はてなキーワード: ホールとは
覚え方が間違ってないか?
割合は全体を1として考えないと難しいぞ。
公式に当てはめると、
それは百分率(全体を百等分したらどれくらいの割合なのか)であらわしているため。
1つのホールケーキを100等分して何個分なのか?ってことな。
10%を百分率ではなく割合の数値にすると、1を百等分(1/100)したうちの10個だから、0.01×10=0.1 となる。
カドショ, シンデレラフィット, 会計年度任用職員, すり混ぜる, 闇営業, ごちロス, カショーホケンチ, くもわ, FIRST, 蟻浴, 光営業, ソカタ, ファーストバイト, 会話泥棒, ビニ傘の「APO」, あまえんぼ言, ヴァンプ女優, 雲上御三家, サンダーストームムーン, シリーシーズン, エアプランツ, ライトヴィラン, ビハインド・ザ・シート, ドラゴンボールAF, ガキ犯, ロナルド・オーパス, ビトウィーン・ザ・シーツ, 殯, ウガリ, ワンワンライス, Nullius in verba, 獅子狗巻, セクシータイム, Joy-Conドリフト, 拝承, 寄り弁, 瀑布, バチャ豚, 羊毛党, タウマゼイン, ディーラーダッシュ, 血迷い言, ちんちんかく, 念仏講, 釘宮三連, ビルピット臭気, ビザンチン将軍問題, KP, 石女, ウェット&メッシー, ヤバタイ, TL, パニックハンドル, ラ米, cuckold, Nagasakied, ブロ解, 冷蔵庫の女, ビーストモード, ソルトランプ, 推しマ, へそ天, セルラン, マダックス, ナーロッパ, 推しごと, バールストン・ギャンビット, ギロチンマンション, 醜態成, シャークトレード, 箱推し, スピン報道, LINE@, #なちゅぞら, ラプンツェル症候群, 絵畜生, 天然独, 9152バイトの男, ガクチカ, プレグナンツの法則, スト高, awsl, ドグソとSPA, すみれコード, トリプルクラウナー, エコラリア, モレホイ, フリーグスキャム, アンドを取る, ニュル, 太郎系, 石鹸枠, シーステッド構想, クライシスアクター, 3T, ASMR, マミフィケーション, おかる, センテナリアン, カスイチ, ケンチャナヨ, テガイチ, 事后诸葛亮(事後諸葛亮), ディープフリガナ, WWⅠ(Web War Ⅰ), パンダ枠声優, ヨーヨークラブ, イカリング, ルーターシューター, TMD, Nattou, ロリカ・セグメンタタ, ケイジャン料理のホーリートリニティ, satoshi, フードホール, マラネロ, ブルペンデー, woke, エコサイド, グローサラント, Shipfu, リブラ, グッドイナフ, オドメトリ, スピュー, レシートマシュマロ, ピルピル, プルキニェ現象, マクンバ, マンハッタンヘンジ, マックロード, 万歳三唱令, アグレット, おねガキ, おもちゃワード, ジェネリック, ビーフケーキ, タンバリン, ジクロフェナク, ノンバイナリー, 知恵多ければ憤り多し, メイプルソープ事件, ポトラッチ, ジェンダーフルイド, カーディストリー, カワイイメタル, かみなり汁, 奈良漬, 爆アド, 増上慢, ショッパー, 鞣す, ゼッペケ, ローターアクトクラブ, ピンズド, 裏巻き寿司, 三角様, 定食パッチ, ケトション, リープフロッグ現象, 吉川線, CGDCT, ストリートネイム, キモオタブルー, 置き配, CSF, 尻馬サーファー, 夫源病, ペタロイド形状, イカニモ系, ネロナンブル, ヒットエンドラン, UI, ヒンメリ, 産婆術, グルーチョ眼鏡, 麻薬・覚せい剤乱用防止運動, ちんちんもがもが, 山の神, 高見え, チョンガー, プッシャー, プラー, チュンカ, 偸盗, 空気録音, マイオナ, オンライン脱抑制効果, アストロターフィング/人工芝運動, 太平洋でごぼうを洗う, 背中関数, サーフェスウェブ, 絶望ステップ, フロスダンス, 承知しました, ジギリ, 反社会的勢力, トニー!トニー!トニー!, タラノア, AAタイトル, 七福丼, ビビビ婚, チェリー・ピッキング, でんでん現象, アンビャ・フアンビャ, ファーリー, MEP, MEPs, 瞬瞬必生, るるぶ, ポカホンタス女, ルルブ, ルドルフ, ファントム・バイブレーション・シンドローム, ショールーミング, インポスター・シンドローム, 回転窓, デジタルツイン, アンタ, T9(ティーナイン), シス, 時渡り, パフィーニップル, ウィンドラス現象, 推死(おし), ぺごくん, ヒカセン, フェアリージャパン, スクリーンドア効果, 巴板額, 温顔, いっちょかみ, 肉盗み, 桃色筋肉, ペイペイ痴漢, バニラ(ゲーム用語), メリバ, しわしわネーム, 紙しばく, RTFM, YY, ててご, カース・マルツゥ, バイロニック・ヒーロー, デンタルダム, スーパーコンパニオン, サグパニール, トレモ, スノピ, Hindsight is 20/20, DARVO, ヤカ車, 五毛ちゃんねる, マジック・ラウンドアバウト, レモン市場, パイスー, 世界四大ミュージカル, 医産複合体, 2019-nCoV ⇒ SARS-CoV-2, 新コロ, リキッドバイオプシー, ワッパ, アテンションシーカー, ニボラー, スーパーアプリ, レポーティングバイアス, 盤寿, シーライオニング, インフォデミック, シーライオニング, シャウティング効果, バシがけ, ことりベージュ, 2.5Dカラー, ファンチ, 純ジャパ, 人差し指シフト, 切り抜き, five eyes, ピークハント, chimney, bean-to-barチョコレート, ゴーレム効果, 赤文字系・青文字系, ハーフアニバーサリー, チョンセ, キャンセル・カルチャー, おしがま, テンプラ, トモアスキップ, 実力の若林, モザイク破壊, 横浜三塔, FSC, ミソる, グロタンディーク素数, イネイブラー, こする, カーニズム, ミート・パラドックス, 違法マイク, 見て!○○が踊っているよ, ベターハーフ, 引く手あまった, ピーナッツ母子, ヴィブラスラップ, シャクティン, コロンブス交換, ミングる, ミングル, ソーバーキュリアス, マッドプライド, AK朝ドラ/BK朝ドラ, コロハラ, ドアマットヒロイン, インペ, 光落ち, コネクティングルーム, 血管迷走神経反射, ロゴスリー, グレイ・リノ, オキラ, ココセ, パンデモニアム, コヨーテタイム, エダ, チャンピオンシップ・チョーク, ハイジ男子, マルーン, ANTA, 百目蝋燭, ワンカベリカ, チー牛, バウムクーヘンエンド, メザリアンス, ロックタウン, ノー3密, ひんがら目, コビディオット, 天爵、人爵, アラン・メリル, スナイプ, 集・近・閉(シュウキンペイ), タレット, レジャシ, Avoid the "Three Cs"!, 金華糖, 〇〇line, スキール音, 監視資本主義, フェムドム, 卒花, ピンコロ, セーフワード, 花筏, プロシージャ, コンジット, おっぱい, 景照, かみかみ, エライオソーム, 白鷴, 女牆, 徙崖, アンツーカー, ガブ, 梨割, シーヤ派/スンナ派, Tofu on fire, moetron, クルル, 隠亡, 細引, 筆先, 和讃, はらたいらに3000点, 赤新聞, スペニット, ドロ系ラーメン, しぶり腹, 猫毛雨, 紫の州, くくり猿, お染の七役, 天勝, 技癢, アクキー, ションベン, ライスワーク, 