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はてなキーワード: 佐藤健志とは

2019-08-22

知識人読書量・知識ランキング

SSクラス 江藤淳柄谷行人、廣松歩、栗本慎一郎谷沢永一村上泰亮中村元

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2019-06-17

怠慢育児教ちゃちゃこ正直クソババアお母さんとNO科学者に箸を、いや

箸の持ち方やマナーに関して何やら揉めているようだが

こんなもので大騒ぎになる事自体不思議でならない。

ちゃちゃこ正直クソババアお母さんという下品ハンドルネームの女や

もじゃもじゃ頭のNO科学者が「持ち方の自由」を主張している。

だが、騒ぎの本質は「正しい」という表現への脊髄反射。それだけ。

これが子供ではなく、いい歳した大人の態度というのだから驚きだ。

動作操作に関しては「適切なフォームポジション」が存在する。

私は筋トレ趣味だが、いわゆる「正しいフォーム」というのがあり

その「正しいフォーム」とは「数多の先人達による膨大な試行錯誤経験則から

「平均的、あるいは好ましいフォーム」として定まったと解釈している。

そして「正しいフォーム」は自ずと美しく見える。

もちろん平均から外れる人もいる。私も種目によっては正しいフォームが合わない。

しかし、それは大抵微調整で済むレベル

「正しいフォーム」を頭ごなしに否定自由で良いんだと言うのは

一時的かつ一面的しか物事を捉えていない脊髄反射人間だ。

無粋で無責任で無作法で無節操

結局「使いやすければどんな持ち方でも良い」を突き詰めれば

必ず、前述した「数多の先人達による膨大な試行錯誤経験則」の繰り返しになる。

箸の基本形状と構成は変わらないのだから当たり前だ。

フォームポジションというのはそういうもの

「正しい」とされるに至るプロセスを辿らず表面だけ見ているとそんな事にも気付けない。

料理下手が陥るのもこのパターンだ。

基礎を禄に学ぼうとしないのに「なんとなく」「雰囲気で」調理する。

そして「アレンジ」を加えて「独自性」を出そうとする。

満足しているのは自分だけ。

こんなのに料理を出された方はたまったものではない。




ただ「正しいとされたきた」全てを肯定しているわけではない。

例えば「下半身強化には走り込みが常識」という主張には反対だ。

走り込みというのは有酸素域の運動であり

それは「過負荷の原則」及び「漸進性の原則から外れ

筋力が上がるどころか下がるリスクの方が高いというの学んだからだ。

強化の観点からすれば走り込みは裏付けのない根性論しかないとわかる。

ちゃちゃこ正直クソババアお母さんとモジャモジャNO科学者

マナー・エチケットフォームポジションなどをご破算にし「自由」の行使を主張するなら、

今後、他者無礼や無作法を「自由」の名のもとに受け入れる覚悟があるということか。

どうせ立場が変われば批判対象と同じことをやらかすだろう。

お前が言うな」と嘲笑されても甘んじて受け入れるか見ものだ。

従来の正しさを葬ったところでまた独自の正しさを押し付けてくるのは明らか。

それが予想できないペラペラ人間には、モジャモジャ毛の生えたハートに箸を、いや釘を刺して

「いっぺん死んでみる?」と言ってやりたくなる。

こいつらは、なぜ過去からの積み重ねを検証せず

現代に生きる自分が必ず最良の選択していると勘違いするのだろう。




私は、恥ずかしながら食事所作をまともに教わった事がなく

中学生時代スプーンの持ち方を同級生非難された。

「親の躾がなっていない」と。私は酷く憤慨した事を覚えている。

今思えば憤慨は恥ずかしさを隠すためだった。

20代前半、付き合っていた女性が箸で簡単に豆を掴んだり

魚や肉を綺麗に切り分けたりしているのを見て

同じ箸を使っているのにどうして自分にはできないのだろう、

そんな疑問が浮かび訊いてみた。

答えは簡単あなたの持ち方がおかしいのよ」。たったそれだけ。

私は愕然とした。持ち方が違う?まさか

それから懸命に持ち方と動かし方を真似て練習。するとどうだろう。

今まで何となく不便を感じていた箸がまるで最適な道具になったかのよう。簡単に物を掴める切り分けられる。

米粒でも豆腐でもツルツルした煮豆でも容易く掴むことができた。

正しいフォームを反復練習するだけで、こんな大きな違いになるのか、

自分なりに使いこなそうとしていたのはなんだったんだと、己の視野の狭さと浅はかさに唖然とした。

今、私は中学時代同級生と当時の恋人感謝している。

フォームポジションの大切さを教えてくれた恩人。

そして何より箸を考案し正しい持ち方までも無償提供してくれた昔の人にありがとうと思った。

ちゃちゃこ正直クソババアお母さんという女、ちらっと見ただけでも

浅い、煩い胡散臭い、あつかましいなど、何拍子も揃う。

子育ての大変さを軽く見積もっていたくせに

その覚悟もなく子作りをした結果、子育てに窮し不平不満を爆発させ

ブログSNSで当たり散らしているというのが実態だろう。

どうせ子育てについて「正しさ」「適切さ」に反発して碌な情報収集勉強もせず

「己を犠牲にしない自由育児」なんてアホなお花畑思考だったのではないだろうか。

この女は悪知恵も働くようだ。

子育てしている主婦なら誰でも直面する不安を不平不満に転換させ肥大化正当化を煽る。

悪いのは夫だ!親だ!環境だ!社会だ!と責任を他に求めるよう誘導

あなたは一人ではありません、私のサロンで仲間と学び人生謳歌しましょうと

思考麻痺した人から金を搾り取る。弱みにつけこむ強欲女。

夫のことを平気で「旦那」なんて呼べる品の無さと

「正直さ」と「あつかましさ」を履き違えたデリカシーの無さは見苦しい。




ネットで消耗している暇があれば家族に全力出せ。




こんなのがチヤホヤされているのを見ると

未だに橋下や堀江を有難がっている人がいるのも頷ける。

「正しい持ち方」は効率的使用法の情報提供に過ぎない。

どうした訳かそれを突っぱね修正アップデートもしない。

これが現代人のやることなのか?

何の検証考察もせず、既存価値観概念否定したり壊せば

明るい未来が待っているなんて幻想しかない。

それも過去から学べるはずだが。

箸の持ち方ひとつとってもこの有様なのだから

まともな日本人の皆さんは危機意識を高めたほうが良いと思う。

おかしな輩が暴走したら取り返しがつかない。




【対案を出せ!】中野剛志改革バカをぶった斬る【大阪都構想

https://www.youtube.com/watch?v=EduqZb9Xf0o&feature=youtu.be&t=79

西部邁

論理性をなくす背景に、新しいこと、普通改革と言われている「Change」

「New Change」は何か良い事をもたらすはずだという漠たる…

中野剛志

変化を恐れるなとかですね。

西部邁

それがずっと続いているんですね。

中野剛志

セリフ同じなんですよ。

起爆剤!!」とか「突破口!!」とかですね。

お前起爆してやるっていうw




西部邁ゼミナール戦後日本の自滅願望【1/2】

http://www.nicozon.net/watch/sm20102492

17:42~

佐藤健志

そしてこれまでが全部悪かったんんだ、これまで全部否定して良いんだと言って始まった人達

行き詰まってくると、またそれをやりたくなる。

これ言葉があるんですよね。

英語では「The Myth of the Clean Slate」って言うんですが

日本語で言いますと「ご破算で願いましては神話」。

今のシステムチャラにして1からやり直すのが一番良いという発想です。

これをやりだすと大変なことになる。

今あるシステム全部壊すことなんです。

で、壊すと言うことは何やら「現状に風穴を開ける」ということで

それだけで自分達が建設的なしているという錯覚に浸れると。

2014-08-08

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クラス 中島岳志鎌田哲哉兵頭二十八内田樹森本敏村上龍西尾幹二仲正昌樹大江健三郎齋藤孝森岡正博富岡幸一郎小泉義之井沢元彦、桝添要一、中西寛中島義道鄭大均山内昌之村田晃嗣山形浩生林道義松本健一

クラス 斎藤環福岡伸一副島隆彦榊原英資梅原猛寺島実郎佐藤健志大塚英志五木寛之笠井潔潮匡人高橋源一郎岸田秀山田昌弘竹中平蔵池田信夫萱野稔人大川隆寛、大森望櫻田淳上田紀行手嶋龍一和田秀樹藤原正彦、中野剛志

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2013-01-23

橋下改革が失敗する理由、フランス革命を批判したバークが指摘してる

議会が改革と称して、既存制度の廃止やら全面的破壊やらに

うつつを抜かしているのも、困難に直面できないせいで現実逃避を図っているにすぎない。

物事をぶち壊したり、台なしにしたりするには、手腕ではなく腕力があれば十分だ。

そんなことに議会はいらぬ。暴徒にやらせておけばよい。

バカであろうと粗野であろうと、何も困りはしないのである

キレて逆上した連中は、ものの三十分もあれば、すべてをメチャクチャにしてしまう。

これを埋め合わせるには、

英知と先見性を持った者たちが、百年にわたって熟慮を重ねても足りない。

従来のシステムの過ちや弊害は、誰の目にもハッキリと映るため、

たいした頭がなくとも容易に批判できる。

ましてや絶対的な権力を握っているのであれば、ひとこと指示を出すだけで、

それらの過ちや弊害をなくすという名目のもと、

システム全体をぶち壊すことができるだろう。

かかる姿勢は怠慢にしてせっかちであり、

横着を好みつつ何かせずにはいられない。

はたせるかな、新しいシステムをつくり上げる際にも、

議会は困難に直面しようとしなかった。

物事をこれまでと正反対にするのも、安直さにかけては、

すべてをぶち壊すのといい勝負である

前例のないことを試すのは、じつは気楽なのだ

うまくいっているかどうかを計る基準はないのだから

問題点を指摘されたところで

「これはこういうものなんだ」と開き直ればすむではないか

熱い思いだの、眉唾もの希望だのを並べ立てて、

「とにかく一度やらせてみよう」という雰囲気さえつくることができたら、

あとは事実上、誰にも邪魔されることなく、やりたい放題やれることになる。

対象的なのが、システムを維持しつつ、同時に改革を進めていくやり方である

この場合既存制度にある有益な要素は温存され、

それらとの整合性を考慮したうえで、

新たな要素がつけ加えられる。

ここでは大いに知恵を働かせなければならない。

システムの各側面について忍耐強く配り、

比較力や総合力、さらには応用力を駆使して、

従来の要素と新しい要素を

どう組み合わせたらいいかを決めることが求められるのだ。

また人間は、あらゆる改善を頑固に拒んだり、

「いまのシステムには飽き飽きした」と軽率に見切りをつけたがったりもするので、

その手の主張にもじっくり対処していく必要が生じる。

こんな反論が寄せられるかもしれない。

「それでは遅すぎる。議会の偉大さは、普通なら長い歳月かけて達成される事業を、

 わずか数ヵ月のうちにやってのけることではないか

 あなたが言うような方法で改革を進めては、

 成果があがるまで何年も待たねばならない。」

むろん、そうだろう。そうあるべきなのだ

時間をかけて物事を変えていくのは、さまざまな長所を伴う。

その一つは、変化が起きているとは思えないほどペースが緩慢な点にほかならない。

慎重に用心深く作業を進めるのが賢明であることは、大工職人も承知している。

おまけに社会システム解体したり構築したりするとき

われわれはレンガや木材を扱っているわけではない。

この場合、素材となるのは生身の人間である

彼らの地位や境遇、あるいは習慣を不用意にいじり回すなら、

ひどく悲惨な結果を招くことになるだろう。

現在、人々がいかなる痛みを味わおうと、

平気で改革を進めていくことこそ、

偉大な政治家の条件だと見なされているらしい。

だが、私の考えはまったく異なる。

真の政治家たるもの、温情あふれる心をもっていなければならない。

そのような人物は祖国と同胞を愛しつつ、

おのれの能力をつねに疑ってかかる。

到達すべき目標をとっさに把握する才覚をもっていたとしても、

実際の行動においては一歩一歩じっくりと進んでいく。

政治を良くしていくには、人々の心をまとめあげねばならないものの、

これは一朝一夕にはできない。

力任せに押し切るより、我慢強く気長に頑張るほうが、

じつは成果があがるものなのだ

フランス革命省察エドマンド・バーク (1790年刊行)」訳 佐藤健志

これ以上の橋下批判は聞いたことがない。

急進的な改革は上手くいかない、やるなら徐々に行うべきだ。

後はどういう失敗の仕方になるか。

橋下が改革を成し遂げられず失敗するか、改革をやり遂げた結果、フランス革命のように全体主義を呼び込んで失敗するか。

後者なら目も当てられない

 
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