はてなキーワード: DINKSとは
DINKS希望の婚活は男が売り手市場だ。このDINKS婚活市場に、低年収で子供を希望しない女性がいる。一人で生きていくのは嫌だな、できれば誰かと結婚し支えあいたいな、子供を持つのはしんどいな。そういう女性だ。
お前たちが行くべきところはそういう市場だ。彼女たちは支え合いたいと思っているから、相手と同じくらいの年収があれば大丈夫だ。フルタイムで働いている男性であれば大丈夫だろう。
もちろん結婚したら家事はやってもらいたいナァとか言ったらフラれるし結婚もうまくいかないので、実際に支え合い協力し合うことが重要である。それができるなら今すぐ君もDINKS婚活だ。
たしかに国の主張も支離滅裂でこんなこと言っていいのか?って感じなんだけど、ゆくゆくDINKSとかの子なし夫婦の配偶者控除の廃止を目指してると考えると割と納得がいってしまう主張だなと思うわ
大阪地裁の同性婚の判決で、司法がこう言ってしまうってことは、仮に最高裁でも同じこと言われた場合、安倍夫妻みたいな結果的に子供いない夫婦や明らかに生殖が不可能な高齢になってからの結婚は目的を果たしてない(果たせない)ので離婚する(させられる)ことになるんだよな…?
でないと辻褄が合わないというか。生殖の目的果たせないから同性婚がだめなら、生殖の目的果たしてない異性婚夫婦も目的果たしてねえぞ!って脅してることになる気がして。
かくいう自分たちもDINKSで、はなから子なしのつもりで生殖をまったく目的にしてない夫婦だから判決見て「えぇ…?」という感じで。
不妊治療の限界の年齢のあたりで子どもいない、または妊娠してない場合は強制的に離婚か、これまでの配偶者控除とかもろもろを返還するとかになるの?
それか不妊治療してればOKみたいになる?それやると子ども産むつもりないのに税制対策で一回だけ産婦人科行って不妊治療したことにする夫婦も出そうだし、それを暗に援助する産婦人科も出そうだ。
と思ったんだけど、ゆくゆくは国の税収増やすために子ども産まなけりゃ夫婦であっても税制優遇しないぞって方向にもってくつもりだったりするのか…?
20代後半の男で、パワーカップルやらDINKsやら呼ばれる状態になって1年経ったんだが、子供作る気が全く起きない。
それに加え従前からなんとなく持ってた緩めの反出生主義を、より強く思うようになったので、なおさら子供が居る未来が見えない。
とはいえ、年齢的には子供を作るのが「社会的に正しい」んだろうな、ぐらいの感覚はあるので、俺の考え方に有効な反論をつけてほしい。
この世に生を受けた以上、マイナスなことが沢山あるのはご存知の通りだ。障害、病気、いじめ、交通事故、貧困、受験戦争、軽重あれど挙げたらきりがない。親になった俺がそれに余りあるケアを出来るかと言われたら全くもって自信がないし、社会で面倒見てくれるわけではないのはよく知っている。虐待は…多分しないと思うが、そんな保証はどこにもない。飽きっぽい性格なので3年目ぐらいで「子育て飽きたな」となるかも知れないしな。
対してプラスなことは有るだろうか。もちろん学業や仕事での自己実現、キラキラした恋愛、充実した趣味など「生きててよかった」と思うことはまま有るだろう。しかしそれらはあくまで確率的に得られるものであるし、その時の価値観や社会情勢に大きく左右される。先に上げたマイナスなことと比して普遍性が落ちることは否めない。
要するに出生には「期待値が低いことが分かっている博打に、一人の人間を同意も取らずに参加させる」という側面がある。いまやどんなサービスにでも規約同意がある世の中で、これは倫理的な行いなのだろうか。
出生主義者はよく「老後は誰に面倒見てもらうの?」とか「子供かわいいよ」とか言う。しかし労働力やペットとしての役割を、自分ではない人間に当然のごとく期待するのはエゴが過ぎるだろう。「40年後に私の面倒を見てもらっていいですか?」「はい、喜んで」と確認してから産んだんだろうか?
多少考えのある奴は「社会保障が成り立たない」とか言うかもしれない。でもそれは現に生きて社会保障制度を作り参加してしまっている俺らで解決すべき問題だろ?新しい人間を無理やりこの負け確ゲームに参加させるのは気が引ける。
多少短絡的な例を挙げてしまったが、「子供を作りたいからセックスしよう」と俺が思わないと子供は出来ないわけだから、やはり子供の立場からすると本質的に「親に付き合わされている」のは否めないだろう。
エゴに付き合いきれなくなったとき、結婚相手であれば縁を切り、それぞれリスタートすることは容易い。だが親子の縁は切ることは難しいし、小さな子供が親と離れて人生をスタートさせることは相応のコストが当人にのしかかるだろう。これは全くもってアンフェアだ。
前2つは個人の思いだったので「お前の感情はともかく、人類や社会の持続のために子供を作ってくれたまえ」という反論があるかも知れない。しかし社会における俺というリソースを子作り・子育てに向けるのは効率的なんだろうか?という疑問が生まれる。
東京の隅でしがないプログラマをしており、微力ながら世間様に貢献するコードも書いているという自負はあるし、その対価を得ることができている。対して子育てに関しては全くノープランのど素人だ。俺より遺伝子的に優れてる奴はゴマンといるし、子育ても専門家が沢山居るだろう。「社会の要請として子供は生み育てるべき」というのを100歩譲って認めたとしても「俺は仕事する人。あいつは生み育てる人。」とすることを提案するだろう。
という感じで子作りする気がどうも起きない。
よく言われる「自分に自信がなくルサンチマンが溜まっているから反出生主義なんか唱えるんだ!」というのは全く当たらない。むしろ高い倫理感と視座から言ってるということは、ここまで読んでくれたら分かると思う。
おかしなことだが「まだ見ぬ我が子に愛おしさと憐憫を感じるからこそ産まない」という感じ。
はい、対よろ。
よく少子化の原因は金がないせいじゃないとかバブル時代から少子化は進んでたとか言われるけどさ
それって半分正しくて半分間違っていると思うんだよね
バブル時代(っていってもバブルだからってみんながみんな金持ちって訳じゃなかっただろうけれど)のように、金はあって
結婚しようと思えば出来る人達が敢えて結婚しない(あるいは結婚してもDINKS)っていうのは別に全く何の問題もないでしょう
問題とすべきなのは本来は結婚し子供を持ちたいけれど金がなくて(金がない結果出会いもなくて)結婚できない人々が数多くいる事でしょう?
そこを取り違えてるよ
現在の日本において問題なのは本当は結婚し子供を持ちたいにも関わらず経済的な要因によって未婚を強制されている人々が数多くいる事だ
なんつーか、所得が低い層のカップルは頼まれてもいないのにポコポコ子供産むけど、
この増田みたいに所得が高い女ほど、所得の高い男とくっついてパワーカップルになろうとして、
主にPairsを使っているのですが、そこで表示される形式で、
神奈川在住/ 30歳/ 153cm/ やや細め/ 年収600-800万/ 子供は欲しくない
→男性が女性に年齢を、女性が男性に収入を求めるのは出産を前提にした価値観(?)
・メッセージ付きいいねが多くなるのは尖ったプロフィール(FIREしたい海外移住したいとか)
→プロフィールをまったく読まずにいいねしている男性(恐らく結構いる)を区別できるというメリットもある
・性格上自分と付き合うメリットを提示したくなるのだけど、いい考えかどうかわからない
恋人のために料理するのが好きです!(女性にそれを求める男性が好きか微妙)とか、経済観念しっかりしてます!貯蓄も投資も任せて!(求められてなさそう)とか
叩かれそうだし自分でも嫌なのですが、検索条件は以下の通りです
・理想: 東京か神奈川在住/ 30-35歳/ 年収600-800万以上/ 身長175cm以上 (本当すみません)/ 子供はほしくない
→Pairs上に10人くらいしかいない、「子供はほしくない」にこだわると他の条件がなくても全然いない
・現実: 東京神奈川千葉埼玉在住/ 30-37歳/ 年収こだわらない/ 身長170cm以上 (本当にこのこだわり捨てたい)/ 子供は相談して決める・わからない
・顔写真載せてないのは気にならないけど、自宅のお手洗いで自撮りとかは気になる
・1年半弱で2回彼氏ができたものの半年ずつくらい付き合ってどちらも今は友達
→1人目が理想条件すべてに合致する人だったおかげでスペックだけで人を見てはいけないと痛感
2人目は趣味が合う人で、2人目との付き合いの方がうまくいった
・1~2カ月アプリを使っていると2~3人に会える、という感じ
男性目線ver.が気になるので、女性目線を書いておきます。男女関係あるかわからないけど。
・質問/ 意味を足すリアクション(いいですね~だけ、とかじゃない)
・こちらが長いことメッセージを返さなかったときの「長くなっちゃいましたね、短文でもお気軽に」などの2通目のメッセージ
→返信遅い+時間が経って送りづらくなることが多いので本当に有難い、人間として格が高いとさえ思う
・お店を調べてくださる
→個人的にはちょっと遠くても全然行くので(=他の女性とのデートでも使っているいつものお店で構わないので)、「いいお店知ってます~」でさくっと決まるか、潰しの効く場所でお茶することにして当日決めるのが好き
・初回ごちそうしてくれる⇒「じゃあ次私に出させてください」⇒変わりばんこに払ううちに親しい感じになる、という展開
→ただ、おごりかどうかでまた会いたいかどうかが変わることはないので(変わる人もいるのだろうけど、そういう人にまた会いたいもの?)、自分の分の飲食は自分で負担、でいいのかも
・初回はなるべくお茶
→絶望的に会話が盛り上がらなかったとき早々に失礼なく解散したい/ 面倒なお会計問題もお茶が一番低ダメージ
・集合場所だけ決めて待ち合わせしたときはお店の候補を調べておく(けど相手が調べてくれていたら言い出さずそちらに従う)
・2回目会いたい場合は誘ってもらえそうなキーワードを散りばめる
・会話に困ったらPairsでの苦労話は大抵盛り上がる、みんな苦労しているし変な人に遭遇している
・彼がつまらないのではない、私が彼のおもしろさを引き出せないだけ
・あと1カ月くらいできっと飽きる (ターゲットになる相手が少ないので見尽くしてしまう)
・子供のほしくない男性は結婚にも興味がないケースが多いのかも
https://anond.hatelabo.jp/20220614121244
https://anond.hatelabo.jp/20220613133321
先の2人に比べると、ロースペックやから、別パターンとして楽しんでや。
総額45万円といったところ。婚活関係なく服も買うし、美容院にも行くからそれも含まればもっとあるかも。
デートは付き合う前は基本的にちょっとお高めのカフェに行くことが多かった。とはいえ、基本的にカフェなので、大したことはなかった。
同年代またはちょっと年上の人と付き合うことが多かったので、割り勘の場合も多かった。
結婚した後に住むところは絶対に揉めると友人から聞いていたこともあるので、元から住んでいる場所が近いというのは結構重視した点。
社会人になってからはほぼ出会いがゼロ……というわけではないけども、変に職場の人と付き合った場合、色々面倒そうで嫌だなというのがあった。
かといって、他に出会いがあるのかと言われると、そんなこともなく、淡々と20代が過ぎる。30代になって、そろそろ婚活を考える必要があるかと、何度か街コンやその他婚活パーティーに参加してみたけど、これがものの見事に成果ゼロ。
考えてみれば、婚活パーティーのマッチングというのは人気投票なわけで、10人参加していた場合、人気が2、3人に集中するんだから、俺みたいなブサ面が何となく参加したって、その人気投票に食い込めるわけあらへん。
顔じゃなくて、中身で勝負!って考えるだろ?でもさ、10分くらいしか話さないのにどうやって、その中身で勝負するんだと。
その辺に気が付き、やっぱり結婚相談所で紹介してもらった方が出会える確率が高いかと考えたわけで。
ちなみに、今はマッチングアプリで出会う人も多いだろうけど、俺の世代は出会い系サイトはヤバい!ネットの出会いは気を付けろ!と中高時代にメチャクチャ刷り込まれているので、マッチングアプリを使う発想は全くなかった。
話は逸れるが、正直、あれだけ叩かれまくってた出会い系サイトがマッチングアプリと名を変え、大手を振ってCMしているのは今でも違和感がある。時代が変わったと言われればそれまでだろうけど。
開始月に2人とマッチング。そのうち、2人と何度か会い、Aさんと仲良くなったので開始から3か月目くらいに正式に付き合うことに。付き合った場合は、休会することで月会費は維持費の500円だけになる。
言ってしまうと、このAさんが人生の初彼女なわけで、当時めちゃくちゃ舞い上がっていたと思う。半年くらい結婚を考えずに普通に付き合っていた。
ただ、そこは結婚相談所で知り合った人だから、相談所側からもそろそろ結婚に関する話し合いをせいやと、催促されるわけ。で、結婚についてどう考えているのか、真面目に話し合ったところ、どうもAさんは結婚への願望がそもそもない、とのことだった。
そして、その後、別れ話を切り出されることに……。泣くわ。
そもそも、何で結婚への願望がないのに、結婚相談所へ登録していたのか? 親への言い訳として登録するような人は結構いるとネットニュースの記事を見たが、たぶんそれなんだろうな。高い月額を払う必要があるのに。
その後、活動を再開。結婚相談所のシステムとしては毎月6人まで希望条件に合う人を紹介してくれて、それとは別に自分からアプローチをすることもできる。
なので希望条件に合う人にメッセージを送り、自分からも探しているうちに、Bさんと仲良くなり、何度か会うところまでこぎ着けた。で、告白したけども撃沈。4回も会ったのに、それでもダメなときはダメか。
三度活動を再開。色々とマッチングしているうちにCさんと出会う。
このCさんは自分に対してメチャクチャ好意を持ってくれて積極的に構ってくれて、どちらかといえば受け身の人が多い結婚相談所の女性陣の中ではかなり異色だったと思う。ただし、告白はこちらからしたけども。
Aさんとの件もあったので、相手は自分じゃなかったとしても、結婚そのものには前向きであるか、ということもちゃんと確認を取っておいた。
3か月ほど付き合い、結婚に関する具体的な話をし始めると、どうもCさんは子供が欲しくないとのこと(DINKSってやつ?)。
自分としては結婚するからには子供が欲しいと考えていたが、どうにもその部分の摺り合わせができず、結局別れることに……。悲しいなあ。
結婚相談所はゴールが結婚であることが決まっている以上、ダラダラ付き合うわけにもいかないのよ。
失意の中、再び活動を再開。今までのように結婚相談所からの紹介や、自分からアプローチして見たものの、なかなかマッチングしない。
会うところまでこぎ着けても、1度会うだけで2回目に続かない。半年くらいこの状態が続いていたので、割と心が折れそうだった。
でも自分の良いところというか、悪いところというか、コンコルド効果的な考えを持つことが多いので(損切りできない)、ここで婚活をやめるとこれまで使った金がもったいないという考えが出てくるのよ。
そんな感じでめげずに婚活していると、Dさんと知り合い、お付き合いを重ねて告白し、プロポーズという流れになった。
結婚相談所に登録してから、結婚が決まるまで2年数か月ってところか。
彼ら・彼女らにとっては、子育ては人生の自己都合における大きな障害物、時間や金銭の収奪者として映る。
・子育てにかかる諸経費を考えると、生活水準を落とさなければならなくなってしまう
・今ですら経済的に苦しいのに、子どもができると生活が成り立たなくなってしまう
しかし、こうした意見を声高に主張するDINKS(共働きで意識的に子供を作らない、持たない夫婦)やシングルに対しては嫌悪感を抱いてしまう。
「おまえらの人生、子どもを作ること以上に価値があるのか?」と。
キャリアや自己実現を優先させて子どもを作らない人、スティーブ・ジョブズ並みの超天才ならまだしも(彼ですら子どもを作っているが)、そうでなければ、「おまえの仕事は代替が利くし、10年20年も経てば誰からも忘れ去られ歴史や社会になんら足跡を残さない」と言ってやりたい。
子育て以上の創造的な業績を、彼らは残せる気でいるのだろうか。
経済的な理由で子どもを作らない人、発展途上国の出生率や本邦の大家族貧乏の例を挙げるまでもなく、お金はなくても子育てはできる。「まつエクに行ったり1,000円以上のランチを食べたり、親戚・友人に自慢できるような学校に子どもを通わせたり、そういう意味での経済的豊かさを最低限のラインとしていないか」と彼ら・彼女らを問いただしたい。
私自身、都内在住で世帯年収700万のなか3人の子どもを育てた。たくさんのものを犠牲にしたし、決して楽ではなかった。けど、最良の選択をしたと思っている。
こうした考えが健全な考えだとするなら、自己都合を優先し子育てを忌避する層は社会の害悪だと思う。
仮に彼らがなんらかの間違いで子をなしたとしても、きっと「保育園に落ちた日本死ね」のような自己中な要求を主張し、社会に混乱を招くのだ。
自己中な遺伝子、要求ばかりして義務を果たさない、福祉政策にフリーライドするだけの有害な、劣った遺伝子は断種する必要がある。残してはいけない。
政府内では少子化対策として、子ども手当の増額や出産奨励金(のようなもの)の創設について議論しているそうだが、これは自己中な遺伝子保持者に対する繁殖補助のようなものなので絶対にやめていただきたい。
現在進行しているこの少子化について否定的に論じられることが多いが、私はむしろ肯定的に捉えている。遺伝子が選別され有害な遺伝子が死滅してくれるいい機会だと。
だから頼む、自己都合を優先させ好き勝手生きている層、そのまま子どもなんて作らずに一人老いて有害な遺伝子ともども滅びてください。
病気やなんかで致し方ない人もいるだろうけど専業主婦(夫)は極力やめたほうが良いなと思った
配偶者から経済的に自立できてないと仮に離婚したくてもできない原因にもなるから自立してたほうが良い、というのもあるけど
姉が妊娠後退職して育児しつつの専業主婦だけど自分の社会的存在意義見失ったのか子どもいることこそ正義みたいな考え方に走ってて痛々しい。
ママ友にもフルタイムで働いてる人やパート、専業主婦色々いるけど集まって話すことなんか子どものことしかない。
趣味とかママ友以外でいろんな属性の人と関わってるならまだしもそうでないと思想が凝り固まるのか…違う属性の人と話してもこの手のタイプは勝手に僻んで違う属性の人を子無しと叩くのかもしれない…
原因は自分の社会的な存在意義をどこに見つけるかで見つからないから「母親であること」に固執してんだろうな…。
どうしてやるのかいいのやら。