はてなキーワード: 3月とは
一時期、武漢でラップだかヒップホップだかのナイトプールパーティで勝利宣言してたのはなんだったのか・・・
いつの間にか日本が、韓国やオセアニアや、ひょっとすると台湾よりも「コロナの死者を少なく抑えた国」になってた件が盛り上がっていますが、この2年間の日本の相対的評価の推移を覚えていない人も多いと思うので、雑におさらいしておきますね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KS_1013/status/1535991131845996544
この頃、武漢に続いて欧米が従来株のコロナで大惨事になりましたが、いろんな人が「日本も時間の問題で欧米のような惨状になる」と予言していました。日本批判の内容は主に「ロックダウンしないこと」と「検査数が少ないこと」でした。
実際には、早めにロックダウンを始めたように見えた欧米は既に手遅れで、なかなか感染は収まらずに死者は積み上がる一方。
一方の日本は「志村けんショック」もあって、感染状況から見れば欧米よりはるかに早いタイミングで緊急事態宣言を発令でき、しかも強制力がないはずのそれは「実質ロックダウン」としか言えない実効性を発揮しました。警察が見回っているわけでもないのに、本当に東京の中心部から、人流が消えていたんです。
当時の日本に検査能力が不足していたのは間違いないのですが、その弱点を完全にカバーするレベルで、日本は感染の広がり自体を抑え込んでしまいました。でも認めたくない人たちは、「検査してないだけで実際にはもっと感染者は多い!」と言い続けます。
欧米との相対比較で日本を批判するのが無理と気づいたあと、日本批判派が持ち出したのが「アジアの中では悪い論」でした。この時代がけっこう長く続きます。実際にこの頃の日本の累積死者数は、欧米よりははるかに少なくても、アジア(東アジア、東南アジア、インド圏、西アジアまで全て)の中では一番多いレベルでした。なので、「日本が欧米より被害が軽いのは、アジアという地理や人種の恩恵であり、日本が何かに成功したわけではない」という主張が生まれました。ファクターXやらBCGやらを原因とする仮説がまことしやかに出回りました。
ただこのとき、日本の死者数をアジア各国と並べて日本を叩く人たちが、意図的に無視していたのが日本の高齢化率です。世界一の高齢化率を誇る日本は、東南アジアや南アジアとは平均年齢が大きく異なります。そもそも普通にやったら、「主に高齢者を殺す病気」であるコロナとの戦いで、日本が不利なのは当たり前です。でもそこに触れたら、日本を批判できない。
この隠ぺいの時代が、21年、デルタ株の登場で終わりを迎えます。死者の大半が高齢者だった従来株ではビクともしなかった東南アジアや南アジア、西アジアの各国が、40代や50代も殺すデルタが広がった途端、急激に死者数を増やし始め、次々と日本の累積死者数を超える被害を出していきました。
これによって、「東南アジアや南アジアの被害が少なかったのは単に若かったからで、感染対策が効いていたからではない」ことが明らかになりました。そして、このデルタ波を、東南アジア諸国よりもはるかに小さい被害で終わらせた日本が、「本当にうまくやっていた」ことは客観的に明らかになります。
デルタによる東南アジアや南アジアの惨状と並行して、日本批判の言説として盛り上がったのが「ワクチンが遅い」でした。この時期に脚光を浴びていたのがイスラエルですが、欧米は軒並み日本より数カ月早いペースでワクチン接種を進めていきました。
しかし冷静に眺めてみると、ワクチンで先行している各国は、日本よりははるかに死者数の多いところばかりです。イスラエルも、感染者数の減り方が急激だったことで一時期目を引きましたが、結局人口比の死者数は比較にならないくらい多い。
そしてその後、いつの間にか日本のワクチン接種率が欧米の大半を追い抜き、もちろんイスラエルも追い抜く日が訪れます。イスラエル、脚光浴びてた頃のワクチン接種率、国民の60%ちょっとくらいだったんですよね。その程度で評価されてたんだ。
ここまで来ても、日本批判派は認めようとしません。中国、韓国、台湾、香港という東アジア諸国や、オセアニア(オーストラリア&ニュージーランド)が、まだ日本より被害の小さい国として残っていたからです。東南アジアにはシンガポールもまだ残っていました。
これらの国に共通していたのは、水際対策の強固さです。国主導のシステマティックな対策というイメージも強いため、「それと比べて日本の対策はグダグダだ、現に被害も大きい」という言説がさかんに言われます。
この水際対策を崩壊させたのが、「感染力特化型」のオミクロンでした。香港やオセアニア諸国の防壁は、オミクロンが登場した途端に突破され、デルタの頃から雲行きが怪しかった韓国も決壊。水際がしっかりしていても、国内の感染対策はさほどしっかりしていなかったことが白日の下にさらされました。シンガポールはほぼ収束させたようですが、結局日本とほぼ同程度の死者数になっています。台湾もまだ死者数がピークを打っていないので、時間の問題でしょう。
もう誰も否定することはできません。日本は世界で有数の「国内に入り込んだウイルスを抑え込む力が高い」国です。水際対策は下手ですけれど。もちろん、世界一死者数が少ない国では全くありません。日本より高齢化率が大幅に低い発展途上国の中には、日本より死者数の少ない国がたくさんあります。近場ではパキスタンやバングラデシュ、ラオスなどですね。どこまで統計が信頼できるのかはわかりませんが。間違いなく日本より死者が少ない国としては中国が挙げられますが、あそこのマネはしたいとは思わない人が多そうです。
こういった過去の推移は、こちらのサイトだと見やすいです。実のある議論のために、ぜひ皆さんも過去のことを思い出して頂けると幸いです。
いつの間にか日本が、韓国やオセアニアや、ひょっとすると台湾よりも「コロナの死者を少なく抑えた国」になってた件が盛り上がっていますが、この2年間の日本の相対的評価の推移を覚えていない人も多いと思うので、雑におさらいしておきますね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KS_1013/status/1535991131845996544
この頃、武漢に続いて欧米が従来株のコロナで大惨事になりましたが、いろんな人が「日本も時間の問題で欧米のような惨状になる」と予言していました。日本批判の内容は主に「ロックダウンしないこと」と「検査数が少ないこと」でした。
実際には、早めにロックダウンを始めたように見えた欧米は既に手遅れで、なかなか感染は収まらずに死者は積み上がる一方。
一方の日本は「志村けんショック」もあって、感染状況から見れば欧米よりはるかに早いタイミングで緊急事態宣言を発令でき、しかも強制力がないはずのそれは「実質ロックダウン」としか言えない実効性を発揮しました。警察が見回っているわけでもないのに、本当に東京の中心部から、人流が消えていたんです。
当時の日本に検査能力が不足していたのは間違いないのですが、その弱点を完全にカバーするレベルで、日本は感染の広がり自体を抑え込んでしまいました。でも認めたくない人たちは、「検査してないだけで実際にはもっと感染者は多い!」と言い続けます。
欧米との相対比較で日本を批判するのが無理と気づいたあと、日本批判派が持ち出したのが「アジアの中では悪い論」でした。この時代がけっこう長く続きます。実際にこの頃の日本の累積死者数は、欧米よりははるかに少なくても、アジア(東アジア、東南アジア、インド圏、西アジアまで全て)の中では一番多いレベルでした。なので、「日本が欧米より被害が軽いのは、アジアという地理や人種の恩恵であり、日本が何かに成功したわけではない」という主張が生まれました。ファクターXやらBCGやらを原因とする仮説がまことしやかに出回りました。
ただこのとき、日本の死者数をアジア各国と並べて日本を叩く人たちが、意図的に無視していたのが日本の高齢化率です。世界一の高齢化率を誇る日本は、東南アジアや南アジアとは平均年齢が大きく異なります。そもそも普通にやったら、「主に高齢者を殺す病気」であるコロナとの戦いで、日本が不利なのは当たり前です。でもそこに触れたら、日本を批判できない。
この隠ぺいの時代が、21年、デルタ株の登場で終わりを迎えます。死者の大半が高齢者だった従来株ではビクともしなかった東南アジアや南アジア、西アジアの各国が、40代や50代も殺すデルタが広がった途端、急激に死者数を増やし始め、次々と日本の累積死者数を超える被害を出していきました。
これによって、「東南アジアや南アジアの被害が少なかったのは単に若かったからで、感染対策が効いていたからではない」ことが明らかになりました。そして、このデルタ波を、東南アジア諸国よりもはるかに小さい被害で終わらせた日本が、「本当にうまくやっていた」ことは客観的に明らかになります。
デルタによる東南アジアや南アジアの惨状と並行して、日本批判の言説として盛り上がったのが「ワクチンが遅い」でした。この時期に脚光を浴びていたのがイスラエルですが、欧米は軒並み日本より数カ月早いペースでワクチン接種を進めていきました。
しかし冷静に眺めてみると、ワクチンで先行している各国は、日本よりははるかに死者数の多いところばかりです。イスラエルも、感染者数の減り方が急激だったことで一時期目を引きましたが、結局人口比の死者数は比較にならないくらい多い。
そしてその後、いつの間にか日本のワクチン接種率が欧米の大半を追い抜き、もちろんイスラエルも追い抜く日が訪れます。イスラエル、脚光浴びてた頃のワクチン接種率、国民の60%ちょっとくらいだったんですよね。その程度で評価されてたんだ。
ここまで来ても、日本批判派は認めようとしません。中国、韓国、台湾、香港という東アジア諸国や、オセアニア(オーストラリア&ニュージーランド)が、まだ日本より被害の小さい国として残っていたからです。東南アジアにはシンガポールもまだ残っていました。
これらの国に共通していたのは、水際対策の強固さです。国主導のシステマティックな対策というイメージも強いため、「それと比べて日本の対策はグダグダだ、現に被害も大きい」という言説がさかんに言われます。
この水際対策を崩壊させたのが、「感染力特化型」のオミクロンでした。香港やオセアニア諸国の防壁は、オミクロンが登場した途端に突破され、デルタの頃から雲行きが怪しかった韓国も決壊。水際がしっかりしていても、国内の感染対策はさほどしっかりしていなかったことが白日の下にさらされました。シンガポールはほぼ収束させたようですが、結局日本とほぼ同程度の死者数になっています。台湾もまだ死者数がピークを打っていないので、時間の問題でしょう。
もう誰も否定することはできません。日本は世界で有数の「国内に入り込んだウイルスを抑え込む力が高い」国です。水際対策は下手ですけれど。もちろん、世界一死者数が少ない国では全くありません。日本より高齢化率が大幅に低い発展途上国の中には、日本より死者数の少ない国がたくさんあります。近場ではパキスタンやバングラデシュ、ラオスなどですね。どこまで統計が信頼できるのかはわかりませんが。間違いなく日本より死者が少ない国としては中国が挙げられますが、あそこのマネはしたいとは思わない人が多そうです。
こういった過去の推移は、こちらのサイトだと見やすいです。実のある議論のために、ぜひ皆さんも過去のことを思い出して頂けると幸いです。
12月 調査の結果導入できます。地下室に箱が1個増えるだけで外観も悪くなりません!
