はてなキーワード: 働く男とは
テレビでやってた「007は二度死ぬ」(日本を舞台にした1966年のジェームスボンド映画)を見ていた。
ボンドが優雅にウイスキーを愉しんでいるシーン。ところがテーブルに置かれている瓶はサントリー・オールド、「ダルマ」だった。
歴代ボンドガールに劣るとも勝らない容貌を持つ妻と二人で「そこでダルマかよwww」と指さして笑った。
英国スパイが嗜むウイスキーとしてダルマを出すとは、いくらなんでも場違いに見えてしまったのだ。
よほどサントリーがゴリ押しでタイアップさせたのだろうが、主演のショーン・コネリーは生粋のスコットランド人だし、無粋だなあと思った。
だが。
今でこそダルマはかなり庶民的なイメージのウイスキーだけれど、どうも調べてみると、60年代当時はもっとグレードの高いイメージのお酒だったようだ。
サントリー公式サイト オールドの歩み 60's~70's にはこうある。
“原酒100%のウイスキー”であるサントリーオールドは、中元歳暮の時期を除いて店頭に並ぶことがないとさえいわれる高嶺の花でした。働く男たちの憧れの酒──1950年代から60年代にかけて、オールドは「出世してから飲む酒」の象徴だったのです。
高級品だった!
https://i.imgur.com/ijf4fpR.jpg
東日本のある青年支部は、2月にさまざまな事情で活動に参加できていなかった党員を訪問する活動をはじめました。
この間訪ねた5人全員が訪問を歓迎し、近況を語り合って党費を納めました。
青年支部の党員はそれぞれ仕事が大変です。数十人在籍しているものの、党費を納めているのは2割程度でした。
それでも地区常任委員に励まされ、思い切って支部会議で話し合い、みんなでとりくむことにしました。
在籍党員の多くを知っているのはAさんだけ。 車2台に分乗し、6人で一緒に訪ねました。
30代の党員夫妻は夫は仕事で多忙で、妻は体調が良くありません。
Aさんはこれまでも訪ねたり、支部会議の連絡をするなど努力していました。
夫妻は今回の訪問を「来てくれてあり がとう」と感謝し、1年分の党費を納入しました。
難病を患い、介護の仕事をやめていた女性党員は、 党への思いは熱く、体調がいいときは選挙を手伝った りしていました。
事前に連絡して訪ねると、お茶、果物を出して、体調がよくなく休職していたこと、改憲の動きが気になっていることなどを話し、昨年1月から未納になっていた党費を納めました。
IT関係で働く男性は、 連絡すると地区事務所に来てくれました。
以前は得意なコンピューターなどで力 を発揮してくれていまし た。
「人も少なく、いろんな職場に派遣され、長時間労働で体をこわしてしまった。
支部会議にも活動にも参加できず、気になっていだけど、そのままになってしまった」と語り、2年以上未納になっていた党費を納めました。
コーヒーショップの店長 だった男性は、社員は1 人、他は全員アルバイトというなかで3日間連続勤務するなどつらい仕事で 続けられなくなり、退職して実家に帰ることになったと話しました。
支部で準備した送別会に来て、党費を納め、転籍することになりました。
Aさんは、これまでも青年支部の党員とLINEでつながるなど結びつきを切らさないよう努力してきました。
「みんなで訪問してみて本当によかった。みんな党への思いをもってくれていた。
つながりが細い人もふくめ、まだ多くの党員に連絡がとれていないので、みんなで訪問し、たがいの苦労を語り合い、党員としてつながっていきたい」と語っています。
日本人の感覚だとが「自分の将来に対する不安」と仕事上のストレスってほぼ同じに見えるけれど、
アメリカだと違うんだろうか?
https://toyokeizai.net/articles/-/72490?page=2
ところで、米国の「就業不能保険」と日本の「傷病手当金制度」の支払いの内訳をみると、ある事実に驚かされます。それは、職場における「うつ病」の日米の違いです。
日本の傷病手当金の支払いは、年間約10万件です。支払事由のトップが「うつ」を中心とする精神疾患系の疾患で、全体の25%以上を占めています。しかもこの15年間で4倍以上に急増しています。特に若年層(20~39歳)では、なんと40%を超えています。
いったんうつ病になると、なかなか職場復帰が難しい、という特徴が見られます。支給期間もほかの病気を大きく上回り、平均すると220日です。また支給が何回にもわたっており、このことから繰り返し再発しやすい病気であることがわかります。ようやく職場復帰しても、しばらくするとまた休職を繰り返す、まさに現代を象徴する厄介な病気と言えるでしょう(平成25年全国健康保険協会調査)。
一方、米国の就業不能保険の支払内訳を見ると、精神疾患の割合はさほど大きくありません。トップはヘルニア系疾患(背痛、腰痛、リウマチなど)で30%、次に神経性疾患、心臓病、ガンと続きます。なんと精神疾患は5番目で全体の7.7%に過ぎません。前述したように日本は25%ですから日米では3倍以上の開きがあります(2014年Council for disability awareness調査)。
日米のうつ病を比較した別な調査結果もあります。日米両国の都市部で働く男女を対象としたアンケート調査です。うつ状態になることが「ある」と答えた人の割合は、米国で9.6%、日本で30.4%でした。なんとうつ病の出現率でも、日本は米国の3倍も高いのです。
そして、興味深いのがその原因です。日本は83%が「仕事上のストレス」と答え、米国は67%が「自分の将来に対する不安」と答えています。また「職場や学校での人間関係」をストレスの原因と答えたのは日本では44%ですが、米国でわずか18%でした。
このように、ストレスの原因に日米で大きな違いが見られます。米国では、将来に対する不安が大きなストレスの原因ですが、日本では会社の人間関係が最大のストレス要因なのです(2012年ニールセン・カンパニー調査)。
ハフポストが書いたような『作品で起きているのは、女子高生への性的な虐待。男性による未成年の少女への性暴力や性加害そのもの』(https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_624f8d37e4b066ecde03f5b7)と言うのは完全に否定出来る内容だった。
つい胸に目がいってしまうとか意識してしまうような展開だとかそう言うのは描かれつつも、大人としてコンプライアンスを意識して絶対に女子高生に手を出してはいけないとか、社会人ヒロイン相手にも変に意識してると思われたら気持ち悪がられるとか、そう言うシチュエーションをギャグとして描き出してる一種のラブコメ的な作品だった。
またこの文言、そもそもは『作品で描かれているのは数々の痴漢行為』としていたのを『作品で起きているのは、女子高生への性的な虐待』と書き換えたもの(https://twitter.com/gerogeroR/status/1515599242773303296)だけど、法で定められる痴漢行為は無かったことから改めたものの、ある程度男性の加虐性があることにしないと自分達の言い分が通らないから『性的な虐待』と書いた程度のものだろうと思う。
次に、女子高生かくあるべしとしたステレオタイプを促す作品かどうかだけど、そんなもの皆無でしょ。
確かにこの作品は胸の大きな女性が好みな男性作者が理想の女子を描いてラブコメしてるけど、このミラーリングはせいぜいイケメン男子が好きな女性作者が理想の男子を描いてラブコメしてるくらいのレベルで、どちらにしても理想の異性を描くと言う行為は大前提として『こんな奴はいない』があると思う。だからこそ理想であり都合よく描けるのであって、ましやそれをステレオタイプだなんて対極にも程がある文句だなと思う。
ちなみに月曜日のたわわに所謂パンチラは一切出てこない。作者が興味ないらしい。私も興味ないけど。
対して胸が大きい女性は女子高生のみならずガッツリ会社員ヒロインも出てくる。何を描きたいかハッキリし過ぎてる。
むしろ個性のなさ(ステレオタイプ)で言えば男性描写の方に問題ありそう。顔がなくて髪型でしか見分けられないから、女子高生と電車に乗る男と会社員として働く男が別の男と認識するのに時間かかりました。
結局表現物は何を思ってどう描かれたかより、見た人がどう受け取ったかの方が圧倒的に重視されてる世の中だと思う。
描き手の0から100まで理解しましたなんてのは無理で、私はこう思ったと言う千差万別な感想で溢れてるから。
ましてや誰かの理想なんてカロリーの高いものが誰かにとってはキモいとも取れるのは当たり前で、それを楽しめる人は楽しんでると言うそれだけのこと。
以下、駄文
と言うか、着衣してても性的に表現してるからアウトなんて言うのは、あらゆる創作物を対象として考えた時、私はラインが引けない。
月曜日のたわわなら、大きな胸が男性からして性的な魅力を持って描かれたからアウト、とかなんだろうけど、じゃあイケメンが女性からして性的な魅力を持って描かれたからアウトも通る。
一々書かれたものに性的な意図を持ってるかどうか書いた人に確認しなきゃいけなかったり、それが性的なのかどうか男女平等に且つ曖昧なラインを誰の判定に任せるのか等、またそれだけコストかけてリターンはどれだけあるのか、色々と包括して私は今の規制派の意見じゃ全く割に合わないとしか思えない。
そんな必要はない、たわわは性犯罪を助長するからたわわは規制だなんてごり押しして特例の前例を作ってしまうと、後々誰がどうこの特例を悪用するか、一度でも特例の規制は作るべきではないと思う。ましてやたわわ程度のもので。
たわわも引っかかるラインでわかりやすいのは未成年描写はアウトだけど、創作物からあらゆる未成年描写を排他って、いかがですかね?
とりあえず、たわわ広告規制に反対する人へ表自戦士やらエロを守りたいだけやら馬鹿みたいな揶揄が飛んでますけど、上記を読んで貰えば分かる通り、反規制派なんてものじゃなくて、規制に然るべき理由とそのラインが腑に落ちるものであれば、大体の人は何が何でも規制に反対とかそんなんじゃないと思います。
駅ナカの立ち食い蕎麦屋でバイトしてんだけど、ああいうとこってほぼ常連で成り立ってんのね、
そのほとんどがスーツ着たサラリーマン、あとは作業着姿のおじさんってとこ。働く男たちだよね。働いて疲れた顔してる男ってそれだけでちょっと色気あるじゃん。
で、暇つぶしに常連さんにあだ名付けて、そん中でも色気すごいお客ランキングを個人的に作って1人で楽しんでんだけど。
そのランキングで今 殿堂入りしてんのが、滝川さん(仮名)。毎日ではないけど、かなりの頻度でいつも同じ時間帯に、早めの夕飯食べに来るサラリーマン。年齢はおそらく30代後半〜40代前半。
黒のスーツに黒い薄手コート、黒いリュック。体型は中肉中背ってかんじ、筋肉体質。足短め。ちょっとタイトめのスーツ着てる。肌色は浅黒、黒髪短髪で癖毛気味。重めの二重(常に眠たそうな目してる)、ちょっと吊り目で、まつ毛長め(たぶん)。鼻筋めっちゃ綺麗で横顔完璧。動きは割とゆったりしてて歩き方もノシノシってかんじ。黒(or焦げ茶?)のファスナータイプの長財布。手はごっつめで左手薬指に指輪あり。声は小さくて低め。
で、毎回コロッケ蕎麦を食べる。七味をかけて。絶対に浮気しない。新商品が出ても絶対食べない。コロッケ一筋。食べてる間もスマホとか見ずにただただ食べてる。店内滞在時間おおよそ3分。つゆは全部飲み干すタイプ。最後店員の目見て「ご馳走様」って小さい声で言う人。でも毎日来るわけではないから、来てくれた時のラッキー感がすごいし、来ない日は何を食べてるのか異常に気になってしまう・・・
・・・いい男過ぎんか
目あった瞬間死ぬんだが。
春に桜並木をただただ一緒に歩くだけのデートとかしたい。公園でぼーっとするだけのデートとか。家でダラダラするだけのデートとか。何も喋らなくても同じ空間に居るだけで癒されそう・・・。
朝6時までにすべて復旧してくださった水道局の方々には本当に感謝してるし、素晴らしいインフラをいつも提供してくれてありがとうという気持ちがある。
しかしその一方で、
あのよく動画が流れてくる水道の元栓閉める作業を称賛するツイートとか、称賛しすぎな気もする。
緊急事態に深夜出勤するのも普通のことだし、綺麗な水に首まで浸かるのってそんな大変なことか?という気持ちもある。
「あのぐらい楽勝だよ」とか「インフラ整備士なんて深夜出勤して当たり前、褒めることじゃない」とまで言う気は無いんだけど。
俺の仕事だって緊急深夜出勤はあるし、汚れ仕事もまあまあある。
「俺もすごいでしょ」って言いたいわけではなく、社会で働く以上、その程度の責任感は普通のことだよって思うのね。
飲む打つ買うとは、昭和時代の働く男のストレス解消方法だった。
それぞれ、次のことを略している。大酒を飲み、ばくちを打ち、女を買う。そして、 男が道楽の限りをつくすことをいう。ばくちは、平成以降は、パチンコ、パチスロ。そして、場合によってはTVゲームやソシャゲだろう。ストレス解消方法ではあるが、お金も身体も消耗してしまう。
一方で、はてなでよく見る
運動、睡眠、瞑想、野菜350gのワードはネタにされてはいるが、健康的なストレス解消方法とされる。ごく簡単に歩いたり通勤手段を電車から自転車にかえることで運動にもなるだろう。睡眠は、サプリメントの力を、借りても良いだろう。漢方薬も、副作用の少ない薬もある。野菜は自炊しなくてもリンガーハットでもカット野菜をレンチンしてもいい。
さて、問題は瞑想だ。目を閉じてじっとして呼吸に集中する。やってて意味があるのか、分からない。瞑想にも魔鏡という副作用がある。上手に瞑想を指導してくれるところなんてあるのかな。良い動画、例えばヨガの先生の誘導瞑想でいいものなのかな。