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はてなキーワード: 話し手とは

2022-11-13

期待値と違ったポッドキャスト

63. ベイエリアソフトウェアエンジニアとして生き延びるために役立っていること

https://anchor.fm/todayilearnedfm

聞いてたんだけど、タイトルベイエリアとかサンフランシスコとかで働いてる人たちのポッドキャストから最近のMetaなどのクビ祭りをどうやって生き延びたか?みたいなゴリマッチョな話を期待するじゃん?全然そんなことなくてがっかりだった。

それに話の進め方や根底にある考えが、気に入らない。

例えば、リーダーシップのあり方について冒頭触れてたところ。Bigtechならではの取り組みってありませんか?と聞き役が頑張って引き出そうとしてるのに、話し手メソドロジー(方法論)じゃないんだよって全否定してて、えー個人の素質に依存しててチームとしてそういう仕組みは作ってないの?ってがっかりした。

また、SOLIDの法則を例にクラス抽象化の話に繋げるのはいいけどやっぱりそこから先がコードみたら大体思想わかるじゃん?ってな感じだったり(いやそこで例えばさー開発ドキュメントに残すためにこういう仕組み作りをしててね…みたいに繋がったら美味しいのにそんなことないし、そもそも実装依存するというところで口頭だと難しいかもしれないけど例を上げもせず流すし)、話の根底個人資質依存してる感じが透けてマジで無理だった。

この人、技術力は測れないけど良いエンジニアではないと思う。

2022-08-26

ABC勧誘

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/shougen/shougen47/

なんで、そんなのに騙されるのか、という人たちに、ABC勧誘というのを覚えておいてほしい。

A=アドバイザー話し手)…詐欺師

B=ブリッジ(紹介者)

C=クライアント聞き手)…被害者

頭文字をとってABC勧誘という。

古典的ではあるけど、有効手法として蔓延している。

統一教会代表されるカルト宗教や、マルチ商法など悪質商法が多用してくる。

この紹介者をはさむというのが曲者で、紹介者が、プライベートで唯一趣味の話をできる友人、職場で唯一助けてくれる先輩、何かの折に助けてくれた恩人等々、であったりするとその人間関係人質に取られることになる。

人間強度の強いブクマカには友人などいないけれど、普通人間が巻き込まれしまったら、とてもつらいけどその友人関係を切る必要がある。

なお、自ら好んで紹介者になりたがる「インフルエンサー」が普通大人から心底軽蔑されているのも、これが所以

2022-08-05

anond:20220805234351

マジでこれ。

こいつは話し手のAの話から浮かんだ自分の話を聞いてほしくて、Aの話を下敷きに自分語りを始めてるわけよ。

Aは話題提供のために話したわけじゃないのちゃんとわかってる?人の話横取りしたのわかってる?Aの『どう思うか?』って質問を殺してるのわかってる?って聞きたくなる。

全部わかっててぶったぎってる奴はまだいいのよ。あえてそうすべき場面もあると思うし、嫌われる覚悟でも自分語りでストレス発散したいならどうぞって感じだし。でも増田とか、それを本気で議論だと思ってそうなレス結構多くて、大丈夫なんか?ってなるわ。

2022-08-02

anond:20220802125506

これが、経営者とか、働いてた人の話ならともかく、

当該の女性がそう語ったって話だから

話し手が嘘ついてることもあるし、不正確なのかもしれないし、珍しいパターンで働いてたのかもしれないし、

ツッコミあんまり意味がないんだよ

経営者とか、本人が書いてるなら、効くんだけどさ

2022-06-18

ムカつくやつを懲らしめてやった系の話が受けるジャップランドネット

最近Twitterとかでバズるネタには、話し手から見て無礼だったり非常識だったり高圧的だったり

気に食わない属性を持つやつを完膚なきまでに論破して泣かせてやったという類の話が非常に多い

具体的に最近読んだネタだと、業界相場から見て非常に格安金額発注してくるクライアントがおり、

話し手面白がって一度その依頼を受けてみたと

するとクライアント調子に乗って2件目の依頼も持ち込んできたが、今度は相場に近い値段、前回の数十倍見積もりを出したら

てっきり格安で受けてもらえると思ってよそと調整していたクライアントは青くなっていたwww

という話だ

この手の気に食わないやつを泣かせてやったぜ!というお話が受けるあたりに日本社会の中で大勢人間が大きなストレスを抱えて

その発散口を求めていることがわかる

しかも、ポリコレ的なものに非常にうるさい昨今なので、

泣かせる相手が完全な悪者自分正義の側で真っ当なことをしたまでなのだ!というポジショニングもしっかりと求められている

2022-04-26

英語圏の人のリアクションっていいよね

かにつけて話し手側が嬉しい反応を取るのが標準的な感じで、あのノリが好き。

"Cool !!"

"Great !"

"Awesome !"

相手が話し終わるまで余計な反応を挟まず、最後までしっかり聞いてくれるし。

文法的最後まで聞かなきゃ細部が分からんからだ、という意見もあるが。

プレゼンテーション議論の途中質問をすれば、

"Good question !'

かいちいち返してくれるのも好き。

それなのに日本人は何かと言うと「いや」とか「でも」からリアクションすることが多くて、基本的マウントの取り合いみたいな会話になることが多いのが嫌い。

まだ話し終わってないのに、途中で被せ気味で割り込んで来たりするしな。

日本語こそ最後まで聞かないと肯定否定かも分からん文法だろうに、割り込んでくるなよ。

もうちょっと相手気持ちが良くなるリアクションや聞く姿勢自然に取れるにように心掛けたいものです。

女がよく使う

「わかるー」

「すごーい」

みたいなやつは少し種類が違うと思うので、除外で。




(追記)

矛盾しているように見える箇所を修正

2022-04-20

倍速視聴や切り抜き動画

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94466

倍速や切り抜きは、コンテンツを楽しめないという意見と、そういう視聴の仕方が当然という層で完全に分断されている感がある。

正直それは若者かどうかかはあまり関係ない。

金のあるなしともそんなに相関があるとは思えず、単に便利な道具としての倍速や切り抜きに依存しているか最初入り口がどれかってことだと思う。

ただこの記事にえがかれている、若者代弁者としての話し手には違和感がある。

自分たちをさも倍速や切り抜きだけしか受け入れない民族的位置に置くのはちょっと変ではないかな。あえて分断を呼び掛けているようで警戒する。

こういったファストコンテンツに詳しい人はいろいろ教えてくれ

2022-04-04

anond:20220404013552

判断処理能力が1ビットしかない奴に確証を与えるようで本当心底嫌なのだが、「痴漢に遭うのは被害者側にも原因がある」の亜種で「被害者側が常に同じ行動をしている」というのがある

これは本人のアスペ気質のほかにも、被害を受けたショックで行動基準が歪んでしまっているというような場合もある

痴漢に会いやすい要素を除去せずあえて自分から身に着け続けている状態(それが原因だという自覚もない))

