はてなキーワード: リウマチとは
わたしは二十代後半の女です
男性社員の多い職場で働いていますすがよく「子どもはつくらないの?」と聞かれます 今日も暇そうな会長に散々セクハラじゃないよと予防線を張られながら聞かれました
(弊社の独身男性に女を宛てがい辞めにくくさせるために遠回しに誰かと番えと促しているんでしょう)
わたし 子どもはきっと産めます 血迷って子どもが欲しいと思ってしまった時に妊娠できるか検査を受けたのでそこは断言できます
父は出産の時に「側に居ても何もできないから」と釣りに行く様な人で
母はそんな父に苦しめられてきたカサンドラでありながらも「わたし正直者だから」を口癖に平気で暴言を吐く様な人で(わたしにしたことの一例をあげると 象の足みたい 目がない 太っている等の暴言 センター試験の点数を見て情けないと泣く など)
当然その二人の間に生まれたわたしは社会的常識を教えてもらえず
(たとえば正直者を免罪符にして思ったことを口にしてはいけないとか ハンカチを借りたら洗って返さなければいけないこととか 誰かが大変な時に助けずに自分のやりたいことを優先してはいけないとか)
そんなわたしに常識を叩き込んでくれる友人や先生にも特に恵まれず
けれど自力で努力しても限界があり また幼い頃から親に教えてもらえる子たちとは当然のように差が出来てしまい その差は嘲笑と見下しを呼び
いつのまにかわたしを構成する主成分は60%の水ではなく 98%の惨めさと2%の非常識さになっていました
立派に人でなしです
化け物です
と言うよりきっと親たちも元々が人でなしだったんでしょう
ではこんな人間から生まれた子どもを幸せにできる自信があるかと言われれば 当然ありません
わたしがどれだけ努力しても 生まれた子どもがどれだけ努力しても 子どもは惨めな人でなしになるのです
なぜならわたしは人でなしから産まれた人でなしだからです 人でなしがいくら人間のふりをしようと人間にはなれないからです
そんな不幸になると決まっている子どもを 少子化で労働力が減った国のために 国を存続させる礎にするために産むなんてもっとひとでなしになります そんなのは御免です
寂しいとは思います 人でなしの両親とはとっくに縁を切っています
(同い年+1秒だか1分だかの姉は居ましたが もうわたしの心の中にしかいません)
子どもがいない以上 わたしの人生に残されたライフイベントは死のみであり 考えるべきことといえば「いかに迷惑をかけずに死ぬか 〜安楽死制度導入希望〜」ぐらいです
終わりゆく日々のことだけ考えて死んでいくのはどれほど惨めなんだろうと思います
でもいいのです わたしの体の98%は惨め成分でできているのだから全部今更の話です
それよりもわたし以外の誰かを不幸にしたくない それがわたしの願いであり責任だと思います
もし子どもを産まないわたしを 「労働力へのタダ乗り」「無責任」「他の子どもたちに負担を掛けるだけでしかないどうしようもない存在」だと思っている方がいらっしゃるのなら何も言い返せませんが せめてもの協力として毎年児童養護施設へ寄付をしています そういうサイトがあるので これも一つの子育てです
もしそれでも赦せないと仰るのなら 是非是非安楽死制度の導入へ賛同なさってください
わたしはアルツハイマーとリウマチを発症した元祖母(縁切りしているのでこう呼びます 本当は憎んでいるのでこんな風にさえ呼びたくありませんが)が死ぬまでの壮絶な半年間を見ていて 長生きは地獄だと思っているので 出来ることなら迷惑をかけないうちにさっさと死にたいのです
日本人の感覚だとが「自分の将来に対する不安」と仕事上のストレスってほぼ同じに見えるけれど、
アメリカだと違うんだろうか?
