・
ぶちのめしてやる。
↑ああ、その「無視」してくる人の事はさておき、なんだろう、この自分の中の「弱さ」を?
敵意を憎んで、人を憎まず。だが当然僕が敵に対し取る態度も「無視」だ。
立場が強かったり実力が上の人間が「無視」すると自然と「攻撃」と「マウンンティング」になってしまうのだがしょうがない。
・
うーん・・・
やっぱ自分が悪いのか?
相手も、誰彼構わず無視するアタマのおかしな人じゃあなく、僕に対してのみ無視をしているのだから「許せない何か」があるのだろう。
というか無視された事ひとつでこんだけ悩むんだから、自信のない臆病者に対し「無視」してやる事は「有効な攻撃」だ。
もっと大勢から意味不明に無視されたい。そうしたら、少数の僕を無視する人々を敵視しなくてすむ。個人に敵意を抱きたくない。
漠然とした差別や悪意に対し正義の怒りをぶつけてモチベを維持したい・・
・
無視する側よりされる側が悪。
地球は回っている。
そして太陽のまわりを周っている。
いわゆる自転と公転ってやつだ。
これらが巡り巡って、太陽が地球を照りつける箇所が変わってくる。
それによって気温が上がったり下がったり、明るい時間も増えたり減ったりするんだ。
その変化を俺たちの世界では“四季”だなんて表現するけれど、この言葉を最初に考えた人はきっとロマンチストだろう。
または底抜けのポジティブシンキングだと思う。
だって客観的に考えて、季節が変わったら面倒くさいことの方がずっと多い。
それを良い事のように解釈する人もいるけれど、実際は煩わしいことだらけだ。
夏は海で遊べるけど、それは暑いことの裏返し。
秋の公園は紅葉が綺麗だなんて言うけどさ、むしろ銀杏臭くて最悪だよ。
暑いんだか寒いんだかハッキリしてなくて、優柔不断なところもダサいし。
冬は雪が積もって特有の遊び場になるけど、そのせいで交通は不便になるし、家の雪かきとか手伝わされる。
その時にできた泥と混ざった雪の塊を見て、白銀の世界なんていう奴がいたら俺は笑うね。
だけど俺たちに惑星の動きなんてどうこうできるわけもないし、グチグチ言ってばかりいられないのも確かだ。
だったら多少は前向きに考えるくらいが生きていくには丁度いいんだろう。
でも、変にこじつけるのはどうかと思うけれど。
恋愛漫画を読んでる時のタオナケを見てると、つくづくそう思う。
“恋に恋してる”っていうのは、正にああいう感じなのかもしれない。
「はあ~、今週の『君に読むトワサガ』だけど、ちょーエモーショナルよぉ~」
彼女の植物プラントを維持するためには、恋愛漫画は必要不可欠なんだ。
「マジたっとい、感じ入るわ……」
「それ先週も言ってなかった?」
「言ったかもしれないけど、それは今週言わない理由にはならないの!」
これも、いつも通りだ。
だって俺たちには、こういう恋愛モノの良さがイマイチ分からない。
惚れた腫れたで口ケンカするのが、切った張ったのケンカよりエキサイティングとは思えない。
「はあ……この良さが分からないなんて、あんた達はガキね。少しはシップー君を見習ったらどう?」
“シップー君”っていうのは、タオナケが読んでる漫画の主要人物だ。
常に主人公を気にかけて理解と共感の言葉を投げかけ、爽やかなスマイルを無料で提供してくれる。
そんな実在の人物や団体とは関係のないものを持て囃し、挙句に見習えと要求するのは俺たちよりガキっぽくないか。
それに、もし言われたとおりシップー君の真似をしても、それはそれで「あんたらキモいわ」って言ってくるだろう。
だから俺たちはこういう時に、タオナケの粗熱がとれるまで放置するしかないんだ。
男子校工学部・院メーカーエンジニアの経歴で、特に趣味はないため同世代の女性との接点は小学校以来10年以上0。
有料プランじゃないとメッセージが送れないらしくて、有料プランを登録する。
このときにプロフィール画像を登録しないといけないのだが、自分が写ってる写真自体がそもそも存在しないので適当に自撮りした写真を設定する。これがブランディング的にまずかったらしく、マッチしてもメッセージのやり取りし始めたら即ブロックされたり、やり取りできても3往復で終了するパターンが殆どで3ヶ月もしないうちに見切ってしまった。一年プランだったのでここで2万かかる。
次に自分は経験があまりにもなさすぎることに気づき、サポートが比較的充実してる楽天オーネットに登録する。スーツをそもそも持っていなかったりしたので事前準備と入会に13万くらい費やすことになる。
