「悲壮」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 悲壮とは

2018-08-12

anond:20180812111454

私も嫌い。今の時期になるとたくさん出てくる終戦ドラマの「悲壮ポルノ」と同じくらい嫌い。

2018-08-02

https://anond.hatelabo.jp/20180802123936

そもそも医者給与だったら、一日5時間・週5日勤務でも、全然食っていけるような。日雇いワンコール医者アルバイト専門医者もいるけど、全然悲壮感ないもの

それなのになぜ彼らは、過労死するほど働くんだろう。

自分搾取していたのは、社長でも経団連でも安倍政権でもなく、自分自身だったんですよ。

https://anond.hatelabo.jp/20180802123936

そもそも医者給与だったら、一日5時間・週5日勤務でも、全然食っていけるような。日雇いワンコール医者アルバイト専門医者もいるけど、全然悲壮感ないもの

それなのになぜ彼らは、過労死するほど働くんだろう。

自分搾取していたのは、社長でも経団連でも安倍政権でもなく、自分自身だったんですよ。

2018-08-01

anond:20180801050846

社会に出たら通用する(有給労働者権利なので)。

通用しないのは、先生なんていう職業を選んだ人だけです。

 

あと、高校先生必死になるのは、出席日数が足りなくなるとそれだけで(いかなる瀕死病気理由でも、いかなる自習した天才でも)卒業をあたえられないという

文科省のつくった法律(のようなもの)があるからです。

一応、救急車に乗ったまま一歩も降りない状態でも学校敷地内に来ていれば出席カウントになったりするようですが(それも親が必死に頭下げた場合だけ。本人の学力とは関係ないところで決まる)。

先生に休暇がないことも、卒業学力ほとんど関係ないことも、こういうバカ制度にしたのは文科省です。

はい今日明日に変えられるもんじゃないので、悲壮言い訳演技力を身に着け学校卒業して大人になってから文科省をしめつけられる職業について変えてください。

いまの文科省は本当にのさばっています

 

SMAPがむりやり解散になったのも文科省著作権の乱用を放任してるからです。

どこで仕事してるのか目に見えないというか、せっせと今日もくだらない書類改ざんしたり賄賂をもらったりしてるんだろうなあ

全国読書感想文コンクール英検くらいしか目に見えないし 英検はTOEIC(経産省)に完全にのっとられかけてるし

大学事務標準化されてなくてボロボロ日本一天才学者雑用ですり減らすことしかしてないし

ほんと仕事しろ コンピュータビッグデータつかえ AIに本気で恐怖してんじゃねえ

どこの高卒のあつまりだ 社会人として失格な連中ばっかか 

理系採用しろバカ そして新人を「文科省なりの教育」してスポイルすんなよバカ 

大臣必要人材交渉しろよ 

最近文科省バカなことしかしないか来年バカに低い予算しかつかねえよ

2018-07-30

ヒプノシスマイクミソジニーじみて見えるのはなぜか考えた

 先に結論を言っておく。女尊男卑という設定と、女性から男性に対する態度と、男性女性に対する態度のバランスが悪いせいで、ミソジニーじみて見えるというのが私の見解だ。設定と描写バランスが悪い。それに尽きる。それが悪いとか良いとかそういうことを言う気は全くない。

 この見解にいたるまでの経緯は下に書いた。気になる人が以下の長く枝葉の伸びた文章を読んでくれ。いや、クソ読みづらい文章から読む必要がない。自分が納得するためだけに書いた。言いたいことは上に述べた通りだ。

 ヒプノシスマイクを知ったのは春。独歩という語をタイムラインで見かけ、「国木田独歩のことか。文ストか、文アルか。いや、一二三って誰だ。寂雷って誰だ。ヒプマイってなんだ。雰囲気的にソシャゲか。まあソシャゲはいいや」と調べることなく初夏を迎え、「ジャニオタがヒプマイにハマる」というような名前記事を見かけて「ソシャゲじゃないのか。ラップか。面白そうだな」と調べた結果、見事にハマった。

 ヒプノシスマイクにハマった要因は、シンプルに「人間の声ってすげぇな」という感動と、「さらっと面白いことを言っていて面白いな」という感動である。二重の感動。感動に感動が私の首に輪をかけて括ってきた。(輪をかけてを使いたいがために発生したクソみたいな誤用

 これは単なる私の好みでしかなく羅列すればキリがないが、突っ込みどころのある言葉や音がよい。いわゆる音MADで遊ばれていそうなコンテンツ概念)が好きなので、ラップで人が死ぬ世界観さらっと繰り出される面白リリックとかがたまらない。

 あらゆる人が言及している通り、「俺のベロ見ろ俺はミケランジェロ」に「お前は次郎だ」と突っ込んだし、「君がくれた愛の形」が月収の「12345600円」という生々しさにも笑った。「ガチャーンドゥルルルチリンチリンチリン」で笑ったし、「泣けど泣けどnekkidフルモンティ」の完成度に感動したし、「ハマのしきたり」や「男ならラップができる」などの主語デカさにも突っ込んだし、どことな山寺宏一に似た入間銃兎のテンションの高さも気に入っている。ついでに言えば、観音坂独歩がキレると笑ってしまうし、一二三が麻天狼のローテンション曲の中で一人高テンションなのも面白い。何でお前だけ動画で輝いてんだよ。

 決してバカにしているわけではない。むしろ、この突き抜けた感じを清々しく思う。かっこよいだけではない絶妙に耳に残る言葉に引っかかってハマった人は多いのではないだろうか。人間の声のすごさも相まってこの言葉たちはハマった人間頭蓋骨の中で反響していることと思う。中毒性がすごいよね。

 また、池袋横浜渋谷新宿にいたるまでにキャラクターが奇抜になっていくのも面白い。アンセムやバトルでは歌う順番を考慮しているんだろうなと思う。人の目を引く(耳を引くか?)方法を熟知しているんだなと思いながら楽しんでいる。だって寂雷先生ときだけ曲調が変わるの面白すぎません? 一二三合いの手も相まってじわじわますよね。