https://toyokeizai.net/articles/-/72490?page=2
ところで、米国の「就業不能保険」と日本の「傷病手当金制度」の支払いの内訳をみると、ある事実に驚かされます。それは、職場における「うつ病」の日米の違いです。
日本の傷病手当金の支払いは、年間約10万件です。支払事由のトップが「うつ」を中心とする精神疾患系の疾患で、全体の25%以上を占めています。しかもこの15年間で4倍以上に急増しています。特に若年層(20~39歳)では、なんと40%を超えています。
いったんうつ病になると、なかなか職場復帰が難しい、という特徴が見られます。支給期間もほかの病気を大きく上回り、平均すると220日です。また支給が何回にもわたっており、このことから繰り返し再発しやすい病気であることがわかります。ようやく職場復帰しても、しばらくするとまた休職を繰り返す、まさに現代を象徴する厄介な病気と言えるでしょう(平成25年全国健康保険協会調査)。
一方、米国の就業不能保険の支払内訳を見ると、精神疾患の割合はさほど大きくありません。トップはヘルニア系疾患(背痛、腰痛、リウマチなど)で30%、次に神経性疾患、心臓病、ガンと続きます。なんと精神疾患は5番目で全体の7.7%に過ぎません。前述したように日本は25%ですから日米では3倍以上の開きがあります(2014年Council for disability awareness調査)。
日米のうつ病を比較した別な調査結果もあります。日米両国の都市部で働く男女を対象としたアンケート調査です。うつ状態になることが「ある」と答えた人の割合は、米国で9.6%、日本で30.4%でした。なんとうつ病の出現率でも、日本は米国の3倍も高いのです。
そして、興味深いのがその原因です。日本は83%が「仕事上のストレス」と答え、米国は67%が「自分の将来に対する不安」と答えています。また「職場や学校での人間関係」をストレスの原因と答えたのは日本では44%ですが、米国でわずか18%でした。
このように、ストレスの原因に日米で大きな違いが見られます。米国では、将来に対する不安が大きなストレスの原因ですが、日本では会社の人間関係が最大のストレス要因なのです(2012年ニールセン・カンパニー調査)。
https://twitter.com/minowanowa/status/1549321473625444352
https://twitter.com/minowanowa/status/1549338779235676161
ワクチン打ったフリしてる著名人多そうだよな(笑)まぁ打たないのが正解だよ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20220717-00305856
↑
最近は感染者増もあって、みんながワクチンを求めだしてる。ファイザー広告塔大先生もここで煽りまくってるね。ただ、このファイザー広告塔大先生、言ってる事めちゃくちゃだな。
「過去の感染による免疫はワクチン接種によって強化される」だって(笑)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-situation/detail/hungary.html
https://www.aichi.med.or.jp/webcms/wp-content/uploads/2021/06/68_1_p143-147.pdf
mRNAはね。生体データを、そのまま体に入れれば炎症性サイトカインを体中で引き起こすものです。長年承認されなかった理由は、その壁を突破できなかったから。でも、そうならないためにシュードウリジンを利用するアイディアをハンガリー出身の科学者、カタリン・カリコ氏が持ってきたわけです。
シュードウリジンを使うことにより、自然免疫そのものを抑制して、炎症性サイトカインを抑えて抗体誘導するのがmRNAワクチンの仕組みです。つまりmRNAとは、打つたびに自然免疫が抑制されるワクチンなわけ。
ファイザー広告塔大先生は、そうゆうものを「過去の感染による免疫はワクチン接種によって強化される」とか言っちゃってるんだよ。
https://www.cosmobio.co.jp/product/detail/sars-cov-2-covid-19-antigen-protein-pgi.asp?entry_id=39905
自然感染により形成された細胞性免疫はSタンパクのみにしか対応しないmRNAと違って、NMSEと全てのウイルスタンパクをカバーする。感染したウイルスを排除する超優秀な砦になるのが細胞性免疫。