2月 金曜日に工事します。土曜から申し込み開始しますのでみんな来てね!
調査って何したの?
6月まで何してたの?
時はサウナ戦国、群雄割拠数多の有名サウナ店、サウナ〜と呼ばれる有名人たちがひしめく時代。
例に漏れず小生もサウナに魅入られてしまったうちのひとりでありまして、毎週末にはいわゆるホームサウナと呼ばれる地元のよく行くサウナへ"ととのい"に行くことを楽しみに、1週間日々の業務に励んでいる訳であります。
コロナ前、またサ道なるドラマ等の始まる既に数年前からブームになっていたらしいのですが、小生は今年3月辺りに連れて行って貰いハマり出したミーハーであります。
小生は九州住みでありますれば、九州の有名なサウナと言えば、北のTOTONOI、ウェルビー福岡、天拝の湯。西のサウナサン。東のREBUILD SAUNA。南のニューニシノでしょうか。
そのうち、今回は室温-24度で水風呂3度が売りのウェルビー福岡へ行って参りましたので、拙い文章ではありますがお読み頂ければ幸いです。
福岡キャナルシティ近辺の24時間700円打ち止めのパーキングに車を駐車し16時にチェックイン。
フロントと同階のロッカーにて館内着に着替え、いざ行かん浴場へ。
サウナ初心者である小生はまずインターネットで目的のサウナ毎の作法やマナーを学んで目的のサウナに行くが、当然どこのサウナにもインターネットには書かれていないローカルルールが存在する訳であり、初めてのサウナであれば目的のサウナの先達に迷惑にならない様緊張しつつ作法を感じ取りながら進んでいくこの適度な緊張感もまたサ旅の醍醐味なのではと思う。
まず浴場の扉を開けると飛び込んでくる光景が、真正面に鎮座する巌山にまるでミケランジェロ作「アダムの創造」の様に外気浴をする男体の群れ。
その群れはさながら、システィーナ礼拝堂の天井画の様な規模で面食らいつつも掛かり湯をして、一路左側のコーナーにて体を洗う。
洗い終わった後は再度掛かり湯、体の水滴を拭きいよいよサウナへ。
さすがサウナ特化の店内。浴場内には湯船が無く、サウナは入口右側にフィンランドサウナ、入口左にアイスサウナと"からふろ"、奥にサウナ内に水風呂があるサウナ、奥右側に"強冷水"の文字が燦然と輝く水風呂があり、そのうちまずメインとなるフィンランドサウナへ。
ウェルビー福岡はサウナパンツと布製の敷物を使用するのがマナーの様であり、持って入る。
サウナに入るドアを開けると中は温度効率の為か天井が低く、他人が目に入らないための配慮の為か室内は薄暗く、黄色い室内灯で少しだけ視認できる程度。まるでエジプト ルクソールの王家の谷の中でも一際狭い、KV62 ツタンカーメン王墓(KV62 Tutankhamen)の中の様で趣き深い。
フィンランド材がふんだんにあしらわれたオートロウリュ室温85度の室内で10分。その後掛け湯をし、熱った身体を次は強冷水の水風呂へ。
水風呂は一見、小学生の頃にプールの授業で入った消毒槽の様な出立ちをしており、一歩、二歩進む毎に水温3度の暴力が襲い掛かってくる。
水風呂の中に肩まで浸かり5秒、10秒。段々と手足の先が痺れてくる感覚に陥る。あれは高校1年の水泳部新人戦、秋晴れの9月の寒い日に水温11度の中、朝方からウォーミングアップをするも水が冷たすぎて呼吸が出来なかった思い出が思い起こされる。
1分も入っていられず限界を超え、急ぎ水風呂を出て体を拭き外気浴へ。
小生も巌山へ並ぶミケランジェロの如く、しばし外気浴を嗜む。
しばしの後、次は奥側のサウナへ。こちらはサウナの中に水風呂があるという無限ループが可能な、夢のようなサウナである。
サウナ室内で暫く体温を高め、掛かり湯をしてそのまま室内の水風呂へ。こちらは強冷水に対して弱め。肩から上はサウナ室内で暑く、肩から下は水風呂内でつめたいという逆立ちしてロードスターに乗っている感覚。
そうこうしているうちにメインサウナでロウリュ(アウフグース)が始まる時間が近付いて来たらしく、着替え場から浴場内へ我れ先にと溢れるサウナー達。
小生も出遅れては不味いと思い、またサウナーが多くもしかすると室内からあぶれてしまうかも知れない思いからアウフグース10分前にメインサウナ内へ飛び込み1番前の特等席を確保。これが後に大変なことになるとは知らずに…。
17時になり、メインサウナ内へ"熱波"と書かれたTシャツを着た熟練ぽいアウフギーサー(アウフグースを専門で行う人のこと、サウナ内でタオルを振り熱い風を生み出す人のこと)が入り、いよいよアウフグースが始まる。
まずはロウリュから。アロマの入ったサウナ水を、サウナストーンへゆっくりと掛けていく。
目をつぶり、サウナ水がサウナストーンに当たる際のロウリュの音、アロマの香り、段々と広がっていく蒸気の熱さを嗜む。
アウフギーサーが熱波を放つ。
単調なタオルの振り回しではなく、緩急をつけ、上から下から左から右から、室内20人弱のサウナー全てに向かい熱波を放つ。腕から発する玉のような汗。それは一緒にサウナに行く友人から受けるアウフグースの真似事とは全く違い、アウフグースのプロならではの、えもいわれぬ情緒を纏った素晴らしい熱波である。
アウフグースが終わり、再度ロウリュからアウフグースを計3セット。熱すぎたのかセットの途中でサウナ室内から我れ先にと出て行くサウナー達。
アウフグース3セットが終わった時点でふと室内を見渡すと、小生とアウフギーサーしか居なかったため、アウフギーサーへ丁重にお礼を言いサウナ室から退出する。この時点でかなり身体が熱くなりフラフラになる寸前にまで行っていた。時計を見てみると、17時10分を指している。合計20分もサウナへ入っていたことになる。掛け湯をして急いで強冷水の水風呂へ。
強冷水へ入った瞬間、飛んだ。
浴場の天井をよく見ると、ラファエロの天使がこちらを見ているような多幸感に包まれる。ああ、こんなに幸福で良いのだろうか…!(この間10秒程度)
冷た過ぎてまたすぐ手足が痺れて来た為、急いであがり、外気浴からまたシャワーを浴びて汗を落とし、浴場外へ。
綺麗なアメニティ室にて身だしなみを整え、サ飯コーナーへ。ベトコンラーメンを注文する。
うまい。うますぎる。水分の抜けきった身体に、スゥーっと自然に染み込む中太麺。福岡というコンクリートジャングルに突如湧き出たオアシスのよう。
秒で平らげたあと外出許可を取り、歩いて5分で福岡中洲の夜の街へ。
(この辺は記事内容にそぐわない為聞きたい方は小生に次会った時に聞いて下さい。色々と紹介も出来ます)
大満足の1日目。ウェルビー地下1階のカプセルホテルにて1泊。
2日目チェックアウトの朝。起床後、再度サウナへ。
室内は真っ暗にしてあり、2畳半程。
秀吉の茶室を模しているらしく、床は畳張りで天井は背丈の半分程のため屈んで入り、胡座のまま瞑想する。
室内が暗い為、易々と瞑想に入れ非常に有意義な時間を過ごせた。
サウナでととのったあとはいよいよ今回の旅の目玉のひとつである朝食へ。
バチバチに脂の乗った、鯖の定食が無料。ご飯とお味噌汁のおかわりも無料。これは本当にありがたい。
メインの鯖の、脂が、溢れる。
溢れた脂で、白米が止まらない。
大満足の朝食でした。
ウェルビー福岡の良いところが、朝食10時まで。カプセルホテル利用11時まで、チェックアウト12時まで。だからゆっくり過ごせる。
サウナと朝食でこの世のあまねくととのいを手に入れてからしばらく休憩室にて休憩。その後チェックアウト。
今月末また行こうか検討中…。
ゲーム業界の戦略には、いわば“囲い込み”がひとつのパターンとして存在します。「ゲーム機を売る」ことに限ると、人気ゲームソフトが特定のゲーム機の独占で出るほうが当然売れます。古い例を挙げれば初代PS。「ファイナルファンタジー7」を取り込んで爆発的に普及し、ゲーム業界の覇者になりました。
しかし、この構図をソフト側の視点で考えるとどうでしょうか? ソフトにとって「独占」で出すことはメリットばかりではありません。むしろ、「ファンの獲得」という意味ではネックとさえいえます。どのゲーム機、プラットフォームでも遊べた方が、遊んでもらえる機会が増えて、タイトルのブランド力、売上高もアップするからです。
今回のソニーの戦略は、PS5もこれまで通りに売りつつ、モバイルやPCなどのゲーム市場にもアプローチをかけようという狙いがハッキリしています。いいかえれば、ハード側からの戦略にこだわらず、ソフト側から市場をとりに行く戦略が選択されているのです。実際、2025年度(2026年3月期)までにはソニーの自社制作ゲームソフトウェアの売り上げを現在の2倍以上に拡大するとも明言しています。
