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はてなキーワード: 政権与党とは

2017-10-19

増田自分投票行動晒してみる

 …のはどーだろ? と、期日前投票を終えてふと思い立ったので書いてみる。

 2017衆院選選挙区とか候補者名は明示しない。

小選挙区

 候補無所属(旧民進)前職(前回の選挙区当選)、自民前職(前回は比例復活)、幸福新人の3人。

 自民前職に入れた。

 本人が高校同級生で爲人を分かってるってのと、党内でも現首相追随派じゃないことは知ってたので。

 個人に対して「あいつならうまく立ち回ってくれるだろう」というある種の信頼は持ってる。

比例区

 政権与党へのカウンター必要なのは確かで、だいたい「ここに踏ん張ってもらわんと」という野党投票する。

 今回はもはや党命幾許もない感すら漂う、かつての最大野党にした。

 過去の経緯があったとはいえ、民進分裂にあたって受け皿として話題にも挙がらなかった時点でお察しだけど。

 緑っぽい新党排除した(にっこり笑って)。

 もうひとつ新党は…正直まだ判断がつかない。

 選挙後にどう動くか、どう機能するかで、次回国政選挙投票先は変わるかも。

国民審査

 選挙広報の主要判決新聞社アンケート、経歴紹介は見た。

 今回そこまでヘンな司法判断してた人はいない様に思えたので全員信任。

というわけで

 みんなも特定されない範囲晒してみていいんでは? と思った。

 「ほかの人がどんなことを考えて投票(あるいは棄権)してるか」なんて実生活あんま面と向かって聞く機会もないだろうし。

2017-10-14

anond:20171014165054

一時のブームでも乗っかっとかないと。

企業必要なのは議員じゃなくて、政権与党議員なんだから野党議員なんてゴミとは言わないまでも正直役立たずだよ。

その時その時で与党になりそうな方に入るのは当然。

政治に関するモヤモヤ

選挙だし、共産党市議さんとちょっとした繋がりができる予定もあって、共産党さんは希望の党とは違って筋は通ってるよな、と思って綱領を読むと、途中までは非常に現実的政策同意できたのだけれど、結局は共産党共産党である所以社会主義共産主義革命がどうしたって同意できないんだよな…

共産党の人はみんなここの部分には完全に同意なのだろうか。

立憲民主党ができたことだし、極左ではないリベラル勢は一つにまとまって自民党対立軸になってほしい。

現状はわかりづらすぎる。保守リベラルという言葉定義日本独自ものになってしまってよくわからんし。全体主義の最たるもの共産党リベラルって意味わからんし、結党目的改憲自民党保守ってどういうことなのか。

しかも、自民党だけど岸田派は毛色が違いますとかわかりづらすぎる。

金融政策自民党派緩和、共産党は緩和反対ってのはわかるけど、あとはどうしたいのかわからん

アベノミクスが失敗だとか最高だとかいろんな評価があるけれど、じゃあその現状の認識の上でこの先どういう展望なのかよくわからん

個人的には金融緩和効果はしっかり出ているんだと思う。だって完全雇用だし。政策でやれる景気対策限界までやっていて、そのドーピングが効いている状態が今なんだろう。

良いものを安く作って売って儲けるというのは、もう中国には敵わない。

もっと別の、例えば投資立国を目指しますとか、そういうのに未来があるのではないか

既存産業構造のままではもう衰退しかない。凋落する前に今あるキャッシュを成長国に投資して日本未来を切り拓こう、とかそんな政党が出てくれば応援したいのになぁ。

自民党はまぁいいよ。いままでずっと政権与党だったんだから、しがらみもある。身動きは取れないやね。その分安定感がある。

共産党さんもまぁ変わらずに頑張って革命を目指していただければ良いのではと思うけど、やっぱりもう一つ必要だわな。

それは希望の党でも立憲民主でもないな。

将来の展望を見せてくれる新たな政党は出てこないものかね。

2017-10-12

政権交代を恐れてはいけない

日本民主主義は完全に壊れているのだが、その根本原因は、政権交代成功体験が無いことだ。

間接投票民主主義において民意が反映されるためには、政権交代が行われなくては基本的意味がないのだが、

現在日本民主党政権時代を低く評価するあまり政権交代自体を恐れてしまっている。

今日本にもっと必要なのは政権交代成功体験である

民主党政権への批判には政権担当能力が無かったという言説が多いが、はじめて政権担当する政党にそんなものあるわけないのだ。

民主党政権が「政治主導」を掲げたことも大きいが、トップが変わっても実務を動かすのは本来行政義務であり、

もし政権担当能力が無かったというならその責任の一端は行政側にあるはずだ。

そして、その能力行政組織に備わっていないならば、それを用意できるのは政権与党だけである

自民党選挙後も与党の座にあるなら(おそらくそうなるだろう)、民主主義機能させるためにも

将来の政権交代が滞りなく行えるように自民党からなんらかの手を打って欲しい。

そして投票者である我々は、政権交代を恐れてはいけない。

政権交代を恐れて与党に票を投じ続けるならば、それは民主主義を完全に捨て去ることである

2017-10-10

anond:20171010181111

そもそも総理大臣政治を託すか否かとかい気持ちになりこそすれ、

崇拝するか否かという気持ちになりようがないと思うのだが

例えばなんかの間違いで立憲民主党政権与党になったとして、お前は枝野を崇拝するのか?

2017-10-06

公明党支持者は立憲民主党候補投票しよう

自分のところの選挙区公明党候補が出ておらず、立憲民主党候補が出ている場合の話ですよ。

そもそも思想信条から言って、いまの自民党安倍政権)の政策って、ふつう公明党員や創価学会員がよく考えたら、違和感があるわけです。

『潮』や『第三文明』をさかのぼって見てごらんなさい。一目瞭然。

集団的自衛権閣議決定にしても、要件をがんじがらめにして、従来の個別的自衛権の枠を超えないように努めたことは、支持者にはよく知られているはず。

それを反故にしようと蠢動しているのが自民党の一派だったり希望の党の一派だったりするわけです。

延長戦に入った集団的自衛権議論 | WEB第三文明 (木村草太

http://www.d3b.jp/politics/4677



教育基本法ときだって、「愛国心」そのままを入れるのを公明党が阻止して、「伝統文化尊重し、それらをはぐくんできた我が国郷土を愛するとともに、他国尊重し、国際社会平和と発展に寄与する態度を養う」になったわけです。

これも支持者はよく知っているはず。忘れていたら反省すべき。

そして、これまたこ条項悪用しまくって教育現場での扱いをねじ曲げているのが、やっぱり自民党の一派だったり希望の党の一派だったりするわけです。

ただこれは政権与党である公明党がそれに加担する形になっている。じつに悲しむべきことです。牧口常三郎創価学会初代会長は草葉の陰で泣いているに違いない。

共謀罪にしても盗聴法にしても、公明党本来はやりたくないのです。

仮に公明党下野して立場が弱くなったら、やられるほうの側なのだから

それなのに通してしまたから、とにかく与党でありつづけなければならない。

公明党立ち位置矛盾を挙げたらキリがありません。ぐちゃぐちゃなわけですが、ここにきて「希望の党」さわぎで政界全体がぐちゃぐちゃになっています

希望の党花粉症ゼロだとか言いだしているそうな。

ネトウヨ内包してオカルトに染まるだなんて、救いがたいとしか

さて、この状況で公明党の支持者は何ができるか。

まずは、小選挙区の完勝と、比例区の一議席でも多い議席獲得。

これは言うまでもない。

同時に、先人が積み重ねてきた大切なもの蹂躙つくしてきた安倍首相率いる自民党議席を減らして その鼻を挫き、ネトウヨオカルト絶望しかない希望の党議席を減らし、不倶戴天の敵である共産党議席を減らすことを目指したい。

ここは、公明党がこれまで数十年のあいだ大切にしてきた「立憲主義」を掲げる立憲民主党候補に入れてみたいところです。

立憲民主党候補者を個々に見ていくと、いろいろとあるけれど、すくなくとも枝野の言っていることは信頼できるし、本来中道路線に近いところを述べています

安倍晋三浅薄言動とは比べるべくもない。

自民党頭打ちになり、希望の党絶望の党になり、立憲民主党がある程度の議席を確保できれば、公明党存在感は維持できるでしょう。

そして、不当な形で憲法改正が進むことを阻止できる。

仮に、自民維新希望衆院3分の2を取られたらどうなるか。

国政の大きな流れから公明党が外されるおそれが出てきます

公明党ブレーキが利かないかたちで物事が進んでいく、そんな怖ろしいことが起こっていいのか。

公明党支持者には、そこを考えていただいて、賢明判断を願いたいところですね。

立憲主義精神守る | ニュース | 公明党 (北側一雄

https://www.komei.or.jp/news/detail/20130603_11362

憲法 | 政策テーマ別 分かる公明党 | 公明党

https://www.komei.or.jp/more/understand/constitution.html

立憲主義立場から集団的自衛権行使絶対に認められない | WEB第三文明 (伊藤真

http://www.d3b.jp/constitution/4166

2017-09-29

anond:20170929140300

あのさあ、何で民主党政権取ったと思ってるの?

リベラルの支持だけで政権取れたなら今でも政権与党じゃん

リベラル投票たか政権取れたんだよ

再び政権取るのに必要な層はどこにあるか考えればわかることだろ

2017-09-28

共産党第一党に

護憲政党共産党と泡沫政党だけになった

世論調査では改憲派国民の約半数

よって改憲勢力は全議席の約半分を獲得

残り半分は共産党と泡沫政党

改憲勢力自民希望維新などで票の潰しあい

護憲勢力共産党一強なのでほぼ共産党

第一党になるのはほぼ確実、もしかしたら政権与党になるかも

2017-09-11

anond:20170910024740

snowdrop386 まず「支持できない政党」が先にあって、その政党が最も嫌がるであろう投票行動を選んでいる。衆議院総選挙だと小選挙区比例代表投票先が異なることもある。それがはてサと言えるかどうかは知らない。

まあこのブコメが全てだろ

政権与党の足を引っ張るのが至上命題なんだな

2017-08-27

https://anond.hatelabo.jp/20170826064112

コメントが1000件超えってのもすげえよな

それだけフェミ界隈の呆れるほどの矛盾が積もり積もって爆発した感じだ

はてなではまだまだフェミ左派政権与党側だけれど、

アンチフェミネトウヨ野党の激しい攻勢とはてサやはてフェミ与党の重大な失言などで政権交代が起きる可能性も十分にあるな

2017-08-22

民進党 党首選について

民進党が浮上する条件って自民党公明党維新の会がススメてる反対の政策じゃ駄目なの?

自民党野党になったのは、およそ3年。ず~~~~~~~~~~~~~~と政権与党

2017-07-30

北朝鮮核ミサイル問題安倍政権の無策が原因

完全にアンダーコントロールにおけてないわけで。

野党がーって言う人いるけど、いまの政権与党はどこよ。

国会議論うんぬん言うんだとしたら、みなさん大好きな経済政策の功績も野党にあるのかしら。

2017-07-18

民進党が駄目と主張するならハッキリ共産党支持を表明しろ

 要するに、民進党に代わる、政権担当能力のある政党の創設が急務なのである。その党は、格差問題社会保障問題少子化問題

原発問題沖縄米軍基地問題といった個別課題に、政権与党とは異なったアプローチで取り組むことはもちろんのこと、私が「永続

敗戦レジーム」と呼ぶ、政官財学メディアの中核部に浸透した特殊対米従属体制と闘う集団でなければならない。

 問題は、その仕事を誰がやるのか、というところにある。この仕事は、既存永田町の住人が主導する集団が担うべきではないし、担え

もしない。そのことは、一方では、民進党の現状が無惨なまでに証明しており、他方では、いま飛ぶ鳥を落とす勢いにある小池百合子東京

都知事も、これまでの自身言動や「都民ファーストの会」にどんな面々が集まっているのかという点から判断するに同様である

 それでは誰が? むろん、私に誰かを名指す権限などありはしない。しかし、街頭で盛んに上がっている声、すなわち安倍に対して端的

に「辞めろ」と命じた声が議会の外で集約され、それが確たる形を持った集団へと形成され、それが議会内のわずかに存在する本当の意味

で闘う意志を持った議員政治勢力を巻き込んでゆく、という道筋以外に方法がない、ということは確実に言い得る。



『永続敗戦論』の白井聡退陣勧告安倍首相よ、即刻辞任しなさい」 国民政権への隷属を拒否しよう

https://mainichi.jp/sunday/articles/20170710/org/00m/010/004000d

2017-07-16

なんでお巡りさんには進んで協力できるのに

政権与党には進んで協力できないの?と思ったが

両方に協力する、両方に協力しないの二択以外の組み合わせは万が一にもありえないか

2017-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20170606165941

政権相手されてないもん

学校からすりゃ時の政権与党渡りを付けようとするのは当然

それをコネだけで認可しちゃうのと「こういう話が来てるけどないね」と判断出来るのの違いも分からんのか

頭悪過ぎじゃね

2017-06-01

http://anond.hatelabo.jp/20170531153522

それは関係ない。

なぜなら民主党政権の時でも同じように政権政権与党に対し安倍政権に対するもの以上の罵詈雑言デマ中傷が行われていたが、それらが忌避されようとも、政権政権与党は順調に支持率を落としていったから。

こういう言説は所詮ネットの中だけで社会政治を完結させている人に特有の考え方。

2017-05-31

安倍晋三支持率はなぜ落ちないのか

安倍晋三支持率が相変わらず下がらない。以前はこれぐらいのマスコミ攻撃を受けたら支持率過半数を割り、自民党内部でも批判論が出始めていつ辞任するのかぐらいの論調になっていただろう。安倍晋三以前はみんなそうで一年ごとに首相が変わるのが珍しくなかった(これこそ民主主義だって海外から褒められていたよねー)。

それが安倍晋三支持率は下がる気配がない。以前は一度見放したのに、いったいなぜなんだろう。

 

(1)首相を変えても意味ないと思っている可能

以前は何かあったらすぐ支持率が下がったのは、首相を変えればよくなると思っていたからだ。「ふさわしい人物」が首相になれば、国も景気もよくなると思っていた。

だが、何回も首相を変えてみて、どうもそうじゃないぞ、と国民気づきだした可能性。政権与党を変えてみても何も効果がなかったので、もう首相を変えてもしょうがない、と思っているのかも。

 

(2)政権批判に飽きている可能

小泉以後、ずっとマスコミ政権批判をして、それによって政局が動くというのを繰り返してきて、もうその動きそのものに飽きている可能性。

漢字の読み違えや経費で家族旅行など、いろんなスキャンダルが今まで出てきたので、国民が刺激に麻痺しているので、どんなスキャンダルが出てきても支持率が動かないのかも。

 

(3)経済政策が支持されている可能

小泉以後、いろんな首相政権を握ってきたけれど、経済政策を大々的に宣伝して実行した首相はほかにいない。せいぜい子ども手当やります、ぐらい。

首相鶴の一声黒田総裁を連れてきたり、記者会見やって株価回復させたり、消費増税を延期したり、リーダーシップを示して結果も出している。最近アベノミクスを前に出さなくなったけど、このときの印象が強くて、安倍首相がやっているほうが経済は上向きになるんじゃないかと思っている可能性。

 

(4)保守層が盤石な可能

日本はここ数年右傾化たかのように見られているが、ずっと保守政党政権を握ってきたバリバリ保守の国。あの手この手保守層をがっちり掴んだ安倍晋三は、ちょっと批判じゃビクともしない。今までの首相は分裂気味なリベラル層にも配慮しようとしていたか不安定だった。

日本会議も50年ぐらい地道に活動しているし、保守層の票はそんじょそこらじゃ動かなくなっているのかも。

 

まとめ

いかがだったでしょうか? あなたの考えに近いものはあったでしょうか? よければコメントで教えて下さいね

2017-05-28

今までもアレだったが、今回の左派ダブルスタンダードは酷すぎる

官房長官国連特別報告者を「個人」呼ばわり、「質問」に抗議(まさのあつこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/masanoatsuko/20170522-00071216/

国連事務総長慰安婦日韓合意に「賛意」「歓迎」 テロ等準備罪法案批判国連の総意ではない」 安倍晋三首相との会談で - 産経ニュース

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.sankei.com/politics/news/170527/plt1705270030-n1.html

個人「呼ばわり」も何も他ならぬ国連事務総長特別報告者を明確に個人だと言ってる。

まさのあつことやらは『国連事務総長国連特別報告者を「個人」呼ばわり』と新たに記事を書き起こすべきではないか

これに対する左派ダブルスタンダードぶりにも非常に強い嫌悪感を覚えた。

http://fut573.com/compare/?url1=http%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fpolitics%2Fnews%2F170527%2Fplt1705270030-n1.html&url2=https%3A%2F%2Fnews.yahoo.co.jp%2Fbyline%2Fmasanoatsuko%2F20170522-00071216%2F

加計問題でも、

政治行政に口出しすることについて、

安倍政権だったらダメだが玉木民進議員政治献金OKだったり、

人間的に問題がある場合でも、

与党議員だったらダメだが与党批判する事務次官ならOKだったり、

いくらなんでも劣化が酷すぎやしないか


これで安倍政権ダメージが与えられると思っているのならそれは正しくない

日本有権者の、与野党含めた政治自体に対する信頼性に深刻なダメージが与えられているというのが正しい

安倍政権も信頼を失うが、それと同じくらい野党も信頼を失っている


ここで導き出される論理的帰結は、

投票率が今以上に下がりつつ政権与党野党勝利

であろう


これで左派が「民主主義は終わった、日本人民度は低い、衆愚だ」

などと言うようであれば、終わってるのは左派だろうと今のうちに言っておく

2017-04-26

オタク表現規制

 オタク自由放任主義右翼親和性が高く、いろいろと口うるさい左翼とは親和性が悪い。

 左翼は、その攻撃性でオタクを敵に回した自らの愚かさを悔いるべきと言う言説を最近良く見かける。

 その言説について思うところを描いていく。

 左翼による攻撃があった事は事実である

 ヘイトスピーチ所謂言葉狩り」については、間違いなく左翼と呼ばれる人たちが中心になっている。これらについては、人権の基本である他人人権侵害しない」という原則問題でもあるが、チャタレイ裁判に関する憲法学界隈から反論(1)や、大日本帝国時代児童文学新聞規制言論統制のものに変化していった前例が示すように、原則否定するべき物ではない。

 また、宇宙の戦士に対して、ファシズム的と言う評価(2)や、さらば宇宙戦艦ヤマトラストシーンに対しては、それぞれ「軍国主義的」について言及があったことは確からしい(3)。

 漫画関係表現規制で真っ先にやり玉に挙げられる「悪書追放運動」では「軍国主義への回帰」と言う表現が使われてきた(4)。

 これらの理由からオタク左翼的言説を嫌うことには一定理由があることがわかる。

 その上で、右翼放任主義という主張は疑わしい。

 チャタレイ婦人事件からずっと、右翼はむしろ表現規制側に回っていた。猥褻物公序良俗使用した最高裁判決に対しては、保守派批判する側の法律学者の方からこそ強力な批判が行われていたことを思えば、左翼表現の自由不寛容と言うのは、この手の表現の自由に関連する議論の実状からかけ離れているように思える。

 悪書追放運動以来漫画規制では政府与党応援してきた。悪書追放運動主体の一つである主婦層の応援をしていたのは、逆コースまっさかりだった当時の政権与党である

 所謂「左」が表に出ていたのは事実だが、思いっきり「右」がそれに乗っかっていることもまた事実なのだ

 84年の衆議院予算委員会で、マンガ規制するための法律の導入を求めたのは自民党の政調副会長だった三塚博氏だし、中曽根総理もそれに大いに賛同していた。

 漫画関係でも、保守派麻生議員とかは、漫画規制積極的な人だし、東京都でのマンガ規制が著しく深刻化したのは石原慎太郎都知事だった期間だ(5)。

 漫画に対して公序良俗に関するとして出版禁止のための法整備を実際に行ったのは自民党だ(6)。

 つーか、なぜかよく言われる「左翼の側が、オタク趣味ポルノ呼ばわりして規制している」と言う言説とは裏腹に、実際にオタク趣味ポルノ扱いして規制しようとしているのは保守政権側のほうが明らかに多い。ってか、実際何度か規制に踏み切っている。

 ついでに、戦前でも児童文学表現に著しい規制が付けられていた。

 表現規制問題を見ていると右も左もオタクとは親和性が悪そう。

 それどころか、この10年の間は、マンガ表現規制保守の側から行われている。

 だと言うのに、どう言うわけか保守層放任主義と誤解している意見が不自然なほど目立つ。

 幾度か、マンガ規制法制化がされるときに反対に回ってきた共産党立場がない。いや、共産党もちょくちょくマンガ規制するよう求めてはいたか濡れ衣ではないのだが(7)、法制化を阻止するために動いた(8)という一点においては、力が及んでいたかはさておき、むしろ表現の自由については無理解というわけではない。

 にもかかわらず、左翼教条的で何でも規制する頭の固い連中で、保守派は様々な価値観を認めてくれる懐の深い存在という、表現規制法制化の歴史を紐解くと真逆しか思えない、訳の分からない言説が結構広まっている。

 ……本当に、どう言うことなの?

 理由を考えてみると、実際の活動兎に角左翼系の攻撃の方がオタクの方に印象に残りやすかったのが問題なのではないだろうか。悪書追放運動発言や、ウルトラセブン12話、ジャングル黒べぇの封印や、さらば宇宙戦艦ヤマト宇宙の戦士への批判小説批評批判自体はまっとうな活動なのだけど)等、人気作品への影響が大きいこと為、実際の活動量以上に目に付く機会が多かった。

 特にウルトラセブンの「第12話は欠番とする」と言う趣旨文言は、兎に角目立つ。簡単に閲覧可能な人気シリーズに、「抗議による封印」の痕跡がポツンと残されているのは、イヤでも目立つ。

 また、政府肝いり団体でも、悪書追放運動の折りは基本的に「左翼」に同調する言動をとっていた。

 恐らく、「左翼」の認識が悪くなったのは、ここら編が原因だろう。

 で、そこから反対の陣営自分たちに寛容と勘違いした。

 その上で、90年代後半から2000年代初頭の「サヨク人権を御旗に自由侵害しようとしている連中」とか言う、自由主義史観発のいい加減な認識が、雑な認識化学反応を起こして、いい加減な認識を加速させたと言うのが実状ではないだろうか。

 00年代前半から10年、警察保守政権の側からによる表現規制が著しく深刻化していた時期に、そちら側からの影響が殆ど省みられていない現状を鑑みるに、自由主義史観発と言うか、小林よしのり発の「人権を美旗に世界の均質を試みている」と言う趣旨認識の影響は少なくない気がする。

 余談だが、戦前表現規制に対する反省と言うことで使われた「言葉表現問題ではなく、実際に差別をなくすことこそが重要だ」と言う考えが、この保守派への契合に対する触媒になっている節があるのは中々興味深い。

 左翼表現規制……所謂言葉狩りにも一片の理がある。

 実質的に、差別助長していたり、差別に根ざしている表現を使い続けることによる、現状の肯定差別の強化自体問題にされてしかるべきだ。

 キチガイと言う言葉が使われなくなったために、統合失調症の人の気持ちが幾分か楽になったと言う証言もある。言葉を狩っただけで問題解決されるわけではないが、差別に使われるメインウェポンを使用禁止にすること事態を無価値と断定することも、非常に問題がある考えのように思える。

 一方で、一片の理が合っても問題があるのは事実。だからこそ、チャタレイ裁判以降、多くの憲法学者表現規制のもの問題にしてきたし、前例がある以上、この手の批判積極的に行われてよい。

 兎に角、「表現規制する要理も、現状の改善の方が重要」と言う言説が「表現問題ではないのだから、どんな差別的表現を使い続けたってかまわない」と言う理屈正当化に使われ、惹いては、差別語を平然と使い続ける側の心強い理論武装になってしまっているのではないか

 いい加減話を終わらせるために、まとめに入る。

 「どんな表現にも寛容な保守と、教条的表現規制を押し進めようとする左翼」と言う、表現規制歴史に多少なりとも興味が有れば噴飯もの理屈ネットの世まかり押し通ってしまうのは

60年代悪書追補運動の折りに、法制化を進める活動家よりも、直接行動を行う「左翼」側の活動の方が目立った

・「セブン12話」や「宇宙の戦士批判など、容易な「左翼の抗議による作品封印」の戦果に容易にアクセス可能

00年代前半、個人サイト全盛期に自由主義史観初の雑な政治認識流行した

・「表現だけではなく、現状を変える事こそ重要」と言う、それ自体はまっとうな言説の悪用

 と言った要素が、悪魔融合を果たした結果ではないだろうか。

(1)浦辺法穂「全訂 憲法学教室」161~163ページ、岡田信弘「憲法エチュード86~91ページ

(2)ロバート・A・ハインライン宇宙の戦士」483~484ページ

(3)牧村康正・山田哲久「「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展狂気」第4章栄光は我にあり、広がりゆく波紋、第10段落

(4)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」100~102ページ

(5)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」177~180、196ページ

(6)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」143~144ページ

(7)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」139ページ

(8)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」129~130、143~144ページ

2017-04-17

自民党支持者は野党マスコミの言う事は「何一つ」聞かない

今のご時世に「政党を支持する」というのはそれなりに重みがあることだ。

無党派層がふわっと「安倍やらせときゃいいじゃん」というのとはわけが違う。

自覚的に「今の自民党自民党総裁を支持する」という人が国民の30~40%くらいを占めている。

こうなると生半可なことでは支持率は下がらない。

野党が何か政権問題を指摘しても、この人たちには「野党からそう言っているんだろう」としか取られていない。

何を言っても政権を貶めるために言っていることだとしか思わない。

こういう状態の人は、具体的に実害を被らない限り支持しなくなることはないだろう。

誤った政策のせいで失業した、大損した、税金が大幅に上がったとかがない限りは、安倍政権を支持し続けるだろう。

そういう人が30~40%いるのなら、内閣支持率も40%より下がることはまずあり得ない。

これではスキャンダルいくら追及しても暖簾に腕押し。

野党はひたすら政権与党経済政策での失策を待つしかない。

2017-04-11

王位簒奪的な流れにもみえ

総選挙があり、政権与党勝利した

3日後、王が退位する意向だと、とあるテレビ局が報じた

1ヶ月も経たぬうちに、王がビデオメッセージで退位を表明した

*当時、この局のトップ政権懇意であった

*録画だとアクシデントが防げていいよね>生放送で辞めたくない!とか叫ばれると困る

2017-04-02

インターネッツ話題になる「新事実」の類を見ると、なんだかインターネッツの外の世界

世界観連続性に断絶があるのではとしか思えないヘンテコなものが多い。

 

一番代表的な例はもちろん自民党戦後大半の次期与党だったことを知らなかったり、

つい十年と少し前に「小泉旋風」をはやし立て靖国参拝北朝鮮への強硬姿勢を煽ったマスコミ

反日勢力」だの「在日に操られている」だのと思い込んでいたりするネット右翼の類だが、

これは実際インターネットに現れる病的現象氷山の一角ではないかという気がしている。

 

直近で見ても、市販漫画指導本にいい加減なことが書いてあるくらいの何十年も前からある傾向を重大事件のように騒いだり、

日本下町工場でも小規模ながら(そもそも生産量が小規模だから)ちょくちょく耳にするくらいの不祥事

中国工場独自問題かのように大騒ぎするアレなツイート話題になったりする。

 

不思議なのは、こう言った世間知らずも良いところな騒ぎを起こす連中の大半が、

どうやらインターネット以後の世界しか知らないような子供若者ではないようだということだ。

もちろん世間知らずは年齢だけに起因するものではない。

御年70にして政権与党がどこであるかをここ数年になるまで気にしたこともなかったような残念な境遇の方もおられよう。

 

しかし本当にそれだけなのだろうか。

私には、インターネットという媒体自体に外の世界を忘れさせ、人の知性をいったんゼロリセットしてしまう、

健忘症を引き起こす効果のようなものがあるのではないかという気がしてならない。

というのもひとえにリアル世界におけるインターネットの影響を観察してのことだ。

国立の某大学や某大学に進学したようなリアルにそれなりの見識を持っていたはずの知人が

軒並みこの手の、自らに蓄積された知と明らかに連続性のない、怪しいネット知識にどっぷり染まってしまうのを見たからだ。

 

人は元々それくらい馬鹿ものだということかも知れない。

蓄積された知を扱う文化的土台がそもそも弱い日本社会的脆弱さなのかも知れない。

しかし私はここに、崩壊し行く日本社会を立て直す心理学的な一縷の希望を見いだせたら良いと思う。

2017-03-31

以前は自分弱者だと思ったら左につくのがどう考えても明らかに合理的判断だったんだけど

その左が政権取るとどうも言うほどのことはできなかったり

しまいには救うべき弱者の選り好みなんかやっちゃうから

過激なこと言ってるだけのトランプだの維新だのについちゃうんだよ

政権与党ポピュリスト以上に、どうせお前らは何もしてくれないと見限られちゃってるわけ

2017-03-18

菅野完ウヨクにもサヨクにもうってつけの人材

まずウヨクからすればこんなに操作やすい奴もいない

功名心が強くて女にもカネにも弱い

ちょっとした罠でコロっといく

そして菅野完を罠にはめるには、敢えて脇の甘い理由で挙げる

証拠不十分とか別件逮捕のようなやり方で、敢えてな

そうすればサヨクからしても、

「微罪逮捕で疑獄を誤魔化そうとしている!政権与党はやはり巨悪!!」

という十年一日の如き反政府運動の旗印にもってこいの理由を添えることができる

サヨクにとって最も必要なのは疑獄の解明ではなく、疑獄の追及にこそあるのだから

闇の中に葬られそうな疑惑こそ大好物なわけだ

卑怯卑劣な巨悪と戦うサヨクという構図を提供してくれるのだから、これほどありがたいことはない

これでほぼ手打ちだろ

2017-03-15

森友学園問題の救いがないところ

他にも極右教育をする学校を全国にいくつも計画的に作ってきたとかじゃなくて、あれって要するに大阪基地外おっさんが軍国教育バンザーイとか偏執的な教育をしてきたってとこが面白おかしく取り上げられてるんでしょ。

そんでそんな基地外おっさん支援してたのがアキエフジンとかイナダ防衛大臣なんだから政権与党も同じく基地外間違い無し!とかいレッテル貼りがしたいだけの。

しかもその基地外おっさん勝手偶像化してた権力者から尻尾切りされたとわかった途端にバカサヨクに情報売って面倒を大きくするという。

勝手想像だけど、森本学園ができた頃は「まあ熱心に政権応援してくれてるし、勝手に泳がせとけばいいかな」くらいだったおっさんが、「許された」と思って大阪府とかにデカイ顔してロビー活動してたらついにめざといどっかのサヨクジャーナリストに捕まったってことなんでしょ。

このアホっぽい話も、このくだらない話題で「政権を揺るがす!」みたいなドヤ顔してるバカも冥府に消滅していただきたいといころなんだけどさ。

個人的にはこの話の一番の教訓は、「自称極右おっさんは、自分が窮地になると簡単に裏切る」ってことだと思うんだよねー

関係ないけど、教育勅語云々で叩くなら自分の子供に生まれときから暗記させてる自民党西田昌司とかも叩けよ。なんで表に出てこねーんだよ。

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