創作なほど嘘くさいストーリーの裏には創作なほど嘘くさい脅迫観念行動(しかも信頼できない話し手)ということもあるでよ

だもんでカウンセリング受けると第三者から指摘されてはっきりするということが稀に

2022-02-20

anond:20220220154023

話し手にそういう意図がなくても、その聞き方ってパワハラチックだよね。

自分が言うときには言い回しを変えるようにしている。

英語で言われるとあんま腹たたないんじゃないかな。

定型文だから

2022-02-18

anond:20220218145933

禍話だっけ。

あれも好きだけど話し手が一人なんだよね。

2022-02-15

中山秀征

街録ch〜あなた人生、教えて下さい〜

https://www.youtube.com/watch?v=qVAoeVqzv1U

私は中山秀征のことを、歌も、芝居も、笑いも中途半端業界内の政治に長けているだけのタレントだと思っていたが、この動画インタビューをみて印象が変わった。彼は話をするのがとても上手いと思う。ただ、声がこもっていて内容が聞き取り辛い。声の良し悪しというのは話し手にとって大切な要素の一つだと思う。

2022-02-06

anond:20220206013424

それは話し手スキルじゃないですかね。別に芸人のように気を使えとはいいませんけど、オチが弱いなら短く簡潔に、長い話はとっておきのときだけ。それくらいは気にかけてほしいし自分は気にかけます

2022-01-30

anond:20220129175856

言葉に古いだのダサイがあるっていうなら、日本人カタカナ語全般がダサイし、頭悪そうだし、綺麗な日本語と比べて文法的にもおかしいし、わかりにくいし、話し手自慰行為しかない。

2021-11-24

萌え絵表現女性にたいする「意味づけ」になるって何故なんですか?

自分の頭を整理したくて書くんだが、

炎上繰り返すポスターCM…「性的女性表象」の何が問題なのか @gendai_biz

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68864 #現代ビジネス

ここで言われているような「意味づけ」って一体何が問題なんだろう。

小宮さんの主張はだいたい以下のように展開すると理解している。

(1) 「性的女性表象」はしばしば「女性性的客体である」という差別的女性観を前提として作られる。

(2) ある特定女性観を前提として表現を作ることは、その前提を用いた女性一般に対する意味付けとなる。

(3) (1),(2)より「性的女性表象」は、しばしば「女性性的客体である」という女性一般に対する意味付けとなる。

(4) 同様の差別的女性観を前提としてなされる行為は、表象の外にもあふれている。

(5) 女性のうち、表象の外でその手の差別的言動に苦しめられている人は、(3) のような意味付けを行う「性的女性表象」に累積的抑圧を感じる。

で、私がまだ飲み込めてないのは、(1) と(2) なんですね。

とりわけ「意味づけ」がまだしっかりと飲み込めていない。

というのも、小宮さん自身指摘する通り、ここでいわれている「意味づけ」って表現作成者意図無関係なんですよね。

差別する意図がなく、単にお約束的なパターン技法を使うだけで意味けが成立することになる。

というか、むしろ女性表象するお約束的なパターンなのが問題にされてるように見える。

以下で引用する「第一に〜なっています」という部分が、まさにそう書いているように見える根拠になる。

第一に、これらは圧倒的に、女性性的表象するための技法です。男性が同じような技法表象されることはあっても稀で、実際こうした表象の数における男女間の非対称性あきらかでしょう。「女性」を性的表象するときに繰り返し用いられるパターン化された手法であるという点において、これらは単に個別女性を描くためのものではなく、「女性」というカテゴリー性的客体として意味づけるものとなっています。」

女性表象するお約束的なパターンとして女性しかじかの形で描いていることは、単に個別女性を描くために使われているんじゃなくて、女性というカテゴリー性的客体として意味づけるものとなる、と言っている。

これが成立するってめちゃくちゃ不思議じゃないですか? 個々の作者が特定女性観を持っているか / 前提しているかとは一切無関係に、表現の表面的な特徴を切り取って、それが特定意味を持つから作品全体もそうだって言いたいってことなんでしょうか。でも、これって、表現の読み方としてめちゃめちゃ不自然じゃないですか? 作者が思ってもないことが明白なヤバい命題を、作品メッセージにするんですか? ふつう典型的な対面コミュニケーションなら、相手がそう意図していないのは明らかなメッセージを、相手メッセージと受け取るなんてことしないですよね? と、少なくとも今の自分は思ってる。

フィクション女性お約束パターンで描くというのは、現実女性がどうであるかと無関係に、単に「フィクション女性」を一定のやり方で書いているにすぎないってことですよね。お約束パターンというのは、「俺/私がフィクション女性を書くというのはそういうこと」という前提に基づいてそう書いているということです。したがって、個々の作者は「現実も含めた女性一般性的対象である」(露骨に言い換えれば「現実も含めた女性一般は、男を性的に喜ばせるための道具だ」ということ)というヤバい前提のもとに描いてると考える必要はない。 男も女も主体性をもった人間じゃないですか。当たり前ですよね。現実世界セクハラは駄目、無理やり強要は駄目、「嫌よ嫌よも好きのうち」じゃない。性的同意性的同意フィクションに対してお約束パターンを使ってるってことは、女性意味付けにつながるんじゃなくて、むしろ逆に、現実女性にたいするある種の命題へのコミットメントを逃れていることになる。

まり、そんなヤバい前提を持っているかどうかと、作品内でフィクション女性一定の仕方で描くことは全く独立ですよね。フィクション女性特定の仕方で描かれていても、女性全般に対する作者の見解が現れているとは限らない。ファンタジーを楽しんでるだけなのに、現実世界に対するある種の命題コミットメントしていることにはならない。

そして、ふつう私達は、コミュニケーションにおいて、相手意図を読み取ろうとする。表現場合なら、作者の意図を読み取ろうとする(ここは必ずしも現実の作者じゃなくてもよくて、「理想的な作者」「作品から合理的復元された作者」のメッセージとかでいいです。)。ところが作者は特定女性観なんか持っていない(少なくとも、持っているとまでは確証を持って推論できない)。したがって、特定の仕方で描かれている個々の作品に対して、現実女性性的対象であるというメッセージ帰属させるのもおかしい。

にもかかわらず、小宮さんの論によれば、個々の作品はある種の意味付けを行っていることになる。それがよくわからない。意味付けって、女性はこういうもんだって人々に思わせるってことなんだろうけど、じゃあそれを誰が何を言っているというメッセージとして受け取るのか。

つまるところ、「意味づけ」がわからないというのは、「ある特定女性観を前提して作品を作る」という言い回しが、実際のどういう営みと対応しているのかわたしにはさっぱりわからないことだ。誰が、どのような仕方で前提しているのか。本当にそれは作品を作っている人(つまり作者)と同じ主語にしてよいのか。

ふつうの会話にでてくる「前提」を比較として出しても良いかもしれない。たとえば、言語学的な「前提 presupposition 」ならば、前提に基づいて何かを発話することが発話者コミットメントつながるし、発話者メッセージとしたってよいでしょう。

たとえば、" The King of France is not bald" と発話しているならば、定名詞句"The King of France"が焦点位置にあらわれていて、発話者フランス国王存在を前提している。だから、非明示的なメッセージとして、「フランス国王がいるのだ」とその発話者は暗に主張するといっても全くおかしくない。聞き手は「いやいや、そもそもフランスには国王はいいから」と有効反論できるし、それに対して話し手は「あーそうなんか、すまんかった」と謝るほかない。

でも、ここで言われている「女性観を前提」はもっともっとゆるい意味で、なんなら個別の作者の意図にさえ帰属させるのは合理的ではない。にもかかわらず、表現が持つメッセージになってしまうと小宮さんは言っている。その広告を見て聞き手が「いやいや、女性はお前を喜ばせる道具じゃねえから」なんて言い返そうものなら、話し手は「いや、そんなこと思ってないしどこにも描いてないでしょ」と合理的に言い返せるにもかかわらず。単にファンタジーとして楽しんでいるだけであるにもかかわらず。

という感じで、さきに述べたようなことから意味づけ」がなんで成立するのかがさっぱり理解できない。

但し書きとして描いておくけど、フィクションフィクションとして理解できない方がいらっしゃるとか(お子様とかね)、こっちがフィクションとして楽しんでいるだけであることが読み取れない方がいらっしゃるとか(オタクの生態に詳しくない人とか)、そういう人々が現れること自体全然おかしくない。そういう一般人たちが多くいるところに作品を置くと、誤って読解した人が傷ついちゃうからやめましょうと主張するんなら、(受け入れるかはともかく)理解できなくもない。でも、それって作品を誤解する人が出てしまうからやめようという話でしかなくて、作品自体が何らかの意味付けをしたことにはならないでしょ。作品ないし作者を主語にして、「意味づけ」という行為をしたと帰属させる必要はないでしょ。それ自体の悪とやらを語る必要はないでしょ、と思う。

以上が現時点での疑問点です。頭の整理を終わります

2021-07-18

anond:20210718043242

話し手として、聞き手にわかやすく伝えることこそが求められていることであり、外来語以外の言葉日本由来の言葉で話したほうが伝わりやすいし文法的にも正しい。それにもかかわらず英語力ほぼゼロ日本社会でカタカナ語を使う意味マイナスでこそあれプラスに働くことはない。

そんなこともわからないカタカナ語並べて話す人間に知性なんて皆無なのだから、聞く価値はない。以上。

2021-06-25

anond:20210625124551

文脈以前の話をしてる。

たとえば、

オリンピックパラリンピックの開催が感染拡大につながらないか懸念されている、ご心配であると拝察をいたします」

って文を見たときに、

懸念、ご心配、拝察という言葉から話し手は「拝察されてる人」より目下だってわかるでしょ、

っていうレベルの話。文脈なくたって判断できるレベルの話。

上の人が言う「書いてあることをそのまま正しく理解する」というフェイズ

ここまでなら「拝察」は「こう思ってると思う」という文字通りの意味解釈すべき。話し手がそう思ってるだけだなって。

「書かれていないことを推測する」というフェイズ必要になるのは、「天皇陛下」が付いてから

宮内庁長官」は直接は聞いてないよ?直接そんなこと言ってないよ?っていうけど、

まあ言ってんだな、聞いたんだなって解釈するよね。

官房長官はそれを逆手にとって「宮内庁長官自身の考え方を述べられたと承知」なんてうそぶいてるけど。

2021-06-24

anond:20210623062618

誹謗中傷レスバトルに高級な日本語必要ないだろう

唖でもないかぎり日本で育った人間はやかましいぐらいの日本語話し手になる

今以上に井戸端会議が盛んだった昔の庶民ネットと最低限の使用法を授ければ立派なレスバトラーになれるんじゃないか

2021-05-21

anond:20210520144001

あー。分かる。

仕事できない奴に多いんだよ。こう言う奴。

相手の話がちゃんキャッチ出来ていないんだ。

もちろん、相手が話した言葉ちゃんと耳に入ってるし、脳にも届いてるんだよ。

だけど、聞いた直後に自分の脳の中で勝手に処理が走っちゃって、相手が何を言ったのかが脳内に残ってないの。

具体例あげていく。

取引先「新商品ですが売り上げはどの程度を見込まれていますか?」

ワイ君「この商品はこれまで弊社の弱かった通販層へのアプローチを狙っており、ネット広告などを積極的に出していくことで知名度の浸透を考えています

同僚君「初年度は1000万円、3年以内に5000万円まで売り上げを拡大する予定です」

回答を読む限り、「新商品」と言う単語から芋づる式に思い浮かぶ連想を語っているように読める。「売り上げ」について何も語っていないからだ。取引先が求めているのはこっちなのにも関わらず、だ。

この手のやらかしをする人の見分け方は実は簡単だ。

何か簡単なお願いや質問をした後、「私の言ったことを復唱してみてもらえますか?」と言えば良い。やらかしをする人は、何も答えられない。何故か。相手の話した事に反応して自分思考スタートしてしまうからだ。自分脳内処理で頭がいっぱいで、相手の話した内容が消え失せてしまうのだ。

この癖が治るまでは、ダメ人間扱いは止まらないと思う。そして、学校教育では人の言う事を聞くスキルがなくてもテストで点数が取れてしまうので、社会に出るまで自分の出来なさに気づかないパターンも少なくない。この問題修正せずに出世する確率はひどく低いから、なんとしても修正した方が良い。

修正するために一番良いのは、復唱をする習慣をつけることだ。いわゆるオウム返しだ。

日常会話で無理して使わなくとも、相手から質問や指示を受けたときに、時々“確認目的で”復唱するだけで良い。復唱するには相手の話を聴く必要がある、という意味トレーニングになるし、もし相手の話が聴けていなければ、修正してもらえるからいいことづくめだ。

取引先「新商品ですが売り上げはどの程度を見込まれていますか?」

ワイ君「新商品の売り上げはどの程度を見込んでいるか、という質問で良いですね?」

取引先「はい

ワイ君「新商品の売り上げは….」

聞き手が、話を正しく聴けたかどうか、話し手確認するテク結構何処でも使える。脳内に長時間キープする必要すらないから、記憶力もあまり必要ではない。

話し手は、自分の話した事が相手に伝わっているかどうかについて、大抵不安がある。だから、わざわざ確認してくれるのは悪い話ではないのだ(あまり多いといらっとするので限度はあるが)。

うそう、こういう事を伝えると、「相手の言う事をそのまま受け入れろと言うのか?」という反応をする奴がごくたまにいる。相手発言に脳を占拠される感覚になるのかもしれない。

大丈夫だよ。相手が言ったことをちょっとの間だけ頭にキープして、「あなたの言ったことはXXですね」とリピートするだけでいいんだ。受け入れる必要はない。ただ、相手の言った事を脳内に留めておけば良いだけだ。そうする事だけでも、格段に相手と会話できるようになる。

2021-04-15

3ヶ月で英語力を大幅に上げた

仕事英語を使う機会が増えたことが学習を始めるきっかけ。

2021年1月から熱心に学習を始めた。

TOEICスコアはもともと高かったがスピーキングはろくにできない状態スタート地点。

短期間で上達したいという一心で、考えられる限りあらゆる方法英語学習した。

TOEICスコア向上を目的としたわけではないが3ヶ月間でスコアが850から950へと上がった。

スピーキングに関しては、レアジョブ登録していると無償で受けられるスピーキングテストにおいて

CEFR準拠レベル B2, RareJobレベル 8 (High Intermediate) となっている。

たぶん去年受けたらレベル6くらいだったと思う。

英語話者との会議でたどたどしくもやりとりできる程度になった。

実感としてリスニングリーディングスピーキングいずれも上達している。

学習のコツとして、個別スキルを一つずつ伸ばしていくのではなく全体を一気にやるのが少なくとも自分には向いていた。

単語帳で学んだことが読書英会話の中で登場して一気に記憶に定着したり、

リスニングで新しいフレーズを聞いたときに「次のレアジョブ英会話で使ってみよう」というふうに覚えたり、

相乗効果が生まれたように感じる。

それぞれの施策を以下に列挙するが、Youtubeでの多聴, Language Exchangeでの英会話、好きな本を読むこと、

このあたりが楽しくてモチベーション維持に繋がっているように思う。

発音

英語耳を学習初期に読んだ。

特に母音がろくにわかっていなかったので学んでよかった(her, car, forの母音部分の発音の違いなど)。

こういった知識を入れてから気をつけて聞くと違いがわかるようになり、リスニング力向上につながったと思う。

というか発音記号と合わせて中学生ときに知っておきたかった。

レアジョブ講師に「今回は発音をチェックしてください」とお願いして客観的に見てもらうこともたまにしている。

ただしこういうことはネイティブにお願いした方がいいかもしれない。

英会話
レアジョブ英会話

週2でレッスンを受けている。

レアジョブ側で用意してくれている教材(今日ニュースなど)を選ぶこともできるが基本的にFree Conversationでお願いしている。

最初の2, 3回は緊張したがすぐに慣れ、ちょっとした気分転換がてら楽しく会話させてもらっている。

講師によって自分に合う、合わないは明らかにあるのでお気に入りを見つけてリピートするのがいいと思われる。

Language Exchange

日本語を学びたい英語話者と友だちになり互いに教え合うという方法

https://www.mylanguageexchange.com/Default_jpn.asp

こちらのプラットフォーム相手を探した。

有償登録して趣味の合いそうな人に何人かHiを送り、うまくマッチした人と連絡先を交換して会話をする。

初期は2名の方と週一回会話していたが、途中で1名から応答がなくなった。

もうひとりの方とは続いていて、毎週3時間英語趣味の話などをしている。

お互いに教え合うので多少うまく喋れなくてもお互い様という気楽さがある。

自分場合は運良く協力的な相手を見つけられたが、運と状況によってはかなり探さないといけないかもしれない。

から知ったがtandemのほうがアクティブユーザが多そうである。その代わりスパムも多そう。

単語

単語に関してはいろいろ試していてあまり定まっていない。

金のフレーズ

ここで学んだ単語が実際TOEICバンバン出てきて楽しい

Anki

忘却曲線意識してしばらく間を開けて思い出させてくれるSpaced Repetitionを取り入れたツール

SVLの辞書データを購入して取り込んでみたがちょっとストイックすぎるというか楽しめなくて途中でやめてしまった。

WordUp

同じくSpaced Repetitionのツール

例文が多くてよいし、Ankiと違って楽しくやれる。しばらく続けている。

Webアプリが無くPCからは使えないのが残念。

csvなどから一斉に単語登録できればいいのだが。

単語を覚えるのは英語学習で一番つまらない作業の一つだが、

単語帳で学んだ単語に別の場所出会って意味がわかる瞬間は非常に楽しい

本を読む中で出てきた単語を各種ツール登録して覚える方法も取った。

リーディング

適切な難易度の文を多く読むことが読む速度を上げるし、単語力にもつながる。そしていいコンテンツを選べば楽しい

英語接触機会を増やすためにスマホPCの設定言語英語にした

英語ニュース記事コンスタントに読んだ。CNNHacker Newsなどで面白そうな記事を拾ってきて一緒に勉強している知り合いと感想英語で書きあったりもした。

LingQという英語学習プラットフォームでのReadingも試し始めている。知らない単語管理もできて非常にできが良さそうである

Book Walker海外サイト英語翻訳されたラノベを購入して読んだ。一部のコンテンツ日本で買えないのが残念。

現代舞台としたやさしい文章のものを選べばすんなりと読める。

狼と香辛料を読んでみたがちょっと言葉遣いが古い。

その他には中国SF三体の作者のThe Wandering Earthを読み始めている。

ゲーム

キド文芸部英語プレイした。非常にいいゲームだった。

(少なくとも前半は)日常会話が多く読みやすい。

ゲームの鍵となる詩も、比べてみると日本語訳と英語原文で少しニュアンスが違っていたりするのに気付けて楽しい

リスニング

英語音声に触れる機会を最大化した。

英語映画を選んで頻繁に見た。(英語勉強モチベが高すぎて邦画を見るのがもったいないと感じるほどだった)

暇な時間Youtubeで常に英語コンテンツを聞いていた。

あるとき英語VTuber(Hololive EN)を発見してからはメインのコンテンツとして聞いている。

「あまり何言っているかからない」状態だったのが、あるときふと気づくと「だいたいわかる」状態になっており、その瞬間が非常に嬉しかった。

今は「それほど集中しなくてもだいたいわかる」状態になっている。話し手の癖に慣れたのも大きいだろうが。

わかるようになると英語勉強としてではなく純粋に楽しめるし、無限供給があるからよい。

全体について言えることだが英語学習目的とするというよりは、英語で楽しめるコンテンツを見つけられると楽である

2021-03-04

言語とは精神病発言の主たる要因である

私が毎日使っている言語は、一種記号である

五感で得た情報を司り、言語という枠を使って漠然としたイメージ表現する一種記号である

言語は想起のための指標である。それは経験知識の曳き手であって、イメージリアリティではない。

 書くことは、他者とのコミュニケーション可能であることを前提に、ラベル付けされた一連の記号を用いて、他者に対して主張や理性を主張する方法の一つである

 口頭での主張は、私たちが獲得した仮説推論の致命的な能力と、類似点を見つける病気悪用して、メディアミーム感染させる一種ツールである

インターネットを通じて他人イメージを乗っ取ることを意図して書かれている。この思索は、言語というナンセンス方法を使っているので破綻している。

       自由幸福は、自分の手に負えないもの無視することで得られる。


 これは古代ギリシャ哲学者エピクテテスの発言です。これは権威的な重み付けのための引用であり、特に意味はありません。

松井秀喜がこのストイック哲学者と似たようなことを言っていたので、歴史的にも理解できる考え方だと思いました。

言語の美点は、話し手意図した通りに「もっともらしい」もの人間に刷り込むことができることである。ある公理を真理として刷り込み、恐怖や扇動によってその絶対性を刷り込む行為は、様々な組織の中で日常的に見られる。

 そもそも言語誕生は、人間による宗教の獲得と不可分である人間はある時点で、言語を通じて空想力、理性、類似性を見出す能力を獲得し、自分ではどうしようもないことを生活の中に内在化させてきた。

それは例えば、お金権威などの暴力一種であったり、感情という人間状態一種であったりする。

すぐには永続させることのできない現象が、言語という記号を使って他者と共有されるようになったのである

それだけでなく、活版印刷インターネット技術革新によって、言語は時空を超えて広く、長く保存されるようになりました。

それと引き換えに、宗教絶対性を広めることで、言語習得デメリットである上記のような制御不能事象を打ち消そうとする試みがなされたのである

上記記述には何の根拠も示せないので、適当な本やネット上の類似情報相互参照して、ご自身結論否定判断にお任せすることにします。

エピステーム

 精神病についての深い考察は、ミシェル・フーコーの著書をお読みください。エピステームという重要概念提唱されています

エピステーメとは、ギリシャ語で「知識」を意味する言葉をもとにフーコー造語した言葉である簡単に言えば、私たち認識形成される知識の枠組みを指す。私たちの知覚は、私たち経験から直接、媒介されずに得られるものではありません。私たち経験はすべて、私たちが持っているある認知的枠組みに適用されたとき知識となるのです。

 そもそも精神病」という名前を使うのはよくありません。何と言っていいのかわからない。ラ・ラ・ラ・ラ・ラ。なんだっけ?

インゲニヤトー

 1213世紀ヨーロッパでは、労働組合倫理規定により技術開発が停滞していましたが、後のルネサンス期の15世紀には、相次ぐ戦争対応するために様々な技術が開発されました。この時の新技術はインゲニウムと呼ばれていました。その技術を開発したのがインゲニウム・トーである。インゲニウムは、今日エンジニア語源です。レオナルド・ダ・ヴィンチもインジニアトールの一人でした。

 レオナルドの写本の中で最も有名なのは、アトランティコ写本とマドリッド写本である。彼はすべてのもの描写するために、フォトリアリスティックな絵を必要としていました。言語のような一対一の記号ではなく、より具体的なイメージを捉える方法必要だったのだと思います

 ピクトリアルジオメトリという幾何学技法がありますガスパール・モンジュによって確立され、産業革命期にエコール・ポリテクニークで教えられました。ルネサンスの数世紀後には、主に軍事目的であったが、イコノグラフィーが導入された。

2021-02-12

 無性に自分普段考えていることを他人に聞いて欲しくなる時がある。

見えている世界メタ的に記述しようとしている時はとくに症状が激しい。人間は、社会は、世界はどうの、という話だ。

私は対外的には寡黙な人間で話し方も上手ではないので、あまり話し手として求められることはない。

から聞き手としての役割を求められることが多かった。聞いてもらうと安心すると言われ、気をよくした私は愚痴の吐き捨て場のような役割をしていた。中には話が止まらない人間も多く、壊れたラジオのように話人たちをどうやって(機嫌よく)止めるかが長年の私の課題であった。

そんな毎日を過ごしていたので、ここ数年でますます話すのが苦手になった。

本を読んでいるときも、「一方的に話をされている」感が強くて、読めなくなりつつある。

そうするとますます妄想がかってしまい、正しく思考できているのかわからない。

2021-01-25

書いたな。俺の前で聞き上手の話を、、、!

私も一度言ってみたかった!って書こうと思ったら元記事消えてるじゃん。引用とかできなくなってしまったけど書きました。

10年前くらいまでニッチ業界サポセン10年務めてました。

年間大小合わせて1000件くらい。電話店頭対応は半々。

大体はトラブル対応なので、お客様からの限られた情報で原因までたどり着くため聞き出す能力自然と身についた感じです。

一応、傾聴のトレーニングは受けたことがあって、これから書くこと全てのベースになっています


・傾聴とは

簡単にいうと「聞く」ではなく「聴く」ということ。

受け身ではなく、能動的に相手の話を聞き出すという意味です。

傾聴にはいくつかの目的があります

それらを掘り下げるとまたややこしい話になってしまうので、ここでは簡単に「共感」とします。


・聞き上手ってなんだ

私の思う聞き上手というのは、つまり共感上手だと考えています

えー。なんか思ってたのと違うって人がいたら、ここから先は読んでも意味がないかも知れません。

かにそうかも!って思えた人は先にお進みください。


話し手は常に不安を抱えている

なぜ共感上手が聞き上手なのかと言うと、大半の人は、話をするときに伝わっているか不安を抱えているからです。

私の体感では9割の人が話をするとき不安を抱えていると感じられました。

あくまで、不安を抱えているだけであって、不安が表面にあらわれているとは限りません。

断定表現を多用しているからといって、その人が自信に満ち溢れているかと言うと別の話です。

しろ不安を隠すためにあえて断定表現を用いる人のほうが多いのではないでしょうか。

いわゆる話し上手の人も、特に訓練でそれを培った人のほとんどが、自分の話が伝わっているかどうか不安を抱えていると言えます

逆を返せば、伝わっているかどうか不安に感じるからこそ話し上手になる訓練を受けるとも言えます

まり、聞き上手の目的の一つは、この、伝わっているかどうかの不安共感して、払拭してあげることと言えるわけです。

ちなみに残り1割の内訳は、相手に伝える意思がなく一方的に話し続ける人と、本当にただ単純に話をすることが大好きな人でした。


不安払拭する3つの共感スキル

ここでは具体的なスキル説明します。といっても、スキル自体は本当にシンプルで、誰にでもすぐにできると思います

1.相槌

相槌です。それ以上でもそれ以下でもありません。

うん。とか、そうだね。とか、確かに。とか、なるほど。とかです。

バリエーションがあるに越したことはありませんが、うん。だけでも十分です。(サポセンときは「はい」でした。)

大事なことは、相手の話を遮ったり否定したりしないことです。

まずは相手が話したいことを全て話させることが、共感にとってとても大事なことだからです。

「この人は自分が話したいことを全て受け入れてくれた。」

この気持こそが、共感第一歩となります

ただし、相槌をしていればよいというわけではなく、できる限り相手を見て、姿勢を正し、的確なタイミングでの相槌が大事です。

特に興味もない話に仕方なく付き合って適当に相槌だけ打ってたら相手の話がいつまでも終わらなかったなんて経験はある人もいると思います

それはある意味では、正しい傾聴に近づいていたと言えるわけです。

ただ、これだけではただいたずらに話を長く引き出すだけになってしまます

残る2つのスキル効果的に用いることによって、話の核心に迫ることができます

2.伝え返し

聞き慣れない言葉かも知れませんが、伝え返しとは、相手の会話のキーワードを、こちらの言葉として相手に伝え返すことです。

例えば「聞いてよ!今日すごいことがあったんだよ!」と言われたとします。

ここで、相手に聞いてほしい内容とは何かを考え、その言葉を伝え返します。

ここでいうと、「すごいこと?」という感じです。

他にも「会社辞めたいんだよね」なら「会社辞めたいの?」

最近、疲れが取れないんだよね」なら、「疲れが取れないの?」

ちょっと辛いことがあってさ」なら「辛いこと?」などです。

難しく考える必要はなく、相手の聞いてほしそうな部分をただ繰り返すだけで十分です。

しかし、相手に聞いてほしいこと=話の核心へと近づくヒントだと考えれば、伝え返しを効果的に繰り返すことが核心に迫るための一番の近道であるとも言えます

ちなみに、普段わずやってしまいがちなことは、脊髄反射でのお説教です。

会社辞めたいんだよね」に対し、「会社辞めてどうすんだよ。」

最近、疲れが取れないんだよね」なら、「お酒のみすぎなんじゃないの」

ちょっと辛いことがあってさ」なら「誰でも辛いのは一緒だよ」

こんな返され方をしたらそれ以上何かを話したいとは思えませんよね。

話をする側は、その話が受け入れてもらえるかどうか不安です。説教が帰ってきたら、この人には話が通じないとそれ以上話すことを諦めてしまます

3.質問

傾聴と聞くと、自分は何かを話してはダメだと考えてしまう人が多くいます

しかしそんなことはなく、むしろ質問をすることで話がスムーズになることもあります

ただし、質問には一応のルールがあります

それは、好奇心による質問NGということです。

例えば「会社を辞めたい」という言葉に対し「何?辞めたいって?何かあったの?」や「トラブル?何か揉め事とか?」といった感じです。

これでは話を聞いてもらえると言うよりは、コンテンツとして消費されてしまいそうな気になってしまます

聞き方そのもの大事といえる部分ですが、例えば「会社を辞めたくなるような事件でもあったなら聞かせてもらえる?」など、あくま目的共感であり寄り添うことであると伝わる聞き方をしましょう。

それ以外でも、話を理解するために疑問の解決目的とした質問は一向に構いません。

話の途中で出てきた言葉出来事のもの理解できないままに傾聴を進めても意味はありませんので、「それって○○っていう理解でいい?」や「〇〇って言葉理解できなかったのだけどもう一度説明してもらって良い?」などといった感じで、その時その時にできる限り理解しつつ進めていきましょう。


相手不安を加速させる3つのNG行動

相手の話を聞く上で、やってはいけない3つのNG行動があります

癖づいてしまっている人も少なくない内容なので、改めて見直してみましょう。

1.武勇伝

相手の話が始まると、すぐに自分の話に置き換えようとしてしまうことです。

特に相手よりすごいとマウントを取ろうと、過去武勇伝を話し始める人が多くいます

男性に多いイメージかも知れませんが、女性でも割と多くいます。(体感は5分です。)

女性場合武勇伝というよりは「私だって」という切り出し方が多いという違いはあります

いずれにしても、相手の話をすぐに自分の話に置き換えようとすれば、相手はそれ以上聞いてもらうことは無理なのだと諦めてしまうことでしょう。

2.無視、ながら傾聴

よく見られるのは、忙しいという理由で何か作業をしながら話を聞こうとする人です。

たとえそれで話が理解できていたとしても、最初に述べた通り話し手不安なままです。

その都度リアクションが得られなければ、話を理解してもらえたという共感を得られることはありません。

3.「でも」

これについては本当にただの口癖になっている人がほとんどです。

しかに、「でも」という言葉は、相手言葉を遮り会話を自分のターンにするときに便利な言葉です。

しかしだからといっていつでも便利に使っていると、「でも」という言葉が出ただけで、相手は話を理解してもらえていないと感じてしまます

ちょっと辛いことがあって」に対し「まあ、でもね、」と返ってきたらどうでしょうか。

話も聞かずに説教が始まりそうな気がしてしまますね。


・聞き上手の入り口

ここまで書いてきた内容は、あくまスキルの話です。

これだけでも相手は十分話しやすくなると思いますが、それだけでは聞き上手とは言えません。

大事なことは目的マインドであり、なぜ聞き上手になりたいのかによって、ここから先に身につけるものが変わってきます

キャバクラで多くの顧客をつけたり、インタビュアーとして様々な情報を聞き出したり、カウンセラーとして聞くことによって相手内面問題を引き出したりとするためには、別途専門的な技術習得必要になります

しかし、ごく身近にいる人間との関係を大切にしたいために聞き上手になりたいという人にとってであれば、私からはこんな言葉を贈ることができます

「大切に思う相手の大切に思うものを大切に思う」

これは、傾聴のトレーニングを含む一連のセミナーの中で出てきた言葉ですが、その時から私の中で座右の銘になりました。

要約すると、「あなたが大切に思うそ相手は、その人が大切に思うもので成り立っているので、その大切に思うものまでしっかりと大切に思うようにしましょう」ということです。


・「大切に思う」とは

ここで言う「大切に思う」というのは、何も「好きになる」という意味ではありません。

例えばあなたの大切に思う人が自分の嫌いな食べ物が好きだったとします。

傾聴を続ける中で例えばその食べ物が好きですか?と聞かれたとき、どう答えるのがいいでしょうか。

嘘をついて好きですと答えるのがいいのでしょうか。

それとも、そんなもの人間の食べるものではないと、説得を始めるのがよいでしょうか。

もちろん両方とも違います

答えは、「自分は嫌いだが、それを好きだという相手を受け入れる」ということです。

言葉にするなら「私はたまたま好きではないけど、それを好きだということは素晴らしいことだと思います」といった感じです。(状況に応じてふさわしい言葉は変わります。)

食べ物くらいであればなんとなく理解できるかも知れませんが、例えばあなたの子供が良からぬ噂のある人間と付き合いがあったとしたらどうでしょう

頭ごなしに「そんな人間との付き合いは辞めなさい!」と怒るべきか、それとも「あなたが言うなら大丈夫」と付き合いを無条件に認めるべきでしょうか。

もちろん簡単に答えがでる問題ではありません。

しかし、ここで大切なことは、「好きと嫌い」や「いいと悪い」「その人との付き合いの大切さ」は、分けて考える必要があるということです。

私自身はその人のことが好きではない。また、聞こえてくるその人の噂自体もよいとは思わない。ただ、その人との付き合いが大切だと思っていることは認める。そのうえで、今後どうしたらいいかを一緒に考えてみることはできないだろうか。」

もし自分子供立場として、こんな言葉を親に言われたらどう感じるでしょうか。

ただ単に、「ダメだ」「やめなさい」「認めない」と言われるより、自分なりにどうすればいいのかを考えられるのではないでしょうか。

私自身が過去相手を大切に思う気持ちが伝わらなかったもどかしさのほとんどが、この言葉一つで解決しました。

聞き上手とは論旨が少しずれてしまますが、今でも大切な話をするときには必ず心の片隅においている言葉です。

ただ、私が思う聞き上手な人は、この「相手の大切に思うもの」を見つけるのが上手で、そこから相手の話を広げて掘り下げてとできる人のようにも感じています

そうしたマインドがあってはじめて、スキルをどのように活用すればよいかの答えが見えてくるのではないでしょうか。

聞き上手について私から語れることは以上となります


トラブル対応で傾聴スキル必要だった理由

ここまでの例は、わかりやすさを優先するために日常会話に置き換えましたが、なぜトラブル対応に傾聴スキル必要なのかの説明をしておきたいと思います

トラブル発生時の人の行動パターンは、大抵次のようなパターンに収まります

トラブル発生→原因を予測→それに伴った解決手段要求責任に応じた補償請求

ただし、問い合わせに来たとき最初に切り出してくる内容はバラバラで、人によってはトラブルのものを問い合わせてきたり、原因から話し始めてみたり、解決手段補償要求してきたりします。

例えば相手が「新品交換してほしい」と要望を出してきたとします。

もし規定に新品交換がなかったとして、そのままここで「新品交換は規定にないのでできません」といくら説得しても無駄です。

なぜなら、相手は新品交換にふさわしいトラブルが発生していると思い込んでいるからです。

(もちろん、その一言解決すれば最短ルートなので、一度は口に出しては見ます。)

ここで大切なことは、「相手が考えている、新品交換にふさわしいとする根拠になりえる原因に共感すること」です。


相手の中では筋が通っている

相手トラブルに対する思考パターンを図式化すると次のようになります

トラブルの原因→トラブル発生→解決手段責任に応じた補償

これらは頭の中では一直線に並んでいて、その人にとっては筋が通っている内容なのです。

そのため、もしここで違う補償提案したとしても、それは相手には筋が通らない話になってしまます

ここでいう「トラブル発生」の部分は比較的に視覚化されていることが多く、相手自分とで共感やすい部分でもあります

しかし、やっかいなのはトラブルの原因」の部分です。

こちらは相手情報機器の状況を元に原因にたどり着けたとしても、それが相手のたどり着いた原因と一致しているとは限らないのです。

別に原因が一致してなくったってトラブル解決すればそれでいいじゃないか

そう思う人もいるかと思います

でも実はそうじゃないんです。


・傾聴を用いて相手との視点を合わせる

あるお客様は、トラブル解決しているにも関わらず執拗補償を求めてきました。

お客様からヒアリングした結果、すでにお客様側の操作ミスによるもの判断した上で、むしろ本来ならば有償対応で然るべきもの無償対応したような状況だったにも関わらずです。

その上で、補償できないことの説得を試みましたが、その結果、大事顧客を失ってしまうほどまでに拗れてしまいました。

その件については今となってはたらればですが、そのことを大きく後悔した私は何が悪かったのかを徹底的に考えました。

そうしてたどり着いたのが「傾聴による原因に対する共感の欠落」でした。

しばらく後に、またも同様の状況に陥りました。

お客様側の操作ミスによるトラブルにも関わらず、執拗こちら側に補償を求められる状況です。

いくら今回のケースに対して補償釣り合ってないと説明しても聞き入れてもらえません。

そこで、補償に対する説得を諦めて、お客様側が要求してくる根拠について傾聴を試みました。

頭の良い方のようで難しい法律言葉や理知的批判言葉が並べられる中を、かき分けるようにして原因について傾聴を続けます

するとわかったことは、トラブルの原因がこちら(会社)側の責任によるもので、自分補償を受けてふさわしいと考えていたことでした。

機器が動かなくなったというトラブル自体共感できています

しかし、なぜ動かなくなったのかの原因の部分、とくにその責任の部分において大きく食い違っていたのです。

こちら側としては、恩着せがましくならないように黙って無償対応したという譲歩をしていた状況だと思っていたので、そのギャップに驚きました。

しかし、お客様の言い分を丁寧に聞き出してそこに共感した上で「実のところ今回に関してはお客様側の操作によるトラブルのため補償対象外となります。」と説明したところ、「申し訳ない」という言葉とともに、すんなりと引き下がってくれたのでした。

この瞬間、もともとお客様の中で筋が通っていたはずの話が、傾聴により正しい原因に置き換わったことで、正しく筋が通る話に置き換わったのだと実感することができました。

お客様要求には、それと対になる原因がある上で筋が通っている。

ならば、そのお客様を説得するには、ただ要求に対して可否を答えるだけでなく、お客様の考える筋が通っているとする話を傾聴して共感した上で、本来の原因を説明し、正しい筋道軌道修正する必要があるのだということがわかりました。

身バレを防ぐために色々とぼかして書いているのでわかりづらくて申し訳ないです。本来、そんな操作ミストラブルが起こるような製品ではありません。)


理解してから理解される

それならば最初から原因が違っていることを説明すればよいと思うかも知れません。

しかし、こうした責任問題については、お客様側が疑心暗鬼になっていることも少なくなく、まずは傾聴した上で信用を獲得してからでないと、こちらの言い分を理解してもらえないことのほうが多くありました。

まり、「相手が原因に対してこう考えている」という部分までの傾聴なくしては、こちらの言い分は押し付けしかならないのです。

これこそが、私自信が傾聴を行う一番の目的だといっても過言ではありません。

相手理解してもらうには、まずは相手理解することが不可欠なのだと言えます


・思いがけない副産物

もちろん全てにおいてこれだけの時間コストをかけるわけにはいきません。

ある程度はマニュアル通りに対応をして最短ルートをたどりつつ、拗れそうな案件についは、無理やり近道をせず確実に手順を踏むという感じで使い分けていました。

これには思いがけない副産物もありました。

それは、顧客クレーマーの切り分けです。

相手の言い分を理解して、こちらの言い分も理解してもらった上で、相手要求が不当であると思えれば、それは間違いなくクレーマーだと分類ができます

その時点でお客様からクレーマーへと分類が変わるので、当然その後の対応解決から処理へと変わります

残念ながらそうした当り屋的な人は一定存在して、それ専用の対応なくしては身を守れないのも事実です。

ただ、誤解をもとにクレーマー分類してしま件数は、傾聴によって激減しました。

その証拠として、私が受け持ったトラブル対応について、解決不能(要するに喧嘩別れ)については実に1/3以下まで減少しました。


最後

後半部分も気がつくと大ボリュームになってしまいましたが、まずはいわゆる普段生活の中で、この人は聞き上手だなと私が感じる人の話を実経験をもとにまとめてみました。

もちろんもっとすごい聞き上手の人も沢山いるし、そのためのスキルも沢山あることでしょう。

「大切に思う人がいるのに気持ちを汲み取ることができない。」

普段なんでもない会話なのにどうしても長続きせずに会話がすぐに終わってしまう。」

そんな人の役に立てれば良いなと思って文字にしてみました。長文失礼しました。

2021-01-13

anond:20210113004001

このパターンだと、あんまりミラーリングしても・・・と思うね。

話し手の側の方が空回りしている場合は、聞き手が拾いきれなくても、仕方ないのでは?

