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はてなキーワード: 万国博覧会とは

2024-04-23

万国博覧会は無理っぽいし

日本全国博覧会に切り替えるのはダメなのかなぁ。

日本中の特産品が並ぶアンテナショップ的なテントがズラーッと並んで、日替わりで全国各地のお祭りのお神輿やら衣装やらが展示されるの。

なかなか行けない地方お祭りのお神輿とか山車とかが展示されたら、大阪の人も楽しめるんじゃないかなぁ。

西日本を中心に各地に点在してる太鼓台を一同に集めて比較展示したり、一部の出し物は実際に動くところも展示できるなら個人的にも行ってみたくなる。

阿波おどり博多どんたくみたいな形式なら参加型イベントにもできそう。

最終日は巨大ミャクミャク様のお神輿が会場を練り歩いて、ついでにお面などのミャクミャク様なりきりグッズとかも販売したら無駄に一体感でて楽しそう。

2024-04-16

anond:20240416225232

かに万国博覧会なんだから何かの博覧が目的だよね

博覧対象リストもなしに行く行かないを決められないわな

すごい展示品があるなら関東人も勝手に盛り上がるわけでね

2024-04-01

前世紀の電波が飛び交う大阪万博

将来の展望を示す万国博覧会インフラ二世代前の電波って……

インバウンドで来るカネモ外国人3Gしか使えないスマホなわけないだろ……

2025年大阪関西万博の開催を控えており、訪日外国人が大量に日本に来るため、彼らにローミング接続先として、NTTドコモとしては3Gサービス提供し続けなくてはいけない

2023-12-17

anond:20231217180815

からパビリオン建設からから一切合切やめて、入場券に番号を付け、浮いたお金大阪府債を原資とした1等1兆円の宝くじをやればいいんだよ

もちろん入場実績がない入場券は無効

こうすれば会場はパビリオンがなくても宝くじを買うアホの万国博覧会になって大いに賑わうでしょ

2023-10-21

はてサ東京オリンピックにも親の仇みたいに反対してたが、こんどの敵は大阪万博か。

やろうとやるまいと別にどっちでもいいんだけど、そもそも今のこのネット時代に「万国博覧会」ってコンテンツとして弱すぎんか?

どんな素朴な人たちがわざわざそんなもんのために来日するんだ

2023-01-15

万国博覧会対義語自分のためだけの創作

死んだら燃やして欲しい

2021-11-02

「私の人生から。」その後に続く言葉はなんでしょう。肯定?納得?

https://b.hatena.ne.jp/entry/panel/?url=https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F20211102052357&btitle=%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%AA%EF%BC%81#bbutton