本日発表の、5月度米CPIは先月比+0.6%と順調な伸びとなった。そりゃあそうだろう。あれだけ商品がバカバカ上がっておいて、CPIがピークアウトするわけがない。一般に言われる通り、たかが1%政策金利を上げたところで、9%近いCPIが落ちてたまるものか。米経済は完全なスタグフレーションだ。
その件はさておき、4月度CPIは3月比で、少々落ちていた事に注目してみる。このときは、週明けから大型株が反発した。が、すぐに暴落した。理由は簡単で、米CPIがどうなろうと、中国がロックダウン状態では米製造は復活出来ないと、投資家が強く認識していた事に依るのだろう。
完全な反発は先月末で、上海のロックダウン解除ニュースが出てからの話になる。これは端的に言えば、米経済は中国に支配されているようなものだ。以前にも話した通り、中国はコロナ対策を、世界経済に対する武器として使っている側面がある。コロナ対策だと言われれば、不当なロックダウンでも誰も文句は言えない。アフターコロナで原油高を背景としたアメリカの一人勝ちを、中国は身銭を切って防いでいる形になる。
ではなぜプーさんは上海のロックダウンを解いたのか?感染者数などいくらでも操作出来る国なのだから、CPI伸び率が少々落ちたところでロックダウン解除すれば、アメリカに塩を送っているようなものだ。
その理由は定かではないが、おそらくはテストケースなのではないかと思う。もしそうなら、CPIが再び上がった今することは、再度のロックダウンだろう。今度は南京あたりか?米株は下がって商品は上がりスタグフレーション継続で大ダメージになるはずだ。プーさんとしては笑いが止まらないのではないだろうか。大型株を空売りしてコモディティにブチ込んでいる私としても笑いは止まらない。
当のアメリカとしては、中国が仕掛けてきたこの経済戦争を快くなど思えるはずもない。ここで本来アメリカが採るべきは融和策で、対中国の関税を下げるしかないが、そうなると中国に折れたバイデン政権という悪評になって中間選挙で敗退する。まぁしなくとも敗退は免れないとは思うが。
共和党が勝ったらどうなるか?もちろん答えは、中国けしからん、ならば戦争だ、というような短絡的なものだろう。もっとも、アメリカはジャスティス気取りな国で自分からドンパチを仕掛ける事など不可能。となれば代理戦争の形を取るしかなく、台湾を国家承認してみたり、ウクライナに送っている量の数倍~数十倍の兵器を台湾に供与、CIAを使ってタカ派親米政権を誕生させるなどなど、中国を煽りまくる戦術となるだろう。バイデンはクルクルパーだし、先日の台湾侵攻の怪文書(音声だっけ?)やら、共和党議員からの圧力に屈して、そんな戦術になりそうな気がする。
中国は、煽りに屈して台湾とドンパチ始めればアメリカの思う壺。日本やロシアの轍は踏みたくないだろうから、ここは正恩をおだてて韓国と始めて貰うのが得策だろう。SamsungとLGもブッ潰せてGoogleやAppleも大ダメージを食らうし一石二鳥だ。一応アメリカとしても代理戦争は出来るのでウィンウィン。斯くして半島はドンバス地方並の焦土と化すのであった。やったねネトウヨちゃん。
本日発表の、5月度米CPIは先月比+0.6%と順調な伸びとなった。そりゃあそうだろう。あれだけ商品がバカバカ上がっておいて、CPIがピークアウトするわけがない。一般に言われる通り、たかが1%政策金利を上げたところで、9%近いCPIが落ちてたまるものか。米経済は完全なスタグフレーションだ。
その件はさておき、4月度CPIは3月比で、少々落ちていた事に注目してみる。このときは、週明けから大型株が反発した。が、すぐに暴落した。理由は簡単で、米CPIがどうなろうと、中国がロックダウン状態では米製造は復活出来ないと、投資家が強く認識していた事に依るのだろう。
完全な反発は先月末で、上海のロックダウン解除ニュースが出てからの話になる。これは端的に言えば、米経済は中国に支配されているようなものだ。以前にも話した通り、中国はコロナ対策を、世界経済に対する武器として使っている側面がある。コロナ対策だと言われれば、不当なロックダウンでも誰も文句は言えない。アフターコロナで原油高を背景としたアメリカの一人勝ちを、中国は身銭を切って防いでいる形になる。
ではなぜプーさんは上海のロックダウンを解いたのか?感染者数などいくらでも操作出来る国なのだから、CPI伸び率が少々落ちたところでロックダウン解除すれば、アメリカに塩を送っているようなものだ。
その理由は定かではないが、おそらくはテストケースなのではないかと思う。もしそうなら、CPIが再び上がった今することは、再度のロックダウンだろう。今度は南京あたりか?米株は下がって商品は上がりスタグフレーション継続で大ダメージになるはずだ。プーさんとしては笑いが止まらないのではないだろうか。
当のアメリカとしては、中国が仕掛けてきたこの経済戦争を快くなど思えるはずもない。ここで本来アメリカが採るべきは融和策で、対中国の関税を下げるしかないが、そうなると中国に折れたバイデン政権という悪評になって中間選挙で敗退する。まぁしなくとも敗退は免れないとは思うが。
共和党が勝ったらどうなるか?もちろん答えは、中国けしからん、ならば戦争だ、というような短絡的なものだろう。もっとも、アメリカはジャスティス気取りな国で自分からドンパチを仕掛ける事など不可能。となれば代理戦争の形を取るしかなく、台湾を国家承認してみたり、ウクライナに送っている量の数倍~数十倍の兵器を台湾に供与、CIAを使ってタカ派親米政権を誕生させるなどなど、中国を煽りまくる戦術となるだろう。バイデンはクルクルパーだし、先日の台湾侵攻の怪文書(音声だっけ?)やら、共和党議員からの圧力に屈して、そんな戦術になりそうな気がする。
中国は、煽りに屈して台湾とドンパチ始めればアメリカの思う壺。日本やロシアの轍は踏みたくないだろうから、ここは正恩をおだてて韓国と始めて貰うのが得策だろう。SamsungとLGもブッ潰せてGoogleやAppleも大ダメージを食らうし一石二鳥だ。一応アメリカとしても代理戦争は出来るのでウィンウィン。斯くして半島はドンバス地方並の焦土と化すのであった。やったねネトウヨちゃん。
私について
2022年の3月半ば頃、かねてより使っていた自作PC(Core-i7 7700K+GTX1080という中々年季の入ったシロモノでした)をそろそろ更新しようと思い立ち、インテル第12世代が中々面白そうな事もありマザーボードとCPUを(MSI PRO Z690-P DDR4とIntel Core-i5 12600KF)購入。
グラフィックボードに関してはしばらくGTX1080を流用し、しばらくFPSを遊んでいましたが一ヶ月ほど悩んだ末にRTX3070Tiを購入。 現在のPC構成はここから変わっていません。(Core i5-12600KF+RTX3070Ti)
さて、元々私はAOC社製の165Hz湾曲ディスプレイを利用していました。(https://www.amazon.co.jp/dp/B08W296GXR/)
PCを更新するまではメインで遊んでいた比較的軽量な部類であるOverwatchですら360fpsはおろか240fps張り付きすら難しい状況だったので満足していたのですがやはり最新世代、ゲームクライアントの上限の400fpsに設定してもほぼほぼ張り付くという結果に。これは買うしかないだろ!と思いドスパラにてASUSのPG259QN(https://rog.asus.com/jp/monitors/23-to-24-5-inches/rog-swift-360hz-pg259qn-model/)を購入。これがいけなかった。
購入した翌日、早速荷物が届く。流石日本の物流、神奈川県の片田舎だというのに…といった感動を覚えつつ、未体験の高リフレッシュレートに胸を高鳴らせながら開梱し動作確認をするために同梱されていたACアダプタとDisplayPortケーブルを利用しパソコンへと接続した。
パソコンの電源を切ったままケーブルを接続した瞬間、眩く輝くディスプレイ。
白赤青緑と忙しなく単色が切り替わって表示される。ただ通電しただけでこれである。既によくわからない。
これって工場で表示テストするときに出る画面じゃないの?と思いつつパソコンの電源を入れる。あ、よかったWindowsが立ち上がったら正常に表示された!(当然である)と胸をなで下ろし、Windowsの設定からディスプレイを360Hzに設定する。
きちんと動いたのだ、この時は。マウスカーソルの動きは目に見えるほど滑らかになり、UFOTestを開いても確かに360Hzと表示され、残像感の欠片もないUFOに乗ったゴキゲンな宇宙人を眺めて私も悦に入っていた。
当然ゲームもプレイしてみる。Overwatchを起動し、オプション画面からフレームリミットを175から370へと変更する。
驚くほどの快適度。キャラクターがADADスパムで左右に細かく動く際の残像が一切感じられない。むしろ困る。今までは残像感含めてAIMを合わせていたのだなと実感して弾を外しまくる。(元からそんなに当たらないという話もある)
また、Valorantも起動してみた。このゲームはインストールしたっきり練習場のハードボットを屠るぐらいしか遊んでなかったのだが明らかに弾が当たる。こっちの方が向いてるんじゃないかと思ったぐらいの快適度であった。
さて、動作確認も済んだし仮で繋いでいたケーブルを綺麗に繋ぎ直そうか、とDPケーブルを引き抜き邪魔にならないように配線する。
普段は部屋の掃除もろくにしないのにこういうのはなんでやりたくなるんだろうなと自分でも疑問に思いながら線を繋ぎ直し、床に放りっぱなしだった梱包材を箱の中に詰めなおし、さあRealm Rebornした俺のプレイを見せてやる!……………DisplayPort NoSignalって表示されて画面真っ暗なんですけど。
ん? なんか電源ランプオレンジの点滅してるなあ、マニュアルで調べてみるか。
何々…?えースタンバイ状態に入る…日本語怪しくてよくわからないけど、待機状態って事でいいのかな? ということはケーブルの挿し方が甘くて信号来てないとかかな? と思い立ち再度DPケーブルを抜き差しする。映らない。
なんで???
後ろから165Hzディスプレイを売り払った同居人が様子を見に来る。ちょっとそっちのパソコンに繋いでみてもいいかい? と了承を取る(同居人のパソコンは前述した私の古いCPUとグラフィックボードを譲ったもの)。
うん、やっぱりそっちでも映らない。
なんで?????
元々私はゲームをプレイしながらTwitterを眺めたり動画を流したりするために安物のサブディスプレイを接続していたので、そちらの画面で色々模索してみた。
どうやらWindowsやNVIDIAコントロールパネル上ではディスプレイは認識されているらしい。相変わらずうんともすんとも言わないが。
この状態でPS4をHDMIポートに繋いだら自動認識されるのだろうか、と思い実行してみる。映らない。なんなら手動でHDMI入力に切り替えてもNoSignal表示。はぁ………
その後はもうこちらで出来ることは全部試した。
いやもうこんだけ試してわからんかったらサポセンに聞こう…疲れたし……
結局サポセンに電話してみても既に試した事しか言われない。俺はなにか、君らのトラブルシューティング能力よりも高いのか?否、サポセンがたいしたことが無いだけである。というより実際いろいろな事を扱う窓口でしかないため、詳しい情報はないのだろうな。俺は詳しいんだ、キノコの携帯キャリアでコミュニケーターしてたことがあるからな。
1点だけ、PG259QNにはUSBハブ機能が付いてるのだが、そのドライバーをアンインストールしてみると治るかもしれないとの情報を得る。そんなことある??と思いながら言われたとおりにデバイスマネージャーから削除し、再インストールさせる。
これで直った!!!ならどんなによかったか。こんな無駄な時間のために20秒10円もかかるのか、アホくさ やめたらこの仕事?
まあコミュニケーターにそんなことを言っても仕方が無いので声を荒げることも一切無くとりあえず修理の申し込みをする。工業製品に完璧はないしね。
日通のドライバーが家まで取りに来てくれるらしいので、名前や住所など諸々を伝えてしばし待つことにした。
日通のおっちゃんにディスプレイを預けて数日。あ、やべ。シリアルナンバー控えるの忘れてた。ネットで確認するにも修理受付番号かシリアルナンバー必要だし、修理受付番号どれかわかんねぇよ。ってことでメールで問合せ。
氏名、電話番号、住所を記載して夜中にメールを送ると翌朝には返信が来た。やるじゃん。
文面には丁寧にシリアルナンバーと修理受付番号、さらには初期不良と判断されて新品の送付となる旨が書かれていた。これはちょっと神対応ですよ、そこまで確認してくれたんだって感動しました。この対応があったからこそだったのかもしれない。
その後大人しく待ち続け、集荷から都合11日ほどで新品が手元に届いた。
電話した際に希望されるなら、了承されるのであれば新品開封して検査してから送ることも出来ますと言われたため二つ返事でお願いしたから今度こそ大丈夫だろとの願いを込めて開梱する。
なぜだろう、同じ品物のはずなのに全然ワクワクしないや…これが…老い…? とくだらない事を言いつつ仮でケーブルを繋いでいく。最悪の事態に備えて梱包材は箱から出したままである。
大方予想できるとは思うが、あえて言わせて欲しい。
直ってないやんけ!!!!
否、正確に言えば多少改善はされている。
今回は240Hzまでは表示できるのだ。(正確には244Hzまで)そしてNVIDIAコントロールパネルからカラー設定をYCbCr422に設定すれば360Hz表示することが出来る!!!すごい!!!!
アホか。
何が悲しくてIPSパネルでわざわざ色劣化させて表示させんにゃならんのか。おい。
というかHDRオンにするとNoSignalになるやんけ今度の奴。おい。悪化してないか? おい。
修理報告書には送付するディスプレイ正常動作確認済みって書いてあるけどお前どこをどうやって確認したんや?? おい。貴社の品質管理どうなっとんねん、おい。
第一声から二次受付とかクレーム処理対応の所繋いでくれる? って声を掛けました。コミュニケーターに言っても仕方が無いので最低限発言に責任を持てるSVでもCCMでもいいから繋いでくれと。
会社のシステム上出来ないと言われてびっくりしましたね、ええ。ASUSのサポセンって外国人のコミュニケーターにクレームも全部処理させるそうですよ。責任者が責任を取らなくていい職場って最高ですよね。私もそんな職場ならSVやりたい。給料高いし。
落とし所として、次回検査終了したら私に繋がるまで工場の人間に電話掛けさせろという引継ぎをさせることで終話としました。1時間近く時間取ってすまんな外国人のねーちゃん。君は悪くない。悪いのは風通し悪すぎるそのサポセン委託会社や。まあ人生で一番無駄な金の使い方しましたね。高すぎ、20秒で10円。
あとドコ…キノコのキャリアのコールセンターってやっぱ質高いんだなって思いました まる
今回も2台パソコンに繋いで同じ症状出てるんですけど、なにか? 俺のグラボから毒電波でも出ててディスプレイが壊れるんか? ずっと定格で使ってるのに??
そもそも本当に検品してるのかすら怪しい。信用ゼロ。次の交換品もまた不良品だったらどう責任取ってくれるんですかね。
7万払ってまともに使えたの40分ぐらいってどんなお笑いですか? 今回の対応が終わったら二度とASUS製品買わないしネガキャンもしまくるよ私は。
初期不良の交換品も不良品とかヒヤリハットどころじゃないのにサポセンで話が止まるのも相当やばいしASUSに対する信頼無くなりました。昔はZenfone3とか使ってたんだけどな…もう二度と手に取ることはないでしょう。
さっさとまともな商品寄こしてくれ。以上
名前は「しもべえ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%B9%E3%81%88
女子高生の主人公ユリナがスマホに謎のアプリをインストールし、それを起動すると謎のおっさん「しもべえ」が現れる。
しもべえは何故か献身的にユリナを助け、ユリナはそんなしもべえと共に友情や学業に奔走しつつしもべえの謎にせまる…ってお話。
しもべえはなんでも出来るような超人で、ユリナは様々な面で助けてもらう。
たとえば用心棒や力がいることなどの肉体的なことから勉強の補佐や料理など知的・精神的労働、さらにはうっかり持ち合わせがなかったときにはしもべえは現金まで差し出してくれるのだ。
うーん、しもべえとは何か。とっても気になりますね!
しもべえって名前は明らかに下僕の僕(しもべ)から来てる。しかも実態は奴隷に近い。
ご主人様が呼びたいときに相手の都合は関係なく即座に、無償で、やってきて苦労ごとを助けてくれる。
この令和たる現代にまさかの下人、奴隷をストレートにお出しするとはびっくらこいた。
そういった超人的お助けマンが最近はいなかったというわけではない。
でもたとえば「家政夫のミタゾノ」や「メイちゃんの執事」のように彼らは職業的プロフェッショナルなのである。
彼らは最低限のラインとしてギブとテイクの関係にあるし、きっち自らの職業、職務にプライドがあるはずだ。
一見可愛い語感で上手く役割を表すことに成功しているようにみえる「しもべえ」も、行動と合わせてみるとやばべえなネーミングである。
家族に手料理を差し出すだけのただのCMにざわざわ一部界隈がざわめく昨今。
そんな中で男子高校生があれもこれも無給・無言で都合よく助けてくれる美女のおばさんを手に入れるドラマが放送されたらどうなるだろうか。
やばべえだと思うけどな。
多分だけど情報にうとい、しもべえの批判も入ってこない自分すらぽつぽつと目に入ってくる程度には苦言がわいてくると思う。仮にもNHKのドラマだし。
しもべえが無事終わる程度にやばくないって思われてそうなのはつまり視聴者たちがちゃんと話を理解していてスーパーマン的文脈だったり「なぜ助けてくれるのか」という謎を考え捕らえているからだと思うんだよね。
可燃性がありそうな内容がおじさんだからスルーされていそう。という想像。もち想像だけど。はそれはそれで男性性が女性よりないがしろにされてる部分が感じられてもやもやする。
どうしてユリナは心身および金銭的にしもべえに助けてもらえるのか。
もちろんその謎は解ける。
でも、じゃあ○○だから呼べばすぐ来てくれて過失をフォローしてくれて文句も言わず献身的なのが肯定されるのか?
たとえば無償の愛。無償の愛を注ぐ立場でいるからユリナを助けるのは当然だろ。
まあそれでもいい。わかるよ。大団円だ。
でも最初にしもべ扱いしてたからその立場が暗にしもべと同等みたいに感じる部分がほんのすこしだけ感じる。
また男女逆にして実はしもべえは主人公の妻だったんだよ!(どうやったらそうなる)とすると、
なーんだ妻だから献身的に大変なことをこなしてお金も工面してとあんなに都合がいい存在だったんだね!納得!愛だね!
…うーん、その場面では流れで感動するだろうけど冷静になるとキモくない?
とにかく「しもべえ」と最初に名づけてしまったことで、主人公が図らずも初期に幾度か頼って便利に扱ってしまったがゆえに、しもべえの行動を納得させる何かがそれが僕的にふるまうことを世界が許容しているかのようなメッセージを孕んでしまっているのではないだろうか。変な人がみればみんなが嫌いそうな役割の固定化にすこしばかり寄与してしまわないか。そんな杞憂を刺激する作品だった。
もうまったく問題はしもべえというそのネーミングセンスである。漫画はともかくそれをそのままお出ししたNHKのセンスである。
そもそもなぜわざわざこれをドラマ化しようと思ったのか。たった6話で特に賞をもらったわけでもなさそうな原作を。
とかく、自分にはなにもわからないまましもべえは無事放送を終えた。
でもちょっと素直じゃない増田にはひっかかったものがあった。でもそれはおそらく増田だけの特異なものだ。
放送終了から二ヶ月と少し。これをもってしもべえのことは忘れることにする。ジェンダーだのなんだの、一人で考えるのもネットを見るのもどちらも実りは少ない。
https://www.youtube.com/watch?v=67U8eG-V3hU&t=20s
競馬の払戻金を正確に申告してなかったそうで、借金して追徴課税払ったとのこと。
法律だから従うとかいいつつ、恨みつらみの大合唱という感じだが、
元々ギャンブルの儲けで家買ったとか公言してたし、色んな媒体で高額的中自慢していたから、
そりゃ粗品も、的中馬券の購入額を隠すような配慮を急にしだすよね。
じゃいはギャンブラーとしては肝が据わってて、
今年3月の高松宮記念もで、オッズが2万倍を超えた3連単を500円分買って的中させている(1000万超の配当)。
多分、破滅するなんてことをこれっぽっちも考えずに生きてきたんじゃなろうか。
既に知っている人も多いと思うが、
購入費用の経費として認められる範囲は、いまだ結構シビアだし、現実との乖離が激しい。
過去色々あったことを踏まえても、例外はあまり認められていない。
※参考リンク
https://www.nta.go.jp/information/other/data/h30/keiba/index.htm
なので、年間1億円買いました!外れも多かったですが、100回的中して1億5000万の配当を得ました!
という言い分をしても通じず、
例えば
使ったお金は1億?
いやいや、当たり馬券にはそれぞれ100円ずつしか使っていないですよね。
それを100回やったということなので、経費として控除できるのは100円×100=1万円です。
従って(1.5億-1万-50万)×1/2=7474.5万に対して、所得税を払ってください。
え?年間通した投資なので、はずれ馬券も経費に含まれるし、雑所得にならないんですかって?
システム組んで年間通して利益出るよう毎レース購入するような手段を用いてたんならそうですけど、
ということになってしまう。
※計算式について※
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/shotoku/kakuteishinkokukankei/koueikyougi/index.htm
注意:リーフレットに書かれている「払い戻しにかかる年間投票額」というのは、
外れ馬券を含めたものではなく、あくまで配当を得るために投じた額。
1万倍の馬券を100円買って100万円の配当を得たなら100円、100倍の馬券を1万円買って100万円の配当を配当を得たなら1万円となる。
じゃいは動画で、現状と法がかみ合っていないことと、
JRAは控除で25%とっているのに、配当金にも税金がかかる、
いわゆる二重課税ことへの不満を述べている。
そのうえで、(大金をつぎ込んでくれる)上客を逃がさないためにも、
現状と法がかみ合っていないことについてはその通りで、
かつて存在しなかった100円の購入で100万以上の配当になる券種のことが全く考慮されていないこと、
インターネット投票が主流の中、「紙の馬券」で買うことを前提としているような内容であることを考えると、
その言い分はわかる。
だが、現状の控除率のまま非課税化することは、まず無理だろう。
JRAが国庫に納めているのは、売上全体の10%+運営利益の半分。
これは控除額の4割程度だ。
残りは賞金、競馬場の運営費用、広告、馬事文化への投資等に使われている。
これをぼったくりかと思うかはどうかは、その人次第だろう。
一方、配当金が非課税となる宝くじだが、控除率は約54%と競馬の倍以上。
販売自治体に払われる額が、売上全体の36.6%なので、こちらは控除額の7割程度となる。
この辺をやや濁した言い方で二重課税への不満を語り、煽っているのはあまり感心しない。
公営ギャンブルとしての競馬は間違いなく成り立たなくなるだろう。
JRAもスタンダードにはしてほしくないのは、広告戦略を見てもはっきりしている。
ライトユーザーが増えて、年間ぼちぼち使ってくれる方がいいと思っているから、
キャンペーンCMが陽キャ向きっぽい感じになり、面倒な競馬ファンからグチグチ言われるのだ。
これらの馬券の場合、経費として計算できる馬券購入費用は間違いなく100円で、
※現状はほぼ丸投げ
https://www.jra.go.jp/faq/pop03/1_19.html
長々と書いてしまったが、
今回の件で言いたいことがあるとすれば、
・表立った馬券自慢ほど無意味なことはない(目を付けられるだけ)
・馬券買うYoutuber(動画配信者)は、間違いなく動画監視されてるし、垂れ込まれてるぞ
ということだけである。
以上、何か記述に誤りがあったら指摘ください。
※余談※
総務省が宝くじ・公営競技・totoの実行還元率なる資料を作っていたが、
https://www.soumu.go.jp/main_content/000084191.pdf
そんな買い方になるやつほとんどいないだろう……
いや、ちゃんと就活なりなんなりをロクにやらなかったせいなのもあるけども。
元々理系脳では全くなかった。小学校のテストで算数はよく再テストになってたし。
高校受験の際市内でも割合レベルの高い学校も合格できると塾の先生から言われた。
でも当時家庭の事情もあって確実に公立校に合格したかったからレベルを下げて中の下くらいの高校を受験し、無事入学した。
思えばこの頃から努力や挑戦から逃げる癖や他人の目を気にする癖が付いてしまっていたのかもしれない。
そしたら学年2位の成績を取ることができた。もちろん苦手だった理系科目もだ。
当時僕は自動車とか飛行機に興味を持っていた。まあエー○コンバットとかグラ○ツーリスモの影響もあるし、中学の時離れていたミ○四駆を再開したってのもあった。
ちょうどテストの成績も良く天狗になっていた僕は自動車の開発に携わる人間になると三者面談で豪語した。
ただ決めたからには色々リサーチしておくべきだったのだが当時の僕は大学行けばまあなんとかなんやろみたいな感じでのらりくらり過ごしていた。
高校2年、数学系の成績が悪くなる。とは言っても充分上位にはいたので特に問題視はされず、教師からは是非この成績活かして推薦で大学に進んではと意見をもらっていた。
ここでその道に進むとはどういうことなのか、というのをきちんと理解していなかったのがダメなところだった。
高校2年の冬辺りから音楽ゲームの影響で音楽(電子音楽)ハマりだす。
コレが後々いろんな出会いを生み出すことになるし結果的に今の状態を生み出すきっかけになる。
推薦入試で県内の中堅私大に合格した。もちろんオープンキャンパスにも足を運んだ上で決めた。ただ今思えばここで「県内で近いし大学生になれるならココでいーや」みたいな気持ちがあったのも事実かもしれない。
推薦が決まった後はまあそれなりに真面目に授業を受けつつ、友人が音楽製作始めていて僕も興味あるしやってみるかとiPhoneでいじくり始めた。
そしたらまあ思いの外楽しかった。ただ今思えばココでちゃんと音楽の勉強とか自分でしておけばよかったと後悔している。
前期はまあそれなりに突破した。後期基礎科目なのにも関わらずいまいちついて行けず二つ単位を落とし、物理の授業はほぼお情けで合格と言ったところだった。
この時点で専門科目よりも教養とか英語とかの授業の方が楽しいと感じていた。今思えばこの気持ちに正直になっていればと思う。
世間は大学生らしいことができないだのなんだので騒いでいたが、僕は電車に乗らんでいいし色々ラクできるしええやんみたいな気持ちになっていた。
というかこの時点でもう自動車開発とかの気持ちはなくなっていた。この頃に音楽製作によりハマりだして色々買い揃える。ただ基礎からの努力を怠っていて色々不便を感じることもある。(この基礎からの努力を怠る悪癖は後々牙を剥く)
オンライン授業のせいにするわけではないが、大して理解せずともまあ単位は取得できた。できてしまった。
しかし、メールとか掲示板とか見ないバカだった僕は就職ガイダンスにロクに参加しなかった。というか気づいてなかった。意識クソ低い系の学生だった僕はインターンとか意識高い系のすることやろとか思っていた。今考えるとアホ極まりない。
というか今考えると意識的にシャットアウトしてたかもしれない。
同時にもう大学の授業に面白みを感じてなかったが、真面目系クズな僕は超低空飛行ながらも単位を取り続ける。
ここいらで自分の考えていたモノ作りはある種芸術的な方向であったと気づくべきだったかもしれない。
というか大学生になるべき人間ではなかったことにさっさと気づくべきだった。
もうこの頃には自動車の開発とかには全く興味がなくなっていた。研究室の配属希望を出すが、自己PRの解釈を間違えてクソみたいなことを書いたら第六希望くらいの大して興味もない研究室に配属される。
秋辺りからポツポツと1dayインターンとか行き始める。ちなみに自己分析だのspi対策だのES雛形作成だの全くしていない。
機械科だから機械の仕事をすべきみたいな考えでその辺りの会社を見ていた。
特に企業研究とかしていなかった。バカだ。この時点で音楽のが楽しくなってそっち方面で何かできたらと考え始める。
そうこうしてる内にまあちょっと音楽関係でいいことがあったりとか実験がクソ忙しく(実際にはレポートとか課題とか先延ばしにしまくってたクズ)なって就活から遠ざかる。
というかオンラインのガイダンスも後でまとめて受ければいいやで先延ばしにしてそのまま忘れるんだが。
合同説明会とかにも行き出す。今更かよ。合同説明会に行き、通路を通っただけでウチどうですかどうですかと声をかけられて、顔を覚えられたりして恐怖を感じ、トイレに逃げたりした。
3月、エントリーが本格化してくる時期。ようやくエントリーシートなどに取り掛かり始める。が、ここで最悪のつまづきをする。エントリーシートが全く書けない。そもそも将来のビジョンって自分にあるのか。学生時代何を頑張ってきたのか。自分は何をしたいのか。何者なのか。急激にどうにもならなくなってくる。今思えばうつ病に両足突っ込んでいた。ロクに寝れなくなった。食欲もなくなり、ゼリーをかろうじて胃に流し込む日々。
コレもすべて大学生活、もっと言えば高校生から自身の適性やキャリアプランを考えなかったツケなのだが。
こんな就活のしの字も分からない自分に誰かを頼る資格もないと考えひたすら内側で自問自答する日々。
就活の助けになるだろうと登録したエージェントからはメールや電話爆撃で電話に出るのも怖くなる。
このままじゃもうニートまっしぐらだ。周りに自身の、周りからいい子だと言われ続けた自分がこうなってしまうなんて。このままじゃ大学の名前にも傷が付く。
そんな気持ちで一杯になった自分は急に自殺しようと自室の窓から飛び降りた。まあ直前で怖くなってしがみついたおかげで打撲と派手な擦り傷で済んだのだが。まあしばらくは上手く歩けなくなった。
この頃はロクに思考も出来てなかった。よく嘔吐もした。体重も落ちた。
昔からその場の楽ばかり選び、他人からいい子で見られる為に生きてきたことに気づく。真面目系クズだ。
そんな中、企業の方との面談が入る。そこでなぜこの大学に、この学科に入ったのですかと聞かれる。
そこでクソみたいな思考の僕は焦点の合わない目でこう答えた。
クソみたいな考えだ。
そんな最中母親からこう提案される。音楽に興味があったなら卒業後に専門学校への進学も視野に入れてはどうかと。
昔(特に高校生)の僕はストレート大卒ではないといけないという考えに囚われていた。周り道した人と出会わなかったのもあるが。
作曲を仕事にするのは難しいが、音響のこととかなら視野に入るのではないかというアドバイスも貰った。ちょっとその気になりつつ、それがある種就活からの逃げではないかと罪の意識に囚われ、いまいち吹っ切れない。
この頃は理由もなく突然泣き出したりとかもよくあった。
そんな状態で4年生卒業研究が始まる。もうこの時点で単位は卒業研究以外すべて取り切っていた。
まるで興味のない分野、そもそも興味が薄れていた専攻、そしてこのような精神状態。決まったテーマも希望のテーマから外れた。
研究室で昨年の論文に向き合う。が、何も知識がない、というか応用することが全くできなかった(数学は公式を暗記して解くモノと思っていた)僕はもう何も理解することができなくなっていた。周りはどんどん前に進んでいるのに自分はどうして何もできないんだという気持ちになり、ますます自身を追い詰める。
研究室に行っても全く集中出来ず、じっとしていられなくなって席をよく立ったり、昔からの癖であった消しゴムとペンの戦いごっこが辞められなかったり、高校数学の知識が抜け落ちてたりしていた。というかどのように卒論を進めて行けばいいのか、という計画もできない。とはいえ研究室には行かなければという気持ちで毎朝嘔吐したりしていたがなんとか向かっていた。
5月、半ば辺りから徐々に食欲とかは回復していった。とはいえ、集中力散漫なままだし頭の中にずっとラップがかけられている感覚は抜けないし、風呂に入る気力もなかったり、帰宅すれば即寝落ちみたいな日々が続くのだが。研究報告のパワポもロクに仕上げられず、自身を殴ったりした。
そんな中共同研究者が失踪した。後で卒業研究2年目の先輩に聞いたのだが去年も1人失踪したらしいしなんなら所属学生全員卒論落とす可能性もあったとかなんだとか。
自身のテーマに関係する部分の勉強会に参加した。しかし、教授の言ってることがまるで分からない。どうにもならない。卒論は書けるのか。
パンツァードラグーンVRの簡単なあらすじ
乗っ取りだったのならセガから契約終了も嘘なんだね!パンツァードラグーンVRは発売されるんだね!
復活時に最初に発表したことが「どこかの会社の子会社になったこと」と、「累計一億円以上調達したこと」だけで
パンツァードラグーンVRの発売に一切言及しなかったのにまず「ん?」となったが
まあ開発資金のショートの心配がなくなったという報告も大事だよな・・・と静観することにした
パンツァードラグーンVRの進捗報告どころかパンツァードラグーンという単語すら発することはなかった・・・
パンツァードラグーンVRは一体どうなったんだろうか・・・?
何人かが公式アカウントにどうなったのか聞いてるのだが、それにいいねをつけることもなく完全無視してるようだ
自分が直接聞いても無視されそうなので推測することしかできない
今後は、同社が行うメタバース分野におけるサービスや情勢などの情報収集と当社デジタルコンテ
とある。これ親会社パンツァードラグーンVR開発させる気なさそうじゃね?
