「西瓜」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 西瓜とは

2020-09-24

唐揚げマヨネーズ

吉野家(黒)で唐揚げ弁当持ち帰りを頼んだら お箸をお付けしますかと同時に「マヨネーズはおひとつですか?」と聞かれた

はて、いつから唐揚げといえばマヨネーズとなったのだろうか

とんかつキャベツ

牛丼紅ショウガ

角煮に芥子

鰻蒲焼に山椒

いずれもこってりしたものちょっとした爽やかさを加え中和的に作用ものではないか

西瓜に塩も、逆の風味を加えることによるアクセント

唐揚げレモン問題も然り

唐揚げといえばマヨネーズ

「追いこってり」「追い脂質」

ではないか

いつからなんだろう

理由はわかる。レモンスライスレモンポーションつけるよりマヨネーズの方がコストは安いものな)

2020-08-07

四面楚歌

夫のためにバレンタインフェアに行った。

人気のフェアなのか会場の入り口に入場待機列ができている。

並ぶ。

列の何組か前に見知った顔を見つける。

夫だ。

しかも女連れ。

「誰よその女」と、まるでドラマのような科白で詰め寄る。

周りも気にせず大喧嘩

修羅場を抱えながら列は進む。

入場の順番になったがこっちは全くそんな気分ではない。

しかしせっかく並んだのだ。

一応入場はする。

ブースの1区画をぐるっと歩いた。

怒りでほとんど何も視界に入らない。

思考もろくにできない。

夫が追いかけてくる。

腕を掴まれたが振り払って無茶苦茶に歩いた。

帰ろうという結論に達したところで爺ちゃん鉢合わせる。

ちゃん小学生のころのまま、不器用ながらも優しく語りかけて慰めてくれた。

少しクールダウンになった。

会場から出る。

ひどい雨だ。

傘を差す。

入ったときと違う出入口だ。

この建物は丁字路の右下部分に建っているらしい。

道を渡ろうと横断歩道信号を待つ。

片側一車線ながらも交通量はそこそこあり、車のスピードも速い。

「この横断歩道渡りづらいのよね」と見知らぬ年配が独り愚痴を言う。

信号が変わった。

丁字路とは思えない速度で車が進む。

なるほど渡りづらい。

運良く車の列が途切れた。

さっと渡る。

まっすぐに道を進む。

傾斜はゆるいが長い下り坂だ。

ふと違和感を覚えて上を見る。

傘の骨が折れている。

さらに何か所かつゆ先から布が外れている。

ボロボロだ。

憂鬱になりながらも坂を下り続ける。

どんどん道が細くなる。

車一台となんとかすれ違う。

左右には古い日本家屋が並ぶ。

やはり瓦屋根は良い。

時折小さな畑を挟む。

胡瓜、茄子西瓜

夏野菜だ。

道は続く。

いつしか田が目立つようになる。

丁字路に出た。

左か、右か。

右の道5メートル程のところに、細い脇道がある。

行方向と合う。

あの道を行こう。

しか漠然不安だ。

スマホを取り出す。

位置情報ゲームを起動する。

地図確認する。

よかった、細いもののまっすぐ続いている。

細いあぜ道を進む。

交差点を突っ切る。

急に道がかなり広くなる。

相変わらず地面は土。

だがさっきと違い、しっかりと固められている。

端には草が生えている。

周囲には水田しかない。

6月の稲が青い。

道がまた少し細くなる。

実家に着いた。

いつしか雨は止み、傘も無い。

思い出したかのように怒りや不満が広がる。

ごろんと横になり、例のゲームで遊ぶ。

気付けば隣に父がいた。

だらけた姿勢で父に話す。

ちょっとくらいそんなこともある」なんと父は夫の味方だ。

母と妹がやってくる。

ソファに座る。

同じように愚痴る。

「許してあげなよ」という母に妹が同意する。

ここまできて四面楚歌

居たたまれず飛び出す。

そんな夢を見た。

2020-07-04

モデルハウス奇譚

最近はずいぶん蒸し暑いですね。

私は梅雨のない地域で生まれ育ったので、この季節特有空気感に慣れるのにはまだまだ時間がかかりそうです。夏の間はいつも冷たい素麺饂飩ばかり食べているのでどんどん痩せていきます。軽くなった体で往来を歩いていると、蜃気楼の中に自分が溶け込んでいくようです。

目的地まではまだ距離があります。あまり暑いので、途中で見つけたスーパーで冷たいお茶を買いました。あとは、お土産西瓜も一玉買いました。

お茶を飲んだせいか、片手にぶら下げた西瓜が重いせいか、一歩足を進めるごとに全身から汗が噴き出てきます。もう夕暮れ時だというのに、気温はまだ高いままのようでした。

ふいに私の後ろからなまぬるい風が吹いて、石けんと汗が混じった自分匂いしました。私は夕焼けを背にして歩いていたので、目の前には自分の影が長く伸びていました。私はもうこれ以上歩けない気持ちになって、シャッターが閉まった八百屋さんの前にあるベンチに座り込みました。

