2020-11-30

ワナビーギター講座

福山雅治ギター講座を観てなかったのでちょっと観てみた

自分だったら違う教え方するかなあと思ったり、あー、あるあると思ったり、観てるとあるあると思うのが多いなあ

トーク基本的好きな人なので興味深く観れた

ミュートとカッティングが混ざってるのって、Van Halenとか弾いてみるとかどうよ?と思ったり

というか、アコースティックの前に興味なくてもエレキギター試すのがいい気がする

押さえる力が弱いからFが弾けない、みたいな人は特に

クラッシクギター系のギターや弦の太いフォークは駄目だと思う

フォークギターエレキの弦を張るとか、とにかく弦を柔らかいのに変えるべき

どれだけ手の力を使わずに弾くか、

というのはライブコンサート最後まで弾ききる体力とも関係するので、

力を抜いてどれだけ弾けるようになるか、みたいな考え方は大事な気がする

どれだけ楽にちゃんとやるかみたいな

あと、歌謡曲コードが書かれてる本の影響もあるんだけど、

ローコードを先に覚えない方がいい気がする

単音でルートを弾くことで、ベースギターみたいな弾き方から音の感覚を学ぶのも大事な気がする

幼児期音感とか苦手なままの人は特に

TAB譜通りにまずは好きな曲を1曲選んでちゃんと弾くのも大事な通過点だけど、

そこからTAB譜なんて買わなくてもなんとなく弾けるようになっていく方が、

自分の好きなアーティスト云々よりも楽しくなる気がする

会話するように楽器を弾けるようになっていく、というのは楽しい

何にしてもちゃんとやろうと思うのは意外と良くない

なんとなくギターなり、やらなければならない個人的仕事を手に取って、

ちょっとやってみて、なんか違うんだよなあ、と思ったらやめていい、

ぐらい軽い気持ちでやるのがいい

あと、テレビとかラジオときはずっと楽器を持っていて、

何か音が鳴ったらその音を当ててみるとか、音あてゲームしてみるとか

そのうち、知らない曲がかかっても、すぐに合わせて弾けるようになると思う

まあ、難しい曲はプロでも難しいと思うけど、

ジャムやすい、途中参加しやすい曲を敢えてやるという文化はあるわけで、

それはジャズとかよく知らないけど、

比較的単純なコード進行がひたすらループしていて、

楽器がかわりばんこに演奏する、みたいなのはそういう文化だと思う

子供の頃のゴム飛びとか、複数人数でやる縄跳びみたいなものである

ジャムやすい、セッションやすい単純な曲からやるべきというのもあるんだろうか

ペントニック弾けるだけでも遊べるようになるから

しかし、アラフォーになってギターが弾けるようになっても青春は取り戻せないので、

若い頃にギターとかピアノが弾けるようになって、

女の子イチャイチャパラダイスした方がいいってばよ、と思うのだった

あと、福山雅治ギター講座でうっかりミュートでハーモニクス弾いてしまう話は面白かった

あんまり意識してなかったけど、あー、そうなるよなー、と思った

アンプ通すと余計汚く聴こえるだろうなあ

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