はてなキーワード: 半信半疑とは
今のオタクの最先端の話題は間違いなくバーチャルユーチューバーである。
去年の末頃から爆発したVtuberブームだが、今も衰えずに続いおり、おそらくは一過性のもので終わらず、技術の発展や新規参入が続いてくれば話題性も絶えず、ある程度は続いてくように思える。
00年代末に出てきたボーカロイドが10年ほどたち、派生文化を含めていまだに大きな位置にあることを考えると、それに近いレベルでオタク文化の歴史に残っていくだろう。
ボーカロイドといえば初音ミクだが、バーチャルユーチューバーでそれに相当する存在といえば間違いなくキズナアイだ。
自分はキズナアイが出てきたわりと初期から追っかけてきた。最初の動画投稿が2016年末頃だが、2017年の1月頃にチャンネルがBANされるという事件がありその直前に見始めたのを覚えている。
その頃のチャンネル登録者数はまだ1万人にも満たなかったので、いまや200万にも届きそうな勢いを考えるとキズナアイファンとしては古参と言っても差し支えないと思う。
この頃に自分がキズナアイの動画を見るきっかけになったのは4chanという有名な海外掲示板である。
実を言うと今の本格的なVtuberブームが起こる以前に何度か小規模なVtuberブームが起こっていた。
当時はVtuberと言える存在はキズナアイただ一人だったのでキズナアイブームと言った方が正しい表現だろう。
このキズナアイブームだがその中心は日本ではなく海外であった。
そしてそのブームに一役買っていたのがこの4chanという掲示板である。
ちょくちょくこの掲示板を見ていた自分だが、ここのゲーム板でキズナアイをサムネにしたスレッドをよく見かけており、ある時何の気なしに開いたのを覚えてる。
確か最初に見た動画がキズナアイが炭酸風呂に入るという趣旨の動画で、ペットボトルの中をキズナアイが突っ込むシュールな映像を見て妙なもんが出てきたなあ・・・と最初の感想はそんなもんだった。
スレッドではやたらはまってる人が多く、これ面白いのか?と半信半疑で過去動画をあさり、とある回のUnityアセットの親子モデルセットを買ってワーイ友達ができたよーとアイちゃんが喜ぶという企画を見て
「あっこれはコンテンツとして面白いものだ」と確信したのを覚えている。
4chan内ではアイちゃんにハマる人が続出していた、キズナアイスレが立つと即効で伸びるような状態だった。
4chanは画像掲示板なので字幕入りのキズナアイの動画はすごく相性がよかった、関係ないスレッドでもキズナアイのドヤ顔(smug ai-chan)に字幕が入ったのスクショをよく見かけた。
最盛期には乱立するレベルでキズナアイスレが立っていたほどである。
ところがこの4chanのゲーム板ではe-celeb(Youtuberなどのネット有名人)に関するスレッドが禁止されていた。
スレの乱立に反発する人も当然多かった。ほとんどゲームとは関係ない話題だから当然である。
最終的にはゲーム板でのキズナアイスレは禁止となり、日本に関する板に総合スレが立ち、キズナアイ関連の話題はそこに集約されることとなった。
こうして4chan内のキズナアイブームは一息つくことになる。
とはいえ、それ以降もフェイスブックのアニメ関連のページで紹介されて話題になったり、キズナアイのDiscordチャンネルができたりと4chan外の海外コミュニティでも緩やかなブームが続いていき、後の大ブームとなる下支えを築いていった。
そして、この第一次Vtuberブームとも呼べる現象だが、実はもうひとつ英語圏とは別に中心となった場所があった。
自分は韓国語がわからないので詳しくはわからないがどうやらキズナアイブームは4chanよりも韓国の方が少し先行していたらしい。
これは初期から動画を見ていた人なら確実に覚えていると思う。初期のコメント欄が英語と韓国語にほとんどしめられてたことを。
自分が覚えているのはやたら韓国語が多くてたまに日本語を見かけてプロフィールを見ると単に日本語のうまい韓国人だったりとか、
アイちゃんは韓国語がわからないからなるべく日本語で書き込もうみたいな呼びかけをしている韓国人がいたり
字幕をつける速さで韓国と英語どちらが先か争ってたりだとかそういう初期の頃のコメント欄の雰囲気だ。
この辺の雰囲気は初期の動画を見れば今でも確認ができるし、17年の1月31日にはツイッターでアイちゃんの「韓国からのコメントが増えて嬉しい」とツイートしているので見て取れる。
日本語のコメントが一番多いという状況は実はここ最近の状態なのだ。
もちろんある程度は日本人もいたわけだが間違いなく初期のキズナアイを支えていたのはこの韓国や英語圏のファンが中心である。
では海外のオタクでキズナアイがブームになってた頃、日本のオタクたちは何をしていたのか?
「すごーい」「たのしー」
糞アニメを持ち上げて幼児退行するという趣味の悪いゲームに興じていたのが日本のオタクなのだ。
そして結果はどうか?
一目瞭然である。
今やけものフレンズは身内のゴタゴタと大企業の勝手な都合に振り回された挙句に見るも無残な状況であり。
バーチャルユーチューバーは未来あるベンチャーや技術者、クリエイター達の手によって一つの時代を築こうとしている。
当時の日本のけものフレンズブームにのれずに陰で海外のオタク達とキズナアイ動画を見ていた自分としては
「これの初期を支えたのは俺達だよな!日本のオタクとか大したことねーよ!」
と4chanや韓国のオタク達と肩を抱き合いたい気持ちになるのだ。
余談だが今のオタクの最先端をもうひとつ挙げるとしたポプテピピックであるが。
この原作者である大川ぶくぶの才能を見出していたのも海外ファンの方が遥かに先行していたこともつけくわえておきたい。
追記
前からこの匿名で書ける日記というものを書いてみたかった。ので、書いてみる。
最初はどうでもいいことを書こうかなとも思ったけど、結局今一番吐き出したいと思ったのは昔の恋愛の話かなと思ったのでそれについて吐き出そうと思う。
多分というのは、未だ本当に好きだと思えるのが同性の人しかいないから。
それでもバイだと言うのは、今まで付き合ったことがあるのは全員異性だから。
でも、やっぱり最初に好きになった同性のあの女の子が今でも一番好きなのだ。
それは今やただの思い込みというか刷り込みというか、たぶんそんなような何かなのだと思う。
だとしても忘れられない。
私は彼女と小学高学年の頃から肉体関係を持っていて、中学二年生になる前に、ある時ぱったりとやんだ。
だけどそれ以降、その話はタブーとなっていた。私から話すこともなかった。でも私はあのときの、最中の彼女を見て好きになったのだと思う。
今でも思い出せるし、未だに夢に出てくることもある。汗のにおいを嗅ぐと、必ず彼女のことを思い出す。するときもお互いにシャワーなんて浴びなかったから、汗臭かったんだ。
彼女とは小学生からの付き合いで、中学は違ったけど、高校は自分が同じところを志願してまた一緒になった。
クラスは違ったが部活は同じだったため、放課後はいつも一緒にいた。中学の時からもちょくちょく遊んでいたが、更に遊ぶ頻度が増えた。
とても充実していた。お互いに親友と言える仲だったと思う。
ショックだった。
彼氏だったらきっと、諦められたと思うのに。
同じ女に負けたのだ。つらかった。こんなことなら、告白してみればよかったと思った。もう遅かった。
でも私はそんな気持ちとは裏腹に、「おめでとう」と言ったと思う。
家に帰ってから、泣いた。
それからは彼女どころではなくて、暫く彼女どころか周囲の人間との連絡を断っていた。
あの時は精神的に不安定だったと思う。一日中家に引きこもってネットに依存していた。
高校は結局通信制のところに転校した。週に二回通えばいい、楽な学校だった。
友達はできなかったが、学校と言っても授業を受けるわけではなくただマークシート式のレポートを進めればいいだけだったのでとくに不都合はなかった。
ネットでは順調に友達も増えて、一日中Skypeしていたりととても充実していた。
ある時、ネットで知り合った男の人、A(仮名)と付き合うことになった。
既に10年ほど前の話なので記憶が曖昧だが、私はAのことがきっと本当に好きだったのだと思う。
恋愛気分を楽しんでいたフシがないとも言えないが。それでも恋愛的な意味で好きだったと思う。
いや、恋愛気分を楽しんでいたというより、初めて自分の女の部分を求められたという事実が嬉しかったのかもしれない。今になっては分からないが。
ともあれ、私はこの時初めての彼氏が出来た。
でも、長くは続かなかった。
彼は私と知り合った後にニコ生を始めており、夜に一日一回の放送を行っていた。それは付き合うことになってからも変わらなかった。
私もリスナーの一人として放送に参加し、放送終了後に個人で通話をしていた。
しかし、私は一人の女リスナーが参加したことによって彼の対応に嫉妬し、放送を見るのをやめた。
放送は一日一回と言っても、一枠(30分)だけとは限らなかったためだ。放送終了後の通話も、あまりできなくなっていた。
そのあと、ある時彼女のことを思い出した。なんだか悲しくなって、私は考えるのをやめた。
その時期はAと付き合う前に親しかった友人と、毎晩寝落ち通話をしていた。
本当にただ寝るためだけの通話。友人が深夜の3時に帰ってこようと、寝落ち通話ができないと寝れなくて、必ず待っていた。
彼を結果的に裏切ってしまった罪悪感といろいろな感情がまぜこぜになって、情緒不安定だった。
その頃はまだクソスペPCだったため、初めてバイトをしてゲーミングPCを買った。
クランに入って、新しい友達がたくさんできた。クラン外の人とも仲良くなって、色んな通話に参加するようになった。
それと並行して、MMORPGも始めた。そこで一部のクランの人とギルドを作った。身内ギルドで人数は少なかったけど、普段行くIDは4人までだったからちょうどよかった。
人のいる時間はFPSをして、人が少なくなったらMMOでレベリング。バイトは半年ほどでやめた。学校は行っていたが、それ以外は引きこもりをしてゲームを満喫していた。
暫くすると、私達のやっていたFPSは停滞期を迎え、過疎化が進んだ。そのため私たちはMMOをメインに活動することとなった。
その頃にはゲームシステムもある程度理解しはじめており、MMO内でのフレンドも増えた。
その中に、B(仮名)という男がいた。
Bは常駐chのそこそこ強いギルドのギルマスで、ch内でチャットをして知り合ったのがきっかけに仲良くなった。
Bともう一人の大きいギルドのギルマスと私との三人でギルマス会議なんていうSkype会議を作って、三人で別ゲーをするほど仲が良かった。
そしてある時気づいた。自惚れではなく、Bは私のことが好きだということに。
Bは私よりも年下で、可愛がっていた自覚はあるがそれ以上の感情はとくに抱いていなかった。
その時にも、彼女とのことを思い出した。
それで私は、もしかしたら彼女のことを忘れられるかもしれないと思って付き合うことにした。
初体験はなんてことなかった。Bは可愛かったし、そこそこ楽しめた。
Bは童貞だったし私は処女だったのでセックスはそこまでいいものではなかったが。
でも、彼女のことは忘れられなかった。結局、Bとも半年ほどで別れた。
そのあと、もう一人同じゲームで知り合って付き合った。
その時の私は正直彼氏が欲しいというわけではなかったし、まだその時は彼女のことを考えていた。
だから、そのことを伝えたら「それでもいい、忘れさせる」と言ったから半信半疑で付き合うことにした。
期待はずれだった。あんなに自信ありげだったのにセックスは下手くそで性格はクズ。最初に言った言葉も全部嘘。その場のでまかせだということが後に発覚した。
結局コイツはやりたいだけだったんだな、とあとから気付いた。こんな馬鹿に騙される私も私だった。
ゲームは飽きつつあった。
ここまで書いて、私はとんでもないクズでビッチなのだと思った。
いや、ビッチかどうかは知らないが確実にクズではあると思うし、貞操観念もどこかおかしいと思う。
うーん、貞操観念についてはなんというか。あまり価値がないように思っているんだけど多分変なんだと思う。でもどうでもよかった。
あの時は女としての快楽を得られたら彼女のことを忘れられるかもしれないと思っていたし。
このあと、彼女から久しぶりのLINEがきて彼女の働いている男装ホストバーに客として行くことになったがあまり脈がないことに感づいたもののやっぱり好きだと思ってしまった。
まだ好きです。これは恋愛感情なのかなあ。一回フラれてみたらスッキリするのかな。いや、そんな勇気ないんだけどさ。
ここ数ヶ月連絡なんて取ってないけど、それでも告白する勇気もフラれる勇気もまったくない。
フラれるくらいなら一生、昔の親友だってことを彼女が覚えていてくれればそれでいいかなって思う。
そう、フラれるくらいならただの親友、でも一時期は一番仲の良かった親友だった、ってその思い出だけで飾られていたいと思った。
以上です。
文章とか色々めちゃくちゃだし、今こうやって文章にしてみたらすごく嘘くさくて作り話みたいだと思った。でもいいや。
もしよかったら、これを忘れる・吹っ切る方法だけ教えてください。
有名どころだとまよチキみたいな作品。まあお嬢様と執事だけどそれはそれ。
「お嬢様の好きな人を好きになってしまった」みたいな葛藤が好きで好きで。
親友の好きな人を好きになったみたいな展開と似たようなもんだけど、感情の問題と立場も関わる問題だと重みがまた違うからこれがいい。
こういう設定のが好きなんだけど、どういうわけかほとんど見ない。どういうわけもなにもお嬢様とメイドが出てくる作品自体そんな多くねえよって話なんだけどまあ見ない。
最初に挙げたまよチキくらいしか知らなかった。ニセコイで鶫がメインヒロインだったら良かったんだけどまあご覧の有様だったしね。
それで最近、政宗くんのリベンジが師匠ルートになったみたいな話を見かけたので読んでみた。
アニメを見た記憶だとどう見ても愛姫ルート以外にねえだろと思ってたから半信半疑だったんだけど、おお、確かに師匠ルートもあるわこれ。
贔屓目除けば愛姫に行くか師匠に行くか半々くらいだろうけど、いやいいわこれ。どっちかわからない辺りが凄くいい。アニメ見ただけじゃこんな展開になるとは思わなかった。
師匠が泣く展開だったら俺も泣く自信があるけど、こんな好みな展開もないので楽しみ。
それと最後に、ジャンル問わず他にこんな設定の作品あったら教えてください。
色々勧めてくれてありがとうございます。
リゼロ→レムラムはメイドだけど主人は男だったような気が……? 他にも出るんだろうか。見てみます。
ハヤテ→あったねそういえば……うんまあちょっとあれだけだと。
GS美神→おキヌちゃん調べたけど幽霊なのにメイドなのか。読んでみます。
赤髪の白雪姫、エリザ様、ゼロ魔→葛藤が少ないとちょっとまた別嗜好ですのですみません。
小煌女→試し読み読んだらページのコマの置き方が面白かった。読んでみます。
OBC→ミュセルが姫様の従者だったらなあ。アニメの後葛藤したのかわからないけど。
ファイアボール→ロボだよね……? ほんとにある……?
メイドガイ→あるの!? アニメ見た記憶だけだと全然信じられないんですが読んでみます。
茨の城→ミステリーにもあるのか。評判良さそうなので読んでみます。
ホワルバ→もうちょっとこう手心がありそうな感じのものがいいです、すみません。
かにしの→「メイドの方は攻略対象のヒロインではない」ぐぬぬ。小説のほうではあるっぽいしやろうかなあ。
今日の月姫スレと信じて開いた→すまぬ…すまぬ… 翡翠は個別ルートでも裏側に関わらなかったり幼馴染だったりする辺りどストライクなんだけど、葛藤しないねそういえば。秋葉が義妹だからだろうか。
風俗ではなくて
・○○クンみたいに丁寧な口調で主張は少なく考えすぎなところがあるけど聡明
・実は大きな目標があって地道に努力してるけど成功できるか半信半疑で迷いがあるがそのことを俺は知ってる
そんな女の子が
・こちらのムチャに心配してる上で気遣って怒られたい、怒り眉のまま鼻を指でちょんっとされたい
・こちらの変態性を理解した上で自分も興奮を得ていることに動揺しつつも続けてくれる
・ちょっと調子に乗ると間抜けな面やノリがおかしいけどそこは俺が陰ながらフォローしていきたいです
・お尻が大きい上に何かと転んだり落ちてきたリしたときのクッションが俺
あとこちらが押すべき場面で押さず煮え切らない態度をとったら前に一気に攻めてくる一面も持ってると助かるんですが…
土曜夜10時頃に友達の車で3人で宮城から横浜へ出発。溜め込んでいたアイドルタイムプリパラを視聴しながらの移動。これは正解だった。
これから見るVRライブへの期待を膨らませるのと、しゅうか様という魅力的なアイドルを見る事が出来たからだ。
アイドルタイムイズマネーは今からでも十二分に流行語大賞を取れるポテンシャルを持っている。
ちなみにファララがライブをする直前辺りから記憶が無い。運転手をした友人に感謝。
車で仮眠などを取りながら友人の当日券はないのか、という言葉を聞いてチケットサイトを調べた。当日券があった。
私達は午後19時からのC公演のチケットしか持っていなかったのだ。
そこからは激しい論戦があったが最終的にB公演のチケットだけを取ることにした。これは正解であり、失敗だった。私達はA公演も見るべきだったのだ。
あの素晴らしいライブ、スペシャルゲストのトリコロール、そして配布のコーデ。
運転手をしてくれた友人には悪いがあれは和を乱してまでも見るべきものだったと今なら言える。