しばらくじっとしていると、もう何年も前のことになりますが、初めて一人暮らしをした年の夏の出来事が頭の中に蘇ってきました。

****

私が初めて一人暮らしをしたのはとても大きな街でした。

人々の歩く速度や、次の電車が来るまでのスピードは信じられないほど早く、私はよくそれらに圧倒されて駅のホームにあるベンチにただ座り込み地下鉄を何本もやり過ごしたものです。そういうとき、街全体がそこで暮らしている人々をも取り込んだ一つの巨大なシステムであるかのように感じられました。そうかと思えば、人気のない道端は吐しゃ物やごみで汚れていたり、ぼろぼろの格好をした人々が呻きながら寝転がっていたりしていたし、私が駅のホームぼんやりしていても変に思われませんでした。同じようにぼんやりしている人をあちこちで見かけました。そういった意味では暮らしやすい街だったなと思います

この街に来たばかりの頃はとにかくお金がなかったので、いつも働き口を探していました。私は学がなく、またひどい吃音緘黙症をもっていたために仕事探しは難航するかと思われましたが、幸運なことにこの大きな街においては仕事にあぶれることはありませんでした。

私はその年の夏、街の端の方に位置する治安の悪いXという地域にある建設会社で働いていました。

上司の指示を受けて色々な住宅展示場に出かけていって、モデルハウスの前のパラソルの下でお客さんが来るのを待ちます。お客さんが来たらパンフレットを渡して、モデルハウスについての簡単説明質問応対をスケッチブックパソコンを使って行います。お客さんが来ても来なくてもお給料は変わりません。そんな仕事でした。当時はほとんど話すことができなかったので、なぜ採用されたのかはよくわからないのですが。

お客さんはあまり来なかったので、週末に図書館で上限まで本を借りて、それらを読んで時間をつぶしました。仕事が終わる時間は十八時頃まででしたが、土地勘がないのと、ときどきバスしか行けないような場所の展示場に行くことがあったために(それまでバスに乗ったことがなかったので)帰り道を間違えてしまい、ようやく家に辿りつく頃にはもうとっぷりと日が暮れているというのが常でした。

お客さんが来ない日は、モデルハウスの中に立ち入ることは禁じられていました。一日に二回、私が勝手なことをしていないか上司が見張りにきました。とはいえそれはいつも同じ時刻だったので、その時間だけ本をかばんに隠してパラソルの下で神妙にしていればよく、それ以外の時間のんびりと過ごしていました。

夏至を過ぎると一気に気温が高くなって、私はそれまで体験したことのない暑さに驚きました。外の気温が体温を超えたときなどは、時間を見計らってこっそりとモデルハウス玄関で涼んだものです。窓と玄関のドアを細く開けると気持ちのよい風が通りました。髪をほどくと、風に吹かれて私の汗と石けんが混じった匂いしました。

その日の最高気温は三十八度で、朝から晩までかんかん照りという有様でした。

お客さんは一組も来なかったのですが、あまりに暑くて読書に集中することができませんでした。仕事時間が終わって戸締りをしようとしたとき、雲のない空からまっすぐに差す夕日が、太陽を背にして玄関に立つ私の影を家の中まで長く伸ばしました。

それを見た瞬間、真新しい家の二階の窓から夕焼けを見てみたいという強い気持ちが私を襲いました。それまで、お客さんが来ないときに家の二階まで入り込んだことはなかったのに。

ここで働くようになって初めて、新築の家の匂いを知りました。それは、少し化学的な匂いと、新品の布や畳の匂いとが混ざった匂いです。

階段を静かに上りながら、この家に自分が住んでいる空想しました。ベランダが付いている部屋を見つけて、ここを私の部屋にしようと思いました。その部屋の窓は南西に向いていて、西日が差し込んでいました。この場所には学習机を置いて、ベッドの向きはどうしようか?壁の一面には大きな本棚を置きたいけど、背表紙日焼けをしないように扉が付いたものでなくてはいけないかもしれない。友達が遊びに来たときのために小さいテーブル必要かもしれないな。そんなことをつらつら考えているとなんだか少し悲しくなってきて、その気持ちを振り切るように窓を開けてベランダに出ました。

辺りはすっかりオレンジ色に染まっていて、建物木々や道を歩く人々の輪郭曖昧にしていました。

それらを見つめながらかすかな風の中に佇んでいると、少しずつ気持ちが落ち着いてきて、これからまた何だってできるような気がしてきました。何しろ私はこんなに大きな遠くの街にいるのだから

部屋を後にしようとしたときクローゼットの扉が少しだけ開いているのがふと気にかかりました。窓を開けたせいで風にあおられて開いてしまたかもしれません。二階に上がったことを上司に知られてはいけないので、扉を閉めるために私はそこに近づきました。

扉の隙間からは妙な匂いしました。新築の家には似つかわしくない匂いです。手垢で小口が汚れた古い辞典をめくったときや、寂れた地下鉄の駅のホーム列車が来たときにこんな匂いかいだような気がしました。大工さんが中に何か忘れていったのかもしれないなと思って、私はクローゼットの扉を両手で開きました。