自然感染して細胞性免疫がしっかり形成されてる人に、免疫抑制効果のあるmRNAを打てば逆効果になるよ。
てか免疫が低下すれば、普通に自己免疫疾患のリスクあるからリウマチ、帯状疱疹、流産件数の増加があるのは当たり前。ワクチン推進派は取り返しのつかないことしたね。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S027869152200206X
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2022.04.18.22271936v1.full
↑
シュードウリジンが使われている以上、免疫抑制はされるわけだけど、いちおmRNAの自然免疫の抑制に関する論文はちゃんと出てるから嘘だと思う人は調べてみると良い。
ファイザー広告塔大先生も厚生労働省も、なんだかワクチンを激推ししてるわけだけど、カリコ理論そのものを否定するのかね?今韓国でワクチン裁判やってるけど、これもアスベストと同じで、あと数十年後に、ごめんなさいして、その頃には関係者全員逃げてる状態なんだろうと思うな。
まぁ、とりあえず未接種者は今1番防御力高いよ。2回目3回目接種してる人の方が免疫抑制効果がある分、感染に弱い。よくよく4回目打つ前に考えることだな。抗体量だけ見てもしょうがないわけ。免疫が低下するって他の様々な病気を誘発するからね。
父親がずっと経済的、精神的、身体的DVをするような人で頼れる人ではなく
母親がリウマチになり全身の痛みで家事ができなくなった分私と姉で分担してやっている
私が普通の子でも大変だったかもしれないけど家事が不得意な発達障害で大変さに拍車をかけている
不注意によるミスで、姉とのけんかもたえない
実家を出るという選択肢は今すぐは難しい状況なのでしばらくこれが続くと思うのだけど
もし、父親がこの大変さに理解があれば少しは楽になってたのかなと思うと
なんだか無駄な労力を費やしてるようでとてもやるせない
お母さんは申し訳なさそうにしているけど、申し訳なく思ってほしいのはあなたではない
セレブマシュマロで自炊をしないのが当たり前、家事はお手伝いさんがやるというのをみたときはなんとも思わなかったけど最近無性に思い出してうちもやってくれてたらこんな思いしなくて済むのにな…と思って涙が出てくる(実を言うと父親がうんといえば毎日とはいかなくても多少家事代行を頼むことはできる…はずなので…)
精神障害者、何かとネットで文句ばかり言ってるけどかなり優遇されてる方だろ。
今失業保険のコロナの特例で「基礎疾患持ちで自己都合退職なら給付日数が増える」優遇措置があるのだが、関節リウマチで休みがちなせいで退職させられた私は該当しない。健常者と同じ90日給付。疾患は該当するのに。
それに比べてうつ病なんて楽でいいよな。診断書があれば300日給付だもんな。手帳持ちなら言わずもがな。
精神障害者なんて精神がおかしいだけで仕事も見つかるだろ。私なんて手足が痛むうえに酷使できないから仕事選びだけでも苦労する。その苦労がなくて羨ましいよ。
関節リウマチは意外と指定難病ではないから高額療養制度程度しかない。
私は抗リウマチ薬しか服用してないから安いが、生物学的製剤だと月に3-5万かかる。この抗リウマチ薬が効かなくなったら終わりだ。
それに比べて自立支援医療制度ってなんだあれ。精神障害者だけ恵まれすぎでは?
他にも手帳も他の身体障害者に比べたら取得しやすい印象だ。リウマチだと関節が変形するほどでも厳しいらしい。
「でも精神病と違って理解があるでしょ?」と精神障害者は言いがちだが、理解なんてない。
理解できるか?20代なのに歩くたびに足が痛んだり、こうやってタイピングするだけで指が痛む状況が。袋ラーメンを作った鍋を片手で持ち上げられないんだよ。ひどくなるとスマホも片手で持てない。
大袈裟だと思うだろ。そんなに痛むわけないと思うだろ。
これでもリウマチの中では軽度だしな、大したことはない。関節が変形したり寝たきりになるのがザラな病気だからな。
あと関節リウマチはかなりの確率でうつも併発する。私も毎日死ぬことばかり考えてる。そのうち自殺するしかなくなるんだろう。
一応IT企業のサポセンしてたから、IT方面行けるかと思ったら運転免許がないと〜経験不足〜でお祈り連発。
正社員に絞ってるわけでもなく、派遣でも顔合わせで落ちる落ちる。
事務系も応募してるけど全滅だし、販売接客は言うまでもなく求人すらない!!
免許取得できたら仕事の範囲は広がるだろうが、雇い止めだしお金がない!!
え?なにこれ、死?
誰だよ若いから仕事すぐ見つかるとか言ったやつ。全然見つからねーよ!!!!ふざけんな!!!
別にコミュ症なわけでもねえし、すっげーブサイクなわけでもない。くっそ〜〜〜〜!!!
……どっちかというと面接は強い方なのになあ、この惨敗ぷりに泣きそうになるわ!!!!
どうしよう、生きていけないんだが…。
一人暮らしじゃなくてシェアハウスだから生活保護も厳しいだろうし、だからといって引っ越す費用もないし。
失業保険もたった3か月…3月の求人が多い時期にこの有様で見つかる気がしない。
困った時に働いてた夜職も今は難しいしな…カクテル作れるから誰か雇って!!!!無理か!!!!
はあ…これから生きていける自信ないよ…死ぬしかないのかな…仕事ないと生きていけないもんね…。
愛想だけでやってきたけど、もっと資格とかの勉強しておけば良かったなあ…。
こんな時に関節リウマチの診断下りたし、面接余計に不利なんだよな…。面接じゃわざわざ言わないけど、病院通わないといけないからいつも「家庭の都合」って嘘ついてる。それも不利なのはわかってるけどさ…。
リウマチの薬が安定するまでは町医者に移れないらしいから、仕方ない。しばらく総合病院通い。
精神の病気と違って手帳も寝たきりとかじゃないと取れないしね。どう生きていけばいいの?わかんないな。
あと、この薬飲んでると妊娠もできないんだよね。そんな女は男に求められてないだろうから、恋人作ったり結婚も絶望的だろうし。
よくある「男に頼って生きる」なんかも私には無理。
このまま失業保険給付が終わるまで仕事見つからなかったら首括ろう。生きてる意味もないし。うんこ製造機じゃん、こんなの。
まっ、くよくよしたってしゃーない!!!
私たちはクソ水泳大会に出るため、ブルシット目黒へ全裸風ウェットスーツで向かっていた。
しかし手を挙げようにもちんぽこタクシーはまったく捕まらない。
「ハン! なぜ日本でUberが普及しないかわかったわ! カーセックス文化が根付いていないからよ! あなたといればよくわかるわ! 竿は短し手コキに易しとはまさにあなたのような日本的不能者のことよね!」
応戦する私はロッテリアのてりたまバーガー(おすすめ)を脇の下でつぶす。
アポクリン腺を破壊したので、もう腋臭風バーガーを食うことはない。
「君はすぐにセックスを引き合いに出してばかりだな! それは自分がオルガズム未開拓者だとバニラしているようなものだぞ! たまには自慰のことを考えてみたらどうだ! ほうら! オーナニ! オナニ! 高感度! オーナニ! オナニ! 大乳輪!」
恋人はヒステリックグラマーと化し国道へ飛び出す。
強引にヒッチハイクを試みるが、ダイナにはねられて二週間の入院。
病院へ見舞いに行くと、待合室には若かりしジャック・ワイルドがいた。
湿った長髪。どこか寂しげな瞳。かわいい。
「おにいさん、それおいしそうだね」
ジャックは私の脇に挟まったクア・アイナのパインバーガーへ手を伸ばす。
私はその手を叩き落として、キチガイクレーマーとしての本領発揮。
「手癖の悪い子だね! ポリに突き出すよ!」
かわいい。食べちゃいたい。
「それが嫌ならあたしの召使として働くことだね! あんたなんていうんだい! ジャック? たいそうな名だね! あんたは今日から痔だ! 痔! 40秒でついてイキな!」
赤ら顔でイッた痔。その姿をオカズにイッた私と共に病院へ出てオフィスへ向かう。
痔は存外仕事の飲み込みが早く、ボスの鶴ボイスによりあっという間にPMに昇格。
私はインスタントバリスタ兼ペーパーアサシンに任命され日々を優雅に過ごしていた。
そんなある日、いつものようにリモコンバイブを入れたまま出社すると、
私のデスクはまるごとなくなっていた。
「どういうことです!」
ボスに詰め寄ると私のインスタを見せてきた。
「ミートゥーだよ」
愚かさに愕然とした。メイトゥのロゴ。わが社の最大のライバル。
タイミング良くイッた。
やくざ者に頼まれて戸籍を売ったり、大麻を育てたりして生計を立てた。
「久しぶりです。覚えてますか」
テントに入ってきたのは痔だった。
そいつはひどい、と言おうと思ったが性器リウマチが頭をよぎりやめる。
なにを思ったか痔は私に馬乗りになる。
私のズボンを無理やり下ろし始める。
「やめな! なにすんだい! エッチ!」
「あんたおれが好きだったんだろう! ずっと見てたじゃないか!」
石を踏み外して沈む私。水のなかで溺れる。
よぎる死。とっさに辞世の句を読み上げる。
「イキぬべき 時知りてこそ 世の中の 尻も尻なれ チンもチンなれ」
「みっともないわね」
「ずいぶん気持ちよさそうにしてたわよ。何の夢を見てたのかしら」
窓の外では痔の瞳によく似た色の鳥たちが飛んでいた。
頸肩腕症候群は、
広義の頸肩腕症候群は、首(頸部)から肩・腕・背部などにかけての痛み・異常感覚(しびれ感など)を訴える全ての症例を含む。この中で、他の整形外科的疾患(たとえば変形性頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群など)を除外した、検査などで病因が確定できないものを(狭義の)頸肩腕症候群と呼ぶ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%B8%E8%82%A9%E8%85%95%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
なのでアレですが。。
他増田が書かれているようなリウマチ(自己免疫疾患による関節痛みたいなの)でなければ、特定の筋肉、神経を使いすぎてるのかもしれません。
私も似た症状に苦しめられ、マウスのクリックすらできない時期がありました。
その時は、クリックしなくて済むマウス、左右に傾けるだけでクリックになるマウスを買ってしのぎました。
医者曰く、とにかく、特定の筋肉を使いすぎない、特定の姿勢で硬直させないことが大事だそうで
30分仕事したら、筋を痛めないように軽くストレッチしたり揉み解したりして血行を良くし、肩から腕まで上半身をリラックスさせるように言われました。
痛みの発生している場所が、一番の原因箇所とは限らないらしく、
肩関節のこわばりが原因で、腕の筋肉を過剰に動かすことになり、その負担が痛みを発生させることもあるそうです。
痛みがひどかった時は、市販のバンテリンみたいなのの強力な処方薬をもらったこともあります。
整形外科の先生からは、まったく動かさないで安静にしていてもダメで負担にならない範囲で動かすこと、衰えた筋肉は少しずつ回復させないとダメとも言われました。
治らなかったら転職しなくてはと思い詰めていた時期もありましたが、20代後半に発症後しばらくして寛解、30代半ばで再発するもしばらくして寛解、
和田移植、という単語は聞いたことがありますか?1968年に札幌医科大学で和田先生が日本で初めて心臓移植を行ったのです。これに日本中が賛否両論まきおこりました。マスコミは騒ぎ立てるし、無関係の大阪の漢方医が裁判をおこしちゃうし、もうめちゃくちゃでした。
その後の移植は1999年まで31年間も待たなくてはいけませんでした。最初の移植のあと、次々と移植が進めば世界的にもかなり早い段階になったはず。
これよう知らんかったから手始めにwikipediaを見たら、記事が「要出典」だらけの(つまり対立側や検証勢のチェックがある)状態で
この日曜日に夜中の3時頃に実家(私は東京都内、実家は大阪)で一人暮らしをしている高齢の母親が倒れました。その顛末を書いておくので、同じような状況の方々の参考になればと思います。
なお私は過去に4回うんこを漏らした増田です。2年ぶり5回目の登場にしてシリアスです。
http://anond.hatelabo.jp/20111212011721
http://anond.hatelabo.jp/20111227010115
http://anond.hatelabo.jp/20140309231305
https://anond.hatelabo.jp/20160825223839
タイトルにうんこ漏らしを入れたのは、みんな大好きうんこの話題なら読んでくれるかと思いまして。
ここ2年間は漏糞増田からは漏れていました。申し訳ございません。
そんな状況で増田というのも不謹慎という声があるかもしれませんがひとり実家にいるだけでは不安もあり、今私自身が置かれている状況の整理と、今後のことについて皆様からのアドバイスも頂きたく、昨日の今日のことですが増田に書かせていただきます。
まず、前提状況からお話しますと母は膠原病(こうげんびょう)を3年ほど前から患っており、日頃からプレドニン(ステロイド系抗炎症薬)を服用しています。それの副作用で血管がもろくなると言われているのでそれも一因かもしれません。リウマチを患っている方は注意したほうがいいかもしれません。
ステロイド 大動脈解離 や血管系で検索するといくつか事例が出てきます。
普段大阪の気の強いおばちゃんを地で行く母は、膠原病を患っているためこちらとしても不安なので体力のあるうちに、当方での同居や付近の引っ越しなどを提案していたのですが、流石に後期高齢者に近い身としては
「そんなとこ行っても知り合いもおらんしあんたも毎日来てくれるわけちゃうねんからええわ!」と、環境を変えるのもストレスになるのでと、拒み続けていました。
第一声がかすれた声で
普段とは異なる様子。死にそうだけではこちらもわからないので意識があるうちに状況を確認する。
私「どないしたんや?どこが痛いんや!?」
ピーンと来たのはヒートショック。この土日は急に冷え込んだことと血圧が普段から高い母はそのくせ46度設定の熱めの湯に浸かることを好んでいた。
このまま意識を失われては困る!
私「ええか!頑張って玄関のドアの鍵をあけにいき!そこで倒れてもいいからとにかく玄関の鍵をあけえ!」
救急は施錠されている場合は他の手段で入ってくるが、実家は分譲マンション。鍵を持っている人間も周囲にいない環境で、この状態でのタイムロスがあると命に関わると判断。
とにかく玄関の鍵を開けさせつつ、呼びかけながら妻の携帯を拝借し119番。
119につながったものの、東京からかけると都内の消防につながるため、母の状況を的確に伝える。
この的確というのはシンプルに
・実家は○○のため、そこの救急につないでほしいもしくは至急番号を確認してほしい。
・実家で一人暮らしをしている母がおそらくヒートショックで倒れた。
・背中がいたいと言っているので血管もしくは心臓に何らか急変が起きたと考えられる。
そうして実家の所在地の救急の電話番号を伺い、そちらに電話。その間に母のうめき声とともにおそらく嘔吐したような声とともにケータイが床に落ちるようなガコッっという音が。
なんとか携帯を拾ったらしいが声にならないよう。
頼む、持ってくれ!
救急につながった際には上記の情報と母の住所と名前と年齢と電話番号、かかりつけの総合病院名、こちらの名前、こちらの電話番号を伝え、玄関の鍵もおそらく開いていることを伝える。その電話の間(おそらく1分たっていない)にすでに救急車は出発したとのこと。速い。
しかしながらもう一方の電話の母からは声が聞こえなくなってきた。これはまずい。呼びかけても反応しない。
ここで、私は申し訳ないと思ったが寝ている息子5歳を叩き起こして、「おばあちゃんがんばれ!ってとにかく言え!」と言わせる。
寝ぼけていやいやながらも息子は「おばあちゃん、がんばえぇ~」と電話に向かって話すと電話の先からはよそいきのときの高い声で「ありがとぉ・・おばあちゃんがんばるでぇ・・・」と反応が。さすが孫のパワー!愛こそ力。力こそ愛。力こそパワー。
しかしながら数回お呼びかけたところで電話が切れてしまう。なぜかはわからないがおそらく母が間違えて切ったか電波が切れてしまったのかもしれない。かけ直しても今度は出ない。
不安が駆け巡るが仕方ない。その時点で電話がかかってきてから5分程度。
とにかく救急車が来ることを祈りつつ、こちらも実家に行く準備を至急行う。気が動転していたのか、車で行こうと準備をし、出発してガソリンを入れに行こうとしたところで、
「いやまてよ、もう3時回ってるし始発の新幹線で行くほうが早くつくぞ」といったん冷静さを取り戻す。
しかしながらバイタルが低く、意識がほぼないとのこと。あかんやつやん!
ただ、状況を聞いてもこちらもどうしようもない。ただただ不安が広がるが、ここで焦っても何もできないのでとにかく病院に搬送され何らかの処置が行われることを祈るのみ。
始発の時間で大阪に向かおうというところで今度は病院から電話が。CTを撮ったところ大動脈解離との判断。このままでは朝までもたないので緊急手術が必要だが親族の確認をこの電話としてよいか。
もちろん大承諾。
そして搬送されたかかりつけの総合病院にむかう。4時間半ほどで到着。手術は人工血管への置き換えで予定では6時間ほどとのことなのでまだまだかかる。
日曜日なので病院はもちろん閉院しているからか静かな状況でICUの前でまんじりともせず待つ。
手術が終わり対面。医師からはシャワーのホースより大動脈の一部を見せられ、剥離した箇所を示される。想像より太い。勝手に長いボールペンくらいの血管を置き換えるもんだと思っていたが、示されたそれは塩ビパイプをつなぐジョイントのような短く太い管だった。そしてうちがが非常になめらかになっているのが印象的。
剥がれた部分と言われる箇所は見ても剥がれてるかどうかもわからないサイズだがひとまず対応はした。麻酔が覚めるまではまだ状況は油断できない。また脳にも影響がある可能性がある。とのこと。
ICUには長い時間はいられないので、いったんはその場を離れ実家にもどったものの、夜にまた医師から電話があり、別の場所からも出血をしているというので再度の緊急手術が必要とのこと。ううむ、きつい。膠原病で弱っているからだが耐えられるのだろうか。と。
なんかあればまた電話します。無事に進めば連絡はしません、といわれたのだが、そういうのホントやめてほしい。とりあえず連絡くれよ、と。
手術自体は成功したが今度は全身に痙攣が起きた。落ち着いたが脳にダメージがあるかもしれないので再度CTを明日以降の何処かで撮って検査するとのこと。
そして今に至ります。CTの結果は医師が面会に伺った際に他の手術で不在だったためまだ聞けていない。
明日行くときに確認できるだろうけれど、脳に障害が起きていたらどうしようか。膠原病持ちとして、今後母を一人暮らしさせておけないとするとどうするか。などかなり考えることがあり、事例を探しながらも相談する相手もいないためこの増田に記しました。
また状況に進展があればまとめを記したいと思いますが、今回わかったことは以下。
・119に電話をしても近郊の消防につながるため、最初に遠地の対応である旨を伝える
・ヒートショック怖い
・ステロイド系の薬の副作用はいろいろあるが、動脈硬化などもるので要注意
母が良くなりますように。