 さて、ここまで長々と書いたのは、私がどのような観点ヒプノシスマイクを楽しんでいるのかを表明し、立ち位置を設定した方がよいと思ったからだ。これを踏まえて、最近話題になっている「ヒプマイってミソジニー要素があるのでは問題」に入る。

 私はドラマCDを聞かない人生を送ってきたので、ヒプノシスマイクで初めてのドラマCD体験をした。曲をから感じられるキャラクターの印象とは違った面が見られて面白く感じた。特に観音坂独歩に関しては話し方が穏やかだったので意外だった。正直、もっとクソ早口でボソボソしている印象があった。話し方が早くてもキモがられるけど、ゆっくりゆっくりイラつかれる現象に見舞われてんのか? 観音坂独歩は。一二三テンションというか話し方のギャップもよかったし、池袋兄弟仕事できていてすごいなあと思ったし、食事のアレで横浜関係性のできた人間に対しては気遣いを持てるいい人たちだったというのも確認できた。渋谷に関しては夢野幻太郎剽軽さや有栖川帝統のコミカルキャラクターに親しみを抱いたし、飴村乱数が人の臓器を売ることに躊躇しない鮮烈さを持っていることに妙な興奮を覚えた。キャラクターに厚みができていく感覚面白い。渋谷VS新宿ドラマトラック面白かったですね。ヨコハマの血の気がある人たち「クソボケ」ってワード大好きですね。左馬刻様はチャラチャラしてたり口で自己紹介できない奴嫌いなんだなってのが分かって面白い。多分左馬刻様はメールしたら電話しろってキレるだろうし、電話したら直接会いに来いとか言いそう。あと、一二三ツイッターとかで定期的に礼節欠いて炎上しそう。あと飴村乱数先生への話し方から「私あなたのこと嫌いだけど気遣って話しかけてあげてますよ」感が滲み出ていて好きです。

 では、本題に入る。私はこのドラマトラックミソジニーを感じてしまった。正直、女尊男卑という設定は読んでいなかった。言葉で戦うという設定に目がいっていた。気付いたのは池袋VS横浜ドラマトラック山田兄弟が壁に対して税金の話をした辺りだ。その後登場する左馬刻様の件の発言は「そんなキャラなのかな」程度に流していた(乱暴キャラクターは女をゴミゴミ箱のように扱うという偏見がある。雑な一般化をしてすまない乱暴キャラクターたち。)ため、件のはてなブログで確かにと思った。

 で、税金の話。男が女の十倍税金を払っている。その金でこの壁が作られた。この内容に引っかかった。リアルに考えれば、男の方が高い所得であるためにバランスを取っているんだろうなあ(さすがに十倍現実味がない気もするが)という見解妥当に思う。それゆえに、ここで税金言及している山田三郎と観音坂独歩については、彼らは他の男性よりも所得が低いのかもしれない(三郎はまだ中学生なので、一郎の苦労を見てきたのか、大人の話を聞いて知識を得ていたのか、その辺だと思うので、除外してよい気がする。社畜は休む暇がないから金が貯まるというが、このパターンだとより地獄じみてきて観音坂独歩がより幸の薄い(といっても、幼馴染の手厚い保護があるので悲壮感は薄れるもののそういう感じの)人間になりますね。ストロングゼロ飲んでそう)。(ついでに、山田一郎と左馬刻様と寂雷先生も壁について言及しているが、金というよりも権力への言及に感じるので、彼らに関しては所得的に不満があるわけではないような印象を覚えます。)

 なぜ、男の方が納税額が多いのかがよく分からないが、男にとっては不条理な税負担なのかもしれない。しかし、その割には観音坂が愚痴人物ハゲ課長のみであり、女性から不当な扱いを受けているような表現は見当たらない。一二三に関しては特殊なケースのように扱われているため、女性日常的に男性を虐げることはないように思える。何より、左馬刻様が女に対して直接普通に「クソ女」って言えているというのは、安定して女を罵倒してよい環境にいるってことだもんな。ここぞというとき「クソ女」ではなく日常的な「クソ女」でしょアレは。山田一郎も無花果に対して好戦的に話しているし、(野蛮とか低能みたいな侮蔑は受けているものの、)言葉いであれこれ言われて抑圧される描写ではない。言われても反骨するヤンキー的な描写なんだろうか。そういう理由からキャラクター的には不自然ではない感じがして受け入れてしまうよね。

 頭に残る女の話は税金の話とヒステリーストーカーと高圧的な無花果さんくらいである。後は普通の印象があって女尊男卑感はあまりない(私は鈍い人間なんでその辺りは鋭い人が指摘してくれ)。だから、「女という強者によって不当な扱いを受けていることへの反発」というより「女によって搾取されている」というより「女を大事にしなくてはならないせいで要らない負担を強いられている」という感じがある。もっと適切な表現があるかもしれない。なんだろう語彙力がないから分からない。あと、三郎の「ホスト風情」という表現から女性奉仕する職業馬鹿にされるものなのかもしれない感じもある。男を支配する女に媚売る裏切者って感じなんだろうか。

 何というか、女尊男卑世界なのに優位な側(女)から一方的蹂躙がないのが不思議なんだよ。それが見たいというわけではなく、わざわざ設定を付ける必要があったのかという疑問。だって税金と壁と可視化されているのって中王区(政治からの疎外くらいじゃないか。いや、政治から疎外されるって結構な痛手だよね。しかし、入間結構権力を持っているのを見ると、そこまで疎外されてなくないかと思ってしまう。いや、あれも男だけの世界から自由が利くだけだろうか。女子高や女子大にいる女はのびのびと生きているみたいなもの解釈すべきか。しかし、横領したあの人が女である可能性も否定できない。語られていないことは推測しかできず、語りえない。

 話の枝葉が分かれすぎてしまってアレだが、要するに、女尊男卑という設定と、女性から男性に対する態度と、男性女性に対する態度のバランスが悪くって、ミソジニーじみて見える。これは最初に言った。ここに来るまでアホみたいに長い文章を書いてしまった。以上。

