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はてなキーワード: 「うつ」とは

2023-06-13

anond:20230609232010

わかるわ

いま薬いれているけど

飲み始めて処理しなくちゃいけないことがようやく回せるようになった

眠剤でよく寝る、薬ですこしまともになる、の繰り返しでようやく柱が立った状態になる

うつ状態の時は柱がとにかく弱っている、柱が立っているだけで限界なのに

それ以上のタスクができない

正直うつ状態になんてだれもならないほうがよくて

「うつ」になるかもしれない不安で生きていかなくちゃいけない

まあ人生不安と表裏一体なので……みたいなことも考えるが

ある日鏡を見たとき自分の顔の表情のなさにびっくりした

2023-04-28

【鬱】「うつ」に苦しむ皆さんに朗報です!【鬱】

脳に埋め込んだ電極で「うつ状態から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功

https://nazology.net/archives/80217


鬱の皆さーん、ついにやりましたよ!

科学の力がついに鬱に打ち勝ったのです。

詳細は上記記事をご参考。

脳に電極を埋め込んで「喜びの回路」を刺激することで、難治性のうつ病ですらたった数分で改善したとのことです。

え、なんだか怪しいって?

いえいえ、それは誤解です。

十分に発達し過ぎた科学から魔術と見分けがつかなくなってるだけなのです。


鬱ならば、頭を開いて電極を埋め込みましょう。

ロボトミーは確かにアカンかったけど、こちらは本物と言っても過言ではないでしょう。

電極を埋め込めば、あなた今日からララ科学の子

優しく電流を流すだけで脳のポジティブ回路が起動、たちまちポジポジの実のポジティブ人間に。

レッツ・ポジティブ

脳の喜びを知りやがって。


鬱病者にはこの手術を強制しよう。

もう鬱なんて過去の病。

薬漬けの日々に別れを告げ、明日からあなたHAPPY LIFE!!

2022-08-01

日本人感覚だとが「自分の将来に対する不安」と仕事上のストレスってほぼ同じに見えるけれど、

アメリカだと違うんだろうか?


https://toyokeizai.net/articles/-/72490?page=2

ところで、米国の「就業不能保険」と日本の「傷病手当金制度」の支払いの内訳をみると、ある事実に驚かされます。それは、職場における「うつ病」の日米の違いです。

日本傷病手当金の支払いは、年間約10万件です。支払事由トップ「うつ」を中心とする精神疾患系の疾患で、全体の25%以上を占めていますしかもこの15年間で4倍以上に急増しています特に若年層(20~39歳)では、なんと40%を超えています

いったんうつ病になると、なかなか職場復帰が難しい、という特徴が見られます支給期間もほかの病気を大きく上回り、平均すると220日です。また支給が何回にもわたっており、このことから繰り返し再発しやす病気であることがわかります。ようやく職場復帰しても、しばらくするとまた休職を繰り返す、まさに現代象徴する厄介な病気と言えるでしょう(平成25年全国健康保険協会調査)。

一方、米国就業不能保険の支払内訳を見ると、精神疾患割合はさほど大きくありません。トップヘルニア系疾患(背痛、腰痛リウマチなど)で30%、次に神経性疾患、心臓病、ガンと続きます。なんと精神疾患は5番目で全体の7.7%に過ぎません。前述したように日本は25%ですから日米では3倍以上の開きがあります2014年Council for disability awareness調査)。

日米のうつ病比較した別な調査結果もあります。日米両国都市部働く男女を対象としたアンケート調査です。うつ状態になることが「ある」と答えた人の割合は、米国9.6%、日本で30.4%でした。なんとうつ病の出現率でも、日本米国の3倍も高いのです。

そして、興味深いのがその原因です。日本は83%が「仕事上のストレス」と答え、米国は67%が「自分の将来に対する不安」と答えています。また「職場学校での人間関係」をストレスの原因と答えたのは日本では44%ですが、米国わずか18%でした。

このように、ストレスの原因に日米で大きな違いが見られます米国では、将来に対する不安が大きなストレスの原因ですが、日本では会社人間関係が最大のストレス要因なのです(2012年ニールセンカンパニー調査)。

2022-05-15

anond:20220515101553

フツーに手帳とれるけど?

いかいかについてはここでは言及しないが手帳取得支援とかもあったりするよ

「うつ」などの二次障害がないと受け入れられないことが過去にはあったものの、国の方針が明確になった2010年ごろから二次障害がなくても発達障害の方の障害手帳取得が急激に増えています。(最近では手帳申請して断られることはほとんどありません。)

 

手帳の種類は知的障害のある場合は「療育手帳」であり、大人になって発達障害がわかった場合の多くは「精神障害者保健福祉手帳」となります

手帳は「障害者枠」での就職目的申請されるケースが一般的です。

 

発達障害2000年以降に診断が増えてきた「第4の障害」です。

このため、発達障害者への障害手帳はすでにある3障害身体知的精神)の支援制度に後から組み込まれる形になりました。つまり発達障害”専用”の障害手帳はありません。

 

ただし、知的に遅れがない場合は「精神障害者保健福祉手帳」を、知的に遅れのある発達障害の人は「療育手帳」を取得できます

申請しても発行されないのではないか」と不安がる人が多いですが、原則申請すれば取得できます

実際2010年障害者自立支援法が改正され、精神障害者の中に発達障害者が含まれると明記されたことも大きいでしょう。

 

厚労省障害者自立支援法等の改正法が施行されました」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/jiritsukaiseihou/

 

https://www.kaien-lab.com/aboutdd/certificate/

 

 

あと、増田のいう"まともに食えない"とは?

そういうレベルなら年金生活保護が通るんじゃないの?

2021-08-26

借金先生障害者雇用で働くアライさんの間に起こったこ

借金先生を巡る誹謗中傷合戦は、借金先生顧問弁護士であり先生が「100%意思疎通してる」と豪語する秋葉原KM法律事務所金川晋也が障害者雇用で働くアライさんから不当に個人情報を抜こうとした事で新たな局面を迎えた。

~~

ttps://twitter.com/akihabarakmlaw/status/1425360363051110403

【カマカケにご注意】先日、借金玉の弁護士から、障イさんの身元を把握してると告げられ、確認のために個人情報を教えるよう促されました。ハッタリで障イさんを動揺させ個人情報を引き出すつもりだったと見ています注意喚起のために、該当のDMを公開します。こういう手口にご注意ください

~~

尚、秋葉原KM法律事務所によれば障イの個人情報を得ている事はハッタリではなく、障イがハッタリと断言したことについて然るべき措置をとるそうである。この件に関して金川晋也とシンクロ率100%借金先生

~~

ttps://archive.is/XmkES

説明はふさわしいものが揃ったときに、させていただきます。少なくとも、私は野放図な法的措置や、不当な行為を行った覚えはございません。

ttps://archive.is/htCWp

必ず、少なくとも私の正当性は耳を揃えてご用意させていただきます。しばし、お時間を頂戴することをお許しください。反射的に何かを言えるものではございませんので。

~~

とのコメントを発表したまま2週間の沈黙を守っている。この騒動自体はアチコチに飛び火した為、はてなーにもご存じの方が多いかと思うが、そもそも何故借金先生と障イが揉めてるか疑問の方も多いだろう。その為、ここに借金先生と障イが揉めた経緯を書き記すことにする。

~~医療デマ

障害者雇用で働くアライさん(障イ)と借金先生が揉めてる原因でもある。キッカケは障イが借金先生ドラッグ乱用イキリのスクショを見てしまった事にある。

ttps://twitter.com/sem_sem1203/status/1107028646986842112

このスクショを見る限り借金先生は「15歳の時にアルコール睡眠薬をとっていた」「26歳の時に脱法ハーブ危険ドラッグ)をやっていた」「10代の時にママからリタリンをちょろまかしてた」等と述べている。これを受けて障イは

~~

ttps://twitter.com/hataraku_Arai/status/1142902553253801984

借金先生、これは釈明が必要なやつなのだ。未診断自体リタリンの乱用の過去、は本当に洒落にならないのだ。このままだと最悪リタリンコンサータ)目当てに発達障害を装ってると思われるのだ

~~

批判した。補足すると現在コンサータの処方は「薬物依存又はアルコール中毒等の既往歴のある患者」には慎重になるように定められており、過去に薬物乱用やアルコール中毒の既往歴のある患者に対して処方されるケースは珍しい。勿論、最終的には医師判断になるのだが5chなどには薬物乱用者が精神薬を求めて自分の症状を偽ったり、希望の薬を求めてドクターショッピングする例が多数報告されている。障イの発言はこのような背景を踏まえてのものと思われる。ていうかそれで実際にコンサータ規制入ったしね。この障イの批判に対し借金先生

~~

ttps://megalodon.jp/2021-0818-1107-25/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1143542170235756544

ADHDリタリン適用だったのは小児だけで、大人は受け取れなかったから「発達障害者がコンサータを貰えずに困った(そもそも当時コンサータ存在しない)」って話はないんだよな。困ったのは鬱の人。大人ADHDリタリンは処方されてない。

~~

医療デマを流すことで対抗した。流石にこれには信者からもt多数のツッコミが入り、後に借金先生

~~

ttps://megalodon.jp/2021-0818-1113-07/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1143542633211367424

当時リタリンを処方されていた大人発達障害者は、鬱の診断で処方される以外なかった。これ、当時を知ってる人なら常識だよねぇ…。

~~

と改めたが、これも間違いである。というかよく調べもしないで障イに反論する為に適当こいたろ、これ。正しくは適応外処方(自己負担)という形であるが成人ADHD患者にもリタリンは処方されていた。

ttps://square.umin.ac.jp/massie-tmd/rgltn&rb.html

>しかしながら、2007年初めごろから密売事件や一部の診療所による不適切な処方などの報道によりリタリンR依存社会問題化したことを受け,厚労省流通規制に乗り出した。2007年10月,まずリタリンRの「うつ」効能削除を行い,適応症をナルコレプシー限定した。一方,承認申請されていたメチルフェニデートの徐放性製剤コンサータRを,小児ADHDのみを適応として承認した(2007年12月19日発売)。そして,各々,正式適応症以外は使用不可となる厳密な流通規制を指示したのである

まりリタリン規制借金先生のような乱用者が社会問題化したのを受け、厚労省鬱病効能削除を行ったうえに適応外処方もやめるよう通達を出したかである。更に言えば「ADHDリタリン適用だったのは小児だけ」も滅茶苦茶だ。何故なら小児ADHD適用なのはコンサータであり、リタリン日本小児神経学会・日本小児心身医学会日本小児精神経学会の三学会が小児ADHDへの適応拡大を訴えていたが乱用問題によって承認されなかったからだ。

こうした借金先生医療デマに対して障イは当然に批判し訂正を求めたが、逆に借金先生は障イの批判に対して「皆さんで黙らせてくれ」「通報をお願いします」「法的措置をとっています」「リーガルバトルのお知らせをお待ちください」といった姿勢に出て・・・今に至る。

~~スラップ訴訟

また障イはこれにより逆に「自分がこれで黙ったら借金玉の恫喝に屈してしまたことになる」として、借金先生問題発言に対する批判継続的に行うようになり、また借金先生継続的に障イにファンネル飛ばしたり法的措置をチラつかせたりし続けた。以降、障イが問題視し批判を加えた借金先生言動簡単であるがまとめていく事とする。

障イが医療デマの次ぐらいに問題視した、借金先生言動として「二重舌」がある。というのも先生他者攻撃する際には信者ファンネル個人情報暴露アウトローな友人達スーパー興信所etcを用いて「俺様は何するか分からない悪党であり滅茶苦茶強いんだぞ」と威圧するが、防御の際には「弱者自分が不当に攻撃されてる」と泣き喚くのである。例えば本件でも借金先生自分への風向きが悪くなるや

~~

ttps://archive.is/XmkES

説明はふさわしいものが揃ったときに、させていただきます。少なくとも、私は野放図な法的措置や、不当な行為を行った覚えはございません。

~~

と洗練潔白であると主張しているが、その前には

~~

ttps://megalodon.jp/2021-0728-1352-31/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1420244025756446725

不法行為要件を満たさないとしても、これはおかしいだろ」も当然包括します。僕は問題提起をしているので。

~~

堂々とスラップ宣言して周囲を威圧しているのだ。こういうのは本人が意図的にやってるのか、本気で矛盾に気付いてないのかは疑問であるが障イはこうした借金先生言動批判していた。

~~脅し

ttps://megalodon.jp/2021-0723-1059-50/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1418370111874867200

これは複数弁護士に「多少賠償払う気があるならアリ」って勧められたやつなんですけどね、「裁判で訴えて勝つ」より「開示請求で身元が割れた時点で、その人の発言個人情報をセットでインターネットに放つ」って選択肢あるんですよ。これ、人によっては全てを失うでしょ。人を雇う前にググるよ。

ttps://megalodon.jp/2021-0725-0031-05/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1418373588285984772

名前やらなんやらわかってる人の顔写真やお勤め先、家族写真まで全部集めるなんて、ちょっと腕のいい興信所なら一瞬でやってくれるし、僕の相棒はまさしく「腕のいい興信所(と記者)」なんですよね。「余裕でやれる」って気づいて、そこで困ってしまうことありますよね。

ttps://megalodon.jp/2021-0723-2318-20/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1418372421166399491

名前ならなんやらわかってるならちょっと興信所に小銭払えば、お住まいから家族からあっという間に調べはつくし、「開示請求からマトモに裁判」やってる人ってあれめちゃくちゃ優しい人なんですよね。さて、僕はどうするべきか。色々考えています

まなべさん、スケジュール合わせましょう。訪問する場所はわかったので。親切な人が教えてくれました。

ttps://web.archive.org/web/20180307144316/ttps://twitter.com/syakkin_dama/status/893389454672449536

大丈夫、在宅スケジュールはわからないけど親切な人が居場所特定に十分な情報をくれたので。ご心配なく。

ttps://sutaro.hatenablog.jp/entry/2018/03/13/012810

情報リークがあったので覚悟しろ」「アウトローな友人を連れて訪問する」

ttps://twitter.com/syakkin_dama/status/831762939032064002

僕の場合、腹が立ったらとにかく他人個人情報収集するというのが最早習慣になってるので、すごく便利ですよ。

ttps://megalodon.jp/2021-0826-0923-10/https://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1430156675189673985

いつか、許せない人間の全てを引きつれてマンションから飛び降りる日は来るのかもしれません。それは僕の本が嘘になることに他ならないので絶対に避けたいことではありますが。でも、それは一番最後です。まずは、やるべきことを、仕事します。まだ、頑張れます

~~障害者差別

借金先生は今回の誹謗中傷合戦

~~

ttps://archive.is/hPuTz

ああ、やっと「差別」が理解出来て、自分が今まで「障害者の分際で」と食らっていたことが理解出来て、本当に嫌な気分だ。これ、アスペ過ぎて気づいてなかった。食らってたんだ、ずっと。他の「表現する障害者」も全員食らってますね…。

~~

自分誹謗中傷されるのは障害者差別が原因である悟り障害者の為にも今回の誹謗中傷合戦最後まで戦い抜くと決意を新たにされた。しかし、これも先ほどの二重舌問題と被ることろがあるのだが、借金先生には自身批判されると人格攻撃を行う習性が観察されるが、批判者が障害者である場合は、それを罵ったりするのだ。

~~

足りてない女の子囲んでキャホキャホやってんじゃないですよ。あんたもいい歳でしょう。

ttps://twitter.com/erizomu/status/1420609794159702021

借金先生の「正当性は必ず用意して説明する」との言葉を「信じる」と言明したファンの「このままだんまりだと先生に張った者まで馬鹿と見なされてしまうので何か報告や説明が欲しい」との発言に対し

ttps://twitter.com/seitekiJD/status/1430375753183469573?s=19

>僕への誹謗自分自身への誹謗に見えてしまう方については、誠に僭越ながらご健康上の問題が大きいと考えブロックさせていただきました。配慮とご理解ください。

借金先生、これ本気で仰っているんですか。「ご健康上の問題が」ってそれ、要するにわたし精神が不健康からこんなことを言ってるって仰りたいんですか。それ、先生がこれまで散々言われてきた「お前は発達障害から頓珍漢なことを言っている」と何が違うんですか

~~

尚、先生は本件に関しては

~~

ttps://megalodon.jp/2021-0826-0949-16/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1425686830804979716

一点申し上げます。僕はなんでもかんでも開示請求をしている人ではありません。現時点において任意で通ったもの存在しますが、誰一人不当な開示であると声をあげている方はいらっしゃらないと思います。今後も私個人一定の結果の度にご報告をし、みなさまにご判断をいただいて参ります

~~

と述べている

~~度重なる設定変更

借金先生は本人の言によれば金融機関を辞めた後、二十六歳の時に飲食店起業したようであるしかしながら、この起業に関して借金先生発言には度々不整合が生じている。例えば

ttps://new.akind.center/201704/fail-in-company/

>集めた出資金は4000万円程度。

>そこに会社名義での借り入れを2000万ほど行いました。

>(もちろん会社連帯保証人は僕です)

ttps://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00030/040300001/?P=2

>不動産経営で財を築いたA氏は、借金玉氏のアイデアと熱意に共感し、

>3000万円を個人的に用立ててくれた。

>この他、地方銀行から4000万円の融資を受けて、

>合計7000万円の資金調達した借金玉氏

記事によって出資と借入の調達金額が逆になっているのだ。ただこういった記事は本人の身バレ対策を兼ねて、ある程度はフェイクを入れなければならない事情もあるだろう。しかしながら、借金先生の設定はあまりにもコロコロ言ってることが変わるのだ。

債権玉=借金先生への出資

ttps://web.archive.org/web/20210818015814/ttps://twitter.com/syakkin_dama/status/1405109217103540232

起業に失敗し、「おまえに見えてることと出来ることは違う」と突きつけられ、借金を返すために泥臭く現実と取っ組み合い出したのがやはり僕も30の時。これを債権玉は「借金玉1機作るのに5000万か、私大医学部よりは安かったな」と表現しました。

https://megalodon.jp/2021-0818-1101-36/https://twitter.com:443/syakkin_dama/status/842353881954770944

僕が調達した資金、多分5000万までは届いてないけど4000万は越えてるな。この条件で起業して爆死するの、我ながら本当にやってしまったと思うし、出資者神に恩を返すまでは死ねねえ。

ttps://web.archive.org/web/20201028063511/https://twitter.com/syakkin_dama/status/1321339653769687040

「3万とか5万をポンと貸してくれるやつから3万とか5万借りる」より損なことそうそうないし、わしの出資者(僕のせいで6000万くらいぶっこいてる)に2万円のシャンプーを売りつけた世界一悲しい男もおった…。

ttps://megalodon.jp/2021-0818-1058-24/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1353684904958025729

そりゃ、借金10万あって「金が無くて返せない」ってやつがうなぎ食ってたら怒られるかもわからんしかし、借金2000万あると、「うなぎでも食いに行け、返す気あるのかこの野郎、飲みにも行け」って世界観が発生して、結構辛かった。(債権玉へ、感謝しています

ttps://www.onecareer.jp/articles/888

>職場への適応に失敗して2年ほどで退職。その後4000万円ほどの資金気合いで調達して起業。数年頑張って見事大爆死というキャリアを持っています

~~オマケ:障イの質問箱へ何者かによる脅迫

質問箱を見に行ったら脅迫文がいっぱい届いてたのだ。こんなことをされたら逆にもっと借金問題にかかわっていかないとなと思うのだ。ここで借金問題から離れたら脅しに屈したみたいに思われそうで嫌なのだ

ttps://twitter.com/hataraku_Arai/status/1377552802851917829?s=19


借金先生問題はあまりに多いし、この記事も消されるだろうしはてなは使いにくいしで、この記事が消されたら防弾サーバー借りて借金先生wikiを作ろうか考えてるけど、どれくらい需要あるかな