anond:20210110123006

この手の「共感力不足」問題対応策は割とはっきりしている。「感情説明することが難しい」の話でもあったけど。。。

1つめのポイントは、「相手の話をちゃんと聞くこと。復唱できるくらい、そのまま聞くこと」

ブコメにもあるけど、「おうむ返し」は最強の共感ツール

なぜか。

そもそも話し手が話した言葉は、話し手本人にとって一番心地よい言葉

なので、そのままの言葉が返ってくると、自然に「うんうん」となる。

ちなみに、「おうむ返し」に失敗するパターンでよくあるのが、「聞き手が、勝手表現を変えてしまう」時。

聞き手が、自分フィットする表現に置き換えちゃうと、話し手にとっては心地よくない表現になってしまう。

復唱って、出来るようでできないんだよ。自分の中でついつい表現を変えちゃうから

大事なのは、頭の中の反応は一旦脇に置いて、ただ、「相手が言った言葉ちゃんキャッチし、再生する」こと。

そして、自分なりの表現に変えないこと。

2つ目のポイント。相槌も有効だ。

コミュニケーションが上手い人は、相槌の大事さを知っている。

から、相槌を丁寧に使う。

「おうむ返し」で全ての言葉を言わなくても、相槌で「ちゃんあなた言葉を受け止めましたよ」というメッセージを返すことで相手安心する。

相手感情に合わせて、相槌の言葉や声の出し方を調整すると、相手の反応も良くなる。

試してみると面白いよ。

3つ目のポイント。「自分意見なんて、ほとんど言わなくていい」んだ。

コミュニケーションでは、ニコニコしてうなづいているだけの方がむしろ有効

なぜか。

自分意見、というのは、ある意味自分相手の「違い」を浮き彫りにするもの

そして、「自分と違う人」であることを示す言葉を聞けば聞くほど、お互いの心が離れていくものなんだ。

から意見を言う量」や「意見の強さ」をコントロールすることが大事

相手と違うことをわざわざ確認する必要はない。

相手を変えたいのだとしたら、正面から意見をぶつけるのは、一番成功から遠い行為だ。

政治家の会食がベストとは言わないが、直接意見をぶつけるよりよい方法は他にいくつもある。

4つめのポイント感情表現感覚表現をつけて返事をする。最初は実感がなくてもよい。

今日寒いですね」「このご飯は美味しいですね」「ご飯を作ってくれて、ありがとう

気持ちとか感覚言葉は、明らかな嘘や思いつきでない限り、相手と共有しやすい。

単純だけど、

寒いですね」「うん、寒い

「美味しいね」「うん、美味しい」

楽しいね」「うん、楽しい

これだけでも、相手と同じ(ような)感覚をかなり深く共有することができる。

厳密には錯覚かもしれないが、それでもコミュニケーション上は有効だ。

人間動物なので、自分と同じような感覚を持ち、自分と同じような考え方をしている、

と感じられる相手と親しくなっていく。

敵味方をはっきりさせて、味方どうしで群れを作る必要があるから当然だろう。

から、「相手と同じという感覚」が拡大するようにすることが大事

2020-12-01

義務教育限界を感じる

Twitterブログをうろうろしていろんな素人の書いた文章を読むのが趣味で、コメント欄もちらっと見たりするんだけどその度に読解力ない人間って一定数いるな…と痛感する。小中に通ってしっかり卒業して義務教育終えてるはずなのにこれ?と思う人間ゴロゴロいるので、教育子供に受けさせる義務が定められていなかった時代もっと格差が酷かったんだろうと思わざるを得ない。教育制度を整えた昔の人すごい。

「A+BはCです!」という内容のツイートブログに「Cってなんですか?」「A+Bはどうなるんですか?」とリプコメントがついてるのを初めて見た時はその場にへなへなと崩れ落ちたい気分になった。

何回読み返しても〇〇に繋がることなんて1ミリも書いてないはずなのに「なんで〇〇になるんだ?おかしくないか?」とコメントがついてるのを見た瞬間、瞬きの回数が3倍ぐらいに増えた。

最低限の勉強大事だなと思う。

ーーーーーーーーーー

(追記)

深夜のノリでバーッと書いたということもあり、「最低限の教育」という括りは乱暴だったなと感じた。

ここでいう「教育」とは、国語道徳の授業に限るものではないと私は考えているので、長文追記をしてみる。蛇足なので読まなくてもいいです。

たとえばジョージワシントン桜の木逸話がある文章引用されたとして、求められている感想、想定されている感想は「ワシントンの正直さとその偉大さをこの話と引用者は伝えたいんだな」もしくは「正直に過ちを認めることの素晴らしさについての話だな」のような内容だと思う。このようなことをテスト宿題でだけではなく、日常生活においても行う能力こそが学校教育を通して培われるべきものであると私は考えている。強引に言い換えるならば、日常生活への応用力である。(「ワシントンすごい!えらい!」は、方向性は間違いではないだろうがもう少し踏み込んで考えたい)

しかしクソコメントクソリプ(乱暴な言い方でごめんなさい)をしてしま人間は、義務教育を終えているのにも関わらず「ワシントンって誰?」「なんで桜の木を切ったの?切ったらダメなのに」「何が言いたいのかさっぱりわからない」というような感想を抱くのではと予想する。彼達はそもそも話の本質理解できていないので、その考えがどれだけ的外れなのかも理解できない。だから恥という感情を覚えることなく平気でコメントやリプ欄に書き込んで送信ボタンを押してしまう。

学校勉強ができてもクソリプマンになる人間はいるし、逆に勉強が苦手でもすぐ話の本質(話し手意図)を理解できる人間もいる。

それから「その桜の木の話はデマだろwwwそんなことも知らねーのかmg(^O^)プギャー」で頭がいっぱいになる層、それを実際にコメントしてしまう層も一定はいると思うのだが(この駄文を読んでくれた人の中にも一人二人はいるような気がする)、そちらはどちらかというと精神年齢人格問題なのでは…と思う。まあ、そういうリプがついてるのを見たら私は「クソリプだな…元ツイの人も大変だ」と感じるであろうことは間違いない。

小学校算数簡単四則演算勉強をしたあと、文章題や発展問題という形で「八百屋リンゴを三つ、モモを二つ買いました。リンゴは〇円、モモは●円です。全部で何円払えばいいですか」というような問題をやらされたと思う。

社会でも、フィールドワークを通して地元文化歴史について調べた経験があると思う。

理科でも何かしら実験などで日常生活との関わりを意識させられたことがあるはずだ。

中学校義務教育ということだけあって、教科書内の事柄法則現実日常生活対応させることを最終目標としている節がある。知識経験に結びつけさせることで、日常生活への応用力を高めさせたいのだと思う。残念なことに、大学を出ていても、教科書現実生活をくっきりはっきり分けてしまっている人間一定数いるのだ。

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