「固定ツイートをパンツァードラグーンVR開発インタビューから変えてない」ってところ
もし開発が頓挫してるのにあれを固定にし続けるのはかなり勇気がいることだと思う
でも開発継続してるならなんで開発継続していると明言しないのか
もし開発頓挫してるならなんで開発頓挫しましたって発表しないのか
パンツァードラグーンVRってどうなってると思う?
ロシアから西側企業がどんどん撤退しているのはご存じの通りだが、小売業に限ってはそうでもないらしい。なぜだろう。
15店舗を展開。3月に事業継続を表明し、ドイツ世論から叩かれる。
約300店舗を持つロシア最大の外資系企業(2016年当時)。一向に事業縮小を発表せず3月にフランスメディアから叩かれる。
Auchan, Total, Renault… L’embarras des entreprises françaises en Russie
下記Metro同様ロイター通信から名指しで批判。公式サイトにはウクライナ支援のページがあるのだが…
European chains Metro, SPAR still active in Ukraine, Russia | Reuters
どうも企業自体がロシア寄りらしく、ロシア事業に圧力をかけるならウクライナ事業を停止すると迫っている。
Metro : Statement on war in Ukraine | MarketScreener
唯一撤退表明をしている。かつてはサンクトペテルブルクに16店舗を展開していた。
「やっと人間の世界に戻った」と涙…中国で日本移住の人気が急上昇の事情Photo:PIXTA
新型コロナウイルス感染拡大の影響でロックダウンが開始されてから、2カ月が経過した中国・上海。厳しい制限下の生活に疲れ果て、将来に不安を抱える人が少なくないという。そうした市民の中で、「中国国外への移住」に対する関心が高まっている。中でも、「日本へ移住したい」という人が相次いでいるのだ。突如、移住先として日本人気が高まっている理由とは何か。(日中福祉プランニング代表 王 青)
この頃、中国ではネット上で「潤学」という言葉がはやりはじめ、注目を集めている。
中国語で「潤」は、漢字の通り「潤い、利益」などを意味する。ピンインの発音は「run」になるが、これが英語の「run」と同じなので、昨今は「海外へ脱出する、逃げ出す」という意味を持つようになった。冒頭の「潤学」はこの意味から派生した言葉で、「いつ、どの国へ、どんな手段で」など、海外移住を成功に導く知識とノウハウのことを指す。
中国最大の検索エンジン百度(バイドゥ)や最大手のメッセンジャーアプリ「ウィーチャット」では、3月下旬から、「移民」というキーワードの検索数が爆増したという。例えば、ウィーチャットでの検索数は、4月3日の1日だけで5000万以上となった。単純計算で全人口のうち、約30人に1人が「移民」に関心を持っていることとなる。特に4月3日は、政府がゼロコロナ政策の継続姿勢を明らかにしたこともあり、国民の間で“脱出”への関心が高まったようだ。
来るな来るな来るな!!!!
来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!来るな来るな来るな!!!!
来るな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「こんなはずじゃなかった……」 新入社員を悩ます“ガチャ”の正体
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2205/30/news010.html
例年なら新しい環境に適応できずに心身に不調が現れる「五月病」の時期だが、近年は「配属ガチャ」「上司ガチャ」に頭を悩ます新人も増えているという。
配属ガチャとは、入社時の配属先がどうなるのか分からないことをソーシャルゲームの「ガチャ」になぞえたもの。希望の部署は配属された場合は「アタリ」、そうでない場合は「ハズレ」。
運良く希望部署に配属されても、ちゃんと指導してくれない、あるいは先輩や上司の高圧的な態度についていけない「上司ガチャ」に悩む新人もいる。“ハズレ”を引いてしまったら早期離職の引き金になる可能性もある。
配属ガチャ問題はネット上でも「希望していた仕事ができるものと思っていたが、全く違う部署だったのでがっかりした」「実家から通勤できると思っていたが、入社したら地方の営業所に配属され、転職を考えている」という声も挙がっている。
産労総合研究所が実施した「2022年3月卒業予定者の採用・就職に関するアンケート」によると、配属(職種・勤務地)に関心がある学生は企業の採用担当者の回答では「増加」が20%、「やや増加」が40%。計60%が増加していると答えている。同様に大学キャリアセンターの回答でも63%が増加していると答えている。
その背景には何があるのか。
大学でキャリア教育を担当している講師は「取りあえず配属ガチャを避けたがる学生が少なくない。『一生この会社でお世話になりたい』と思うほど、企業に対する信頼度が低くなっている。『長く勤めたくても、そんな時代ではないんでしょ』という感覚が大きくなりつつあり、やりたい仕事でキャリアを積みたいという思いがある」と解説する。
実際に前出の調査によると、学生に入社予定の企業で「何年程度働くつもりでいるか」という質問では「できるだけ長く」が45%と多いが、5年以内に転職を考えている学生が25%、10年以内では36%に上る。
つまり現在でも、学生では「できるだけ長く働きたい」と思う人が多い。しかし、「そんな時代ではない」という不安から、配属で失敗せずに自分に合った職種、やりたい職種を新卒時から経験したいという意識が高まっている。
【追記部分】
レスをもらえるとすっごい嬉しい!!
指摘、アドバイス、質問などいただいていたので最後尾に追記させていただきました。
目標カロリーが高く、栄養を考えない食事が悪影響出ている件等について【更に追記】の部分に追記しました。
これらの件、即刻改めます。
口だけ族、やらないマンは私も苦手。
40代後半男性で178cm、最も重い時期で94kgくらい。今は89.5~90.5の間をうろうろしている。
ようやく2kgくらい体重が落ちてきたけど……そこからは体重が本当に減らない。
食事制限をきつくすると、ストレスで仕事パフォーマンスも日々のQOLもガタ落ちする。
どうしたら良いんだろう?
ストレス解消になり楽しいから走る頻度、距離をあげようとすると、走っている途中で足が痛くなる。
何度か肉離れで1か月走れないことがあったので怪我だけは全力で避ける方針。2年ほどゆるく続けている。
筋トレは週2回でNHKの筋肉体操を見ながら腹筋だけやっている。
以前はスクワットもやっていたのだけど、週次のランニングのときまで筋肉痛が取れず、タイムが悪くなることが
多いのでやめてしまった。地味な筋トレよりストレス発散効果が高く、爽快感のあるランニングの方を優先したいから。
・iOSアプリの「あすけん」を使って、食事、間食のカロリーを記録
・摂取カロリーは、毎日目標カロリーから500~1000kcal程度下回っている状態が続いている。← 毎日500~1000kcalしか摂っていないように読めた悪文だったので修正しました
(あすけんには目標カロリーを摂るように怒られているが、最近は腹が減らない日が多いので
無理に食べていない。)
・先週は900kcal以上目標カロリーを下回った日が5日間達成した。
具体的には、Fitbitの計測で2~4時間台の睡眠しかできていない日が
4日間出てきたので今週からは無理は控えている。
後述の通り、睡眠障害を長く患わっているので、あまり無理はできない
(でも少しくらいなら無理しちゃう。昭和生まれなので根性で挑む
習慣が深く根付いてる。良くないな……)
・体重が一時的にすごい増えたときは、週末に一日一食しか食べずに引きこもる。
週末に数回やれば、いつもは体重は戻っていた。なぜ今年は減らないのか……
(もしくは極端な食事制限が原因で風邪をひくので、体重を急激に減らせた)
このくらいだと、ちょうど楽しく継続できる
・そこから、週2回で45分7km前後で走ろうとしたが、筋肉痛なのか、
足の痛みが引かず、歩行にも差し支えるようになってきたため、
週1回に戻した
・現在は週1〜2回、30~45分で5〜7km前後を目途に走っている。
やはり週2回にすると足の痛みが引かないことが多いので、
(といっても、走ってみて足が痛ければ途中でペースを
落とすくらいしか考えていない。パーソナルトレーナーとか考えようかな……)
■ランニングの目的がストレス解消による「食べすぎ抑制」「睡眠障害への対策」である件
・ランニングは直接体重を減らすというよりはストレスを解消して、
「間食や夜食を減らす」「ストレスによる不眠を防ぐ」という目的で行っている
・案件で納期が近づくと、どうしても業務中の菓子や、帰宅後に食べる
深夜の半額寿司がやめられず、ひどいときは1日4食食べていた。
進捗遅延や予算未達がちらつくと、どうにも眠れなくなり、
・走るとこれらの悪癖、悪習と決別できた。めっちゃ効果がある!
・10年くらい睡眠障害がでている。1日3~4時間台の睡眠が続き、ある日、
・Fitbitで睡眠時間を計測し、毎日「眠りに至るまでの時間が遅れた理由」
原因の推察を行い、スプレッドシートで管理している(先輩のマネ)
・週次で上記についてKPTで振り返りを行っている。色々試してみたけど、
今は夜眠るためのルーティーンを21~24時の間に3時間かけて実施するのが
■ヤッチマッタこと:運動
運動強度を無理に上げ気味だった。
そのせいで足を痛めたことがこの6年間で4回ある。
いずれも冬場におきた肉離れで1週間はまともに歩けず、結局走れるように
なるまで1か月かかった。
(こう書くと本当にただのバカだな……)
・しっかり走るのは体重落としてからでないとケガするというのは
身にしみてわかった(結局、苦手な食事制限から逃げて、実施するのが楽な
運動に逃げてただけなんだよね)
・かつての私は「×××をやってxxxができると思っているとか情弱w」
「xxxxに効果があるとは十分に認められていない」などと笑って、
動かない人間だった。恥ずかしい。
・なんらかの理由で動かない人を見ると、共感性羞恥で死にそうになる。
今は、賢くて動かない人間より、すぐに動けるバカでありたいと考えている。
どのみち、人よりも超絶優れた頭脳の持ち主というわけでもないので。
・運動の頻度を上げろ!
ありがとう、やってみる。怪我しそうなときは強度を落として頻度を上げる感じかな?
なんならウォーキングを毎日やるのも良さそうだね。最高。ありがとう。
・運動の強度を上げる
今の体重だとケガしそうなので後2kg落としたらやってみる!
・筋トレやってみろ!
3月までスクワットやってた!スクワット得意だからもっとやりたい!
ブルガリアンスクワットは左足がすごいきっつい。右足はかなり楽。バランス悪いね。
でも、左足がランニング時に痛むようになってきて、怖くなって腹筋だけにしちゃった……
・足の痛みが怖いとき、どのお医者さんに診てもらえば良いのだろう?
(スポーツドクターとかアスリートでない一般人を診てくれる?保険効く?)
・ロードバイクやってみろ!
すごいやってみたい……お財布と相談してから……2万だけなら……でも駐輪場が
炭水化物はすっごい控えている。けど、脂肪はときどき目標値をオーバーする……
タンパク質も十分とれていなかったので、先週からサラダチキンと納豆を
常備するようになった!おやつ代わりに納豆食べてるけど、本当は塩分ヤバいよね
10年間くらいずっと計ってるよ!毎朝、トイレ行った直後に全部脱いで計測。
今は腹筋の上の方は割れていて、服を着ていればそれなりに締まった体型に戻っている。
ただし服を脱ぐと下っ腹が……
ランニングで思いっきり走りたいので、やはり体重は標準まで落としたい……
食事バランスが悪いのはご指摘の通り。先週は終始貧血気味でした。
これは弁解の余地なく本当にひどいと自分でも思う。改めます。ご指摘をありがとう。
ただ、近所の定食屋で刺身定食を出してもらった場合、アプリに登録されている
「刺身盛り合わせ」のカロリーと実際に食べたそれとの間で誤差は出ているはず。
また、定食のご飯は1/4だけ食べるといった行儀の悪いことをやり、
「ごはん(量は茶碗1/4)」と入力しているが、こちらも誤差は出ているはず。
アプリが提示してくれた目標カロリー2884kcalに対する摂取カロリーは↓のような状況だった。
ちなみに、間食はもちろんのこと、ブラックコーヒー一杯であってもすべてアプリに入力してる状態。
先週:業務パフォーマンス下がり、睡眠に障害出るし、無理がたたった週
5/16(月) 1491kcal(不足1393kcal)
5/18(水) 1753kcal(不足1131kcal)
5/19(木) 1822kcal(不足1062kcal)
5/20(金) 2535kcal(不足 349kcal)
5/21(土) 1962kcal(不足 922kcal)
5/22(日) 1958kcal(不足 926kcal)
今週:前述の通り、先週無理しすぎたのでしっかりめに食事している週
5/25(水) 1957kcal(不足 927kcal)
5/27(金) 2452kcal(不足 432kcal)
あすけんを始めるときにおすすめの設定で始めたら、目標カロリーは2858kcal/日になっていた。
1か月で1.3kg減量のペースなんだとか。今の私はおおむねアプリの想定ペース通りだったのか……
1か月で2.6kg減量を選択しなおすと、1日の目標カロリーは2645kcalに更新された。
今のひどい食事バランスはあすけんの栄養素アドバイスにしたがって改善します。
ありがとうございました。
少し緩く走った場合
その日のコンディションでかなり変わる。このくらいなら翌朝ベッドから出られる。
これは翌日外出困難になるほどハードに走ったケース。
今は足の故障が怖いので、このペースで走ることはない。
1:00を切るペースで走れるようになるのが当面の目標。
■昨晩やったこと/仕掛中のこと
やった:日次ウォーキング予定をGoogleカレンダー、Alexaリマインダに登録
仕掛中:日次チェックシート、週次振り返りシートの用意
やった:ウォーキング中に聴くためのAudibleの設定、小説の選定とダウンロード
ウォーキングが習慣化できない一番の理由は「退屈だから」だと予想している。
楽しく実施できるよう頭をひねってみる。
一か月後に、1.取り組みの結果、2.やったことの振り返りを増田に記述してみる。
【ここまで更に追記】
「男だから平気だと思った」セクハラ受けたトランス女性、会社と上司を提訴
イラストコミュニケーションサービス「pixiv」を運営するピクシブ社に勤めるトランスジェンダーの社員(30代)が、男性上司からセクハラを受けたとして、男性上司および同社に対して、慰謝料約555万円を求め、東京地方裁判所に提訴する。原告側が5月27日、記者会見を開いて明らかにした。
今も同社で勤務しているという社員(以下「原告」)は、男性として出生したが、現在は女性として社会生活を送っている。
提訴前に開かれた会見で、原告は「周りにも同様の被害を受けている女性がいて、(会社に)一緒に相談したが、生来の女性と私に対するセクハラでは『重みが違う』と言われ、本当に悔しい思いをした」と会社の取り扱いを批判。訴訟提起については、「同じようにセクハラで苦しんでいる人の助けになれれば」と話した。
訴状によると、原告は2018年4月にデザイナーとして入社した当日、歓迎会で同社執行役員の男性上司から腰に手を回された上で、原告の性自認(性同一性)や、これまでの男性・女性との性的経験などについて聞かれ、わいせつな言葉もかけられたという。
別の機会には「キャバ嬢にしか見えない」「ハプニングバー通いしてそうな顔だ」などと性的な発言も投げかけられた。
2018年夏ごろには、男性上司から原告に対してセクハラについての謝罪があったが、「男だから平気だと思った」「これからはお前を一人の女性として見る」などと言われるなど、性同一性について理解を欠く内容だった。
謝罪後も、手を握られた上で性的な質問をする、原告の陰部に顔を押し当てられるなどのセクハラは続いた。顔を押し当てる際の様子を撮影した写真もあるという。
セクハラに耐えかねた原告は2019年3月、会社のセクハラ窓口となっている弁護士にセクハラ被害を相談。会社は、原告からの相談・申告を受け、(1)2人の執務フロアを分離する、(2)男性上司を飲み会へ一切参加させない、(3)同じ事業部に配属しない、という措置を原告に約束。同年4月には、男性上司は懲戒処分として、執行役員を解任された。
しかし、2020年4月からの1年間は同じ事業部に配属される状態になるなど約束した措置についても徹底されなかったという。
原告は2022年1月、精神疾患があるとの診断を受けて休職。2022年4月に復職したものの、精神的損害は大きく、男性上司との慰謝料請求に関する交渉も不調に終わったことから、訴訟提起をするに至ったとしている。
●「なかなか声を上げづらいし、声を上げても理解してもらえない状況」
原告側は、今回のハラスメントを、性的指向・性自認(SOGI)に関する差別や嫌がらせ「SOGIハラ」だと位置付けている。
原告は今もピクシブにデザイナーとして在職している。訴訟を提起することにためらいはなかったものの、男性上司だけでなく、会社をも訴えることには迷いもあったという。
「真面目に勤めている人も大勢いる状況で、会社まで被告にすることには悩みました」(原告)
SOGIハラで悩んでいる人への伝えたいことを会見で問われた原告は、「セクシャルマイノリティの方は、なかなか声を上げづらいし、声を上げても理解してもらえない状況にある。LGBTでも男性でも女性でも、『(ハラスメントを受ければ)被害は被害』という認識が広まってくれれば」と話した。
原告代理人の仲岡しゅん弁護士は、女性に対するハラスメントについては「やってはいけない」と社会的に認知されてきている一方、トランスジェンダーの人に対するハラスメントについての認知は不十分と指摘。
そのうえで、「背景には面白がってやろうとする意図があったのではないか。男性も女性もトランスジェンダーも同じ。相手の性的指向・性自認で、『やっていい』『やっちゃいけない』というわけではない」と話し、訴訟を通じてトランスジェンダーに対するハラスメントに関する社会的な理解を広めていきたいと訴えた。
●ピクシブ社の回答
ピクシブの広報担当は、弁護士ドットコムニュースの取材に対し、「訴状を受け取っていないため、コメントは控えさせていただきます。正式な訴状内容を確認の上、適切な対応を行ってまいります」と回答した。