はてなキーワード: 表現者とは
昔絵描きだったが最近は長いこと絵を描いてなかった、でもAIのおかげでオタ趣味に復帰できた気がするのでAIにはちょっと感謝している。
海外のフェミニズムは女性の解放(liberation・社会的慣習からの)を目指してる自由主義(liberalism)的な平等・自立方向を向いてるのに対し、
日本のネトフェミは女性性を女性以外が扱うことへの嫌悪から表現抑圧の方向へ向いてる。
それは女性が自身を性的に表現する自由すらも抑圧し忌避させかねない、自由主義とは真逆の、社会主義的監視社会を理想としているように見える。
保守的なイスラム圏みたいにヒジャブで体を隠す方向の思考法と本質的に同じで、イスラムですら自由化しているのに、もともと自由を手にしていた日本女性自らが偏狭な倫理感をこじらせて自縄自縛しにいってる狂気も感じる。
現在主なやり玉にあがるのは創作上の表現物ではあるが、これが進めば現実の「性的にゆるい女性」にも矛先が向かい、名誉男性だのなんだのと言ってリンチされるようになるだろう。
そういう権威主義的な極右に向かいかねない過激なノリでやってるわけよ。ネトフェミは表現者や消費者の理性を信じられないから、その思想を通すためには独裁者のように強大なパターナリズムを振るう権威に成り代わるしかない。
まあ日本人は思想を学ぶ機会があまりないから、ネットとかで悪意を煮詰めてしまうとこのような大衆を愚者と断ずる独裁者思考へと寄って行きがちではある。
自由を体感で判断してる側からすれば無制限の事だろうけど、供給したり管理とか制限してる側からすれば「100円あれば100円分自由に買い物できるけど」って話なんだよね
50円で100円分の買い物はできないし、そもそも売らないって言われたら買えない
そのルールがあって初めて100円は買い物ができる通過として選択肢100円分を持つ「自由」なんだけどそれを持ってるからって棚を倒したり店員を恫喝したり払うつもりはあったと言って持って帰っていいわけでもない
表現の自由ってのはその名の通り「表現すること」は自由なんだよね
赤は二十歳の色!赤色Tシャツを来て自由派を気取ろう! と言うのも自由だし
「熱膨張って知ってるか?」 と言うのも自由なわけ
どう伝わるかは「発信者の自由に則るべき」とかいう不自由やルールを強いるものではないよ
100円もっていて払う気でいるから、買い物客の気持ち次第では店内の商品好き勝手して店員を奴隷扱いしてもいい、ってわけじゃない
自由なのは「100円と交換する商品は、合計で100円以内なら”なんでも”いい」というだけで「客が100円さえあれば”なんでも”していい」わけじゃない
よく間違えるよね 「放題」とか「自由」とか
もちろん表現したものが時代で変わったり不要になったりしたくなくなったということで撤回したり変更してもいい
出演していたAVを新しく販売しないようにしてほしいとか
過去の発言は間違っていたとか 方向転換しましたとかもありだし
販売を中止したり終了したり回収したりしてもいい
そんな行動を「なんのためであるか」とか「こういう光のあてかたもある」と手段を表現に使う事もできる
ただ「あのとき〇〇って言ったじゃねーか」とか「最初〇〇だったんだよねー」と間違いや訂正とか時代で変更されたものを「前のものを知ってるマウント」でまるで所有者のように振るまう人もいるよね
それも「表現の自由」にできないことはないけど、その選択をするということは「あなたが表現者になる」という事なんだよね
「あのとき最初に出した〇〇という解釈を自分はいまでも信じている」という表現者になるってことなんだよね
皆からアップデートしなよと言われる対象になること、それが表現者になるってことなんだけどそういう人に限って「オレが言ったんじゃない、あいつが昔そうだったんだ」とか言うよね
他人の事を使って自分が表現者になってるんだから「当事者が全部わるい、自分は借りただけ」なんて通じるわけがないんだよ
現在は違う過去のものを持ってきてその差異で「今との差について説明やその他付加価値の発生を求める」ってことは本人は望んでしてるわけでないのならただの「業務妨害」だったり「いやがらせ」だったりするんだよね
「それも表現だ」って言うのもありだけど、それが相互に「良いもの・楽しいもの・理解しあえるもの」でない場合は仲裁が必要で、ときに法にのっとって係争を解決する必要がでてくるわけだけど「そういうコストを支払ってでも得たい価値」がそこにあるなら「あなたに選びえる自由」だと思うよ
とにかく自由とか放題とかに、あとのりする側が自分たちの権利を主張してくるのってちょいちょい見るけど
先のMVの話で言えば「逐一全部表現してる映像の1ピクセルごとに説明を求められたら、できるのか、できないのか」って選択肢のうち「できないから、しなくてすむ方法を選んだ」ってだけなんだよね
それだけ燃焼性の高い話題性を含んだものだったから、自分たちがそこで使うのには危険だとして下げただけなんだよね
つまり財産とか追加表現とか対応窓口の大きさとか全部が、そこに残してきた人類の財産と比較して等価じゃないから必要な分を取り下げようとしたら全部だったってだけのはなし
タブー化しないで表現者は歴史と向き合って、みたいなエールを送る記事も書かれていたけど
歴史と向き合った表現が主題ならそこにコストかけるに値するけど
アイコンとして適当に引用したい時には避けた方がいいネガティブリストがあった方が便利なんだよな
Mrs.GREEN APPLEの『コロンブス』という曲のMVが「歴史や文化的な背景への理解に欠ける表現が含まれていたため」取り下げられた。はてな界隈ではこれはキャンセルカルチャーだということで大変に盛り上がっている。しかし、そもそもキャンセルカルチャーとは何か?ということで了解が取れていないように思う。
ではキャンセルカルチャーについて反実仮想的に考えてみるのはどうだろう?キャンセルカルチャーがない世界ではコロンブスのMVはどう反応されるのだろうか?キャンセルカルチャーの有無でどのように反応が異なっていたかを考えることで、キャンセルカルチャーとは何かをあぶりだしていきたい。いろいろなケースを考えてみた。これがすべてではないと思うが、たたき台として使ってほしい。またキャンセルカルチャーがない世界で起きること(実証的)とキャンセルカルチャーがない世界で起こるべきこと(規範的)の二つの側面があると思うので、それも考慮したい。
書いてみると、現在の状況は、帰結でいうと4に近いと思うが、これはキャンセルカルチャーのない世界でも普通に起こりうる話のように思った。なお、キャンセルカルチャーがあるとされる現在でも批判されたMVのみが消され、音源もアーティストも無傷である。そのためキャンセルカルチャーがない場合でも、アーティストのその他の活動に全く影響はないと仮定した。
【追記あり】Mrs.GREEN APPLEの MV炎上はおかしい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240613203515
このコメント欄が酷い。
少なくとも人気順上位には一人もいなかった。
なんじゃこれ。
wata300
コロンブスをMVの「主役」に据えた時点で、あの猿を「先住民」だと思うのは極めて自然な連想だから、
「誤解」「勝手な連想ゲーム」だと言われても困る。視聴者も感想を述べる権利はある。 増田
2024/06/13 リンク yellow100yellow
また始まったよ。
そこに反論を受けると「ただの感想だし!」「感想を言う権利はあるはずだろ!」まで後退する。
もう飽き飽きする変わらない小ズルさ。
kohakuirono
無知だとか意図しないだとかいう人がいるけどバッファローの角の飾りとか猿にひかせる人力車とか
乗馬やピアノを教えるとかお前分かっててやってるだろとしか思えない表現だらけなんだがな。
2024/06/13
「表象がおぞましく感じられる!」
はあ、それで?
というかこれだけ大騒ぎして
結局作った奴の意図すらよくわかんねえ、
それでも「分かっててやってるだろ!」などといって死刑判決を下せちゃうのがすごい。
作品に対して一意の意図すら確定しなくても死刑に出来るらしい。
表象から「むむ!こいつはわかっている!(なにが?)」という霊感を受け取れればそれだけで死刑であると。
大したもんだわ。知能が。
ko2inte8cu
擁護派が、贔屓の引き倒しをしてくれるおかげで、
論争が長引き大きくなり、アーティストがいちいち謝罪せにゃなくなるのは、
高い授業料だが、まぁ、しゃーない。
2024/06/13 リンク yellow67yellow
こいつの言ってることわかる?
こいつって何が問題かとか適否とかを論じよう争おうって気すらないの。
「おらおらー 抵抗するともっと酷い目に遭っちゃうぞーう?w」ってニタついてるだけ。
これとこれに☆つけた奴等は本当にすごいと思う。
ネイティブアメリカンが処遇に抗議に来たら話を一切取り合わず
「あーあ!反抗的だからもっと締め付けますねw授業料高かったねえwww」とか言って嬉しくなれそうじゃん。
これが人気上位に来るってことは
「誰かをいびれる勝ち馬」でしかないってことを自覚してる奴結構いるんじゃねえの?これ。
たとえ原理主義者であれ狂信者であれ、少なくとも自分のやってることを正しいと信じている人間は
こいつみたいに人からの反論を牽制しようとしたり議論を封じ込めようとしたりはしない。
mobileprince
「からかい」がイジメになり得るように、差別に意図は関係ないよ。
差別の線引きを社会でどうしていくのかの議論が常に行われているわけで、
2024/06/14
線引きがどこにあるんだよ。
お前の話の何処に議論があるんだよ。
まさか「コロンブスは最近評判が悪い厄ネタである」が線引きなのか?
評判悪い奴をネタに使ったらアウトなの?
それが線引き?
自明でもなく明示的でもなく論理性の欠片も無いガバガバリンチルールが線引き?
お前等は何かに線を引けるような意識のはっきりした思考の持ち主なのか?
lady_joker
コロンブス以降の入植者がどれほどおぞましい虐殺を行ったかが分かるし、
人類全員が考えるべき暗部を能天気なPVにして上げている姿勢は私は心底不快だったよ
2024/06/13
入植者の連中がおぞましかったら人類全員が「考えるべき」なのはなぜ?
「考えるべき」ってのは具体的に何についてどんな思考をすることなの?
そして入植者の連中がおぞましくて人類の暗部で「考えるべき」ってんなら
たとえばアメリカの国歌があんなに気分の高揚する誇らしい感じのものであることにケチつけてみたら?
「人類全員が『考えるべき』おぞましい暗部」の真上で生活しとるぞあいつら。
しかもあいつらの血は「人類全員が『考えるべき』おぞましい暗部」の直系子孫だぞ。
これらに関しては黒人だろうが白人だろうがメキシコ系だろうがネイティブアメリカンだろうが同じなんだ。
あいつらの生活は全て強奪された国土と資産の上に成り立ってるのだし。
コスプレコロンブスなんかよりずっと問題のある存在がアメリカとアメリカ人だろ。
けがらわしい鬼畜の末裔が強盗したプロパティの上で暮らしてるのがアメリカという国と国民じゃねえか。
過去の入植者の所業のおぞましさによって現代の人間が裁かれるべきだとお前らが信じるならば、
まずアメリカに向かって「お前らは永遠に能天気な表現とか一切するな」って言ってこいよ。
アメリカとアメリカ人がちょっとでも明るい顔をしてる限りはまずそっちにクレーム付け続けるべきだろ。
それに引き換え。
あのK-POPみたいなお化粧したバンドは何かおぞましいことをしたか?
ネイティブアメリカンと似たような肌の色と身長のアジア人がコロンブスのコスプレでMV撮ったら猛烈に怒られて
土地も人間も「おぞましい暗部」100%たるアメ公どもが堂々とした顔で空気吸って飯食ってクソしてるのは何故なのか、
まずそれを説明して見ろよ。なあ?
賭けてもいいけどこれ書いた奴もこれに☆付けた奴も誰一人答えらんねーぞ。この程度のことすら。
自分達で言ってることやってることの説明求められると困っちゃう。
紅潮した加害顔引っ込めて被害者ヅラになってブツブツブツっと話を逸らして逃げておしまい。
一方的に殴れると思って高揚してただけだからツッコミなんかされると被害感情で一杯になる。
なーにが「考えるべき」だ。マジで。
お前らが何を考えてるっつーんだよな。
そもそも俺は「考えるべき」みたいなぼんやりしたキュー出す奴が何か明晰に考えてるのを見たことねーよ。
「考えるべき」とか言う奴が実際にイメージしてることはせいぜい
「葬式に出席する時みたいな顔を作れ」なんだよな。
なんか真面目な顔作って下向いて時間過ぎるのを待ってなさいっていうあれだろ?
それ考えじゃねーからw
まったく昭和の体育教師ぐらい論理的で精緻な思考レベルですことよ。
脳が腐るほどアホくさい。
お前らが何を考えてるっつーんだよこのトーンポリシングのケガレ思考の呪術師どもが。
esbee
自分としては本気で皮肉としてつくってたなら表現の自由としてむしろ応援したかったけど、
すぐ引っ込められたからアレレ……本当になにも考えてなかったの?……覚悟持ってやってくれよ……となった
2024/06/13
問い詰められるとリンチ被害者の態度に問題を押し付けるんだよな。
「ちゃんと反論しないからみんなで吊るして扼殺しちゃったよ。アレレ?ぼくちんたちはわるくない。こいつ覚悟が無い。」
てめえらは何も考えずにリンチしてるくせに吊るされた奴に「何も考えてなかったの?」だとよ。
zazenzazen
MVは音楽を広めるための手段なので受け手が不快なら失敗なんだから仕方ない。
意図を汲み取って表現を尊重して欲しければそれはアートなので、炎上しても貫き通せ。
2024/06/13
これもね。
いやいやいや、否定的な感想とかはもちろん受け止めるべきだぜ?
でもお前らがやってるのは?
相手には「クリエイターなら貫き通せ」みたいなこと言って自分達の責任を回避するのマジなの?
けどこれを人気上位に押し上げたはてな民たちは
感想じゃない圧力掛けて潰しにいったり、そういう圧力を肯定してる連中が「貫き通せ」じゃねえんだよ。
アンフェアな攻撃ぶつけながら「屈したならお前等が弱かったのが悪い」「お前等の気持ちはその程度」って抜かすやつ、
昔の野球漫画に出てくる序盤の中ボスの理不尽校長なのか?お前らは。
なんかさ、こいつ等って普段ことあるごとに体育の授業の恨みや体育会系への恨みをぐちぐち言うくせに
自分が強い立場に立ったと感じた時の振る舞い方は完全に体育会系カスそのものなんだよな。
なーんだ、お前等そういう理不尽系いじめ自体は好きなんじゃん。
u4k
今はファーストネームを使って「賛否わかってる感」を出すテクニックがあるから、
2024/06/13 リンク yellow28yellow
端的でよろしい。
だからはっきりわかるけど、これもう「穢れ」の発想だよね。
だから罰されてもしゃーない。
これがこいつらの偽らぬ中核感情だろう。
それはわかったんだけど、そのうえで、
その中世の土民みたいなお気持ちで人を吊るすのやめてくれねーか。
なあ。
ジッサイこいつらの脳髄は中世。
soyokazeZZ
米国では記念日の名前も変えられるくらい評判の悪いコロンブスで
ホームパーティって時点で表現者としての勉強が足りてないよね。
逆張り的に知っててやってる芸風でもないし。
2024/06/14
「評判悪い奴をみんなと一緒にエンガチョ出来ない子はいじめられてもしかたないよねー。」
お前等は女子中学生か?
まあ脳髄が分別の無い女子中学生ぐらいのレベルから進歩とまった人間なんて沢山いるんだよな。
なのに○十年生きてるとかいう理由だけで自分が老成した知性や判断力を獲得してると考えてる。
それでこれって悲しくならないか?
todomadrid
差別は歴史に根があるし、何世紀もかけてイメージに固定化されてきたから、
私たちの言動にも、過去から続く差別が意図せず含まれることがある。
その時には無知を開き直らず、謝罪撤回して繰り返さなければそれでいい
2024/06/13
すごいよねこれ。
中身が何もない「ボクチンは殊勝なよいこです!」宣言してるだけの文。
差別が含まれることがあるから。別に自分で何か確認したわけじゃないケド。
ここには思考が何もない。
差別であるという理路がきちんと明示されて説明し尽くされていて
それに対してお前が納得したなら撤回すればいいよ。
けど理路もねえ、説明も尽くされねえ、
ただ「なんかヤバいでしょ」「おらサッサと謝れよ笑」「みんなが言ってるよ?」「評判悪いよ?」「素直な態度にならないと損するよ?」なんて言われてる時は
断固として抵抗しなきゃいけないし横から弁護と支援をしなきゃいけないだろうが。
本当のよいこってのは道理の通らぬ強要には能う限り抵抗する子であって
お前らはただの権威主義と土民イズムが合体しただけの、
尾田栄一郎や徳弘正也が描くタイプの救いようがない感じの蒙昧モブなんだよな。
誰かが石投げ始めたら理由もわからず嵩にかかって参加するだけ。
マジでお前らワンピースの中のどっかの王国に入植してろよ。めっちゃ馴染めるよ。
頭は悪い、やる気もない、
殊勝そうな態度だけ作るのが得意。和を乱した奴リンチするのが得意。
毎度のことながら内申点だけ優等生っていうタイプだよなお前等は。
猿がいるならお前らだよ。
「アメリカ人様の間で近年評判の悪い人物を能天気なPVにしてしまってごめんなさい!」
「虐殺もなんもしてない奴等をなんでリンチしてるんだ」って聞かれると答えられなくて
アメリカ人のガバガバ道徳受け売りかケガレ思考しか出てこない。
そんなざまなのに社会の全員に自分達と同じひれ伏しをさせたくて仕方ない。
どう思う?
人間か猿か。
おまえらはシッティング・ブルのような誇りも知性も抵抗の意志もねえ、
コロンブスに飼ってもらえば丁度いいじゃねえか。
人間のふりなどやめたらいいじゃねえか。
権威を背負って和を乱した奴リンチするのが気持ちよくてたまらないんだろ。
ほんとにもう猿の中の猿だおまえらは。
白人がやたら少人数でも搾取統治がうまくいった地域っていうのは
権威の取り決めに従って誰かをリンチしてる時だけ自己効力感を感じるタイプのくっだらねえ無能が入植者様の手足になった訳よ。
結局お前等の自慢は人の役に立つ能力や取り組みではなく
ただ非論理的な禁忌について「勉強してる」「弁えてる」ってことだけ。
クラスの空気読めてるから自分は偉くて読まない奴をイジメる権利が発生すると確信してる中学生と同じ。
人の役に立つ能力を一切持たないのに自分を有用な知識人だと信じてる無能な社会学者と同じ。
未成年ならまあ未来に期待できるけどお前等は一体何歳なんだよ。
思考力が欠落してるのに論客気取りのお前等みたいなののハレの日ってのは
こうやって権威に従ってよくわかんないまま誰かをリンチする時で
要するにポリコレっていうのは人の役に立つ能力の無い無能のための御祭神なんだよな。
コロンブスよりおぞましいのは
現代で最もおぞましい暗部とはお前等みてえな奴等だよ。
cinefuk 「どうだ、おれを論破してみろ!おれは説得されないぞ!」と最後まで立っていた奴が優勝する。みんなが立ち去ったあとに、自らトロフィーをかざすが、見ている観客はいないし、匿名だから名誉もない。2chカルチャーだ 2ch ひろゆき
2024/06/15
御不快の念だけは伝わってくるけど
こんな言葉しゃべれねえ歯を剥いてる猿の吠え声がこのエントリに不満な勢力の人気1位コメなわけよ。
な?猿だろ?
こいつらから話の噛み合う再反論が返ってきたらそれだけでかなり見直しちゃうね。
ちょっと詰められると基本この「くやちい!勝利宣言!逃走!」しかないのよこいつら。
中学生の掲示板ならいいけど、4050の歳で長年ネットで論客ごっこしていながらこの仕上がり。
頭や言葉を使う才能が欠落してんだからもっと首から下を多く使う別の趣味探せばいいのに。
otihateten3510
何で本件の炎上に噛み付いてるはてなーがいるのか理解に苦しむ。どうみても燃えるだろ。
2024/06/15
A「リンチをやめろ!せめて彼がどのような罪で火刑に処されるのか説明しろ!」
B「……?どう見ても忌まわしいだろ」
会話以前のなにかが全く疎通してない。
地方の人口減少について考えるとき、田舎暮らしの魅力発信の難しさもあるなと思えてくる。
田舎に住む人々が自分たちの生活の魅力を発信するのは、かなりのハードルがあるだろう。
情報発信の訓練なんて受けていない普通の人たちが、どうやって都会の人々に訴えかけるか?そんなの簡単じゃない。一見して、都会の煌びやかさや便利さには勝てるわけがないように見える。
そこで、アーティストや漫画家、音楽家などの表現者に地方に住んでもらって、彼らの創作を通じて地域の魅力を発信するという試みを促進してはどうか。
表現者たちは地方の「稀人」として受け入れられ、その地で創作と発信の技術を磨く。これは単なる人口増加対策ではなく、地方の文化を底上げするボトムアップのアプローチにもなるだろう。
表現者たちが地域に溶け込み、その魅力を創作活動を通じて発信すれば、都会の人々の目にも新鮮に映る。自然の美しい風景や、地元の人々の温かさ、伝統的な行事などが彼らの手によって魅力的に表現されれば、田舎暮らしの価値が再評価されるかもしれない。都会で飽和状態のアーティストたちも、新たなインスピレーションを求めて地方に目を向けることになるだろう。
このアプローチは、「クールジャパン」のような上からの文化発信よりも、地道な底上げ効果を期待できる。上から予算を付けて行う試作は、往々にして「広告」「マーケティング」に終始するのだ。商品としての創作が存在することを前提に、それを売り込むことを考える。しかし、当の創作者が育たなくては、持続的な商品の創造は起こらない。ボトムアップの施策も必要だ。
もちろん、受け入れ側の地方自治体やコミュニティのサポート次第で問題も起こり得る。表現者たちが安心して創作活動に専念できる環境を整えるために、一定の監視と調整は必要になるだろう。
芦原先生は、自身の作品がドラマ化される際に発生した問題について、SNS上で声明を発表しました。しかし、その声明が予想外の反応を引き起こし、ドラマの脚本家が中傷されるという事態に発展してしまいました。このような展開は芦原先生の本意ではなく、「攻撃するつもりはなかった」と慌てて投稿したことからも、自分の言葉が誤解され、意図しない方向に事態が進んでしまったことに動揺していたのでしょう。
- 責任感と罪悪感:芦原先生は、自身の声明がきっかけで脚本家が中傷されていることに責任を感じ、罪悪感に苛まれた可能性があります。特に、創作業界では「表現の自由」と「表現による影響」のバランスが常に議論されるテーマであり、先生は表現者としての責任を重く感じたのかもしれません。
- 予想外の事態に対する恐怖:SNSは時に予想外の方向に世論を動かします。芦原先生は、自分の言葉がこれほど大きな反響を呼び、攻撃的な行動に繋がるとは予想していなかったでしょう。この想定外の事態に恐怖を感じ、パニック状態に陥った可能性があります。
- 創作者のプライド:芦原先生は漫画家として、自身の作品に強い思い入れがありました。その作品が自身の意図しない形でドラマ化され、さらにその問題を指摘した声明がさらなる問題を生んでしまったことに、創作者のプライドが深く傷つけられた可能性もあります。
- 孤立感と絶望感:SNS上で騒動が起きたとき、芦原先生はひとりで対応していたのでしょうか。所属する出版社やテレビ局などのサポートがあったのかは不明ですが、騒動の渦中で孤立感を感じていた可能性はあります。さらに、テレビ局側が何らかの対応をする前に先生が亡くなってしまったことから、事態の収束や解決への道筋が見えず、絶望感を深めたとも考えられます。
これらの要因が絡み合い、芦原先生は自殺という選択をしてしまったのかもしれません。創作者の表現は、時に思わぬ影響を及ぼすことがあります。この悲劇をきっかけに、SNS上での発言の重みや創作者の責任などについて、改めて考える必要があるでしょう。
増田も同人活動してて絵をSNSに上げたりしてるがこの考え方がどうしても理解できん。
まず、感想に対して注文付けるというのが表現者として品がないと思うし、誰にも似てないものが表現のパターンが出尽くした現代において作れてると思ってるんだろうか?
自分もこういう感想をもらうんだが、嫌と感じたことがないのでわざわざもらった感想に文句を言う人達の感情が理解できない。
「◯◯に似てますね」って言われたときは似てると言われた作り手に関心が湧くし、自分の表現を研鑽していく上で近い人がどうしているのかを学ぶことができるので助かる部分が大きい。
知らないイラストレーターと似てる言われた場合、自分のルーツになった先人がどうやって表現を学んだかのヒントになることもある。
誰かに似ているという言葉に傷つく人の気持ちがどうやっても理解できない。
ただ、一個だけ理解できるケースもある。
それは誰かとの特徴の類似でパクリだと騒ぎ立てる人間が現れてトラブルになることを避けたいというケースだ。
自分も粘着された経験をしたが、第三者の場合は「日本において著作権侵害は親告罪なので騒いでも無駄」とだけ言って目障りだからミュートをするし、自作に似てるというクレームにはラフをリプライにぶら下げた上で「発信者情報開示請求をして裁判をされては?」と返した。
しばらく放って置くと大人しくなるし、それも大した事じゃないと思うのだが。
絵描きは表現を発信するという行為をしていながらナイーブすぎるように思える。
もっと気にしないという方向に図太くてもいいと思うのだが。
永井豪の漫画家としての功績とフェミニズムについて言うならば、それは「少年漫画における少女像の変遷」について語る必要があります。
少年漫画には歴然とエロ枠があり、その中からも常に漫画史に名を残すべき作品が生まれてきたことは間違いありません。日活ロマンポルノが多くの映画人を輩出してきたのと同様に、少年漫画のエロ枠からも多くの才能が巣立っていきました。しかし、その枠内で当時の漫画関係者のもっていた女性像自体の変革を試み、実際に成功した人と言えば、それはやはり数少ないと思います。永井豪は、間違いなくそのうちの一人です。
永井は、1970年前後に少年4誌で同時連載を実現したほどの売れっ子漫画家でしたが、彼の出世作が「ハレンチ学園」(ジャンプ,1968~)であることは間違いないでしょう。この作品で彼は「柳生十兵衛」という少女をヒロインに設定しました。十兵衛は、侍ガール(!)であり、そして、男のエロ攻撃に対して敢然と戦うヒロインです。もちろん、エロ枠ですからいろいろな目に遭うわけですが、それでも永井の中にある「凛々しく強い女性」への憧憬が原型として誕生したわけです。続く少年チャンピオンでの連載で彼は、それまで少年漫画では御法度とされていた「少女が主人公」で連載をやりたいと編集部に訴えます。が、却下されました。そこで彼は「では悪党一家が主人公ということで」と言い抜けて、実際は一家の長女を主人公として連載をしました。それが「あばしり一家」(1969~)です。菊之助は、強くて悪くてセクシーで、そして底抜けに明るい戦う少女です。以後、彼の代表作の数々において、このような女性たちが大活躍することになります。(「デビルマン」のヒロイン「美樹」は、登場当初から主人公を圧倒する気の強い少女として登場し、終盤では前に立って戦う……そして……姿まで見せます(それまで少年漫画であんな目に遭うヒロインがいたでしょうか?)。「キューティーハニー」はエロ枠でありながら、遂に堂々と少女を主人公としかつヒットを飛ばしました。また、「デビルマン」の後に書かれた永井の代表作といってよい「バイオレンスジャック」では、頼りない主人公(男)を守る「戦う女性たち」が凄絶な美しさをもつ存在として、そして、ジャック自身も性別を超越した存在として描かれます。)
実際、一般的に言ってエロ枠における女性像というのは、1980年代以後の超有名作で言えば「まいっちんぐマチ子先生」にみられるように”セクハラを許容する都合の良い無力な聖母”みたいな所にありました。そういったものと比較すれば、永井作品がいかに先進的であったかが理解できると思います。
強く、カッコよく、セクシーな戦う女性たち、そして何よりも、主人公として活躍する少女。今日の少年漫画に女性主人公、自立した強い少女、守られるのでなく前に立つ少女、戦う少女は少なくありません。彼女らはどこから来たのか。また、プリキュアなど「戦う少女像」がどこに源流をもつのか。もちろん全てがとは言いませんが、永井をはじめとする多くの表現者が、女性をエロネタ扱いすることに飽き足らず(表現者の良心として)挑戦を続けてきた結果であろうと思っています。
私は、永井の作品が、1970年代から以後のガールズ・エンパワメントの一翼を担い、その後の同種の作品の先鞭をつけたという点で、フェミニズム史に大きな貢献をした人物として評価してよいと思っています。まあ、彼自身は「単に女の子が好きで書いてただけですよ」というだけかもしれませんが、彼の仕事は大きな意義のある仕事でした。
そんな永井先生の仕事の意義も当時の時代状況も理解せず、ただ単に身の回りの身内に受けのよさげなことを口走る自称「フェミニスト」がいるとしたら、それは歴史についてもフェミニズムについても理解の精度が低く、底が浅い存在と言うしかないでしょう。残念なことです。増田の書き込みが、ただの風聞に過ぎないことを祈ります。
注意:ここで言う「オタク」は表現の自由戦士とかポリコレリベラルとか一切関係なく、漫画や映画に必要以上に入れ籠んでる、SNSに常駐するすべてのコメントイナゴのことである。
https://twitter.com/investorz_mita/status/1785504430030475277
自分にはまったくもってよくある誇張した漫画表現以上のものは何も見られず、また誰かを侮辱しているわけでもないので、何をどう炎上させる必要があるのか一切わからないが、これに対しX上のオタクコミュニティが親を殺されたような勢いで群がっている。
このリプライ、リポスト群を見ると、「オタク」(繰り返すが、エロ表現とかポリコレとか以前に、漫画や映画に必要以上に入れ籠むオタクすべて)がどうして普通の人に醜悪で気持ち悪くて有害な存在と感じられるのか、その悪いところがすべて凝縮されている。
以下ではそのポイントをいくつか挙げるので、人間的におかしいオタクをやめたいオタクは読むと良い。
この漫画の中では、別に「映画を損切りしない奴はバカ」とか言ってるわけではない。ただ、「映画を損切りする奴は投資にも向いている」と言っているだけである。「投資に向いていない」(それだって、作中に出来なかった部員がいるように、完全な落第扱いでもない)と評価されたからと言って、なぜ人格否定されたように怒る必要があるのか? オタクのこういう時折爆発する当たり屋的劣等感は、ちょっと常人の理解の域を超えている病気である。
コメントを見ているとわかるが、この異常な拒否反応の裏には「投資家」という、漫画のパターンとしては冷酷な悪役と見なされがちな属性に対する先入観に基づく全否定が根源にあるように見られる。「投資家は冷酷だ」「投資家は他人をバカにしている」「投資家は豊かな人間生活を否定している」という偏見に基づいて、作品を普通に読めば読み取れるキャラクターの人間性をまったく読み取らずに、何か妄想上の「悪の論理」を勝手に見いだして「どんな無理ないちゃもんをつけても良いもの」という扱いをしている。敬意を持つなんて建前すらない。
作中に「ぼくの見た奴は面白かったから」という理由で、映画を「損切り」出来なかったことを正当化している部員がいる。これ、普通の読解力で普通に読めば、作者のエクスキューズである。「これは彼らの遊びに過ぎないよ。『つまらない映画』なんて単純な評価はできないし、彼ら自身もそれほど信じてるわけじゃないよ」という意味を込めてなければ、作家はこんなセリフを書かない。しかし、これすらも、号泣暴走グルグルパンチと化したオタクには「作家自身も気づいてない矛盾を俺が指摘してやる」といういちゃもんのつけどころになる。こういうのに絡まれたときの面倒臭さは、増田も覚えがある。
そもそも、これは漫画、物語である。極端なキャラクター設定をして、極端な立場からものを言わせることでテーマを浮き彫りにするというのは、シナリオづくりの最も基本的なスタイルである。差別的な思想を語るわけでもなく、ただ「映画を損切り出来る奴は投資に向いている」という程度の思想をもって極端なことをするキャラクターぐらいを肯定的に描いただけで否定されるのならば、「漫画は面白ければ良い」だって「男なら戦え」だって「命を食べて生きる」だって、普通は極端であえて日常の中で主張はしないようなテーマである。これらのオタクは、そもそも漫画の表現手法そのものを全否定している。
結局のところ「オタク」には、創作に敬意を持っているからこそオタクであるという建前どおりの存在は少ない。少なくとも、SNS等で声の大きい奴らほど、そんなところからは全然遠い。奴らにとって本当に大事なのは「自分」(劣等感を抱えて何かにすがりたい自分)なのである。漫画や映画という創作物は、奴らにとっては道具に過ぎない。自分の劣等感をすがって誤摩化して糊塗するための道具だ。だからこそ、自分の劣情が発揮された瞬間に、創作物や表現者に対する最低限の敬意すらゴミのように捨ててしまう。作品を好きなように切り取りして読んで、書いてあることをねじ曲げ、ごくごく当たり前のデフォルメ手法すらもあっさりなかったことにして見せる。
オタクと言うのは、漫画や映像という他人の創作物を身勝手に援用して、自分の劣等感、攻撃性を解放したいだけの、要するにフーリガンなのである。
以前から危惧されていた事だが、ついに反AIが著作権の非親告罪化など、いままで先人たちが命懸けで守ってきた表現の自由を破壊しようと動き始めた。
生成AIに反対する人たちが、著作権の非親告罪化とか非実在児童ポルノの規制とかを躊躇いなく主張するのを見て、過去の赤松健や山田太郎はじめ表現の自由のために戦ってきた人たちの努力は何だったのかと、ちょっと考えてしまう。デリケートな話題であるという前提がもう共有されてないように見える。
反AIは底抜けのバカだからAIが非親告罪化すれば楽園になると思っているんだろうが、AI利用した疑惑だけで無実の手描き絵師を何人も血祭りにあげて袋叩きにしてきた反AI達の行動を見れば、「気に入らない」というだけで非親告罪化した日には、AIを使っていようがいまいが「なんかAIっぽいと自分が思ったからお前はAI罪な、はい有罪」と手描きだろうがリンチの対象にされるディストピアになるのは火を見るよりも明らかだ。それは反AIが今までやってきたことが証明している。
反AIが著作権の非親告罪化を求める署名をして、まともな人間から「非親告罪化しても表現規制の足掛かりになるだけだ」とツッコまれた反AIは、このような反応をとった。
「私の補足もちゃんと文章内に載せていただいていますので大変助かります
ありがとうございます🙏✨非親告罪の件に関しては修正するつもりですが
海外情勢に関しても当時とはかなり変化しており文章の全てを見て微修正などしたいと思います」
(https://twitter.com/canchanandme/status/1777351414978855125)
署名させた上で内容を書き換えるなんて非親告罪化の如何に依らず手続きとしてまともでは無いし、そういう手続きを踏んだ時点で情報としてゴミですよ。内容を後から改竄してるんですから。
署名としての価値を維持したいなら文言を変更すべきではないし、内容を変更するなら署名を一からやり直すべき。
法改正の必要性(現行法の不完全性)を論理的に訴え賛同者を募る行為であれば、自身の立場など関係なく当然に支持するが、その場の思いつきで規制を煽動し署名を集めた後から諸々の修正・改変を加える不逞に、何の作用を期待できるというのか。
主張の内容は後で決めるのでとりあえずサインして、はあまりにもおかしな話。
「金額欄は後で埋めるからとりあえずこの借用書にサインしてくれや」みたいな話。
最近遊んだキャラクターの絵だろうがSNSで流れてきた絵だろうが最近見た映画だろうが、
いちいち自分の創作に使っていいか権利元にちゃんと許可とってから制作することになるけど、
本当にそれでいい?
著作権に関しては「出力した結果」で判断して、プロセスに関しては
「人間の学習とAIの学習は同じとして扱われる」ということを理解したうえで読み進めてほしい。
反AIは著作権について勉強してないし何も考えていないからAIの学習を禁止して人間の学習が制限されることを理解していないんだよね。
そもそも公開されたものを学習するのに許可は必要ないから「無断学習」という言葉自体がおかしいというのは一旦置いておいて、
無断学習が禁止されれば、人間も同じように影響を受けて無断学習できなくなる。
するとどうなるか、
絵師さんは見たもの影響を受けたものすべてに許可が必要になる。
「馬鹿じゃないのか」と思うだろう。
だからいちいち上で起こるようなことについて心配しなくていいし、
人間は映画や漫画から学習した影響をもとに創作に活用したりできる。
これって自由な創作文化に必要不可欠な土壌だとおもうんだよね。
上の方でもすでに書いたけど、
絵師さんが著作権侵害して制作した二次創作同人誌やskebイラストやfanboxコンテンツ、
版元やゲーム開発元にちゃんと利益還元することになるけど、それでいい?
絵師さんたち、著作権侵害した権利者に利益還元する気、ないでしょ。
「いや私は還元する気あるけど?」という人がいるかもしれないけど、
どうせ適当に自分で還元する比率とか決めるつもりで軽く言ってるでしょ。
でも反AIの言いなりになってると、
二次創作で得た金銭は20%を一次創作者に還元するよう法律で定める、
みたいなことが起こるけど、大丈夫?
20%じゃなくて5%かもしれないし、30%とか50%かもしれないけど、
「規制する」ってこういう事だよ。
絵師さんたちって、自分が権利者の著作物を無断学習・無断利用してるって理解してないけど、
pixivに置いてある絵とかも、そこからfanboxとかに導線があったら金銭が絡んでくるわけで、
いわゆる「ファンアート」として著作者に無断で制作してる著作権侵害二次創作絵だって
客寄せのための広告扱いで権利者に払うお金をいちいち計算しなくちゃいけなくなったりするかもしれないけど、
それでも大丈夫?
反AIに同調してる絵師さんさ、そこまで考えずに賛同してるでしょ。
でも反AIが言ってるのって、こういう事だよ。
まず、現在の著作権法では、「手描きだろうとAIだろうと作成した人間が責任を負う」っていう前提がある。
bingとかその他の画像生成サービスで「マリオを生成しろって言ったらマリオが出てきました!ピカチュウも出てきました!AIは著作権侵害!」
って騒いでるのを見かけるけど、
それって著作権侵害してるのはAIじゃなくて「それを生成した反AIの人」だからね?
全てのケースに対応できる現行著作権に関するAIの規制はただでさえ複雑で難しいのに、
こんな無能がいて戦えるわけないだろ。
「本当に何が起こるか」という事が分かってない。
こいつらは、表現規制の先兵だ。
二次創作も、表現の自由も、創作文化も、なにもかも破壊しつくした後で、反AIはこう言うだろう。
「こんな事になるなんて思いもしなかった」
これは簡単なことで「AIが人間より優れたコンテンツを生み出せるように技術進歩する」が正解。
今、インターネットのバズりから、○○連盟みたいな業界団体の政治・社会運動的なアクションまで、AI規制論がそれなりに盛り上がってるのは、それらの主張に賛同してTwitterならいいねを押しているようなコンテンツ消費者がいるのが大きい。
現在のAIイラストのレベルは多くの消費者にとって、既存のそれぞれの推し絵師の絵と比べたら魅力に乏しく、推し絵師を害してまでAIに好き勝手やらせることにメリットを感じないレベルのものなんだよ。
これは絵師以外の創作・表現全般でもそうで、例えば、よく分からないAI製CG人間が出てる広告よりも好きな俳優が広告に出てくれた方が嬉しくというのは当たり前の話で、推し俳優がAIに活躍の場を奪われるくらいならAI規制論に乗っかっておくかって人も多いと思う。
AI推進過激派は絵師だけ悪魔化しがちだけど、本当に戦うべき敵はその背後にいる膨大な消費者の方なんだよね。
で、その消費者をどうにかする方法は、技術的にはともかく、方法論としては簡単で、今の絵師とか表現者より魅力的なコンテンツを次々と生み出せば良い。
消費者なんていうのは無責任なもので、今は表現者に寄り添っているような態度を取っていても、AI生成で面白いコンテンツがドンドン出ればすぐにそっちに靡くのは想像に難くない。
そうなれば、あとはいくら絵師が喚こうが皆いいねを付けなくなる。
規制論なんて数の力で圧殺できる。
今のAIとその技術に乗っかるだけで出力はできてもコンテンツ創りはできないAI絵師のレベルだと難しいだろうけど、この辺りは技術進歩次第かなと思う。