****

初めに「それ」を見たとき、私は大きな置物や等身大人形の類かと思いました。しかし「それ」は紛れもなく本物であるようでした。

「それ」を目にするのは初めてではありませんでしたが、こんなに乾いていてさびしげな「それ」を見たことはありませんでした。ほとんどミイラのようになっていたので、いわゆる腐乱臭のようなものは感じられませんでした。ひどく痩せていて、夕日が肉の落ちた腕やあばら骨の浮いた胸に濃く影をつくっていました。眼窩は落ちくぼんで暗くなっていましたが、色々な方向からのぞき込むと、小さな白い虫が奥の方でひっそりと蠢いているのが見えました。

夕暮れどきの時が止まったような不思議雰囲気のためか、私の心は奇妙なほど落ち着いていました。あるいは、日中の暑さで頭がうまく働かなかったのかもしれません。

ここでの私の仕事は、パラソルの下でお客さんを待ち、お客さんが来たら簡単説明質問応対を行い、時間が来たら戸締りをすることです。もし家の中に「それ」があったときには上司に報告したり警察通報したりするように、などという指示は受けていません。私はクローゼットの扉を静かにぴったりと閉めました。

部屋を出て階段の方に向かったとき、奥の部屋から何かの気配と殺気のようなものをふと感じました。私は子供の頃に大きな野良犬対峙したときのことを思い出しました。その犬からはまっすぐな殺意が感じられましたが、奥の部屋から漂う殺意には迷いがあるようでした。そこにいる何かが心を決める前に、私は階段下り玄関のドアを開けて戸締りをして、人通りの多い道を選んで駅まで歩きました。

****

ふと気が付くともう太陽が沈むところでした。私の目の前には誰かが立っていましたが、暗くて顔がよく見えませんでした。大丈夫ですかと尋ねられて初めて、私はその人が恋人であるとわかりました。

約束した時間を過ぎても私が家に来ないので迎えに来てくれたようでした。夏でもいつも平気そうにしているはずの恋人の額には汗が浮かんで、髪が少し乱れていました。

ぎゅっと心臓をつかまれたような気持ちになって、迷惑をかけてしまたことを謝りました。彼は私の頭のところにそっと手をやって、あまりにそこが熱くなっていたらしくびっくりしていました。こんなに暑いなのだから自分がそちらの家を訪ねればよかった、すみません恋人は言いました。そうやってベンチにすわってお互いに何度も謝り合っているうちに少し涼しくなってきたので、家に向かうことにしました。

手を繋ぐと、恋人の腕の内側の皮膚が私の腕に触れました。少し汗ばんだあたたかいその皮膚は、その下に肉や血の通った血管があることを教えてくれて、私はそれで少し安心することができたのでした。

今日晩御飯は一緒にピリ辛茄子素麺を作る約束をしています西瓜はすっかりぬるくなってしまったけど、水とたくさんの氷を浮かべたお風呂に沈めておけば、夕食の支度をして食べ終わった頃にはちょうど冷えているかもしれない。そんなことを話しながら、蒸し暑い夏の夜道を二人で歩きました。

2020-06-13

anond:20200613010450

とても面白い文をありがとう。なんだか新しい考え方で、もっと西瓜読んで考えてみたいな。

かに養子という手もあるのか、考えてみたこともなかった。

2020-06-12

すっかり暑くて、西瓜の季節だね

気づけば6月も半ばで、紫陽花もあちこちで開いている。

緑の濃くなる季節だが、湿気も日に日に増して、こういう時期には食べ物にさわやかさを求めたくなる。

そうめん梅干し、色々あるけど、俺は断然に西瓜

近所の八百屋に行くと、小玉別にして、案外値が張るのな。

1800円くらいする。 小玉でも1000円くらい。

食べきれるのかと思いながら買い求めて、持ち帰るときに、ビニールの買い物袋が手に食い込むほど重たい。

子供のころ、お母さんがよく西瓜を買ってきてくれた。俺が好きだったから。

ザクリと切って、ホーローバットに乗せて食べさせてくれた。 うちは塩をかけない派でした。

昼寝から起きてくると、西瓜があるというのは、とてつもない瑞々しい思い出。

西瓜くってたら、母親のこと思い出したので、書いてる。

2019-11-06

[]奈良

奈良漬け奈良漬、ならづけ)とは白うり、胡瓜、西瓜生姜などの野菜塩漬けにし、何度も新しい酒粕(さけかす)に漬け替えながらできた漬物

2019-10-17

anond:20191017075121

それを言うなら、茄子糸瓜も胡瓜も南瓜も西瓜も、かなりのインチキだぞ。(オレの名字服部」もw)

2019-01-02

年末ログインボーナス爆竹だった

年も越してしまったが、暮れの話を一つ。


暮れ明けに親戚参りをするため実家に帰ると、玄関先に爆竹があった。

そこそこ束で置かれていたので「あれは何なん?」と聞くと「市役所から配られたもんで置いてある」と。

父曰く、一昨日あたりに市の職員が来て、うちの集落の全世帯に一軒一軒配って回ったとのこと。

まあ職員の人も大変だったろうなと思うと同時に、ついにここまで来たかと思った。

塩害ならぬ猿害である


うちの集落は市の中でも山側、道路こそ発達しているものバス鉄道も掠りもしない所に存在している。

過疎気味ではあるし、まだ屋号文化も続いている由緒正しき田舎ではある(まあ日本各地に似たとこは多いと思うけど)