身長175で体重68くらい年収700くらいで、スペックだけで選べるプロフィール検索からの申込みが毎日のように来ていた。だが、いざ顔写真を相手に見せると即ごめんなさいされてしまうことがほとんどだった。確率だと8割くらい。残りの2割もメッセージのやり取りの途中でごめんなさいされるので、誰とも会えない。
この状況を見かねた専属アドバイザーがお見合いセッティングしてくれたり(一回5000円)、パーティの参加を勧めてくれたり(一回3000円)したのだが、お見合いは4回やっても残念な返事だし、パーティでも何も起こらない。
結局そんな状態が入会から3ヶ月以上続き、「必ず会えますよ」と言ってた専属アドバイザーに不信感を抱くようになりそのまま退会する。オーネットでの勉強料が計18万弱。
この時点で自分は女性にとって全く魅力のない人間であることに気づく。
スペックさえあれば一年で結婚はできると踏んでいたのだが、恋愛や結婚においては見た目やコミュ力といった人間的魅力のほうが重要なのだ。
服も親が買ったものばっかりだし、髪型も1000円カットで済ます。コンタクトつけたことない。普段はコンビニ惣菜かファストフードくらいしか食べない。話題は内輪で盛り上がる話題しか話せない。
所謂結婚できない男のテンプレを地で行ってるような生活をしていた。
その後で自分は努力のベクトルを変え、"普通の男"になるべく美容院へ行く、コンタクトにする、服をコーディネートしてもらう、ジムへ行く、海外旅行へ行ってプロフィール用の画像を撮るなど様々なことをやり始め、多少はマシになってきた。
今は30歳、女性への苦手意識はいまだにあるのだが、ピンクの9のマークの別のマッチングアプリで知り合った恋人と毎日楽しくしてる。
幼いころ、何かのイベントでフェイスペインティングをやる機会があったのだけれども、当時の僕は顔に何かが付着するのが不快に思われて、断った記憶がある。
それ以来、身体に何かを塗ったことはない。皮膚科の薬くらいか。女性の場合、ファウンデーションを使うので、フェイスペインティングは男性よりも抵抗が少ないと思われるのだがどうだろう?
それはともかく、同様の理屈でボディペインティングはやったことがない。とはいえ、ドラえもんの学習漫画で、水着を忘れたのび太が絵の具を塗ってごまかそうとするが、前だけを塗って尻を塗り忘れて恥をかく場面があり、それが自分の野外露出・CFNM願望とマッチしていたのを思い出す。気づいたしずちゃんが顔を覆って赤面しているのも高ポイント。
実際に水着やショートパンツを描いて野外を全裸で徘徊する女性の動画は、各種動画サイトで閲覧可能だ。
人々が顔や身体を様々な色彩で飾ってきた歴史は長く、世界中で見られる。ブラックベリーやサフラン、粘土や木炭などで様々な色合いが用いられてきた。つまり、赤、黄色、青、黒、茶色などが利用できたわけである。
欧米では、顔や腕を塗ることが多かったし、今でも大道芸人やピエロなどもそうだ。全身をカンバスとして用いるのがメインストリームの芸術やファッションに導入されたのは、1933年のシカゴの万国博覧会でだった。Max Factorがバーレスクの大女優Sally Randを映画のためのモデルにしたが、裸を公衆の面前に出すのは同時としては当然挑発的に過ぎたし、社会的通念からは外れていた。そして、全裸のアートは人気にならなかった。
これが60年代から70年代のヒッピー文化の時代になってくるともう少し人気が出てくる。花やピースサイン、その他サイケデリックな模様を、大義を信奉していることを表現するために描いた。今でも海外のヌーディストたちがワークショップか何かで全身にそうした絵を塗っているのを確認できる。くすぐったそうである。この時代もまだ、カウンターカルチャー的なもので、主流ではない。
革新的であったのが1992年、Vanity Fair誌をDemi Mooreが飾った時だ。彼女は全くの裸であり、芸術的でかつタイトなスーツを着ているようにみえるペイントをしていたのである。今までこうしたものがメインストリームの前面に現れたことはなかった。
一応、乳首が見えているので、直接のリンクは張らない。Demi’s Birthday Suitで検索してほしい。
身体に名画を直接描いたり、人体の形を活かして生き物の姿を描いたりする。全裸も多いのでリンクが晴れなくて申し訳ない。中には会田誠の作品のように、セクシーさというよりはシュールさで有名なものがある。漫画のすごい顔の絵を描いていて、おっぱいに目がある。たぶん現代美術好きな人だったら見たことあると思うのだけれど、ものによっては普通に割れ目までも見ているのでリンクしない。女性器は猥褻だとは思わないが、残念ながら規約違反になってしまうおそれがあり、ブルマーの記事まで削除されてはたまらない。