コーデに関しては私のお気に入りであるガーネットアラブの色違いだと家に帰ってから気づいたのだった。
B公演の席は半分ほど空いていた。
ライブという文化を避けてきたためペンライトは持っていなかったし、最初は買う必要は無いと思った。しかし、ライブが始まるとあれ程の手持ち無沙汰感は無い。終わってからペンライトを購入した。
これからライブの感想に入るが曲目については誰も触れていないので私も触れないようにしておく。
一番手は夢川ゆいからだ。アイドルタイムが溜まり、ライブが始まる。
実は私はVRについて半信半疑だった。後述するマイキャラちゃんが登場するマイキャラランウェイをメインにここまで来たからだ。
曲が始まるとキャラクターが現れる。ステージの上でキャラクターが、夢川ゆいが踊っていた。あまりの感動に友達が隣にいなかったら泣いていたかもしれない。ゲームでもアニメでも無く、キャラクターが確かにそこにいると感じた。
歌って踊るゆいを目の前にした私は語彙力を失ってただただ「すごい」というしかなかった。
この感動は他の何物にも例えることが出来ないだろう。
歌が終わるとキャラクターによるMCが入る。アニメで見たままのゆいが話している。ユメっている。そしてらぁらもまたVRで登場する。
喋っていないキャラクターも棒立ちなのではなく、そのキャラクターの個性が現れていたと思う。
みれぃは客席を意識しているように見えたし、ドロシーとシオンが暴走したときのレオナの焦りはまさにそのステージ上にキャラクターが存在していると感じさせられた。シオンがピシッと立っていて微動だにしなかったのはシオンらしさを感じたし、少し笑った。
振り付けはアニメやゲームでは見えない部分が見れてとてもよかった。それにそれぞれのキャラクターの振り付けが少しズレていたりするところでリアルさと存在感が増したと思う。
これ程までにルールを破って撮影したいと思ったことはない。ステージ上で踊るキャラを全て追うのは私には不可能だった。
この後C公演を見るのだがそれでも足りなかったと先に書いておく。
らぁらとゆいはアンコールにも応えてくれた。それが録音された予定調和だったとしてもキャラクターを目の前にした私にはとても嬉しいことだった。
曲目は書かないがその曲をそのコーデで演るかという唸るような演出もあった。
キャラクター達のライブが終わると次は観客達のマイキャラちゃんが登場するマイキャラランウェイだ。
これは入場時に預けたトモチケから抽選で30人が選ばれるというもので、当たればスクリーンにマイキャラちゃんが現れる。
結果から言えば私のマイキャラ、はいねちゃんがスクリーンに登場した。しかし私は焦りすぎて写真を取ることが出来なかった。
VRが期待外れだったら立ち直れないほどショックを受けていただろうがVRライブは予想を大きく上回るとても素晴らしいものだったためそこまで大きなダメージを受けずに済んだ。
ライブの全てが終了し、退場すると出口でステッカーを配っていた。聞くと映像に乱れがあったお詫びらしい。ステッカーはシオンだった。何故なのか。
ライブシアターを出て近くにあった鶏料理専門店の居酒屋っぽいところで夕食。
頼んだのはあじみ先生の大好物であるチキンライスだ。私はあじみ先生推しである。
食休み経てC公演へ。
入場時に今度はらぁらのドリンクとまた缶バッジを購入。ステッカーはドロシーで缶バッジはシオンだった。何故なのか。
プリパラガールズのあいみぃさんやそらみスマイルの声優さんが来るスペシャル公演だったから当然だろう。
友達の真横を声優さんが通ったり、友達が違反チケットを貰っていたりしたが声優さんについては詳しくないので割愛させて頂く。
さっき見たばかりのライブでも少しも飽きを感じることはなかった。
C公演のスペシャルゲストはファルルとジュリィ。私はジュリィも好きで食い入るように見ていたがランウェイが無いのが残念だった。まあこれは仕方のないことなのだが。
私はこのライブの内容を正確に伝える自信はないし、正確に伝えられなくていいと思う。
この感覚はライブを直接見た人間の特権だ。なので感想を誰かに言うときはアサヒに倣って、「ヤベー」「チョーヤベー」「マジヤベー」で済ます。
そして帰り道ですでに、今現在もまだVRロスに襲われている。
ひどく疲れているときほど,長時間Twitterを見てしまう。でも見れば見るほど疲れていく自分にはたと気付く。友人と雑談したり,雑談している他人や独り言を言っている他人を眺めるのが好き。自分のことをそう思ってきたが,実はそれほどでもないのかもしれない。ひどく疲れて退勤した金曜日に,晩ご飯に友人を誘うか悩むときの気持ちに似ている。辛抱できず友人と過ごすと,疲労でそのあと寝込むことになり,あとで決まって後悔する。
友人には恵まれていると思う。できるだけ大事にしたい。楽しく友人と過ごせる人間こそ人間的なように思う。でもそうはなかなか在れない。ひとりひとり大事にしようと思うと,すさまじい精神力を要するようだ。でもそんな自分の実在を素直に認識できず,未だ半信半疑だ。自分の疲労をなかなか認めきれない。結果,自分で制御しきれないレベルに疲労をため込み,他人に迷惑をかけているような気がする。
もしかして自分はTwitterなどのSNSが苦手なのだろうか。でも,瞬間最大風速的に楽しいと思うことは今でもたまにあるし。ううーん。
世の人はどんなふうにSNSを楽しんでいるのか知りたい。
ここ数日、うんこの量が多いと感じる。
お通じにに悩まれている方は自慢かよ、と思われるかもしれないがうんこの量が多すぎるのも考えものだ(過ぎたるは及ばざるが如しと言う事か)
いやそんなことは些細な事で、気になるのは明らかに食べている量より出ている(気がする)と言うことだ。
健康にはよろしくないのだが、出勤が早く朝が弱いため朝食はほとんど食べず、最近は体重を気にして昼食も抑えがちだ。
にも関わらずうんこがすごい出るのだ。
身近なものに例えてみると数ヶ月若しくは年に一度くらい、会心のうんこともいえるうんこの誕生に立ち会うときがあるだろう。それだ。それがずっと続くのだ。
会心のうんこが連続する、つまりうんこ版ひとしこのみとでも言うかのごとく、私の胃腸は裏技めいて想定外の動作を繰り返している。
何度も話がそれて申し訳ないが、何が言いたいかというとうんこの量を自慢したいわけではもちろんなく、今私はまさに科学の、いや、ひいては人類の進化の渦中にいるのではないのかということだ。
摂取しているもの以上にうんこを産んでいる、つまり、無から有を"生み"出しているということ。
最初こそただの快便だと思い半信半疑ではあったものの、本日勤務中に三度の排便をしたことで確信を得た。私の腸内では今なお無から有(うんこ)が誕生しているのだ。
……いかがだろうか?
いてもたってもいられず、この感動を皆に分かち合いたいと思い、ペンを取った次第である。さる研究機関などにもぜひこの情報を提供したいと思うのだが、時代の先をゆく才能は往々にして認められないものだ(頭の、いや胃腸のおかしい人間だと思われるのがアナルに見えている)
だから私は待つことにした。
人が信用できない反面で、他人に対しての言葉に嘘偽り無く率直な感情をぶつけるようにしています。
でも、どうしても人を信用するという部分が自分には出来ないので自分の性格というか人間性がよくわかりません。
他人へは真心をこめて…という教えを祖母に教えてもらって今の今まで成人してからもそのスタイルを続けているのですが
その気持は本心からそう思って応援したり相手に意見してきたり、相手を気遣ったりしてきました。
しかし、プライベートなどでは人を信用できず。ビジネスでも仕事と割り切って対応するようにしているので信用はしていないという感じです。
じゃあコミュニケーション障害でもあるかというと、他人と話すのは嫌いではなく、むしろ私が盛り上げるような会話をつくっていく感じなのです。
そんな自分なのに他人を信用することができず、どうしても誰も彼もが打算で動いているようにしか見えないのです。
相手から好意をもらっても言葉こそ素直に受け止めるのですが、だから信頼できるかというとそうでもなく困ってます。
これはやっぱり病気なんでしょうかね。
追記
ただの個性だよ。
個性だけで済むようなら、なんとなくそっかぁ…で済みそうで少しホッとしますね!
ただの人間不信でしょう。
人間不信と言われると、やっぱりそうなのかなぁ…とも考えてしまいます。
親の愛はあったんだろうと思うのですが、父親に理不尽な理由で殴られたり家が貧乏すぎて借金取りに追われたりと
そういう過去があったので原因はこういう事なのだろうかとも考えてしまいます。
③ 信じてもいいけれど 不安がある
たぶんこれです。怖いんだと思います。
よくわかりませんが、なんとなくこれが一番読んでいて怖いと感じました。
打算で動いていて何か問題あるのか?
そういう話をしているわけではないので。
[PDF]関東大震災と文豪 - 成蹊大学図書館の展示から -
http://repository.seikei.ac.jp/dspace/bitstream/10928/526/1/kokubun-47_56-86.pdf
ブコメ経由で知った論文だが、あまり目立ってなかったので引用しておく。「関東大震災朝鮮人虐殺」とは別に朝鮮人だけが殺害されたわけではなくて、「朝鮮人と間違われる」などして多くの日本人や中国人も殺害されていることは覚えておきたい。
僕は善良なる市民である。しかし僕の所見によれば、菊池寛はこの資格に乏しい。…菊池と雑談を交換してゐた。…その内に僕は大火の原因は○○○○○○○○さうだと云つた。すると菊池は眉を挙げながら、「嘘だよ、君」と一喝した。…しかし次手にもう一度、何でも○○○○はボルシェヴィツキの手先ださうだと云つた。菊池は今度も眉を挙げると、「嘘さ、君、そんなことは」と叱りつけた。…
再び僕の所見によれば、善良なる市民と云ふものはボルシェヴィツキと○○○○との陰謀の存在を信ずるものである。もし萬一信じられぬ場合は、少くとも信じてゐるらしい顔つきを装はねばならぬものである。けれども野蛮なる菊池寛は信じもしなければ信じる真似もしない。これは完全に善良なる市民の資格を放棄したと見るべきである。善良なる市民たると同時に勇敢なる自警団の一員たる僕は菊池の為に惜まざるを得ない。
(〇〇は言論統制の時代に伏字にされた「不逞朝鮮人」などの言葉。これはデマに踊らされた「善良なる市民」への芥川龍之介ならではの皮肉の文章)
××を持つて、合言葉を使ふなどと云ふことは、大正の世にあるまじき事と思つてゐたが、震災後四五日の間は、私も××を手にして、合言葉を使つて、警戒に当つた。
あの震災に関聯して、今思い出しても日本人として堪らない気持ちのするのは、各地に起った例の鮮人騒ぎである。…とにかく鮮人に対して、あの時日本人の行ったことは、これは何とも弁解のしようのない野蛮至極のものであった。ああ云う場合、この国の人間には、野蛮人の血が流れているのではないかという気がする。…
「そんな莫迦な話があるものか。鮮人が地震を予知していたわけではあるまいし、何処で勢揃いし、何処からやって来るというのだ。…そんなことは絶対に考えられないよ。僕はこれから寝るから、ほんとうに鮮人が来たら起こしてくれ。」…と云って、人々を安心させるために、畳の上にひっくり返ったら、実際に眠ってしまった。
井戸に毒を入れるとか、爆弾を投げるとかさまざまな浮説が聞こえてくる。こんな場末の町へまでも荒らして歩くためには一体何千キロの毒薬、何万キロの爆弾が入るであろうか、そういう目の子勘定だけからでもじぶんにはその話は信ぜられなかった。
アラララ、と聞こえる高い叫び声は朝鮮語らしく聞こえる。竹刀でも激しく打ち合うような音も聞こえる。朝鮮人がこの大動乱に乗じて暴動を起こしたという筋書を疑う力もないから、空地の周囲の叫び声や、打ち合うもの音を、朝鮮人との戦いなのだ、と私は思っていた。…
私はこのときのことをおもい出すたびに、同じ長屋で親しくしていたひとりのおかみさんの言った言葉を同時におもい出す。…長屋のものが半壊のわが家のまわりに寄り合ったとき、ひとりが自分のゆうべの恐ろしかった経験を話し出した。話し手の彼女は、一晩中朝鮮人に追いかけられて逃げて歩いた、というのだ。それを聞いたとき、興行師のおかみさんは、利口にその話を訂正した。彼女はこう言ったのである。朝鮮人が暴動を起こしたなんていったって、ここは日本の土地なんだから、朝鮮人よりも日本人の数の方が多いにきまっている。
朝鮮人に追いかけられたとおもっていたのは、追われる朝鮮人のその前方にあんたがいたのだ。逃げて走る朝鮮人の前を、あんたは自分が追われるとおもって走っていたにすぎない、と。
私はこの訂正を聞いたとき、強いショックでうなずき、かねてのこの人への尊敬をいっそう強くした。…貧しい興行師のこの妻のような怜悧で正しい判断は、あの当時住民の多くは持ち得なかった。政府の流した蜚語は、大地震という自然の脅威におののいている住民の、異常な神経を煽った。
東京では朝鮮人が暴れ廻つてゐるといふやうな噂を聞く。が自分は信じなかつた。
松井田で、警官二三人に弥次馬十人余りで一人の朝鮮人を追ひかけるのを見た。
「殺した」直ぐ引返して来た一人が車窓の下でこんなにいつたが、余りに簡単すぎた。今もそれは半信半疑だ。…
丁度自分の前で、自転車で来た若者と刺子を着た若者とが落ち合ひ、二人は友達らしく立話を始めた。…
「―鮮人が裏へ廻つたてんで、直ぐ日本刀を持つて追ひかけると、それが鮮人でねえんだ」…「然しかう云ふ時でもなけりやあ、人間は殺せねえと思つたから、到頭やつちやつたよ」二人は笑つてゐる。
(汽車内で足を踏んだ踏まないの騒ぎが始まって)
喧嘩はしばらく続いていた。すると在郷軍人らしい方が、…突然座席へ突っ立ち上がった。
「諸君、こいつは鮮人だぞ。太い奴だ。こんな所へもぐり込んでやがって」…
…時どき脅えきったその男の声が聞こえた。しかも相手がおろおろすればするほど、みんなの疑いを増し興奮を烈しくするばかりだった。(その男は次の駅で引きずりおろされ)物凄いほど鉄拳の雨を浴びた。
私は思わず窓から首を出してこう叫んだ。側にいた二三の人もやはり同じようなことを怒鳴った。…こうして人の雪崩にもまれながら改札口の彼方にきえて行ったその日本人の後姿をいまだに忘れる事はできない。私には、一箇月ほどたった後に埼玉県下に於ける虐殺事件が公表された時、あの男も一緒に殺されたとしか思えなかった。そして無防御の少数者を多数の武器と力で得々として虐殺した勇敢にして忠実なる「大和魂」に対して、否、それまでにしなければ承知のできないほど無条件に興奮したがる「大和魂」に対して、心からの侮蔑と憎悪とを感じないわけにいかなかった。ことに、その蒙昧と卑劣と無節制とに対して。
急いで東京へ帰らうとして、先ず護身用のピストルを買つた。それを何かに包んで、ルツクザツクの奥深く納めた。…
学生の目には、車中の誰も彼もが○○に見えた。学生は車中の総ての人に荷物の検査を迫つた。
耕作君の袋の中にはピストルがある。…若し、それを見られたら、自分は殺されると思つた。
耕作君は終に立ち上がつて演説した。(荷物検査をするなら陸軍の出張所に行くように説得し、みんなの賛成を得る。)
耕作君はほつとした。
「実際、もうお終ひかと思つた」と、耕作君は幾度も言つた。
(震災の2日後に平沢が警察に連行され、その翌日、著者が石油と薪を運ぶ巡査と会った時の回想)
「石油と薪を積んで何処へ行くのです。」
「殺した人間を焼きに行くのだよ。」…
「昨夜は人殺しで徹夜までさせられちゃった。三百二十人も殺した。外国人が亀戸管内に視察に来るので、今日急いで焼いてしまうのだよ。」
「皆鮮人ですか。」
(そこで、著者はその死体のある場所を教えてもらい、そこへ向かう。)
自分は一眼見てその凄惨な有様に度肝をぬかれてしまった。自分の目はどす黒い血の色や、灰色の死人の顔を見て、一時にくらむような気がした。涙が出て仕方がなかった。…
「全体どういふ理由で自分はこんな目に…あんまり幸福でありすぎたからだらうか…然し自分の生活はそれほど幸福ではなかつた筈である…」
(同房の男は好きなもの一つ食べずに貯めこんだお金を火事場泥棒と間違えられて取り上げられてしまった。)
「あゝ口惜しい…。ほんとに好きなドラ焼き一つ喰はず辛抱したんだ。浅草から逃げて来る時も五銭の西瓜一切喰べるのをこらへて来たんだ。あゝ口惜しい…」彼はわんわん泣き叫んだ。
(そして、取り調べのないまま 4 日目を迎える。)
気持ちを整理したくて放流した怪文書なのに丁寧に読んでくださってありがとうございます…。
性自認の件の出典は2016年4月号のアニメージュのひびき様にインタビューみたいな記事ですね。依田プロデューサーが回答している形態ですので公式設定扱いでいいかと思います。詳細には、ひびき様のアイデンティティは男女どっち?といった質問にどちらでもない、周りが勝手に男だと思っているならそのままでいいと思っているって感じの書き方をされていますね。
レオナに関しては本編で結構意味深な絡みをしているので(ペルサイユの騎士回での「ありのままです!」は復讐のために男装するひびき様とそうではないレオナの対比を見せたかったと思われますし)何かしらの設定はされていると思います。レオナちゃんももしかしたらメージュの記事で何か言及あったのかもしれませんがそこまでは把握してないです申し訳ない。
筐体は本当にドレシとひびき様が実装されるまでは耐えるしかありませんね…ペアライブはコーデ変わってから即トリコロールメンバー同士で交代しながら回収しました あれはいい文明です…
プリパズのイベントシナリオでのひびき様の扱いに言及するともう疲れてきたんですが半信半疑くらいの気持ちです。プリパズサーガのトリコロールが大好きですね。金になるの分かってて出してくるのはまあ嬉しいのでいいんですが他のイベストで適当なセリフで2回くらい地雷踏まれてるので信じきれないです