もっとも、若い衆の集まり子供会もまだ続いている程度には人が暮らす地域であり。

そんなところなので、向かいの山から鹿なり猿が下りてくることもそこそこあった。

実際自分が住んでいた十余年くらいでも、猿が植木場の柿をとって食べたり、西瓜を抱えて持って行ったりくらいは経験している。

庭先に見かけない猿の置物があると思ったら、生きていた猿だったなんて話が出てくるくらいだ。

まあそんなもんだから警戒こそすれ、猿による人への被害はあまりなかったのでこのまま維持できればいいかくらいに自分は思っていた。

たまにニュースで『噛みつきザル発生』なんてあったけれど、大抵は渡り若い猿とかだったし。

農作物に関しても、猿より鹿の方が深刻だったのでそちら側に若い衆やら猟友会対策していたくらいだった。


ところがこの十年くらいで猿たちは更に活発に……というより賢くなっているらしい。

はいっても農作物への被害がひどくなったり、危害を加えられたとかでは(まだ)ない。

家宅に侵入して炬燵に入って暖をとったり、台所の机の上にあった甘味果物を食べてたりするくらい。

問題は、鍵の位置や開いてるかどうかまで認識できるようになったらしく、鍵をかけていても入ってくることもあるらしい。

幸い、人を見るとどの個体も逃げていくらしいのだが……それでも家の中に猿がいたら気が気でない。

特に小さい子供のいる世帯はなおさらだろう。

そういうわけで、事態を重く見た市の担当課が爆竹を各家庭に配布したのである。実際出たときに使えるかはともかく。


長々書いたけど、所詮爆竹なんて一時しのぎ(=ログインボーナスの配布石程度)だし。

うちの集落が将来猿に負けるのも時間問題だなぁと思ってここで吐き出している。今は辛うじて『共生』といえる範疇に入ってるけど、多分。

そして、そこそこ人口の多いうちの市ですらこんな有様なのだから人口だけで言えば立川とかより多い)

他の市町村ではもっと大変なのかなぁと感じた年末でした。

2018-12-12

anond:20181212143603

レジで「スイカで」って言って西瓜取り出すのと大して変わらないよ

2018-10-13

anond:20181013231210

いま現在の値段は知らんけど

おいらがkindleで読んで面白かったSF挙げてみる

『機巧のイヴ

西瓜糖の日々』

明日明日

夢幻諸島から

ダークマター

科学読み物の方のおススメは、他のどなたかお願いしま

2018-04-23

椎名林檎より売れそうな椎名〇〇(〇〇には果物が入る)を考える

  1. 椎名蜜柑        売れない
  2. 椎名檸檬        そこそこ売れそう
  3. 椎名苺         それは野菜だろって言われそう
  4. 椎名メロン       同上
  5. 椎名西瓜        同上
  6. 椎名バナナ       吉本ばななと被る
  7. 椎名オレンジ      オレンジってそこそこ美味しいのと美味しくないのしかない
  8. 椎名グレープフルーツ  グレープフルーツは美味しくないのしかない
  9. 椎名デコポン      売れない
  10. 椎名梨         「しいななし」ではなく「しいなり」なら売れるかも
  11. 椎名二十世紀梨     途中で「梨」が取られて「椎名二十世紀」でブレイクするかも
  12. 椎名サクランボ     1stアルバムは「錯乱棒」
  13. 椎名桃         桃って種ナシにしたらもっと売れるだろ
  14. 椎名葡萄        むしろ葡萄の種は飲んじゃうから無くさなくてもいいんですよ
  15. 椎名マンゴー      一時宮崎県マンゴーが持て囃されていたなあ
  16. 椎名キウイ       食べ過ぎると口が痛くなる
  17. 椎名パイナップル    同上
  18. 椎名枇杷        割と売れそう
  19. 椎名李         「しいなり」ではなく「しいなすもも」なら売れるかも
  20. 椎名杏子        杏子といえば「雨と夢のあとに」に出てたなあ
  21. 椎名柚子        「ゆず」も「柚子」だったら売れてなかったろうなあ
  22. 椎名ライム       「来夢」というどこにでもある喫茶店
  23. 椎名木通        少年時代にでてくるアレ
  24. 椎名ドリアン      後の金髪先生である
  25. 椎名柿         そういや最近創作物で近所の柿の木から柿を盗るみたいな描写はあるんかねえ
  26. 椎名柘榴        未だに食べ方がわからない
  27. 椎名ドラゴンフルーツ  見た目はアレだが美味い
  28. 椎名アセロラ      アセロラジュースは飲んだりするけどアセロラ自体たことがない
  29. 椎名ライチ       売れるかも
  30. 椎名パパイヤ      振付師としてなら
  31. 椎名マンゴスチン    「マンゴスチン」とか命名した奴絶対中学生だろ
  32. 椎名ナツメ       意外と売れる
  33. 椎名茱萸        ワイ飽きる

2018-04-03

anond:20180403071401

みんな騙されてるけどな、こいつは要注意人物に違いないぞ。

通勤という文字を見てスイカ=Suicaだと脳内補完してあげてる人が多いが、実態西瓜のものだ。

こいつは西瓜フィリアで、常に物理的に西瓜性的に添い遂げんとしているのだ。

まり西瓜に程よい大きさの穴をあけ、性器差し込みながら公共の場を「西瓜を運んでる人」のふりをして歩いている露出なのだ

しかし、7年も使い込んだ西瓜はさすがに死を迎えたも同然。

吉良吉影が新しい「手」を調達しようと目論むように、こいつも新しい西瓜をその毒牙にかけようとしている。

ちなみに奴にとって、人目の多い通勤中にシートに座って腰の上に自然西瓜を置ける状況は、もっと愉悦を得られるシーンの一つである

その湿度と熱気、シートから伝わる温感、定期的な振動

そこで高められた性感を赤く熟れた果肉の中へ迸らせ、黒い種に白い種を掛け合わせる瞬間は奴にとっては至福なのだ

から通勤」というワードを出しただけであって、通勤に使うSuicaと思わせたのは巧妙なミスリードだったのだ。

この世で一番どうでもいい悩み、というタイトルも、自身性癖特殊さを自認しているがゆえのもの

また、本当は自分にとってはこの上なく大事な悩みを、吐露しつつも「どうでもいい」と他人に思わせている。

そういった、実態を覆い隠しながら誰にも気づかれずにする露悪趣味的な行動・発言こそが、奴の手口だ。

まんまと騙されてしまうと、奴を喜ばせるだけだ。

暴かねばならぬのだよ、我々は!散っていった西瓜のために!

2017-12-17

瓜の一族

生の南瓜は胡瓜や西瓜と同じ匂いがする

2017-12-14

anond:20171212191609

増田の言っていることは「ヒーロー白人、悪役は黒人、結末はヒーローが悪役を倒す勧善懲悪」という「お約束」は憎んでいるが、「ヒーローも悪役も黒人、結末はわかりやす勧善懲悪」の作品映画等)は好きだ、という黒人に対して「わかりやすお約束物語を憎んでいるくせに、ヒーローが悪役を倒すというお約束は好きだなんておかしい」と言っているようなもだろう上記の例えの黒人が憎んでいるのはあくまで「ヒーロー白人、悪役は黒人」という「お約束」であって、「ヒーローが悪役を倒す」という「お約束」は別に嫌いではないしむしろ好きだ、ということである

増田の言うような「異性愛規範を憎む人」というのはあくまで「女に生まれれば女らしくか弱く、男に生まれれば男らしく強くあるべき」「たくましい男がか弱い女と恋愛をするのが普通」という規範を憎んでいるのであって、「たくましい人がか弱い人と恋愛をする」という物語が嫌いなわけではないし、「男として生まれたが男らしくしていない男性」という存在「受け」として肯定されている物語が好きだという事もむしろ当たり前なのではないだろうか。

「女に生まれれば女らしくか弱く、男に生まれれば男らしく強くあるべき」「たくましい男がか弱い女と恋愛をするのが健全だ」という規範を憎むのであれば、「攻めはたくましく、受けはかよわく」という物語を好むのは矛盾だ、というのはいろんなことをごっちゃにしている、雑な考えではないかな。

例えれば、「かくれんぼでいつも鬼ばかりさせられるのは嫌だ、そんなかくれんぼは楽しくない」と言う子供が「今日かくれんぼで鬼じゃなかったから楽しかった」と言った時に、「『かくれんぼは楽しくない』と言ってたじゃないか、言っていることが違う」と言っているようなものではないかな。

「女は女らしくか弱く、男は男らしく強く、生まれ性別であるべき姿が決まる」という規範と、「攻めは強く、受けはか弱く、生まれ性別であるべき姿が決まるわけではない」という規範は別のものだろう。もちろん、「攻めは強く、受けはか弱く」という物語が嫌いな人がいるのは人の好みの問題からおかしくないし、そんな人のためのBLも結構からそこそこ出版されて人気がでている作品もある。

増田のしていることは、「かぼちゃは嫌い、西瓜は好き」と言う人に、

かぼちゃは嫌いみたいな事を言っている人を見かけるけど、そういう人は西瓜が好きな事が多い、猛烈に瓜が好きなんだと思う、嫌いとまで言っているが実は誰よりもかぼちゃが好きなのかもしれない」

と言っていることと同じではないかな。

世の中にはかぼちゃは嫌いだけど西瓜好きな人もいる、もちろん瓜全般が嫌いでかぼちゃ西瓜も嫌いな人もいる。

かぼちゃが嫌いなら西瓜も嫌いなのが普通かと言われればそんなことはないだろう。

世の中いろんな好みの人がいるし、こだわるポイントも違う。

それは何もおかしい事でもないし、矛盾していることでも馬鹿にするようなことでもないよ。

2017-10-29

四角い西瓜

日本学校は、四角形の西瓜を作る農業みたいなものから

あるいは、まっすぐな胡瓜。

2017-09-01

芥川龍之介文豪たちが記録した関東大震災朝鮮人虐殺

[PDF]関東大震災文豪 - 成蹊大学図書館の展示から -

http://repository.seikei.ac.jp/dspace/bitstream/10928/526/1/kokubun-47_56-86.pdf

 

ブコメ経由で知った論文だが、あまり目立ってなかったので引用しておく。「関東大震災朝鮮人虐殺」とは別に朝鮮人けが殺害されたわけではなくて、「朝鮮人と間違われる」などして多くの日本人中国人殺害されていることは覚えておきたい。

 

芥川龍之介

僕は善良なる市民であるしかし僕の所見によれば、菊池寛はこの資格に乏しい。…菊池雑談を交換してゐた。…その内に僕は大火の原因は○○○○○○○○さうだと云つた。すると菊池は眉を挙げながら、「嘘だよ、君」と一喝した。…しかし次手にもう一度、何でも○○○○はボルシェヴィツキの手先ださうだと云つた。菊池は今度も眉を挙げると、「嘘さ、君、そんなことは」と叱りつけた。…

 再び僕の所見によれば、善良なる市民と云ふものボルシェヴィツキと○○○○との陰謀存在を信ずるものである。もし萬一信じられぬ場合は、少くとも信じてゐるらしい顔つきを装はねばならぬものである。けれども野蛮なる菊池寛は信じもしなければ信じる真似もしない。これは完全に善良なる市民資格放棄したと見るべきである。善良なる市民たると同時に勇敢なる自警団の一員たる僕は菊池の為に惜まざるを得ない。

(〇〇は言論統制時代伏字にされた「不逞朝鮮人」などの言葉。これはデマに踊らされた「善良なる市民」への芥川龍之介ならではの皮肉文章

 

菊池寛

 ××を持つて、合言葉を使ふなどと云ふことは、大正の世にあるまじき事と思つてゐたが、震災後四五日の間は、私も××を手にして、合言葉を使つて、警戒に当つた。

 

広津和郎

 あの震災に関聯して、今思い出しても日本人として堪らない気持ちのするのは、各地に起った例の鮮人騒ぎである。…とにかく鮮人に対して、あの時日本人の行ったことは、これは何とも弁解のしようのない野蛮至極のものであった。ああ云う場合、この国の人間には、野蛮人の血が流れているのではないかという気がする。…

朝鮮人が来ますと言われて)私は、

「そんな莫迦な話があるものか。鮮人地震予知していたわけではあるまいし、何処で勢揃いし、何処からやって来るというのだ。…そんなことは絶対に考えられないよ。僕はこれから寝るから、ほんとうに鮮人が来たら起こしてくれ。」…と云って、人々を安心させるために、畳の上にひっくり返ったら、実際に眠ってしまった。

寺田寅彦

 井戸に毒を入れるとか、爆弾を投げるとかさまざまな浮説が聞こえてくる。こんな場末の町へまでも荒らして歩くためには一体何千キロ毒薬、何万キロ爆弾が入るであろうか、そういう目の子勘定だけからでもじぶんにはその話は信ぜられなかった。

 

佐多稲子

ラララ、と聞こえる高い叫び声は朝鮮語らしく聞こえる。竹刀でも激しく打ち合うような音も聞こえる。朝鮮人がこの大動乱に乗じて暴動を起こしたという筋書を疑う力もないから、空地の周囲の叫び声や、打ち合うもの音を、朝鮮人との戦いなのだ、と私は思っていた。…

 私はこのときのことをおもい出すたびに、同じ長屋で親しくしていたひとりのおかみさんの言った言葉を同時におもい出す。…長屋のものが半壊のわが家のまわりに寄り合ったとき、ひとりが自分のゆうべの恐ろしかった経験を話し出した。話し手彼女は、一晩中朝鮮人に追いかけられて逃げて歩いた、というのだ。それを聞いたとき興行師のおかみさんは、利口にその話を訂正した。彼女はこう言ったのである朝鮮人暴動を起こしたなんていったって、ここは日本土地なんだから朝鮮人よりも日本人の数の方が多いにきまっている。

朝鮮人に追いかけられたとおもっていたのは、追われる朝鮮人のその前方にあんたがいたのだ。逃げて走る朝鮮人の前を、あんたは自分が追われるとおもって走っていたにすぎない、と。

 私はこの訂正を聞いたとき、強いショックでうなずき、かねてのこの人への尊敬をいっそう強くした。…貧しい興行師のこの妻のような怜悧で正しい判断は、あの当時住民の多くは持ち得なかった。政府の流した蜚語は、大地震という自然の脅威におののいている住民の、異常な神経を煽った。

 