2021-07-12

病気」と診断を受ける意味

かつて自分ネットで絡まれた奴の一人にやべーやつがいた。

そいつは一つの国語表現固執するあまり不特定多数に自説を吹聴して回り、

あまつさえ特定国語学者のアンチまで務めるという壊れっぷりであった。

自分国語表現の正しさには素人なりに厳しいつもりであるが、

流石に目に余るのでそいつプロフィールを見たところ「発達障害」という文字列が入っていた、

ああそういうことね、と冷たくレスを返してみると、案の定相手がいきり立ったものである

ひたすら自説の正当性大義名分を主張しヒートアップしていく一方、

発達障害のものには一言も触れることはなかった。


私はそれを見て、かわいそうなやつだなと思った一方、

「なんのためにこいつは発達障害自称しているのか」と思ったものである

自分素人なので詳しいことは知らんが、ネットちょっと調べた限りでは、

発達障害はどうでもいいことに固執する傾向がある」というような話があった。

(下手に曲解するといけないので、そういうふわふわした理解にとどめておく。)

その性質自覚しているなら、そうなっていると指摘された時に、

「すまんな」「ええんやで」とならなくては意味がないのではないか

逆に言えば、それができないのが発達障害なのかもしれんが。

いずれにしろ、彼が発達障害と診断された意味微塵も感じられなかったのである




そういえばもう一つ、「病気の診断」に関して思うことがあった。

一昔前に「新型うつ」という概念流行たころ、それを否定する風潮が強かった。

お茶の間にとって「うつ」とは「常に気分が落ち込んでいるべきもの」という偏見があった時代で、

(あるいは今もそう変わってはいないのかもしれないが、少なくともメディアの扱い方は違う気もする)

「やるべきことに直面すると落ち込む、解放されると嘘みたいに明るくなる」という新型うつを見て、

「甘え」や「仮病」の二文字が頭に浮かぶ人は少なくなかったであろうと思われる。

その様子を見ていた自分は当時まだ子供であったが、子供なりにその風潮を憂えたものであった。


いざ自身大人になってみると、うつ病の人が周囲にちらほら出てくるようになる。

私の交友関係はだいぶ狭いほうだが、それでもあんな人やこんな人がカウンセリングを受けている。

仕事で心を破壊された気の毒な人もいれば、体育大学に通いながら精神を病んでしまった人もいる。

健全精神健全な肉体に宿れかし。そう思わずはいられない。

無知の知ではないが、うつ病とはわからものだなという事だけがわかってくる一方、

彼らが日々己の心身と闘っている様子が切実に見えてくるものである


しかしながら、うつ病患者からといって100%同情されるわけでもない。

知人のとあるうつ病患者は、日々の体調管理すら苦労している様子が見て取れる一方、

もともと愚痴が多いうえに「かわいそうな自分」に酔うタイプであった。

それを日々聞かされる周囲の人はだんだんと耐えられなくなり、距離を置くようになってしまっていた。

うつ病であることそのものではなく、自分に酔うことを苦々しく見られていたのである


私の身内にも距離を置かれているうつ病患者がいる。

元々ヒステリックな部分があり、機嫌がコロコロ変わりやすく、

子供のころから見ていた自分は「こいつ病気なんじゃね」と思っていた。

私が大人になるにつれて傾向は見えてくるようになり、

どうやら忙しいだとか面倒なことが控えると機嫌が悪くなり、

思うようにならないことがあると、それをしばらく引きずる形でまた機嫌が悪くなるようであった。

それにもかかわらず自身勝手なこだわりでタスクを増やし、

頼れるものに頼ろうとしても結局文句ばかりで一向に楽になろうとせず、

そうして忙しくなるとまた機嫌が悪くなるというマッチポンプばかりをしていた。

ネットを通して「そういう人もいる」という知見を得て、そういう人なら仕方ないなと思っていた矢先、

本人からうつ病であると打ち明けられたのである診断書を見せられるでもなく。

そのとき私が抱いた感情は「かわいそう」とか「お気の毒」ではなく、

申し訳ないが「それ見たことか」「何を今更」「で?これからどうする?」という気持ちであり、

正直言って同情は一切わかなかったものであった。

なぜなら自らを病に落とし込んでいるようにしか見えなかったかである




近年は様々な病気、あるいはナントカ症というものが多数生まれてきている。

先日某ラジオでも取り上げられていたが、とくに恐怖症になると枚挙にいとまがない。

お酒恐怖症でーす!なぜなら目の前にあったら飲んじゃうから!違うかw」という投稿には個人的にムカついたが、

ほとんどは「落ち着きをなくす」「立っていられなくなる」のような割と切実な訴えであったし、

自身の友人知からもそういう話は聞いたり、あるいは付き合ってきたものである

そうした新たな病気やらなにやらというものの周知が試みられているのもまた現代であるが、

じゃあすべて見て聞いて覚えられるかと言えば、そんな余裕は多忙な一個人にはないし、

公の場で突然異変を起こした人を「あ!これネットで見たやつだ!」と100%適切に助けられる自信もない。

ましてや「病気認定差別的ものになりうることは過去現代も同じであり、

無垢マイノリティの方々が切実な訴えをなさっては、様々な人間が入り乱れて大騒ぎになるところである


では「病気」という診断は何のために存在するのか?百害あって一利なしなのか?

そもそも病気」は「病気」のレベルでなければいけないのか?

私はそうは思わない、というか、「病気」だけが特別である必要がないと思う。




西川貴教という歌手がいる。

彼はかなり前に、声帯ポリープ発見されたことがあったらしい。

声を出すお仕事の人にとっては特に厄介な病気であり、切除をしてしばらくお休みをいただくのが常である

しかし彼は「付き合っていけば味になる」と割り切り、手術をしなかったというのである

そのせいもあってか度々喉の不調で活動休止ということもあったようなのだが、

2011年の時には「プロとして情けない」とツイートした履歴もある。

そういう心持ちでいらっしゃることがまさしくプロである


身体と心の不調では話が違う、と言われるかもしれない。

しかしながら私が言いたいのは、彼はある種の病を「個性」として受け入れたということである

先ほど述べたように現代病気の種類が増えていく一方で、

病気とまでは言われないものや、単なる性格に過ぎないものも細分化されつつあるように感じる。

あなたはこだわり屋さんです」とか「あなたネガティブです」とか言われても、

それは正式病気や障碍ではないし、なんらかの公的な援助が受けられるわけでもない。

あるいは病気や障碍とまでは言い切れない「グレーゾーン」なるもの存在するようである

そういう「個性」が明らかになったときに、自分はどうするのか?

自分がその個性とどう「付き合ってい」くか考えていくべきなのではないか


もちろん病気や障碍には「どうにもならない」「仕方がない」部分はあるし、それに伴う人並み以上の苦労もある。

では病気や障碍であるからといって何もかも許されるのか?

自身身体コントロールできない病なら、どんなに偉そうにして厚かまし要求をしてもいいのか?

自身精神コントロールできない病なら、コントロールを諦めて好き勝手罵詈雑言を吐いてもいいのか?

一般人にとっては、大義名分があるから批判することは難しい。でも人として嫌な思いはする。

そうして直言を受けることなく、一部の優しい人に甘やかされ続け、他の人からは疎まれ

傍若無人にしてある種の孤独モンスター、言い換えれば「裸の王様」が生まれる。

とくにマイノリティにおける過激派は、どいつもこいつもこうなってはいいか




実は私も一度だけ、カウンセリングをすすめられたことがある。

相手は肉親でも何でもない、大学一助教授であった。

大学の授業に通えていない現状を憂えてのことであったと思われる。

当時の自分は「怠けているだけなのに病院に行かせてくださいだなんて…」と、

周囲に言い訳がつかないからと助言を封殺したのであるが、

今思うと「たとえ病気でなくても」医者にかかったほうがよかったのではないかと思っている。

自分が怠けてしまう原因を明らかにできたかもしれないから。


結局二度と機会は訪れなかった私であるが、

大学時代におけるリアルネット交流を通じて多くのことを学び、

時には大きなトラブルを起こして教訓を肝に銘じ、

また時には友人からの諫言も受けつつ自分自分なりに成長させることができた。

かつては絵に描いたような「メンヘラ」だった私も、

今では精神疾患を冷静に分析し、自身客観的に見られるようになり始めた、と思う。

そうか?と思われるかもしれないが、少なくとも昔よりはマシである

なぜなら今思い返すと「昔の自分」が恥ずかしくて仕方ないかである

未だに昔の自分に同情する部分もないわけではないが、

一方で人の振り見て我が振り直すことも多くなった。

それだけ人の、自身の「醜さ」というものをより理解できるようになったのである

自身の気分の落ち込みも「これは見苦しいな」「こうすればおさまる」と自己分析し、

専門家によらないセルフコントロール自分なりに築き上げてきた。

そんな自分から見ると、コントロールのもの放棄している人が理解できないのである




現代科学西洋医学時代であり、「病気を治す」ことに邁進しているものと思う。

しかし一方で、「付き合っていく病気」というものは決して無くなるものではない。

今のコロナ禍においてもワクチン接種が進む一方で感染は防げない!と言われたり、

変異株に対する懸念が未だワイドショーをにぎわせている。

一方で人類は今まで毎年インフルエンザと付き合ってきており、

新たな生活習慣においては鳴りを潜めたことで、日々の感染対策重要性が浮き彫りになった。

ワクチン打てばかからない!でもなければ、タミフル飲めば大丈夫!でもなく、

自分ができることをして病気と付き合っていくことこそが大事であると改めて示されたものと思っている。


以前ネット上で「自分の機嫌は自分で取る」という言い回し話題になった時には、

元ネタを離れた曲解もあってか賛否両論を呼んだようであるが、

それができるかどうかはさておき、やろうと思わなければ始まらないのである

不機嫌な自分正当化するだけでは、だだをこねる子供と変わらないのである

自分の心をなだめてあげること。

心の不調の原因に向きあうこと。

それをやらずして「病気」に甘んじていては何の意味もないのである


人はたいてい、何かしらのハンデを抱えている。

それでも人は、一般人に混じって生きていかなくてはならない。

病気や障碍を隠して生きるよりかは、カミングアウトできる世の中であってほしいが、

カミングアウト免罪符と誤解している人間は、その秩序を乱してしまう。


自分に対しては、病気個性を認め、なるべくコントロールしてみよう。

他人に対しては、病気個性を認め、なるべく受け入れてあげよう。

それらが並立して初めて、やさしい世界体現できるのではないか




そんな自分の願望を尻目に、今日ネットの「病人」たちはレスバトルにいそしむのであった。

2021-07-02

尼崎市健康福祉局の唯我独尊

私は「うつ病」を患って生活保護を受けています。おまけに貧血気味で三半規管が乱れているため足腰が弱く、よく転びます

保健福祉課は年度毎に担当が代わるようで、本年(2021年)6月3日に電話がかかってきて、「担当が私“Yまなか”に代わりました。こういうコロナ渦の時期なので、電話で失礼します」とのことでした。「一度お会いしたいな」ともおっしゃってました。