現イベのひびき様とふわふぁるもやたらユーザー側に語りかけてきてくれて本当に良かったんですがストーリーのオチが雑でしんどかったです。最後まで華麗なトリコロール見せて欲しかったっすね…最近のとりあえず語尾聞かせとけ風潮本当に勘弁して欲しいです。昨日の本編もアレでしたしね…
イベガチャは結構課金をしてしまったんですがまあかすりもせず、これで何回筐体できるんだと我に返ってやめちゃいました。過去のPPRは死にものぐるいで引いてたんですが。やっぱりグッズが一番穏やかな気持ちで貢げていいですね…
長文乱文失礼しました。
中学生のとある日、担任の先生が「コッペパンはトースターで焼くと倍美味いぞ!」といい出した
先生の話し方も上手かったが生徒全員「焼いたコッペパン」が食べたくて仕方がなかった。
しかし、コッペパンのあまりなんて無いし学校にトースターも無い。
私も焼いたコッペパンが食べたくてスーパーでコッペパンを探すも売っていない、
教頭先生は学校祭だけでなく朝礼でも手品を披露するなどユーモアのある先生だったので
ダメ元で「トースターを教室に置きたいです!」と頼んでみると意外(でもないけど)とノリノリで話を聞いてくれた。
何とかなるのだろうか……と、半信半疑で過ごしているとコッペパンの日に男子が「やばい!やばい!」と騒ぎ出した。
その後ろを見るとトースターを担いだ教頭先生と二人の男子生徒、合計3台のトースターが教室に運び込まれた。
「内緒ね、内緒」とにこにこ笑う教頭先生と「どうだ。焼いたコッペパン美味いだろう」と得意げな担任の先生
焼いたコッペパンの美味しさに感動しつつ、いけないことをしてるみたいで(実際してるけど)
とても楽しかった。
この時の感動が忘れられず、高校生の頃生徒会に所属していた私は勝手に生徒会室にたこ焼き器を持ち込みタコパを決行した。
しかし、そこそこ焼いた所で私のことが嫌いな生徒会副担当の先生にバレてしまった。
めちゃめちゃ怒られただけでなく、肩を超える程度の髪を「髪が長い」だとか
「成績が悪い」(先生が「馬鹿」と決めつけてるだけで評定平均4を下回ったこと無いけど)とか言われ
結構短めのスカートを指差して「水商売みたい」等と関係のないことまで怒りが飛び火。
さらには、
「声を聴くだけでムカつく」とか「お前のせいで忘れ物をした」とか「タコが可愛いそう」とか精神病んでるんじゃないかってレベルの意味不明なことまで言われた。
一通り言い終わった先生自身も言い過ぎた自覚があったのか先生のお気に入り生徒が説得するとすぐに沈静化し、なんやかんやでタコパは続行になった。
それ抜きでも、焼いたコッペパンの感動は超えられなかったなぁ……。
将来の夢の話になって、俺は特になかったけど彼女は世界にも数頭しかいない珍しい動物が食べる餌、「チャコールウッド」を探す旅に出る夢を持ってた。
他に色々喋ったけどこれしか覚えていない。
ビーチサイドでのんびりしてると野口五郎が拳銃を持ってやってきて自身のこめかみにあてて自殺する真似ごとをした。
「俺の女にするには時間もかかったしデートのテクニックも大変だった。でもなんとか俺の女にできた」
「それにこの歳になって生まれて初めて整形で人工筋肉をつけたよ。腹筋を足した」
「ももクロのマネージャーが人工筋肉をつけろって言うんだよ、オリコン10位圏内に入れるには歌唱力をアップさせるしかないって」
「半信半疑だったけどこの手術のお陰でびっくりするほど歌唱力がアップした。20歳のころよりもさらにだよ?」
俺はそこまで聞いてから一つ尋ねることにした。
「しおりんを手に入れて歌唱力もアップしてオリコン10位以内に入って、それなのになんで自殺の真似ごとをしてたんですか?」
毎日楽しく過ごしていたのだが、ただなんとなく自分のことを他人に語ることに抵抗があってイヤだった。
自分の行動や考えを知られるのが怖いという漠然とした恐怖が一番近いだろうか。
その言葉についての私の理解は、相手から情報を引き出して判断材料を増やすことで、相手より優位にコミュニケーションを進めるための「攻撃」だった。
親や級友やその他大勢から、相手の知らない自分の時間について質問されるたびに、既に相手が知っている当たり障りのない内容や虚実織り交ぜた返事をしつつ、
同じように「そっちはどう?」と聞き返して逆に有利を取りに行くという方法を自然と選択するようになり、私は息をするように嘘をついて、精神的な安定を得る子供になった。
ありもしない失敗談を語ったりもしていたので、自分を良く見せようという心理とも、また別なものだろうと思う。
「お、新しいTシャツ?」
「うん、赤いのと迷ったんだけどこっち買ったんだ」(別に迷ってない)
といった具合に、それらの嘘はそれが露呈したことも問題になったことも一度もないような、実にどうだっていいものばかりである。
それでも、自分がウソをついているということは、他人もそうに違いないと考えていたので、周囲の人の話は常に疑い続けていたし、
自分が聞かれてイヤだということは、他人も聞かれたくないに違いないのだと想像していたことで、歪みは確かに存在していた。
そんな私も、成長し恋人が出来た。
当然自分の知らない時間の相手の行動について、何を言われても半信半疑のため可能性は大きく広がったままであり、
浮気している可能性を疑わなかった瞬間はないし、人間関係というのはそういうものなのだろうと思っていたので、
それを疑問に思うことも、相手を信じられないことを辛いと思ったこともなかった。
また、相手を大切に思えば思うほど、相手はきっと聞かれたくないだろうと考えて、
相手が「昨日○○してきた」と言ったような時に、詳しい様子をたずねることをグッと我慢するようになった。
「お前は他人に興味がないのだろう。」と言われることがよくあるが、そういうわけではなく、興味はあっても聞くことを我慢しているだけなのだ。
そのフラストレーションは、よくこれまで盗聴器を他人に仕掛けるような行動に出ず踏みとどまっていられたものだと感じる程度には強い。
様子を聞かれることで、相手から興味を持たれていると実感する。という構造を理解できていなかったので、
「私に興味がないんでしょう!」と言われ、なぜそんなことを言われてしまうのか困惑したこともあるが、そもそも感覚が大きくズレていたのだった。
また、愛想を尽かしかけた相手が私への興味を失ってアレコレ聞かれなくなったことで、自分を想って聞かずにいてくれているのだと感じ、
私は逆に相手からの愛情を強く感じ、二人の関係が大変良好であると勘違いするという盛大なすれ違いも幾度かあった。
現在、私はカウンセラー相手に偶然「親や彼女からでも、今日何してた?って聞かれるのってすごくイヤですよね」という話をしたところから感覚の違いに気付くことができた。
関係性の遠い相手から聞かれると警戒するのは割と普通のことのようだが、親しい相手からでも警戒し反射的にウソを吐いてしまうというのがカウンセラーから見た特異な点のようだった。
その後、普通の人の思考パターンを知ったことで相手に合わせたコミュニケーションの取り方を選び、適度に「今日どうだった?」と聞くことができるようになった。
自分自身は今でも聞かれると素直に答えることに抵抗があるので、話の中にウソをバラ撒く癖はまだ治っていないが、それでもまあ、理解した上でなんとかうまくやっている。
もしかしたら、私が一番根本的にわかっていないのは、他人を信用するという感覚そのものなのかも。と最近思い始めた。
とりあえず私の場合は、普通の人の考え方の理屈を知っただけで対応できるようになったので、本当に些細なキッカケがあれば改善されることも多いのかもしれない。
しかし自分の中で疑う余地のないほど当たり前な感覚を、敢えて否定したり他人に説明する機会はなかなかないので、偶然カウンセラーが気付かなければ私の歪みはもっと長い間そのままだっただろう。
聞いた話では、こういった自己の情報を相手に渡すことにとにかく不安を覚える秘密主義的な性質を持った人間は、一定数いるのだそうだ。
もし私と同じような感覚を持っていて、そのことが一般的な感覚ではないとまだ認識していない人がいたら、いずれどこかで大きなコミュニケーションエラーを発生させる原因になってしまうと思うので、
大学で仕事をしていた時に、文科省からの現役出向者にパワハラを受けていたので、
その時のことを書くよ。特定が怖いからちょくちょくフェイクを入れるので、半信半疑で読んでくれ。
文科から現役出向できていたお偉いさん。
まず、人使いが荒い。例えばいきなり呼びつけて、今まで全然関わってなかった会議に参加させられる。
「〇〇くん大学情報科だよな??(ニコニコ)セキュリティ会議今日から入って、全体をまとめてくれ!」
他の職員めっちゃ困惑してるじゃん‥そんな途中から入って仕切られても絶対うまくいかないじゃん‥
「大学はやる気なくて全然ダメだ!!人がダメなんだ!!××さんを呼ぼう!」とか言い出す。
この人がいる間に新しく高い金で何人かアドバイザーを雇ったけど、全員が能のないイエスマンだった。
あのお荷物、今も困ってるだろうなー。
他にも例えば、やばいお使いをさせられる。
「△△(文科関係者)に言って公募事業の参考資料取ってきてくれ」
それまだ公開になってないやつ?やばいじゃないすか‥その事業の予算うちが取りに行くやつですよね?
「まだ参考資料だし、大学に参考意見聴取したていにすれば大丈夫」
こういうの微妙にうまくて、電話で指示して資料は自分だけが持ってる形にするの。
もうこんなの99%クロだよね(本人はクロに近いグレーと言い張っていた)
他には、自分が言ったことを覚えてない。
「誰がこんなことしろって言った!!」ってキレられるのは日常茶飯事。あなたですよ。
どうしろってんだ。
同僚の優秀な女の子が一人、これで辞めました。
俺ああいうレクしたもん。
「うちの大学にはこうこうしてほしいって、文科省の課長からのご意向です〜」
※大学と文科の課長の関係を、文科と総理の関係に読み替えて読んでくれ※
小役人はもんんのすごい権威主義。上のご意向とか言うとなんにも文句言わずに従う。
文科にはこういう人がゴロゴロいるんだろうな。
こんなやつらばっかじゃ国潰れるから、ごくごく一部のまともな人が仕事して回してるんだけど、
そういう一部のまともな人はだいぶ割食ってるんだろうね。
そういうまともな人のために前川さんは告発したんだろうけど。告発はする側が損するからな、どうなるか。
どんどん膿が出るといいね。
僕は大学卒業後にIT系企業に就職したが、ブラック企業で精神的に辛くなり辞めた。
クライアントからの狂った納期、無駄な仕様を理不尽に感じながら進める日々から解放されたが、ニートも暇だったので、結局プログラミングは続ける事になった。
約1年前から2chまとめ系のiOSアプリを開発していて、本格的にネイティブ機能を使って開発したのはこのアプリが初めてである。
昨日(4/23)に、ダウンロード数が突然500倍になるという夢のような出来事が起きた。
毎日、定期的にダウンロード数やアクティブ数などがわかるfabricという解析ツールをチェックしているのだが、その日は朝から明らかに数字がおかしかった。
たまに数字がバグっていてあとから修正されることもあるので、その日は半信半疑ながら定期的に数字を確認していた。
サーバーサイドはAWS+Rails+redisで構築しており、内部のDBやGAのevent trackingで記事の閲覧回数は計測していたのだが、
その数は普段より明らかに多く、fabricで見えている数字がすべてではなかったとしても今までの最高記録を更新するとは思っていた。
そして翌日(4/24)のAppStoreのランキングを見て、fabricの数字が異常ではなかったことを確信した。
ランキングの少し後ろには、日本経済新聞(17位)、NHK(21位)、朝日新聞(27位)など
アプリ開発に夢を感じる瞬間だった。
今まで地道に1年間、大きいものから小さいものまでコツコツ修正を積み重ねてきた。
基本的には、特別な事は何もしていないと言えると思うが、実直にやってきた自負はある。
具体的には大体下記の7つぐらい。
2. 既存アプリのレビューコメントで、評価されている機能をリストアップ
3. その中で、共通機能は全て実装。共通してないものでも、レビューコメントで要望が多かったものは、全て実装。
4. 記事を見やすくする為に、サイト1つ1つをチェックして、jsで最適表示。(これが一番大変だった。。)
5. 他のアプリはあまりコメントに注力していなかったのでコメント機能の強化
6. ロード時間にはこだわりたかったので、1ミリ秒でも早くする為に部分部分でのキャッシュを頑張った
7. お問い合わせを全てチェックし、1個ずつ出来る限り対応(最近だと、お問い合わせ頂いた音楽のバックグラウンド再生を対応しました)
クライアントに付き合わされて意味不明な仕様を実装していた頃よりは、精神衛生上遥かに良く、実際に使って下さるユーザーの方々がいることに、やり甲斐も感じている。
おかげさまでレビューやお問合わせでたくさんの改善要望などを頂いているので、これからもユーザーの方に満足して頂けるよう開発を頑張っていきます。
気になる広告収益は、昨日のADNW収益が1日○万円だった。このペースだと、1ヶ月で前職の給与の3倍ぐらいになるんじゃないかと思っている。
王馬小吉は良くも悪くも嘘吐きだ。
徹底された嘘吐きは嘘が上手く、いかなる状況でも前述を"嘘"で説得力を持ってひっくり返すことが出来る。
そして、嘘じゃない事の弁明は許されない。
作中何回か、「それも嘘でしょ」と他キャラに振られるシーンがある。
徹底された嘘吐きキャラはそのフリを断れない。
そんなシーンにこそ、嘘吐きキャラの真実は隠されているように思う。
静寂はその名を名乗れば終わってしまうように
最初はその状況に半信半疑ながらどうにかしようとしていた。しかし何も出来ずにいた。
どうにかしようとした女の子が犠牲になった。自分は何も出来ずにいた。
女の子はもう帰ってこない。そして自分はその状況から逃れられない。そしてこの状況はガチである。
取り返しのつかない事態に悔やんでも悔やみきれない。自身の命も既に賭けられている。
王馬小吉は、ならばと自ら命を賭してでも全力を尽くそうと心に決めた。
しかし嘘吐きが辿るのは仲間の信頼を得るなどと言うものはなく、破滅的な道でしかない。
王馬小吉はこれを逆手に取った。
どうせ嘘しか騙れないのなら、自分を欺き、味方を欺き、首謀者に近付いてでも、首謀者の隙を突く。
彼女は肌に良いから、という理由でコラーゲン納豆を買っている(普段はそう聞いていた)。
でもコラーゲン納豆は普通の納豆より高いと聞いて、家計が苦しいし節約したいと常日頃言っているのだから科学的根拠のないものを買うのはやめよう、と提案したら拒否された。
「科学が完全だってなんでわかるの?」「効果あるかもしれないでしょ、半信半疑で食べるの!」と言われる。それ本当に半信半疑?自分だったら少しでも疑わしいものにお金を払いたくないのだけど。
「後から間違いだったってわかることあるでしょ」とも言うし「思い込んでたら効果が出るかもしれないからいいの!」と聞かない。
しつこく言ってたら最終的には「コラーゲン納豆のたれが普通のよりも美味しいから」と主張がすり替えられた。
科学が絶対正しいとか言いたいわけではないけど、普段からお金ないって文句言ってるのに科学的根拠のないものにお金使うのはどうなんだって話です。はぁ。
友達には話してないけど案の定ADHDだ。うちの母親も父親もその気があるので遺伝率ぶっ高い。前々からwebとかのセルフチェックやると「気になるなら通院」とか言われるし、時間などの約束を守るのがなんかツラいので時々すっぽかすのはよくある。いや、つらいって言うか、単純に感情云々の前にスイッチが入らない。スイッチが入らないから仕事の納期とか結構遅れるし、部屋は汚いので時々テレビでゴミ屋敷の特集やってたらいつか自分がそうなるんじゃないかと思ってゾッとする。他にもいろいろあって毎日憂鬱になる。同じく怒りのスイッチが入っちゃうとキレたら止まらないのも時々ある。母親もちょっとアレなのでこの間、
「もう少し自立してください。」
って何も考えずに言われたので何十年ぶりに大喧嘩したけど、母親はどうして俺が怒ったのか一生理解出来ないと思う。何も考えてないし、昔からそういう人だから何も考えずにズケズケ言うのでなるべく一緒に居たくない。
昔からお金の管理が死ぬほど出来ないので酷い時には一日の食費が300円以下になる。どこの国の貧困層だよ。あまりに困ったのでいろいろ調べて近所の区役所にある福祉課みたいなところでお金を管理してもらうサービス探して登録した。元々年金暮らしとかの身寄りが居ないお年寄りのサービスなのにお年寄りじゃない中年が来たからはじめは向こうも半信半疑だった。担当の人に状況を話すと向こうもエキスパートなので話は聞いてくれて献身的にやってくれるが、約束した事が全く出来ない。だけど状況は改善してる。ついでに話すと図書館で借りた本も1年以上返せなくなくて漠然と困ってる。毎月電話が来るけど本が返却できないし、こないだも担当者が返しに行こうか?って言ってくれたけど、いい年した大人なのに本も返却できない自分は人として足りなさすぎてその後少し悲しくなった。最近は毎月交通違反の徴収に警察がやってくる。
ただ一つだけ長所があって、測ったらIQが自分でもびっくりするぐらいに高くてRPGのアビリティの振り分けが失敗したおかしな突出したキャラが出来てしまったが感がすごくある。中学生の時に担任の先生がプライバシーの問題から言っちゃいけないけど、お前はクラスで突出してIQ高いからがんばれって言われたのを思い出す。誤解されると嫌なので言っておくと別に自分が特別な存在とか思った事一度も無い。
人の顔と名前を覚えるのがとても苦手だけど、仕事の打ち合わせとか、バーで人と話しても顔と名前は思い出せないけど、会話の内容はかなり記憶していて次会った特に半年前ぐらいだと誰がどこに座っててどんな会話したとかほぼ忘れないので時々気持ち悪いって言われる。
基本的に誰にも言ってない。言ったところで理解されないし、してもらおうとも思ってないし、どうせ偏見になるので誰にも話したくない。こないだも心優しい友達が
って慰めてくれた。優しい。でもきっと根本的に伝わってないって思うからやきもきするし、なんか自分の短所を押して話すのもちょっと違う。レイヤーがずれてて疲れるし、友達が悪い訳じゃないから申し訳無い。結局最終的に根性論になるし、精神病んじゃう人がネットでアウトプットしてるの見ても誰徳なんだろう?って思う。逆の立場なら心ないから絶対努力の問題とか上目線で言っちゃう。理解がないってこういう事だ。だから僕の周りは僕のADHDを知らないので「基本ポンコツだけどやればすごく出来る人」みたいな評価になってる。社会人に求められるのは野球に例えると「2割でも打てばいいから毎日バッターボックスに立つ人」だけど、僕は基本1割未満の5分ぐらいでたまに10割に近づくので普通に会社は使いにくいのは自分でもよく分かる。結局フリーランスになってスイッチのオンオフを活用する生活してる。
そんなこんなで通院してた事があった、病院でもらったクスリをもらうと自分の中で変化が起きた。
まず、数日に一度部屋でほうきとちりとりを持ってて部屋でニヤニヤしちゃった事がある。ゴミ屋敷に近づいてる僕の部屋がいままでより"は"きれいになってた。床が見えてるんだもの。
あと、昔から疑問になってる事があって、怒りがやって来た時に友達が
「寝て起きたら忘れるよ」
って言ってくれるけど、そんなやついるのか?って思ってた。そうなったらもうダメ。寝ても覚めても何年経っても怒りなんて収まらない。未だに何十年も前の怒りとか簡単によみがえる。だから最終的に当事者とトラブルになる。上にも書いたけど、嫌なやつは無神経なので何言ったか覚えてないだろうけど、言った本人が忘れてても、僕は場面状況から思い出すからムカつく奴はきっと死ぬまで忘れない。嫌な奴と会わないようにしてたら友達はほとんど居なくなった。だったけど、クスリを飲んでたらイライラしなくなった。まーいいやみたいになった。ホントに寝て起きたら怒りが結構収まってる。自分でもブレイクスルーみたいになった。ちょっと感動して主治医に、
「先生!今までマイナスだったのがクスリで大分プラスになってるんですね!」
と興奮気味に話したら主治医が、
「田中さん。言いにくいのですが、世の中の人の普通のレベルがここぐらいですね...」
って悲壮感出して来たのでそこが何となく切な面白い感じだった。お笑いで面白いのは切なさが含まれるところだ。同じく、別の日も自分の性格的にハッキリわかっていた方が楽なので率直な意見を聞こうと思って自分の程度が5/10ぐらいかな?と思って聞いたら
「大変申し上げにくいのですが、8か9です」
ってまた切な面白いがきた。
結局、何となくいつもの億劫がやって来て病院に行かなくなったけど、自分の中では答えが出てて、クスリを飲んでるときには真人間に近づくけど、別人になって毎日頭がぼーっとする。頭の回転も悪くなってるのがわかる。実はそこが一番悲しくて、鬱病の人がマイナスになって健常者の時のプラマイ0に戻るのと違って、何十年もこれでやって来て急に別人になったら今までの自分は何だろう?大層な話だけど、アイデンティティって何だろうってすごく悩んだ。クスリを飲んでる今後の人生は自分の人生なのだろうか?ってなったのが大きい。だからいろいろ諦めて自分の人生を受け入れることにした。クスリで踊らされる人生は僕の人生じゃなくて他人の人生だ。
昔から頭の回転が人より抜群に速い。でも当たり前の事ができない。すごく困る。
自分の問題点なんて俯瞰で見える。初見の人にはすごく頭良さそうって言われる。実際頭"だけ"良いし。だけど問題を解決するための行動ができない。問題の解決方法がわかるのに。車で例えるとエンジンがフェラーリなのに足回りが竹馬レベル。
美人が困るって意味ちょっとわかる。好きで美人に生まれた訳じゃ無いのに男から襲われそうになったり、ちょっと優しくしたら童貞が勘違いする。毎日油断できない。ちょっと似てて頭良いって褒められるけど、頭良い"だけ"のポンコツなんて何もハッピーじゃない。人を見下してるんじゃなくて本当に普通がいい。毎日解法がない数学解いてるみたいだ。地獄ってそばにある。
【最後に】
どうせブクマとかで心ない奴に、
「そんなこともできないなら頭悪いだろ」
とか謎の上目線で言われるだろうけど、そういう人はそういう認識で。利口なフリして揚げ足でも取ってろww
案の定文章の読解力の無い奴からの謎のコメント来たけど、じゃお前が俺と代わってくれよ。
【追記】
id:supu6000 こいつのコメントホントにバカ。医者で診断されたから書いた”だけ”なのにね。カミングアウトできない環境ってこういうバカがいるから。
僕は診断もしてないし専門家の判断がないのに勝手にアスペ呼ばわりしたり、それって差別って理解してないのかな?
http://anond.hatelabo.jp/20170217144516
こういう考え方しかできないのって本当にかわいそうな人ですね。
単純に心優しい人に感謝を述べただけなんだけど。勝手につけあがる呼ばわりとかウケる。
別に文筆業じゃないのに、事実だけを書いてもネガな事しか考えられないって人として欠落してるなw
この人は問題の認識ができない気の毒な人なんだろうな。読解力とか弱そう。
上にも書いたけどさ、言語理解が高いっていうなら文筆業でも無い俺にそこまで求めて、勝手に副作用呼ばわりすんなよw
そっちの方が問題だよ。こういう頭良いフリしてるバカが一番苦手。
キリが無いからやめよう。
そんな青春もあるのだなということで。
・12歳まで男勝りの優秀、大人顔負けでなんでも一発覚え、正義感あり、世界一しっかりしていた女の子
・中学(頭いい私立学校進学)からパッとしなくなる(兆候:楽しんでいた部活をやめる、生理痛が始まる。男の影は全くない、女友達も小学校卒業で一度切れてる)
・・学校のトラブル、家族のトラブル、暗い時事ニュースたとえば震災は目に入る。すこし暗いがあまり応えているようには見えない
・・親友と仲良くできなくなる、というかあっちは一方的に親友のつもりだけどこっちはあんまり好きじゃなかったのかもとの後日談。
・ある日突然学校にいけなくなる(特定したくないが中学~高校2年くらいのある日、本当に突然に)
・そこかしこが痛い痛いの訴えもあって体が悪いのだろうと医者にみせまくるが、「なにもみあたらない」の連発。
・結局おちついたメンタルクリニックでごく軽い発達障害からくる適応障害からくる鬱とかいわれる。
・・朝どころか16時すぎまで起きられない(スマホによる睡眠不足をうたがったが違う。不眠だった。一緒に寝てやって悪夢のうなされがでたら手を握ってやるなどする)
・・風呂に1週間入らない、歯磨きしない、薬も飲み忘れ多く、食事時間の乱れ、すべての時間の乱れ、とにかく今までの人間としての誇りをすべて捨てたような荒廃
・・今までしっかりしていたから放置していたのが悪かったかとおもって甘やかそうにも、しずかに寝かせる以外の手当を何一つ受け付けない閉鎖モード。
・・病院も(効果を実感してないのか)一度いって失望するともう本人に足を運ばせることが非常に困難に。平日学校を休んだときは病院行くと父親と約束したが片っ端からうごけずドタキャンして父親と喧嘩。あとで「どうしても眠いときは家で休養に専念しておけば、あとで母親と一緒にいったこととして父親に説明してやってもよい(父に嘘をついてあげる)」ルールを実行したことでかなり安定した感あり。
・・ものすごくつまらないことで(たとえば大事にしているスマホカバーにささいな傷が入った)、死ぬ死ぬなど騒ぎ、新品の同一品があれば買うことで収まるからいいが、限定品で入手できなければ3日死ぬ騒ぎがつづく。
・・・1週間風呂に入らないから臭いと事実を指摘するとそれも死ぬ死ぬいって大騒ぎ、なにか高いものを買わされる。
・未成年に覚醒剤をのますようでものすごく怖いけど処方された抗うつ剤を飲ませる(最初のころは休暇ごとに休薬してた)。
・・っていうか最初にいった精神科では「高校生は見ない」と過剰にはっきりいわれたのも高校生にのませる薬はないという意味だと思う。
・・・副腎皮質ホルモンを嫌う医者にもあったことあるけど、とにかく患者にとっては症状があって薬がないとつらいから高いお金を出してとことこ歩いていってでもつかいたいって言ってるわけで、そこで無意味に渋られる倫理観過剰な医者は選り分けるのが面倒だからさくっと看板降ろせばいいのにな。そのころまだあったWELQ的なアレが口コミのみという方針を無意味にしてたのだとしたら医者は悪くないが。
・未成年なので最低容量のさらに下を飲ませているので、2~3ヶ月で効くはずの抗うつ剤がなっっっかなか効かない。
・効かないからには鬱じゃないのではないかと痛みがでるたびにその部位のための他の病院にいく→体力消耗、家計にも悪化。
・1年以上たって20キロ太って肝臓のγALTとか糖尿で警告が出た(=抗うつ剤の副作用がしっかり出た)ころにようやく気力がもどる。
・・3歳児なみにものすごく世話を焼くことでなんとか学校にいかせられるが、帰りに自分への褒美といってコンビニ菓子を2つ買って家までに食べきっている(殻はカバンにつっこんだまま溜め込む=ここもちょっと荒廃を感じる)
・・・3歳児がいたころのようなごちゃごちゃのわが家ルールに退化するので最初は泣きたかった。これが三つ子の魂百までか。掃除機も好きな時間にかけられず、ご飯も好きな時間にたべられない、とにかくペースをみだされまくる隷属的不潔的主婦業に後戻り。
・・転校については全力で抵抗してくる(そんなに好きなら毎日学校いけばいいのになんで行かないの??となるが、学校に行けない病態をもつ病気)
・正邪の判定軸が複数になってきたせいか、たまにころっとオカルト的なものをシンプルに信じ込む。
・・ネットでいきあたった一言をよんで、その新製品を絶対ほしいと言い張る。
・・・世間からみるとかなり変わったもの、壊れやすくて役に立たないもの、気にしないはずのもの(たとえば上記スマホカバーのさらに保護カバーのような普通は使わないものなど)を絶対的今すぐ的に欲しがって結局親にネットで買わせる。家にあるもので代用できるとの説得は全く通じない。オシャレ度ではなく機能で「家にあるものには○○可能とは書いていないから」同じ品質のものでも、ネットのほうがインチキだと説得しても親を信用しない。結局買わされる
・・・・親がパソで仕事の長文メールを打ってる最中にurlだとかスマホカバー保護カバー?の全く知らないサイトを今すぐ出せといって断ると死ぬ死ぬ
・・ニュースやテレビで時間軸?を体にいれるようになった。新聞・科学雑誌をとっても読めないけどテレビは入るらしい。水戸黄門はハピエンなのですごく好きで見る
・・新しく勉強が同程度に苦手でゆるい女友達と遊べる部活に入り直す
鬱に一度かかると「鬱のなりやすさ」は治らないので残念な話。
家族にも(本人の成績にも?)非常に影響が大きかった。
中学になったら一人暮らしの男子大学生なみに自堕落にならざるを得ない(そうしないと精神が壊れる)タイプの人間がいるかもというのを頭に入れておくと良いと思う。
というか女子の12歳の神童はそのあとネットでいうところの「くそ女」に育て方かかわりなく成長というか退歩していくことがあるので期待値下げて、もっと下げて。
ほっとくと1週間風呂に入らない(入れない)女子高生がふつうに目につく世の中になってほしい。
安全な、ラーメン小池さんとかおそ松さんみたいなモデルケースがないと着地が大荒れする。
余計な世話だが芸能界も48人とか46人いるグループは集団だからまだいいけど、ピンだとよっぽど無理させてるんじゃないかと思うよ。
清水さん以外にも「若い女性」への夢や期待や神格化で潰れていく人は増えるでしょ。
日本のおおきな罪では。
----------------
追記
・ありがとう→REVさんueno_necoさんpikopikopaさんnenesan0102さんguldeenさんあとお二人ちゃんとよんで感想をくれたかた
・個人用メモだっつってんじゃん、わかりにくいのは仕様っすよ。あとここ「ダイアリ」って名前にはいってるの知ってた?→あえて名前は挙げません
・親とのコミュニケーション不足→たしかに今思えば小学校のころはおそろしくいい子で安心しすぎてた。今も上で高いものを買わされるとうんざりしているが、それも世代の感覚の差かも。1000円たらずの本~1万ちょいのもの、ゲームキャラグッズが多い。3000円がボリュームゾーンかな。最高だとニンテンドースイッチ3万くらい。スマホケース(仮)はよく話を聞いたら自分のお年玉で5万だして買ってたやつだったらしい。自分で買って親に黙っている分別があるが傷つけないようケースにいれておくわけではなく寝落ちで床に放置する扱い方で、そんな高いものだとは両親とも知らず。で傷をいれてしまって泣くというアンバランスな分別が非常に彼女らしいと思った。他にもアンバランスな生活を強いられているんだ!(ブックオフを3件以上まわって〇〇をさがせとか、しまむら以下同とかの指令でただでさえ負担の大きくなっている親は土日もつぶれる)。でも、それが普通の子なんだね。うちの子もこれでいいんだ。
・医者について→ちゃんと通じてるブクマカさんと全く理解してないブクマカさんがいる。べつに自分だけがわかってりゃいいんだけどこれだけwブクマついたら誰か必要な人にも届くかもしれないんでがんばって説明してみる。
・・まず親はメンタル以外は大体同じ病気にかかったことがある。副腎皮質の医者の話は自分の経験による余談。
・・・今の本人にとっても喘息症状など体の症状もつらくて学校に行きづらいのでアレルギー科も平行で継続受診している。
・・・・喘息で副腎皮質ホルモン吸入をくれない系の困った医者は親がずいぶん昔に出会っただけで子はあったことがないが、自分の知識がないままこの古いタイプにあってたらこっちの薬を探すためにも苦労してただろうなあという話。
・・・1軒目:大学病院の親子の精神症状云々にしぼりこんでる先生(全国でも数少ないと標榜)。若い男性の医者(が担当だったが複数医者・カウンセラによるチームだった?)。ひどく予約でいっぱいで初診とか次の診療予約に1か月ずつ間があいた、しかも平日午前のみなのでただでさえ欠席しがちな学校を受診のためだけにさらに休ませる状況。1回目、血液採取と長い親子アンケートによる発達障害検査だけ。発達障害検査の結果はここの医者は「これだけ詳しくしらべたのだからないと断言できそう」と言ってた(あとで、男子発達障害だと3歳ごろから典型的に出る症状が女子発達障害だとまったく見当たらないことがあると書いている本を読んだ。)。2回目で血液検査結果もちょい貧血気味であとは異常なしとのこと。あとは学校に全く通えない人のためのカウンセリング(?)治療以外は紹介できないから、町中で通いやすいとこを自分で探してとのこと。はあそうですか・・(半年後また再検査などで通わせたが今はもうかかってない)
・・・2軒目:一番近所にある町中の男性精神科医。おじいさん。高校生は来るなと即日怒られ気味に返された、お金はまったくかからなかったけど、当人の落胆・おびえも気遣わないといけなかったくらいの塩対応。時間・体力コストが惜しかった。ネットで調べるのではダメだと強くおもった。
・・・3軒目:ちょっと遠いメンタルクリニック。現在までの主治医。女性。長く付き合ったあと聞いたら上で書いたとおり「軽い発達障害→適応障害→鬱」診断だそう。最初から薬を提案。親が「(2軒目の先生の反応を踏まえて)未成年で向精神薬をのませるのちょっと怖いし」といっていたら低用量薬を処方してくれた(薬局ではその用量が市販されてないので錠剤をわざわざ半分に割って包装しなおしてくれる)。こちらが休薬を申し出たらうけとめてくれたし、予約も当日午前に午後を伺うのでもなんとか空いてることも多い。本人がどうしても布団をぬけだせない時も親が細かく報告すれば様子を把握してくれる。融通が利く。報告したらちゃんと聞いてくれる医者がいるんだからやる気がでて子の観察日記をつけはじめた。肝臓マーカーについて言ってもあら大変ですねえ(親が)気をつけないとくらいなのはちょい不満。一度、他の女性患者さん(救急車ではこばれてきた?)が追い返され(入院設備のない病院で希望通りの長居はできない)階段にベタ座りしてわんわん泣き崩れてたことがあり、たまたま本人に見せなくてよかったけど、もし本人がいたら「もう絶対に行きたくない医者」となる可能性はあった。
・・・4件目:ある副次的精神症状について1軒目でいってた薬を使わない行動療法?が気になってもう一軒の大学病院に予約とってつれていったが適応外だといってほぼ門前払いだった(お金はとられた)
・・つまりメンタルでは最初2軒失敗した時期が惜しかったけど、本人が歩けないので初診不可というのはあっても、意図的に親が子供を医者にかけていないという時期はない。口コミで探そうにもメンタルだけは今まで受診経験がないご近所さんばかり。遠方の高校なので学友ママもいない。ネットで調べたらご覧のありさま。
・・駐車場は大学病院は2時間待ち、ほかは設置ないので自転車か電車かバス移動。歩けない病態にはこれもつらい。親だけでの初診可能ですぐ薬出しますっていう病院があったらさすがにこっちがお断りだしなあ。
・医者(主治医)はなんといっているか→まあ本文中に書いたとおりですが「たとえば(バンカラな男子)大学生と思ってみて。」とのこと。「授業をぶっちぎって16時まで寝ている? 一週間風呂に入らない? つらい病気でも医者にかかりたがらない? 子供ってそういうもんです」と。小学校~中学校初期のお嬢様な姿を念頭から消してバンカラに上書きするのは親にとって時間がかかったが、時間がたつと腹落ちしたし、父親(一回だけ主治医に同行したことあり)も期待値を下げたまま腹落ちさせるように話し合ってる。転校や送迎もこの医者の知恵だった。気づいたらわりと的確にたすけてくれていたのかも。
・うちの子が発達障害(AS)だとするなら(まだ半信半疑だが)、どちらかというとADHDよりアスペ寄り。速読傾向がある。アスペではハイパーレクシアというらしい。3歳から漢字がよめたし今もスマホの活字中毒。人間関係や口頭対応、他人の感情読み取りは12歳まではまあ普通かそれ以上だった。ADHDにはコンサータという解決策が検討できるが、アスペは抗うつ薬で鬱をとりのぞく以外の改善策がないみたいだ。
・糖質については、頓服の抗うつ薬がそれ用につかえるのを併用してる。連用するとかなり元気に「死ぬ」と主張しだしたりするのでやめたが、出先で18時間睡眠になりそうなときの頓服としては役に立つ。
最近同じようなテーマで書かれたブログを何件か見かけたので書いてみます。嘘はありません。
広告収入がもらえない場所で書くことですし、思いついたことをダラダラ書いていく形式にします。
まず、私はワープアと言っても良いくらいの給与で働いているサラリーマンです。去年くらいから始めた副業がうまくいき今は250万円月くらいあります。
嘘だと思われるかもしれませんが不労所得です。事業は3つあります。遺産などではなく、一から自分で構築したシステムです。法律的にも道徳的にも問題ありません。他人の参入は極めて難しいような高度なシステムです。
昔からお金儲けに関することは調べたり、実践したりはしていました。頭はそこそこ良い程度ですが、高学歴ではありません。
高収入を得るようになって生活がどう変わったか書いていきます。
何も変わっていません。食べるものを変わりませんし、豪華な商品を買う頻度なども一緒です。それどころか会社でも今まで通り働いています。もともとお金儲けに興味を持ったのは、働くことが面倒だったからですが、いざそういう身分になってみると、社会との繋がりがなくなることを恐れて働き続けてしまうみたいです。不思議なもんです。
ごく親しい友人数人に言っても半信半疑という感じでした。まあ、当たり前の反応でしょうね。
あと、昔はブログで稼ごうとしてたこともありますが今となってはブログで消耗しなくて良かったなと思います。
この収入もいずれ終わりを迎えるかもしれませんが、その時も平然と同じ生活を続けるのだろうなと思います。まあ、他の分野で稼げば良いですし。