 早く、内容の全容が知りたい。全て知ってからまた判断したい。飴村乱数さんが何かしてくれそうな感じあるので、どうなっていくか気になるところだ。

追記

 ごちゃついたことを考えるのも、何も考えずに享受するのも楽しめるので、特にヒプマイというコンテンツ批判する意図はない。書いてすっきりした。よかった。

2018-07-13

容姿が醜い自分に行き場所などない

容姿が悪いと何処までも苦しむものだ。

アニメを見ていると、容姿よりも大切なものがあると提示するようで最後容姿だよねというオチ提示してくる。

更に容姿とは関係ないものでも、それを含んで評価される時代だ。

おそらく、何もかもが差別化できなくなった結果だろう。

最近卒論相談先生とした時に日本やばいという話になった。

行政政治司法の腐敗、死刑制度やらの恣意的とも思える運用やら、それを自分関係ないと思っているバカ国民

会話のあとに分かったが、死刑囚の遺骨が遺族が求めているにも関わらず渡されないのも正直怖い国だと感じる。

どこか別の国にでも行きたいと思うものだ。

ただ、どこにも行き場所などないのだろう。

会話の中で従来の弱者観だけでは対応できないという内容になったときだ。

みんなもご存知のアメリカ非モテインセル」の話になったのだ。

先生自分の子供が白人圏に留学しているが白人女に相手にされるわけもなく、アジア人男性集団皆がカップル文化の中で苦しんでいるとか言うのだ。

フランス人作家ウエルベックはかなり前に「闘争領域の拡大」で容姿が醜く性的ロマンを得られない悲壮を描いている。

おそらく、自分のように容姿が醜いとどうにもならないのだろう。

2018-07-12

鬼畜90年代だなんだ振り返ってさ

それを煽ってた当事者たちが、さもリベラル現代人ツラして当時を懐かしむ狂気

 

 

オウムとか嬉々として語るおまえらもそうだぞ?

戦争経験者みたいに武勇伝化してるけど

おまえらはただそれを他人事として楽しんで煽ってただけ

 

何も悲壮経験してないし

何一つ戦わなかった

から尊敬されない一消費者がおまえだ

2018-06-27

anond:20180627003355

さっきのテレ朝の「あいつ今、何してる?」って番組高畑淳子(62)の短大演劇学科同級生男子が出てきて今までの人生を語っていたが、演劇学科で一番の演技力を持っていた彼は卒業後、劇団を立ち上げ、同時にお笑い芸人もやりながら、そこそこ成功したが、劇団意見もつれで解散、もう芸能世界にいたくないと30過ぎて別の道に転職結婚してた奥さんと離婚最初ログハウス建設会社大工として働き始めたが、仕事任せられるようになった時に会社倒産、そこから一人親方大工を始めるが仕事がこない、再婚を契機に地元に戻り40過ぎて介護職に就き介護福祉士の免許も取ったが、義親が倒れ自宅介護必要になり介護離職、数年義親を介護して看取った後、妻の友達杜氏コネ日本酒の酒蔵に50代後半で入れてもらえて、自分より若い人もいる環境仕事を覚え、現在も勤め続けていて、そこに底辺ブラックだってはてなありがちな悲壮感などどこにもない。「演劇専門の短大行ったのに」という悔しさは少し語ってたが、それも非常にさっぱりしたものだった。人生いつからでもささやか社会のレールに復帰できるんよ。そしていわゆる人生成功者も人生落伍者も等しく老い死ぬ

2018-06-15

anond:20180615141529

横だけどこの視点は目ウロコだった。

一方で、駆け込もうとしてギリギリ間に合わなくて乗れなくても「チッ」くらいの薄いリアクションのやつが大半なのも事実

ほんとに切羽詰まってたらもう少し悲壮な表情するだろうなと。

2018-06-08

anond:20180608131611

泥船ジャップ号にこのまま乗り続けるか

海外に行って中上位に食い込むのを狙うか

どっちにしても悲壮だわな

2018-06-07

引退したAV女優

どこか不健康というか悲壮感というか、そういうのが漂ってる気がするんだけど俺が哀れんでるからそう見えるだけか。

2018-06-05

アベノミクスが失敗したのは単純に少子高齢化から

アベノミクス叩き見ててもアホな議論ばっかやってるけど、理由は単純で日本少子高齢化で毎年のように人口が減ってるから

米国の景気が金融緩和で持ち直したのは、そもそもあの国は景気悪い時期でも出生率が1.8以上とかキープしてて人口自然増してたから。金回りを正常化させれば、人口増えた分だけ国の経済規模も増えるの。チョー楽。

それに対して日本はもう慢性的少子高齢化で総人口数も労働人口数も減ってる。金回りを正常化されてもそれだけじゃ毎年国の経済規模自然減するから、国全体をヤク中にするように過剰に金を注ぎ込まないと成長できない。

人口自然増してる国と自然減してる国じゃ景気対策難易度が天と地ほど違う。

からアベノミクスがすべきことは規制緩和とかより徹底的な少子化対策だったのに、まーあの体たらく出生率なんてバブル期ですら下がってたのに、今の20代や30代に「戦後日本もっと大変だったんだから贅沢いわなきゃ子供3人産めるだろ。甘えんな」みたいなクソ政治家普通に政治まわしてるから小手先のばかリで根本解決する意識がない。そして毎年のように高齢者への社会保険負担が増えていって、ますます少子化対策する予算も先細り。

そのうえ移民もみんな嫌いなんでしょ?実質いまの日本なんて低賃金労働の多くは実習生とか留学生が回してるのに、なに寝言みたいなこといってんだろ?もう彼らが合法滞在できる法体制ととのえて日本安心して子供も作れる環境にしないと人口なんて増えないのに。。。海外から移民日本若い子ほど日本の将来に悲壮感もないし、良くも悪くもそこまで考ええずに子供作れるだろ。

まーでもこの考えも多くの日本人にとっちゃNGなんでしょ。もう日本オワタオワタ

2018-06-02

anond:20180602183528

言われてみれば、一生未婚のまま他の仕事もせずでトイレ掃除に到達した人は少ないように見える

そう考えれば悲壮感は減る

2018-05-30

西野監督悲壮

サッカー日本代表ガーナに負けたわけだが急に監督になった西野さん・・・

から悲壮感あふれすぎでしょ。顔で指導したりサッカーするわけじゃないけどはじまる前から負けた顔してる監督ってどうなの?