再度同日に電話があり、「通院のタクシー料金をなんとか検討します」との事でしたが、私は「以前駄目でしたよ」と伝えました。

本年(2021年)6月24日.再び電話があり、申請書に事由や氏名を書いてもらうために来てもらわないと行けない、との事でした。

私は、「うつ」が非常に調子悪かったので、それでも早いほうが良いと思い、来週の金曜日(7月2日)を提示しましたが、立て込んでいるとの事で木曜日(7月1日)にされてしまいました。

訪問してみたら、短く3行程記載したらそれで終わりでした。

私は、“Yまなか女氏”と面と向かってお会いするのは初めてなので、軽い面談などがある物と思っていましたが、「お疲れ様でした」で終わりました。

健康福祉局では、私が「うつ病」で「貧血三半規管の乱れで転けやすい」ということを把握しているものだと思っていました。

また、保健福祉センターはスーパーマーケットに連結した上階なので、どうしても多くの人と接触する事となります。「緊急事態措置」は終わったものの「まん延防止等重点措置」が施行されています

3行程度を8日間隔で記載するのなら、郵送で済まなかったのでしょうか。郵便代を節約するために、市民を死の危険さらしたのでしょうか。なぜ職員感染させないようにするのに、受給者には感染危機を与えるのでしょうか。

しかしたら、死んでしまえば支給しなくてよくなるからですか。

私の「うつ」は酷くなり、寝ているか起きているかからない状態です。

2021-06-25

anond:20210625162048

depressionというのは病名としての「うつ」にも使うけど単なる気分をあらわす「うつ」にも使えないこともないので

必ずしも診断の付いた病気と言ったわけではない

はい論破

2021-06-02

大坂なおみ弱者カード

大坂なおみ自身が入手した弱者カードの切り方が上手いなと思う反面、政治的に使いすぎていて自分自身よりもパフォーマンス大事なくせにとも思う。

特に今回の件ではギリギリまでジョーカー「うつ」カードを温存してたのが確実に分かっている。大会に出る前から病状は理解しているわけで表沙汰にしなくても内密相談くらいはできたはずだが、一番大事記者会見を受けられない原因を隠したまま打診して断られる。

少なくても「大坂なおみチーム」として彼女の体調を最優先した行動とはとてもじゃ無いが思えない。

本当に追い詰めてる原因はこいつらじゃないのか。



そもそもだが何年も「うつ」なのに批判も辞さない強い政治活動してたのは何だったんだよって感じで、ファッションうつじゃなのかとも思わざるを得ない。

メンタルスポーツらしいテニスにも勝ち続けられる随分と都合のいい病気カードですねって感じだ

2020-11-15

いまの感情

なんか「うつ」入り口にいるような気がするのと、ちきりんがいまの感情言葉にするといい的なことを言っていたので書いてみる。

なんというか、虚無感がすごい。仕事行きたくないとか、なにもしたくないとか、そういうことはないんだけど、なんのために生きているのか?ってことを考えてしまう。

32歳独身恋人友達もいない。平日は仕事勉強筋トレなんかをしてて、時間ないなーって感じ。休みの日はブログ書いたり、映画見たり、やることはある。

でも、毎週末にこれでいいのか?って考えて生きてる。

将来的にひとりは寂しいし、単純に恋人は欲しい。それでマッチングアプリとかやってるけど、最近全然マッチングもしないし、しても、会ってみてから続かない。

これまでは人並みに付き合ってきたり、告白されたり、イケメンとか言われたり、自分から積極的に動くってことをしてこなかった。

でも、さすがにこの年になって、しか絶対的イケメンでもない自分は、恋愛対象としてはもう枯れてしまったのか?

恋愛だけでなく、友達がいないっていうのも寂しい。こんなことを直接話せる友達もいない。

趣味っぽいことをいくつか持っているけど、どれも中途半端。とにかく、仕事プライベートも、すべてが中途半端なんだと思う。

毎週末にこれをやって、それでも時間足りなくて、つぎの週末が来るのもひたすら楽しみみたいな生活を送りたい。

でも、やっぱりパートナーがいないことが一番の問題なんだと思う。自分結構なんでも深く考えてしまう。

好きな人といっしょにいて、この時間がずっと続けばいいのに、仕事しないでずっと週末だったらいいのにって感じたい。

何をすればいいのか?別のマッチングアプリ登録するか?結婚相談所?的なところに行くか?

それとも、あたらしい趣味を探すか?いまの趣味もっと深掘りするか?仕事もっとがんばるか?

たぶん、正解はないんだろう。こんな気持ちになるなら、ちょっとしたことで別れたりしないで、結婚して、家買って、ローン払って普通の家庭?を築けばよかったのか?

そんな「たられば」を考えたって意味はないんだろうけど、「いま」「自分が」「なにを」すればいいのかが分からない。

2020-08-06

anond:20200804030308

先日書いた記事に色々とコメントトラバいうんか?)がついていてなかなか楽しかった。

娘のうんちパンツキツイとかこんなに赤裸々と「イヤでたまらない」気分を吐露するのは新鮮だった。夫を憎むネット垢の人達気持ち何となく分かった。

ガイの子供はガイ」という「普通」ではちょっと考えられない無神経炸裂なご指摘もあれば、「病院及び児相を試してみたら?」という建設的なご意見も頂いた。

精神医療にはもう既に7歳の息子を除き家族皆でお世話になっている。

私は昔から考えすぎる性分だったので子供の頃は人生絶望していたし今でもちょっとしたことイライラが昂じるので「うつ」だという自覚はある。薬は嫌いなので飲んではいないが、俗に言う心理療法に通っている。

娘は8歳から児童精神科のお世話になっている。投薬なしの遊戯セラピーどんぐり孤児院を作っているらしい。

旦那と二人でカップルセラピーも試した。「合う」人に中々巡り会えなくてセラピー難民になったが。

病院に行けば即問題解決するものではなく、行くことで問題と取り組む機会が与えられるくらいなので色々と試行錯誤している。

別に増田問題解決を求めていたわけではなかったが、コメントで「とりま病院へ。。。」とか「どこかに預けてみたら。。。」というご意見がちらほらあったのは興味深い。

助けになりたい。

と思って頂けることはウザいと同時に有り難いものだ。

思春期女児理解できない未熟な親」みたいなコメントもあったが、思春期もクソもない。娘のことは生まれた時から理解不可能だった。

おっぱいがなければ生きていけない」オーラを出す孫娘を見て、私の母は羨ましそうに言った。「貴女おっぱいが嫌いで口に含ませてもペッと吐き出されてがっかりした。」グラマラスな母や祖母とは違い、父の家系女性に似て胸も尻もペラペラな私は「おっぱいでなかったらどうしよう。。。」と不安だったが、授乳は大きな問題もなくすんなりできたし、離乳も3歳を過ぎた頃には、「吸っても吸っても何もない。。。ぺっ」って感じで自主的に止めてくれた。徳川家康みたいに6歳まで吸われたらどうしよう。。。と思っていたのでホッとした。

おっぱいが嫌いな赤ん坊だったことは流石に覚えていないが、子供の頃から「生きるのだるすぎ。。。死んでみたい」くらいに思っていた私には、3歳くらいから夜になると死ぬのがコワイとシクシク泣く娘が理解できなかった。喘息がちで息をするのが「痛い」思いをした私は、6−7歳位から「いきすることがこんなにキツイなら死んだ方がラクだろう」と思い始めていた。

暗くなると心細くなるのか、「眠ったら死んでしまうかもしれない」とか「寝てる間に何か楽しいことを逃してしまうかもしれない」とゴネる娘は、とにかく風呂に入りたがらず、歯ブラシパジャマもちゃっちゃとしてくれず、おねんねタイムがバトルだった。寝付きも悪かった。学校小学校中学年くらいまでは朝ごはん、お着替えのバトルを繰り広げた挙げ句、家をでる直前になって「行きたくない」と玄関先ですったもんだすることもあって「詰んだな。。。」となることもしばしばあった。

学校先生死ぬのがコワイと言って、カウンセリングを推められたこともあり、児童精神科相談した。良い先生にあたったので遊戯療法を始めてかれこれ4年目になる。友達と遊びたくても「行きたくない」とは言わないのでかなり楽しいのだろう。

パンツにうんすじも困ったが、幼い頃から家具性器をこすりつける癖があった。3−4歳の頃、お泊りに行くほど仲良いお友達の家でもやっていたそうだ。一番最初に気づいたのは生後1年目くらいだったと思う。授乳が終わって娘を膝にのせてうとうとしてたら脚にまたがって「これは。。。?交尾されてるのか?」と思ったことがあった。

またまた比較してしまうが。。。息子は「泣くな」と言ったこともないのに、2−3歳くらいか歯ぎしりをして涙を堪えたり、爪を噛んだりもしていたし、お風呂の時にちんをいじることはあっても「交尾されてる?」と感じたことはない。

娘が2−3歳くらいから爪を噛み始めた時は、こんな赤子でも爪かむのか。。。?!とびっくりした。育ってから貧乏ゆすりや爪を噛むところは見なくなったが、娘の足の爪は伸びても手の爪は切る必要がないくらい短かったのでああ、噛んでるんだろうな。と思った。学齢期には家で宿題をしてると椅子交尾することが目立つようになったが、そのことで娘に嫌悪感を抱いたことはない。

というのも、私も物心ついた頃から保育園のお昼寝が苦手で、退屈を紛らわせる為にすまた方式自慰行為をしていたからかもしれない。小学校に上がってからは家の外で自慰したことはないが、先生ヒステリックに怒鳴られた時には自慰衝動を感じた。真面目で気弱で優しそうな若い先生第一印象は好きだったのでショックだった。

自分にそういう経験があったので、娘の自慰行為に対してもああ『こんなことやってられない』と絶望感を感じてるのだろうな。と思っていた。

幼い頃は旦那も私も何も言わなかったが、友達の家でやっていた、と聞いてから椅子交尾している時は「椅子ダメになるから止めて。」と言って止めるようにした。注意するようになってからも長いこと続いていたけどいつの間にか見ないようになった。

記事整体先生の話は興味深い。というだけでだからどうだ。という話でもない。人恋しい気持ち不安絶望、憤りを自分で慰めるとという「自慰」という言葉はよくできてると思う。

自分経験したことは「理解可能なので「何でやねん」と嫌悪感批判的な感情も抱かないですむので気分がラクだし、寄り添うこともできる。保育園のお昼寝は大嫌いだったが、夜は早く寝たかったし、思春期以降は寝るのが大好きで授業中でも机につっぷして寝てた。6時間睡眠な娘は理解できない。

娘は今でも寝付き悪いし寝言が多い。数日前には夜中に「足が痛い。」と叫んでいた。

学校の成績は中の中くらいで先生友達とも問題なくやっている。コロナの遠隔授業も課題自分一人でちゃんと予定表を作って頑張ってこなしていた。

コロナ友達に会えないことや、先が見えないことがキツいと愚痴をこぼすこともあるが、ラインやインスタでなりに楽しくやってるようだ。

ここ2−3年「全て面倒みてあげなければならない」切迫感がないのはラクだが、喧嘩ばかりしていることがキツい。

前の記事でも書いたが息子に意地悪な気持ちになるのは予測できた。男の子のことは理解できない。と思っていたからだ。女同士分かりあえるはずの娘に対してこんなに嫌悪感を感じるとは意外で「自分はこんなはずではなかったのに」感がキツイ。事更にうんちパンツキツイと書いたが、うんちの扱いは布おむつで慣れているハズだ。前回の記事に汚くて不愉快だ。という感想を頂いたので尾籠な話が嫌いな人はここで止めて欲しいのだが、私は生理ナプキンが苦手で布を使っている。どんなにサラサラを謳われてもカユイ感じがして嫌いだ。あんものでお尻を包まれるのはイヤだと思って布にした。おむつ洗濯は苦ではなかった。

娘がパンツについたうんちをまるで存在しない物であるかのように「パンツを変える必要はない」と頑なに抵抗することや、臭いを指摘する私に怒りを顕にすることがキツかった。憎悪すべきはパンツについた臭いうんちなので、ちゃっちゃとうんちを排除できたら良いのだが。。。メッセンジャーの私が憎悪されるのは余りにも理不尽だ。

初潮がきたらどんなことになるのだろう。お赤飯なんて炊いたらめちゃくちゃ怒られそうだ。

私は娘に自分の体や体から出る汗や臭い嫌悪するような女性になってほしくない。

から胸がふくらんできた彼女に「ママも大きなおっぱいがよかった」と言ってる。

12歳にもなったのだから自分が汚したもの自分で洗って欲しいのだが、彼女にしてみたら「私はまだ子供なのに何故全部自分でやらなければならないのか」と絶望的になり憤りを感じるらしい。

コメントで娘に無力感が伺われる。と言った人が居た。どこの誰か知らないが、娘のことをよく分かっておられると感じた。

ママと仲良くできないのが悲しい。」発言はどこから出たのか。。。とつらつら考えていたらその晩の、直前の出来事を思い出した。

弟が「ママお姉ちゃんが一緒じゃないとしっこに行かない」と言うので何があったのか聞いたら姉ちゃんと二人でコワイ動画を観た。という。

「そんなもん観てコワくなるならネットを使うな」みたいなことをイラ立った声で言ったら

娘が明らかにムスっとして何も言わず、息子に携帯動画を見せ始めた。

カワイイ犬の動画だった。

「なるほど。そうやってカワイイ動画観たらコワい気持ちもどっかに行っちゃうね。流石はお姉ちゃん、いい考え」

と褒めたら彼女はびっくりしていた。

ネットを使うな」という私への反抗心丸出しの行動だったので、私が怒らなかったのが意外だったのだろう。

私としては「コワくてトイレに行けなくなるようなもんは見るな。」という意図での発言だったのだが「いらんでモノをまた見せてくれて。。。」とイラついていたし、娘はむっとしてたし「キーキー煩いぞ。」と、戦闘態勢に入りかけていた。息子が一人でトイレに行けるなら万々歳なので苛立ちがどっかに行った。問題解決できるカシコイ娘は嫌いじゃない。

そんなこともあったからか、今朝、開口一番娘が

ママ変わったね。今週まだ一回も喧嘩してない。まだ水曜日から先が長いけど。意地悪なことを言いたい気持ちを頑張って我慢してる。」

と言ってきた。黙って弟に動画を見せてた時、むすっとしていたけど何も言わなかったのは頑張ったってことだろうな。と思った。

私が変わったのではなく、変わったのは娘の方だと思うのだが。。。

そういえば旦那も先ごろ似たようなことを言っていた。

最近君は優しい。僕の冗談を意地悪だ。と言って怒らない。」

と言われた。

「私が変わったのではなく君が『メガネがない。家が汚いから何がどこにあるか分からない』と他責口調で怒鳴ることがなくなったから私も下らないことでイライラしないだけだ。」

と言ったら「僕は今までそんなに怒鳴ってばかりいたのか。。。」と悲しそうだった。

旦那が「怒鳴ってばかりいるので私もイライラする」と言っても「僕は怒鳴ってなんかない」という不毛な会話を繰り返し、私達の話を聞いてた子供に「パパ、いつも怒鳴ってるよ」と横入りされても「そうかなあ。そんなつもりはないのに。おかしいな。」とトボケたことを言っている人だったのに。

娘にも

「娘やパパがきーきー怒鳴らないかママイライラしないだけ。」

と言いたかったけど、それでは角が立つと思って

ママも娘に意地悪な気持ちになるのは嫌だ」

とだけ言っておいた。

けど、今から考えるとご指摘にもあったように自分が無力であるという重さに耐えられず逃避行動に耽り、イライラ不安が昂じて感情的に爆発し他責する傾向を示す娘や旦那には

「君が私にムッとしても怒鳴らないで我慢したら私も意地悪な気持ちになっても怒鳴る様なことはしないよ。私が変わったのは、君が変わったからだよ。」

言えばよかった。と思ってる。

既に見えてる風景でも他者視線が入ることで見え方が変わった気がする。どこの誰かは知らないが、増田さん、ありがとう

あと、ネットは好き勝手に何でも言える自由場所ではあるが見ず知らずの相手に「気持ち悪い」とか「頭も心も悪い」とか「飯も時間通りに食わせられない母親子供を育てる資格はない」とかいう無神経な暴言を吐くのは止めておけ。リアルでもどんどん自己規制心が緩んでキレ散らかす困った老人になって孤独最期を迎える可能性を大きくするだけだと思うよ。

不躾な増田達には、どうしても暴言を吐きたいのならせめて何故自分がそう感じるに至ったのか自省し、言語化する努力を見せろ。と言いたい。

ということで、長々と書き綴ったが、気持ちの整理がとりあえずついたのでおしまい

見ず知らずの増田達よ。私の気分悪いお話にお付き合い下さり、コメント書く時間も費やしてくれて、ありがとう

またどこかで会う日まで。

2020-07-07

anond:20200705030158

なるべく元増田雰囲気を残しつつリライトしてみた。

書き手のもっている情報読み手の持っている情報を段階を踏んですり合わせていくことが大事だと思う。

勘違いしないで欲しいが、俺は元増田揶揄するつもりは全くない。

見えなかった世界を見せてくれた元増田にはとても感謝してるし、文章意味がわからないというほどではない。

これは単なる俺の趣味

人によっては元の文章のほうが分かりやすい人もいるだろうし。俺の解釈が間違っている可能性もある。手クセもあるし。

ももう書いちゃったし、もったいないからね。はいどうぞ。

――――――――

タイトル: 日本語のわからない日本人

まれによくいる。

お前らの視界には一人も入っていないだろうが、地方都市にも何人かいる。全くの体感だが、日本中に数千人いても驚かない。

からない、というのは敬語とか、読解力とか、そのレベルの話ではない。

おはよう」や「こんにちは」みたいな、日常会話の時点でボキャブラリー限界に達する。

名前」「氏名」と書かれている欄に、何を書けばいいかからない。

文字が書けないどころか、そもそも名前」という漢字が読めない。語彙は100に届かない。

移民を両親に持つ子供たちの中に、そういう子がごくたまにいる。

まれた時から日本にいるのだから日本語くらい覚えそうなもんだが、全く覚えていない。

さらに深刻なことに、彼らは日本語だけではなく親の母国語でさえろくに喋ることができない。

移民の子。顔も違うし、文化にいたっては存在すらしない。

増田たちの感覚では日本人とは感じないだろうが、日本国籍があり、日本に住む意思がある。日本祖国だと思っている。

間違いなく日本人だ。

移民とりま社会は3つある。

移民社会日系人社会、そして日本人社会だ。

そのいずれに対しても不適応を起こしている家族がある。

そういう家族の子には母語がない。つまり他者コミュニケーションをとれる言葉を持っていない。

孤立した子供たち。

話せないから、友達はできない。そんな彼らにとって同年代の子危険存在しかない。

まともな子はそもそも彼らを避けているので見えない。

一部の世話焼きな子感謝要求して怒るから危険

まともじゃない子はまともじゃないので危険

そういう経験をしてきた母語のない子たちは悲しいほどに察しが良い。

察しの悪い子はどこへ消えていったのか俺もわからない。

もちろん成人しても問題解決しない。

寡黙で人懐っこく、文書が読めないから法外に安く使えるので、職場でも最初は歓迎される。しかしすぐに問題が起きる。

突然のドロップアウトや、誰も原因の把握できない暴力沙汰は多い。意味不明なタイミングで泣き出す子もいる。

そして時間を守れない子が圧倒的多数マジで時間理解できない子もいるだろうが、恐らく「うつ」かそれに近い状態なんじゃないかと俺は思っている。

彼らにメンタルヘルス概念はなく、下手するとココロという言葉自体を知らない。

本人が訴える方法がないだけでメンタルボロボロなんじゃないだろうか。

そんな環境から被害者はもちろん、加害者にもよくなる。

優しい子のはずなのに凄まじく残酷なことをしたりする。

残酷だということが分かっていないのかもしれない。他人に優しくなるには教養がいるんだろうな。

人権平等も彼らを救ってはくれない。ピンチに飛び出してかばってくれることもない。

そもそも彼らは人権という言葉すら知らないだろうが。それとも知らないから救ってくれないのか。人権って最高だな。

人権最高人権最高、お前も人権最高と叫びなさい。

2020-06-04

ダメなこと

ダメなこと

「ひろさんと会いたいな」「では今日会いました!」で、待ち合わせ。私は駅まで迎えに行って、タクシーで「ラ、ラブホテルまで」と昼間から宣言。「元気でしたか」とか「こっちは寒いでしょう」とか適当な会話をするけど、(私はこれからこの人とエロいことをするんだ)と、彼の硬くなったちんこやくんにや、浴室で後ろ向きに立たされてお尻の穴に入れられちゃうことを想像した。どんなエロいこともできる。どんなエロいことされるかな。私も彼を気持ち良くさせて、満足させたい。


白い粉な使い方は「うつ」と「あぶる」がある。あぶると気化して白い煙になる。それを吸い込む。吸い込んですぐ息を吐くと、白い煙のままでる。もったいないから、大きく吸い込んで、しばらく息を止める。


ラブホの部屋に入って、小さなテーブルに向かい合って座り、挨拶もしないで「取り敢えずやりますか」「やりましょうか」と、彼がモノをテーブルの上に出す。


彼の動作をずっと見てる。入れて、カチッと火をつけて、白い煙が溜まったのを胸いっぱいに吸い込んだ。私は(それを口移しでくれないかなぁ)と思った。火を消して、テーブルに置いて、息を止めたまま立ち上がって私の方に来て顔を私に近づけるから、私は顔を上に上げて目を閉じた


唇が合わさり、彼の息が私に入ってくるから、それを吸い込む。彼が私の鼻をつまんだ。いま、私は彼にダメにされてる。


唇が離れ、彼が元の椅子に戻り、私はしばらくして息をゆっくり吐いた。息は透明だった。耳の後ろがじんじんして、あの感覚、あがってきた


「期待しちゃいましたよ!」と思ってたことを言った。普通ならそんな、女の子が欲しがるのははしたないと思うけど、彼は私の期待を満たしてくれたから!


どうぞどうぞ」と彼が言う。自分のじゃないから遠慮の気持ちがいつもあるけど、彼は良い人。私は私がすごくやりたかたことを、いまやりたいようにやっている。


一息つくと、気分も落ち着く。それから近況報告とか、お喋りしたい。彼的にはすぐに裸になりたいようだけど、私に合わせてくれる。良い人。私が相手に合わせる状況もあるだろうけど、彼が私に合わせてくれるから


話してると小一時間過ぎてる。私もこのままずっとお喋りしててもいいけど、しなくてもいいから、会話が途切れた時に「お風呂入りましょうか」と言う。彼が浴室に行き、お湯を張ってくれる。私はスマホ確認して、化粧台の鏡でつけまつげや化粧の可愛さを確認した。湯船が貯まるまで、テレビチャンネル確認したり、有線放送を流したり、ホテル取説を開いて、時間や値段やサービス確認したり。


気がついて湯船を見に行くと、もう溢れていた。「入りましょう」「はい」と、彼はそこで服を全部抜いた。彼は多分、部屋で下着だけになって、浴室前で下着を脱ぐような性格だと思うんだけど、彼は敢えてここで全部脱いだように、勝手に思う。彼の裸が恥ずかしい。私は部屋で下着だけに脱いで、彼が先に浴室に入りシャワーを出して、私は洗面台の前でブラを取り、ショーツを脱いで小さくたたんで、隅に押し込んだ。鏡に私の顔と乳房が写ってる。

2019-11-10

「うつ」っていうと「甘えるな」っていう

こだまでしょうか、いいえ、だれでも。

2019-06-23

うつ休職して1か月

4月から異動した先の仕事が合わなくて「うつ」になり、診断書貰って1か月病気休暇で仕事休んでいる。

医師診断書に配置換えが望ましいと書いてくださってそれを職場に提出したんだけど、先週上司を通じて確認したところ復帰は原則同じ職場らしい。

また同じ職場医師が配置換えが望ましいって言ってるのに?

俺の意志?もちろん異動したいに決まっている。

1か月休んで、少し楽になったとともに、肩身狭い思いも感じている。

田舎なんで近所にどう見られているか、気晴らしに外出しても会社の知り合いに会ったら…とか不安もある。

また、長期に休んでしまって「仕事の勘」が衰えてしまわないかという思いもある。

からこそ、別の職場に復帰したかったのに。

同じ職場に戻されるとわかってから、また大きな不安が渦巻いてきている。

また同じ仕事

今度は更に休んでしまったという負い目もある。

上司、部下、同僚の「ああ、休んだんだこいつ」という目。

想像するだけで気が重い。

2018-10-03

anond:20181002235244

その手のは「新型うつ」と呼ばれたりもするね。


極端な話、脳の神経、ホルモンバランスの崩れによるうつ

「甘えではない」と思えるのだけどどうだろう?

まあ、その手の「うつ」患者は少ないだろうけど

2017-12-08

あっそう

"気を付けて!「うつ」の人にタブー言葉"

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-00007579-nallabout-hlth

世の中には、こいつらよりも優しい声が必要な人は多いんだよ。

声をかけてもらえるだけ良いと思えよ。

誰にも声をかけられなくなったら治りもしなければ、存在すら無価値のような自分だなんだと変な考え持つだろ。

治す気があるなら医者にいけ。治る保証は無いが、少なくとも周囲の人は感染せずに済む。

自分世界で一番不幸だと思ってるんじゃねぇ。もっと不幸な人はいる。

他人に気配りを強要するんじゃねぇ。お前は気配りできるのかよ。

鬱病って言ってるヤツの大半は鬱病じゃねぇ。何でお前らは鬱病を自慢げに言うのよ?

とにかくまず医者に行け。

2017-11-02

自称うつ病患者運営するブログ

googleネガティブ言葉検索していたら自分「うつ」であり、同じ病気で苦しんでいる人の気持ちを和らげる情報提供しているというブログにたどり着いた。このブログはよくできており文章デザインも洗練されていてとても素人が作ったサイトとは思えない仕上がりだった。webサイト情報抽出できる例のサービスで調べみると月間アクセス数が30万PVを超えている。これだけアクセスがあるなら会社勤めをしなくても十分やっていけるだろう。もはや立派な自営業者である。いまでもまだ病院に通っているそうだがこの人は一体何を悩んでいるのだろう。うつ病患者を装ったプロライターなのだろうか。それはともかく、私もこの人のようにブログで稼げるようになりたい。他人の優れた部分を取り込み頑張ろうと思う。

2017-08-16

普通と異常の違いが分からない。

死にたい毎日そう思っている。


多分それは病のせい。

僕が患っている病。双極性障害



双極性障害。いわゆる「躁鬱病

躁鬱病と書くと狂人のように激しい感情の起伏を催すように思うかもしれないが、僕の場合双極性障害“二型”だから激しすぎる起伏は無い。


症状のほとんどはうつ状態として現れる。長い長いどんよりとしたうつ状態が続き、時々、本当に時々、些細な躁状態になることがある。そんな病。



今、うつ病流行っているようだ。

僕もこの前までは、うつ病だと診断されていた。

でも幸いと言うべきか、ほんの少しの期間だけ発症する躁状態たまたま出てきたおかげで躁鬱病だと正しく診断されることができた。



ところで僕は自分の「普通」の状態が分からない。

うつでも躁でもない、普通状態というのがどういうものなのか。


エネルギーがなく気持ちも塞ぎ込んでいる時は「うつ状態」。それは解りやすい。

エネルギーが満ち溢れていて気持ちも前向き。これも「躁状態」だと解りやすい。


けれど、エネルギーはそこそこあるけど気持ちが塞ぎ込んでる時もある。

そしてこれは多分「軽いうつ状態」ということになる。


では、エネルギーがそこそこあって気持ちが前向きになっている時、これはなんだろう?

これが「普通」の状態なのか?

いやこれは「軽い躁状態」なんじゃないのか?


そう考えると「普通」って一体なんなんだろうかと思えてくるのだ。


みんな自分が「普通」だと思って生きてるんだろうか?

自分状態普通状態だと思ってるんだろうか。

実は人間はみんな躁鬱病で、人間状態には「うつ」と「躁」しか無いんじゃないか

普通状態が分からなすぎてそんな風に考えてしまう。


死にたいと思うことだって特別なことではないように思う。誰だって一度は死にたいと思ったことがあるだろう。


何が「普通」で、何が「異常」なのか?

その線引きは一体誰がどうやって決めてるんだろう。

2017-07-29

主人公になると決めた

 僕はずっと、自分人生傍観者だった。

 この感覚自体理解出来ないという人が多そうだ。と言うか、そうであって欲しい。僕という人間世界中に一人しかいないと理屈では分かっているが、僕に対する僕自身評価が「その他大勢」だったのだ。世界主人公は僕以外の誰かで、僕はそうではない有象無象の一部だった。

 キモオタコミュ障で、学生時代教室の隅でキノコを生やしながら本を読んでいた。イジメの標的にされなかったのは、比較的育ちのいい子ばかりの私立学校ゆえイジメ自体が少なかったからで、公立に通っていれば悲惨学生時代になっていたと思う。

 本や漫画の好きな、いわゆるオタ友達ならいたのだが、彼らとも時々隔たりを感じていた。「普通高校生が異世界召喚されちゃう、みたいな話あるじゃん。もし自分がそうなったらどうする?」なんて話をしていると、僕は野垂れ死にする自分しか想像出来なかった。ファンタジー世界に行ったらこ属性魔法が使えそう、とか、さすがに王族に見初められる自信はねーわ、とか、そういうバカ話をする友達が眩しく見えた。彼らは自分主人公である世界想像出来るのだと知って、羨ましかった。

 仮に最初からファンタジーRPG世界に生まれ落ちたなら、僕には名もなきNPCがお似合いだろう。世界を救う旅をする主人公に話し掛けられて、「夕食の材料を買いに来たんだ」とかのどうでもいい話をする人。ゲーム攻略の手掛かりを提供することも、プレイヤーの心に残ることもない、そういう存在

 頭も顔もよろしくない僕が、器用に生きるのは無理だった。せめて真面目に勉強して、それなりの大学に行き、手堅い職に就こうと思った。そして当初思い描いていたレールと比べれば、多少の紆余曲折はあったものの、最終的には建築系の企業入社図面を書く仕事に辿り着く。

 この仕事は僕に合っていた。PCに張り付いてCAD操作をするのは得意だった。雑談が苦手でも、最低限の挨拶情報交換さえハキハキとしていれば「自分作業に没頭できる人」としてプラス評価を受けられるのもありがたかった。休み時間にも図面を書いて練習したり、参考書を読んで勉強していれば、そっとしておいてもらえた。人間関係の苦悩も、当面は食いっぱぐれの心配もなく、収入は安定していた。

 顧客の「こういうものを建てたい」という注文や、上司の「法に触れないように調整しておいて」といった指示を、PC画面上に反映させていく毎日。僕は自分意思を持たない、人の言葉PCに受け渡すだけの変換機みたいなものだった。仕事自体は好きでも嫌いでもなく、ただ毎日が過ぎていく。それでいいと思っていたし、僕にはそれがお似合いだと思った。

 そこそこ経験も積んで三十歳になったある日、僕は小さな建築現場事務所に配属されることになった。

 現場事務所にも色々あるが、僕が回された先は労働衛生基準法に照らせば真っ黒な、およそ人の働ける環境ではないという最悪の部類である間取り関係上、空調の効きが悪く、夏は暑く冬は寒い。窓はないため無風であり、日光は差さず、機械音だけがうるさい。

 環境改善要望無視され続け、僕のメンタル一年でイカレた。それでも一年間は問題なく務めたのだから、この人事は正解だったと言うべきだろう。最初からいた現場長以外の、僕の後任として入った人たちは、ほとんどが数日でダウンするか逃げ出してしまったらしい。退職間際、現場長一人で仕事を回しているので大変そうだ、と人づてに聞いた。

 そんなことを言われても、発熱眩暈、圧迫感、何の刺激もない時に突然涙が出る。労働どころか外出もままならなくなった僕は、仕事を辞めざるを得なかった。休職も出来ると言われたが、回復後に同じ環境に戻される可能性を考えると気分が悪くなったので、丁重お断りした。

 変換機として生きて行くことは、もう出来なくなった。

 かような経緯から、今の僕は三十路過ぎのニートである。なんと切ない響きだろうか。結婚どころか恋人もいない上、肉体と精神も損なってしまった。あとは失うものと言えば貯金残高と寿命だけ、というこの状況にあって、僕は一つの気付きを得た。

 職と健康を失ったことで、親には心配を掛け、友人からは「無茶しやがって……」とオタクらしいコメントを頂戴し、必然的に世話を焼いてもらう機会が増えた。それはとてもありがたく心強いことなのだが、申し訳ないことに、施される親切が僕の欲求とずれていることがある。たとえば今はさっぱりしたものが食べたい気分なのに、友人が手土産としてベイクドチーズケーキをくれる、というような。

 当たり前だ。僕の親しい人たちは、僕自身ではないのだから。彼らは彼らなりに、良かれと思うことをしてくれるのであって、僕の漠然とした欲求を察してくれるエスパーではない。友人は僕が「チーズケーキが好きだ」と言っていたことを覚えてくれてはいても、僕が今なんとなく食べたいものまでは分からない。

 ましてや職場において、僕が本当は日の当たる綺麗なオフィスで働きたがっているだなんて、誰が想像出来ただろう。ぼっちが平気で本さえあればゴキゲンコイツなら、環境が多少劣悪な現場でも耐えられるだろう、と判断されたのに違いなかった。

 僕の欲求を察して満たしてくれるヒーローなんて、どこにもいないのだ。

 ならば僕自身が、僕の欲求を聞いてくれるヒーローにならねばなるまい。主人公の座に戻らなければ。次はどんな働き方をしたいのか、どういう生活をしたいのか、趣味だって好きなだけ増やせばいい。一つずつ確かめて実現させて行く必要がある。

 今までは周囲に流されながら、手の届くものだけを掴んでいたけれど、本当は自分で水を掻いて行きたい場所に行けばいいし、欲しいものに手を伸ばしたっていいのだ。

 そういう風に考えて顔を上げると、空が今までよりも広く見えた。ごちゃごちゃと続く街並みを眺めるだけで、心が躍った。

 世間には「誰もが主人公」というメッセージが溢れている。その言葉自分には当てはまらないと、僕はずっと思っていた。

 だが今なら、「誰もが主人公」という言葉を受け入れられる。主人公とは、舞台の上で華々しく歓声やスポットライトを浴びる人を指す言葉ではないと気が付いた。演劇よりもゲームイメージした方が分かりやすいだろう。僕は多くの人にとっての「その他大勢」だが、物語の中で果たす役割が何であれ、僕は常にその人物を通して世界を感じ取り、考え、行動する。使用するキャラクターカスタマイズは出来ても変更は出来ず、人に操作を代わってもらうことも出来ない。生まれた時から死ぬ時まで、ずっと主人公であり続ける。

 だから、僕は主人公だ。非力でいいとこなしで、ステータス異常「うつ」まで付いてる始末だけれど、装備やスキルを工夫しながら目的地に向かうことを許された主人公なのだ。設定された座標を往復するだけのNPCじゃない。

 今の僕は三十一歳。自分がやりたいことを見極め、がむしゃらに夢を追い始めるには微妙な年齢である。夢を叶えようとしても、たとえば警察官になるには既に受験資格を失っているし、俳優を目指そうにもこの年齢の未経験者を入れてくれる劇団を探すのは難しい。

 僕の場合は更に厄介なことに、そもそも自分のやりたいことが分からない。趣味と言えば読書ゲームジョギングくらいで、人に誇れるものは何もない。小学四年生くらいまでは作家になりたいと思っていたが、三十一歳になった僕が小学生自分を参考にするというのも情けない話である

 しかし、うん、作家か。今も昔も、本が好きなのは確かだ。文章が書ける限り何歳からでも目指せる、年齢制限のない夢があるというのは悪くない。故に諦めを付けるのが難しいという、泥沼のような側面には注意を払う必要がありそうだが。

 他にもきっと、意識するより先に諦めてしまった「好き」や「やりたい」が山ほどあるのだろう。中には既に、年齢制限に引っ掛かってしまって叶わないものもあるだろう。それでも今の僕は、それらを探しに行きたいと思う。仕事でも、趣味でもいいから、傍観者をやめて、僕自身物語に介入したいと思う。

 それにしても、まさか三十路を超えた後にやりたいこと探しをする羽目になるとは。作家になりたいです!と公言するのは匿名記事ですら気恥ずかしいのに、年齢がそれに拍車を掛ける。若い人は是非、若い内にこの恥をかき捨てておいて欲しい。

 僕の物語ハッピーエンドである保証はない。夢を一つも叶えられないまま死ぬのかも知れない。そうだとしても、ジタバタもがいた後の方がきっと安らかに死ねると信じ、決意を固めるべくこの記事を書いた。デスクワークしかしなかった日よりも、気力を振り絞ってジョギングに出た日の方がよく眠れるのと同じように。

 三十一歳、無職独身恋人なし、病身。見事な詰みの現状から、この先何が得られるのか、少しワクワクしている。



追記:

 コメントトラバともありがたく拝読している。僕は個別に返信出来るほどマメではないので、かいつまんで書く。

 とりあえず、今の僕は既に心療内科のお世話になっていること、療養二ヵ月目でそれなりに落ち着いていることをお伝えしておきたい。

 この記事では「主人公」という、誰にでも通じるであろう言葉を用いたけれど、意味としてはゲーム用語の「プレイヤーキャラ」の方が適切だと思う。僕の自意識主人公のそれになっても、他の人から見れば立派なモブのままだ。

 ブクマコメで指摘されている、「これといってやりたい事が無さそうに見える」は、本当にその通りだ。自分のやりたいことを考えてみた時、小学生の頃の夢しか思い出せないくらいには何もない。

 最初から主人公としての自意識がある人には分かってもらえないかも知れないのだが、「お前は主人公じゃない」「どうせ何も出来ない」と自分に言い聞かせ続けていると、やりたいという気持ち自体が起こらなくなる。出来もしないことについて考えるのは、不毛無駄なことだから。出来る人を羨むのはしんどいから。心を守るために、「別に自分はやりたいとも思わないし」と思い込むようになってしまう。

 ずっとそんな風に生きてきた僕は、まずやりたいことを探すところから始めなければならない。言われてみれば、似たような筋書きの作品はいくつも思い当たるのに、僕は今まで何を読んでいたのだろう。本で読むのと、体で理解するのは別のことだということか。

 実は僕の状況は、詰みというほど悪くはない。失ったものは大きいが、得たものもまた大きかった。この記事に書いた自意識の変化が一つと、もう一つは人に恵まれていると実感出来たことだ。

 別地方勤務の同期が突然旅行で近くまで来てくれたり(うつ患者観光案内させるとか鬼か)、元上司が飲みに連れ出してくれたり(薬の関係で僕は飲めないのに)、オタク友達はここぞとばかりにDVD押し付けてくる(全部観ているとただのヒキコモリになってしまうからやめて欲しい)。

 盛大に人生をスッ転んだ結果、それでも助け起こそうとしてくれる数少ない人、僕が大切にすべき人たちをハッキリと見分けられるようになった。今のところ僕のやりたいことリスト最上位は、「この人たちに恩返しがしたい」だ。自分欲求とのバランスを取りながら、頑張ってみたいと思う。

 今はチーズケーキの気分じゃないとか言ってごめん。今度は僕が、自分で選んだ菓子を持って遊びに行く。

2017-02-13

入院した

顔面神経麻痺で1週間の入院生活

耳の後ろの神経でヘルペスウィルス活性化して、左ベル麻痺である

発症から24時間以内に受診して治療できたが、症状は重症

ウィルス薬の服用とステロイドの点滴。

ステロイド副作用血糖値の上昇が起きるので、糖尿病患者は要管理

糖尿病食でカロリーコントロールしてたら体重が1kg落ちたよ。病院食旨い。血糖値いからもともと空腹感は希薄だ。

ヘルペスウィルス活性化の原因は分からんのだが、体力低下やストレスが引き金になる。

Free Wi-fi電子書籍で快適生活仕事しなくていいの最高。

ナースステーションにあるパソコンいいなぁ。XPと7なのは……閉じてるネットからいいのね。

そう……ストレス入院生活ストレスフリー「うつ」にもよいよね。

さて、顔面麻痺コンビニで「QUICPay」って言いにくい

ペンパイナッポーアッポーベンが言えないの。仕事復帰したら、これはストレスやなぁ。

2016-06-30

メンヘラは、病気じゃないから薬じゃ治らない

xevra先生が、高齢メンヘラカップルブログに、薬が合ってないのか、とブコメされておられるが、

ブログを読む限り、主治医への相談必要で薬を変えなければいけないほどのうつ症状がある感じはしない(あのブログ精神リスカは通常営業だ)し、

そもそもパーソナリティ障害自体は、神経や脳器質などの生化学的なものというより、他人迷惑になるレベルで著しく性格が悪い人、というだけのことなので、

薬じゃあ治らないし、根気よくカウンセリングなどを続けたところで、あまり効果がない(何しろ著しく性格が悪い人を相手カウンセリングしなきゃいけないから)ことが多い。

パーソナリティ障害には多くの種類があるが、これは、様々なベクトル性格の悪さを、大まかにカテゴリー分けしているだけ、という側面もある。

実体験数が少なく、それに反して情報量が多い今時の若者には、多かれ少なかれパーソナリティ障害的な心の動きが見られる人もいて、それほど珍しいことでもない。

まだ若い人であれば、良い友達や良いパートナーときちんと付き合っていくことで、カウンセリング的な効果を得て、成長と共に

他人迷惑になるレベルで著しく性格が悪い人」から、「ちょっと個性的だけど面白い子だよ」ぐらいまで改善することも少なくない。

まぁ、当該の高齢メンヘラカップルは、もう既にどっちも高齢者で、今までの道のりで見つけられたであろう性格改善ヒントをすべてスルーしてきたという実績に加えて、

道端に落ちてたメンヘラを拾って隙間を埋めてみたけど合わなかったから捨てました、みたいな、

いい年した人間ならとっくに卒業したような(おまけにそれをSNS告白したり、サブイボ級のポエムタッチブログ公表したりの)破壊的な行動を繰り返している輩どもなので、

パーソナリティ障害に係る各種の「生きづらさ」の改善は、期待できないだろう。

「うつ」心の風邪から休養がいちばん、という例えに倣うなら(これは本当によくできている例えだと思う。複合原因または原因不明放置・反復が過ぎると死を招くところまで特徴をよく表してる)、

パーソナリティ障害は「子供の頃から生活習慣ですっかり太った精神デブ」みたいな感じだと思っている。これは自分勝手定義していることではあるが。

彼らのような、パーソナリティ障害に苦しんでいる人たちの持つ共通の原因は「肥大化した自意識」。他者存在を受け入れずに生きてきた結果「自」のフィールドけが肥大化している。心の内臓脂肪理由

これは、遺伝的な体質ももちろんあるけれど、どちらかと言うと、生育環境なども含む生活習慣由来の問題なので、投薬やおざなりカウンセリングなどでは、根本改善するのは難しい。

例えば、長年の運動不足肥満から糖尿を発症した人に対して、糖尿への投薬治療はできるけれど、運動不足由来の肥満を解消させて原因を改善させるのが本当に大変なのと同じような感じ。

そして「適度に食べ、適度に運動し、人生を楽しむ」習慣が身に付けば、収まってしまう(糖尿発症ちゃうと収まっちゃう簡単には言えないけど…)ようなものでもある。

パーソナリティ障害精神科受診すると抗うつ剤を処方されることがあるが、肥満理由の糖尿と、メンヘラ理由うつは、似ていると思う。

そして、肥大した自意識=過剰な内臓脂肪、と例えると、他者筋肉量、という感じである

上の方に記した「良い友達や良いパートナーときちんと付き合っていく」というのが、「適度に食べ、適度に運動し、人生を楽しむ」にあたる部分で、とても大切なことだったりする。

職業カウンセラーでは、そこまで対象者踏み込み、「適切な距離を取った他者」であり続けるのは、時間的にも精神的にも難しいのが現実

一方で、メンヘラではない多くの人は、自分の近くにいる人と適切にコミットしたいと願うのがふつうだ。その方が人生を楽しみやすいし人間関係安全性を確保しやすいから。

ましてや、近づいた意図友情恋愛などの「好意」に基づくものであれば、時間や労力を厭わずに、その相手との適切なコミュニケーションコミットメント方法模索しようと試みる。

メンヘラ傾向があったが色々あって落ち着いた人」というのは、このような友情愛情という機会を、きちんととらえることができた人。

若いうちのメンヘラは恋すれば治る、みたいな側面もあって、良い人と巡り合えば、ケロッと、それこそ憑き物が落ちたかのように普通になっていたりする。

一方で、当該の高齢メンヘラブログを読むと、今まで、改善可能性を感じる「他者」と向き合わうべきタイミングで常に逃避行動を取って生きてきたのだろうということが分かる。

な、著しく性格が悪いだろう。

ちなみに、他者と向き合わなくても、結婚だって離婚だって浮気だってセックスだって、するのは簡単。というか、むしろ他者ときちんと向き合わない方がどれも簡単だったりする。

相手のこと考えずにいる方が、照れや逡巡や羞恥心プライドなんかの、恋愛セックスにまつわる精神的なハードルは超えやすいから。

ただし、他者ときちんと向き合った付き合いの上で行う、結婚生活セックスは、向き合わないまま行う結婚セックスの何千倍も多幸感が強い。まぁ当然の話だが。

「彼ら・彼女ら」が、あれだけ行動的で、発信意欲が強くても、ちーとも幸せそうに見えないのは、これが理由

パズルの合わないパーツを、手前勝手に合わせようとして癇癪起こしてる子供と一緒。

他者と向き合わず精神的な成長を否定して、というのは、大昔は「ピーターパンシンドローム」なんつって流行ったんだ。

まぁあれはあれで、この文章と同様に偏狭な側面が強いものではあったが(なんで男性限定したんだろうなあれ、時代性だろうか)。

まぁ、そんな通俗心理本が出る程度には、一山幾らの、凡庸特に特徴も魅力もないような、特に珍しくもないような、ただの性格の悪さでしかないんだよな。

2016-05-25

年度の初めに役職が上がった。給料わずかながら上がるのでそれなりに嬉しかった。

ただより中間管理職として上からも下からも責められる厳しいポジションになったなと感じる。

数字が伸びなければ「どうやって取り返すんだ?」と適度に詰められる。部下の育成に対しても「そこは君がしっかりとサポートしないとダメだよ」だとさ。

そりゃごもっともな御意見なのかもしれない。ただなぁ、ここ何日か異様に体がダルい最初は体力的な疲れかと思ったがそうじゃない。これは精神的なしんどさからくる疲れだ。

いままでそういったストレスを受けてこなかったから、今こうして、うっすらと「うつ」という感覚を肌で感じた。

中間管理職になって体調を崩すってのをたまに聞く。体を壊して動けなくなったら元も子もない。俺は体を壊したくない。今はストレス結構あってしんどい

ちょっと気を張りすぎていたのかもしれない。

仕事できるどうこう以前にラクに生きていかないと駄目だ。

2016-05-21

労働で辛そうな人に「早く辞めたほうがいいよ」とアドバイスしてくれ

http://news.yahoo.co.jp/feature/188

この記事ブクマで「さっさと辞めなよ」というブコメが付き、その通りだとは思うけれど…

私の場合はこうなったということを書きます

私はWebシステム開発会社で、多い残業、強いストレスによる通院と体調を悪化させていました。

周囲に相談すると「早く辞めたほうがいいよ」とよくアドバイスされました。

つらい状況が2ヶ月ほど続いたとき、決心し退職しました。

しかしながら、今から思えばこのタイミングでの退職は失敗でした、なぜ失敗と思うのか。

休職活用していない

休養が欲しいなら休職という手段が手軽です。当時の私も考えましたが、とにかく環境を変えたいと退職を決意しました

しかしこの休職しないという選択肢は、職歴の短さ・準備期間の不足による履歴書空白期間の増加という悪影響を及ぼしました。

現在転職しましたが、労働時間こそ前職より少ないものの、ピリピリとした雰囲気の悪い会社に務めることになりました。

もっとしっかり病状を重くしておく

以前の労働期間中、メンタルクリニックに通院しており、うつという診断が下されました。

現在も処方された薬を飲みながら生活しているのですが、前職を辞めてから就職活動中に

なにか役立つことがあるかもしれないと、ネットで見つけたメンタルヘルス支援イベントに参加しました

そこでは私のような「うつ」戦闘力5のゴミ程度なもので、医師からキッチリ診断書を貰い入院するのが基本

手帳を貰えばまぁ一人前という雰囲気でした。

お金就労の面から見て、手帳はそれほど役立つものではないよと言われましたが、やはりそれがあると無いとでは大違いでしょう。

区役所相談に行った際も私のような、診断は受けているが自力で通院できて一応働ける人は全くの蚊帳の外でした。

建物地震で半壊したときには誰も見ていないうちに全壊にしておけ、というのは社会人にも当てはまりそうです。

今働いていて、生活保護よりは多いお金を貰えていますし、働けているので障害年金受給絶望的と言われました。

もっと前職時代に病状を重くしておけば、いろいろと打つ手が増えたのになと思っています

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