例えば「アバター」なんかの映画で用いられるメイクアップで用いられる。他にも、Playboy誌が時折ボディペイントを使うことがある。2005 年のカレンダーでは皆がビキニを着る中で、Karen McDougalやHiromi Oshimaはボディペイントだった。そのほか様々な広告でも用いられる。
フットボールの試合、レイヴパーティー、その他の祭りなのでボディペインティングが行われる。また、国際的なボディペインティングのフェスティバルもあるようだ。World Bodypainting Festival(1997年より開催、50か国以上より3万人が参加)など。
Fantasy Festなるフロリダのストリートパーティでも用いられるようだ。おそらく、全裸・半裸になりたいけれどもファッションは楽しみたい、という需要にボディペインティングは応えている。
PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が動物の模様を身にまとって抗議することがある。また、全身を様々な色で塗っている写真も英語版のウィキペディアで確認できた。
いい機会なのでPETAについての記事を斜め読みしたのだが、増田ではよく叩かれているとはいえ、捨てられたペットの保護や、ヒツジの臀部から皮を剥ぎ取るミュールシングの代替手段の模索に向けての活動については知らなかった。もっとも、セクシーな抗議がフェミニストの怒りを買っていたり、殺人・虐殺の犠牲者と屠畜された動物を同列に並べて猛反発を受けていたりしてもいるようだ。
一番安全。すぐに落ちてしまう恐れがあるが毒性がなく、アレルギーもほとんど引き起こさない。加えて、石鹸と水ですぐに落とすことができる。手入れが必要で長続きしないが、皮膚の敏感なひとや妊娠中の女性に適している。
汗や水に強いのが特徴なので、夏の音楽フェスやパフォーマンスに適している。落とすときには専用のリムーバーを使うか、アルコールで拭く必要がある。ただし、少し時間がかかる。
ラテックスや油性の画材は全身を塗るのに適しており、目を引く視覚的効果を上げられるし、芸術的な目的にも使われる。取扱説明書を事前にしっかり読む必要があり、塗る前に全身の毛をとり除くひつようがある。毛が残っていると脱毛ワックス的になって痛いためだ。
多くの化粧品に含まれているのと同じもので、前衛的な外観を作りやすく、長続きするが、割れたり摩耗したりしやすい。利点としてはアルコール系と同じように汗や水に強いことが挙げられる。しかし、完全に乾燥することがないので、仕上げのスプレーやパウダーで駄目になるのを防がないといけない。
アジアやアフリカの熱帯地域の植物から採れる色素で染める。髪を染めたり、ボディペインティングの材料にしたりするだけでなく、繊維を染めるのにも用いられる。落とせるタトゥーとしても使われる。
Brown hennaは基本的には天然素材で毒性はないが、black hennaは金属が含まれており、長期にわたって使われると皮膚を害する恐れがある。
多くの人がボディペインティングのときに実際に何を着ていくか迷うらしい。特に野外で行うときには最低限、皮膚の色に近い紐パンや、ペイスティース(乳首の前貼り)だけを身にまとうことがある。トイレに行くときにはローブが必要であり、加えてペインティングスタジオは寒いことがあるとのこと。
WNBR(ワールド・ネイキッド・バイク・ライド)なんかだと普通に全裸に人もいるし、そういうイベントでだったら全裸も普通にOKだろう。
今回は、野外露出目的ではないボディペインティングについて調査した。今後は、ヘナタトゥーなどについてももう少し情報を得たい。
また、ヌーディズムそのものの歴史、ストリーキング、ムーニング(尻を見せる行為)などについて調査予定である。すなわち、身体が自然と触れ合う喜び、抗議・無防備さの象徴としての全裸、宗教的な全裸、それから、祝祭としての全裸についても調査したい。
Significance and Origin of Body Painting - Lynn Schockmel Body Art
History of Body Painting - Facts and Types of Body Painting
History of Body Painting - Ancient Body Paint Art
おまえにターゲティングされてるってことじゃないのか?
アマゾンやヨドバシ、楽天で買えば5000円くらいで買えるような安物プリンターを、どうしても今日中に印刷したいものがあるという理由で近所の電気屋で25000円で買ってきた
田舎暮らしだとどうしてもこういう時が出てくる
ちなみにプリンターのセッティングはめちゃくちゃ超楽チンでドライバからwifiのセッティングまで全部プログラムがやってくれた
自分だったら違う教え方するかなあと思ったり、あー、あるあると思ったり、観てるとあるあると思うのが多いなあ
ミュートとカッティングが混ざってるのって、Van Halenとか弾いてみるとかどうよ?と思ったり
というか、アコースティックの前に興味なくてもエレキギター試すのがいい気がする
フォークギターにエレキの弦を張るとか、とにかく弦を柔らかいのに変えるべき
どれだけ手の力を使わずに弾くか、
というのはライブやコンサートを最後まで弾ききる体力とも関係するので、
力を抜いてどれだけ弾けるようになるか、みたいな考え方は大事な気がする
どれだけ楽にちゃんとやるかみたいな
ローコードを先に覚えない方がいい気がする
単音でルートを弾くことで、ベースギターみたいな弾き方から音の感覚を学ぶのも大事な気がする
TAB譜通りにまずは好きな曲を1曲選んでちゃんと弾くのも大事な通過点だけど、
そこからTAB譜なんて買わなくてもなんとなく弾けるようになっていく方が、
会話するように楽器を弾けるようになっていく、というのは楽しい
何にしてもちゃんとやろうと思うのは意外と良くない
なんとなくギターなり、やらなければならない個人的な仕事を手に取って、
ちょっとやってみて、なんか違うんだよなあ、と思ったらやめていい、
ぐらい軽い気持ちでやるのがいい
何か音が鳴ったらその音を当ててみるとか、音あてゲームしてみるとか
そのうち、知らない曲がかかっても、すぐに合わせて弾けるようになると思う
まあ、難しい曲はプロでも難しいと思うけど、
ジャムりやすい、途中参加しやすい曲を敢えてやるという文化はあるわけで、
それはジャズとかよく知らないけど、
各楽器がかわりばんこに演奏する、みたいなのはそういう文化だと思う
子供の頃のゴム飛びとか、複数人数でやる縄跳びみたいなものである
ジャムりやすい、セッションしやすい単純な曲からやるべきというのもあるんだろうか
しかし、アラフォーになってギターが弾けるようになっても青春は取り戻せないので、
女の子とイチャイチャパラダイスした方がいいってばよ、と思うのだった
あと、福山雅治のギター講座でうっかりミュートでハーモニクス弾いてしまう話は面白かった
あんまり意識してなかったけど、あー、そうなるよなー、と思った
アンプ通すと余計汚く聴こえるだろうなあ
一般に「リーゼント」とは、ポマードなどを使って前髪を盛り上げ、側面の髪を後ろに流して固めた髪型のことを指す。
英語圏では、前髪を盛り上げる髪型をポンパドール、側面の髪を後ろに流す髪型をダックテイルと言う。
特に近年では「3」が正当で「1」や「2」は誤用だとされることが多い。
事実は奈辺にあるのだろうか。
以下のブログで引用されている1964年の新聞記事には、理容師の増田英吉によるリーゼントの誕生秘話が書かれている。
http://mudamuda.hatenablog.com/entry/regent
むかし、リーゼント・スタイルというのがあった。戦後も一世を風びした、流線型のあれ。これを二十代で考案したのが増田さん。
(中略)
ヨーロッパ人にくらべ、日本人は髪がかたいこと。もう一つは「ひたいから頭のうしろまでの距離が短いこと。まあ顔面角のせいなんでしょうかねえ」。あとの方のハンデを克服しようと考案したのが、リーゼント・スタイル。前面をいったんふくらまして、うしろになでれば、髪が落ち着く距離が長くなる――これがそのヒントだった。
リーゼントについて詳しく調査された以下の英語記事でもほぼ同じ説が採用されている。
https://neojaponisme.com/2014/10/09/history-of-the-regent/
1920年代後半、東京のモダンな街・銀座には、スタイリッシュな若者たちが集まっていた。モボ(モダンボーイ)はワイドパンツにかっちりとしたスーツを着こなし、モガ(モダンガール)は洋装と和装をミックスしたスタイルだった。彼らの髪型として、モボはポマードで髪を後ろに流しており、その見た目から「オールバック」と呼ばれていた。
1933年、東京のモダンな理髪店は、現代の紳士のための次のスタイルを求めていた。銀座のとある気鋭の美容師が、サイドを後頭部に流し、高島田の花嫁のように前髪を押し上げるスタイルを考案した。エキサイティングな外国語の名前を探していた理髪師は、それを「リーゼント」と名付けた。
これらの説明によれば、この時点ですでに「リーゼント」は単なる「ダックテイル」ではなく、「膨らませた前髪」と一体になった髪型を指している。
ただし、ここでの「膨らませた前髪」はポンパドールと言えるほど大きなものではなかっただろう。
ちなみに「オールバック」も和製英語で、英語ではスリックバックなどと言う。
一方、Google Booksで検索すると「ポール・グラウス」という人物が浮かび上がってくる。
1934 (昭和7 )年ごろ、日本にリーゼントが紹介された。正しくはその前年1933年6月のこと。当時発行されていた専門誌『美髪』の口絵写真に掲載された。これをもってリーゼントの流行は'33年に遡る、とするむきもあるが、それは正しくない。リーゼント型、という名前とその写真がのっただけで、はやったわけではない。いや、はやらそうにも誰もその仕上げ方を知らなかったのだ。再びリーゼントが紹介されるのは1936年3月。同じく『美髪』誌上で、イギリスの理髪師ポール・グラウスなる人物が技術解説を試みた。
グラウスは1932年ごろにイギリスの理容雑誌で「リーゼント・スタイル」を発表しているらしい。
つまり、このグラウスが「リーゼント」の生みの親であるという。
命名者がイギリス人なら「撫で付けた横髪がリーゼント・ストリートのようにカーブしているから」という日本人離れした命名センスにつじつまが合う気もする。
このグラウスのリーゼントは「前髪を横分けにして、横髪は長く伸ばして後頭部へ撫で付ける」というものだったようだ。
「ダックテイル」に近いが、やはり「前髪」の形とワンセットで説明されている。
いずれの人物が考案したにせよ、二十世紀初頭に世界的に流行したオールバックのバリエーションとして、日本では1930年代に「リーゼント」が登場したということになる。
さらに言えば「ダックテイル」が発明されたのは1940年のアメリカだというので、むしろ誕生はリーゼントのほうが先である。
まあ、元となったオールバック自体がシンプルな髪型だから、当時似たようなアレンジは多かったのだろう。
当時の日本で、リーゼントで有名だった人物としては榎本健一や灰田勝彦、岡晴夫あたりが挙げられるが、いま見れば「前髪を横分けにしたオールバック」といった感じである。
ただ、前髪をぺったりと撫で付けたオールバックと比べると、この「リーゼント」の前髪はボリュームがあると言えるのかもしれない。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001BBXG4Y
https://www.amazon.co.jp/dp/B01M5DHEU9
さて、リーゼントはポマードを大量に使うので戦時中の日本では禁止されて退潮したが、戦後すぐにアメリカ兵のファッションを真似るかたちで復活した。
https://danshi-senka.com/archives/191