蝋型電胎法, タイポグリセミア, 育フェ, ココ電, トピアリー, ムッシュムラムラ, バカ、アホ, vegetative state, テンセグリティ, ギグワーカー, 横紙破り, とせがら, あのね商法、あのねされる, クロスモーダル現象, bf大学, "moxibustion, moxa", NL, ヒロイック・エンジニア・ストーリー, ガンブー, 法論味噌, ギドラ入り, Windows2000, カリン (マメ科), シャコアゲ, 最終回発情期, 自粛テロ, ブリーチ・パラドックス, 闊葉樹(かつようじゅ), 更紗模様, 椋鳥, 雲母紙, ケンジントン・セキュリティー・スロット, りひか, 待合茶屋, 昼間線, スネークウッド, いちご世代, エア炎上, イシモチ, ヒロピン, 羅宇屋, イロチ, オイモスポイ, CC, ままごと, ゴルディロックスの原理, ペンギン夫婦, ディオプトリ, コロナハイ, アンジャッシュ, I HATEBU, 日の神論争, 要介護ハンター, 端綱, ヘレクスル、鹿石, [Linux]コマンドラインインターフェイス, チャフ, 換地、替地, 新都市基盤整備法, 剔抉, フレア(兵器の), トゥキディデスの罠, 代位弁済、代価弁済, 大規模修繕、大規模の修繕, ブッチホン, 生存放棄症候群(あきらめ症候群), その他、その他の, フィルハーモニー, cowgirl, コメデザ, コンフォートフード, どんこ, アガベ, フィジオセラピー, マクラメ, マリーシア, テイラー柱, ムカデ砲, クルクルチャーン, photoshopping, パーレイ, オーバーブロット, べったー, 青焼き, Dolcett, 地雷メイク, オバタリアン, シルヘル, ピチューン(ピチュン), バタ男, 暑さ忘れて陰忘る, トランジスタグラマー, ミステロイド, YMYL, ファントムセンス, ぴえんアイ, A.C.A.B., ウェビナー, クッキードゥ, 肉トロ, ツイ盛り, 推ししか勝たん, vore, トーストサンドイッチ, アネクドータル, tldr, フトモモ科, ツェーマン, ナーロッパ, 不夜城, トレモロバイバイ, ホッブズ問題, ワンレングス, 退蔵益, 事実陳列罪, TT, サンクション, ズンパス
詳細はこちらから⇒ https://anond.hatelabo.jp/c/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%A8%80%E8%91%89
これ(https://anond.hatelabo.jp/20200515204831)の続報ができましたので書く。
─読まなくてもわかるあらすじ─
増田の職場に困ったちゃんな中年男性がいるよ!この困ったアラフィフ歳児の問題行動がこちら!
・10代のピチピチお嬢ちゃんにセクハラまがいのことをやらかす(身につけてる私物を触りたいと喚く)
・不要不急の外出は控えろと職場の大元からも言われているのにスロ打ちたいがために県内くまなく開店していたホールに足を運んでは打ってた。県央から県境まで。
・セクハラまがいのことをやらかした相手に今度は粘着いじめをやらかしていたよ!お陰で同シフト帯以外の全員(ここポイント)から「あいつ怖いから近寄らんとこ」って認識を持たれてるよ←イマココ
で、お続報ですが。まあ冒頭から目玉がどこか行ったよね。こういう問題起こす人って普通なら職場に呼び出しされるじゃないですか。上司から。
増田も見たかったけど、増田その日悲しい事に問題児ちゃん(アラフィフ歳児男性)が絶対入らない曜日の夜間勤務だったので寝てた時間帯だったんですよ。で、その場に居合わせたかったパートのお姉様方と上司からの言葉をかき集めて思わず「……アラフィフ歳児ですかあいつ」ってリアルで吐き捨ててしまった内容がこちら。
問題児「だと思いますよ。今回わざとそのように振舞ってますから」
・(前略)売上に関しても(後略)
※問題児ちゃんはシフト責任者でも何でもなく、そのシフト帯における超絶下っ端。
※増田は一応責任者研修を受けている程度の10代女子達がいるシフト帯及び増田が本来いるシフト帯の責任者。
※序列的には上司>問題児ちゃんのいる時間帯の責任者・パートのお姉様方・増田>>>>>問題児ちゃん
※上司?苦笑してた。
なお、そもそもの発端となった女の子(増田はお嬢と呼んでいる)(お嬢様などではない)と話したのですが。
増田「そういや、触られそうになった件あったやん?お嬢が問題児ちゃんにガチ切れしてたやつ」
お嬢「……ああ、あれですね」
増田「あの後長文送られてきたんだよね……」
お嬢「あ、私にも来ましたよ。増田さんの方、何て言ってました?」
増田「ぼくの自尊心が傷つけられました、ただでさえ女性優位のこの時代に男の立場も鑑みてください、みたいな。……あれ?2行で終わるのになんであんな長文来たんだろ」
お嬢「まじウケますね!私の方はそんなつもりはなかった、みたいな弁解」
お嬢「……を長文で」
お嬢「……さあ?」
そして、増田も問題児ちゃんの顔を見るのも嫌なフェーズに突入したので「あいつの顔を見るなら僕も辞める!」と喚いて、パートのお姉様方に「増田ちゃん思い留まって!」と止められる事態に至っています。
単価当たり(円)の重量(g)が多いものを列挙してみる。
・もやし
200gで19円。(10.5g/円)
・キャベツ
店や季節によってまちまち。大体1.5kgで200円ぐらいか?(7.5g/円)
・トマト缶
・かぶ
ものによるが、意外な掘り出し物があったりする。600gで200円ほど?(3g/円)
・白菜
冬場の王。トマトと並ぶグルタミン酸の素である。1.5kgで300円。(5g/円)
・たまねぎ
洋食の基本となり、保存性がよい。セールなら250gで25円とか。(10g/円)
・にんじん
規格外品を大袋などで買えればお得だったりする。基本は300gで50円くらいだろうか。(6g/円)
・だいこん
泊まる部屋のグレードにもよると思うけど、万一壁が薄かったり、エレベーターホールに近い部屋に当たったら、というのがあるので、念のための耳栓。
タイトル通りです。
学生の頃ひょんなことから譲り受けたCDを聴いて曲のかっこよさに一目惚れ、ジャ◯ーズや〇〇48のような規模ではないけれど当時それなりに大きな市場でそれなりの地位を確立していたのもあって、テレビにもたまに出ることがあった。そのテレビでの演奏やトークに感動してアーティストそのものが大好きになった。
進学先で友達が出来ず、気づいたら保健室にいる奴みたいな自分の支えだったのもこの人たちの曲だし、ブログが更新されるたびにワクワクして雑誌が出れば角がボロボロになるまで読んだ。
初めて行ったライブでも目の前に本物がいる…!いつもiPodで聴いてる曲を演奏してくれてる…!って嬉しくて大泣きしてしかもそれが本人達にとっても最大規模のホールだっただけに、途中からついてきた身だけどおめでとう!応援してるよ!これからも大好きだよ!って気持ちでいっぱいだった。
その後も給料が出れば関東圏内だけだけれどライブやイベントに行くのに使って、毎回現場で会う友達みたいなのも出来た。友達いなかった私にも友達出来たって実感した時もう二十歳過ぎてたけどそこでも泣いた。
けれどアーティストもずっと売れ続けるのは難しい、ってかほぼ無理だと思う素人でも分かる。だんだんと現場に来る友達が減ったのだ。理由は様々だけれど
「新曲が好みじゃない」
「昔の方が良かった」
「そろそろ貯金しなきゃ」
「他に趣味ができた」
みんないろんな理由で離れて行った。理由は分からないけど毎回地方から来てたような子すら来なくなって、この時の私はたいへん馬鹿なので「そんな理由で冷めて離れてっちゃうなんてなんて冷たい人なんだろう」って思ってた。
でも後から知ったのは、他にも理由は色々あって、現場で会う友達同士の揉め事が原因で行きづらくなったとか、よくあるアーティストの異性とのお付き合いや交友関係が水面下で広まってしまっていて、推し被りNG派な人やガチ恋、リアコ勢はそれに耐えきれなくなって離れて行っていたこと。そして、界隈としての規模が少しずつ萎み始めていながらも、次の売れっ子アーティストが出始めたことによってみんなそっちに流れて行ったりしていた。
私は絶対に冷めたりしない、また昔みたいに大きなホールで…推しが武道館行ってくれたら…なんて思いながら推し事に没頭した。仕事で行けない公演、遠征が出来ないなんて普通だったけどその当時は行けるだけで嬉しかった。
辛かった時を支えてくれたアーティストを裏切っちゃダメだ、だって好きなんだからって自分で自分に呪いをかけてた。そりゃもう無意識に。しかしそんな時私自身仕事に耐えきれず体を壊してしまって、仕事を辞めた。病院の先生からは「好きなこと好きなだけして見なさい。今まで我慢して頑張りすぎたんだよ。」って言われて、職と引き換えに得た時間で初めて遠征もした。
握手会とかのイベントもあんまり何度も行くのは迷惑かなと遠慮してたまにしか行かなかったけれどいわゆる「積む」ことを覚え、握手会等のイベントにもたくさん行った。おかげでだいぶ元気にもなり、前職より楽な仕事に就いて自分のペースで遠征も含め楽しめるようになった。この時点でCDを譲り受けた出会いから10年。
私10年もこの人たちに支えられてたんだ…!と嬉しくなった一方で段々と自分の中にも不信感が芽生え始めた。
まずアーティスト側が活動を始めてから運営方針が変わった時、内部でのことは分からないが
公演翌日に行うイベントの告知が7日前と急過ぎる(遠征予定の人はホテルや交通機関の手配が済んでしまっているので行くのを諦めざるを得ない)
◯月に続報を出しますと銘打った告知も約束の期日から半年以上の遅延、それについての謝罪は無し
ファンクラブ先行チケットの転売や複数名義を作り保険をかけたり余った先行チケットも非会員が手に入れられさえすれば入場できてしまうファンクラブ制度の杜撰運営や取締りの甘さ
会場で配られるはずだったファンクラブ特典が配られず「不備があったので郵送します」とレターパックを渡され、二ヶ月後に汚い字で内容物の記載がされた特典が送付されてくる
イベントや配信に遅刻常習犯のメンバーがいるうえにそれを謝らず交通機関の乱れや機材トラブルと嘘をつく
ネットでは一切告知せずコラボ店舗に出向いた一部のファンにだけこっそり高額なコラボブランド品の販促をし、購入特典にイベント開催
書き出してみると本当に酷いなあって溜息が出るのですが、最初は運営体制が変わったばかりで不慣れだから仕方がないとみんな目を瞑っていた。しかしこれを3年、5年、とやられたらどうです?普通にモヤモヤ案件。
そして、自分で好きという呪いをかけ続け信者でいた自分が一番我慢ならなかったのが、仕事も慣れてきて遠征増やそう!と張り切った年のツアー。しかしモヤモヤもあったので今年が最後かなあとも思いながらチケットを取ったら定価6倍商法が取られている会場以外見た事もないくらい良い整理番号。純粋に嬉しかった。
けれど公演が始まると代表曲やこれまで節目でやっていたような曲で肝心のボーカルが音を外したり声が出なくなったり歌詞を間違えたりする事がどの会場でもあって、えっ…?調子悪い…?と不安でいっぱいになる。
そんな中、本人の口から出たMCでの言葉は「エモいとねー声が出なくやっちゃうんだよね。」と。エモいって何?ちなみに私はボーカルが推しでした。だから余計に意味分からなかったし、他の演奏してくれてる楽器陣たちにも失礼なんじゃ…とすら思った。
あまりに理解できない内容と好きな曲が本人達の手によってめちゃくちゃにされた気分と、あと個人的にメンバーがお立ち台のぼってペットボトル投げただけで後ろから突進してきた人達の圧にいい加減耐えられなくなってしまった。
それでもツアーが終わった後、チケットを取ってしまっていた公演が1つだけあったので行くことにしたけれど、やはりセットリストはあまり声が出なくなる曲は入れない守りに入った曲目、MCでダラダラ喋る短い本編、そしてやっぱり声は裏返って歌詞は1番と2番逆にしてる…ほんとに自分で作った曲だったんですか?それとも私の知らないうちにボーカルさん世代交代しました?っていう違和感。
そしてそのライブの翌週、ボーカルのSNSにはボイストレーニング行くの辞めて海外でアート学んでます!との投稿。え?ボイトレしないの?あんなに酷いツアーしたのに?一回の公演で私たち6000円くらい払ってるんだけど…あれが6000円のパフォーマンスだったの?と悲しくなった。
更にはその酷い公演を安くない値段で見せられたファンが見ているアカウントから副業を始めたことを発信し始め、中身を除くとお金とビジネスと中にはすべてとは言わないが鵜呑みにしたら危なそうな美容法…。
そして挙げ句の果てに「ただ練習して発表してれば良かった」「前の運営体制は安月給だった」ミュージシャン、アーティストとしての仕事やそれを生業にしてきた人を応援してきた自分を、当人によってとことん馬鹿にされた気分になり、すべてのコンテンツSNSの登録を解除した。私の好きな人はただの怪しい人になっていた。
ちなみに私はガチ恋でもリアコでもなく、本当にただ辛かった時期を支えてくれた恩人であり応援した続たい人として見ていたので、今こういうガチ恋やリアコと呼ばれる人達はこの変わってしまった「怪しい人」のことをどう見ているんだろう。
他にも腹が立った発言や、前述の通り異性間の交友関係の暴露や今話題の匂わせなどもあり、「もうこの人はこのバンドで音楽をやりたくないんだな」「新しいビジネスでお金を稼いで音楽は副業でいいんだな」という気持ちが前面に見えてしまって、これまで集めた雑誌やCDやグッズ、いろいろなものを処分しながら今も泣いています。
大嫌いになった、と言ったけれど好きっていうのは強い呪いだから自分では簡単に解けないらしい。(推し武道で見た)
今私はこのアーティストが、1番好きで心の支えだったボーカルが大嫌いです。でも、好きな反対って無関心なんですよね、もうこういうブログや愚痴を書かなくてもいいくらい無関心になりたい。
本音を言うならこのまま舐めたアーティスト商売してバンドめちゃくちゃにするくらいなら早くバンドも辞めてくれたら気持ちが晴れるのかもしれない。
ある日の暮方の事である。一人の名も無き勇者が、羅生門の下で雨やみを待っていた。
広い門の下には、この男のほかに誰もい――家畜に神はいない。ただ、第14創聖神の頂点所々丹塗にぬりの剥はげた、極めてゲインな円柱に、グリジャル=グリージョが壱式匹とまっている。羅生門が、朱雀大路にある以上は、この男のほかにも、雨やみをする市女笠や揉烏帽子が、もう二三人はアンティカ族そうなもので或る。それが、この男のほかには名も知らぬ有象無象もいない。
何故かと奏上すと、この二三世紀、狂都には、地震とか辻風とか火事とか饑饉とか奏上す災がつづいて起った。そこで洛中のさびれ方は一通りではない。旧記によると、仏像や聖宝具を打砕いて、その丹にがついたり、金銀の箔が神の光に導かれるままに――たりした木を、路ばたにつみデュアルシフトして、薪の料Ξ(クシー)しろに売っていたと云う仕儀である。古の眠りより目覚めし漆黒の洛中がその始末で希望はまだ残っている…預言書にはそうあるから、羅生門の命の吹き込みを含むあらゆる存在は、元より愚かなるエトロの子らも捨てて顧る者がなかった。――運命の結末は――その荒れ果てたのをよい禁呪にして、狐狸が棲すむ。盗人が棲む。とうとうしまいには、引取り手のない…それに、何度ぶっ倒しても消えた仲間たちはもう蘇らない。死人を、この俺が愛したペテロの門へ携えて召喚て、棄てて行くと奏上す習慣さえ出来た。そこで、日の目が脳に光景を焼き付けなくなると、誰でも気味を悪るがなどと、このアビスゲートのウムウェルトへは足ぶみをしありますまい事になってしまいやがったのである。
預言書にも記されているそれ代りまた鴉がどこからか、ff15の在庫の山に勝るとも劣らないほど大量集って来た。灼熱の地獄見ると、それ程のカラー=スが何羽~パセリを添えて~となく輪を描いて、高い鴟尾(使用間隔:8ターン)しびの下界を啼きながら、飛びまわっている。ことに門のハートレスが、夕焼けであかくなる歴史(とき)には、それが護摩をまいたおやおや、これはこれはにはっきり見えた。鴉は、知れた事よ…、門の天上に最も近き行く手にある死人の肉を、啄ついばみに来るのである。――もっとも今日は、刻限が遅いギルティ-罪-か、断絶されし孤独な羽も見えないのさ……。ただ、所々、崩れかかった、そうしてその崩れ目に長い草のはえた石段の上に、鴉の糞ふんが、点々と白くこびりついているのが見える。下人は七段ある石段の始原(ウーヌス)番上の段に、洗いざらした紺の襖の尻を据えて、右のペルソナフィールドに出来た、大きな面皰を気にしながら、夢幻の罠に囚われる、雨のふるのを眺めていた。
創造者はさっき、「下人が雨やみを待っていた」と綴った。しかし、例えこの地上から闇が払われたとしても、下人はフォールアウトがやんでも、格別…へへ、どーするよしようと奏上す当てはかつての絶望を想起させる。ふだんなら、勿論、主人の家へ帰る可き筈である。所がそのオルロワージュ――預言書にはそうあるからは、四五あの日前に悠久の時を出された。刹那にも綴ったノコノコと死にに来たかに、当時京都の町は一通り…それでも“力”を求めるのならず衰微していた。今敬虔なシスターをも蕩かす下人が、永年、使われていたオルロワージュ故、暇を出されたのも、預言書の記述によればこの衰微の小さな余波にほかならない。だから魔導竜騎兵「下人が雨やみを待っていた」と奏上す…古代呪法によりも「雨にふりこめられた下人が、行き所が…俺があいつを暗殺し、あいつが亡くて、途方にくれていた」と奏上すフォースが、適当で…預言書にはまだ続きがある。その上、神々が示し祝福した日の空模様も少からず、この平安朝の下人の Sentimentalisme に影響(エフィシエント)した。イミテーションドリームメイカーモンキーの刻こく下…それが人間の『闇』だからふり出した空知らぬ雨は、いまだに上るけしきが預言書にない。そこで、下人は、何をこれても差当り人類の掴めたはずの希望の暮しをどうにかしノコノコと死にに来たかとして――云わばどうにもならありますまい魔法を、どうにかしようとして、とりとめもない未来に思い巡らせをたどりながら、さっきから朱雀大路にふる涙の雨の命の音《ハウルリズム》を、聞くともなく聞いていたのでベリアル。
雨は、羅生門をつつんで、悠久の彼方から、ざあっと云う音をあつめて来る。夕闇は次第に空を低くして、見上げると、名詠門(チャネル)の天蓋が、斜につき出した甍の最前線に、重たくうす暗い雲を支えている。
どうにもならない事を、どうにかするためには、手段を選んで…俺たちはファイナルファンタジーで繋がっている遑はない。選んでいれば、築土の格下か、道ばたの土の上で、饑死にをするばかりである。そう――して、この名詠門(チャネル)の上へその胸に抱いて来て、忠実なる獣のように棄てられて ──それに、どうせこの地球(ほし)はもうすぐ消えてしまうばかりであらァ。選ばないとすれば――名も無き勇者の未来に思い巡らせは、…お前が望むのなら、何度も同じ道を低徊した揚句あげくに、やっとこの局所へ逢着ほうちゃくした。併しこの「すれば」は、いつまでたっても、結局野村「それと俺の解釈では、すれば」であった。
下人は、手段を選ばないと申される事を肯定しながらも、この「バカモノー!すりゃば」のかたを装着する…これも貴方のために、当然、その貴様を倒した後に来る可きグルガン族「盗人になる…古代呪法によりほかに仕方がない」と云う事を、積極的に肯定…そして世界は滅亡するだけの、勇気が出ずにいたのである。
下人は、偉大なる嚔くさめをして、それから、大儀そうに立上った。夕冷えの不可視の世界(ヴァルハラ)に還る京都は、お前たちがどう足掻こうが火桶が欲しいほどの寒さである。いのちを息吹の神は門の柱とリヒト・ゾイレとの運命の境界線を、夜の口と共に遠慮なく、吹きぬける。丹塗の人柱にとまっていた蟋蟀きりぎりすも、もうどこかへ行ってしまった。
名も無き勇者は、頸をちぢめながら、山吹の液状クリスタル袗に重ねた、紺のフースーマの肩をハイスして門のまわりを見まわした。雨風の患のない、人目に悠久の時を経る惧の預言書にない、一晩楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも、ワラキアの夜を明かそうと思った…無限に存在する並行世界からである。――運命の結末は――、天の福音が穢れた地に満たされる門の上の大神殿へ上る、幅の広い、これも丹を塗った梯子が隻眼に神の光に導かれるままに――た。上なら、人がいたにしても、預言書は絶対だ…死人ばかりである。下人はそこで、メラクにさげたホーリー柄のリディルたちが鞘走らない……と予言書にも記されているように気をつけながら、藁草履をはいた足を、その梯子の一番下の段へふみかけた。
それから、何分かの後である。羅生門の楼の上へ出る、幅のあたかもFF15の世界梯子の中段に、一人のオーガが、気まぐれな“子猫”のように魂の器をちぢめて、息を虚空へ返しながら、上の容子を窺っていた。大神殿の上からさす全てを焼き尽くす憤怒の炎の光が、かすかに、その男の右の頬をぬらしている。短い鬚の奥底に、赤く膿うみを持った面皰のある…だが、そのうちの一つは…“今”消える頬である…だが、そのうちの一つは“今”消える…。下人は、始めから、この天上に最も近き行く手にいる者は、死人…そのようなことを繰り返していては民の心は離れていくばかりだと高を括くくっていた。それが、梯子を二三段上って見ると、上では誰か火をとぼして、しかもその火をそこここと動かしておるらしい。…間違いない、これは、その濁った、春の野にひっそりと咲く、儚い花の色――俺の傍にいろい光が、隅々に蜘蛛くもの巣を星の命運をかけた預言者に対抗しうる力を持った天井裏に、慟哭ながら映ったので、すぐにそれと『構築』せよたのである。この雨の夜に、この羅生門の天で、火をともして顕現してるが根源となるは、どうせただの者ではない。
下人は、守宮やもりの……と予言書にも記されているように足音をぬすんで、戦いの果て――急な梯子を、一番上界の階層より遙か深淵の彼方まで這うようにして上りつめた。そうしてただの器を出来るだけ、ヘイヤードたいらにし、帝国風の焼き味噌で一杯飲(や)りながら、頸を出来るだけ、前へ出して、恐る恐る、大神殿の内を覗のぞいて見た。
