はてなキーワード: ハプニングバーとは
木曜日。仕事もりもりする。途中抜けてサウナへ。この間3日連続でサウナ行ったらおっさんでも見違えるほど肌が綺麗になったから湿度って大事だなと思った。地元の寿司屋で一人で食ってると後輩の子が来る。小一時間飲んで帰る。1.5。
金曜日。やる気が起きない体をひきずりながら仕事。夜は友達とちょっといいイタリアンに行く。前菜をもぐもぐ食べながらくだらない話をする。美女の口から下ネタが聞けて嬉しい。赤ワイン美味い。2.5。食後、女の子たちと別れて男だけでノリでハプニングバーへ。猥談を絶叫したあとオカマとキスして家路へつく。1.5。
土曜日~月曜日。やる気が起きずなんか機嫌悪い嫁とも顔を合わせたくない感じだったので千葉のホテルでリトリート。海見てると気分が良い。途中具合悪くなって病院行ったけどなんともなくてよかった。うまいもの食ってダラダラしながらちょこちょこ仕事したら気分が良くなったのでお土産を買って帰る。6。
火曜日。しばらく会ってなかったから嫁さん可愛く見える。買い物行って家具を見たり、でかい豚肉の塊買ってきて煮豚作ったりする。夜は一緒に風呂入って1時間位話をする。免許を更新したが、写真写りが気に食わないらしい。寝る前に子供の学校の愚痴を聞く。適当にやりなさいとアドバイスする。
水曜日。友達と釣りへ。割と大きな船をチャーターして快適。お目当ての魚もまずまず釣れ、にっこにこ。でもだいぶ船酔いした。楽しかったからまあいいか。2.5。夜は魚をさばいて家族とご飯。評判いい。
木曜日。仕事やる気起きない。でもしょうがないからやる。部下に怒られる、ポンコツ経営者でごめんなさい。友達と焼肉へ。なんでもない街の焼肉屋に見えるけどすこぶる美味い。ハラミをグイグイ吸い込む。1.2。その後友達の行きつけのスナック行ってお姉ちゃんをからかう。新規開拓も楽しいね。スナック代を奢ってもらったのでタクシー代は俺が出す。0.6。
金曜日。午前中家でゴロゴロしながら嫁さんとじゃれたり料理したりする。昼過ぎから職場に行き、少し仕事する。確定申告が頭をちらつく。夜、昔の愛人が突撃してきたのでしょうがないから会う。二人きりになるとやばいので友達の店に行く。結局その後ホテル行ったけど。2。
土曜日。淡々と事務仕事をこなす。嫁さんと俺のロードバイクをメンテナンスする。暖かくなってきたらどこか行きたいな。夜は友達とちょっといい寿司屋へ。今、港区の寿司屋に行くと大体鮨よし田ごっこから始まるよね。今風の酢の効いたシャリと丁寧な仕事のネタが美味い。5。その後ショーパブ行って思いっきり笑ってから帰る。2。
日曜日。普通に仕事。連絡が来ない日は考え事に向いてる。数日前、錦の馴染みのホステスが東京行くから遊んでくれと連絡が来ていたが、すっぽかされる。一人で行きつけの店で飲んでいると友だちが来る。ちょっとおしゃべりして早めに退散。0.3。
月曜日。割と忙しく仕事する。打ち合わせ多くて辟易とするがしょうがない。夕方現愛人の家に行ってゴロゴロする。お互いちょこちょこウェブ会議が入りつつ、スキマ時間でイチャイチャする。これくらいの感じがいい。仕事終わったら居酒屋行っておでん。代引の代金払ったから今日は奢ってくれるって。やったー。一緒にお風呂入って髪を洗ってあげて乾かす。長い髪の毛の子は大変だな。日付をまたいだのでお布団にはいる。
火曜日。朝起きておっぱい揉む。仕事行きたくない。でもしょうがない。相方は8時からwebミーティングしてる。めっちゃ働くなこいつ。昨日買った届く強さの乳酸菌Wを飲みながら今日の予定を考える。10時くらいにオフィス行ってセコセコと働く。部下の体調が悪くやることが多い。夜は馴染みのホステスからもらったLINEギフトで一緒に一蘭のラーメン食った後シーシャ行って同伴。小一時間嬢の昼職の話を聞いてうんうんうなずいて家路につく。2万。
水曜日。友達とランチで飲む。昼からいい気持ち。0.5。仕事しようと思うもあんまり身が入らない。そんな日もあるよね。夕飯は一人で行きつけの寿司屋にでも行こうか。今日はバレンタインだけど誰もチョコレートくれなかった。
おわり。
タイトル通り。
当方、アラサーのオタク芋女。決意を新たにするために此方に長文を吐き出させて頂く。
本内容は赤裸々に書いていますが、n=1であり大多数の女性には当てはまらない事だけ念頭に置いておいて頂きたい。なぜなら普通の人はこのような事をしなくても自然な流れで行っているのだから。こんな哀れな喪女もいるんだと皆さんの笑いの種にでもなれたら幸いだ。
1月頭 新年の始めにセックスして脱処女したいなーと思った。趣味が上手くいっておらずストレスが溜まっていたことと、年1くらい有る物凄くムラムラするタイミングで性欲が溜まっていたからではないかと思う。
30前後になると性欲が増すという説もあると思うが、10代半ばからその辺は変わっていないので年齢が原因では無いと個人的には思っている。
生涯で最初で最後のセックスになる可能性も有るので、自分として納得のいくコンディションで挑みたかった。そも相手が勃起できるか否かという問題もあるし。そのため色々と準備をし、来年3月末までに脱処女することを目標にした。
コロナ前にはオタクコンテンツにより度々外に出ることも有ったが、コロナ禍以降は激減&リモートワークにより物凄く太った。
決意から9ヶ月経った現在、-7kgのダイエットに成功した。BMI的に言うと肥満度1だったのがギリギリ普通体重範囲内まで来れた。もう少し体重は減らしたい。
とはいえ、有りがちな運動苦手な怠惰なオタクのため自宅で軽いストレッチ等はしているものの、大半は食事内容の見直しでの減量である。
下半身デブの私には皮下脂肪がガッツリ残っており、腹もだが特に太ももは文字通り手首の4倍の太さを誇ったままの下半身デブである。内腿を鍛えるのって難しい。
育乳を始めたという知人に影響されて最近始めた。
ブラトップという快適さに慣れきった堕落ボディのためクーパー靭帯はダメージを受けており、胸の形が多少崩れてしまっているため形を整えるブラジャーを着用。そこそこのお値段がしたが、綺麗なおわん型になってくれたら嬉しい。今後に期待。
髪の毛をツヤツヤにしてみたかったのでやってみた。具体的にはサボっていたヘアオイルの使用と、ヘアキャップを試してみた。
元々はシルクの枕カバーを使用する方向でいたが、日によって枕を使わなかったりクッションを枕代わりにして寝ていたので枕カバーだけではカバーは無理。
であれば、髪の毛の方を覆ってしまえば良いのだということでヘアキャップを導入してみたのであるが、これがとても良かった。
以前は就寝時の寝返りによる摩擦のせいか、後頭部の髪の毛が1部うねっている事が多かった。それがヘアキャップを着用してから一切無くなったし、なんなら寝癖も無くなった。良い事づくめのため今後も継続していきたい。
ニキビができやすい体質なのか、思春期を過ぎた今でも未だにニキビが発生して困っている。皮膚科と食生活を改善してからは頻度は減ったものの問題はニキビ跡である。
凹みやクレーターは無いのだが色素沈着が酷い。しかも汗が貯まりやすい胸と背中のためセックス時には否が応でも目に入る位置だ。皮膚科で処方して頂いた塗り薬とビタミン剤を飲んでいるが限界はある。セックス時に相手が肌汚いのは嫌だよなー。
眼科に関してはドライアイの改善ができないかと思って通っている。
垢抜けの代表であるメガネからコンタクトへの切り替えをしてみたいのだが、どうやら眼球が傷ついているらしくコンタクト着用は控えた方が良さそうだった。正直なところメガネを外した自身の顔に違和感も覚えるためメガネをオシャレな物に変更して芋臭さをマシにする方がまだ良いかもしれない。
とてもやりたい、VIOはマストであるが可能であれば全身やりたい。が、上記にも有るとおりニキビが酷いので脱毛できない箇所が出てきそうではある。あと一生に1回の機会の為に何十万かけるのもな、という気持ちもある。
お洒落に全く興味がなかったので、これを気に自身に合うメイクや服を見つけたい。具体的には骨格診断やパーソナルカラー診断、眉毛サロン等に行きたい。前者2つは自身でもある程度予想はついているが、こういったものは素人判断ではなくプロに見てもらうに限る。
一番正攻法な気がするが、如何せん相手とやり取りをするのが面倒なのと、マッチングしたところで喪女と釣り合うのは喪男のためテクニックに期待するのは酷な気がしている。
また、性欲も好奇心も旺盛なため、セックス出来るのであれば色々とやってみたい。が、付き合う前から相手に性欲に対する方向性を聞く難易度は個人的には高く、もしアセクシャルの人であれば一から探し直しである。性癖マッチングとやらも小耳に挟んだこともあるがそもそも人いるのか?
Twitterで探すのはなんか嫌なのと、ハプニングバーに興味があるので後者で探すかもしれない。良くも悪くも慣れていそうなのと、自身の性癖にあったプレイをしてもらえる可能性は高い。相手に身元を明かさなくて良いところも良い。デメリットは病気を貰う可能性が有るのと、バーに1人で行く敷居が高いところだろうか。
③風俗へと行く
元々、目標期限の日には女性向け風俗とレズ風俗を試してみる気でいるので、相手が見つからなくてもレズ風俗で脱処女はできるかなとは思っている。玩具でにはなるが。
こういう時、男性は男性向け風俗でお金さえ払えば簡単に脱童貞出来るから羨ましいなーと思った。
正直なところ、セックスは気持ちよくは無いだろうとは思っている。以前みた日記にて、脱処女は人生のアチーブメントと表していた方がいて物凄く共感を覚えた。1度くらいは試しておきたい、色々と。とりあえず3月末に向けて継続頑張ります。
結婚を前提に同棲していた彼女が寝取られた。しかも私の友人に。
心から愛していて未来を誓い合った女性が、他の男とキスやセックスをしたという事実、そして今この夜もセックスをしているかもしれないという想像は、私の心を地獄に落とした。
一日中その光景が脳裏に浮かんでしまい、食事も睡眠も取れない日が続いた。体重は7kgも落ちた。
乗り換えられた事によって己の存在価値を全否定されたという思いに取り憑かれ、いっそこのまま消えて無くなってしまおうというところまで心が追い詰められた。
生きるエネルギーがスポイルされ寝たきりの日が続く中、私は様々なアダルトコンテンツを消費して自慰行為に没頭した。アダルトビデオでのセックスを見ることによって、寝取られの想像も必然的に起こるが、涙を流しながら自慰をした。ある種の自傷行為だったのかもしれない。倒錯した復讐だったのかもしれない。
アダルトコンテンツを徘徊している時に、ハプニングバーの存在が目に入った。そこでは社会的に関係性を持たない様々な男女が集まり、気が合えばプレイルームでセックスを行うと書かれていた。
セックスはある種の神聖な行為だと無意識下で捉えてしまっていた私は、そのような場に抵抗感があったが、女性との嫌な記憶は他の女性で上書きするしか無いという考えと、神聖な行為を淫らに行うことによって己も罪を犯し、罪を犯した彼女を許す事ができるのではないかと考え、ハプニングバーに行く決意をした。
結果、
現代の駆け込み寺!!!自己肯定感がメーターを振り切るほど回復!!!
綺麗な女性が想定以上に多い!!!(人気のない女性は男性からあまり声がかからず淘汰されているのだと思う)
たくさんキスやハグをして、愛情ホルモン「オキトキシン」がドバドバ分泌された!!!!
普段の生活では決して繋がることのできないタイプの美女が私の上に跨り、恍惚とした表情で「最っ...高...」と喘ぎ続けた。
その女性との1時間にも及ぶセックスを終えた直後、小動物のようにピュアな顔立ちと佇まいをした美女が入店してきた。幸運な事にライバルとなりそうな男性が店内におらず、すぐに私の隣に座ってくれた。女性はコスプレをすることでフリードリンクになるので、私はその女性に似合う衣装を選んであげた。普段はロングスカートしか履かないという彼女の脚はミニスカートによって露わになった。9年間運動を続けていた彼女の足はとても美しかった。しかしその美しさを知っているのは私だけだ。彼女の身体の美しさを心から誉めた。恥じらいながらも、彼女は私がその足に触れる事を徐々に許し、同時に可愛らしい吐息が漏れ始めた。そのピュアな顔立ちの童顔の美女は、ついにら私との体の密着を求めてきたので、プレイルームに移動し、熱いキスをしながらふしだらなセックスをした。私は過激で自分を快感で追い込むような自慰行為を繰り返してきたため、女性への快感の与え方も自然に習得していたらしく、「脳がスパークするほど感じちゃった..たくさんのはじめてを体験させてくれてありがとうね」と優しく抱きしめてくれた。
なんなんだこの楽園。
私はその強烈な体験の虜となり、本日で2度目となるハプニングバーを体験してきた。今度はS気質の女性に、おかしくなるほどの快感を与えられた。
なんなんだこの楽園。
たった2日のハプニングバーの体験(滞在時間は合計8時間程度)だけで私のセックス観はひっくり返った。セックスは気楽に行う事も可能であり、神聖な行為というのも幻想で、人生において大して重要な事ではないと思い至る事ができた。
まだ強がりも含まれているかもしれないが、寝取られた事も、もうどうでもいいやと思えた。
精神の健康のためにはパートナーからの承認が大切だというエントリが数日前にあったと記憶しているが、パートナーに裏切られた者はどうしたらいいんだよ、救いは無いのかよクソっ、という思いで読んでいた。
そのような思いを抱いた人は是非ハプニングバーにチャレンジしてみて欲しい。うまく運べば私のように、マイナスまで落ち込んだ自己肯定感を、メーターが振り切れるほどに満たせるかもしれない。
ただし注意点はある。恐らく、ルックスやパーソナリティが、女性からの視点で中の上以上の人じゃないと相手にしてもらえない可能性が高い。
私は2回の参加で合計3人の可愛らしい、愛しいとすら思える女性と充実したセックスをすることができたが、自分の価値を高く見てもらえるように想像力を働かせ万全の準備をして挑んだからこその結果だと思う。
ハプニングバーのスタッフ曰く、初来店の男性のうち7割は何事もできずに店を後にするらしい。
私は職業柄、女性から好感を抱いてもらえる術を考えて実行する必要があるので、それを行なってきていない多くの男性陣よりも圧倒的に有利な状況でスタートを切れたのだと思う。(それでも初参加の日は、自分なんかが果たして相手にしてもらえるのだろうかという不安でいっばいだった)
後半は自慢話のようになってしまったが、自死を覚悟するほどに追い込まれた人間が一つのきっかけで救われた話として、大目に見ていただけたら有難い。
普段から身嗜みと女性への誠実な態度を取れるように心がけてはいるがパートナーに恵まれていない男性は是非ハプニングバーに挑戦してみて欲しい。
事が上手く運べば、セックスなんて些細な事だと思えるようになり、セックスに心を蝕まれる事も減り、私のように、生きるのが少し楽になれるかもしれない。
カジュアルに使ってる側からすると性のサブスク感覚。てかビュッフェ?
ほぼ素人の若い子から拗らせおじさんまで食べ放題、メンヘラ化することも多いけど共通の知人もいないからブロックで即退場。
通報されても垢BANされる前にフィールド変えれば良いだけ、アプリは色々あるしね。
長い期間1つのアプリにとどまってる人ってだけでむしろ需要無いか放置してるか玄人かのどれかだもん。回遊するのが得策。
まあ結婚したい人からすると私みたいな存在はノイズになるだろうなと思う、申し訳なく思ってる。
でもハプニングバーとか乱交サークルで得られない種類の味なので…
ビッチとヤリチンでマッチングしとけよ!って言われるかもだけど、こちとら相手を沼に落としてヤリチンを育てる趣味もあるからしょうがない。
あと写真から得られる情報って大事だと思う、自宅の洗面所で自撮りしてる=人に見せれる他撮りがない、これはほぼ交友関係が壊滅的ってことを示唆する要因だし。
まあなにはともあれ、好みの顔と疑似恋愛してうまい飯食ってヤッて嫌になったらすぐブロックできる無料の異性カタログって感じで使ってます。
「男だから平気だと思った」セクハラ受けたトランス女性、会社と上司を提訴
イラストコミュニケーションサービス「pixiv」を運営するピクシブ社に勤めるトランスジェンダーの社員(30代)が、男性上司からセクハラを受けたとして、男性上司および同社に対して、慰謝料約555万円を求め、東京地方裁判所に提訴する。原告側が5月27日、記者会見を開いて明らかにした。
今も同社で勤務しているという社員(以下「原告」)は、男性として出生したが、現在は女性として社会生活を送っている。
提訴前に開かれた会見で、原告は「周りにも同様の被害を受けている女性がいて、(会社に)一緒に相談したが、生来の女性と私に対するセクハラでは『重みが違う』と言われ、本当に悔しい思いをした」と会社の取り扱いを批判。訴訟提起については、「同じようにセクハラで苦しんでいる人の助けになれれば」と話した。
訴状によると、原告は2018年4月にデザイナーとして入社した当日、歓迎会で同社執行役員の男性上司から腰に手を回された上で、原告の性自認(性同一性)や、これまでの男性・女性との性的経験などについて聞かれ、わいせつな言葉もかけられたという。
別の機会には「キャバ嬢にしか見えない」「ハプニングバー通いしてそうな顔だ」などと性的な発言も投げかけられた。
2018年夏ごろには、男性上司から原告に対してセクハラについての謝罪があったが、「男だから平気だと思った」「これからはお前を一人の女性として見る」などと言われるなど、性同一性について理解を欠く内容だった。
謝罪後も、手を握られた上で性的な質問をする、原告の陰部に顔を押し当てられるなどのセクハラは続いた。顔を押し当てる際の様子を撮影した写真もあるという。
セクハラに耐えかねた原告は2019年3月、会社のセクハラ窓口となっている弁護士にセクハラ被害を相談。会社は、原告からの相談・申告を受け、(1)2人の執務フロアを分離する、(2)男性上司を飲み会へ一切参加させない、(3)同じ事業部に配属しない、という措置を原告に約束。同年4月には、男性上司は懲戒処分として、執行役員を解任された。
しかし、2020年4月からの1年間は同じ事業部に配属される状態になるなど約束した措置についても徹底されなかったという。
原告は2022年1月、精神疾患があるとの診断を受けて休職。2022年4月に復職したものの、精神的損害は大きく、男性上司との慰謝料請求に関する交渉も不調に終わったことから、訴訟提起をするに至ったとしている。
●「なかなか声を上げづらいし、声を上げても理解してもらえない状況」
原告側は、今回のハラスメントを、性的指向・性自認(SOGI)に関する差別や嫌がらせ「SOGIハラ」だと位置付けている。
原告は今もピクシブにデザイナーとして在職している。訴訟を提起することにためらいはなかったものの、男性上司だけでなく、会社をも訴えることには迷いもあったという。
「真面目に勤めている人も大勢いる状況で、会社まで被告にすることには悩みました」(原告)
SOGIハラで悩んでいる人への伝えたいことを会見で問われた原告は、「セクシャルマイノリティの方は、なかなか声を上げづらいし、声を上げても理解してもらえない状況にある。LGBTでも男性でも女性でも、『(ハラスメントを受ければ)被害は被害』という認識が広まってくれれば」と話した。
原告代理人の仲岡しゅん弁護士は、女性に対するハラスメントについては「やってはいけない」と社会的に認知されてきている一方、トランスジェンダーの人に対するハラスメントについての認知は不十分と指摘。
そのうえで、「背景には面白がってやろうとする意図があったのではないか。男性も女性もトランスジェンダーも同じ。相手の性的指向・性自認で、『やっていい』『やっちゃいけない』というわけではない」と話し、訴訟を通じてトランスジェンダーに対するハラスメントに関する社会的な理解を広めていきたいと訴えた。
●ピクシブ社の回答
ピクシブの広報担当は、弁護士ドットコムニュースの取材に対し、「訴状を受け取っていないため、コメントは控えさせていただきます。正式な訴状内容を確認の上、適切な対応を行ってまいります」と回答した。
まず最初に「美人は人生イージー」についての是非を問う日記じゃないです。
そう感じる人は多々いると思う。
こんな反論もあると思う。
確かにそうだと思う。
しかし最近ふと「まなちゃん(仮)」という女性がいたな〜〜なんて思い出した。
なぜ思い出したかというと、最近こんなブログを読んだのが始まり。
https://anond.hatelabo.jp/20220321231143
弱者男性がモテるために努力して、結局モテないというブログなんだけど、
性格・所得どうこうはさておき、外見でモテない人は恋愛も結婚も一筋縄じゃいかないよな〜〜、
じゃあ逆にこの人の反対側はどんなんだろう?そういえば「まなちゃん(仮)」って反対に近いかもな?て感じで。
日々の情事ブログに載せる裏垢女子インフルエンサー的な女性で、やり取りの中でそのブログを教えてもらったんだけど、
結局その後話題がなくなって自然消滅したけど、暇なときそのブログをちょくちょく読んでた。
今日は城○○似のセフレに会ったとか、今日は初めて5pしたとか、今日は○○とハプニングバーに行ったとか、それはもう酒池肉林の日々。
ブログに載せている彼女の写真を見ると確かにモテそうだと思った。(芸能人だとauのCMの高杉くんのやつの女優と姉妹か?ってくらい似てた。)
ギャルとかより清楚っぽい子の方が実はすごいんだな〜とか思った。
そんな内容8割で、残り2割は「寂しさを埋めるために抱かれてる」とか、「私は幸せになれないしなる気もさらさらない」など内面的な内容で、
まぁ確かにこんだけセックスしまくってると心に闇を抱えてるんだろうなぁなんて思いはしたけど、
なんだかんだいって顔がいいから、理解のある彼氏くんが現れて、今までのことなんて嘘だったかのように人並みの幸せを手に入れるでしょと思った。
寧ろそうなってしまったら、外見は何にも勝るということを理解しないといけないから、そうならないでくれ〜〜とさえ性格の悪い私は思った。
そして数ヶ月が過ぎ、まなちゃんのブログは彼氏一色になっていった。もう結末はわかり切っていた。
散々イケメンとセックスしまくって最後に全てを受け止めてくれる男性に出会い結婚する女。
そんな立場の違う二人の人生。否が応でも他者との比較について考えさせられるよね。
幸せに生きるには「他者と自分を比較しない」なんてよく聞くけど、無理じゃね??