リーゼントヘアで頭を固め、サングラスにアロハシャツ姿で第2次大戦後の街中を闊歩するアンチャンたち。無軌道な行動をとるこのような若者たちを、当時のマスコミはフランス語のアプレゲール(戦後という意味)からこのように呼んだ。(中略)彼らのファッションのお手本となったのは、日本に進駐してきたアメリカの兵隊たちのカジュアルな服装で、つまりは戦後まもなくのアメリカンスタイルの真似をしたに過ぎない。
リーゼントとアロハシャツは岡晴夫の影響だともいうが、要するにアメリカかぶれの不良少年といったところである。
どちらかと言えば紳士向けの髪型だった「リーゼント」が、この時期から不良文化と結びつけられるようになったのだと思われる。
ちなみに欧米でも「戦争でポマードが統制され短髪が奨励される」→「髪を伸ばしてポマードを大量に使う俺ってワルだろ?」という流れで、ポンパドールやダックテイルが不良の象徴となったという面はあるらしい。
イギリスではテディ・ボーイ、アメリカではエルヴィス・プレスリーやジェームズ・ディーンと言ったように、欧米で流行していた「ポンパドール+ダックテイル」というスタイルが日本に輸入されてきたのである。
特にエルヴィスの影響力は凄まじく、日本でも1958年にデビューした「ロカビリー三人男」などがエルヴィスを真似たスタイルで人気を得た。
このときに「ポマードで固めた前髪と後ろに撫で付けた横髪」という共通点で括られて、エルヴィス的な「ポンパドール+ダックテイル」のことを、日本では「リーゼント」と呼ぶようになったのだろう。
まとめてみよう。
問題はここだよな。これがなけりゃ「有名税じゃね?」とか「表現の自由やろ」で済むんだけど。
お前ら非実在女キャラが出てきたときに何て言ってた? ねえ何て言ってた? って話になるわけで。
ほんと腐フェミの韓流アイドル・洋画沼率高すぎてヤバい。あとバチェロレッテ見すぎ。バチェラーやテラスハウスも見てるやつそれなりにいて草しか生えない。リアリティショーとかいう生身の人間を骨の髄までしゃぶり尽くす搾取コンテンツ見ながら架空の女キャラに文句言ってるのマジウケる~って感じ。あいつらの人権感覚マジでどうなってるんだろうな。
あと、男オタってAKBや女性声優のエロ本とかあんまり描かないよなって思ったけど、男オタク文化圏は二次元と三次元が割と離れてるっていうのと(二次元のオタク、だいたい三次元が嫌いなんだよな。2.5次元が男性向けでは低調なのもそれが理由やろ)、そういうやべーことするやつは直接アイドルや声優に加害に行くっていう違いがあるのかね。声優に変態アプローチかまして問題になってるの、たいてい男だしな……
実際低調やんけ。俺の知ってる女オタはたいてい2.5見てるし女向けの雑誌やアニメイトの陳列棚ではむっちゃ2.5の特集組まれてたりするけど、俺の知ってる男オタで2.5見てるやつなんてレアケースだよ。レヴュースタァライトとかアサルトリリィとかの舞台やってるけど、あれが女向けの2.5と同じくらい男の間で流行ってるなんて聞いたことねーぞ。
さすがにそれは不当に厳しすぎる。いい大人が自分の意志で同意している以上それは同意。Yes means Yes. 嫌なら自己決定権を行使して「nmmnは訴えます」と言えばいい話。「本当は嫌だったけど別れ話を持ち出されたら困るからセックスに応じた」は有効な性的同意だろ、常識的に考えて。
昔、2ちゃんの半角文字板とかでは女性アイドルのエロ作品が多かったが、児ポが厳罰化するに伴い消えていった。男オタが三次に興味ないのではなく、2000年代に(未成年)実在女性のポルノが許されない社会に変わったのだ
