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2022-03-15

池内恵tweetの件なんだが

池内恵tweetの件なんだが

日本人は、加害者としての歴史を忘れるな」って言ったことがある人は、「ロシア市民に罪はない、強権支配被害者

って言うのは欺瞞だ云々のアレだけど。

 

https://twitter.com/chutoislam/status/1503200219286097921

 

これに続くツイートの方がちょっと奇妙で

そういう逡巡の跡が見られない人は、まあ人間としてそう言うもん

から学者としての尊敬は得られない

卓越性とか人格陶冶とかちょっと感じさせてくれないとやってられない

と飛躍がある事を言ってるのね。

特に「卓越性とか人格陶冶とか」は唐突感が強い。

 

この「卓越性と人格陶冶」って保守主義を好評価する時に使われる紋切り型なのね。特に2つ併置されるのが紋切り型

フランス人思想とかアメリカ合理主義などの理性主義だと人間平等で理性を動員して抑圧無き良き世界を作っていくって風になるんだけど、意志の力で克服とかストレス晒し人格を鍛錬するっていう風な事は落ちてしまう。

古典的自由主義ハーバート・スペンサーなど)やドイツ国法学なんかを志向することが多い。

あとはエドマンド・バークなんかの反フランス革命保守主義とかも。

すると差別っていうのは単に悪じゃなくて主体が乗り越えるべき情況って意味付与される。

 

例えば西部邁少年期に吃音(どもり)があった。

今の感覚だと言語療法プログラムで訓練して、周りもそういう癖に気遣わなきゃいけないね、ってなるけど、西部はこれは自己意志問題だと考えたのね。実際吃音行動療法には価値の明確化、つまり自分意志の再構築をする方法もある。

それで意志の再構築で吃音を克服した西部オルグ天才となって学生運動トップになってしまうのだけど。

その後右に転向したのだけど、西部思想にはその原経験が生きているなんていう評論のされ方をよくする。これは紋切り型評価の一つだ。

 

もう一つの例挙げると、ハワイダニエル・K・イノウエ国際空港の名になっている日系アメリカ人ダニエルケン・イノウエ。

この人は日系人でありながら合衆国上院議長まで上り詰めた人なんだけど、ハワイ大学在学時に日本軍真珠湾奇襲が起こった。

当然日系人の肩身は狭くなり、イノウエは合衆国への忠誠心を示すために軍に志願して第442連隊に入れられた。

これは日系人構成される部隊もの凄く損耗率が高かった事で有名だ。激戦区に配属された為だな。損耗率が高いっていうのは死亡率や負傷率が高くて、死んだら補充を繰り返したってこと。イノウエも片手を切断している。

そこまでしてアメリカ人として認められて戦後上院議員としての道を歩み上り詰めたわけだ。

これは過酷だが差別という情況を克服して陶冶された人物代表例だろう。

 

だけど、「卓越性と人格陶冶」の紋切り型っていうのは批判する時にも使われるわけよ。

要するに「保守主義だと卓越性と人格陶冶が重視されるがお前はそうではない」って言い方。ネトウヨがメッキの為に保守とか自称してるのに対して言ったりするのが判り易い。

 

で、件の池内ツイートにぶら下がったりブクマ付いてるのって単にWhataboutismの相対主義としての好評価のやつしかないわけよ。

Whataboutismの本場はソ連で、よりによってロシアの非合理関係の事でWhataboutismしたりそれに蝟集したりすんなよ。

それでそういう動機での好評価を集めているのに池内自身は何も注釈しない。

それに他の場所では

ロシア文化にも責任はない」とロシア文学者が言うのは、エネルギー業界の人たちが「ロシアから石油・ガスを買っていけないというのでは商売上がったりだ」と言うのと、それほど違いはない

とか言ってる。https://twitter.com/chutoislam/status/1503124758950518787

 

こうなると単に相対化であって、「卓越性と人格陶冶」の紋切り型での批判に対するルサンチマンなのか?と疑ってしまうわけ。

 

ところで最後ツイートには前段があって、

逃げなかった人たちを、シリアでは「テロリスト戦闘員だ」と呼んで無慈悲砲撃兵糧攻めにして殺してきた。それがプーチンロシアです

と、過去シリアでの虐殺スルーされて来た事べの憤りだって事が判る。絶滅収容所の近所のドイツ人達にアメリカ将校が「いいや、あなた方は知っていた」と言ったのと同じだ。

だったらちゃんと焦点をぼかさず言いたい事を前面に出すべきだろ。

 

文学者だの学者としての尊敬だのは言い訳の為の吃音しかない。

ロシア人の戦争責任日本戦争責任を持ち出すなら自分はどの立場かを明確にせねばならない。プーチンを許してきたロシア人を免責できないなら日本戦争責任も免責できないと言わねばならない。

なんでそうしないかというとそこを誤魔化すとWhataboutism相対化としての好評価が得られて尚且つ軋轢が減るからだ。

でもそれは単に差別感情がWhataboutismと絡んだ人気でしかない。「いいや、あなた方は知っていた」という視点を持つ人はどれだけ出るの? 

 

という訳で池内の言う事にもその動機にも強い意味がある。

だが池内自身が余りに大したことがない為に表出的吃音が克服できずにWhataboutismとしての表出しか出来ていない。

「いいや、あなた方は知っていた」と「ネットでの軋轢忌避」を天秤にかけて後者を選んだからWhataboutismだけが表出されている。

嘘とWhataboutismの帝国に対してそんな事しててどうすんだ。

2021-11-20

anond:20211119131741

そんなん当たり前ちゃうの。

社会学研究で「強力効果論」というのがあって、悪い内容の本は読者を悪い行動に走らせるわけ。

そうなる前に誰かが止めないと。

https://twitter.com/dankanemitsu/status/1455696455004405761

2019年カナダオンタリオ州南部にある教育委員会学校図書から原住民マイノリティに対して差別的表現」等が問題とされた図書4700冊を処分。30冊ほどを「浄化儀式」として焚書。その灰を植えた樹木肥料とした。

https://ici.radio-canada.ca/nouvelle/1817537/livres-autochtones-bibliotheques-ecoles-tintin-asterix-ontario-canada

フランス語記事ですが参考になると思います

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/船橋市西図書館蔵書破棄事件

船橋市西図書館蔵書破棄事件(ふなばししにしとしょかんぞうしょはきじけん)は、船橋市西図書館の女性司書だったA(実名非公開)が、西部邁新しい歴史教科書をつくる会会員らの著書計107冊を、自らの政治思想によって独断で除籍・廃棄した事件[1]。

Aが執筆した童話絵本『ぬい針だんなとまち針おくさん』を、船橋市図書館が35冊も購入し所蔵していたことが明らかになっている[21]。これはベストセラーである世界の中心で愛を叫ぶ』(23冊)や『負け犬の遠吠え』(16冊)よりも多かった[注釈 2]。またAが翻訳した『メリーゴーランドがやってきた』も32冊が所蔵されていた[注釈 3][注釈 4]。

この事件調査中にも、服部公一著作の「作曲入門」という本が寄贈された当日に除籍されたり[注釈 5]、女性に人気がある『刺繍の入門実用書』が購入の1週間後に除籍されるなど、不審処置が次々と明るみにされた[22]。図書館長は『刺繍の入門実用書』については、掲載されている刺繍デザインの1つにヌードイメージしたものがあり担当者[注釈 6]が気にくわなかったのだろうと述べた[22]。

2021-07-19

古市憲寿の「結婚お祝い」も90年代しぐさだよ

古市憲寿小山田擁護のつもりで「裁判するにも頭と金必要からね」と火に油を注ぎ、それへのフォローのつもりで「あれは結婚祝い」とか変なこと書いてまた炎上しているけど

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/poe1985/status/1416750358521475073

あれに筋道通ってないとかいうのはナンセンスじゃないの?

あれってわざとナンセンスな事言って「相手にしてない」って態度示してるだけだと思うよ。

2chで正面切って異論を唱えるIDが来た時に、住民が延々と「好きな寿司ネタ」とかの話をし続ける事があるが、あれよ。

 

80年代地続きの90年代前半を吹っ飛ばしたのはオウム事件なんだが、この時思想的に責任がある中沢新一は「あれはネタだし」って事を言って呆れられ更に叩かれる事になった。

数年前に衝撃的自死を遂げた西部邁東大教授だったのだが、80年代末に「あれは学問ではない」と中沢研究を認めない東大教授会に対抗して中沢擁護論陣を張り、結局退官してしまった。

そんな西部が体張って人生掛けた自分研究、カッコつき「学問」はネタだと言ってしまった。んでついでに自分も身に覚えがある浅田彰は「自分構造の中で逃げろと言ってた訳でw」とか言っちゃった。

ネタから、本気じゃないから本当の自分は傷つかないのって事を公の場所で言った訳で、自意識のコップの中であーだこーだ言ってたのがバレちゃったのよ。

 

めいろまなんかも言ってる事だが、そういう文化的土壌というかサンドボックスを吹き飛ばししまった、或いはサンドボックスの外郭を外からサーチライトで照らし、それがガキの遊びだったって事を知らしめたのがオウム事件で、その後はオウム以前の言説、思想商売なんか全く出来なくなって環境が一変してしまった。

今回の小山田問題はそのオウム前のサンドボックスでやってた事がオウム以後である現在しか五輪プロデュースという究極の「オウム後」で参照されてる事にある訳だ。

言うまでもないが被害者にとってはそのサンドボックス機能していなかった。小山田サブカル糞連中だけが中で遊んでただけだ。

 

1985年まれ古市オウム事件では10であるのに、何故かこの思想サンドボックスを巡らすとリアルから保護されるという認識を持っている。不思議だ。

知のサンドボックス学問とか大学には必要ものだが、それを現実に影響するところでやると「構造の中で逃げろと言ってた訳でw」って言う羽目になる。

そして今おっさんになって渋谷系リスナーなんて居なくなり、更に五輪楽曲担当に選ばれてしまった小山田立場というのは「内向きのノリ」で擁護できるはずがない。

その辺はオウムの時に10歳だったので判らないのだろうが、浅田彰に聞いてみるとか島田裕巳オウム事件大学解雇)に聞いてみるとかあるだろうと思う。

2021-05-10

anond:20210510171223

多分、周囲に感染を広めても、具体的に誰が感染させたかまでは分からない訳で、

仮にオリンピック関係で老人だけでなく、持病があるとか、変異株で子供死ぬような事態があっても、

具体的に誰が感染させたかなんて分からいから、責任問題しづらいわけで、

そんな感じでなし崩し的にオリンピック推し進めたいんだろうなあ、というのはよく分かるんだけど、

まり数字とか統計的な結果として感染拡大は観察できるけど、

具体的に誰がというのは分からない、だから自民党政治家さんたちは、

だったら無理矢理やっても構わないんじゃねーの?俺たちは医療従事者よりワクチン先に打ってるんだし、みたいな感じだし、

なんというか、現実はね…的なリアリストでありたい自分も、

昨今の単なるゲス外道露悪趣味地味た政府や世の中にウンザリですわ

マキャベリズムというか君主論というかだって圧政で民を蔑ろにしていいとは言ってないというか、

露悪はリアリストじゃねーんだよ、

それは単に下品で、育ちが悪いことを自慢するようなものだ、ヤンキーヤンチャという前科犯罪自慢と同じ

ナチス・ドイツだって特に最初労働党という名前の通り、社会主義とか共産主義的にも思える、

労働者の味方」として与党地位確立したはずだし、実際の給与とか国産車が買えるとか恩恵があったわけで、

アソウとかヒトラーを見習うべきといいながら、全然駄目だと思うのは、

ヒトラーナチスは、少なくとも最初の段階では庶民給与を増やしたし、インフラ整備とか、

周辺諸国に苦しめられているドイツ救世主として期待されもしただろうし、

庶民10万を一度配るのさえ、くどくど愚痴って渋るケチなアソウはまったくヒトラーを見習えてないというか、

デギン公ではないが、尻尾にさえなれてないというか、

あれも息子のギレンはそういう器ではない、というのをデギンは見抜いてたから言ったと思われる

それに対する腹立たしさも暗殺には含まれていたのだろうけど、

まあガンダムハラスメントはとりあえずとして、

アソウの言葉を使うなら、日本民度が下がったんだと思う

それが今のオリンピック強行派によく現れている気がする

一部の国民生命犠牲にしてでもオリンピックがやりたい、なんて中国っぽい発想だと思う

ただ、中国はそうやって一部の人たちを犠牲にしてでも経済発展たから、日本を抜いて二位になれたんであって、

中国と同じように人の命を犠牲にしてオリンピックをやっても三位しかなれない日本は格下ってことになるだろうに

どこまで、今の日本の中心に居座ってる輩は、この国を貶めるんだろう

美しい国とかほざいてた連中が、実際は日本という国の品位を、品格を損ねている

西部邁氏には賛否あるが、自殺もどうかと思ったが、

アベシンゾウは戦後の間違った教育を煮詰めたようなヤツだったか、そんな表現をしていたと思うが、

自分もその点には同意である



というか、中国の方がちゃんヒトラー見習ってるよなあ

ウイグルとかユダヤ人犠牲にして、安い国産車EVを買えるようにして、貧しい層でもクルマが買えるようにして、

その代償として天津大爆発があっても列車事故があっても埋めちゃったり、

ロケットの一部がどっかに落ちてきたりして大迷惑なんだけど、

それでも民草の生活を豊かにして、人心を掌握しておかないと、中国革命の繰り返しの歴史からね、

今の中国共産党政府だって、天○門とかやっぱり気にしてるから情報統制に神経を尖らせるんで、

香港だってそうだし、これから台湾だってそうだし、

なんだかんだ、中共人民が怖いと思ってると思うんだよ

いか粛清もするし、怖いから民の生活を豊かにしようともする

これってマキャベリズムとしてすごく正しいと思う

アメとムチをちゃんと使い分けてる

2021-04-02

anond:20210402162411

理屈はともかく安倍晋三トップ中国戦争になったとき勝てる気がしないので却下かなあ

ちゃん戦争で勝てる人材トップになってほしい

歴史とは勝った国が書くもの、塗り替えるものなので、今度こそ戦勝国にならないとマズい

歴史教科書を書き換えるのにご執心になる前に戦争に勝ってほしい

今度こそ世界大戦日本が勝てば、戦勝国として好きなように教科書だって書き換えられるだろう

戦争で負けたから謝り続けなければいけなくなる、イチャモンをつけられ続けるのであって、

今度こそ戦争に勝たないと、また同じことの繰り返しになる

教科書の紙の文字を書き換えるのに熱心な老人たちは何の役にも立たない

中国であれロシアであれ北であれ、本来なら日米同盟下の韓国であれ、

彼らの暴力に対抗できるのは更に強い暴力しかない

ちょっと前に、暴力団員に虐めにどう対抗したらいいか質問したみたいな話がネットにあったが、

暴力団員が暴力に同じレベル暴力で対抗する、つまり闇討ちするとか凶器を使うとか言っているのに対し、

組長は相手より更に強い力を持つもの相談しろ、だったらここに連れて来い、みたいに言っていて、

自分暴力団の組長の意見が一番正しいように思えた

それはできるだけ非暴力的にやるなら弁護士かに頼るべき案件だろう

虐めのレベルによるが、家庭内虐待だって虐めのようなものであり、まずは警察学校だったら教師

無駄かもしれんがまずそこに相談するのは、敵より暴力的にも強い存在であるから

警察だったら暴力装置でもあるのだから当然だ

しかし、警察教師もクソの役にも立たないは普通にありうる

だったら、胸糞悪いと話題になっていたが、ウシジマくんの作者が最近描いている漫画のように弁護士相談だろう

法律とはほっといても自分を守ってくれるわけではない

法律とはナイフや銃に代わる道具であり武器

法治国家決闘で白黒を付けるような野蛮な世界ではないのであって、非暴力決闘するために法律存在する

では、国家間紛争はどうだろうか

国際法だろうか?

しか国際法日本側が正しい、中国側が間違っている、みたいに主張することは大事

しかし、それでなんかトラブル解決しただろうか?

何も解決していないのではないだろうか

結局、様々な条約戦争をするにしても取り決めがあり、戦争にもルール存在はするが、

国家レベルになったら、今度はこの世界地球を取り締まる弁護士法曹がいるとしても何の役にも立たないと思う

まり、ここで必要になるのは端的にいえば軍拡であり、

それは憲法の重箱の隅に拘って改正しなくても問題なくできるように思えるのだ

民生品と大きくかぶる部分もある

今の時代Microsoft Hololensみたいなものも軍に導入するのは重要なように思う

そもそも安倍晋三氏は自衛隊違憲なのを合憲にしたいだの言っているが、

違憲だと声高に主張してるのは日本共産党、それから公明などの一部なだけではないだろうか

そういった理想すぎる平和主義は単なるノイズであって、そんなノイズ無視すればいい

違憲だろうが何だろうが、自衛隊他国軍隊と同様に人命救助にも活躍している

毎日中国ロシアから領空侵犯領海侵犯スクランブル対応している

それで十分ではないだろうか

今の我々に必要なのは軍拡であり、それは英国ジョンソン氏が核を増やすようになったことも同様であって、

最も必要なのは日本核武装化であり、

中国新造する巨大空母や軍需も関係する宇宙開発への対抗である

そもそも宇宙に電源をという発想は、私は子供の頃に万博スペースコロニーなどと一緒に見たわけだが、

あの頃のスペースコロニーは棒状だった、つまりガンダムに登場するあれである

しかし、それからスペースコロニー構想の形状は変化していき、ガンダムとは異なり棒状ではなくなっていったように思う

そして今やスペースコロニー計画は完全に頓挫している

アリゾナだのに建設された閉鎖環境農業をしたり水を循環させたり閉鎖環境人間が生きる実験ももう行っていない

閉鎖環境設備は完全にゴミになってしまった

宇宙太陽光発電頓挫していたが、比較最近になってNASAは再開するようなことを言い出した

説明した人は実現するための要素技術が足りなかった、例えば、それは宇宙環境メンテナンスするロボットであり、

当時は必要な要素技術がなかったが、今それがそろいつつあるという話だったと思う

しかし、宇宙で発電に関しても中国はかなり進めている可能性が出てきている

まあ、ハッタリかもしれないが、国家世界から天才を集め、全力で金を出して取り組んでいるのは確かだろう

宇宙で発電が成功すれば、原発必要なくなる、エネルギー問題にかなり決着が付く可能性さえある

もちろん、今スペースX実験したり爆発させたりで頑張ってるみたいに、

気楽に宇宙に物を運んで上がれる定期便みたいなもの必要だろう

いわゆる宇宙エレベーターとか、そういう実現方法でもいい

中国がそういったものも並行して開発しているのか、すでに実現しているという可能性はかなり低いと思われるが、

しかし、とにかく中国世界下請け工場としてやってきただけあって、物や金が集まるのである

深センというエコシステムもそういう意図的な狙いがあったと考えられる

これに今回の香港なども加わり、金、物、ロジスティクスなどが主に沿岸都市に強化されて揃うことになる

日本深センのような場所はあるだろうか?

まり、なんとなくアイディアが浮かび、とりあえず3Dプリンターなどがそのへんでも売っているので買ってきて、

それで出力して、電子パーツも入手できるのでダクトテーププロトタイピングができたとする

ここからちゃん設計し直して、金型工場なども近隣に隣接しているため委託できる、

ホワイトカラーハイテクビル群と量産化できる工場、それがセットになっていて投資家がうろちょろしている街、

アイディアから量産までが一気通貫できる街、そういった都市日本にあるだろうか

もちろん、一気通貫なんて理想的にはいかないどころか、

今の中国共産主義だの社会主義だのではない、血みどろの資本主義新自由主義であり、

それを手動しているのが中国政府自体なのだ

我々はこういった力に、暴力に、狂気に、更なる上の力で立ち向かわなければならない

それ以外にこれから時代を生き残る方法はないのだ

そういう意味でも、安倍晋三なんてスケールの小さい、みみっちい話である

どうしてこう、日本ケチ臭い国になってしまったのだろうか

西部邁だったか

安倍晋三戦後の間違った教育を煮詰めたような奴とか言ってた気がするが、本当にそう思う

第二次大戦で我々は負けて何を思い知らされたか

まず、山田風太郎も言っているように、日本人は科学を軽視する傾向がある、だから負けた、というのがある

それから特攻のような意味のない精神論にすがる傾向がある

神道のように特攻を美化するなど以ての外であり、これから来たるべき世界大戦を負け戦にする思想である

くだらない精神論を捨て、科学を重視し、現実数字データ真正から受け止める

それができない国は日本でなくても戦争に勝てるはずがない

しかし、戦後から何年経っても日本はそれを理解できていないのである

これはもう国民性だとか揶揄されても仕方がない

負け犬根性が染み付いた民族だと揶揄されても仕方がないものである

それが悔しいのであれば、隣国謝罪要求を繰り返されるのが腹立たしい、悔しいのであるならば、

今の時代必要なのは英国同様、更なる軍拡である

それ以外にない

それができないのであれば、国民生命財産根本から守れない日が必ずまた来るだろう

2020-10-23

anond:20201023135916

この件も、西部邁氏が辞職した「駒場問題」と関係あるのでしょうか?

2020-09-01

憲法改正論議における安倍晋三の華々しい業績

改憲派の先鋒でありながら護憲の要石を地中深く打ち込んだ安倍総理が辞意を表明された。改憲に向けて日本がやってきた道のりをガキの泥遊びで全て台無しにした安倍閣下護憲派にとって駐印イギリス軍にとっての牟田口に等しい。

ここにその輝かしい業績を記したい。

 

まずは安倍晋三以前の状況から

WWII以後も熱戦の時代は続き、世界民族自決植民地独立冷戦下での大国介入に伴う戦争経験してきたが、敗戦武装解除された日本関係のない話で、経済成長に邁進してきた。この路線を決めたのは吉田茂である(吉田ドクトリン)。

その冷戦下で9条改正を目指すのが自民党護憲革新という図式が定着した。数で劣る革新だが思想的には優勢で、冷戦後期には自民党改憲路線を表に出せなくなっていた。冷戦により国際政治的にも日本の専守路線固定化されていた事と他国では熱戦が続いていて海の向こうでは若者戦死が伝えられていた事もある。憲法学者と言ったらほぼ全てが革新護憲派だった。

 

ところがここに「憲法フェティシズム」的な趣向が定着して行く。つまり憲法は良いものから朗読しましょう的な考えだ。反リアリズムである

その為護憲=お花畑空想平和主義という評価が出てくる。そして冷戦終結により日本立場は流動的となった。

そこに降って湧いたのが湾岸戦争で、ここで戦後初めて日本戦争への協力を求められる事になり、世論右往左往する事になった。秩序維持の為の戦争であるという大義名分もあるし、憲法9条が前提にしていたのは国連軍が結成されて国軍は縮小されるというカント的な世界である多国籍軍国連軍とは違うが名分的には相似だから護憲派も一概に否定しにくい。

 

湾岸戦争を戦費拠出という形でお茶を濁した日本だったが、戦争に寄らず国際貢献をすべきとの議論が高まってPKO活動自衛隊が参加するようになった。その第一弾はカンボジア民主選挙監視である

また同時にそれまでタブー化されていた改憲の機運も上がり、護憲派ばかりだった憲法学者にも改憲派が現れ、メディアに出るようになってきた。その筆頭は小林節である

 

先に書いた憲法フェティシズムのせいで、憲法学には「微妙」な空気が取り纏っていた。

憲法法学なので法学部で扱う。だが法学一般は最終的に実学接続しているのに憲法はそうではない。例えば国民主権自由主義的な思想意味が延々とこね回されたりする。

国民主権主権は元は絶対王政国家正統性の為のフィクションであって、統治権外交権交戦権などを示すが、こういう肝心な事はスルーされて国民主権思想的に称揚されるばかりだったりする。

一言で言うと左翼神学的な評価がされていたのである

 

例えば国際政治での人権の扱いなどが憲法学周囲から出て来ない。国際政治では人権国家に対する対外的権力だ。

統治問題主権の壁によって外部から干渉できない。この前提が共有されないので人権がその壁を突破できる国際権力となっているという事が扱えない。特にコソボ紛争ではNATO軍事介入理由人権が挙げられた。国民主権は扱うのにこっちに接続できない憲法論というのはリアルを欠いている。

 

コバセツはこんな左翼神学的な憲法学に割り込んで行って安楽椅子を蹴り飛ばして塗り替えたと言って良い。

 

改憲問題エポック的な出来事があったので紹介しよう。2003年の朝ナマで西部邁がコバセツに追い返されたのである

西部改憲派テーブルに座り「憲法9条や前文の精神日本人に悪影響を」と長々語っていた。これはモロに憲法フェティシズムだ。憲法を唱える事で精神浄化され理想的市民国民が出来ると言う考えだ。

それでイライラMAXとなったコバセツは「そんなの相手にしなくていいから」と侮辱。衆前で面子を潰された西部は退出した。

これは左翼神学の単に裏返しで、コバセツはそういう神学的安楽椅子を蹴散らしてきたんだぜ。そんなを見たら撃てと訓練されたコバセツの前でそんな事言ったらバカ扱いされるに決まってる。

 

それでリアリズム的にもう9条一国平和主義は困難だし、ちゃん改正しようという機運が高まっていたのだが、これに疑問符を付けたのがイラク戦争であった。

当初から戦争理由疑問視されていたのだが賛同者達は「アレは最初から予防戦争だった」等と誤魔化していた。だがISIS勢力伸長すると彼等も黙りこくるようになった。

これによって米国主導の国際秩序維持に付いて行くという路線留保すべきという流れになるのは当然だ。しか国連の影響を抑える為の政策米国しまくった。この為に国連路線を旨としていた日本国際貢献イマイチリアリズムを失ってしまった。国際貢献路線の空白である

 

そこに颯爽と現れたのが我等が安倍晋三閣下であった。

改憲旗艦となった彼は新右翼学生運動流れの学者を重用、党内の勉強会でコバセツは対立するようになった。

彼等の憲法観は嘗ての左翼神学の裏写しであった。コバセツが蹴散らした椅子に座りだして頭の悪い理想論を語るようになったのだから当然だ。

すると2007年にコバセツは自民党憲法勉強会に呼ばれなくなった。パージである

ここでリミッターが外れ、改憲論というのはお笑いリアルと全く接続しない理想論を語るだけのものとなっていく。

例えば若者がチャラチャラして国家について考えないのは怪しからんので徴兵するなど。

日本会議の中枢に居るような新右翼学生運動家には就職せずに大学に残った者も多い。また六本木にあった生長の家などで寮生活を送った者も多い。その集団的生活史が投影されている。

吉田茂は後に吉田ドクトリン撤回して海軍力を増し海洋国家となるべきだと主張していた。これは日本海岸線は長いので防衛力をそこに集中すべしという考えと、当時の日本重厚長大産業国で造船がその筆頭だった事もある。

徴兵海軍に向かず陸軍歩兵に向く。つまり海兵隊のような外地でのの占領などが多い事が前提になるが彼等にはそんな考えは無い。国家意識希薄若者は怪しからんから集団生活をさせろ、国を守るのは美しい行為から戦争従事させろというだけだ。

 

またいつのまにやら立憲主義否定されて憲法国民が守るべき事柄になっていった。

コバセツを追い出して何年も顔をつき合わせて「現憲法には国家を統制するような事ばかりかいてある、おかしい」とやっていたのである

何年も何百時間も掛けてバカの思いつきを言い合って論議のつもりだったんである機械ばらして直せなくなるガキかよ。

それに対する言い訳は「家族愛は良い事だ」などであった。良い事だから朗読しましょうというのが憲法だと思ってたんである。良い事を書くと良い国になると思ってるんである

まり彼等は憲法どころか毎日やっている立法の仕組みも判っていない。法律が肉付けされて権力を持つ仕組み=政令省令の事や閣法の提出過程も判っていない。

これは左翼神学的で実学接続しないので憲法学者微妙な扱いされていた20数年前の完全に裏焼きであろう。

そういえば日本会議の活動家たちが動いて成立させた国旗国家法や年号法などには政令が無い。普通立法プロセスが付いていないのである

 

こうして「改憲」は厨房タームとなり、現実に即した意見を言う人との評価が欲しい人は避けるようになってしまった。「南京虐殺朝日新聞捏造によるもの」とか「地政学的にナンタラ」と類似コンテンツとなってしまった、

 

安倍閣下の華々しい業績はこれだけではない。

南スーダンPKO日報破棄はその最たるものだ。

南スーダンの情勢が悪化自衛隊PKO活動をしている地域危険に晒された。他国から派遣されている軍を置いて撤収していいのか?これは改憲上の一番重大な局面だ。

今回は撤収するにしろしないにしろ国民の皆さん、憲法の枠内に納まるよう戦闘地域では活動しないという区切りPKO活動をしてきましたが、コソボ以後のPKOは変化し、戦闘状況では積極的な介入により平定を維持するというポリシーになっています。今後もこのように情勢が悪化して危害射撃をする必要に至るでしょう。憲法PKOポリシーを変える為の議論をする時です」というのが改憲派の筋である。そしてその時である

なのにたかがその場の政局が荒れる事を忌避した聖帝閣下はそんな事に興味は無かった。日報を破棄させる圧力をかけたのである現実に即した改憲に至る正統な道筋と思わなかった。改憲は既にガキ臭くて老害じみたルサンチマンを集合させる事でその手の固定票を集めるフワついた寝言であったか自衛隊憲法問題なんて気にも留めなかったんであるな。そしてその寝言化を成し遂げたのも聖帝閣下とお仲間の努力の賜物であった。牟田閣下前線から離れて芸者遊びを続けたような血の滲む努力の。

 

更にこの件では防衛大臣が辞任する運びとなった。

だが隠蔽責任を率先して取ったのではない。後から無くなった筈の日報が出てきたのだ。

まり自衛隊に後ろから刺されたのである制服軍人スーツ政治家が統制するのが文民統制であってこれが失われると国家破滅に突き進む。そんな憲政上の大問題だ。

だがこの自衛隊が成した暴露は正当な行為である。やってはならぬ不正を成さしめそれを是正した事で文民統制上の問題となった。

しか自衛隊活動が蓄積された一部であって、改憲への正当な道筋ど真ん中の事を無きものにするという不正であって改憲派として正気の沙汰ではない。

だがこの時既にこの政権にまともな責任を取らせようという国民意識は無くなっており、子供の間違いのように擁護されて忘却された。

ど真ん中改憲問題はこうして消え去り「家族大事とか良い事が書いてある憲法朗読しましょう」という流れは保護された。

アイドルのような還暦女性ポストを与えた防衛大臣が軍に後ろから刺されるという事態の深刻さにも晒されずに相変わらず神学徒達は安楽椅子ロリポップを舐め続けることができた。

 

安保法制憲法解釈変更問題本来なら改憲問題だ。

だが集団的自衛権への移行に就いて憲法論議国民に投げかける事はしなかった。

この理由時系列を辿ると判る。

2013年に盛んに言っていたのが「戦後レジームからの脱却」だ。更に年末靖国神社を参拝したところ、日米関係戦後最大の冷え込みとなった。

太平洋地域戦後レジームが米国のなした国際秩序という事に気が付かなかったんである靖国参拝英霊への感謝という言説に自家中毒になりA級戦犯合祀から問題化したという事を忘れていたんであるバカな…と思うがそれが聖帝閣下とその友達だ。

因みに日本会議中枢などの「新右翼」とは反米主義右翼の事だ。戦後体制はYP(ヤルタポツダム)密談による分割であるから打破するというのがその趣旨だ。

こうして2014年には聖帝はオバマに擦り寄るようになった。そんな中で米議会で発表されたのが集団的自衛権への転換である

議会であるのも理由がある。湾岸戦争以後、日本憲法改正させて米国戦争サポートさせるというのは共和民主わず共同認識になっていたのだ。

こういう経緯なので改憲論議という手順を踏まずにやったのだ。

集団的自衛権が必要なら当然改憲の重大な理由の一つになる。だが解釈変更という形で現憲法合法としてしまったのだから改憲カードは無くなった事になる。

 

カンボジア独裁化に関しても何も言っていない。

PKO歴史を知っていたらそのエポック性は無視できない。「日本軍事的国際貢献への一歩とした国であり憂慮している」ぐらいは言うべきだがそうはしていない。

尚、日本民主選挙以前は外国に逃げたポルポト政権承認していた。あの虐殺国民の半分近くを殺しまくったポルポト国家承認したままだったのだ。選挙監視にはそういう理由もある。

 

こういう風に改憲上の最大の障害は聖帝閣下とお友達なんであるが、この状態は方々に都合がよろしい。

護憲派は憲法9条が国際状況にそぐわなくなっている事を考えずに済む。あんだけのバカ草案を出したら改憲反対は当たり前であって、PKOポリシーの変化にどうするかなんて問いを考えなくて済む。コバセツ含む嘗ての改憲派憲法学者も全て護憲派に寝返った。

一方、米国主導の軍事秩序賛同派はイラク戦争賛同の総括をせずに済む。ISIS支配地域にあの連中置いてくるべきだ、なんて意見に晒されずに済む。

そんな情況空白地帯で先人の積み上げた蓄積の意味判らんかった聖帝閣下友達と泥遊びに明け暮れ、田んぼをぐちゃぐちゃにしてしまったが意味が判っていないからなんという事もない。お友達稲田防衛大臣制服に後ろから刺されたのににこやかに軍事パレードを行い、胸に手を当てて国家への忠誠を示したので上機嫌で去っていった。

統計公文書も無くなった国に護憲の要石を深く打ち込みやがて聖帝閣下も去る。

2020-04-16

ネトウヨだったけど今は政治民族日本もどうでもよくなってダラダラ平和に生きてる

そんな俺が当時なんでネトウヨになったのか自分なりに振り返ってみようと思う。

きっかけは高校2年生の時に出会ったゴーマニズム宣言

普段、夕食後にナイター中継見ながら「吉本隆明がどうたら」「西部邁がどうたら」そんなことばかり雑談してる父親と兄が、「ゴーマニズム宣言はあれヤベえよ……」と苦笑いしているのが耳に入ってその存在を知った。

なぜか興味を抱いた俺はそれがどんな本なのか訊いてみたら、二人ともしまったとでも言いたげな顔で言葉を濁し、「いや、お前が読んだら絶対に訳も分からずハマるから教えたくない」と逃げられた。

そんなふうに言われたらむしろ興味が強くなる。

早速、学校の帰りに大型書店に立ち寄った。残念ながらゴーマニズム宣言は置いてなくて(記憶が確かならとっくに絶版になってたからだったと思う)、仕方なく「戦争論」のほうを購入した。

家族予言通り俺はドハマりしてしまった。

一応、書いておくと俺はそこらへんのアホ高校に通う勉強なんてしたことないバカ学生だったから、歴史公民ともに全く知識がなかった。

戦争論に書かれている刺激的な言論にやられて、人が変わったように昭和史勉強を始めたとかい事実も一切ない。

それにもかかわらず俺が戦争論にハマったのは、悪役として据えられてるキャラアメリカ護憲論者?)を主人公日本小林よしのり?)がボッコボッコにやっつけて、徹底的にディスるのが気持ちよかったから。スカッジャパン見て留飲下げてる人と全く同じ心理

正直言って、本の内容は全然理解できてなかった。大人になった今ですら戦争論で何をどういう論点で掘り下げていたのか全く思い出せない。そして、今もう一回読んでも無学ゆえに理解できないだろう。

で、なんで当時の俺にそういうスカッポルノ物語が響いたのか?もうこれは俺が嫌われ者だったからとしか言えない。

見た目はオタクのくせに不良ぶりたがる、一周回った可愛げもなくとにかく協調性がなく、からかい半分に相手挑発することをニヤニヤ言う。

そんな俺はまあとにかくクラスから嫌われていた。男女問わず嫌われていた。

疎外されるのも自業自得なんだけど、そのくせ俺は周りに嫌われてる事実に傷つき、挙句、「人生彼女ができない。童貞捨てられない」的悩みも同時に抱えてとにかくイライラしていた。

自業自得なのに人生や世の中や周りを人間を恨んでいた。

そんな人間スカッジャパン出会ったらそりゃハマるよなあと今となっては思う。

逆恨み由来で膨れ上がったはち切れんばかりの攻撃性をあの本が代わりに解消してくれたような感じだ。

兄が俺をゴー宣に触れさせないよう慌てていたのは、俺の人間性に大問題があってなおかつクラス嫌われ者であることを察していたからな気がする。

「(あの本にハマるのはまさにこういう奴だろう)」、そんな危機意識があったのではないかと。

そこから先はお定まりルート

俺は韓国韓国人、在日朝鮮人戦後民主主義左翼を忌み嫌うようになった。

「お前そんなこと言っていいわけないだろう。理屈もなにもねえよ」というような蔑称ヘイトにキャッキャキャッキャと歓喜し、瀬戸弘幸桜井誠天才思想家として崇め奉った。

そして俺にとってスターといえばイチローでもダルビッシュでもなく、自民党タカ派議員だった。

2chに差別書き込みをした回数は1000じゃまったくきかないと思う。

夕食後、父親と兄との雑談に俺が混ざるようになったのもちょうどこのころだった。

学校で起こった楽しい話なんてないもんだから、なんの脈略もなく「韓国がさあ~w」「中国がさあ~w」という調子で読んだばかりのヘイト本の内容を面白おかしくニヤニヤと披露する。

そのたびに父親は決まってウンザリしたような顔で「お前、そんな差別的な話を俺は家で聞きたくないよ。もっと楽しい話してくれよ」と露骨に眉をひそめ、軽蔑したような冷めた顔でそのやり取りを見守っていた兄が痺れを切らして「おめえいい加減にしろよ、黙れよ」と一喝する。

そんな流れが毎日だった。

ただ、このときの俺がとにかく恐れていたことが一つだけある。

それは「愛国心を盾にした差別はよくない」という至極まっとうな意見世間常識となることだった。

厳密に言うと、当時も今もそういう社会常識は当然みんなに共有されているということになっている。

学校会社ネトウヨ言論をかまそうものなら普通に窘められ、あいつは頭がおかしいということになるだろう。

ただ、当時はネトウヨネトウヨ言論もまだまだ隠れた存在で(ネトウヨというスラング自体は耳にしたことある人はもう多かったと思うが)、「変な人のことだとは思うけど、実際になにがどうなってんのかは知らない」程度にしか一般的認知されていなかったと思う。だから、2chで俺を含む差別的な連中がどんだけ跋扈しようが見つからなかった。

世間には「差別は許されない」という当然の常識が共有されている一方で、ネットアングラ部分ではネトウヨ思想がすごい勢いで盛り上がるという対照的状態が続いていた。

「もしもネットネトウヨブーム世間の人に気付かれたら彼らの良心によって潰されるだろう。そしたら俺のフラストレーションの解消の場がなくなってしまう」

そんなふうに俺は恐れていた。

俺の嫌な予感は当たった。

やがて、ネトウヨ存在一般的認知され始め、密教から顕教に変わっていった。

ただ、予想外だったこともある。

ネトウヨはやっぱり「あいつらとんでもねえ」とバッシングされはしたんだけど、それと同時に「あんなのはごく一部。差別者なんて実際はほぼいない。広まってもいないネトウヨ思想危機感を抱くのは未熟者だからはい、この話終わり」とでも言いたげな耳を塞ぐ態度を頑なに守り続ける勢力も相当いたことだった。

はてなでよく見る「観測範囲問題」という指摘と同じ。


これに俺は凄く救われた。こういう逆張りというか、冷めたポーズを取ってくれる連中がいてくれれば俺の、俺たちネトウヨの居場所は守られる!と安堵した。

ネトウヨ思想が広まりかねない。危険だ」という意見ネトウヨでもないネットから「そんな奴みたことないんだけど?よっぽどレベルの低いコミュニティにいるんだね~」みたいなレトリックでよく小馬鹿にされていたのを覚えている。

ネトウヨ本が書店平積みされ飛ぶように売れ、ヘイトスピーチなんてのが社会問題になって、身元隠してないTwitterアカウント主婦社会人ネトウヨ思想を全開にしている、そんな現在を考えると、ネトウヨ思想流行という当時の懸念は正しく、そして、冷めた態度で小馬鹿にする勢力ネトウヨ追い風になったのは当たってたなあと思う。

ネトウヨ時代の俺も日本がここまでなるとは当時想像だにしなかったから。

政治とか右翼だとか左翼だとか韓国とかそういうの一切合切に俺が興味なくなったのは大学入学とほぼ同時だった。

大学合格後に兄に部屋まで呼び出され相当真剣に将来を案じることを言われ続けたからだ。

要約すると、「偏見を捨てろ。周りに親切にしろ。心を入れ替えろ。ていうか今の人間性のままだとお前人生終わるよ」、そんなことをマジのマジのマジのテンションこんこんと聞かされた。

「親父もお袋も相当心配してるぞ。お前結局友達いなかったろ」、特にこれが半べそかくほど効いた。

自分が好かれるわけがない、擁護しようのない人間だという自覚は深いところで抱いていたので、大学では心を入れ替えて普通に友達作って楽しく過ごそうと思って大学生活をスタートさせた。

まもなく、普通に友達が何人かできて、一緒に遊ぶようになって、まるで憑き物が落ちたかのように俺のなかから世の中や人に対する攻撃性が萎んでいった。

気付いたら政治とかどうでもよくなっていた。ていうか在学中に在日友達もできた。彼女はできなかった。

今は普通にのほほんと生きている。

選挙にはあんまり行ってない。

2020-01-17

anond:20200117094028

初めてすぐ戦果が出ないことがわかってた特攻なんてもの終戦まで若者に強いる馬鹿な国だって植え付けただけだよね

特攻隊員の手紙やら戦中戦後将校の書いた手記や記録に学んだら

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なんてふつう言わないよね

2019-09-04

久しぶりに見た西部邁ゼミナール最終回

テレビの人々は沈黙を怖れている、と聴いてハッと繋がった気がした

YoutubeのASMRが心地よく聞こえるのは

そうした沈黙をも大切に扱ってるからなんだなって

2019-08-22

知識人読書量・知識ランキング

SSクラス 江藤淳柄谷行人、廣松歩、栗本慎一郎谷沢永一村上泰亮中村元

クラス 小室直樹浅田彰福田和也渡部昇一、呉英智蓮實重彦永井陽之助中村雄二郎すが秀実佐伯啓思高澤秀次筒井康隆小谷野敦菅野覚明養老孟司 見田宗介佐藤誠三郎大森荘蔵西部邁

クラス 丸山眞男吉本隆明長谷川三千子丸山圭三郎橋本治村上陽一郎佐藤優松岡正剛伊藤貫、猪木武徳坂部恵坂本多加雄大澤真幸中川八洋永井均野矢茂樹小浜逸郎飯田隆河合隼雄片岡鉄哉鎌田東二梅棹忠夫竹内洋山本夏彦山口昌哉、入江隆則

クラス 猪瀬直樹坪内祐三中沢新一御厨貴橋爪大三郎鷲田清一北岡伸一池田清彦中西輝政立花隆山本七平宮台真司桶谷秀昭宮崎哲弥司馬遼太郎古田博司市川浩東谷暁苅谷剛彦秋山駿関岡英之加藤尚武浅羽通明松原隆一郎東浩紀

クラス 中島岳志鎌田哲哉兵頭二十八内田樹森本敏村上龍西尾幹二仲正昌樹大江健三郎齋藤孝森岡正博富岡幸一郎小泉義之井沢元彦、桝添要一、中西寛中島義道鄭大均山内昌之村田晃嗣山形浩生林道義松本健一

クラス 斎藤環福岡伸一副島隆彦榊原英資梅原猛寺島実郎佐藤健志大塚英志五木寛之笠井潔潮匡人高橋源一郎岸田秀山田昌弘竹中平蔵池田信夫萱野稔人大川隆寛、大森望櫻田淳上田紀行手嶋龍一和田秀樹藤原正彦中野剛志

クラス 佐々木中村上春樹三橋貴明田原総一郎木村太郎池上彰竹田恒泰切通理作島田雅彦酒井信、夏野剛苫米地英人上野千鶴子姜尚中、鷲田小爾太、竹田青嗣小阪修平佐藤亜紀

クラス 糸井重里加藤典洋中上健次勢古浩爾北田暁大藤原和博小熊英二佐々木俊尚西條剛央玄田有史城繁幸茂木健一郎岩田温千葉雅也、岡田斗司夫

クラス 小林よしのり宇野常寛勝谷誠彦荻上チキ鈴木謙介勝間和代伊坂幸太郎濱野智史赤木智弘坂本龍一いとうせいこう上杉隆酒井順子

クラス みのもんた久米宏古舘伊知郎ハマコー太田光水道橋博士テリー伊藤、リリー・フランキー、コシミズ、香山リカ森永卓郎、ホリエモン、津田大介ひろゆき中村うさぎ雨宮処凛桜井誠

2019-06-17

怠慢育児教ちゃちゃこ正直クソババアお母さんとNO科学者に箸を、いや

箸の持ち方やマナーに関して何やら揉めているようだが

こんなもので大騒ぎになる事自体不思議でならない。

ちゃちゃこ正直クソババアお母さんという下品ハンドルネームの女や

もじゃもじゃ頭のNO科学者が「持ち方の自由」を主張している。

だが、騒ぎの本質は「正しい」という表現への脊髄反射。それだけ。

これが子供ではなく、いい歳した大人の態度というのだから驚きだ。

動作操作に関しては「適切なフォームポジション」が存在する。

私は筋トレ趣味だが、いわゆる「正しいフォーム」というのがあり

その「正しいフォーム」とは「数多の先人達による膨大な試行錯誤経験則から

「平均的、あるいは好ましいフォーム」として定まったと解釈している。

そして「正しいフォーム」は自ずと美しく見える。

もちろん平均から外れる人もいる。私も種目によっては正しいフォームが合わない。

しかし、それは大抵微調整で済むレベル

「正しいフォーム」を頭ごなしに否定自由で良いんだと言うのは

一時的かつ一面的しか物事を捉えていない脊髄反射人間だ。

無粋で無責任で無作法で無節操

結局「使いやすければどんな持ち方でも良い」を突き詰めれば

必ず、前述した「数多の先人達による膨大な試行錯誤経験則」の繰り返しになる。

箸の基本形状と構成は変わらないのだから当たり前だ。

フォームポジションというのはそういうもの

「正しい」とされるに至るプロセスを辿らず表面だけ見ているとそんな事にも気付けない。

料理下手が陥るのもこのパターンだ。

基礎を禄に学ぼうとしないのに「なんとなく」「雰囲気で」調理する。

そして「アレンジ」を加えて「独自性」を出そうとする。

満足しているのは自分だけ。

こんなのに料理を出された方はたまったものではない。




ただ「正しいとされたきた」全てを肯定しているわけではない。

例えば「下半身強化には走り込みが常識」という主張には反対だ。

走り込みというのは有酸素域の運動であり

それは「過負荷の原則」及び「漸進性の原則から外れ

筋力が上がるどころか下がるリスクの方が高いというの学んだからだ。

強化の観点からすれば走り込みは裏付けのない根性論しかないとわかる。

ちゃちゃこ正直クソババアお母さんとモジャモジャNO科学者

マナー・エチケットフォームポジションなどをご破算にし「自由」の行使を主張するなら、

今後、他者無礼や無作法を「自由」の名のもとに受け入れる覚悟があるということか。

どうせ立場が変われば批判対象と同じことをやらかすだろう。

お前が言うな」と嘲笑されても甘んじて受け入れるか見ものだ。

従来の正しさを葬ったところでまた独自の正しさを押し付けてくるのは明らか。

それが予想できないペラペラ人間には、モジャモジャ毛の生えたハートに箸を、いや釘を刺して

「いっぺん死んでみる?」と言ってやりたくなる。

こいつらは、なぜ過去からの積み重ねを検証せず

現代に生きる自分が必ず最良の選択していると勘違いするのだろう。




私は、恥ずかしながら食事所作をまともに教わった事がなく

中学生時代スプーンの持ち方を同級生非難された。

「親の躾がなっていない」と。私は酷く憤慨した事を覚えている。

今思えば憤慨は恥ずかしさを隠すためだった。

20代前半、付き合っていた女性が箸で簡単に豆を掴んだり

魚や肉を綺麗に切り分けたりしているのを見て

同じ箸を使っているのにどうして自分にはできないのだろう、

そんな疑問が浮かび訊いてみた。

答えは簡単あなたの持ち方がおかしいのよ」。たったそれだけ。

私は愕然とした。持ち方が違う?まさか

それから懸命に持ち方と動かし方を真似て練習。するとどうだろう。

今まで何となく不便を感じていた箸がまるで最適な道具になったかのよう。簡単に物を掴める切り分けられる。

米粒でも豆腐でもツルツルした煮豆でも容易く掴むことができた。

正しいフォームを反復練習するだけで、こんな大きな違いになるのか、

自分なりに使いこなそうとしていたのはなんだったんだと、己の視野の狭さと浅はかさに唖然とした。

今、私は中学時代同級生と当時の恋人感謝している。

フォームポジションの大切さを教えてくれた恩人。

そして何より箸を考案し正しい持ち方までも無償提供してくれた昔の人にありがとうと思った。

ちゃちゃこ正直クソババアお母さんという女、ちらっと見ただけでも

浅い、煩い胡散臭い、あつかましいなど、何拍子も揃う。

子育ての大変さを軽く見積もっていたくせに

その覚悟もなく子作りをした結果、子育てに窮し不平不満を爆発させ

ブログSNSで当たり散らしているというのが実態だろう。

どうせ子育てについて「正しさ」「適切さ」に反発して碌な情報収集勉強もせず

「己を犠牲にしない自由育児」なんてアホなお花畑思考だったのではないだろうか。

この女は悪知恵も働くようだ。

子育てしている主婦なら誰でも直面する不安を不平不満に転換させ肥大化正当化を煽る。

悪いのは夫だ!親だ!環境だ!社会だ!と責任を他に求めるよう誘導

あなたは一人ではありません、私のサロンで仲間と学び人生謳歌しましょうと

思考麻痺した人から金を搾り取る。弱みにつけこむ強欲女。

夫のことを平気で「旦那」なんて呼べる品の無さと

「正直さ」と「あつかましさ」を履き違えたデリカシーの無さは見苦しい。




ネットで消耗している暇があれば家族に全力出せ。




こんなのがチヤホヤされているのを見ると

未だに橋下や堀江を有難がっている人がいるのも頷ける。

「正しい持ち方」は効率的使用法の情報提供に過ぎない。

どうした訳かそれを突っぱね修正アップデートもしない。

これが現代人のやることなのか?

何の検証考察もせず、既存価値観概念否定したり壊せば

明るい未来が待っているなんて幻想しかない。

それも過去から学べるはずだが。

箸の持ち方ひとつとってもこの有様なのだから

まともな日本人の皆さんは危機意識を高めたほうが良いと思う。

おかしな輩が暴走したら取り返しがつかない。




【対案を出せ!】中野剛志改革バカをぶった斬る【大阪都構想

https://www.youtube.com/watch?v=EduqZb9Xf0o&feature=youtu.be&t=79

西部邁

論理性をなくす背景に、新しいこと、普通改革と言われている「Change」

「New Change」は何か良い事をもたらすはずだという漠たる…

中野剛志

変化を恐れるなとかですね。

西部邁

それがずっと続いているんですね。

中野剛志

セリフ同じなんですよ。

起爆剤!!」とか「突破口!!」とかですね。

お前起爆してやるっていうw




西部邁ゼミナール戦後日本の自滅願望【1/2】

http://www.nicozon.net/watch/sm20102492

17:42~

佐藤健志

そしてこれまでが全部悪かったんんだ、これまで全部否定して良いんだと言って始まった人達

行き詰まってくると、またそれをやりたくなる。

これ言葉があるんですよね。

英語では「The Myth of the Clean Slate」って言うんですが

日本語で言いますと「ご破算で願いましては神話」。

今のシステムチャラにして1からやり直すのが一番良いという発想です。

これをやりだすと大変なことになる。

今あるシステム全部壊すことなんです。

で、壊すと言うことは何やら「現状に風穴を開ける」ということで

それだけで自分達が建設的なしているという錯覚に浸れると。

2019-04-27

anond:20190427204427

このコピペ思い出した

------------------------------------------------------------------------------

朝日日露戦争マンセーした事をもって保守化したとか言ってる奴がいるが、

日本思想対立構造が分かってないな。

日本対立構造

大陸派=親アジア主義、親儒教、親社会主義、親官僚制(=中央集権) 親全体主義、親人治主義

英米派=親国際主義、親資本主義、親封建制(=地方分権)、親自由主義、親立憲主義

なんだよ。

大陸派は天皇制を認めるかどうかで国家社会主義(親ドイツ)か共産主義(親ソ連)に分かれ、

英米派は伝統の重視の度合いで保守主義自由主義に分かれる。

今風の言葉で言えば、反米保守は親大陸派で、親米保守昔ながらの英米派なんだよ。

両者は戦後反共産主義という一点で手を組んだ訳だが、元々は水と油

共産主義崩壊した90年代以降、元の親大陸派vs親英米派の構図に戻っただけの話。

戦前革新官僚軍部の中に国家社会主義者に儀装した共産主義者が沢山いたってのは

有名な話で、この両者は天皇の扱いを除いては対立点はないから、転向簡単

西部邁小林よしのりも何度も転向してるでしょ。

でも、親大陸派は絶対に親英米派にはなれない。逆もしかり。根本思想が違う。

で、日露戦争評価について言えば、「白人に対する被支配有色人種勝利」と言う点を重視するのが

大陸派の特徴で、英米日の文明国専制的(=アジア的)なツァーリロシア勝利したと言

う点を重視するのが親英米派の特徴。当時の人々はどう思っていたかと言うと、圧倒的に後者

が多いだろね。当時の一般日本人は文明の度合いを肌の色よりも重視した。

このように考えると、朝日日露戦争を賛美したのは何の不思議も無い。国家社会主義共産主義

の間は容易に転向できる。そのうち、大東亜戦争の「白人支配から解放」という面について

賞賛する日も近いだろうね。そして孫文アジア主義の訴えだが、中国伝統的に日本英米との

離間を企てるのに熱心で、孫文日英同盟にも強硬に反対していた。今の中国日米同盟反対と同じだな。

これに東洋王道だなんて感動してる奴は馬鹿しか言いようが無い。

2019-04-21

anond:20190421114510

すまん俺は刑法上の話してた

合法なのか?と聞いてたか法律の話かと思って

そういう話ならばわからんでもない

西部邁江藤淳なんかも近いことをしたし

2019-04-08

投票参加のパラドックス

https://anond.hatelabo.jp/20190408103801

あなた判断合理的です。

なぜ有権者投票に行くのか-効用義務感?学習?-:研究:Chuo Online : YOMIURI ONLINE読売新聞

https://yab.yomiuri.co.jp/adv/chuo/research/20110630.html

ここの「投票参加のパラドックス」という章をお読みください。投票に行くことはどのようなモデルでも明らかに損であり、にもかかわらず半数程度の人が投票に行く現状は不可解なのです。この「投票参加のパラドックスはいまだにきちんと解明されていません。

トラバブクマざっと眺めただけですが、残念ながら主観的な主張ばかりが目立ち、学術的な話が見当たらなかったので、素人ですがトラバさせていただきます

追記

みんな増田馬鹿にしてるけどこれ実際政治学でも定番論点だよね。「投票行動」学部レベル知識だけど、「結局なぜ人が投票するのかわからない」って結論を教わった覚えが - N0TBUTのコメント / はてなブックマーク

http://b.hatena.ne.jp/entry/4667027889550248994/comment/N0TBUT

実はこの議論、故西部邁氏も大真面目にやってて「自分の一票で結果が変わる可能性は、投票所までの道で交通事故に遭う確率より小さい」とか論じてた。それも含め論じた過去記事 https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/20170916/p1 - gryphonのコメント / はてなブックマーク

http://b.hatena.ne.jp/entry/4667027889550248994/comment/gryphon

人はなぜ、非合理的であるにもかかわらず投票に行くのか? | The HEADLINE

https://www.theheadline.jp/31893

2018-06-27

コンサータはやめとけ

昨日元カノライン通話してたら

「○○くんってADHDコンサータ貰ってるんだよね、私も貰うようになったの、仕事がうまく行かないみたいな話を適当心療内科でしたら簡単にもらえちゃった~

食欲も失せるからダイエットもはかどりそうだしいいね

みたいな事を言ってきた。角が立つから聞き流していたけれど増田に書く。

コンサータは辞めておけ。こんな危ない薬が心療内科詐病すれば簡単に手に入るのは世も末だと思う。

添付文章見るとコンサータ副作用に「食欲減退、不眠症体重減少、頭痛、腹痛、悪心、チック、発熱睡眠障害、動悸、口渇」

などと書いてあるが、自分の服用と経験

「勘ぐり」や「被害妄想」も確実にあると思う。

恥ずかしい話だが、自分インターネット上でネットウォッチングをされたり公安警察秘密組織に追われているという妄想が出たことがあった。

今思えば非常にバカバカしくなんの根拠もないのだが、当時の自分にとってはリアルだった。西部邁自殺理由自分が関わってるとか思ってた。頭湧いているとしか言いようがない。

たこれは自分だけの話ではなく、ADHD自助会などに参加してもそう。

ADHD自助会に参加したとき参加者の一人が「同じ自助会の人に付きまとわれている」みたいな事を言っていた。

そのつきまとっている人は毎日のように彼女と会っているというのに・・・

2018-03-14

つの記事連続でバズらせるとフォロワー激増する法則

週刊誌にしても見出しが気になって読みたい記事が1つだけだと「別に買わなくても立ち読みネットで内容確認すればいいや」ってなる。

しかし2つ、3つと読みたくなる記事が見つかると、「おっ今週は当たりだな、本を買わなくちゃ」ってなる。

実際、今週の文春は、

高橋由美子不倫

加計学園文書改ざん

西部邁自殺捜査

と3つの気になる記事を見つけて「買わなくちゃ」って気持ちになった。

2018-01-24

自殺しても仮に一秒後に死ぬ人であれば、十分生きる時間は変わらない

西部邁はもうこんな国嫌だとか自分人生無駄だと嘆いて入水自殺した。

でも、自殺ベストな答えだったのだろうか?

言論人だから、何か行動で訴えないから、無駄になってしまったという面もあるが、

選挙の時期をずらしてこの時期を選んだというのが本当であれば、迷惑をかけないで死ぬという選択自殺だったという事なのだろう。

しかし、仮にそうだとすると、自らの論を死ぬ気で張れない人であり、また、人に迷惑をかけない程度の言論無駄に終わるというようなものだ。

人に死んででも成し遂げろというのは特攻を想起するし、やるべきではない。特にまだ先の長い若い人はそうであると思う。しかし、仮に一秒後に死ぬ人であれば、十分生きる時間は変わらないとして、自爆テロでも死亡率が高い偉業でもやってもいいのかなぁと思ったりもする。

どう死期を悟るかだが、

死に至る主因を財力や体力の条件下で排除する努力をすれば、どの程度の時間が残されているかは本人も体感で分かると思う。これが見積もれればそれに向かって体とかがいつまで動くかとかを考え計画を仕込めるだろう。場合によっては数ヶ月とかでなく、数十年前から計画する事だって可能だ。 もちろん、一秒さえ惜しいというなら心停止になったら起動すると言った仕掛けも準備できる、はず。

そう、考えているとイスラム原理主義者自爆テロで死んでいく人や特攻した人って死期の見積もりの主因が狂ってるよなと思うなあ。

2018-01-23

なんで安倍botって毎日のように「殺される!殺される!」と騒いでるのに

西部邁西原博史には触れないんだろう

“彼は保守ではない。反左翼というだけ”

nao0990nao0990 “保守ではない。反左翼というだけ” かなりの数のネトウヨ論壇に当てはまりそうな表現だな。

2018/01/22 リンク Add Starfirstbento32irbs

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.okinawatimes.co.jp/articles/-/198183


いやいやいや、

そもそもサヨの人達勝手に「ネット右翼」呼ばわりしてる人達ほとんどは一度も保守とか右翼とか自称してねーだろ。

しろ彼等はたびたび「自分保守右翼志向してなくて、ただサヨに問題を感じてるだけ」って自分から言ってるじゃん。

でもそれだとサヨの人達的には都合が悪い(彼等は人をチェックするのは大好きだけど自分自身俎上にされてチェックされるのはとんでもなく不当なことだと思ってる)ので「いいや俺達に文句を付けるのは右翼なんだ」っていう虚構押し付けた結果、少しでも気に入らないとか自分不愉快存在をなんでもかんでもネトウヨ呼ばわりするようになって、どんどん自らの知能を落としてるんじゃん(陰謀論レッテル批判を封じ込めるようになったら知能の維持は不可能)。


一周回ってきたら「あいつらは反サヨではなく右翼」という自分達の都合の為の虚構虚構だったことも忘れて「保守ではない。反左翼というだけ。ネトウヨの正体看破!」って、痴呆でも始まってんのか。80近くまでボケずに頑張った西部邁をダシにボケててるんじゃないよ。

2018-01-22

関東の雪を利用したコスプレイヤーが脱いで

脱いでないけど、西部邁記事についた、トップコメ

マスコミWHOガイドライン尊重した報道しろhttp://www.who.int/mental_health/prevention/suicide/resource_media.pdf

という当たり前のコメントに対すると思われる、返答ブクマ

WHOかいうよくわからない団体の言う事を聞く必要なし

うっわー,キリってしてる、2018年、一番うわーってなった、キっツいやつ。

これ、アレだよね「大正時代に転生したら青年将校だった件」だよね?

軍刀をシュってしながら言うやつ、シュって

スライムが?

西部邁自死に思いのほか動揺している

何なんだこの喪失感は。

断っておくが、西部の主張に同意たことはない。

多様な人々が共存して暮らしていく現代社会では、

多様性肯定するリベラル的な価値観は、全てのベース存在するべき前提だと信じている。

西部の、上記観点からは諸々居直って足を引っ張るだけの主張に、私の理性が同意たことは過去一度もない。

どんくさいおじいちゃん。

それが私の西部への印象だ。

だがしかし

何なんだ。

この半身がもがれたような喪失感は。

思うに、保守リベラルは、双方共が、社会にとって必要なんだ。

保守派の主張が、リベラル価値観あざ笑う事があってはならないし、

リベラルの主張が、保守派の居場所駆逐してはいけないんだ。

双方が、合意に達する事がないと分かった上でなお、

対話交流を続けることが必要なんだ。

こんなことは私の望んだ結末ではない。

ご冥福をお祈りします、なんて行儀よくいう事なんてできない。

ただただ、悲しい。

絶対に何かが間違っている。

2018-01-21

西部邁保守思想と誤算

西部邁は本物の保守とかよくいわれるが、思想根本は割とシンプル

要は

人間はそれほど賢くないので、進歩に見えても必ず落とし穴がある。だから変化には慎重に』

ということだ。まあ確かに保守思想の根っこを押さえているともいえるので、本物といえば本物かもしれない

その延長上に、米国進歩的として追従する姿勢への批判があり、近代革新への批判があるわけだが、残念ながら多くの致命的な誤算があった

まず第一に、小林よしのりと組んで保守思想を広めようとしたが、結局は浅薄カジュアル化にしかならず、保守権威主義マウンティングに利用するだけのネトウヨを大量に生み出すこととなった

第二に、米国追従なりが既成事実化してしまうと、変化を嫌う「保守」は簡単に逆転してしまうことを忘れていた

その結果、「保守」のはずの安倍自民党米国追従権化になってしまった

西部の思惑は完全に裏目に出てしまったというわけだ

彼は近年、自分言論無駄だったと述懐していたそうだが、ここまで正反対に進んでしまうと絶望するのも無理はないと思う

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