会見もしどろもどろで何いってるかわかんなかったし

ガーナに負けたとかもういいんだけど西野さんの負け顔は代表監督としては、ね・・・

2018-05-24

日大アメフト事件は多分語られた通りだろう

言った言わないの部分については、多分監督コーチは言ったんだろうけど、覚えてないんだろう。

必要以上に追い詰められ過ぎて、悲壮な気分となってしまい、指示された「潰せ」プレーはああいうプレーだと解釈してしまったんだろう。

日大も相当に言葉を選んだな、と広報が「誤解」ではなく「乖離」と表現したのを見たときからそう思っている。

世間はもはや沸騰状態で、頭に血が上り過ぎていて多分こうした解釈は無理だと思うけど、実際のところ日大は原因を真摯に考えたのだと思う、そうでなければ「乖離」なる表現にはならない気がする。

だけど、実際には指導陣と選手心理的に大きな乖離があり、両者ともその乖離に気が付かなかったのが不幸なのだと思う。

とは言え、選手立場から監督コーチの指示が「必死でやれ」以上のものではなかったと解釈するのは無理がある。

どういえば必死でやってもらえるかと考えた上での指導なのであろうが、言われた側が指導陣を慮るだなんて難しすぎる。

近年の流行言葉になってしまうが、例え「ルール違反はするな」と付け加えられていたとしても、「忖度」が働いてしまえば不幸は避けられなかったかもしれない。

あそこまであからさまに酷い違反プレーじゃなくとも、多少の違反プレーならいくらでも行われているわけだし。

サッカーから完璧違反プレーがなくなったら見てる方もつまらなさ過ぎるに違いない。

今回の問題は、スポーツ界に付きまとう非常に難しい問題を突きつけたと思わざるを得ない。

ドーピング問題だって似たようなものなのだ

要するに、スポーツ倫理問題だ。

そこまで掘り下げてみないと、大騒動になった価値はない。

2018-05-09

びーちくから血の涙を流した

汚い話だ。

僕は数本の毛が生えたびちくに好かれた。

僕は繊細に数本の毛を狩っていた。

今日はなんか雑に葬りたくなり、シャワーを浴びている時、雑にカミソリをシュッてした。

先っぽから赤い液体がぷくーと溢れてきた。

母乳ってこんな感じなのかなぁ、と思ったが、きっとこんな感じじゃないのだろうなぁ、と思った。

シャワーで流す。ちくっとする。微妙に痛い。ちくっとびみょうにいたい。

突起物から流れ出たのは、血の涙だった。

モテない男(27)の悲壮に満ちた腹を撫でる血の涙がそこに流れた。

風呂キレイキレイした後、絆創膏をびっちくに貼った。

エロいかなと思ったら、エロいかなと思おうとすること自体自分欲情する行為であることに今の今まで気づかなかった。

そこにはいもの残念なもちっとした白い肌に絆創膏が貼られてあるだけで、あぁ怪我したんだね自分って感じで残念だった。

まり今日この時もただ漫然とした日常を過ごしたわけである。乾いた日々が過ぎていく。

醜悪な腹に映える力強い血の川に何かしらのメタファーを感じとろうとするも、言葉にならず、言葉にできないことが、きっと何者にもなれないという僕をさらに映す。

絆創膏おぱーいによるバブみから精神的なオキシトシンを得ることも叶わなかった。

ちっびくの血と涙と絆創膏乳首から、僕はいったい何を得られなければならなかったのだろうか。

得たくない数本の毛だけが、数日後僕の元にやってくる。

2018-05-04

anond:20180504032344

まどまぎは悲壮たっぷりから、毎週、ドキドキしながらみれたんだよね。

2018-04-25

魔法使いの嫁がどうしても受け付けなかった件について

まほよめ、が受け付けなかった。

すごくいい作品だと思ったのに。見てるうちに受け付けなくなってしまって、どんどんいやになっていってしまった。何故なんだ。

なんでなのか考えたくなったので、そしてそこにはきちんとした根拠があるような気がしたので書き散らす。

①チサはただの典型的依存駄目女で、エリアスはただのDV男=境界性人格障害者なんじゃねえのか

 まず見てて思ったけど、テンプレが古いような気がした。今の時代にこれじゃ共感・好感を得るのも難しくないか

 「男尊女卑世界で虐げられてきて友達からいじめられてきた悲壮過去を持つ日本女」が「心を取り戻したいイギリス風味の冷血漢」と結ばれる話は腐るほどある。

 日本女がイギリス男に惹かれるのはジェームズボンドやイーサンハントの時代からずっとそうだった。

 でも今の時代マッチするテンプレだとは思えない。

 何故って今はもうインターネットネイティブ時代なので、デフォルトグローバルなのは当たり前なのだ

 そんな時代イギリス男というレーベルが殊更価値のあるキーワードになり得るのか?イーサンハントやジェームズボンドに価値があるのは別に彼らがイギリス人だからじゃないぞ。

 いや別にそういう組み合わせを持ってきたって別にいいんだけど、属性として押しすぎるとむしろ作者の古臭さを感じる。あんたの男性像は古臭い

 昔みたいに個人村社会の中で圧力の中で生きているという時代とはややうってかわって日本個人主義に移行しつつある成熟社会になっているわけで

 客層としての女子アイデンティティはむしろリーダーシップ主体性個人価値の把握、強く生きるために戦う女性像の方へと向いているんじゃないか

 女の子は今も昔もシンデレラになりたがっているかもしれないが、昔のシンデレラと違って今のシンデレラもっと歌うし踊るし必要ならマネージャーと枕だってやる。

 まほよめの主人公と似た境遇なら、クレイモアがそれと近い様に思う。そしてクレイモアクレアと同じ系譜にはFF13のライトニングさんが該当すると思う。

 でもこの二人は守ってもらうようなか弱い女じゃなかった。むしろ積極的前線に出てくる戦士だ。でも女じゃないのかというとそういうことはまったくない、クーデレ系の不器用さがむしろ魅力の立派なヒロインだ。