正解。id:Ri-fie コピペみたいに量産できるよ。

時は世紀末、某東南アジアの国で。

人生の平手打ち」の後の話。その置屋ベトナム人女の子を、その後もお持ち帰りした。

ちな1回US$5で、持ち帰りはUS$20だ。

持ち帰りしたのは下條さんがお歳がお若い下條さんのお気を「僕ね、あの子持ち返っちゃうよ」と、

なんか重大な決断をしたかのように言って、「増田君も、持ち帰ったら。ほら、友達だし」とワイにも勧めてきて、

断る理由も無いし、置屋女の子は外出が楽しみだから、ワイも持ち帰ることにした。

部屋着のシミーズを着替えてお出かけ用の黄色Tシャツジーンズで出てきた。

ホテルまでバイタクに3人乗りして移動。それからどうしたっけ。

ホテルロビーレストランご飯食べたっけかなー。

下條さんは「僕は、これからちょっと。へへへ。また後で」と、女の子と部屋に消えていった。

僕はどうしたっけかなー。少し昼寝して、女の子も昼寝したかなー。

2時間くらい寝て、寝ぼけ眼でいちゃいちゃして、ベッドで裸になって、

一緒にシャワー入って身体を洗い合って、勃起してるちんこをびんびんして笑われて、

こっちが女の子の股に手を伸ばして触るときは、直立不動感情我慢してるような。

おっぱいを揉んで乳首を触っても、笑ってほっぺたつねられたり。

まんこを綺麗に洗って、身体を拭いてあげて、ベッドに乗せて、

脚を広げて、クンニした。最初は「そんなとこ舐めるなんて変」みたいな感じで笑ってた。

ずーっと20分くらい舐めた。おっぱいを揉んだら恥ずかしそうにした。

手でまんこを弄ってると、女の子は目を閉じてて口を少し開けてて、

その時にキスをすると昼間の「ちゅっ」というキスを超えて舌も絡めるようになったけど、

前歯がかつんつんとよく当たった。

コンドーム取って、着けて、対面座位みたいな感じでちんこを挿れる。

僕は挿れるところを見てたけど、女の子は僕の顔をじっと見てた。

奥まで挿れても、女の子に変化は無い。「あんっ」とか「入った」とか、

ちんこを挿れられたことに対する感情の変化。

置屋女の子精神防衛方法なのかな。せっくすに思い入れしないんだろうな。

ベトナム語で何か話しかけてくるけど、オウム返しした。

ちんこの出し入れの単純動作より、キスおっぱい揉む方が楽しかった。

なんかの気分の高揚で射精して、それからコンドームの中身を見たり、

トイレ行ったり、ついていったり、裸で部屋の中で過ごした。

なんかジェスチャーと片言の英語で「友達見に行こう」と言うから

服を着て下條さんの部屋のドアを叩いた。

下條さんは腰にバスタオルを巻いて出てきて、

ベッドの上にはシーツで胸を隠した女の子がいて、

僕の女の子が入っていって、なんか話してた。

「これからディスコにでも行こうって。一緒に行こうよ。15分待って」

待ってる15分間、抱き合ってほっぺたくっつけてキスしてたかなー。

そのときにもしかしたら「またエッチしたくなった?」みたいなことを女の子は言ったかもしれないけど、

「こっちのほうがいい」みたいな返しをしたのかなー。

ドアをノックされて、一緒にエレベーターに乗る。

エレベーターに乗った時、僕が中国語で「この人は子供が好きなんだよね」と言ったら、

僕の女の子が笑って、下條さんの女の子ベトナム語で言って、その子も笑った。

下條さんは「多分僕の悪口言ってるんだと思うけど」と当たらずや遠からず。

僕の女の子中国語喋れるんだ。下條さんが「いま台風が来てて外は大雨だから行けないかなー。

Outside is very rainy, storm, can not go to disco maybe」と言うと、

女の子たちは「I go! I can go!」とすごく行きたそう。

僕が「没有問題(めいよううぇんちー)」と言うと、女の子も「めいよううぇんちー!」

ホテルのドアを開けると土砂降りだった。タクシーも走ってない。

「うーん、どうなんでしょう?」「女の子たちは歩いて行くって言ってるみたいだけど」。

女の子たちは二人して腕を上下に動かして「ディスコディスコ!」と言ってたら、

雨が小ぶりになった。大通りにでて乗用車タクシーに乗って、ディスコに行った。

「やってるかなあ」と思いとは別にディスコはやっていて盛況だった。

この国はちょっと姿を消さなくてはいけなくなった台湾ヤクザ流刑地なので、

ディスコのお立ち台ではサングラスをかけたおっさんが激しく踊ってる。

女の子たちもすごく楽しそうだ。僕も、楽しい、をして。

ここからがこの話の本題で、場内がストロボライトで0.5秒毎に真っ暗から真っ白に光る。

そのストップモーションの視界の中で、女の子が僕の顔を見ながら、

"It's my life!"

と流れてる曲のリフレインを繰り返し僕に言った。

ちょっと目が回る感じがして足元がふらついた。

それからどうしたっけかなー。ビール飲んだりコーラ飲んだり、

女の子友達居たのかな。おしゃべりしてたような。

どうやってホテルに帰ったか思い出せないけど、

一緒に帰ってきて、女の子友達と一緒に朝の4時くらいにお店に帰った。

その時女の子にUS$20あげた。自分のために使ってね。

「ばいばーい」。その女の子とはそれから会ってない。

(何故なら他のお店に僕好みの女の子が居たからだった)

その時流れてた曲を知りたいんだけど、まず思いつくのがボン・ジョヴィIt's My Lifeなんだけど、

この曲の発表は2000年5月で、この話は1999年10月の話なので、

この国のDJがどれだけ時代を先取りしてても違うっぽい。

その曲のメロディも知らないし、そこのリフレインだけだから何の曲かなんて無いのかもしれないけど、

ボン・ジョヴィ曲はダサいボン・ジョヴィ演歌からな(Livin' on a Prayerしかり)。

店で他の女の子を買ったときにびんたされたのが、

彼女女の子の真っ直ぐな感情だったんだなー。

せっくすなんて、せっくすなんて。せっくすをとても重要ものにしてて、

それはそれで楽しいのだけど。女の子の前でおなにーしててもいいけど、

他の女の子のお尻を見てたら、感情変化しそう。

僕は自分感情変化する女の子感情変化するかな。

他の男となんかしてるのは、平気。知らなければそんな問題無いことだから

「私も他の男の子と遊んじゃおうかなー」「別にいいんじゃないでしょうか」

「私はロボと違って良い子だからそんなことしません!」

女の子も服を脱いで裸になるとき、恥ずかしそうに「裸になるのは増田君にだけなんだからね」と特別感を出す場合

別に裸は恥ずかしいものじゃないし」と女風呂より恥ずかしくない風を出す場合

僕も同じ感じに合わせると、でもちんこは真横に立ってて、それを見てからかうのか、

全然見ないで話題にも出さな女の子。「乳首立ってる」と言うと、カーっと顔を恥ずかしそうに、

増田さんだって立ってるじゃないですか!」と言い返してくる。

2回射精してもいちゃいちゃしてるとまた大きくなるわけで、

射精すると勃起しなくなるのは間違いで、射精しにくくなるか、何も出なくなる、のだ。勃起はする。

だけど勃起するとまたせっくすしたくなったみないな感じで、そうじゃないから恥ずかしいんだけど、

大人しめの女の子が「何回してもいいですよ。増田さんの全部私で出して欲しい」って言って、

挿れたままいちゃいちゃして「すごくいま幸せー。言葉が変だけど、合体!とか結合!してるって感じで、

増田さんのおちんちんが入ってて」「僕もけいこさんの中に挿れてる感が」。

あなた特別になりたいな 2025 大阪万国博覧会

2021-08-11

ネット文学賞ネット文学終焉

https://mala.hateblo.jp/entry/2011/12/14/121139

個人的に銘文だと思っているmala氏の「はてな使ったら負けかなと思っている2011」が書かれてからおよそ10年が経った。

しか当時はネット危険場所から健全場所へとイメージが変わりつつある頃だったと記憶している。

はてなも湿っぽいイメージはてなダイアリー(個人の感想ですから明るい陽キャはてなブログへと転換を図り、その5年後には上場を果たす。

石の下でグネグネしていたネット諸氏は、少しづつ陽の光が当たり始めた場所に居心地の悪さを感じ始めていたのではないだろうか。

自身も石の下の一匹であった僕もまた居心地の悪さを感じた一人であり、mala氏の文章の文末に吐き捨てるかのように書かれた『大多数の人にとってインターネット安全ものであり続けている。すべての人々が、ネットを通じたトラブル揉め事に巻き込まれますように。』に喰らってしまった。

mala氏の呪詛が通じたのかは分からないが、多くの人にとってインターネットがより安全場所になりつつある今、所謂ネットを通じたトラブル揉め事に巻き込まれた」人もまた少なくない。

毎日ネットで誰かが誰かに噛み付いており、モニターから飛び出して直に人間を殴りに行く者までいる。

ツイッターではしょっちゅう訴訟が起こされたり、訴訟をするぞと脅したり、訴訟を失敗して笑われたりしている。(10年前の皆さんはこんなにも訴訟が身近になると思っただろうか?)

気がつけばネット越しにお財布からお金を盗まれていて、誰かが炎上して辞職するニュースを見ながら振り返ると、後ろでは自ら火の中に飛び込むYouTuberがいる。

ネット炎上に(無自覚も含め)加害者として加担する人を含めればほぼ「すべての人々が」巻き込まれていると言って差し支えないだろう。

いい時代になった。

しかしそんなリスキー時代なのにも関わらず、個人匿名性はほぼなくなりつつある。

放棄した、と言っていいかもしれない。

ここで言う匿名性とは、セキュリティ的なあれこれではなく「アバター個人を切り離す」行為のことだ。

少し前、SNSインフラ的な役割を担うようになった頃、多くの人がネット上の影響力や人間関係などが資産的な価値を持つと考え始めた。

実際、これらはリアル金銭的な価値や、承認欲求を満たすアイテムとして、非常に高いレートで取引でき、将来性まである事がわかってしまった。

これらの資産現実に持ってくるには、もちろんネット上のアバター現実個人を紐付けなければいけない。

普段大事しまっていて時折箱を覗いて満足する、そんな昔の玩具に法外な買取価格が付くかもしれないのだ。

誘惑に負けてみんなメルカリ直行だった。

ネット上の分人と現実世界個人が紐付けば、ネット上のいざこざは現実世界に流れ込んできてしまうのは当たり前なのだが、それに直面したのは数年後。

そんな感じで、僕たちは貴重な匿名性を自ら放棄してお金とか自尊心だとか、まあそれ以外にも色々と便利なサービスを甘受して満足して暮らしましたとさ。


そんなわけで、おわかりだろうか、はてな匿名ダイアリーは数少ない残された大地である

匿名性が息づく最後の砦である

そのはてな唐突ネット文学賞をやるとか言い出した。

ネット文学とは何か?


僕は文学に詳しくは無いし、文学カテゴライズにはもっと詳しくない。

しかしぼくがかんがえるさいきょうのネット文学的な想いはぼんやりとある

一番の条件は、書いた人が現実の人に紐つかないということだ。

かに結びついてしまえばもうそれはネット文学でなく、その人の文章になってしまう、そんな気がする。

誰が書いたのかがあやふや文章、知っている人が読めば一発で属性特定できそうな個性豊かな文章にもかかわらず、著者を知っている人は絶対読むことが無いであろう場所にひっそりと書かれており、物知りなネットの知り合いかリンクで送られてきたそれを開くと、改行や句読点位置はまるでデタラメ熱量だけで押し切られた5万字にも及ぶ文章文句なく面白く「しかしこの文章読みにくいなー」「段落くらい分けろや」と文句を言いながらも一気に読み切ってしまう。

締切が近い仕事で深夜にシコシコと作業をしている時に、何の予告もなく突然そんな文章出会い頭に衝突して朝まで全然仕事にならない、そんなのが理想ネット文学との出会いである

昔はそんな文章にぶつかる事が多々あった。

テキストサイトという名の万国博覧会ブログブームの中で一般日記に交じる電波日記・怪文章エログロナンセンス絶望の世界2ちゃんねるコピペ、そいういった無数の砂の中から時折砂金のような文章が落ちていたりした。

多くの文章一期一会で、心と記憶に余韻を残しつつまた砂の中に消えていった。

いやいや昔話はやめよう。

ネット文学現実と紐ついてほしくないというのは僕だけだろうか。

もちろん、ネット上の優れた才能が現実に結びついて報酬を得られるのは喜ばしいことだ。

しかしそのサイクルが非常に早く、システム化され、なんなら最初から最後までの筋道が出来てしまっている事が多い今日では、現実と紐つかない文章にこそネット文学としての煌めきがあると僕は思う

ネット現実の結びつきがより強固になった今、ネットしか読めない文章ネットしか評価されない(あるいは評価もされない)文章というものはこの先ますます読めなくなってくる。

詠み人知らずのネット文学はこの先ますます廃れていくだろう。

はてなもその事を理解していて、最後土地を護る者の仕事としてネット文学賞を開催しているのではないだろうか。



たぶん、増田文学最後ネット文学と言われる日は近い。

2020-12-07

ボディペインティングドラえもんことわざ辞典CFNMPETA

くどいけれども、ドラえもんCFNM

幼いころ、何かのイベントフェイスペインティングをやる機会があったのだけれども、当時の僕は顔に何かが付着するのが不快に思われて、断った記憶がある。

それ以来、身体に何かを塗ったことはない。皮膚科の薬くらいか女性場合ファウンデーションを使うので、フェイスペインティング男性よりも抵抗が少ないと思われるのだがどうだろう?

それはともかく、同様の理屈でボディペインティングはやったことがない。とはいえドラえもん学習漫画で、水着を忘れたのび太が絵の具を塗ってごまかそうとするが、前だけを塗って尻を塗り忘れて恥をかく場面があり、それが自分の野外露出CFNM願望とマッチしていたのを思い出す。気づいたしずちゃんが顔を覆って赤面しているのも高ポイント

実際に水着ショートパンツを描いて野外を全裸徘徊する女性動画は、各種動画サイトで閲覧可能だ。

身体に色彩をまとう歴史

人々が顔や身体を様々な色彩で飾ってきた歴史は長く、世界中で見られる。ブラックベリーサフラン粘土木炭などで様々な色合いが用いられてきた。つまり、赤、黄色、青、黒、茶色などが利用できたわけである

用いられてきた場は様々だが、代表的ものは次の通り。

現代欧米における大まかな歴史

欧米では、顔や腕を塗ることが多かったし、今でも大道芸人ピエロなどもそうだ。全身をカンバスとして用いるのがメインストリーム芸術ファッションに導入されたのは、1933年シカゴ万国博覧会でだった。Max Factorバーレスクの大女優Sally Rand映画のためのモデルにしたが、裸を公衆面前に出すのは同時としては当然挑発的に過ぎたし、社会的通念からは外れていた。そして、全裸アートは人気にならなかった。

これが60年代から70年代ヒッピー文化時代になってくるともう少し人気が出てくる。花やピースサイン、その他サイケデリックな模様を、大義を信奉していることを表現するために描いた。今でも海外ヌーディストたちがワークショップか何かで全身にそうした絵を塗っているのを確認できる。くすぐったそうである。この時代もまだ、カウンターカルチャー的なもので、主流ではない。

革新的であったのが1992年、Vanity Fair誌をDemi Mooreが飾った時だ。彼女は全くの裸であり、芸術的でかつタイトスーツを着ているようにみえペイントをしていたのである。今までこうしたものメインストリームの前面に現れたことはなかった。

一応、乳首が見えているので、直接のリンクは張らない。Demi’s Birthday Suitで検索してほしい。

現在欧米における用途実践

芸術

身体に名画を直接描いたり、人体の形を活かして生き物の姿を描いたりする。全裸も多いのでリンクが晴れなくて申し訳ない。中には会田誠作品のように、セクシーさというよりはシュールさで有名なものがある。漫画のすごい顔の絵を描いていて、おっぱいに目がある。たぶん現代美術好きな人だったら見たことあると思うのだけれど、ものによっては普通に割れ目までも見ているのでリンクしない。女性器は猥褻だとは思わないが、残念ながら規約違反になってしまうおそれがあり、ブルマー記事まで削除されてはたまらない。

商業

例えば「アバター」なんかの映画で用いられるメイクアップで用いられる。他にも、Playboy誌が時折ボディペイントを使うことがある。2005 年のカレンダーでは皆がビキニを着る中で、Karen McDougalやHiromi Oshimaはボディペイントだった。そのほか様々な広告でも用いられる。

祝祭

フットボール試合レイヴパーティー、その他の祭りなのでボディペインティングが行われる。また、国際的なボディペインティングフェスティバルもあるようだ。World Bodypainting Festival(1997年より開催、50か国以上より3万人が参加)など。

Fantasy Festなるフロリダストリートパーティでも用いられるようだ。おそらく、全裸・半裸になりたいけれどもファッションは楽しみたい、という需要にボディペインティングは応えている。

抗議活動

PETA動物倫理的扱いを求める人々の会)が動物の模様を身にまとって抗議することがある。また、全身を様々な色で塗っている写真英語版ウィキペディア確認できた。

いい機会なのでPETAについての記事斜め読みしたのだが、増田ではよく叩かれているとはいえ、捨てられたペット保護や、ヒツジの臀部から皮を剥ぎ取るミュールシングの代替手段模索に向けての活動については知らなかった。もっとも、セクシーな抗議がフェミニストの怒りを買っていたり、殺人虐殺犠牲者と屠畜された動物を同列に並べて猛反発を受けていたりしてもいるようだ。

軍事

迷彩用。ご想像の通りの用途である

用いられる画材

水性

一番安全。すぐに落ちてしまう恐れがあるが毒性がなく、アレルギーほとんど引き起こさない。加えて、石鹸と水ですぐに落とすことができる。手入れが必要で長続きしないが、皮膚の敏感なひとや妊娠中の女性に適している。

アルコール

汗や水に強いのが特徴なので、夏の音楽フェスパフォーマンスに適している。落とすときには専用のリムーバーを使うか、アルコールで拭く必要がある。ただし、少し時間がかかる。

ラテックス

ラテックス油性画材は全身を塗るのに適しており、目を引く視覚効果を上げられるし、芸術的な目的にも使われる。取扱説明書を事前にしっかり読む必要があり、塗る前に全身の毛をとり除くひつようがある。毛が残っていると脱毛ワックス的になって痛いためだ。

クリーム

多くの化粧品に含まれているのと同じもので、前衛的な外観を作りやすく、長続きするが、割れたり摩耗したりしやすい。利点としてはアルコール系と同じように汗や水に強いことが挙げられる。しかし、完全に乾燥することがないので、仕上げのスプレーパウダーで駄目になるのを防がないといけない。

ヘンナ系

アジアアフリカの熱帯地域植物から採れる色素で染める。髪を染めたり、ボディペインティング材料にしたりするだけでなく、繊維を染めるのにも用いられる。落とせるタトゥーとしても使われる。

Brown henna基本的には天然素材で毒性はないが、black henna金属が含まれており、長期にわたって使われると皮膚を害する恐れがある。

実際、素っ裸になる必要ある?

多くの人がボディペインティングときに実際に何を着ていくか迷うらしい。特に野外で行うときには最低限、皮膚の色に近い紐パンや、ペイスティース(乳首の前貼り)だけを身にまとうことがある。トイレに行くときにはローブ必要であり、加えてペインティングスタジオ寒いことがあるとのこと。

WNBR(ワールドネイキッドバイクライド)なんかだと普通に全裸に人もいるし、そういうイベントでだったら全裸普通にOKだろう。

まとめ

今後の展望

今回は、野外露出目的ではないボディペインティングについて調査した。今後は、ヘナタトゥーなどについてももう少し情報を得たい。

また、ヌーディズムのもの歴史ストリーキングムーニング(尻を見せる行為)などについて調査予定である。すなわち、身体自然と触れ合う喜び、抗議・無防備さの象徴としての全裸宗教的全裸それから、祝祭としての全裸についても調査したい。

参考資料

Significance and Origin of Body Painting - Lynn Schockmel Body Art

History of Body Painting - Facts and Types of Body Painting

History of Body Painting - Ancient Body Paint Art

How Body Painting Works | HowStuffWorks

Body painting - Wikipedia

2020-12-04

anond:20201204031129

……教えるも何も……あなたが吐かせるセリフは……家電量販店で聞けたら……店員さんが……ここは万国博覧会ですよお客様……なんて言っちゃって……

2017-07-09

[]

岐阜県現代陶芸美術館で開催されている「明治有田超絶の美」展に行ってまいりましたわ。

万国博覧会出展されて評判を呼び一時代を築いた有田焼が展示されています

ウィーン万国博覧会に出品された「染付蒔絵富士山御所車文大花瓶」は

遠くから迫力の大きさでしたわ。

他にも大きいのに有田焼らしい細かい絵付けのされた作品がたくさん展示されていましたわ。

すべて手描きの膨大な労力をついやして、焼くのに失敗したらとてもショックでしたでしょうね。

上絵付けの焼き付けですからリスク比較的小さいのかもしれませんが。

有田焼制作の中心となった会社の動向が複雑で印象的ですわ。

まず香蘭社ができて、そこから精磁会社が分裂し、

さらに精磁会社から辻勝蔵さまが離脱。精磁会社破綻

いっぽう香蘭社から次男が興した深川製磁誕生して、

長男香蘭社と並立状態になったそうですの。

芸術家集団らしいですわね。

最後の展示室にあった「釉下彩陽刻翡翠鯉文大花瓶」が、

瓶の上に陶器カワセミがくっつけられていて、

瓶に描かれた鯉をねらっている構成になっていて、とてもおもしろかったですわ。

ところでタイバンコク万国博覧会が開かれたらバンコク万国博覧会になるのかしら?

いえ「クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラットラーチャタニーブリーロム・ウドラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット万国博覧会」になるはずですわね。

前回の岐阜県陶芸美術館記事ですわ

https://anond.hatelabo.jp/20170514215554

2011-01-30

読書メモ 「英国産業精神の衰退」 マーティン・ウィーナ著

 原著は1981年。もう絶版なのでアマゾンで購入。川北稔先生が、「イギリス近代史講義」のなかで、イギリス衰退に関する代表的な議論として紹介していたので。

 本の主張は単純。イギリス産業衰退は文化的にビルトインされてたってこと。「世界工場」として華やかなりし頃だった1851年のロンドン万国博覧会ときすでに、反産業の気風が高まっていたということ。騒々しくなく、あくせくせず、保守的で、物質利益を追求せず、汗をながさない。そんな「ジェントルマン的な精神」が英国産業破壊したっていう議論。

 英国企業経営者達は、「重役協会」にみられるような経営管理という世俗的な役割から超然としたグループを形成し、変化への対応や、利益の追求を嫌い、政治的、社会的活動などの非事業的な分野へいれこむのが美徳とされた。産業界への社会的地位は低いままで、オックスブリッジに見られる一流大学では産業界で「使える」ような応用的な知識は蔑まれ、優秀な人材全然まらなかった。これは、製造業の役員の名刺にはほとんど必ずドクターとついているドイツや、職人的技巧が敬われる日本と比べると、まさに20世紀英国では他のどの国よりも、産業界での経歴が低く評価されたのである

 本書では、このジェントルマン的精神のせいで衰退した英国産業についても多く触れている。経営陣が保守的だったために、ドイツのIGファルベンや、アメリカのデュポンに完全に敗れた、プランナ=モンド社(ICIの前身)。経営者政治世界にいれこんだために、オランダロイヤル・ダッチにに会社を買収されてしまった英国シェル石油など。そんな中で、唯一金融業けが繁栄を続けたのは、そこが実際の生産とは一歩離れた場所にあり、世俗的な空間とは一歩はなれた「きれいな空間で優雅にビジネスができるからであり、ジェントルマン的な精神親和性が高かったのである

 本書の問題点はあげようと思えばたくさんある。「衰退」へ向かった歴史的流れを説明するはずなのに、やたら20世紀後半の「現代的な」資料ばかりが目についてしまうこと。引用の仕方がけっこうかなり怪しいこと(ケインズが金儲けを否定していた、と言う箇所とか)。本当に英国の反産業主義が他のどこよりも根強かったと言えるのか(大量生産に批判的なエートスは震源地のアメリカでも当時見られた)。そもそも文化決定論って自体、星占いと同じようにイエスともノーとも言えるわけで。

 ただひとつ、現代に生きる日本人として、今日的なレッスンをあげるとするならば、衰退の色が見えはじめた時の英国政府産業界がとった行動である。本書では、国内での過当(と言われた)競争を排除すれば雇用も減らず産業競争力は強くなると考えていた当時の英国の事例を紹介している。1890年代に始まった英国企業合同や、30年代市場配分協定など。結局、当時民間で行われた合併の波も、経済全体に利益をもたらすことはほとんどなかった。逆に、それは英国保守的気風に棹を指し、産業界革新からますます遠ざけ、産業衰退にさらなる拍車をかけることになったのである

2010-03-03

公共事業やろうよ

借金はどうせ返せない

日本借金はまともにやっていては返せない。増税でどうにかなるようなレベルではない。インプレデフォルトしかない。これはもはや日本国民の共通認識だ。こんな借金、まともな方法では返せるはずがないって俺の94歳のひいばあさんもわかってる。

返せないことがわかっているが、できるだけ先延ばししよう。それが今の日本の政治家、官僚マスコミの共通認識だ。だれも面倒なことを起こしたくないし、面倒に巻き込まれたくないんだ。それに、政治家官僚マスコミも、決定権を思っているのはみんな年寄りだ。自分は逃げ切れる、そう思ってるんだ。

若者の命が懸かっているんだ。さっさと破たん処理をすべきなんだ。ずるずる引き延ばして傷を深くしてはいけない。戦前のように、モラルが低下し、狂信的な団体が支持を受けるようになっては取り返しが付かない。大切なのは、短期的に処理すべき、ってことなんだ。仕事がないっていうのは、命の問題なんだ。仕事がなくなればモラルも低下する。こうしている間にも、貧困で命が失われ、モラルが低下していくんだ。

老人の面子のために若い人の仕事が失われているというのが今の状態なんだ。

若者には責任はない

普通若者はほぼ丸裸の状態で社会に出る。若者には資本もないし経験もない。学校勉強したことや職業訓練勉強したことなんてほとんど使い物になんかならない。若者仕事をしながら成長していくものなんだ。若者に生きていけるだけの糧を与え、仕事を与える。それは社会の、そして国の義務なんだ。そして、この義務は、バランスシート上の義務でしかない国債の支払いなんかよりも優先度が高いんだ。この国の憲法に、借金を返せとは書いていないが、働く権利は保障されていることを忘れないで欲しい。そして、丸裸の若者には責任なんてこれっぽっちもない。

国は、そして社会は、若者仕事を作る義務がある。そしてこの義務は、どんな義務よりも優先される義務だ。まず、これを共通認識にすることから始めなければいけない。国や社会節約してはいけない。どんどんお金を使って、どんどんお金を回さなければ、若者仕事は生まれない。節約で生きていけるのはたっぷり溜め込んだ年寄り年金生活できる年寄りだけだ。仕事のない若者は、引きこもるか、犯罪に走るか、身体を売るか、これくらいしかないんだ。

財政破綻したって良いじゃないか。借金が返せないからって、社会に大混乱が起きると思っているのか。この国はジンバブエとは違うのだ。治安画悪化することはないし、生産活動だって維持できる。短期的な混乱はあっても、1年もすれば急激に回復する。この国の総合的な能力は、今でも世界一だ。

ジンバブエ日本

ちょっとジンバブエの話をしておこう。日本ジンバブエと同じ状態になると勘違いしている輩が多いんだが、それは間違いだ。ジンバブエ日本の状態は、まるで違う。ジンバブエにはそもそもまともな産業がなかった。治安も悪いし、統治機構が十分じゃなかった。教育レベルも低いし、そもそも無政府に近い状態だった。こんな状態だから、ジンバブエ財政破綻しても、破綻する前と状況は大して変わっちゃいないんだ。まともに流通していなかったお金が紙切れになったってたいしたことはないんだ。最初から破産状態だったところにバランスシート状の財政状態が悪化したから本当に破産したってだけ。実生活上、そんなに大きな意味はない。

翻って日本だ。日本バランスシートがかなり厳しい状態なのはご承知の通りだ。しかし、日本破産状態かといわれればそうではない。世界に誇るべき優良企業が多数あり、世界最高の製造技術があり、高い教育を受けた人間がたくさんいる。底辺の人たちでさえ文字を読むことができるんだ。治安も極めて良好だし、この国ほど法を維持するコストが安い国はないくらいだ。そんな日本が仮に財政破綻しても、ジンバブエと同じ状態になんかなるはずがない。この国は、まだまだ富を生み出すことができるのだから短期的な再生は可能だ。

短かい間、我慢すればいいだけなんだ。年10%程度のインフレが起きればあっという間に借金は片付く。インフレが起きるとねずみ算式に借金は減るんだ。

スタグフレーションには気をつけろ

このとき忘れちゃいけないのは、インフレの時は緊縮財政をするのはご法度ってことだ。国はじゃぶじゃぶとお金を使わないければならない。緊縮財政などしてしまうと、金がまったく回らない状態(いわゆるスタグフレーションってやつ)になる。スタグフレーションは悲惨だ。スーパー食べ物があふれているのに餓死者がでるなんてことになる。スーパーは略奪の対象になる。治安が崩壊する。

やることは簡単だ。できるだけ早くインフレにして、同時に国は金をじゃぶじゃぶ使う。使い道は投資、開発だ。1に高速道路、2に北海道開発、3に自然エネルギー開発。いずれも、将来、必ず元が取れるものだ。

高速道路をつくろうよ

道路網はつながって初めて意味がある。寸断された状態ではまったく意味がないんだ。道路は「人」が移動するだけではない。「物」が流れるのだ。表には見えないが「物」がメインといってもいい。「物」を生産している田舎にこそトラックガンガン走れる道が必要なんだ。交通量は、車の台数で計るものではない。物がどれほど流れているのかで計るものなんだ。

北海道を4分割

次に、この国にはフロンティアが必要だ。丸裸の若者には、頭が悪くてもなんとなかる拡大一辺倒になっている場所が必要なのだ。北海道にはまだまだ開発できる場所がたくさんある。平らな土地の面積や背後の農地面積を考えれば、最低でも札幌圏は500万人規模、旭川圏、帯広圏、函館圏は100万人規模まで成長するポテンシャルがある。北海道をそれぞれ、旭川県、札幌県、帯広県、函館県に4分割し、それぞれが競い合う形で成長させれば、新たな人と物の流が生まれ、経済は確実に拡大する。

たとえば、旭川で夏のオリンピックを、帯広冬季オリンピックを開催する。函館では万国博覧会を開催する。帯広旭川圏、帯広圏、函館圏がそれぞれ成長すれば、北海道内での生産活動や取引活動が増大し札幌圏はさらに成長する。北海道で新たに300万人規模の雇用を創出できるはずだ。ここでポイントなのは、北海道は「新しい土地」だっていうことだ。若い人がすぐに主役になれる土壌があるってことなんだ。

グリーンニューディールもおまけに

最後に自然エネルギー風車メガソーラー。電力の半分くらいは自然エネルギーで自給すべきだ。田舎耕作放棄地なんかメガソーラーにぴったりだし、日本海側の風の強い地域風車をどんどん立てればいい。大手電力会社のような半官企業の巨大資本でなくても建設できる。それこそ、市や県が計画的に作ればいいのだ。

最後に

この国に、やるべき公共事業はまだまだたくさんある。10%程度のインフレを起こしながら財政破綻するまでガンガン投資すればいい。きっと財政破綻する前に、失業率は劇的に改善し、借金は完済しているはずだ。でも、どうせできないだろうけど。

このままずるずる引っ張ればあと10年くらいは若者仕事がないままだろうな。最後は国が制御不能に陥ってハイパーインフレスタグフレーションになる。そしたら、暴動が起きて、治安崩壊。その後には、狂信的集団が台頭する。歴史は繰り返すか。

あーあ、なんだろうね、この閉塞感。

2009-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20090406170320

複数の神話宗教がごっちゃになってるのって結構あるよね。

武器モンスター万国博覧会状態なことも多い。

D&Dベースに作られたWizardryだってSamuraiやらNinjyaが居たし、

T&Tには銃器が出てきたはず。

スティーブジャクソンの濃い世界も好きだけど、

サイバーパンクSFShadowRun世界観も有りだと思う。

ということで、元増田ナルニア国物語を批判したトルーキンに違いない。

2008-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20080805111614

横だし名古屋とかシラネ。

同じメーカの同じシリーズで同じような事故名古屋であって、それに対策しているのに似たような事故になってるのはなぜだ、って話じゃないのか。

元増田タイトルを再掲しておくが「なんで特定メーカ製品エスカレータ)で同じような事故がおこり、他社の製品では発生しないのか?」だぞ。同じような事故が起こっている点を問題にしているなじゃないのか。シラネって(笑)

本当に知らなければ

ぐぐればすぐ見つかるよ。


ビッグサイトマニア集客数が日本の他の展示場とは段違いだから。

エスカレータの話をしてんのに、なんでビックサイト集客数の話になるわけ?

デパート等のセール時の異様な混雑具合だとか、当然緊急・パニック時の動作も想定されている大規模駅とか、いくらでも条件が厳しいところはあるだろう。今回の事故の原因となった負荷は、集中したときのエスカレータの負荷なわけ。なのでたとえば1000人程の人数でも、パニックになって集中したときにも同様かそれ以上の負荷が発生するはず。人数が問題じゃない。

百歩譲って経年劣化や疲労の話を含めた人数的な話に持って行くなら、大規模駅のエスカレータとかの方がよほど日常的に高い負荷がかかってるだろ。

おまけに日本の他のって(笑) 件のエレベータ作ったの外資系なんだけど。なんで日本限定?

よって的はずれなデータ出されても全く意味がないんだが、万国博覧会なんかのデータちゃんと見てる?一日あたり25万人が数日続いている期間が存在するんだけど、最大の三日間は80万人以上入場している。まぁイベントの種類自体は違うけど、エスカレータの負荷の話をしているのに、入場者数で負荷をはかろうとするよりは近いので、あんまりにもこの増田おもしろいので挙げておく。ついでに言うとそのイベントの入場者数、のべ人数だよね? オタクイベントが無視できない入場者数であることは事実だが、ユニークな来場者数の統計もしてないし、他のイベントよりも圧倒的に入場者数が多いというのは幻想

視野が狭いにもほどがある。「俺のしってるところはこんなにすごいんだぜー」という話なのか。大きな事を語って自分が偉くなったように錯覚することはよくあることだが、それで本質が変わるわけではない。

人一人がもてる世界観などたかが知れているが、せめて問題の本質を見誤らないようにすべき。

恥をかかない程度には。少なくとも。

 
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