志賀直哉

 東京では朝鮮人が暴れ廻つてゐるといふやうな噂を聞く。が自分は信じなかつた。

 松井田で、警官二三人に弥次馬十人余りで一人の朝鮮人を追ひかけるのを見た。

 「殺した」直ぐ引返して来た一人が車窓の下でこんなにいつたが、余りに簡単すぎた。今もそれは半信半疑だ。…

丁度自分の前で、自転車で来た若者と刺子を着た若者とが落ち合ひ、二人は友達らしく立話を始めた。…

「―鮮人が裏へ廻つたてんで、直ぐ日本刀を持つて追ひかけると、それが鮮人でねえんだ」…「然しかう云ふ時でもなけりやあ、人間は殺せねえと思つたから、到頭やつちやつたよ」二人は笑つてゐる。

 

江口

汽車内で足を踏んだ踏まないの騒ぎが始まって)

 喧嘩はしばらく続いていた。すると在郷軍人らしい方が、…突然座席へ突っ立ち上がった。

諸君、こいつは鮮人だぞ。太い奴だ。こんな所へもぐり込んでやがって」…

「おら鮮人だねえ。鮮人だねえ」

 …時どき脅えきったその男の声が聞こえた。しか相手がおろおろすればするほど、みんなの疑いを増し興奮を烈しくするばかりだった。(その男は次の駅で引きずりおろされ)物凄いほど鉄拳の雨を浴びた。

「おい。そんな事よせ。よせ日本人だ。日本人だ。」

私は思わずから首を出してこう叫んだ。側にいた二三の人もやはり同じようなことを怒鳴った。…こうして人の雪崩にもまれながら改札口の彼方にきえて行ったその日本人の後姿をいまだに忘れる事はできない。私には、一箇月ほどたった後に埼玉県下に於ける虐殺事件公表された時、あの男も一緒に殺されたとしか思えなかった。そして無防御の少数者を多数の武器と力で得々として虐殺した勇敢にして忠実なる「大和魂」に対して、否、それまでにしなければ承知のできないほど無条件に興奮したがる「大和魂」に対して、心から侮蔑憎悪とを感じないわけにいかなかった。ことに、その蒙昧と卑劣と無節制とに対して。

 

山田耕作の話

 急いで東京へ帰らうとして、先ず護身用のピストルを買つた。それを何かに包んで、ルツクザツクの奥深く納めた。…

 甲府を出てからのことであつた。

 車中に興奮のあまり気の変になつた学生があつた。

 学生の目には、車中の誰も彼もが○○に見えた。学生は車中の総ての人に荷物検査を迫つた。

 耕作君の袋の中にはピストルがある。…若し、それを見られたら、自分は殺されると思つた。

 耕作君は終に立ち上がつて演説した。(荷物検査をするなら陸軍出張所に行くように説得し、みんなの賛成を得る。)

 耕作君はほつとした。

「実際、もうお終ひかと思つた」と、耕作君は幾度も言つた。

 

関東大震災下で起きた亀戸事件殺害された平沢計七の匿名追悼文

震災の2日後に平沢警察連行され、その翌日、著者が石油と薪を運ぶ巡査と会った時の回想)

石油と薪を積んで何処へ行くのです。」

「殺した人間を焼きに行くのだよ。」…

「昨夜は人殺し徹夜までさせられちゃった。三百二十人も殺した。外国人亀戸管内に視察に来るので、今日急いで焼いてしまうのだよ。」

「皆鮮人ですか。」

「いや、中には七八人社会主義者はいっているよ。」

(そこで、著者はその死体のある場所を教えてもらい、そこへ向かう。)

そこに二三百の鮮人支那人らしい死骸が投げ出されていた。

 自分は一眼見てその凄惨な有様に度肝をぬかれてしまった。自分の目はどす黒い血の色や、灰色の死人の顔を見て、一時にくらむような気がした。涙が出て仕方がなかった。…

 その時私はいつも平沢君のはいていた一足の靴が寂しそうに地上にころげているのを見た。

 

宮地嘉六(警察火事場泥棒容疑で連行された)

「全体どういふ理由自分はこんな目に…あんまり幸福ありすたからだらうか…然し自分生活はそれほど幸福ではなかつた筈である…」

(同房の男は好きなもの一つ食べずに貯めこんだお金火事場泥棒と間違えられて取り上げられてしまった。)

「あゝ口惜しい…。ほんとに好きなドラ焼き一つ喰はず辛抱したんだ。浅草から逃げて来る時も五銭の西瓜一切喰べるのをこらへて来たんだ。あゝ口惜しい…」彼はわんわん泣き叫んだ。

(そして、取り調べのないまま 4 日目を迎える。)

 四日目の昼めしには梅干の代りに蒟蒻一切を得た。その蒟蒻一切はまぐろ

刺身のやうだつた。噫天意 !!