 まほよめの彼女には、こういう意思の強さが感じられない。そのくせクーデレを気取っているだけの、ただのヘタレ女だ。

 いまの時代に求められているキャラクター像をチセが満たしているとは思えない。

 むしろチセはたぶん千と千尋の神隠し千尋だ。だが千尋が作中で見せた成長をチセが作中で見せているとも感じられない。

 中途半端に影を背負い、そのくせ魔法に関する得意体質という名前血統書をつけた、実は自意識過剰をこじらせて周りと上手くやれなかった自己肯定感の低い女でしかない。

 次に、まほよめの魔法使いエリアス男性像が設定としてそもそも矛盾を抱えていて、ここにどちらかというとむしろサイコパスを感じる。

 具体的にはまほよめの魔法使いが異形のイギリス風味男の冷血漢でありながら、同時に精神的にとてつもなく未熟な少年という設定に大いに無理を感じる。設定の使い方が下手だ。

 イギリス紳士老年男に魅力を感じるのはそこにダンディズムがあり精神的な成熟性があるからだ。枯れていく美、ワビサビをそこに見出すことが可能であり、独特の和がそこにあるからだ。

 既に一度女を味わった男が持つ深み、人生を知っているからこそ出る言葉の軽薄さの裏側に隠された渋さ。ここに人間的な魅力が凝縮されているのに

 まほよめの魔法使いは長命でありながら未だに「ボクは人間感情というものが分からない。欠落しているんだ」だのと言っている。

 また作中もしょっちゅう師匠という立場でありながら自分を見失い、何度もチサを殺しかけている。

 この手の男性像でよく見られるのはビジュアル系バンドダメ男パターンである

 見た目はダークで神秘的だけど、中身は未熟なので容易に女に手が出る上に見捨てられ不安の強いただの駄目男である

 人間的に未成熟なので、せっかくのイギリス属性紳士属性をつけたのにその属性が持っている一番の魅力である渋みを出せずにいる。

 最悪なのは18話で、要するにこいつはよくある境界性人格障害なのである

 エリアスは単に自分の外見と雰囲気を取り繕うことで上位に立っていると錯覚したいだけで、その実添い寝をしてもらいたいただのガキだということだ。

 ここに、狂気と闇を感じる。それをコメディタッチにしてしまう作者と、そしてそこに自分存在意義見出ししまチセのよくある駄目女パターンに。

 病みすぎだろ、こいつら。

②チサが執拗自虐的かつ卑屈過ぎる上に主体性がなさ過ぎてうざさを感じる

 意思の件についてはもっと深く語るべきだと思う。

 過去に何かいろいろあって死にたがったり自分価値を感じられない弱い女が、王子様に買われてやさしいお兄さんも手に入れる話によくある女の主体性のなさ。

 だけどはっきり言うが、女の主体性のなさは単なる「責任回避」だからな。そして今の男子は女の主体性のなさに対して可愛げを感じるようなピュアさは既にして無い。

 男になんでも決めてほしいのは単に女の身勝手だとほとんどの男が気づいているぞ。

 あれこれ主人公過去理由をつけて女から主体性を取り除いてみたようだが、はっきりいって主人公の魅力減だ。

 自分主体性のなさを自分で指摘して内省している様子も含めて、なんとも言えないうざさを感じる。主体性がないことを恥じるなら、即座に反省して主体的な行動をすればいいのだ。

 時折この主人公が口走る「私はわがままだよ」の台詞も鬱陶しさに拍車をかける

 

 ちなみに話し方がまんま「綾波」でこれまたテンプレ感を感じる。

 というより「とりあえず綾波っぽくしゃべらせとけ」っていう雑な感じを受ける。

 今の女の子もっとアクティブだし、男の方も女の本音にずっと敏感になった。こんな時代にひねりもなく古臭いテンプレ通用すると考えるのは浅はかだ。

 ちなみにこの手の勘違いとしてよくあるようなのできつく言っておくと、綾波は「私の代わりはいくらでもいる」から「私の体で好きにして」というタイプの女であり、彼女ヘタレではない上に処女でもない。

 何故なら、チセが服をひん剥かれて身体を洗われるときに抵抗したようなことをたぶん彼女はしないからだ。

コメディ寒いのにラブまで寒い

 この手のシンデレラ系によくあるコメディってくっそつまらんと思うのは俺だけか。

 笑いのほとんどが古臭い。「あれ?メガネがないぞ」「メガネなら頭の上にちゃんとあるじゃない」「あ!ほんとだ!あはははは」レベルの会話が延々となされている感じだ。

 予定調和という単語がこれほど似合うコメディもない。

 笑いをとるならしっかり取れ。シリアスコメディを両立させたいならシリアスコメディをやれ。中途半端コメディ

 その上でさらに言いたい。描かれるラブに情念・情感が無い。なんつーか、処女臭い童貞臭い。いや処女臭さや童貞臭さは別にあっていいのだ。良い意味での開き直り突破感がない。

 日本ラブコメつったらToLoveるみたいなのが普通にあふれてるこの時代に、地味な赤毛女の子キスイギリス気取った実は童貞男のぎくしゃくくらいでラブコメが作れると思うこと自体間違ってる。

 この作品にはメインとなるカップル以外にも魔術師ストリートチルドレンカップリングもあるんだが、、、なんつーか、雑。

 コメディによるなら徹底的にコメディによった方がむしろ潔い。

 それから人格障害者とのラブでよくあることだけど、愛情双方向性がないから、チセエリアスにとってのペットになったり母親になったり、そうかと思えば娘のように扱われる描写もある。

 あるがままのその人を愛するのではなく、無意識エリアスチセを抑圧していることから起こる現象であり、はっきり言ってチセ幸せじゃないと思う。

 チセエリアスの不気味さや不思議さに振り回されまくってるけど、コメディたっちだからそう見えるだけで実はあれは境界性人格障害の男に振り回される女によくあるパターンだ。

<長くなってきたので、結論

 ほかにもいろいろ、細かく分析するといろいろ病みを指摘できる箇所があるが、長くなってきたのでここまでとする

 なんというか、作品に出てくる登場人物の行動ひとつひとつ病みを見てしまい、その向こう側にある作者の病み垣間見しまうのだ。

 

 この手の作品主人公格が常に死の影をまとっている理由はとても単純で、それはこの作品主人公登場人物たちが幸せではない願望の塊だからだ。

 はっきり言うとチセエリアスと一緒にいる限り幸せになれない。

 幸せになれないのは、エリアス魔物であり人外存在からというわけではない。エリアスがただのDV男=境界性人格障害者であり、チサはそれに引っかかるただの典型的依存駄目女であり

 (※同じ人外存在であったとしても、人間的に成熟して魅力的なキャラクターは多数いる)

 そして作品を通して、一貫してこの二人はまったくといっていいほど成長しないからだ。

2018-04-24

「バーフバリ」に乗れなかった奴の愚痴

タイトル通りです。

一部の界隈で盛り上がっていたので、バーフバリ 伝説誕生を観たんですよ。

そして激しく後悔しました。

こんなもんを面白いとかもてはやした人たちに

もう少し自分発言によって不幸になった人がいることを自覚してほしいと思ったので書きます

伝説誕生がひどすぎたので、どんなに勧められても王の凱旋は観ません。

バーフバリ伝説誕生がつまらなかった理由を書きます

まずCGがしょぼいです。

冒頭の女性が河を流されるシーンからして、激流に流されてるのに真っ直ぐ立てていて不自然すぎ。

興が冷め、さっそく世界観に入り込めません。置いていかます

拾った仮面の持ち主の女性に会いたいあまり崖を登るというストーリーもよく分からない。

仮面から取った型なんかで持ち主の性別容姿特定できますかね?

結果的に当たってたから細かいことはいいんでしょうか。

アヴァンティカにタトゥーを描くシヴドゥのシーンはとにかく気持ちが悪いです。

意中の女性へのアプローチとしてここまで気持ち悪い行動に出られるのは素直にすごいです。

しかタトゥーのせいでアヴァンティカは一瞬戦士としての立場が危うくなります。もう迷惑しかかけてないです。

なのに両思いになります。ついていけません。

そして一番腹がたったのが終盤の王位継承のシーン。

「敵の大将首を取ったほうが王になれる」という話でバーフバリバラーラデーヴァが競い、

最終的にバラーラデーヴァが敵の大将首を取ります

民の支持を一身に集めるバーフバリもここまでか、と思いきや

シヴァガミの「バーフバリの戦い方の方が良かったからバーフバリの勝ち(意訳)」という発言勝敗が覆り、

民衆のバーフバリ!バーフバリコール。バーフバリ王位に。



なんだそりゃ。

ルール変わっとるがな。



多分この世界はバーフバリがいきなりバラーラデーヴァを刺して王位を奪っても、

みんなバーフバリ!バーフバリコールして褒め称えると思います

バーフバリから王にふさわしく、バーフバリじゃないから王にふさわしくないという世界ルールなんですよね。

ここまででバーフバリが王にふさわしい器だというのがきちんと描写できていればいいんですが、

暴力的で身勝手ですし、何につけてもバラーラデーヴァの面子を潰してはドヤ顔

宗教観倫理観が違うので納得できていない面はあるでしょうが、とても民の気持ちが分かる男には思えません。

最後まで観たことを褒められたい映画は久しぶりでした。

この映画を手放しにおもしろいと言う人は警戒していいと思います。かなり人を選びます

言いたい放題言ったので気が済みました。

くだらない愚痴にお付き合いいただいてありがとうございました。

ここから追記

ただの愚痴を読んで反応までくださり、ありがとうございます

CG技術を見る映画じゃない」というのはみんな言いますけど、個人的に最低限許せるラインを下回っていました。母親悲壮な決意に神様が慈悲をくださるという作中屈指の神々しいシーンなのに、CGがしょぼいのでは、神様の威光も薄れるというものです。

暴力的で身勝手なのはバラーラデーヴァのほう」という話は、すみません言葉足らずでした。バラーラデーヴァと比較したらバーフバリの方がマシだというのは私でも分かるんですが、バーフバリ別に王にふさわしい、王になってほしいというほどの人ではないと思いました。これは多分バーフバリ視聴の少し前にブラックパンサーを観ていた影響が強いです。

スピルバーグ作品なんですが、レディプレイヤーワンはとても面白かったです!

マッドマックス怒りのデスロードなど、もともと勢いで楽しむような映画も大好きなので、バーフバリに乗れなかったことは自分でも驚いてます

2018-04-05

anond:20180404044556

増田彼氏おるん?

彼氏いたことあるん?

恋愛経験がないなら結婚云々語る以前の問題

私は結婚できないんじゃなくてしないの!って周りにどんだけ言い張ろうと、周りからすれば喪女の悲しい叫びしか聞こえないだろう

何人かと付き合ってみて初めてわかることもあるし、恋愛してみないと想像の域を出ない

ていうかそもそも結婚できるのにしない人間は周りにどう言われようと気にもしない

周りに結婚観をどんなに説かれようと耳に入らない。自分自分人生エンジョイする。

ここで増田感情を爆発させてるの、なんか悲壮感すごい

2018-03-30

anond:20180330021658

どんなに美しかったり悲惨だったり悲壮だったりしてもしょせん他人(他キャラ)の人生なので、そこまで首突っ込んで一緒に心配していられないほど、リアルライフHPとMP削られてる人が多いのだと思う。

以下余談だけど

やっぱ親・祖父母の介護のしかかってます

親・祖父母はうっかり入学祝も送らずに介護に来てくれとかいって身内に甘えず、他人でもプロがいるお役所に甘えてほしい。

冷戦をうまく逃げ切って多量のオタグッズコレクションを遺していく「真のオタク」よ、幸せだったかい。

2018-03-13

茶の間ヅカオタ記②

私の大好きだったタカラジェンヌ卒業した。

彼女の十数年にわたるタカラジェンヌ人生のうち、最後の数年しか応援できなかったけれど、出会たことに感謝し、最後を見送れたことに感謝している。とてもよい卒業式だった。でも、心残りなことがある。それは、彼女がいつどういったタイミングで何をきっかけに卒業を決意したのかということを、ちゃんと聞くことが出来なかったことだ。

そういう話が聞けるのだと思って、最後お茶会に参加した。今思い返してみても、はて、お茶会で何を話されたかな、と何も思い出せないくらいに中身のないお茶会だったことがとてもショックだった。一緒に退団されるほかのジェンヌさんは、お茶会の中で詳らかにいろんなお話をされたようで、ツイッターに流れてくるお茶会レポを見ては、こういう話を私も聞きたかったんだという想いを強くした。恐らく、みんなが聞きたいと思ったような話は、大人会のお食事会で話をされたんだろう。そもそも大人会というは存在のものベールに包まれていて、その実態は知る人ぞ知る甘美な秘密だった。私にその参加資格があると知った時にはその甘やかな秘密に大いに酔いしれたけれど、その甘やかさは同時に恐ろしくもあり、散々悩んだ挙句に参加を見送った。あの時の決断を今もずっと悔やんでる。私の聞きたかった話が聞けなかったこと。彼女感謝を表す相手がそこにしかいないということ。

迎えた卒業の日、それは怖いくらいによく晴れた青空の広がる日だった。白い服に身を包み、決まらない髪型憂鬱に思いながらも、朝早くからたくさんの人たちと一緒に彼女を迎え、そして最後舞台に立つ彼女を見送った。笑顔で見送って欲しいという彼女の願いをちゃんと守ったつもりだった。この舞台に立つ彼女を見るのはもうこれが最後。このセリフを言うのも、この曲を歌うのも、この踊りを踊るのも、これが最後。一つ一つの最後」を大事大事に嚙みしめて、見送れることの幸せを噛みしめた。舞台の上の彼女は最高にカッコよくて、私の自慢の贔屓だった。全てが完璧だった。緑の袴を着て言われた最後挨拶の中で、タカラヅカは全てを懸けた場所でしたという言葉がとても心に突き刺さった。

舞台彼女のすべてだった。では、なぜその舞台を降りようと思われたのだろう。

緑の袴姿のまま楽屋を出てきた彼女を、朝よりもたくさんの人たちと一緒に迎え、そしてあなたが大好きだという言葉と、ありがとうという言葉を伝えた。最後まで笑顔だった。

とても美しいその姿に、いい卒業式だったなと全う出来たことにほっと胸をなでおろした。劇場から去った彼女は、彼女に関わる人たちと別れを惜しんで最後のご挨拶をされるためにフェアウェルパーティーに出かけた。ファンもみな、参加できるのだと、数カ月前の私は無邪気に思っていた。彼女の本当の最後言葉を聞くことが出来るのだと、とても楽しみにしていた。もしかしたら卒業を決めた理由を、話してくれるかもしれない。そう思ってわくわくしていた。

でも。

私はそのパーティーには参加できなかった。参加には条件があると伝えられた時、あまりのことに目の前が真っ暗になった。まさか最後最後で、扉を閉ざされてしまうなんて。

タカラヅカという世界お金時間をかけた人だけが勝者で、それ以外の人は「ファン」ですらないというのは重々分かっていたつもりだけれど、そのことをまさか最後になって思い知らされるとは思いもしなくて、今もそれは私の中に蟠っている。大人会の会員であることもしくは去年一年間の楽屋の入出の参加の規定数を満たしていること。それが条件。私は対象外だった。そうか、対象外か。彼女の想定する「ファン」の中に私は存在しないんだなと、涙に暮れた。

千秋楽間近の楽屋出が急になくなったこともあった。卒業なんだし、たくさん我儘を言えばいいよって思ったけど、それでも寂しかった。ファンに会いたくないのかなってぽつり呟く若いファンの方の姿に胸が痛くなった。あと何回こうやって素顔のあなたに会えるかわからないのに、それを無下に反故にしてしまうことに対してどう思ってるんだろうって、好きって気持ちだけでは抑えきれないもやもやを抱えたりした。

卒業からといって、千秋楽からといってなにも特別なことはしない。何よりも舞台大事で、舞台の上で最高のものを見せてくれる彼女のその姿勢尊敬するし、それでファン蔑ろにされてもそれはそれで構わなかった。舞台の上の姿が素晴らしかたから。

階段を降りてきての最後のご挨拶の中で、スタッフの皆さま、先生方、上級生の方々、一緒に頑張ってきた同期、下級生たち、そして劇場に来てくれたみなさま、ファンの方々、それらを挙げてありがとうございましたと言う、それがテンプレ。でも彼女はそこに「ファン」を含めなかった。ショックだった。そもそも私はファンですらなかったのだけど。一体、なにがあったんだろう。なにか、あったんだろうか。

完璧を目指す彼女が体力の限界を感じて舞台を降りようとしたのかなとか、なんとか自分が納得のいく答えを必死で探した。

プライドの高い彼女ファンですらないそのほか大勢の前でそんなことはきっと言いたがらないだろう。それならそれでいい。気心の知れた、信用の出来る人にだけこぼす本音であっていい。ただ、それを聞く立場になかったというだけだ。彼女のことが大好きで、大好きで、とっても大好きだったけれど、そんな私のありったけの愛なんて彼女にはなんの足しにもならなかった。そのことが、とても、悲しい。

彼女の十数年を長く応援してきた人の中には、ここ数年いろんな事情お金時間彼女の掛けられなかった人たちもたくさんいるだろう。その人たちを蔑ろにするというそのことも、ショックだった。大人会という幻のような存在を明らかにしたこともまたショックだった。若いお嬢さんたちの中には、大人会なんて知らない人もたくさんいただろう。不文律暗黙の了解がたくさん存在する伏魔殿。それがタカラヅカ。そして一番聞きたくなかった「まだ東京公演がありますから」という言葉。私には東京公演なんてない。大劇場のこの千秋楽が本当の本当にお別れだ。まだあるから、っていう人たちとは覚悟が違う。もちろん東京に行けないのは私の勝手事情なのでそんなことはお伝えしないけど、でもこの大劇場卒業するという意味もっと大事にしてほしかった。エゴだね。たくさんのこういうエゴを抱えて、時々押しつぶされそうになりながらもなんとか踏ん張ってる私を、いとも簡単に踏みつけたことがショックだった。明日からはもう私の中にタカラジェンヌあなた存在しない。そういう悲壮覚悟を持って臨んだ一日だったのだ。分かってもらえるとは思ってなかったけど、それでもここまで無邪気に木っ端微塵にされるとは思わなくてかえって清々しいです。まだ東京公演があるから今日最後じゃないから、そんなことを言ったのは、あなただけだった。

これは失恋の痛みと同じだ。好きな人に想いを受け入れてもらえない。振り向いてもらえない。優しい言葉をくれたと思っていたけど、それは私にではなく私の後ろにいる人に向けてたものだったと気づいた時のあの気まずさ。笑顔も振られた手も、それは私に向けられたものじゃなかった。そして本当にそれを受け取った人がすぐ近くにいることに耐えられなくて、だから私はこの世界から背を向けようと思う。私も彼女気持ちが知りたかった。そんな思い上がったことを望んでしまったのが敗因だ。傷心のまま、私は夢のように美しくて、そして残酷なこの世界から去りますさよなら好きな人、ずっと大好きな人。どうか、お幸せに。

anond:20180313173333

悲壮感ww

でも確かに分かるわ。

ヒステリーな人が叫んでるのかと思った。

関係ないけどパソコンの変換アホスギ

ヒステリーナとかカタカナに変換しやがる。なんかちょっと可愛いとか思っちゃったわ。

anond:20180313173000

地元には野良猫がいなかったから、東京に来て初めて体験したんだよ

夜中にすげー悲壮感ある声聞こえてくるから東京怖すぎだろ」と思って震えてた

誰かが窓からコップかなにかを投げつけて割れる音がして、「ニャーーー―!」って鳴き声が聞こえたからようやく「あっ猫だったのか!」と

正体がわかるまでは虐待オバケかと思ったからね本当に

2018-03-09

性別格差よりも容姿格差

大学回生の時に受けたジェンダー論の授業の導入で講師が「フェミニズムってブスの僻みではと思う人もいるかもしれない」と言った。

恐らく、フェミニズム容姿というのは切っても切れないものなのだろう。

2019新卒就活界隈を漂って思うのは女性男性格差よりも容姿格差なのではないかということだ。

説明会で見てくれの良い女と悪い女が並んでいるのを見ると、強烈な格差を感じざる得ない。

男性目線の何とかと誤魔化すのか。それでは言い訳できそうにない、見てくれの良い女からの自信ありげ雰囲気などはどう説明するのか。

一見女性に働きやす職場というのがあるとアピールする企業は沢山ある。

しかし、現実格差容姿で発生しているのではないか

かつてあった男女格差は「多様な働き方」という企業側の賃下げの道具により解消に向かいつつありそうだ。

しかし、労働コミュニケーションやら自律性とかいカスみたいなマネジメントの考えが基本となりつつある。

そして、それは容姿が大切になってくる。

容姿が醜いゆえに疑い深い自分は男女格差を賃下げで解消して、容姿格差隠蔽するのが企業側のやり方だと疑っている。

そんな給料が下がり、コミュニケーションが大切とされる時代容姿が良いということはとんでもないアドバンテージだ。

ひどいニキビ跡が大量にへばりついている自分格差を感じざる得ない。

よく、ネットフェミニズムにハマっている人を見るとモテるアピールをしていたりする。

自分恋愛市場において、不必要ものではないというアピールであり、顔は悪くないとでも言いたげだ。

また、アメリカ女優フェミニスト賛同しているとかい発言もある。

しかし、彼女たちの場合仕事で言ってるだけな可能性もある。

本心で言っていたとしても、容姿が悪い人間フェミニズムとは違うのではないか

見てくれの良い人間フェミニズムというのは、自分性的魅力で得て来たものを実力としたい願望や利権を守りたいということだろう。

見てくれの悪い人間にとってみたら、縋るものであり、権利を拡大させるという夢になっている。

容姿が悪い人間だけだと、悲壮しかないゆえに一部分において利害が一致する容姿が良い人間と共に行動するということになっていそうだ。

結束しているようで、何か容姿格差故の断絶があるのではないか

大学での女のグループ容姿格差で出来ていると発見して以来、そう考えている。

正直、変に男性女性だと揉めるよりは容姿格差を考えた方がいい気がするものだ。



追記

容姿が悪いか就職活動が大変と言うと、自己啓発的なことを言われることが多い。

例えば、気の持ちようだとか、服装清潔感かい言葉だ。

気の持ちようで見てくれはやっぱりよくならないし、グロテスクなくらいニキビ跡があり肌の汚い自分には清潔感などもっとも遠い。

服装かいうが、スーツを着てみたら顔の大きさゆえに貧相というのか気味悪く見える。

ない袖はふれないというか、そんなもので変わりようはないのだ。

恐らく、自分自己啓発的なことにうんざりなのだろう。

今まで、説明会も4つくらい程度の法人しか行っていないが何事もビジネスやら投資に結びようとする意識高い話にうんざりしてしまった。

父親が、まぁうまくやっている経営者だが胡散臭くしか聞こえてこない。

あるよく知っている組織所属する社会人ツイッターを見るとビジネス系の意識高い系の話しかしない。

目の前の政治裁量労働制やら高度プロフェショナル)を無視しているのに呆れてしまう。

労働者が労働を気にしないで、シリコンバレーばかり見てどうするのか。

自分は、そんな自己啓発というのかビジネスメソッド的な世界と相性が悪い。

それよりも単純にマトモな容姿が欲しい。まぁ、そうなると整形とかも考えた方がいいのだろう。

金銭問題解決している。二ヶ月間苦労して投資で稼いだ40万に、親からもらった種銭1500万でどうにかなるだろう。

しかし持病ゆえに断られる可能性があって怖くていけいないのと、自分容姿がマトモにならないかもしれないので整形には手を出せない。

父親向けに就職活動をやってる感をだして、時間稼ぎに大学院に入院する方法も考えている。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん