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2017-09-17

2016冬-2017秋 最近見たアニメ一言感想

あとでまとめて感想書こうと思っていたら忘れていた奴があるので一覧だけメモ

特に気に入っているアニメはこれ

2016年 冬

  • 僕だげがいない街

過去に戻ってあの娘を救うはなし

小学生とき初恋を思い出したり、僕も過去に戻って変えたいという強い衝動に襲われた

駄菓子ポルノ、着衣ポルノ

空っぽにしてニヤニヤしながら見

淫獣ネコミミアンドロイドに手マンして変身する、科学で武装した魔法少女アドベンチャーのはなし

意外と設定が練られていて面白かったけど、これ好きなんだよねとはリアルでは言いづらいタイプアニメ


2016年 春

オッサンが入った毒親熊と田舎少女限界集落煮詰まっていくはなし

基本ほのぼのする感じと少女の肉体に対するフェティシズム的執着が感じられて毎週楽しみにみていた

とんかつ屋の息子がDJを目指すはなし

どんな不条理も笑って流せる作風テンポの良さが心地よかった

アザラシ少年の非日常日常のはなし

東山奈央の声目当てで見ていたけれど、東山奈央の声の聞こえないシーンが多くて辛くなって視聴をやめた


2016年 夏

美術部で萌え絵描くはなし

なんか痛い感じがして、飛び飛びの話数しか見られなかったが、比較的優しい世界がよい

美少女新入社員百合ハーレムお仕事するぞい

この頃仕事が凄く辛かったので、アニメオフィスを見るのも嫌だったので途中リタイアした


2016年 秋

サバト子猫の成長譚

猫の飼い主家族が温かい家庭すぎて、これもいつの間にか見なくなっていた

幼少期に姫様によって命を救われた魔女は、成長して姫と国を護るはなし

金髪姫様百合キャラが大大大好きなので、終盤のアンチ魔女魔女登場までは最高に楽しみました

  • アニトレ!!XX

巨乳貧乳よりどりみどり少女筋トレ主観目線で視姦するはなし

ただ可愛ければ良い、身体を動かして仄かなエロスを感じるのです

電車内の女子高生に着衣パイズリなどのきわどい妄想するはなし

スンドメ感がつよくて気の向いたときに数話しか見れなかった


2017年 冬

少女たちが占い師を目指して鍛錬するはなし

何話みても話が進んでいる気がしない割には、癒やし効果が感じられなかったのではじめと最後のほうだけ見ていた

堕天使たちの日常

これも特にストーリーがなさそうだったので気が向いたときに歯抜けでトビトビの話数をみた

猫が少女に見える病を患った少女が猫をダシにして友人をつくるはなし

毎週もっとパートを見せてくれと思いながらみていた

擬人化でまなぼっ! 動物のふしぎ

全く期待なく見ていたら、知性とかわいさがココロの中心にクリーンヒットして最終回視聴後は興奮して朝日が登るまで寝れないほどだった

世界からやってきたドラゴン巨乳メイド姿で社畜にご奉仕したり仲間を呼び寄せてハーレムをつくるはなし

ストレスなく苦なく楽しんで、毎週どんなドタバタがみられるのか楽しみにしていた

狭い部屋に少女と二人っきりというシチュエーション主観的に視姦するはなし

スンドメ感が(以下略


2017年 春

少女田舎町興しするはなし

はじめの方は田舎左遷された自分に重ねあわせて見ていたんだけれども、途中で話が進んでいないような気がして見るのをやめた

官僚たちが異世界からやって来た来訪者と頭脳交渉すると見せかけて、魔法少女暴力ですべてを解決するはなし

異方少女サラカちゃんが登場するところまでは釘宮理恵科学者がかわいくて最高にワクワクしながら見てたし、頭脳交渉し叡智で解決するストーリーを期待しながらみてました

アイドルがふざけて笑かせにくるはなし

本編でなくニコ動のsyamuデレラガールズのほうで全話追って見て、終止腹を抱えて笑ってた


2017 夏(まだ視聴中)

白痴鋼鉄少女破天荒に暴れまくるはなし

原作から好きだったので、楽しみにしてたから毎週アホ加減を動画でみれて嬉しい

世界からキッチンジローにいらっしゃい

何話かみたけど、登場キャラの男女比が1:1くらいに近い感じがして視聴を続ける気にならなかった

美少女は昼は生徒、夜はスパイになる

金髪百合お姫様さいこうです

ストーリーなんぞない

仕事サボって入ったネットカフェで一気見して、文脈無視の笑いの波状攻撃にハマった

2017-07-08

町興しもうやめませんか?

誰も求めてないから。

そんなことやってる暇があったら普通仕事しろ

土曜日に変なイベントやってる暇があるなら窓口開ける時間伸ばせ。

酷いのになると街中にアニメ絵ポスター貼られたりして誰も得しない。

何で日本人って実績作りで馬鹿なことばかりやりたがるんだろう。

小泉パフォーマンス政治後遺症かな

2017-07-02

サクラクエストアニメ町興し批判アニメだった

一時的イベントブーム認知度を上げてもリピーターは増えず、結局以前の状態に戻るというお話

これは安易アニメ町興しへの批判だ。成功例だけを取り上げ夢見たが散っていった作品地方真実を伝えようとしている。

そもそもアニメ成功する事自体が難しい。よく言われるが10本作りその内1本の成功で他の赤字カバーするとまで言われるほど成功率が低い。2015年アニメ新規作品数は233タイトル。単純にクールごとに分けても1クール58タイトルの新作。その全てを見ることの出来る人間なんて果たしてどれだけいるか

そして50本近くある新作の中で成功し、さら舞台となった土地まで行ってみようと思わせるほどパワーのあるアニメ。一体どれだけあるか?しかも「一時的ブーム」ではなく長い期間リピーターを呼べるほどのアニメなんて片手で数えられるくらいだろう。

こういう批判2012年からあり別に珍しくもないんだが、地域に根ざしたアニメを作るP.A.WORKSがやるから説得力生まれる。

ちなみに今年もぼんぼり祭りが開催されるが、今年は「花咲くいろは」の名前キャラクターも使われていない。最初こそアニメとのタイアップだったがその必要も無くなるほど地域根付いたということだろう。凄い。

2017-06-21

https://anond.hatelabo.jp/20170621082144

前回の知恵袋も含めて騒ぎになる前の関心のある人達意見です。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13169087098

2017/1/1119:04:04

1.名乗りをあげている大学岡山理科大(非常に偏差値の低い大学)、広島大学に設置ならまだ理解が出来ます

2.2018年までに設置ってあと一年しかないんですよ!!

3.四国獣医学部がなくても鳥取山口大阪には獣医学部がある。

もし、感染病(BSEなど)が発生しても現在瀬戸大橋しまなみ大橋があり交通問題はないので、何かあれば対応がとれるのでは?あと畜産業はどう考えても衰退していくのが目に見えているのに。

4.四国学生にチャンスをって、どう考えても関東圏の優秀な学生合格しそうだし、四国と都会の学力レベルの差って残念ながら大きいでしょう。

以上のことから現実的には不可能だと思うのです。

2017/1/1605:54:23

京都案も私学前提ですが、確か京大出身者が創立した、京大パイプのある生命科学に重点投資している私大でしたしね。かなりのハイレベル研究者を集めていましたし、京都案の方が説得力があるような意見専門家の間には無かった訳ではないようですが、特区今治を含めた四国町興しが優先されたのかな。それは、それで国土の均衡ある発展と言う総合判断なのでしょう。京都は隣県で同じ特区大阪府の府大に獣医学類が、あるのもあったのでしょう。しかも、府大と市大の統合議論される微妙な時期。本当に必要なら、国公立で作れば良いとは思いますが、京都案も私学でしたから、民間活力と言う視点があったのかもしれません。まあ、いろんな事情があるのでしょう。基本的に新設が認められない獣医学部ですから特区今治市さんは、よく頑張られたと思います

2017/1/1501:43:15

設置は加○学園とA首相の太いパイプによってA首相独断で決まりました。

加○学園が得をする利権だけの理由なので獣医学部必要だとかそんな社会事情関係ないです。

いろいろ後付け理由を並べていますが全てこの2者による出来レースです。

2018年開設は流石に無理だと思います与党が今すぐひっくり返りでもしない限り開設されるのは99%以上間違いないです。

2017/1/1311:59:19

学校法人K学園はどうしても獣医学部が欲しい。ずーっと欲しかった。獣医学部に近い学部は既に持ってますし、倉敷芸術大学には付属動物病院まで設けている。 今治市経済効果を期待。笑える話、今治市議が日本獣医師会にて懇談を行った際(4月13日)、今治市には獣医師雇用は無く、将来的にも雇用の予定は無いと返答。両者の思惑が合致した。K学園とソーリは大変仲がよろしい様でパブリックコメント募集していたものの形だけで決まった様なものらしい。K学園の経営する学校大学はどれも偏差値が低く、設立されても悲しい結果になりそう。

2017/1/1311:42:47

獣医学部運営岡山の可計学園」

政府広島県今治市1月12日国家戦略特区区域会議分科会を開き、今治市に新設予定の獣医学部運営する事業者として岡山市学校法人可計学園を選んだ。

近く開かれる国家戦略特区会議での事業計画認定を経て、獣医学部が新設されれば50年ぶりで、四国で初めてとなる。

省略

内閣府は4日〜11日、国家戦略特区内で獣医学部運営する事業者公募したが、応募したのは可計学園だけだった。

2017/1/1120:33:58

獣医師を増やしたいなら、今ある学校の定員を増やせば済む話。

まり目的別にある。

2017/1/1120:10:48

関西私立大学獣医学科がないので、

獣医師志望の関西在住の学生

応募するだろうとの見込みは立ちます

経営主体学校法人加計学園で、

関連分野での大学運営ノウハウもあります

しかし、今から一年後の開設は......

どう考えても無理だと思います

また、獣医師からの反対意見も出ているそうです。

2017-03-08

町興しのための大学設立

どこの自治体も、若者が欲しい田舎大学誘致したいもの

そのためには、田舎の余った土地無償譲渡して、既存大学に別大学を建ててもらう

めちゃくちゃよくある話で、森友学園加計学園だけの話じゃない

東京理科大だってそう

で、結局赤字になって、その自治体の市立大学になって公立化する

そこまで含めて、よくある話

既存私立大学にはそんな旨味はないのではないかなー

2016-10-07

君の名は。』に限らずアニメ絡みの地方論が置き去りにしていること

君の名は。」が物凄い勢いで流行っている。

興行収入は遂に風立ちぬを越え、もう上にはジブリ映画しかいないという状況だそうだ。

 

それ故に、作品情報ネットをやっていると否応なしに目につく。

ツイッターでは「もしかして」「入れ替わってる!?」のコピペが大量に作られ、

pixivニコニコ静画など画像投稿サービスではイラストがひっきりなしに投稿されている。

当然、各種論評も多く、肯定的ものから否定的ものまで、

演出に注目したものから制作体制スタッフ登用など組織論なような話まで、数数多の記事が出ている。

自分ネタバレの類を全く気にしない人間なので大丈夫だが、

事前に情報を触れてしまうことに抵抗がある人はなかなか大変だろうなぁ、と思う。

 

さて、そんななか自分ツイッターとある記事が流れてきた。

記事の名は、こちら

 

君の名は。』が、感動のウラで消し去ってしまったもの

無邪気にこの作品を楽しむことへの疑問

現代ビジネス 貞包 英之氏)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49807

 

「興味深い見方だった」という肯定的コメントがつけられていたことと、

サイトランキング1位(10月1日当時)に釣られて読んでみたものの、

いざ読んでみると、

 

「ふむふむ。」

「……ん?」

「はぁ!?何言ってるの?」

 

となってしまう、久々に猛烈に反論したい記事内容だった。自分君の名は。」未視聴なのに!

そして、この気持ちをぶつけるところがなかなか見つからないため、

ここでひっそりと所感を書き連ねることにする。

 

※取りあげる記事ネタバレ前提で書かれているため、この記事ネタバレ全開です。

また、重ねて申し上げますが、筆者は原作未視聴です。

公式サイトなどで可能な限り情報収集しましたが、至らぬ点がございましたらご容赦ください。

 

記事主題について

序盤・中盤で「君の名は。」について色々分析しているものの、

この記事の主点はあくま地方論であり、作者の主張はこうである

これはなかなかツッコミを入れたい主張である

特に後半。地方を暗く扱った作品は確かに探せば存在するだろうが、

戦後サブ・カルチャーの潮流として、地方への鬱屈や屈折の描写が常に存在していたかというと、そうは思えない。

地方を賛美することへの反省」など、なおさらである

片方で「地方賛美系のご当地アニメ」を取り上げ、批判しておきながら、

というか、自らが「地方の賛美・消費と並行して」と言っているのに、

さも、地方鬱屈を描き安易地方賛美にNoと主張するのが、

戦後アニメマンガの主流であるかのように扱うのかいかがなものだろうか。

 

アニメ漫画地方を描くということ

アニメ地方を考えた論評は、この記事に限らず最近は非常に多い。

実在風景を背景とした漫画アニメが増えたこと、

それに伴い、聖地巡礼アニメによる町興しが注目されていること、

経済停滞や少子高齢化により地方のあり方の議論が盛んであること、

などが理由として考えられるだろう。

 

しかし、それらの論評で見過ごされていると見過ごされていることがある、と私は思っている。

それは「地方であれ、都会であれ、あくま舞台舞台」ということである

 

原義通りの舞台、つまり演劇での壇上を想像してほしい。

細やかな小道具があり、大きな絡繰りがあり、巧みな照明効果音響がある、

それらが充実しているか、特色だっているかは、作品評価を左右する一要素かもしれない。

しかし、それはあくまで一要素であり、舞台の上で演者が動かない限り作品とはならないのが通常である

 

まりはこうである

地方である、都会である、ということは物語の展開に大きく絡む。

しかし、作品のメインテーマになるまで比重が高くなることはそこまで多くない。

 

ペルソナ4という作品を例に挙げよう。原作ゲームで、アニメ化されている作品である

この作品舞台とある架空地方都市

そこは大型総合スーパー進出し、地元商店街がその影響で衰退している。

要人物の中には、周囲との軋轢が生じている総合スーパー店長の息子や

実家のために地元から離れられない旅館の娘がいる。

こう見ると、まさにこの作品地方の屈折した部分を描いた作品である

 

では、これは記事作者が主張する「地方の軽薄な理想化に一定留保を付け加える」作品だろうか。

自分はそうは思わない。

 

ゲームプレー済・アニメ視聴済を知ってる人なら分かると思うが、

この作品リア充ゲーム揶揄されることがあるくらい、終盤になると仲間の結束が固くなる。

主人公が転校してきてから去るまでの1年間で、彼らは忘れられない思い出を作り、心を強くする。

 

ならば、この作品は「地方暮らしもすばらしい」的な地方賛美の作品だろうか。

それも違うだろう。

 

この作品テーマ公式サイトに明確に書いてある。

「“推理サスペンス”を題材にしたRPG」だと。

まり地方都市性質描写は極めて重要位置にあるのは確かだが、

それとメインテーマ別にあるのである

 

このように、地方である・都会であるというのは、

舞台の基本設定として極めて重要であると同時に、

舞台の基本設定であるが故に、物語主題にまではなかなか上り詰めないことが多い。

その舞台登場人物がどう動くか、どんな出来事に遭遇し、乗り越えるか、

そのような舞台設定以外の重要事項が大抵の作品には存在しているのである

(もちろん、舞台設定全押しのご当地振興系作品もないわけではないけども)。

 

また、舞台装置であるが故に、物語の展開に応じて描かれ方が変わる、ということも起きる。

良い出来事が起きればその背を押すように明るく描かれ、

良くない出来事が起きればその気持ちを代弁するかのように暗さが出るが舞台装置である

そのため、後味が良いラストとなる作品ならば、当然その舞台地域は後味よく描かれることになる。

そして、娯楽作品である以上、漫画アニメで後味が良いラストと後味が悪いラスト

どちらが多いかといえば、それは前者の方である

 

これに加え、

人間、そう簡単地元から移動しない。両親に頼るところが大きい高校生以下ならばなおさら

ということも多くの場合、見過ごされていると感じる。

高校生以下の場合、特段な理由がなければ通学範囲+αが彼らの行動範囲となる。

背景が実在場所に忠実で、聖地巡礼が盛んに行われる作品の中で、

一番舞台が全国に分散している作品として、私は咲が思いつくが、

それは、「全国大会に各地から集まってきた女子高生」を描いているからであり、

個々の人物を見ると行動範囲はそこまで広くない。

 

旅行登山ツーリング即売会遠征趣味である

学校行事である修学旅行部活全国大会など)

・身内の都合です(転校など)

・突然ワープしてました

 

これらのような特段の理由がなければ、登場人物はなかなか生活から離れて動かない。

からそこ余計に、舞台の明るさ・暗さは展開の明るさ・暗さに密接にかかわる。

描かれる街が単一都市圏に絞られるのだから、バッドエンドを目指してない限り、

舞台となる地方物語の展開に連動して明るくに描かれるのである

そこに舞台となる町が素晴らしい、というメッセージが入るかどうかは作品それぞれだが、

記事のようなアニメ地方を考えた論評にありがちな

舞台である=描かれた地方作品の重大なテーマである、という構図は

必ずしも成り立たないと思うのである

 

東京vs地方という二項対立

この記事に対して気になるところがもう一つある。

というよりも、先述した結論としての主張や「君の名は。」の分析よりも

違和感を感じ、反論したい部分がある。

 

それは、全体として東京仮想敵としている所である

君の名は。ハッピーエンドの場が東京であったことの不満、

東京が揺らがなかったことへの不満、

壊滅した糸守の人物たちが東京へ移ったことに対する不満、

そういう東京が良く描かれていることへの不満が文章の端々から漏れている。

東京隕石が落ちて壊滅することを期待してしまった」までくるともはや怨恨の類すら感じる。

 

この観点において、もっと瑕疵があると思えるのは3ページ目のこの部分である

 

物語あくまで散文的に見直せば、『君の名は。』は、故郷のない男と、故郷を失った女が、東京故郷幻想特別な異性を妄想する話といえるのかもしれない。

 

これはもう、誤読していると扱ってしまっていいのではないだろうか。

瀧は東京まれである高校には友人がいて、バイト先もある。

それに付随した人間関係や馴染みの店もある。

ならば、彼の故郷新宿区であるのは明白であろう。

 

東京という町が生まれて150年弱、

高度経済成長期に断絶しているという最も日の浅い解釈をしても40年の歴史がある。

当然、そこで生まれ、育ち、その場所愛着を持っている人が存在する訳であり、

東京まれ故郷のないという構図は非常に抵抗を感じる。

 

というよりも、この作品地方東京の対比が大きな要素でもあるのだから

双方ともに住んでいる街を故郷と思えるような愛着知識

人間関係や行動範囲があるからこそ成立している作品だと思うのだけれども……。

 

もしテロ地震があり、瀧自身や近い関係人物危害があったら、

もしくはアトラス的何かで新宿が壊滅したら、

それこそゴジラが来て東京全部焼き払ってしまったら。

そして、惨事を避ける手段が目の前に提示されていたのなら。

 

きっと、瀧も三葉もお互い逆の立場必死に動くと思うのだが、いかがだろうか。

さも片方に地元愛がないような表現は、私はどうかと思う。

 

地方物語に都合よく変えて消費するな」という意見は、

地方研究している人ならば主張することは正しいと思う。

規模が小さい、独自性があるなどの性質から創作世界において、

物語を進めるための非現実的な設定を地方押し付けられる傾向が強いということは事実である

 

君の名は。においても、神事伝承隕石自治体消滅など、

ファンタジー色の強い部分はほとんど糸守町が担っているし、

栃木弁とも茨城弁とも福島弁もつかないようなアクセント

パロディに満ちた謎の施設人物がやりたい放題するTRICKのような作品は極端だとしても、

地方賛美という面ではこれ以上に多くの意見が出たサマー・ウォーズなど、

悪い言い方をすると、ご都合的に地方が歪められて描かれることは多々ある。

地方を味方する立場活動を行っている人からすれば、良い思いはしないだろうし、

作品に反映するかどうかは別にして、そのような不満があることは受け止めるべきである

 

しかし、それを受け止めるのは制作サイドであり、東京ではない。

そのような設定を組んだのは新海氏、堤氏、細田氏であり、東京が作ったわけではない。

批判の向きは新海氏、堤氏、細田氏、もしくは各委員会、はたまたワーナーテレビ朝日東宝に対して

向かうべきであり、東京に矛先を向けるのは間違っているだろう。

地方を「消費」可能商品に仕立てているのは、(所在大都市かもしれないが)

作者および制作組織であり、大都市のものでは決してないのである

 

地方大都市という二項対立は、研究においても創作においても非常に分かりやすいしよく使われる。

しかし、本記事のように地方の不満は全て大都市が起こしているものだ、

という構図にまで落としてしまうのは、単純化が過剰であるだろう。

不満の捌け口をほぼ全で大都市東京に向けている所が、非常に鼻につく記事であった。

 

まあ、ガルパンひぐらしの扱いもそれ以上に気になったんですけどね。そういう作品じゃないでしょw

2016-03-28

http://anond.hatelabo.jp/20160327110523

指摘にあるように、大資本企画したような町興しだとホント一過性で終わるイメージする。

アップデートが尻すぼみになるんだよな。一発屋というか。経済的側面が強すぎるからかな?

ある程度資金回収できたらあとは知らんというか。まぁ当たり前っちゃ当たり前だけど。

自分稀有成功例だと思っている大洗の件では、大洗に行く人とその地元の人との間にお互いに尊敬し合うような意識環境になっていると強度が高いガルパンおじさんに聞いたよ。

丁度福島事故があって、そんな中足を運んでくれる観光客ちょっとでも喜んでもらえれば、っていう商工会議所意識があったのと

アニメ趣味理解者が少ないと感じてるような弱気おじさんが思わぬもてなしを受けて、気持よく滞在できる(お金を使える)っていう関係

じゃあそれをモデルに他でもやろう、ってなるかと思うけど金で地元の人の頬を叩いて意識変えろって言われても、とうてい尊敬なんて感情は発生しないよな。そもそも予算もないし。

物語を作る人が必要、って指摘は恐らく俺もそう思う。絶望して衰退を待つ状況から、無からほんのちいさなさな有を作り始める事が必要なんだろうな。

秋元さんの仕掛けじゃなく、地元高校生のさんぽblog居酒屋大将今日オススメtweet竹田城跡スゲエぞみたいな書き込みのような(これは悪い例かもしれないけど)、そんなちっぽけな有が。

ただ、物語の作り手の影響力はホントに小さな種火程度の影響力しか無いので、ほっぽらかしてても直ぐ日常に消えるから、輝きだしそうな種火が消えないよう地域の人が絶望否定もせず根気よく見守らないといけないと思う。

その種火を取り囲む地域の輪に段々と地元でない人も参加していく・・・っていうのがガルパンおじさんと話してて考えた地方へ人が来るようになるルートかなと。

まぁNHKとかはわりと地方舞台にしたドラマを作るので、話題の期間だけ盛り上げればいいではなく、むしろそれを契機に地域の良さを知ってもらおうぐらいの絶望に負けない見守り感が必要ではないかと。

すげーありきたりなまとめで終わった。すまん。元増田が言いたかったのはNHKだけじゃなくもっと取り上げられるような物語ルートがあればいいなあって話だけど、個人発信の小さな物語ルートもあるぞと。

歴史戦国時代偉人いただけで物語価値あるから便利だよな。各自治体対向で現代仮想戦国時代でもやるか。ゆるきゃらか。

2015-12-26

「本当に必要性のない町興し説明云々の前に誰も来ないからな」

鴨川悪口やめろ」

2015-01-15

新幹線の駅しかない田舎で、高級ブランドを売る店を知ってる。

店の名前を出してもいいんだが、ステマと言われそうなので、敢えて伏せておく。

どのくらい高級品を売るかというと、高いものだと17万の靴とか、39万のジャケットだとか。

かなりの強気な値段で商売が成り立つのか?

実際、成り立っているという。

ある一定以上の価格嗜好品については、立地は関係ないという。

要約すると、

東京からも、九州からも、客は新幹線に乗ってでも買いにくる。

ただ高いというわけじゃない。

まったく取り合ってくれない高級ブランドの門を叩き、平行線のままビザが切れたら日本に帰ってすぐまた欧州に戻り交渉を再開し、熱意で勝ち取った商品だという。

本当にいいサービスを用意すれば、本当に良い物を売れば、立地は関係ない。

地方だろうが海外だろうが、名医の元にはどこからだって患者が集まるように。

これが銀座に店を構えていたら、好きなような商売は出来ない。

一定数以上の売上がないとテナント代が稼げないから、とにかく売らないといけなくなる。

売りたいものを、求める人に売るのではなく、ただとにかく売上を追求しなければならない。

そもそも、なんとなくふらりと立ち寄って買うというたぐいのものじゃない。

とのこと。

うん、なるほどなと思った。

医療は命がかかってるからまあたしかにだが、一線を超えた人たちは、それこそ命を懸けてるわけだしな。

オーディオに、鉄道に、服に、時計に。

イチローが通ったジム鳥取県だったし、すげー高くて有名な料亭徳島だったな。

いろいろ考えるとね、いまの町興しって方向性を間違えてると思う。

歴史もなければ美味くもない中途半端な値段のBグルと、とりあえず作りました的なゆるキャラ

中身が無いんだもん、うまくいくわけがないだろ。

いいモノを作れば売れる時代は終わったとかなんとかいうけど、マーケティングでクソみたいなものが売れるかっていったら、それもねぇよ。

リピートしねぇもん。

メーカーは徹底的にいいモノをつくれば、高級ブランドが買付けにくるし、小売は徹底的にいいモノを並べれば、世界中から客が来る。

そういうほうが、夢があるじゃん

 
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