2017-08-08

夏が嫌い

僕は夏が嫌いだ

肌に絡みついてくるような湿気に5分歩いただけで汗をかく気温

見ているだけで暑苦しいスーツ姿のサラリーマン

夏休みモードで人混みだらけの街

エアコンをつけて寝て、ダルい体で起きる朝

体温と気温で地獄のようになっている満員電車

本当に全部が嫌いだ

でも夏が嫌いになったのはいからなんだろう

僕は昔は夏が好きだった

夏休みにはラジオ体操にいって、朝ごはんを食べたら野球をやって

ちょっと疲れたらみんなで西瓜かき氷を食べて

お盆には田舎祖母の家に行って、カブトムシクワガタを取ったりしたな

畑の手伝いでキュウリトマトとうもろこしなんかも取って食べさせてもらってた

入道雲を見てはあの中はどうなってるんだろうなんて妄想してみたり、通り雨が来たら虹が出ていないか必死に探したり

自由研究は何をしようとか、暇な日は朝からスラムダンクタッチ再放送を見たりして

一丁前に彼女が出来る年齢になったころには、浴衣を着てお祭りに行ったり、プールに行っちゃったりしてさ


夏になると毎日が楽しかった気がするのに、ふと気づくと夏が嫌いになっていた

あの頃に戻りたいとは思わないけど、あの頃のように夏を好きでいられたらよかったのに

2017-07-19

西瓜名前を書く

いまはあんまりやらないのかなあ?

ウチの母親は昔の人だから、私の息子(彼女の孫)が小さいときに、西瓜の実が生りはじめのころに、

「これはあの子のために」と、名前を書いてた。

けど、カラスが来て突いてしまった。

もちろん防鳥テープを張るとかの、対策はしてたらしい。

けど、隙間を縫ってやられた。

カラスは賢いのかバカなのかよくわからんが、

いったん一羽がつついて赤いのが見えると、つぎつぎやってくる。

たぶん、畑の端っこの方で見落とされてガードしてなかった実が最初犠牲になったんだろう。

それで味をしめた奴が、果敢にも防鳥テープの防御線を突破したにちがいない。

あのあとしばらく、カラスの死骸の模型が畑にぶら下がってて、不気味だった。

模型だよね。まさか本物じゃなかったと、思いたい。

https://anond.hatelabo.jp/20170718172356

2017-03-31

えっ!?お前ら生ハム原木ほしいって思わないの?

生ハムが好きで(嫌いなやついるのか?)生ハム原木がほしくてしょうがない。

ネットだと生ハム原木を買ってる人をちらほら見るものの、そう多くはない。少なくとも俺の周りで原木買ったなんてやつは聞いたことが無い。

俺も買ったことはないが、それは俺が慎重な性格からだ。食べきれるかどうかとか、置き場所いかもとか、いろいろ気になってしまって買えない。でも買いたいとは常に思っている。買えない額でもない。世の中には俺より慎重じゃない人がいくらでもいるはずだ。

え?お前ら生ハム原木ほしいって思わないの?

生ハムの魅力を考えると「西瓜ひと玉買ってきたよ」くらいのノリでそこらじゅうで売買されていてもおかしくないはずだ

俺は生ハム原木が気軽に買えない世界に迷い込んでしまったのか?

一体どうなってしまったんだ・・・

2016-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20161216140759

西瓜 ひがし すいか

東 南瓜 ひがし なんきん

東 工大 ひがし きみひろ

東 横入 ひがし よこいん

横綱 ひがしのよこづな

東 洋太平洋王者

2016-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20161130090016

この世界の片隅にネタバレ含みます

元増田とは少し考え方が違いますが、選ばれなかった過去という話を明確に打ち出しているので、「あり得たはずのもうひとつ世界」というのは重要な要素だと思います

原爆で母を失ったヨーコは母の左手を握っていたために助かりましたが、すずさんが「晴美ちゃんのことを左手で引いていたら…」と後悔する際に出てくる映像と重ねることができます

終盤にあの凄惨な親子のシーンを唐突に挿入する演出も、かなり意図的ものと思います

もしすずさんが左手で手をつないでいたなら、晴美は助かっていたのかもしれません。

分岐ということで考えるならば、北條周作の求婚以前に水原哲とすずさんが結ばれていたら娘が産まれ、もしかしたら親子は広島被害を受けたかもしれません。

ヨーコはそうした「ありえたはずのもうひとつ世界」の住人のようにも思えます

そして、おりんさんという人も、すず=りんという名前から、すずさんのもうひとつのあり得た姿だったのかもと考えられます

また、もしかしたら兄要一も南洋で生き延びて、ワニのお嫁さんと暮らしていたかもしれません。

それらのあり得た世界が選ばれなかったのは時代や状況のせいで、ただの偶然にすぎません。

無数の可能から偶然選んだひとつの結果をどう受け止め生きるのか、ということを語った作品なのだと思いました。

そして最後にヨーコという(どこかの世界ですずさんの娘だったかもしれない・もしくは晴美のような)少女がすずさん・周作夫婦出会います

昔おりんさんがすずさんから西瓜の赤いところをもらったように、ヨーコはすずさんから海苔巻きをもらって、無数の世界収束し重なり合います

このラストは、冒頭で「海苔を巻いた望遠鏡」を覗いて眠ってしまったバケモノ、失くした右手が描いた鬼イチヤンが結んでくれた縁かもしれないね、と考えるととても素敵な結末に思えます

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん