はてなキーワード: 最前列とは
新宿駅でエレベーター待ってたら、アフリカ系のおっちゃんが踊りながら最前列に割り込んだ。
ピリピリする列。
おっちゃんはエレベーターの扉を手で押さえ、先頭で入ろうとした中年男性を「あなた出る」と追い出した。
おっちゃんは乗らず。
https://twitter.com/matsu_nozomi/status/1221308812226785282?s=19
これがタイタニック号で、待っているとおっさんより乳幼児の方が死亡率が高い、最悪海に落ちてもおっさんは泳げる、とかならともかく。
待てば安全に順番が来る駅のエレベーターは先着順でいいだろう。こう言うと「待てば安全に順番が来るからこそベビーカーに譲れ」とかいうフェミが出てくるだろうけど、いやそれはベビーカーも同じだからね。先着順でなんの問題がある?
人生にターニングポイントと呼べる瞬間があるとしたら、私にとってそれはセンター試験だ。
10年以上前の1月、朝から雪が降っていた。東京だから滅多にないのに。そういえば去年も雪の日だったな、何かの運命かな、とぼんやり思った記憶がある。
***
勉強を全くしていなかったから当然の結果。でも、それまで順風満帆に走っていた「人生のレール」から脱線したというか、レールそのものが消失したような途方もない虚無感に襲われたのを覚えている。初めての経験だった。
国公立後期の不合格を見届けた後、親に懇願して浪人生となった。それからは、怠惰だった高校3年間を取り戻すかの如く、予備校で朝から晩まで勉強漬けの日々を送った。
心を入れ替えた、というと語弊がある。気を抜くとまた現れる虚無感が怖くて仕方なかった。眠る前に漠然とした不安に襲われる夜も幾度となくあったし、浪人生という以外に肩書きがない不安は常につきまとった。それらを紛らわすには勉強しかない、それだけだった。
見失ったレールの続きは、この大学受験の先できっと見つかる、そう愚直に信じて過ごした1年間だった。
***
迎えた2度目のセンター試験本番。
前日、私は例に漏れず緊張していた。布団に入っても「また散々な結果だったら?」と失敗する未来ばかり想像した。でも気がつくと熟睡していて、朝になって我ながらその図太さに驚くとともに、「もうなるようになれ」と吹っ切れた。
試験会場は大学の大講堂で、私の席は最前列だった。目の前の教壇には複数の試験官がいて、無駄に緊張したのを覚えている。でも、今思えば視界に他の受験生が入らないぶん、試験に集中できて良かったのかもしれない。
そう、後でわかることだけど、試験結果は控え目に言って上出来だった。各科目で凸凹はあったものの、総合では過去のどの模試よりも良い点数だった。
ただ、2日間の日程を終えた直後はそんなこと知る由もなく、とにかく安堵した。やりきったという達成感と微かな手応えもあった。そして何より、今日この日に実力を出し切れた「環境」に感謝していた。
そうだ、これは環境のおかげだと、なぜかそのとき唐突に悟った。あれだけ勉強してきたのに、自分の頑張りだとか、努力の賜物だとは一切考えず、今この場所にいることが全てだと感じた。
思えば1年前、両親が浪人を許してくれたことに始まり、予備校に通えたこと、長い間勉強に専念できたこと。応援してくれる人がいたこと。健康でいれたこと。今日、雪の中交通機関が動いてくれたこと。そして、無事にこの会場で受験できたこと。
どれも当たり前じゃないし、これを「運が良かった」の一言で片づけるのは勿体ない。私一人の力ではどうにもできない、有り難いことばかりではないか。
そんな当たり前のことに気付いて、私はいてもたってもいられなくなった。この感謝の気持ちを今すぐ誰かに伝えたい。そう思って、全科目が終わり皆が一斉に会場を後にする中、私は出口とは真逆の、試験官のいる教壇に向かった。
「2日間、お世話になりました。ありがとうございました」
「ああ、こちらこそ。帰り道、気をつけて」
https://www.cinematoday.jp/movie/T0024523
2018年の映画なんだけど、たまたま近くの劇場でやっていたので観てきました。
ちっちゃい劇場というか、最前列と最後列の席の段差が少ない劇場では、
それはさておき、この映画。
主人公の男性宇宙飛行士と女性アンドロイドの2人がメインで、たまに管制官が出てくるだけです。
当然やることはセックスですよ。
女性アンドロイド役がポルノ女優のせいか、めっちゃ演技が上手いです。
乳はちっちゃいけど、("・∀・)イイ!!カラダしてます。
いつでもどこでも欲情したり、痴話げんかからの仲直りエッチしたり
遠い将来セクサロイドが開発されたら、絶対やるよねーみたなシーンが一杯です。
そんな便利なセクサロイドに恋してしまった男が選んだ結末は省略するけど、
これはDVD買いたくなりました。
セクサロイド欲しい。
建造物侵入、殺人、銃砲刀剣類所持等取締法違反(事件番号 平成30年(わ)1145号)第4回公判
9時20分
本日の傍聴定員25名、超過すれば抽選、以下であれば定時までに整理券配布に並んだ者がそのまま傍聴できるのだが、整理券配布締切直前に1名超過となる。しかし1名辞退者が出たため抽選なし。
9時50分
905法廷。傍聴席に座席指定はなく、最前列に記者席、向かって右手側に関係者席、その他を自由選択できる。
両脇に被告人入廷。紺色スーツ、ネイビーのネクタイ、黒っぽいセルフレームの眼鏡、ただし足元はサンダル。逮捕直後に報道された姿より体重が落ち、坊主頭がそのまま伸びたような短髪。姿勢が良く、痩せているというより締まっているため、休日にジムでトレーニングしているエンジニア、と言われても違和感がない。
そして目立たなかったが手錠と腰縄、それらを外した後、裁判官と裁判員入場。右手側に検察、左手側に弁護人と被告という配置。
10時
「低能先生と言われるネット上のモンスター」「死んで償ってほしい」
被害者妹の証言。証言席は衝立で囲まれ、被告人からは見えない状態。
終始涙声、「誠意などまるでない」
検察官。
鑑定人に自閉スペクトラムと鑑定されているが、自閉スペクトラムは攻撃性を特徴とせず
被害者参加人。
我が国初の事件であり、ネット上の表現活動に影響を与えることになる
極刑を。
弁護人。
自閉スペクトラムが影響している
汲むべき情状で量刑判断してほしい。私利私欲や快楽目的ではない。再犯可能性なし。真摯に反省している。今後家族の支援監督あり。
被告人。
すべての方々にお詫びしたい、すいませんでした
人生を前に進めてほしい
父に連帯責任は問わないで
以上。筆記メモ難しい。
注: 3Dモード、しばりなし、たねでのステータスアップ一切なし、消費アイテム不使用
DQ11S追加の裏ボスは、第二形態ウルノーガ・ウルナーガの強化版の「失われし時の怨念」と「失われし時の災厄」。
左側が「災厄」で右側が「怨念」。HPは両者とも2万。「災厄」のほうが攻撃も激しく硬い。
はじめは「災厄」だけ攻撃対象で、体力を8000以上削ると「いてつくはどう」をしてから「怨念」に交代し、こちらも体力を8000以上削ると「いてつくはどう」をして両者が出揃う。
両者が出揃ったあとでは、「厄災」は隣接2キャラ(最後尾と最前列の場合もある)を同時に「くらいつく」攻撃パターンをたまにする。
全員レベル99。少なくとも、パッシブ強化系全部と、以降、言及しているスキルは全部持つようにする。
裏ボスとの戦闘前に、最低「ベロニカ」と「セーニャ」は、ゾーン状態にして待機させておく。
パーティの装備は以下。
基本のパーティ編成は、「主人公」、「グレイグ」、「シルビア」、「カミュ」の順(「グレイグ」に「くらいつく」場合を想定した順)。
「主人公」のMPが尽きるなどの状況により、随時「ロウ」を入れて「ベホマラー」で回復させる。
攻撃は、「カミュ」の「分身」+「心眼一閃」(「バイキルト」つき)の繰り返しと、「ベロニカ」+「セーニャ」のれんけい技の「クロスマダンテ」1回で、100手以内を目安に倒す。
「災厄」「怨念」両者そろったあとで、先に倒すのは「災厄」の方から。
注意点は、どちらも名前が赤色になっても残りHPは5000ほどあるので、「分身」+「心眼一閃」を一回では落ちないものとして行動すること。
「主人公」の役割は「ベホマズン」や「ベホマ」での回復。「カミュ」のHPがまんたんになる基準で回復まほうを選ぶ。
余裕がある場合は通常攻撃してもよいが、「とくぎ」も一度に2〜300ダメージしか与えられないので、MPは温存する。
「グレイグ」の役割は、「マジックバリア」と「スクルト」をかけ続けること。
使うのは「マジックバリア」のほう優先で、つねに全員にプラス効果がつくようにしておき、敵攻撃のマイナス効果を受けないようにする。
優先度は低いが、「ベホイム」や「ザオリク」での立て直しもする。4人そろってる状況では「におうだち」はしないこと。
「シルビア」の役割は、最優先が「カミュ」への「バイキルト」で、つぎに「ハッスルダンス」での全体回復。
味方全体のHPがまんたんなら、「ムチ」にもちかえて「極竜撃ち」で敵の「スカラ」や「バイキルト」を消すのもあり。
「カミュ」の役割は、ひたすら「分身」して「心眼一閃」しつづける。たとえ攻撃目標に「スカラ」がかかっていても攻撃する。
「カミュ」は最優先の回復対象で、死んだら「ザオリク」で最優先に生き返らせる。
リザーブの「ベロニカ」と「セーニャ」の役目は、「クロスマダンテ」を1回使うだけ。使ったあとはお役目なし(死んでも生き返らせる必要なし。
少なくともこの二人は、戦闘前にゾーンに入れておくこと(できれば全員ゾーンにしておくのがいい)。
交代時期は、体力が減って「災厄」「怨念」そろったときや、2人くわれたときなど、立て直しのときがよい。
「ロウ」の役目は、「ベホマラー」、「ベホマ」、「ザオリク」での回復の保険。
やることがなければ、「ツメ」に持ち替え、「ゴールドフィンガー」で敵の「スカラ」や「バイキルト」を消してもよい。
ちなみに、「ルカニ」はたまに効くが、回復を待ってまでやる必要はない。「ドルマドン」も「マヒャデドス」も、それほどダメージは与えられない。
「マルティナ」の役割は、予備。「厄災」にふたり減らされたとき、「ザオリク」ができる状況になくなったとき、「怨念」の止めの一撃にだすなど。
保険として、回復用の「けんじゃの石」や「たたかいのドラム」をもたせておく。うまく行ってれば、一度も出さないですむ。
理想的には
(死んだり、くらいつかれたり、での立て直しがあればターン数は増える)
またイベント報酬として、「マルティナ」の防具「妖魔のバニースーツ」(しゅび力+1、みりょく+200、HP0になるたびに自動復活)と、だいじなもの「失われし時の砂時計」(つかうと「災厄」「怨念」と再戦可能になる)ももらえ、「称号」がつく。
わたしはそれまで、いわゆるデビュー組のオタクをしていたから、彼らの後ろで踊っていた自分と同い年かそれより少し若いくらいの男の子たちに興味なんて最初は一切無かった。
YouTubeにジャニーズJr.チャンネルというものが公式に存在していて、そこでコンスタントに動画を配信していると知った時の衝撃は大きかった。だって、わたしが今まで応援してきたアイドルは、少しでもネットに載ろうものなら灰色に塗りつぶされていて、その顔が笑っているのかどうかさえ分からなかったのだ。それなのに彼らは液晶の向こう側で確かに動いていて、その笑い声は何よりもクリアに聞こえた。
気が付けばわたしは、あるひとりのジュニアに夢中になっていた。彼はジュニア内で結成されたグループに所属していた。この文章に出てくる情報でわたしの言う"彼"がどこのグループの誰を指しているのか見当がつく人は多いと思う。それくらいには知名度があるし、パフォーマンスで言えばその他のデビュー組と比べても見劣りしないであろう圧倒的な華があった。
そんな彼らの単独ツアーが決定した。キャパ2000人程度の会場を押さえてのホールツアーだった。もちろんチケットは激戦。わたしは呆気なく落選した。全て。悲しかったけど、半年後にデビュー組のライブも決まっていたし、その時はまあ仕方がない、縁がなかったと割り切った。だけど正直、その頃わたしの熱はデビュー組からそのジュニアに大きく傾いていて、ツアーの開始が近付いてくるにつれて行きたい気持ちはどんどん増していく。チケット流通センターを覗けば、定価の何倍にも跳ね上がったチケットが大量に売られていた。別に払えない値段では無かったけれど、定価1万円もしないチケットをこの値段で買い取ったら、それはもう何か一線を超えてしまうような気がした。そうしているうちにもどんどん売り切れていくチケットを毎日のように確認して、ついにツアー初日の幕は切って落とされた。
ここまで踏みとどまったのだ、もう後はオーラスまで辛抱強く耐えるだけだと思った。だけど、初日の公演が終わった晩にTwitterで公演のセトリが流れてきた。これ以上、見ないでおこうという考えはうっすら頭の端にあるのだけど、少し知ってしまったのだ、そしたら全部知りたくなる。自らサーチすればどんどん手に入る情報は見れば見るほど辛くなるだけだった。その中で彼とハイタッチしたという内容のレポがあった。それを見た瞬間、もう、居ても立っても居られなくなって、ぽろぽろと泣いた。
すぐに次の公演のチケットを購入するべく、Twitterから様々なチケット売買サイトまで探し回った。相変わらず可愛げのない金額が提示されていたけれど、いい歳した大人がたかが140字の文字列を見て泣いたのだ、もう理由はそれだけで十分だと思った。そうして、わたしはチケットを譲り受けることとなった。
代金は会場での手渡しを指定された。当日、初対面の女の子に家賃みたいな金額を封筒に入れて差し出した時は、流石にちょっと冷静な部分が顔を出して、自分に呆れた。座席は会場入りするまで分からなかったけど、とにかくこの公演に入ることが出来ればそれで良かった。ところが、いざチケット発券して座席を確認すると、最前列から数えて5本の指に入るほどの前列だった。目と鼻の先にステージがあった。デビュー組では、まず有り得ないであろう狭いそのステージで、これから彼が歌って踊るのだと思うとひどく手が震えた。半ば呆然としているうちに開演時刻が迫ってきて、周りに倣っていそいそとペンライトを点灯する。わたしのペンライトは彼の色に煌々と輝いていた。
暗転、彼らが登場した瞬間、割れんばかりの歓声で会場が包まれた。センターに立って真っ直ぐ前を見つめて歌う彼は、誰よりもかっこよかった。彼だけをずっとずっと見つめていた。客席に降りる演出が多かったから、1メートル先に他メンが立つこともあったけど、それに目もくれず何メートルも離れた3階席で歌う彼の方を見上げていた。
衣装のビジューがスポットライトを浴びて輝いて、それに身を包んだ彼があんまり綺麗だから、まぼろしなんじゃないかと思ったけれど、彼の白い肌から透ける鼻の先の赤が確かにその体に血が通っていることを証明していた。やさしい歌声も振りの大きい踊りも窮屈そうにはしゃぐ姿も、何もかもわたしの好きな彼そのものだった。彼が笑うと私も笑ったけど、それと同じくらい泣きそうだった。
あっという間に時間は過ぎて、アンコールを迎えたとき、彼は下手側から客席へ降りた。わたしの席は上手側だっから一生懸命、彼を目で追っていたら、上手側の通路を通って彼がステージの方へ戻ってきた。あんなにハイタッチが羨ましくて、どうか指一本でいいから触れてみたいと思っていたのに、いざとなると尻込みしてしまって、恐る恐る手を伸ばした。
そして、彼に触れた。
正確には、触れた、と思う。
トンッとわたしの手のひらに当たったのが彼自身だったのか、彼に触れようと無数に伸ばされたうちの手のひとつだったのか、正直分からなかった。だけど、やっぱり触れたんだと思う。それでいい。腹の底から愛おしいと思った。
公演が終わったあとは、どうしても落ち着かなくてアテもなく街を一人で歩いた。駅の喫煙所でタバコ吸いながら、彼がすぐ隣を通った瞬間のことを思い出そうとしたけど、ぼやけた記憶しか残っていなかった。でもなぜか彼に伝う汗だけは鮮明に覚えていた。死ぬまで忘れたくないと本気で思った。そのためなら、例えばわたしの寿命が短くなったとしても全然いいや。タバコを吸い終わる直前、ちょっとだけ泣いた。
わたしは彼の背中を追って、いつの間にかもう後戻り出来ないくらい随分と遠くまで来てしまったんだと思う。ジャニーズに限らず何かに熱狂している人間なんて程度はあれど、みんなちょっとずつ狂ってる。その中でどんどん冷静さが摩耗していくんだろう。現に高いお金を払ってチケットを買ったこと、今はちっとも後悔していない。なんならこれ以上ないってくらいだ。馬鹿だよね。でもさあ、彼の肌の色がすごくすごく綺麗でね。わたし、あんなに美しい色を生まれて初めて見たんだよ。
何年も言い続けているのに改善しないこの状況、
運営側に対応を求める意見をよく見かけますが、それを待っても仕方ないと思うので、
具体的・実際的に「どうしたら解決(は無理でも、今よりは改善)するか?」を妄想してみた
運営に対応を任せきりにするのではなく、参加者が知恵を出し合って一歩でも前進できればいいと思うので
気が向いたら読んでみてください
まず大前提として、
「朝4時半(と仮にします)以降に待機場所に到着した人を最初に入場させる」
「かつ、コミケが社会的に問題にならず、継続的に運営しつづける」ということを目指します。
コミケ準備会の権限の及ぶ限りの敷地を、4時半までは一般参加者が立ち入れないように封鎖する。
↓
「封鎖」を具体的にどうするか?
→簡単に超えらる柵を設置したところで、現状でもルールを破る人たちは余裕で無視して超えてきそう。そうなると現状と同じで、物理的に千人単位及の人を無理やり移動させる合法手段が準備会側にはない。もし怪我をさせたりしたらすぐにニュースに取り上げられてコミケの存続が危うくなる。
→無理に登って転落して怪我したり、さいあく死人が出たら…「コミケ来場者が負傷・死亡」というニュースが出ると、何もわかってないニュースの見出しを鵜呑みにするマスの批判を浴びて今後の開催が不可能に。
→結局その壁の外側の「コミケ準備会の権限の及ばない公道・施設」で数千人の野宿者が出る。周辺施設に迷惑がかかり、結局「コミケのせいで近隣に迷惑が」と問題になりやはり今後の開催が不可能に。
↓
結局どれだけ封鎖区域を拡大しても、その「封鎖された地区に一番近い、封鎖されてない地区」で徹夜するだけなので、
封鎖を拡大すればするほど公共の場所に迷惑がかかり問題になる。スタッフの配備についても同様。
だからこそ現状では、近隣に迷惑がかからない、コミケ準備会の権限の及ぶ敷地内で大人しく並ばせることになってしまっている。
警察などの機関の協力についても、千人単位を誘導できる規模での出動は「イベントの不手際に対して何人の警察を使うんだ、税金が」とマスコミが騒ぐのは目に見えているので同様。
徹夜組よりも、始発組が早く入れるように。
↓
どうやって?
→ルールを破って徹夜しに来た人が従ってついてくるわけがない。1回目は騙せても2回目以降は不可。動こうとしない人間を動かす手立てがないのは前述の通り。
B) 徹夜組に整理券を配布、始発組が入場した後に入場させる。
→整理券を受け取るわけがないし、さっさとその場を離れて始発組の列に紛れて入場できてしまう。それ以前に、徹夜組を容認・待遇してしまっているのは根本的に間違い。
C) 4時半になったら徹夜組の周囲に柵を設置。徹夜組が柵から出られないようにして、その後ろに到着した始発組を最前列とする。
→容易に超えられる柵だったら、徹夜組は無理にでも柵を越えて始発組の列に混ざるはず。
超えられないほどの柵を作った場合、野外でトイレにも行かせない・倒れても救護しないで柵の中に人を監禁する行為は問題があり、人権侵害で訴えられても準備会は勝てない。もし仮に1回目はこれが効いたとしても、2回目以降は徹夜組は柵を設置するタイミングで逃げ出すので諸刃の剣。
根本的に、準備会は「イベントのルールを破った一般人」に対して人権侵害レベル・刑事起訴しうるレベルの強硬手段を取るのはさすがにマズイ、というのが問題のベースにあるので、その点をクリアできない。
D) GPS記録機能付きのリストバンドをつくって有料で事前販売。午前中はリストバンド購入者のみ入場可能に。
入り口でGPS記録を読み取り、4時半以前に待機列にいた記録のある人は改札ではじく。
システム構築・機器の大量設置でかなりコストはかかるが、1日5万人分を1000円で販売すれば4日で2億円。2億あればシステム構築・製造・リストバンド流通をまかなえるのでは? なんなら2000円でも売れると思う。
→GPS読み取りで時間がかかるので今以上に入場のスムーズさは欠けると思うが「正午までにさばける数」だけリストバンドを販売すればいいいので来場者数の目処は確実に立つ。さいあく、当日システムエラーで読み取りが機能しない場合はノーチェックでもいい(現状よりは徹夜組・リストバンド非購入者を抑制できるはず)。
→5万個限定のリストバンドを巡って、転売屋が湧きリストバンドの転売価格が高騰するという別の問題が起こる。
これはあらゆるチケット販売で起きていることなのでこれを防ぐ方法はないのが現状だと思うが、善意でキャンセルする人の譲渡手段は運営側で準備するなど…? もしこれがまたいらぬニュースのタネになって社会問題化すると、コミケ存続が危うくなる。
どこまでいっても「運営側は一般人の抵抗にあった場合、強硬手段に出れない」壁は残る。
もう少し参加者同士で指摘し合うことで徹夜組の絶対数を減らせないか?
方法③ 運営側が「徹夜組の個人を周知する」ことで、人の目に晒す
↓
A) 4時半前に強盗犯に投げるようなカラーボールを発射、徹夜組の服に色をつけ、会場内で「こいつ徹夜組だな」と全員に分かるようにして全員で冷遇する。
→ 運営による一般人への器物破損な上に、着替えられたら終わり。
B) 4時半前に待機列にいる人を顔がわかるように正面から撮影、ツイッターの準備会アカウントで晒す。
→ 肖像権を訴えられたら負ける、来場者のプライバシーを最も配慮すべき準備会がこれをやるのは大問題、コミケに関係のないマスの人間にまで見られてしまうと準備会に不利な形でニュースに取り上げられそう、あと顔隠されたら終わり。
B’) 準備会が撮影するのは問題だけど、一般参加者が撮影して晒せば?
→ 「参加者の顔を写さない」というルール違反を準備会は黙認できない。これで初心者が「参加者の顔を撮ってもいい」と勘違いしたら問題が広がる。
↓
そもそも「晒す」行為が人権侵害に限りなく近くなってしまい、晒した側が悪になってしまう。
準備会は「公式」「運営」「代表」という立場上、社会的に問題になるような行動には出られないし、
準備会がリスクを犯せばコミケを待ち望んでいる全員が悲しむ結果に繋がりうる。
徹夜組の駆逐は有志組織で対応し、あくまでも外向きには「一般参加者同士が互いのマナー向上のために注意しあっている」状態に。
A) 「入場できなくてもいいから、徹夜組を駆逐したい」という有志が始発で来場し、
徹夜組を取り囲んでスクラムを組み「人の壁」で徹夜組をその場から動けなくする。
準備会が列を誘導してもその一帯はてこでも動かないので、「スタッフの言うことを聞かない一団」としてまるごと無視されて、
その後ろに並んだ始発組が先に誘導される。
「徹夜組をなくしたい」という気持ちの人が集えば集うほど強固な壁になり、
彼らが始発組に「行け、お前ら…! 徹夜組はここで食い止める…!」と踏ん張り
「ありがとう…! 明日は俺が壁になるからな…!」という参加者同士の熱いドラマ、
そして準備会も「有志のみなさん、申し訳ない…!俺たちが徹夜組に手を出せないばかりに…!」
「馬鹿野郎、お前らのためじゃねえよ…俺たちは、俺たちのコミケのためにやってんだ…
それより、俺たちが間違って始発組を閉じ込めちまわないように、準備会は目を光らせてくれよ」
っていう本を誰か書いて欲しい。
名前は出せないんだけど、某官房長官が応援に来てて、もちろんその宣伝の立て看板もたくさん出てるから
官房長官目当ての聴衆が集まるんだけど、制服の高校生がたくさんいるの
こんなに若い人が集まると思ってなかったからそれだけでもちょっと驚いたんだけど、それよりも、
最前列に何組か高校生のグループがいて、すると党のスタッフがA3くらいのパネル渡してて、
何だろうなと思って見てたら「令和」ってでっかく書いてある
別のパネルには「令和おじさんありがとう」だったかな? 何種類かバリエーションがあった
仕込みで呼ばれてるような様子じゃなくて、ガチのリアクションっぽいんだよね
それ見て思ったのが、党のスタッフは官房長官が誰に人気で、彼らに何をすると喜んでもらえるかというのを熟知しているみたいで、
さらにはそれを的確に広告として利用できているということに驚いた
そういうのってなかなかできることじゃないと思う
あれ、子供が触って棘が刺さった、といった騒ぎにならないんだろうか?
下町エリアだと、家の周りに鉢植えをたくさん置く慣習(江戸から続いているのだろうか?)があるけれど、アジサイやゼラニウムに交じってサボテンやアロエも見かける。
サボテンは危なくないのか?
有線タイプに限る。
コードが人にひっかかると、畢竟、耳か、接続端子か、どちらかが抜ける。あるいは断線する。
耳側がズポンと抜けると、気密性がある程度あると、鼓膜を破壊しないだろうか?
下り方向にたくさんの人が流入したら、駅構内に人が溢れて、レミングスみたいにならないかな?
人の動きを必ず予測できない、という立場に立って、駅構内から排出する方向のエスカレータ稼働を多くすべきでは?
永田町駅とか気になる。
これは、景観的に味わいがあって良い…金網ごしに眺める水辺ほど損なわれたものもない…ので、良いけど、酔っ払いとか落ちて死にそうじゃないかな。
どう考えても危なすぎるよね。
運転手さんとか、ホームに侵入するとき、単純に、ホームに立つ多くの人間を信頼するしかないというシステム。
硬質ゴムだと思うけれど、一切排水性がないので、靴によっては超滑る。 盲人以外にも危ないと思う。
行動上にあるやつ。
日本ハーデス系じゃない店舗だと思うけれど、あんなもん、日中にフォークリフトでかっさらったら持っていけるのでは?
こまめに売り上げ現金を回収しているのだろうか?謎。
交通事故事例を見ればわかるが、クルマはいきなり突っ込んでくる。
5秒を惜しんで、リスク取りすぎ。
クルマが跳ね上げた小石が目に刺さったらどうするの?
トング無い店の場合ね。
死にたいの?
なんで女性に救ってもらわないといけないかをわかっていない女性が主にブコメに散見されるので……じっくりと解説します。
先に言っておくと私の解釈とそこから導かれる結論は男性社会の尻拭いを女性にしてもらうという話になるので、女性は「ふざけんな」という権利があります!
ただしその言葉を使うならみっともなく『命乞い』もしてください……そうしないと大変危険です。
今から私と一緒に弱者男性の一生のうち幼稚園あたりから成人になるまで俯瞰視点で見てみるとわかると思います。
あっ! あそこの幼稚園にいるのは将来KKO(キモくて金のないおっさん)になる未来が決まっているタカシ(仮)くんです!
幼稚園の頃は女の子と男の子に筋力差はさほどありませんが、タカシ(仮)くんは早生まれです。
身体の発達が遅れているため筋力は4月生まれの女の子より劣ります。
タカシ(仮)くんは容姿がキモいせいで生理的不快感があるのか(不快感を自覚していない子もいます)殴る蹴るのいじめから幼稚園の温厚な子たちに一切庇ってもらえません。
やんちゃな男の子の集団にタカシ(仮)くんは囲まれてしまいました。
おーっと! やんちゃな男の子の腹パン! タカシ(仮)くんはお腹を抱えてうずくまります。頭を上から思いっきり踏みつけられます。顔面を蹴られます。
幸いにも骨を折るなどの深刻な怪我にはなりませんでしたが……タカシ(仮)くんのココロには傷が残りました。
少し時計を進めてみましょう。
小学校低学年のタカシ(仮)くんは掃除の時間に雑巾がけを女子から押し付けられているようです。
タカシ(仮)くんはまだ女子の中にも善性を持った人間がいると信じています。
雑巾がけを代わりにやれば借りを返してくれる女子もいるかもしれないと思っています。
実際はただのパシリです。やんちゃな男子にいじめられていても先生にチクってくれる女子はいません。そもそも自分の容姿のせいで女子は庇ってくれないという真理にまだ彼は到達していません。
もし先生にチクってタカシ(仮)くんと恋愛関係にあると周囲に流布されたらチクった女子はいい迷惑です。先生がいじめられている事実を握りつぶす可能性は大です。
そんなわけでいじめによるストレスはかかり続けます。ココロという器にヒビが少しずつ入り始めます。
小学校中学年にタカシ(仮)くんはなりました。タカシ(仮)くんもいい加減誰も助けてくれないのでキレることを覚えはじめます。
キレて椅子を逆さまに持ち上げますが、いじめっ子を椅子で殴ることができません。力が足りないせいです。タカシ(仮)くんは早生まれなので力に差があるいじめっ子に椅子の脚を掴まれてそのまま膠着状態に。授業のチャイムが鳴って先生がやって来ると女子はタカシ(仮)くんが椅子を持ち上げて振り回そうとしたとチクります。現行犯なので揺るがぬ事実。タカシ(仮)くんは先生にこっぴどく叱られました。ちなみに女子は授業を妨害されるのが嫌だっただけでタカシ(仮)くんに別段悪意があったわけではありません。ただ迷惑だっただけです。しかしタカシ(仮)くんは一部の女子を憎悪するようになりました。しかしまだ気になるあの子やとくに関わっていない女子は憎んでいません。
小学校高学年になりました。女子は背が高くなり一部の男子も背が伸び始めます。
タカシ(仮)くんは背の順で並ぶと5年生の最初のうちは背が高くもなく低くもない感じで真ん中あたりでしたが、いつの間にか6年生になると最前列になってしまいました。
いじめによるストレスで身長が伸びなくなっていたのです。タカシ(仮)くんは身長を伸ばすために牛乳をがぶ飲みしました。
1日に1.5リットルくらい飲むペースです。スイミングスクールに週1で通っているだけでは太ってしまいました。早生まれでたまに勉強についていけないところがあり「バカ」と呼ばれていたのにプラスして「デブ」とも呼ばれるようになりました。
親からは中学生になれば背が伸びると言われていてそれをアテにしていました。伸びなくなっている最大の原因を取り除かないと身長を伸ばすことが不可能だったにもかかわらずです。
タカシ(仮)くんは中学生になりました。学区指定の公立の中学校に進学しました。
いじめは相変わらず継続中です。日常的にいじめを受けているので慣れてきてしまいました。
慣れてきているのは身長にはよくないのをタカシ(仮)くんは知りませんでした。もう彼は疲れていたのです。嵐が過ぎ去るのを待つように殴られても蹴られても抓られても髪を引っ張られても怒りを押し殺して机に突っ伏して堪えました。
教室でのいじめがなくなりました。いじめっ子はいじめに飽きたのでしょうか。つかの間の自由を手に入れたタカシ(仮)くんはごく普通のスクールライフを満喫しました。
友達はいないけど学校と家を往復するだけの普通の日常です。少し寂しい感じですが……。
朝の通学路で背が高いイケメンが声を掛けてきました。クラスの男子の中でも顔面偏差値が高くモテそうな……いや確実にモテる男子です。今までまるで縁がない人種でしたがタカシ(仮)くんはこのイケメンと友人になりました。罠だったことに気づいたのは1年後です。
イケメンの友人とはほぼ学校だけの付き合いでした。ですが……タカシ(仮)くんには救いでした。まともな友人関係というやつを今まで持ったことがなかったからです。
夏休みには花火をしながらイケメンとイケメンの友達と恋バナをしたりしました。あの子が好きだ! とうっかり喋ってしまうのです。
しかし夏休みが終わったある日に学校でいじめっ子の取り巻きがこんな話をしているのを聞いてしまいます。
イケメンが小学校から片思いだったあの子とキスをしていたという話を聞いてしまうのです。
イケメンはいつも通り友達面してやってきます。タカシ(仮)くんは話しかけてきたイケメンに「うるせぇ! 話しかけてくんな!」と怒鳴り付けてしまいます。イケメンはそれ以来話しかけてこなくなりました。
返答する間もなく電話は切れました。
タカシ(仮)くんは騙されていたのです。暴力型のいじめが止んだのはコミュニケーション型のいじめのプロフェッショナルにいじめの担当が移行したからだったのです。
その証拠に暴力型のいじめが翌日から始まりました。久しぶりの暴力に身体は敏感に反応します。痛かったのですが……タカシ(仮)くんは笑ってしまいました。いじめっ子が「ついに狂ったか」と言いましたが、タカシ(仮)くんはイケメンに裏切られた方がよほどキツく物理的な痛みは大したことがなかったのです。
イケメンに怒鳴り散らしたことで女子たちのタカシ(仮)くんへの目は厳しいものになっていました。いじめっ子の取り巻きに上靴を取られて女子トイレに投げ入れられます。
女子トイレには入れないので女子に取りに行ってもらいたいのですが、女子は協力してくれません。
上靴なしで授業を受ける羽目になりました。
タカシ(仮)くんは結局中学生の時に身長が1cm程度しか伸びませんでした。親からの遺伝だから身長は仕方ないと思っていましたが、後に6歳下の弟が身長が175cm程度になるので遺伝のみが原因ではないと気づきます。
高校に進学したくなくて親と揉めたのですが無理矢理進学させられました。
入試テストは大していい点数ではなかったはずですが、最悪なことに定員割れでした。
タカシ(仮)くんは精神的に不安定になっていました。中学の頃の体験が恐怖となって高校デビューに失敗しました。
もう限界でした。タカシ(仮)くんは次第に不登校になりました。
母親はタカシ(仮)くんが精神的に不安定になっているのに気がついていましたが、父親は学校になんとしてでも行かせろ中卒じゃ仕事がないと怒鳴り、母親を追い詰めました。
タカシ(仮)くんは強引に高校に行かされましたが、2週間に1回くらいの登校なので授業を受けても意味がないしわからないです。
ある日高校に行くと花の入った花瓶が机の上に置いてありました。葬式ごっこです。
その日以来高校に行くことはありませんでした。
しかし父親は頑固で精神的に不安定なのを理解せず、学校の代わりになるような塾に通わせました。
しかし合格した後から精神の状態がさらに悪化し始め、ついに他人の話していることすら把握できなくなり、好きなアニメを5分も見ていられないようになり(多動)、18時間くらいぶっ続けで寝るようになります。
もし現役で大学に行っていたら卒業していた歳になってようやく精神が安定し始めました。
精神的に非常に疲れやすく長時間労働できない為、時短勤務です。
年収は100万以下です。100万以上稼ぐと障害者年金が支給されなくなってしまうからですが、障害者年金をプラスしても年収は200万以下です。
よしんば年収があっても身長や顔面偏差値の低さから女性はタカシ(仮)くんを相手にしないでしょう。
しかし身長が伸びなくなったのは親からの遺伝が原因かと言われたら弟という反例があります。
顔面は整形でもすればいいかもしれないですが……手元にお金はない。
身長の高さと年収が比例するデータがあるそうですが、ある意味当然と言えます。ストレスがない環境にいた方が勉学は捗るし身長も伸びやすい。
タカシ(仮)くんは今まさに淘汰圧によって淘汰されている最中だと言えるでしょう。
しかしながら遺伝子は親から受け継がれるだけでなく、人生を歩んでいくうちに後天的に変化するものでもあります。
優良な遺伝子のみを求める女性の意識に多少の罪悪感を感じてほしい。
ですが、それを憎むことも自由です。
『命乞い』してくださいね。
日々頑張っている自担(≒推し)にはとても申し訳ない事をしているけど、リアルの友人にもオタクの友人にも言えない事をここに匿名で吐き出させてもらう。
今月、ジャニーズJr.の自担が所属しているグループのコンサートがあった。
キャパ600程の小さな会場で、チケットは激戦。来月からチケット不正転売禁止法が施行されるのもお構いなしで、売買サイトでは定価6000円の何倍もの価格で売られている。最前列45万円のチケットを購入するオタクもいた。
コンサートでは12列の目の前にお立ち台が置かれてメンバーと接触出来る時間がある。12列は接触しやすいけど、次の13列の方がメンバーと目線が近くなる。自分は接触するよりも顔を近くで見たくて13列のチケットを15万円で購入した。しかし、実際にコンサートで周りのオタクが自担と接触しているのを見ると自分もしたくなり、近くに来た時に手を伸ばしたら指先だけ軽く触れられた。接触した瞬間、肌が粟立つほど興奮した。
その後自担が何度か近くに来たけど接触出来ず、周りのオタクがしっかりとハイタッチやファンサを貰っている光景を見て悔しくてたまらなくなった。
コンサートが終わってからも不完全燃焼で、自担と確実に接触したい気持ちが大きくなるばかり。何度も売買サイトを開いては閉じてずっともやもやしていたけど、決心して12列のチケットを買った。この前とたった1列しか変わらないのに25万円もする。毎月の手取りと同じ額。とても一括では支払えないので、クレジットカードで分割した。決済ボタンを押すともやもやしていたのが一瞬で晴れて、高額チケットを購入してしまった後悔よりも楽しみな気持ちの方が勝っていた。
以前、25万円のブランドバッグが欲しいと思った時は結局買わなかった。バッグは手に入れた瞬間輝いて見えるけど使っている内に感動が薄れていくし、何より自担みたいに歌ったり踊ったりしないじゃん、という理由で。
待ちに待ったコンサート当日、12列に入って自担が目の前に来た時のシミュレーションをすると緊張で脚が震えて吐きそうになった。終盤に差し掛かり、ステージから降りてお立ち台に歩いてくる自担が見えると心臓がバクバクし始めて、ここで干されたらどうしようと不安だったけど手を伸ばしたらしっかりとハイタッチしてくれた。掌から体温が伝わってきて、ああ本当に買って良かった!と思った。そこからの記憶はあまりなくて、真上に自担の顔があったのにどんな造形をしていたか思い出せない。でもとにかく嬉しくて嬉しくて、幸せな気持ちで帰宅した。
そして先日、親友が婚約した。報告を受けて真っ先に思ったのが、親友は一人の恋人と人生を共にするほど仲を深めているのに、自分は独身でジャニオタしていていいのかという事。今まで恋人が出来ても長く続かず、特定の誰かと仲を深められずオタ活に大金をつぎ込んで、世間でいう普通からズレている事が後ろめたくなった。しかも自担は高校生で、自分はアラサーだ。
好きな人と付き合う幸せも知っているし、セックスも好きだ。それでも、一般男性と無料でセックスするよりも25万円出して自担とハイタッチする方が遥かに興奮したし満たされた。
ワンクッション。
俳優Sくんと私との出会いと私の思いを綴っただけです。各方面に配慮はありません。
登場する友人とはリア友で、Sくんファンでもありますが最推しは別の俳優さんです。彼女に頼まれ、この文章を公開することを決断しました。名前や日付は操作していますが内容は事実です。もう一度言います、各方面に配慮はありません。
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普段そんなにテレビを見ない私が偶然目にしたのは、某芸能事務所の若手俳優グループ結成記者会見だった。なにこれ?私のタイプのイケメンがいっぱい並んでるんですけど?!とTwitterで呟いたところ、友人からLINEが飛んできた。「それ私の推しいるんだけど、今度の初イベント行かない?」なんかよく分からなかったし知らない世界だったが、彼女の誘いならと同意した。
事前にネットで調べて、メンバーを確認した。舞台や特撮に出ている人気俳優さんもたくさんいたが、私にとっては知らない俳優さんばかりだった。ただ顔写真を眺める中で、すごく顔がタイプの俳優さんがいた。S、と名前があった。デビューしたてで実績はないようだが、なぜかフロントメンバーにいた。彼をチェックしてみるかと軽い気持ちで、私は友人と共にグループの初イベントに臨んだ。
初イベント当日。Sくんは慣れていない様子で、ほとんど喋らなかった。先輩の俳優さんがいっぱいいたからかもしれないが、マイクのないところで仲のいい俳優さんと話したりしていて、あまり前に出ることはなかった。こういうの好きじゃないんだろうか。芸能人向いてないんじゃないだろうか。そうとさえ思った。正直、あまり印象はよくなかった。
その日は終了後にハイタッチ会があり、私はSくんのターンで思い切って声をかけた。「めちゃめちゃイケメンですね!」時間も短かったし、そんなようなことを言ったと思う。彼は苦笑いのような微妙な表情を浮かべた。ただそれだけのことだった、彼だってデビューして初めてのイベントで慣れていなかっただろうし疲れていたのかもしれない。私の声のかけ方がいけなかったのかもしれない。でも私はすごくショックだったし、怖かった。
いつの間にかグループのファンクラブに入っていた私、友人に連れられ2ndファンイベント。Sくんは前回よりも慣れてきた様子で、笑顔が見られた。先輩俳優との絡みも増え、特技のギターや歌の披露も前回より緊張が少ないように見えた。
そして客降りの時だった。隣りの友人が手を振ったとき、Sくんはこっちに手を振り返してくれた。2人でびっくりしたし、すごく嬉しかった。だが私は前回の恐怖が拭えず、ハイタッチ会では彼に何も声をかけることができなかった。
そして3rdファンイベント。事件はおこった。よくあるオタクの勘違いだよと言われるかもしれない。でも少なくとも私と友人の2人の中では確信している大事な思い出だから、許してほしい。
それはサインボールを客席に投げ入れるコーナーだった。私達は運良く割と前方の席で、運良く斜め前辺りにSくんが立った。私達はSくんに手を振った。Sくんは私達を見てくれた。そしてこっちに向かってボールを投げてくれた。軽いボールは惜しくも私達から少しズレたところに落ちた。ドンと響くような悲しみをこらえSくんの方を見ると、彼は私達に向かって、ごめんねというように手を合わせた。私はボールを取れなかった悲しさよりも、嬉しさで泣きそうだった。もちろん彼は私達のことなんか覚えていないだろうけど、私にとってはあの1stの彼がここまでしてくれたことが感激だった。
その日のハイタッチ会で、私はまた思い切って声をかけた。「めちゃくちゃかっこいいですね!応援してます!」彼はありがとうと、今度はさわやかな笑顔を返してくれた。
その後もSくんの初舞台となるグループの旗揚げ公演を見に行ったり、(事務所のやり方が最悪で密かにボイコットしたこともあったけど)ブロマイドやグッズを買ったりした。だが無名の彼の露出は多くなかった。彼はSNSをあまり更新しないタイプだったし、私はもっといろいろなSくんの姿を見たかった。早く現場でSくんに会いたかった。早く売れて有名になってほしかった。
そんな中で発表されたのが、とある人気2.5次元舞台への出演決定だった。本当に驚いた。原作はほとんど知らなかったが、彼の役が人気キャラであることくらいは知っていた。発表のときにみんなが「誰?!」となっているのを見て、「見てろよ」と私はニヤニヤした。
それから必死で原作を勉強してチケットを探した。運良くお譲りいただけて公演を見たとき、あのSくんがこんな大きな舞台で輝いているのがとても嬉しくて誇らしかった。歌の上手いSくんの声がイベントホールではなく劇場に響くのがとても嬉しかった。iTunesやCDで彼の歌を聞けるのが、雑誌に彼の名前と姿が載るのが、とても嬉しかった。
Sくんは続編の公演へも同役で出演が決まっていた。最速先行もFC先行も落ちて伝手をたどり、友人と2人、なんとか劇場にたどり着いた。だが観劇の前にもまた戦場だった。ランブロ文化は滅びろ。人気キャラを引き当てても、彼演じるキャラのブロマイドとの交換がとにかく見つからない。選べるタイプのグッズもまず彼のキャラが完売。うそだろ。比べるのはあれだが、原作ではもう一人のキャラの方が人気だった。そのキャラを演じる俳優さんも、Sくんより歴もファン数も圧倒的に上なはずだった。私は既に泣きそうになりながら野口英世を羽ばたかせた。
もちろん劇はとても楽しかったが、ここでは感想を省かせてもらう。
最後の客降りだった。Sくんは客席に降りずにステージ上だった。そして私は彼が板の上から最前列に紙吹雪を振りまくのを見た。私は3階席で泣いた。彼がとても遠くなってしまったようで、堪えきれなかった。お芝居を見にきたのであって、こんなことで泣くのはおかしいと思った。劇場に入れなかった人もたくさんいるはずなのに泣くのはおかしいと思った。でも耐えきれなかった。
オタクとしてこんな真っ黒な気持ちになったのは初めてだった。Sくんには売れて有名になってほしいと思っていたし、思っている。でも売れないでほしいと思ってしまった。なんでこんな人気キャラ役なんだとも思ってしまった。彼が売れて人気が出ることはファンとして喜ばしいことのはずなのに、純粋に喜べなかった。そんな自分に自分でショックを受けた。こんなことを思ってしまうなんて、ファンとして恥ずかしいと思った。 いやファンを名乗ったらいけない気がした。
今の私は3rdイベの思い出にすがり、デビュー最初のイベントのブロマイドを持っていて、初舞台の初日を見たという事実を振りかざしてマウントを取りたがる、真っ黒なオタクでしかない。
それでも私は、ちょっとマイペースでコーヒーはブラックが好きで温度低そうだけど熱いものを持っていてぱっちり二重な彼が、やっぱり好きなんだ。
アーティスト志望だったはずがなぜ2.5次元なのかという疑念もある。Sくんが本当にやりたいことができますように。心や体の調子を崩したりしませんように。いつか彼名義のCDを買える日が来ますように。そう願う気持ちだけは純粋でいたい。事務所さん頼みますよ。
井の頭線、なんであんな混んでいるんだか。私も仕方なく毎日乗っているけど最近楽に乗る方法を見つけたので紹介したい。それは荷物をハンドキャリーにすること。あまり大きいと自分の負担になるので国内線の持込みできるサイズとかがいいと思う。これを持ると自分の体の前にどんなに混んでいても空間ができる。だから本読んだり携帯いじったりが楽にできるし、何より自分の顔の前に人がいなくていい。私は最前列でこれをやって、渋谷で降りるときはハンドキャリー部分をいっぱい伸ばしてコロコロ転がす。これも実はメリットがあって、後ろから無理に追い抜こうとする人をけん制することができる。前から来る人にぶつかりそうになったらすかさず荷物を前にもってきて歩く速度を落とすか、立ち止まると、向こうがよけていってくれる。
もちろん、これは荷物入れなわけだから、カバン持たなくていいのも楽でいい。夏だとペットボトル持ち歩いたりするからカバン重くなるしね。お試しあれ。
これは割りとライトな愚痴なんだけど、夫はよく「(我々が)もっと早くに付き合っとけばよかったよね〜」って言う。私は全くそう思わないし、同意を求められるのがうざい。
うちの夫婦は大学の同級生で、卒業して2年後くらいから付き合い始めた。大学の頃から友人であり、一部同期や教授からはお似合いだとか付き合ってるんでしょとか言われていたらしい。夫の母も、付き合っちゃえばいいじゃん!とか言っていたらしい。
らしいらしいばかりなのは、全て夫から聞いたが裏取りはしていないから。
私は交友関係が狭く浅くで顔見知りの教授は指導教授くらい、大学の友人は夫しかいない。
私と夫の友人関係は、一年の実習(泊まり込み、一ヶ月くらい)で同じ班になり始まった。ぼっちの私とおとなしい系男子の夫は実習の当番(2〜3人で一組)でよく組み、雑談を交わす仲に。実習の解散地点は大学から東京ー大阪くらい離れていたので、帰り方わからないんだよね(調べるのめんどいから教えて)と言って一緒に帰ることになった。帰りの新幹線では、夫持参のラノベを借りて読んだりしていた。たしかアドレス交換(まだLINEとかない時代)もした。これがおそらく、夫と大学で二番目に仲が縮まったシーン。ちなみに実習が終わって大学に戻ってからは、週に一回、一言二言話す…かな?話さないかも?用事ないし。みたいな程度。
二年の実習は学科全員ではなく半々に分かれて行われ、夫とは別だった。
私は一年の実習で後悔している部分が多々あり、それはまあ、簡単にまとめると実習にコミットしなかった事が原因だった。班員に壁を作り、班に出された課題も他人事のように聞き、他の人が仕事を割り振ってくれるのをただ待つ。座学こそ真面目に受けていたけれど、手を動かすのも避けていてはぶっちゃけ何も身につかなかった。真面目系クズとか言うやつ?
二年の実習では、他学科も合わさり班の顔ぶれも全然知らない人たち。しかもなんか、皆良い奴そう。少なくとも苦手な奴は入っていない。皆初対面なのに班の雰囲気がいい。これはチャンスだと、リーダーに立候補して性格も明るく装い、実習にも率先して参加した。楽しかった。
(ぼっちコミュ障喪女的な私に何故これが出来たかというと、一番は班のメンバーが良い奴だったから、あと全員作業服に安全帽なので私服センスがだっさい中学生レベルの私でも誤魔化せた、勉強は得意なので実習も本気で取り組めば出来る奴になれた、双方向コミュニケーションは苦手だけどプレゼントか一方的に話すのは得意、などの理由による)
ちなみに実習が終わって大学に戻ってからは、別に友達になったとかでは全然ないので班の人とは関わってない。相変わらず私は、講義を最前列ぼっちで受ける変人枠。
三年の実習は挫折を味わった。
班のメンバーに苦手な人が複数人いた。知らないうちに、去年も立候補したんだからと私がリーダーになっていた。私のやる気は皆無、それを見た班員も当然こっちを舐めてかかって指示には従わない。班の空気は最悪だし、実習降りて来年後輩と一緒に受けようかなって割と本気で考えていた。この頃、夫に気晴らし?相談?のようなメールをした気がするけど気のせいだったかも。
ここまでほぼ実習の話しかしてないけれど、まじで通常の生活は「講義をぼっちで受け、直帰、たまに休日に単発バイト」だけなのでしょうがないね。大学生活の思い出は7割実習、2割卒論、1割その他みたいな‥‥。就活も大学推薦で簡単に決まったので思い出は無い。(なお肩慣らしに受けた面接3件は全部落ちた。大学推薦様様)
さて、一年では集団にコミットしなきゃ面白くないことを学んだ。二年では自分で先頭に立って集団を引っ張る面白さを、三年ではその大変さを学んだ。そして四年の実習では、集団の一員として能力の無いリーダーを信じることの難しさを学んだ。
四年の実習は三ヶ月の長丁場で、前半と後半でリーダーが交代する。前半のリーダーは去年、一昨年に他班のリーダーとして存在は知っていた男。経験者+やる気ありとして順当に決まった。しかしこの人物、熱意はあるんだけど空回りしているというか、やり方が下手で粗が目立つ。徐々に班内ではリーダーに対する信頼が落ちていく空気を感じたし、リーダーの補佐役になった私自身、上手くフォローは出来なかった。
後半、リーダーが代わることでその鬱々とした空気は一変する。そこで私が考えたのは、これまでの三年間の実習のことだった。
一年の実習は辛かった。周りは、私のことを戦力外の変なぼっち女として見ていたし、何か発案すると変な注目を浴びた。私の知らないうちに何かが決まって、皆何かをやっていて、でも私には知らされていなくて、どうしたらいいのかわからなくて。夫だけが私とコミュニケーションを取ってくれた。
二年の班員の人たちが好きだった。初対面で気さくに輪に入れてくれたから、この中なら自分を出すことができると思ったし、じゃあ一年の実習では周りが皆敵で出来なかったあれをやりたい、これも本当はやりたかった、その為には私が一番に頑張るって責任を持つ立場、リーダーになって、面倒なことも引き受けるし、皆が楽しく実習できるように、一年のときの私みたいに何すればいいかわかんなくて言い出せなくって困ったりしないようにフォローもしようって思えた。皆がいい人たちで、好きだったからだ。
なのに三年では、「なんか去年すごいリーダー頑張ったらしいじゃん、今年もよろしく」みたいなノリで、というか何も誰からも一言も言われず、勝手にリーダーにされた。
ふざけるな私がなんで(別に全然好きでもない)お前たちに去年と同じ働きを期待されなきゃならないんだと、静かに、一人で勝手に私はキレて、勝手にリーダーの仕事をサボることにした。点呼の際に人数を数えるのと、号令をかけるのだけはやって、後は徹底的にサボった。課題の話し合いも指揮を取らず、希望者のみ参加の課題には露骨に反対して、班員が揉めそうなトラブルの芽は放置した。個人課題は一人だけやって勝手に出した。
「なんでリーダーとしてちゃんとやらないんだ」とか、一言でも言われていたら、私も「なんで勝手にリーダーにしたんだ、だったら私が何しても私の勝手だろ」と言っただろう。でも彼らは、やっぱりここでも私に何も言わず、勝手に私のことは諦めて自分たちでやっていった。私はめちゃくちゃ怒ってたし、彼らがめちゃくちゃ嫌いだった。
でも、それは、やっぱり正しくなかった。
前半のリーダーは、たとえ空回りしても、班員が全然ついてこなくても、熱意を持って最後までリーダーをやった。後半のリーダーは、前半のリーダーに呆れつつ、なんか上手いこと(←ここ何したのか、未だに全然わからない。すごい。)まとめて、なんか上手いことやった。
上手く言えないんだけど、私もこうしたかった、とか、こうすればよかったのか、とか、そんな感じ。
これは自分的に褒め称えてほしいポイントなんだけど、あと一週間もすると実習も終わりってぐらいに、三年のときに班員だった何人かに、去年のことを聞いてみたりした。私がリーダーに推薦された経緯なんて、誰も覚えてなかった。自分から言いだしたんじゃなかったっけ?って聞かれたから、私も知らないうちにリーダーになってたから、ほんとびっくりだったんだよって笑った。その中でも自分的に、一番ひどい態度したなって人には、去年のことを謝ったりした。まあ、お互い、今年は楽しくやれてよかったね。
と、このように、私にとって大学の四年間(というか実習)はぼっち非コミュの人間以下が人間仕草を覚え、コミュ力を身に着け、リーダーシップとフォロワーシップを学び、圧倒的成長を遂げた物語なので、そこに夫との楽しいキャンパスライフが入る隙間は無いわけです。私の視点では。
というか、一年の実習の後で付き合っていたら、おそらく二年、三年、四年の実習は全然別の体験になっていて、それは、 絶 対 イ ヤ だ !
私にとって大切な、血肉となった経験を奪うな。
今日、代々木公園にて行われていた、靴ブランドが主催している音楽フェスに行ってきた。
途中から大声で泣き出してしまった幼稚園生ぐらいの女の子を見かけた。
女の子が泣き出したら、そのヒッピー風の女性は立ち去るかと思いきや、
お母さんは苦々しい表情でその子を連れてその会場から出ていくこととなってしまった。
赤と白のきのこのような帽子をかぶっているし、ふわふわ動いているし、
なんだか嫌な予感がするな・・・と気にして見ていたら、そういう結末になった。
で、ここからが本題なんですが、
まずタイトルはこの是非を問うものではない、というのはまず書いておきたい。
そしてはてなをやっている皆さんに聞きたいのだけど、
ということを、いろんな角度から聞いてみたいと思って書いた次第です。
「小さい頃から親に連れられていろんなライブに行っていてその現場で特殊な人を見ていて、大人になった今思うところがある」
という人でもいいですし、
保育の仕事に携わっている人や児童心理学を勉強した人なんかが見てくれたなら、
意見をしてもらえるとうれしいです。
今子育て中&子育て卒業した方のこういう場面でのエピソードなんかも、
もしなにかあったら教えてください。
今後はどうするかな・・・と考え中です。
しむけんのコントに出ていた柄本明と金のおっぱいをつけていた沢田研二です。
すごく怖くて、しばらく夢に見て泣きました。
金を払って席を買った人間に後から入ってきて金も払わずそこをどけってすげー考え方だよな。何でもかんでも無料でサービスを受けられると思ってるのか?まあ無料でも見れるけど。
で、こういうとAbemaTVやYoutubeを引き合いに出す人もいると思うけど無料が必ずしも良いとは思わない。少なくともニコ生の最前列コメントには視聴者同士で喧嘩を始めるバカや気分を害するコメントだけ残していく荒らしは居ない。乞食除去フィルターとして機能を発揮しているのでプレミアム会員の仕組みには肯定派。
ただ明らかに視聴者数に余裕があるのに強制的に追い出すのと低画質モードだけはいい加減時代に合ってないから辞めた方がいいと思う。
唐突であるが、月ノ美兎というバーチャルアイドルを知っているだろうか。
先日ついにアマガミの実況配信が終了したが、全話通して死ぬほど面白かった。VTuberで生放送をする方達の中では正直一番面白いと思う。
唐突にダッチワイフのお店に行った話をしだすし、涼宮ハルヒの圧縮とかいうワードがいきなり飛んでくるぐらいカオスである。
そんな彼女の魅力はなかなか言語化しづらいけど、中でもすごいところはインターネット老人会の皆さまのハートを鷲掴みにする力である。
僕を含め、彼女の動画を好む人たちはある程度インターネットを熟知しているんじゃないだろうか。
小中学校時代におもしろフラッシュ倉庫に夢中になり、それ以降ニコニコ動画を見るようになり、オンラインゲームにハマったり、vipなどで日々くだらないスレを立てたり。
そんな人間が多いように感じる。そして現在は大学生なり社会人になり、過去の楽しいインターネッツとはおさらばしかけている。
そこでその懐かしき記憶を思い出させてくれるのが美兎ちゃんである。彼女は僕たちが忘れていたようなことも簡単に言語化する。先の涼宮ハルヒの圧縮とか。
このタイプの魅力は彼女とコラボしていたARuFaさんや、ダ・ヴィンチ・恐山さんのようなインターネット界のスターたちと同じタイプである(匿名ラジオはマジで面白いのでみんな聴こう)。彼らのような面白さに女性やVTuberという意外性の要素が加わったのだから、もはや無敵としか思えない。
美兎ちゃんの魅力はここまでとして、それぐらい僕はVTuberが好きだし、もちろん他のVTuberも好きである。
ただ最近、窮屈に感じていることがある。それはツイッターを中心とした周囲のファンたちの環境である。美兎ちゃんのような人気VTuberたちには熱狂的なファンがいる。そして彼らはコミュニティを形成し、VTuber界を盛り上げるために尽力している。一方で、自分はコミュニティ内で人と絡むのは苦手なタイプである。同じVTuberのファン同士なので彼らと相互フォローはするし、ときどきリプライを送りあう程度には社交性はある。しかもVTuber界隈はみんな優しい。しかしながらそれ以降の、オフ会のような一線を超えたような繋がりを持つ気にはなれない。そこまでして馴れ合っても時間の無駄のように感じてしまう。
けどそのような気持ちがあるはずなのに、ツイッターで、リアルイベントでオフ会をしている写真がタイムラインに流れてくると、なんだか自分は置いていかれたような気持ちになる。そしてなんだか不安な気持ちになる。いっそツイッターをしなければいいじゃんとは思うが、大抵のVTuberは前提としてツイッターを多用するので、結局見てしまう。
この考えは間違っているということは自覚している。コンテンツの主体はVTuber本人であり、ファンとの交流ではない。
これは他のコンテンツでももちろん当てはまる。音楽系アーティストの熱狂的なファンを見てもそう思う。ライブに行くと、最前列のあたりの人たちはみんなすごいのだ。そして「自分は彼らのようにはなれない。熱中できないんだ。」という気持ちに謎の悔しさを覚える。グッズを全部揃えたり、遠征するつもりもない。自分の中途半端さに若干ムズムズする。
そういう人間的な弱さを認めた上で、最近は無理に交流することを諦めた。一線から退いた気分である。ツイート数は減り、気になったときだけいいねしたり、リプライを送るようになった。生放送を無理して追うことも諦めた。まして時間が被っている複数の配信を同時視聴する(複窓)ことなど論外である。アーカイブも倍速で見たりすることが頻繁になった。ニコニコの切り抜き動画にはすごい助けられている。
こんな風にテキトーに見るようにするとかなり気持ちが楽になった。所詮娯楽なのだから暇な時に見ればいい、全てのアーカイブを見て配信を追うことが正義ではない。熱狂的なファンがコミュニティでは目立つだけで、大抵はサイレントマジョリティー的なファンばっかなのである。熱狂的になれないことを悔やむことはない。
結局のところ、自分にとってはいい感じにバランスをとって界隈と接触することが、好きで尊敬しているVTuberさんたちを安定して応援でき、それが結局自分の幸せに繋がっているのである。
よく若手俳優好きな人たちはファンではなく、オタクと名乗る。その一方で俳優は、自分を応援してくれる人のことをオタクではなくファンと呼ぶ。
両者に違いはあるのだろうか?
舞台に行くのは1つの公演につき数回で、SNSで同じ俳優や同じミュージカルのファンと繋がって楽しく過ごしていた。
初めてのファンイベントに胸をときめかせて、普段は舞台と客席という距離感でしか見られない好きな俳優が目の前にいることに、彼と話が出来て写真が撮れることに感動した。この時は彼を見られることが、彼の話を聞けることがただ楽しかった。
私は彼のオタクと名乗っていたものの、極めて善良なファンだった。
彼のことは結局5年くらい応援していたのだが、段々と熱が冷めて降りてしまった。
何かにハマっている時の何とも言えない充実感というのは一度経験すると忘れられない。
次に好きになった俳優は、彼が出ている舞台に出演していた俳優だった。彼のことをBとする。
Bとの出会いが私を変えた。
Bを好きになった舞台はかなり大きな舞台だったのだが、彼はデビューしてすぐの俳優で、その後の舞台は小劇場と言って良いのかもわからないくらい規模の小さなものだった。そこでは舞台の後にお金を払えば写真が撮れて、話せて、手紙やプレゼントが渡せた。
「イベントにもきてましたよね?いつもありがとうございます。○○さんって言うんですね」
この舞台の前に事務所イベントがあり、そこではお見送りハイタッチがあったが、流れ作業で覚えられてる訳がないと思っていたから驚いた。しかも手紙を確認して名前まで読んでくれた。
毎回写真を撮ってるファンはいても、毎回手紙を渡すファンはいなかったらしい。
Bは必ず前日に渡した手紙の内容に触れてくれた。出演者全員との写真撮影の時も「○○さんは僕の隣ですよね?」と言ってくれた。
好きな俳優が自分のことを個として認識してくれることの嬉しさ。これは経験したことのある人にしか分からない嬉しさだと思う。
あまり詳しく言うと誰を応援していたのかバレそうなので控えるが、ある事情でBのことは応援することができなくなってしまった。(炎上で降りたとかではなく)
格好良いなと思える俳優、凄いなと思える俳優はいても、応援したい、推したいと思える俳優には出会えなかった。
しかし、ある人気舞台を観に行った時Cという俳優に一目惚れした。
彼のパフォーマンスと笑顔に釘付けになり、気づけば次の舞台のチケットを集めていた。
Cはこの舞台をきっかけにかなり人気が出たため、接触に来るファンの数は凄まじく、積んだところで対応が変わりはしなかった。
それでもCのパフォーマンスと笑顔が大好きだから出る舞台には行けるだけ行った。全通とまでは言わないが8割は行っている。その度に手紙を書いた。
SNSで手紙やプレゼントに対してお礼を言う俳優ではなかったので、何の意味があるのだろう?と思うこともあったが、とにかく彼の演技が好きだからその想いを手紙に書いた。
しかし、物足りなさも感じていた。
Bの時に好きな俳優に個として認識される嬉しさ、見られることの嬉しさを体感してしまっていたから、ただ見るだけでは満足できなくなっていたのだ。
メジャースポーツではあるが2部リーグの観客は少なく、最前列でプレーを見ることができた。
その中で1人目を惹かれる選手Dがいた。プレーも勿論素晴らしいのだが、俳優顔負けのルックスだった。
どうしても忘れられなくて次の週Dのチームが出る試合を観に行った。
やっぱり彼のプレーは素晴らしく、そして格好良かった。
その日はファンサービスの日だったらしく、会場の中にはファン対応を待つファンが多くいた。(といってもチーム全体で数十人)
彼はびっくりするくらい良い人で、沢山話をしてくれて、写真を撮ってくれた。
家に帰っても熱が収まらず彼の過去の試合やファンがあげた写真などを片っ端から調べた。
Cの舞台に通いながらもDのことが忘れられなかった。
しばらくCの舞台がない期間があり、そこがちょうどDのリーグ戦の時期と重なっていたので、行ける限りDの試合に行った。
試合を見に行くほどチームや競技のことも分かるようになり、試合を見ることもどんどん楽しくなっていった。
そして試合終わりには毎回出待ちをして差し入れと手紙を渡しDと話をした。
Dのファンで遠征をするほどの熱心なファンはおらず、Dはあっという間に私のことを個として認識するようになった。
前に話したことも覚えていてくれてそれについて向こうから話題を振ってくれたり、髪型を変えれば気付いてくれたり。
私はDのことをこんなに知ってるし、Dも私のことをこんなに知ってくれてる。チームメンバーにもDのファンの子だと認識されている。会場内で会うと(選手は結構うろうろしてる)向こうから挨拶をしてくれる。
追っかけやオタクと無縁な人にとっては、くだらないと思うかもしれないが、これがすごく嬉しいのだ。
舞台の上でのCはやっぱり輝いていたし、好きだ、応援したいと思った。でも、Cにとって私は何万人といるファンのうちの1人でしかないのだとも思った。
ある日CのCD発売イベントが発表された。どうしてもスケジュールが確保できず、必要最低限の枚数だけ買って、イベントにはいかなかった。
その内容をざっくり言うならファンの力は凄く助かっているが、オタクになられると困るといったものだった。いくら積まれてもそれによって対応を変えるつもりはないと。
Cの接触でいくら積んでも個として認識される事はない、あっても向こうはそれで態度を変えたりしないのでは意味がないと思ってしまったのだ。
私は接触イベントで、一方的に俳優を見るだけでは、一方的に想いを伝えるだけでは満足できなくなっていた。
今でもCの舞台には行っている。
ただ自分が面白いと思う舞台だけ、自分の見たい回数だけ、見るようになり、接触イベントにはきっぱり行かなくなった。
結局のところ、自分の好きな存在を見るだけでは満足できない、見られたいと思ってしまう限り私はファンではなくオタクなのだろう。
①どうしても良席に入りたい人
このタイプは昔から存在していて、ネットがない時代はおそらくダフ屋を活用していた層だ。今の時代でも会場周辺のダフ屋に「おっちゃん、アリーナ持ってない?」などと自ら話しかけに行くのもこのタイプである。自名義で良席を当てるなどという夢は見ずに最初から買うことを前提としている。
②チケットが当たらなかった人
良席にはこだわらないが、手持ちの名義で欲しいチケットを確保できなかった場合に積むことを検討するタイプ。積まなくていいなら積みたくない。けれど定価じゃ入れない。昨今の高額転売で積んでいるのはほぼこのタイプじゃないだろうか。
①を撲滅するのは正直難しいと思う。低倍率で申込者全プレのような公演でも最前列にはそれなりに高値がつく。個人的にはお金に余裕がある人達の間で勝手にやってくれと思っている。
しかし②のタイプに高額転売チケットを買わせないようにするのは簡単だ。運営が需要に見合った規模の会場と日程を用意するだけで、良席を求める①の層以外は自名義で届いたチケットで入るようになる。
なぜそれができないのか?高額転売反対と口で言うだけで、どこの運営も根本的対策はしていない、する気が無いように見える。
そして本来防ぎたいのは高額転売のはずなのに、なぜか名義の一致を求めるようになる。目的と手段が完全に入れ替わっているとしか思えない。
自名義で申し込んだだけ当たれば名義の貸し借りも転売もなくなる。1人0〜1公演しか当たらないようなキャパしか用意しないからこその現状がある。
実際、あまり売れていないアーティストのファンをしていた頃は1名義でほぼツアー全公演取れていたけど、その界隈では基本的に定価譲渡しか見かけなかった。ここのアーティストは東京以外なら公演1週間前にプレイガイドで最後列が買えた。本来の適正なキャパはこれくらいじゃないのか?転売されたくないくせにソールドアウト!プラチナチケット!と叫びたがる運営の姿勢は大いに矛盾している。
私は②のタイプなので、糞席でも当たればそのまま入るが当たらなかった場合は積んで入る。運もコネチケの伝手もない場合、そのギャップを唯一埋められるのがお金だ。
よく「本当に行きたいならチケットが回ってくる」というような夢物語が書かれているが、宝くじ1億円が当たった体験記のようなものなので鵜呑みにしてはいけない。オタクは利己的な生き物なので基本的に他人に分け与えてやれるようなチケットはないものと思った方がいい。
ところで、高額転売反対派は積むオタクに対して大いなる勘違いをしているのでよく見られる主張に対して反論したい。同じことは散々言われてきてるだろうけど。
積むオタクは基本的に公式のCDやグッズも買っている。その辺の金のない、3形態のうち1形態しか買わないような中学生よりは確実に金を使っていると思う。定価と転売価格の差額はオタ活費ではなく食費や服飾費から削られる。だから転売をやめたところで公式には影響ないと思う。
・本当に行きたいファンが行けないという主張
高額出してでもライブに行きたいオタクは、少なくともツイッターで喚いてる在宅よりはライブに行きたい気持ちが強いと思う。むしろある程度は転売屋に当たってもらわないと、全滅したときに積んで入るという選択肢が無くなるので「本当に行きたいファン」は困る。
・積んで入ったら後ろめたくてライブを楽しめないという主張
これ本当に意味がわからない。積んで入って良かったことしかない。むしろ入らなかったときに、「あのとき入場料10万出して入れば良かった…」とかその後何年にもわたって後悔する方が精神的にきつい。というか積まない人に積む人の気持ちがわかる訳ないので勝手な代弁はやめろ。
今度活休する某アイドルグループのオタクに多いけど宗教じみてて怖い。座席や管理番号の特定もできない出品の通報を繰り返すのは迷惑行為なのでは?対策すべき通報が無駄通報で埋もれる恐れがある。
何が怖いって、彼女達が本気で良いことをしていると思っていそうなところだ。落選の腹いせ、逆恨みの方がずっとマシだ。1名義で頑張るのをやめて、一度だけでも積んでコンサートに入っていた方が精神的に良かったのではないかと思う拗らせ方をした人もいる。
そもそも、通報と復活当選の因果関係ははっきりしていない。タイミング的に、多くの復活当選は入金流れとか割り振ったら余ったとかじゃないかな…。以前にジャニーズで無効の席番が公式で掲載されたこともあったけど、今はデジチケだから無効にしようがない。
まあつまり運営が申し込んだだけ当たるキャパのライブを開催しろってことだよ!
そうすれば転売屋の懐に金も入らないし、行きたいファンは皆行けるんだよ!プラチナチケット煽りをいい加減にしろ!ダブスタをやめろ!転売チケットを買うなとこちらに要求するならそれなりの対策をしろ!転売と名義の一致は違うものだよ!
大学三年間で150単位を履修して116単位しかおそらく取れてない私
履修単位からもわかるようにものすごく学校には通っていたし講義もうけていた
私のような人間は信じられないらしい
それなりに私は努力をした
3年前期、履修単位は77単位、周囲は90単位ほど取っており、絶望の中心を入れ替えた私
講義をすべて休まずに最前列で聞くようにした。課題もすべて提出し、過去問も何周もした
ここで完全に心が折れた
そして、後期になった
心は折れたが、私の学校では4年時に上がり、卒業研究要件を満たすためには、かなりの単位を取らなければならなかった
32単位履修した
しかし、心は折れたままであ
後期が始まった頃、もう完全にメンタルがやられて、服もまともに着れないほどの状態になってしまった
注意欠陥であることは予想していたので、ADHDと診断されるのはわかっていたが診断されたところでだからなんだである
発達障害や精神障害があることを大学に伝えると、大学側は配慮を送ってくれるらしい 合理的配慮というものである
これによって試験をレポートに変えてもらったりすることができるらしい
しかし、大学側には私がうつ病であり、発達障害であることを伝えたくない
合理的配慮をしてもらったとき、私は自分で自分をガイジであると認めなければならなくなる
私は4ヶ月前までは真人間扱いをされており、真人間であると自覚していたのである
確かに周りに比べると単位は取れない、入試で選別された同じような頭の人間のはずなのに、彼らと同じようなことができない
途中から自虐的になり、彼らと話しているときも、「私なんか..」が増え、彼らの中で完全に遅れていることも自覚してきた
しかし、もうどうにもならず、後期はおそらく26単位しか取れていない
専門の選択科目の影響により、単位がおそらく2単位たりず、留年する
必修の再履修もまだ結果は出ていないがおそらく落としただろう
うつ病の影響かほとんど頭が働かず、それでもなんとかやってきたがもう無理だった
努力してもなんともならないんだと思ってしまい、勉強に向き合うことも余りできなかった
卒業はしたいので、なんとかしたいが来年一年何をすればよいだろうか
まとまりのないクソみたいな文章ですが、なにか私にアドバイスをください
よみにくくていかにもあれな文ですが、誰か僕を助けてください
お願いします