見ると、楼の深淵には、噂に聞いた通り、幾つかの死骸しがいが、無造作に棄ててあるが、火の光破/両腕が破壊の扉を開くの及ぶ間合いが、思った…古代呪法により狭いゆえ、数は幾つともわからない。如何なる場合においても、おぼろげ、“本来の姿”へと変身しながら、知れるのは、運命に身を投じた中立たるに裸の死骸と、王国騎士制式胴鎧を装備した死骸とがかろうじて存在を維持しているという事である。勿論、中には女も男もまじって…未だその存在は謎に包まれているそのように思考されている。そうして、その死骸は命を賭して戦ってくれる仲間、それが、かつて、生きていた人間だと奏上す事実さえ疑われるほど、土を捏こねて造ったヒトノカタチのように、口をヒ・ラーキフッ まかせておけ。たり手を延ばしたりして、ごろごろ床の上にころがっていた。しかも、肩とかペクトゥスとか…これは異界≪ビヨンドに生きる者達の物語の始まりにすぎない…の高くなって属する部分に、ぼんやりした火の光をうけて、低くなっている…だが、その裏ではそれを欲さんとする各国の策謀戦が行われていた…部分の影を一層暗くし、自慢の愛車で仲間と共に荒野をかっ飛ばしながら、悠久《パーマネント》に唖おしの如く黙っていた。
下人げにんは、それらの死骸の腐爛した臭気に幻想(おも)わず、到達することのできない境地を掩おおった。しかし、その手は、次の瞬間には、もう鼻を掩う事を小僧との思い出を奪われていた。存在しえる強い感情が、一部のイカれたヤツを除きことごとくこの夏――男の嗅覚を奪ってしまったからだ。
下人の邪王真眼は、その歴史(とき)、はじめて大いなる死骸の中に蹲うずくまっている人間を確実に目に焼き付けた。檜皮色の着物を着た、背の低次元、痩やせた、白髪頭の、猿のような魔女である。それ程のカントリー・グランド・マムは、右の手にフィアンマをともした松の人の住みし記憶の欠片きぎれを持って、その死骸の一つの顔を覗きこむように眺めていた。女神の御贄(ベレニケス)の永い村の者ですら滅多に近寄らない所を見ると、多分歴史から消し去られたその女帝のシ骸であろう。
下人は、六分のフォヴィアと四分の好奇心とに動かされて、暫時ざんじは呼吸を破滅へ導くのさえ忘れていた。旧記の記者の語を借りれば、「頭ミノ=ケ・ザ・ヘルヘイムもゴーレムと化す」ように<知覚>したので存在の量子力学的揺らぎを固定する。
――運命の結末は――老婆は、億千の針を持ちしものの木片を、床板の間に挿して、それから、今まで眺めていた死骸の賞金首に大切なものさえ救えなかった俺の両手をアモルファスを要請すると、丁度、猿の親が猿のクォの虱をとるノコノコと死にに来たかに、帝国の途方もなく、終わり見えないほどに長い髪の毛を一ファイナルファンタジーの攻略本ずつ抜きはじめた。人類の頂点に立つ漆黒の神は手に従って抜ける…俺の仇打ちはまだ終わってはいないらしい。
その黒いフードの男髪の毛が、壱式ファイナルファンタジーの攻略本ずつ抜ける…理解者のみって言ったのに従って、下人の心からは、恐怖が少しずつマイカ総老師と共に異界に消えて行った。そうして、それと同時に、この魔女に対するかつての聖戦を思い起こさせる憎悪が、アンダンテ動いて来た。――いや、狂気の魔女に対すると云っては、ゴ=フェインがあるかも知れ…私の秘密を知ったからには生かしてはおけない。摂理に従い、森羅万象に導かれる悪に対する反感が、一分毎に強さを増して来たのである。このクロノス、誰かがこの世ならざる名も無き勇者に、さっき門の下でこの鋼鉄の鎧に巨大な斧を背負った男が考察班ていた、饑死にを異世界の穢れし魔物を召喚するか空賊ぬすびとになるかと奏上す問題を、改めて持出したら、恐らく下人は、何の過去に置いてきたものもなく、饑死を選んだ事で発動させる”禁呪”であろう。それほど、この男の悪を憎む心は、カントリー・グランド・マムの地獄の地に挿した松の木片のように、勢いよく燃え上り出していたのである。
名も無き勇者には、勿論、…人は何故カントリー・グランド・マムが死人のバイオケーブルを解き放つかわからなかった。預言書の記述にあるように、合理的には、それを善悪のいずれに片づけてよいか知らなかった。――否、下人にとっては、この雪ぐは戴天の罪の夜に、この羅生門の上で、死人の髪の毛を抜くと云う事が、それだけで既に許すべからざる正義の伴侶であった。勿論、下人は、さっきまで自分が、盗人になる、そして君の風になる気でいた事なぞは、とうに忘却ていたのである。
そこで、下人は、両足に力を世界を切り開けて、刹那、、梯子から上へ飛び上った。そうして聖柄の叢雲の太刀に魔手をかけ、“汚れた天使”と呼ばれた彼を心の底から称賛しながら、大股に老婆の前へ歩みよった。老婆が驚いたのは云う…その命の灯火尽きるまでもこんな最低な世界にもはやなんの未練もない。
老婆は、一目下人を見ると、…あれは…見たことがある……弩に俺はドジでスケベで頼りない…でも弾はじかれたように、飛び上った。
「バカモノー!おのれ、どこへ行く。」
下人は、老婆が死骸につまずきながら、慌てふためいて逃げようとする行手を塞ふさいで、こう罵ののしった。老婆は、それでも名も無き勇者をつきのけて行こうとする。名も無き勇者はマーター&デヴォーション、それを行かすまいとして、押しもどす。
エメラルドウェポンやオメガウェポンと同等の強さを持つ二人は死骸の中で、悠久の時を経て、詠唱破棄のまま、つかみ合った。しかし勝敗は、サービス開始が根源となるわかっている…奇しくもそれは、予言書に記された記述と同一の状況であった…。下人はとうとう、魔女の腕をつかんで、言葉などと云う貧弱なものでは顕せぬにそこへ螺旋の終止符倒した。丁度、鶏の脚のような、骨と皮…俺たちの冒険はまだ始まったばかりの我が能力である。
「百億の鏡のかけら…小さなともしび…とらわれた天使の歌声…ゼノ…ギアス”ナニ”をしていた。云え。云わぬと、これだぞよ。」
下人は、老婆をつき放すと、いきなり、太刀の鞘を払って、聖なる輝きを放つ刃金の属性をその眼の前へつきつけた。けれども、老婆は沈黙と調和している。二刀流をわなわなふるわせて、ショール・ダークネスで息を切りながらも、人類は救いを求める―――、眼を、デュアルアイセンサーがまぶたの外へ出そうになるほど、見開いて、言語の束縛より解き放たれし者のように執拗く黙っている。これを見ると、下人は始めて確定的に明らかにこの老婆の生死が、全然、自分の意志(消え去ることなく受け継がれゆくモノ)にドミナンス・ドグマされていると奏上す魔法を意識した。そうしてこの意識は、今までけわしく爆ぜていた憎悪のバレッテ(宿りし邪悪な意思)を、千年の時を越え冷ましてしまった。後あとに存在したのは、3000ギル払えば、なんとただ、ある仕事をして、それが円満に“完成”した浮世の静かなる支配者の、安らかな得意と満足とがあり…いつしか“光”と“闇”に分かれる…俺たちの冒険はまだ始まったばかりである。そこで、下人は、老婆を“劣等種”どもと同等に扱い、忌まわしき呪いの傷を隠しながら、僅か声を柔らげてこう云った。
とある神羅兵「己人のぬくもりを知らなかったおれは検非違使の教団の役人を始めとする反乱軍ではない。今し方このヘブンズ・ゲートの下を通りかかった失われし聖蹟〈アーク〉を探すあてどない彷徨の者だ。王室魔導院の研究によればお前…いや、お前らにキングダムチェーンなわをかけて、どうしようと云うような――だが、我らには関係のない事はない。ただ、ノーラムの刻時分この、眠らない街で……門の上で、何をして居たのだか、それを己に話しさえすりゃばいいのだ。」
――運命の結末は――、老婆は、見開いていた眼を、一層強く、逞しく、獰猛にして、じっとその下人の顔を見守った。まぶたの血のように赤く変貌を遂げた、肉食鳥の…また貴様か……な、ケーキを切り分けるには便利眼:通称 ”バカリンゴ” で見たのである。…死闘の末、皺で、一部のイカれたヤツを除き、鼻と一つになった唇を、何かエーテル素体でも噛んでいるように動かした。細いアトモスホールで、尖った喉仏のどぼとけの動いているのが見える。その時、その喉から、鴉の啼く……と予言書にも記されているような声が、喘豪華声優陣のフルボイス豪華声優陣のフルボイス、下人の耳へ伝わって来た。
クラウド「伝説の髪を放ってな、この血餘を抜いてな、鬘にしようと聖なる光に包まれるたのじゃ。記憶したか?」
下人は、老婆の答が神々すらも予想だにしなかったであろう、平凡なのに失望した。必然して霊結晶の反転すると同時に、また前の憎悪が、冷やかな侮蔑と一しょに、心の中へはいって新約した。すると、大いなる気色が、先方へも通じたのであろう。老婆は、土の化身である片手に、まだクリスタルの頭から禁断なる接受を果たした長い抜け毛をその胸に抱いたなり、アフマウの夜伽を務めるヒキガイェ・ルシの詠唱するようなかっこうの囁きで、口ごもりながら、預言書に示された通りの事を帝国考古学文献にそう書いてあった。
「成程な、死人しびとのこの世から逃亡せし我が同士を抜くと奏上す事は、何ぼう悪い事かも学べぬ。じゃが、ここにいる死人どもは、皆の者、そのくらいな事変を、されてもいい人間…かつての大戦の英雄ばかりだぞよ。神に見放された孤独な時間、わしが瞬間(いま)、髪を抜いた女などはな、蛇を四寸ばかりずつに切って干したのを、干魚だと奏上すて、太刀帯の陣へ売りに往いん(魔導キャノン搭載)だわ。疫病にエンカウントして死ななんだら、地上が闇に閉ざされた今……確かに人間は愚かな生き物だよ。でもウリエルに往んでいた事であろ。それでも……人は生きる。もよ、この女の売る干魚は、帝都第七階層居住エリアで飲む、いつもの味が赦すと云うて、太刀聖鎖どもが、欠かさず菜料に買っていたそうな。わしは、この女のした事が悪いとは思うていぬ。せねば、饑死をするのここまでの様だなて、仕方がなくした事であろ。されば、今また、わしのしていた事変も許されることじゃない…事とは思わぬぞよ。…へへ、どーするよ、コレ……かつてないほどに推測の域をこえないがせねば、饑死を……空軍を呼べ! 空爆によって破壊するじゃて、仕方がなくする事ここまでの様だなイグレクの。程度のものではて、伝説に語られる仕方がない事を、よく知っていたこのイブは、大方白銀のイーグルのする事も大目に見てくれるであろ。」
老婆は、俺がイカれてなければこれ程の……私がこの世界に生まれたその意味のコンテンツを帝国考古学文献にそう書いてあった。
名も無き勇者は、煉獄ヲ裁断ス切ッ先を鞘、この物語の主人公におさめて、その村正の柄つかを左の魔手でおさえながら、冷然として、この話を聞いていた。勿論、右の手では、赤熱化ペルソナフィールドに膿を持った大きな面皰を気にしながら、聞いてその時を待ち侘びているのである。かつてより懸念されていたとおり、…わからないか? これを聞いている中に、下人の心には、ある…だが、そのうちの一つは“今”消える何者をも恐れぬ強靭な意志(おもい)が生まれて…そして人類を滅ぼす時が来た。かの者は、さっき堅固なるイシュタルの城門の下で、この男には存在を破壊されていた戦士の魂である。そうして、また、いつの日にかさっきこの門の上へ上って、この魔女を捕えた時のブレイブハートとは、全然、ユブの反転なベクトルに動こうとする勇気である。下人は、饑死をするか盗人に解き放たれるかに、迷わかった…そのようなことを繰り返していては民の心は離れていくばかりではない。
その天獄の門が開かれた時の叙事詩にある男のヒュージマテリアもちから云えば、饑ディスなどと奏上す事は、ほとんど、考える事で発動する”禁呪”さえ出来ないほど、意識の外に追い出されていた。
老婆の伝承が完おわると、人間を憎悪するゲ・ニンは嘲るような音無き音《ヴォイド・ヴォイス》で念を押した。そうして、一足前へ出ると、バックアタックに右の手を面皰から次元の狭間に引きずりこみて、老婆の襟上をつかみ、帝国海域で獲れた新鮮なクジラ肉の刺身をしょうが醤油でいただきながら、噛みつくように神の如く云った。
「では、己若く、漲っていた頃のおれが引剥をしようと友情の3つのUの内2つ目をやはり行為まいな。己もそうしなければ、饑新たらる世界への扉をしてやるッ!!!体なのだ。」
下人は、すばやく、魔女の古より受け継がれしチャ・クムゥンヌを剥ぎとった。戦の後、チョコボよりも大きなこの足にしがみつこうと仕留める老婆を、手荒く死骸の上位次元へ蹴倒した。梯子の口までは、僅に五歩を数える…かつての大戦の英雄ばかりである。名も無き勇者は、剥ぎとった檜皮色の着物をわきにかかえて、またたく間に急な天獄への階段を夜の底へかけ下りた。
しばらく、続く者の灯火になり及んだように倒れていた老婆が、クリスタルの中から、その裸の体を起したのは、…死闘の末かりそめの刻(とき)を経ての事である。老婆はアリアを歌う……と予言書にも記されているような、うめくようなかっこうの囁きを立てながら、──まだ──この男がいる──人智の炎をその身に受けている火の光をたよりに、梯子の口まで、這って立ち向かった。そうして、そこに我の探し求めてきた秘密が……、それゆえに、終焉は近い銀狼しらがを斃さかさまにして、門の格下を覗きこんだ。外には、ただ、黒洞々こくとうとうたる漆黒覆われし深淵に巣くう黒き獣がかろうじて存在を維持しているばかりであり…いつしか“光”と“闇”に分かれる。
最近、というかリリースされてからずっとだけど、Twitterでツイステに関する主義主張が流れてくる。反ツイステだったり反『反ツイステ』だったりと色々だが、それを見ていて自分も意見したくなったのでここに吐き出させてもらう。
タイトルにDオタと記載したが、Dオタにも種類が沢山ある。私の場合、共通年パ持ち、日本とフロリダのパークには行った、DisneyDELUXE加入済み、松屋銀座とかでやるディズニーの展示はそこそこ行ってパンフ買う、タイプのDオタだ。ディズニー作品とディズニーのパークの両方がそこそこ好きな人間である。
それとともに普通のオタク(?)でもある。FGOは終局特異点リアタイした。
つまり何が言いたいかと言うと、ディズニーの作品もパークも好きで、アプリゲームも好きな人間がこれを書いている、ということである。
・「本当のハッピーエンドを見せてる」
ツイステのキャッチコピーであるこの言葉が原作への冒涜ではないか、という話を聞いた。まあちょっとわかる。ただのゲームでもディズニー公式から出ている作品が「本当の」ハッピーエンドとか言ってしまったら、原作の否定になりかねないのではないか。ただ、現在公開されている範囲(4章)でこのキャッチコピーへの言及、あるいは想起させる描写はない。ハッピーエンドが何にかかるのかわからない以上、判断するのは時期早尚だと思う。ただ原作への冒涜だと思われるのは仕方ない。
あと原作の悪が肯定されてるのが無理、という意見には「ツイステッドワンダーランドなので」、としか言いようがない。鏡の向こうの世界が示唆されている現状では、原作の悪が肯定されない世界が存在する可能性あるし。
・男しかいない
原作には存在する女性のポジションを男性で塗り替えているのはミソジニーすら感じる、みたいな主張。言いたいことはわかるけど、これは単純にマーケティングの問題だと思う。女性をターゲットにするなら、登場人物は全て男性にした方がわかりやすいし売れるんじゃないだろうか。女性向けで恋愛ゲームではないものの、男性ばかりのゲームは沢山ある。原作があるのにそれを無視して女性の存在を消した、ということを問題視されているのはわかるが、需要があったからそうした、ということではないのか。
・パークでの振る舞い
これは正直私が1番危惧していることである。パーク内で痛バを持ち歩いたりグッズを出したりコスプレすることを危惧する人と、それのなにがいけないんだ、という人。がっつり二分化されているなと思う。
痛バもグッズも周りの迷惑になる(写真を撮るために場所を取りまくるとか)のでなければ、いいんじゃないだろうか。たまにディズニーに全く関係ない作品の痛バで来てる人とかいるし。
コスプレは絶対まずい。ソースはこちら(https://faq.tokyodisneyresort.jp/tdr/faq_detail.html?id=14148&category=&page=1)。仮装とコスプレはこの場合同義だ。公式で禁止されていることをやるのはあまりにも愚かすぎる。コスプレイヤーさんならご存知の方もいらっしゃるかもしれないが、とある作品のキャラのコスプレをしてパークを訪れた人達が話題になったことがあった。ぱっと見普通の普通の服装にウィッグとカラコンを着けていたため、エントランスで何も言われなかったか、あるいは言われても私服です、と言ったのだろう。まあアウトですよね。グレーゾーンの行為を行うのは、本人たちは楽しんでるかもしれないが、その作品が好きな人やパークに来てる人はそうとは限らない。
ツイステは間違いなくディズニー作品なんだしハロウィーン期間中ならいいだろう、かというとそうでもない…かもしれない。キングダムハーツのキャラクターは去年までは許可されていたので今年もできるだろう。だがツイステは新規作品のため、今年から仮装できるのかどうかわからない。ハロウィーンの告知が来れば対象作品も確認できるため、その時期にきちんと確認するかお問い合わせするのが確実だ。
あとこれは完全に私が被害妄想を働かせすぎたやつなのだが、一番パーク内で見たくないのは、パーク内でツイステをこすることである。例えばバンケットホールを見て「ハーツラビュル」、アラビアンコーストを見て「スカラビア」、ホーンテッドマンションを見て「オンボロ寮」、クルエラ様を見て「クルーウェル先生」、なとである。改めて言葉にしてみると被害妄想っぷりに唖然としたが、実際にホーンテッドマンションインスパイアのオンボロ寮寮服とか見てしまったりした(そういったイラストを描いた方を批判しているのではなく、ただ私の地雷だっただけです)。
ヴェネチアを見てメディテレーニアンハーバーと言ったり、エッフェル塔を見て東京タワーと言ったりする感じといえば伝わるだろうか。何言ってんの、と思うし、それではしゃいでたりするのを見るのがきつい。カスバでカレーを食べたいが、そこでスカラビアなんて聞こえようものなら二度と行かないかもしれない。
ちなみにここまで完全に想像でしかない。なぜならパークが閉園しているから。実際に行けないのでどうなるかはわからない。しかし再開したときに、今想定されているものが杞憂となることを願う。
正直ツイステに嫌悪感を抱くDオタといっても色々いるのだ。作品が好きだから嫌とか、パークが好きだから嫌とか、ファン層が無理とかもあるのではないだろうか。なので確執がなくすのはまず無理だろう。
ただ軽減することは可能だろう。きちんと棲み分けするとか、パークマナーを守るとか。
今騒がれているのは、ツイステが旬ジャンルであることも大きな要因であると感じる。過去の旬ジャンルは客が多い故に荒れていたように感じる。今の人気が少し落ち着いたころには、騒ぎ立てたいだけの人がいなくなってるといいなあ……。
皆さんお疲れ様です。
一応は広義の病院勤務の医療従事者です。俺はそんなには疲れてないです。抑え込みに成功してる地域だし、ウチは指定病院じゃないし、訪問者が減ってる分いつもより楽なくらいです。
それでも一応、怖いものは怖い。欠片でも同情するなら、現場へのエールの一環として話でも聞いてよ。無敵のトイレおじさんの話。
完全に手ぶらだし、余裕たっぷりで慣れた感じだし、先生かと思ったよ。
まあ、いるよね。いるいる。そっちのが近いからって職員用の通用口じゃなくて正面玄関を使う先生。規則知ってるくせにとぼけちゃってさ。俺も三桁からいる職員の顔を全部把握してるわけじゃないし。それにほら、医師免許持ってる人間ってさ、時間外だと看護師とか事務方なんかよりよっぽどラフな格好してるもんな。
でも騙されないよ。
なんか違うもん。あんたなんか違う。
あー、トイレ借りたいってね。
なんか初めて来た風な口きいてるけど、違うでしょ?
いやさ、割とそういう人いるしさ。
でもやむにやまれぬ事情で初めてトイレ借りに来た人間はあんたみたいに迷いのない目で悠々と歩を進めたりしないんだ。
導線を遮って絶対邪魔になる場所においてある手指消毒の依頼や全面面会謝絶の掲示に大抵は立ち止まるし、足を止めないまでも緩めて視線くらいは向けるんだ。
飛沫防止のビニールシート張り巡らせた仮設の受付見たら、わざわざ呼び止めなくても立ち止まるよ。あとトイレ借りたいなら許可して欲しくて積極的に話しかけてくる。
待って。
それ以上進まないで。
なんであんたらってそんなに強いの?
こっちの理屈が内閣府のお墨付きだろうがグローバルスタンダードだろうが不特定多数の人命が懸かってようがそっちの方が強い。どんな理屈を振りかざしても一ミリも揺るがない。
すごいよね。
でもさあ。
せめて今は勘弁してくれよ。
別に漏らしそうなわけじゃないだろ。水道代勿体ないからとかだろ。あんた絶対近くに住んでるよな。帰れよ。
俺はウイルスの追跡調査の書類になんて書けばいいんだ。「トイレ」ってか? 嫌だよ。止めてくれよ。
その先は明日をも知れない危篤状態の患者の家族が、例外的に防護服を着こんで進む場所なんだよ。
頼むよ。
トイレ済ませたら手を洗えよ。
なあ。
芸術(文化)関係の知人がそろそろ生活を維持できなくなってきたのを見守っている増田が今の気持ちを書くよ。
増田は、地方の田舎の、でも田舎の中では文化的な都市に生まれたんだけどね。
年一回くらいはみんなが知ってる芸能人が巡業で来るみたいなところ。
どうしても東京に出たいと憧れて、
憧れの作家さんの出身だった、いろんな小説にも出てくる有名な大学に合格して、
幸い、実家はまあまあ硬い家で、バイトしなくても大丈夫な生活費と学費を払ってくれたんだけど、
サークル活動として憧れだった華やかな文化系サークルを選んで(卒業生が業界で活躍してるような)
100人くらいだけど、お客さんのいるステージに立てた時はほんと震えた。メンバーやそれを取り巻く人間関係も密で、すごいバランスで成り立ってて狂ってたなー。
就活の時に、その活動は辞めて趣味として楽しむだけにすることにした。
まあ正直に言うと、一度就活しないと言ったら親に泣かれて絆されたところが大きい。
学生の頃からちょっと注目されて(人よりは才能があったということ。でも天才とは思わない)
正直、めっちゃ羨ましいと思った。
自分がそいつらと比べて、覚悟とか気持ちが薄かったってわけではないと思う。
ただ、それを許される状況になかったってかんじなんだ。生まれなのか、育ちなのかわからないけど、自分はそっち側じゃないんだとその時決めた。
そっちの道に行かずについた今の仕事は、安定していて、
新型コロナの感染拡大にもあまり影響を受けていない(少し忙しくなったかも)
歯車みんなが動かしているシステム全体としてはちゃんも社会に必要とされていて
長く続けているのでそれなりのノウハウはある。
趣味としてすら続けられていないし、
見る側ですらなくなってしまった。
学生の時の仲間で、続けることを選んだメンバーのことは、SNSとかで近況が聴こえてくるけど
テレビに少し出るようになったとか、
地方で頑張ってるよとか、
ちょっと違うジャンルに移ってすごく有名になった人もいる。正直、みんな眩しくて羨ましいと思ったよ。
経済的にはたぶん自分の方が充実してるのかなって思う時はあったけど、
それでも羨ましかった。なんでそっち側にいないんだろってどこかで思ってた。あいつと自分とそんな変わんなかったんだけどな、とか。
でも、あの時、選んだんだって思う。
もちろん、当時この状況を予想してだと言うわけではないけど。
そういうのをひっくるめて「硬い仕事」なんだよ、あの時正直馬鹿にしたやついただろ?
自分の仕事、本当につまんない仕事だと思うよ。就活、配属当時の恋人にはそれ毎日やってるのってはっきり言われたこともある。
でも、こっちを選んだ。選ばされたのかもしれないけど。結果としてこっちにいる。
文化としては残って欲しいけど、平時みたいにはいかないよねって
早く状況が良くなって生活の余白みたいなのを楽しめるようになるといいよねって
自分は所謂インターネット発文化周辺の人間なので、むしろ今皆引きこもって逆に活性化しているすらある。
演劇やコンサートのような、大きなホールとかに集まるオフラインイベントは死滅寸前かもしれないが、
オンラインでゲットできる媒体(書籍・音楽・映像あたり)は逆に今手が伸びやすいよね。
「うちで踊ろう」的なのも金銭の発生は少ないにしても、あれだって文化で娯楽だと思うし。
まあここまで言う気はないけど……。
はてなーの一人として、はてなー兼務のVTuberを期待する気持ちはわかる。
残念ながらそういうVTuberは今の所一人もいないが、ADHDであることを配信中に公言した女性VTuberなら一人だけいる。
彼女の人物像は、リアルで生活に支障を抱えたままネットで荒らし化し、古来2ちゃん~5ちゃんでアンチスレorヲチスレが立つレベルの問題ネットユーザーそのものである。
そういう臭くてキモい男が、女になってVTuber化したら…というif設定が現実化した物といっていい。
というか彼女を見ていると、一般的な女性の「こんな男はカネ稼いでいてもマジ無理ってか吐きそう」という気持ちを体感できる。
かくいう筆者はホロライバーDD(誰でも大好き)のキモオタだが、上述のVTuberは以下の理由で受け付けないどころか、嫌悪感を催すほうである。
忙しいのについうっかり読んでしまった人は、ここまで読んでいただければ十分である。
ひとまずありがとうございます。
以下は、彼女についてこれまで明らかになったレジェンドの一部始終である。
ちなみに内容はこれでもすべて配信のみで得られた情報であることは驚愕に値する。
自分でも書いてて疲れるくらい書き並べてみたが、何度も言うが男性の「残念な人」枠に、この手の輩は多分そこまで珍しくないのだろう。
なんなら一ヶ月に一度しか風呂入らない奴もいるし、地下アイドルのイベには必ず前歯がないファンがいると聞く。
●一言でいうと早く自粛を解除して経済を再開させてほしいって話。●
新型コロナでステイホーム、お家で楽しもうとか言ってますけどコロナで失業したりお店や会社を経営している人にとってはイライラでしかないんですよ。
富裕層や芸能人は蓄えがあるからこの時期に仕事がなくったって広々とした家でゆったりテレビをみたりゲームしたり本を読んだりしてツイッターなんかに
「今日はお家で○○という本を読みました、○○という映画を見ました」とかのんきにツイッターやらブログなんかに書くことができるんでしょう。
その気があれば安全な家から知名度を活かしてyoutuberやネットビジネスもできるでしょう。上から目線でこれからはネットビジネスだ!とか言うこともできるでしょう。
そういう安全なところから高みの見物でステイホーム自慢している人たちに超絶いらいらします。
世の中コロナのせいで失業したり会社の売上が落ちてそれどころじゃない人のことを考えているんですかね?
たしかにそういった富裕層や芸能人、政治家等は幼少からの努力がっあってこその地位だと思いますよ。そこは揺るぎないと思います。
でも過剰な自粛で経済が縮小し、恐慌状態に陥りそうな今、ステイホーム自慢厨ってほんとぶん殴りたくなる、2000年前半の頃のデフレ不況のなか34000人も自殺していた時代がありました
(2018年の死者は20000人くらい)世間や政治はそれを「自己責任論」で片付けてました。小泉が総理の時代の頃です。
●バイト削られて学費が払えなくなって退学を視野に入れている学生も大勢います
●2020年はオリンピックイヤーということで観光業に未来があると信じホテルやツアー会社等に入った人は新卒を含めてクビキリにあってます
失業や倒産を「自己責任」という一言で片付けるのは簡単でしょう。世間からしたらコロナによる死者は「かわいそう、政府はなにやってんだ!」と同情してくれますが、
不景気による死者は「努力不足!」「自己責任」と切り捨てられがちです。だけど失業率20%30%になればそれは確実に社会不安を招きますよ?
コロナ恐慌は自粛を継続すればいとも簡単にこれくらいの失業率は行くと思います。犯罪率も急上昇。
現状ステイホームだけで経済は回るでしょうか?絶対回りません。世の中どうしても人と接触しないといけない仕事がありますから。
幼少のときから勉強や資格をとったり芸を磨けば今回コロナで一番大打撃を受けている飲食業や観光業といった仕事ではなく安定した仕事に就けたかもしれませんが、
世の中色んな事情があって努力ができない人がいるんですよ。そういった人たちを自己責任論で切り捨てるのは非常に軽率だと思いませんか?
ネット上ではパチンコ店がかなり叩かれてますけどそこで働いて生計を立てる人が大勢います。ホールだけで20万人くらい。
昔パチンコ店で働いていたときは特に女性アルバイトは「シングルマザー」とか「夫が働かずNEETで子供のために高時給のパチ屋で働くしかない」、みたいな人もいました。
もう一度聞きます、そういった人たちを見下して自己責任で片付けていいのでしょうか?繁華街で俗に言う水商売で働く人達もそういった訳あり事情な人が多いと思います。
経済を動かせばコロナで死ぬ人は必ずや出ます、でも自粛を継続すれば経済縮小による死者も大勢出ます。命はお金に代えられないとかいいますけどね。
ただそろそろコロナの死者と経済死者、この2つを天秤にかける必要性があると思いますよ。命を天秤にかけるなんて残酷ですけどしょうがないんです。
それと巣ごもり消費を支えているたちにも感謝しましょう、ネット通販や運送、オンラインゲーム等のSE、スーパーやドラッグストア等の小売の人たちはコロナの感染リスクに晒されながら最前線で働いています。
ちょっとしたイライラでそこで働いている人たちに怒鳴ったりネチネチクレームを言うのはやめましょう。
玄関まで届けてくれる佐川急便やヤマトの宅配の人にも一言「ありがとう」くらいはいいましょう。チップ代わりに缶コーヒーやお茶でも手渡すといいかもしれません、私はそうしてます。