はてなキーワード: ワープとは
非常におもしろかった。
たとえば古語でも、黄昏(たそがれ)時と「かわたれ時」っていう、音韻からみても字数からみても意味から見ても非常に混同し易い言葉を日本人は山ほどつくってはそれで遊んできたんだけど、それを急に脈絡なく口に出すと自分にはとろけたチーズの糸みがいな文脈がつながっているのに、相手にはワープもいいところで連想が追いつかず迷惑になるというやつね。とかいう例えまみれの長文をしゃらっと作れる自分もちょっと短文になるとどこまで剪定していいのか未だに苦労はする。たとえが先に思いつくんだ。
糖質のワードサラダは、体験をつくっちゃって不愉快なんで、似て非なるものだと思う。というかうーん、色彩が違う。
だけど、その糖質の友人と自分のちょっとトビ気味の話題についてきてくれる共通の友人がいるんだよね。
一度どのように相同性があるとみえるかきいてみたいな。
日本限定だったので一部外国人が怒っているようだが遠慮なく遊ばせて頂いた。
なんだか凄い馬鹿ゲー感がある。
いや、悪い意味ではなくつまりゲームに滅茶苦茶遊びがあるということである。
こんな感覚になったのは、ゼル伝時オカとかマリオ64以来である。
バグ探しが話題になっているのが典型だが、なんかMAPを探検してみようという気になるのだ。
あっちに強いモンスターいるんじゃね?
小ネタが結構隠してあって、マッサージされて痛がる主人公がやけに人間臭かったりする。
主人公が釣りをしていると暇なのか後ろでスマホいじったりし始める仲間とか異様にシュールである。
まさにウェーイ系大学生が調子ぶっこいて遊んでる感が凄いあるのだ(別にマナー違反してるとかそういうわけでもないので不快感はない)
これが面白い。
戦闘もかなりいいバランスでRPGだとつまらなくなりがちな雑魚戦がかなり面白い。
あのウィッチャー3ですら唯一の欠点を挙げろといわれるとしばしば挙げられるのが戦闘システムだった。
マップが広いので敵も縦横無尽に動き回って追いかけるのがメンドクサイんじゃないかとやり始めた当初思ったのだが
ワープを使いこなし始めると途端に戦闘がスピーディーになりテンポが異様に上がる。
サクサク進んでいけるのだ。
体験版だとEasyなのもあって少し上位の敵と戦いたくなるのだが、それもまたうまく配置してある。
序盤マップなのにLv38の恐竜系モンスターとか、Lv30の鉄巨人とか配置してあってこいつらと戦うのがまた歯ごたえがあっていい。
本編は後半はリニアになっていくそうだが、そこまでのMAPだとしても探索をしたり、あるいはバグ探しをするのもかなり面白そうだ。
未だにマリオやゼル伝がバグ利用でRTAやってたりするのをかんがみるとFF15もかなり長く遊ばれるゲームになるかもしれない。
とりあえず本編が楽しみである。
便宜的に「性の悦びおじさん」という俗称で呼ばせてもらうが、最初に断っておくと、彼がパフォーマーとして優れている、というのはエントリの本筋ではない。まず前提として知ってほしいのは、現状、彼が不憫すぎる状況に置かれているという問題だ。
「性の喜びを知りやがって」発言の一般人男性が盗撮されネット上で玩具にされている事について - Togetterまとめ
その解決方法の1つがタイトルの通りなのだけど、これは囃し立てるような冗談で言っているわけではなく、わりと真剣にベストな方法ではないかと思っている。
以下、やや長文になるが整理しながら論を進めたい。
ニコ動に投稿された盗撮動画に端を発して、その後はまとめサイトやSNSでも拡散され、「性の悦びおじさん」は今や一番ホットなコンテンツ(玩具)になってしまっている。さらにはその人気にフリーライドしようと、ネット民がこぞって盗撮行為を行っているからタチが悪い。
まだ本人が騒動に無自覚であれば救いもあるが、以下のツイートにあるように「盗撮してくる人が多くて腹立つ」と本人も憤慨している様子。
@SAKU_wss さっきの写真はお願いして撮ってもらった写真です!お願いしたら快くOKしてもらえました「盗撮してくる人が多くて腹立つけどお前達はいいな!」って言ってくれてそこから1時間以上話し込んで、すっかり仲良くなっちゃいました☺️誤解生むようなツイート内容でごめんなさい!— SAKU@WSS? (@SAKU_wss) 2016年10月23日
誰かも知らない連中から隙きあらばカメラを向けられ、目撃情報はSNSで広くシェアされる。東京はマッドシティかよ。こんな世の中、確実に狂ってる。彼はポケGOのラプラスじゃない。肖像権だってある一般人だ。
昨年、チャゲアスのASKAがシャブ容疑で逮捕されたが、彼がブログにアップしていた文章が統失患者(あるいは覚せい剤の副作用)のそれを思わせる内容で、はてブ界隈でも話題になったことは記憶に新しい。
ASKAのブログ(2016.01.09~13公開分/キャッシュ) - Togetterまとめ
その狂気的な筆鋒から、彼がどれほど異常な世界に生きていたのかは察するに余りあるが、数あるエントリの中でも、特に以下の記述は当時の彼の心情をよく表している。
これが彼のリアルな心象世界だったのだから正に生き地獄だが、ここで思い起こされるのは、そう、これは今の性おじさんの置かれた状況に酷似している。似てはいるが大きく異なるのは、彼が生きている世界は無情にも現実という点だ。幻覚幻聴ではないので有効な対処法はなく、もはやそこに救いはない。
【動画あり】統合失調症体験ができるVRがとてもしんどいと話題に - Togetterまとめ
ひとたび外に出れば統合失調症のVRを強制体験させられると考えてみてほしい。こんな世界に生きていれば、壊れていない大脳だって加速度的に欠損してしまうだろう。
過去には『ぼっさん』もフリー素材として利用されていたが、彼の場合は自身が素材になることを容認していたし、そもそもは自業自得なところもあった。盛り上がっていたのもコアな界隈だけであったし、実生活までストーキングされるようなことも当然なかった。
直近の似た例として『たれぞう』もいるが、彼は自らYoutuberとして動画をアップしていたし、オッサンの身で小学生のOFF会に参加する等、ネット民に目を付けられても仕方のない理由が少なからずあった。
その点、性の悦びおじさんの場合は、ただ電車内で独り言をいっていたにすぎない。マナーとして不適切ではあるものの罪を犯したわけでもなく、咎められこそされ、ここまで晒し行為を受ける謂れはない。
唯一『左足壊死ニキ』に関しては近いものを感じるが、彼の場合は重篤な負傷者であるため、ネタにできない(嘲笑できない)禁忌感を放っており、ネットで行われる行為は晒しというよりも生存報告の意味合いが強い。そのため写真を撮られることはあっても、動画を撮られ晒されることはほとんどない。また元より壊死ニキはホームレスであり、悪臭を撒き散らして街の地べたを根城にし、常に痴態を晒していることからも、写真を撮られることはあまり気にしていないように思う。憂慮すべきはもっと別にあるのだから。壊死ニキの胸の内は分からないが、性の悦びおじさんと同じ文脈では語れないだろう。
有り体に言って、性の悦びおじさんは面白い。つらつら書いた後に矛盾するようで申し訳ないが、私はネットにアップされた彼の動画をあらかた視聴している。要するに彼の大ファンだ。
彼の動画は「性の悦びを知りやがって」と情緒たっぷりに憤るものが有名だが、実はその後も継続して見事な口上を披露している。勘違いしている人も多そうだが、彼は世間にその異常性を笑われているわけではなく、彼自身の言葉で人を魅了しているのだ。
彼には人を惹きつける類まれな才がある。
堂に入った佇まい、舞台演者を思わせる通る声、研ぎ澄まされた言語感覚、魂を揺さぶるシャウト、横溢するルサンチマン…etc. 長所を挙げるとキリがないが、私が彼にここまで強く惹かれる理由は、古き良きテキサイ時代を彷彿とさせる、その突き抜けた非モテ芸にある。
以下、彼の口上から言葉の一部を引きたい。
Making love. I make love.
I'm alone ago. 20 years ago. no make love.
I want to make love.
I want to feel... ecstasy!! will... ecstasy!!
それを諦めん、それまで諦めん Making love.
I go. making love.
する!すると言ったらする!
諦めん! Never give up.
I want to make love. I want will ecstasy, ecstasy.
する! 諦めん!
なんで諦める必要があるか 20年以上しとらん!
これを即興でやる。予定調和のスタンダップコメディ等とは違い、脳直で吐き出される言葉の数々には五感を揺さぶるパワーがある。さながら本格ジャズの即興演奏だ。
圧巻と言う他ない。長らく暗渠で醸成されたであろう負の感情が、これでもかと言わんばかりに炸裂している。有象無象の非モテ民が束になっても敵わないだろう。彼の言葉には彼だけが語れる真実がある。
この流れで勝手を言わせてもらうと、ネットに跋扈している非モテ気取りどもは、大抵世間ウケを狙っただけのファッション非モテ()だ。テキサイの畑で育ったヨッピーだって、非モテのスタンスを取りながらも、結局イケメンで若い頃からモテまくってただろうし(結婚おめでとう)、オモコロのライター陣とかも似たようなモンだろう。非モテ(童貞)の気持ちを代弁している伊集院も、冷静に考えれば美人タレントと結婚してるモテ豚なわけで、あくまでビジネス非モテに過ぎない。
性の悦びおじさんは、積み重ねてきた負のバックグラウンドが違うのだ。だから彼から放たれる言葉は最高にエモーショナルで心に深く刺さるのである。
彼は数字が取れる。動画の再生数だけでなく、彼に関するツイートのRT/Favの数を見れば明らかだ。また彼は個のキャラクターが立っているだけでなく、その噺・口上によって人を惹きつけるため、自らコンテンツを生み出し続けることができる。Youtuberとして成功するにはこのポイントは欠かせない。
例えば件のYoutuber『たれぞう』は同じくニコ動で人気を博したが、彼の場合はあくまで第三者(職人)の手により「神(ZEUS)たれぞう」という虚像が作り上げられ、さらにヒカキンとの対立煽りを演出することで再生数を伸ばしていった。いわばユーザーの連携プレーにより動画を創っていたのが実情なため、肝心のたれぞう自体には創造性はなく、自らアップしている動画はあまり再生数が伸びていない。
その点、性の悦びおじさんは違う。ありのまま(Rawデータ)でいい。ベルジャネーゾ氏のように、特定発言だけがフィーチャーされた一発屋でもなく、安定してコンテンツを供給できる実力もある。そして彼は唯一無二の存在であるため、ブルーオーシャンで勝負できる。
Youtubeを見渡して欲しい。人気Youtuberと呼ばれる者たちは「性の悦び」を知ったような顔をして、どこかで観たようなネタを焼き直しているだけだ。キレ芸を得意とするシバターもいるが、彼は道楽でやっていることを公言している(豪邸も披露している)し、女に困ってそうな様子もまったくない。過激な発言をしてみたところで、所詮アッパークラスの戯言に過ぎないのだ。
ヒカキンを筆頭格として、人気Youtuberはネット民に蛇蝎のごとく嫌われる。それはネットには常に妬み、嫉み、僻みといった、人間の負の感情が渦巻いているからだ。人格者であっても無条件に叩かれる。そんなネットの特性故に、かつて「非モテ」文化が隆盛を極めたが、今の時代には真の「非モテ」ヒーローが不在であるため、ネット民の淀んだ感情は行き場をなくしている。
非モテヒーロー不在のこんな時代だから、性おじさんへの期待も自然とデカクなる。ネット民から愛される素養がある以上、彼が人気Youtuberになれる公算は極めて高いだろう。
一番の理由は冒頭でも書いた通り、彼の不憫な状況を解消するための手段に成り得るからだ。彼が公式にYoutuberとしてコンテンツを発信すれば、盗撮動画をアップする必要も薄れる(希少性が下がる)ため、次第に晒し行為も淘汰されていくことが考えられる。またコンテンツ保護の側面もあり、動画が再生されればその利益はすべて彼に還元される。ユーザー観点で見ても、動画を視聴する後ろめたさがなくなるため、純粋な気持ちで彼を応援することができ、まさしく良いこと尽くめである。
と、尤もらしいことを書いてみたが、以上の理由がすべて見せ玉となる本命ストレートな理由がある。それは、
性の悦びおじさんが抱える、性(セックス)に対する渇望は本物だ。とある動画で雄弁に語っていたが、彼はデリヘルこそ利用するものの、風営法を遵守し、己の哲学に従いソープには頑として行かず、20年以上ガチでセックスはしていないという。
彼は安いセックスは拾わないのだ。彼が求めるものは一点の曇りもないピュアな愛――。
これだけオサセが幅を利かせる世の中で、女どもがガラケーよりも簡単にパカパカ股を開く淫れた世にあって、なぜ彼に光が当たらないのか。小学生ですらスプラトゥーンで8人プレイに興じているというのに、なぜ彼のペニスはいつまで経っても1人プレイ限定仕様なのか。なにも彼はセカンド童貞の操を守っているわけでも、純愛セックスを諦めているわけでもない。「する!すると言ったらする!」という固い決意にあらわれているように、彼はただひたすらにセックスを求めているだけだ。
ブロガー、歌い手、実況者、生主、Youtuber。特定の界隈で人気を得た者は間違いなくモテる。合法的にセックスできる。例を上げればキリがないので、ここであえて詳細に語る必要もないだろう。不細工だろうがクズだろうが関係ない、人を惹きつける才能があればセックスの道が拓ける、それがインターネッツだ。
セックスの舞台として、Youtubeを利用することは下賤だと思う人もいるかもしれない。だが、ヒカキンが歌うYoutubeのテーマソングを思い出してもらいたい。
今ならかなうさ夢あきらめるな Let's Try Again
少し真面目な話になるが、性の悦びおじさんが独力でYoutuberデビューすること難しいと考えている。高度な知識はいらないが、多少のスキルとリテラシーが求められるし、それなりの撮影機材や動画編集ソフトがある方が望ましい。彼がそれらを持ち合わせている可能性は極めて低いだろう。
マルチチャンネルネットワーク(MCN)への加入が最適に思われるが、マージンとして利益の20%~50%を持っていかれるので、タイアップ広告が期待できない彼にとっては、都合がいいように搾取されるのが目に見えている。
理想形はユーザー(ファン)が無償で手助けしてあげることだ。できることなら企画立案も含め全てのサポートを私がしたいが、彼とコンタクトを取る手段がないため難しい。連絡先を知っている(聞いた)人がいれば教えて欲しいと切に思っているぐらいだが、この方法は現実的ではないだろう。
期待したいのは、オモコロの企画としてヨッピーあたりがデビューの手助けをすること。取材という形で彼の真意を確認するだけでも意義はあるし、彼がYoutuberになることに前向きであるなら一先ずは動画投稿までをサポートするだけでもいい。趣旨を正しく説明すれば炎上することもないだろうし、記事により初動で勢いがつけば性おじさんにとっても大きな手助けとなるだろう。バーグハンバーグバーグがMCNと交渉して、特別待遇の橋渡しをするものいいだろうし、可能ならバーグ自身が継続してケアをするのも悪くないと思う。
ちなみに動画の一面だけを見て彼を異常者・コミュ不全と思ってる人もいるようだが、若者と柔和な表情で話している様子も確認されていて、その点は心配しないでいいだろう。
性の悦びおじさんのデビューが成功した場合、彼の生活は一変するだろう。街で騒がれることがあっても、それは「人気Youtuber」として親しまれるという意味に変わる。
人気が出ればYoutube以外の展開も期待できる。ノンフィクションの自伝を執筆するのもいいだろう。彼の生い立ちは興味深いものがあるし、「ある日突然、異世界――皆に一方的に監視されている――にワープした」という流行りのラノベのような設定も地で使えるので、出版社からも引っ張りだこだろう。
ただ、これは身勝手な願望も含まれるが、彼がセカンド童貞を喪失した場合、その時はスパっと引退してもいいのかもしれない。
一昔前、『アジア系』という非モテ界のカリスマと讃えられたテキサイがあった。運営者である『蝦』氏はネットで彼女を作ることを目的にサイトを始め、彼女できた瞬間にスパっと更新を止めたのである。最後の日記は彼女の手によって書かれ、掲示板には「閉鎖おめでとう」という切ない言葉が並んだ。人気絶頂の中でサイトは閉鎖され、彼は伝説になった。
Youtubeのチャンネル名は「はてなポイントを使い切るまで死なないブログ」というモテ男のブログ名にあやかって「セカンド童貞を喪失するまで辞めないYoutuber」としてもいいかもしれない。
興行収入は遂に風立ちぬを越え、もう上にはジブリ映画しかいないという状況だそうだ。
それ故に、作品の情報はネットをやっていると否応なしに目につく。
ツイッターでは「もしかして」「入れ替わってる!?」のコピペが大量に作られ、
pixivやニコニコ静画など画像投稿サービスではイラストがひっきりなしに投稿されている。
演出に注目したものから制作体制、スタッフ登用など組織論なような話まで、数数多の記事が出ている。
事前に情報を触れてしまうことに抵抗がある人はなかなか大変だろうなぁ、と思う。
記事の名は、こちら
無邪気にこの作品を楽しむことへの疑問
「興味深い見方だった」という肯定的なコメントがつけられていたことと、
サイト内ランキング1位(10月1日当時)に釣られて読んでみたものの、
いざ読んでみると、
「ふむふむ。」
「……ん?」
「はぁ!?何言ってるの?」
となってしまう、久々に猛烈に反論したい記事内容だった。自分「君の名は。」未視聴なのに!
そして、この気持ちをぶつけるところがなかなか見つからないため、
ここでひっそりと所感を書き連ねることにする。
この記事の主点はあくまで地方論であり、作者の主張はこうである。
特に後半。地方を暗く扱った作品は確かに探せば存在するだろうが、
戦後サブ・カルチャーの潮流として、地方への鬱屈や屈折の描写が常に存在していたかというと、そうは思えない。
片方で「地方賛美系のご当地アニメ」を取り上げ、批判しておきながら、
というか、自らが「地方の賛美・消費と並行して」と言っているのに、
戦後のアニメ・マンガの主流であるかのように扱うのかいかがなものだろうか。
アニメと地方を考えた論評は、この記事に限らず最近は非常に多い。
それに伴い、聖地巡礼やアニメによる町興しが注目されていること、
経済停滞や少子高齢化により地方のあり方の議論が盛んであること、
などが理由として考えられるだろう。
しかし、それらの論評で見過ごされていると見過ごされていることがある、と私は思っている。
それは「地方であれ、都会であれ、あくまで舞台は舞台」ということである。
細やかな小道具があり、大きな絡繰りがあり、巧みな照明効果や音響がある、
それらが充実しているか、特色だっているかは、作品の評価を左右する一要素かもしれない。
しかし、それはあくまで一要素であり、舞台の上で演者が動かない限り作品とはならないのが通常である。
地方である、都会である、ということは物語の展開に大きく絡む。
しかし、作品のメインテーマになるまで比重が高くなることはそこまで多くない。
ペルソナ4という作品を例に挙げよう。原作はゲームで、アニメ化されている作品である。
そこは大型総合スーパーが進出し、地元の商店街がその影響で衰退している。
主要人物の中には、周囲との軋轢が生じている総合スーパー店長の息子や
こう見ると、まさにこの作品は地方の屈折した部分を描いた作品である。
では、これは記事作者が主張する「地方の軽薄な理想化に一定の留保を付け加える」作品だろうか。
自分はそうは思わない。
ゲームプレー済・アニメ視聴済を知ってる人なら分かると思うが、
この作品、リア充ゲームと揶揄されることがあるくらい、終盤になると仲間の結束が固くなる。
主人公が転校してきてから去るまでの1年間で、彼らは忘れられない思い出を作り、心を強くする。
ならば、この作品は「地方暮らしもすばらしい」的な地方賛美の作品だろうか。
それも違うだろう。
つまり、地方都市の性質・描写は極めて重要な位置にあるのは確かだが、
舞台の基本設定であるが故に、物語の主題にまではなかなか上り詰めないことが多い。
その舞台で登場人物がどう動くか、どんな出来事に遭遇し、乗り越えるか、
そのような舞台設定以外の重要事項が大抵の作品には存在しているのである
(もちろん、舞台設定全押しのご当地振興系作品もないわけではないけども)。
また、舞台装置であるが故に、物語の展開に応じて描かれ方が変わる、ということも起きる。
良い出来事が起きればその背を押すように明るく描かれ、
良くない出来事が起きればその気持ちを代弁するかのように暗さが出るが舞台装置である。
そのため、後味が良いラストとなる作品ならば、当然その舞台の地域は後味よく描かれることになる。
そして、娯楽作品である以上、漫画・アニメで後味が良いラストと後味が悪いラスト、
これに加え、
「人間、そう簡単に地元から移動しない。両親に頼るところが大きい高校生以下ならばなおさら」
ということも多くの場合、見過ごされていると感じる。
高校生以下の場合、特段な理由がなければ通学範囲+αが彼らの行動範囲となる。
背景が実在の場所に忠実で、聖地巡礼が盛んに行われる作品の中で、
一番舞台が全国に分散している作品として、私は咲が思いつくが、
それは、「全国大会に各地から集まってきた女子高生」を描いているからであり、
・身内の都合です(転校など)
・突然ワープしてました
これらのような特段の理由がなければ、登場人物はなかなか生活圏から離れて動かない。
だからそこ余計に、舞台の明るさ・暗さは展開の明るさ・暗さに密接にかかわる。
描かれる街が単一の都市圏に絞られるのだから、バッドエンドを目指してない限り、
舞台となる地方は物語の展開に連動して明るくに描かれるのである。
そこに舞台となる町が素晴らしい、というメッセージが入るかどうかは作品それぞれだが、
舞台である=描かれた地方は作品の重大なテーマである、という構図は
必ずしも成り立たないと思うのである。
この記事に対して気になるところがもう一つある。
というよりも、先述した結論としての主張や「君の名は。」の分析よりも
東京が揺らがなかったことへの不満、
そういう東京が良く描かれていることへの不満が文章の端々から漏れている。
「東京に隕石が落ちて壊滅することを期待してしまった」までくるともはや怨恨の類すら感じる。
この観点において、もっとも瑕疵があると思えるのは3ページ目のこの部分である。
物語をあくまで散文的に見直せば、『君の名は。』は、故郷のない男と、故郷を失った女が、東京で故郷の幻想と特別な異性を妄想する話といえるのかもしれない。
これはもう、誤読していると扱ってしまっていいのではないだろうか。
それに付随した人間関係や馴染みの店もある。
高度経済成長期に断絶しているという最も日の浅い解釈をしても40年の歴史がある。
当然、そこで生まれ、育ち、その場所に愛着を持っている人が存在する訳であり、
というよりも、この作品は地方と東京の対比が大きな要素でもあるのだから、
人間関係や行動範囲があるからこそ成立している作品だと思うのだけれども……。
もしテロや地震があり、瀧自身や近い関係の人物に危害があったら、
きっと、瀧も三葉もお互い逆の立場で必死に動くと思うのだが、いかがだろうか。
規模が小さい、独自性があるなどの性質から、創作の世界において、
物語を進めるための非現実的な設定を地方が押し付けられる傾向が強いということは事実である。
パロディに満ちた謎の施設や人物がやりたい放題するTRICKのような作品は極端だとしても、
地方賛美という面ではこれ以上に多くの意見が出たサマー・ウォーズなど、
悪い言い方をすると、ご都合的に地方が歪められて描かれることは多々ある。
地方を味方する立場で活動を行っている人からすれば、良い思いはしないだろうし、
作品に反映するかどうかは別にして、そのような不満があることは受け止めるべきである。
しかし、それを受け止めるのは制作サイドであり、東京ではない。
そのような設定を組んだのは新海氏、堤氏、細田氏であり、東京が作ったわけではない。
批判の向きは新海氏、堤氏、細田氏、もしくは各委員会、はたまたワーナー、テレビ朝日、東宝に対して
向かうべきであり、東京に矛先を向けるのは間違っているだろう。
地方を「消費」可能な商品に仕立てているのは、(所在は大都市かもしれないが)
作者および制作組織であり、大都市そのものでは決してないのである。
地方と大都市という二項対立は、研究においても創作においても非常に分かりやすいしよく使われる。
しかし、本記事のように地方の不満は全て大都市が起こしているものだ、
という構図にまで落としてしまうのは、単純化が過剰であるだろう。
不満の捌け口をほぼ全で大都市東京に向けている所が、非常に鼻につく記事であった。
はぁ、タクくんに会いたいよォ・・
タクくん・・。
夢叶えるためだからと言って無理しすぎだよ・・
そんな立派なタクくんだから好きなんだけど
そんな立派なタクくんだから離れ離れ・・
はぁ、、、
恋は難しい、、
私もタクくんのいるセルコマスへ行こうかしら
成田銀河空港予約取って放射能線とフレア熱射に怯えながら月で1泊、そのあとワープ耐性テストの適正受かったら30光年に耐えられる薬剤投与、簡易小型カプセルで3週間航宙、2日がかりで500万kmエレベーターGのプロテクタ装着してやっとタクくんに会える・・
無理・・
私には無理だよ・・・・
なんでそんなところに行っちゃったのタクくん・・
あ、泣けてきちゃった・・
会いたい人に会えない技術なんていらない・・
子供の泣き声がうるさいと隣人に怒鳴られて、更に警察を呼ばれました
http://www.lili-hack.com/childrearing/2016/09/14/85/
これはキチガイ隣人以外に複数の匿名通報があったのではないか。近所の住民を疑い出すとキリがないけど。
子供の多いアパートなので単なる夜泣きだと思って気にしないようにしたけど
そのうち時間を問わず早朝であろうと真昼間であろうと、子供の悲鳴が聞こえてきて尋常じゃないと感じたので
まず児相に電話相談したら即座に対応してくれて、後日連絡があった。
その時もこの記事と同じで
「警察には通報しないでください。これからも訪問等ケアは続けますのでよろしくお願いします」と言われた。
その家は半年後に夜逃げ同然で出て行った。ゴミ屋敷同然だった。
男の子が居ると壁など破損してしまうからって理由で賃貸には入れないという話も聞くし
「直接的な被害が無い限り警察が動く事は出来ない」ここ大事。声に出して読んで欲しい。
隣人をかばうわけじゃないけどさ、
虫の死骸だって隣人なのかよその子がいたずらしたのかわからないじゃない。
なぜ泣くのか、どんな時に泣くのか、全く書かれてない。
ただ泣くだけじゃなくて「泣き叫ぶ」んだよ?
これまでの記事を見てると
偶然近くの銭湯が水素風呂だったり、恋愛しやすいバイト先がどうのこうのだったり(読んでないけど)
ikujilog 被害感に溢れた記事なので鵜呑みにはできませんが、子育てへの理解と寛容さがない人と、子育てが周囲に及ぼす迷惑を顧みず被害的になる人、両方が増えているのは事実だと思います。
ごもっとも。
itotto 隣の人のことを責めてる人も実際に同じ立場になったら我慢できるかどうかわかんないと思うけどね。自分の子供の泣き声ならいざ知らず、見ず知らずの子どもの泣き声をずっと聞かされたらそれはそれできついと思うよ。
1週間我慢した後に再度苦情を言いに来てる。そこに注目。
blue0002 うちのマンションには子どもが出来たら退去という規定がある。良し悪しはともかく、子どもを含め騒音はシビアな問題だと認識しておくべき。ただし、嫌がらせの件は別問題。録画するとか証拠保全をおすすめする。
そう。規約読んだ?あるいは周りの環境は?独身世帯が多いとかな
masar2t 子供は泣くもの 泣いたら止まらないもの なのだとしたら具体的に対策が必要なんじゃないの? 眠剤とか そこまでではないとするならそこまでになる理由が別にあるのでは
Ukey 斗比主さんに来てもらおう
トピシュさん早く早く!
・・え?これだけ?随分あっさりしてる。
なんなのこのオチ。なんで姑との同居を勧める。
もしやtopisyu家自体がど姑との二世帯同居に向かってるor既に同居?
http://topisyu.hatenablog.com/entry/escape_from_noise
nemuinemuix 仕事で疲れて帰宅して、ホッとしたところに子供のギャン泣き声が聞こえてきたらキツイ。毎日だったら死ぬ。
隣人が眠れないレベルが続いたとしたら、命あっただけでも・・(脅すつもりはないけど)
unigame 子供の笑い声でもずっと続くと後頭部に重たいものが入ってるような不快感というか、頭部に直接負担がくる。これが泣き声となると本当に…。隣人も子供の泣き声によるストレスが限界で冷静さを欠いたのかも。
冷静さを欠いたとはいえ、虫の死骸やピザ誤配達に関しては全部隣人の仕業と犯人断定してもいいのか。
babykubi これはわざと燃やしている記事ですかね?ワープレで記事数少ないのに全部の記事にブクマついててテンプレも賢威だし。子ども写真やプロフがないのも臭いけど。。
30代独身のオッサンが祖父の葬式で祖父の隠し子を引き取って育てる話 子育て奮闘記 癒やしもあるけどストーリーもしっかりしているのでいわゆる日常系のように見ていて退屈ということもない 綺麗な話
・C
自分の未来を担保に金を借りて、その金でバトルする新感覚金融バトルアニメ 雰囲気が独特 テンポが良い 用語はちょっと難しい 経済とか金融とか会計をかじってるととっつきやすい
・レベルE
人をおちょくるのが大好きなドグラ星のバカ王子が宇宙船で地球に不時着して地球人をおちょくるSFコメディ 原作者が幽遊白書やハンターハンターの富樫だから文句無しに面白いし話もまとまってて良い
19世紀末、奉公のためパリに引っ越してきた日本人少女湯音は、フランス人の職人クロードの店で働くことになって・・・という激ユル日常系アニメ 時間の流れがゆったりしてて眠くなるかもしれないけど音楽とか絵とか話が綺麗
女の子がサバゲーをするギャグアニメ サバゲーはあんまりしない とことんふざけてる感じで勢いがあって面白い 当然サバゲー知らなくても楽しめる
刑務所から出所したてのチンピラが落語家に弟子入りする話 3話くらいから過去編になって昭和の雰囲気が良い 話がとことん考えられているので見てて度肝を抜かれる展開が多い 声優の演技力がすごい 落語知らなくても楽しめる 2期やるらしいから入れていいかは微妙
よくありがちな異世界転生モノだけどギャグ偏重でずっと笑っていられる 合わない人には合わないと思う 2期やるらしいから入れていいかは微妙
美少女が戦車に乗って戦車を使ったスポーツで戦う 戦車の知識皆無でも楽しめる ミリタリー要素強いけどスポコンアニメに近い 1クールとは思えないほどの密度がある
遠い未来、地球から遠く離れた星で戦争に明け暮れていた主人公はある日ワープに巻き込まれて文明が衰退した地球に転送されてしまう ドぎつい性格だった主人公は地球の少女エイミーと出会って・・・みたいなSFロボットアニメ ロボットに乗るけどあんまりロボット要素はないのでロボ物に抵抗がある人もぜひ見てほしい
不幸な少女たちが幸福になることを目標に日々がんばる励まし系日常系アニメ 話がカオスで上級者向けだけどかなり励まされるのでつらいことがあったときに見ると良い パンチマインドハッピネスの時間だよ!
やあ、元気かい?
僕は君が生まれる何年も前に生きていて、死んだ者だ。
どうだい?
ワープできたり、生まれつきのハンディを克服できるバイオテクノロジーが存在したり、
もうすぐ不老不死も実現できそう?
そうかい…。
僕はその恩恵を何一つ受けることはできなかったけど、
今の君たちが幸せならそれで何よりだ。
でも、まだ何か悩んでるんじゃないのかな?
例えば人間関係とか、自分の存在価値への承認とか、能力の限界とか、
怒り、愛憎、焦り、不安、孤独、憎悪…まだ人間の原始から来る感情に悩まされているんじゃないのかい?
実は、未だに戦争をしている地域がどこかにあるんじゃないのかい?
どこかで飢えて抵抗することもできずに命を落とす子どもたちが…いるんじゃないのかい?
そうかい…。
僕が思っていたとおり、未来になっても人の原罪は償え切れるものではなかったようだ。
僕は君に謝る。
すまなかったと。
遠い過去に生きる僕たちが人類の悪夢を終わらせることができなかったことを。
テクノロジーの発展に尽力することはできたが、
幸福の手助けには遠く及ばなかったということを。
たった一人の人間を幸せにすることも難しいままだということを…。
謝罪と同時に願いを送らせてほしい。
どうか君の時代では、人々が憎しみで争うことがないように。
どうか、お互いがお互いを思いやり尊厳を持って接し合うように。
今の僕ではできなかったことを未来の君たちに託す。
どうか君は失敗しないでおくれ。
僕の希望を叶えて見せてくれ……。
その1はこちら。
We watched the first 10 minutes of Kingsglaive: Final Fantasy XV
By André Mackowiak on July 11, 2016
こちらは、最初の10分間のみの映像を観た人のレポートですが、ネタバレが含まれます。
先週フランスで行われたJapan Expoで大きな出来事となったのが、Final Fantasy XVだ。イベント中、ファンは「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」(以下キングレ)の最初の10分のワールドプレミア特別上映などの新しいコンテンツに触れる栄誉に浴した。ちょっとしたサプライズとして、映画を監督した野末武志氏による90分にもおよぶ講演もあった。
壇上で野末氏は、キングレの開発について一歩踏み込んだ解説を行い、アドベントチルドレン(FF7ACC)よりも格段に大きな役割をどのように果たしたかを語ってくれた。
以下のレポートには、ちょっとしたネタバレや、記憶を頼りにプロットを要約したために起きる矛盾が含まれる可能性がある。というのも、最初の10分間にはかなりたくさんの情報が詰まっているからだ。
映画は、いくつかのフラッシュバックから始まり、観客は、ルシス王国を守り続けてきた最後のクリスタルの魔力の概要を知ることができる。
しかし、このクリスタルが敵対するニフルハイムの嫉妬を生むこととなるのである。
開始後すぐ、ニフルハイム兵によるルナフレーナ・ノックス・フルーレの故郷であるテネブラエ自治区侵攻が描かれる。
ここで我々は、幼いノクティスが重篤なケガから回復中であり、車いす生活を余儀なくされていることを知る。
敵兵たちが空から雨のように降下してきたとき、ノクトとルーナは2人とも森におり、周りを取り囲まれてしまう。
強力な相手に二人は追い詰められ、あわや斬り殺されようかというところで、レギス国王が現れ、剣をふるい強力な炎の呪文で敵を蹴散らして彼らを救う。
レギスは素早く意思を固めるとノクトを肩に担ぎあげて、ルナフレーナと共に逃げる。
呪文による炎に逃げ道を塞がれたルーナの兄レイヴスは、倒れた母を救ってくれるようレギスに懇願するが、敵兵が背後に迫っているレギスには届かない。
このままでは逃げ切れないと判断したルーナは突然立ち止まり、引き返して自らニフルハイムに捕らわれ、友人たちが逃亡するための時間を稼ぐ。
それから月日が経過し、物語の時点ではニフルハイムの軍勢はルシス王国の首都インソムニアのすぐそばに展開している。
この「王都」はクリスタルによって維持される強力な魔法障壁によって保護されているが、どれだけそのバリアが攻撃をしのげるのかはわからない。
都市を取り囲むエリアは、すでに帝国軍に制圧されており、城壁部分は空からの攻撃にさらされている。
ニフルハイムの揚陸艇が兵士を降下させ、戦場では銃弾が飛び交い、廃墟と化した建物の周りに死体の山が築き上げられていく。
敵軍は機械や魔導アーマーだけではなく、FFシリーズでおなじみのモンスターさえも操ってルシスに攻撃を仕掛けてくる。
混沌の中をべヒモスが突進すれば、通り過ぎた場所にはルシスの兵士たちが斃れる道が残る。
そうかと思えば別の場所では、巨大な蟲の大群が戦場を横切っていく。
巨大なファイアストームが地平線のかなたに出現し、インソムニアに向かってゆっくりと近づいてくる。
壁の上では、王の剣(Kingsglaive)の魔導マスターであるクロウ・アルティウスが仲間たちと共に町を覆うバリアを維持しようと必死の努力を続けている。
主役であるニックスの親友リベルト・オスティウムは、敵に奇襲をかけようとしている。身につけた制服や装飾品は、FFシリーズのジョブ「忍者」を思わせる。
リベルトは、隠れて相手に知覚されずに複数の敵を倒す術を使う。
空襲が激しさを増すと、地面が打ち震え、建物が崩れ、足元にひびが走る。
嵐が近づく中、我々は敵軍の飛空艇がさらに増え、ケルベロスなどのより危険な敵が出現したことを知る。
嵐の向こう側には、まだ奥の手が隠されていたようである。鎖につながれ、煙に包まれた巨大なモンスターが飛空艇によってインソムニアに向かって引きずってこられる。
モンスターは暴れだし、いくつかの飛空艇を破壊すると、鎖を引きちぎって地上の兵のもとへと落ちてくる。
リベルトは、突進してくるべヒモスの首もとに強烈な一撃を放つことに成功する。一方クロウは最後の力をふりしぼっているが、もはやこれ以上バリアを維持することができそうにない。
王の剣を率いるドラットー将軍は敗北を悟り、撤退命令を下す。リベルトは炎を吐くケルベロスと遭遇し、呪文を使って気をそらそうとするが失敗に終わり、崩れたガレキに挟まれ、刃も手の届かないところに転がるというピンチに陥る。
ニックスは、ドラットーの命令に背き、倒れたリベルトを救うために走り出す。ニックスは、投げた刀のところにワープ魔法を使って移動することができる。
ケルベロスを警戒しつつ、ニックスは戦闘区域外へとワープできるようにリベルトの剣を拾う。
後方に戻った王の剣の隊員は無事を喜び合うが、ドラットー将軍はニックスの命令違反を咎め、彼の力はレギス国王から借りたものであると諫める。
たった10分間の映像だったが、おそらく何時間でもいかにキングレの映像が素晴らしかったかを語り続けられるだろう。それぐらい圧倒的な映像美だった。
何年もの昔、初めて「Final Fantasy: The Spirits Within」を劇場鑑賞したときですら、スクウェア・エニックスがCG業界でトップクラスの才能を揃えており、あの映画が写実的な表現への彼らの最初の一歩となったことは明らかだった。その数年後、アクション満載のFF7ACCでその路線はさらに深まり、ついにこのキングレですべてが結実した。信じられないほどの視覚的なクォリティを実現するために、スクウェア・エニックス内のチームであるビジュアルワークスは、「アサシンクリード」、「ジュラシックワールド」、「ゲームオブスローンズ」などで知られるDigic PicturesやImage Engineなどの欧米のスタジオにも協力を仰いだという。
映画に登場するキャラクターは、あまりにも人間らしいため、うっかりするとコンピューターで生成されているのだということを忘れてしまう。
このまとまりの良さがあるからこそ、合成用のグリーンバックの前で俳優が演技をする従来の映画に比べて映画の世界の説得力が増しているのだ。
べヒモス、ケルベロス、呪文の効果などの見慣れたFFの要素の取り入れられ方も素晴らしい。
個人的には、特にワープのエフェクトが気に入った。ゲーム本編のものと似ているが、人物のまわりに火花が散り、効果音も非常にマッチしているのでとにかくスタイリッシュなのだ。
キングレは、「現実に基づくファンタジー」というコンセプトを驚くほどうまく体現している。
建造物、衣服、技術、車などの中には現実世界を思わせるものもあるが、呪文や魔導アーマー、モンスターとの親和性もある。
2つの世界の融合が、FFXVを単にゲームとしてではなく、より広い観客を対象とした映画として非常に魅力的な存在にしている。
始めのうち、John R. Grahamが下村陽子とのコラボレーションで制作したというサウンドトラックについては不安を覚えていた。
プレビュー映像では、音楽が少し単調で陰鬱すぎるように思われたのだが、最初の10分のBGMは、控えめに言って非常に堅実な出来だった。
ほんの短い時間のうちに、キングレで展開されるストーリーが複雑でワクワクするものになることがわかった。
アクションシーンは「ゴジラ」のように素晴らしく、徐々にモンスターや召喚獣が明らかにされていく手法も良かった。
キャラクターが物語のカギを握るようなので、ニックスとルーナが映画やアニメ、ゲームの中でどのように関わっていくのかが楽しみだ。
これだけのプロジェクトである。映画館で観るのが正しいというのは明らかだ。
10分間見ただけでこの把握力。
訳者は実際に映画を観たので、ちょっと解釈が違うところもあるのですが、あえて訳注はつけないでおきます。
1話につき必ず二人減るっていうのも、ゲームデザインとしてうまい
今のところ1話はそれなりだったけど、2話がなあ・・・
あいつが○○○だったのは最初に登場したときからわかってたし(そういうのに免疫ないふつーのプレイヤーにとってはすごく驚きで面白く感じるポイントだったんだろうけど
昔のエロゲーよろしく、キャラがいる場所がmapでわかるけど、その場所にピンポイントでワープ移動できない
あくまでも近くのワープ移動可能場所にワープしてから自分で移動しないといけない
ワープ移動いれるんなら、好きな所どこでもワープさせてほしかったわ
あとキャラがいる場所がmapに表示されてるけど、その場所ピンポイントにはそのキャラいないのも最初意味わかんなかった
そのエリアのどっかにそのキャラがいるってことだってわかって、なんだこのわかりにくさってなった
アナログパッドでカーソル動かしてターゲッティングしてボタンオスってのが、めちゃくちゃやりづらい
動きを遅くする仕組みもあるけど、なんかいろいろストレスたまる
わかってるのにできないから、そのためにもっかいまったく同じ小芝居みないといけなくて、すごく時間の無駄
iphoneアプリなら直接Touchできてたんだろうなあと思うと、アプリ版を買うだけ買ってプレイしてなかった自分が恨めしい
漫画のコマをそのままあてはめるならわかるけど、コインサイズに何の説明もなくわかりにくい絵がのってるだけのものをあてはめるって、ストレスにしかなんない
ひと目でわかるようなデザインになってたらいいのに、筋がわかってるのに絵がわかりづらいから正解できないっていう、ユーザの責ってよりかは開発者側の責にストレスの原因があるつくりになってる
・ワイルドドロー4は、色宣言後ドロー4または宣言された色のドロー2・リバース・スキップでチェイン可
・雰囲気でカードに名前を付けたりして、場に出す時は何かしら声を出す
例)
A「イエローゼロ!ZONO!!そぉら怯えろ!竦め!」(黄0・残2枚)
C「ライトニングスプレッドミサイル!」(黄D2 + 青D2)
E「スキップスキップランランラン!」(赤S + 緑S + 緑S)
G「アトミックワイルドドローフォー・ウィンド!」(WD4→緑)
高校の頃数年間、ほぼ毎日やっていたから染みついてしまっていて、いまだにUNOをやると自然と変なテンションになる
ただ数字で話すだけじゃなくて実物の札束を見せることで正常な判断ができなくなって
オッケー俺は指を賭けるぜ!
とか言っちゃうアレ
で、その現金の魔力とやらは日常的に大量の諭吉さんを扱う仕事をしてる自分にも効くのかなーとふと思った
※「扱う」とはいってもそれは「触る」とか「運ぶ」といった意味で決して経済的に動かしてるわけではないのであしからず
もうただの紙の山にしか見えない境地に達している
今日帰ってからなにしよっかなーとか考えながら万冊の束を買い物カゴのようなものに山盛りになるまでポイポイ入れて
カゴの中に余裕で数人の人生を狂わせることができる額の現金が入っているとは微塵も意識せず「は〜よっこらしょー!」とそのカゴを運んでる
結果から言うと効いた
こないだちょっとした機会があって銀行でおろした(自分の)百万円を一晩家で保管しなくてはならなくなった
もう気が気じゃないのね
5秒に1回は百万円入ってる棚を気にしてる
布団に入ってからも「もし寝てる間にあの百万円がワープしてたらとうしよう…死ぬしかない…」とかわけのわからない不安に襲われる
自分のもの、あるいは自分のものになるかもしれないってだけであんなにかわるのか
きっと俺も一億目の前にしたら指くらい賭けちゃう
現金の魔力怖い
書いてたら段々腹が立ってきた。
上司にAの件を確認だったり相談だったりしに行ったら、途中で結論出てないままBにワープ。
その時すぐ「ちょっと待って。とりあえずAの話を先に……Bの話はAに直接影響しないですよね?」って言うと、
上司は「影響しない。でもBが!!そうだけどBで!!!だからB!!!」ってでかい声で言ってくるばかりになる。とてもうるさい。
ああこの人、一度ワープすると頭の中がワープ先でいっぱいになるタイプなんだな……ってことで、
ワープしたらまずはそっちの話が落ち着くところまで付き合って機を見てAに戻そうみたいな作戦にしたんだけど、
今度はその途中でC→D→E→Fとどんどんワープしていって、
途中から自分の担当じゃないからわかんない話とかも出てきはじめると「ちょっと○○君きて!!」ってなって上司の前に並ぶ人が増えていく。
でも呼ばれて来た人の顔を見たらまた別件を思い出すみたいでさらにワープが加速して、
最終的に上司が話し疲れるか、最後に話してた件について結論が出た時点で満足するみたいで、「そいじゃ、あとよろしく」と勝手に切り上げようとする。
一度「あれ?っていうかなんでこんなにみんないるの?時間がもったいない!作業して作業!!」って言いやがった時は横から舌打ちが聞こえた。
とりあえずそれじゃ困るのであわてて「いやちょっと待って最初のAの件が」ってなるわけだけど、運が悪いとそこから再度Bへのワープが始まったりしてもう地獄。
疲労感に負けて一度引き下がって再度聞きに行くと、「この間話しただろう!(結論出てない)なんで今更そんなことを聞きに来るんだ!!」って怒られる。
「こう進めます、いいですか、ダメですか?」みたいな「イエスかノーでお答えください」って言ってる国会じみた聞き方しに行くリーダー格の人も、
結局同じように絡め取られて時間を浪費する流れになるので、みんな関わらないで済むうちはなるべく関わらない方向でやってるみたいだ。
「その方針でOK」程度の言葉を引き出すのに1時間単位でかかることもあるので、本当に疲れるし時間がもったいない。
思えば、締切間近な仕事がある日に上司の方からこっちの席にやってきて、超時空話法で時間を奪われて作業が遅れる原因になったことも1度や2度じゃない。
「今急ぎの作業があるので片付いたら伺いますから後でいいですか?」って言って追い返そうとしても、
「うんうん後でいいよ、それはそうなんだけど~そういえば~そもそも~」って言って話が止まらない。帰ってくれない。
でも上司は「作業が遅れるのは作業者の責任感が足りないからだ」ってさらに上の人に平気で言い放つ。
定期的な通院が必要なレベルで体を壊すメンバーが続出して、上層部から休日出勤が禁止されたときは「自分のせいで長時間労働になってるのに体調管理が甘い」って言ってた。
すぐ近くの席にいるけど、いっそ全部メールでやり取りさせて欲しい。
以上、ただの愚痴。
いや、どう考えても宇宙じゃないだろ!?っていうツッコミが速攻で来ると思うのだけれど、舞台の構造がスペースオペラ(スペオペ)であるという話で、狭い意味でとらえずに広い心をもって少し話を聞いてほしい。
周囲の友人には以前からこの説を披露しているのだけれども、なかなか賛同を得られないので増田で書く。
ジャンルの定義論になると すげーややこしい議論に発展してしまうし、そこまで詳しくないのでざっくりと説明するとスペースオペラは1960年代ごろから定着した小説のスタイルで、名前の通り舞台が宇宙なのが特徴。
人類はワープ技術や超光速航法を得て宇宙に版図を広げ、恒星間交流どころか銀河を渡り、異星人とも親交を深めたり、ときには争ったりもする。未開の惑星に不時着してそこで未知の怪物と出会ったり、宇宙船の中で殺人事件が起きて容疑者の異星人たちの特徴から犯人を捜しあてたり、など様々な内容の小説がある。
こう説明すると、SF(サイエンスフィクション)とスペースオペラってどう違うの?と疑問に思うかもしれない。
そこには明確な違いは無いのけど、敢えて線引きするならスペースオペラは通俗的なんだよね。舞台こそ宇宙船や惑星が出てくるけれど、科学的な考証なんてそんなに重要じゃあない。とりあえずレーザー銃を撃って、悪い奴を倒して、美人を助けて物語は終了!めでたしめでたし、っていうのが大事。
それというのも、スペースオペラは背景が宇宙になっただけの西部劇、と言われるくらいで なにせ低俗的な雑誌に連載されていたから、SFファンからするとちょっと下に見られている。
西部劇というとイメージしにくいから、言い換えると宇宙を舞台にした水戸黄門と思ってもらっても良い。諸国を漫遊するんじゃなくて、惑星を渡り歩いて悪事を働く敵を成敗していく定番パターンの要素はさして変わらない。
前段のスペースオペラは西部劇、って見方は間違いではないけれど、もう一つの要素としては冒険小説のエッセンスを取り入れたのが大きい、というのが個人的な意見。
冒険小説って言うのは歴史が深く、中世の騎士物語とか英雄譚とかが源流のジャンルで、主人公が様々な苦難を経て色々なところを冒険する、というもの。
とある東の国では怖ろしい牙を持った30フィートを超える獰猛な虎と闘い
とある南の国では毒矢を操る部族と捕まりそうになるが隙をついて逃げ
とある海の国ではいかだを組み合わせた住居で一生陸に上がることのない一族と出会う
などなど。
とりあえず妙なところを旅して、変なことが起きて主人公は翻弄されるものの、結果的に知恵と勇気で危機を脱出する、というのが基本パターン。もちろん実際に旅をして書いた書物もあるものの、読者がそこに行って確かめることなんてない時代だから、適当に書いたものがほとんど。
なにより、このジャンルは大航海時代以降になって一気に花開いた。
史実でも南米や、さらには南太平洋諸島には独特の風習を持った部族や文化遺産、また珍しい動物がたくさんいたので小説の題材としてはやりやすかった。
見上げるほど大きな猛獣との遭遇したり、人を食べるという部族に捕えられしまい大ピンチに!とか。
18世紀に発表されたガリバー旅行記も含め、19世紀くらいまではこのジャンルは盛り上がったのだけれども、20世紀にもなると下火になってしまう。
なぜなら、もうその頃には人類未踏の秘境というのもなくなってしまったから。
不思議な動物もジャングルの奥地に住む謎の部族も調べ尽くして、冒険のロマンは地上には残っていない。
そこで宇宙なわけ。
スペースオペラは作者が惑星ごとに好きなように自然環境を作れるのが大きな利点で、重力が少ししかない衛星があったり、昼が一ヶ月続く惑星も設定できたり、生態系でも、異星人でも、文化や風習、宗教や法律など様々な要素を自由に設定できる。
そして一つの話が終了すれば主人公たちはそのままで、次の星でまた新しい物語を構築できる。それぞれの星で不思議な出会いがあり、軋轢があり、その問題を主人公たちが苦難を乗り越えて解決していき、そしてまた次の星へ。
ここまで説明してみると分かると思うのだけど、ワンピースの「島」も似たような構造にあるんだよね。
グランドラインに浮かぶ島々には様々な国々があり、翼の生えた種族が居たり、動物のような容貌の人々がいたり、奇妙な動植物があったり、冒険小説のような要素が満載で、それでいて一つの物語を解決すると次の島へ旅立ちそこで新たな出会いが……というパターンは惑星を旅するスペースオペラとも共通の面が大きいと気がつくはず。
舞台こそ地上ではあるけれども「島」という設定は「惑星」に近く、もうこれはスペースオペラ物と言っても過言ではないだろう。
『いや、でも宇宙じゃないじゃん!』
と友人たちに一蹴されてしまうだけれども……。
賛同してくれる人が少しでもいるといいな。
そろそろスペオペなラノベがくるんじゃない? - WINDBIRD
この記事を読んで書きはじめてみたものの、書いてみたら全然違うところに話が進んでしまった。
あらかじめ補足しておくと
『ひょっこりひょうたん島』も『キノの旅』もスペオペである派です。
社畜から自営業になって8年目。平均年収より上になって数年の37歳。
実際に使える金は年収の倍以上有る。数万程度の買い物なら値札は見ない。
朝起きて5キロ位のジョギング、その後昼までゲームしたりアニメ見たり。午後からメール対応やお客さんの所に顔出す。
誰も雇わない。一人でやっている。
自慢だと思う?正直自慢なんだ。8年前までアルバイトと派遣で働いて、年収は200万以下。ワープワだな。
そこからここまで来れた。自慢してもいいだろと思っている。
ワープワはワープワなりに友達が居るわけだ。普通のリーマンとか、同じ境遇のワープワとかな。
ここではひとまとめに社畜とする。
俺は社畜が同じ境遇になれれば良いなと思って、自分の商売のタネと儲けを教えて、お前もやれよとすすめたんだ。
飽和するような仕事じゃ無いし、大手企業が入ってくるような事も無い、高齢化する中で向こう数十年は安泰みたいな事だ。
俺は3ヶ月で月収が30超えたので、まぁ余裕を見て半年有ればどうにでもなるぞとすすめた訳だ。具体的なやり方も添えてな。
そしたら社畜どもは口をそろえて「自営業なんて不安定」「お前は出来たかもしれないが、誰でも出来る事じゃない」と言うんだ。
すぐに仕事をやめろと言う訳では無い。まぁ5~10万くらい稼げるようになったら仕事やめても良いし、副業で小遣い稼いでも良い。そんな仕事なのに。
どうして社畜は、無駄に服や車や趣味に数十万~数百万突っ込むのに、自分に10万の投資も出来ないんだ?
しくじってもたかが10万。しかも実際に稼いでいる俺がタダで教えるから、元手も稼げないなんて事は有り得ないのに。
どうして俺が社畜だった頃から友達なのに、「お前は凄い」「お前は他人とは違う」なんて言うんだ?
一緒にバカやってた仲間じゃないか。
確かに俺は自慢したよ。
母子家庭で生活保護世帯だった学生時代、そこからバイトと派遣へと典型的な下流だった俺は、稼げるようになった事が嬉しかった。
持った事の無い稼ぎが手元に残った時、お前らにたくさん奢ったし誕生日のプレゼントも随分高額な物を渡した。
今思えば、そんな事しちゃいけなかったな。少なくとも、友達にそんな事しちゃいけない。
でも俺は、お前らと今までみたいにバカやりたかったんだ。そんで、稼げればもっと色々出来るじゃないか。
あの車の新型が欲しい、あの服が欲しい、あそこに遊びに行きたい、美味いメシと酒をみんなで・・・
安居酒屋で言ってた夢が、少しでも叶えばいいなと思ったんだ。
まぁこの事で俺は悟ったよ。どんなに良い奴でも、稼ぎが違えば一緒には居られないんだ。特に同年代では無理なんだろうな。
社畜同士で傷の舐め合いをしていて、抜けだしたヤツは邪魔者なんだってな。
もう声がかからなくなって4年くらいか。風のうわさで何人かリストラされて、引っ越したり離婚したやつも居ると聞いた。
金を借りに来たヤツには40万渡して「返済いつでも良いぞ」と言ったら音信不通になった。
まぁ稼いでも使い道が無いから貯まる一方だ。もう数年で億に届いちまう。
あいつらと世界中行って、うまいもんたらふく食いたかったなぁ・・・。
最後にここを読んでいる社畜にいくつか書く。まぁ友達も説得できなかった無能のたわごとだけどな。
社畜もリストラが日常、毎月の貯蓄は数万が限界。こんな状況で見せかけの安定に飛びつく神経がわからん。
自営業なら小規模企業共済と確定拠出年金で年間160万以上の貯蓄が税金無しで出来る。
生活費、旅費、保険、その他色々が合法的に経費として計上可能。
健康保険も福利厚生も、お前の稼ぎを掠め取った残りカスを配分されているだけ。
税制と保険制度の勉強をしたら、会社員なんて絶対になりたくなくなる。
安定はタダじゃないんだ。お前は安定を得るためにいくら払っているのか計算した事が有るか?別のやり方でヘッジした方が良いかもしれんぞ。
いろいろコメントついてるな。
>不安定性なんかよりも、モチベートできることがひとつの才能であって、それは誰にでもできることでないと思うんです。ビジネスプランやそのリスクは二の次。
月に20万持って帰ってくるのが精一杯の社畜が、30万~50万~100万~と収入が増えていけば嫌でもモチベーション上がらないか?
俺みたいな下流ナマポ世帯の母子家庭出身者、30までバイト派遣で働いてたカスでも出来るのだから、誰にでも出来ると思うんだけどなぁ。
>友達になった時から境遇が変わると疎遠になることはあるわな。大学いったら高校時代の友達と遊ばなくなるようなもんだから気にしない、気にしない。
まぁそうなんだけどね。30過ぎて友達が疎遠になると、学生時代の友達が切れるよりはキツイんだ。
> 数万程度の買い物は値札見た方がいいと思う。
使わないから会社と個人に貯まる一方でな。たまに服や靴買いに行くと全く値札見ない。
>月5万稼ぎたい社畜です。詳しいやり方教えて下さい。
俺には教える才能が無いわ。もしどこかで縁が有ったら、酒飲み話で喋るかもしれんけど。
>40万貸して音信不通だなんてなんか悲しい。結局同じ境遇同士で傷を舐め合うもんなのかな。
ちょうど手元に有った金を全部渡しただけだから、金額はどうでも良いんだ。