そういう流れは知らなかったんだけど、なんか理屈がおかしくね? 18歳以上のアイドルの消費は児ポにはあたらないから児ポの厳罰化で廃れる理由がないし、仮に児ポ規制で年齢を問わず実在アイドルファンのポルノが許されない社会に変わったというのなら、なんで男性アイドルのポルノは生き延びてるの? 当たり前だけど、児ポ法が規制している「児童」には男子児童も含むよね……
女性の地位が低い国で女性の表象をおもちゃにするのはけしからん! とか言ってる腐フェミ見たときは草生え散らかしたわ。未だに同性婚すら認められておらず「ホモっぽい」がいじめの理由になるゲイの地位が低すぎる国で男性同性愛をおもちゃにしてる連中がよく言えるよなって。腐フェミには恥の概念が備わってないんじゃないか。
沼の外から見えるのが「問題ないと思ってる人たち」だけなのでは。ただ他人の性的消費という自覚が麻痺するのはやばいよな。タイBLドラマなんかは本人たちのファンサービスも多いらしく、距離感を掴み損ねるのかも
いや、別に韓流アイドルも洋画沼もリアリティショーも好きにすればいいと思うんだけど、男性向けコンテンツの女性描写に文句言ってるフェミがそれにハマってる率高すぎるのを見てると「はぁ?」ってなるって話(もちろんドルオタや洋画好きやリアリティショー視聴者の全員がそういうフェミやポリコレ厨ではないのはわかるし、フェミではない人たちをどうこう言うつもりはないよ)
タイBL、あれ性的消費というよりも性の消費の方がポリコレ的にはヤバいよね。出てる俳優の多くがGかBの当事者だってんならともかく、そうじゃないか、あるいはそのへんを曖昧にして匂わせで釣りに来てるなら、ポリコレ的には“クィア・ベイティング”の誹りは免れない。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47877196
別にポリコレとか興味ないしって言うなら気にする必要どこにもないんだけど、ポリコレに意識高い系腐女子がタイBLにハマってるのは割と見かけるから、見かける度にこいつバカじゃねーのって思ってるわ。
そもそも論として、『ムーラン』の制作陣にアジア人がいない! って中国系アメリカ人の俳優がキレてた流れでいくと、ポリコレ的にはBLの制作陣が女だらけなのはありえない、って話になるんだよなぁ。ポリコレ派腐女子、存在自体が自己矛盾すぎる……
男性の性的消費を批判する声の少なさ、ひとに欲情されることは喜ぶべきことってガチで信じてる男性が多いからかなあと暗澹としていたのですが、これからなのかもしらんね。
ほんと疑問なんだが、こういうこと言うやつって個人主義や自由主義っていう観念が頭の中にないの?
性的に消費されるのが嫌なら、そもそも性的消費の対象であることが自明なアイドルなんかにならなければいいし、アイドルであったとしても耐えられない性的消費があるなら個別に嫌だと言えばいい。本人が明白に嫌だと言っていないのに、わざわざ外野が「そのアイドルの消費は性的消費ですよ!」とか批判しないといけない理由がどこにある?
もっと言えば、性的消費されて喜ぶ男もいれば嫌がる男もいるだろうけど、前者が積極的に性的消費されに行ってるのに後者が文句を言う権利はどこにもない。「男全体」をなんで後者が代弁できると思うのか。「男性の性的消費」なんてものはなく、個別の男への個別の性的消費があるだけだ。そして、架空の男を消費している分には、実在する男としては何も迷惑がかからないんだから放っておけばいいだろう。一緒になって楽しむとかならともかく、わざわざ批判しに行くのは馬鹿のやることだ。
だから、腐女子の人たちが男を性的消費してたり勝手にカップリングしてたりする分には、モデルにした実在人物から抗議が出ない限り彼女らの自由だし、同じ男だからという理由で文句を言う筋合いはなかろうと思うよ。同じ口で「女を性的消費するな」とか「マイノリティの表象を好き勝手するな」とか言われると「ああん? どの口でそれを言うんだ?」ってなるだけ。